若杉高原開発企業組合(所在地:兵庫県養父市、代表理事:辻 隆)は、同組合が運営する『若杉高原おおやキャンプ場』(所在地:兵庫県養父市大屋町若杉99-2)で、NPO法人ママの働き方応援隊(所在地:鹿児島県奄美市、代表理事:恵 夕喜子)とのコラボで「おおやパパキャン」を2022年5月12日より開催します。ママハタイベント風景2022年10月より男性の育児休暇制度がはじまり男性の子育てに対する多様性が求められる中、パパが活躍出来るキャンプを切り口にパパの育児参加を応援いたします。遊ぶ子育てキャンプ[おおやパパキャン]は、「子育てのヒントは自然の中にある」をスローガンに掲げ、五感を使うアウトドアを通して、親子で冒険やチャレンジをするためのビギナーキャンプイベントです。パパが活躍する実践的なワークを体験しながら、感動を共有し家族のきずなを深めます。仕事が忙しく子どもとなかなか遊べないパパ、遊び心のあるかっこいいパパでいたい方、これから育児を楽しみたいプレパパやプレママにもおすすめ。おおやキャンプ場で自然を味方にパパの子育てはじめの一歩を踏み出しましょう。[概要]【開催場所】若杉高原おおやキャンプ場(絶景区画サイト)【開催日】第1回 2022年5月12日(木)~5月14日(土) 予定第2回 2022年6月7日(火)~6月9日(木) 予定※第3回以降の日程は順次発表【内容】※2泊3日の場合・テント設営・地元特産料理・温泉入浴・星空観望会・パパプロデュース野遊びプログラム・ワークショップ・こどもの発表会【料金】2泊3日 49,800円(税込)1泊2日 39,800円(税込)※キャンプに必要な備品のレンタル料、食事代等含む【ご予約・お問合せ先】 camp@mamahata.net 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月04日若杉公徳の漫画『KAPPEI』が実写映画化。映画『KAPPEI カッペイ』として、2022年3月18日(金)より公開される。主演は伊藤英明。『デトロイト・メタル・シティ』若杉公徳のギャグマンガを実写映画化『KAPPEI』は、2008年に松山ケンイチ主演で映画化した『デトロイト・メタル・シティ』などで知られる漫画家・若杉公徳による人気コミック。ノストラダムスの予言を信じ、幼い頃から人類の救世主になるべく厳しい修行に人生を捧げてきた「終末の戦士」を主人公とするギャグ漫画だ。世界を救わない?!最強戦士の恋と友情ノストラダムスの予言を信じるも、粘っても粘っても世界は一向に滅亡せず…活躍の場を与えられなかった彼らがたどり着いたのは、その能力を全く必要としない現代の東京だった…。“最強”なのに需要もなく社会常識もない戦士たちが、平和な大都会で初めて知るピュアな恋心、友情、葛藤、花見、合コン、嫉妬心、遅すぎた青春を描く。主人公・勝平に伊藤英明主人公・勝平役...伊藤英明人類の救世主になるため無戒殺風拳の修行に人生の全てを費やしてきた終末の戦士。獅闘流(しとうりゅう)の使い手。突然師範から解散を告げられ平和な現代の東京へ流れ着く。『KAPPEI カッペイ』の主人公を演じるのは、『THE LAST MESSAGE 海猿』『BRAVE HEARTS 海猿』など『海猿』シリーズで座長を務めた伊藤英明。『燃えよ剣』でも存在感を示している伊藤英明が、『22年目の告白-私が殺人犯です-』以来5年ぶりとなる主演を務める。山瀬ハル役...上白石萌歌東京にやってきた勝平が運命的な出会いを果たす女子大生で、勝平の初恋の相手。誰に対しても平等に接するやさしさと純真さを持つ。演じるのは、映画『羊と鋼の森』で第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、2022年には初めての連続テレビ小説への出演も控える上白石萌歌。入間啓太役...なにわ男子・西畑大吾助けてもらった縁で行き場のない勝平を部屋に招くも、それ以降居候されてしまう大学生。気弱だが心優しく、勝平に振り回され続ける。担当するのは、「なにわ男子」としてデビューを果たした西畑大吾。守役...大貫勇輔勝平とともに無戒殺風拳の修行を積んできた終末の戦士。蛇戦流(じゃせんりゅう)の使い手。正義役...山本耕史勝平とともに無戒殺風拳の修行を積んできた終末の戦士。最も体得が困難と言われる馬跳流(ばちょうりゅう)の使い手。英雄役...小澤征悦終末の戦士の中でも最強と言われた勝平の兄弟子。龍咆流(りゅうほうりゅう)の使い手。師範役...古田新太1999年7の月に世界が滅亡するという予言を信じ、終末の戦士たちに無戒殺風拳を教えた老人。2022 年まで待ったが一向に世界が滅亡しないため、勝平らに解散を命じた。久美子...浅川梨奈姉御肌なハルの親友。突如現れた勝平の存在にも理解を示すクールビューティーな大学生。矢木...倉悠貴勝平の奇想天外な行動に笑いながらツッコみ、明らかに年上である勝平を「ペイ」呼びするなど、怖いもの知らずの天真爛漫ウェイ系男子。堀田...岡崎体育ハルが想いを寄せる高校時代の爽やかな先輩。勝平の前に恋のライバルとして立ちはだかる。柳田...橋本じゅん東京に出てきた終末の戦士が、必殺技【無戒殺風拳】を繰り出す時、なぜか現場に居合わせ、圧倒的な武術への造詣とコメント力で殺風の脅威を解説するベテラン警察官。テルオ...森永悠希柳田と共に行動し、 柳田のコメントにツッコむ若き警官。武智...鈴木福正義の舎弟として行動を共にする中学生。リーゼントヘアーに特攻服でメンチを切るヤンキー。美麗...3時のヒロイン・かなで守が一目惚れするダンサー。和也...GENERATIONS from EXILE TRIBE・関口メンディー麗の憧れの存在で、守がライバル視するキレッキレのカリスマダンサー。啓太をカツアゲしようとする街の不良役...マテンロウ・アントニーと大トニー平野隆が初監督&脚本は徳永友一実写映画版『KAPPEI カッペイ』は、『スマホを落としただけなのに』シリーズ、『64-ロクヨン-前編/後編』などのヒット作をプロデュースしてきた平野隆の初監督作品。『翔んで埼玉』など、ギャグ漫画の実写化に定評のある脚本家・徳永友一とタッグを組む。主題歌は西川貴教×ももいろクローバー Zの新曲『KAPPEI カッペイ』の主題歌は 、西川貴教とももいろクローバー Zの疾走感あふれる新曲「 鉄血† Gravity 」。西川貴教が「 映画の突き抜けた世界観を一緒に表現できるのは彼女たちしかいない 」 と 、ももいろクローバー Zにオファーしたことから、コラボレーションが実現した。<映画『KAPPEI カッペイ』あらすじ>1999年7の月。ノストラダムスが予言したこの時、世界は荒廃し、秩序は乱れ、暴力が支配する恐怖の世界が訪れる。そんな来るべき世紀末に備え、人類を救うべく己を鍛え上げる強き漢(オトコ)たちがいた。しかし、時は2022年…。世界滅亡の時は一向に訪れない中、厳しい修行に耐え、強力無比な殺人拳・無戒殺風拳(むかいさっぷうけん)を会得した弟子たちを集め、師範は気まずそうに言い放った。「解散っ」これは、時代に全く必要とされず、世界の救世主になれなかった強く優しき漢(オトコ)の青春物語である。作品詳細映画『KAPPEI カッペイ』公開日:2022年3月18日(金)原作:若杉公徳(「KAPPEI」白泉社・ヤングアニマルコミックス)監督:平野隆脚本:徳永友一(『翔んで埼玉』、『かぐや様は告らせたい』シリーズ)音楽:遠藤浩二出演:伊藤英明、上白石萌歌、西畑大吾(なにわ男子)、大貫勇輔、古田新太、森永悠希、浅川梨奈、倉悠貴、橋本じゅん、関口メンディー、鈴木福、かなで、岡崎体育、山本耕史、小澤征悦制作プロダクション:ダブ製作:映画「KAPPEI」製作委員会配給:東宝
2021年11月20日伊藤英明を主演に迎え、2008年の大ヒット作『デトロイト・メタル・シティ』の原作漫画家・若杉公徳によるギャグ漫画を映画化する『KAPPEIカッペイ』。この度、伊藤さんや上白石萌歌、西畑大吾ら豪華キャストがド派手に集結したチラシビジュアルが解禁された。「1999年7の月、人類は滅亡する」というノストラダムスの予言を信じ、来たるべき終末の世に備えて幼い頃から人類の救世主となるべく厳しい修行に人生を捧げてきた「終末の戦士」たち。だが、粘っても粘っても世界は一向に滅亡せず…活躍の場を与えられなかった彼らがたどり着いたのは、その能力を全く必要としない現代の東京だった。そんな、最強だが需要もなく社会常識もない戦士たちが、平和な大都会で初めて知るピュアな恋心、友情、葛藤、花見、合コン、嫉妬心、遅すぎた青春…。チラシビジュアルのオモテ面では、大爆発をバックに最強戦士たちが並び立つ。素肌にデニムベストの勝平(伊藤さん)を筆頭に、特攻服にリーゼントの正義(山本耕史)、裸にサスペンダーの守(大貫勇輔)、色々とインパクトの強い英雄(小澤征悦)ら「終末の戦士」たちと師範(古田新太)が、鬼気迫る表情で立ち並ぶ姿が…。右下の大学生の山瀬(上白石さん)、啓太(西畑さん)の普通さに反して、それぞれがかつてないような姿を披露している。またウラ面には、荒廃した世紀末感あふれる街を堂々と歩く勝平を筆頭に、山瀬、啓太、そして終末の戦士たちが!まさに「前代未聞の救世主」像という言葉に期待が高まるインパクト大のビジュアル。本日11月19日(金)より、全国の劇場で掲出される。『KAPPEIカッペイ』は2022年3月18日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:KAPPEI カッペイ 2022年春、公開予定
