女優でタレントの蒼井そらが27日に自身のアメブロを更新。合否が分かれた双子の息子達についてつづった。この日、蒼井は「今日はテストの日。」というタイトルでブログを更新。息子達が通っている体操教室について「毎月末にテストだけどテスト項目の範囲がとっても広い」と明かし「前回進級したのは去年の4月」と説明した。続けて「テストが終わって出てくるのを待ってたら【きよし】が先に走ってきてその後に【やすし】が先生に手を引かれ大泣きで帰って来た」と“やすし”こと長男と“きよし”こと次男の様子を報告し、次男から「ママー僕合格だってーーー!!」と言われたことを説明。「聞いた瞬間 あー【やすし】は不合格だったのね」と察したそうで、大泣きした長男を抱きしめながら「悔しいよね。ママは【やすし】ががんばってるの知ってるよ。お家帰ったら一緒に練習しよう!」と声をかけたことを明かした。さらに「あれデジャブ??つい2日前同じ事あったよね??」とスイミングスクールのテストで長男が合格し、次男が不合格になったことについてつづったブログをリブログし「今日は逆転かい!!まー逆転で良かったと言うかなんと言うか。。」とコメント。「ずっと一緒にいて、同じところにいつもいたけど自分だけ進級できない悔しさね。。」としみじみ述べ「がんばれ【やすし】!!」と長男へエールを送った。また「この前食べたマカロンが美味しかったからまた買いに行きたいと言い出し、今日はテスト頑張ったから買いに行こうかとそのまま電車に乗って買いに行って来た」と電車内での息子達の姿を公開し「【きよし】が拗ねてる感じに見えるけど全くそんなことなくココで立っていたいんだって。外も見えるし」と補足。最後にハッシュタグで「#習い事」「#進級」「#双子育児」「#4歳」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月28日「バチェラー」配信後は「あざとい」と言われて――「バチェラー・ジャパンシーズン1」に参加したときは、大学生だったのですね。蒼川愛(以下、蒼川)そうです。事務所関係者の方からオーディションへの参加をすすめられて、就職活動もあるしはじめは迷いがあったのですが、アメリカで人気の番組をはじめて日本版として制作するということで、「シーズン1に参加できることに意義がある」と強く背中を押していただきました。撮影期間はスマホの使用も漫画などの娯楽も厳禁。メンバーとボードゲームをして過ごしていました。――カップル成立から放送までは少しタイムラグがありますよね。蒼川撮影が終了してから番組の配信がすべて終わるまでの期間は、私がローズをもらったことは絶対に誰にも知られてはいけませんでした。違約金も発生するので、私も久保さん(初代バチェラー・久保裕丈さん)も、デートで移動するときは別々に歩いていましたし、とても用心していました。撮影終了後、スタッフの方から久保さんと私に沖縄旅行をプレゼントしていただきましたが、飛行機もそれぞれ別の便で、到着日をずらして現地集合に(笑)。極力人目につかないよう徹底していました。――配信後、周りからの反響を受けてご自身に変化はありましたか。蒼川最初は「あざとい」「売名」と言われて炎上するようなことも多かったです。今は「あざとい」という言葉が世間に良い意味で浸透しているように感じますが、当時はどちらかというとマイナスの印象が強い言葉でした。批判を真に受けて傷つくこともあったし、SNSを開くこともつらく感じて「出なければよかったかな……」と思った時期もあります。でも悩んでいるとき、大学の先輩から「嫌いな人って、実は全体の2割くらいしかいないものだよ。好きの声は届きづらいけど、嫌いの声は届きやすいから。だから、愛ちゃんのことを好きな人のほうが圧倒的に多いよ」と言ってもらえて。ああそうかもしれない、と素直に思えて、心の持ち方が変わりました。シングルマザーの道を選んだ理由――25歳のときにお子さんを出産されたのですね。蒼川久保さんとお別れしたあと、結婚を前提につき合っていた方がいました。でも、つき合っていたころから彼との関係に悩むことが多く、ストレスから体調を崩して、当時の私はかなり痩せ細っていて。高校生のころから生理不順だったこともあり、体調不良で病院にいくまで、妊娠していることに気づかなかったのです。――気づいたときには何ヶ月だったのですか?蒼川そのときすでに妊娠6ヶ月で、お腹の子はしっかり育っていました。私には産む以外の選択肢はなかったのですが、彼との関係をどうするかはとても悩みましたね。出産のため地元の島根に里帰りし、物理的に彼と離れたことで気持ちがとても落ち着いて体調もよくなってきたので「やっぱりきちんとお別れしたほうがいい」と決断でき、シングルマザーの道を選びました。――不安はありませんでしたか。蒼川子どもを産むことへの不安や迷いはありませんでした。妊娠がわかって、病院で「あなた、ママになるのよ」と言われたときにどこかスイッチが入ったような気がします。一気に覚悟を決められたというよりは、少しずつ自然と受け入れられるようになった感じですね。また、地元という安心できる環境にいて、母のサポートがとても心強かったことも大きいです。出産してからもしばらくは実家の世話になっていましたが、1歳を過ぎたころに息子の病気がわかったんです。そのときも、一人じゃなくて良かったと思います。――どのような病気なのですか。蒼川「赤芽球ろう」といって、赤血球をつくる機能はあるものの、それが正常にはたらかず、貧血を引き起こす病気です。もともと息子の肌は色白だとは思っていたのですが、ある日スーパーで買い物をしているとき、唐突に知らない女性から心配そうに「お子さん、肌が白いけれど大丈夫?」と声をかけられて……。健診で指摘されたことはありませんでしたが、言われてみればそのころ、息子はすぐゴロンと寝転がったり、あまり活動的でない様子が見られていて、やっぱりおかしいのではないかと病院を受診しました。そこで、ヘモグロビンの数値が極端に低いことがわかって、病名の診断がくだりました。あと少し数値が低かったら命が危なかったといわれ、すぐに入院することになったんです。――それはショックでしたよね。蒼川当時はなんでもっと早く気づけなかったのかと自分を責める気持ちが強かったですね。ただ、つらい時期もありましたが、入院を経て状態が安定し、とても元気になりました。今ではとても活発です!最近は電車に興味があるみたいで、プラレールが大好きですね。車種にもとても詳しいです(笑)。息子が2歳になるころには東京に戻り、今は母子二人で楽しく暮らしています。SNSの自分と本当の自分がズレていって……――蒼川さんは美容インフルエンサーとしてSNSで様々な発信をしていますが、お子さんのことはすぐには公表できなかったそうですね。蒼川はい、妊娠中はもちろん、出産後も子どものことはすぐには公表できませんでした。「父親は誰ですか?」「結婚しているのですか?」という質問が寄せられることは予想できましたし、当時は自分もまだ不安定で、はっきりしたことはなにも言えない状態だったんです。中途半端な状態で公表しても苦しくなるだけなので。――公表しようと決めたのは、何かきっかけがあるのですか?蒼川子どもが成長するにつれて徐々に母子のコミュニケーションや意思疎通が増えてくると、今まで私が続けてきたような世界をSNS上で維持していくことは難しく感じられました。プライベートの私はもう、たった1人の息子のママだから。SNSでの自分と私生活とのズレが大きくなってしまうことには耐えられそうになかったので、気持ちのためにも公表しました。息子が1歳半くらいのときのことです。でも、子育て中のママのフォロワーさんが多かったこともあってか、公表してみたら予想以上に温かな反応がとても多くて。もっと早く伝えたらよかったと思うほどでした。――ほっとしましたね。子育てを通じて感じている変化はありますか。蒼川ずっと自分に自信が持てずコンプレックスを抱えていたのですが、「私は私自身のままでいいんだ」とちゃんと自分のことを認めてあげられたのは、この子の親になってからです。シングルマザーとして息子と頑張っていこうと決意できてから、自分の人生は自分で決めていいんだと気持ちがラクになったこともあると思います。息子には「こう育ってほしい!」という強い願望はなくて、本人が好きなこと・やりたいことをできる限り応援したいですね。蒼川愛さん/インフルエンサー島根県生まれ。早稲田大学政治経済学部在学中に『バチェラー・ジャパン』シーズン1に参加、初代バチェラーのハートをつかみ一躍時の人に。その後「ミスiD2018」に選出され本格的な芸能活動を始める。美容やファッションに精通し20代前半から30代の女性に絶大な支持を得るインフルエンサー。初の著作「蒼川愛という生き方。」(フローラル出版)も好評発売中。Instagram@tougarashi_suki『蒼川愛という生き方。』(撮影:渡会春加、構成:宮本貴世)
