ぱすてるからっとproduce 舞台『西園寺家の儀典』が2022年12月7日 (水) ~2022年12月11日 (日)にシアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都豊島区南池袋2-20-4)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて11月3日(木)19:00より発売開始です。カンフェティにて11月3日(木)19:00よりチケット発売開始 公式ホームページ Twitter(@pastelcarat) 業界初!?「レーザービームライト」も導入!プロジェクションマッピングを用いた2.8次元エンターテイメント舞台!元「欅坂46」石森虹花、元「A応P」堤雪菜、「ミスヤングチャンピオン2020優秀賞」山腰美月 など豪華出演者が決定。ぱすてるからっとの強み・オリジナル振付ダンスありの豪華演出で、さらに終演後撮影可ダンスイベント/終演後トークイベント大決定!花チーム主演:石森虹花城チーム主演:青柳伽奈堤雪菜山腰美月【あらすじ】「東京の中心で戦車を使わないでください!?!?」古い歴史を持つ大財閥で大金持ちな一家・西園寺家。その大事な大事な一人娘・りんごお嬢様が東京の中心に引っ越してきたのももうだいぶ経った頃のお話――。西園寺邸の屋敷で働いていたメイドの主人公・絵麻は、ある日突然、メイドという低い身分でありながら西園寺家の血縁として招かれることになった。絵麻は突然のことに驚きを隠せないものの、絵麻を祝う「祝祭の儀」が盛大に行われることに!一方、こんな忙しいときにも関わらず西園寺邸で働くメイドの一人が隣国の御曹司に求婚され結婚式も同時に開かれ、更には西園寺邸に泥棒が現れる事件も発生!「やっぱり西園寺家は忙しい!!!」戦車や銃や物騒な武器の数々を引っ張り出して、大財閥のメイド部隊と、ついでに執事も舞台を走り回る!ドタバタコメディ!ぱすてるからっとまだ色濃く染まっていない厳選された原石たち。演劇、ダンス、笑いを届ける若手クリエイティブ集団。“若手演出家×若手実力派俳優”年5回以上の舞台公演開催。ライブイベントプロデュース及び開催。その他配信、実店舗劇団ポップアップショップの展開。創設3年で舞台御来場者数 1万名様達成!過去公演「コネクト・ライフ」過去公演「コネクト・ライフ」過去公演「西園寺家の繁用」公演概要ぱすてるからっとproduce 舞台『西園寺家の儀典』公演期間:2022年12月7日 (水) ~2022年12月11日 (日)会場:シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都豊島区南池袋2-20-4)■出演者【花チーム】石森虹花、美月まりも、堤雪菜、赤羽しゅんた、花実優、神崎晴香、さとう愛理、沢木まこ、白井しいな、鈴木絢、鈴木大二郎、そらるる、寺島那美、天満綺実、藤真千紘、早川維織、日野佑哉、藤澤知香、丸山美月、よくさくかな、若葉琴音 他【城チーム】青柳伽奈、針谷早織、酢谷有紀子、綾城実優、杏奈、戌岡あやめ、岡ちひろ、尾ノ上彩花、加藤史枝、北崎有紀、木保英里香、絹川篤、真田林佳、杉田真帆、高木亮、東堂海紗、譽田唯生、真下祐一、宮沢雪乃、山腰美月、夢川いゔ、湯本貴大■スタッフ脚本・演出:佐藤颯(ぱすてるからっと)ダンス振付:美月まりも(OP)、安井摩耶(劇中ガチダンス)、白石彩妃(ED)アクション振付・指導:真下祐一制作:岩田紗佳、美月まりも、宮沢雪乃舞台・大道具:(株)BAKU建築研究室、タフゴング舞台監督:吉川尚志照明:原宏昌(ex.LIGHT STAFF)音響:御供田沙央理((株)オフィス・ボム)舞台映像:坂内友樹(ビッグバンバン)歌唱/楽曲製作:いとうあいか/こみち広告デザイン:佐藤博久、東堂海紗ビジュアル撮影:絹川篤企画:ぱすてるからっと■公演スケジュール12月7日(水) 19:00 花◆12月8日(木) 19:00 城◆12月9日(金) 14:00 城★/19:00 花12月10日(土) 13:00 城/18:00 花★12月11日(日) 12:00 花/16:00- 城※「◆」の公演は、通常舞台公演終了後に撮影可ダンスイベントが開催されます。舞台本編中は撮影NGですが、終演後のダンス“のみ”撮影OKとなります。ダンスは劇中でのOPダンス特別Ver.を行います。※「★」の公演は、通常公演終了後に限定トークイベントが開催されます※開場は、開演の45分前です。