芦田愛菜(14)がアニメ映画「海獣の子供」の主演声優を務めると2月27日に発表された。原作は五十嵐大介(49)による同名の名作漫画で、日本漫画家協会賞優秀賞や文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞といった誉れ高い漫画賞を受賞。芦田の名演に期待が高まっている。各メディアによると同作は「海を舞台とした生命の秘密」をテーマに据えた、人と自然世界の繋がりを描いた作品。主人公の琉花を演じる芦田は「『命のはじまりってどこにあるのだろう。自分の存在意義って何だろう』と同じ14歳の琉花と一緒に考えたり、知りたいと思いながら演じさせて頂きました」と語ったという。これまでも数々の声優仕事をこなしてきた芦田。現在放送中の連続テレビ小説「まんぷく」(NHK総合)でもナレーションを担当しており、その“語り”には定評がある。Twitterでは「海獣の子供」での芦田の演技に、期待の声が上がっている。《芦田愛菜ちゃんなの!??めちゃくちゃ良き声で好き!!》《芦田愛菜さんの声って平凡っぽいのに発声がはっきりしてるから声優映えしてて良いなーって、そもそも好きな声だ》また各メディアによると同作には、窪塚洋介(39)の息子・窪塚愛流や昨年公開された映画「リメンバー・ミー」の主人公・ミゲル役の吹き替えで話題を呼んだ石橋陽彩(14)も主要キャラクターとして出演しているという。将来のスターと名高い3名の共演に、Twitterでは《愛菜ちゃんに陽彩くんに愛流くん(窪塚くんの息子さん)……豪華だ……》《この次世代の3人、眩しくないですか》と感激する声も上がっている。同作のアニメーション制作は、06年の映画「鉄コン筋クリート」でも大評判を呼んだSTUDIO4℃が担当。さらに音楽担当は久石譲(68)が務めており、話題性も十分。次世代スターの共演は将来、名作映画として讃えられているかもしれない。
2019年02月27日アニメーション映画『海獣の子供』のキャストが決定。芦田愛菜が主演に決定し、特報映像とキービジュアルが公開された。本作は、漫画家・五十嵐大介の同名作品を、『鉄コン筋クリート』で第31回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞した「STUDIO4゜C」が映像化する。人気子役として「マルモのおきて」「Mother」などに出演し、近年では『怪盗グルー』シリーズや連続テレビ小説「まんぷく」など、“声の出演”も多い芦田さんが演じるのは、本作の主人公・安海琉花。「『命のはじまりってどこにあるのだろう。自分の存在意義って何だろう』と、同じ14歳の琉花と一緒に考えたり、知りたいと思いながら演じさせて頂きました」と収録をふり返った芦田さんは、「『自分の気持ちを誰かにわかってもらいたいのに、上手く言葉にして想いをぶつけられない』という彼女のもどかしさにも、すごく共感できました」とコメントしている。また、琉花と共に物語の鍵を握る2人の少年、海と空役には、『リメンバー・ミー』で主人公ミゲル役の日本語吹き替えに大抜擢をされた石橋陽彩、『泣き虫しょったんの奇跡』で映画初出演を果たした窪塚愛流が決定。弟の海役を務める石橋さんは「海や街並みの色がとても綺麗で繊細に描かれているので『リアル』を感じました」と本作の第一印象を明かし、「映画の世界に引き込まれるほどのブルーを皆さんにも観てほしいです」と呼びかける。一方、兄・空役の窪塚さんは「自分はまだこの仕事を始めたばかりで、声優は初めてということもあり上手くできるか不安もありますが、今まで練習してきた事を全て活かし、監督さんや、原作者の五十嵐大介さんが思う『空』になりきりたいと思っています」と意気込みを語っている。そして、本作の音楽を手掛けるのは、世界的作曲家であり映画音楽界の巨匠・久石譲。原作の世界観を深く描きだすため、“全編描き下ろし”を実現させた。なお、久石氏が長編アニメーション映画の音楽を担当するのは、『風立ちぬ』『かぐや姫の物語』が公開された2013年以来となる。さらに今回到着した待望の特報映像は、幻想的な“生命誕生の物語”のはじまりを予感させる仕上がりに。圧倒的な映像美や久石氏が手掛ける音楽、本作の世界観を少し覗くことができる。『海獣の子供』は6月7日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年02月27日前回『世界で叫ばれるメディアリテラシーの重要性――デジタル社会に振り回されないために』という記事では、「メディアリテラシー」について詳しくご紹介し、習得のためには子どもの頃からトレーニングを始めることがとても大切だとお伝えしました。今回は、日本国内でのメディアリテラシー教育について詳しくみていきます。日本でのメディアリテラシー教育総務省は、子ども向けのページでメディアリテラシーについて次のように定義しています。◎メディアリテラシーとは次の3つを構成要素とする、複合的な能力のこと。メディアを主体に読み解く能力。メディアにアクセスし、活用する能力。メディアを通じコミュニケーションする能力。特に情報の読み手との相互作用的(インタラクティブ)コミュニケーション能力。(引用元:総務省|こども向けページ)現在、学習指導要領に「メディアリテラシー」という言葉は使われていません。しかし、総合学習や美術、技術・家庭科などの授業で、情報やメディアの扱い方についての学習はすでに行われています。ただ、それが十分に活かされているかどうかについては未知数です。しかしNHKが、BBC(英国放送協会)やYLE(フィンランド公共放送協会)と同じように情報発信側からメディアリテラシーについての取り組みを積極的に行っており、提供されているツールを実際の授業に生かしている教師の方もいらっしゃいます。その内容について、次に詳しくご紹介します。メディアリテラシー教育におすすめのツール国もメディアリテラシー教育の重要性を認識していて、総務省が家庭や学校向けのサービスを提供しています。それも含めて、役立つツールをご紹介します。■総務省『子ども向けページ』「テレビの見方を学ぼう」というテーマで、ニュース製作の過程をアニメ仕立てで見せるツールと、“映像不思議シュミレーター”で番組制作の際行われる作業(カメラアングルや編集、音楽など)をわかりやすく解説するツールが提供されています。どちらもネット上で子ども自身が操作して体感できるようになっており、また「プロからのひとこと」で詳しい説明も見られるようになっているので、楽しみながら学ぶことができます。『先生・保護者向けページ』貸出教材が紹介されています。小学校低学年、高学年、中学生、高校教師向けのカテゴリー別にそれぞれに合った教材を見ることができます。たとえば、小学生低学年向けメディアリテラシー教育入門教材「うっきうきテレビたんけん」の「テレビのウソ?ホント?」では、テレビ番組(アニメ・ドラマ・ニュース)の空想と現実について、暴力面も含めて考えさせられる内容となっています。■NHK for schoolNHKでは放送・メディアに関する調査・研究を継続的に行っており、その動向や結果を月刊誌「放送研究と調査」で発表しています。その中でもメディアリテラシーについてはたびたび取り上げられ、子どもへの教育促進にも役立てられているようです。NHKデジタル教材である“NHK for school”でも番組を配信、家庭や学校で使えるツールを提供していて、メディアリテラシーをメインに扱った番組が2つあります。どちらも実際のプロの話や時事問題、使い方に要注意なSNSをとりあげるなど、実用性の高い内容になっています。過去の回も含めて全てがネット配信されていますので、いつでも見たいものを選んで見られるのも便利ですね。『メディアのめ』池上彰さんのわかりやすい解説でメディアについて詳しく知ることができます。オープニングの動画では、サッカー選手のある一瞬をとらえた写真を例にとり、切り取った写真では「ダンスをしているように見える」けれど、全体の写真を見てみると「シュートを必死で防ごうとしているところ」だということを、実際の写真を使って説明しています。たしかに、本当は緊迫している写真なのに、一部分を切り取ってしまうことで、なぜかユーモラスな写真に見えてしまう……まさにメディアリテラシー教育ですね。「切り取り」の力、おそるべしです。『メディアタイムズ』高杉真宙さん、芦田愛菜さんなどが出演するドラマ仕立てで、メディアについて様々な角度から見て興味を誘われる内容になっています。大阪市立本田小学校では、調理実習後の盛り付けコンテスト用の撮影写真で「写真加工はありなのか?」の問題をクラスみんなで考えるために、メディアタイムズの「写真は‘ありのまま’を伝えてる?」を視聴したそうです。そしてその後、先生は番組を活用したメリットを3つ挙げています。・身近な話題を考えることで必要感を持って学べる・番組を通して客観的に論じあえるためスムーズな話し合いができる・番組が2つの選択肢を提示して終わる形をとっているため、その後の議論につなげやすい。学習効果についてとてもよく考えられた番組構成はさすがですね。■『窓を広げて考えよう体験!メディアリテラシー』(かもがわ出版)元TBS報道キャスターで白鴎大客員教授の下村健一さんによる「しかけ絵本」で、メディアリテラシーを学ぶ絵本としておすすめです。絵本の随所に“窓”がくり抜かれていて、窓から見える“一部”の絵とページをめくって見た全体の絵を比べることで、実際のメディア(情報)の受け止め方をよく理解することができる仕組みになっていて秀逸。たとえばあるページでは、窓からのぞく人々は全員マスクをしていますが、全体像を見てみると、それがほんの一部の人に過ぎないことがわかります。このように“体験”できることで、切り取るパーツにより情報が操作できることを学ぶのです。難しいことを言わなくても、子ども心を惹きつける可愛い絵と仕掛けで自然と学べるのが最大の魅力の本です。どれも家庭で気軽に試すことができますので、遊び感覚で始めてみてはいかがでしょうか。***メディアリテラシー教育には、発信する側と学校や親の協働が不可欠です。メディアについて詳しく知ることで、ニュースの見方が変わってきます。見方が変わると、情報の受け方も能動的になってきます。メディアは、テレビやネットから入るものだけではありません。何気無い友人との会話や、街の広告など身の回りにあふれているため、常に考える習慣を身につけることはとても大切です。世界には様々な境遇の人がいて、皆それぞれの考えを持ち、物事に対する感じ方も様々。そのことを知り、グローバルな視点を広げるためにも、メディアリテラシー教育の必要性は日本でもこれからますます高まっていきそうです。(参考)総務省|放送分野におけるメディアリテラシー東洋経済 ONLINE|子どもが間違った報道に踊らされないために 出す側の理屈と受けての注意を絵本で学ぶNHK for School|メディアタイムズNHK for School|メディアのめNHK for School|対話で育むメディア・リテラシー〜「メディアタイムズ」を活用して〜
