弘前れんが倉庫美術館では、写真家・映画監督の蜷川実花(にながわ みか)氏と、クリエイティブチーム・EiM(えいむ)との協働による大規模な個展「蜷川実花展 with EiM:儚(はかな)くも煌(きら)めく境界 Where Humanity Meets Nature」を開催します。本展では、EiMとともに作りあげるインスタレーション作品のほか、蜷川実花氏が弘前で撮影した桜をはじめとした、日本各地の花々を捉えた作品を紹介します。本展は、弘前れんが倉庫美術館を含む青森県内5つの美術館・アートセンターが連携して実施する「AOMORI GOKAN アートフェス2024」のメイン企画の一つとして開催されます。開催概要開催期間:2024年4月6日(土)~2024年9月1日(日)時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)休館日:火曜日※4月23日(火)、30日(火)、8月6日(火)は開館観覧料(税込):一般1,500円(1,400円)大学生・専門学校生1,000円(900円)※()内は20人以上の団体料金※弘前市民は上記料金から500円引き(他の割引との併用不可・住所を確認できるものの提示が必要)※以下の方は無料(住所や年齢などを確認できるものの提示が必要)高校生以下の方/弘前市内の留学生の方/満65歳以上の弘前市民の方/ひろさき多子家族応援パスポートをご持参の方/障がいのある方と付き添いの方1名場所:弘前れんが倉庫美術館〒036-8188青森県弘前市吉野町2-1TEL :0172-32-8950●展覧会の見どころ弘前市には、国内に現存する最古級のソメイヨシノをはじめとした約2,600本の桜の木を擁する桜の名所、弘前公園があります。蜷川実花氏は2022年から、桜の開花に合わせて弘前を訪れ継続的に撮影を行なっています。これまでさまざまな花を撮影してきた蜷川実花氏は、花の中でも桜をとりわけ特別な存在だと語ります。蜷川実花氏が感じる桜の魅力とは、短い間に姿を変える儚さであり、本展でご紹介する弘前の桜を撮影した作品群にも、刻一刻と変化する桜の一瞬の姿が収められています。また、蜷川実花氏がEiMと作りあげる大型作品≪残照≫と映像を組み合わせた新作インスタレーションは、美と儚さ、一時性と永遠性といった、相反する要素が共存するように構成された作品で、鑑賞する角度によってその表情が大きく異なります。歴史ある煉瓦倉庫の空間と共鳴する蜷川作品の魅力を体感いただけます。●同時開催【弘前エクスチェンジ#06『白神覗見考(しらかみのぞきみこう)』】弘前れんが倉庫美術館では、弘前ゆかりのアーティスト等に地域の歴史や伝統文化に新たな息吹を吹き込んでもらうことを目指して、作品制作や調査研究のほか、地域コミュニティと関わるプロジェクト「弘前エクスチェンジ」を開催しています。「白神覗見考」は、白神山地をテーマに実施するリサーチ・プロジェクトで、狩野哲郎(かのう てつろう)氏、佐藤朋子(さとう ともこ)氏、永沢碧衣(ながさわ あおい)氏、L PACK.(えるぱっく)の4組のアーティストたちが、それぞれの視点で作品展示をはじめ、ワークショップやトークイベントなどを実施します。●AOMORI GOKAN アートフェス2024青森県内にある現代美術を楽しめる5つの美術館とアートセンター(青森県立美術館、青森公立大学国際芸術センター青森、弘前れんが倉庫美術館、八戸市美術館、十和田市現代美術館)では、2024年4月13日(土)から9月1日(日)まで「AOMORI GOKAN アートフェス2024」を開催します。「つらなりのはらっぱ」を共通のテーマに、展覧会、イベントなどさまざまなプログラムが各館で展開されます。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年03月28日弘前れんが倉庫美術館では、写真家・映画監督の蜷川実花(にながわ みか)氏と、クリエイティブチーム・EiM(えいむ)との協働による大規模な個展「蜷川実花展 with EiM:儚(はかな)くも煌(きら)めく境界 Where Humanity Meets Nature」を開催します。本展では、EiMとともに作りあげるインスタレーション作品のほか、蜷川実花氏が弘前で撮影した桜をはじめとした、日本各地の花々を捉えた作品を紹介します。蜷川実花《花、瞬く光》2022年 (c)mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery●企画展詳細ページ 本展は、弘前れんが倉庫美術館を含む青森県内5つの美術館・アートセンターが連携して実施する「AOMORI GOKAN アートフェス2024」のメイン企画の一つとして開催されます。●開催概要開催期間 :2024年4月6日(土)~2024年9月1日(日)時間 :午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)休館日 :火曜日※4月23日(火)、30日(火)、8月6日(火)は開館観覧料(税込):一般 1,500円(1,400円)大学生・専門学校生 1,000円(900円)※( )内は20人以上の団体料金※弘前市民は上記料金から500円引き(他の割引との併用不可・住所を確認できるものの提示が必要)※以下の方は無料(住所や年齢などを確認できるものの提示が必要)高校生以下の方/弘前市内の留学生の方/満65歳以上の弘前市民の方/ひろさき多子家族応援パスポートをご持参の方/障がいのある方と付き添いの方1名場所 :弘前れんが倉庫美術館〒036-8188 青森県弘前市吉野町2-1TEL :0172-32-8950<ウェブサイト> ●展覧会の見どころ弘前市には、国内に現存する最古級のソメイヨシノをはじめとした約2,600本の桜の木を擁する桜の名所、弘前公園があります。蜷川実花氏は2022年から、桜の開花に合わせて弘前を訪れ継続的に撮影を行なっています。これまでさまざまな花を撮影してきた蜷川実花氏は、花の中でも桜をとりわけ特別な存在だと語ります。蜷川実花氏が感じる桜の魅力とは、短い間に姿を変える儚さであり、本展でご紹介する弘前の桜を撮影した作品群にも、刻一刻と変化する桜の一瞬の姿が収められています。また、蜷川実花氏がEiMと作りあげる大型作品≪残照≫と映像を組み合わせた新作インスタレーションは、美と儚さ、一時性と永遠性といった、相反する要素が共存するように構成された作品で、鑑賞する角度によってその表情が大きく異なります。歴史ある煉瓦倉庫の空間と共鳴する蜷川作品の魅力を体感いただけます。蜷川実花 2023年 (c)mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery●同時開催【弘前エクスチェンジ#06『白神覗見考(しらかみのぞきみこう)』】弘前れんが倉庫美術館では、弘前ゆかりのアーティスト等に地域の歴史や伝統文化に新たな息吹を吹き込んでもらうことを目指して、作品制作や調査研究のほか、地域コミュニティと関わるプロジェクト「弘前エクスチェンジ」を開催しています。「白神覗見考」は、白神山地をテーマに実施するリサーチ・プロジェクトで、狩野哲郎(かのう てつろう)氏、佐藤朋子(さとう ともこ)氏、永沢碧衣(ながさわ あおい)氏、L PACK.(えるぱっく)の4組のアーティストたちが、それぞれの視点で作品展示をはじめ、ワークショップやトークイベントなどを実施します。<イベントホームページ> ●AOMORI GOKAN アートフェス2024青森県内にある現代美術を楽しめる5つの美術館とアートセンター(青森県立美術館、青森公立大学国際芸術センター青森、弘前れんが倉庫美術館、八戸市美術館、十和田市現代美術館)では、2024年4月13日(土)から9月1日(日)まで「AOMORI GOKAN アートフェス2024」を開催します。「つらなりのはらっぱ」を共通のテーマに、展覧会、イベントなどさまざまなプログラムが各館で展開されます。<アートフェス公式WEBサイト> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月27日ポーラ(POLA)が展開するブランド「タイムフォーユー(Time for you)」と、写真家・映画監督の蜷川実花がディレクションするブランド「エム / ミカニナガワ(M / mika ninagawa)」がコラボレーション。2024年4月25日(木)より、数量限定のコスメセットを発売する。ポーラ×蜷川実花、“癒しの時間を届ける”限定セットポーラと写真家・映画監督の蜷川実花がディレクションするブランド「M / mika ninagawa」が、2023年に続き2度目のコラボレーション。今回は、“自分を緩めて大切にする”というコンセプトのもと、1日の終わりにそっと癒しを与えてくれそうなコスメセットを用意する。心地よい香りのバスエッセンス&ピローミストなど5点入りセットとなるのは、ミルキーバスエッセンス、ヘッドスパセラム、スリーピングマスク、ピローミスト、そしてオリジナル風呂敷の5点。各アイテムのパッケージには、蜷川実花の桜や藤の作品をあしらっている。頑張る心と身体をいたわってくれる“癒しセット”は、自分へのご褒美にはもちろん、大切な人へのギフトにもおすすめだ。<セット内容>ミルキーバスエッセンス(18mL×5包):まるで乳液がとけこんだようなミルキーなお湯を楽しめるバスエッセンス。ゆったり解きほぐされるような、清らかで透明感のある香り。ヘッドスパセラム(50mL):タオルドライしたての頭皮をじんわりほぐす、心地よい頭皮用美容液。ふんわりとほのかに広がる、みずみずしくやさしい香り。スリーピングマスク(40g):夜のお手入れの最後に塗って眠るだけで、ハリ感のあるなめらかに引き締まった肌へと導くスリーピングマスク。華やかさと清潔感が心地よく融合したクリアな香り。ピローミスト(45mL):枕やシーツにシュッとひと吹きで、深呼吸したくなるような華やかで穏やかな香りを広げるピローミスト。1日のおわりに心地よい香りで心までほぐしてくれそう。オリジナル風呂敷 70cm×70cm【詳細】タイムフォーユー×エム / ミカニナガワ 限定セット 9,900円発売日:2024年4月25日(木)数量限定発売(なくなり次第終了)【問い合わせ先】ポーラお客さま相談室(フリーダイヤル)TEL:0120‐117111