■チケット料金【前売】S席:6,500円A席:5,500円【当日】A席:6,000円(全席指定・税込)●S席予約前売のみ、非売品キャストブロマイド付(※扱いをスタッフ・前売の選択時は特典は御座いませんのでご注意ください)●半券をお持ちで2公演目以降 受付にて複数回観劇特典 公演オリジナルキャスト入りポストカードプレゼント 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月05日上川隆也が執事役で出演する「執事 西園寺の名推理」の続編が4月19日(金)からスタート。この度、本作の新たなレギュラーキャストとして観月ありさが出演することが明らかになった。上川さん扮する“パーフェクトな執事”西園寺一が活躍する痛快ミステリー・エンターテインメント「執事 西園寺の名推理」。すでに、西園寺が仕える奥様・伊集院百合子役の吉行和子に決定し、前作から引き続き佐藤二朗、浅利陽介、里見浩太朗、古谷一行ら豪華レギュラーキャストが発表されている。今回新たに本作に加わることが決定した観月さんが演じるのは、全てが謎に包まれた西園寺を追うミステリアスな美女・山崎和歌子。前作では、古谷さん演じる大川の伏線などで物語を盛り上げてきたが、今回は彼女が新たな伏線として物語を盛り上げる。「シリーズものにパート2から参加させて頂くというのは、とてもありがたいことと思っています」と今回からの参加を喜んだ観月さんは、「前作の良さも残しつつ、また今作ではさらに良い作品になるように頑張りたいと思います」と意気込み。また吉行さんとは、人気シリーズ「ナースのお仕事」でナース役で共演しており、「今作でも関わるシーンが出てくるかもしれないので、また久しぶりに共演できることをとても楽しみにしています」と共演が待ち遠しいと話し、「前作から引き続き今作もとても楽しい内容となっていると思います。私は役柄的に謎の女なので良いエッセンスになり、レギュラー陣を良い意味でかき回していきたいなと思っております」とコメントしている。一方、主演の上川さんは「又一人、この作品に美しい刺客(?)が名を連ねて下さいました。毎回、様々な事件や、西園寺の幅広い知識や特技が広がる中、観月さんの演じる和歌子の、謎に包まれた言動が、この物語に更なる深みをもたらしてくれるであろう事に、期待は膨らむばかりです」と期待を寄せている。金曜8時のドラマ「執事 西園寺の名推理2」は4月19日より毎週金曜日20時~テレビ東京にて放送。(cinemacafe.net)
2019年03月13日4月13日にスタートした金曜8時のドラマ『執事西園寺の名推理』(テレビ東京系)で、上川隆也演じる執事の西園寺がお仕えする、優雅で上品な“奥様”の伊集院百合子を演じている八千草薫さん(87)。 ドラマの会見では、初共演となる主演の上川が、「“奥様”の八千草さんのかわいらしさをぜひ見てほしい」と、八千草さんの愛らしさを絶賛。今回本誌では、女優として輝き続ける八千草薫さんに、変わらない美と健康の秘訣を語ってもらった。 八千草薫さんは’31年生まれ。戦後、宝塚音楽学校に入学。宝塚歌劇団の清楚で可憐な娘役として大人気となり、映画界にも進出。昨年、女優デビュー70年を迎えた、日本が誇る大女優だ。 至近距離で見ても、八千草さんの肌はつやつやで透明感があることに驚かされる。そのケア方法を聞いてみると、意外な答えが返ってきた。 「昔から美容には無頓着です。ずっと使っている化粧水と乳液だけ。いろいろつけすぎるのはお肌によくない気がします。毛穴も詰まってしまうでしょう。ですから私は寝る前には固形せっけんで洗顔して眠ります。それだけだと乾燥するともいわれますが、なるべくつけすぎないほうがいいと思います。お化粧もファンデーションはつけずにBBクリームだけ」 食事には好き嫌いなく、1日3食、何でもいただく。 「嫌いなものがないんです。お肉もお魚も大好き。でもお野菜は、煮物にしたり炒めたりと温野菜をとっています。3食食べていますが、本当は5回ぐらいに分けて食べるといいといいますよね」 87歳の今も女優として忙しい日々を送るため、毎日運動も欠かさない。 「トレーナーさんに、筋肉トレーニングの運動を考えていただいて。腕や肩を回したり。肩が凝ったと思って少し動かすと、あくる日はぜんぜん大丈夫です。片足立ち、つま先立ちなどの体操も眠る前、15分ほどの習慣にしています。