女優、モデルとして活躍する杏が12月1日(月)、ファッション誌「VOGUE JAPAN(ヴォーグジャパン)」が選ぶ「VOGUE JAPAN Women of Our Time」を受賞し、都内で行われた授賞式に出席した。好評のうちに今年3月終了したNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」の勢いそのままに、その直後から放送されたドラマ「花咲舞が黙ってない」も高視聴率を記録。一躍、国民的女優へと駆け上がった杏さんは、「来年も頑張りたい」と抱負のコメント。「『これでいい』ではなく『これがいい』という判断で、仕事も私生活も歩んでいきたい」と人生の指針を語った。杏さんは過去に同誌選出の「VOGUE NIPPON Women of the Year」(当時の名称)にも輝いている。今年の受賞者は以下の通り。●「VOGUE JAPAN Women of the Year 2014」*さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル・生き方・美においてVOGUE 読者をインスパイアするヴォーグな女性たちを選定する。黒木華(女優)、竹内智香(スノーボードアルペン選手)、中園ミホ(脚本家)、松岡モナ(モデル)「今後はやったことない役を、少しでも多く演じてみたい。例えば、すごく悪い女や死体とか(笑)」(黒木さん)●「VOGUE JAPAN Women of Our Time」*キャリアを通して輝きを増し続け、私たちの時代(Our Time)を彩る女性たちを選定する。杏(モデル・女優)、国谷裕子(キャスター)、TAO (女優・モデル)、椎名林檎(音楽家)、蜷川実花(写真家・映画監督)、米倉涼子(女優)「ありがたいことに曲の注文が絶えない状況。育児で慌ただしいすきまをぬって、コツコツ地道に目の前のことをこなしている。少々困難が多い時代だからこそ、日本の母なる女性の踏ん張り時だと思う」(椎名さん)●「アニバーサリー特別賞」ハローキティ(text:cinemacafe.net)
2014年12月01日女優の米倉涼子が12月1日(月)、「VOGUE JAPAN(ヴォーグジャパン)」の選出する「VOGUE JAPAN Women of Our Time」に輝き、都内で行われた授賞式に出席。「今年はバタバタと働きまくった」と絶好調だった2014年を総括した。今年で創刊15周年を迎えた、世界で強い影響力をもつファッション誌「VOGUE」の日本版である「VOGUE JAPAN(ヴォーグジャパン)」。10年前から「さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル・生き方・美においてVOGUE 読者をインスパイアするヴォーグな女性たち」として、「VOGUE JAPAN Women of the Year 2014」を発表してきたが、今年はさらに「キャリアを通して輝きを増し続け、私たちの時代(Our Time)を彩る女性たち」を選ぶ「VOGUE JAPAN Women of Our Time」が加わった。米倉さんといえば、現在放送中のドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」が、8週連続で“大台”である視聴率20%を超える快進撃が大きな話題。また、米倉さん本人が「働きまくった」とふり返る通り、「テレビ朝日開局55周年記念 ドラマスペシャル 家政婦は見た!」「アウトバーン マル暴の女刑事・八神瑛子」などSPドラマでも主演を務めるなど、受賞にふさわしい活躍ぶりだった。「せっかちな性格だから、じっとしていられない」と米倉さん。「歳を重ねるなかで、前向きな姿勢を目標に生きていきたい」とさらなる飛躍を誓っていた。●「VOGUE JAPAN Women of the Year 2014」*さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル・生き方・美においてVOGUE 読者をインスパイアするヴォーグな女性たちを選定する。黒木華(女優)、竹内智香(スノーボードアルペン選手)、中園ミホ(脚本家)、松岡モナ(モデル)●「VOGUE JAPAN Women of Our Time」*キャリアを通して輝きを増し続け、私たちの時代(Our Time)を彩る女性たちを選定する。杏(モデル・女優)、国谷裕子(キャスター)、TAO (女優・モデル)、椎名林檎(音楽家)、蜷川実花(写真家・映画監督)、米倉涼子(女優)●「アニバーサリー特別賞」ハローキティ(text:cinemacafe.net)
2014年12月01日女優・長澤まさみ(27)が11日、都内で行われたフォリフォリ“スペシャルムービー”『A Day with Masami Nagasawa Directed by Mika Ninagawa』公開記念イベントに出席した。【写真】ミニスカで美脚を披露した長澤まさみ長澤が出演するスペシャル映像は、蜷川実花(42)がディレクションを務めており「蜷川さんとは、また一緒に仕事できたらと思っていた。蜷川さんが作るポップでカラフルな世界観にずっと入りたかった」と長澤。蜷川も「まさみちゃんは、女優としてやっぱり素晴らしい。めちゃくちゃかわいいし」と絶賛していた。もうすぐ迫ったクリスマス。過去の思い出を聞かれると、長澤は「クリスマスにはシーズン限定品がたくさん出る。その時期はお財布が緩くなってしまう気がします」と茶目っ気たっぷりに明かしていた。
2014年11月11日東京都港区赤坂の東京ミッドタウン・ウエスト フジフイルムスクエアで、蜷川実花さんの写真展「フジフイルムスクエア企画写真展蜷川実花写真展」が行われる。開催日時は11月14日~12月3日、10時~19時(入館は18時50分まで)、期間中無休。入場無料。○蜷川氏の鮮やかな色彩が会場を彩る写真家・蜷川さんは、広告やファッションの分野などでモデル・アイドル・アーティストといった幅広い人々を撮影する傍ら、写真作家として自身の作品も発表し、独特の色彩感覚とセンスで若年層を中心に支持を得ている。今回の展示では国内外の旅先で出会った花々の写真を中心に、風景写真なども織り交ぜた未発表作品を展開。寒くなりはじめ自然界にも色数が少なくなるこの時期に、大胆な構図と鮮やかな色彩感覚で撮影された写真で会場に華やかさと温かさを演出するという。
2014年11月11日アシックスが展開する「オニツカタイガー(Onitsuka Tiger)」と、写真家・映画監督として活躍する蜷川実花がディレクションを手掛ける新ブランド「エム / ミカ ニナガワ(M / mika ninagawa)」のコラボレーションアイテムが11月8日より発売される。同コレクションは、蜷川が1番こだわりを持つ“色”を追求し、自身の作品から三つの唇の形を組み合わせたインパクトのあるデザインを採用。オニツカタイガーのアイコンスニーカーであるローカットタイプの「MEXICO 66 DELUXE」(2万4,000円)とハイカットタイプの「JAVELIN HIINA」(2万5,000円)加え、ブラックをベースに前身頃全面に唇柄を配したトラックトップウエア(2万円)、片面に同柄を配したバッグ(2万5,000円)がラインアップ。シューズは2型で600足、ウエア100着、バッグ100個の個数限定で、国内のオニツカタイガー直営店にて販売する。
