歌手で女優の西内まりや(24)が12日、フランスのシャンパンメーカー「メゾン マム」のプレスイベントに日本アンバサダーとして参加。所属事務所を独立して以降、初の公の場となった。西内は、今年3月31日、所属事務所を契約満了に伴って退社。公式ファンクラブも終了したが、同年7月に自身のインスタグラムを更新し、「実は一度、表現する道を歩む事を諦めようと考えた」と引退の可能性があったことを告白。「何度も心と話し合い、もう一度チャレンジしたいと思いました」と再始動への決意を示していた。この日はシャンパーニュ・メゾン「メゾン マム」のCEO(チーフ・エンターテイメント・オフィサー)を務める元陸上五輪の金メダリストであるウサイン・ボルト氏も同席。「成功体験」と「次なる挑戦」に関する投稿を募集する「WHAT’S YOUR NEXT VICTORY?」キャンペーン実施にあたり、ウサイン・ボルト氏をはじめ世界各国の成功体験者10名の著名人を起用した動画が公式サイトにて公開され、これに西内も出演している。今回の起用について、西内は「ただただ光栄」と喜びを伝え、「インスタグラムのDMで直接フランスの方から依頼をいただいたのは本当に驚きで。普段からマムは飲んでいたので、すごくうれしく思いました」と経緯を説明。撮影はメゾン マムの工場で行われ、「歴史を感じながら撮影できたことはすごく神秘的な時間でした」と当時を振り返った。また、新たにチャレンジしたいことについては、「音楽を中心に作っていきたい」と明かし、「そのために国境を越えて日本以外の方にも伝えていけるように、最近は英語を勉強しているところです」と近況を報告。ボルト氏に「大変な時にどのようにしてモチベーションを保って前に進み続けていたのか、聞きたいです」と質問をする場面もあり、ボルト氏から「自分に自信を持って『自分は何でもできるんだ』と信じること」「失敗を恐れずに前進していくこと」とアドバイスされ、「ありがとうございます。すごくパワーをもらえたので、ボルトさんのように国境を越えてたくさんの方に希望や感動を与えられるようにエンターテイメントを作っていきたいと思っています」と笑顔を見せた。イベントの締めくくりにはファンへのメッセージを求められ、西内は「こうしてみなさんに伝えられるのは本当に久しぶりになってしまったのですが、今は本当に大きく変化している時代だと思います。当たり前が当たり前ではなくなっている時代です。みなさんの心の中にある本当の声だったり、新たな発想を大切にして突き進んで行ってほしいなと思います。紆余曲折な人生だったりとか、平坦な道だったりとか、それでも最後には自信を持って自分の人生を誇りに思えるような、そんなふうに歩んでいけたらと思っています。みなさんも一緒に歩んで行きましょう」と呼びかけていた。
2018年11月12日モデルで女優の西内まりや(24)が20日、自身のインスタグラムを通じ、3月31日をもって所属事務所との契約が満了したことを報告し、活動再開に向けた思いをつづった。西内は空を見上げる写真をアップし、「お久しぶりです。私、西内まりやは、2018年3月31日をもって株式会社ライジングプロ・ホールディングスとの契約が満了となりました事をご報告致します」。続けて、「これまで育てて下さった事務所関係者の皆様、そして応援して下さる皆様に心から感謝しております」と支えられた人々に謝意を示し、「突然更新や活動が止まってしまいご心配をおかけし、そしてご報告が遅くなってしまい本当に申し訳ありませんでした」と詫びた。また、「実は一度、表現する道を歩む事を諦めようと考えた」と芸能界引退の可能性もあったことを告白。「何度も心と話し合い、もう一度チャレンジしたいと思いました」と再始動のきっかっけを明かし、「一歩ずつ精進していこうと思っておりますので、今後とも応援よろしくお願い致します」と呼び掛けた。西内を待ち望んでいたファンからは、「おかえりなさい!」「待ってました」「これからもずっと応援してます!」といった歓喜の声が1,500件以上寄せられている。
2018年07月20日昨年11月、所属事務所社長への“ビンタ事件”が発覚した西内まりや(24)。 今年2月の本誌取材では、レコード会社関係者が「所属事務所との契約も3月末日に終了する予定ですが、彼女は弁護士を通じて、契約を更新しない旨を伝えています」と証言。また西内自身も本誌の直撃取材に答えていた。 巷で流れる引退説については「……引退ですか?少なくともいまは、引退は考えていないですね」と否定。「所属事務所とは4月以降は契約更新しないと伺いましたが?」との問いに対しては、こう答えていた。 「それは弁護士さんと相談して進めている件ですので、私がいまこの場所で語ることはできません(中略)ただ一つ言えるのは、事務所に対しては恩もありますし、感謝もしているということです。でも、3月いっぱいは契約も残っていますので、(活動再開時期など)具体的なことは今後考えていきたいと思っています」 しかし3月をすぎても、西内や所属事務所から今後の活動についての発表はなかった。 そんななか4月3日現在、所属事務所のHPの所属タレント一覧から西内の名前は削除されている。そこで所属事務所に問い合わせたところ、担当者はこう答えた。 「3月31日をもって、契約は終了しました」 更新はされていないものの、西内のブログやSNSアカウントはまだ残されたまま。今後、本人コメントとして何らかの発表がされるのだろうか。
2018年04月03日白いキャップにニットワンピース、黒いコート姿でマンションから現れたのは歌手で女優の西内まりや(24)だった。 主演ドラマ『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)が終了してから1年近くたつ。久々に目撃した彼女だったが、顔色も決して悪くはない。隣には同じようにキャップを目深にかぶった恋人でモデルの呂敏(27)が寄り添っていた――。 「西内は現在、活動休止状態にあります。所属事務所との契約も3月末日に終了する予定ですが、彼女は弁護士を通じて、契約を更新しない旨を伝えています。音楽業界のなかでは“このまま引退してしまうのではないか”という声も上がっているのです」(レコード会社関係者) 西内と所属事務所の不協和音が明らかになったのは、昨年秋のこと。11月23日発売号の『週刊文春』が、西内が事務所の社長をビンタしたと報じたのだ。 「アーティスト志向が強く歌手としての活動に専念したがっていた西内さんに対し、事務所は女優やタレントとしての活動も期待していました。そうした方向性の違いが次第に亀裂を深めていったようです」(前出・レコード関係者) はたして“引退説”は事実なのか?モデル恋人とのツーショットを目撃した現場で話を聞いた。 「……引退ですか?少なくともいまは、引退は考えていないですね。ファンの皆さんに楽しんでいただけるようなエンターテインメントをお届けするという目標や、私自身は何も変わっていません」 ――所属事務所とは、4月以降は契約更新をしないとうかがいましたが? 「それは弁護士さんと相談して進めている件ですので、私がいまこの場所で語ることはできません。ただ一つ言えるのは、事務所に対しては恩もありますし、感謝もしているということです。関係者やファンの皆さんにはご心配をおかけして申し訳ないです……。いままではこうして自分の気持ちを語る機会もありませんでしたので、今日は(取材にきてもらって)ありがとうございます」 ときおり涙ぐみながら話をする西内が笑顔を見せたのは、記者が恋人についての質問をしたときだった。 ――呂敏さんの存在も支えになっているのでしょうか? 「これから2人でランチに出かけようと思っていたんです。恋人?いやそれは(笑)……、いつかきちんとした形で、私の口からお話しできれば……」 恋人に寄り添われながら春を待つ西内。彼女が選ぶ新たな道の行方は――。