2019年02月02日ソフトバンク“ワイモバイル”の新テレビCM「Y!BAND結成」編が、2月1日より全国で放映される。今回の新CMには、女優の吉岡里帆と芦田愛菜に加え、新キャストとして、X JAPANのToshl、作曲家・ピアニストの新垣隆が登場。猫のふてニャンも加わって「Y!BAND」を結成し、息の合った演奏を披露している。「Y!BAND結成」編は、先生役の吉岡から転校生として紹介されたToshlが、「みんな、バンドをやろうぜ!」と突然声をかけ、教室が騒然とする中、軽快なリズムで演奏が始まる。「Y!BAND」では、ボーカルのToshl、キーボードの新垣に加え、映画などで演奏経験のある吉岡はギターを、ふてニャンはドラム、芦田はたて笛を担当し、異色メンバーで“ロックな Y.M.C.A“を初披露。可愛くYポーズや猫ポーズをするToshlと新垣のお茶目な姿、吉岡の楽しそうに演奏する様子、芦田の真剣な表情が見られる。撮影では、初めは抑えめに歌っていたToshlだったが、カットの回数を重ねるごとにシャウトしたり、マイクパフォーマンスをしたりと、たちまち本来のロッカーの姿に変貌。そして、圧巻の歌声とパフォーマンスに引っ張られるように、バックバンドの3人も次第に激しい動きに。あまりに熱のこもった演奏に、カットがかかった瞬間スタジオからは大きな拍手と歓声が沸き起こった。Toshlが「演奏は充分武道館を狙えるレベルですね!」と意気込み、新垣も「そうですね、やるからには頑張りましょう!」と気合十分に返す場面も。ロックギタリストさながらのギターさばきを披露した吉岡は、「Toshlさんに引っ張っていただきました」とコメント。たて笛がうまく吹けるか不安だと熱心に指導を受けて練習していた芦田も、ノリノリで演奏を見事にこなした。そして、新垣を“ガッキー”、吉岡を“りっほー”とあだ名で呼ぶなど、すっかり打ち解けた様子の4人(と1匹)。待ち時間にふてニャンをなでたり抱っこしたりと、まるで本当のバンドメンバーのような和気あいあいとした雰囲気で撮影は終了した。
2019年01月31日映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(11月23日公開)のワールドツアーファイナルプレミア in JAPAN レッドカーペットイベントが21日、東京・六本木ヒルズ アリーナで行われ、主演のエディ・レッドメインをはじめとするキャストが大集結。ヒロインのキャサリン・ウォーターストンは胸元がセクシーなドレスで観客を魅了した。「ハリー・ポッター」の新シリーズ「ファンタスティック・ビースト」の最新作となる同作。第1子妊娠を発表していたキャサリンは、胸元が大きく開いたセクシーな黒ドレスで登場し、ふっくらお腹を披露。ファンサービスや取材に応じながらレッドカーペットをゆっくりと歩いた。ステージでは「みんな大好き」と日本語で思いを伝え、投げキスもプレゼント。ファンから「キャー!」と歓声が沸き起こった。そしてキャサリンは「日本に戻ってくることができて心から喜んでいます。温かい歓迎に感動しています。本当にありがとうございます」とファンに感謝した。来日したのは主人公ニュート役のエディ、ティナ役のキャサリン、若き日のダンブルドア役のジュード・ロウ、クイニー役のアリソン・スドル、ジェイコブ役のダン・フォグラー、ナギニ役のクローディア・キムの6人。それぞれ日本語を交えたあいさつでファンを喜ばせた。イベントには、ハリー・ポッター魔法ワールド公式アンバサダーの桐谷美玲、ファンタスティック・ビースト公式アンバサダーの芦田愛菜も参加。さらに、レッドカーペットには、日本語吹き替え版でニュートの声を演じた宮野真守、ダンブルドアの声を演じた森川智之、さらに、高橋愛、ダンテ・カーヴァー、Spindle、大関れいか、小関裕太も登場した。
2018年11月21日「ハリー・ポッター」シリーズの原作者J・K・ローリングが自ら脚本を担当する“魔法ワールド”最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のジャパンプレミアが11月21日(火)、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた。■エディ・レッドメイン&ジュード・ロウ登場に、ファン1000人大歓声!すでに全世界で2億5,320万ドルをたたき出す大ヒットを記録している本作。そのプロモーションツアー最後の地に選ばれた日本に、エディ・レッドメイン(ニュート役)、ジュード・ロウ(ダンブルドア役)、キャサリン・ウォーターストン(ティナ役)、アリソン・スドル(クイニー役)、ダン・フォグラー(ジェイコブ役)、クローディア・キム(ナギニ役)という超豪華メンバーが上陸!会場には約1,000人の幸運なファンが駆け付け、キャストがレッドカーペットに到着するたび、大歓声をあげていた。また、人気声優の宮野真守(日本語吹替え版ニュート役)、森川智之(日本語吹替え版ダンブルドア役)が顔をそろえたほか、ハリー・ポッター魔法ワールドの公式アンバサダーを務める桐谷美玲、『ファンタスティック・ビースト』公式アンバサダーの芦田愛菜も登場し、ジャパンプレミアを盛り上げていた。■ニュートとティナの関係性は?エディ「複雑なんだよ」「今日は集まってくれてありがとう!東京に来ることができて興奮している。日本のファンは最高だよ」とファンに感謝を伝えたエディは、「前作から2年の間、守り続けた秘密をようやく日本のみんなと共有できる。前作で絆を深めた仲間たちに加えて、シリーズのアイコン的存在であるダンブルドア、ナギニと共演できてすばらしい経験だった」と最新作を熱っぽくアピールした。現在妊娠中のキャサリンは、ニュートとティナの関係性について「ファンの皆さんは、きっとふたりが結ばれると予想してくれているはず。J・K・ローリングは、そこに至る美しい旅路をゆっくりと共有させてくれるはず」と意味深発言。これにはエディが「シーッ」と口元に指をやり、「これは複雑なんだよ」と苦笑いだった。■ダンブルドア役のジュード・ロウ、いまになって「責任を感じている」若い日のダンブルドアを演じるジュードは、「キャスト、スタッフが暖かく迎え入れてくれたんだ。僕自身にとっても、ダンブルドアを演じるのは俳優人生のハイライト。ダンブルドアの過去を演じることで、いろんなトライができた」とふり返った。何より「ファンの熱気に改めて驚いた」といい、「最初は仕事に没頭するのみだったけど、周りから『プレッシャーはないの?』と聞かれて、ようやく責任を感じ始めたよ」を明かしていた。「とにかく壮大な作品になっているから、魔法ワールドを堪能してほしい。マグル(人間)のジェイコブは、魔法の世界や魔法動物に驚いているけど、僕自身もこのステージに立っていることに驚いているよ」(ダン)、「私にとって、日本は特別な場所。皆さんから元気をもらえて、時差ボケもへっちゃらよ」(アリソン)と前作で結ばれたふたりも来日に感無量の面持ち。ジュードとともに、シリーズ初参加のクローディアは「傷つきやすい脆さとダークな一面をもったナギニ役に惚れ込んだ」そうで、「アジア人として参加できたことも光栄」と話していた。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。※3D/4D/IMAX(R)同時公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
2018年11月21日映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(11月23日公開)のワールドツアーファイナルプレミア in JAPAN レッドカーペットイベントが21日、東京・六本木ヒルズ アリーナで行われ、主演のエディ・レッドメインをはじめとするキャスト陣が大集結した。来日したのは主人公ニュート役のエディ・レッドメイン、若き日のダンブルドア役のジュード・ロウ、ティナ役のキャサリン・ウォーターストン、クイニー役のアリソン・スドル、ジェイコブ役のダン・フォグラー、ナギニ役のクローディア・キムの6人。2年ぶり4度目の来日となったエディは、来日を待ちわびていたファンから大歓声が上がる中、「東京に来て興奮しています。2年間新作の秘密を守ってきましたが、やっと日本のみなさんに話すときが来ました。日本のみなさんは素晴らしいファンです。アリガトウ!」と日本語を交えてあいさつ。両手でハートマークを作ってファンを喜ばせた。キャサリンは「ミンナダイスキ」と投げキスをし、ファンは「キャー!」と大興奮。ニュートとティナの関係を聞かれると、キャサリンとエディは顔を見合わせて2人で「シー!」と人差し指を唇の前に。エディはコメントに悩みながら「複雑なんですよ」と笑い、「ニュートが遊び心で誘うところもあるので、それをぜひ見てください」と見どころを伝えた。そして、ダンもアリソンもクローディアもジュードも「コンバンハ!」「アリガトウゴザイマス!」などと日本語を披露してファンを喜ばせ、本作から参加したジュードは「“ファンタビ”のファンの情熱。世界中どこに行っても温かく、特に日本はすごいと思います。応援してくださってありがとうございます」と感謝。さらに、「コスプレをしている方が多いですが、次回はぜひともダンブルドアのヒゲを生やしてください」とおちゃめに呼びかけ笑いを誘った。イベントには、ハリー・ポッター魔法ワールド公式アンバサダーの桐谷美玲、ファンタスティック・ビースト公式アンバサダーの芦田愛菜も参加。さらに、レッドカーペットには、日本語吹き替え版でニュートの声を演じた宮野真守、ダンブルドアの声を演じた森川智之も登場し、それぞれエディとジュードと対面を果たし、会場からも歓声が上がった。