2014年11月07日写真家・映画監督として活動する蜷川実花のファッションブランド「エム / ミカ ニナガワ(M / mika ninagawa)」が15SSシーズンを機にデビューする。本プロジェクトの発端は、2013年にパリで開催された国際生地見本市「プルミエールヴィジョン」にてファブリックメーカーの小松精練から自身の作品を用いたグラフィックテキスタイルを発表したことから。そのオリジナル性は、海外メディアやファッションブランドから高い評価を得たという。その後「アンリアレイジ(ANREALAGE)」「ジーヴィジーヴィ(G.V.G.V.)」などがテキスタイルを商品化。2013年12月、伊勢丹新宿店にオープンした同商品を扱うポップアップストアでは、アイテム約100点が即完売。ファンからはリピートを期待する多くの声が寄せられたとのことだ。この度、それらの声に応えブランドデビューが決定した。10代から40代まで幅広い世代から支持される蜷川独自のアンテナが捉えた“今”の気分、その時々のトレンド感を反映し、蜷川自身が心底「着たい!」と思うオリジナルスタイルを提案する。アイテムは、リゾートの華やかさを持つマキシドレス(5万円)や、エレガントなショートスリーブドレス(3万6,000円)、かっちりとしたシャツドレス(3万7,000円)から、カジュアルなスウェット(2万4,000円)、スウェットパンツ(1万9,000円)などまでフルラインアップ。1型あたり約2から6型展開されているグラフィックは、大胆に全面使用されたり、シャツ襟にポイント用いたり、ポケットの裏地に忍ばせたりと様々なアイデアが見られる。蜷川作品のグラフィカルで複雑な色味の表現は、従来生地上で再現するのは難しいとされていた。しかし、小松精練が展開しているデジタルプリントファブリック「モナリザ」を用い、1,670万色の色数を駆使する繊細な技術によって鮮明度と、豊富なカラーバリエーションを実現。その他にも、トートバッグ(7,900円)、クラッチバッグ(6,900円)、ポーチ(4,900円)や、シュシュ(3,000円)、ヘアーバンド(2,800円)などのアクセサリーも数多くそろう。価格帯は幅広い世代層の手に取れるようにと考慮されている。まずは、2015年1月21日から27日まで、伊勢丹新宿店本館2階ステージにてポップアップストアをオープンすることが決定している。フルラインアップを先行発売する。
2014年11月06日「フォリフォリ(FolliFollie)」は、2014年11月5日(火)より、長澤まさみ主演、蜷川実花ディレクションによるスペシャルムービー『A Day with Masami Nagasawa Directed by Mika Ninagawa』を公開。このムービー『A Day with Masami Nagasawa Directed by Mika Ninagawa』は、女優としてトップを走り続ける長澤まさみと、圧倒的な色彩感覚による独自のフィルターで世界観を表現する蜷川実花の魅力が融合されたハッピームードあふれるオリジナルムービー。キーアイテムとなっている4つのハートが象る『ハートフォーハート ネックレス』をはじめ、仕事も恋も充実したハッピー&ラッキーライフを提案する「フォリフォリ(FolliFollie)」のさまざまなアイテムを身につけた長澤まさみがアクティブかつ、自ら幸福を掴みに行く『HAPPY な女性像(女性の一日)』を演じている。また、Shogo Sekineさんのイラストレーションをアニメーションとしてプラスし、さらに明るくアクティブな仕上がりになっている。【概要】スペシャルサイト:問い合わせ先:フォリフォリジャパン電話番号:03-3478-068元の記事を読む
2014年11月05日東京ミッドタウン・ウエストのフォトギャラリー・ショップ「フジフイルムスクエア」にて写真家・蜷川実花の個展「フジフイルムスクエア企画写真展 蜷川実花写真展」が11月14日から開催される。12月3日まで。広告やファッションの分野で活躍し、モデル・アイドル・アーティストなど幅広く撮影しながらも、自身の作品制作も同時進行し写真作家として作品を発表している蜷川実花。最近でもコスメブランド「シュウウエムラ(shu uemura)」とコラボレーションするなど精力的に活動を行っている。同展では、国内外の旅先で出合った花々を中心に風景なども織り交ぜ、大胆な構図と鮮やかな色彩感覚を持つ同氏の世界観を存分に表現。また今回初披露となる未発表作品も展示される予定だ。【イベント情報】フジフイルムスクエア企画写真展 蜷川実花写真展会場:FUJIFILM SQUARE住所:東京都港区赤坂9-7-3 東京ミッドタウン・ウエスト会期:11月14日から12月3日時間:10:00から19:00入場無料
2014年10月23日幅広い世代から熱狂的人気を獲得している日本のロックバンド「BUMP OF CHICKEN」の初のドキュメンタリー映画が2週間限定で公開することが決定。さらに『永遠の0』『寄生獣』の山崎貴監督が手掛けたツアーオープニングアニメーション完全版である短編映画『WILLPOLIS』も同時上映することが分かった。今年4月から7月にかけて行ったライブツアー“WILLPOLIS 2014”を映像化した本作。2014年3月に発売した7枚目のアルバム「RAY」の発表直後に行われたツアーは、全20公演でおよそ25万人を動員。最終日にはバンド初となる東京ドーム単独公演を行い、山崎貴や蜷川実花、チームラボ、AR三兄弟など各ジャンルのトップクリエイターたちが演出チームとしてそれぞれ参加したことでも注目を浴びていた。今回発表されたのは、2015年2月に発売を予定している本ツアーのBlu-ray&DVDのリリースに先駆け、新たに編集された劇場用ドキュメンタリー映画。ツアーを追ったドキュメンタリーと、ツアーオープニングアニメーション映像の2部構成になっている。ドキュメンタリーパートを担当したのは、彼らのMVを数多く手掛けてきた番場秀一。そしてツアーオープニングアニメーション映像を山崎監督が担当する。3DCGアニメーションの短編映画『WILLPOLIS』は、架空の街“WILLPOLIS”を探す一人の少年の壮大な旅を描いた冒険物語。声優には、松坂桃李、杏、水田わさび、山寺宏一、平幹二朗ら豪華俳優陣を起用している。『WILLPOLIS』を手がけた山崎監督は「『BUMP OF CHICKEN』とのコラボレーションはいつも禅問答みたいなんです。たとえばこの短編映画を制作する発端になったミーティングでは、ツアータイトルとして思いついた“WILLPOLIS”とはどういう街なのか、そしてどういう人たちが住んでいるのか、なんてことはあまり具体的には話してくれなかった。でも彼らの心のうちで表現したいことは分かるように話してくれる。それがすごく面白いですね。4 人の思い描いていることを具現化するのが、僕の仕事なんです」とコメント。声優を務める松坂さんは「『BUMP OF CHICKEN』のみなさんの中で3年前から始まった“WILLPOLIS”という概念を表現する作品に自分が出られた喜びを、いま強く感じています。監督から絵コンテをいただいたときから、自分が寝る前に想像するような、ワクワクする物語になるだろうなと感じていて。自分の中で勝手にキャラクターの仮設定を作ったりして、現場に臨みました」と語った。役柄については「主人公の“モーリ”を演じるにあたっては、パフォーマンスキャプチャ用のスーツとヘッドカメラを着けたのですが、初めての経験でとても面白かったです。ですがメンバーみなさんが同じスタジオにいて観ていたので、最初はすごく緊張しました(笑)。完成した短編映画『WILLPOLIS』を観ると、確かに自分が演じたキャラクターなんだけれど、自分とは別の存在としてちゃんと命が宿っているように見えて、すごく不思議でもあり、感動もしました」と仕上がりに満足の様子だ。豪華キャスト&スタッフが手がける本作に「BUMP OF CHICKEN」のメンバーは、「2014年、僕たちはライブツアーをしました。全国各地で最高のお客さんたちに迎えて頂き、最高のツアーになりました。その模様を番場監督がドキュメンタリーにしてくれました。山崎監督がつくったライブのオープニングムービーの完全版も上映します。みなさんに見て欲しいです」とコメントを寄せている。『BUMP OF CHICKEN“WILLPOLIS 2014”劇場版』は12月5日(金)より2週間限定上映。 LIVE DVD&Blu-ray『BUMP OF CHICKEN「WILLPOLIS 2014」』は2015年2月4日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)