2018年02月20日「米国に行っていた西内さんが帰国して、社長と今後の打ち合わせをしようと応接室に2人で入っていったんです。社長が『アメリカはどうだった?』と言おうとしたら、突然、首のあたりを平手打ちされたと聞きました。そして応接室を走り出た西内さんは、デスクルームで働く社員たちの前で叫び始めたんです。『自分はこの会社のために働いてきた!』とか『月9の主演もしたのに、何もわかってくれない!』とーー。そう叫ぶ彼女の目は真っ赤でした」(事務所関係者) 今年1月の月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)に主演し歌手やモデルとしても活躍する西内まりや(23)が、所属事務所のオフィスで激高。春日隆社長をビンタしたと、『週刊文春』11月23日号で報じられた。彼女が突如爆発したのは、10月3日のこと。社員たちの目の前で彼女はこう絶叫した。 「私の心を返して!もう死んでやる!」 泣きすぎて過呼吸になった彼女のため、急いで医者が呼ばれたという。じつはこの1年ほど、関係者の間では、彼女の“不安定さ”が囁かれていた。 「西内さんは去年から、福岡ソフトバンクホークスの女性ファン“タカガール”を全国に広める初代アンバサダーに就任しました。そして今年5月11日に福岡ドームで『西内まりや観戦ツアー』というファンとの観戦イベントがあったんです。ところが、前日に彼女が“急性胃腸炎”になったということで、当日は事務所の先輩である比嘉愛未さんが急遽代役を務めました。じつはこれ、彼女の『やりたくない』のひと言でのドタキャンだったんです。事務所はかなり強く説得したのですが、どうしてもやりたくないと……」(イベント関係者) いったい彼女に何が起きたのかーー。前出の芸能プロ関係者は、こう語る。 「本当はすごく真面目な子なんですよ。事務所が自分にかける期待もわかっていて、がむしゃらに言われた仕事を頑張ってきたんです。彼女が本当にやりたいのは歌手活動でした。でも、ダンスも歌も凄いレベルなのに、どうしても歌ではヒットに恵まれなくて……。だから事務所は、まず知名度を上げていこうと女優の仕事を優先するしかありませんでした。そのすれ違いで気持ちが切れてしまったのだと思います」 社長へのビンタや仕事のドタキャンについて、西内の代理人弁護士に確認を求めた。 「西内さんが春日氏を殴打し、ケガを負わせたという事実はございません。それ以外のご質問には、現時点では回答を控えさせていただきます」 突然ですが、来年退社しますーー。西内側は、所属事務所と来年4月の契約更新をするつもりはないという。
2017年11月22日西内まりや(23)が10月初めに所属事務所の関連会社社長をビンタし、ケガを負わせていたと「週刊文春」(文芸春秋)が報じた。 同誌によると所属事務所の応接室で話し合いの最中、西内が急に社長をビンタ。その後も謝るどころか、代理人弁護士を通じて“来年4月以降契約を結ばない”との内容証明を事務所へ送りつけたという。 「3月で主演した月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ)のロケを終えた後、彼女は仕事をしていませんでした。にもかかわらず、事務所は月給200万を支払っていたといいます。いっぽう同誌に対して、西内さんの代理人はビンタを否定。事務所は認めており、真っ向から対立しています。今後、泥仕合は避けられないでしょう」(レコード会社関係者) 明るいキャラが売りだった西内。だが昨年の音楽特番やドラマの撮影時には、すでに“異変”が生じ始めていたようす。撮影の合間にふさぎ込んだような状態となることもあったという。 そんな西内の“異変”が生じる一因となったと思われる出来事があった。 「昨年4月に熊本地震が発生した際、福岡出身の西内さんは被災地を気遣うツイートを頻繁に投稿していました。すると心無いネットユーザーからバッシングが殺到し、なぜか彼女が謝罪するハメに。もともとバドミントンに打ち込んで来て根が真面目な西内さんは、自分の言動に対してやたら気を使うようになってしまったといいます。短いコメント撮りでさえ、『今、変なこと言っていませんでしたよね?』と確認するようになっていたそうです」(ファッション業界関係者) 西内はある意味、“言葉狩り”の被害者だったのかもしれない。
2017年11月18日11月16日発売の「週刊文春」が報じた、西内まりや(23)の“社長ビンタ”事件。彼女が不安定になった理由として様々な憶測が飛び交っている。なかでも西内を追い詰めたと言われているのが、ドラマ「突然ですが、明日結婚します」(フジテレビ系)での“月9史上ワースト視聴率”バッシングだ。 「西内さんは1年近く体調不良に悩まされていましたが、心身ともに過酷な月9主演を務めあげました。しかしドラマは最初から最後まで軌道にのらず、世間では彼女を“戦犯”扱いするように。その反動で、彼女は憔悴してしまいました」(芸能関係者) 実際、その後の西内は表舞台から遠ざかっていった。自身のインスタグラムもストップ状態。しかしドラマの視聴率が低迷するのは、もちろん女優だけのせいではない。 「そもそも、テレビドラマの視聴率自体が下降の一途をたどっています。そのため制作サイドもスポンサー側に気を遣うようになり、キャスティングで賭けに出にくくなっているんです。仮に西内さんのように意欲をもって挑戦しても、視聴率が悪いと世間からつるし上げられてしまう。剛力彩芽さんも同じ目に逢っていましたよね。そうなると結局“安全牌”として大物や中堅を選ぶしかないため、新人女優が育っていかない。これでは、どんどんドラマがつまらなくなってしまいますよ」(テレビ局関係者) 人気タレントを多く輩出している「nicola」「Seventeen」のモデルとして活躍し、女優デビューした西内。さらには念願の歌手デビューも果たし、「第56回日本レコード大賞 最優秀新人賞」も受賞していた。 そんな彼女の才能の芽は、このまま埋もれてしまうのだろうか。
2017年11月18日歌手で女優の西内まりや(23)が所属事務所『ライジングプロダクション』とトラブルを起こしていたと、11月16日発売の『週刊文春』が報じた。 記事によると、10月3日に都内にある所属事務所内で西内が事務所社長の頬をビンタ。10月下旬には代理人を通して来年4月以降の契約を更新しない旨を伝えてきたという。同誌の取材に対し、所属事務所は「まぎれもない事実です」と回答。いっぽう西内の代理人は「事実はございません」と反論し、両者の主張は真っ向から対立している。 西内といえば、13歳のときより雑誌『ニコラ』、続いて『Seventeen』の専属モデルとしてティーンから絶大な支持を獲得してきた。14年に歌手デビューするや日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞。そして、17年1月にはフジテレビの“月9”枠にて連続ドラマ『突然ですが、明日結婚します』で初のヒロインを務めた。華々しい人生を歩んできた彼女にいったい何が――。 「この1年ほど、西内さんは体調不良に悩まされていました。それでもプロ根性の強い彼女は、与えられた仕事を一生懸命こなしてきた。しかし、その努力もむなしく同ドラマは月9史上ワースト視聴率という結果に。以降、真面目な彼女はみるみるうちに憔悴してしまい、表舞台から遠ざかるようになってしまいました。当時の“癒えない傷”が、今回の騒動の引き金になってしまったのでは……」(芸能関係者) 遡ること7カ月前。本誌は西内の“ある異変”を報じていた。今年4月、都内で同ドラマの打ち上げが行われ、挨拶の場で彼女はこんな本音を漏らしたのだ。 「3カ月間のNY留学を予定していたところに、このドラマのオファーを受けました。そのときは私にできるのかという不安と大きなプレッシャーがあり、とにかく怖くて……。実はそれに負けて1回断っちゃったんです」 さらに、感極まって西内が涙を流す場面も――。 「私が限界になったときに支えてくれた皆さんに、心から感謝しています」 これには共演者の高岡早紀(44)や沢村一樹(50)ももらい泣き。手さぐり状態のまま主演を務めた西内にとって、仕事への重圧は相当なものだったのだろう。しかし、挨拶の最後は明るく締めくくった。 「ドラマでは名波さん(相手役)を愛することができてよかったです。でも、私は結婚しないで、仕事を頑張ろうと思います!」 “非婚の誓い”を立ててまで、これからも仕事に打ち込もうとしていた西内。来年4月の契約更新以降、どうなってしまうのか――。
2017年11月17日今年1月クールの月9ドラマ「突然ですが、明日結婚します」(フジテレビ系)で主演を務めた女優で歌手の西内まりや(23)。だがドラマの放送終了後、すっかり表舞台から姿を消している。 「所属事務所の公式サイトを見ると、5月に2日間予定されていたプロ野球・ソフトバンクのイベントの仕事を体調不良で欠席。その後のスケジュールは白紙のままで、ネット上では様々な憶測が飛び交っていました」(芸能プロダクション関係者) 西内のSNSは5月以降更新が途絶えたままで、ネット上ではさらなる憶測が流れてしまった。 そんななか9月中旬、一部ニュースサイトが米・ニューヨークのファッションウィークで行われたファッションブランド「ケイト・スペード ニューヨーク」2018年春コレクション発表会に西内が来場したことを報じた。 掲載された写真の西内は金髪姿にイメチェンしていた西内。なぜ、会場を訪れていたのだろうか? 「西内は月9の会見で『オファーが来たため、海外留学を延期していた』と明かしていました。そのためドラマが終わってからは仕事を入れず、この夏ごろから現地に留学しているそうです。目的は、見分を広めることとダンス・ボーカルのレベルアップ。あっという間に売れてしまった西内ですが、自分に何が足りないかを悟る“自分磨き”の旅へと出かけたようです」(テレビ局関係者) 帰国したらファンにしっかりと留学の成果を見せてくれそうだ。