2024年01月24日崎山蒼志の新曲「しょうもない夜」が、2023年12月22日(金)に配信リリースされる。崎山蒼志の新曲「しょうもない夜」7月にTVアニメ「呪術廻戦」「懐玉・玉折」のEDテーマ「燈」を、8月にアルバム「i 触れる SAD UFO」をリリース、10月にはアルバム発売記念の東名阪クアトロツアーを開催するなど、2023年も精力的な活動で音楽界を沸かせた崎山蒼志。1年を締めくくる“崎山的”クリスマスソングクリスマスを目前にリリースされる「しょうもない夜」は、そんな1年の締めくくりとなる新曲。あたたかなクリスマスカラーに釘のような金属を組み合わせたアートワークに様々な想像を掻き立てられる、“崎山的”クリスマスソングとなっている。開催概要崎山蒼志 新曲「しょうもない夜」配信リリース日:2023年12月22日(金)
2023年12月21日しぶんぎ座流星群やペルセウス座流星群と並ぶ『年間三大流星群』の、ふたご座流星群は、1年の最後に繰り広げられる天体ショー。天候や月の条件を加味しても、ほかの流星群と比べると、毎年安定して多くの流星を見ることができます。2023年のふたご座流星群は、条件も期待大。美しい星々とともに、素敵な夜を迎えることができそうです!2023年の『ふたご座流星群』は絶好の条件で期待大!2023年、ふたご座流星群がもっとも活発になるのは、12月15日。国立天文台によると、同月13日がちょうど新月で月明かりの影響がほぼないため、たくさんの流星を観察することができるとのことです。ふたご座流星群の観測に適しているのは、極大時刻に近い同月14日の夜から、翌15日の明け方。天候にもよりますが、この日に見える流星の数は、なんと1時間あたり、ここ数年でもっとも多い70個に達する可能性があるのだとか。※写真はイメージ国立天文台も『絶好の観察条件』と太鼓判を押す、2023年のふたご座流星群は、逃すわけにはいきません。2023年に幕を下ろす前に、この1年間を振り返ってみてはいかがでしょうか。また、流れ星に来年の『願いごと』を唱えてみてもいいかもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2023年12月06日2023年10月から放送が開始された、テレビドラマ『大奥 Season2』(NHK)。漫画家の、よしながふみさんによる漫画『大奥』を原作としており、若い男性のみに感染する病気『赤面疱瘡(あかづらほうそう)』がまん延したパラレルワールドが舞台です。同年1月に放送されたSeason1に続き、Season2では医療編と幕末編として、『男女逆転大奥』の世界を描いています。『男女逆転大奥』出演の福士蒼汰、猫とのオフショットに反響幕末編にて、胤篤(天璋院)役を演じているのは、俳優の福士蒼汰さん。胤篤は、さまざまな想いを抱えながら、徳川幕府を支えるキャラクターです。同年11月28日に福士さんがInstagramに投稿したのは、『大奥 Season2』の撮影現場でのオフショット。胤篤にふんした福士さんの、さまざまな表情に、ファンや視聴者から続々と反響が上がりました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Sota Fukushi(@fukushi_sota_official)がシェアした投稿 真剣な表情で撮影に関する情報を確認したり、椅子に腰をかけて休憩したりと、仕事に励んでいる福士さん。最後の写真では、かわいらしい猫を抱いて満面の笑みを浮かべており、『仕事モード』の写真とのギャップに癒されますね。福士さんが、猫とのツーショット写真を『とろけている胤篤』と題しているように、すっかりメロメロなのが伝わってきます。猫の愛らしさに心癒され、撮影の疲れが吹き飛んだことでしょう。福士さんのファンと、『大奥』のファン両者が必見のオフショットに、たくさんの人から『いいね』が寄せられています。・世界一かわいいツーショット写真。そりゃ、胤篤様もとろけますわ!・蒼汰くんも猫ちゃんも、とってもかわいい!ニヤニヤしました。・真剣な表情も、とろけている表情も素敵。貴重な写真をありがとう!本来であれば、番組の視聴者は見ることができない、作品の舞台裏。こういった写真を見ると、多くのスタッフや出演者の熱意によって、素晴らしい作品が生み出されていると再認識しますね![文・構成/grape編集部]
2023年11月30日寒さとともに年末年始の足音が聞こえてきた、11月中旬。1年の終わりと始まりが同時に来る年末年始は、きっと誰もが「今年中に終わらせたい」「来年はこんなことをしたい」といった目標を立てているでしょう。目標や願望がある時は、自分で努力するだけでなく、不思議な力を借りてみてもいいかもしれません。2023年の『しし座流星群』の見頃は?11月になると、しし座流星群が観測できます。しし座の頭部に値する位置に放射点がある、しし座流星群。2023年の秋も、しし座流星群の見頃がやってきます!国立天文台によると、しし座流星群がもっとも活発になるのは、11月18日未明と翌19日の未明。幸い、今年は月の条件がよく、月明かりの影響が少ないため、1時間に3個ほど流れ星を観測できるそうです。また、18~19日は一部の地域を除いて天気がいいため、天体観測がしやすい環境といえるでしょう。※写真はイメージ天気はいいものの、全国的に風が強いため、風邪をひかないよう防寒対策はしっかりとしてくださいね。今年中に叶えたい目標と、来る2024年に向けた夢の、どちらもOK。流れ星を見たら、3回願いごとを唱えてみましょう![文・構成/grape編集部]
2023年11月18日俳優の横浜流星が16日、東京・表参道で行われた「ディオール ホリデー ポップアップ」プレビューに登場した。ディオール ジャパン アンバサダーの横浜は、シルクのシャツにカシミアのコートを合わせ、ホワイトゴールドのブレスレットとリングを着用。ディオールに身を包みオーラを放ち、クールな表情でフォトセッションに応じていた。11月18日~12月25日まで開催される同ポップアップは、ディオール 2024年クルーズ コレクションに登場したバタフライモチーフに彩られ、店内には、ゴールドやホワイトカラーのバッグやドレス、限定アイテムをはじめ、11月発売の新作ファイン ジュエリーなどホリデーギフト選びのイマジネーションを刺激するさまざまなアイテムが並ぶ。
2023年11月16日毎年、11月に観測できる、しし座流星群。その名の通り、しし座の頭部に値する位置に放射点があり、過去にも多くの流星が確認されています。なんと2001年には、日本で1時間あたり千個以上の流星が観察されたこともありました。そんな、しし座流星群が、2023年の秋も天体ショーを繰り広げます!2023年の、しし座流星群をチェックしよう!2023年のしし座流星群は、18日になると、もっとも流星が活発になる極大を迎えます。国立天文台によると、見頃は18日未明と翌19日の未明。1時間に3個ほど流れ星を観測できると予想されています。天体観測で重要なのは、月の条件です。月明かりが強いと星が見えづらくなってしまうため、できるだけ暗い場所で観測する必要があります。今回のしし座流星群は、幸いなことに月の条件がいいのだとか!きっと、天体観測に慣れていない人でも、流れ星を見つけやすいことでしょう。※写真はイメージ今回のように月の条件がいい場合でも、できる限り暗い場所で観測するのが重要。できるだけ安全性を確保した上で、街頭の少ない場所を選ぶのがオススメです。また、夜は気温が下がるため、しっかりと防寒対策をして素敵な思い出を作ってくださいね![文・構成/grape編集部]
