プロゴルファー、タレントの東尾理子(48)が10日、自身のインスタグラムを更新。夫で俳優・石田純一(70)、長男、長女、次女、義理の娘でモデルのすみれ(33)らとの家族集合ショットを公開した。「春はお誕生日ラッシュ」と報告し、3月生まれの長女、4月生まれの次女&すみれの長男を「家族揃ってお祝い」したときの集合写真をアップ。食事を楽しむ様子をとらえた、ほほえましい1枚となっている。この投稿に対して、石田と最初の妻との間に生まれた息子・いしだ壱成(49)が「いいね」で反応。ファンからは「ファミリーとの楽しい時間最高にいいね」「おめでとうございます」などといったコメントが寄せられている。東尾と石田は2009年12月12日に結婚し、12年11月に第1子長男・理汰郎くん、16年3月に第2子長女・青葉ちゃん、18年4月に第3子次女・つむぎちゃんが誕生。石田と前妻の俳優・松原千明さんとの間に生まれたすみれは、21年11月に結婚し、22年4月に第1子となる男児を出産した。
2024年04月10日グラビアアイドルの横野すみれが、3月30日発売の『月刊エンタメ』(徳間書店)の所属事務所「ゼロイチファミリア」の連載企画『ゼロイチ動物園』に登場。シマウマのコスプレを披露している。■横野すみれインタビュー――『月刊エンタメ』登場おめでとうございます。「ありがとうございます。昨年のゼロイチバイト.comに続き、ゼロイチファミリアみんなで楽しい企画が出来て嬉しいです。先輩たちが色々な動物に変身しているのを見て私も出たいな~、変身するとしたらどの動物が似合うかな?と考えたりしていたので今回掲載が叶ってワクワクしていました」――連載企画『ゼロイチ動物園』でシマウマに変身した感想をお願いします。「撮影前に、『シマウマに変身します!』と聞いた時は、ちゃんと可愛くなるのか?と結構不安があったのですが衣装を着てみると意外と可愛かったので安心しました!ゼブラ柄がインパクトあってオシャレですよね。ポニーテールをしてしまうまの耳をつけて撮影したのですが、シマウマをマジマジと見たことがなくて、つけ耳の位置やポーズなど色々と試してみながら撮影しました!柵の中に入っているようなカットは本当に動物園の柵にに入ったしまうまの気分でした。こんな可愛いシマウマがいたら大人気ですよね!?(笑)」――現在舞台『ワインガールズ』上演に向けて稽古中ですが。「最近は毎日稽古の日々です!長野県塩尻市でワインを造る女子高生たちのお話です。私は、ワイナリーを経営する家で生まれ、医学部を目指す女子高生、百瀬結生子を演じさせていただきます。女子高生役ということで元気いっぱいフレッシュに楽しんで演じたいですね。優等生や聡明な役は今回初挑戦なので新しい殻を破れたらいいなと思います。劇中ではメガネをかけていたりするのでメガネ姿にも注目して欲しいですね」(公演情報日程:2024年4月26日(金)~5月2日(木) 会場はシアター1010)――最後にファンの皆さんに一言お願いします。「最後まで読んでくださってありがとうございます!『月刊エンタメ』さんは、18歳の時に初の水着撮影をさせていただいた思い出たくさんの雑誌なんです。そんな『月刊エンタメ』さんでまた思い出に残る撮影が出来て本当に楽しかったです。何度も掲載していただいてるのは、応援してくださるみなさんのおかげです。いつもありがとうございます。キュートでセクシーなしまうますーちゃん、とっても気に入ってるのでまたどこかで披露できれば嬉しいですね!」
2024年04月08日タレント・俳優の横野すみれが3月26日発売の『週刊SPA!』(扶桑社)の表紙に登場している。4月26日~5月2日にシアター1010にて舞台「ワインガールズ」への出演も控える横野が、レトロなデザインの水着でキュートなグラビアを披露している。■横野すみれインタビュー――『週刊SPA!』表紙掲載おめでとうございます。「ありがとうございます。念願の『SPA!』初表紙、すごく嬉しいです。前回2023年11月に登場させていただいたとき、読者の皆さんやSNSでもびっくりするぐらいの反響をもらって次は表紙を飾ることを目標にしていたので今回叶えることが出来て幸せです!表紙のリボン水着がインパクト大なので今回もたくさんの方に手に取ってもらえるかも!?と密かに思っています…笑」――撮影のエピソードを教えてください。「今回は“レトロ”をテーマに撮影してもらったのですが、私自身すごく好きなテーマで撮影が楽しくて仕方なかったです!レトロなワンピースや、大きな水玉の水着など普段のグラビアではなかなか着ることのないデザインの衣装が多くて全部可愛かったです。私は松田聖子さんが好きなのですが、前回のSPA!さんの撮影現場でその話をしたからか、編集部さんが赤いスイートピーの花を用意してくださって感激でした!赤いスイートピーを持ってレトロなワンピースを着て気分がより高まり撮影していました」――先日投稿されたボディラインの整え方が話題になりましたね。「半年ほど前からピラティスについて発信をするようになり、色々な方が興味を持って下さっていたので私なりのボディラインの整え方を作ってみました。パーソナルピラティスはその日の体調や気分に合わせてメニューを変えられたり、なんだか心も落ち着く気がしてここ一年ぐらいハマっています。私はグラビアをしているので胸とお尻の脂肪は出来るだけキープしつつ、ウエストや脚をほどよく絞っています。ピラティスだけではなく、家でもストレッチや筋膜ローラーで毎日ボディケアをしています。疲れやコリはその日のうちにほぐす!を意識しています。毎日10分間ストレッチするだけでもかなりスッキリするのでおすすめですよ!」――読者に一言お願いします。「最後まで読んでくれてありがとうございます!いつも応援してくださるみなさんのおかげで叶えられたSPA!初表紙、どうでしたか?リボン水着なかなかインパクト大でドキドキしましたか?今回、紙面の他にSPA!デジタル写真集「ふわふわもっちり」、MySPA!のサブスクにも登場しています。こちらもボリュームたっぷりな内容になっているのでぜひ合わせて見てくださいね!SNSやイベントで感想もお待ちしています!」
2024年03月31日映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』日本語吹替版で主人公のウィリー・ウォンカ役を務めた花村想太(Da-iCE)のインタビュー映像が公開された。『チョコレート工場の秘密』で有名な工場長ウォンカ(ティモシー・シャラメ)の“夢のはじまり”が描かれる本作。日本語吹替版では花村、チョコレートプラネットの松尾駿と長田庄平、松平健といったキャスト陣が、セリフだけでなく全13曲におよぶ楽曲も担当している。公開された映像では、何度でも観てほしいシーンとしてヒュー・グラント演じるウンパルンパが“プレミアムエコノミーじゃ物足りない”と歌うシーンをピックアップ。花村は「最近プレミアムエコノミーに乗ったが、物足りなかった。いつかファーストクラスに乗れる人になりたい」と笑顔で話している。ウォンカと自身の似ている部分については、夢をひたむきに追いかける姿や、自分がやりたいと思ったことをやる際の集中力にシンパシーを感じているそうで、「自分の好きなことで、楽しくお仕事をしているところが似ていると思います」と語った。また、幼少の頃から自分のチョコレート工場を構えることを夢見ていたウォンカにちなみ、花村の幼少期の夢について話が及ぶと、「小学生から中学3年生までは歌手になりたいっていうことを口に出して言えなかった」と明かした。続けて「パン屋になるっていう2番目の夢を口にしていたけれど、もっと歌のことについて勉強したいと思って、高校受験をせずに音楽の世界に入った」と、当時の複雑な思いを振り返りながら、「ウォンカがチョコのことばかり勉強して文字もわからないぐらいにチョコレートにのめりこんでたっていうところがなんかちょっと自分と重ねちゃうな」と話し、「大きい夢を追いかけるっていうのは良いことだなというか、大事なことなんだな」と、本作を観て改めて思ったという。花村にとって初の吹き替え挑戦となる本作では、いかにティモシーを表現しつつ、自分の良さをそこに隠し味で入れられるかを意識したとのことで、「カレーにはちみつぐらいの隠し味を入れられるかどうかっていうところが重要だなと思っていた」と語った。最後に「吹き替えしか見てないっていう方も、どっちも観てないってあなたにも必ず楽しんでいただける作品になっているので、ぜひとも2回3回いや4回、たくさん見ていただけたらと思います!」と視聴者へ向けてメッセージを送った。『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』花村想太 インタビュー映像<リリース情報>映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』3月8日(金) よりデジタルダウンロード販売開始4月10日(水) よりデジタルレンタル開始4月26日(金) より4K UHD、ブルーレイ、DVD発売開始ブルーレイ、DVDレンタル開始公式サイト: Warner Bros. Entertainment Inc. and Village Roadshow Films (BVI) Limited. All rights reserved.