2018年11月21日カフェのオープンなど、公開に向けて様々な関連企画が行われている『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』。この度、本日11月12日(月)より本作の超巨大なモザイクアートポスターが、東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナードに掲出スタートした。今回のポスターは、本作の公開を記念して8月から実施されていた「“ファンタビ”ポスターをみんなで作ろう!」キャンペーンで、「魔法使いになった写真」「まるで魔法のような写真」を募集。それを全長14mの超巨大なモザイクアートポスターにしたものだ。本キャンペーンでは約1,450件もの投稿があり、実は本作のオフィシャルアンバサダーの芦田愛菜、『ファンタスティック・ビースト』シリーズで主人公ニュートの吹き替えを担当している宮野真守、『ハリー・ポッター』シリーズで主人公ハリーの吹き替えを担当していた小野賢章もこのキャンペーンに参加しているという。ぜひ3人の姿も探してみてほしい。なお、ファンタビモザイクアートポスターの掲出期間は11月25日(日)までとなっている。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。※3D/4D/IMAX(R)同時公開(cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
2018年11月12日「ハリー・ポッター」魔法ワールド最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』から、この度女優・桐谷美玲と芦田愛菜が1分で本作の魅力を語る、2種類の特別映像が到着した。■1分で分かる『ファンタビ』の魅力――その1「主人公ニュート編」まず先日、「ハリー・ポッター」魔法ワールドアンバサダーに決定した桐谷さんが語るのは、エディ・レッドメイン演じる主人公のニュート・スキャマンダー。小学生時代に「ハリー・ポッター」を読んで以来、魔法ワールドの魅力にハマり、小説全巻読破、映画は全て映画館で観賞、そしてUSJのハリポタエリアもプライベートで訪れるなどシリーズの大ファンである桐谷さん。到着した映像では、「あのホグワーツ魔法学校出身で沢山の魔法動物をかわいがるところがとっても素敵!」「とってもシャイで人見知りなところも良い!」「そんな彼が世界を救うために魔法を使って戦うとき少し顔つきが変わるんです!そこが本当にかっこいいんです!」と、3つのニュートの魅力を説明している。■1分で分かる『ファンタビ』の魅力――その2「魔法動物編」続いて、『ファンタスティック・ビースト』アンバサダーを務める芦田さんが紹介するのは、個性的で魅力的な“魔法動物”。本映像では、「魔法界からやってきた魔法動物たちに本当に夢中になっちゃいました!」と芦田さんも魅了されたという前作の魔法動物たちの映像をふり返る構成に。「キラキラしたものが大好な二フラー」、「ニュートの相棒ボウトラックル」と、芦田さんが魔法動物たちを説明している。桐谷さんと芦田さんが紹介してくれた主人公・ニュートや可愛らしい魔法動物たち、そしてより深くなっていくストーリーとともによりパワーアップした本作からますます目が離せなくなりそう!『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。※3D/4D/IMAX®同時公開(cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
2018年10月18日「福ちゃんて、すごくかわいらしくて、どこかおっちょこちょいで、チャーミングな女のコ。語りを務めながら、福ちゃん頑張れって思っています」10月1日から始まった連続テレビ小説『まんぷく』(NHK)のヒロイン・福子(安藤サクラ)について、そう話すのは芦田愛菜(14)。「たまに視聴者のように、シーンに見入ってしまって……(笑)。監督からのアドバイスで、福ちゃんに寄り添う感じで読むことを心がけています。あとは登場人物たちをちょっと離れたところから、温かく見守るような存在でいられるように、と意識していますね」(芦田・以下同)全編を通しての語りでは史上最年少。「女優として演技を続けていくうえで、朝ドラは目標のひとつでもあったので、語りという形で参加させていただくことになり、すごくうれしく思っています」最後に今後の見どころを聞いてみると――。「3人姉妹とお母さんとの仲むつまじい家族団らんのシーンは、私が一人っ子なこともあって、見ていて羨ましいし、好きです。それと『まんぷく』には、おいしそうに食べている食事のシーンが多くて、どれもみんな温かい気持ちになれます。ほっこりするシーン、にこっと笑顔になれるシーンがいっぱいですよ!」
2018年10月10日ハリー・ポッター魔法ワールド最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の公開を来月に控える中、『ハリー・ポッター』シリーズと『ファンタスティック・ビースト』シリーズ全ての作品で小道具を手掛ける造形美術監督のピエール・ボハナが来日、今作でオフィシャルアンバサダーを務める芦田愛菜とスペシャルイベントに登壇した。ピエール・ボハナは、『ハリー・ポッター』の「空飛ぶほうき」や「魔法の杖」、クィディッチの試合で使用された「スニッチ」など、シリーズ全作の小道具を手掛け、『ファンタビ』でも魔法の杖や主人公ニュートのトランクなど数々の小道具制作を担当した造形美術監督。J.K.ローリングが創造した魔法世界を立体的に具現化する、ハリー・ポッター魔法ワールドには欠かせないひとり。10月2日(火)、新宿バルト9にて行われた前作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』応援上映&スペシャルイベントに、来日したピエールと最新作オフィシャルアンバサダーの芦田さんが登壇。ピエールは彼が手掛けた数ある小道具の中で、最新作に登場するニュートのトランクや賢者の石などの実物を会場に持参、ファンである芦田さんはもちろん、会場に集まったファンたちも終始興奮した様子で話に聞き入っていた。■ガチファンの芦田愛菜、「スリザリン風」で登場まず、ピエールは「この仕事に携わることが出来てラッキーですし、素晴らしい人と仕事をご一緒することが出来て光栄です。皆さんにこのように迎え入れて頂き、光栄に思います」と挨拶。そして『ハリー・ポッター』シリーズのスリザリン寮を彷彿とさせる緑のセーターを着た芦田さんが「スリザリン風なんです」と嬉しそうにコメントすると、ピエールは「僕もお気に入りの寮だよ」と笑顔を見せた。熱気に包まれた会場で予告映像が流れると、芦田さんは目を輝かながら、「ナギニが出てきて、若き日のダンブルドアが見れて、ダンブルドアが持っているはずのニワトコの杖をグリンデルバルドが持っていてどうなるんだろう!気になります!」と興味津々。劇場には、ピエールがロンドンから持ってきた本作の撮影で実際に使用された小道具が展示されており、「こんなに近くに寄っていいんでしょうか!」と喜びの声を上げる芦田さん。小道具を見渡し、ニュートのトランクが気になる様子で「ニュートがトランクの中に入っていくシーンがすごく好きです!」と語った。■「今作からジョニーの役が膨らんでいく」と断言本作に登場する賢者の石にも反応した芦田さんは、ピエールに触っていいか自ら英語で質問し、ピエールからOKを貰うと、恐る恐る手に持ち「重さは軽くもなく、重くもなく…私には重く感じます!」と興奮と緊張に満ちた表情を見せた。また、このイベントで初めてお披露目となったジョニー・デップが演じるグリンデルバルドの小道具が登場。グリンデルバルドの骸骨の形をした所持品について、ピエールが「精霊を吸い込んだり吐き出したりするんだ」と小道具の説明をするとともに、「今作からジョニーの役が膨らんでいくよ」と言及。「脚本に書き込まれているもの、J.K.ローリングのアイディア、デイビッド・イェーツ監督、プロデューサー、衣装デザインのコリーン・アートウッドの提案するアイディアがあるので、それをまとめてどのように作っていくのか考えていったり、話し合いをして僕らは作業を進めていくんです」と小道具を作る過程も教えてくれた。■小道具の魔術師が最も苦労したのは…双子の魔法いたずら用品店続いて、観客からピエールへの質問タイムになり、『ファンタビ』の中で一番大変だったことについて問われると「楽しい仕事ですが、小道具を作る仕事は一つの旅路でもあります。始めから決まっているわけではないので皆でどのように作っていくのかを考えて創り出していきます。杖でも色々な作業過程があるので楽しいです」とコメント。そして「敢えて大変なことを挙げると時間がなくて大急ぎで作ったり、作る小道具の数が多い時ですね。ウィーズリーのお店(『ハリー・ポッター』で登場する「ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ」)はアイテムの数が多いので大変な思いをしました」とふり返り、ファンを喜ばせた。さらに、創作のインスピレーションについて問われたピエールは「J.K.ローリングがインスピレーションです」と断言。「彼女が作った世界を映像にしていくので彼女の世界を損なわないようにやっています。『(ハリー・ポッターと)賢者の石』以来彼女のストーリーテリングに触発されました。『ファンタビ』が始まってもう一度この世界に入るので、こちらとしてもレベルアップしなくてはいけない。次のチャプターはどのようなことがくるのか楽しみにしています。彼女の世界をどういう風に作っていくかということがやりがいがいです」と明かすと、芦田さんは「小道具はその結晶なんですね」としみじみと感心した様子で聞き入っていた。■芦田愛菜、“世界にひとつの魔法の杖”で「ルーモス!」イベントの最後には、ピエールが芦田さんのために作った魔法の杖をサプライズプレゼント!これには芦田さんも「嬉しすぎてなんて言葉にしていいのか分からないです!宝物にします!」と大興奮。「小学生の時に周りに杖を持っている子がいて羨ましかったんですけど、自分専用の杖なんて、本当にありがとうございます!」と感極まった様子。そして、ピエールから教えてもらった正しい杖の持ち方で会場に「ルーモス!」と魔法をかけ、会場が熱気に包まれたままイベントは幕を閉じた。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