2017年10月06日新宿駅南口エリアで毎年行われるイルミネーション「新宿ミナミルミ」が、2017年11月15日(水)から2018年2月22日(木)まで開催される。今年で5回目を迎える「ミナミルミ」は、「南のイルミネーション」「みんなで観るイルミネーション」の意味を込めた造語。毎日多くの人で賑わう新宿駅南口を、エリアごとにそれぞれ異なる趣向のイルミネーションで彩る。また、タカシマヤ タイムズスクエアでは、2018年に生誕90周年を迎える手塚治虫の代表作『火の鳥』をモチーフにしたイルミネーションを展開するほか、新宿サザンテラス、新宿マインズタワー、Suicaのペンギン広場等でも、ツリー点灯や幻想的なイルミネーションを施す予定だ。【詳細】「新宿ミナミルミ」実施期間:2017年11月15日(水)~2018年2月22日(木)実施場所:新宿サザンテラス/タカシマヤ タイムズスクエア/新宿マインズタワー/JR南新宿ビル/JR新宿ミライナタワー/Suicaのペンギン広場点灯時間:17:00~24:00(予定)※12月は16:30~24:00(予定)主催:小田急電鉄株式会社、株式会社髙島屋、大和証券株式会社、朝日生命保険相互会社、東日本旅客鉄道株式会社※会期、内容については変更になる場合がある
2017年09月11日ホラーイベント「闇商店街・怨 呪夜に潜む、地下の怨念」が、大阪ミナミの地下街 なんばウォークにて2017年10月21日(土)に開催される。本イベントは、閉館後のなんばウォークを舞台にした体験型ホラーゲーム。2016年11月に初開催された「闇商店街」は、深夜イベントにも関わらず、80組の募集枠に対して約4,000組の応募が殺到した人気企画となった。今年は、なんばウォークが位置する界隈がかつて処刑場であったという都市伝説(フィクション)に基づき、過去の怨念がなんばの地下に闇の世界「闇商店街」を作り出したというストーリーに。そこから参加者が生還するというウォークスルーホラーイベントとなっている。参加方法は、なんばウォークを利用した3,000円(税込)以上のレシートを貼付し、必要事項を記入した上で、施設内に設置の応募箱に投函するだけ。応募期間中は何度でも応募することが可能だ。【詳細】なんばウォークホラーイベント 2017「闇商店街・怨 呪夜に潜む、地下の怨念」日時:2017年10月21日(土) 25:30〜28:30頃受付時間:①23:30(27組54名)、②24:30(28組56名)※終了予定 26:00〜28:30頃 (最終組 28:00頃スタート)会場:なんばウォーク住所:大阪府大阪市中央区千日前2-1-15<応募に関して>応募期間:2017年9月5日(火)〜9月30日(土)当選者人数:ペア55組110名対象:18歳以上限定(高校生不可)で、ペア(2名1組)で参加できる人※応募者多数の場合は抽選※3,000円(税込)以上のレシートは合算可※当選者の発表は招待券(はがき)の発送で発表※インターネットオークション等での意図的な転売行為は禁止
2017年09月08日今年のGWは親子で絵本の世界を楽しみませんか?4月28日(金)~5月7日(日)の期間中、福音館書店「こどものとも」創刊 60 周年記念イベント「絵本とおともだち」が開催されます。会場は世田谷の玉川高島屋S・Cで、入場は無料。家族のお出かけにピッタリのイベントです。「絵本とおともだち」はどんなイベント?絵本や児童書でおなじみの福音館書店は、1956年から月刊絵本シリーズ「こどものとも」を発行しています。「こどものとも」からは700冊以上の絵本が生まれました。創刊60周年を記念し、今回のイベント「絵本とおともだち」が開催されます。絵本を読むだけでなく、さまざまな角度から体験して楽しめる企画が盛りだくさんです。大人も思わず夢中!見どころをチェック●ふれあい&体験コーナー●絵本の世界体験コーナー誕生50周年を迎える『だるまちゃん』の等身大ぬいぐるみが登場!全長約4mの『しょうぼうじどうしゃ じぷた』の実物大再現車両も展示され、いつも読んでいる絵本の世界に入り込んだ気分を味わえます。「なりきり写真館」では、大人気絵本『グリトグラ』の「たまごのくるま」に乗って撮影できますよ。●読書コーナー親子でのんびり絵本を読めるコーナーです。約500冊もの絵本がそろっていますよ。読み聞かせステージも設けられ、「多言語による読み聞かせ」や本ではなく語り手による「昔話の素話(すばなし)会」がおこなわれます。●ワークショップコーナー●絵本の工作で遊ぼう!会期中は毎日、ワークショップが開かれます。かわいい絵本キャラクターを使い、オリジナルTシャツやバッジを作りましょう。親子で工作をしませんか?※ワークショップは有料です。●ギャラリーコーナー●「こどものとも」の記念原画展示2016年度に出版された、絵本作品の原画が展示されます。原画だから分かる、優しい色合いやタッチを間近で鑑賞できます。●特別書き下ろし色紙ギャラリー人気絵本作家20人が特別に描き下ろした色紙が、作家紹介とともに展示されます。参加する作家は、『はじめてのおつかい』の林明子さんや筒井頼子さんなど。「ありがとう、子どもたちへ」をテーマに描かれた色紙は、作家たちの想いがあふれる貴重なものばかりです。●『ぐりとぐらとすみれちゃん』ものがたりができるまでステキな絵本がどのようにできあがるのか、興味がわきますね。『ぐりとぐらとすみれちゃん』(こどものとも 2000年4月号掲載)のストーリー直筆原稿、ラフ画から製本までの過程をパネル展示で解説します。子どもにも分かりやすい展示なので、親子で一緒に楽しみましょう。●イベントあの絵本作家に直接会えるかも!?人気絵本作家を招き、トークショーやサイン会、ライブペインティングをおこないます。ぜひ日程をチェックして、会いに行ってくださいね。<来場作家と日程>4月29日(土)本館 1F グランパティオ「なかのひろたか トークショー&サイン会」 ※『ぞうくんのさんぽ』の作者4月30日(日)西館1F アレーナホール(絵本とおともだち会場内)「きくちちき ライブペインティング」 ※『もじもじこぶくん』などで知られる画家・絵本作家5月5日(金)本館 1F グランパティオ「西内ミナミ トークショー&サイン会」 ※『ぐるんぱのようちえん』の作者子どもも大人も夢中になれる、絵本の世界が待っています!参加すれば、どこか懐かしく温かい気持ちになるイベントです。開催概要福音館書店「こどものとも」創刊60周年記念「絵本とおともだち」開催日時:2017年4月28日(金)~5月7日(日)10:00~19:00 ※最終入場は閉場の30分前まで)会場:玉川髙島屋 S・C 西館1Fアレーナホール料 金:無料 ※ワークショップは有料主催:玉川髙島屋 S・CURL:(玉川高島屋S・C)
2017年03月26日西内まりやが主演、相手役に今作がドラマデビューとなる「flumpool」山村隆太を迎えて山崎育三郎、中村アン、沢村一樹らの共演で贈る1月期の月9ドラマ「突然ですが、明日結婚します」の最終回が3月20日(月)今夜放送される。「プチコミック」連載中の宮園いづみによる同名コミックを原作に「専業主婦になりたい女」と「絶対に結婚したくない男」という、正反対の結婚観を持つ2人が惹かれあっていくというラブストーリーを展開してきた本作。西内さんが、結婚したら「専業主婦になりたい」大手銀行のエリートOL・高梨あすかを、山村さんが「結婚は絶対にしたくない」人気イケメンアナウンサー・名波竜をそれぞれ演じ、名波からあすかを奪おうとする神谷暁人役で山崎育三郎、名波の過去の不倫相手・桜木夕子役に高岡早紀、名波が勤務している局のアナウンス室長・三上響役に沢村一樹、その他中村アン、岸井ゆきの、杉本哲太といったキャストが共演。前回は一連の騒動によってモスクワに異動を命じられた名波は、そのことを隠して「これ以上迷惑をかけられない、1人になりたい」とあすかに別れを告げる。名波との別れを受け入れることができないあすかだが、少しづつ神谷との仲を深めていく…という展開だった。