2024年03月01日ティモシー・シャラメ主演『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』のプレミア配信が開始された。また、ウォンカ役の日本語吹き替えを担当した花村想太(Da-iCE)のコメント付き予告編が到着した。世界的名作『チョコレート工場の秘密』の“夢のはじまり”を描く本作は、世界77のマーケットの中で、60の国と地域でNo.1スタートをきり、日本でも公開初週に動員・興行収入共に堂々の初登場第1位を記録した話題作だ。ティモシー・シャラメ主演映画としても動員・興行収入共に最高のオープニング成績を残した。公開5週間で北米興収1億7620万ドル、世界興収は3億2910万ドルで、全世界総興収は5億ドルを突破し、いまもなおチョコレートの魔法が世界中を席巻中。映画批評サイト“Rotten Tomatoes”ではオーディエンススコア91%(23/12/18時点)を記録した。また日本語吹替版では、キャストたちがセリフだけでなく、全13曲に及ぶ楽曲も担当。主人公ウォンカ役を人気男性アーティスト「Da-iCE」でボーカルを務める花村想太が演じ、高い歌唱力と表現力で大きな話題となった。さらに、警察署長&神父には大人気お笑いコンビ「チョコレートプラネット」、そして松平健が小さな紳士ウンパルンパ役を務めるなど、演技力&歌唱力を兼ね備えた豪華日本語吹き替えキャストたちが、さらに映画を彩っている。Prime Videoでは、ティモシー・シャラメ演じるウィリー・ウォンカがチャーミングな笑顔で歌う「Pure Imagination」を含む冒頭10分の字幕版が無料公開されている。未来への期待たっぷりに憧れの地に降り立ち、いつか自分のチョコレートのお店を構えることを夢見るウォンカ。ホットココアもすぐに固まってチョコレートになってしまうような寒い夜、ウォンカは怪しい男に格安の宿屋へ案内される。暖かい部屋の中、お酒でもてなされたウォンカは、数メートルもある宿屋の契約書にサインを求められる。宿屋にいた小さな女の子から「契約書をよく読んで」と注意されるが、宿屋の主人にはサインを促され…。憧れの地で早速不穏な雰囲気だが、ウォンカの運命はいかに?ミュージカル調に踊りを披露したティモシー・シャラメの、華麗なターンやステップにも注目だ。『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は各種プラットフォームにてプレミア配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ウォンカとチョコレート工場のはじまり 2023年12月8日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2024年02月09日●念願の声優初挑戦「過酷で難しかった」4オクターブを誇る歌唱力を生かし、ミュージカルでも活躍しているDa-iCEのボーカル・花村想太。映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(12月8日公開)では主人公ウォンカの吹替声優に抜てきされ、本作でも歌声を披露している。念願だったという声優に初挑戦した花村にインタビューし、本作への参加がどんな経験になったのか、そして、俳優業や来年デビュー10周年を迎えるDa-iCEへの思い、今後の抱負など話を聞いた。○■『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』主人公ウォンカ役の声優に『チャーリーとチョコレート工場』(2005)で有名な工場長ウィリー・ウォンカの“夢のはじまり”を描く本作。セリフに加え、劇中に登場する全13曲の楽曲も同じキャストが吹替をする完全吹替版で、花村は魔法のチョコレートを作り出す純粋無垢なチョコ職人である主人公ウィリー・ウォンカ役を務めた。花村はここ数年、「声優のお仕事がしたい」と希望していたという。「ミュージカルなど舞台を経験させていただく中で、自分の表情や動きではなく声だけを使って表現してみたいと思うように。声とたくさん向き合ってきましたが、この声を使って新しいことに挑戦して表現していきたいと思うようになりました」念願の声優の仕事、しかも歌唱もあり、「幸せでした」と大満足の様子。「声で表現するというのは自分にとってすごくやりがいがあり、さらに歌も歌わせてもらえるというのは、最高という言葉以外の何物でもないなと思いました」と語った。実際に声優に挑戦した感想を尋ねると「想像していたよりも過酷で難しかったです」と回答。「ミュージカルでステージに立つのと少し似ているのかなと思っていましたが、全然違う感覚でした。舞台でお芝居する時は、もちろん演出もありつつ、ステージに上がると自分のテンポや声色など、その時の気持ちで変えられますが、これはティモシーさんのお芝居ありきでやるので」ティモシー・シャラメ演じるウォンカを見て、花村は「声色がズシっとしている」という印象を受けたものの、アフレコでは監督から「夢を追いかけている青年のような、もう少し純粋で少年らしい声」を求められたそうで、「そこを表現するのがすごく難しかったです」と吐露しつつ、「低い声色のところもあれば、純粋に夢を見ているところは少年っぽくしたので、いろんな声色が楽しめると思います」と語った。○■声優初挑戦で新たな引き出し「ラッキーだなと」声優という新しい形で自分の声を向き合ったことで学びも多かったという。「例えば、周波数が声優さんと違うなと感じたところがあって、2日目から声の質感、響きを少し追加したり。また、最初の頃、空間の音が入ってシャリシャリ感が気になったのですが、マイクから離れていたからだと気づき、次の日から距離を近くして空間が入らないようにしました」声質を意識して演じたことは、ほかの仕事にも生かせる武器になると感じているそうで、「一つの声色の引き出しとして持っていけるので、ラッキーだなと思います」と笑顔で話した。夢を叶えるために奮闘する純粋無垢なウォンカを象徴する、主題歌「ピュア・イマジネーション」の歌唱においても、今後の活動にプラスになりそうな学びがあったという。「『Come with me~』という歌い出しなのですが、それを日本語だと『おいで~』という言葉で表現しなきゃいけない。英語だと『カム』『ウィズ』『ミー』と単語が一つ一つはっきりしていて、そのリズムに乗せながら『お~い~で~』と歌うのは難しかったですが、『お』『い』『で』という一文字にそこまでこだわってつなげていくというのは、自分がやっている音楽にも生かせそうだなと思いました」そして、自身の成長とウォンカの成長がうまくリンクしたと手応えを口に。「冒頭から順番に録らせていただいたので、自分が成長していく過程と、ウォンカが困難を乗り越えながら夢に向かって成長していく過程がリンクしていて、成長劇としてもいい作品になっていると思います」●俳優業で得たものをDa-iCEに還元最近では、ミュージカル俳優としても活躍しているが、Da-iCEの活動だけでは気づかなかった課題や学びがあると実感しているという。「Da-iCEという“島国”の中でお仕事していたら気づかなかったことがあるなと。声の発生の仕方や、キャラクターの作り方などが変わってきていて、少しずつ成長していく過程を楽しんでいます」自身の希望としてアーティスト活動だけでなく俳優業にも挑戦したいと考えていたのか尋ねると、きっかけはオファーがあったからだと説明。そして、「最初に舞台のオファーをいただいた時は断ろうと思っていました」と明かした。だが、母親に相談すると、「お仕事が欲しくてもなかった時代を思い出してみたら? 断るという選択肢なんてあったかな?」と言われ、「そんな選択肢はなかったな」と駆け出しの頃の気持ちを思い出し出演を決めたという。そして、舞台初出演となった『ちるらん 新撰組鎮魂歌』の演出家・岡村俊一氏のおかげで、自身の一番のテーマに気づくことができたと明かす。「僕の中で『歌うように演技して、演技するように歌う』ということを大切にしているのですが、これは岡村さんに言っていただいた言葉で、『花村くんはそれができているよ』と言ってくださって、自分の音楽やお芝居を客観視すると確かにその言葉が僕の中にテーマとしてあるなと思いました」○■Da-iCEデビュー10周年の来年は「音楽1本でやろうと」そして、俳優業で得たものをDa-iCEに還元するという意識で活動していると語る花村。「こういうお仕事もDa-iCEというグループがあるからこそいただけると思うので、せっかくいただいた機会を糧にしっかり成長してDa-iCEにもう一度戻すことで、またいろんなお仕事につながっていくんじゃないかなと。これからも一つ一つのお仕事を大切にしながら、Da-iCEというグループを大きくしていけたらなと」意欲的に俳優業にも取り組んでいるが、来年は音楽活動に専念する予定だという。「毎年1本舞台に出させていただいていますが、来年はDa-iCEの(デビュー)10周年なので、舞台のお仕事はせず、音楽1本でやろうと思っています。とにかく来年の10周年は、Da-iCEがドームに立てるようにするために1年間突っ走り、その先にドームがあればいいなと思っています」俳優としての野望も尋ねると映像の仕事に意欲を見せた。「映像のお仕事は1、2回しかやったことがないのですが、久々にやってみたいです。昔やらせていただいた時に、やっぱり自分は映像ではなくナマモノがいいなと思い、『すみません』と言い続けていたんですけど、そろそろやってみたいなと思っています」●「夢を見る」大切さを改めて実感本作で演じたウォンカとの共通点も聞いてみると、「1つのことを考え出すと他のことが見えなくなるというのが共通点だなと思います。僕も音楽を作ったり、歌ったり踊ったりしている時は時間を忘れて没頭するタイプなので、そこは似ているなと思いました」と回答。さらに、「ウォンカはチョコレートのことばかり勉強して、ほかの勉強はしてこなかった。僕も音楽のことばかり勉強しすぎて、普通の勉強をおろそかにしていたので、そういうところも似ているなと思います」と笑った。本作は「夢見ることからすべては始まる」というメッセージが描かれているが、花村はその言葉にとても感化されたという。「『夢を持つ』と言うとすごく重いし強制感がありますが、そうではなく『夢見ることからすべては始まる』。夢を見ることで一歩踏み出せる、夢を見ることで夢が持てるという、もっとハードルの低いものでいいんだなと。『チョコを毎日食べたい』とか、そういう小さな夢を見つけることで、チョコを毎日食べるためにはどうしたらいいんだろうという気づきになると思いました」○■「小さい夢はたくさんあるんだな」と気づいたそして、自身についても「小さい夢はたくさんあるんだな」と気づき、そうすることで日々がより楽しくなると感じているという。「例えば、『キャンプしてバイク仲間で1泊して遊びたいな。そうするためにはキャンプ道具を買わなきゃな』とか。これも1つの夢なんじゃないかなと思い、これが派生していくと、『バイクショップを作りたい』といった大きい夢になっていくのかなと思いました」最後にファンに向けて「この作品は本当に心温まる作品です。ティモシーさんのお芝居だったり、いろんな俳優さんの思いが詰まっていると思うので、完全吹替版だけではなく字幕版も両方、2回見ていただけたらと思います」とメッセージを送った。■花村想太1990年8月15日生まれ、兵庫県出身。Da-iCEのボーカル。4オクターブの高音ボイスが魅力で、楽曲制作も多数行う。作詞した「CITRUS」では「第63回日本レコード大賞」を受賞した。近年は舞台でも活躍。主演を務めたミュージカル『ジャージー・ボーイズ』(22)での演技が評価され、「令和4年度(第77回)文化庁芸術祭賞」演劇部門新人賞を受賞した。バンド・Natural Lag、ユニット・UPSTARTとしても活動している。