2018年10月03日11月23日公開の映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のスペシャルイベントが2日、都内で行われ、女優の芦田愛菜、本作の造形美術監督を務めたピエール・ボハナが出席した。全世界で大ヒットを記録した『ハリーポッター』シリーズのスピンオフ『ファンタスティック・ビースト』の第2作となる本作。シャイでおっちょこちょいな魔法動物学者ニュートが仲間たちとともに最強の敵に立ち向かう、というストーリーとなっている。この日は、本作のアンバサダーを務める芦田愛菜が、『ハリーポッター』シリーズや『ファンタスティック・ビースト』シリーズ全ての作品で小道具を手掛ける造形美術監督のピエール・ボハナとともに登壇。『ハリーポッター』シリーズの第1作『賢者の石』からのファンだという芦田は、ステージ上に展示されたピエールの小道具を目の当たりにして「こんなに近くに寄っていいものなのかと興奮しています! ニュートのトランクは気になりますね。すごすぎます!」と大興奮で、『賢者の石』を触って満面の笑みを浮かべた。イベント最後にはピエールから芦田のために作ったという杖をプレゼントされて「ビックリすぎてなんて言葉にしたらいいのか分からないです。小学生の頃に回りで杖を持っている子がいてすごく羨ましかったんです。ありがとうございました」と幼い頃からの夢が叶い感極まっていた。ピエールは、『ハリーポッター』シリーズや『ファンタスティック・ビースト』シリーズ以外にも、数々のヒット作で小道具を手掛けた世界的な造形美術監督。「色んな作品を手掛けてきましたが、思い出に残っているのがトム・クルーズ主演の『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(2014年公開)。彼は頑張り屋だと聞いていましたが、噂通り頑張る人でした。その時はスーツを作らなくてはいけなくて、彼が100%協力してくれましたよ。本当に彼は素晴らしくて、トムとの仕事がいい思い出ですね」とトム・クルーズの人柄が分かるエピソードを明かしていた。映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、11月23日より全国公開。
2018年10月03日累計300万部を超える超人気児童文学が原作の『若おかみは小学生!』が映画化! 2018年9月21日から公開されます。文部科学省選定作品(少年・家庭向き)でもある本作は、子どもも大人も一緒に楽しめる内容になっています。その魅力とは?両親の死、出会い、別れ、友情、仕事…おっこの成長にきっと涙する交通事故で両親を亡くした小学6年生の少女・おっこ(関織子)は、老舗の温泉旅館「春の屋」を経営する祖母に引き取られ、若おかみの修行をすることに。ドジでおっちょこちょいなおっこは、ライバル旅館の跡取りで同級生の真月にからからかわれながらも、持ち前の明るさと頑張りで、お客様をもてなしていきます。旅館に昔から住み着いている幽霊のウリ坊と美陽、小さな子鬼の鈴鬼に励まされながら、お客様に喜んでもらえる旅館の仕事に感動し、少しずつ自信をつけていくおっこ。しかし突然訪れる別れに、おっこは――。新たな環境に身を置くことで、両親の死との向き合いかたや、新たな環境で頑張るだけでは変えられないことを学んでいくおっこ。たくさんの出会いと別れを通して成長していく彼女の姿には、子どもだけでなく大人も感動してしまうはず!300万部超えの原作を日本を代表するアニメーターが描く同名の原作は児童文学作家の令丈ヒロ子さんによる、累計発行部数300万部を誇る「講談社青い鳥」の人気シリーズ。2003年~2013年までに全20巻が刊行されており、芦田愛菜さんも愛読するなど、今なお根強い人気を誇っています。また同原作シリーズは2018年4月からTVアニメーションとしてテレビ東京6局ネットで放送中。本作の監督である高坂希太郎さんは、『もののけ姫』や『千と千尋の神隠し』など数々のスタジオジブリ映画で作画監督として活躍。本作では監督とともにキャラクターデザインも務めており、子どもの心をグッと惹きつけるクオリティの高い世界観は必見です。さらにおっこ役に人気子役の小林星蘭さん、おっこのライバルである真月役に水樹奈々さん、おっこの両親役に薬丸裕英さんと鈴木杏樹さん、ホラン千秋さん、山寺宏一さん、設楽統さん(バナナマン)など作品を彩る豪華声優陣からも目が離せません!ファンタジー要素もありながら、1人の少女が仕事や人間関係など現実的な問題と向き合っていく姿を爽やかに描いている本作。子どもが観たら、きっとたくさんのことを吸収してくれるはずです。皆さんもぜひ、劇場に足を運んでみてください。『若おかみは小学生!』2018年9月21日全国ロードショー原作:令丈ヒロ子・亜沙美(絵)(講談社青い鳥文庫『若おかみは小学生!』シリーズ)監督:高坂希太郎、脚本:吉田玲子、音楽:鈴木慶一 他キャスト:小林星蘭、水樹奈々、松田颯水、薬丸裕英、鈴木杏樹、ホラン千秋、設楽統(バナナマン)、山寺宏一 他主題歌:藤原さくら「また明日」(SPEEDSTAR RECORDS)製作:若おかみは小学生!製作委員会アニメーション制作:DLE、マッドハウス配給:ギャガアニメ公式Twitter:@anime_wakaokami©令丈ヒロ子・亜沙美・講談社/若おかみは小学生!製作委員会【参考】『若おかみは小学生!』公式サイト
2018年09月20日「嵐」の大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤がゲストとともにトークやゲームで盛り上がるバラエティー「嵐にしやがれ」の9月15日(土)今夜放送回に女優の芦田愛菜がゲスト出演。芦田さんは話題のデスマッチ企画に参戦する。3歳から子役として活動、2010年放送のドラマ「Mother」でみせた類まれなる演技力が大きな話題となり、翌年春のドラマ「マルモのおきて」で連続ドラマ初主演を果たしたほか、共演した鈴木福と犬のムックとともに劇中の役柄で「薫と友樹、たまにムック。」を結成、主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」を歌いこちらも大ヒット。さらに2013年には映画『パシフィック・リム』でハリウッド進出を果たすと、「明日、ママがいない」「OUR HOUSE」など小学生ながらドラマ主演作を続々と世に送り出し、昨年慶應義塾中等部に入学。この秋からは連続テレビ小説「まんぷく」への出演も決定している芦田さん。そんな芦田さんが人気スイーツやイタリアンなど大好物をかけて「嵐」とクイズ対決。一同が騒然とした芦田さんの衝撃珍解答とは!?さらにスタジオでいま注目のリズムゲームに挑戦するなど、中学2年生となった芦田さんのドラマや映画とも一味違う素顔が楽しめるオンエアになりそう。また「相葉雅紀のツーリング企画」にはアンジャッシュが登場。“グルメ王”渡部プレゼンツで贈る「相葉の大好物グルメツーリング」もお楽しみに。14歳なのに「60歳?」と疑いをかけられる「Y!mobile」のCMも話題の芦田さんだが、この秋公開の『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のオフィシャルアンバサダーに就任。同作は『ハリー・ポッター』シリーズ最新作となり、おっちょこちょいでちょっと人見知りの魔法動物学者ニュート(エディ・レッドメイン)が、「史上最悪&最強の黒い魔法使い」のグリンデルバルド(ジョニー・デップ)を捕まえるためパリを舞台に奔走する…というストーリー。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。「嵐にしやがれ」は9月15日(土)21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開(C) 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C) J.K. Rowling
2018年09月15日8月10日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)で、進行役である「天の声」を務めた鈴木福くん(14)。その成長ぶりに、驚きの声が上がっている。「天の声」といえば、音声のみの出演。福くんが「おはようございまーす!」と元気よく挨拶するも、スタジオではみな誰か分からず困惑。正体が判明すると、福くんは「声変わり中で、なかなか通る声が出せなくて」と明かした。11年のドラマ「マルモのおきて」(フジテレビ系)でブレイクを果たした福くんも、今や中学生だ。「福くんは声変わりだけでなく、身体的にも成長真っただ中。足は26センチを超え、腹筋も割れてきているそうです。いっぽうでは年ごろということもあり、最近のテレビ番組では思春期と聞かれることへの戸惑いも明かしていました」(テレビ局関係者)「マルモのおきて」で共演した芦田愛菜(14)が女優として着実にステップアップするなか、福くんはバラエティに引っ張りだこ。特にクイズ番組で重宝されている。「バラエティ番組に必要なのは、まわりを読む力。その能力を、福くんは大人顔負けレベルで備えています。番組としても使いやすいタレントになっています」(前出・テレビ局関係者)本誌は昨年4月、公立中学の入学式に出席する福くんの様子を報じている。そこには、まっさらのブレザーに身を包んだ福くんの姿が。その名前から、さっそく”フォーチューン”とあだ名をつけられていた。「福くんはとても勉強熱心な性格。英語も頑張っているようで、映画のイベントに登壇した際には海外の監督へ英語で質問したこともありました。今後、グローバルな活躍にも期待できそうです」(芸能関係者)ぐんぐん成長する福くん。これからの成長が楽しみだ!