2024年02月25日写真を中心に映像、映画、空間のインスタレーションまで手掛ける蜷川実花。近年はデータサイエンティストの宮田裕章らと共に、クリエイティブチーム〈EiM(エイム)〉としても活動している。そんな彼女が〈EiM〉として挑む本展「蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠」は、自身にとっても過去最大規模となる体験型展覧会。地上200m超、総面積が約1500平方メートルのスケールを持つ会場には、桃源郷をイメージした全11の美しい作品が登場する。映画監督の顔も持つ蜷川実花の真骨頂。桃源郷を体験する大規模展。映像は全て本展のために制作された新作&撮り下ろし。どれも幻想的な美しさながら、CGなどを使わずに現実を切り取ったものを、非現実な美しさへと昇華している。展示する作品は、それぞれが建築、音楽、舞台美術など各分野のプロフェッショナルらと共創し、作品ごとに異なるチームメンバーで完成させたもの。どの作品も、展覧会の顔となるクオリティの高さだ。これらの作品は、会場のスペースに合わせて計算して制作された。外光すらも作品の一部として取り入れているので、ゲストは訪れるたびに異なる表情を楽しむことができる。それゆえに、他の施設への巡回などはできない。まさに唯一無二の展覧会なのだ。イントロは、蜷川実花の代名詞ともいえる鮮やかな極彩色のイメージを覆す、漆黒の暗闇から始まる。次に登場する《Flashing Before Our Eyes》は最高天高15mのドーム型天井全面を使った大型のインスタレーション。動と静、生と死、緊張と緩和など対となる概念が走馬灯のように現れる。無意識の状態から、意識を取り戻して再び目覚めるまでをイメージした作品だ。《Intersecting Future》は上下左右、鑑賞者の視界一面を埋めつくす花々の様子を桃源郷のように表現。これは映画のセット技術を活用した迫力のある体験型展示だ。《胡蝶のめぐる季節》は蝶に誘われながら、四季の映像を巡る作品。投影される花々はCGではなく実物。6層ものスクリーンを行き交う鑑賞者も、作品の一部となる仕掛けになっている。「何気ない日常の景色も少し見方を変えるだけで、全く異なる美しさや情感に出合うことができる。本展の核である映像全てに共通するのが、夢のように見える美しい景色であっても、全て現実の映像であること、それらの大半は人々の日常にある、何気ない場所で撮影されている」という〈EiM〉のメッセージの通り、本展を見れば、日常のモノの見方が少し変わるかもしれない。《Flashing Before Our Eyes》イメージ《Intersecting Future》イメージ《胡蝶のめぐる季節》イメージMika Ninagawa1972年、東京都生まれ。写真家、映画監督。木村伊兵衛写真賞ほか多数受賞。『ヘルタースケルター』(2012)、『Diner ダイナー』(2019)はじめ映画を5作、Netflixドラマ『FOLLOWERS』を監督。クリエイティブチーム「EiM:Eternity in a Moment」の一員としても活動中。蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠TOKYO NODE GALLERY A/B/C東京都港区虎ノ門2‐6‐2虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 45F開催中~2024年2月25日(日)月・水・木・日・祝日10時~20時(火曜~17時、金・土・祝前日~21時。入場は閉館の30分前まで)年末年始等休館日あり一般2800円ほかTEL:03・6433・8200(トウキョウ ノード インフォーメーション)※『anan』2023年12月20日号より。文・山田貴美子(by anan編集部)
2023年12月20日展覧会「蜷川実花展 EternityinaMoment 瞬きの中の永遠」が、東京・虎ノ門ヒルズ ステーションタワー内の「トウキョウ ノード(TOKYO NODE)」にて、2023年12月5日(火)から2024年2月25日(日)まで開催される。蜷川実花、過去最大規模の展覧会写真を中心に、映像、映画、空間インスタレーションを手がける蜷川実花(にながわ みか)。近年は、データサイエンティストの宮田裕章(みやた ひろあき)らとともに、クリエイティブチーム「エイム(EiM)」としても活動を展開している。蜷川が「エイム」として臨む「蜷川実花展 EternityinaMoment 瞬きの中の永遠」は、地上200mの高さに位置するギャラリーを会場に開催される、過去最大規模となる蜷川の展覧会。本展のために制作した映像インスタレーションや写真など、14作品を公開する。新作や撮り下ろし作品が一堂に本展に出品される作品は、いずれも新作や撮り下ろし。たとえば映像作品は、幻想的な世界を展開するものの、CGなどを用いず現実を捉えるなど、日常のなかにある儚いものを作品へと昇華している。また、ギャラリーから見下ろす東京の風景や外光を体験に取り入れるなど、この会場ならではの体験ができる展示となっている。限定アイテムなどを展開本展の開催にあわせて、オリジナルグッズなどを販売する期間限定ストアがオープン。フェティコ(FETICO)、キディル(KIDILL)、M A S U(エム エー エス ユー)、テンダーパーソン(TENDER PERSON)とのコラボレーションアイテムを限定販売するほか、ポーラ(POLA)やガトーフェスタ ハラダ(GATEAU FESTA HARADA)とのアイテムも取り揃える。展覧会概要展覧会「蜷川実花展 EternityinaMoment 瞬きの中の永遠」会期:2023年12月5日(火)〜2024年2月25日(日)会場:虎ノ門ヒルズ 「トウキョウ ノード」 ギャラリーA・B・C住所:東京都港区虎ノ門2-6-2 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 45F開館時間:月・水・木・日曜日、祝日 10:00〜20:00 / 火曜日 10:00〜17:00 / 金・土曜日、祝前日 10:00〜21:00※入場はいずれも閉館30分前まで※年末年始など休館日あり■観覧料・前売(11月10日(金)より販売、数量限定)一般 2,800円、高校・大学生 2,200円、小・中学生 1,000円・通常平日=一般 2,500円、高校・大学生 2,000円、小・中学生 800円土・日曜日、祝日=一般 2,800円、高校・大学生 2,200円、小・中学生 1,000円※チケットは、公式サイトチケットページにて販売※前売チケットを購入の場合、「オリジナルコンパクトミラー」(通常価格990円相当)をプレゼント(数量限定)※前売限定で、限定デザインの「サーモボトル」ないし「エコバッグ」(いずれも通常価格5,940円相当)を、各前売チケット料金+5,000円で販売(数量限定)※障がい者手帳の所持者もチケットの購入が必要。未就学児、障がい者の介助者の方(1名まで)は、チケット購入者と同時入場にかぎり、無料で同伴可■展開アイテム例・エム / ミカニナガワ×ガトーフェスタ ハラダ 「グーテ・デ・ロワ 蜷川実花フラワーパッケージ ミニ缶」 1,080円 〈トウキョウ ノード先行販売〉・エム / ミカニナガワ×ポーラ 「デイリズムティー セレクトボックス リミテッドエディション」 3,996円【問い合わせ先】トウキョウ ノード インフォーメーションTEL:03-6433-8200(受付時間 10:00~18:00)
2023年11月13日ポーラ(POLA)より、蜷川実花(Mika Ninagawa)とのコラボレーション限定パッケージの「フェムグレス リミテッドエディション」「デイリズムティー セレクトボックス リミテッドエディション」が登場。2023年8月1日(火)より順次、数量限定で全国発売する。ポーラの“フェムサプリ”を蜷川実花コラボパッケージでポーラと写真家・映画監督の蜷川実花がディレクションするブランド「M / mika ninagawa」がコラボレーション。女性ならではの変調やサイクルによる悩みに寄り添い、美をサポートするサプリとブレンドティーを、“花から花に軽やかに飛び回る蝶”をデザインした限定パッケージで発売する。中でも、女性特有の変調・気分のもやもやなどの不機嫌にアプローチするサプリメント「フェムグレス リミテッドエディション」には注目。最大のポイントは、インドで女性にいいとされてきたハーブなどから成るポーラオリジナル成分「アクセプターエキス」が配合されている点だ。またチェストツリーなどの健康素材、女性に不足しがちな鉄・葉酸・イソフラボンなどの栄養サポート成分も含んでおり、心地よい生活をサポートしてくれる。“キレイをサポートする”ブレンドティーセットもさらに、毎日の体のサイクルに寄り添うブレンドティー2種をセットにした「デイリズムティー セレクトボックス リミテッドエディション」も用意。うるおいをサポートしたい時やリラックスしたい時は、やさしい甘みと華やかな香りの「ハニーブッシュ&セラミド」がおすすめ。エネルギーチャージしたい・仕事中などで頑張りたい時は、鮮やかなブルーが目を惹く、スパイシーかつ爽やかな味わいの「バタフライピー&プラセンタ」を飲んでみてほしい。【詳細】ポーラ×蜷川実花 コラボレーション取扱店舗:コスメ&エステショップ「ポーラ ザ ビューティー」約510店舗、旗艦店「ポーラ ギンザ」・全国有名百貨店等ポーラコーナー82店舗を含む約2,800店(2023年3月末時点)、ポーラ公式オンラインストア■フェムグレス リミテッドエディション 60粒 3,996円、180粒 10,800円発売日:2023年8月1日(火)■デイリズムティー セレクトボックス リミテッドエディション 3,996円発売日:2023年8月2日(水)内容:ハニーブッシュ&セラミド2g×14包バタフライピー&プラセンタ 2g×14包※数量限定、なくなり次第終了。※デイリズムティーは百貨店での取り扱いなし。【問い合わせ先】ポーラお客さま相談室(フリーダイヤル)TEL:0120‐117111