2023年11月08日昔から「願いごとを3回唱えると叶う」というロマンチックないい伝えがあるように、流れ星にはどこか神秘的な魅力を感じますよね。光のすじが空を駆ける美しさや、すぐに消えてしまう儚さは、宇宙がいかに広大かを視覚的に教えてくれます。2023年の『おうし座流星群』がやって来る!2023年11月、おうし座流星群が極大を迎えます。同月6日には、おうし座南流星群が。また、同月13日には、おうし座北流星群が極大を迎えるとのことです。国立天文台によると、見頃は11月中旬頃まで。天候にもよりますが、1時間に2つほど流れ星を観測できるといいます。※写真はイメージもっとも活発なタイミングを極大と呼びますが、それ以外の日でも観測することは可能。残念ながら、おうし座南流星群の極大である6日は全国的に天気が悪いものの、ほかの日でも流れ星を見ることができそうです。暖かい日もあるとはいえ、冬が迫ってきている11月。天体観測をする際は、身体を冷やさないようにしてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月06日崎山蒼志のホールワンマンライブ「The Best 2018-2023」が、2023年12月22日(金)に東京の恵比寿ザ・ガーデンホールにて開催される。崎山蒼志のワンマンライブが恵比寿ザ・ガーデンホールで2018年にネット番組をきっかけにその存在が知られることとなり、直後に自身初の音源としてリリースした「夏至 / 五月雨」でたちまち話題に。それから早5年、2020年にはメジャーデビューを果たし、唯一無二の世界観で多くのアニメや映画、テレビドラマ、CMなどの楽曲も手がけてきた崎山蒼志。5年間の足跡を追うアーリーベストライブ「The Best 2018-2023」と題された今回のホールワンマンライブは、この5年で崎山に触れたリスナーが彼の足跡を追える、いわゆるアーリーベスト的な公演内容に。TVアニメ『呪術廻戦』「懐玉・玉折」エンディングテーマの「燈」をはじめとする、人気曲の数々が披露される。リハーサル見学&お土産付きのファンクラブ限定チケットまた、ファンクラブ「寝返りの湯」会員限定で、当日の公演前にリハーサルの一部を観覧できるリハーサル見学とお土産が特典として付くチケットも発売。初めて崎山のステージに触れるファンはもちろん、これまで長く彼をフォローしてきたファンにも楽しめる、1年を締めくくるライブとなりそうだ。開催概要崎山蒼志 ワンマンライブ「The Best 2018-2023」開催日:2023年12月22日(金)会場:恵比寿ザ・ガーデンホール時間:開場 18:00 / 開演 19:00金額:全席指定 5,500円 ※ドリンク代別。<チケット>■一般発売日:2023年11月3日(金)■ファンクラブ「寝返りの湯」先行受付抽選受付期間:9月30日(土)12:00~10月9日(月・祝)23:59価格:・全席指定 5,500円・[FC限定]全席指定(リハーサル見学、お土産付) 7,500円※いずれもドリンク代別。※リハーサル見学、お土産付チケットはファンクラブ「寝返りの湯」会員限定。ファンクラブ先行のみで受付。※リハーサル見学の実施は公演当日、開場前の時間帯となる。リハーサルの一部を観覧可能。
2023年10月08日女優の蒼井優が出演するかどや製油の新CM「小豆島のかどやさん」編が、18日より放送される。○■蒼井優が“かどやさん”になり小豆島の名所を駆け巡るCMは、蒼井が「かどやさん」になりきり、かどや製油の創業の地である小豆島の名所を駆け巡るストーリー。蒼井が2005年に出演した映画『二十四の瞳』の撮影場所である「映画村」や迷路のまち、そうめん工場、醤油蔵など、小豆島の名所で地元の人々と会話を交わす。ごま油を作るシーンの撮影では、実際に小豆島の工場で働く社員から演技指導を受けた蒼井。ごまを手のひらに広げ選別するシーンでは、実際には手のひらしか映らないが、真剣な表情で撮影に臨む。30秒ほどごまを選別し続け、監督からカットがかかると、「こんなに細かいごまを選別しているなんてすごいですね!」と驚いた様子。空き時間には蒼井自ら、作業工程についてなど工場で働く社員に質問を投げかける場面も見られ、最後には「私もごま油作ってみたい!」と興味津々の様子を見せていた。自転車を押しながら歩くシーンの撮影では、お互いに挨拶を交わすだけの予定だったが、蒼井が「めちゃくちゃいい天気ですね~!」と声をかけると、アドリブでの掛け合いが始まり、地元の方との交流が生まれる一幕も。素麺工場での撮影では、辺り一面に干された素麺を見て、「わー! すごい! 初めて見た! 圧巻ですね!」と目を輝かせていた。■蒼井優コメント―今回のCM撮影の感想や、おすすめポイントを教えてください。とにかく天気がよかったので、気持ちの良い雰囲気のCMに仕上がっていると思いますし、色んなところでロケさせていただいて、そこのお店の方たちも撮影に協力してくださったりとかして、多分なんかこう、気持ちの良い空気が流れたCMになるのではないかと思って期待しています。――ごま油を作るシーンはどうでしたか?楽しかったです。私も作ってみたいなと、本当に考えています(笑)。――小豆島に来たことはありますか?多分17年くらい前に、ドラマの撮影で来ています。その時は、ちょこっとだけの出演だったので、あまり長くいられなかったんですけど、島に着いた瞬間、ごま油の香りがしたりとか、移動するとまた別の美味しい匂いがしてきたりとか、どこにいっても、ごはん屋さんとはまた違う、いい匂いのする島だなと感じたのを覚えています。――蒼井優さん流のごま油の楽しみ方は?結構日常的に使います。私は、ごま油でわかめを炒めるのが好きです。わかめを炒めることが好きなんですけど、特にごま油で炒めるのが一番好きで……。ごま油でわかめを炒めて、そこにおだしを足して、みりんと醤油。醤油は、大葉とニンニクを漬けた醤油なんですけど、それをかけて味を整えると、ずっと食べられます。――今回演じていただいた「かどやさん」は、ごまに一筋でしたが、蒼井優さんが一筋なものはなんですか?家族……? ですかね? 家族、です。――CMを見ている方にメッセージを。きっと見ているだけで、いい香りがしてくるCMになるのかなと思っていますので、CMを見ていただいて、お腹をすかせていただいて(笑)、色んなごま油の楽しみ方を皆さんにしていただけたらなと思います。
2023年08月18日多くの流れ星を観測できることから、3大流星群の1つに数えられる、ペルセウス座流星群。夜空に線を引くようにスッと流れる星を見られたら、幸せな気持ちになりますよね。2023年、ペルセウス座流星群が観測できる時期が、いよいよやってきました!ペルセウス座流星群が8月11~14日で見頃!国立天文台によると、同年のペルセウス座流星群は、8月11~14日の4夜が見頃とのこと。同月13日の17時頃に極大となることが予想されています。いずれの夜も、21時頃から流星が出現するようになり、日の出に近付くにつれて流れ星の数が多くなるそうです。※写真はイメージもっとも多くの流れ星が見られるのは、同月14日の夜明け近く。空の暗い場所で観測すれば、1時間に最大で30個の流星が見られますよ!また、同月13日も多くの流れ星が観測できるのだとか。空の暗い場所という条件を満たせば、1時間に最大で25個の流星が観測できるようです。目が暗さに慣れるまで、空の広い範囲を見渡しながら、最低でも15分程度は観測を続けましょう。2023年のペルセウス座流星群は、月明かりの影響を受けにくいため、天気に恵まれれば観測しやすいそうです。家族や友人と夜空を見上げ、素敵な夏の思い出を作ってみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年08月11日注目の若手ガールを紹介するananの「It GIRL」コーナー。ここでは、2264号(2021年9月1日発売)に初登場した伊東蒼さんに注目します。It Girl初登場時から2年の期間を経て、さまざまな役柄に挑戦した伊東蒼さん。演技への意識も大きく変化したのだとか。「去年までは、監督や共演者の皆さんからの『このシーンについてどう思う?』という質問に答えられず、恥ずかしかったんです。でも今年3月に『明るい夜に出かけて』で初めて舞台を経験し、自分で積極的に頭を働かさないと悪目立ちしちゃうことに気づいて。ちゃんと考え、怖がらずに意見を出すようにしてからは『どう思う?』という質問が嬉しくなりました。一緒に作品を作っている実感が湧きます」『明るい夜に出かけて』の佐古田愛役は「普段の自分と重ねて演じることができ、友達にも『普段の蒼っぽい』と言われた」そう。キャリアを重ねる上で、ステップアップのきっかけとなる作品との出合いも。「大河ドラマ『どうする家康』の阿月役は、今までにないほど反響をいただけてありがたかったです。また主人公のハナを演じた映画『世界の終わりから』は、同じセリフを繰り返すなかでどう表現の差をつけるか試行錯誤した作品。完成後は『私ってこんな顔するんだ』と発見も多かったです」オフの日も映画観賞をすることが多く、お気に入りの作品は『Summer of 85』。では、次に演じたいのはどんな役?すると彼女は「ホラー映画!」と即答。「ホラー映画はずーっとやりたい!大好きなんですよ。脅かす方の役をやりたいです。あとは、学園モノ。今まではお芝居の現場で最年少であることが多かったんです。そのせいかドラマ『ひきこもり先生』で同世代と演じた時『あの子の演技はすごかったな』とつい気をとられてしまうことが多くて。自分を保てる強さが欲しいからこそ、挑戦したいです」初登場は2264号(2021年9月1日発売)。当時は高校1年生。趣味の絵画・読書・ギターは継続中。「ギター部は今年で引退。寂しい!これからも趣味として続けていきたいです」Q. マイブームは?A. 最近は綺麗に割れた「11字腹筋」に憧れている伊東さん。「家で好きな音楽を聴きながら、ひたすら鍛えてます。あとは安くて美味しいランチを探すこと。学校が午前中に終わる日は定期券内を開拓しています」Q. 次欲しいものは?A. 『湯を沸かすほどの熱い愛』で共演した杉咲花さんから貰ったことがきっかけでシロクマのぬいぐるみ集めにどハマり。「最近はクマ全般を集めるように。あと『チャッキー』のリアルな人形が欲しい!」いとう・あおい2005年生まれ。6歳の時にデビュー。今年『明るい夜に出かけて』で初舞台を経験。大河ドラマ『どうする家康』での演技も話題となる。ドレス¥49,500レースビスチェ¥17,600(共にoverlace/さえらinfo@overlace.com)ブレスレット 参考商品(sisinoInstagram@sisino_embroidery)※『anan』2023年8月9日号より。写真・石渡 朋スタイリスト・藤井牧子ヘア&メイク・秋鹿裕子(W)取材、文・高木 望(by anan編集部)