2021年11月19日ファスティング旅館で篠栗町の地方創生!株式会社コプラスは、福岡県糟屋郡篠栗町の地方創生プロジェクトとして「ファスティング旅館 若杉屋」を2016年8月2日にオープンすることを発表した。豊かな森林とお遍路の歴史を持つ篠栗町で行うファスティング(断食)は、メンタルを整える効果を高めた独自のプログラムが用意されており、既存の断食合宿などとは一線を画した効果が期待される。3つのプログラムで体内・心・脳のお手入れを!オリジナルの酵素ドリンクを摂りながらのファスティングでは、長年働き続けていた内臓を休めることができ、消化の負担をなくして代謝を上げることで、体を内側からケアしてくれる。森林セラピーでは、篠栗の森の自然を五感で感じながら、森林浴によるストレスホルモンの減少や自律神経を安定させる効果などにより、疲れた心を穏やかに浄化してくれる。お遍路メニューでは、お遍路体験や写経を通じて脳疲労回復効果を体感でき、瞑想で脳を整えることはストレス軽減やパフォーマンス向上につながると実証されていることから、大企業の社員研修にも取り入れられている。2016年10月31日までは、グランドオープン記念価格!木~日曜日の3泊4日プランと、火~木曜日・金~日曜日の2泊3日プランが用意されており、2016年10月31日までは通常価格よりも6,000円~8,000円安いグランドオープン記念価格で利用できる。若杉屋のウェブサイトから予約申し込みが可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社コプラス プレスリリース/@Press※若杉屋ウェブサイト
2016年07月23日若杉公徳の大人気コミックを原作に、2013年4月の連続ドラマ化を経て、園子温監督、染谷将太主演で映画化された『映画 みんな!エスパーだよ!』。本作で史上最強ヒロインと話題になっている浅見沙英役の真野恵里菜が、9月15日(火)、大ヒットを記念しTOHOシネマズ新宿にて舞台挨拶を実施。染谷さんや共演者のマキタさんとの撮影秘話を明かした。真野さん演じる浅見紗英は、TVシリーズから登場する人気キャラクターのひとり。見た目の可愛さとは裏腹に、心の中で毒づくというニ面性ある役どころで、映画では惜しげもなくパンチラを披露していることで話題を呼んでいる。この日、客席は男性客を中心に満席に。それを見た真野さんは「急な告知になったしまいましたけどみなさんが集まってくれてほんとに嬉しいです。今日は初めて一人する舞台挨拶なので緊張してます!」と感謝を述べるも、「違うよ~」などとファンに突っ込まれ、笑いを誘う一幕もあった。テレビシリーズに引き続き浅見紗英を演じた真野さんは、映画化について全く予想していなかったそうで、「ある日家でテレビを見ているときに映画化ニュースを発見して『あれ?私は?』とそこで初めて知ったので驚きました(笑)」とコメント。さらに、「ドラマの頃は周りが(ドラマ見たよなど)言ってこなかったけど映画になってやっとみんな言ってくれるようになりました!小学校の同級生は『なんで真野のパンツを見なきゃいけないんだ』と思ってたみたいです。ただせっかくやったので観て頂かないと(笑)」と、作品が大きくなるにつれて周りからの反応が変化したことも明かした。共演者の染谷さんやマキタさんについて聞かれると、「染谷君は親戚にみたいな感覚ですね、あったら近況報告なんかしてました!マキタさんはご近所の人ですね。ちょっと離れていてほしいです(笑)。ドラマのときに『これ持ってみな~』『これ触ってみな~』とTENGAを持ちながら言ってくるんです。でも一番みんなをよく観ていて、体調悪かったりすると真っ先に声をかけてくれたのはマキタさんでした。優しい方です」と回答。また、映画版からの参戦で話題を呼んだ池田エライザとは、よく似ていると言われるそうで、「並ぶと私がお姉ちゃんに見えると言われるのが嬉しかったです。いきなりこんな現場に放り込まれて大変だと思うからフラットに真野恵里菜として接しましたね」と、共演者たちと良い雰囲気で撮影が行われたと話した。“パンチラ”描写が話題の本作の現場を経た真野さんは「パンチラは下ネタだと思わなくなりました」と大胆告白。「普段撮影場所にいないスタッフの方がパンチラ撮影になると呼ばれてきて、『パンチラ技師』『風師』『風の貴公子』なんて言われてました(笑)。最初はプレッシャーでしたが現場では気にせず、撮影に取り組めましたね!」と撮影現場の様子を語った。「でもエスパーを見た業界の人からは『童貞殺しなイメージで』と注文されることが増えました(笑)。あまり気にしないようにしてるんですけど、業界でもエスパーの影響は大きいなと思いました。初めて会う人から『面白いことやってるね』と多くなり、『お芝居がうまいね』と言われるより嬉しいです」と、本作の影響力の大きさについてもコメントした。最後に「この映画とともに成長できたので、続編があればやりたいですね」と続編への意欲も覗かせ、イベントは大盛況のうちに終了した。『映画 みんな!エスパーだよ!』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画 みんな!エスパーだよ! 2015年9月4日よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開(C) 若杉公徳/講談社 (C) 2015「映画 みんな!エスパーだよ!」製作委員会
2015年09月16日『みんな!エスパーだよ!』では果敢にパンチラを披露し世の男子を熱狂させ、一方、同じ園子温監督による『新宿スワン』では闇を抱えた風俗嬢をシリアスに演じ切るなど個性的で振り幅の激しい役柄を次々とこなす真野恵里菜。インタビュー後篇では、ドラマ版「みんな!エスパーだよ!」から今回の劇場版『映画 みんな!エスパーだよ!』に至るまでの約2年半――ハロプロのアイドル・真野ちゃんが女優・真野恵里菜に変貌するまでを解き明かす!この2年半「ハロプロにいたらできなかった」という個性的で激しい役が次々と彼女の元に舞い込んだが、躊躇することなく、文字通り体当たりでそれぞれの役に挑んできた。「自分ではあんまり自覚はないんですが…。でも、ネットで自分の名前を検索したり、Wikipediaで自分のページの出演作品を見ると、変わった役やってるなぁって思いますね(笑)。最近になっていまさら、ピュアなラブストーリーをやってみたいって思ったり…(笑)。でも、こういう濃い役ができる、そういう作品になじむというのはひとつの武器なのかな?とも思ってます。そこに溶け込めるのは嬉しいです」。ニュースなどではいまでも「元アイドルでありながら」とアイドル時代とのギャップが強調されやすいのは事実。いま、真野さんは「アイドル」という自身の芸能歴の決して少なくない割合を占める部分をどのように受け止めているのだろうか?「以前は現場で『アイドルだね』と言われるのはネガティブに捉えてました。アイドルだから多少ヘタでも、できなくても許されるというか…。アイドルというのは発展途上の存在で、成長していく姿を見守るものだから、そう言われるのは自分ができてないからなんだと。でも、いまは活かせる部分は活かしたいと思ってます。今回の映画でも嘉郎の妄想シーンが多いですが、そこはハロプロ時代のイメージカットやPVの時の経験が活きたと思います。過去の自分を否定する気持ちは全くないし、ハロプロ時代があったからこそいまの自分があって、この役をもらえてるんだ、と最近になって思うようになりましたね」。実際、アイドル時代も自らの立場を巧みに役柄に反映させていた。ハロプロ在籍時に出演した人気ドラマ「SPEC」では、アイドルチックなロリータ系の占い師・サトリを演じたが、劇中で流れる音楽に対して放った「AKBかよ?ハロプロにしとけよ!」というセリフはアイドル界隈で“激震”を起こした。一方で、園監督に対しての彼女の「もっと厳しく言ってほしい」(インタビュー前篇)という発言や、極限まで自分を追い込むような激しい役柄を躊躇なくこなしていく姿勢には、やはり、“元アイドル”という枠組み、色眼鏡を飛び越えようとする気概を強く感じる。「私、自分を客観視した時に個性がないなと思ったんです。面白いことを言えるわけでもないし、突出して得意なこともない。普段の私生活も地味でノーマルですし…。でも、その時、気づいたんですが、役に出合うと普段はできないことが不思議なくらいできたり、ハイテンションになったり、役を演じることで“もらえる”んですよね。明るい役なら明るくなるし、暗い役なら暗くなるし、『エスパー!』に出ると下ネタに免疫ができたり(笑)、生きていく中で、役に出合い、自分がいろんな色に塗られて成長していくのがとにかく楽しいんです。だから、いろんな役をやって常に変わっていきたいです」。そもそも、芸能界に入ったのは「ハロプロが好きで、松浦亜弥さんの大ファンだったから」。