2014年10月22日ロックバンド・BUMP OF CHICKEN初の映画『BUMP OF CHICKEN"WILLPOLIS 2014"劇場版』が12月5日より2週間限定で公開されることが22日、明らかになった。同映画は、2014年4月から7月にかけて行われたライブツアー"WILLPOLIS 2014"を追ったドキュメンタリーと、ツアーオープニングアニメーション映像完全版の2部構成。2月に発売するBlu-ray&DVDのリリースに先駆けたドキュメンタリー映画となっている。ライブツアー"WILLPOLIS 2014"は、2014年3月に発売した7枚目のアルバム『RAY』の発表直後に行われ、全20公演でおよそ25万人を動員した。バンド初となる最終日の東京ドーム単独公演には、山崎貴監督や蜷川実花、チームラボ、AR 三兄弟など各ジャンルのトップクリエイターたちが演出チームとして参加し、ライブを盛り上げた。ドキュメンタリーパートを担当したのは、BUMP OF CHICKENのミュージックビデオを数多く手がけてきた番場秀一監督。気心知れた間柄だからこそカメラに収められた、メンバーたちの本音や素顔を捉えている。ツアーオープニングアニメーションを手がけたのは、映画『寄生獣』(11月29日公開)や『永遠の0』(2013年)、『STAND BY ME ドラえもん』(2014年)の山崎貴監督。オープニングアニメーション完全版の短編映画『WILLPOLIS』も同時上映する。架空の街「WILLPOLIS」を探す1人の少年の壮大な旅を描いた冒険物語で、松坂桃李、杏ら豪華俳優陣が声優に起用された3DCGアニメーションとなっている。BUMP OF CHICKENのメンバーは「2014年、僕たちはライブツアーをしました。全国各地で最高のお客さんたちに迎えていただき、最高のツアーになりました」とあらためて報告すると共に、「その模様を番場監督がドキュメンタリーにしてくれました。山崎監督がつくったライブのオープニングムービーの完全版も上映します。皆さんに見てほしいです」と本作に込めた思いを語った。一方、短編映画『WILLPOLIS』で主人公のモーリを演じた松坂は、「パフォーマンスキャプチャ用のスーツとヘッドカメラを着けたのですが、初めての経験でとても面白かったです。ですがメンバー皆さんが同じスタジオにいて観ていたので、最初はすごく緊張しました(笑)」と現場を振り返り、「完成した短編映画『WILLPOLIS』を見ると、確かに自分が演じたキャラクターなんだけれど、自分とは別の存在としてちゃんと命が宿っているように見えて、すごく不思議でもあり、感動もしました」と充実感をうかがわせる。また、山崎貴監督は「BUMP OF CHICKENとのコラボレーションはいつも禅問答みたいなんです」と語り、「普段の僕の仕事ではいろんな人にわかってもらえやすいような作品を作っていると思うんですけれど、BUMP OF CHICKENとのコラボレーションはバンドの流儀にのっとった、一元的に捉えられる作品ではないものにしたい、といつも感じます」とコラボレーションへの思いを寄せている。(C)TOY’S FACTORY / LONGFELLOW
2014年10月22日富士フイルムは、写真家・蜷川実花の個展「フジフイルムスクエア企画写真展 蜷川実花写真展」を開催する。会期は11月14日~12月3日、開館時間は10:00~19:00(入館は18:50まで)。会場は東京都・六本木 東京ミッドタウン内のフジフイルムスクエア。入場無料。同展は、主に広告やファッションの分野で活躍し、モデル・アイドル・アーティストなどを幅広く撮影する一方、自身の作品制作も行っている写真家・蜷川実花の個展。今回は、国内外の旅先で出会った花々を中心に、風景などを織り交ぜ、大胆な構図と鮮やかな色彩感覚を持つ同氏の「進化形」を表現した未発表作品が展示されるとのこと。なお、蜷川実花は東京都生まれの写真家・映画監督。活動開始から毎年写真集を発表し、現在までに80冊近くを出版。2007年公開『さくらん』は第57回ベルリン国際映画祭および第31回香港国際映画祭の正式出品特別招待作品となった。木村伊兵衛写真賞、大原美術館賞(VOCA展)、ひとつぼ展グランプリなど数々の賞を受賞。2014年には、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事に就任。
2014年10月16日レスポートサック(LeSportsac)は、7月19日に銀座店のリニューアルオープンに合わせ、バッグとポーチの下取りキャンペーンを期間限定で実施する。7月19日から21日まで。期間中、不用になったレスポートサックのバッグ・ポーチを持参すると、3,000円の割引クーポン引き換え。期間中、同店で1万円以上購入する際に使用出来る。(1万円未満の場合は1,000円割引)またレスポートサックでは、今夏にぴったりなバッグを多数取りそろえる。7月中旬に発売になるのは、写真家・映画監督として活躍する蜷川実花のデジタルフォトブック「ニナデジ」とコラボレーションによるコレクション「レスポートサック アーティスト エディション ニナデジ バイ ミカ ニナガワ」。花や金魚、唇などの色鮮やかな写真がハート柄にコラージュされている。ブランド生誕40周年を記念したアニバーサリーコレクション第2弾として発売中なのは、80年代風ブライトカラーの「ビーチ コレクション」。幾何学模様のリバーシブルトートや南国の動物が遊ぶコラージュプリントなどビーチやフェススタイルに映えるデザイン。バービーとのコラボコレクションの第4弾も登場。ブラックベースにジュエルやリップスティック、リボンが描かれ、小さなシルバーのハートが持ち手にプリントされている。春に発売され人気を博したサンフランシスコのコスメブランド「ベネフィット」とのコラボコレクションの第2弾も発売中。その他、日本限定のドットプリント「マキアート ドット」のバックパック、ブラックベースにカラフルなハートプリントの「ワイルド アット ハート」コレクション、ブラックベースにパールの輝きがエレガントで女性らしい「ムーン チャイルド シマー」など、バリエーション豊かにそろう。※7月30日から一部商品の価格を変更予定。
2014年07月14日夢のコラボ本格始動!あなたがランジェリーを選ぶ基準はなんですか?様々なポイントが考えられる中、純粋にランジェリーを楽しみたいという女性も多いことでしょう。写真家・映画監督の蜷川実花さんのデジタルフォトブック「ニナデジ」と、ワコールの「パルファージュ」がコラボレーションしたら……。そんな夢のような企画が発表されたのが本年5月のことでした。そして、いよいよ夢のコラボが実現しました。華やかな3色、7月発売蜷川実花さんのオフィシャルブログ「人生気合っす!」の6月11日付けの記事によると、これぞ「ニナデジ」という7月発売の華やかな3色のランジェリーの写真がアップされました。まるで水着のようなファッション性の高さは、さすがは蜷川実花という他ありません。また、10月発売予定のシリーズも同記事にて公開されました。赤のダリアと青のバラの2色展開で、レースをふんだんに使った仕様は、ため息が出るくらい美しい仕上がりです。伊勢丹にて先行発売7月の発売に先駆けて、6月11日より伊勢丹新宿店で発売が行われているそうで、その後7月より全国の「パルファージュ」取扱店などで販売されます。蜷川実花さんのセンスが光る本商品で、あなたもワンランク上のランジェリーを手にしてみてはいかがでしょうか。【参考】・蜷川実花オフィシャルブログ「人生気合っす!」