2023年08月06日佐藤浩市と横浜流星が主演するボクシング映画『春に散る』より、場面写真が公開された。沢木耕太郎が、半生をかけて追い続けてきたテーマは、ボクシングを通じて“生きる”を問うこと。その集大成ともいえる最高傑作が、瀬々敬久監督によって映画化される。物語の主人公は、不公平な判定で負け、アメリカへ渡り、40年振りに帰国した元ボクサー・広岡仁一(佐藤さん)と、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサー・黒木翔吾(横浜さん)。偶然飲み屋で出会った2人は、やがて世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。今回公開された場面写真では、人生を賭けた戦いに挑む2人の姿が切り取られた。「今しかない」という言葉で共鳴し合い、心を通わせ、ひとつになっていく仁さんと翔吾。まっすぐ見つめ合い、時には気持ちをぶつけ合っていく姿は、観る者の心を強く打つ。プロテストに合格するまで、本気でボクシングに向き合った横浜さんのトレーナー役を演じた佐藤さん。そんな佐藤さんにミット指導を行った人物は、「受けるのは怖いと思いますが、ミットをなるべく顔の近くに構えてパンチを迎えに行って、どっしりとした態度で流星君をリードしてくださいと話しました。流星君のパンチを受けると、かなり痛いはずなんですが、佐藤さんは絶対に流星君の前では痛いと言わない。『本気で来いよ』と、カッコよかったですね」と明かしている。横浜さんのまっすぐなパンチを、正面から受け止めた佐藤さん。2人の胸熱な師弟関係に注目だ。『春に散る』は8月25日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:春に散る 2023年8月25日より全国にて公開©2023映画『春に散る』製作委員会
2023年07月15日女優の蒼井優が出演する、江崎グリコ「カフェオーレ」の新CM「カフェオーレ そ、朝飲むの」編が11日より放送される。最近、朝飲む「カフェオーレ」がおだやかな時間をもたらすことを知り、今では毎朝実践している妻(蒼井)。今朝もリビングキッチンで、目覚めの「カフェオーレ」を飲んでいると、出かける身支度をしていた夫がその姿を見て、「え、それ朝飲むの?」と尋ねる。夫に対し、「そ、朝飲むの」 といたずらっぽく返事をする妻。驚きの表情を浮かべる夫をよそに、優越感にひたる妻は「理由があるから朝飲むの」「ゆっくりカラダが目覚めるの」と心の中で朝飲む理由を語り、おだやかな目覚めを楽しむのだった。○■蒼井優インタビュー――CM撮影の感想をお聞かせください。あっという間に終わっちゃった感じです。ずっと現場ではCMでかかる音楽が流れていたので、ゆったりした気分になって、とてもリラックスして撮影に挑めました。――新しくなった「カフェオーレ オリジナル」は、生乳50%を使用して、ミルクとコーヒーが1:1の味わいになっているところも特徴ですが、ミルクとコーヒーの味わいについて、どのように感じましたか?素晴らしかったです。私はどちらかというと、ブラックコーヒーよりもカフェ・オ・レの方が好きなので、すっきりした甘さでコーヒーの苦みも感じられる「カフェオーレ」は、本当に朝にぴったりだなと思いました。――1日をおだやかに始めていくためのアイデアや工夫していることがありましたらお聞かせください。真っ先にカーテンを開けることです。陽の光を浴びて、朝が来たと自分に言い聞かせて、なるべくバタバタにならないよう、出たい時間よりも少し早めにセットしておけるよう心がけています。天気を感じて、今日は晴れなんだなとか、意識が少し外に行くだけでも、私は目が覚めるタイプです。――今年の夏にしたいことは?いろんなところに出かけたいですね。私たちのお仕事は夏休みとかあまり関係ないですけど、お友達の家族と一緒にどこかへ出かけられたらいいなと思っています。――もし長期のお休みがあったら行ってみたい場所は?長野とか、四国の仁淀川とか、きれいな川があるところに行きたいです。新幹線から見る川も好きですし、元々海水よりも淡水の方が好きなんですよ。――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。今回のCMは、ミルクとコーヒーの魔法のバランスで、朝のおだやかな時間を生み出すことを表現しています。ぜひ皆さんも朝に「カフェオーレ」を飲んで、ゆったりとした1日のはじまりをお過ごしください。
2023年07月04日俳優の蒼井優(37)が、23年度後期の連続テレビ小説『ブギウギ』に出演することが6月22日に明らかとなった。蒼井は、趣里(32)演じるヒロイン・鈴子が憧れる梅田少女歌劇団(USK)のトップスター・大和礼子役を務める。発表に際して、蒼井は「放送を心待ちにしていたので、まさか自分にもお声がけいただけるなんて思ってもいませんでした。しかも、小さい頃から大好きな歌劇の世界で、憧れの先生方とご一緒させていただけて、私にとっては夢のような時間です」と、コメントを寄せていた。『ブギウギ』で朝ドラ初出演を果たす蒼井。同作は昨年8月に夫の山里亮太(46)との間に第1子を出産した彼女にとって、産後の復帰作でもある。「朝ドラといえば若手女優の登竜門というイメージがある一方で、近年ではベテラン女優の活躍も目立ちます。’19年『スカーレット』の主演で主演を務めた戸田恵梨香(34)は放送当時31歳。’21年『カムカムエブリバディ』のヒロイン・深津絵里(50)は放送当時48歳でした。売れっ子女優たちが改めて注目を集めました」(芸能関係者)さらに最近は、朝ドラがママ女優たちの復帰の場にも。’15年8月に男児を出産した菅野美穂(45)は、’16年の朝ドラ『べっぴんさん』で女優復帰し、17年の朝ドラ『ひよっこ』にも立て続けに出演。『べっぴんさん』で母親役を演じたことについて、「子どもを産んだ後にこのお話をいただけるっていうのは本当に幸運」と’17年10月13日に放送された『A-Studio』(TBS系)で語っていた。マイコ(38)も、’21年の朝ドラ『おかえりモネ』で女優業に復帰。Webメディアのインタビューで、「具体的にいつ復帰するのか、全く考えていない中でいただいたオファー」(MANTANWEB編集部、’21年9月19日配信)と語っているように、“育休復帰”の思わぬ契機となったようだ。また’18年の朝ドラ『まんぷく』ヒロインの安藤サクラ(37)は、産後4か月でNHKからオファーをされた。出産したら子育てに専念すべきという考えから、一度は断ったが家族に背中を押されて出演。1歳に満たない娘を連れて大阪に向かい、長期間の撮影に挑んだ。なぜ、朝ドラはママ女優たちの第一歩に選ばれるのだろうか。前出・芸能関係者はこう語る。「競争の激しい芸能界において、産休明けの復帰作は重要です。朝ドラは話題になりやすいですし、本人としても、事務所としてもオファーを快諾しやすいのではないでしょうか。またNHKは子連れ女優さんたちに全面的なサポートを約束してくれるそうです。実際に安藤さんが“ママさんヒロイン”になった際には、おむつ交換台や授乳スペースのあるキッズスペースを局内に新たに設置し、ベビーシッターも付き添えるように制度を整えていました」安藤は『日経エンタテインメント!』’18年11月号のインタビューにて、「もちろん、NHKの器の大きなスタッフの方々の説得も心にしみました。実際に制作のために動き出してからは、朝ドラのスタッフの方だけでなく、お掃除のおばちゃまや受付のお姉さんまで、みなさんが娘の面倒のサポートをしてくださっています」と、NHKの手厚いサポートを明かしている。朝ドラはママ女優の強い味方となっているようだ。