とにかくその一員になりたくてオーディションを受けたが、その時には自分が芝居をやることになるとは夢にも思っていなかった。「ソロデビューに際して、いろんな活動をした方がいいということでお芝居をやってみて、外の世界を知ってしまったという感じですね(笑)。もちろん、ステージやショーもスタッフさんの協力があってこそできるんですが、とはいえ私はソロだったので、いざショーが始まると『自分 対 お客さん』の空間になって、自分で好きなことができて、好きな空間を作れるんですよ。でもお芝居はそうはいかない。いろんな方がいて、いろんな空気を作っていき、自分がこうだと思って読んでいった台本を相手は全く違った読み方をしていて、相手と合わせることで意味が変わったり、相手が予想外の言い方をしてきて、ガラリと空気が変わったりする。それが衝撃的で楽しかったんです。みんなで思いも寄らないものを作っている感じが。撮影が終われば『はい、終わりです』とバラバラになる儚さもあり、でも何年後かに、違う現場でまた再会できる喜びもあったり…。役者って、旅をしているみたいだなと思いました。ひとつの集落に行って、またバラバラになってどこかでまた別の人と出合って、というのが楽しいです」。最初に事務所に入った時は研究生。「高校卒業までにデビューできなかったら、スッパリやめて、大学に行って、普通に就職しようと思っていた」という少女は、決断と努力を積み重ね、多くの作り手に求められる女優になった。「この世界を選んで本当に良かったと思うし、向いてるんだなとも感じます。『満足するまでやろう』と思ってたんですが、作品を終わるごとに満足感は得ても『もっともっと!』『さらに上を』という気持ちでまたやりたくなっちゃう。過酷な現場ほど楽しいし、ワクワクしちゃう(笑)。ハマっちゃったんですね」。この世界に入る決断、続ける決断、アイドルをやめて、女優一本で生きていこうという決断。24歳にして、彼女の人生は決断であふれている。「あんまり他人の意見を聞かないタイプなのかもしれません(笑)。ハロプロ卒業の時も、いろんな人と話をしたけど、結局は自分で『いまだな』と思ったんです。『(当時)22歳になるいま決めないと、同世代の他の女優さんと同じ場所には行けなくなる!いま、自分でひとつ、抜け出さないとこれから先、続かなくなる』と思って決めました。『他人の意見、聞かないね』と言われることも多いですが、自分の人生なので、話はうかがいつつも、どう決めるかは自分の選択。後悔しないように…最終的には楽しめればいいか!って思ってます(笑)」。彼女を巡る喧騒は間違いなく、もっと大きくなる。単なるブームやブレイクなどでは終わらずに。過酷な振り幅の中で重力に身をよじらせながら、きっと真野恵里菜は笑っている。(photo / text:Naoki Kurozu)■関連作品:映画 みんな!エスパーだよ! 2015年9月4日よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開(C) 若杉公徳/講談社 (C) 2015「映画 みんな!エスパーだよ!」製作委員会
2015年09月07日それはまだ“ブーム”や“ブレイク”と呼ぶには早いかもしれない。静かな快進撃とでも呼ぶべき不思議な喧騒が巻き起こっている。真野恵里菜の周辺で。「ハロプロ出身の元アイドル」という枕詞は、彼女が演じる役柄とのギャップを生み出す道具として機能しているかもしれないが、いま現在の彼女を巡る“ザワザワ”の本質とは関係ない。いや、失礼だが、彼女のアイドル時代の具体的な活動を知る人など多くはないし、もしかしたら彼女がアイドルだったことさえ知らない人も多いかもしれない。そんな人々が何気なくつけたTVの画面を通じて「このコ、なんかいいね」「真野恵里菜、よくない?」とその存在を心に留め置いていく。全てはこの2年ほどで出演した20を超えるドラマ、映画で女優・真野恵里菜として築いてきた積み重ねの結果である。その始まりと言うべき作品――ハロプロ卒業直後に出演し、あろうことかパンチラまで披露した衝撃作が園子温監督による連続ドラマ「みんな!エスパーだよ!」である。その待望の劇場版となる『映画 みんな!エスパーだよ!』がついに公開となる。改めてハロプロ卒業から本シリーズ、そして園監督との出合いについて話を聞いた。2013年2月23日のコンサートをもってハロプロを卒業した真野さんだが、その1週間後には連ドラ「みんな!エスパーだよ!」の撮影のために愛知県の豊橋市にいた。「ハロプロにいたままではできない作品だし、あと1か月、スケジュールがずれていたら出演していなかった。そういう意味で、すごいタイミングでいただいたお仕事でした」。とはいえ、全てが偶然ではない。園子温は真野さんが以前から園作品に出ることを熱望してきた監督であり、4年ほど前には自ら園監督のワークショップの扉をたたいた。「ワークショップに行ったのは、直接ご本人に会えるから。その方が早いと思って行ったんですけど、実際、あとで聞いたらその時、お芝居を見ていただいたことが(オファーの)きっかけだったそうです。元々、お芝居を本気でやりたいと思ったのが、園監督の『愛のむきだし』を見たからなんです。お休みの日に家でDVDで見て、本編もすごいんですが、何よりメイキングを見て鳥肌が立ちました。俳優がお芝居を続行できなくなるほど追い込まれて泣いて、それでも監督がさらに上から押さえつけて『ダメだ!』と言ってるのを見て、自分もそこに行きたくなっちゃったんです。自分が持っているテイストだけで安易にOKをもらうのではなく、現場で磨いてもらいたかった。ハロプロでも、ダンスも歌も散々ダメ出しをされて成長してきたので、その方がいいと思ったし、そうやって自分の知らない自分になりたかったんです」。ドラマ版「エスパー」以降、映画『新宿スワン』、『ラブ&ピース』に『リアル鬼ごっこ』と立て続けに園作品に召集され、“園子温の秘蔵っ子”とも言われるようになったが、現場で当初の望み通り(?)、追い詰められたことは?「それが意外とないんですよ!園さんも自分で『おれは真野には甘い!』っておっしゃってましたが、任せてるって感じで少し拍子抜けしてます(苦笑)。私としてはもっと厳しく言ってほしいし、逆にこれでいいのかな?監督、私のこと飽きちゃってないかな?と不安になります(笑)」。本作は日本の片隅の東三河で、なぜか突然、超能力に目覚めた者たちが世界を救うために立ち上がるというコメディ。真野さんは主人公・嘉郎(染谷将太)が恋する同級生の浅見紗英を演じており、今回の劇場版でもドラマに続いてしっかりとパンチラを見せてくれている。そもそも、童貞男子の妄想満載のこの物語を20代の女性として真野さんはどのような目で見ていたのだろうか?「正直、連ドラの時は全く理解できず、なんでみんな、そんなことで盛り上がってるの?って感じでした。下ネタにも拒否反応があって、空き時間にマキタスポーツさんが気を利かせて、私を話の輪に加えてくれようとして下ネタを言ってくるのも本当にイヤで…(苦笑)!『ドラマの中だけでいいから!いらないよ、それ。待ち時間にTENGAとか持ってこないでよ』って思ってました(笑)。それが、この2年でスピンオフとかもあって、許せるようになりましたね。男の人ってこうしてる方が健全なのかなって。理解が進んだのか?広い心を持つようになったのか…?それでも今回、嘉郎を愛おしく思えました。若干、あきれモードで。男の人って風が吹いてスカートが揺れたら見ちゃうものなのねって」。ちなみにプチ情報。真野さんによるとパンチラシーンには「普段は助監督をやってて、パンチラの時だけ呼ばれ、ブロワーを持って現れる『風師』『ブロワーの貴公子』などと称されるプロがいる」とのこと。当然ながら(?)「この撮影の時だけ急に現場に普段はいない人が来てスタッフがあふれ、モニターチェックが多くなる」という。ここから話題は、“アイドル”から“女優”への変身――その裏にあった思いへと移っていく。【後篇】に続く。(photo / text:Naoki Kurozu)■関連作品:映画 みんな!エスパーだよ! 2015年9月4日よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開(C) 若杉公徳/講談社 (C) 2015「映画 みんな!エスパーだよ!」製作委員会
2015年09月07日俳優の染谷将太が9月5日に、TOHOシネマズ新宿で行われた主演作『映画 みんな!エスパーだよ!』の公開記念舞台あいさつに、メガネをかけた高校生役の劇中衣装で出席。「今日は舞台にメガネを置いて帰ろうと思っていたが、皆さん次第で何かあるかもしれません」と続編に期待を寄せていた。舞台あいさつ/その他の写真若杉公徳の原作コミックを基に、2013年4月よりテレビ東京で放送され反響を呼んだ連続ドラマの劇場版。愛知県東三河を舞台に、突然超能力に目覚めた平凡な高校生・鴨川嘉郎と、彼を取り巻くエスパーたちとの戦いと友情を描いた青春妄想グラフィティで、劇場版では悪のエスパーが企てる“世界エロ化計画”を阻止しようと奮闘する。主人公の嘉郎を演じる染谷は、「まさか、こうして映画の舞台あいさつに立てるなんて。こんなに一生懸命、おバカなことをしたのは初めてだが、続けることに意味があったし、皆さんと共有できればうれしい」と映画化に感激していた。舞台あいさつには染谷をはじめ、池田エライザ、真野恵里菜、マキタスポーツ、深水元基、柾木玲弥、高橋メアリージュン、神楽坂恵、安田顕、園子温監督が登壇。劇場版の新キャストとして、ヒロインに大抜てきされた池田は、「三河弁を覚えるために、(ロケ地の愛知県)豊橋市の街をぶらついたり、駅のロータリーに2時間くらいいたりした」と役作りを振り返った。一方、園監督は「頑張ってほしいという気持ちをこめて、結構厳しく指導した。いい演技をしてくれた」と池田の演技に太鼓判を押した。ドラマ版に続き、出演した真野は「ハロプロを卒業して、最初のお仕事が『エスパー』でした。とにかく演技に正面からぶつかった作品だったので、今は感動しています」と感無量の面持ちだった。『映画 みんな!エスパーだよ!』公開中取材・文・写真:内田 涼