2014年06月18日(画像はプレスリリースより)人気モデルの「浦浜アリサ」さんが、「パルファージュ」と「ニナデジ」とのコラボによる、ニューアイテムのランジェリー姿で雑誌に登場!株式会社ワコール「パルファージュ」は、ニナデジとコラボして、ステキなランジェリーの新作を7月から発売する。「ニナデジ」は魅力的な世界観と色の鮮やかさが人気の最も今、注目されている写真家の蜷川実花氏によるデジタルフォトブックだ。レースや刺繍が用いられているラグジュアリーなシリーズと、鮮やかなフラワー柄とともに、シンプルかつ女性らしさが表現されているシリーズとで展開される。そして4月の女性ファッション雑誌「エムガール」(Mgirl)の誌上で、モデルとして活躍している「浦浜アリサ」さんは、オレンジ系を基調として、イエロー系やパープル系など色彩豊かな、コラボ ランジェリーアイテムを身につけて登場した。雑誌上で浦浜アリサさんは、ファッションのように楽しめるランジェリーのすばらしさを、十分に表現している。「浦浜アリサ」さんについて1990年兵庫県生まれ。モデル活動を4歳から始める。現在、ファッション雑誌のモデルや、東京コレクションなどのファッションショーなどで活動している。さらに時代劇などにも挑戦するなど、さらなる活躍が期待されている。【参考】・株式会社ワコール プレスリリース(PR TIMES)
2014年05月24日ワコールは7月、百貨店向けブランド「パルファージュ」から、蜷川実花氏のデジタルフォトブック『ニナデジ』とのコラボレーションランジェリーを全国の百貨店で発売する。「リアル・リッチ」がコンセプトの「パルファージュ」と、フォトブック『ニナデジ』のコラボレーション企画のコンセプトは「ランジェリーを楽しむ女性の特権を存分に満喫し、身につけた人の気持ちが上がるように」。これまでのランジェリーとは違った、ファッションにより近いアイテムに仕上げられたという。プリントに花柄を用いて、シンプルでありながらも女性らしさを再現したという「91シリーズ」シリーズと、モノトーンの刺しゅうとレースを使い、コントラストの効いた配色で上質感を表現したという「46シリーズ」シリーズで展開。全国の百貨店の「パルファージュ」取扱い店舗のほか、ワコールウェブストアにて、7~12月の期間(一部店舗によって発売日が異なる)で発売される。
2014年05月12日突然やってくる頭痛や我慢できない生理痛はツライもの。そんなときのためにお薬をいつも持っているという人も多いかも。毎日持ち歩くものだったら、やっぱりパッケージにもこだわりたいですよね。そんな願いに応えてくれるのが解熱鎮痛薬「イブA錠」。昨年、「イブA錠」のイメージキャラクターをつとめるタレントのローラさんプロデュースの限定パッケージ(CUTE版・COOL版)が2度にわたって発売され注目を集めたので、知っている人や愛用している人もいるはず。このたびその限定パッケージの第3弾が発売されることに。今回は、日本を代表する写真家・映画監督の蜷川実花さんが、彼女ならではの色彩や世界観が表現されているデジタルフォトブック「ニナデジ」の写真の中から、「イブA錠」のコンセプトにふさわしいデザインを厳選し、独特の色彩美と世界観が表現された限定パッケージとして、「CUTE版」と「COOL版」の2種類を制作。かわいい系のおしゃれが好きな人は「CUTE版」を、かっこいい系のおしゃれが好きな人は「COOL系」を、そしてファッションやシチュエーションによって使い分けるのもよさそうですね。おしゃれなパッケージは、頭痛や生理痛で憂鬱な気分も明るくしてくれるかも。撮影現場には、通常パッケージ版のために一面を真っ白な花で多い尽したボードが用意され、続くCUTE版はピンクをメインに、黄色・オレンジ・赤の華やかな配色の花、COOL版は水色・青・黄色・紺・紫・さくら色など、濃淡のあるさまざまな色の花が。色彩豊かな蜷川さんの世界観が表現されたセットの中で撮影が行われたとか。それに合わせるように、ローラさんも衣装や髪形を変えて撮影。表情も変えつつ撮影に臨んだローラさんは、蜷川さんと旧知の間柄ということもあって、撮影はスムーズに進行。蜷川さんがプロデュースした限定パッケージに対して、ローラさんは「すごい今っぽくて、ベースに蜷川さんの写真の雰囲気が出てて、キラキラさせた感じもかわいい。両方とも気に入ってるけど、パッと目に入ったのは、意外とCOOL版なの。このぶどうみたいなキレイな色のパッケージって見たことないから、あーかわいい、カバンに入れたいと思ったの。どんな人が持っててもオシャレって感じがするな」とコメント。ぜひこの限定パッケージをチェックするとともに、頭痛・生理痛に備えて「イブA錠」を持っておくと安心ですね。「イブA錠」はイブプロフェンに加え、イブプロフェンの鎮痛効果を高めてくれるアリルイソプロピルアセチル尿素と無水カフェインを配合し、生理痛・頭痛に高い効果を発揮。また錠剤が小粒で、フィルムコーティング錠だから飲みやすいのもうれしいですね。おしゃれなパッケージの「イブA錠」があれば、頭痛や生理痛に負けず、いつも明るく前向きに過ごせるかも。・エスエス製薬 公式サイト
2014年05月09日写真家で映画監督の蜷川実花のデジタルフォトブック『ニナデジ』と、ワコールの百貨店向けブランド『パルファージュ』によるコラボレーションランジェリーが、7月より全国百貨店で発売される。【写真】ランジェリーのカラーバリエーション“ランジェリーを楽しむ女性の特権を存分に満喫し、身につけた人の気持ちが上がるように”というコンセプトのもと誕生したファッショナブルなコラボランジェリー。シンプルなデザインに蜷川ワールド全開の色彩豊かな花柄プリントを用いて女性らしさを表現したシリーズと、モノトーンの刺繍とレース使いでスパイスを効かせたリュクスなシリーズで展開する。なお、現在発売中の『Mgirl(エムガール)』誌面では、同商品を着用したモデル・浦浜アリサを蜷川が撮影した写真が掲載されており、ファッションとして楽しむランジェリーの魅力が表現されている。
2014年05月09日「ワコール」は、百貨店向けブランド”パルファージュ”から鮮やかな色彩と魅惑的な世界観で人気を集める蜷川実花氏のデジタルフォトブック『ニナデジ』とのコラボレーションランジェリーを2014年7月より全国百貨店で発売する。「パルファージュ」は、“リアル・リッチ”をコンセプトに、上質感と大人感を表現したデザインで働く女性に支持を得ている。“ランジェリーを楽しむ女性の特権を存分に満喫し、身につけた人の気持ちが上がるように”というコンセプトをもとに、これまでのランジェリーとは違ったファッションにより近いアイテムに仕上がっている。プリントに花柄を用いて、シンプルでありながらも女性らしさを再現したシリーズと、モノトーンの刺繍とレース使いでスパイスを効かせたリュクスなシリーズで展開。また、2014年4月25日(金)発売の「Mgirl(エムガール)」誌面では、蜷川実花氏のフォトグラフと今回のコラボレーションランジェリーを着こなしたモデルの浦浜アリサさんによって、ファッションとして楽しむランジェリーの魅力が表現されている。全国の百貨店の「パルファージュ」取扱い店舗の他、ワコールウェブストアで販売を開始(販売期間7月~12月)。※一部店舗によって発売日が異なる。「パルファージュ」ニナデジコラボ特設ページ【商品概要】■91シリーズ発売日:2014年7月発売シンプルなデザインに大胆な花柄のプリントが映える、鮮やかな色彩表現が美しいシリーズ。ブラジャー:BCL・791価格:7,000円~7,500円(税抜)サイズ:B-F/65~75ソング(Tバッグ)ショーツ:PCL・291価格:3,000円(税抜)サイズ:Mショーツ(ボーイレングス):PCL・691価格:3,200円(税抜)サイズ:M・Lショーツ(ノーマル):PCL・091価格:3,500円(税抜)サイズ:M・Lキャミソール:CCL・291価格:10,000円+税サイズ:バスト80・85カラーは全てOB(オレンジ)、PI(ピンク)、TU(ターコイズ)■46シリーズ発売日:2014年10月発売モノトーンのレースと刺繍を取り入れてコントラストの効いた配色が贅沢な上質感を表現したシリーズ。ブラジャー:BCL・446価格:7,600円+税~8,100円(税抜)サイズ:B/70~75、C-F/65~75ソング(Tバッグ)ショーツ:PCL・446価格:3,700円(税抜)サイズ:Mショーツ(ボーイレングス):PCL・546価格:3,700円(税抜)サイズ:M・Lショーツ(ノーマル):PCL・746価格:3,700円(税抜)サイズ:M・Lキャミソール:CCL・246価格:8,500円(税抜)サイズ:バスト80・85カラーは全てRE(レッド)、BU(ブルー)【『ニナデジ』とは】いま最も注目される写真家・映画監督の蜷川実花氏によるデジタルフォトブックの人気シリーズ。蜷川氏ならではの大胆な構図と鮮やかな色彩が余す事無く収録されている。【問い合わせ】株式会社ワコールお客様センター電話番号:フリーダイアル 0120-307-056(平日9:30~17:00)元の記事を読む