血の巡りもよくなり、ぐっすり眠れます」 若々しさを失わない理由は、“心の持ちよう”にもあると、八千草さんは語る。 「女学校時代の素敵な先輩にお会いしたんですが、その先輩から、『少女の心を忘れないでね』と言われたのです。少女時代はいろいろなことに感動し、前に向かい進んでいく、みずみずしい気持ちを持った時代。若いころの素直で柔らかな気持ちを思い出し、持ち続けるのは、とても大事なことだなと思っています」 それから八千草さんも、日々、感動を味わうことも忘れないようにしているという。繊細な少女の心を持ちながら「ちょっと無理をすること」が、最近のテーマだ。 「私がうんと無理をすると、周りに迷惑をかけてしまいます。数年前から何をするにも『気をつけてください』と言われるようになりました。でもそのとおりにしていたら、つまんないなって。ちょっと無理をしないと、生きている実感も得られませんでしょ」 そう言うと、いたずらっぽく笑みを浮かべた八千草さん。「どんなふうにちょっと無理をするのですか?」と問いかけると、じっくりと考えて、一語一語、丁寧に言葉を紡ぎだした。 「そうねえ……何事も無関心ではいけないと思うんです。好奇心を持って、何かちょっと、一歩まで行かなくても、半歩でも、ということかしら。『ちょっと無理』することは、停滞しているのではなく前進になる気がするんです。体を動かすこと、人に会うこと、特に改めて何かしようということではないけれど、いろいろなことを、そのとき、そのときの時間を大切にしたい。『今』を大切にして生きる、ってことかしら」
2018年05月02日上川隆也演じる“パーフェクトな執事”が、八千草薫演じる“奥さま”のお望みで事件を解決するドラマ「執事 西園寺の名推理」。このたび、本作に登場するレギュラー出演者に佐藤二朗、岡本玲、里見浩太朗、浅利陽介、古谷一行らが決定した。「BG~身辺警護人~」や「遺留捜査」シリーズをはじめ、舞台、TVドラマ、映画と幅広く活躍する上川さんが執事でありながら、名推理で事件を解決する主人公・西園寺一を演じる痛快ミステリー・エンターテインメントとなる本作。事件現場で西園寺にいつも出くわす、城南第一署の刑事・丸山昭雄役には、『銀魂』をはじめ“福田組”の常連として知られる個性派・佐藤二朗。現場のたたき上げで、西園寺のことを「ただ者ではない」と感じるという人物だ。また、明るく、気が強い伊集院家のメイド・前田美佳役には、朝ドラ「わろてんか」で注目を集める岡本玲。伊集院家で西園寺よりも古くから働いているベテランメイド・板倉明美役に、朝ドラ「半分、青い。」にも出演が決まっている池谷のぶえ。丸山の同僚で刑事課きっての肉体派・柴田公平役に平山祐介。さらに、百合子の亡き夫で財界の重鎮だった伊集院光弥役には、大ベテランの里見浩太朗が特別出演。西園寺の助手となる新米の執事・澤田慎次役に「コード・ブルー」シリーズの浅利陽介。おっちょこちょいな性格で皿をよく割ってしまうものの、西園寺が事件を調べる際には何かと手伝わされることになるという。そして、西園寺の動きを注視する元・警察庁長官の大物政治家・大川龍之介役を古谷一行と、日本を代表する名優からフレッシュな実力派までが顔を揃えている。■第1話あらすじ西園寺一(上川隆也)は資産家の奥様、伊集院百合子(八千草薫)に仕える執事。主人のいかなる望みにも応える完璧な仕事ぶりから、“パーフェクトな執事”と言われている。ある日、西園寺と百合子はホテルセンチュリートーキョーの最上階で開かれるスイーツコンテストへ向かう。ここは百合子の亡き夫・光弥(里見浩太朗)の御用達で、乙坂賢太郎が支配人を務めている。コンテストに参加するパティシエは3人。人気スイーツ店の代表パティシエ・青木俊彦、テレビで人気の「スイーツ王子」こと錦野省吾、フランス人で世界屈指の実力派ピエール・パパン。会場で百合子は、両親亡き後に支援した女性・香澄と再会する。香澄は現在、青木の店のマネジメントをしているが、青木との間にはギクシャクした空気が漂っていた。しかも、青木は世界的な菓子メーカーの令嬢・後藤美幸と親しげにしている。そんな青木を、錦野はうらやらましがっていた。そんな錦野のもとには助手の水野修平もいた。やがて、コンテストが始まろうとしたとき、1階の備品倉庫で錦野の刺殺体が発見される!事件現場に城南第一署から刑事の丸山昭雄(佐藤二朗)、柴田公平(平山祐介)、樋口亜矢(桜乃彩音)が駆け付ける。丸山は青木が犯人だと疑うが、百合子には青木が犯人だと思えない。西園寺は百合子の意をくみ、新米執事の澤田と共に、真相を探り始める。