2015年09月05日『映画 みんな!エスパーだよ!』の公開記念舞台挨拶が9月5日(土)、東京・TOHOシネマズ新宿で行われ、園子温監督、染谷将太、池田エライザ、真野恵里菜、マキタスポーツ、深水元基、柾木玲弥、高橋メアリージュン、神楽坂恵、安田顕が登壇した。2013年4月よりテレビ東京の「ドラマ24」枠で放送された深夜ドラマを映画化。突然、他人の心の声が聞こえる超能力に目覚めた童貞高校生・鴨川嘉郎(染谷さん)は、個性豊かなエスパー仲間たちとともに、悪の超能力者が企む人類滅亡の序章“世界エロ化計画”を阻止しようとするが…。主演を務める染谷さんは、「ドラマをやっているときは、まさか映画の舞台挨拶ができるなんて思っていなかった」と映画の封切りに感無量。「こんなに一生懸命、おバカなことをやったのは人生初めて。続けることに意味があったと思うし、皆さんと共有できてうれしい。今日はメガネを舞台に置いて、帰ろうと思ったんですが、皆さん次第で何かあるかも」と続編にも期待を寄せていた。劇中では女装姿も披露しているが、「2年前、ドラマでも女装したが、そっちのほうがイケていると周りから言われて…」と肩を落とし、すかさず、マキタさんから「確かに劣化した!」とツッコミが入る場面もあった。ヒロインに抜てきされた池田さんは、「三河弁を覚えるため、(ロケ地となった愛知県の)豊橋市の街をブラついた」と役作りについてコメント。真野さんはドラマから続投し、「ハロプロを卒業して初めてのお芝居が、『みんな!エスパーだよ!』だったので、役柄に正面からぶつかった。いまは感動しています」と晴れやかに語った。『映画 みんな!エスパーだよ!』はTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画 みんな!エスパーだよ! 2015年9月4日よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開(C) 若杉公徳/講談社 (C) 2015「映画 みんな!エスパーだよ!」製作委員会
2015年09月05日シンガーソングライターの岡村靖幸が園子温監督作『映画 みんな!エスパーだよ!』(4日公開)のために書き下ろした主題歌「ラブメッセージ」のミュージックビデオ(以下MV)が1日、公開された。公開されたMV(ショートバージョン)は、同映画の映像を使用。ヒロインの美由紀(池田エライザ)が土砂降りの雨の中、下着が透けて見える制服姿で、舞台にもなった愛知県東三河の豊橋市のマスコットキャラクター・トヨッキーに駆けて寄って行くシーンから始まる。歌詞に合わせて浅見紗英(真野恵里菜)が笑顔を見せた束の間、スカートの内から下着が見えてしまい、鴨川嘉郎(染谷将太)が抑えきれずに興奮してしまう姿なども映されている。主題歌発表の際に「青春!学園!ちょっぴりエッチ!まるで僕のような映画の主題歌が出来て楽しかったです。この曲を聴いて、トキメキを感じてくれたら、嬉しいです」とコメントを寄せていた岡村。そのキャリア史上初めて、映画のために書き下ろした同曲を収録したシングルは、2日にリリースされることが決定している。なお、これは岡村にとって30枚目のシングルとなる。『映画 みんな!エスパーだよ!』は、漫画家・若杉公徳の同名作品を原作に、2013年4月よりテレビ東京で連続ドラマ化された『みんな!エスパーだよ!』の劇場版。映画では、主人公・嘉郎らエスパーたちが能力に目覚めた理由が明らかになるとともに、チームエスパーが迫りくる世界危機に立ち向かう姿が描かれる。(C)若杉公徳/講談社(C)2015「映画 みんな!エスパーだよ!」製作委員会
2015年09月01日突如、超能力に目覚めたエスパーたちの友情と戦いを描く『映画 みんな!エスパーだよ!』。公開が目前に迫る本作で、染谷将太が扮する主人公・嘉郎の仲間たちもそのキャラに負けない個性派俳優ばかりだが、その中でもいま注目を集めているのが、透視能力者・矢部役を務める若手俳優・柾木玲弥だ。若杉公徳の「ヤングマガジン」連載作を2013年4月よりテレビ東京の「ドラマ24」枠で連続ドラマ化し、大きな話題を呼んだ「みんな!エスパーだよ!」。平凡な高校2年生の鴨川嘉郎(染谷将太)が、突如超能力に目覚め、同じように境遇のエスパーたちと友情を築き、敵と闘う姿を描いた、ちょっぴりエッチな青春SFコメディとしてファンを増やし、ついに映画化まで実現してしまった人気シリーズだ。登場するエスパーたちは、エロいものしか動かすことができない喫茶店のマスター(マキタスポーツ)や、瞬間移動の能力を持つも移動するときは必ず全裸になってしまう露出狂癖をもった高校の先輩(深水元基)など、個性豊かなキャラクターばかり!その中で独特の存在感を放っているのが、透視能力者であり、ひときわ地味な嘉郎の同級生・矢部役を演じる、柾木玲弥。劇中では常に猫背で陰気、前髪で目を覆うという徹底したキャラクターが貫かれ、滅多に素顔を拝むことのできない柾木さんだが、写真を見れば一目瞭然、いま流行の“塩系男子”に分類されるイケメンだ。俳優活動を始めたのは、若手俳優の登竜門であるジュノン・スーパーボーイ・コンテストで、2009年に「審査員特別賞」を受賞したことがきっかけ。2011年には人気ミュージカル「テニスの王子様」で初舞台を踏み、本作のテレビドラマ版などに出演し、俳優としてのキャリアを積んできた柾木さんは、2015年、日本テレビにて放送されたドラマ「学校のカイダン」への出演を皮切りに大ブレイク。ドラマ「デスノート」、映画『サムライフ』『BAR神風』『やるっきゃ騎士』、そして本作と、出演作が目白押しとなっており、今冬にはカルト的な人気を誇る古屋兎丸原作の実写映画『ライチ☆光クラブ』の公開も控えるなど、今後の活躍に熱い注目が集まっている。先日、行われた完成披露試写会の舞台挨拶では、「前髪はカツラで、本当に前が見えていなかったため、人にぶつかりながら距離感をはかっていた」と語っていた柾木さんだが、開始早々にマキタスポーツさんから「お前、そんな声だっけ?」とツッコまれるなど、共演者から、いじられキャラとして愛されていることが伺える一面も見せた。そんな柾木さんを始め、連続ドラマ時からレギュラーメンバーとして共演を重ね、チームワーク抜群のエスパーたちが、今回の映画ではどんな危機を迎え、乗り越えていくのか…。鬼才・園子温が贈る“性春”SFコメディを、ぜひ劇場で楽しんでみて。『映画 みんな!エスパーだよ!』は9月4日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画 みんな!エスパーだよ! 2015年9月4日よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開(C) 若杉公徳/講談社 (C) 2015「映画 みんな!エスパーだよ!」製作委員会
2015年08月31日染谷将太が8月19日(水)、dTVドラマ「みんな!エスパーだよ!欲望だらけのラブ・ウォーズ」の配信記念イベントに出席。夏にちなんだ心理テストを受け、“盛り上げ役”と診断されると、「人生で盛り上げたこと、一度もないですね…」と不服そうな表情だった。都内で行われたイベントには染谷さんをはじめ、共演する真野恵里菜、マキタスポーツ、深水元基、小島梨里杏、神楽坂恵、綾部真弥監督が涼しげな浴衣姿で出席。心理テストの結果に加えて、イベントの一部始終を観察した心理学者が「このなかで超能力を悪用しそうなのは、真野さん。外見は可愛らしいが、内面は男気がある」と分析すると、マキタさんは「ホラ、その通り!」と激しく同意。当の真野さんは、超ミニ浴衣から美脚をのぞかせつつ、「そうですかねえ…」とトボけて見せた。劇場版『映画 みんな!エスパーだよ!』の公開を前に、同日より配信がスタートしたdTVオリジナルドラマ。人を酔っ払いに変えてしまう能力(泥酔睡眠ドランク)を持つエスパーの出現で、街が大パニックに陥る…。染谷さんは「ひとりひとりのキャラクターがいとおしく思えるドラマ。その勢いを胸に、劇場に来てもらえれば、ぶっ飛んだ青春が待っている」とドラマ&映画をアピール。真野さんは「相変わらず、みんなバカやっています」と話していた。『映画 みんな!エスパーだよ!』は9月4日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画 みんな!エスパーだよ! 2015年9月4日よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開(C) 若杉公徳/講談社 (C) 2015「映画 みんな!エスパーだよ!」製作委員会
