シンガーソングライターの草野俊之介が、ワンマンライブ『ROAD TO PLEASURE』のファイナル公演を9月25日(月) に東京・SHIBUYA PLEASURE PLEASUREで開催する。草野は、2013年に神戸でアカペラグループの一員となり、2020年から自らの歌の世界観を突き詰めるためにシンガーソングライターとして活動をスタート。「音域よりも音色。7オクターブの声よりも7色のフレーズ」という信条を掲げ、自らのスタイルで楽曲制作、ライブ活動を重ねてきた。『ROAD TO PLEASURE』と冠して4月にスタートしたワンマンライブは全15公演。残すところ兵庫、長崎、そしてファイナルを含む東京2公演。9月のファイナル公演は、約6ヵ月にわたる活動の集大成となる。「このライブは避けられない挑戦。何故自分は歌うのか。自分の歌に何ができるのか。誰に寄り添えるのか。今一度自らの声と向き合い、表現を磨き最高の1日をお届けします。また、音楽人生において次のステージに進む為にはこのライブを満員にしなければない。結果にも拘っていきたい」(草野)『ROAD TO PLEASURE ep.final』は、9月25日(月) 東京・SHIBUYA PLEASURE PLEASUREで開催。チケット発売中。<ライブ情報>草野俊之介ワンマンライブ『ROAD TO PLEASURE ep.final』9月25日(月) 東京・SHIBUYA PLEASURE PLEASUREチケットはこちら:公式サイト:
2023年07月20日1986年から放送されているバラエティ番組『世界ふしぎ発見!』(TBS系)。各国の歴史や文化にまつわる不思議なことを、旅先案内人である『ミステリーハンター』がクイズ形式で紹介する番組です。サンケイスポーツによると、2023年で放送開始から38年目を迎える同番組は、本格リニューアルを行います。長寿番組『世界ふしぎ発見!』草野仁の後任は…?リニューアルの目玉として行われるのが、MCの交代です。これまでの37年間、MCを務めたのはフリーアナウンサーの草野仁さんは、司会を勇退。ただし、草野さんは同番組を卒業するわけではなく、今後は『クイズマスター』として、解答者にヒントを授ける役として出演するそうです。そして、気になる草野さんの後任MCは、フリーアナウンサーの石井亮次さん。石井さんはこれまで、お昼の情報番組『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』(TBS系)でMCを務め、2020年の『好きなアナウンサーランキング』では、初のトップ10入りを果たしていました。草野さんの勇退について、ネットからはさまざまな声が上がっています。・草野さんの、司会者ながら決して前に出すぎないところが好き。MC勇退はさびしいけれど、まだ出演し続けると知って安心した。・ついにこの日が来たか…。いつかは交代するんだろうと思っていた。それにしても、後任が石井アナだと知ってびっくり!楽しみです。・草野仁さん、79歳なのですね。番組を観ていても、まったく老いを感じさせないところがすごい。リニューアル後も楽しみです!本格リニューアルされた『世界ふしぎ発見!』の初回放送は、2023年4月15日。新たな司会者である石井アナウンサーと、新たな役割を得た草野さんが、どのような番組にしていくのか、見逃せませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月08日草野心平生誕120周年 ~学芸員が解説 国道399号で行くいわき・川内の旅~一般社団法人いわき観光まちづくりビューローは、「蛙の詩人」で知られる草野心平氏が生誕120周年を迎えることから、いわき市内から出発し、市内及び川内村の心平ゆかりの地をめぐるバスツアーを計画し、常磐交通観光(新常磐交通株式会社観光事業部)主催で募集・実施する運びとなった。草野心平記念文学館から見た阿武隈山脈背景令和4年9月、国道399号が開通していわき市と川内村の交通アクセスが便利になった。また、いわき市、川内村それぞれにゆかりがあり、生誕120周年を迎える草野心平氏は、「蛙の詩人」としても知られており、各スポットで専門学芸員による説明で分かりやすく解説しながら、故郷小川町が誇る樹齢500年の「小川諏訪神社のしだれ桜」や川内村の名物を堪能しながら、心平氏の足跡を辿るバスツアーを催すこととした。川内村・天山文庫にある書庫ツアーの特徴「蛙の詩人」とも言われる、福島県いわき市小川町出身“草野心平”の1903(明治36)年5月12日生誕から、本年2023年で120周年であることをを記念して、草野心平が携わった地を巡るバスツアーを行います。いわき市草野心平記念文学館や生家、そして双葉郡川内村のかわうち草野心平記念館「天山文庫」を訪れ、学芸員の解説で学びながら、この時期にしか見ることの出来ない小川諏訪神社のシダレザクラや川内村の食もお楽しみ頂けます。小川町から川内村へ向かう国道399号線が2022年に開通してから、往来しやすくなったいわき市-川内村間を、「見て」「聞いて」「学んで」「食して」が丸ごと詰まったバスツアーです。1. 生誕120周年!「蛙の詩人」草野心平 YEARいわき市小川町出身、お隣り川内村にもゆかりがある草野心平氏。いわき・川内双方の記念施設を巡れるバスツアーはこのツアーだけ!