歌手のNissyことAAAの西島隆弘が11日、自身のInstagramを更新。Hey! Say! JUMP、BE:FIRST、三代目 J SOUL BROTHERSとの写真を披露し、ファンから感動の声が上がっている。Nissyは「明日から開催されるTiffanyWonderにお邪魔してきました!」の書き出しから、東京・虎ノ門ヒルズ ステーションタワーで開催されている「エキシビション『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」に来場したことを報告。同エキシビションは世界初公開となる作品も多く展示されており、伝説的なダイヤモンド、鮮やかなジェムストーンなどを通じてTiffany & Co.の世界へ没入することができる。今回の来場を受け、Nissyは「187年の歴史を体感できるエキシビションで300点近い作品をみることができました。足を止めて見入ってしまいました」と同ブランドの歴史とジュエリーに感動した様子。真っ白なブラウスを着て、展示物に見入る写真を公開している。また、Nissyは同じく今回のエキシビションに来場していたHey! Say! JUMPの山田涼介、BE:FIRSTのRYUHEI&SHUNTO、三代目 J SOUL BROTHERSの今市隆二らとの記念ショットも披露。事務所の垣根を超えた、今をときめくグループメンバーとの貴重な共演を果たした。こうした投稿にファンからは、「どこかの国の王子様みたい」「Nissy×山田涼介は最高すぎる」「銀河系一美しくて眼福です」「美の暴力やん」「Nissyと今市君が一緒なんて最高すぎる」「推しメン3人揃うとか奇跡でしかない」「発光しているよ皆様…眩しい」「なんて尊い空間」「さすがにカメラレンズ割れちゃっているとかない?」「生きてて良かったと思えるほど震えた」「最推し2人が同じ画角に収まる日が来るなんて」「感動して胸がざわついてます」「目が幸せすぎます」「イケメンとキラキラの圧がすごいです」「最後の2ショットびっくりしすぎて思わず走ってしまった笑」など、850件を超えるコメントが寄せられている。
2024年04月21日俳優の西島秀俊(53)が、5月31日をもって芸能事務所・クォータートーンを退所し、独立することを17日、発表した。サイトでは「この度、弊社所属の西島秀俊は、新たなステージへ踏み出すこととなり、一つの区切りとして、本年6月よりクォーター・トーンを離れることとなりました」と伝え「これまでの全ての皆様のご厚意に心から感謝いたします」と記した。西島も「この度、私、西島秀俊は、2024年5月31日をもちまして、株式会社クォーター・トーンを退社し、独立いたしますことをご報告申し上げます。22年間、事務所の皆さんと共に歩んだ日々は、私にとってかけがえのない宝物です。心から感謝申し上げます」と報告。「これからも、国内外の様々な作品・企画に挑戦するとともに、その一つ一つの作品に真摯に取り組むことで、観客の皆様に楽しんでいただける作品づくりに携われるよう精進してまいります」と誓い「関係者の皆様、そして応援いただいている皆様には深く感謝を申し上げますとともに、今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます」とメッセージを寄せている。西島は、1971年3月29日生まれ、東京都出身。1992年にデビューし、93年放送のドラマ『あすなろ白書』で注目を浴びる。以降、ドラマ『MOZU』シリーズ、ドラマ『きのう何食べた?』シリーズ、映画『Dolls ドールズ』(02年)、NHK連続テレビ小説『純情きらり』(06年)、NHK大河ドラマ『八重の桜』(13年)、配信ドラマ『仮面ライダーBLACK SUN』(22年)、映画『首』(23年)などに出演。2021年公開の『ドライブ・マイ・カー』で、『第45回日本アカデミー賞』最優秀主演男優賞を受賞した。14年、一般女性と結婚した。西島秀俊■コメント全文この度、私、西島秀俊は、2024年5月31日をもちまして、株式会社クォーター・トーンを退社し、独立いたしますことをご報告申し上げます。22年間、事務所の皆さんと共に歩んだ日々は、私にとってかけがえのない宝物です。心から感謝申し上げます。これからも、国内外の様々な作品・企画に挑戦するとともに、その一つ一つの作品に真摯に取り組むことで、観客の皆様に楽しんでいただける作品づくりに携われるよう精進してまいります。関係者の皆様、そして応援いただいている皆様には深く感謝を申し上げますとともに、今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。西島秀俊