2014年05月09日iPhoneのホーム画面は、そのひとじしんを映しだす"鏡"です。なにが好きなのか、なにを気にしているのかみてとれますし、そのひとの性格までみえてくることもあります。ここでは、女子のiPhoneのホーム画面から、化粧などの外見や男女の恋愛に関する心理に詳しい心理学者であり、大学教員の平松隆円氏が、持ち主の性格や心理、行動をプロファイリングします。本稿を参考にすれば、ホーム画面さえみることができれば、その女子の口説き方までわかるかも!? 今回はTさん23歳のホーム画面です。○プロファイリングと解説さて、今回の女性はホームスクリーンが2枚です。フォルダもいくつかありますが、圧倒的にインストールされているアプリが少ないんです。少ないことが、ある意味この女性の特徴ともいえるのですが、iPhoneのホームスクリーンでプロファイリングをしようというこの企画としては、大変困りました。しかも、少ないながらもインストールされているアプリですが、これもまた特徴的なものとはいえません。例えば、前回の女性であれば「NAVERまとめ」と「BUYMA」のブックマークから、この女性の行動範囲や趣味がみえてきました。その前の女性であれば、「Vera Wang」と「ゼクシィnet」から結婚間近であることがわかりました。インストールされているアプリで、行動や性格だけではなく、その女性がおかれている状況もみえてくるものです。ですが、インストールされているアプリに特徴がなければ、それを読み取ることも化なり難しいんです。みなさんならこの女性のホームスクリーンのどこに注目し、どうプロファイリングするでしょうか。1枚目のホームスクリーンは、あえて個性を消しているのではないかというくらい、デフォルトのアプリケーションしか配置されていません。おそらく、誰かにのぞかれて大丈夫な偽装スクリーンではないのかと、おもわず邪推してしまいます。ところで、デフォルトのアプリケーションといえば、「ミュージック」「マップ」「safari」はよく使用しますが、「株価」や「Passbook」を使っているというひとは、そういないですよね。この女性も"仕事効率化"というフォルダに、より使用頻度の低いアプリを収納しているとおもうんです。では2枚目です。これまでの女性たちは、カメラ系アプリを複数インストールしていることが多かったのですが、この女性は2つだけです。それも、けっこうポピュラーな「Instagram」などではなく「camera」と「超微音カメラ」です。「cameran」は、女性に人気の写真家・蜷川実花さん監修のアプリ。もちろんこれもポピュラーなアプリではありますが、「Instagram」をインストールせず、「cameran」一本でいくあたり。まわりに流されず差別化を図りたい個性的なタイプかもしれません。壁紙が自撮りのフラミンゴの画像のようですので、あまり写真に興味がないとはいえないとおもいます。ほかには、「じゃらん」「skyscanner」「iHandy 翻訳機」というアプリがインストールされています。国内外の宿泊施設を検索予約できる「じゃらん」、航空券を検索できる「skyscanner」、そして翻訳の「iHandy 翻訳機」と3つそろえば、海外旅行好きなんだろうなとおもいますよね。もしこの女性が旅行好きであるならば、「じゃらん」「skyscanner」を使うあたり、ツアーやみんなでグループ旅行というよりは、ひとりや少人数旅行が好きなんでしょう。ただ可能性としては、実際に旅行に行くというよりも旅行計画を空想してみるのが好きなタイプとも考えられます。いずれにしても、みんなと一緒がいいというタイプでも、大勢でワイワイというタイプでもないような気がします。この女性とは、静かに向かいあってみるのがいいのかもしれませんね。平松隆円…化粧心理学者/大学教員1980年滋賀県生まれ。2008年世界でも類をみない化粧研究で博士(教育学)の学位を取得。国際日本文化研究センター講師や京都大学中核機関研究員などを経て、現在はタイ国立チュラロンコーン大学講師。専門は、化粧心理学や化粧文化論など。よそおいに関する研究で日本文化を解き明かしている。NTV『所さんの目がテン! 』、CX『めざましどようび』、NHK『極める 中越典子の京美人学』など番組出演も多数。主著『化粧にみる日本文化』(水曜社)は関西大学入試問題に採用されるなど、研究者以外にも反響をよんだ。ほかに『黒髪と美女の日本史』(水曜社)など。
2014年04月21日コスメブランド「シュウウエムラ(shu uemura)」が、写真家・映画監督として活躍する蜷川実花とコラボレーションしたコレクション「mika for shu イン ビューティー ワンダーランド」を数量限定で3月21日に発売する。3月14日より予約受付を開始する。両者のコラボは、2008年のクリスマスコレクション、2011年の桜コレクションに続き今回で3度目。今回は、シュウウエムラの人気商品に蜷川実花の作品をまとわせた。ラインアップは、クレンジングオイル(4種、450ml/7,500円から1万1,500円)、UV アンダー ベース ムース(4種、3,800円から4,000円)、デュアルフィット プレスドパウダー コンパクトケース(ブラシ付属/1,200円)、アイシャドー スパイラル デュオ(2種、各3,800円)、ミニ ネオ スター グリッツ(つけまつげ、2,800円)、ネイル スティッカー(2種、各1,500円)、ティント イン ジェラート(リップカラー・チークカラー、12色、各2,800円)。※価格はすべて税別
2014年03月06日「アナスイ(ANNA SUI)」は、14SSの新作を紹介するイベント「アナスイ スプリングフェア」を2月19日から3月4日まで、三越伊勢丹各店で開催している。伊勢丹新宿店本館1階では、今月開催されたニューヨークコレクションで注目を集めたプリント柄をフィーチャーした雑貨とバッグの特設コーナーが24日までオープン。アクセサリーやバッグ、シューズなど幅広いラインアップの他、三越伊勢丹限定アイテムや、フォトグラファー蜷川実花がデジタルカメラだけで撮影したフォトブック「ニナデジ」とのコラボアイテムが初めて披露される。フロントは鮮やかなフラワープリント、バックはメタリックカラーで切り替えられ、半分に折りたたんでも使える2ウエイクラッチバッグ(2種/2万2,050円)、同柄のトートバッグ(2種/2万3,100円)、リバーシブルデザインの帽子(1万3,650円)などニナデジらしい華やかなプリント柄のアイテムや、シルバーの2ウエイレザーポシェット(3万3,600円)やスワロー柄のボストンバッグ(4万5,150円)、リリーボーダー柄のバッグやスカーフなど、三越伊勢丹グループのみの限定アイテムが並ぶ。また、同店本館3階のショップ内には、アナスイの世界観あふれる「アナスイ カフェ(ANNA SUI CAFE)」がオープン。カフェをイメージした店内では、オリジナルロゴ入りマグカップ(1,890円)や、アナスイのロゴやバタフライモチーフなどがデコレーションされたクッキーが入ったミニトートバッグ(全6種類/2,100円)などが同店限定で販売される。フェア期間中、1万500円以上購入するとオリジナルマルチケースが先着でプレゼントされる。