2018年08月11日「『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』公開記念 『ハリー・ポッター』魔法ワールド 20周年セレブレーションイベント」が7月31日(火)、TOKYO FMホールにて行われ、オフィシャルアンバサダーに就任した芦田愛菜と共に、シリーズの声優を務める宮野真守、小野賢章が登壇した。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は『ハリー・ポッター』シリーズの最新作。おっちょこちょいでちょっと人見知りの魔法動物学者ニュート(エディ・レッドメイン/宮野さん)が、「史上最悪&最強の黒い魔法使い」のグリンデルバルド(ジョニー・デップ)を捕まえるため、パリを舞台に奔走する。『ハリー・ポッター』魔法ワールド談義でワイワイ宮野さんと小野さんは「はじめまして」の芦田さんに「芸能人だ」などと新鮮なリアクションを見せていたが、『ハリー・ポッター』魔法ワールドの大ファンという芦田さんと即意気投合した。結果、「どこの寮に入りたい?」などと三人でワイワイ盛り上がり、観客も巻き込み楽しんでいた。主人公ニュートを演じるエディから芦田さんに向けて、「愛菜ちゃん」と名前も呼んでもらいながらの特別なサプライズメッセージ映像が流れると、芦田さんは目をうるませて感動。羨ましそうにしていた宮野さん&小野さんから、「映像もらったほうがいいよ!保存版!」などと声をかけられると、芦田さんも「永久保存版ですね。大興奮です!」とうなずく。すると、宮野さんが「(愛菜ちゃんが)マモちゃん、に聞こえなくもないかな」と前向きな解釈を始めると、思わず観客も温かい笑いを漏らしていた。生アテレコに、芦田愛菜も大興奮!せっかく声優のふたりが顔をそろえたということもあり、宮野さん&小野さんが公開アテレコに臨むことになると、場内は拍手喝さい!小野さんは『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(※シリーズ3作目)のハリーの声を出すことに。公開当時、2004年、つまり14年前なので15歳でアテレコをしていた(!)という小野さんは「やばい…無理ですよ(笑)!今の愛菜ちゃんくらいの年」とおっかなびっくり言うと、芦田さんも「私が生まれた年ですね」と答え、宮野さんも「いろんな衝撃がある(笑)」と盛り上げた。いざ実施すると、当時のハリーの声を鮮明に再現し、文字通り作品に命を吹き込むさすがのアテレコをみせた小野さん。場内からは感嘆のため息が漏れる中、宮野さんが「やばい!当時より若い、やっぱ戻るんだね!!すごい!!」と大絶賛。ホッとした笑顔を見せた小野さんは、「最近の中で一番今バクバクしています(笑)」と微笑み、もちろん続く宮野さんも無事にやり果せた。芦田さんは、「生のニュートとハリーの声が聞けて、生きていてよかった!」と感動の面持ちだった。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開© 2017 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights © JKR.
2018年07月31日リアルな実物大の恐竜が会場を闊歩し、歌やダンスもあればクイズもあるといった、かつてなかったスタイルで繰り広げられる。この夏注目の恐竜ライブショー『世界一受けたい授業THE LIVE 恐竜に会える夏!』が、7月21日に横浜アリーナで開幕した。「世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏!」のイベント情報基本的なストーリーは…八嶋智人が演じる土岐駆博士が、なんとタイムマシンを開発。博士の親戚である芦田愛菜(本人役)と山崎樹範が演じる助手とともに、恐竜の時代を冒険するというもの。タイムマシンは会場のアリーナ空間すべてで、エネルギー源は1万人の観客が“心を一つにする”こと。そのため観客を、さまざまな難問が待ち受ける。たとえば脳の活性化を促す「アハ体験」や、恐竜にまつわる三択クイズなど。観客参加型で、ここでは意外なあの人気キャラクターも登場する。また、ジュラ紀、白亜紀など、さまざまな時代を冒険する過程では、ダンスパフォーマンスが繰り広げられるほか、CG映像を使ったその時代の説明や、恐竜学者の小林快次先生による解説もあり、地球誕生から恐竜絶滅までをわかりやすく教えてくれる。合い言葉の“レッツ・ホニャララ”や、芦田らが「ぼくの先生はフィーバー」に合わせてダンスするなど、本公演のベースになっている日本テレビ系TV番組『世界一受けたい授業』のエッセンスも随所に散りばめられている。ライブショーの目玉となる恐竜は、実物大リアル恐竜ライブショー『DINO-A-LIVE』を手がけて注目される会社「ON- ART(オンアート)」が担当しただけあって大迫力。最新の学説を元に、形や大きさ、質感までリアルに造形され、それらが動き回る様子は圧巻だ。観客を翻弄するラプトルは、表面の柔らかい羽毛の感じまで実にリアル。子どもの人気No.1のティラノサウルスと三本の角が特徴のトリケラトプスの戦いは、大きさや動きが大迫力で一見の価値がある。出演者の3人は、観客のリアルな反応を受けながら熱演。八嶋と山崎は、コミカルな演技とアドリブのような受け答えで、さすがといった感じ。観客を終始笑わせながらストーリーを展開し、観客を物語に引き込んでいた。芦田は、1万人の観客を前に初舞台とは思えない堂々とした演技で魅せ、名曲「タイムマシンにおねがい」を歌うシーンも。ゆくゆくはミュージカルもありじゃないか?と、思わせる歌唱力と演技で観客を楽しませた。これを観れば恐竜博士になれるかも!親子で楽しめて、夏休みの自由研究にももってこいのライブショーだ。取材・文:榑林 史章《イベント情報》■世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏!【横浜】7/21(土)・22(日)横浜アリーナ【大阪】7/28(土)・29(日)大阪城ホール【名古屋】8/4(土)・5(日)日本ガイシホール【埼玉】8/11(土)・12(日)さいたまスーパーアリーナ【福岡】8/18(土)・19(日)マリンメッセ福岡
2018年07月25日この夏注目の恐竜ライブショー『世界一受けたい授業THE LIVE 恐竜に会える夏!』が、本日7月21日に神奈川・横浜アリーナで開幕を迎えた。このイベントは、日本テレビ系で毎週土曜日に放送中の人気番組『世界一受けたい授業』から生まれた“楽しく学べる”新感覚のアカデミック・ライブで、全国5大アリーナで開催され20万人の動員を予定。初日7月21日の午前中の初回公演後に、出演者の芦田愛菜、八嶋智人、山崎樹範の3人が会見を行い、本公演がスタートしたことを受けての手応えや本公演の魅力を語った。「世界一受けたい授業THE LIVE 恐竜に会える夏!」の公演情報この公演で、演技だけでなく歌やダンスも披露している芦田愛菜は、舞台出演はこれが初めてで、しかも初主演となる。それについて「目の前でお客さんの反応をいただけるのは、こんなに楽しいものなんですね!」と、初舞台を楽しんでいた様子。「こんなにすてきな機会をいただいて感謝しているのと同時に、緊張とプレッシャーもありました。でも、私個人としても楽しみながら、みなさんにも楽しんでいただけたらうれしいです」と、今後の公演に向けて意欲を見せる。そんな芦田と共演経験のある八嶋は「愛菜ちゃんとは昔に親子役をやったことがあって、愛菜ちゃんの演技力は信頼しています。それにしても、初舞台が主演で横浜アリーナって、とんだ大女優だよ!」と冗談交じりに芦田を絶賛。山崎も、「20年以上役者をやってきて、こんな子どもに甘えるか!?っていうくらい甘えています!」と、2人とも芦田の演技に太鼓判だ。また本公演の大きな見どころのひとつは、ティラノサウルスやステゴザウルスをはじめ、子どもが大好きな恐竜のリアルな実物大造形が登場して、ステージだけでなく会場を所狭しと暴れ回るところだ。あまりのリアルさに、怖がって泣いてしまう子どもも少なくなかった。その恐竜について「最新の学説を元に作られているのがポイントです。2月に神戸でリハーサルをしたときよりも、大きさも動きもパワーアップしていました。今でもガバってこられると怖いです」と、八嶋。芦田も「ラプトルの目がリアルで怖いです」と、最新の恐竜造形の迫力にタジタジ。しかし、ここで山崎が「これだけは言っておきます。(恐竜の素材が)柔らかいです(笑)!」とフォローして、関係者の笑いを誘っていた。会見の最後に「こんな経験はほかではできません。ぜひ生で体感してください」(山崎)、「夏休みのいい思い出にしてください」(八嶋)、「一緒に楽しみましょう!」(芦田)と、それぞれメッセージ。夏休みに親子でどこに行こうか迷っている人にオススメ。子どもはもちろん、大人も子どもにかえって楽しめるショーだ。今後の本公演は、明日7月22日(日)に横浜アリーナ、7月28日(土)・29日(日)に大阪城ホール、8月4日(土)・5日(日)に名古屋・日本ガイシホール、8月11日(土)・12日(日)にさいたまスーパーアリーナ、8月18日(土)・19日(日)にマリンメッセ福岡で開催する。取材・文:榑林 史章
2018年07月21日毎年、大人から子供まで楽しめる公演として人気を博しているのが「恐竜イベント」。今年は今なおシリーズが続く大ヒット映画『ジュラシック・パーク』の公開25周年ということもあり、例年以上に盛り上がりを見せています。そこで、恐竜好きはもちろん、夏の予定をまだ決めてないお父さん・お母さんにもオススメしたい、この夏注目の「恐竜イベント」をドドドッとまとめてご紹介!■あの名作映画を大スクリーンで上映+オーケストラの生演奏で堪能!8月5日(日) に東京国際フォーラムで開催される、公開25周年記念「ジュラシック・パーク inコンサート」。1993年に公開された名作『ジュラシック・パーク』を巨大スクリーンで上映しながら、本編にあわせて約100名のフルオーケストラがジョン・ウィリアムズ作曲による壮大な音楽を生演奏。まるで映画の世界に飛び込んだかのような臨場感を堪能できます。シリーズ最新作も7月に公開され、盛り上がりを見せる「恐竜の世界」を、目と耳で体感してみては?■子どもたちに大人気!見て、触れて、学べる体験型ショー!7月14日(土)埼玉・和光市公演を皮切りに、全国で開催される「恐竜どうぶつ園2018」。オーストラリア発の体験型恐竜ショーである同イベントは、2016年に初来日し、一昨年、昨年と通算15万人を動員。リアルな恐竜パペットによるショーは子どもたちに大人気!実際に観客がステージに上がって恐竜を触ったり、逆に恐竜たちが客席に降りてくることも。見て、触れて、学べる体験型ショーに大人も興奮すること間違いなし!■人気テレビ番組がイベントに!観客参加型の恐竜エンタメショー!7月21日(土)・22日(日)横浜を皮切りに、全国5大都市で開催される「世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏!」。人気テレビ番組と実物大の恐竜ライブショー「DINO-A-LIVE」のON-ARTがタッグを組んだこの公演には、芦田愛菜、八嶋智人、山崎樹範が出演。会場に紛れ込んでしまった恐竜ラプトルの子どもを元の時代へ帰すため、芦田、八嶋、山崎が観客と一緒に古代の世界へタイムスリップするというストーリー。実物大のリアルな恐竜がステージに登場するほか、公演の途中には芦田による歌と踊り、恐竜学者の小林快次教授による恐竜の魅力がよく分かる解説コーナー、番組の人気コーナー「アハ体験」と、盛りだくさん!これまで恐竜に興味のなかった方も、家族全員で楽しめる、観客参加型のエンターテインメントショーです。このほかにも、全国各地で恐竜イベントが多数開催!お子さんのひと夏の思い出に。お父さんお母さんは童心にかえって。恐竜イベントに参加してみてはいかがでしょうか。