一方、秘書・水城希(花乃まりあ)に西園寺の動きを報告させる、元・警察庁長官の大物政治家・大川龍之介(古谷一行)の目的とは…?“パーフェクトな執事”西園寺が、驚くほど幅広い知識と経験、冴えわたる観察眼を駆使し、事件の謎を鮮やかに解き明かしていく姿に注目だ。「執事 西園寺の名推理」は4月13日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年03月19日テレビ東京ほかにて4月よりスタートするドラマ「執事 西園寺の名推理」この度、主演の上川隆也演じる“パーフェクトな執事”が仕える奥様役を、八千草薫が演じることが決定。八千草さんがテレビ東京の連続ドラマに出演するのは、1998年放送の主演作「魚心あれば嫁心」以来20年ぶりとなる。八千草さんが演じる優雅で上品な奥様の伊集院百合子は、好奇心旺盛で少しだけ天然キャラで、守ってあげたいオーラいっぱいの人物。しかしそれでいて実は芯が強く、人や物事の本質を見抜く直観力も持ち合わせているという。百合子は夫が亡くなる前から仕えている西園寺と、深くて厚い信頼関係で結びついており、2人は言わば阿吽の呼吸で通じ合う関係。百合子が用件を言わずとも、西園寺はその意図を汲み取り、たちどころに望みを叶えてしまうのだ。そんな2人が殺人事件に出くわすことで物語が展開。事件に疑問を感じた百合子の意思を汲み、西園寺は独自の捜査を開始。有能な執事とはいえ、事件捜査は素人のはず…ところが、その知識と能力で鮮やかに事件の謎を解き明かしていく。2人のコンビネーションも見どころのひとつとなっていく本作だが、共演は今回が初めて。八千草さんは、「主演の上川さんは、ずっと以前から素敵な方だな、素敵な俳優さんだな、と思っていましたので、今度ご一緒させていただくのは、とってもうれしいです」と話し、一方上川さんは「西園寺がその全能力を尽くして仕える伊集院家の“奥様”として、八千草薫さんというこの上ない方が名を連ねてくださいました。八千草さん演じる奥様に仕えるにふさわしい執事になれるよう、全力で努めたいと思います。西園寺一と奥様とのやり取りや、伊集院家に関わる人々との間に描かれていく空気が、ご覧になる方にとって癒やしとなるような時間になればと思います」と意気込み。そして、本作がミステリーの連続ドラマ初出演となった八千草さん。「ミステリーって私、あまり出たことがなくて、連続モノはこれが初めてなんですね。単発では出たことあるんですけれど…」と言い、「ミステリーだけど、生々しさとかそういうのではなくて、なんかちょっと変わったドラマだな、と思っていまして、どんな風になるのかなといまから楽しみです」とコメントしている。「執事 西園寺の名推理」は4月13日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送。(cinemacafe.net)
2018年03月07日俳優・上川隆也が、テレビ東京にて来年4月より放送されるドラマ「執事 西園寺の名推理」で主演を務めることが決定。本作は、上川さん扮する名推理でレディに尽くす“完璧すぎる執事”が活躍する、痛快ミステリー・エンターテインメント。上川さんがテレビ東京の連続ドラマで主演を務めるのは今回が初めて、執事役にも初挑戦となる。■ストーリー主人公・西園寺一は「パーフェクトな執事」と言われる男。計り知れない能力と完璧な心配りで、主人のいかなる望みにも応える“名匠”であり、絶対的な忠誠を貫く現代の“騎士”。そんな西園寺が仕えるのは、アフタヌーン・ティーがよく似合う優雅で上品な奥様。好奇心旺盛で少しだけ天然キャラ、「守ってあげたい」オーラいっぱいの貴婦人。西園寺は、当家の主人が亡くなる前からここに仕えており、奥様と深くて厚い信頼関係で結びついている。奥様の為なら、文字通りたとえ火の中、水の中、全てを賭して尽くす。そしてそんな2人が、殺人事件に出くわすことに。事件に疑問を感じた奥様の意思を汲んで、西園寺は独自の捜査開始。もちろんいくら有能な執事とはいえ、事件捜査には素人のはず…ところが、西園寺に不可能はない。その知識と能力で、鮮やかに事件の謎を解き明かしてしまうのだ。■上川隆也が完璧すぎる“執事”に!「君が教えてくれたこと」「エンジェル・ハート」、「遺留捜査」シリーズなど舞台、TVドラマ、映画と幅広く活躍し、シリアスな役からコミカルな役まで様々な役をこなす上川さんが今回演じるのは、執事でありながら、名推理で事件をも解決する主人公・西園寺一。