2023年12月08日映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(12月8日公開)の公開直前プレミアイベントが5日、都内で開催され、完全吹替版声優の花村想太、セントチヒロ・チッチ、松平健、チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)、松本梨香、石井康嗣、武内駿輔が登壇した。『チャーリーとチョコレート工場』(2005)に登場した工場長ウィリー・ウォンカの“夢のはじまり”を描く本作。吹替版では、劇中の全13曲もの歌とセリフを同一キャストが吹替を務め、魔法のチョコレートを作り出す純粋無垢なチョコ職人である本作の主人公ウィリー・ウォンカ役を花村想太、ウォンカの魔法を信じる孤独な少女・ヌードル役をセントチヒロ・チッチ、ウンパルンパ役を松平健、警察署長役を長田庄平、謎の神父役を松尾駿、ウォンカを騙す宿屋を営むスクラビットとブリーチャー役を松本梨香と石井康嗣、ウォンカの夢の邪魔をするチョコレート組合の1人・フィクルグルーバー役を武内駿輔が演じた。この日のイベントで、花村とチッチは、劇中で自信を失いかけたヌードルの背中をウォンカが勇気づけるようにデュエットする楽曲「フォー・ア・モーメント」を初披露。さらに、夢を叶えるために奮闘する純粋無垢なウォンカを象徴する本作の主題歌「ピュア・イマジネーション」をこの機会のみ特別に登壇者全員で歌唱した。花村は、「フォー・ア・モーメント」初歌唱お披露目した感想を聞かれると、「生のヌードルの声を聴きながら歌うのは初めてだったので、すごく神秘的な気持ちというか、やっとヌードルに会えたんだという気持ちになりました」とコメント。チッチは「『フォー・ア・モーメント』が流れる瞬間はとても大切な瞬間で、2人が少しずつつながっていくなと思える瞬間なので、今日初めて一緒に歌わせていただいて、花村さんの声に包まれながら歌う幸福感と、とってもうれしくてハッピーでした。ありがとうございます」を笑顔を弾けさせ、「すごく安心しながら皆さんと一緒に歌えることを楽しめました」と話していた。
2023年12月05日Da-iCEの花村想太、元BiSHのセントチヒロ・チッチが13日、東京・新宿バルト9で行われた映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(12月8日公開)の主題歌歌唱イベントに登場。演じたキャラクターをイメージした衣装をまとい、主題歌「ピュア・イマジネーション」を初歌唱した。『チャーリーとチョコレート工場』(2005)に登場した工場長ウィリー・ウォンカの“夢のはじまり”を描く本作。吹替版では、劇中の全13曲もの歌とセリフを同一キャストが吹替を務め、魔法のチョコレートを作り出す純粋無垢なチョコ職人である本作の主人公ウィリー・ウォンカ役を花村想太、ウォンカの魔法を信じる孤独な少女・ヌードル役をセントチヒロ・チッチが務める。主題歌「ピュア・イマジネーション」は、コメディ俳優ジーン・ワイルダー主演で実写映画化した『夢のチョコレート工場』(71)で、工場長のウォンカが招待した子供たちにチョコレート工場を披露する場面で歌われた名曲。本作でもあのチョコレート工場への繋がりを予感させる感動のシーンで登場し、夢を叶えるために奮闘する純粋無垢なウォンカを象徴する、エモーショナルで壮大なメロディーと歌詞に胸打たれる楽曲となっている。劇中ではウォンカのみが歌うが、今回のイベントでは特別に、花村とチッチによるデュエットで初生披露。美しい歌声で魅了した。花村は「僕よくこの映画館に来させていただいていますが、もちろん歌ったことなかったので、いつも来ている場所と違う場所に来たような、魔法のような感覚になりました。一生自慢しようかなと思います」と感想をコメント。チッチは「ものすごく緊張したんですけど、花村さんというすごく信頼できる相棒が横にいてくれたので、緊張したときは花村さんを見て歌っていました。本当に助けられて。私もバルト9はよく映画を見に来ているので、この場所に立ててうれしいです」と語った。また、花村はチッチの歌声について「オクターブ上という、すごい難易度の状態で歌われてびっくりしました。ヌードルのときもお声を聞いて思っていたんですが、本当に声がきれいで素敵だなと思いました」と称賛。チッチは「吹き替えをしているときもこの曲はもう録っていらっしゃっていて、聞きながら吹き替えていたのですが、心に話しかけるように歌ってらっしゃったので、ちょっと泣いちゃったんです。いろんな人に届いていく曲なんだろうなと今日も改めて思って、素敵な歌でした」と花村の歌声の魅力を語った。
2023年11月13日元NMB48・横野すみれさんが、自身のInstagramに「週刊FLASH」のハッシュタグをつけて未公開画像を公開しました。オトナっぽい表情にドキッ1枚目は青色のビキニ姿でこちらをまっすぐ見つめる画像、2枚目は淡い色のビキニ姿で首をかしげ、くっきり谷間で美乳に釘づけになる画像です。この投稿に、フォロワーから「かわいいセクシー」「美ボディー綺麗」「素晴らしすぎる」「めちゃくちゃ綺麗なスタイル」「優しい顔」と多くの声が。また、「次もまたFLASHさんで表紙がしたいのでアンケートもぜひよろしくお願いします」というお願いコメントにも多くの反響が寄せられています。抜群のスタイルを維持するためにジムやピラティスに通っている横野さん。そんな彼女の活躍がこれからも楽しみです!
2023年07月25日Ayumu Imazuが、5人組男性アーティストDa-iCEのボーカリスト花村想太をフィーチャリングに迎えた新曲「Don’t Mind Me(feat. 花村想太 from Da-iCE)」を3月31日(金) に配信リリースすることを発表した。以前よりSNSを通じて交流があった両者。音楽に対する姿勢で共感するところが多く、コミュニケーションを重ねるうちに今回のコラボレーション楽曲を制作することとなった。本楽曲は、Ayumu Imazuと花村想太が作詞・作曲を担当した共作曲で、編曲をSIRUPやBE:FIRSTなどの作品を手掛けるビートメイカー/プロデューサーのA.G.Oが担当した。また、同曲は2023年TBS系列プロ野球中継『S☆1 BASEBALL』のテーマソングにも決定しており、4月1日(土) にBS-TBSで放送する「西武vsオリックス」戦で初めて使用され、4月2日(日) の同試合で地上波放送でのお披露目となる。併せて、「Don’t Mind Me(feat. 花村想太 from Da-iCE)」のために撮り下ろされたアーティスト写真、配信ジャケットも公開された。さらに本日3月27日より音楽配信サービスApple Music/SpotifyにてPre-Add/Pre-Saveキャンペーンも開始。キャンペーンに登録したユーザーは、Ayumu Imazu本人からの特別なメッセージ動画を見ることが出来る。そのほか、楽曲ダウンロードキャンペーン、LINE MUSIC再生キャンペーン、LINE BGMキャンペーンなど、応募特典がもらえるデジタルキャンペーンも実施される。■Ayumu Imazu コメントAyumu Imazuです!新曲「Don’t Mind Me(feat. 花村想太 from Da-iCE)」は毎日頑張る人に向けた応援ソングで、通勤中や通学中に聴いて朝から気分アゲアゲになってくれたらうれしいです! ずっと発表を楽しみにしていて、念願の花村想太さんとのコラボ曲ということで、めちゃめちゃ思い入れの強い曲です! 今回、花村想太さんと作詞・作曲と一緒に制作し、A.G.Oさんの編曲の力も借りてより最高の楽曲に仕上がりました!そして世界中で盛り上がった2023年のWBCですが、父と兄の影響もあり一番好きなスポーツが“野球”で、今回2023年TBS系列プロ野球中継『S☆1 BASEBALL』のテーマソングに選んでいただきましたことを光栄に思います! よく家族で野球中継を見ていたのでとてもうれしいです!「Don’t Mind Me(feat. 花村想太 from Da-iCE)」が沢山の人に元気を与えられたらうれしいです!■花村想太 コメント花村想太です。今回Ayumuくんの新曲「Don’t Mind Me」にフィーチャリングで参加させていただきました。毎日頑張っているあなたへ、力を抜きながら程よく楽しいことを見つけて生きていきましょう。というメッセージが込められています。メロディや、歌詞からラフさと楽しさ、そして少しの辛さを感じ取っていただけたら幸いです。念願のコラボを実現でき本当に幸せです!歌って踊る中堅と若手の異色コラボをお楽しみに!■甲斐大志郎(野球中継プロデューサー)コメントこのテーマソングがWBCで盛り上がった日本野球界をさらに盛り上げてくれることを期待しつつ、この曲をきっかけに、野球にあまり興味ない方や、幅広い世代の女性、Z世代、子どもたちが野球中継を視聴してくれればと思っています。Ayumu Imazuさん、花村想太さんのお力を借りて、「野球のすばらしさ」を日本中に届けたいと思っています。<配信情報>デジタルシングル「Don’t Mind Me(feat. 花村想太 from Da-iCE)」3月31日(金) 配信リリース「Don’t Mind Me(feat. 花村想太 from Da-iCE)」配信ジャケットPre-Add/Pre Saveキャンペーンサイト:※3月27日(月) 11:00〜3月30日(木) 23:59まで有効Pre-Add/Pre-Saveキャンペーン詳細「Don’t Mind Me(feat. 花村想太 from Da-iCE)」リリース記念 デジタルキャンペーンサイト:デジタルキャンペーンカレンダー<番組情報>2023年TBS系列プロ野球中継『S☆1 BASEBALL』TBS系列プロ野球中継『S☆1 BASEBALL』ロゴ【地上波放送予定】4月2日(日) 14:00西武 vs オリックス(TBS生中継)4月8日(土) 14:00横浜DeNA vs 中日(TBS生中継)4月9日(日) 14:00広島 vs 巨人(TBS系列全国生中継)4月15日(土) 14:00中日 vs 巨人(TBS系列全国生中継)4月16日(日) 14:00横浜DeNA vs 阪神(TBS系列全国生中継)TBS系列プロ野球中継『S☆1 BASEBALL』ティザー動画公式YouTube:公式Twitter:公式Instagram:<ライブ情報>『Ayumu Imazu LIVE 2023 “knock. knock.”』4月14日(金) 東京・EBISU LIQUIDROOMOPEN 18:00 / START 19:00出演:Ayumu Imazu【チケット料金】オールスタンディング:4,500円(税込・ドリンク代別)問合せ:HOT STUFF PROMOTION050-5211-6077関連リンクAyumu Imazu Official HP: Imazu WARNER MUSIC JAPAN 公式HP: Imazu YouTube: Imazu Instagram: Imazu Twitter: Imazu TikTok: Imazu STAFF Twitter:
2023年03月27日ハニーロア(HONEY ROA)の2023年春コスメとして、すみれ着想の香り「スミレアフェクション」のフレグランス&ボディクリームが、数量限定で発売される。透明感と温かみのある“すみれ”の香りハニーロアのフレグランスラインから、紫の小さい花“すみれ”をイメージした2023年春限定の香り「スミレアフェクション」が登場。花言葉の「愛情」のように、軽やかな透明感と温かみある甘さの香りは、ベルガモットやレモンといった爽やかなトップノートからスタート。続いて愛情深さを感じるスズランやローズなどの華やかなミドルノートへ移行し、ラストはムスクとウッディがあたたかな余韻を残し、凛とした“すみれ”の佇まいと熱い想いを抱く二面性を描き出している。ラインナップは、オードパルファンとボディクリームの2種類展開だ。ボディクリームは天然の芳香水であるローズマリーのハーブウォーターを38%に加え、カシアハチミツやオーガニックハイビスカスエキスなどを贅沢に配合。肌をしっとりと潤しながら、「スミレアフェクション」の香りが上品に匂い立つ。なおこの2つのアイテムと、オーガニックのタオルハンカチを入れたギフトセットも用意する。【詳細】ハニーロア「スミレアフェクション」発売日:2023年3月2日(木)展開:札幌ステラプレイス店/ペリエ千葉店/グランスタ丸の内店/渋谷ヒカリエShinQs店/ルミネ新宿2店/京王新宿店/名古屋タカシマヤゲートタワーモール店/心斎橋パルコ/近鉄あべのハルカス店・フレグランス スミレアフェクション<オードパルファン>15mL 2,640円<数量限定>・ゴーバーミ―ボディミルク スミレアフェクション<ボディミルク>200mL 3,080円<数量限定>・スミレアフェクション ギフトボックス 5,720円<数量限定>セット内容:フレグランス スミレアフェクション、ゴーバーミーボディミルク スミレアフェクション、【プレゼント】ハニーロア オーガニック タオルハンカチ、リボン付きギフトBOX【問い合わせ先】ハニーロアお客様相談室TEL:0120-941-554
2023年03月09日「すみれさんは今春出産した男の子を松原さんに一度も会わせることができなかったことをとても悔やんでいました。『12月にハワイに行く』と言っていました」(すみれの知人)10月8日、ハワイの自宅で急逝した松原千明さん(享年64)。「自宅マンションの敷地内で倒れているのを発見されました。精神安定剤の過剰摂取が原因だったそうです。近年は体調がすぐれず部屋にひきこもっていることが多かったようです」(前出の知人)松原さんは80年にカネボウのキャンペーンガールとして芸能界入り。88年には『探偵!ナイトスクープ』(朝日放送)で初代秘書役を務めるなど幅広く活躍していた。私生活では88年に石田純一(68)と7年間の交際を経て結婚。90年に娘・すみれ(32)が誕生した。しかし、96年に石田の不倫が発覚し、99年に離婚が成立している。「石田さんの“不倫は文化だ”発言が世間から大バッシングを受け、松原さんはそんな騒動から愛娘を守るため97年にすみれさんとともにハワイに移住しました。その後、すみれさんの英語の家庭教師だったアメリカ人男性と再婚し、00年には長男を出産しましたが、幸せな生活は長く続きませんでした。彼が仕事を辞めてしまい、石田さんから支払われていた養育費の無心を始め、家庭内別居。2年にもわたる離婚協議の末、’09年に離婚が成立しました。心身を摩耗した松原さんは『人が信用できなくなった』と漏らすようになり、酒量が増え、心療内科にも通院していたようです」(芸能関係者)松原さんは離婚直後の’10年、『婦人公論』でこう語っていた。《子どもたちが家にいないと、情けないことに夜が寂しくて、一人でワインを飲みながら、すみれが出演した舞台のDVDとかを見てるんです》11月16日、石田は松原さんの訃報を受け都内で取材に応じた。4月にすみれが男児を出産して10日ほどたった後、松原さんから電話がかかってきて、「落ち着いたら(孫に)会いたい」と話したのが最後になったという。すみれの様子について石田は、「しばらくの間、話をしていてもお母さんの話題になったら泣き崩れた」と話していた。■今年のクリスマスはママと一緒に過ごしたい11月21日に投稿されていた、すみれのインスタグラムには若かりしころの母のモノクロ写真とともに、このような追悼の言葉が綴られていたーー。《I will love you forever Rest In Peace Momma(ずっとあなたのことを愛します。安らかに眠ってね、ママ)》「実は松原さんは6年ほど前から“予言者”の女性に心酔し、彼女のアドバイスを鵜呑みにしてすみれさんの仕事や恋愛に干渉するようになりました。すみれさんはそれが原因で松原さんと距離を置くようになったんです」(前出の知人)タイミングの悪いことにコロナ禍で日本とハワイの行き来も気軽にできなくなり、母娘は一時疎遠にーー。だが、昨年11月に2歳年上の実業家と結婚したすみれは、翌月、久々にハワイを訪れ、数年ぶりに松原さんと再会。2人とも号泣し、何度も抱擁したという。今年4月の男児出産を機に母娘関係は一気に雪解けに向かった。5月8日の母の日には、すみれは自身のインスタでこう綴っていた。《母になった今、あなたがなぜ私のためにしてくれたのか、ようやく理解できた。どんなに離れていても、あなたはいつも私と一緒で、私もあなたと一緒》前出の知人は言う。「出産にあたり、松原さんは立ち会いを提案したのですが、すみれさんは断ったそうです。それは松原さんの体調を心配してのことだったのですが……。すみれさんは出産後、自らも母になったことで以前に増して松原さんを気にかけるようになっていました。そんな矢先の悲劇ですから、息子に会わせられなかったことがずっと心残りだったんです。そんなすみれさんが夫と子供とともに、この時期にハワイに出かけたのは、“今年のクリスマスはママと一緒に過ごしたい”という思いと、松原さんの墓前で孫の顔を見せたかったからだといいます」12月下旬、ワイキキですみれ一家が目撃されていた。松原さんは天国から笑顔で、すみれ親子の成長を見守るはずだ。
2022年12月24日モデルのすみれが7日、都内で行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2022」のフォトコールに登場した。母で女優の松原千明さんが10月8日に64歳で亡くなったと発表されてから初の公の場となったすみれは、美脚がのぞく黒のドレスにブルガリのジュエリーを身にまとって登場。笑顔を見せる場面もあった。すみれは11月21日に自身のインスタグラムで「I will love you foreverRest In Peace Momma」(私はあなたを永遠に愛しています。ママ、安らかに眠ってください)」と母への思いをつづっていた。今年で6回目となる同アワードは、創造力と知性そして才能に満ちあふれ、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰するもの。ゴールデンカーペットセレモニーと授賞式に、受賞者や推薦者、そして多くのセレブリティゲストが出席した。撮影:蔦野裕
2022年12月07日《去る令和4年10月8日、弊社所属すみれの母松原千明が64歳にて永眠いたしました。故人が生前賜りましたご厚誼に深謝し、謹んでお知らせ申し上げます》11月16日、すみれ(32)の所属事務所が公式サイトで、すみれの母・松原千明さんの訃報を伝えた。同日配信された「NEWSポストセブン」の記事によると、松原さんは10月8日にハワイの自宅マンションで死亡が確認されたという。父は時代劇俳優、母は宝塚歌劇団卒業生という芸能一家に育った松原さんも10代の頃から芸能活動を始め、1980年に「カネボウレディ」に選出され一躍ブレイク。その後は1988年に石田純一(68)と結婚し、90年にはすみれが誕生した。元夫の石田は16日、松原さんの訃報を受けて取材陣に「もうとにかく言葉がないですね。もう空白ですね。心の中に空洞ができちゃった。昔のすごい若い時のね、元気な時とか思い出されるんで……」とコメント。松原さんは石田の女性問題によって、97年にすみれとともにハワイへ移住し、99年に石田との離婚が成立。その後はハワイで現地在住の白人男性と再婚をするも、09年に離婚していた。石田との離婚後も松原さんとハワイで生活し、親子の時間を重ねてきたすみれ。所属事務所は報告の中で、すみれの心境について《すみれも未だ筆舌に尽くしがたい哀しみの中におり、今は母から注がれた特別な愛とあたたかな想い出を胸に、精一杯なんとか顔を上げようと日々を過ごしている状況でございます》と綴っている。松原さんとすみれについて知る関係者はいう。「ハワイに住んでいた松原さんですが、実は今年に入ってから来日を考えていたんです。すみれさんが4月に第一子となる長男を出産しましたが、それに立ち会おうとしていました。実際、日本に来ていたという話も聞きました。でもコロナ禍ということもあってか会うのは遠慮したみたいで、『すみれの出産に立ち会いたい』という願いは実現しませんでした」かなわなかった母娘での立ち会い出産ーー。現在、すみれはインスタグラムのプライベート写真の多くを削除。その憔悴ぶりが心配されている。「そのまま残しておくと、いろんな憶測で書かれてしまったり叩かれるので削除したそうです。石田純一さんはかなり早い段階で話を聞いていたみたいですが、すみれさんの口から伝えてほしいと思って伏せていたといいます。でも、こうした形で記事になってしまって……。すみれさんは来週にはコメントを出す予定でいたのですが、騒ぎになってしまったことでもう少し早くなりそうです。松原さんはすでに荼毘に付されていて、すみれさんが骨壺を受け取ることになります」(前出・関係者)立ち会いも叶わぬまま最愛の母と別れることとなったすみれ。その胸中は察するにあまりある。