2024年04月17日歌手のNissyことAAAの西島隆弘が11日、都内で行われた「エキシビジョン『ティファニー ワンダー』技と創造の187年 オープニングパーティー」に登場した。ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクは、4月12日より虎ノ門ヒルズ ステーションタワー内の「TOKYO NODE」にて、「エキシビション『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」を開催。職人技と創造性、伝統と現代性の物語を伝える、数百点に及ぶデザインの傑作などを展示する。エキシビジョン開催に先立ち、11日にオープニングパーティーが開催され、国内外の著名人がティファニーのジュエリーをまとって登場。Nissyは、ブラックのパンツにホワイトのトップスを合わせたコーディネートに、ピアスやブレスレットなどを身に着けて輝きを放った。Nissyは、着用したジュエリーについて「ティファニーさんのロックピアスがサイズ的にも女性の方がフィットするのかなと思いがちですが、私も今日チャレンジさせてもらって、今の時代こそこういう大きさを男性も身に着けて良いんじゃないかなと。勇気がいるんじゃないかなと思いましたが、私の中で馴染んでいます」とコメント。また、「私の母に節目の誕生日にダイヤのアクセサリーを数点プレゼントしました。『何が欲しい?』と聞いたらダイヤモンドということだったので、自分の中でティファニーかなと思い買いました」とティファニーにまつわるエピソードも披露した。
2024年04月11日NissyことAAAの西島隆弘が11日、TOKYO NODEで行われた「エキシビション『ティファニー ワンダー』技と創造の187年 オープニングイベント」に来場した。Nissyは「ティファニー ロック ピアス」を輝かせて登場した。「サイズ的にも女性の方がフィットすると思いがちなのですが、今の時代だからこそ、こういう大きさも男性が身に着けてもいいんじゃないかな」と提案。「勇気がいるんですが、なじみました」とアクセサリーに触れながら、照れ笑いを浮かべた。そして、同ブランドへの思い入れを問われると「私の母に誕生日にダイヤのアクセサリーを数点、プレゼントさせていただきました」と告白。「僕に任せるということだったので」と自身で選んだアクセサリーをプレゼントしたと明かした。「『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」のエキシビションでは、ティファニーの役2世紀にわたる歴史を振り返り、伝説的なイエローダイヤモンドや、本邦初公開となるアーカイブピースなど、10個の部屋ごとにテーマが設けられ、展示されている。
2024年04月11日6月14日(金) に公開される映画『蛇の道』のキャスト第2弾として、西島秀俊、青木崇高が出演することが発表された。本作は、1998年2月21日に日本で劇場公開された黒沢清監督によるサスペンス映画『蛇の道』を、日仏共同製作にてセルフリメイクしたもの。何者かによって8歳の愛娘を殺された父、アルベール・バシュレ(ダミアン・ボナール)が、偶然出会った精神科医の新島小夜子(柴咲コウ)の協力を得て、犯人を突き止め復讐することを生きがいに、殺意を燃やす。西島が演じるのは、パリで精神科医として働く小夜子の元に通う患者・吉村役。西島は、「黒沢監督と再びご一緒できたこと大変嬉しく思います。あの復讐の物語が再び描かれる、しかも舞台はフランスということを聞き、驚き興奮しました。復讐の果てにはいったい何があるのかが描かれています。これまでに見たことのない物語が待っていると思います」と語る。青木崇高は、小夜子の夫・宗一郎を演じる。青木は、「国内外に多くのファンを持つ黒沢清監督の作品に関われたこと、同じ日本人としてとても誇らしく思いました。この映画を世界のより多くの方に観ていただきたいです」とコメント。黒沢監督は、「西島さん、青木さん共に、この映画に素晴らしい多様性と華やかさと、そしてただならぬ緊張感とをもたらしてくれました」と語っている。■黒沢清監督 コメント西島さん、青木さん、共にたった1日のパリロケでしたが、この映画に素晴らしい多様性と華やかさと、そしてただならぬ緊張感とをもたらしてくれました。現場では、柴咲さんも久しぶりの日本語の芝居でずい分リラックスしていらっしゃいましたが、いざカメラが回り始めると、互いの腹を探り合うような、お二人との不穏なやりとりに、フランス人スタッフたちもただただ圧倒されていたようです。■西島秀俊(吉村役)コメント黒沢監督と再びご一緒できたこと大変嬉しく思います。『蛇の道』はとても好きな作品です。あの復讐の物語が再び描かれる。しかも舞台はフランスということを聞き、驚き興奮しました。私が演じた吉村は、監督が実際に会ったことのある人物にインスパイアされて出来上がったと伺い、現場で一緒に人物像を作り上げていきました。作品をご覧になる皆様に吉村という人間がどのように映るのかとても興味があります。そして柴咲さんと再び共演し、その鋭い感性と高い集中力に引き込まれる事で、小夜子と吉村の独特の緊張感を生み出すことが出来たのではないかと感じています。『蛇の道』は復讐の果てにはいったい何があるのかが描かれています。これまでに見たことのない物語が待っていると思います。■青木崇高(宗一郎役)コメント緊張と狂気をはらんだ物語とは全く違って、現場の雰囲気は監督のお人柄が映し出されているような、とても温かく心地のよいものでした。フランスの現地スタッフに敬意を払いながら、1カットずつ丁寧に撮られる姿はとても印象的でした。主演の柴咲さんは、撮影前からしばらくフランスで生活されていたからなのでしょう、佇まいがしっかりと馴染んでいて、大変驚きました。また立ち姿がとても美しく感じました。国内外に多くのファンを持つ黒沢清監督の作品に関われたこと、同じ日本人としてとても誇らしく思いました。この映画を世界のより多くの方に観ていただきたいです。<作品情報>『蛇の道』6月14日(金) 公開(C)2024 CINÉFRANCE STUDIOS – KADOKAWA CORPORATION – TARANTULA