2014年02月20日2月12日、「エトロ(ETRO)」は写真家・蜷川実花とコラボレーションしたカプセルコレクション“エデン(Eden)”の販売をスタートした。これに合わせて、エトロ家長男で今回のプロジェクトを手掛けたヤコポ・エトロ氏が来日。17日まで伊勢丹新宿店1階ザ・ステージにオープンしている同コレクションポップアップストアにて彼に話を聞いた。「作品、人柄共に素晴らしいアーティスト」と蜷川に首ったけの様子だ。「昨年伊勢丹新宿店で彼女に作品の撮り下ろしとディスプレイディレクションをしてもらうコラボを行ったが、もっと面白いこと・商品に関することをやりたいと思い、Edenに至ったんだ」と経緯から説明。商品ラインアップは全30型。バッグ、ショール、小物、ウエアなど様々なアイテムが製作された。特徴的な柄は、エトロのペイズリーに蜷川を象徴するモチーフであるバタフライやストーンが載せられたもの。「実花がミラノに来て、デザインを一緒に決めたんだ。完成したアイテムは若々しくて、楽しくて、フレッシュ、そして可愛い。凄く実花らしい仕上がりだと思わないかい?期待以上のものを作ってくれた。最初に行く所まで行こう、インパクトあるコレクションにしようと伝えたからね(笑)」目を引くのはその柄だが、ファスナーの引き手などの副資材も両者で考えたという。「例えば、僕はクラッチバッグが気に入っているんだけど、ふたを開けると内装は赤、そしてジップやポケットが付いていて機能性にも配慮している。こういう細かいところもディスカッションしたんだ」価格は1万7,850円から10万2,900円と、従来のエトロよりも抑え目。蜷川のポップでファンタジックな世界観と共に、「25歳位の女性達をエトロファンにしていきたい」と若い層へのアプローチにも意気込む。2人は2008年代々木体育館で行われたイベント「エトロサーカス」以来の友人とのことだ。ヤコポ氏はそれ以来彼女の作品に魅せられている。「彼女は映画監督としても素晴らしい。次はエトロのホームページとブティックで流すための、日本とエトロが融合したようなショートフィルムを作ってもらいたいと考えている。彼女も日本も大好きだからね」。彼は日本に度々来日し、着物生地のコレクションもしているという。「日本文化は最も洗練された文化の一つ。だから日本で生まれたアーティストは世界でも通用する。著名な方では写真家の杉本博司さんや画家の奈良美智さんに興味がある。いつかコラボできたら」と、日本への造詣の深さを窺わせた。今後同コレクションは銀座三越(2月18日から23日)、阪急うめだ本店(2月26日から3月4日)、東急東横店(2月27日から3月12日)にポップアップストアをオープン。2月18日よりエトロ銀座本店、3月1日より全国のエトロブティックで扱われる。伊勢丹新宿店では2月15日16時より蜷川と『ヌメロ・トウキョウ』編集長の田中杏子のトークショーを開催予定。
2014年02月14日INFINITEエルと蜷川実花が初コラボレーションしたグラビア誌『AJ Vol.02』(ぴあ発行)の表紙ビジュアルが公開された。イ・ジュンギの公演チケット情報同誌は、アジアで活躍するスターがグラビアでコラボレーションする雑誌。アジアをはじめ世界で活躍をする写真家・蜷川実花と、ワールドツアーで世界各国を沸かせているINFINITE・エル。ふたりの感性が“ぶつかり合う”表紙は、蜷川のセクシーでゴージャスな世界観の中で、涼しげだが、憂いを含んだようなエルの眼差しが印象的なビジュアルだ。誌面では、グラビアやインタビュー、撮影メイキングが30ページに渡って展開されている。他にも、豪華ラインナップが顔をそろえる。イ・ジュンギ、ノ・ミヌによる日本カルチャー論、台湾のモンスターズバンド・MayDay(メイデイ/五月天)のアジア戦略、アジアでブレイクした藤井美菜と古川雄輝、岩井俊二とハン・ヒョジュなどが登場。さらに、加藤和樹、水田航生、超新星のユナクとグァンスが、日韓の若手ミュージカル俳優として華麗な“競演”も見せる。また、「アジアに進撃する日本のコミック・アニメーション」と題して、『進撃の巨人』から『黒執事』『イタズラなKiss』までアジアにおける日本のコンテンツブームが特集されている。『AJ Vol.02』は11月28日(木)発売。なお、ぴあBOOKSHOP(では、特製オリジナル・アザーカバー付で予約を受付中。
2013年11月18日PRのプロフェッショナル”アタッシェ・ドゥ・プレス”の養成校「エファップ・ジャポン」が毎年実施している「アタッシェ・ドゥ・プレス夏期集中講座2013」が、2013年8月3日(土)、4日(日)の2日間で開催された。毎年恒例の同講座は、今年で9回目の開催となった。初日には、アタッシェ・ドゥ・プレスの第一人者で、PR会社「ワグ」の代表、「エファップ・ジャポン」の学長でもある伊藤美恵や、「ポパイ(POPEYE)」などで活躍するスタイリスト島津由行、セレクトショップ「1LDK」などのプロデュースを手がける南貴之クリエイティブディレクター、「エル オンライン(ELLE ONLINE)」編集長の宮坂淑子が壇上に立った。伊藤は、真のコミュニケーション能力とは何か、欧米と日本のPRの違いやマーケティングPRの重要性などについて語った。2日目には、フォトグラファー蜷川実花が責任編集者に就任し、2013年9月28日(土)に創刊する「ママ・マリア」編集長の篠原恒木、「WWD ジャパン」「WWD ビューティ」編集長の都築千佳、「M incorporaed」代表でアタッシェ・ドゥ・プレスの内田Meg、元「ヴォーグニッポン(VOGUE NIPPON)」「ジーキュージャパン(GQ JAPAN)」編集長の斎藤和弘らが講師として参加。2日間で計8名の講師陣が”ファッション”と”コミュニケーション”をテーマに講義を行った。都築が編集長を務め、斎藤がアドバイザーをしている業界紙「WWD ジャパン」「WWD ビューティ」では、2006年より毎年PR・広報特集を組んでいる。都築は自身の豊富な情報と経験から、媒体やアタッシェ・ドゥ・プレスの役割、今後のファッション業界のあり方などについて提唱した。また、現在は大学教授としても教鞭をとる斎藤は、ラグジュアリーブランドの歴史やファッション・雑誌ビジネスについて解説した。同講座には、PRや広報業界関係者を中心に、コミュニケーションビジネスに関心のある受講者が2日間で約200人ほど出席した。参加者は、「業界で活躍する著名人たちから貴重な話が聞け、とても有意義だった」「講師の熱い思いや情熱が伝わった」「コミュニケーションの大切さが再認識できた」など、充実した講義への感想を寄せた。 【講座概要】アタッシェ・ドゥ・プレス夏期集中講座2013会場:エファップ・ジャポン所在地:東京都渋谷区恵比寿2-36-13 広尾SKビル 5F開催日:2013年8月3日(土)、8月4日(日)開催時間:12:45~18:30講師・テーマ2013年8月3日(土)■「PR新時代にむけて これからのアタッシェ・ドゥ・プレス」株式会社ワグ代表、エファップ・ジャポン学長 伊藤美恵■「スタイリストとファッションに関わる未来関係図」ファッションディレクター、スタイリスト 島津由行■「1LDKの仕事 新しい時代への“ニュースタンダード”の提案」alpha.co.,ltd 代表取締役、「1LDK」「alpha PR」クリエイティヴ・ディレクター、ブランディング・ディレクター 南貴之■「ウェブ媒体に求められるコミュニケーション能力とは?」株式会社ハースト婦人画報社「エル・オンライン」編集長 宮坂淑子2013年8月4日(日)■「蜷川実花との新しい仕事、ママたちへのメッセージ」株式会社光文社 新企画開発室 室長代理、「ママ・マリア」編集長 篠原恒木■「ファッション業界の未来を支えるA.d.Pの役割」 株式会社INFASパブリケーションズ「WWDジャパン」「WWDビューティ」編集長 都築千佳■「世界基準のコミュニケーション力」株式会社エム(M incorporated )代表取締役社長 内田Meg■「あるオヤジの Ieri, Oggi, Domani(昨日、今日、明日)」トキドキ編集者、タマタマ大学教授 斎藤和弘元の記事を読む