そして今夜迎える最終回は、名波が小野(森田甘路)にモスクワ支局への転勤を打ち明けると、小野は「あすかにもちゃんと伝えるべき」と主張。しかし名波は「あすかにはもっと良い相手がいる」と返すだけ。三上と会った夕子も名波があすかと別れたことを知り、「中途半端な優しさで格好をつけている」と名波を非難する。そんなか、名波のもとにあすかの弟・奏(葉山奨之)がやってきて「なぜ別れたのか」と切り出す。価値観の違いだと説明し「一緒にいてもあすかは幸せになれない」と答える名波に、奏は「名波が逃げていることだけはわかった」と捨てぜりふを残して部屋を出ていく。その夜あすかは夕子に誘われて一緒に食事。そこで夕子は名波から頼まれて付き合っているかのように芝居したこと、彼がモスクワに行ってしまうことを告げ…というストーリー。一緒に見に行こうと名波と約束していた桜のつぼみが開いていることに気づいたあすか。2人の恋はどんな結末を迎えるのだろうか。フレッシュなキャストで綴られたラブストーリーも今夜が見納め!「突然ですが、明日結婚します」最終回は3月20日(月)21時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年03月20日西内まりやが銀行のエリートOL役で“月9”初主演、相手役にはドラマ初出演となる「flumpool」の山村隆太を迎え、“専業主婦になりたい女”と“絶対に結婚したくない男”のラブストーリーを描く「突然ですが、明日結婚します」の第8話が3月13日(月)今夜放送。“夢は専業主婦”という大手銀行OL・高梨あすかを西内さんが、“結婚は絶対にしたくない”イケメンアナウンサー・名波竜を山村さんがそれぞれ演じ、名波からあすかを奪おうとする証券会社エース営業マン・神谷暁人に山崎育三郎、名波がかつて不倫していた桜木夕子に高岡早紀、名波の勤務する局のアナウンス室長・三上響に沢村一樹、あすかの先輩・桐山莉央に中村アン、あすかの同期・牧瀬桃子に岸井ゆきの。そのほか葉山奨之、古舘寛治、石野真子、森田甘路、杉本哲太らが共演。お互い結婚観の違いを抱えながらも同棲を始めたあすかと名波だったが、ネットニュースにスクープされてしまう。同棲しているマンション前には記者が張り付き、名波は報道番組を降板、あすかのプライバシーも暴露される状況のなか、あすかを守ろうとして名波は記者とトラブルを起こしてしまう。記者に付き添い病院へ行った名波の帰りを待つあすかのもとに神谷から連絡があり、あすかは神谷に相談する。あすかは結局実家に帰ることになり、神谷から「彼女を幸せにできるのか?」と問われた名波は思い悩んだ末、やっと再会できたあすかに対し「別れよう」と告げる…というのが前回までの物語。名波は「あすかのことを嫌いになったわけではないが、ひとりになりたい」と言いマンションから出ていく。あすかは突然の別れ話に言葉を失い、名波を追いかけることもできない。莉央や桃子はあすかの様子がおかしいことに気づくが、あすかは名波から別れを切り出されたことを打ち明けられないでいた。そんなあすかに神谷は一緒に栃木出張に行かないかと誘う。モスクワ支局への異動を命じられた名波、あすかにはさらにショックな出来事が待ち受けていた…というのが今夜のストーリー。引き離れていく2人の恋、あすかと名波はこの危機を乗り越えられるのか、それとも…。「突然ですが、明日結婚します」第8話は3月13日(月)21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年03月13日西内まりや(23)の主演ドラマ『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)が“月9”史上最低視聴率を更新している。初回視聴率8.5%でスタートし、第2話で6%台に。そして2月27日放送の第6話では、5.0%にまで落ち込んでしまったのだ。 くしくも放送開始時刻だった27日午後9時、本誌は都内のマンション前で行われたロケを目撃していた。気温5度の寒空のなか、西内はマンション前の通りを共演者たちと肩をすぼめて歩くシーンに臨んでいた。監督は何度もテイクを繰り返していたが、彼女はイヤな顔ひとつせずOKが出るまで何度も真摯に取り組み続けていた。 「西内さんはアメリカに留学するつもりでスケジュールを空けていたんです。そこに月9オファーが飛び込んで来たことで、留学先延ばしを決意したのです。西内さんが快く主演を引き受けてくれたことで制作サイドの士気も上がったそうですが……」(芸能関係者) にもかかわらず、蓋を開けてみると視聴率は初回から超低空飛行。当初は彼女もTwitterで“視聴率は気にしない”と主張していたが、ブログは1月を最後に更新されていない。そんな西内はいま、こんな“傷心計画”を立てているのだという。 「西内さんはドラマで延期になったアメリカ留学を諦めていません。撮影が終わったらすぐ“海外逃避”できるよう、今から準備をしているそうです」(前出・芸能関係者) 冒頭の極寒ロケのなか、マンションの住民と思しき10代の女性数人が立ち止まった。ここでドラマの撮影をしていることに気づいたらしく、興奮気味に声を掛け合っている。 「ちょっとあれ、『タラレバ娘』の撮影じゃない!?」「えー、やばくない?見に行こうよ」 初回から2桁視聴率と好調な、吉高由里子(28)の主演ドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)と勘違いしているようだ。だがしばらくして『突然ですが~』の撮影だと気づくと「なんだ、全然違うじゃん!」と言い残し去っていった。 そんな“残念すぎる現場”にもかかわらず、この日は午後11過ぎまで熱演を続けていた西内。せめて晴れやかに渡米できるよう、視聴率が上向いてくれるといいのだが――。
2017年03月09日西内まりや演じる“専業主婦希望”OL、「flumpool」山村隆太演じるイケメンアナウンサー、山崎育三郎演じるエリート証券マンが恋の駆け引きを繰り広げる月9ドラマ「突然ですが、明日結婚します」の第7話が3月6日(月)今夜放送。西内さんが“夢は専業主婦”という大手銀行OL・高梨あすかを演じ、山村さんが“結婚は絶対にしたくない”イケメンアナウンサー・名波竜を、山崎さんがあすかに熱烈アプローチを繰り返す証券会社エース営業マン・神谷暁人をそれぞれ演じ、名波の過去の不倫相手・桜木夕子に高岡早紀、あすかの弟の奏に葉山奨之、そのほか古舘寛治、石野真子、中村アン、岸井ゆきの、森田甘路、沢村一樹らが出演。前回ついに同棲することなったあすかと名波だったが、名波の同棲&不倫二股疑惑が報じられてしまう。名波はあすかを気遣い「マンション前に記者が張っているかもしれない」と電話する。あすかは莉央(中村アン)、桃子(岸井ゆきの)、カナママ(椿鬼奴)の協力で小野(森田甘路)のマンションに戻ることに。一方の名波はプロデューサーの氷室(杉本哲太)から報道特番のメインキャスターを降板させると告げられる。あすかはフリー記者だという草ヶ谷(村上航)からいきなり取材を申し込まれる。夕子の話を持ち出してしつこく草ヶ谷だが、そのときあすかを神谷が救う。さらに「ナナリュー同棲彼女の素顔」というネット記事が公開され、隠し撮りされたあすかの写真まで公開されるとあすかの勤務する銀行でも騒ぎになり、上司から事情説明を求められることに。その後あすかはマンションの前で張っていた草ヶ谷と再び遭遇、そこ名波も現れて…というのが今夜のストーリー。また今夜の第7話では副音声で男性出演者たちによる“男談義”も放送。山村さん、山崎さん、森田甘路、加藤諒の4人に、flumpoolのギター・阪井一生もスペシャルゲストとして加わって、演技にまつわる事柄から収録秘話はもちろん、プライベートトークまで様々な話題が繰り広げられるとのこと。男5人の“赤裸々トーク”もお楽しみに。「突然ですが、明日結婚します」第7話は3月6日(月)今夜21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年03月06日西内まりや演じる銀行OLを巡って「flumpool」山村隆太演じるイケメンアナウンサーと、山崎育三郎演じる証券マンが繰り広げるラブストーリー「突然ですが、明日結婚します」の第6話が2月27日(月)今夜放送される。女性向け月刊コミック誌「プチコミック」連載中の宮園いづみによる同名コミックを原作に、「専業主婦になりたい女」と「絶対に結婚したくない男」が、結婚にまつわる価値観が合わないままお互い惹かれあっていくという物語。西内さんが夢が「専業主婦になること」という大手銀行のエリートOL・高梨あすかを、山村さんが「結婚は絶対にしたくない」という人気イケメンアナウンサー・名波竜をそれぞれ演じる。