乗車して心平120周年をお祝いしよう!2. いわき市が誇る樹齢500年の「小川諏訪神社のしだれ桜」いわき市小川町にある小川諏訪神社は、毎年福島県桜番付でも上位に入る樹齢500年のしだれ桜が有名。境内の石垣から垂れる桜は圧巻!3. 川内村のグルメ堪能川内村のお蕎麦やイワナの塩焼きなど美味しいグルメを日替わりでご用意。古民家で囲炉裏を囲み食べるお蕎麦は絶品!(4/1と4/6の二日間)また、清流で育てたイワナの塩焼きも見逃せない。(4/4のみ)心平の生まれた小川町は桜の名所「小川諏訪神社のしだれ桜」が有名ツアー概要【出発日】4月1日(土)、4日(火)、6日(木)計3回開催※小雨決行【行程】いわき市内指定乗車地(8:00頃) ~ 小川諏訪神社シダレザクラ → 草野心平記念文学館 → 草野心平生家 → 常慶寺 → 昼食(4月1日、6日天山(蕎麦)、4日いわなの郷(イワナの塩焼き)) → 天山文庫・資料館 → 買い物(川内村) ~ いわき市内指定乗車地(16:00頃)【指定乗車地】湯本駅前8:20発石炭化石館ほるる8:30発いわき市役所前8:50発いわき駅前9:00発※ご希望の乗場より乗降ください。時刻は道路状況により変動する場合があります。【定員】20名(マイクロバス利用)<最少催行人数10名>※完全予約制(当日の参加申込不可)※定員になり次第募集を終了致します【参加費】お1人様大人(中学生以上)6,800円(税込)小人(小学生以下)6,500円(税込)※バス代、昼食代、入館料込み※昼食内容は、日によって変わります。(4/1,6 天山(蕎麦)、4/4 イワナの里(イワナ塩焼き))【申込方法】電話受付TEL:0246-88-7780 (平日9:30~17:30)※順次、常磐交通観光ホームページでも受付開始URL: 【実施・企画・申込先】常磐交通観光新常磐交通㈱観光事業部TEL:0246-88-7780 (平日9:30~17:30)※お隣り川内村発着の別コースもご用意してます。 趣のある「蕎麦酒房天山」では純国産のお蕎麦を提供会社概要法人名:一般社団法人いわき観光まちづくりビューロー(地域DMO)代表者:代表取締役井上 直美所在地:福島県いわき市常磐湯本町向田3-1設立:1993年4月1日URL: お問い合わせ先法人名:一般社団法人いわき観光まちづくりビューロー住所:福島県いわき市常磐湯本町向田3-1電話:0246-44-6545 (平日9:00~17:00) ※土日祝日休Twitter投稿 : 20230401-草野心平120周年記念-全国支援割無し-最終.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月03日草野心平生誕120周年 ~学芸員が解説 川内村発399号いわき旅~一般社団法人いわき観光まちづくりビューローは、「蛙の詩人」で知られる草野心平氏が生誕120周年を迎えることから、川内村から出発し、いわき市の心平ゆかりの地と名所をめぐるバスツアーを計画し、常磐交通観光(新常磐交通株式会社観光事業部)主催で募集・実施する運びとなった。樹齢500年と言われる「小川諏訪神社のシダレザクラ」背景令和4年9月、国道399号が開通していわき市と川内村の交通アクセスが便利になった。また、いわき市、川内村それぞれにゆかりがあり、生誕120周年を迎える草野心平氏は、「蛙の詩人」としても知られている。草野心平記念文学館では、専門学芸員による説明で分かりやすく解説。また、故郷小川町が誇る樹齢500年の「小川諏訪神社のシダレザクラ」や、いわき市の新スポット「いわき震災伝承みらい館」での施設見学やアクアマリンパーク等に行くバスツアーを催すこととした。阿武隈山脈の絶景が見渡せる「草野心平記念文学館」ツアーの特徴「蛙の詩人」とも言われる、福島県いわき市小川町出身“草野心平”の1903(明治36)年5月12日生誕から、本年2023年で120周年であることをを記念して、草野心平が携わった地といわき市を観光するバスツアーを行います。この時期にしか見ることの出来ない樹齢500年以上の「小川諏訪神社シダレザクラ」、学芸員が解説する「いわき市草野心平記念文学館」、震災について学べる「いわき震災伝承みらい館」、さらには「常磐もの」などのお買物を楽しみながらいわきを巡っていきます。川内村から小川町へ向かう国道399号線が2022年に開通してから、往来しやすくなった川内村-いわき市間を、「見て」「聞いて」「学んで」「買って」が丸ごと詰まったバスツアーです。1. 生誕120周年!「蛙の詩人」草野心平 YEAR川内村にとてもゆかりのある草野心平氏。生まれ故郷のいわき市草野心平記念文学館を巡れるバスツアーはこのツアーだけ!乗車して心平の120周年をお祝いしよう!2. いわき市が誇る樹齢500年の「小川諏訪神社のしだれ桜」いわき市小川町にある小川諏訪神社は、毎年福島県桜番付でも上位に入る樹齢500年のしだれ桜が有名。境内の石垣から垂れる桜は圧巻!3. いわき市で海産物などたっぷりお買い物いわき市は親潮と黒潮が交わる豊富な漁場であることからここで捕れる新鮮魚や魚加工品を「常磐もの」と呼んでおります。このツアーでは、福島県最大の観光物産センター「いわき・ら・ら・ミュウ」や市民の台所「やっちゃば」でたっぷりお買い物を楽しめます。