2013年08月17日新世代のためのファッション大学ガールのための新世代マガジン『VOGUE girl(ヴォーグ ガール)』(コンデナスト・ジャパン発行)が、ガール世代を対象に豪華な特別講師を招き、1日限りのファッション大学が開講する。『VOGUE girl(ヴォーグ ガール)』は、「可愛い」を紙面で表現するだけの雑誌ではなく、スタイルある生き方を紙面のみならず、ブログやツイッター、アプリなどのデジタルコンテンツとも連動をさせて発信をしている。※画像は、『VOGUE girl(ヴォーグ ガール)』サイトより当日は、幅広い講師が登場2013年3月30日(土)の当日は、講師に女優でモデルの太田莉菜さん、フォトグラファーで映画監督の蜷川実花さん、ラルフ ローレン株式会社マーケティング&コミュニケーションディビジョンバイスプレジテントの加賀谷真理さんなどを迎え、『VOGUE JAPAN』『VOGUE girl』「VOGUE JAPANウェブサイト」編集長の渡辺三津子さんとともに、ファッション、ビューティ、写真、PRなどのお仕事についての講義を行う。定員は300名。専用サイトより先着順で受付。9:45から始まる講義の後は、第二部のアフターパーティも計画されている。丸一日楽しむことが出来て\2,000。スペシャルな企画だ。元の記事を読む
2013年02月19日昨年、大きな話題となった『ヘルタースケルター』。岡崎京子原作のコミックを『さくらん』で監督デビューを果たした写真家・蜷川実花が約7年の歳月をかけ、待望の映画化。完璧なスタイルと美貌を持った人気No.1モデル、りりこ(沢尻エリカ)。実は彼女の美貌は全身整形で作られたものだったというのが本筋。りりこは、あくなきまでに美貌を求め、自分が一番になるためならなんだってする。不細工だった過去の自分を捨て、整形を繰り返す。整形の副作用が出たらそれをまた整形で隠すという徹底ぶり。周り全ての人が自分の思い通りにならないと気が済まない。ドラマの記者会見の取材で、翌日のスポーツ新聞に自分がピンではなく、競演女優も表紙に映り込んでいただけでブチ切れてしまう始末。性格は一言で言うと最悪。しかし、あれほどの美貌があり、欲望に正直であれば、一度は一緒に乱れてみたい、狂ってみたいと思うのが男です。りりこは相手のためなら全てを投げ出してもいいという程の思いで、本気で人と向き合います。なぜなら、彼女は自分が気に入った人間にとって、一番の存在にならなければならない。一番になるためなら、恋敵を消すこともいとわない。自分の恋人だった男性に裏切られ、彼が婚約していたことが判明した時、その相手を破滅させようとしたくらいです。女性が本気でぶつかってくるからこそ、こちらも覚悟ができるというものです。ただ、生半可な気持ちで関わってしまうと、人生を壊されてしまいます。ナメられたり、軽んじられるのが大嫌い。自分の持てる権限を全て使ってでも追いつめてくるでしょう。彼女は、情緒不安定です。怖いものなど何もないという強気な態度が常ですが、彼氏の前ではデレデレした態度。その振り幅には、グッとくるものがあります。また、男性は特別視されるのが大好きです。誰も手なずけられない女と、自分は上手く付き合えている、そういった優越感も味わえます。性生活もアブノーマルです。女性マネージャー・羽田(寺島しのぶ)に要求するシーンは、変態というより性を超越して主従関係を分からせているようでした。好きな相手ともなれば、相手が喜ぶことをとことん追求してくれることでしょう。典型的な破滅型タイプなので、実際の世界にいるとものすごく重い女です。ただ、美貌があれば人が寄って来てしまうので、モテるでしょうが、いいお付き合いは出来ません。極端に認められたいと思う気持ち、承認欲求を彼氏は受け止めきれないでしょう。なのであなたはりりこを目指すべきではありません!いかがでしたでしょうか?これからも映画ヒロインを分析していきますね。『ヘルタースケルター』Blu-ray&DVD発売中レンタル発売:アスミック販売:TCエンタテインメントセル発売・販売:ハピネット(c)2012映画『ヘルタースケルター』製作委員会(c)岡崎京子/祥伝社(text:Tokio Shiratake)■関連作品:ヘルタースケルター 2012年7月14日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2012 映画『ヘルタースケルター』製作委員会
2013年02月16日時代を越えても色褪せない絶大な人気を誇る「ピンク スパイダー」 (hide with Spread Beaver)。この名曲を、今の時代を代表する人気歌手、倖田來未が“倖田らしく”アレンジを加えてカバーした。その曲のタイトルは「ピンク スパイダー inspired by バッファロー5人娘」。そして、タイトルにもある人気漫画家・安野モヨコの未完の名作マンガ「バッファロー5人娘」(祥伝社)の世界観とこの歌詞をモチーフに、蜷川実花が映像化を実現!多くの女性を虜にする夢のコラボレーション。本日から、総合エンタメアプリ「UULA」にて配信されるのでお見逃しなく。さて、3人の女性アーティストが手掛けるこの極上エンターテインメントの裏話とは? 蜷川実花と倖田來未に行ったインタビューをお届けしよう。■この企画が決まった時の感想は? 蜷川:はじめに倖田さんと安野さんと私で何かやりませんかというお話をいただいたときに、安野さんの「バッファロー5人娘」という私が大好きな漫画の名前を出しました。その後、打合せを重ねるうちに、主人公のキャンディのイメージは倖田さんにぴったりだし、「ピンク スパイダー」の歌詞や持っている世界観も「バッファロー5人娘」とリンクする感じがして、これはマッチしてる、おもしろいかも! と、どんどん盛り上がっていきました。以前から「バッファロー5人娘」は私の手で映像化したいと思っていました。ずっと気になっていて、本当にやりたかったものが出来るなんて、出会うべくして出会えた企画だなと思っています。倖田:まず、人気漫画家である安野モヨコさんと映画監督の蜷川実花さん、そして倖田來未という3人の名前の並びを見たときに、すごくパワーのある女性たちが集まったなという印象を持ちました。それと同時に本当に実現できるのかしら? って。(笑)蜷川さんも安野さんも、女の子だったら誰でも知っている憧れの方たちじゃないですか。そこに倖田來未が並べたことがすごく嬉しかったです! ■MVの構成(ストーリーや楽曲との融合)について、ポイントになったことはありますか? 蜷川:この作品はいろんな事情を抱えながらも前に進んでいく5人の女の子をはじめ、さまざまなキャラクターが登場します。みんな個性的なのでキャスト選びには相当悩みました。役者をはじめ、アーティストもいれば、モデルやグラビアの人もいます。寺島進さんや斎藤工くんにまで出ていただきました。豪華なキャストがそろったので、短い尺の中でどれだけ彼らの魅力や個性を引き出せるのかがポイントだと思いました。そして、キャンディたちがバイクで広い荒野を駆け抜けるシーンもすごく悩みましたね。ロケも検討しましたが、撮影日数も限られているので、思い切ってCGでイメージのような空想の世界を作り上げることにしました。倖田:マンガを初めて読ませてもらったときは、キャラクターたちの格好や内容が結構刺激的だったので正直びっくりしたんですが、読んでいるうちにどんどん引き込まれていきました。主人公のキャンディは、拳銃を持った男たちに追われていても「私は自分の足で走って逃げたい」「自分の進むべき道に行きたい」という強い意志を持っていて、そんな彼女の強さに、すごく共感を抱いたんです。今回、hideさんの「ピンク スパイダー」をカバーさせていただいたのですが、オリジナルと同じロックテイストではなく、“倖田來未らしさ”を出すためにいろいろと試行錯誤し、最終的に仕上がったのはダブステップというジャンルのものになりました。「バッファロー5人娘」は西部が舞台なので、はじめはちゃんと合うのかな? って正直不安な部分もあったんですけど、蜷川さんに見せてもらった絵コンテが良い意味でブッ飛んだ世界観になっていたので、ピッタリで! さすが蜷川さんだなって! 今回蜷川さんや安野さんの作品とコラボレーション出来たことで、これまでの倖田來未にはない新たな側面が表現できたと思います。■本作の見どころを教えてください。蜷川:「バッファロー5人娘」には女性だったら誰もが一度は着てみたいと思う衣装を着た、理想の女の子像が描かれています。