2023年05月15日東京ディズニーリゾート・フォトグラフィープロジェクト「イマジニング・ザ・マジック(Imagining the Magic)」と、写真家・蜷川実花によるコラボレーション写真集「ブルーミングカラーズ」が、2023年4月10日(月)に発売される。「イマジニング・ザ・マジック」とは?東京ディズニーリゾート・フォトグラフィープロジェクト「イマジニング・ザ・マジック」とは、新たな東京ディズニーリゾートの魅力を紹介するプロジェクト。タイトルの”Imagining”の”in”をとると、<魔法を画像化する>という意味を持つ「イメージング(Imaging)」に変化する、特別な想いも込められている。写真家・蜷川実花が“ミニーマウス”にフィーチャー今回そんな「イマジニング・ザ・マジック」が、写真家・蜷川実花とコラボレーションを実現。東京ディズニーランド「ミニーのスタイルスタジオ」に登場する四季の装いのミニーマウスを、極彩色を得意とする蜷川のフィルターを通して撮影しているのが特徴だ。印象的なのは、蜷川の代名詞である“花”を贅沢に使用した作品の数々。ミニーマウスの可愛らしい笑顔、美しい花々の色彩を閉じ込めた一冊は、ページをめくるたびに、HAPPYな気分に浸れること間違いなしだ。【詳細】Tokyo Disney Resort Photography Project Imagining the MagicPhotographer Mika NinagawaBLOOMING COLORS発売日:2023年4月10日(月)価格:4,620円仕様:オールカラー80ページ
2023年04月06日写真家で映画監督の蜷川実花さんが、2023年3月13日にInstagramを更新。電車に乗っていた際に起こった、驚きの出来事を明かしました。蜷川実花、偶然隣にいたスーパーモデルにびっくり蜷川さんが、岐阜県高山市から愛知県名古屋市へ向かう特急電車に乗っていた時のこと。この日は電車が混んでおり、席は相席だったようです。蜷川さんは、深く帽子をかぶった『スラっとした女性』の隣に座りました。隣の女性に「ずいぶんと膝下が長い人だ」という印象を持った、蜷川さん。ふと顔を見てみると…なんと、モデルであり、テレビドラマ『大奥』(NHK)にも出演している冨永愛さんが座っていたのです!隣にスラっとした女性、お互い帽子被ってたし顔わからなかったんだけど、足元見たらずいぶん膝下長い人だなぁ、、とぼんやり思っててwふと顔見たらなんと、冨永愛ちゃんでww「あ、愛ちゃん??」「ええええ!!実花ちゃん!!?」というスーパー偶然まさかまさかこんなところで席隣とか縁ありすぎじゃない?ninagawamikaーより引用偶然、電車で隣同士になった蜷川さんと冨永さんは、話に花を咲かせて、過ごしたといいます。蜷川さんはこの日の出来事を「こんなことあるのね」と振り返り、冨永さんとのツーショット写真を公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 蜷川実花(@ninagawamika)がシェアした投稿 投稿には「すごい偶然!」「ミラクルですね」といったコメントが多数寄せられています。・そんなことありますか!?同じ車両ならまだしも、隣なんて!・車両が豪華すぎる。・すごい!最強コンビですね。・ご縁が深いんですよ。きっと必然的に、引き合ったんですね!外出先で知人に偶然出会うと、何か『縁』を感じるもの。蜷川さんと冨永さんが、またどこかで再会する日は近いのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年03月13日歌詞が浮かび上がるスピーカー「リリックスピーカー」と蜷川実花(Mika Ninagawa)のコラボレーションモデルが誕生。2022年8月26日(金)から、東京・ラフォーレ原宿内グレイト(GR8)にて抽選販売される。”歌詞が浮かび上がる”「リリックスピーカー」蜷川実花とコラボ「リリックスピーカー」は、音楽と同期して“歌詞が表示される”次世代型スピーカーだ。スマートフォンなどからWi-Fi経由で音楽を再生すると、その楽曲の歌詞が透過型スクリーンに美しく浮かび上がり、ロマンティックな雰囲気を演出してくれる。蜷川実花の作品も表示そんなユニークな次世代型スピーカーから、蜷川実花のコラボレーションモデルが登場。“歌詞が表示される”通常のリリックモーションに加え、本モデルの限定仕様として、蜷川実花の作品も浮かび上がるスペシャルな仕上がりだ。なお対応言語は、日本語だけでなく、英語、韓国語、フランス語、スペイン語、ドイツ語なども。表示されるフォントは、世界的な書体デザイナー、マシュー・カーターをメインデザイナーに迎えコラボレーションワークで制作した「Role フォント」を採用している。【詳細】トーキョー feat.蜷川実花×コトダマ(TOKYO feat.Mika Ninagawa X COTODOMA)275,000円<リミテッドエディション>発売日:2022年8月26日(金)取り扱い店舗:グレイト(GR8)※抽選販売、コトダマ公式オンラインサイズ:幅38x奥行き12x高さ26cm重量:5.5kg対応言語:日本語、英語、韓国語、中国語(簡体字/繁体字)、フランス語、スペイン語、ドイツ語、ポルトガル語など対応音楽サービス:Apple Music/Spotify/Amazon Music/YouTube Music/AWAWi-Fi:802.11a/b/g/n/ac, WPA3■グレイト応募方法8月24日(水) 10:00 グレイトニュースレター 登録締切8月24日(水) 12:00 抽選フォーム配信8月24日(水) 23:59 抽選締切8月26日(木) 9:00以降当選連絡8月27日(金) 発送
2022年08月25日写真家、映画監督として活躍されている蜷川実花さんの個展が東京都庭園美術館で開かれています。開幕に先立ち開かれたプレス内覧会には、蜷川さんも出席。作家のコメントとあわせて、展覧会の様子をご紹介します。企画展『蜷川実花瞬く光の庭』【女子的アートナビ】vol. 250この展覧会では、幅広い分野で世界的に活躍しているアーティスト、蜷川実花さんの写真と映像を展示。コロナ禍の日本各地で、2021年から1年半かけて撮影された植物の写真と映像約80点が紹介されています。蜷川さんは、これまで木村伊兵衛写真賞をはじめ数々の賞を受賞。日本や台湾、上海など各地で展覧会を開催し、高い評価を得ています。また、映画監督としても多くの作品を手がけ、最新監督作『ホリックxxxHOLiC』も今年4月に公開されました。4万回も心が動いた…蜷川実花さんプレス内覧会に出席された蜷川さんは、「大好きな美術館で個展ができてうれしい」と笑顔でコメント。さらに、次のように述べました。蜷川さんこの1年半で4万枚の写真を撮りました。特に桜の時期は、何かに取りつかれたかのように撮り続けていました。やはりコロナ禍で社会が揺れて、自分自身も不安定だったのかと思うのですが、自分を保つために写真を撮影した1年半でした。花の写真に限らずですが、どれも必ず心が動いた瞬間にシャッターを押そうと決めています。そう考えると、4万回も心が動いたのかな(笑)。撮る、という行為を通して自分自身の感覚がすごく研ぎ澄まされた状態になっていきました。深く思考するというより、感覚だけが伸びて“感覚オバケ”みたいになっていた感じです。いろいろなきらめきや、こうであってほしいと願う未来。でも、それがあまりにはかなくて、あっという間に消えてしまいそうで、それをどうつなぎとめたらいいのかという想いや、いろいろな希望、願いをこめながら撮った4万枚のなかの80枚が今回展示されています。光あふれる希望の写真ーー本展を担当した東京都庭園美術館・学芸員の田村麗恵さんによると、アール・デコ様式で装飾された同館の特徴や持ち味に新しい可能性を開いてくださることを期待して、蜷川さんにこの企画展をオファーされたそうです。では、ここからは本展の特徴や見どころについて、田村さんの解説をご紹介します。田村さん今回の展示では、蜷川さんが当館の建築と室内装飾を活かす形にしてくださりました。特に、南側の多くの部屋では、窓と窓からの庭園の眺めが借景となっています。窓というフレームの中に植物の写真を置き、光の中で光にあふれた写真を見ていただくという重層的な試みが、本展の見どころです。田村さんまた、本展のために、当館で蜷川さんに撮影していただいた写真は、本館2階の「妃殿下居間」に展示されています。今年1月の大雪の日に撮影されたマツの写真で、窓の外には被写体となったマツもあり、一緒にご覧いただけます。田村さん今回展示されている最新作は光に満ちあふれ、極彩色で知られている今までの蜷川さんの作品と異なる新たな世界観が展開されています。光は希望の象徴でもあります。「光彩色」でいろどられ希望にあふれた作品世界と、繊細かつダイナミックで没入感の高い映像インスタレーションは、蜷川さんの今とこれからを示す新機軸です。この展覧会は、新しい蜷川さんの作品世界を存分に楽しめます。ぜひ来て体感して!蜷川さんと田村さんの解説、いかがでしたか。また、蜷川さんは最後に「今はいろいろな情報がネットで見られますけど、この展覧会に関しては実際にこのお屋敷の中で写真を見て、映像を体感していただきたいです」と仰っていました。本当に、美しい装飾のある美術館の空間で、窓からの光を感じながら作品を見るという体験は格別なものです。ぜひ実際に足を運んで、光あふれる作品を体感してみてくださいね。Information会期:6月25日(土)~9月4日(日)※休館日は毎週月曜日、ただし7月18日(月・祝)は開館、7月19日(火)は休館会場:東京都庭園美術館(本館+新館)開館時間:10:00~18:00※最終入館は閉館30分前まで※最新情報などの詳細は展覧会特設サイトをご覧ください。お問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)