2人を取り巻く登場人物として、名波からあすかを奪おうとする証券会社エース営業マンの神谷暁人に山崎さん、新人時代の名波と不倫関係だった桜木夕子に高岡早紀、あすかの弟の高梨奏に葉山奨之、あすかの父親の高梨新太郎に古舘寛治、あすかの母親の高梨典子に石野真子、そのほか中村アン、岸井ゆきの、森田甘路、沢村一樹らも出演する。前回放送の第5話では、名波が見ていることを知った上で神谷はあすかにキス。その後沢村さん演じる三上の代役を務めることになった名波のもとに番組出演者の神谷がやってきて一触即発状態になり、さらにあすかの自宅で神谷と名波が鉢合わせ。「この先あすかにふさわしい人が現れたら俺を捨てていいから」という名波に、「私が結婚したいのは名波さんだけ」と言うあすか。そんなあすかに名波は同棲しないかと告げるが、翌日、あすかのスマホに夕子から電話が来て…という展開に。そして今夜の第6話。あすかと名波は同棲することになるが、あすかは毎日深夜2時に家を出る名波を見送ろうと張り切るも起きることができない。さらにあすかは夕子に誘われて一緒に食事をしたことも打ち明けられずにいた。神谷はバスケットボールの試合チケットのことで奏に電話、そこであすかが同僚とルームシェアを始めたと教えられる。ある夜会社にマンションの鍵を忘れてしまい名波に連絡して鍵を借りにいくあすかだが、そんなふたりの姿を見つめる人物がいた…。一緒に暮らすなかですれ違うあすかと名波。2人の仲はどうなっていくのか。「突然ですが、明日結婚します」第6話は2月27日(月)21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年02月27日西内まりやと「flumpool」山村隆太のフレッシュな2人に、山崎育三郎、高岡早紀らも共演して、宮園いづみによる人気コミックをドラマ化した「突然ですが、明日結婚します」の第5話が2月20日(月)今夜放送となる。西内さんが“専業主婦希望”の大手銀行のエリートOL・高梨あすかに、山村さんが“結婚は絶対にしたくない”人気イケメンアナウンサー・名波竜にそれぞれ扮し、正反対ながら惹かれあっていく2人のラブストーリーが展開する。またあすかと名波の恋の行く手を阻む存在として、あすかにプロポーズするいずみ証券のエース営業マン・神谷暁人を山崎さんが、名波と以前不倫していた人気女優の桜木夕子を高岡さんがそれぞれ演じている。また、名波の悪友でアナウンス室長の三上響に沢村一樹、“恋愛も結婚もしたくない”あすかの先輩・桐山莉央に中村アン、あすかの同期で女子会仲間の牧瀬桃子に岸井ゆきの。そのほか森田甘路、葉山奨之、山賀琴子、鍵本輝(Lead)、加藤諒、古舘寛治、椿鬼奴、石野真子、杉本哲太といったキャスト。前回のラストで名波が見ていることを知ったうえで、あすかに突然キスした神谷。衝撃ラストにTwiterには「神谷めっちゃムカつく」「まじで神谷さん最悪ーーー」「せっかくあのふたり仲直りしたのに」など山崎さん演じる神谷への怒りのツイートが続々と投稿。「今まで以上に気になる終わり方しやがって」と今後の展開が気になるというコメントも多数ツイートされていた。気になる今夜の第5話だが、あすかが莉央(中村さん)や桃子(岸井さん)と一緒に小野(森田さん)の部屋でお好み焼きパーティーをする姿をそっと見つめる名波。その席で小野や桃子らは今度は皆であすかの実家に集まろうと盛り上がる。そしてあすかには、いずみ証券と新しく始める共同プロジェクトを担当しないかという打診が。3年ほどのプロジェクトで、キャリアアップにもつながるという。数日後、約束通りあすかの実家を訪れる莉央たち。だが名波だけは、夕子(高岡さん)の都合で番組の収録のスケジュールが変更になり、結局参加できないことに。そんななかでインフルエンザで休むことになった三上(沢村さん)の代役として経済番組の司会を頼まれた名波は、出演者である神谷の控室にあいさつに行く…というストーリーが展開。名波と神谷の直接対決はどうなる!?「突然ですが、明日結婚します」第5話は2月20日(月)21時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年02月20日宮園いづみによる人気コミックを西内まりや主演、相手役に「flumpool」山村隆太を迎える月9ドラマ「突然ですが、明日結婚します」。毎話放送終了後に、「山村さんがカッコいい」との声が多数上がる本ドラマの第3話が、2月6日(月)今夜放送される。本作は「専業主婦になりたい女」と「絶対に結婚したくない男」が結婚にまつわる価値観が合わないままお互い惹かれあっていくという物語。本作で西内さんが演じる高梨あすかは多数の資格を持ち仕事もできる大手銀行のエリートOL。人一倍結婚願望が強く結婚したら「専業主婦になること」が夢だったが、5年付き合った彼氏から突然フラれ婚活もことごとく惨敗。そんななか出席した結婚式で新郎の友人として披露宴の司会をしていた人気イケメンアナウンサー・名波竜と出会う。名波はキー局のTNNに勤務、NYから帰国後すぐに帯情報番組を担当するほどの人気アナだが、元の家庭環境に過去の不倫騒動などもあって、あすかとは反対の“結婚したくない男”になっている。そんな名波を演じるのが、今作が俳優初挑戦となる山村さんだ。また、あすかが勤める銀行の系列証券会社エース営業マンであすかにプロポーズ、名波の恋のライバルになるいずみ証券のエース営業マン・神谷暁人には、ミュージカルからドラマまで幅広く活躍する山崎育三郎。あすかが親しい先輩で自分磨きに精を出す“恋愛も結婚もしたくない女”桐山莉央には、モデルから女優へと活動範囲を広げた中村アン。あすかの同期で女子会仲間でもありドライな“効率良く結婚したい女”牧瀬桃子には岸井ゆきの。あすかの先輩でよき相談相手、名波とも親友で同居している小野広紀には森田甘路。名波を高く評価するアナウンス室室長である“結婚した男”三上響に沢村一樹といったキャストが共演する。前回放送の2話のラストシーンで神谷からプロポーズされたあすか。莉央、桃子とカナママ(椿鬼奴)の店「Luz」を訪れそのことを皆に打ち明けると、莉央たちは神谷があすかの「専業主婦になりたい」という希望も叶えてくれると聞いて「結婚しちゃえ」とはやし立てる。一方、名波はあすかの実家に泊まったときのことを小野に話す。自分の家と違って普段から冗談を言い合うようなあすかの両親の姿に驚いたという名波。そんな折、あすかは「時間があれば約束をしていた食事を作りに行く」と名波にメール。名波から「明後日なら大丈夫」という返信をもらったあすかは莉央たちも誘い、準備を進める…というのが今回のストーリー。今夜はどんなステキな山村さんが見られるのか、いまから楽しみな視聴者も多いはず。「突然ですが、明日結婚します」第3話は2月6日(月)21時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年02月06日西内まりやさんが主演を務めるフジテレビ系の月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』の視聴率の低さが話題になっています。『日刊スポーツ』によると、1月30日放送の第2話は、初回視聴率8.5%からさらに急降下し、平均視聴率6.9%(ビデオリサーチ調べ)だったとのこと。同ドラマでは、結婚したいOLを演じる西内さんの相手役に、俳優初挑戦となるバンド『flumpool』のボーカル・山村隆太さんが抜擢されるなど話題性もありましたが、視聴率では苦戦が続いているようです。●視聴率が低いのは当然!? ネット上では「古臭い」「リアリティーがない」の声月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』の低視聴率についてネット上では、『扱う題材が古くさくて見る気になれない』『タイトルからしてまず惹かれない』『古臭さがどうしても…』『展開が早すぎた。心理描写が雑で女性ウケしないんじゃない?』『視聴率、もっと下がると思う。2話まで見てしんどかった』『リアリティーがなさすぎて見る気になれなくなった』『何か古いんだよね。時代に合ってない気がする』『共感性もないしリアリティーもないし斬新さもなかった』『結婚、専業主婦にこだわり過ぎてて嫌味にしか見えない』『今の時代、最初から専業主婦になりたい!なんて人、少なくない?』『まあ、モデルと歌手が演技してるって時点で微妙』『ターゲットが若い層なのかな?30代が見てもおもしろくなかった』『内容が古い!