福島県最大の観光物産センター「いわき・ら・ら・ミュウ」ツアー概要【出発日】4月2日(日)※小雨決行【行程】川内村 コミュニティセンター前(9:00頃) ~ 小川諏訪神社シダレザクラ → いわき市立草野心平記念文学館 → いわき震災伝承みらい館 → アクアマリンパーク 自由昼食・お買物 → いわきの台所鮮場やっちゃば お買物) ~ 川内村 コミュニティセンター前(16:30頃)【指定乗車地】川内村 コミュニティセンター前9:00発※ご希望の乗場より乗降ください。時刻は道路状況により変動する場合があります。【定員】20名(マイクロバス利用)<最少催行人数10名>※完全予約制(当日の参加申込不可)※定員になり次第募集を終了致します【参加費】お1人様大人(中学生以上)6,800円(税込)小人(小学生以下)6,500円(税込)※バス代、入館料込み【申込】電話受付TEL:0246-88-7780 (平日9:30~17:30)※WEB受付準備中URL: 【実施・企画・申込先】常磐交通観光新常磐交通㈱観光事業部TEL:0246-88-7780(平日9:30~17:30)※お隣りいわき市発着の別コースもご用意しております。 東日本大震災から12年いわきの新スポット「いわき震災伝承みらい館」会社概要法人名:一般社団法人いわき観光まちづくりビューロー(地域DMO)代表者:代表取締役井上 直美所在地:福島県いわき市常磐湯本町向田3-1設立:1993年4月1日URL: お問い合わせ先法人名:一般社団法人いわき観光まちづくりビューロー住所:福島県いわき市常磐湯本町向田3-1電話:0246-44-6545 (平日9:00~17:00) ※土日祝日休Twitter投稿 : 20230402-草野心平120周年記念いわき観光-全国支援割無し-最終.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月03日業界大注目の俳優・金子大地と、ネクストブレイク必至の石川瑠華がW主演した『猿楽町で会いましょう』。この度、金子さんの撮りおろし映像を加えた新たな予告編が解禁となった。今回解禁された予告編は、2021年コロナ禍の渋谷で、小山田(金子大地)が2年前に恋に落ちたユカ(石川瑠華)との日々を回想するという構成。「2019年、あの年はオリンピックがくるとか言ってみんな浮かれてて。そんな夏の暑い日に僕と田中ユカは出会った」という小山田の独白から始まり、2人の出会いから別れまでが映し出される。印象的なショットの連なりのラストには、渋谷の雑踏の中、こちらに向かってカメラのシャッターを切る現在の小山田の姿が。2年前に比べ、現在パートの大人びた金子さんの表情にも注目だ。また、3月22日(月)には前売り券をメイジャーHP、各劇場にて発売。前売り特典は気鋭の写真家・草野庸子による撮りおろし写真3枚セット(全6種よりランダム配布)。特典付き前売り券は先着2,500枚限定となっている。撮りおろし写真には、どこか物憂げな表情をした小山田、ユカの姿や、水飲み場ではしゃぐ2人の姿が切り取られいてる。『猿楽町で会いましょう』は6月4日(金)より渋谷ホワイトシネクイント、シネ・リーブル池袋ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:猿楽町で会いましょう 2021年6月4⽇より渋⾕ホワイトシネクイント 、シネ・リーブル池袋ほか全国順次公開Ⓒ2019オフィスクレッシェンド
2021年03月22日11月20日(金)に公開される仲野太賀主演の映画『泣く子はいねぇが』のカウトダウンビジュアルと動画コンテンツが、本日11月16日(月)から公開まで毎日1点ずつ公開されることが決定した。本作は、秋田・男鹿半島の壮大な風景を舞台にそこで生きる人々のリアリティを切り取った青春グラフティ。仲野演じる親になっても大人になりきれない青年たすくが、地域に伝承する“ナマハゲ”を通して少しずつ成長していく姿を描き出す。たすくの妻ことねを吉岡里帆が演じるほか、寛一郎、山中崇、余貴美子、柳葉敏郎といった実力派が集結。日本映画界を牽引する是枝裕和監督がその才能に惚れ込んだという新進気鋭の監督・佐藤快磨の長編デビュー作で、スペインのサン・セバスティアン国際映画祭のオフィシャルコンペティション部門で最優秀撮影賞受賞という日本映画初の快挙を成し遂げ、国内外から注目されている一作だ。本日公開されたビジュアルと動画のテーマは「いつまでたっても、男は子ども。」。ビジュアルは主人公たすくと悪友の志波(寛一郎)が歩く中、ふとこちらを見る自然体のたすくの表情を捉えている。この写真は本作の撮影現場に帯同した写真家・草野庸子が現場で撮影したもの。今後も劇中のカットだけでなく、特写として男鹿で生きる人々を捉えた写真が公開される予定だ。また、特別映像でもたすくと志波のシーンを中心に公開されている。大人になっても中身は子供という男性ならではのあるあるが盛り込まれた。冒頭ではかつて逃げ出した故郷へ2年ぶりに戻ったたすくが、娘の養育費を稼ぐために親友の志波と一緒に極寒の海で密猟をしている場面も。見張り役のたすくが崖の上で、“踊り”で合図を出すという何ともコミカルなシーンが印象的だ。明日からも毎日映画公式サイト及びSNSにてアップ予定(毎日正午アップ予定)とのことなので、引き続き注目してほしい。なお、今回のカウントビジュアルを撮影した草野が現場で撮りためた写真を展示する公開記念写真展「泣く凪へ」が東京都・下北沢にあるBonus Track内のギャラリーにて開催中。完全無料となっているので、映画公開に先立ち『泣く子はいねぇが』の世界を堪能してはいかがだろうか。【映画『泣く子はいねぇが』公開記念、草野庸子写真展「泣く凪へ」】<開催日時>前期:11月14日(土)~11月19日(木)/11時〜19時(※初日11/14は13時OPEN/最終日11/19は17時CLOSE )後期:11月24日(火)~11月26日(木)/11時〜19時<開催場所>Bonus Track内ギャラリー(東京都世田谷区代田2丁目36−3)『泣く子はいねぇが』11月20日(金)全国公開