2023年06月28日趣里がヒロインを演じる連続テレビ小説「ブギウギ」に、蒼井優が出演することが決定。蒼井さんが連続テレビ小説に出演するのは、本作が初めてとなる。連続テレビ小説第109作目となる本作は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つヒロイン・鈴子(趣里さん)が、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく様子を描くオリジナル作品。蒼井さんが演じるのは、大阪の梅丸少女歌劇団(USK)第1期生の娘役で、劇団を引っぱるトップスター・大和礼子。鈴子の憧れの先輩であり、鈴子は踊りや歌への大切な精神を礼子から受け継いでいく。USKは、大阪・道頓堀にあるレビュー劇団。ドラマでは、歌って踊る歌劇の世界を鮮やかに描き出す。今回の出演に関して蒼井さんは「小さい頃から大好きな歌劇の世界で、憧れの先生方とご一緒させていただけて、私にとっては夢のような時間です」と話し、「大和礼子は、トップスターのプライドを背負い、孤独と戦いながら周りを引っ張っていく人物です。その、内に秘めたエネルギーを大切に、皆さんとブギウギを楽しめたらと思います」とキャラクターについて話している。また趣里さんは、「蒼井さんとご一緒することになり、とてもうれしく思います。蒼井さんは、昔からずっと私の憧れです。一緒の空間でお芝居するのが目標の一つだったので、本当に夢のようです」と今回の共演を喜び、「現実とドラマの世界がかぶる、この夢のような時間をめいっぱい楽しみたいと思います」とコメントしている。連続テレビ小説「ブギウギ」は10月、NHKにて放送開始予定。(シネマカフェ編集部)
2023年06月23日《本日、プロテストに挑戦し、C級ライセンスを取得しました》6月12日、自身のInstagramにこう綴ったのは俳優の横浜流星(26)。この度、ボクシングのプロテストに見事合格したのだ。もともと中学3年生のとき、極真空手の大会で世界一に輝いた経験を持つなど格闘技と縁のある横浜。今回の快挙について、Instagramで《去年の4月から映画『春に散る』の為にボクシングを始め、自分の得意な蹴りを封印しなければいけない戸惑いもありましたが、映画とボクシングを盛り上げることが出来ればという思いで挑戦しました》と明かし《格闘技が心から好きなんだと再確認出来ましたし、久々の気持ちを味わえて最高でした》と綴っている。「横浜さんは小学6年生の時にスカウトされ、現在の事務所に所属することに。その後も、極真空手の練習を熱心に続けていたといいます。その“格闘技熱”は俳優になってからも活かされることとなり、ボクシングに挑戦した『春に散る』だけでなく’20年10月に公開された映画『きみの瞳(め)が問いかけている』ではキックボクサー役を演じています。また’22年6月、キックボクシングの大会『THE MATCH』を生観戦する様子が中継され、格闘技ファンから注目されました」(スポーツ紙記者)格闘技によって身体を鍛え上げ、その肉体美は俳優界随一とも言われる横浜。そんな横浜に、ある現場でライバルが現れたこともーー。それは、阿部寛(58)だ。’22年1月期のドラマ『DCU』(TBS系)で共演している横浜と阿部。同作は水中で起こった事件や、事故の捜査に特化した架空の潜水特殊捜査隊(DCU)を舞台にしたもので、その制作発表記者会見で阿部は「流星くんや(高橋)光臣くんがものすごく鍛えていると聞いたので、『ちょっとまずいな』と思ってジムに通いました。テルマエ(・ロマエII)以来です」と約9年ぶりの肉体改造を告白。そして、現場では2人の間で“筋肉バトル”が開戦していたようだ。「阿部さんを意識したのか、横浜さんも撮影中、ストイックに筋トレしていました。空き時間を見つけては現場で腹筋や胸筋、二の腕などを鍛え、重量30キロのリブリーザーという作中で使用する呼吸循環装置を背負ったまま腕立て伏せもしていましたね。“筋肉バトル”ではライバル同士ですが、そのいっぽう阿部さんと横浜さんはお互いの肉体美に惚れ惚れ。自慢の体を見比べて『阿部さんの胸板厚いですね!』『流星くんはやっぱりいい体をしているな』と讃えあっていました」(制作関係者)本誌’22年2月22日号で「格闘家の道、大学進学と、ほかにも選択肢があったなかで、高校2年のときに“戦隊モノ”が決まって、芝居を続けていきたいという思いが明確になりました」と語っていた横浜。俳優と格闘家、二足のわらじもアリかもしれない。
2023年06月14日俳優の横浜流星さんが、ボクシングのプロテストを受験。見事合格し、C級ライセンスを取得したことが2023年6月12日に分かりました。横浜流星「久々に心が燃えました」同年8月25日公開の映画『春に散る』で、俳優の佐藤浩市さんとともにW主演を務める横浜さん。映画の中でボクサーの黒木翔吾役を演じることから、2022年4月よりボクシングを始め、続けてきたそうです。横浜さんは、映画に際し「自分自身がプロボクサーになる必要がある」という思いを強く持っており、撮影に挑んだ時には、すでにプロボクサーの技術が備わっていたのだとか。宣伝活動が本格始動するタイミングでプロテストの受験を決意し、見事合格したのです。横浜さんが取得したのは、日本でプロボクサーになるために必ず通る道である『日本ボクシングコミッション(JBC)』の『ボクサーライセンス』。プロテストでは、実技試験や筆記試験があり、合格するとC級ライセンスを取得できるのだそうです。横浜さんは、合格の喜びや今後の展望について、以下のようにコメントしています。【プロテストを受けてみて合格しての喜び】去年の4月から映画『春に散る』の役作りでボクシングを始め、そこからボクシングをずっと続けていました。K’sBOXの会長、松浦さん、川並さん、その他の方々のサポートが無ければ、結果は出せませんでした。本当に感謝の気持ちで一杯です。当日は空手をやっていた当時の気持ちを思い出し、久々に心が燃えました。あの時の気持ちをまたこうして味わえて、自分は本当に格闘技が好きなんだと再確認できましたし、反省点もありますが、やって来たものを全て出しきれたので今はホッとしてます。【今後の展望】翔吾の台詞に今しかねぇ。という台詞があります。本当にその通りなんです。人生一度きりで後悔を残したくないし、今を大切に生きたいと心に強く刻み自分も生きています。今回挑戦したことは、芝居でもこれから生きていくうえでも、必ず活きると信じています。魂を込めて創り上げた映画『春に散る』が1人でも多くの方の心に届き、自分の大好きなボクシングや格闘技がこれからもっともっと盛り上がることを心より願っています!極真空手の有段者で、大会で世界一になった経験もある、横浜さん。プロテストの当日は、空手をやっていた当時の気持ちを思い出し「久々に心が燃えました」と感想を伝えていました。横浜さんの格闘技に対する熱い想いや、挑戦をし続ける姿勢に、多くの人から称賛の声が上がっています。・並大抵の努力じゃできないはず。行動力と努力する姿、本当に尊敬します。映画の公開が楽しみ。・すごすぎる。プロテスト合格、本当におめでとうございます!・横浜さんの空手の実力は知っていましたが、ボクシングも始めたとは。しかもライセンス取得まで。さすがです。・見た目だけじゃなく、中身までかっこいい。常に高みを目指してる印象があります。人気俳優として数々の作品に出演し、多忙な日々の中で、プロテストに合格するのは、簡単なことではないはず。何事も本気で取り掛かる横浜さんの姿を見て、背筋が伸びた人は多かったのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年06月13日瀬々敬久監督映画『春に散る』で佐藤浩市と共に主演を務めた横浜流星が、ボクシングのプロテストを受け、C級ライセンスに合格したことが分かった。ノンフィクションの傑作「深夜特急」三部作をはじめ、数々のベストセラーを世に放ってきた沢木耕太郎が、半生をかけて追い続けてきたテーマは、ボクシングを通じて“生きる”を問うこと。その集大成ともいえる最高傑作が「春に散る」。これを、人間ドラマの名手・瀬々監督が映画化。不公平な判定で負け、アメリカへ渡り40年ぶりに帰国した元ボクサー・広岡仁一(佐藤さん)と、偶然飲み屋で出会い、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサー・黒木翔吾(横浜さん)が、世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。