2015年08月20日映像配信サービス「dTV」で配信するオリジナルドラマ『みんな!エスパーだよ!~欲望だらけのラブ・ウォーズ~』の配信記念イベントが19日、都内で行われ、染谷将太、真野恵里菜、マキタスポーツ、深水元基、小島梨里杏、神楽坂恵、綾部真弥監督が出席した。同ドラマは、漫画家・若杉公徳の同名漫画を原作に、超能力に目覚めた高校生・鴨川嘉郎(染谷将太)と彼を取り巻くエスパーたちとの戦いや友情を描いたSFコメディー。2013年にドラマ化され、ギャラクシー賞の月間賞と奨励賞を受賞。9月4日からは劇場版の公開も控えているが、dTVで配信する同ドラマでは、新たなストーリーが書き下ろされ、エスパーたちが恋に苦悩し奮闘する姿が描く。主演の染谷将太率いるおなじみのエスパーメンバーに加え、この日はdTVオリジナルヒロインの小島梨里杏らキャスト陣と綾部監督が浴衣姿で登場。真野と小島は丈の短い浴衣姿で生脚を披露すると、マキタスポーツも自ら丈を短かくする場面も。真野が「こんなに短いのは初めてで恥ずかしいんですが、マキタさんが同じ丈にしてくれて自信が持てました」と笑顔。一方の小島は同ドラマでカギを握る明日香役を演じて、パンチラをはじめセクシーシーンを披露しているが「体当たりでやらせてもらったので、何度も見ていただいたら嬉しいです」とアピールしていた。イベント最後には心理カウンセラーの小高千枝氏が登場し、「自己防衛と自己解放のバランスが取れていて男性気質が強く、少年的小悪魔キスを悪用しそう」という理由で超能力を悪用する人物を真野恵里菜と指名。それを受けた真野は「え~! なんで! 自分ではないと思いましたよ」と信じられない様子だった。が、再三にわたりセクハラ発言を受けたマキタスポーツに「守備の盾は大きいと思います。楽屋だったらいないですよ」と拒絶反応。当のマキタスポーツは「この女はホステス気質!」と捨て台詞を吐くなど、終始真野ら女性陣にセクハラ発言を飛ばして会場を沸かせていた。
2015年08月20日俳優・染谷将太主演の園子温監督作『映画 みんな!エスパーだよ!』(9月4日公開)にシンガーソングライターの石崎ひゅーいが書き下ろし楽曲「オタマジャクシ」を提供していたことが18日、わかった。本作は、漫画家・若杉公徳の同名作品を原作として、2013年4月よりテレビ東京で連続ドラマ化された『みんな!エスパーだよ!』の劇場版。映画では、主人公・鴨川嘉郎(染谷将太)らエスパーたちが能力に目覚めた理由が明らかになるとともに、チームエスパーが迫りくる世界危機に立ち向かう姿が描かれる。本作のために書き下ろされた劇中曲のタイトルは、「オタマジャクシ」。本作のオープニングで流れ、映画の始まりを彩る。同曲は配信限定でのリリースが決定し、映画公開週の9月2日より、iTunesほか主要サイトにて配信される。石崎が同シリーズの楽曲に採用されるのは今回が初めてではなく、ドラマ版に「夜間飛行」を、2015年4月3日に放送されたスピンオフ特番『みんな!エスパーだよ! 番外編~エスパー、都へ行く~』に「僕がいるぞ!」をそれぞれ提供しており、今回で3度目となる。石崎は「パンツとおっぱいのパワーが凄い。それなのになんかとてもピュア。エスパーに曲を書いている時はなんだかいつもウキウキしています。今回は嘉郎が運命に翻弄されている姿を曲にしました」とコメント。度重なるシリーズへの起用に「いつも嬉しいです」とも語っている。(C)若杉公徳/講談社(C)2015「映画 みんな!エスパーだよ!」製作委員会
2015年08月19日2015年も残すところあと約4か月。今年の映画界は近年に増して盛り上がりを見せ、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』『ジュラシック・ワールド』『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』が大ヒットする中、12月には遂に『スターウォーズ/フォースの覚醒』が公開されるなど、洋画の勢いは増す一方。そんな中、邦画界でも人気漫画の映画化として公開前から注目を浴びていた『新宿スワン』『予告犯』を始め、カンヌを席巻した『海街diary』、そしていままさに『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の快進撃が続いており、洋画に劣らず勢いを見せている。現在の邦画界を賑わすのは、“青春”を描くコミックを原作とする実写映画。『アオハライド』『ストロボ・エッジ』に加え、公開を控える『ヒロイン失格』『ピース オブ ケイク』『先輩と彼女』『orange』など、男女の恋愛や友情を描いた、いわゆる王道の青春から、『ビリギャル』『バクマン。』『ちはやふる』といった、何か目標に向かって真剣に取り組む姿を描いた“スポコン的”青春映画も、軒並み映画化されている。「デトロイト・メタル・シティ」の若杉公徳による人気コミックが原作の『映画 みんな!エスパーだよ!』も“青春”映画を代表する一作。突如、超能力に目覚めた高校2年生、鴨川嘉郎らエスパーたちの友情と戦いを描く本作は、俳優・染谷将太を主演に放送中から大きな話題を呼んだドラマ版を経て、今回満を持して映画化となった。テレパシー、テレキネシス、テレポーテーション、透視…一目見ただけでは、洋画顔負けのSF超大作のようなストーリーだが、鬼才・園子温監督によってオリジナル要素が加えられたことで、青春ならぬ、“性春”映画へと生まれ変わったのだ。劇中では真野恵里菜や池田エライザらヒロインのパンチラはもちろん、水着あり、下着あり…既に放送コードぎりぎりであったドラマ版からさらにスケールアップしたエロ要素が、全編に渡り盛り込まれている。そんな本作が目指すのは、いやらしくない“爽快なエロ”。吉高由里子、満島ひかり、二階堂ふみ、トリンドル玲奈など、数多くの女優の“新たな美しさ”を見出してきた園監督が「最近の映画では珍しいくらい、はりきってエッチにした」と豪語する中、主演の染谷さんは、先日の完成披露イベントで「いろんな方にいろんな楽しみ方で楽しんでもらえる、これまでにない青(性)春映画になっている」と自信を見せている。今年は『やるっきゃ騎士』『テッド2』と、笑えてちょっぴりエッチな映画が目白押し。男子の気になる“性事情”も本作を観れば理解できるかも…?『映画 みんな!エスパーだよ!』は9月4日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月14日女優の神楽坂恵らが3日、東京・内幸町のイイノホールで行われた映画『みんな!エスパーだよ!』(9月4日公開)の完成披露試写会に出席し、上映前に舞台あいさつを行った。超能力研究の第一人者・浅見教授を演じた安田顕は欠席だったが、冒頭ではスクリーンにメッセージ映像が映し出された。安田は「昨日飲み過ぎましてね。イイノホールにたどり着けませんでした」と笑いを誘うと、「みんな! エスパーだよ!」の掛け声で本作でメガホンを取った園子温監督をはじめ、劇中衣装に身を包んだ主要キャスト(染谷将太、真野恵里菜、池田エライザ、マキタスポーツ、深水元基、柾木玲弥、高橋メアリージュン、神楽坂恵)が登場した。浅見教授の助手・秋山多香子役を演じた神楽坂は、現場で"ギリギリまで頑張ったこと"について、「ずっと安田さんと一緒でした」と語りはじめると、スクリーンには神楽坂の谷間を凝視する安田の劇中シーンが映し出され、観客は大笑い。「ずっとこうではないですけど」と否定しながらも、「みなさんが思っている以上にこれはだいぶ距離が近い。凝視されると笑っちゃうので遠くを見るようにしていました」とその写真に笑顔で説明を加えた。また、その安田と共演シーンが多く、時には待ち時間もあったことから、自然と会話も増えたという。待機時間が長くなりがちだった主な原因は、2人以外の妄想シーンなど。しかし、神楽坂にとっては「生い立ちからいろいろとおしゃべりをして。充実した時間を過ごさせていただきました。(安田さんのことが)結構分かりましたし、私のことも聞いていただきました」と貴重な機会だったようだ。本作は、漫画家・若杉公徳の同名漫画を原作に、2013年4月よりテレビ東京で連続ドラマ化された『みんな!エスパーだよ!』の劇場版。映画では、主人公・鴨川嘉郎(染谷将太)らエスパーたちが能力に目覚めた理由が明らかになるとともに、チームエスパーが迫りくる世界危機に立ち向かう姿が妄想混じりで描かれる。