2020年11月16日グラビアアイドルの草野綾が、最新イメージDVD『軽蔑が好きに変わるとき』(発売中 4,400円税込 発売元:竹書房)をリリースした。2017年にデビューした草野綾は、上からB87・W62・H88の豊満ボディーで人気のグラビアアイドル。"最高級のメロンカップ"と呼ばれるGカップのバストも魅力だ。通算6枚目となる同DVDは、初めての衣装や演出に挑戦するなど、これまでも定評のあったセクシーさをさらに進化させた1枚となっている。今回の草野は新妻やナース、パーソナルトレーナーに女王様、婦警に先生など様々なキャラクターを熱演。随所でセクシーさを際立たせており、26歳の大人フェロモンが出ている。様々なシチュエーションで変化する草野の姿も見どころだが、タイトルからもイメージできるように最初はツンとした態度が従順に変化する過程も注目のポイント。女王様をはじめ、ナースや婦警、先生などのシチュエーションで同様のシーンが見られる。自慢のGカップバストも相変わらずの迫力で、V字形水着やシールブラなど水着の露出度も高い。
2020年09月18日グラビアアイドルの草野綾がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新DVD『NR ノーリターン』(発売中 4,378円税込 発売元:エアーコントロール)の発売記念イベントを行った。2017年にデビューしたグラビアアイドルの草野綾は、上からB87・W62・H88の豊満ボディーにGカップバストが魅力の25歳。そんな彼女の通算5枚目となる同DVDは、今年8月に都内のスタジオで撮影された。OL役の草野は婚約者がいながらも取引先の社長に寝取られれる(NR)というアイドルDVDとは思えない過激な内容で、衣装や水着も際どいセクシーなものを着用している。黒のセクシーなビキニ姿で報道陣の取材に応じた草野は「今回は婚約者がいるOLさんの役で、会社でミスをしてしまって取引先へ謝りに行くんですけど、そこの社長さんとイケない関係になってしまうというお話となっています」とDVDのストーリーを説明し、「その社長さんと温泉旅行に行くんですが、手ぬぐい1枚だけのシーンもあって、ほぼ全裸状態での撮影でした(笑)。黒のX字水着は浴衣の下に着けていて、エロく仕上がっていると思います」と自信を見せた。寝取られ的なシーンとして「一番最後のシーンは、婚約者が寝ている隣の部屋で社長さんに寝取られました(笑)。そのシーンが一番エロいと思います」とセクシーアピールした。婚約者がいながら、他の男性と行為を楽しむという今回のDVD。実際のところは「好きになったら一途なので、浮気とかはしません」と否定的だったが、「今回経験して刺激的でしたね。こういうのもありかな」と満更でもない様子。寝取られたい男性の条件としては「年上が大好きなので、必然的に年上になりますね(笑)。ちょび髭が生えていてちょいワル的な(笑)」と具体的なタイプをあげていた。
2019年12月10日表参道ROCKETでは、若手写真家・草野雄大の個展「probe」を9月6日から11日まで開催する。草野雄大は、2016年に杉野服飾大学先端ファッション表現コースを卒業後、文化出版局写真部に入社、ファッションやアートを中心に、『NeoL Magazine』や『DEW Magazine』、雑誌などのメディアで活躍する若手写真家。今回の個展では、惑星や月、太陽のような手の届かない美しさと、地上で触れることのできる人や花の美しさ、それぞれの魅力を彼自身の感性で表現した写真作品を展示。また本展オリジナルのZINEの販売を予定している。時代が変わってもさまざまに表現される月や太陽、宇宙に対する変わらない美意識からインスピレーションを受けたクリエイションを感じてみて。【展覧会情報】Yudai Kusano「probe」会期:9月6日〜9月11日会場:表参道ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3F時間:11:00〜21:00(9月8日 11:00〜20:00、9月11日11:00〜18:00)入場無料会期中無休