日本でプロボクサーになるために必ず通るのが、日本ボクシングコミッション(JBC)の「ボクサーライセンス」の取得。JBCが開催する、実技(スパーリング)テスト、筆記テストを含むプロテストに合格することで、「ボクサーライセンス」を取得することができる。ボクサー役を演じた横浜さんは、自分自身がプロボクサーになる必要があったという思いが強く、撮影の時点ですでにプロボクサーの技術が備わっていたが、宣伝活動が本格始動するこの段階で、プロテストの受験を決意した。去年の4月から映画の役作りでボクシングを始め、そこからずっと続けていたという横浜さん。プロテストを受けてみて、「当日は空手をやっていた当時の気持ちを思い出し、久々に心が燃えました。あの時の気持ちをまたこうして味わえて、自分は本当に格闘技が好きなんだと再確認できましたし、反省点もありますが、やって来たものを全て出しきれたので今はホッとしてます」と心境を明かす。また、今後の展望について問われると、「翔吾の台詞に今しかねぇ。という台詞があります。本当にその通りなんです。人生一度きりで後悔を残したくないし、今を大切に生きたいと心に強く刻み自分も生きています。今回挑戦したことは、芝居でもこれから生きていくうえでも、必ず活きると信じています。魂を込めて創り上げた映画『春に散る』が1人でも多くの方の心に届き、自分の大好きなボクシングや格闘技がこれからもっともっと盛り上がることを心より願っています!」とコメントを寄せた。『春に散る』は8月25日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:春に散る 2023年8月25日より全国にて公開©2023映画『春に散る』製作委員会
2023年06月12日志田未来が主演する「勝利の法廷式」の第7話が5月24日放送。高橋優斗演じる蒼に急浮上した“疑惑”に「物語冒頭のキラキラ輝く流川蒼くんどこ?」「いつからそんな子になっちゃったんだ…」などネットには動揺の声が溢れる事態になっている。夫を殺害したとされる親友を救えなかった子役出身の弁護士と、彼女の前に現れた婚約者を殺された天才脚本家が織りなすオリジナルストーリーが展開する本作。黒澤が連続女性殺人犯・蓮を殺したのではと推理する神楽蘭を志田さんが演じ、それに対し自分は殺してないと否定した黒澤仁に風間さん。父親からの情報で黒澤に疑惑の目を向ける流川蒼に高橋優斗。夫の蓮を殺したとして服役中の早乙女花に北乃きい。黒澤の婚約者で連続殺人事件の被害者となった黛十和に入来茉里。花の夫で連続殺人犯とされる早乙女蓮にカトウシンスケ。蘭の元同僚弁護士・藤堂亜蘭に遊井亮子。蘭を敵視する蒼の父親・流川大治郎に升毅といった顔ぶれが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蘭は新しい依頼を引き受ける。依頼人はとある市役所に勤めていた亜紀(穂志もえか)で、市役所の窓口担当だった亜紀は、たびたび訪れるクレーマーの田代(浜中文一)に嫌がらせを受けていた。ある日、亜紀の上司・津田(和田聰宏)は田代をなだめるため亜紀に土下座を強要。田代に土下座までさせられたことで、亜紀は心身に不調をきたして市役所を退職。クレーマーから守ってくれなかった津田をはじめとする市の対応に納得ができない亜紀は、市を相手取って訴訟を起こしたいという。蘭が津田に話を聞くと彼は土下座を強要したわけではなく、亜紀が自主的にやったことだと主張。蘭は市側のやり方に問題があるのは間違いないと確信するが、亜紀が精神疾患を発症した原因が市側にあると立証するのは難しく。津田が亜紀に土下座を強要した証拠を懸命に探すが…というのが7話の展開。「そもそも蓮は連続女性殺人犯じゃない」…黒澤によれば蓮は記者として事件を追っていて、十和を亡くして生きる目的を失っていた黒澤の前に現れたという。黒澤は蓮とともに犯人を見つけ出そうとしたが、被害者が増えるのをただ見てるだけだったという。そして蓮は黒澤に「事件のことで直接会って話したい事がある」と電話をよこしたあと、亡くなったという。さらに黒澤は衝撃的な事実を明かす。それは蒼が4人目の連続殺人について警察の事情聴取を受けていた、ということだった…。その後、蒼がすぐに捜査対象から外されていたことが判明。黒澤は大治郎が警察に手を回し、蒼が事件に関与していることをもみ消したのでは?と推測。大治郎のもとに赴く。そこには黒澤を影で見つめる蒼の姿が…。「予想外の展開すぎる、物語冒頭のキラキラ輝く流川蒼くんどこ??!!!」「え…さすがに流川蒼くんは犯人じゃないよね?!違うと信じてるよ」「いつも癒しだった蒼くんは今週は一番の危険人物 はぁ…いつからそんな子になっちゃったんだ……」など、驚愕展開にSNSもどよめくなか、「こんなにあからさまに疑惑向けられてると逆に怪しく思えなくなるな???」といった声も。ラストでは黒澤の協力者・椿(市川知宏)の妻が殺されるという急展開に。「展開が怖すぎで心臓バクバクなんですけど、どーなるのー?」「真犯人まだ登場してない可能性もある?」など様々な声がネットに投稿される状況になっている。【第8話あらすじ】椿の妻・沙良が殺され、黒澤は自責の念に駆られる。彼は蒼が事件に関わっているのではと疑いを強め、大治郎に蒼の居場所を教えろと迫るが、大治郎は「知らない」と言って黒澤をあしらう。まもなく沙良殺害の容疑者として椿が逮捕され、蘭は椿の弁護を担当することに…。「勝利の法廷式」は毎週木曜23:59~読売テレビ・日本テレビ系で放送中。(笠緒)
2023年05月26日夜空で繰り広げられる天体ショーは、見ている私たちに宇宙の美しさや神秘性を伝えてくれます。さまざまな天体ショーの中でも、定期的にやってくる流星群の時期は、素敵な思い出を作るにはうってつけ。『流れ星に3回願いごとをすると叶う』とのいい伝えもあり、ロマンがありますよね。2023年の『みずがめ座η流星群』をチェック!毎年、ゴールデンウイークの時期になると極大を迎えるのは、みずがめ座η(エータ)流星群。多くの流れ星を観測できる、『3大流星群』に次いで、毎年活動しているのが、みずがめ座η流星群とされています。2023年のみずがめ座η流星群は、5月7日に極大を迎える模様。国立天文台によると、見頃は同月5~8日の未明とのことです。残念ながら今年は月の条件が悪く、月明かりの影響を受けやすいものの、1時間に5個ほどの流星を観測することができるといいます。※写真はイメージ天体観測は、可能な限り『広い範囲の空を見ることができる』『街頭などの影響が少ない』といった環境で行うのがベスト。2023年のゴールデンウイークは、夜空を見上げて素敵な思い出を作ってみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年05月04日昔からいい伝えられている『流れ星に3回願いごとをすると叶う』というジンクス。きっと、誰もが1つや2つは、現実で叶えたい夢があることでしょう。しかし、現代で流れ星を見つけるのは簡単ではありません。そんな時は、流れ星を観測しやすい、流星群の日を狙ってみてはいかがでしょうか。2023年の『こと座流星群』をチェック!毎年4月の下旬に、こと座流星群が極大を迎えます。ほかの大型流星群と比べると、全体の観測数そのものは多くありませんが、流れ星が明るいため目視しやすい傾向にあります。国立天文台によると、2023年のこと座流星群は、同月22日の10時頃が極大。見頃は、放射点が空高く昇る22日深夜から、翌23日未明とのことです。今回のこと座流星群は、幸い、月光の影響は少なめ。条件がいいため、1時間に5個ほど観測できるといいます。※写真はイメージ月の条件は良好ですが、より多くの流れ星を見るため、電灯などの明かりが少ない環境での観測がオススメです。また、天体観測に適しているのは夜遅い時間帯なので、風邪をひかないよう、防寒対策もしっかりとしてくださいね。4月は、始まりの時期。新しい夢や目標を見つけたり、気になる人に出会ったりした人は少なくないでしょう。22日の夜になったら、夜空を駆ける流れ星に、願いを叶える手助けをしてもらってはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年04月15日日本発のメイクアップ アーティストブランド 「シュウ ウエムラ」は、俳優の横浜流星さんを「シュウ ウエムラ」のジャパン ブランドアンバサダーとして起用することを決定しました。■目元際立つキービジュアルも公開!今回、先進的技術と日本の四季折々の情景が融合した次世代アイシャドーパレット「クロマティックス クワッド」と多才な表現者による新たなコラボレーションが実現。