2015年08月04日女優の真野恵里菜らが3日、都内で行われた映画『みんな!エスパーだよ!』(9月4日公開)の完成披露試写会に出席し、上映前に舞台あいさつを行った。本作は、漫画家・若杉公徳の同名漫画を原作に、2013年4月よりテレビ東京で連続ドラマ化された『みんな!エスパーだよ!』の劇場版。映画では、主人公・鴨川嘉郎らエスパーたちが能力に目覚めた理由が明らかになるとともに、チームエスパーが迫りくる世界危機に立ち向かう姿が妄想混じりで描かれる。この日は本作でメガホンを取った園子温監督のほか、登壇した主要キャスト(染谷将太、真野恵里菜、池田エライザ、マキタスポーツ、深水元基、柾木玲弥、高橋メアリージュン、神楽坂恵)は全員が劇中衣装という気合の入れよう。テレビシリーズから浅見紗英役で出演している真野も、「連ドラからついに映画まで出来ました。この格好でみんなと一緒に皆さんの前に立てていることがとても幸せです」と感慨深げにあいさつした。また、撮影で「ギリギリまで頑張ったこと」については、「エスパーでは注目の1つというか…パンチラですかね」とシリーズでおなじみの演出を恥ずかしそうに挙げ、「この作品は男子目線でのストーリー」と説明。「下ネタで盛り上がっている男子に対してちょっと拒否反応があったというか」と連ドラ当初の心境を告白し、撮影を通して「スカートがめくれてそこにカメラが行くのは男子の視線なんだろうな」「男子の青春ってこれなのかな。心に余裕が持てるようになったというか、それが健全なんだなって」と受けとめ方が変わったという。しかし、司会者から「器が大きいですね」と褒められると、「そう思わないとできないんですよ!」と思わず本音を吐露していた。
2015年08月03日女優の高橋メアリージュンらが3日、都内で行われた映画『みんな!エスパーだよ!』(9月4日公開)の完成披露試写会に出席し、上映前に舞台あいさつを行った。この日は本作でメガホンを取った園子温監督をはじめ、劇中衣装で主要キャスト(染谷将太、真野恵里菜、池田エライザ、マキタスポーツ、深水元基、柾木玲弥、高橋メアリージュン、神楽坂恵)が集結。高橋が演じるのは、主人公・嘉郎(染谷)の高校に赴任してきたセクシー美人英語教師・ポルナレフ愛子役で、劇中ではボディラインが際立つ服装で、生徒をはじめ周囲の男性陣を虜にする。その衣装に身を包んで登壇した高橋は、観客を前に「どんなキャラクターかは見たら分かりますので」と控えめながらも色っぽくアピール。それぞれが撮影中に「ギリギリまで頑張ったこと」を振り返る中、高橋は「今日も着ていますが、際どい衣装をいくつか着させていただきました。今までになかったので…」と露出度の高い衣装に触れた。司会のテレビ東京・松丸友紀アナに衣装の感想を求められたマキタスポーツは「メアリーさんは美しい」と褒める一方、競輪の新田康仁選手と結婚した松丸アナを「旦那さんと性生活がすごいでしょ? 競輪選手ってすごいんですって?」と下ネタでイジって会場の笑いを誘っていた。本作は、漫画家・若杉公徳の同名漫画を原作に、2013年4月よりテレビ東京で連続ドラマ化された『みんな!エスパーだよ!』の劇場版。映画では、主人公・鴨川嘉郎らエスパーたちが能力に目覚めた理由が明らかになるとともに、チームエスパーが迫りくる世界危機に立ち向かう姿が妄想混じりで描かれる。
2015年08月03日モデルで女優の池田エライザらが3日、都内で行われた映画『みんな!エスパーだよ!』(9月4日公開)の完成披露試写会に出席し、上映前に舞台あいさつを行った。池田が演じるのは、主人公・嘉郎(染谷将太)の幼なじみで、ヤンキー女子高生の平野美由紀。現在、女性ファッション誌『CanCam』(小学館)の専属モデルを務め、過去には『高校デビュー』(11年)や『絶叫学級』(13年)などの映画に出演した。今回、本作で園子温監督にヒロインとして抜てきされ、シリーズでおなじみの演出となっているパンチラにも「池田"エロ"イザ解禁します」と気合を入れて現場に臨んだという。この日は園子温監督をはじめ、劇中衣装の主要キャスト(染谷将太、真野恵里菜、池田エライザ、マキタスポーツ、深水元基、柾木玲弥、高橋メアリージュン、神楽坂恵)が勢ぞろい。それぞれが「ギリギリまで頑張った撮影」を振り返る中、池田は「際どいシーンを体当たりで頑張りました」と胸を張った。背後のスクリーンには、その例として染谷への"ミニスカ跳び蹴り"写真が映し出された。ざわつく観客を前に「ひどいよね!?」と共感を求め、「際どいかどうかは皆さんの判断になりますが、人によっては"アウトなんじゃないか"というところまで頑張りました」とコメント。現場では染谷からの「大丈夫だよ」という言葉を信じ、「心置きなく」跳び蹴りをお見舞いしたという。本作は、漫画家・若杉公徳の同名漫画を原作に、2013年4月よりテレビ東京で連続ドラマ化された『みんな!エスパーだよ!』の劇場版。映画では、主人公・鴨川嘉郎らエスパーたちが能力に目覚めた理由が明らかになるとともに、チームエスパーが迫りくる世界危機に立ち向かう姿が妄想混じりで描かれる。
2015年08月03日元AKB48で歌手の板野友美が、俳優・染谷将太主演の園子温監督作『映画 みんな!エスパーだよ!』(9月4日公開)にカメオ出演していることが30日、明らかになった。本作は、漫画家・若杉公徳の同名漫画を原作に、2013年4月よりテレビ東京で連続ドラマ化された『みんな!エスパーだよ!』の劇場版。映画では、主人公・鴨川嘉郎(染谷将太)らエスパーたちが能力に目覚めた理由が明らかになるとともに、チームエスパーが迫りくる世界危機に立ち向かう姿が妄想混じりで描かれる。嘉郎らチームエスパーの憩いの場、喫茶シーホースのご近所のスナック店員・エリ役で出演する板野。自分たちが世界を救うヒーローかもしれないことを知ったエスパーたちが開く"エスパー・パーティー"のシーンに登場する。本作は、池田エライザや高橋メアリージュンをはじめ、華やかな女性キャスト陣が着こなすセクシー衣装でも話題となっており、板野も大胆なミニスカート姿を披露し、チームエスパーの面々を魅了する。今回の板野の出演は、園監督からの直接オファーがきっかけ。園組初参加の板野は「監督の映画のファンだったので、今回作品に参加させていただき、とてもうれしく思います。ちょっと過激なところも多いですがすごく見応えある作品です!皆さんもたくさん笑って観てください」とコメントを寄せている。(C)若杉公徳/講談社(C)2015「映画 みんな!エスパーだよ!」製作委員会
2015年07月31日ヤングマガジンで連載され人気を博し、2013年4月よりテレビ東京「ドラマ24枠」で連続ドラマ化され、若杉公徳原作コミック「みんな!エスパーだよ!」。9月4日(金)より公開となる劇場版『映画 みんな!エスパーだよ!』に、板野友美がカメオ出演していることが明らかとなった。突然人の心の声が聞こえるようになった鴨川嘉郎は、運命の出会いを夢見る高校2年生、童貞。時を同じくして、悪のエスパーによる人類滅亡の序章“世界エロ化計画”が始まる。超能力研究者の浅見教授は、嘉郎と同じく超能力に目覚めたエスパーたちを招集する。能力覚醒の驚愕の事実と、迫りくる世界危機の阻止を命じるのだった。ところが、テレパシー、テレキネシス、テレポーテーション、透視といった彼らのすごい能力は、エロいことにしか機能しない。果たしてこれで、世界の危機を救えるのか…?突如、超能力に目覚めた高校2年生、鴨川嘉郎らエスパーたちの友情と戦いを描いた本作には、主人公・嘉郎役の染谷将太を始め、池田エライザ、真野恵里菜、マキタスポーツ、深水元基、安田顕、神楽坂恵らが出演。さらに、映画版オリジナルキャラクターとして、高校の新任英語教師、ポルナレフ愛子役に高橋メアリージュンが抜擢された。今回、カメオ出演が判明した板野さんは、嘉郎らチームエスパーの憩いの場、喫茶「シーホース」のご近所のスナック店員・エリという役どころで出演。自分たちが世界を救うヒーローかもしれないことを知ったエスパーたちが開く“エスパー・パーティー”のシーンに登場する。今回、園子温監督からの直接の出演オファーがきっかけだそう。園組初参加となる板野さんは「園子温監督の映画のファンだったので、今回作品に参加させていただき、とても嬉しく思います。ちょっと過激なところも多いですが凄く見応えある作品です!みなさんもたくさん笑って観てください」と喜びのコメントを寄せた。女性キャストが着こなすセクシーな衣装が話題の本作だが、板野さんも大胆なミニスカート姿を披露し、チームエスパーの面々を魅了したという。いったい板野さんは園監督の作品でどのような表情を見せてくれるのか?ますます公開が楽しみだ。『映画 みんな!エスパーだよ!』は9月4日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月31日俳優の染谷将太が主演を務める園子温監督作『映画 みんな!エスパーだよ!』(9月4日公開)の場面写真が15日、公開された。本作は、漫画家・若杉公徳の同名漫画を原作に、2013年4月よりテレビ東京で連続ドラマ化された『みんな!エスパーだよ!』の劇場版。映画では、主人公・嘉郎(染谷将太)らエスパーたちが能力に目覚めた理由が明らかになるとともに、チームエスパーが迫りくる世界危機に立ち向かう姿が描かれる。キャストには、嘉郎の幼なじみのヤンキー女子高生でヒロイン・平野美由紀役を雑誌『CanCam』(小学館)専属モデルの池田エライザ、映画版オリジナルキャラクターで嘉郎の高校に新任してくる新任英語教師・ポルナレフ愛子役を高橋メアリージュンがセクシーに演じる。テレビシリーズに引き続き、嘉郎が片思いするクラスメート・浅見紗英役を真野恵里菜、テレキネシス能力を持つ喫茶店マスター・永野輝光役をマキタスポーツ、嘉郎と同じ高校に通うエスパー・榎本洋介役を深水元基、矢部直也役を柾木玲弥が、超能力を研究する大学教授で紗英の父・浅見隆広役を安田顕、助手の秋山多香子役を神楽坂恵が担当する。公開された場面写真は、さっそうと並んで進む凛々(りり)しいチームエスパーのメンバーたちを捉えたものから、真野が水着美女たちとともに迫る場面、安田が神楽坂の胸の谷間に見入る姿など。もちろん、本シリーズでは定番となっている、真野が超能力によってパンチラする場面も収められている。(C)若杉公徳/講談社(C)2015「映画 みんな!エスパーだよ!」製作委員会