2018年07月03日人気TV番組『世界一受けたい授業』(日本テレビ)と実物大の恐竜ライブショー「DINO-A-LIVE」のON-ARTがタッグを組んだイベント「世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏!」が7月21日(土)・22日(日)神奈川・横浜アリーナを皮切りに全国で開催。同イベントの17時開演公演限定で、恐竜大集合のスペシャルアンコールの実施が決定した。(福岡公演は各日14:30公演での実施)【チケット情報はこちら】本公演は、子どもから大人までが学んで楽しめる観客参加型のエンターテインメントショー。会場に紛れ込んでしまった恐竜ラプトルの子どもを元の時代へ帰すため、芦田愛菜、八嶋智人、山崎樹範が観客と一緒に古代の世界へタイムスリップするというストーリー。スペシャルアンコールでは、終演後、大迫力の実物大恐竜が観客の前に登場。スマホやカメラでの写真撮影も可能となっている。「世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏!」は7月21日(土)・22日(日)神奈川・横浜アリーナ、28日(土)・29日(日)大阪・大阪城ホール、8月4日(土)・5日(日)愛知・日本ガイシホール、11日(土・祝)・12日(日)埼玉・さいたまスーパーアリーナ、18日(土)・19日(日)福岡・マリンメッセ福岡にて、全28公演20万人を動員。チケット発売中。
2018年06月21日女優の芦田愛菜が、16日に放送されるTBS系バラエティ特番『池上彰と“女子会”』(23:56~)にゲスト出演し、ジャーナリストの池上彰氏と初共演を果たす。同番組は、知の巨人・池上氏と女子タレントたちという異色の組み合わせながら、イマドキの女子たちのリアルな悩みに池上がズバリ答えるという内容。昨年10月4日に放送され好評を博し、このたび第2弾として16日と23日の2週にわたって放送する。16日の放送では、池上と進行アシスタントの陣内智則、そして“女子会”ゲストに、池上とテレビ初共演となる芦田愛菜をはじめ、いとうあさこ、瑛茉ジャスミン、大久保佳代子、小倉優子、佐藤仁美、辻希美、藤田ニコル、舟山久美子、ホラン千秋(50音順)が登場する。池上は、“女子会”メンバー最年少の芦田愛菜が熱心な読書家であることを紹介。芦田が「私は活字中毒で、月に10~15冊ほどの本を読む」と話すと、池上も「自分も子どもの頃、本ばかり読んでいて親に叱られた」と打ち明け、2人の読書体験に興味津々の女子たちに「子どもに本を読ませるためには、親が読み聞かせをして、自身も本を読むことが大切だ」と話す。そして、試しに池上が女子たちに抜き打ちの国語テストをすると、芦田は池上もうなるほどの語彙力を発揮。女子たちは、読書が重要であると納得する。(C)TBS
2018年04月13日人気TV番組『世界一受けたい授業』(日本テレビ)と実物大の恐竜ライブショー「DINO-A-LIVE」のON-ARTがタッグを組んだイベント「世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏!」が、全国5大アリーナにてこの夏開催。本公演に出演する芦田愛菜、八嶋智人、山崎樹範がイベントに向け意気込みを語った。【チケット情報はこちら】本公演は、子どもから大人までが学んで楽しめる観客参加型のエンターテインメントショー。会場に紛れ込んでしまった恐竜ラプトルの子どもを元の時代へ帰すため、芦田、八嶋、山崎が観客と一緒に古代の世界へタイムスリップするというストーリー。これが初舞台となる芦田は「リハーサルはすごく緊張して不安だったんですけど、おふたりが隣にいらっしゃるだけで安心しました。私のミスを受け止めて、さらにおもしろくしてくださった」と振り返ると、八嶋は「訂正いたします。ミスはひとつもありません!」と否定。「とても頼もしくて、かわいらしくて、見ているこっちもウキウキしました」と太鼓判を押した。恐竜たちと共演した芦田は「ホントにリアル。ラプトルは鳥がそのまま大きくなったような毛が生えてる恐竜で、目が合うとすごく怖かった」と明かした。山崎は「イベントでは恐竜が噛みついてくることもあるんですけど、噛まれるとその子どもはその年風邪をひかないと聞いてます」とコメントし会場を沸かせた。亀田誠治が本公演のためにアレンジした『タイムマシンにおねがい』など、芦田は歌とダンスも披露する。「難しい振付のダンスもありますけど、みなさんに楽しかったと思ってもらえるように頑張ります」と意気込み十分。振付は「ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー」の演出を担当した金谷かほりが手掛け、各開催地の強豪校ダンスチームも参加する。また、恐竜学者の小林快次教授による講座や、番組の人気コーナー「アハ体験」もあり、盛りだくさんの内容となる。会場には肉食恐竜のアロサウルスも登場。3人と取材陣を次々と威嚇し、まるで生きているような迫力のある動きで驚かせた。「ほかにもたくさん恐竜が出てきます。世界中どこに行っても見られない恐竜ばかり」(八嶋)、「恐竜に噛まれるという経験はここだけですから。こんな経験滅多にあるもんじゃない」(山崎)、「みんなで一緒に楽しみながら恐竜のいた時代について学びましょう」(芦田)とPRした。「世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏!」は7月21日(土)・22日(日)神奈川・横浜アリーナ、28日(土)・29日(日)大阪・大阪城ホール、8月4日(土)・5日(日)愛知・日本ガイシホール、11日(土・祝)・12日(日)埼玉・さいたまスーパーアリーナ、18日(土)・19日(日)福岡・マリンメッセ福岡にて、全28公演20万人を動員。チケットは本日4月12日(木)午後11時59分まで先行実施中。取材・文:門 宏
2018年04月12日◼︎切なくも愛おしい、新たなるファンタジー・ロマンスの傑作本日ご紹介するのは、ベネチア国際映画祭で最高賞にあたる「金獅子賞」を受賞し、来たるアカデミー賞でも作品賞・監督賞・主演女優賞をはじめ、多数の賞にノミネートされている『シェイプ・オブ・ウォーター』です。内戦後のスペインに生きる少女を描いたダーク・ファンタジー『パンズ・ラビリンス』や、菊地凛子・芦田愛菜も出演したSF怪獣映画『パシフィック・リム』などで知られるギレルモ・デル・トロ監督が、清掃員として働く口のきけない中年女性と、半魚人のような姿をした不思議な生きものとのロマンスを描きます。種族を超えたラブストーリーはこれまでも、『シザーハンズ』やディズニー映画『リトル・マーメイド』『美女と野獣』などで描かれてきました。しかし、本作はこれまでの作品とはひと味違います。その理由は、恋に落ちるふたりがどちらも見た目麗しい美女や美男ではなく、社会からはみ出した者たちであること。60年代という時代設定ながらも、どこか新しさを感じる、おとぎ話の傑作の誕生です。◼︎『シェイプ・オブ・ウォーター』のストーリー1962年、アメリカとソ連の冷戦時代。1階が映画館という変わったアパートでひとり暮らしをしているイライザ(サリー・ホーキンス)は、幼い頃のトラウマから口がきけないが、そのことに特に不便も感じず、職場と家を往復するだけの日常を過ごしていた。アメリカ政府の機密機関「航空宇宙研究センター」で清掃員として働いているイライザ。彼女にとって、手話で会話することのできる同僚のゼルダ(オクタヴィア・スペンサー)と、アパートの隣の部屋に住む売れない画家のジャイルズ(リチャード・ジェンキンス)だけが、数少ない友人だった。そんなある日、新しくセンターに異動してきたホフステトラー博士(マイケル・スタールバーグ)率いる研究チームが、アマゾンの奥地で現地の人々から神として崇められていた生きものを運び込む。半魚人のような姿をしたその不思議な生きものは、威圧的なエリート軍人ストリックランド(マイケル・シャノン)によって監視されていた。その不思議な生きものに虐待を行い、逆襲され傷を負ったストリックランドから、血に染まった部屋の清掃を頼まれたイライザ。彼女は、掃除の合間にその生きものの姿を盗み見て、”彼”(ダグ・ジョーンズ)の奇妙だが神々しくもある姿に一目で心を奪わるのだった。次の日から密かにその不思議な生きものの元へと通い始めたイライザは、自分の大好物のゆで卵を差し出し、”彼”と心を通わせるようになる。だが、ストリックランドが”彼”を生体解剖する計画を進めていることを知り……。◼︎見どころは、仄暗い青と緑につつまれた映像美本作の冒頭から、観客はその映像の美しさに目を奪われ、すぐに『シェイプ・オブ・ウォーター』の世界に没頭してしまうことでしょう。本作の色合いは、全体的に彩度が低く、主人公イライザのアパートの部屋から、清掃員たちのユニフォームまで、青や緑、琥珀色など水を連想させるような色であふれています。全編を覆う仄暗い青や緑の色合いの中で、「血と愛の色としてのみ使っている」とデル・トロ監督が語る、差し色としての”赤”がとても効いています。また、物語を水のように変動させるために「すべてが動いている」という流動性ある映像や、水中に似せた水のしたたりを見せることができる「擬似水中撮影技術」によって、俳優たちが目を開けたまま水中のシーンを演じることができたというシーンにも注目です。アカデミー主演女優賞にノミネートされたイザベラ役のサリー・ホーキンスの演技はもちろんのこと、主人公イザベラの同僚で、何かとイザベラの世話を焼くゼルダ役で同助演女優賞にノミネートされたオクタヴィア・スペンサー(『ドリーム』『gifted/ギフテッド』)の熱演も必見です。3月4日(現地時間)に開催されるアカデミー賞の授賞式の前に、ぜひ本作をスクリーンで確認してみませんか?◼︎『シェイプ・オブ・ウォーター』公開情報『シェイプ・オブ・ウォーター』3月1日(木)全国ロードショー監督:ギレルモ・デル・トロ『パンズ・ラビリンス』『パシフィック・リム』出演:サリー・ホーキンス、マイケル・シャノン、リチャード・ジェンキンス、ダグ・ジョーンズ、マイケル・スツールバーグ、オクタヴィア・スペンサー配給:20世紀フォックス映画上映時間:124分公式サイト: 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