横浜さんの目元際立つキービジュアルも公開しています。日本の伝統をリスペクトしながら革新的なモダニティを探求する同ブランド。今後は映画やドラマでの活躍に加えて、舞台に挑戦するなど常に新たなチャレンジをいとわず、類まれなる身体能力としなやかさを持ち合わせた横浜流星さんを通して、「シュウ ウエムラ」のブランドイメージを伝える予定なのだとか。今回の就任に関して横浜さんは、「シュウ ウエムラのアンバサダーに選んでいただいて、とても光栄に思っております。普段からヘアメイクさんや周りのスタッフさんから『シュウ ウエムラがすごく良い!』という話を聞いておりましたので、今回お話をいただいた時は素直にうれしかったです。これを機に、僕が代表してシュウ ウエムラの素晴らしさを皆さまにお届けできたらと思います」とコメントしました。「クロマティックス クワッド」は、2023年4月19日の発売予定。メイクアップの枠を超えた先進的技術との融合から生まれた新テクスチャー“アイスカルプト”を採用した次世代アイシャドーをぜひ試してみてはいかがでしょうか。■商品概要・商品名:アイシャドー「クロマティックス クワッド」・価格:各7,150円・発売日:2023年4月19日・先行発売日:2023年4月5日伊勢丹新宿店・meeco・先行発売イベント:2023年4月5日~11日伊勢丹新宿店 本館1階 化粧品/プロモーション(エボル)
2023年04月13日俳優の横浜流星が3日、都内で行われた日本ロレアル「シュウ ウエムラ ジャパン ブランドアンバサダー発表会」に出席した。化粧品メーカー、日本ロレアルの人気ブランド・シュウ ウエムラ ジャパンは、4月19日から新テクスチャー「アイスカルプト」を採用したアイパレット「クロマティックス クワッド」の発売をスタート。それに伴い、ブランドアンバサダーに横浜流星を起用し、この日は同商品を使用した横浜のキービジュアルが公開された。全身黒尽くめの衣装姿で登場した横浜は「日本発で世界的にも有名な化粧品ブランドのアンバサダーに選んでいただいてとても光栄に思っています。日頃からメイクさんやヘアメイクさんからシュウ ウエムラの商品はすごく良いと聞いていたので、選んでいただいてうれしかったです」とアンバサダー就任を喜び、「メイクは自分も人前に立つ時やお芝居をする際にメイクをしてもらうことが多く、気分が上がりますし役作りや役として生きる上でとても大事なモノ。男女問わずメイクを楽しむ人が増えているのは納得だと思っています」と男性がメイクすることに肯定的な見解を。この日公開されたキービジュアルについては「撮影の時はシュウ ウエムラのメイクアップをして本当にキレイに撮っていただきました。新しい自分に出会えたので皆さんには感謝しています」とメイク後の自分に驚いたようで、「普段はお芝居の現場にいることが多い中、こういった撮影は新鮮で挑戦的でした。すごく楽しかったです」と演技の仕事とは異なる広告の撮影に刺激を受けた様子だった。横浜は2カ月にわたって公演された舞台『巌流島』で主人公の宮本武蔵を熱演したばかり。「目の芝居は武蔵に限らずどの役も大事にしていて、目は口ほどに物を言いますから、すごく意識しています。今回は巌流島が舞台だったので、すべてのお客様にしっかり届けられるようにアイメイクやアイシャドー、アイラインにすごくこだわり、メイクさんと話し合いながら武蔵のメイクを作りました。誰よりも目元のメイクは濃かったと思います」とメイクには相当のこだわりを見せたんだという。また、新生活が始まる4月ということで、新しくチャレンジしたいことを問われた横浜は「チャレンジしているんですけど、映画きっかけでボクシングの奥深さを知りました。格闘家の友人でもある那須川天心も挑戦していますし、そういう姿を見ていると人間として格好良いと思います。自分も沢山挑戦していきたいですし、心から楽しく思えたボクシングを仕事の支障にならない程度に極めて行きたいと思っています」と明かしていた。
2023年04月03日俳優の横浜流星が主演を務める、映画『ヴィレッジ』(4月21日公開)の予告映像が22日、公開された。同作はスターサンズ・河村光庸プロデューサーが企画し、藤井道人が脚本・監督を務めるオリジナル作。夜霧が幻想的な、とある日本の集落・霞門村(かもんむら)。神秘的な「薪能」の儀式が行われている近くの山には、巨大なゴミの最終処分場がそびえ立つ。幼い頃よりこの村に住んでいる片山優(横浜流星)は、美しい村にとって異彩を放つ、このゴミ処理施設で働いているが、母親が抱えた借金の支払いに追われ、ゴミ処理施設で働く作業員に目をつけられ、希望のない日々を送っていた。そんなある日、幼馴染の美咲が東京から戻ったことをきっかけに物語は大きく動き出す。解禁された映像では、夜の闇を照らす美しい松明の炎、幻想的で荘厳な「薪能」の風景、全てを覆い隠すかのような深い霧と、それらを切り裂くような強烈なセリフと役者陣の凄まじい表情が映し出されていく。閉ざされたムラという世界に囚われ、どん底でもがき苦しみながら必死に生きてきた一人の青年・優を演じる横浜流星の、暗く虚ろな瞳と心からの叫び、暴力と権力を傘に好き放題し「犯罪者の息子よ!」と優を蔑み煽る村長の息子・透(一ノ瀬ワタル)、「この村早く出てぇだろ?」と凄むヤクザの丸岡(杉本哲太)、借金を抱えながらもパチンコにのめり込む険しい目つきの優の母・君枝(西田尚美)や、炎に包まれる家の中、血まみれで涙を流す1人の男性の衝撃的な姿も初めて映し出される。一方で、黒木華演じる美咲の「ずっと一人で戦ってたんでしょ?」という言葉に、思わず涙があふれる優といったエモーショナルなシーンも。この言葉をきっかけに、別人のように生き生きと輝く優の姿も描かれており、美咲に心を救われ、唯一の希望を守っていく決意を表すかのような笑顔をみせるが、ゴミ処理施設で働く龍太(奥平大兼)の「この村やばすぎでしょ…」という言葉と共に次々とムラの闇が暴かれていく。「積み上げてきたものが全部なくなるんだよ、分かるな?」そうつぶやく村長・修作(古田新太)の言葉の先に映し出された優の表情には、振り払えない闇がまとわりついている。加えて、美咲の弟・恵一(作間龍斗)の思いつめた様子、刑事・光吉(中村獅童)や、暴れる透、必死にすがる美咲と、何が起きるのか気になる映像も。本編の期待と謎が深まる予告映像が完成した。予告映像とあわせて本作の新ポスターも解禁された。新たなビジュアルには、優と美咲を中心に、代々、霞門村の村長として絶大な権力を誇示してきた大橋一族、優の母・君枝、借金返済のため、優と共にゴミ処理施設で働く龍太、内気な性格だが優には心を開いていく美咲の弟・恵一らが集結した。彼らが集うのは、“霧”と共に本作の重要なテーマとなっている“能”を演じる舞台だ。このポスタービジュアルに映し出されてる能舞台は、撮影中にロケ地の平之荘神社の野外能楽堂で撮影され、本編撮影終了後の深夜にキャストを集結させた、映画のミステリアスで幻想的な世界観を表す1枚。藤井監督は「物語の核になる「邯鄲」という能の演目が決まってから、脚本の輪郭も固まっていきました」と明かしており、劇中で描かれる“能”は、本作にとって物語の根幹を成すメタファーとなっている。あわせて、2月23日より、カレンダー付きVillageフォトカードが特典に付いたムビチケカードの発売が決定した。本作の撮影をつとめたフォトグラファー出身の川上智之による撮り下ろしキャラクター写真とカレンダーが表裏一体となったフォトカードとなっている。(C)2023「ヴィレッジ」製作委員会