2022年11月17日NMB48の元メンバーでタレントの横野すみれが、10月25日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)の表紙と巻頭グラビアページに登場している。かつてはNMB48のメンバーとして活躍し、昨年5月に同グループを卒業した横野すみれ。今年5月からゼロイチファミリアに所属して芸能活動を再開した。『FLASH』の表紙は3度目で、約1年半ぶりの撮り下ろしとなった横野。大人の色気も加わりパワーアップした"アイドル史上最強BODY"を見せつけており、「無名だった私に活躍の場を与えてくれたのがグラビアなので、ずっと大事にしたい」とグラビアへの熱い思いを語ったインタビューも見逃せない。ほか、同誌では、同日に発売された戦隊ヒロイン女優・大久保桜子のデジタル写真集『艶やかに、夏。』から厳選されたお色気たっぷりのグラビアカットが掲載されており、セクシー女優の小宵こなんが96cmHカップバストを強調したド迫力のヘアヌードで『FLASH』初登場した。また、"日本一変態水着が似合うFカップお嬢様"の春名美波が、11月29日に発売予定の1st写真集(タイトル未定)から厳選されたカットを先行公開し、昨年発売された染谷有香のヘアーヌード写真集『This is the beginning』の電子書籍版がオリジナルカットを追加した合計200ページ超とボリュームアップしてこの日からリリースされている。なお、同誌の会員制サイト「FLASH Prime」にて、高画質メイキング動画と未公開カットが随時公開中。
2022年10月25日ひとたび音楽の話題になると、とても楽しげな表情で、徐々に熱を帯びて語り出す花村想太さん。4オクターブといわれる歌声の持ち主は、どうやら音楽の神様と相思相愛の模様。舞台に立つときって、もうひとつの人生を歩んでいる感覚に近いです。昨年、大ヒットし日本レコード大賞も受賞したDa-iCEの「CITRUS」。大サビの冒頭、抜けのいいハイトーンを歌うのが花村想太さん。その高い歌唱力で、近年はミュージカル界からも注目の的。そんな中で発表になったのが、ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』への出演。実在したアメリカのポップスグループ、ザ・フォー・シーズンズの栄光と挫折を描いた作品で、ハイレベルの歌唱力を求められるフランキー・ヴァリを演じる。――この役は、作曲家のボブ・ゴーディオ氏の厳しい審査をクリアした人しか演じられない役。初演から演じている中川晃教さんに続き、日本人2人目の快挙です。実はきっかけをくれたのがアッキー(中川)さんなんですよ。まだミュージカルの経験がなかったときに、「彼ならやれるんじゃないか」ってスタッフさんに言ってくださったそうで…。その後、『ジャージー・ボーイズ』を観させていただいたら、“自分もこのステージに立ちたい!”と思ってしまいました。だから、権利元のオーディションを受けないかとお話をいただいたときは、もう二つ返事です。でも実際に歌ってみると想像を絶するほどの難しさで、自分がこれまで歌ってきた曲の中でも類をみないぐらい難易度が高くて…。このオーディションのために、3か月以上先生についてボイストレーニングをして、毎日発声の練習もして臨んだんですが、正直、オーディションは自己採点で70点を超えていないレベル。それでも、公演が1年以上先ということで、伸びしろを考慮されての合格でした。嬉しかったですけれど、同時に、この役をまっとうできるかという不安はめちゃくちゃありました。アッキーさんのフランキーには、同じ歌手だからこそわかるすごさっていうのがあって、単に上手いだけではなく、自分の声の出し方をすごく研究されて、細部までこだわって隙のない歌を歌っていらっしゃる。僕の場合、花村想太としての音楽は追求してきたけれど、フランキーの発声方法を自分に落とし込むのは難しく、この役を研究すればするほどアッキーさんへの尊敬の念が強くなる、今はそんな状況です。――花村さんほどの方が難しいと思われるのは、どんな点ですか。世の中にはいろんな発声方法があって、地声、裏声、ミックスボイス、ヘッドボイス…いろんなポジションや息の混ぜ方で変わってくるんです。その中にもうひとつ、フランキーさんの歌を表現するのに必要不可欠な…ハイトーンだけれど、音がジリジリと響くトワングという発声があって。今回はそのあらゆる発声方法を使い分けながら、完璧にピッチを当てていかなければいけない。しかも、フォー・シーズンズが活躍した’60年代から’70年代の音楽って、リズムをとるのがすごく難しいんです。この音程、発声、リズムのすべてがオール5じゃないとフランキーの歌というのは表現できないんですが、僕はまだ4止まり。それを1年間で1段階上げるのはかなり難しいです。ただ、この役が決まって1年かけてレッスンを重ねたおかげで、Da-iCEの楽曲も楽に歌えるようになったり、ライブで声が嗄れなくなったり。ピッチも今までに比べて安定してきて、ボイストレーニングの成果をひしひし感じています。本番までにしっかり追い込みをかけて、作品のファンの方々をがっかりさせないよう、そしてDa-iCEのファンの方々には良い意味で「花村じゃなかった」と思ってもらえるような歌を歌いたいですね。――『ジャージー・ボーイズ』のどこに惹かれたんでしょう?ミュージカルを観たのは、子供の頃以来10数年ぶりでしたが、号泣したんです。もともと歌もダンスもお芝居も好きですし、作品自体からすごく音楽の力を感じたんです。あと、グループを描いた物語だったというのもありますね。僕らは、ザ・フォー・シーズンズのように殿堂入りするところにはまだ辿り着けていませんが、それでも重ねて見てしまうところもあって。希望に満ち溢れて夢を語り合った、結成当初の一番青春であり最高だと思う瞬間があったうえで、この作品ではその後のグループの苦悩が描かれる。僕らも紆余曲折を経て今があって、自分たちの結成時の気持ちを思い出すような場面もあり、そこにグッときました。――花村さんが出演されたミュージカル『RENT』を拝見したとき、これまでのマーク役とアプローチが違うのに、これぞマークだと思うほど自然に感じられて…。『RENT』のときは、半分は役で半分は自分自身で演じてくれと言われたんですね。なので、自分が思った通り、自分が感じるままに動くということを重視してステージに上がっていたんです。そもそも、舞台に立つときって、お芝居をしているというより、もうひとつの人生を歩んでいるという感覚に近いんですよね。だからセリフがセリフに感じないし、歌も、歌詞を歌っているというより、その瞬間を生きている感じがして、それがすごく好きなんです。これまでカメラの前でお芝居をする機会もあって、そのときは“お芝居をしている”感覚だったのに。お客さんを目の前にした生の舞台…ライブもダンスもですけど、演じている感が全然ない。言葉にすると恥ずかしいけれど、本当に息をしている感覚とか、しゃべっている感覚と同じなんです。そして、一回の公演を終えたとき、ひとつの人生が終わったくらいの気持ちよさを感じます。もっとここにいたいなっていう幸せと儚さと、終わったなぁっていう達成感とが同時に押し寄せてくる。あれは、ライブの場にしかないものですね。――念願の『ジャージー・ボーイズ』への出演が叶いますが、この先もミュージカルは続けていきたい分野なんでしょうか?できればこれからも続けたいと思っています。それこそ『RENT』は公演途中で終わってしまった作品で、走り切りたかったなという想いがありますし、新しい作品にも挑戦したい。ただ、僕がミュージカルをやっている間、本体であるDa-iCEの大きな動きを止めてしまうことになるわけで、そのリスクも正直あります。だからやるからには大きなものを得て、しっかりとグループに返していきたいし、メンバーには申し訳ないけれど年に1本は出させてもらえたらなと思っています。花村さんが出演するミュージカル『ジャージー・ボーイズ』は、10月6日(木)~29日(土)まで日生劇場で上演(6、7日はプレビュー公演)されるほか、大阪、福岡、愛知、秋田、神奈川でも公演。タイトルロールのフランキー・ヴァリ役は、日本初演からヴァリ役をつとめる中川晃教さんとのWキャスト。演出は藤田俊太郎さん。はなむら・そうた1990年8月15日生まれ、兵庫県出身。2014年デビューの5人組アーティスト・Da-iCEのボーカルとして活躍する傍ら、’19年にバンドプロジェクト・Natural Lag、’21年にYouTuberのヒカルとの音楽ユニット・UPSTARTの活動もスタート。’20年にはミュージカル『RENT』でミュージカルデビューを果たした。トレンチコート¥105,600ブーツ¥51,700(共にAPOCRYPHA TOKYO/Sakas PR TEL:03・6447・2762)その他はスタイリスト私物※『anan』2022年10月12日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・塚本隆文ヘア&メイク・宮川 幸インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2022年10月08日ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEの花村想太が歌手・レディー・ガガの「ホールド・マイ・ハンド」をアコースティックカバーした、『トップガン マーヴェリック:オリジナル・サウンドトラック』の新WEBCMが、3日から公開された。昨年、「CIRUS」で第63回日本レコード大賞を受賞したDa-iCEのボーカル兼パフォーマーとして活躍する花村。新WEBCMでは、レディー・ガガが歌う映画『トップガン マーヴェリック』の主題歌「ホールド・マイ・ハンド」を、花村がアコースティックカバー。伸びやかな歌声を披露した。花村は、今回の出演について「『トップガン マーヴェリック』を観た後に、映画のサウンドトラックを聴いていると、この曲をカバーしたい、歌ってみたいと思いが強くなり、スタッフさんに相談していたら、このWEBCMのお話をいただいた」と明かし、「なかなかこんな機会いただくこともないので、英語の発音も練習して撮影に臨んだ」と気合い十分で収録に挑んだことを振り返った。また、実際に歌ってみた感想を聞かれると、「思ってたよりも50倍くらい難しかった。本当に絶妙な長さとバランスでガガさんが歌っていることが改めて理解できた」とレディー・ガガへのリスペクトを込めてコメント。高難度の楽曲と向き合う中でも、「今回の弾き語りでは、自分自身でリズムを作って歌えたのがよかった」と自身の評価ポイントを冷静に分析していた。