2019年08月21日「ぼのぼの原画展」が、2019年7月13日(土)から9月16日(月・祝)まで福島・いわき市立草野心平記念文学館にて開催される。1986年9月号の『天才くらぶ』(現『まんがくらぶ』)にて連載がスタートした『ぼのぼの』。その30周年を記念して2018年にも新潟市新津美術館で開催された本展は、作品にまつわる様々な資料と共に、その唯一無二の世界観を紹介するもの。会場では、貴重な生原稿や歴代コミックスの表紙、絵本の原画、本展覧会描き下ろし作品、作者いがらしみきおの作画風景などを展示する。そのほか、絵コンテや設定資料を展示する「動き出すぼのぼの」、心打つ名言の数々を紹介する「ぼのぼの名言集」、子供から大人まで楽しめる「ダンボール迷路」など、様々なコンテンツを用意。会場併設の「ぼのぼのの森ショップ」では、会場限定を含む各種グッズも販売予定だ。【開催概要】「ぼのぼの原画展」開催期間:2019年7月13日(土)〜9月16日(月・祝)会場:いわき市立草野心平記念文学館(福島県いわき市小川町高萩字下タ道1番地の39)開館時間:9:00〜17:00(入館16:30まで)※7・8月の土曜日は9:00〜20:00(入館19:30まで)休館日:月曜日(ただし7月15日、8月12日、9月16日は開館)、7月16日(火)観覧料:一般430円(340円)/高・専修・高専・大生320円(250円)/小・中生160円(120円)※( )内は20名以上の団体割引料金©いがらしみきお / 竹書房・フジテレビ・エイケン
2019年03月29日東京・中目黒のW+K+Galleryに、1月18日から20日までの3日間、オンライン書店のflotsam booksが仕掛けるフォトブックとフォトグラファーのポップアップショップ「Offline PhotoBook Shop」がオープンする。開催2回目となるこのイベントを主催するのはオンラインブックショップのflotsam books。今回は、初回の開催から参加する、海外の写真集などの国内ディストリビューションやコーディネートを手がけるtwelvebooksに加えて、金沢を拠点に活躍する写真家・河野幸人が主催するオルタナティブスペースIACKをブックセラーとして迎え、“DIG”をテーマにセレクトした新入荷書籍とセール本を展示販売する。さらに、山谷佑介、草野庸子、石田真澄といった写真家たちも参加し、自身の写真集や写真作品の販売も行う。参加作家はその他、小見山峻、マツモトダイスケ、菅野恒平、河野幸人、大山マリモ、Panorama Family、細倉真弓。「並んでる本を見たり、手に取ったり、本について喋ったり、買うのを迷ったり、買ったり、普通のことですけど、特別なことなんて何もなくても、ただ本屋に行って本を買うという、それだけのことで最高に楽しいと思いますし、そんな場所にしたいと思っています」(flotsam books店主/小林孝行)【イベント情報】Offline PhotoBook Shop 2会期:1月18日〜20日会場:W+K+ Gallery住所:東京都目黒区上目黒1丁目5-8時間:12:00‒ 20:00入場無料
2019年01月13日写真家・山谷佑介の企画展「アトリエ山谷」が、東京・吉祥寺にある写真集専門の本屋ブックオブスキュラ(book obscura)で開催中。山谷佑介の写真集の中でも長らく絶版になっていた『ground』(2014年/lemon books)と、『RAMA LAMA DING DONG』(2015年/self published)の2冊の再版をきっかけに行われる本展示では、山谷のアトリエにある物たちがbook obscuraに持ち込まれ、展示される。1985年生まれの山谷は本展開催にあたり、以下メッセージを残している。「写真を初めて早11年。最初の写真集『Tsugi no yoru e』から早5年。まだまだあまちゃんです。続けてこられたのは、写真の持つ冷たさに居心地の良さを感じているのかもしれません。この度book obscuraのお店を借りて私のアトリエ、と言っても自宅の2階ですが、を少し再現してみることにしました。自分の旧作や新作、作品を作る過程の諸々、なんとなく気になって買った本や小物、コマーシャルの仕事写真のスクラップなどなど。それは私が通って来た過去ではありますが、同時にそこには未来の作品の種が転がっていることでしょう。おそらく、きっと」。展示は11月12日まで。会期中には、写真家・草野庸子など様々なゲストを招いたトークイベントも予定されている。【書籍情報】新刊『ground』写真:山谷佑介出版:ギャラリー山谷言語:英語刊行:2018年ソフトカバー/92ページ/220×260mm価格:3,500円(1,000部限定)【イベント情報】アトリエ山谷会期:10月18日〜11月13日会場:book obscura住所:三鷹市井の頭4-21-5 #103時間:12:00〜20:00定休日:火曜・水曜日トークイベント●第一夜「写真集の夜」会期:10月27日時間:18:00〜20:00ゲスト:松本知己(T&M Projects/出版社)、山住貴志(イニュニック/印刷会社)●第二夜「写真屋さんと写真家の夜」会期:11月2日時間:18:00〜20:00ゲスト:草野庸子(写真家)、西村康(西村カメラ/写真屋)●第三夜「初期衝動の夜」会期:11月10日時間:18:00〜20:00ゲスト:小林孝行(flotsam books/本屋)、笹倉和広(SHIBUYA WWW/ライブハウス店長)※いずれも定員15名(要予約)※参加費500円+ドリンク500円※ドリンクは飲み放題のお酒などを用意※山谷佑介関連本『RAMA LAMA DING DONG』『ground』『Into the Light』を会期中にbook obscuraで購入の方は参加費500円が無料(ドリンク代のみ)