2022年07月10日写真家、映画監督など多彩な表現活動を精力的に行っている蜷川実花。アール・デコ様式で装飾された東京都庭園美術館で、彼女の最新の写真と映像作品を展示する『蜷川実花 瞬く光の庭』が9月4日(日)まで開催されている。同展で展示される写真作品は約80点。蜷川の写真といえばダークでビビッドな“極彩色”の印象が強いが、今回展示されている作品は、いずれも柔らかな光にあふれた“光彩色”の写真。コロナ禍に国内各地で撮影した約4万点の植物の写真のなかから厳選された写真は、春の花々の作品からはじまり、夏、秋、冬を経てまた春へと、季節をめぐるように配置されている。各作品には個別の作品名やキャプションなどはつけられておらず、建築空間と写真との競演をひとつの作品として感じる構成。各部屋の意匠にあわせ、作品サイズや見せ方なども細やかにアレンジされており、写真とともに建物を楽しめるようになっている。展示風景より小客室展示風景より大客室のシャンデリアと展示風景より姫宮寝室の家具と東京都庭園美術館の本館はアール・デコの全盛期にフランスに滞在していた朝香宮夫妻の邸宅として1933年に竣工した建物で、随所に当時の様式が取り入れられている。そのため、同じ部屋、たとえば大食堂でも作品を置く場所によって見え方は大きく変わってくるのだ。展示風景より大食堂展示風景より大食堂展示風景より大食堂また、作品保護のため通常の展覧会では窓のカーテンが閉じられていることが多いが、今回は開かれ、ガラス越しに見える庭園の景色や自然の光とともに作品を楽しむことができる。展示風景より若宮寝室展示風景より合の間2階のベランダでは、窓全面を使い作品を展示。透過フィルムからこぼれる光が美しい。展示風景よりベランダ展示風景より妃殿下寝室からベランダを見るなお、妃殿下居間の松の写真は、今年1月、東京に大雪が降った翌日の朝に東京都庭園美術館の敷地で撮影されたものだ。展示風景より妃殿下居間そして、新館では映像インスタレーション《胡蝶のめぐる季節》を展示している。いくつもの層のように設置された複数のスクリーンには、春夏秋冬、そして春へとめぐる四季の花々の写真が投影され、鑑賞者はまるで浮遊する蝶のように、スクリーンの間を縫いながら花々が織りなす世界に没入していく。映像インスタレーション《胡蝶のめぐる季節》映像インスタレーション《胡蝶のめぐる季節》蜷川の新境地ともいえる光に満ちた作品世界と、庭園美術館の美しい建物とのコラボレーション。時間や天気によって表情を変える緑豊かな庭園とともに、心ゆくまで楽しんでほしい。取材・文:浦島茂世【開催情報】『蜷川実花 瞬く光の庭』6月25日(土)~9月4日(日)、東京都庭園美術館にて開催
2022年07月07日1999年に野田秀樹が蜷川幸雄に書き下ろし2つの劇場で同時上演された戯曲『パンドラの鐘』が、WOWOWで放送されることが決定した。野田秀樹が演出を手がけたNODA・MAP版では、天海祐希がヒメ女役、堤真一がミズヲ役を演じ、東京・世田谷パブリックシアターで上演された。また東京・Bunkamuraシアターコクーンで上演された蜷川幸雄演出版は、大竹しのぶがヒメ女役、勝村政信がミズヲ役を務めた。放送は今秋を予定しており、詳細は後日アナウンスされる。<作品情報>NODA・MAP『パンドラの鐘』(1999年)1999年世田谷パブリックシアター収録作・演出:野田秀樹出演:堤真一 / 天海祐希 / 富田靖子 / 古田新太 / 松尾スズキ / 銀粉蝶 / 入江雅人 / 八嶋智人 / 明楽哲典 / 春海四方 / 戸谷昌弘 / 野田秀樹 / 張春祥 / 堀朋恵 / 豊川栄順 / 音室亜册弓蜷川幸雄演出『パンドラの鐘』(1999年)1999年Bunkamuraシアターコクーン収録作:野田秀樹演出:蜷川幸雄出演:大竹しのぶ / 勝村政信 / 生瀬勝久 / 松重豊 / 壌晴彦 / 宮本裕子 / 高橋洋 / 井手らっきょ / 大富士 / 大石継太 / 森村泰昌 / 沢竜二 ほか番組公式サイト:
2022年06月23日現代日本を代表する写真家・映画監督として、独自のスタイルで知られている蜷川実花が撮影した最新の植物の写真と映像を中心とした展覧会が、6月25日(土)から9月4日(日)まで、東京都庭園美術館で開催される。現在は、写真を中心に、多岐に渡る表現を手掛ける蜷川。2018年からは、コロナ禍までを含む蜷川のキャリアを総覧する、国内10カ所を巡回した『蜷川実花展-虚構と現実の間に-』を開催した。その人気は国内だけにとどまらず、現在、最大規模の個展が北京で開催中だ。このたび、コロナ禍の国内各地で昨年から今年にかけて撮影された、最新の植物の写真と映像を中心とした『蜷川実花 瞬く光の庭』の開催が決定。東京都庭園美術館のアール・デコ様式で装飾された本館(旧朝香宮邸)と新館に蜷川の作品を重ねることで、様々な時間の交差する場を出現させる。植物から植物へと、あたかも蝶のように回遊しながら、蜷川のまなざしを追体験できる貴重な機会となる。蜷川が今、強く惹かれているという、光に溢れた色“光彩色”の世界、夢かと見まがうかのような現実の一瞬を映し出す写真やダイナミックな映像インスタレーションと、ほかに類を見ない、建築空間との競演。ここから、今後さらなる飛躍が期待される蜷川の「今」と「これから」を垣間見ることができる。【開催概要】『蜷川実花瞬く光の庭』会期:6月25日(土)〜9月4日(日)開館時間:10:00〜18:00*入館は閉館の30分前まで休館日:毎週月曜日ただし7月18日(月・祝)は開館、7月19日(火)は休館会場:東京都庭園美術館本館+新館入館料:一般=1,400(1,120)円 / 大学生(専修・各種専門学校含む)=1,120(890)円 / 中・高校生=700(560)円 / 65歳以上=700(560)円※( )内は20名以上の団体料金※ 本展はオンラインによる事前予約制です展覧会特設サイト::
2022年06月02日創作集団・CLAMPによる大人気同名コミックを初めて実写映画化した『ホリック xxxHOLiC』の世界観を体感できるイベント「映画ホリック xxxHOLiC表裏世界没入展Supported by WITH HARAJUKU」のオープニングセレモニーが4月28日、会場となる東京・原宿のWITH HARAJUKU HALLで行われ、同作のメガホンをとった蜷川実花監督が出席した。心の闇に寄り憑くアヤカシが視える孤独な高校生・四月一日(神木隆之介)が、対価と引き換えにどんな願いも叶えてくれる<ミセ>の女主人・侑子(柴咲コウ)と出会い、不思議な運命に足を踏み入れていく。本イベントでは、豪華キャスト陣の貴重なショット、実際に撮影で使用された衣装や小道具などの展示を通して、来場者が「願いをかなえてくれるミセ」を実際に訪れたような体験が味わえる他、完全オリジナルの新作謎解きゲーム「『xxxHOLiC』謎掛奇譚」も開催される。蜷川監督自ら展示イベントの監修も手掛けており「会場に入った瞬間、撮影現場を思い出しましたね。胸が熱いです」としみじみ。「自分で言うのも何ですけど、華やかで楽しく体感もできる、良くできた展示になったと思うので、多くの皆さんに足を運んでいただければ」とアピールした。展示には映画の美術スタッフが多く関わっているといい「こだわりの持ち方で、不思議とパワーが生まれるもの。それを展示にも持ち込みたかった。花の置き方ひとつにも“念”が入っているので、熱を感じてもらえるはず。セットの写真や小道具も見ていただき、映画の世界に思いを馳せてもらえれば」と話していた。映画の公開を翌29日に控える中、蜷川監督は「いつも映画の初日前はナーバスになるが、今もドキドキしている」と緊張した面持ちも。コロナ禍の影響で「クランクインできないかもと思うこともあった」と振り返り、「だからこそ、現場が一致団結して、楽しかったですね。全力を尽くし、なかなかすごい映画になっている」と強い手応えを示していた。取材・文・写真=内田涼「映画ホリック xxxHOLiC表裏世界没入展Supported by WITH HARAJUKU」2022年4月29日(金)~5月15日(日)10:00~16:30(最終入場16:00)※5月9日(月)~5月13日(金)のみ10:00~19:00(最終入場18:30)謎解きゲーム「『xxxHOLiC』謎掛奇譚」2022年4月29日(金)~5月15日(日)17:30~19:30(20:00閉館)※5月9日(月)~5月13日(金)のみ20:00~22:00(22:30閉館)会場WITH HARAJUKU HALL(〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1丁目14−30)
2022年04月28日蜷川実花監督が創作集団・CLAMPの伝説的大ヒットコミックを、艶やかで華やかな圧巻ビジュアルによって映画化した『ホリック xxxHOLiC』。この度、四月一日(神木隆之介)を闇の世界へ引きずり込もうとする女郎蜘蛛(吉岡里帆)に心酔する、アカグモ(磯村勇斗)にフィーチャーした本編映像が解禁された。人の心の闇に寄り憑くアヤカシが視えることで孤独に生きてきた高校生・四月一日は、対価と引き換えにどんな願いも叶えてくれる【ミセ】(店)に迷い込み、ミセの女主人・侑子(柴咲コウ)と出会うことで、不思議な運命に足を踏み入れていく。磯村さん演じるアカグモは映画オリジナルキャラクターで、その妖艶なビジュアルから、映画公開前にも関わらず「アカグモさんかっこいい」「セクシーすぎる」「どストライク」など、すでに心を奪われている人が続出。アカグモは、ヒトでありながら女郎蜘蛛を崇拝する手下という背景がとても気になるキャラクター。また、演じた磯村さん曰く「色気のある仕草や喋り方で、女郎蜘蛛に実は転がされているのに、そこに興奮してしまうくらいの変態さを持つ」多面性のあるミステリアスなキャラクターでもある。今回解禁となった映像内では、「いいよ、話して」と耳元で甘い声で囁くと、ニヤリと笑みを浮かべ、困惑するひまわり(玉城ティナ)の肩を抱きながら「本当は、聞いてもらいたいでしょ?大丈夫。話して」と畳みかける。そのしなやかかつ妖艶な所作には思わず見惚れてしまうほど。一方、四月一日に対しては、まるで大切なものを扱うように肩を強く抱きしめ、「ここに来ると思い出しちゃうな。君の血の味…」と恍惚とした表情で囁く。磯村さんの低く柔らかい声質とゾクゾクするようなセリフの相乗効果で、アカグモに魅了されそうだ。『ホリック xxxHOLiC』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ホリック xxxHOLiC 2022年4月29日より全国にて公開©2022映画「ホリック」製作委員会 ⓒCLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2022年04月22日アイドルグループ・Kis-My-Ft2が1日、写真家の蜷川実花氏が撮影した新ビジュアルを公開した。1月15日設立のMENT RECORDINGに、Snow Manとともに所属することが発表されたKis-My-Ft2。蜷川氏は、Kis-My-Ft2が2020年に開催した「Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2020 To-y2」や現在開催中の「Kis-My-Ftに逢えるde Show 2022」で着用している衣装の生地に自身が撮影した花の写真を提供しているが、アーティスト写真の撮影は今回が初となる。新ビジュアルは、デビュー10周年を経て、11年目の新たな一歩を踏みだす“スタート”をコンセプトに撮影。オフィシャルサイトでは、アザーカットも公開され、水滴を使ったカットなどで、大人の色気あふれる一面を引き出している。また、新曲「リボン」が東京インテリアのCMソングに決定し、きょう1日から放送開始となっている。