2022年08月03日声優の上坂すみれが28日、東京・明治座で行われた舞台『ゲゲゲの鬼太郎』の公開ゲネプロに参加した。1965年の『週刊少年マガジン』の連載にはじまり、漫画、アニメ、映画、小説、ドラマ、ゲームなど、半世紀以上にわたり多くの人に愛され続けている『ゲゲゲの鬼太郎』。水木しげる生誕100周年となる今夏、7月29日~8月15日に東京・明治座にて、8月19日~8月28日に大阪・梅田芸術劇場メインホールにて舞台『ゲゲゲの鬼太郎』が上演される。主人公であるゲゲゲの鬼太郎役には明治座初座長となる荒牧慶彦。ねこ娘役には、舞台初出演の上坂すみれ、ねずみ男役は藤井隆、そして、天邪鬼-リン役は七海ひろき、砂かけばばあ役は浅野ゆう子が務める。また、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』で目玉おやじの声を務める野沢雅子が同役で声の出演をし、さらに、タケルとタケルの祖父役の立花裕大、子泣きじじい役の矢部太郎(カラテカ)、水木役の君沢ユウキ、シーサー役の伊藤修子ら個性豊かな出演者が集結する。公開ゲネプロでは、さまざまな演出やセットで妖怪の世界が表現された。上坂は、白シャツに赤いワンピース、大きな赤いリボンのヘアアクセサリーでねこ娘になりきり、元気いっぱいに熱演。お調子者のねずみ男の動きを探ったり、ねずみ男とクスっと笑える掛け合いをしたり、生き生きとねこ娘を演じていた。上坂は「自分にとって人生で初めての舞台で、『ゲゲゲの鬼太郎』という大好きな作品に携わらせていただくことを、改めて光栄に思います。普段は声優として活動しており、映像の中のキャラクターに声をあてるという仕事が主なので、舞台上でのお芝居はとても新鮮です! 周りの先輩方やスタッフさんにひとつひとつ教えていただきながら、あっという間に稽古期間が過ぎてゆきました」とコメント。「妖怪と人間という異なる種族の対立や、共存していくにはどうすべきなんだろう? と考えさせられるドラマがありつつ、笑いあり切なさありのドキドキワクワクな鬼太郎ワールドに引き込まれてゆく物語です! ぜひ、多くの方々に楽しんでいただきたいです」と魅力をアピールした。(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション(C)舞台「ゲゲゲの鬼太郎」製作委員会
2022年07月28日昨年11月に、かねてより交際していた一般男性と結婚したモデル・すみれさん。同時に妊娠も発表。つい先日、第1子である長男の出産を報告しました!仲よしファミリーが集合! この投稿をInstagramで見る Sumire(@sumire808)がシェアした投稿 すみれさんの父親は、俳優の石田純一さん。石田さんの奥様はプロゴルファーの東尾理子さんで、おふたりの間には3人のお子さんがいます。赤ちゃんを抱っこしたすみれさんは、「石田ファミリーが赤ちゃんに会いに来てくれました!」と家族7人が大集合した写真を公開!「キッズがなんと叔父さん叔母さんとは思えないけど、お兄ちゃんお姉ちゃんみたいに可愛いがってくれました。これからもずっと仲良くしてね♡」と様子を綴っています。みんなのくつろいだ表情から仲のよさも伝わる投稿に、「おめでとうございます、幸せいっぱいですね!」、「ベビーもお兄ちゃんお姉ちゃんがいるから心強いね」、「すてきな一枚」、「兄弟のように可愛がってくれそうですね♡」、「最強ファミリーですね♡」、「お幸せな笑顔に嬉しくなりました」など喜びの声が届いています。赤ちゃんはBIGで元気な男の子! この投稿をInstagramで見る Sumire(@sumire808)がシェアした投稿 また、すみれさんは出産を報告した投稿で「4170gで55.5cmのBIGで元気な男の子」と明かしています。すみれさん自身も長身なので、将来は高身長でスタイルのいい男性になる予感!「赤ちゃんはママとパパを選んで来てくれたと思っているので、それに応えられるように、がんばります!」、「新しい家族も増えて、楽しくてHAPPYな日々を過ごして行きたいと思いますので、皆さんこれからもどうぞ宜しくお願いします」と心境を告白。ママになった目線での新たな投稿が楽しみですね♪あわせて読みたい🌈榮倉奈々さん、夫婦そろった動画を投稿「夫婦そろって最強」「スタイル良すぎ」と大反響
2022年05月13日2022年4月30日、タレント・石田純一さんの娘であり、モデルや俳優として活躍する、すみれさんが自身のInstagramを更新。第1子である、男の子を出産していたことを報告しました。すみれさんの息子さんは、出産時、体重が4170g、身長が55.5cmのビッグベイビーだったといいます!先日、4170gで55.5cmのBIGで元気な男の子が無事、産まれました✨お腹の中にいた時からずっと愛おしくて、早く会いたいな〜って思いながら、妊娠生活はあっという間でした。出産はやはり想像以上に大変でしたが、病院の皆さん、家族と友達のお陰でなんとか乗り越えられました。赤ちゃんはママとパパを選んで来てくれたと思っているので、それに応えられるように、がんばります!sumire808ーより引用 この投稿をInstagramで見る Sumire(@sumire808)がシェアした投稿 すみれさんの人差し指を握る、息子さんの小さな手。指を握られたすみれさんは、息子さんへの愛おしさが募っていることでしょう。すみれさんは「新しい家族も増えて、楽しくてHAPPYな日々を過ごしていきたい」ともコメントしています。すみれさんの投稿に、ファンからは「おめでとうございます!」「無事出産できたようでよかった!これから賑やかになりますね!」などの声が寄せられていました。すみれさん、ご出産おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年04月30日格闘家の朝倉未来、YouTuberのヒカル、ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEの花村想太が27日、都内で行われた新番組『Nontitle~この1000万あなたならどう使う?~』制作発表会に出席した。同番組は、1000人以上の参加希望者から選ばれた事業立ち上げを目指す男女6人の若者が、ひとつ屋根の下、3カ月間の共同生活をしながら事業を作り出す様子を追うリアリティーショー。28日19時より公式チャンネルで配信される(全12話)。共同生活を振り返るスタジオではタレントの坂下千里子を迎え、3人でトークを展開。最終話では、メンバーがつくりあげた事業に投資を行うか否かを朝倉未来とヒカルが判断する“Demo Day”を実施する。番組主題歌は、ヒカル&花村想太(Da-iCE)によるユニット・UPSTARTの楽曲に朝倉未来が参加した「ミライヘ feat. 朝倉未来」に決定した。花村は、楽曲のポイントについて「夢を追いかけるとき前向きなことだけじゃないと思うので、悩みや葛藤、寂しさをメロディーラインで表しつつも、しっかりと希望が見えるように、サビの後半に向けて抜けていくような感覚で、メロディーが広がっていく感じを意識しました」と説明。「いろんな気持ちになれる楽曲。1人で戦っていくのか、仲間と一緒に戦っていくのか、分けて聴くことができる」とも話した。ヒカルも「すごくいいなと思いました。番組は覚悟を決めた子たちが多くて、未来にかけている子たちが集まっているので、番組に合っていていいなと思いました」と仕上がりに満足している様子。フィーチャリングボーカルとして参加した朝倉は「今の時代っていろんなことに挑戦できるいい時代だなと思っていて、歌も本業の方とはレベルが違うと思いますが、こういう形で参加させていただいて光栄です」と語った。
2022年04月27日岸井ゆきの主演映画『やがて海へと届く』より、浜辺美波演じる主人公の親友・すみれが撮影した特別映像と、すみれの写真が公開された。主人公・真奈(岸井さん)は、自由奔放でミステリアスなすみれと出会い、親友になるが、すみれは一人旅に出たまま、いなくなってしまう――。到着した映像は、すみれがビデオカメラを回し、様々な場所を撮影した、本編でも使用されていない特別映像。ひとり旅と歩くことが大好きなすみれが、旅先での景色をカメラに収めており、道端の猫、海の中にはだしで入ってみたり、電車に乗って景色を堪能したりと、すみれの見ていた映像を共有することができる。猫に話しかけたり、独り言を言ったり、楽しそうに旅をしている様子が垣間見え、ミステリアスな彼女の新しい一面を覗くこともできる。また、映像と合わせて公開された写真では、すみれが劇中で様々な髪型に変化する様子が切り取られている。真奈と出会った頃はロングヘア、大学生時代は肩にかかるくらいのボブヘアにメッシュが入り、さらにはショートヘア姿も到着した。『やがて海へと届く』は4月1日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:やがて海へと届く 2022年4月1日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©️2022 映画「やがて海へと届く」製作委員会
2022年03月31日音楽とパフォーマンスを愛する気持ちがほとばしるDa-iCEが、最新アルバム『REVERSi』をリリース。彼らが今感じるエンタメや暮らしの最先端とは?花村想太さん、岩岡徹さん、和田颯さんにお話を伺いました。花村想太オフの日も、音楽制作に時間を費やすことが多いです。Da-iCEのみならず、バンドプロジェクトやYouTuberのヒカルさんとの音楽ユニットなど、精力的な活動ぶりに音楽への強い熱意と愛情を感じる花村想太さん。おうち時間も、その多くを音楽制作に充てているそう。「パソコンやマイクなどの機材を置いている部屋があって、そこは完全に制作のためだけの仕事部屋。寝室も寝るためだけの場所で、それ以外の時間はリビングにいます。憩いの場所で、音楽の編集も、音楽を聴くのも、制作の参考になるような動画を見たりするのもそこ。なので、リビングでの居場所にはこだわっています。いることの多いダイニングテーブルは円卓の結構いいやつを厳選しましたし、ソファは疲れた時に寝転べるようリクライニングのものを置いてます」無為に過ごす時間が苦手だとも。「不安になっちゃうんで、オフの日もなるべく動いていたいタイプ。音楽制作以外の時間は、ダンスレッスンに行ったり、インプットのために費やすことが多いです」そんな花村さんが注目する“最先端”は?「5Gのライブに興味があります。例えばドームとかアリーナって、音の反響がありすぎて、ステージ上のパフォーマンスと聞こえる音が若干ずれたりしてしまう。5Gの技術を活かしてもっと一体感のあるライブにしたり、家にいながら生配信でももっと立体的にライブを楽しめたりできたらいいですよね。もうひとつは今の僕らには難しいけれど、最新のCGを駆使して、まるで自分たちがヒーローになったような演出をしてみたいです」取材中、「こんなMVが作りたい」といくつも映像を紹介してくれた。今の幅広い活動も、この豊富な見識があってこそだ。「もともと好きなのと、勉強のためというのもあります。でも(工藤)大輝くんほど詳しくないんで、教えてもらうことのほうが多いですよ」昨年の「CITRUS」の大ヒットやレコード大賞など、Da-iCEへの注目度がぐっと増したが、「何かを狙ってやるんじゃなく、今まで通り、自分たちがやりたい音楽や見せたい世界を突き詰めていきたい」と話す。「今まで培ってきた応用力やスキルを駆使して、大人な部分を出していきたいです」はなむら・そうた1990年8月15日生まれ、兵庫県出身。ボーカル。Da-iCE楽曲の作詞・作曲も行うほか、自身のソロバンドプロジェクト「Natural Lag」、YouTuberヒカルとの音楽ユニット「UPSTART」としても積極的に活動中。