2018年10月20日写真家・草野庸子の写真集 『Across the Sea』が、写真集専門のマイクロパブリッシャー、roshin booksより限定700部にて出版される。2014年に写真新世紀優秀賞(佐内正史選)を受賞後、精力的に活動を始めた写真家・草野庸子。2015年に『UNTITLED』(自費出版)、2017年に『EVERYTHING IS TEMPORARY(すべてが一時的なものです)』(Pull the Wool)、『YOKO KUSANO x MOTOLA SERENA』と、次々に話題作を発表してきた。今作品『Across the Sea』は、ロンドンを訪れた時に撮影した写真で構成。今、この時にしか掴むことができない光を集めた草野の作品群は、みるものを切なくさせると同時に、世界の溢れる生命力を感じさせる。【書籍情報】『Across the Sea』出版社:roshin booksハードカバー/88ページ/183mm x 222mm x 16mm発売日:2018年9月末予定価格:税込4,320円※プレオーダ―は税込3,980円、未収録の銀塩ネガプリント(89×127mm)付き
2018年09月10日まもなく公開の映画『OVER DRIVE』では自動車競技・ラリーのドライバー役を演じている北村匠海さん。劇中でも印象的なのは、ヘルメットのシールドから覗く、吸い込まれそうなほどに大きな瞳。注目俳優・北村匠海さんとカメラマン・草野庸子さんの出会いが生んだときめきの瞬間。草野:写真を撮っている時も、本当に瞳がきれいだなって。北村:本当ですか?昔はコンプレックスに感じる時もあって…。写真を撮られてる時は演技はしません。やりたいようにやるというか、あくまで自然体です。そのカメラの機種だったら、こんなふうに写るかなって想像してみたり。草野:北村さんも写真を撮ってるんですよね。だからだと思うんですけど、“今いいな”と思うポイントでちゃんとカメラを見てくれるので、すごくやりやすくて。北村:写真を始めてから、撮られる側に立った時、“今こういうの求めてるのかな”ってことがわかるようになりました(笑)。草野:木陰で撮った写真なんか、まさにそう。北村:あれは、あそこだけに木漏れ日がパーンと差していて、すごくきれいでしたよね。草野:何も言わなくてもこちらの意図を汲んで、自ら座ってくれて。北村:しゃがんだら葉っぱがいい感じに顔にかかるかなと。僕がカメラマンだったら、その画を撮りたいかもって思ったんです。草野:私は被写体の視線の動きについていって無言で撮るタイプなので、「どうしましょう?」ってなる方もいるんですが、北村さんは喋らずとも疎通がスムーズ!北村:僕も撮る側の時は、被写体に「やりたいようにやってください」って言うことが多いんです。草野:撮る側と撮られる側、そのタイミングがカチッてハマると、やっぱり写真って面白い!ってなりませんか?(笑)北村:わかります(笑)。しかも今日、草野さんが使っていたフィルムカメラ、僕も持っていて。草野:これ、いいですよね。北村:僕もフィルムのほうが好きなので仕上がりが余計楽しみです。きたむら・たくみ1997年11月3日生まれ。東京都出身。俳優、音楽ユニット「DISH//」リーダー。出演映画『OVER DRIVE』は6月1日、『春待つ僕ら』は今冬公開予定。ジャケット¥42,000パンツ¥29,000(共にコノロジカ/HEMT PRTEL:03・6721・0882)その他はスタイリスト私物くさの・ようこ1993年生まれ。桑沢デザイン研究所卒。「第37回写真新世紀」で佐内正史氏選出による優秀賞を受賞。写真集『EVERYTHING IS TEMPORARY』が発売中。※『anan』2018年5月30日号より。スタイリスト・鴇田晋哉ヘア&メイク・佐鳥麻子取材、文・菅野綾子(by anan編集部)
2018年05月25日フリーアナウンサーの草野満代が、4月2日よりニッポン放送でスタートする新番組『草野満代 夕暮れWONDER4』(毎週月曜~木曜 16:00~17:40)で、パーソナリティを務めることが決定した。草野がラジオワイド番組のパーソナリティを務めるのは、今回が初となる。この番組では、時代に求められているのは「GOODニュース」と題して、『人生を豊かにする生活情報』『元気になれるスポーツの話題』『工夫に満ちた気象情報』をセレクトして放送していく。リスナーからの「身近なGOODニュース」、番組が取材した「GOODニュースストーリー」なども紹介する予定だ。草野起用の理由として、NHK『紅白歌合戦』の総合司会やTBS系『筑紫哲也 NEWS23』のキャスターを務めるなど、これまでの活躍に裏付けされた信頼性、女性としての柔らかな感性。そして昨年9月にニッポン放送で放送された『ショウアップナイタースペシャル 草野満代のサウンドコレクション』がリスナーから反響がとてもよかったことなどが挙げられる。草野は、「ラジオは、NHKの新人時代の『FMリクエストアワー金沢』のアシスタント以来…(古) この歳で初挑戦のラジオパーソナリティにドキドキしていますが、若い頃のように勢いで乗り切ることはできないと思うので、肩の力を抜いて、少しへたり気味のありのままの50代を伝えていけたらと思っています」と抱負を語った。