2023年02月22日横浜流星主演、藤井道人監督作『ヴィレッジ』より、予告映像とポスタービジュアルが解禁された。さらに特典付きムビチケカードの発売も決定した。多くの話題作を手掛ける藤井道人監督が、「村」という閉ざされた世界を舞台に、そこで生きる人々のきれいごとだけでは生きていけないリアルな姿を、圧倒的な映像美と世界観で描く本作。この度解禁となったのは、夜霧が漂う幻想的な能舞台を背に<ムラ>に生きる人々を映し出すポスタービジュアルと期待と謎が深まる予告編映像。解禁された映像では、閉ざされた<ムラ>という世界に囚われ、どん底でもがき苦しみながら必死に生きてきた一人の青年・優(横浜流星)の、暗く虚ろな瞳と心からの叫びが響く。暴力と権力を傘に好き放題し「犯罪者の息子よ!」と優を蔑み煽るのは村長の息子・透(ノ瀬ワタル)、「この村早く出てぇだろ?」と凄むのは、<ムラ>を影で牛耳るヤクザの丸岡(杉本哲太)だ。さらに、借金を抱えながらもパチンコにのめり込む険しい目つきの優の母・君枝(西田尚美)や、炎に包まれる家の中、血まみれで涙を流す一人の男性の衝撃的な姿も。一方で、美咲(黒木華)の「ずっと一人で戦ってたんでしょ?」という言葉に、思わず涙があふれ、この言葉をきっかけに、別人のように生き生きと輝く優。美咲に心を救われ笑顔をみせる優だったが、ゴミ処理施設で働く龍太(奥平大兼)の「この村やばすぎでしょ…」という言葉とともに次々と<ムラ>の闇が暴かれていく…。「積み上げてきたものが全部なくなるんだよ、分かるな?」そうつぶやく村長・修作(古田新太)の言葉の先に映し出された優の表情には、振り払えない闇がまとわりついているかのようにも感じ取れる。彼を待ち受ける運命、村の光と闇とは何なのか?炎に包まれ、一筋の涙を流す男はだれか?村に隠された「やばすぎ」な秘密とは?そして、予告編のイメージを決定づける【同じ面をつけた集団】は一体何を意味しているのか?加えて作間龍斗演じる美咲の弟・恵一の思いつめた様子、中村獅童演じる刑事・光吉が捕らえるのは?暴れる透に、必死にすがる美咲に一体何が起きたのか?最後には濃霧の中に消えゆく優がぼんやりと映し出される。その行き着く先にあるのは光か闇か…?本編の期待と謎が深まる予告映像に仕上がっている。併せて解禁となった新たなビジュアルには、優と美咲を中心に、代々、霞門村の村長として絶大な権力を誇示してきた大橋一族、優の母・君枝、借金返済のため、優と共にゴミ処理施設で働く龍太、内気な性格だが優には心を開いていく美咲の弟・恵一らが集結。彼らが集うのは、“霧”とともに本作の重要なテーマとなっている“能”を演じる舞台だ。このポスタービジュアルに映し出されてる能舞台は、撮影中にロケ地の平之荘神社の野外能楽堂で撮影。本編の撮影終了後の深夜にキャストを集結させて撮影された、まさに映画のミステリアスで幻想的な世界観を表す1枚。藤井監督は「物語の核になる『邯鄲』という能の演目が決まってから、脚本の輪郭も固まっていきました」と明かしており、劇中で描かれる“能”は、本作にとって物語の根幹を成すメタファーとなっている。“能”の舞台に集った、優を取り巻く霞門村の村人たち。彼らが紡ぐ運命の果てにあるものとは?本編がますます気になるビジュアルとなっている。さらに、2月23日(木・祝)より本作のムビチケカードの発売が決定。特典は「Villageフォトカード」で、撮影をつとめたフォトグラファー出身の川上智之による撮り下ろしキャラクター写真とカレンダーが表裏一体となっており、1年通して本作の世界を楽しめる特典となっている。ムビチケカード特典「Villageフォトカード」『ヴィレッジ』は4月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴィレッジ(2023) 2023年公開予定©︎2023「ヴィレッジ」製作委員会
2023年02月22日俳優の横浜流星が主演を務める、映画『ヴィレッジ』(4月21日公開)の場面写真が28日、公開された。同作はスターサンズ・河村光庸プロデューサーが企画し、藤井道人が脚本・監督を務めるオリジナル作。夜霧が幻想的な、とある日本の集落・霞門村(かもんむら)。神秘的な「薪能」の儀式が行われている近くの山には、巨大なゴミの最終処分場がそびえ立つ。幼い頃よりこの村に住んでいる片山優(横浜流星)は、美しい村にとって異彩を放つ、このゴミ処理施設で働いているが、母親が抱えた借金の支払いに追われ、ゴミ処理施設で働く作業員に目をつけられ、希望のない日々を送っていた。そんなある日、幼馴染の美咲が東京から戻ったことをきっかけに物語は大きく動き出す。今回解禁となった場面写真では、まるで取り憑かれているかのような虚ろな眼差しで、村に受け継がれてきた薪能の面を見つめ、閉ざされた"ムラ"の中でひとり孤独に耐え、絶望と怒りを目に宿した危うげな優の表情や、ある事件をきっかけに村を離れて刑事となった光吉(中村獅童)に誘われ薪能の祭りへ訪れた際の優と幼馴染の美咲(黒木華)、村長である父・修作(古田新太)の権力を傘に優をコケにする透(一ノ瀬ワタル)らの姿が切り取られたほか、ごみ処理施設の敷地で優と共に作業にあたる龍太(奥平大兼)、表情なく金網の向こうに広がる何かを見つめる美咲と、弟・恵一(作間龍斗)の姿も到着。さらに、霞門村に受け継がれる伝統的な薪能の数少ない舞手であり、光吉が美咲に能の稽古をつけるシーンも切り取られた。村長として豪腕を振るう修作が優に語りかける意味深なワンシーンからは、どこか不穏な空気も感じられる。(C)2023「ヴィレッジ」製作委員会
2023年01月28日俳優の横浜流星が19日、東京都現代美術館で行われた「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展プレビューに出席した。ディオール ジャパン メンズ アンバサダーの横浜は、ディオールの黒のタキシードをまとい、金髪姿で華やかに。「シンプルなタキシードを着させてもらいました。胸元のジュエリーがポイントなんですけど、6月にパリコレのショーで登場していたブローチをつけさせてもらいました」と説明した。年末年始の予定を聞かれると、「撮影が30日まである。ボクシングの撮影で体の疲労がすごいと思うので、31日はずっと寝ていると思います。1日に実家に帰ってゆっくり過ごそうと思います」と回答。クリスマスも「撮影」だと言い、「たくさんプロテインを飲まないといけないなと。ケーキ代わりに。今、食事も気をつけているので」と笑顔で話した。同展は、パリ装飾芸術美術館やロンドン、ニューヨークなど世界を巡回してきた展覧会で、12月21日~2023年5月28日に東京都現代美術館にて開催。創設者クリスチャン・ディオールが影響を受けた芸術から、彼の庭園に対する愛、豪華な舞踏会の魔法、ディオールのコレクションに最初から影響を与えていた日本の豊かな創造性への魅力など、75年を超える情熱にスポットが当てられている。この日のプレビューには、新木優子、Cocomi、柴咲コウ、水原希子、中谷美紀、山下智久、吉沢亮、朝比奈彩、忽那汐里、窪塚洋介、倉科カナ、佐野勇斗、杉野遥亮、高畑充希、冨永愛、中村アン、仲里依紗、堀田茜、水上恒司、森星、八木莉可子、吉岡里帆、UTA、小池百合子都知事らも参加した。
2022年12月20日女優の広瀬すずと俳優の横浜流星が出演する、富士フイルム・INSTAXチェキの新CM「ワクワククリスマス」編が、3日より放送される。新CMでは、クリスマスならではの華やかな衣装を身にまとった広瀬と横浜が登場。輝くクリスマスツリーを前に、同商品で自撮りをしながら、大切な人と過ごす人々の一場面を撮影する。また、CM楽曲には4人組バンド・緑黄色社会の「Don!!」クリスマスバージョンが採用されている。■広瀬すず&横浜流星インタビュー――撮影の感想と印象的なシーンをお聞かせください。広瀬:今までのクリスマスCMでは、自分がサンタになって「メリークリスマス!」って言う側だったのが、今回はサンタさんがいたので、いつもと違う気分で撮影できたのがすごく印象的でした。前回流星君と第1弾をやらせてもらった時から変わらず楽しく自由にできました。また、長回しをしながらの撮影が多かったのですが、色々な瞬間が切り取られて30秒のCMに収まっていくので、完成がどのようなものになるのか楽しみです。横浜:楽しかったです。付け髭をしたりしていち早くクリスマス気分を味わえたので、今年はもうクリスマスはいいです(笑)! サンタさんもエネルギッシュで非常に助けられたのが印象に残っています。アドリブのシーンも本当に自由にやらせてもらえて楽しかったです。――もし今年のクリスマスを1日自由に過ごせるとしたら、何をしたいですか?広瀬:チキンなどクリスマスならではのものをたらふく食べたいです。「ザ・クリスマス」としてイメージしているものがなかなか実現できないことが多くて。特に大きいツリーがある場所で過ごすのは子どものとき以来ないので、子どものときに過ごしたようなクリスマスを大人になっても味わいたいなと思います。横浜:今日の撮影でクリスマスを味わうことができたのでいいかなという気持ちですけど、いつもいる仲間たちとクリスマスならではの食べ物を頼んで、飲んで語り合って、というのはいいなと思います。やっぱりチキンじゃないですかね。野郎でかぶりつきたいです!――今年のクリスマスにチェキで撮りたいものは何ですか?広瀬:飼ってる猫にクリスマスコスプレをさせて撮りたいのですが、絶対着てくれなくて。なので今年こそは! っていう感じです。コスプレで立っているように見える着ぐるみなどがあって、それを着させたいのですが、もう諦めに入りつつあります(笑)。でも見たいという気持ちは変わらずあります。横浜:仲間で集まったらその時の1枚を収めたいです。街もクリスマス一色になりますし、イルミネーションをバックにチェキで撮ったら、エフェクトもたくさんあるのでより輝く1枚になるんじゃないかなと思うので。
2022年12月02日