今年秋には、ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』への出演も。岩岡徹感情表現が難しい分、バラードは踊りがいがある。今後、Da-iCEとしてトライしたい音楽のジャンルやライブの演出などは「無限にある」と意欲的に話す岩岡徹さん。「例えば、曲調でいったらバラードです。『CITRUS』もバラード寄りではありますが、もっと直球の“Da-iCEのバラードといえばこれだよね”と言われるような代表曲を作りたい。もともと僕がそういう曲調の音楽を聴くのが好きっていうこともあるんですけど、実はバラードって、楽しい曲以上にダンスで感情を表現しがいがあるんです。喜怒哀楽の中でも“楽”は、笑顔で踊っていると、観ている人にも楽しい気持ちが伝わりますよね。でもバラードに含まれる“哀”は、人に伝えるのがすごく難しい。だからこそ、パフォーマンスにも、より神経を使うんです。そこが、僕の追求したいところです」音楽に限らず、最近のエンタメに触れて感じるのは世界の壁がなくなっていること。「配信系の映像作品が顕著で、日本の監督や役者さんが作ったものが、世界に同時に届けられるわけですよね。海外に拠点を移さなくても、日本にいながら海外進出ができる。というより、いい作品を作っていれば、自然とほかの国の人から見つけてもらえる時代です。僕たちも以前はCDにイングリッシュバージョンを入れていましたが、今は字幕も出るので、無理に英語を使うより、自分たちの言葉で伝えることを重視しています。結果的にSNSで海外の方からもメッセージをいただけて、届いていると思うと本当に嬉しいです」そんな岩岡さんが最近感銘を受けたエンタメは、Netflixオリジナルの『浅草キッド』。また、暮らしを整える秘訣は、温活と銭湯を楽しむことなのだそう。「3年くらい前から朝は白湯を飲むなど、なるべく腸を冷やさないように心がけています。夜は腹巻きをして寝ていますから(笑)。もともとお腹や手先が冷えがちだったんですが、温活を始めてからはそれが改善されて目覚めも良くなり、健康効果を実感しています。銭湯は、体を温める意味もありますが、単純に湯船に浸かるとすごくリラックスできるんです。炭酸とかシルク風呂とか、家とは違うお湯を楽しめるのも銭湯の魅力です」いわおか・とおる1987年6月6日生まれ、千葉県出身。パフォーマー。フレグランスブランド『GRANDiario(グランディアリオ)』をプロデュース。ドラマ、映画などへの出演に加えて、2021年12月、1stソロ写真集『both』が発売。和田颯僕の場合、振り付けは家のベッドで作っています。部屋のインテリアに対して、さほどこだわりがないという和田颯さん。「床の色が甘めの木目だから、それに合わせて家具を白や淡い色みで揃えている…くらい。今の家に住んで1年ちょいになるんですが、寝室に照明が付いてなくて、買おう買おうと思いながら、いまだに暗いままですし(笑)」洋服好きでクローゼットは服で溢れているが、部屋に置いているのはソファとベッド、テーブル、テレビくらい。「片付けが苦手なので、物を増やさないようにしている」とのこと。ほかにあるのは、猫用ゲージにキャットタワー…と、ほぼ愛猫たちのためのもの。「自慢の家電は、悩んで悩んで思い切って買った自動の猫用トイレ。使うとすぐに掃除してくれるからニオイも抑えられて、本当に便利。今は、砂が減ったら自動で足してくれるワンランク上のものが欲しくなっています」家での過ごし方も、基本的に猫中心。「それ以外は寝ていることが多いです。振り付けを作る時も、僕の場合、スタジオではなく、家でベッドに寝転がってこうやって(スマホを両手で挟んで頭の上に)音楽を聴きながら。頭の中で大体作ったら、立って踊ってタイミングを確認したりして」長いダンス歴を誇り、ソロダンスプロジェクトとしても作品を発表している和田さん。今は最新のエンターテインメントより、2000年代のダンスが気になっているとか。「クリス・ブラウンとか、ジャスティン・ティンバーレイクとか、めちゃめちゃカッコいいんです。自分が踊って昇華できるのかわからないけれど、今あえて取り入れるのも面白いかもしれない。ボーカルは声で魅せられますが、ダンスでそれをするのが僕の目指すところ。ぶっちゃけ、振り付けを見せるのは誰でもできると思います。そうじゃなく、僕は“ダンスしてます”っていうのを見せたいし、そういうパフォーマンスをしたいです」ダンスボーカルグループとして、もっといろいろなジャンルの楽曲に挑戦したい、とも。「オールドスクールとかロック、ポップ、ハウス…勝負曲では難しいかもしれないけれど、今のDa-iCEならちょっと遊びを入れて幅を広げるのも楽しいかもしれませんね」わだ・はやて1994年2月3日生まれ、群馬県出身。パフォーマー。グループ内で一番長いダンス歴を活かし、ソロダンスプロジェクト・Wagic Hour Worksのほか、近年は俳優としても活躍。今年2月にはアパレルブランド『how』を始動。ダイス5人組男性アーティスト。昨年、「THE FIRST TAKE」の出演が話題となり、前年にリリースした『CITRUS』が再注目を集め大ヒット。同曲で第63回 輝く! 日本レコード大賞を受賞。現在、リード曲の「DOSE」ほか、タイアップ曲4曲を含む最新アルバム『REVERSi』が好評発売中。2月から初の地上波冠番組となる音楽バラエティ『Da-iCE music Lab』(日テレ系)もスタートさせた。※『anan』2022年3月23日号より。写真・森山将人(TRIVAL)取材、文・小泉咲子保手濱奈美望月リサ(by anan編集部)
2022年03月22日モデルのすみれが15日、千葉・舞浜アンフィシアターにて行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS(ブルガリ アウローラ アワード) 2021」ゴールデンカーペットセレモニー/授賞式のフォトコールに出席。11月25日に一般男性との結婚と第1子妊娠を発表して以来、初の公の場となった。すみれは、白のドレス姿でふっくらお腹を披露。「最近結婚したので、白でイノセントな感じのイメージで。バッグがピンクで可愛らしいので、淡い色にしたいと思って白にさせていただきました」と説明し、お腹の赤ちゃんについて「めちゃめちゃ元気で、食べまくっています。2人分のために食べてるって言い聞かせて、今日の朝も食べすきました」と笑顔で話した。同アワードは、創造力と知性そして才能に満ちあふれ、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰するもの。今年は、鈴木京香、東村アキコ氏、ハイヒール・リンゴ、和田アキ子、大島優子らが受賞した。フォトコールには、受賞者に加え、菜々緒ら推薦者や、Koki,、小雪、マギー 、森星、西山茉希ら豪華ゲストが出席した。撮影:加藤千雅
2021年12月15日東京コンサーツ(東京都新宿区)マネジメントによる『吉原すみれパーカッションリサイタル2021』が2021年11月1日 (月)に東京文化会館小ホール(東京都台東区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティでチケット発売中 公式ホームページ 吉原すみれ 演奏者本人の主催によるパーカッションリサイタルです。出演:吉原すみれ(パーカッション)共演:菅原淳(パーカッション)※田中 賢作品【プログラム】(演奏順未定)糀場富美子(1952-):フラグメンツ Ⅳ~メタル・メタル~(2020)[世界初演]Tomiko Kohjiba(1952-):Fragments Ⅳ metal-metal(2020)[World Premiere]小出稚子(1982-):〇△□の音楽(2020)[世界初演]Noriko Koide(1982-):〇△□(2020)[World Premiere]田中賢(1946-):こころの庭で・・・(2020)[世界初演]Masaru Tanaka(1946-):im Garten, in dem Herzen・・・(2020)[World Premiere]~出版記念~山口恭範(1941-):コナンドラム(1997)Yasunori Yamaguchi(1941-):Conundrum(1997)湯浅譲二(1929-):マリンバのための音楽(2006)Joji Yuasa(1929-):Music for Marimba (2006)吉原すみれ(パーカッション) Sumire Yoshihara東京生まれ。幼少の頃より、工藤昭二のマリンバのレッスンを受ける。高校入学時より、打楽器を小宅勇輔に師事。東京藝術大学に入学し、打楽器一般を有賀誠門、マリンバを高橋美智子に師事。1972年東京藝術大学大学院在学中に、ジュネーヴ国際コンクール打楽器部門で優勝。同時に各部門のグランプリであるプリ・アメリカン賞も受ける。以後、ヨーロッパ、日本を中心にソロ活動を続ける。1977年ミュンヘン国際コンクールで1位なしの2位。ソロ・レコードがRCAより全世界に発売される。1979年より85年までカメラータ・レーベルにて5枚のソロ・アルバム(吉原すみれ・打楽器の世界1-5)を制作。1980年サントリー音楽賞受賞。アルバム「吉原すみれ・打楽器の世界1」において芸術祭優秀賞受賞。アンサンブル・ヴァン・ドリアン、トライアングル・ミュージック・ツアーなどアンサンブル活動も行い、アンサンブル・ヴァン・ドリアン団員として1983年中島健蔵賞受賞。1986年立花隆の制作録音によるCD「とぎれた闇」を発表。1986-93年CBSソニーで4枚のソロCDと1枚のデュオCD(笛の藤舎推峰との「デュエル」)を制作。1991・97年ミュンヘン国際コンクール、1992年ジュネーヴ国際コンクール、審査員。1993年ニューヨークにてミュージック・フロム・ジャパン公演。97年「打楽器通信」、2002年「打楽器通信2」(フォンテック)CDリリース。2002年第20回中島健蔵音楽賞優秀賞を受賞。2004年第13回朝日現代音楽賞受賞。アンサンブルタケミツ、メンバー。武蔵野音楽大学教授。相愛大学客員教授。「吉原すみれパーカッションリサイタル2021」公演期間:2021年11月1日 (月)開場18:15/開演19:00会場:東京文化会館 小ホール(東京都台東区上野公園5-45)【出演】吉原すみれ(パーカッション) / 菅原淳(パーカッション/デュオ作品共演)【スタッフ】マネジメント: 東京コンサーツ【チケット料金】一般:4,000円学生:2,000円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月28日大人気マンガシリーズ、今回はすみれ(@sumire_comic)さんの投稿をご紹介! 「チャラ男と漫画家が付き合うまで」第29話です。 前回、友達との関係修復のためにハル君と別れることを決めたすみれさん。 本当にハル君と別れてしまうのでしょうか…?友達のほうが…出典:instagram追い込まれて…出典:instagram怒った友達は…?