草野満代 コメントバタバタ、ピリピリ、イライラが募る夕方のあわただしい時間帯にあともう一息、今日も頑張るぞ! と思っていただけるような、おもしろくて、ちょっとタメになって、思わず笑顔がこぼれるような情報をお届けできたらと思います。いまやSNSで充分と思っている方にも、「声」の持つ情報力、コミュ力を信じて、リスナーの皆さんと心のコミュニケーションをはかれたら嬉しいです。「声」って、その時の気分や、思いなど、驚くほどに「その人」をのせてしまうメディアですよね。これまでアナウンサーとしてはテレビを中心に仕事をしてきましたが、ラジオは、NHKの新人時代の「FMリクエストアワー金沢」のアシスタント以来…(古) この歳で初挑戦のラジオパーソナリティにドキドキしていますが、若い頃のように勢いで乗り切ることはできないと思うので、肩の力を抜いて、少しへたり気味のありのままの50代を伝えていけたらと思っています。
2018年03月15日吉田圭佑が手掛けるケイスケヨシダ(KEISUKEYOSHIDA)の17SSウィメンズコレクションが10月22日、Amazon Fashion Week TOKYO(アマゾン ファッション ウィーク東京)のFASHION PORT NEW EASTで発表された。東京のストリートを象徴するかのごとく、会場のみやしたこうえんに響くグラムロックの音楽と山手線のノイズ。4シーズン目を迎えた今回のコレクションは「Reborn」をテーマに、これまでのイメージを刷新する新しいアプローチに挑戦した。ウィメンズのみを発表した今シーズンは、ケイスケヨシダの特徴でもある“制服”の要素を取り入れたルックが印象的であったが、その中に鮮やかなやレッドやベージュといった女性らしい色彩も投入した。オーバーサイズのシャツやスリットが膝まで入ったワイドパンツ、ロゴ入りのボタンをたっぷり並べたようなボーイズ的な遊びを随所に散りばめつつ、全体を通してはフリルやプリーツ、ラッフルを使い服の曲線美を強調する。シルエットはユニセックスな雰囲気だが、デザイン自体はリベラルにファッションを楽しむ現代女性が着るにふさわしいルックに仕上がっている。プルオーバーに白タイツ、大胆なフリルのロングドレスに白スニーカーやキャップをスタイリングするなど、リアルクローズを追及する姿勢も揺ぎない。ストリートシックなジャージースタイルにインパクトを与えたグラフィックプリントは、若手写真家の草野庸子によるもの。デザイナーの吉田によれば、女性クリエイターとのコラボレーションも今回取り入れた新しい試み。ジュエリーは苅澤さりかによるWhitelilly、刺繍とプリントで表現されたイラストはくらちなつきとコラボレーションを行った。ギミックに頼らず東京のポップカルチャーをリアルに具現化していく彼の今後の作品に注目したい。
2016年11月01日ケイスケ ヨシダ(KEISUKEYOSHIDA)の2017年春夏コレクションが、2016年10月22日(土)に渋谷・みやした こうえんにて披露された。アキコアオキ(AKIKOAOKI)に続くファッションポートニューイースト(FASHION PORT NEW EAST)での発表となる。これまでの3シーズンは、“日本の子供たち”や“制服”を取り上げ、そのテーマの背後にある景色を表現してきた。4シーズン目となる本コレクションは“リボーン(Reborn)”がテーマ。これまでのブランドイメージを刷新して生まれ変わるような、ウィメンズに絞った新しい挑戦を見せた。スーツやシャツといったメンズ服のベーシックな素材を主に使用。素材だけでなく、シャツの袖をスカートから垂れ下げたり、ボタンを縦に羅列したりすることで、そのディテールも取り入れた。全体を通して特徴的なのは、フリルとプリーツを応用していること。ファーストルックから、大きなラッフルが揺れる白のスカートに、プリーツを部分的に取り入れた黒のトップスを合わせた。フリルは、パンツにライン上に施されたり、真っ赤なドレスの襟となったり、大きなカフスとなったり…様々なルックに姿を変えて登場する。色合いも、ピンクや薄いブルー、ホワイト、ベージュといった淡いものをセレクトし、フェミニンなワードローブと程よく調和している。シンプルな布地を彩るプリントは、写真家の草野庸子によるもので、女性クリエーターとも積極的に協働したという。これまでのコレクションには見られなかった、女性に寄り添う服作り。精神的“リボーン”を遂げたブランドの今後の展開が楽しみだ。
2016年10月25日アキコアオキ(AKIKO AOKI)とケイスケヨシダ(KEISUKEYOSHIDA)が10月28日から11月2日まで、表参道ヒルズ同潤館3階のギャラリー・表参道 ロケットにて17SSコレクションの合同展示会を開催する。前シーズンまで、坂部三樹郎、山縣良和がプロデュースする若手デザイナーを集めたプロジェクト「東京ニューエイジ」にてコレクションを発表してきたアキコアオキとケイスケヨシダは、10月22日に東京・渋谷のみやしたこうえんで開催された「ファッション ポート ニュー イースト(FASHION PORT NEW EAST)」にて、17SSコレクションを初の単独ショーで発表した。今回表参道 ロケットで開催される同イベントでは、発表されたばかりの17SSコレクションを展示し、初の受注会を行う。また、アキコアオキは同展に合わせて初のZINE『Hymne l’amour.』を限定発売。