2015年07月15日染谷将太が主演、園子温が監督を務める『映画 みんな!エスパーだよ!』の予告編が公開された。本作は若杉公徳の原作コミックを基に、2013年4月よりテレビ東京で放送され反響を呼んだ連続ドラマの劇場版だ。その他の画像本作は、愛知県東三河を舞台に、突如として超能力に目覚めた平凡な高校生・鴨川嘉郎と、彼を取り巻くエスパーたちとの戦いと友情をバカバカしく、ちょっとエッチに描いた青春妄想グラフィティ。テレビシリーズに続き、嘉郎の片思い相手のクラスメイト・浅見紗英を真野恵里菜、テレキネシス能力を持つ喫茶店マスター・永野輝光をマキタスポーツ、超能力を研究する大学教授で紗英の父・浅見隆広を安田顕、助手の秋山多香子を神楽坂恵が演じる。さらに、嘉郎の幼馴染のヤンキー女子高生・平野美由紀を、オーディションで抜擢された池田エライザが、映画版オリジナルキャラクターの新任英語教師・ポルナレフ愛子を高橋メアリージュンが大胆に演じる。劇場版では、チームエスパーたちと最強の能力を持つエスパーの激しいバトルが勃発。予告編には、世界の脅威となるエスパーと戦うべく立ち上がった嘉郎の勇ましい姿が映し出され、激闘を予感させる。最後には、水着・下着姿の美女たちとともに不適な笑みを浮かべる紗英が、チームエスパーたちに歩み寄るシーンで終わり、不吉な展開を予感をさせる。果たして、嘉郎たちは世界を救えるのだろうか?さらに岡村靖幸による主題歌『ラブメッセージ』が初披露された。園監督からの直接オファーにより書き下ろしたメロディが、コミカルで過激な映画をより一層盛り上げている。岡村は「青春!学園!ちょっぴりエッチ!まるで僕のような映画の主題歌が出来て楽しかったです。この曲を聴いて、トキメキを感じてくれたら、嬉しいです」と言い、真っ先に楽曲を聞いたという園監督は「なんて素敵な愛のエスパー力!いっぱいいっぱい魔法がつまってて、幸せパワーアップしちゃう!」とコメントを寄せている。パワーアップしたエスパー対決と、劇場版だからこそできる“超展開”に期待したい。『映画 みんな!エスパーだよ!』公開表記
2015年07月09日俳優の染谷将太が主演を務める園子温監督作『映画 みんな!エスパーだよ!』(9月4日公開)のポスタービジュアルが30日、公開された。本作は、漫画家・若杉公徳の同名漫画を原作に、2013年4月よりテレビ東京で連続ドラマ化された『みんな!エスパーだよ!』の劇場版。映画では主人公・嘉郎(染谷)らチームエスパー以外にも、超能力に目覚めた者が多数存在することが明らかとなる。染谷をはじめ、真野恵里菜、池田エライザ、マキタスポーツ、安田顕、神楽坂恵、高橋メアリージュン、サヘル・ローズ、今野杏南、星名美津紀、篠崎愛、冨手麻妙、清水あいり、星名利華らが出演する。公開されたポスターでは、荒廃した街を背景にチームエスパーの面々ら主要キャラクターが集合し、世界の危機に立ち向かう勇ましい姿が描かれている。さらに、真野、池田、高橋、神楽坂らが美脚を披露するとともに、「この夏、童貞が"恋をして"世界を救う。」というメッセージが大きく掲げられ、作品の見どころである妄想と恋愛の入り交じった青春劇を予感させる内容に仕上がっている。(C)若杉公徳/講談社(C)2015「映画 みんな!エスパーだよ!」製作委員会
2015年06月30日染谷将太を主演に迎えて贈る、奇才・園子温監督の新作映画『みんな!エスパーだよ!』。このほど、“岡村ちゃん”こと孤高のシンガーソングライター・岡村靖幸が本作の主題歌を担当することが発表された。本作は、ヤングマガジンで人気を博した若杉公徳の同名コミックの映画化作品。愛知県東三河を舞台に、突如として超能力に目覚めた平凡な高校生・鴨川嘉郎(染谷将太)と、彼を取り巻くエスパーたちとの戦いと友情をバカバカしく描いた青春SFコメディだ。今回、本作の主題歌を書き下ろすこととなった岡村靖幸。自身、映画の主題歌および楽曲書き下ろしは初めてのこととなる。今回の起用のきっかけは、園監督から直接オファーがあったことが始まりだったよう。そうして完成した新曲のタイトルは「ラブメッセージ」(※シングルリリースは9月2日)、記念すべき30枚目のシングルとなる。今回の起用について、岡村靖幸は「青春! 学園! ちょっぴりエッチ! まるで僕のような映画の主題歌が出来て楽しかったです。この曲を聴いて、トキメキを感じてくれたら、嬉しいです」と喜びのコメントを寄せている。今年の夏には「フジロックフェスティバル」にも出演が発表され、10月からはツアーも決定している岡村靖幸のさらなる活躍に注目だ。【リリース情報】岡村靖幸ニューシングル「ラブメッセージ」発売:9月2日価格:1,300円(税込)発売元:V4 Record販売元:スペースシャワーネットワーク
2015年06月24日女優の高橋メアリージュン(27)が、園子温監督の映画『みんな!エスパーだよ!』(9月4日公開)に出演することが15日、発表された。本作は漫画家・若杉公徳の同名漫画を原作に、2013年4月よりテレビ東京で連続ドラマ化された『みんな!エスパーだよ!』の劇場版。映画では、主人公・嘉郎(染谷将太)らチームエスパー以外にも超能力に目覚めた者が多数存在することが明らかとなる。染谷をはじめ、真野恵里菜、池田エライザ、マキタスポーツ、安田顕らの出演がすでに発表されていた。高橋が演じるのは、嘉郎が通う東三河高校の新任英語教師・ポルナレフ愛子。「物語の鍵を握る新たな超能力者でチームエスパーに加わる謎多きセクシー美女」という役どころで、今回公開された写真でもボディーラインが際立つセクシー衣装で脚線美を惜しげもなく披露している。そのほかの追加キャストとして、冨手麻妙(エスパー・神谷秋子役)、サヘル・ローズ(エスパーのジュリー・バブコック役)、今野杏南(東三河署捜査一課刑事・三井ミツコ役)、星名美津紀(東三河新聞の記者・タエコ役)、篠崎愛(嘉郎の通う本屋の店長・ケイコ役)、清水あいり(東三河高校教師で嘉郎の担任・しずか役)、星名利華(町のスマートボール店バイト・サヤ役)の出演が同日、発表された。(C)若杉公徳/講談社 (C)2015「映画 みんな!エスパーだよ!」製作委員会
2015年06月15日監督・園子温、主演・染谷将太で映画化が決定している若杉公徳原作の『映画 みんな!エスパーだよ!』の第2弾キャストが解禁、ヒロイン役に池田エライザが出演することがわかった。「みんな!エスパーだよ!」は、ヤングマガジンで連載された若杉公徳の人気漫画。愛知県東三河を舞台に、突如として超能力に目覚めた平凡な高校生・鴨川嘉郎と、彼を取り巻くエスパーたちとの戦いと友情をバカバカしく、そして、ちょっとエッチな青春SFコメディだ。2013年4月よりテレビ東京の「ドラマ24」枠で連続ドラマ化され、若者を中心に大きな注目を集め、テレビドラマの権威、ギャラクシー賞で2013年7月の月間賞、2013年度年間賞奨励賞<ドラマ部門>をW受賞する快挙を成し遂げた。先日発表となった映画化決定のニュースでは、園子温が監督、主演を染谷将太が務めることが決定していたが、このほど発表された第2弾発表では、本作のヒロイン、主人公の幼馴染であるヤンキー女子高生エスパー・平野美由紀役を、池田エライザが演じることが明らかとなった。池田エライザは、雑誌CanCam専属モデルであり、現在19歳。自身のtwitterフォロワー数は15万人を超え、自撮り写真撮影時に彼女がとるポーズは「エライザポーズ」と呼ばれ、若い女性の間でブームとなり各メディアでも取り上げられるなど、今、同世代から最も支持を集めるカリスマモデル。演技経験は過去、映画2作への出演のみだったが、この度、オーディションで見出され、見事ヒロインに大抜擢された。彼女が演じる平野美由紀は、嘉郎と同じテレパシー能力に目覚めた女子高生。オーディションをおこなった園子温監督は、池田エライザを「池田エライザはとってもエラい存在感と、とってもエロい存在感!池田エロイザでもある!エラくてエロい彼女は、今後とっても業界を揺るがすとてつもない存在になるだろうと、今のうちに言っておく」と大絶賛している。これまでにも、『愛のむきだし』の満島ひかり、『ヒミズ』の二階堂ふみと、後に映画界で大きな存在となる多くの新人女優の才能を開花させてきた園の演出が、彼女をどう輝かせるのかに注目が集まる。さらに、テレビシリーズに引き続き、嘉郎が片思いするクラスメート・浅見紗英役を真野恵里菜、テレキネシス能力を持つ喫茶店マスター・永野輝光役をマキタスポーツ、嘉郎と同じ高校に通うエスパー・榎本洋介役を深水元基、矢部直也役を柾木玲弥が、超能力を研究する大学教授で紗英の父・浅見隆広役を安田顕、その助手の秋山多香子役を神楽坂恵が演じることも決定している。テレビシリーズからのファンも安心のラインナップだ。