2021年08月09日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優・花岡すみれさんです。木刀とエレキギターを所有!演技に活かせる特技を習得中。現在、ドラマ『ボイスII 110緊急指令室』に出演中。「オーディションで出演が決まったときは、嬉しいと同時に緊張が…。撮影前日まで“本当に私が選ばれたのかな?”って思ってました(笑)。緊張したときは、寝たり、お笑いを見たりして落ち着きます」。演じる薫には弟が。「実際の私は末っ子で甘えん坊なので、お姉ちゃんらしさを出すのが難しかった~。でも、本当の弟ができたみたいで嬉しかったです」。今後挑戦したいジャンルは時代劇。「習っている殺陣のシーンを演じてみたいです!」お笑いのライブに行ってハマりました。母と一緒に行って、ずーっと笑って観てました!見取り図さんが好き。お部屋を好きなものでいっぱいに!本を飾るように置いたり、壁にポスターやキーホルダーを貼ったりしてます。殺陣を習いに行き、My木刀もゲット!歩き方や刀さばきを教えてもらって筋肉痛に(笑)。いい運動になります。はなおか・すみれ2003年生まれ。特技は、エレキギターで弾き語り。現在、ドラマ『ボイスII 110緊急指令室』(日本テレビ系)にて、武井薫役で出演中。※『anan』2021年7月28日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2021年07月27日SNSの発達にともない問題視されている、ネット上での誹謗中傷。特に芸能人は、多くの注目を浴びているがゆえに、その標的になることも多いようです。タレントの石田純一さんの長女でモデルの、すみれさんが2021年7月21日、自身のInstagramを更新。内容に称賛の声が上がっています。すみれ「みんなもう、いい加減にやめよう」抜群のスタイルとハツラツとした笑顔で多くの人を魅了する、すみれさん。SNS上で「太った」などの外見を批判するコメントに悩まされているといいます。そんな状況を受け、外見に悩む若い世代に届けるためにも、すみれさんは次のようなメッセージを発信しました。 この投稿をInstagramで見る すみれ(@sumire808)がシェアした投稿 アップするか凄く迷ったけど、SNSを見てる沢山の若い子のためにも投稿することを判断しました。最近私のインスタで私が太ったとかのコメントがちょっとづつきてて。芸能人だからってひどいことを書いちゃっていいんだって思ってる方々もいるのかもしれないけど、それは間違ってると思う。みんな本当に優しくし合って、自分にも優しくいよう。sumire808ーより引用(原文ママ)すみれさんは、「太ったことはネガティブなことじゃない。人それぞれの美しさがあって、私は自分を愛することに決めたの」という想いを吐露。外見を執拗に気にする風潮や、他人を批判するコメントなどに対し「みんな優しくし合って、自分にも優しくいよう」と訴え、最後に「人を傷つけるコメントはやめよう」とつづりました。体型は、それぞれの健康状況や年齢、性別などによって異なり、他人がジャッジするものではありません。すみれさんの決意にも似た力強い言葉に、ネット上では称賛の声が寄せられました。・痩せてることが美しいわけじゃない。私も「デブ」といわれて傷ついた経験があったので、すみれさんの言葉に勇気づけられました。・きっと、メッセージを発信するのは勇気がいったと思うな。自分のことも他人も大切にしようと思えました。・その通り。芸能人だから何をいってもいいわけじゃないですよね。芸能人も心を持った人間です。外見に関するデリケートな問題に、勇気を持って切り込んだすみれさん。少しでも多くの人が、自分にも相手にも優しくする姿勢を持ち、よりよい社会になっていってほしいものですね。[文・構成/grape編集部]
2021年07月21日深みのある豊かな低音から抜けのいいクリアな高音まで、4オクターブの音域を駆使。5人組の男性アーティスト「Da-iCE」のボーカリストとして活躍する花村想太さんが、初めてミュージカルに挑戦したのが昨年のミュージカル『RENT』。音により紡ぎ出される世界をとらえ、役に入り込み表現する。「従兄が子供の頃からずっとミュージカルをやっていて、幼い頃は観ていたんですけれど、歌手になると決めてからは触れる機会がなかったんです。でも、ストレートのお芝居で初舞台を踏んでから、自分としては歌やダンスがあるミュージカルに挑戦してみたいなという気持ちになり、そんななか‘17年に観に行った『RENT』にすごく感動して。あんな作品に出たいと思っていた時に、‘20年の『RENT』のオーディションがあることを知り、結果、出演させていただけることが決まったのは嬉しかったです」演じたのは、ストーリーテラー的役割を担うマーク。歌やダンスはもちろんながら、軽やかで情感溢れる花村マークは鮮烈な印象を残した。しかし、稽古当初は演出家の思い描くマーク像と違うと言われていたのだとか。「僕自身、お芝居の経験が少なくて音楽と脚本から感じたものを自分なりに消化するしか方法がわからなかったんです。僕のマークは、八方美人で表向きは陽気だけれど裏に抱えているものがあって、ふとした瞬間に素が出て真顔になってしまう人。稽古するうちに、演出家にも『僕にとって初めてのマークだけれど、魅力的だからそのままでいいよ』って言ってもらえました」公演中、「全身全霊でマークをやれていた」と振り返る。仲間のひとりであるエンジェルの葬儀の場面では、舞台上でリアルな悲しみの涙を流していたほど、役に入り込んで演じていた。「あのシーンは何回やってもしんどかったです。エンジェル役のおふたりが苦しんでいる姿や、悲しげなコリンズの表情を目の当たりにすると、なんでこんな世の中なんだって気持ちになって、毎回自然と込み上げてくるものがありました。初めての感覚でしたね」そんなふうに言うものだから憑依型なのかと思いきや、一転、短編集のような構成で綴られるミュージカル『きみはいい人、チャーリー・ブラウン』では、場面ごとに表情や発声を変え、作品世界を体現してみせた。「それまでは、役を僕なりに解釈して思うがままにやる…演技というより、しゃべっているとか歌っているに近い感覚でした。でも、この作品ではそうはいかない。子供らしい感情の切り替えの早さに、僕自身がついていけていなかったんですよね。それで普段はしないトーンや発声で、自分ではない人を“演じて”いました」驚くべきことに、なんと花村さんはセリフも“音”でとらえているらしい。「たとえば、日本語の自然な抑揚ってありますよね。でも、たまにお芝居のなかで、普段の日本語とは違う半音上がりの音階で話されているセリフを聞くとめちゃくちゃ気になってしまう。あとは、声の置き場所が違うのも違和感で…。手元のピーナッツバターサンドイッチのことを歌っているのに、遠くに向かう声で歌ったら変じゃないですか。『~チャーリー・ブラウン』で共演したアッキー(中川晃教)さんは本当にそこがテクニシャンで、1曲の中で、ここの歌詞は自分に向けて囁くように歌って、ここは相手に聴かせるとか、目まぐるしく声のポジションを変えられる。歌の立体感の出し方が群を抜いているんですよね。それを間近で聴けたのはすごく勉強になりました」歌う時、その曲の持つリズムや音階などから得たイメージを感覚的にとらえていると話す。しかし、その感覚で歌ったものを後から聴き直し、「ロジカルに分析するのが好き」なのだとも。「イライラしている時とか、気分が落ち込んだ時は、必ず歌を録音するようにしています。それを聴くと、気分が落ちている時に歌う明るい歌はこう聞こえるんだとわかる。その時の声色や音を自分の引き出しにストックしていくことで、表現の幅が広がるんじゃないかなと思って。たぶん僕が一番僕の歌を聴いている気がします(笑)」音楽の話になった途端、楽しくて仕方がないという表情でイキイキと話し始める。本当に音楽が好きなのだ。「自分の中ではミュージカルだから、Da-iCEだからって分けている部分はないです。楽曲に合った発声方法と歌い方を選んでいるという意味では、そんなに差はありません。逆に言えば、Da-iCEの歌も一曲一曲がお芝居に近くて、怒っている曲を歌うと、自分が別人みたいに怒っちゃいます」それがあのエモーショナルな歌を生むのだ。そんな花村さんに敢えて、いま思う演技の面白さについて聞いた。「じつは全然わかってなくて(笑)。僕にとっては歌っている時も踊っている時も感覚は一緒で、とにかく楽しいとか悲しいとか幸せだとかしかないんです。お芝居しなきゃって思ってるわけじゃなく、自分の中にある高揚感とか幸福感をステージの上で表現してる感じで、それが本当に楽しいです」はなむら・そうた1990年8月15日生まれ、兵庫県出身。6月より全6都市16公演に及ぶアリーナツアー「Da-iCE ARENA TOUR 2021 -SiX-」を開催。全公演「新体感ライブ CONNECT」にて配信決定。今年1月にYouTuberのヒカルと2人組ユニット・UPSTARTを結成。自身が結成したバンド「Natural Lag」のボーカルとしても活動中。アウター¥29,700パーカ¥35,200シャツ¥31,900(以上SHINYAKOZUKA/MATT.)INFO@THE-MATT.COMその他はスタイリスト私物※『anan』2021年6月2日号より。写真・来家祐介(aosora)スタイリスト・塚本隆文ヘア&メイク・宮川 幸(P-cott)取材、文・望月リサ(by anan編集部)
2021年05月30日Da-iCEのボーカル大野雄大と花村想太が歌う『Love Song』の映像が4月14日22時、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」で公開される。今年結成10周年を迎えたDa-iCEのふたりは、前回の「THE FIRST TAKE」でも、ストリーミング再生回数が累計2800万回を突破した日本テレビ系ドラマ『極主夫道』主題歌『CITRUS』を披露。アカペラで始まる緊張感溢れたパフォーマンスが話題となり、公開から10日あまりで200万回を超える再生回数を記録した。今回の『Love Song』の動画には、楽曲を提供したandrop・内澤崇仁がギター&コーラスで参加。「THE FIRST TAKE」ならではのコラボレーションとなっている。これにはメンバーも「内澤さんにギター演奏とコーラスをお願いさせていただいて、またまた贅沢で貴重な時間を経験させていただきました!!」(大野雄大)、「オリジナルとはまた違う内澤さんの奏でるギターが、しっかり緊張感をプラスしてくださいました!聴いてくださる方が愛のある素敵な数分間をご堪能いただけます様に」(花村想太)と感激のコメント。内澤も「緊張感のある空間でしたが一緒に演奏させて頂けることも、一緒に曲を届けられることも嬉しかったです。観て聴いてくださる方の心がLove Songで溢れますように」とした。大野雄大(Da-iCE)・コメント今回はandrop内澤さんにギター演奏とコーラスをお願いさせていただいて、またまた贅沢で貴重な時間を経験させていただきました!!CITRUSとはまた違った温かい世界観を、このご時世だからこそより感じていただけたら幸いです。花村想太(Da-iCE)・コメント今回はandropの内澤さんとご一緒させていただきました。CITRUSの時よりもほんの少しリラックスして歌えるかと思いきや、オリジナルとはまた違う内澤さんの奏でるギターが、しっかり緊張感をプラスしてくださいました!聴いてくださる方が愛のある素敵な数分間をご堪能いただけます様に。内澤崇仁(androp)・コメント緊張感のある空間でしたが一緒に演奏させて頂けることも、一緒に曲を届けられることも嬉しかったです。今のような世の中になってしまい、心に寄り添える音楽を届けたいという想いで臨んだ楽曲です。完成した時より季節は変わり暖かくなってきましたが、曲への想いは全く変わっていません。観て聴いてくださる方の心がLove Songで溢れますように!■配信情報Da-iCE (大野雄大・花村想太) - Love Song feat. 内澤崇仁 (androp) / THE FIRST TAKE
2021年04月14日