新進気鋭のアーティスト・Takako Noelが撮りおろしたアキコアオキ16-17AWコレクションのヴィジュアルが収録されている。また、今季のショーピースでコラボレーションした時澤知菜実によるチナミトキザワ(Chinami Tokizawa)のアクセサリーやグッズも販売する。ケイスケヨシダは、生まれ変わろうと"もがく”中の感情や景色を落とし込んだ最新コレクション「reborn」の受注会の他、写真家の草野庸子とのコラボレーションアイテム発表に伴ったTシャツの先行販売も行う予定だ。【展示会情報】「AKIKO AOKI & KEISUKEYOSHIDA 2017S/S COLLECTION」会場:表参道 ロケット住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 オモテサンドウヒルズ同潤館3階会期:10月28日~11月2日時間:11:00~21:00(10月30日は20:00まで、11月2日は18:00まで)入場無料会期中無休
2016年10月24日オンライン書店のフロットサムブックス(flotsam books)のポップアップショップと10名の作家によるグループ展が、東京・世田谷のクワイエット ノイズ アーツ アンド ブレイク(QUIET NOISE arts and break)にて9月19日まで開催されている。ポップアップショップとグループ展は、クワイエットノイズギャラリー(Quiet Noise Gallery)のディレクターである井上竜介と、フロットサムブックスの店主である小林孝行によるコラボレーション企画の一環として開催されるもの。同企画は今後不定期に開催を予定しており、第1弾となる今回の「dix vol.01」のグループ展では、10名の作家による“無題”をテーマにした渾身の写真作品が展示される。参加作家は安野谷昌穂、長田果純、菅野恒平、草野庸子、河野幸人、高木直之、高木博史、田中大輔、鳥居洋介、山谷佑介の10名。また、フライヤーのデザインは、タブロイド写真集『新宿百景』のアートディレクションやデザインの他、雑誌『スタジオボイス』のディレクターなどを務めているディレクターのSが行う。【イベント情報】「dix vol.01」会場:クワイエット ノイズ アーツ アンド ブレイク住所:東京都世田谷区代沢2-45-2 1階会期:9月7日~19日時間:11:00~20:00定休日:火曜日入場無料
2016年09月17日TBS系クイズ番組『世界ふしぎ発見!』(毎週土曜21:00~21:54)が放送30周年を迎え、レギュラー出演者の草野仁(72)、黒柳徹子(82)、野々村真(51)、出水麻衣アナウンサーが28日、都内で報道陣の取材に応じた。1986年4月19日にスタートした『世界ふしぎ発見!』は、「世界へ行こう、世界を知ろう」をテーマに世界のあらゆるふしぎを、クイズとトークで解き明かす番組。4月30日の放送で1393回を数える。放送開始から司会を務める草野は、「テレビの世界では10年続けば大成功。ゴールデンアワーの競争激しい中で30年生き延びられたことは本当に幸運なこと。そういうお仕事に関わることができたのは放送人としてこの上ないすばらしいことだとつくづく感じています」と感慨深げに語り、「"歴史と楽しく遊ぶ知的エンターテインメント番組"というコンセプトを守り通してきたことが、ここまで長続きできた大きな背景になっている」と分析。「『もう君たちの番組は見たくないよ』と言われないように、一つ一つの番組を高校野球のように一戦必勝主義で頑張っていくしかない」と決意を新たにした。初回から出演するレギュラー解答者の黒柳徹子は、この番組に出るまでクイズ番組は避けきたが、「クイズというより歴史を勉強する番組」と聞き、「死ぬまでに歴史を勉強しないと死ねない」という思いもあって出演を決意したと30年前を振り返った。そして、毎回テーマを教えてもらい本を読んで勉強していく黒柳だが、「だんだんテーマのヒントがアバウトになってきた」とポツリ。「クリミア戦争と教えてもらって、ナイチンゲールというのが当たった。山かけが当たった時はうれしい」と言うも、「最近は当たりません」と、正答率59.4%、パーフェクト217回を誇る黒柳へのヒント出しは難しくなっているそうだ。草野は、黒柳が前日夜から一睡もせずに勉強して収録に挑んだことや、モーツァルトの時に15冊も読んできたことを明かし、「これはすごい。30年1回も休まず、情報を得たらきちんと準備をしてチャレンジすることを繰り返し続けていることは驚異的としか言いようがない」と称賛。「80歳を過ぎても芸能界の第一線で活躍されている黒柳さんの背中を押すパワーの一端を構成しているのではないか」と続け、「文化功労者に選ばれましたましたが、そういう方と一緒にお仕事できるのは本当に幸せなこと」と熱く語った。すると黒柳は「だからお嫁に行けないの」と笑いを誘い、さらに、「野々村さんが長く考えるようになって私デートもできない。お嫁に行けなかったのは野々村さんが長く考えるから」とジョーク。野々村は「もうちょっと回答を短くするように頑張ります!」と返していた。取材会には、重延浩ゼネラルプロデューサーも出席。「毎回40本くらい企画を考え、企画で困ったことはない。まだまだ1万回までいけますよ!」と笑顔で話し、貴重な1986年4月19日放送の第1回の台本もお披露目した。
2016年04月29日