2022年04月01日CLAMPの人気漫画を、神木隆之介、柴咲コウ、松村北斗(SixTONES)、玉城ティナらが出演し実写化する蜷川実花監督最新作『ホリック xxxHOLiC』より、神木さん演じる四月一日が割烹着姿で登場する場面写真が公開された。アヤカシが視えることで孤独に生きてきた高校生・四月一日は、普通の生活を送りたいという願いを叶えるため、対価と引き換えにどんな願いも叶えてくれる【ミセ】の女主人・侑子(柴咲さん)の提案で、家政夫として働き始める。そこで侑子やマル(DAOKO)モロ(モトーラ世理奈)と暮らしながら、自身の願いを叶えるための対価“一番大切なもの”を探し続ける。今回到着した場面写真は、そんな家政夫として働く四月一日の微笑ましい割烹着姿が写し出されている。首元にベージュの刺繍が施されたオシャレな割烹着と三角巾を身に着け、お盆やはたきを手にしたり、マルとモロと雑巾がけをしたり、日常が切り取られている。一切、家事をしない住人たちに代わり、慣れた手つきで家事全般をこなす四月一日が、最も得意とするのが料理。劇中に登場する食事シーンは、思わず食欲を搔き立てられること間違いなし。侑子のために、好物の甘い卵焼きや二日酔いに効くお味噌汁を作ったり、その日食べたい物のリクエストを聞いたり、細やかな配慮をみせている。『ホリック xxxHOLiC』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ホリック xxxHOLiC 2022年4月29日より全国にて公開©2022映画「ホリック」製作委員会 ⓒCLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2022年04月01日4月29日(金・祝)より公開となる蜷川実花監督の映画『ホリック xxxHOLiC』。この度、本作で柴咲コウが演じるキャラクター・侑子の劇中衣装の一部が公開された。『ヘルタースケルター』『Dinerダイナー』で知られる蜷川実花監督が、累計1400万部を突破している創作集団・CLAMPの伝説的大ヒットコミックを艶やかで華やかな圧巻ビジュアルで実写映画化。人の心の闇に寄り憑くアヤカシが視えることで孤独に生きてきた高校生・四月一日(神木隆之介)が、対価と引き換えにどんな願いも叶えてくれる<ミセ>(店)に迷い込み、ミセの女主人・侑子(柴咲コウ)と出会うことで、不思議な運命に足を踏み入れていく様を描く。“アヤカシ”が視える能力を消し去り普通の生活を送りたいと願う四月一日は、ある日、一羽の蝶に導かれ、不思議な<ミセ>にたどり着く。彼の願いを叶える対価として、“いちばん大切なもの”を差し出すよう囁く女主人の侑子。同級生の百目鬼(ドウメキ/松村北斗)やひまわり(玉城ティナ)と日々を過ごし“大切なもの”を探す四月一日に、“アヤカシ”を操る女郎蜘蛛らの魔の手が伸びる。世界を闇に堕とそうとする彼らとの戦いに、侑子や仲間たちと共に挑んだ四月一日の運命はいかに。本作に登場する<ミセ>の女主人・侑子は、“同じ服を二度と着ない”というキャラクター。そのため、演じる柴咲も劇中でなんと16着もの衣装を披露している。今回はその一部が一挙公開された。ゴージャスでデコラティブな衣装でまず目をひくのは、華やかな緑の打掛に、幅広の帯を合わせた花魁風コーデ。大きく結われた盛り髪には、蝶や花が彩られた金色の簪を挿す徹底ぶりだ。また大きな黒いリボンのように結われた髪型が印象的なカットの衣装は、赤い牡丹の柄や大胆に見せた肩がポイントとなっている着物風ドレス。花を模した繊細なカチューシャに合わせたリボンや、花柄をあしらった白いワンピースは可愛らしくも美しい。そして、様々な生地が幾重にも重なってできた深紅のドレスなど、妖艶で気品溢れる衣装が満載となっている。その他にも、エキゾチックなオレンジのワンピース、ベールで顔を隠したアラビアン風のコーデ、透け感のあるシフォン生地の袖と大ぶりのネックレス&ヘッドセットが神秘さを醸し出すコーデなど、現実離れした豪華絢爛な衣装が次々と登場。さらに、藤棚や蓮の花が咲き乱れる美しい<ミセ>のセットや美術、登場人物が使用する小道具など、細部に至るまでこだわりをもって作られている本作。特に侑子が使う煙筒は特注で制作されており、そこから煙が薫る様は優雅かつ幻想的で、監督の深いこだわりを感じさせるシーンとなっている。柴咲は衣装について「日が変わると衣装も変わる、毎回毎回、ファッションショーのような気分で楽しませてもらいました。ほんとに一瞬しか映らない衣装もあって、特に縁側でお酒を飲んでいるシーンの衣装が気に入っています。目の前にキラキラした装飾のある衣装で、見るものすべてがキラキラしていました」と振り返る。“同じ服を二度と着ない”ポリシーを守る侑子の、絢爛豪華な衣装の変化にも注目しながら見てほしい。映画『ホリック xxxHOLiC』4月29日(金・祝)より公開
2022年03月30日蜷川実花監督が、CLAMPの伝説的大ヒットコミックを実写化する、究極の新体感ビジュアルファンタジー『ホリック xxxHOLiC』。この度、「SixTONES」松村北斗が演じる主人公の同級生・百目鬼静の新たな場面写真が公開された。原作でも圧倒的な人気を誇る百目鬼静は、四月一日(神木隆之介)とひまわり(玉城ティナ)のクールでミステリアスな同級生。寺の息子で、巧みな弓の使い手でもあり、実家のお寺で行っている弓神事でも的の中心を射抜く、見事な腕前を見せる。また、実は根は仲間思いで、どこか危うさを抱える四月一日のことをいつも気にかけている百目鬼。孤独だった四月一日が、心を許せる数少ない人物であり、アヤカシが視える四月一日にとって、“祓う力”を持つ百目鬼は大切な相棒でもある。そんな百目鬼を演じるにあたり、松村さんは蜷川監督から「(百目鬼は)自分自身がお寺のような人間。とにかく格好よくいてほしい」と指示を受け、「(動じないという)お芝居をしていて不安になってちょっと反応を入れると、『それすらもいらないかな』と(監督に)言われて。勇気をもって引き算していくのも大事だと学びました」とこれまでに演じたことのない役柄にチャレンジし、新たな学びを得たと語る。今回公開された場面写真は、学生服姿の百目鬼が腕を組み、あまり感情を表に出すことのない彼のクールだが静かな強さをたたえた表情が印象的なカットとなっている。『ホリック xxxHOLiC』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ホリック xxxHOLiC 2022年4月29日より全国にて公開©2022映画「ホリック」製作委員会 ⓒCLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2022年03月16日1999年に野田秀樹によって初演された『パンドラの鐘』が成田凌、葵わかなのダブル主演で、6月から7月にかけて東京・大阪で上演される。このたび、蜷川実花が撮り下ろしたビジュアルが公開された。同作は初演時、野田の演出バージョンと、蜷川幸雄演出バージョンがほぼ同時期に上演という異例の競作で、蜷川は“岩”、野田は“紙”と、同じ作品ながら全く違ったモチーフとアプローチで作品を創り上げ、演劇界を牽引するふたりの演出対決が大きな話題となった語り継がれる作品だ。現役のまま惜しまれつつ2016年にこの世を去ったシアターコクーン前芸術監督・蜷川幸雄の七回忌を迎える今年、“NINAGAWA MEMORIAL”と題し、本作が初演以来23年ぶりにシアターコクーンにて上演。蜷川作品より多大な影響を受け、アングラ、シェイクスピア、海外戯曲、歌舞伎まで様々なジャンルの作品を手掛けている、新世代の演劇界を担う気鋭の若手演出家、杉原邦生が演出を担当する。舞台は太平洋戦争開戦前夜の長崎。ピンカートン財団による古代遺跡の発掘作業が行われている。考古学者カナクギ教授の助手オズは、土深くに埋もれていた数々の発掘物から、遠く忘れ去られていた古代王国の姿を、鮮やかによみがえらせていく。王の葬儀が行われている古代王国。兄の狂王を幽閉し、妹ヒメ女が王位を継ごうとしているのだ。従者たちは、棺桶と一緒に葬式屋も埋葬してしまおうとするが、ヒメ女はその中の一人ミズヲに魅かれ、命を助ける。ヒメ女の王国は栄え、各国からの略奪品が運び込まれている。あるとき、ミズヲは異国の都市で掘り出した巨大な鐘を、ヒメ女のもとへ持ち帰るが……。これまで勝村政信、堤真一の怪演が話題となった葬式屋のミズヲ役を演じるのは、今作が初の舞台出演にして、初主演となる成田凌。そして、大竹しのぶ、天海祐希の演じた古代の女王・ヒメ女役を演じるのは、多くの映像作品に出演しながら、舞台にも定期的に出演を続けている葵わかな。フレッシュながら、その存在感と演技力の光るこのふたりがダブル主演を務める。さらに、前田敦子、玉置玲央、大鶴佐助、柄本時生、片岡亀蔵、南果歩、白石加代子と、若手からベテランまで、確かな演技力をもつ豪華な俳優陣が集結した。