バブル時代みたい』『展開が読めちゃうし、現実味がないし、冷める』『たいした理由じゃないのに「専業主婦になりたいから結婚したい」って言ってる時点で時代に合ってない』など、ドラマを視聴した人からも「古い」「リアリティーがない」という声が多くあがっていました。視聴率がふるわない理由はさまざまありそうですが、ドラマの視聴者として重要なターゲットになる女性を取り込めなかったことは大きそうですね。今後、巻き返しがあるのか、注目したいところです。【画像出典元リンク】・西内まりや(Mariya)(@Ma_realife)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年02月01日西内まりや主演、「flumpool」山村隆太、山崎育三郎、中村アン、沢村一樹らの共演で人気コミックを映像化する、2017年最初の月9ドラマ「突然ですが、明日結婚します」が1月23日(月)今夜から放送開始となる。原作は女性向け月刊コミック誌「プチコミック」にて連載中の宮園いづみによる同名コミック。「専業主婦になりたい女」と「絶対に結婚したくない男」が結婚にまつわる価値観が合わないままお互い惹かれあっていくという物語となり、西内さんが人一番結婚願望を持ち、夢は結婚したら「専業主婦になること」という大手銀行のエリートOL・高梨あすかを演じ、山村さんが「結婚は絶対にしたくない派」の人気イケメンアナウンサー・名波竜をそれぞれ演じる。雑誌「ニコラ」モデルから「Seventeen」専属モデルを経て、ドラマ「GTO」や「山田くんと7人の魔女」などで女優としてもキャリアを重ねると昨年公開の『CUTIE HONEY -TEARS-』で映画初主演を果たした西内さんは、今回月9ドラマ初出演にして主演を務めることに。一方の山村さんは、「flumpool」として2008年にメジャーデビュー、「ブラッディ・マンディ」『君に届け』などの主題歌を手がけ若者を中心に大きな支持を集めるようになり、2009年には「NHK紅白歌合戦」出場も果たすなどいまや日本屈指のアーティストへと成長を遂げたが、これまで俳優の経験はなく本作がデビュー作となる。そんなフレッシュな2人の脇を固めるのは、「嵐が丘」「ミス・サイゴン」「エリザベート」など舞台、ミュージカルを中心に活躍、最近は「THE LAST COP/ラストコップ」や「下町ロケット」をはじめ「お義父さんと呼ばせて」「グッドパートナー 無敵の弁護士」などドラマにも本格進出している山崎さん。そして、昨年は「家族ノカタチ」「世界一難しい恋」「営業部長 吉良奈津子」「レンタル救世主」と毎クール連ドラに出演し、女優としての顔もすっかり定着した中村さん。ドラマはもちろん映画、舞台と幅広く活躍、昨年秋放送の「レンタル救世主」で演じた“超絶お人好しな中年男”ぶりも記憶に新しい沢村さんといった面々。今夜放送の第1回では結婚して専業主婦になることが夢のあすかが、5年付き合っている恋人に別れを告げられ、ショック状態のまま同僚と結婚式に出席。そこで新郎の友人として披露宴の司会をしていた名波と出会う。あすかがブーケトスを取ろうとしてプールに落ちたのを、機転を利かせて笑いに変え会場を盛り上げる名波だが、あすかはそんな名波に「幸せになりたい人の気持ちを笑うなんて最低だ」と言い放つ――というストーリー。先日の制作発表会見では、留学する予定でスケジュールを空けていたところに本作の話が舞い込み、初月9での主演という大役に「縁とタイミングを感じてやるしかないと覚悟を決めて日本に残ることにしました」と、今回の作品への意気込みを語っていた西内さん。フレッシュなキャストが「月9」にどんな新しい風を吹かせるのか、期待が高まる。「突然ですが、明日結婚します」は1月23日(月)21時~フジテレビ系にて放送。初回15分拡大。(笠緒)
2017年01月23日1月23日よりフジテレビ系でスタートする月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』(毎週月曜 21:00~21:54 ※初回15分拡大)の制作発表が8日、東京・台場の湾岸スタジオで行われ、西内まりや、山村隆太(flumpool)、山崎育三郎、中村アン、沢村一樹が出席した。宮園いづみ原作の同名コミックを実写化した同ドラマは、西内まりやが主演を務め、その相手役に人気ロックバンド、flumpoolのボーカルを担当している山村隆太が初めての演技に挑むラブコメディー。強烈な結婚願望を持つ大手銀行勤務の高梨あすか(西内まりや)が、イケメンアナウンサーの名波竜(山村隆太)と出会って交際をスタートさせるが、お互いの異なる価値観が原因でバトルが繰り広げられる、というストーリーとなっている。海外留学のために3カ月間スケジュールを空けていたという西内だが「この作品のお話を聞いて、ご縁とかタイミンを感じたのでやるしかないと思いました。この3カ月間はあすかを演じきりたいと思っています」と意気込み、「リアルと夢が詰まった作品だと思いました。現代の結婚感や結婚観が詰まっていたり、女性としては男性にこんなことをされたらキュンとするとか女心が共感するところもあって、胸キュンシーンも見どころだと思います」とアピール。西内の相手役である山村は同ドラマで演技初挑戦となるが「すべて新しいことだらけで大変ですが、原作のファンの方や共演者の方、この作品に泥を塗りたくないので、恥をかいてでもどうしたらいいか聞いて回ろうと思います」とやる気を見せ、アナウンサー役ということで会見中にMCから早口言葉を言わされる場面もあったが、2回とも成功させて共演者を驚かせた。この日からクランクインに入り、会見前に初めてのシーンを撮影した西内と山村。そのシーンは2人のキスシーンで、山村にとっては初めて演技に挑んだシーンだったという。山村が「僕は1周間前から知っていたのでニンニクも食べず気を遣いました」と語るも、西内は「今日年始1発目だから気合を入れようと昨日の夜に焼肉を食べちゃいました(笑)」と苦笑い。続けて山村が「お昼休憩の時に何を食べたか聞いたら、カツカレーだと。キスシーンの前にカツカレーを食べて緊張している僕を和ませようとする西内さんは優しいなと思いましたね」とコメントし、中村アンからの「焼肉臭は感じた?」という質問には「多少は感じましたね(笑)」と答えて笑いを誘っていた。
2017年01月08日フジテレビ系月9ドラマ「突然ですが、明日結婚します」の制作発表会見が8日(日)都内で行われ、主演の西内まりや、共演の「flumpool」山村隆太、山崎育三郎、中村アン、沢村一樹が出席した。西内さんは年始の撮影が山村さんとのキスシーンだったことをふり返り「終わってホッとした瞬間に『あれ?今日は年始一発目だから昨日の夜に焼肉を食べに行ってしまった…』と思った」と告白。これに中村さんから「実際にまりやちゃんの焼肉臭は感じました」との暴露が入ると、月9初出演にして初主演でもある西内さんは「ダメダメ、いま大事!」とマイナスイメージに大慌てだった。一方、キスシーンに備え一週間前から「ブレスケアしか食べていない」という村山さんは「どう思います?」と焼肉事件に不満顔で、さらに「キスシーン撮影前の昼休憩に西内さんに何を食べるのか聞いたら“カツカレー”と言われた。緊張している俺を見て和ませてくれているのかと思ったら…」と西内さんの昼食チョイスも暴露。踏んだり蹴ったりの西内さんは「気合いを入れるためにカツカレーを食べたけれど、NGだとは思わなかった」と苦笑いだった。漫画家・宮園いづみ氏による同名コミックが原作。人一倍結婚願望を持つ高梨あすか(西内さん)と、結婚願望ゼロのイケメンアナウンサー・名波竜(山村さん)との恋愛模様を描く。西内さんは「実はこの3か月は海外留学を予定していてスケジュールを空けていたけれど、このお話を頂いたことで、縁とタイミングを感じてやるしかないと覚悟を決めて日本に残ることにしました」と舞台裏を説明し、意気込み表明。また今年の抱負として「バイクの免許をとります。今年こそはとりに行くので、バイク女子役も待っています」と宣言した。「突然ですが、明日結婚します」は、1月23日21時よりフジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年01月08日2017年最初の月9ドラマ「突然ですが、明日結婚します」(フジテレビ系)の囲み取材が都内のスタジオにて開催され、月9初主演となる女優で歌手の西内まりやと、俳優初挑戦となる人気ロックバンド「flumpool」のボーカル・山村隆太が意気込みを語った。同作は、女性向け月刊コミック誌「プチコミック」にて連載中の宮園いづみによる同題のマンガが原作。