特に倖田さんが演じるキャンディはその中でも一番象徴的な存在だと思っているので、彼女が登場するシーンは「こんなヴィジュアルを撮りたい! 」、「こういう女の子を撮ってみたい! 」という私の夢を詰め込んだ感じです。倖田:今まで100本近くのミュージックビデオを撮ってきましたが、こんな豪華なミュージックビデオはないな、というのが素直な感想です。セットがもう、かわいくてかわいくて…現場ではずっと写真を撮っていましたね。どれも実花さんのカラーがしっかり表現できていましたし、こんなお部屋があったら本当に住んでみたいなっていうセットばかりでした。蜷川マジックにより、オシャレさ、カッコよさ、セクシーさ、そして女性の強さなど倖田來未が表現したかったことが全て詰まった想像以上の映像が仕上がってきて、胸がいっぱいです。飽きのこない、何度も繰り返し見ちゃうようなミュージックビデオになっていますよ。■実際に撮影を終えての感想を。蜷川:今回、大好きな「バッファロー5人娘」が作品として表現できて、本当に嬉しいです。倖田さん演じる主人公のキャンディをはじめ、いろんな女の子が強い気持ちを覚醒させて飛び立っていく、めちゃくちゃかっこいいミュージックビデオになりました。そしてあらためて倖田來未のファンになりました。倖田:まさか、お忙しい蜷川さんとお仕事ができるとは思っていませんでした。だから縁があって、ご一緒できて幸せです! そして今回、安野さんのすばらしい作品にも出会えました。主人公のキャンディには倖田來未に近いものを感じたんです。“強い信念を持った女の強さ”みたいな。蜷川:それでいて、女性らしくて、色っぽさもあって凛としていて、芯のある女性。この役を倖田さんがやるのはホントぴったりだと思います。私は以前からずっと倖田さんとお仕事したかったんです! 今回は若干盛り込みすぎちゃったので何バージョンも作れちゃいそうです。(笑)倖田:倖田來未、蜷川さん、安野さん3人のエッセンスがしっかり入っていて、かなりパワーあふれるミュージックビデオになりました。まばたきせずに見て下さい!! ■作品情報ピンク スパイダー inspired by バッファロー5人娘総合エンタメアプリ「UULA(ウーラ)」にて独占配信中!・ オフィシャルHP 出演:倖田來未、太田莉菜、杉原杏璃、エリイ、玉城ティナ、栁俊太郎、北村諒、斎藤工、寺島進演出:蜷川実花原案:安野モヨコ作「バッファロー5人娘」(コルク)製作・著作: UULA 倖田來未 カバーアルバム「Color The Cover」2月27日リリース
2013年02月14日東京の“かわいい”を楽しむフォト&ガイドブックアプリ、蜷川実花による「蜷川 Tokyo Map」が登場。2012年12月21日(金)よりApp Storeにて販売を開始している。「蜷川 Tokyo Map」は、フォトグラファー・蜷川実花が人気タレント・きゃりーぱみゅぱみゅをモデルに、渋谷・原宿、秋葉原など、東京の観光名所で撮影した写真をもとに制作したフォト&ガイドブックアプリ。機能・ ポップでキュートな蜷川実花の写真集や、“蜷川的”ショップガイド、渋谷原宿&秋葉原のエリアマップなどを紹介している。アプリでは、蜷川氏の鮮やかで色彩豊かな写真と、ポップなイラストを組み合わせ、”かわいい”表現にこだわり抜いたデザインに仕上げている。また、ページをめくるとイラストが動き出す、吹き出しをタッチすると効果音を発するなどの仕掛けが設けられ、写真を最大限に楽しむことができる。これらの写真に蜷川実花がセレクトしたショップやカフェを紹介する地図情報・検索機能をプラスすることで、東京観光名所めぐりの新たなスタイルを提案する。■ アプリ概要: 蜷川 Tokyo Map販売元: LUCKY STAR CO., LTD.制作: 株式会社アマナインタラクティブカテゴリ: 旅行更新: 2012年12月21日価格: 250円(税込み)iTunes URL: 元の記事を読む
2012年12月27日「渋谷ヒカリエ 8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery」では、写真家、映画監督として活動しているアーティスト・蜷川実花(にながわみか)氏の作品展「蜷川実花展」を開催している。期間は2013年1月14日まで。同氏は、多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン科卒業後、第26回木村伊兵衛写真賞などを受けた。これまでに、国内外で80以上の個展を開催し、2010年、「Rizzoli N.Y.」から写真集「MIKA NINAGAWA」を出版した。同展では、2003年制作「Acid Bloom」「Liquid Dreams」シリーズ、2004年制作「floating yesterday」シリーズ、2010年制作「noir」シリーズから作品を展示する。花、動物、金魚、風景などの一瞬の輝きを捉えたもので、光、色の深度を強めることによって表れる独特の華やかな色彩が表現されている。なお、同ギャラリーは入場無料で、11時から20時までオープン(1月1日は休み)。詳細は同ギャラリー公式ホームページにて。蜷川実花「noir」2010(c)mika ninagawa【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日沢尻エリカの5年ぶりのスクリーン復帰作として、今年話題をさらった映画『ヘルタースケルター』が、アメリカ・ロサンゼルスで開催された「LA EIGA FILM FES」で、北米プレミアとして公式上映され、本作の監督を務めた蜷川実花とキャストのひとりでもある桃井かおりが出席し、現地ファンから大喝采に応えた。原作は人気漫画家・岡崎京子の伝説的コミック。全身整形により、ほとんど全てが作り物の肉体による“美”を手に入れ、トップスターに上り詰めたりりこ(沢尻さん)が、欲望渦巻く芸能界を疾走するさまを描き出す本作。沢尻さんを筆頭に大森南朋、寺島しのぶ、綾野剛、水原希子、窪塚洋介など豪華キャストが蜷川監督の下に集結した。今年で90周年を迎えるハリウッドを象徴する劇場ハエジプシャン・シアターで、12月14日(現地時間)に行われたレッドカーペット、その翌日15日(現地時間)に行われた舞台挨拶ともに出席した蜷川監督と桃井さんは、現地メディアとファンからの歓迎に終始ご機嫌。現地のマスコミから「若いころは“りりこ”だったんですよね?」とツッコミを入れられた蜷川監督は、「そうよ。昔はりりこだったの、私(笑)」と笑いで返し客席を沸かせるほど。さらに、蜷川監督は「桃井さんにはオファーさせていただいた際、『私、あなたを助けるわ』と言ってくださって、その後のいろんなことがスムーズに動いて本当に感謝しています」と桃井さんとの知られざるエピソードも明かした。それを聞いた桃井さんは「日本には女性の映画監督がいないの。みんなイジメないで育ててね(笑)」とハリウッドでもそのスタンスは変わらないようだ。また原作選びについて、蜷川監督は「原作は時代を先取っていて、90年代には特別で特殊なスターの物語であったが、2010年代にはtwitterやfacebook、ブログの登場によって、普通の人が“発信する側”になったことで、誰にでもありえる状況を描いた映画になったと思っています」と本作に込めた思いを語った。最後に、次回作の予定を聞かれた蜷川監督は「映画は私にとってセルフポートレートのようなものなので、本当にやりたいものを見つけるのに時間がかかります…でも、3年後にはハリウッドに戻ってきます!」と更なる創作活動に対する意気込みを明かした。『ヘルタースケルター』DVD&ブルーレイは、12月21日(金)よりレンタル開始。© 2012 映画『ヘルタースケルター』製作委員会© 岡崎京子/祥伝社.■関連作品:ヘルタースケルター 2012年7月14日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 映画『ヘルタースケルター』製作委員会
2012年12月17日