そして、今回発表されたキャストよりコメントが届いている。<池田エライザ>エロイザ…もといエライザです。私は演技経験が少ないので…と甘えたいところですが…そんな甘える隙のないこの作品に出演できることが素直に嬉しいです。かなり振り切った原作ですから、かなり振り切ったエロイザになるしかないという斬新すぎる使命感を携えながら自由にクソ真面目に撮影に励みたいと思います。楽しみます、楽しめるのかな?きっと楽しいはずです。楽はできませんが。とりあえず 池田エロイザ 解禁。します。<真野恵里菜>連ドラ~スペシャルドラマ、そしてついに劇場版!!まさか、映画になると思ってなかったので喜びと驚きでいっぱいです。テレビで劇場版のスポットが流れていますが、まだどんな内容になるのか私も知りません(笑)とにかく、この作品は園監督と染谷さんに身を任せて劇場版も体当たりで頑張ります。皆様、楽しみに待っていてください!<マキタスポーツ>TVドラマ史上空前のバカバカしさを誇ったあのドラマが劇場版になるという…世界的名監督の誉れ高き”園子温”氏のことだから、映画百年の歴史の中でも名を残す挑戦的な内容になることだろう。俳優マキタスポーツはその名誉な場に携われることに感動しつつ、今後の身の振り方についてマネージャーと相談中だ。<安田顕>大好きな作品、現場、役柄にまた会えるのがとても楽しみです。『映画みんな!エスパーだよ!』は、2015年4月下旬に愛知県豊橋市でのクランクインを予定、9月よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月25日映画配給会社「ギャガ」の2015年~2016年のラインナップ発表会が2月17日(火)に開催され、全27作が発表されたが、是枝裕和監督による『海街diary』、この日、情報が解禁となった人気ドラマの劇場版となる『みんな!エスパーだよ!』と2作を邦画が占める。2013年、是枝裕和監督、福山雅治主演の『そして父になる』が同社配給で大ヒットを記録したが、同じく是枝監督が吉田秋生のマンガ大賞受賞の人気コミックを原作にした『海街diary』が6月13日(土)より公開となる。姉妹3人が暮らす鎌倉の家に引き取られることになった腹違いの末の妹。父への思いや葛藤を抱えながら、彼女たちが本当の“家族”になっていく1年を描いており、綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずが4姉妹を演じる。是枝監督にとっては『空気人形』以来の漫画原作の映画化となるが、現在も連載が続いている大人気作品をどのように映像として描いているのか?本作は、ギャガにとって初めて東宝との共同配給作品となり、宣伝をギャガが、劇場営業を東宝が担当しており、公開規模という点でもこれまでの是枝作品の中でも群を抜いたものになるのでは、と注目が集まる。そして邦画のもう1本はこの日、情報が解禁となった『みんな!エスパーだよ!』。園子音監督×染谷将太主演という、同社配給の『ヒミズ』コンビにより、2013年のギャラクシー賞受賞(月間賞、年間賞奨励賞)の人気ドラマの劇場版となる。『デトロイト・メタル・シティ』などで知られる若杉公徳の同名漫画が原作で、ドラマでは園監督の故郷でもある愛知県の東三河を舞台に、超能力に目覚めた地味で平凡な高校生とエスパーたちの戦い(?)をエロを交えて描いた。ドラマは園監督の仕事の都合上、園監督のみならず入江悠など複数の監督が演出を担当しており、全話演出できなかったのが監督にとって心残りだったという。次々と話題作に出演し、若くして邦画を担う存在となっている染谷さんが、園監督との再タッグでどのような姿を見せてくれるのか楽しみだ。撮影は、東三河でこの春より行われる予定で9月公開の予定。なお、映画の公開を前に現在は休載中の原作漫画が3月16日(月)発売の「ヤングマガジン」(講談社)より再開となるほか、この春にはテレビ東京でスピンオフ特番「みんな!エスパーだよ!番外編~エスパー、都へ行く~」が放送される。全27作品中2作品と、多いとは言えない邦画作品だが、是枝監督、園監督という根強いファンを持つ監督であり、それぞれ原作漫画の愛読者、ドラマ視聴者の期待度も高い。昨年、同社配給の中島哲也監督『渇き。』がセンセーションを起こしたように、今年も邦画配給の台風の目となりうるか?『海街diary』は6月13日(土)より全国にて公開。『みんな!エスパーだよ!』は9月よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月18日俳優の染谷将太が主演を務め、2013年4月に放送されたドラマ『みんな!エスパーだよ!』(テレビ東京系)が、今年9月の公開に向けて映画化されることが17日、明らかになった。『みんな!エスパーだよ!』は漫画家・若杉公徳の同名漫画を原作に、『ヒミズ』(2012年)、『地獄でなぜ悪い』(2013年)などで知られる園子温監督が脚本と監督を担当したドラマ。愛知県東三河を舞台に、突如として超能力に目覚めた高校生・鴨川嘉郎(染谷)と彼を取り巻くエスパーたちとの戦いと友情を「バカバカしく、そして、ちょっとエッチ」に描写した。ギャラクシー賞で2013年7月の月間賞、2013年度年間賞奨励賞(ドラマ部門)をW受賞したことでも話題となった。そして今回、『映画 みんな!エスパーだよ!』としてスクリーンに登場することが決定。園監督はドラマ版について、「ロケハンから衣装、キャスティングまで総監督的な位置でやらせていただき、できることなら全話撮影したかったのですが、仕事の都合上、たくさんの監督に何話かお任せすることになったのが自分の中では残念でした」と複数の監督が担当したことに触れ、「映画版では全て自分で監督できることを嬉しく思っています。頑張りますので、宜しくお願いいたします」と気合十分で挑む。園監督作の『ヒミズ』で、ヴェネチア国際映画祭マルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)を受賞し、一躍脚光を浴びた染谷。映画化決定を受けて、「果たして一体どっちの方向にスケールアップされるのか、僕自身、今からドキドキしています」と心境を語り、「きっと皆さんが想像されているよりずっと壮大で、ずっと面白く、ずっとアクションが凄くて、ちょっとだけエッチな超感動作になると思います」と期待を寄せている。また、現在休載中の原作が『ヤングマガジン』の16号(3月16日発売)から新章がスタートするほか、春にはテレビ東京でスピンオフ特番『みんな!エスパーだよ!番外編 ~エスパー、都へ行く~』が放送されるなど、映画公開に向けて各方面から盛り上げていく。
2015年02月17日ヤングマガジンで連載され、2013年4月より俳優・染谷将太を主演にテレビ東京の「ドラマ24」枠で連続ドラマ化され、大きな話題を呼んだ「みんな!エスパーだよ!」。この度、本作の映画化が決定し、監督を務める園子温と染谷さんから喜びのコメントが到着した。本作は、愛知県東三河を舞台に、突如として超能力に目覚めた平凡な高校生・鴨川嘉郎と、彼を取り巻くエスパーたちとの戦いと友情をバカバカしく、そして、ちょっとエッチな青春SFコメディ。若者を中心に大きな注目を集め、テレビドラマの権威、ギャラクシー賞で2013年7月の月間賞、2013年度年間賞奨励賞<ドラマ部門>をW受賞する快挙を成し遂げた。松山ケンイチを主演に映画化された『デトロイト・メタル・シティ』を代表作にもつ若杉公徳が手がけた原作を基に描いた本作。『ヒミズ』『TOKYO TRIBE』と世に贈り出し、2015年には『ラブ&ピース』『新宿スワン』『リアル鬼ごっこ』などが話題作が控えている園監督がメガホンをとる。園監督は今回の映画化について、「『映画みんな!エスパーだよ!』を監督することになりました。テレビシリーズでは、ロケハンから衣装、キャスティングまで総監督的な位置でやらせていただき、できることなら全話撮影したかったのですが、仕事の都合上、たくさんの監督に何話かお任せすることになったのが自分の中では残念でしたので、映画版では全て自分で監督できることを嬉しく思っています」と喜びを語った。そして、『ヒミズ』で日本人初となるヴェネチア国際映画祭で新人俳優賞を受賞し、『寄生獣』や『さよなら歌舞伎町』、『ストレイヤーズ・クロニクル』などに出演する染谷さんは今回も鴨川嘉郎を好演。「『みんな!エスパーだよ!』が、遂に映画化!ということで、果たして一体どっちの方向にスケールアップされるのか、僕自身、いまからドキドキしています。きっとみなさんが想像されているよりずっと壮大で、ずっと面白く、ずっとアクションが凄くて、ちょっとだけエッチな超感動作になると思います。『映画 みんな!エスパーだよ!』、どうぞご期待だに!」とコメントを寄せた。また、本作の公開を前に、現在休載中の原作が3月16日(月)発売のヤングマガジン16号より新章開始されるほか、春にはテレビ東京にてスピンオフ特番「みんな!エスパーだよ!番外編~エスパー、都へ行く~」が放送されるなど、これからも注目を集めそうだ。『映画 みんな!エスパーだよ!』は9月よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月17日