「専業主婦になりたい女」と「絶対に結婚したくない男」が出会い、結婚に関する価値観はまったく合わないもののお互いに引かれ合うというラブストーリー。西内さんが、人一番結婚願望を持ち、夢は結婚したら「専業主婦になること」という大手銀行のエリートOL・高梨あすかを演じ、山村さんは、「結婚は絶対にしたくない派」の人気イケメンアナウンサー・名波竜役。月9ドラマ初出演にして主演の大役を務めることになった西内さん。「月曜9時という枠だったり、月9という響きには小さいころから特別感がありました。私自身も演技をここ何年かやらせていただく中で、ひとつの目標であり、遠い存在であった枠でもありました」と月9への思いを言葉にした。「このお話を聞いたときには、やるからには自分にできることをしたい。そして、いい作品を作りたいという思いは今までのお仕事と変わりませんので、全力で向き合いたいと思ってお受けしました」と心境を語った。「見てくださる方にパワーや、元気や、結婚に対する思いなど、色々と感じていただけたらという思いで精進していきたいと思います」と目を輝かせた。西内さんの相手役を演じる山村さんは俳優初挑戦。山村さんは6月に高校時代から交際してきた一般女性と“14年愛”を実らせて結婚することを発表したが、オファーを受けた際の心境を尋ねられると、「お話をいただいたときに、俺、結婚したなと思いました(笑)」と軽やかに答え取材を盛り上げた。「普段はミュージシャンとしてバンドをやらせていただいていますが、表現の幅を増やしたいという思いがひとつありました。あとは、自分の人生の中で自分の歌を歌うことが仕事ですが、誰でも、ときどき生まれ変わりたいとか、違う自分になりたいと思うことがあると思います。役者というものはまったく違う人生を生きることができるのだと思います。役の人の価値観を知ることができるということは自分がミュージシャンとして経験できることの幅を超えていると思いました」と俳優業に対する思いを明かした。「月9という親が大喜びするだろう、まさに、“ドラマの武道館”みたいな場に初めて立たせていただくということで緊張しますけれど、自分自身、演じ切りたいなと思っています」と意気込みを力強く語った。そんな2人に、ミュージシャンと俳優の違いについての質問が飛ぶ一幕があった。山村さんは「似ている部分が多いなと思いました」と役者にチャレンジして感じたことを言葉にした。「言葉で伝えるという意味では一緒だと思います。テンポやスピード感、ゆっくり言葉を言うのか、速く言葉を言うのか、高く言うのか、低く言うのか、強く言うのか、弱く言いうのか、そういうところは同じだなと思うところがたくさんありました」とも。「(俳優業を)何もやったことがない僕を選んでくれましたので、この役を演じるうえでも、これまで培ってきたミュージシャンなりの表現や伝え方で名波という役を演じられたらいいなと思います」と俳優初挑戦に対する心境を明かした。歌手としても大活躍の西内さんは、「私は、逆に演技の方が先でした」とふり返った。役者は自分ではないキャラクターを演じる一方、「歌は自分自身であったり自分自身が伝えるメッセージであったりが主になってくる」とするも、「歌っているときも自分自身だけではなく、歌詞を通して、どう演じて伝えるかという点では、アーティストさんも絶対に演じているわけです」と、役者とミュージシャンの共通点を指摘。「山村さんは初めて演技をすると聞いたのですが、表現力は絶対的にあると思いますので、すごく楽しみです。自分を持ってらっしゃる方なので、そこが一番強いと思います」と共演を楽しみにしている様子。「いまは、歌われる方が演技をやったり、演技をする方が歌われたりすることはすごくナチュラルに受け入れてもらえる時代といえると思います」という西内さんは、自身も山村さんも役者とミュージシャンの両方に挑戦しているため、「私自身もすごくプレッシャーです」と本音を告白。そんな西内さんに、山村さんが「先輩、よろしくお願いします」と言葉をかけると、西内さんは驚いた様子で「こちらこそ!(山村さんの方が)先輩ですし」と姿勢を正し、山村さんに「新鮮さを楽しんで、新しい風を感じてもらえたら嬉しいです」とエールを送った。山村さんは、「『恋は盲目』という言葉はありますが、“結婚に盲目”というのは、すごく今の世の中的であるような気がしています」と脚本を読んだ感想を語った。西内さんが演じるあすかに対する印象は「感情に走るのではなく、結婚という言葉に対してまっすぐに走っている危うさのようなものをすごく感じています。それを、男としては守りたくなるし、その危うさを『大丈夫?』と気にかけてしまうような女性だと思います」。西内さんは、山村さんが演じる名波の魅力を「ずるいところ」と回答。「すごくわざとらしい言葉でもすっと入ってくるような不思議な魅力があるといいますか、引っ張られるといいますか、すごく男らしいなというイメージがあります」とも。取材の間も旧知のような間柄で言葉を交わしていた2人だが、西内さんがMCを担当する音楽番組に、山村さんがゲスト出演した経験があるそうだ。原作の感想が話題にあがると、西内さんは「これを本当に実写化してしまっていいのかなというシーンがありました。でも、きっとこれは女性がはまってしまうところだな」としみじみと言葉に。山村さんは「寝ぼけてキスをするとか」と同意。西内さんは「ありえな~い!」と原作ファンの表情ではしゃぐ一方、山村さんは「でも、ちょっと憧れます」と本音をポロリ。そんな2人の息の合った掛け合いが笑いを誘った。「突然ですが、明日結婚します」は2017年1月23日よりフジテレビ系にて放送。(竹内みちまろ)
2017年01月04日2017年1月23日スタートの連続ドラマ『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系 毎週月曜 21:00~21:54)の記者会見がこのほど、都内で行われ、主演の西内まりや、山村隆太が出席した。宮園いづみ原作の同名コミックを実写化した同ドラマ。主演にはモデルや歌手、女優として活躍している西内まりやが務め、その相手役に人気ロックバンド、flumpoolのボーカルを担当している山村隆太が同ドラマで初めての演技に挑む。強烈な結婚願望を持つ大手銀行勤務の高梨あすか(西内まりや)は、イケメンアナウンサーの名波竜(山村隆太)と出会う。お互い惹かれ合って交際をスタートさせるが、異なる価値観のバトルが繰り広げられる、というストーリーだ。月9ドラマ初出演で初主演という大役を務めることになった西内は「月9という響きは小さい頃から特別感があって、私自身も一つの目標でした。遠い存在でもあった枠でしたが、このお話をいただいたからには自分に出来ることを全力でやりたいと思っています。見て下さる方にパワーや元気を与えられるように精進していきたいと思っています」とやる気十分。そんな西内の相手役を演じる山村は「普段はミュージシャンとしてやらせてもらっていますが、表現の幅を広げたいと思ってお受けしました」とオファー時の感想を述べながら、「親が大喜びしますよ(笑)。(月9は)ドラマの武道館のような場で初めてそういう場に立たせてもらうので緊張もしますが、名波を演じきりたいと思っています」と意欲を見せた。そんな2人は、かつて西内がMCを務めた音楽番組『どぅんつくぱ~音楽の時間~』で共演したこともあるが、西内は「今回の月9のお仕事で初めてお会いした時は控室でも話をしていないので、どんな方か分かりません(笑)」と笑わせるも「演技は初めてと聞きましたが、山村さんは表現力がある方。自分を持っていらっしゃる方なのですごく楽しみです」と期待感。山村も「最初に台本を読んだ時にあすかを誰がやるんだろう? と思いました。西内さんがあすかをやると聞いて、実直で芯が通っていて不器用でも真っ直ぐに生きているイメージだったので、あすかにピッタリだし楽しみですね」と待ちきれない様子だった。