資産家の伊集院家に仕える万能な執事で、執事としての能力はもちろん、該博な知識と経験、数か国語を操り、高い身体能力で格闘技にも通じ、果てはピアノの演奏までこなしてしまうという、まさに完璧すぎる男。ただ、その過去は厚いベールに包まれ、知る人はほとんどいないというミステリアスな存在でもある…という役どころだ。■「自由な飛躍を楽しみたい」と意気込み!“奥様”役には「この上ない方」がキャスティング?今回が執事役初挑戦となる上川さんは、「まず一から勉強なのは間違いありませんが、原作のないオリジナル作品なので、思いつく限りの色々な要素を盛り込んで、その上で西園寺という男を造形していきたいと思います。ドラマだから出来る『完璧な執事』の物語。“もしこんな人が身近にいたら、日常が少し素敵になるんじゃないかな”と感じられるような物語になるよう、オリジナル作品ならではの自由な飛躍を楽しみたいです」と話しており、上川さんが作り上げる“執事”西園寺に期待が高まる。また、「西園寺がその全能力を尽くして仕える伊集院家の“奥様”には、この上ない方が今回名を連ねてくださいました。まだ明かせませんが、その方に仕えるにふさわしい執事になれるよう、全力で努めたいと思います」ともコメント。一体どんな“奥様”が誕生するのか、こちらも楽しみだ。なお、脚本は「チーム・バチスタ」「GTO」シリーズの田中眞一。そして、「相棒」『探偵はBARにいる』の橋本一が監督を務める。金曜8時のドラマ「執事 西園寺の名推理」は2018年4月、テレビ東京ほかにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年12月13日リクルーティングスタジオは4月9日、スマートフォンアプリ「幕末村を作ろう! 」iPhone版のリリース記念として、月間400万アクセスあるスマートフォンアプリ「名字由来net」およびWEBサイト「名字由来net(Web)」から「幕末村の登場人物名字ランキングベスト30」を発表した。なお同ランキングでは、同アプリとサイトのデータベースから、電話帳データをもとに実世帯が確認できるもののみを集計。人数の少ない順にランキングを作成した。その際、全国人数の数値は四捨五入で算出した。1位となった名字は、明治維新後も外務大臣として治外法権の撤廃に貢献した陸奥宗光(むつ むねみつ)の名字である「陸奥」となった。「陸奥」は全国におよそ60人の珍しい名字で、現在の青森県・岩手県・宮城県・福島県にあたる旧国名"陸奥"にルーツがあるとされている。陸奥宗光は紀州(現在の和歌山県)の出身だが、"陸奥"を治めていた戦国武将・伊達政宗(だて まさむね)の子孫とされている伊達宗広(だてむねひろ)の息子として生まれたため、自身のルーツがある陸奥国の姓を名乗ったと言われている。2位には、公家出身で明治維新後は内閣総理大臣を務めた西園寺公望(さいおんじ きんもち)の名字「西園寺」がランクインした。「西園寺」は全国におよそ300人みられる名字で、公家の「西園寺」家は藤原氏公季流とされている。3位の「松方」は、明治維新後は日本銀行を設立するなどの功績を遺(のこ)した松方正義(まつかた まさよし)の名字。現在は大分県や宮崎県に多くみられるという。8位には"維新の三傑"の1人である西郷隆盛(さいごう たかもり)の名字「西郷」がランクインした。人数の多い順で集計すると同姓の全国順位は2,616位となるが、西郷隆盛の出身地である鹿児島県での順位は657位で、同県に最も多い名字となっている。15位は木戸孝允(きど たかよし)の名字「木戸」となり、木戸孝允の出身地である山口県にはおよそ300人が住んでいる。また、明治維新に大きな影響を与えた坂本龍馬(さかもと りょうま)の名字「坂本」は25位となった。坂本龍馬の出身地である高知県にはおよそ5,700人の「坂本」姓の人が住んでおり、多い順に集計すると同県内での順位は12位となる。そのほか、木戸孝允や高杉晋作(たかすぎ しんさく)などの師であり松下村塾を開いた人物でもある吉田松陰(よしだ しょういん)の名字「吉田」が29位にランクイン。同姓は全国におよそ86万5,000人みられ、多い順での全国順位は11位となっている。Copyright(c)2007-2015 Recruiting Studio INC. All rights reserved
2015年04月13日