蜷川実花が撮り下ろしたビジュアルは、色彩豊かな一枚となっている。蜷川幸雄の長女で写真家・映画監督として世界的に活躍する蜷川は「祝祭」「祈り」「鎮魂」「希望」といった作品のテーマに、独特で豊かな色彩感覚が織り込み、日本の歴史のTABOOに真っ向から挑んだ本作の衝撃に負けない、インパクトのあるビジュアルを完成させた。写真家・映画監督 蜷川実花コメント父が亡くなって6年経っても、こうして「NINAGAWA MEMORIAL」と題して公演をしてくださること、ありがたく思っています。そして、その公演にビジュアル撮影という形で参加することができて、とても嬉しいです。本当にありがとうございます。1999年の公演も両パターン観ているので、今回はどんなことになるのか楽しみです。作・野田秀樹コメント蜷川幸雄は、20も年下の私を、人前では必ず「野田さん」と呼んでくれた。それは蜷川さんの律儀な「他の演劇人」へのリスペクトの表れだった。ただ、話し込んでいくといつの間にか「野田、お前さあ」に変わっていった。私は、律儀なリスペクトが親愛の情に変わるその瞬間が好きだった。あの日もそうだった。「野田さん」で始まった対談が終わる寸前、「野田さあ、お前、俺になんか書けよ」になっていた。私は「蜷川さん、有難い話だけれど、自分の芝居を書くのに精一杯ですよ」そう答えながら、ふと突拍子もなく図々しいことを思いついた。「でも蜷川さん、これから僕が自分で演出するために書く芝居を、蜷川さんも演出してくれるんだったら、書きますよ」当然、「バカ、ふざけんな!」という答えが返って来るとニヤついていたら「いいよ、それでも」という真顔の返事だった。私は驚きと半信半疑で「え?でも、それは僕だけが得しますよ」私は、どう考えても蜷川さんに失礼この上ない事を言ってしまったと思い直した。けれども蜷川さんは「そのくらいのことをしなけりゃ、硬直した演劇界は面白くならねえんだよ」「いや、でも…」「大丈夫だよ、それで。俺の方がいい演出してやるから」「ほんとに?」「ほんとだよ、バカ!」…ほんとなんだ、本気なんだ。しまったこれはもしかしたら、大変な約束をしてしまったかもしれない。臆した時にはもう遅い。話は決まってしまった。こうして私は蜷川幸雄を意識しながら懸命に芝居を書いた。そして「パンドラの鐘」という作品が世に生まれた。あの日、私は蜷川幸雄に演劇人としての懐の深さと演出家としての芯の勁さを感じとった。蜷川さんのその深さと勁さがなければ、この「パンドラの鐘」は生まれなかっただろう。その深さと勁さを、この度は、若くして才ある演出家杉原邦生さんに委ねる。杉原さんもこれだけ言われるとプレッシャーを感じるだろうが、大丈夫、白石加代子を始めとした、海千山千の「深く」「勁い」役者ばかりだ、好き放題にやっていただきたい。バトンは渡された。演出・杉原邦生コメント僕たちが生きるこの世界から争いが消えることはない―――そんなかなしい確信を抱かざるを得ない現実を目の当たりにする日々の中で、野田秀樹さんがこの戯曲に託した〈希望〉の意味を改めて噛み締めています。そして、このシアターコクーンで生前数々の名作を生み出した蜷川幸雄さんの七回忌を迎える本年、「NINAGAWA MEMORIAL」と冠した公演で演出を託されることの重責を強く感じています。それと同時に、二人の偉大な演劇人のレガシーを僕たちが繋いでいけることの〈希望〉に、これまでにない大きな興奮をおぼえています。成田凌さん、葵わかなさんというフレッシュなお二人をはじめとする魅力的すぎるキャスト陣に加え、異種混合で多彩なスタッフの皆さんとともに、パンドラの鐘の中に残された人類の〈希望〉を、その鐘の音に乗せ、古代から現代、そして遠く未来へと響かせたい。それが僕の願いです。成田凌コメント20年前から様々な方々が演出され、演じられてきたこの『パンドラの鐘』、"ミズヲ"を演じさせていただきます。自分自身、初めて舞台に立たせていただきますが、気の知れた方や信頼できる方、大先輩方に支えられながらしっかりとミズヲを演じられたらと思います。葵わかなさんは前回お母さんだったのでまた違うお芝居ができるのをたのしみにしています。迫力のあるものをお見せ出来ますよう、頑張ります。葵わかなコメント脚本を初めて読ませていただいた時の気持ちが、今も強く残っています。不思議で突拍子もなくて、巧妙で、切なくて…色々な気持ちが浮かびすぎて、なんて言葉で表したらいいのかわからないくらいなのですが、それを表現する立場に加われることがとても嬉しいです。成田凌さんとは親子という間柄を演じて以来の共演なので、不思議な気持ちもあるのですが、とても心強いです。この作品ではどんな関係性をお見せできるのかとても楽しみです。演出の杉原邦生さんをはじめとする座組の皆さんとご一緒させていただけることに、とてもワクワクしています!精一杯頑張りたいです。【公演概要】COCOON PRODUCTION 2022 / NINAGAWA MEMORIAL『パンドラの鐘』作:野田秀樹演出:杉原邦生出演:成田凌葵わかな前田敦子玉置玲央大鶴佐助森田真和亀島一徳山口航太武居卓内海正考王下貴司久保田舞倉元奎哉米田沙織涌田悠柄本時生片岡亀蔵南果歩白石加代子【東京公演】公演期間2022年6月6日(月)~28日(火)全25回公演会場Bunkamuraシアターコクーン【大阪公演】公演期間2022年7月2日(土)~5日(火)全5回公演会場森ノ宮ピロティホール【チケット発売日】東京公演:2022年4月17日(日)AM10:00~大阪公演:2022年5月22日(日)AM10:00~
2022年03月14日俳優の神木隆之介と柴咲コウがW主演を務める映画『ホリック xxxHOLiC』(4月29日公開)のオフショットが3日、公開された。同作はCLAMPによる同名コミックの映画化作。人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えてしまう孤独な高校生・四月一日(神木)は、ある日一羽の蝶に導かれ、不思議な【ミセ】にたどり着く。妖しく美しい【ミセ】の女主人・侑子(柴咲)のもとで暮らし【ミセ】を手伝うようになった四月一日は、同級生の百目鬼やひまわりとも仲を深めていき、悩みを抱えた人々と出会ううち、想像を超える大事件に巻き込まれていく。3月3日は、四月一日の同級生で原作でも人気のキャラクター・百目鬼静(どうめきしずか)の誕生日ということで、百目鬼を演じた松村北斗が撮影期間中(2020年)に25歳の誕生日を迎えサプライズでお祝いされたオフショットが公開された。作品のモチーフでもある”蝶”とピンクと紫の花でデコレーションされたケーキが共演者と蜷川実花監督から贈られ、和気あいあいとした現場の雰囲気が感じられるカットになっている。百目鬼役について蜷川監督は「喋らない役って、すごく難しくて、しかも人気のキャラクター。一体どうしたらいいものかと、結構悩みましたね。松村くんは、SixTONESの撮影をしたことがあって、その時に、この子面白いなって、ずっと心に残っていて。プロデューサー陣と話していたときに、急に思い出して、彼なら百目鬼に合うと思った。そこから急に動き出しましたね」と明かした。撮影を終えた松村は「監督は『全部良いカット撮っているから大丈夫だよ』とおっしゃってくださっているので、作品を待ち望むファンの気持ちで、完成を心待ちにしています」とコメント。掴みきれない役柄に苦戦し不安があったと語る松村だが、持ち前のストイックさで、クールでミステリアスな百目鬼を演じきった。(C)2022映画「ホリック」製作委員会 (C)CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2022年03月03日SEKAI NO OWARI(セカイノオワリ)の新曲「Habit」が、2022年4月28日(木)に先行配信リリース、6月22日(水)にCD発売。映画『ホリック xxxHOLiC』の主題歌となる。SEKAI NO OWARI新曲は映画『ホリック xxxHOLiC』主題歌デビュー10周年を記念したライブイベント「THE PARADE」や、キャリア初の大型展覧会「ザ シークレット ハウス(THE SECRET HOUSE)」、4大都市を回るドームツアーの開催を控えるSEKAI NO OWARI。そんな彼らの新曲「Habit」は、CLAMP(クランプ)の人気コミックを蜷川実花監督で実写化する映画『ホリック xxxHOLiC』の主題歌として書き下ろしたものだ。新曲「Habit」は、蜷川実花監督の「今を生きる若者たちへの優しさを込めてほしい」というリクエストに応えたもの。ミステリアスな曲調で、蜷川実花が作り上げる妖艶な世界に彩りを添える。CDシングルは個性豊かな3形態を用意CDシングルは、初回限定盤2形態に通常盤を加えた計3形態を発売予定。通常版ジャケットのアートワークは、2017年に行われたドームツアー「Tarkus」でもイラストを手掛けたアーティストの村松佳樹が担当した。初回限定盤は、写真集盤と映像盤の2種類で登場。写真集盤には、映画『ホリック xxxHOLiC』の監督でもある写真家の蜷川実花とのコラボレーションでSEKAI NO OWARIを撮り下した、48ページもの豪華写真集が付属する。映像盤には、「Habit」のMVとMVメイキング映像を収録したDVDが付属。ジャケット写真はフォトグラファーの新田佳一が撮影したもので、歌詞の一節“自分で自分を分類するなよ”をテーマに、前代未聞のスタイリングに挑戦したメンバーならではのアートワークとなっている。なお「Habit」のシングルCDには、新曲「Eve」と、Saoriが作詞・作曲に加え歌唱も手掛けた名曲「陽炎」の“Fukase歌唱バージョン”がカップリングとして収録される。新曲「Habit」MVは学校が舞台新曲「Habit」のミュージックビデオは、学校が舞台。Fukaseは国語教師、Nakajinは体育教師、Saoriは保健室の先生、DJ LOVEは学校用務員という設定で、生徒役のダンサー20名と共に、SEKAI NO OWARI史上最高難度のダンスビデオを作り上げた。映画『ホリック xxxHOLiC』予告映像も公開なお、映画『ホリック xxxHOLiC』の予告映像で、新曲「Habit」の一部を聴くことが可能。W主演となる神木隆之介&柴咲コウをはじめ、豪華出演陣にも注目だ。>> 映画の詳細はこちら<SEKAI NO OWARIコメント>今まで写真作品という形では何度もご一緒した事のある蜷川監督と、今度は映画を通じて新たなコラボレーションが出来ることをとても嬉しく思います。SEKAI NO OWARIの普段はあまり見せない一面を表現した楽曲「Habit」を、映画の妖艶な世界観とともにお楽しみください。【詳細】■SEKAI NO OWARI 新曲「Habit」配信日:2022年4月28日(木)■SEKAI NO OWARI 最新シングル「Habit」CD発売日:6月22日(水)・通常盤(CD) 1,320円・初回限定・写真集盤(CD+写真集+大型三方背ケース) 2,420円・初回限定・映像盤(CD+DVD) 1,980円<収録曲>01 Habit02 Eve03 陽炎 (Fukase Ver.)※2022年4月29日(金・祝)公開の映画『ホリック xxxHOLiC』主題歌。