2018年02月28日『天才子役』という言葉が流行するようになって随分たちましたが、人気子役そのまま芸能界で大活躍する人、全く異なる分野で活躍する人など様々です。では今現在子役の中で注目を集めている、将来期待できる子役は誰なのか。今回はパピマミユーザーのリアルな声をお届けします!●将来が期待できる子役は誰?・1位:芦田愛菜……36%(257人)・2位:本田望結……32%(229人)・3位:鈴木梨央……16%(118人)・4位:谷花音……5%(38人)・5位:エヴァ……4%(31人)・6位:小林星蘭……3%(19人)・7位:早坂ひらら……2%(17人)・8位:窪寺百合愛……1%(5人)・9位:太田しずく……1%(5人)・10位:佐藤芽……0%(0人)※有効回答者数:719人※集計期間:2017年10月2日〜2017年11月2日(パピマミ調べ)●1位:芦田愛菜やはり1位は芦田愛菜さん(257票)!『小さい時はかわいさ、大きくなって来て少しずつ女性の色気も出て来た。(20代女性会社員)』『どんなジャンルに出ても、違うカラーの役を見せてくれるから飽きない。(40代女性主婦)』芸能界入りはなんと3歳で2010年ごろからドラマデビュー。大河ドラマ、ハリウッド映画などにも出演しています。ブレイクは何と言っても『マルモのおきて』ですが、そんな芦田さんのやりきる力は芸能界だけではなく勉学でも同様。月に10冊以上の本を読むのは有名な話です。子役といえば芦田愛菜、という圧倒的な存在感を築いているのかもしれませんね。●2位:本田望結第2位は本田望結さん(229票)!『穏やかな表情に似つかわしく、鬼気迫る表情がとても心動かされます。(40代女性主婦)』『芦田愛菜さんと2人が本当に子役を引っ張っているという感じがしますね。(30代女性自営業)』本田さんといえば何と言っても『家政婦のミタ』でブレイクしました。子役がメインとなって出演したドラマではもっとも人気なドラマかもしれません。そして進学した中学校は関西大学中等部という関西の名門校。姉の本田真凜さんもフィギュアスケートで日々メディアの注目を集めている、なんともできすぎた兄弟と言えるかもしれません。●3位:鈴木梨央第3位は鈴木梨央さん(118票)。『圧倒的に演技がうまい、子供らしい愛嬌も残ったまま成長していますよね。(30代女性会社員)』『大人になって可愛いより美しい、キリッとした女性になりそう(20代女性会社員)』鈴木梨央さんといえば2013年の『八重の桜』でしょうか?芦田愛菜さんに憧れ、そして大好きな存在として芸能界に入ったと言われています。可愛くてそして演技もうまい鈴木さんは芦田さん、本田さんに継ぐ存在になっていって欲しいですね。・【アンケート結果(1位〜10位)】(将来が期待できる子役は誰?)使用するタグ:●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年11月02日10月13日公開を映画『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』の公開前夜イベントが12日、都内で行われ、バッド・エイプ役の日本語吹替版を担当した柳沢慎吾、スペシャルゲストの芦田愛菜が出席した。高度な知能を得た猿たちの反乱、人類の文明崩壊、そして猿と人類の戦争という衝撃的なストーリーを描き、全世界震撼の大反響を呼んだ『猿の惑星』シリーズ。その最終章となる本作では、カリスマ的な主人公のシーザーが、リーダーとしての使命感と家族を奪われた復讐心の狭間で葛藤するドラマを核にしながら、観る者の胸を締めつけるエモーションを描き出す。公開を翌日に控えたこの日は、本作でバッド・エイプ役の日本語吹替版を担当した柳沢慎吾と、スペシャルゲストの芦田愛菜が登壇。バッド・エイプという難しい役にチャレンジした柳沢は「収録して終わった後に、自信が確信に変わりました。初めて自分を自分で褒めたいと思います」と松坂大輔投手と有森裕子の名言で振り返って会場の笑いを誘い、見どころとして「2時間20分は長いですが、すごく短かったですよ。最後のクライマックスはシーザーが●●●」と思わずネタバレする場面も。一方の芦田は、一足先に鑑賞したという本作について「前の2作ではすごくシーザーのカリスマ性とか人間に対する恩情が強く描かれていましたが、今作では人間に復しゅう心を持ってしまうシーザーがいて、ノバと出会うことで感情が動きます。ノバとの温かい交流に注目して欲しいですね」とアピールした。同イベントでは、『猿の惑星』シリーズをおさらいするコーナーもあり、的確に解説する芦田について柳沢は「すごいよね。台本ないのにすごいよ! こういう難しい会話は全部芦田さんなんだもん。しっかりしているよ。俺なんかそんなコメント言えない。パクろうかな」とべた褒め。続けて「こうやって芦田さんと共演させてもうらのも久しぶりで、『番組で一緒になった時の誰がゲストで覚えてますか?』と聞いたら、『一緒に警察のコントをやったことを覚えています』と。すごいでしょ。あれが印象に残っていると言われたんです。うれしいね。やっぱりコツコツやるもんですよ」と感慨深げで、対する芦田は随所で披露した柳沢のギャグに大爆笑。最後には芦田とともに「あばよ!」のフレーズを披露して会場を後にした柳沢だったが、何度もステージにあがって報道陣にあいさつするなど、イベントを大いに盛り上げた。映画『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』は、10月13日より全国公開。
2017年10月13日超難関中学への合格で世間を驚かせた芦田愛菜ちゃん。その読書量は相当なもので、愛菜ちゃんのお母さんはいつも、図書館からたくさんの本を借りては返してで、とても忙しかったそうです。子どもの語彙力や想像力を豊かにすると言われている読書。子どもにもっと本を読んでもらいたい! というママは多いはず。特に男の子ママからは「うちの子、本があまり好きじゃなくて…」という声をよく耳にします。読書の楽しさを知り、本を好きになってもらうためにはどうすれば? 筆者をはじめ、先輩ママが実践した子どもを読書好きにするひと工夫をご紹介しましょう。■ミッション1 甘えん坊な男子には、「読書の時間」=「幸せな時間」に筆者の経験上、「テレビばっかりみないで本読みなさい!」「ゲームするくらいなら本を読んだら?」と、子どもに読書を強制しても逆効果。まずは、本を読むことへのハードルを下げ、読書への抵抗をなくすことが肝心です。甘えん坊な男子には「一緒に本読もう~」と誘ってひざに乗せたり、一緒にゴロンとしたり、好きなおやつを食べながら…など、読書と楽しいこと・うれしいことをいつもセットにすると、子どもの苦手意識が薄まるでしょう。「本を読む=幸せな時間」というイメージが子どもの中で定着すれば、読書への誘いにもどんどん乗ってくるようになります。■ミッション2 親が読んでほしい本ではなく、子どもが読んでみたい本を読書の途中で飽きる、つまらなさそうにしている…という場合は、その本が、そもそも子どもの興味に合っていないのかもしれません。まだ、子ども自身で本が選べないようなら、昆虫や乗り物など男の子が好きそうなテーマや物語を選んでみましょう。大ヒットしている「うんこドリル」のように、「うんこ」「おしり」「おなら」などが登場する本は、ママは敬遠しがちかもしれません。でも、これは男子ウケの鉄板ネタ。なぜだか男子は好きで、何度でも繰り返し読みたがる“永遠のテーマ”ですから、そこは目をつむってあえて選ぶのも効果的です。 ■ミッション3 読書を習慣づける部屋づくりだんだん子どもが本に興味を持ち始めたら、週に1回以上、図書館や本屋さんへ連れて行くようにしてみましょう。習慣的に本に触れることで、自然と関心も広がり、本のある生活が当たり前になっていきます。もし、子どもが図書館や本屋さんに行くのをおっくうがるようなら、子どもが興味を持ちそうな本、ママ自身が子どもの頃好きだった本などを図書館から借り、リビングに集めて「家庭内図書館」を常設するのもオススメ。そのとき、子どもに「読みなさい」とノルマを課すようなことは言わず、ただ置いておくだけでOKです。興味がわく本なら、言われなくても手がのびるもの。どんな本を手にとるか、そっと見守ってみましょう。■ミッション4 インプットのあとはアウトプット! 読後の感想で会話が生きる!読みおわったら、「どんなお話だった?」「○○くんだったらどうする?」「この後、主人公はどうなったんだろうね?」など、ママから質問を投げかけてみるのもいいですね。感想を引き出すことで子どもは読書を振り返ることができ、ママ自身の感想を伝えてみると、さらに会話の幅が広がります。人間は、インプットしたあとアウトプットすることで、知識が定着するといわれています。大人からの質問に答えるうちに、自分なりの視点や想像をふくらますいい訓練になります。ゆくゆくは、読書感想文を書く力を養うことにもつながるでしょう。■ミッション5 カエルの子はカエル、まずは親が率先!…と、ここまでいろいろ書きましたが、普段皆さんは読書する姿を子どもに見せていますか?そもそも、ママやパパが本を読んでいないのに、子どもには「本を読みなさい!」と言っても説得力がありません。まずは、親が生活に読書を取り入れることも重要です。本は、知識や世界が大きく広がるすてきなもの。「読書は特別なことではない、生活の一部」ということを、親が率先して示してあげたいですね。そのうえで、上手に環境づくりや習慣化をサポートできれば、本嫌いの男の子でも興味を持ってくれるはず。読書の秋、ぜひ親子で読書を楽しんでくださいね!