2017年01月04日西内まりや主演で贈る来年1月期放送の新月9ドラマ「突然ですが、明日結婚します」に、沢村一樹、山崎育三郎ら豪華キャストの出演が決定した。主人公・高梨あすか(西内まりや)は、大手銀行に勤め、数々の金融に関する資格を持ち、誰よりも仕事熱心で仕事がデキる20代OL。現代は晩婚化だと言われるが、あすかは人一倍結婚願望を持ち、夢は結婚したら「専業主婦になること」。5年付き合った彼氏からのプロポーズ待ちだったのに突然フラれ、落ち込む暇もなく婚活を始めるが、ことごとく惨敗。そんな中、イケメンで優秀な人気アナウンサー・名波竜(山村隆太)と出会う。名波はいま急増中と言われる「嫌婚男子」。結婚して自由を失い、住宅ローンや万が一浮気して慰謝料を請求されるしっぺ返しへの不安などや、何より結婚は女性の逃げ場とさげすむ「結婚は絶対にしたくない派」。あすかにとって名波は、結婚に関する価値観以外は全て理想の相手。お互いを知れば知るほど2人は強烈にひかれ合い、ついには付き合うことになったのだが、ここから前途多難…“価値観バトル”が始まるのだった――。原作は、「プチコミック」(小学館)にて2014年より連載中の宮園いづみによる同名コミック。「専業主婦になりたい女」と「絶対に結婚したくない男」が出会い、全く結婚に関する価値観が合わないが次第に強烈に惹かれ合い、複雑で滑稽でリアルな恋愛模様を繰り広げる2人の最旬ラブストーリーだ。キャストには、月9初主演を務める西内さんと、人気ロックバンド「flumpool」のボーカル・山村隆太が出演する。そして今回、複雑で滑稽な2人の恋愛模様をかき乱す、一癖も二癖もあるキャラクターたちを演じる、個性派ぞろいの豪華共演者決定!アナウンサーとしての名波を高く評価し、番組をこよなく愛するアナウンス室室長役(“結婚した男”)を、月9出演は「夏の恋は虹色に輝く」(2010年)以来となる沢村さん。外資系銀行のエース営業マンで、あすかの結婚願望も専業主婦願望も把握した上で、アプローチをかけてくる名波の恋のライバル役(“結婚に利益を求める男”)を、フジテレビ連続ドラマ初出演となる、“ミュージカル界のイケメンプリンス”山崎さん。そして、あすかの気の合う親しい仲で自分磨きに余念がなく、恋愛や結婚を考えている時間すらもったいないと考える会社の先輩役に、モデルや女優として活躍する中村アンが出演する。さらに、名波を取り巻く職場の同僚たちとして、テレビ局の編成局局次長役(“結婚したくなかった男”)に杉本哲太、同僚の女性アナウンサー役に山賀琴子、若手アナウンサー役に鍵本輝(Lead)、名波のメイク担当には加藤諒が抜擢。そのほか、岸井ゆきの、森田甘路、古舘寛治、石野真子、葉山奨之らが脇を固める。「突然ですが、明日結婚します」は2017年1月23日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2016年12月27日女優の高橋メアリージュンが、千原ジュニア主演の単発ドラマ『新・ミナミの帝王』のシリーズ第12弾(関西テレビ、1月9日14:50~16:15)に出演することが17日、明らかになった。このドラマは、天王寺大の漫画『ミナミの帝王』を実写化したもので、どんな手を使ってでも取り立ててくることから恐れられる金貸し・萬田銀次郎(千原)が、依頼人が借金せざるを得なくなった問題に切り込んでいく姿を描くヒューマンドラマ。1月9日に第12弾「命の値段」、同14日(15:00~16:30)に第13弾「光と影」が放送される。高橋は、この「命の値段」にヒロイン役で登場。演じるのは、銀次郎の舎弟・坂上竜一(大東駿介)が熱を上げるカフェのオーナー・篠宮凛で、メイド服姿も披露する。銀次郎と間違えられ、人質となった竜一を助けようとしない銀次郎に直談判するという重要な役どころで、高橋は「正義感が強くて、勇気を出して行動に移せる女性ってすごくすてきだなって思うので、演じながら『自分もこうありたいな』と思いました」と話している。千原は、初共演の高橋について「すごくまっすぐなお芝居される女優さんだと感じました」とコメント。12作目となる「命の値段」について、「普通にあり得る話です。非常に感情移入して見やすい題材になっているので、そのあたりが一番見どころだと思います」と紹介している。
2016年12月17日フジテレビの来年最初の“月9”ドラマが、西内まりやが主演を務める「突然ですが、明日(あした)結婚します」に決定した。なお、西内さんは月9ドラマ初出演にして初主演となる。大手銀行勤めの高梨あすかは、数々の金融に関する資格を持ち、誰よりも仕事熱心で仕事がデキる20代OL。現代は晩婚化だと言われるが、あすかは人一倍結婚願望を持ち、夢は結婚したら「専業主婦になること」。5年付き合った彼氏からのプロポーズ待ちだったのに突然フラれ、落ち込む暇もなく婚活を始めるが、ことごとく惨敗。そんな中、イケメンで優秀な人気アナウンサー・名波竜と出会う。名波はいま急増中と言われる「嫌婚男子」。結婚して自由を失い、住宅ローンや万が一浮気して慰謝料を請求されるしっぺ返しへの不安などや、何より結婚は女性の逃げ場とさげすむ「結婚は絶対にしたくない派」。あすかにとって、名波は結婚に関する価値観以外は全て理想の相手だった。しかし、お互いを知れば知るほど2人は強烈に惹かれ合い、ついには付き合うことになったのだが、ここから前途多難…“価値観バトル”が始まるのだった――。原作は、「プチコミック」(小学館)にて2014年より連載中の同名コミック。数々のラブストーリーを描いてきた“ドラマチックなリアル・ラブの名手”宮園いづみが描く本作は、「専業主婦になりたい女」と「絶対に結婚したくない男」が出会い、全く結婚に関する価値観が合わないが次第に惹かれ合い、複雑で滑稽でリアルな恋愛模様を繰り広げる2人の最旬ラブストーリー。主人公・高梨あすかを務めるのは、歌手、モデル、そして女優として活躍する西内さん。今回役に関して西内さんは、「私自身結婚はまだ先だと思っていますが、主人公のあすかと同じように母を見て育ったので、母が憧れであり、家庭を守り、あたたかい家庭を作りたいと感じています。胸キュンシーンや、コミカルなシーンもお楽しみに」とコメント。月9初出演にして初主演ということに関しては、「月9という響きは小さい頃から特別感があり、一つの目標でもありました。やるからには自分にできることをしたい、いい作品を作りたい、全力で向き合いたいと思います」と意気込み。そしてあすかの相手役、アナウンサーの名波竜を演じるのは、人気ロックバンド「flumpool」のボーカル・山村隆太。今回が連続ドラマ初出演という山村さん。普段の活動の表現の幅を広げるため、演技にも興味があったそう。「ミュージシャンは自分の人生の中で自分の歌を歌うのが仕事ですけど、人は誰しもほかの人生を歩みたいという願望がある中で、役者はまったく違う人生を生きることができ、ほかの価値観を知ることができると思っています」と期待を語り、西内さんとの共演については「今回は音楽もやられている西内さんとの共演で、役者に求めている演技とは異なる、ミュージシャンだからこそ出来る表現に挑戦しながら、自信を持ってやり遂げたいと思います」と気合十分だ。「突然ですが、明日結婚します」は2017年1月23日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2016年12月16日歌手で女優の西内まりやが、11月13日に開催される『第2回さいたま国際マラソン』(9:00~日本テレビ系で中継)のポスタービジュアルのシルエットの正体であることが明かされた。同レースは、2017陸上世界選手権のマラソン日本代表選考レースで、西内は応援ソング「Keep It Up」を歌っている。今回のポスタービジュアルには、走る女性のシルエットが描かれており、この正体が西内だった。西内は「小さい頃から運動をしていて、ランニングウェアやジャージは着慣れていたので、ポスター撮影は自然体でできました」と慣れた様子。出場する選手たちに向けて、「沢山の練習で積み上げた実力を今、自分を信じて楽しく走ってもらいたいなと思います」とエールを送っている。なお、きょう30日12時からは、同局系で『第34回全日本大学女子駅伝』が中継され、この番組内でも応援ソングの「Keep It Up」が流れる。
2016年10月30日女優で歌手の西内まりやが、日本テレビ系の女子駅伝中継の応援ソングを担当することが14日、明らかになった。今回、応援ソングに決まったのは「Keep It Up」。このタイトルは「その調子で頑張って!」という意味で、西内が自ら同年代の女性ランナーたちを取材し、肌で感じた思いを作詞したという。宮城・仙台で開催される『第34回全日本大学女子駅伝』(30日12:00~)、2017ロンドン世界陸上日本代表選考レースの『第2回さいたま国際マラソン』(11月13日9:00~)の中継で流れる。学生時代、バドミントンに打ち込んでいたという西内は「同じスポーツをやっていた者として、単純に『頑張って!』というよりは、『あれだけ練習してきたんだから、大丈夫!いいよ!その調子!』という選手のそばに寄り添う気持ちで作詞させていただきました」と込めた思いを語る。「私自身も自分を元気づける時に自然と口ずさむような曲に仕上がったので、この歌で選手の皆さんの背中を押せるようになれば」と期待を述べた。
2016年10月14日