2022年02月28日神木隆之介、柴咲コウ、松村北斗、玉城ティナらを迎え、蜷川実花監督が描く新体感ビジュアルファンタジー『ホリック xxxHOLiC』の本予告映像と本ポスタービジュアルが公開された。ついに公開された本予告編は、人の心の闇に寄り憑くアヤカシが視える高校生・四月一日(神木さん)の「死にたい理由は特にない。生きていたい理由はもっとない」という呟きとともに、黒いアヤカシから路地裏を逃げ回るところから始まる。不思議な【ミセ】に迷い込み、女主人・侑子(柴咲さん)との出会い、先日発表された女郎蜘蛛(吉岡里帆)やアカグモ(磯村勇斗)の妖艶な色気感じるシーンが登場。さらに、同級生・百目鬼(松村さん)と四月一日が矢を構え、女郎蜘蛛と対峙するバトルシーン、侑子の元を訪れる美咲(趣里)など、スリリングなシーンが次々と映し出されていく。あわせて到着したポスタービジュアルは、四月一日や侑子をはじめ、個性的なキャラクターたちが集結する、妖しく艶やかな一枚。ポスタービジュアルを使用したムビチケも3月4日より発売されることも決定。ポスタービジュアルと各キャラクターの特写写真を使用したクリアファイルの先着特典も予定している。また、本作の主題歌は「SEKAI NO OWARI」が手掛けることが決定。書き下ろされた楽曲「Habit」は、蜷川監督の“今を生きる若者たちへの優しさを込めてほしい”というオーダーに応え制作。「SEKAI NO OWARI」は「SEKAI NO OWARIの普段はあまり見せない一面を表現した楽曲『Habit』を、映画の妖艶な世界観とともにお楽しみください」とメッセージを寄せた。『ホリック xxxHOLiC』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ホリック xxxHOLiC 2022年4月29日より全国にて公開©2022映画「ホリック」製作委員会 ⓒCLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2022年02月25日4月29日(金・祝)に公開される神木隆之介主演、蜷川実花監督の映画『ホリック xxxHOLiC』。このたび、予告編映像とポスタービジュアル、そして主題歌はSEKAI NO OWARIが書き下ろす「Habit」であることが、新たに発表された。原作は、累計1400万部を突破している創作集団・CLAMPの伝説的大ヒットコミック。今回、『ヘルタースケルター』『Dinerダイナー』の蜷川実花監督が、艶やかで華やかな圧巻ビジュアルで、初の実写映画化に挑む。昨年12月に解禁された特報映像は、解禁されるやすぐにSNS上で「xxxHOLiCと蜷川実花の世界観合いすぎてる」「原作の再現度高すぎる!!!!さすが蜷川実花先生………」「やばい明日朝7時からバイトなのにホリックの予告リピートが止まらないどうしよう誰か助けて」と話題沸騰。沸き立つファンの待ちに待った初映像への期待に応える形となった。2月上旬には異例の5日連続の追加キャスト解禁を実施。「キャスト神すぎてる!!」「待って待ってホリック豪華すぎて笑けてきた」「ホリックxxxHOLiCは優勝なんよ」と連日SNSの話題をさらい続けた。人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えてしまうことに悩んでいる天涯孤独の高校生・四月一日(ワタヌキ /神木隆之介)。本映像は、「死にたい理由は特にない。生きていたい理由はもっとない」という呟きとともに黒い”アヤカシ”から路地裏を逃げ回るところから始まる。蝶に導かれた先で不思議な【ミセ】に迷い込み、出会ったのは妖しく美しい女主人・侑子(ユウコ / 柴咲コウ)。「何かを得るには対価が必要。あなたのいちばん大切なものを差し出さなくては」四月一日の願いは“アヤカシ”が視える能力を消し去り普通の生活を送ること。その対価として、“いちばん大切なもの”を差し出すことを求められる。同級生の百目鬼(どうめき / 松村北斗)、ひまわり(玉城ティナ)や、ミセに棲む謎の少女・マル(DAOKO)、モロ(モトーラ世理奈)らと日々を過ごし“大切なもの”を見つけようとする四月一日に、“アヤカシ”を操る女郎蜘蛛(吉岡里帆)、アカグモ(磯村勇斗)が怪しく忍び寄る。世界を闇に堕とそうとする彼らとの戦いに、侑子や仲間たちと共に挑んだ四月一日の運命は。映像としては今回初登場となる女郎蜘蛛と、映画オリジナルキャラクターであるアカグモの妖艶な色気、四月一日と百目鬼が発光する矢を構え女郎蜘蛛と対峙する壮絶なバトルシーン、そして侑子が告げる「すべての出来事には意味がある」という言葉の真意とは?圧倒的な色彩美とともにスリリングに散りばめられたすべてのシーンが、【新体感ビジュアルファンタジー】の名に相応しく彩られている。あわせてお披露目となるポスタービジュアルには”願いを叶えるには、代償が必要。さあ、あなたの願いは?”という、侑子の印象的なセリフが引用されたコピーが配され、個性的なキャラクターたちが妖しく美しい新体感ビジュアルファンタジーへと誘うビジュアルとなっている。さらに本作の主題歌をSEKAI NO OWARIが手掛けることが決定。主題歌として書き下ろされた「Habit」は、蜷川監督の“今を生きる若者たちへの優しさを込めてほしい”というオーダーに応えた楽曲。この主題歌についてSEKAI NO OWARIは、「今まで写真作品という形では何度もご一緒した事のある蜷川監督と、今度は映画を通じて新たなコラボレーションが出来ることをとても嬉しく思います。SEKAI NO OWARIの普段はあまり見せない一面を表現した楽曲「Habit」を、映画の妖艶な世界観とともにお楽しみください。」とコメントを寄せている。また、ポスタービジュアルを使用したムビチケが3月4日(金)~発売される事も決定。ポスタービジュアルと、各キャラクターの特写写真を使用したクリアファイルの先着特典も。詳細は映画公式HPにて。【SEKAI NO OWARI コメント】今まで写真作品という形では何度もご一緒した事のある蜷川監督と、今度は映画を通じて新たなコラボレーションが出来ることをとても嬉しく思います。SEKAI NO OWARIの普段はあまり見せない一面を表現した楽曲「Habit」を、映画の妖艶な世界観とともにお楽しみください。公式サイト: : 『ホリック xxxHOLiC』4月29日(金・祝)より公開
2022年02月25日神木隆之介、柴咲コウ、松村北斗(SixTONES)、玉城ティナらをメインキャストに迎え、蜷川実花監督が描く究極の新体感ビジュアルファンタジー『ホリック xxxHOLiC』。この度、吉岡里帆と磯村勇斗が本作に出演していることが分かった。主演映画『ハケンアニメ!』の公開も控える吉岡さんが演じるのは、アヤカシを操り、四月一日(神木さん)を襲う妖艶な悪女・女郎蜘蛛。吉岡さんは「映画版では物語の鍵になる、色気がたっぷりで、妖艶で、でも残酷な悪女です」と自身の役柄を明かし、「とにかくセクシーな所作が難しくて、工夫の連続なんだなと勉強になりました」とふり返る。また、ヒトでありながら女郎蜘蛛を崇拝する、手下のアカグモを、「きのう何食べた?」シリーズや『東京リベンジャーズ』の磯村さんが演じる。映画オリジナルキャラクターとなるアカグモ。磯村さんは「少し色気のある仕草や喋り方で、女郎蜘蛛にうまく転がされているのにそこに興奮してしまうくらいの変態さを持っている。演じる上で難しくもあったんですけど、そこが魅力ですね」とコメントしている。2人もまた、蜷川組初参加。「カードキャプターさくら」世代だと言う吉岡さんは「CLAMPさんの作品のお話をいただけて驚きました。光栄に思います。蜷川監督と『xxxHOLiC』の世界観で、すごく美しい映像が生まれるんだろうなというワクワク感がありました」と歓喜。磯村さんも「ずっと(蜷川監督と)ご一緒させて頂きたいと思っていました。自分のアカグモという役も新たなキャラクターでもあったので、世界観も含めて楽しみにしていました」と話している。出演発表と合わせて、蜷川監督撮りおろしのキャラクター写真も到着。妖しい美しさでヒトを惑わす、色気溢れたビジュアルだ。『ホリック xxxHOLiC』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ホリック xxxHOLiC 2022年4月29日より全国にて公開©2022映画「ホリック」製作委員会 ⓒCLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2022年02月17日松竹グループ合同女性オーディション「松竹 JAPAN GP GIRLS CONTEST」においてグランプリを獲得した中島瑠菜が、松竹エンタテインメントに所属となったことが発表となった。さらに蜷川実花によるスチール写真も解禁となっている。「松竹 JAPAN GP GIRLS CONTEST」は、次世代のTV・映画・演劇をはじめとしたエンタテインメント業界を担う女性を発掘、育成、発信していく松竹グループの一大プロジェクト。昨年10月31日にファイナルイベントが行われたが、そのなかで中島は「漫画が原作の映画やドラマに挑戦したい」、「たくさん努力して、皆さんに認めてもらえるような芯の強い女優さんになりたい」と語っていた。解禁されたスチールのカメラマンを務めた蜷川は、同オーディションの最終審査員でもある。所属の決まった中島は、すでに松竹映画へのメインキャストでの出演、2023年度版「松竹カレンダー」への出演が決定。今後の活躍に期待したい。<中島瑠菜・コメント>『松竹 JAPAN GP GIRLS CONTEST』でグランプリを受賞しました、熊本県出身の15歳・中島瑠菜です。小学生の時から憧れていた女優という夢の第一歩に立てたんだと嬉しい気持ちでいっぱいです。私は、自分の意思を持った芯の強い女優になりたいです。また、漫画が大好きなので漫画原作の作品にたくさん出演できたら嬉しいです。蜷川実花さんに撮影していただいたことは本当に嬉しくて、出来上がった写真はいつもの私とは違う大人っぽい雰囲気になっていてとても感動しました。今回撮影いただいた写真に相応しい女優になれるよう、精一杯頑張ります!<蜷川実花・コメント>中島さんをはじめ、受賞したみなさんが新しい世界へと踏み出す第一歩をお手伝いすることができ、嬉しかったです。撮影は、撮る側と被写体が感情やいろいろな思いを交換する時間でもあるので、セッションして、一緒にものをつくるのは楽しいことなんだということをお伝えできたらいいなと思いながら撮影に臨みました。とても緊張していたみたいですが、萎縮しすぎることなくカメラ前に立ってくれたので、彼女が本来持っているよさを引き出せたのではないかと思います。