2017年09月30日浅野忠信と芦田愛菜が、Nintendo Switch用ソフトとして初めてポケモンをテーマとした対戦アクションゲーム「ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX」のCMに出演していることが分かった。2人が出演する新TVCM「ピカチュウの男」篇は、本日9月14日(木)より全国でオンエアされる。CMでは、ゲームが不得意なのにCM出演が決まり、楽しさを伝えられるか心配な浅野さん。しかし撮影が始まると、「ポッ拳 DX」に大ハマリ。大人げなさ全開のはしゃぎっぷりに、芦田さんからは「ホンっと、うるさい!」と言われてしまうほど。そして敗戦の末、浅野さんが受けたバツゲームとは…。このCM撮影を前に操作方法についてレクチャーを受けた浅野さんと芦田さん。ふたりはあっという間に基本操作をマスターし、浅野さんは「おぉ、可愛い!逃げろ、ピカチュ ウ!」とバトルにのめり込み、そのまま控室で初バトルに挑戦。一進一退の攻防の末、芦田さんが勝利!そしてウォーミングアップを終えた浅野さんは、「アドリブで楽しさを表現して」と指示されていたこともあり、「ピカチュウ、行けー!」「10まんボルトー!」と連呼しながらゲームに熱中になりながら撮影。ダンディな役を演じることが多い浅野さんのイメージとかけ離れたはしゃぎぶりに、共演の芦田さんとスタジオ内のスタッフは笑いをこらえるのに必死だったよう。さらに、ピカチュウをイメージした衣装を着た芦田さん用として用意されていたピカチュウのカチューシャを奪い取った浅野さんは、「オレの方が似合うね」と上機嫌。撮影後、浅野さんに話を聞くと「ピカチュウの耳を付けるのは楽しかった。もうオジサンだから、こういうアクセサリーをつける機会がありませんし」と本気でエンジョイしていた様子。撮影を終え、「これでいいのかな…って思うくらい盛り上がっちゃいました」と話す浅野さんは、「まさか自分がポケモンやピカチュウに関わらせていただけるとは思っていなかったのでとても楽しいですし、ゲームもすごくおもしろいので、とてもいい機会をいただけたと感動しています」とコメント。そんな浅野さんに芦田さんは、「アドリブの演技がすごく楽しかったんですけど、浅野さんのアドリブについていくのが精いっぱいで、ずっとリードしていただきました」とふり返り、「ドラマや映画で見る浅野さんとは全く違った印象でした。もっとクールな感じかなと思っていましたが、とても話しやすくて、撮影中も楽しくてずっと笑顔でいられました(笑)」と初共演を果たした感想を語っている。「ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX」は9月22日(金)発売予定。(cinemacafe.net)
2017年09月14日女優の芦田愛菜(13)が21日に放送された日本テレビ系『しゃべくり007』に出演。お笑い芸人・ブルゾンちえみ(27)のキャリアウーマンネタを、with Bことブリリアンのふたりと披露。13歳とは思えない貫禄にネットでは「クオリティー高すぎ!」と話題になっている。 芦田は「友達が“35億”をやっていて、知りました。最近よくやっています」と学校でブルゾンのネタをマネしていることを明かすと、スタジオにブリリアンが登場し、“芦田愛菜 with B”としてネタを披露することに。 しゃべくりメンバーから「入り込んでよ」「ガチでやって」と注文された芦田は、セリフの言い回しや、表情までセクシーなキャリアウーマンになりきり、ネタを完璧にコピー。あまりの完成度にしゃべくりメンバーも総立ちで拍手を送った。 ネットでもこの映像が話題になり「不覚にもドキッとした」「さすが天才子役!」「本家超えたと思った(笑)」と絶賛の声が上がっている。
2017年08月22日「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組7人の芸人がMCを担当し、毎回登場するゲストとのトークや企画で視聴者を楽しませてくれる「しゃべくり007」。その8月21日(月)今夜の放送回に羽鳥慎一と「NEWS」小山慶一郎、芦田愛菜がゲスト出演する。元日本テレビアナウンサーでいまはフリーアナとして活躍中の羽鳥さんと「NEWS」のメンバーとしてのアーティスト活動に加えキャスターや俳優として多方面に活動している小山さんは今回コンビでゲスト出演。2人を迎えてのトークでは「パンツが好きでよく人にプレゼントしている」という小山さんが、羽鳥さんとしゃべくりメンバーのために実際に買ってきたパンツを紹介。企画は「今夜しか言えない!心の叫び007」と題し2人が普段は言えないがたまっている心の叫びを告白する。もう1組のゲストの芦田さんは今年中学生になったということで、学校での休み時間の過ごし方のほか、いちばんの趣味などプライベートについてトーク。企画は「これがいまの芦田愛菜だよ007」ということで「しゃべくり」に初登場した6歳当時のプロフィールと現在のプロフィールを比べ、「ハマっていること」や「好きな食べ物」などを比較、どう成長したのかをみていく。今回のゲストの羽鳥さんと小山さんが出演する「24時間テレビ40 告白 ~勇気を出して伝えよう~」は8月26日(土)18時30分~27日(日)20時54分日本テレビ系にて放送。羽鳥さんは総合司会、小山さんはメインパーソナリティーを担当。羽鳥さんと共に日本テレビアナウンサーの水卜麻美が総合司会を担当、小山さんのほか櫻井翔と亀梨和也もメインパーソナリティーとして番組を盛り上げる。さらに徳光和夫がスペシャルサポーターを担当、ブルゾンちえみや梅沢富美男など豪華なメンバーで今年もお届けする。芦田さんは声優として出演しているアニメ映画『怪盗グルーのミニオン大脱走』が公開中。ユニバーサル・スタジオとイルミネーション・スタジオによる人気アニメーション『怪盗グルー』シリーズの第3弾で、芦田さんは1作目から声優を担当している。2組のゲストの素顔に迫る今回の「しゃべくり007」は8月21日(月)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年08月21日ユニバーサル・スタジオとイルミネーション・スタジオが贈る『怪盗グルー』シリーズ最新作『怪盗グルーのミニオン大脱走』。7月21日(金)より公開中の本作から、この度、本作で主人公・グルーの最大のライバル役の吹き替えを務めている俳優・松山ケンイチが演じるもう1人のキャラクター、ポンプーの登場シーンを収めた本編映像がいち早くシネマカフェに到着した。世界一の怪盗・グルーと、陽気な“黄色い軍団”ミニオンたちが織り成す大人気シリーズ『怪盗グルー』。シリーズ第3弾となる今回は、新たに登場した悪党のバルザタールをとり逃し、反悪党同盟をクビになってしまったグルーは、生き別れていた双子の兄・ドルーと対面。すっかり意気投合し、再び悪の道に心が揺らいでしまう…。グルーの声を笑福亭鶴瓶、その娘・アグネスの声を芦田愛菜、そして『怪盗グルーのミニオン危機一発』でもルーシーの声を務めた中島美嘉が引き続き演じるほか、矢島晶子、山寺宏一、宮野真守、福山潤ら豪華声優陣も日本語吹き替えを務める本作。その中で松山さんが演じているのは、80年代風スタイルでレトロポップな曲とともに盗みを働く大悪党、バルタザール・ブラット。最高にユニークでポップなキャラクターを演じ、公開されている映像ではハイテンションで歌って踊るキャラクターに注目が集まっている。さらに劇中では、人気子役スターだった子ども時代、思春期、さらには小太りのポンプーなど、幅広いキャラクターを演じ分けている。そこで今回、その小太りのポンプーの登場シーンが公開。映像では、車の中から大きな体を重たそうに動かし、顎とお腹を揺らしながら歩くポンプーの姿が。そして、宝石に関しての世界最高の専門家だという彼が話すのは…なんと“青森弁”!今回のセリフは松山さん自ら、出身地でもある青森弁を監修する気合の入れようだそうで、一癖も二癖もあるキャラクターを見事演じきっている。元々シリーズのファンだったと言う松山さんは、「みなさんが演じてきているのも観ていたのですが、全員が楽しそうに演じるイメージが強かったので、僕も難しく感じないで楽しむことだけを考えて頑張りました!」と明かし、シリーズ通して主人公のグルーを演じてきた鶴瓶さんは、「松山の声ってほんまにわからへんくらい上手いけど、何より楽しんでやってる感じが伝わってきててええよね」と絶賛している。『怪盗グルーのミニオン大脱走』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:怪盗グルーのミニオン大脱走 2017年7月21日より全国にて公開(C) 2017 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED
2017年07月29日