2022年02月10日累計1400万部を突破しているCLAMPの伝説的大ヒットコミックを、蜷川実花監督が実写化した『ホリック xxxHOLiC』。この度、橋本愛が座敷童役で出演していることが明らかに。鮮やかなデザインの振袖を着た、蜷川監督撮りおろしキャラクター写真も同時に公開された。【ミセ】を訪れる女性キャストを連日発表中の本作。今回、第5弾として出演が発表されたのは、『桐島、部活やめるってよ』『寄生獣』「パレートの誤算 ~ケースワーカー殺人事件」などに出演する橋本さん。演じるのは、神木隆之介扮する高校生の四月一日に恋心を抱く座敷童。四月一日に恥じらいながらもプレゼントを渡すシーンは、思わず微笑んでしまう可愛らしい場面に仕上がっている。橋本さんは「原作を昔から読んでいてファンでした。、蜷川さんの手によって構築された新たな世界がとても素敵だなと思いました」と印象を明かし、神木さんについては「四月一日さんにも思い入れがあるので、神木さんの四月一日さんを見させていただいて、すごく楽しかったです!」とふり返っている。『ホリック xxxHOLiC』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ホリック xxxHOLiC 2022年4月29日より全国にて公開©2022映画「ホリック」製作委員会 ⓒCLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2022年02月06日TBS日曜劇場「DCU」に出演中の趣里が、蜷川実花監督作『ホリック xxxHOLiC』に出演していることが分かった。【ミセ】を訪れる女性を演じる。「ブラックペアン」や「イノセンス 冤罪弁護士」に出演し、「レッドアイズ 監視捜査班」では百目鬼静役の松村北斗と共演した趣里さん。今作で演じるのは、侑子(柴咲コウ)が営む、願いを叶える【ミセ】を訪れるキャラクター、美咲。本作では、人の心の闇に寄り憑くアヤカシが視えることで、孤独に生きてきた四月一日(神木隆之介)が、対価と引き換えにどんな願いも叶えてくれる【ミセ】に迷い込み、女主人・侑子と出会い、不思議な運命に足を踏み入れていくことに。知らず知らずのうちにアヤカシに取り憑かれてしまい、図らずも侑子の元を訪れる美咲。趣里さんは「自分を大きく見せようとすぐ嘘をついてしまう女性です」とキャラクターについて説明し、「彼女には取り憑かれてしまう時にアヤカシが見えて別世界のことのように思うと同時に、一歩間違えてしまうと普段の私たちもそうなりかねないという危うさを感じました」と印象を明かす。また撮影をふり返り、「遠い世界のようで身近にも感じられる実花さんの作品が好きで、ずっと憧れていたのでTHE蜷川組を体験できたことはすごく嬉しかったです!」と初参加の喜びを語っている。そんな美咲のキャラクター写真も到着。蜷川監督自ら撮りおろしたビジュアルには、何かを抱えていそうな表情でこちらを見つめる、彼女の心の闇が気になる一枚となっている。なお、【ミセ】を訪れる女性キャストは、趣里さんを第1弾として、5日連続で発表していく。『ホリック xxxHOLiC』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ホリック xxxHOLiC 2022年4月29日より全国にて公開©2022映画「ホリック」製作委員会 ⓒCLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2022年02月02日東京エディション虎ノ門から、写真家・映画監督の蜷川実花とのコラボレーションアフタヌーンティーが登場。「Love In Bloom アフタヌーンティー」を2022年2月8日(火)から3月14日(月)まで、「SAKURA アフタヌーンティー」を3月15日(火)から4月30日(土)まで提供する。東京エディション虎ノ門×蜷川実花のコラボアフタヌーンティー東京エディション虎ノ門に、独特の色彩美と幻想的な世界観で国内外問わず多くの人々を魅了する写真家・映画監督 蜷川実花とのコラボレーションアフタヌーンティー2種が登場。「花」の可憐さや妖艶さ、生命力を繊細に切り取った艷やかな作品から着想を得たメニューを展開する。“カラフルな花園”を思わせるアフタヌーンティー「Love In Bloom アフタヌーンティー」は、カラフルな花園を思わせる彩り豊かなアフタヌーンティー。スイーツは、いちごやラズベリーなどで仕立てたフルーツサラダにバタフライピーを使用した美しいジュレを合わせた「カラフル フラワー ゼリー」、エディブルフラワーを添えた「チョコレート マカロン」、チョコレートムースと赤いベリーのジュレにバラの香りをプラスした「ローズ チョコレートムース」などが揃う。一方セイボリーは、色鮮やかな「ブルーベリー サンドイッチ」、サクサクのリンゴをアクセントとして加えた「きゅうり&ミント ガスパッチョ」、爽やかな風味の「にんじんレモンタルト」などを味わえる。写真集「SAKURA」をイメージした“桜”スイーツ蜷川実花の写真集「SAKURA」をイメージした「SAKURA アフタヌーンティー」では、満開に咲き誇る桜のような“ピンク”を基調にしたスイーツ&セイボリーを提供する。スイーツのプレートには、花びらが浮かぶジュレや、桜のクリームとクランチをあしらったクリームブリュレ、カスタードクリーム&苺を桜のクリームで包んだモンブラン、桜色のマカロンを用意。セイボリーのプレートには桜色のパンナコッタや、紫芋のサンドイッチ、アサイーで風味付けしたクリームチーズタルトなどを並べた。【詳細】東京エディション虎ノ門 x 蜷川実花 コラボレーション アフタヌーンティー場所:東京エディション虎ノ門 31F「ロビー バー」住所:東京都港区虎ノ門4-1-1■「Love In Bloom アフタヌーンティー」提供期間:2022年2月8日(火)~3月14日(月)提供時間:12:00~17:00 (L.O. 16:30)価格:ファイン ティーセレクション 8,500円、ルイナール ブラン ド ブラン 1杯 12,100円(サービス料込)内容:<スイーツ>カラフル フラワー ゼリー、チョコレート マカロン、ラブ パッション ボンボン ショコラ、ローズ チョコレートムース、スイート&サワー チョコレートタルト<スコーン>チョコチップ&プレーン スコーン<セイボリー>きゅうり&ミント ガスパッチョ、にんじんレモンタルト、フランボワーズ マスカルポーネ、ポテトサラダのワッフル、ブルーベリー サンドイッチ■「SAKURA アフタヌーンティー」提供期間:2022年3月15日(火)~4月30日(土)提供時間:12:00~17:00 (L.O. 16:30)価格:ファイン ティーセレクション 8,500円、ルイナール ブラン ド ブラン 1杯 12,100円、ルイナール ブリュット ロゼ 1杯 12,600円(サービス料込)内容:<スイーツ>SAKURA香るブラマンジェとジュレ、SAKURAクリームブリュレ、フランボワーズ ボンボンショコラ、SAKURAといちごのモンブラン、SAKURA マカロン<スコーン>レーズン&プレーン スコーン<セイボリー>ビーツ パンナコッタ、紫芋サンドイッチ、かぶとフムスのタルト、アサイークリームチーズタルト、サーモンタルタル トースト【予約・問い合わせ先】TEL:03-5422-1600
2022年01月15日神木隆之介、柴咲コウ、松村北斗(SixTONES)、玉城ティナらが出演し、蜷川実花がCLAMPの世界観を映像化する映画『ホリック xxxHOLiC』。この度、初披露となる本編カットやメイキングを盛り込んだ、劇場幕間映像が公開された。今回到着した映像は、すでに公開中の特報映像にはない、新たに公開となる本編映像に加え、撮影中のメイキングが盛り込まれた特別仕様。『ホリック xxxHOLiC』劇場幕間映像四月一日役の神木さんや侑子役の柴咲さんが、【ミセ】のセット内で蜷川監督から直接演出を受けている様子や、神木さんと四月一日の同級生を演じる松村さん&玉城さんとの和気あいあいとした様子、撮影オールアップのときの集合カットなど、貴重な撮影の裏側が公開。さらに、神木さんと柴咲さん、そして蜷川監督によるインタビューも収録。映像最後には、「お願いします!」という神木さんからのメッセージが収められている。『ホリック xxxHOLiC』は2022年4月29日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ホリック xxxHOLiC 2022年4月29日より全国にて公開©2022映画「ホリック」製作委員会 ⓒCLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2021年12月20日