2024年04月09日歌手のNissyことAAAの西島隆弘が、13日までに自身のInstagramを更新し、石川県輪島市でのボランティア活動を報告した。Nissyは1日1日に発生した令和6年能登半島地震を受け、自身のソロライブツアー「10th Anniversary LIVE VIEWING TOUR 2023-Nissy Meets You-」の会場に募金箱を設置。集まった支援金を3月9日、10日に現地に届けた。投稿された写真や動画には、Nissyが支援物資を届ける姿や、炊き出しの料理を作る様子が収められており、中には倒壊してしまった家屋や道路を前に立ち尽くす姿も映っている。被災地の現状に触れたNissyは、「避難所では今もたくさんの方が、避難生活をしています。これまでは、支援団体や県内外の飲食店による炊き出しの支援がありましたが、震災から2ヶ月が経ち、支援の申し出が減っていき、3月以降は炊き出しの予定がない日が目立つようになっているとのことでした」と発信。通水したもののまだ飲み水として使えない避難所もあるとし、「この投稿をみて今後ボランティアや支援を行いたい方」に向けて、「分からないことは電話などで現地の方に問い合わせるのではなく、行く前にご自身でネットなどで最新情報とボランティアの参加方法を調べ、ボランティア保険に加入したうえで行動してください」と伝えた。また、現地に支援物資を直接届けられない場合は、ボランティア団体が必要としている物資がホームページなどにリストアップされているとし、送る際には保管スペースを考えて必要量以上に送らないよう呼びかけたNissy。最後に「僕の情報は2024年3月10日までの情報です。状況は1日ごとに変わっていきますので、必ず最新情報をご確認のうえ行動してください」とも補足し、「被害にあわれた方が1日も早く健やかな日々を過ごせるよう、心よりお祈り申し上げます」と結んだ。こうした投稿にファンからは、「地元に温かみを与えてくれてありがとう!」「なにが出来るか考える時間なりました!」「Nissyの大きな影響力をボランティア活動に生かしてくださり、ありがとうございます」「行動力が凄まじい」「輪島頑張ります」「Nissyを好きになって本当に良かった」「現状を知ることができました。私にできることを続けてみようと思います」「“今”できることを考えて行動します」「いま自分にできることを」「自分ができることをしようと思います!」など様々な声が寄せられている。
2024年03月16日《『10th Anniversary LIVE VIEWING TOUR 2023 -Nissy Meets You-』の会場に設置していた「令和6年能登半島地震 緊急支援募金」募金箱に、皆さんが届けてくれた、たくさんの温かいお気持ちを3月9日、10日に現地に届けてきました》3月12日、Instagramにこう綴り、石川県でボランティア活動を行ったことを報告したのはNissyこと西島隆弘(37)。全国30会場を巡るライブツアーの最終公演が3月8日に福井で行われ、そのまま石川に移動して支援を行っていた。能登半島地震の発生直後の1月5日に、西島は個人で1000万円を寄付している。その際、「長期的な支援が必要となることも予想し今は一旦、僕の立場で最短でできることを考えた」とコメントしていたが、今回は“長期的な支援”の一環だったようだ。石川での様子を芸能関係者が明かす。「炊き出しに加え、西島さんのツアーに帯同していたトレーナーによる被災者へのマッサージもあったそうです。心身の疲れをとり、リラックスできる時間になれば、という心遣いだったそうですよ。また、下水設備が復旧していないなかで洗濯・お風呂などの排水が生じるため、環境に配慮した無添加の石鹸を配布するなど、物資の提供にも気を配っていたようです」(芸能関係者)西島はこれまでも災害に対して多数の支援をおこなっている。’20年はコロナ禍に際し医療従事者支援に1000万円、オーストラリアでの森林火災支援に10万ドル。’23年にも、集中豪雨に見舞われた秋田県や福岡県にそれぞれ1000万円と、トルコ・シリア地震に1000万円を寄付していた。この4年間で寄付総額は6000万円を超える。「3月12日のInstagramのライブ配信では実際に被災地・石川県を訪れた経験から、今後、ボランティア活動を考えている人に向けて具体的なアドバイスもしていました。金銭面での支援はもちろんのこと、西島さんのアーティストとしての影響力は被災地のさらなる支援に繋がるのではないでしょうか」(音楽関係者)1月29日に本誌は同ツアーの新潟公演から新幹線で帰京する姿を目撃していた。10人近いスタッフを従え、圧倒的なオーラを放っていた西島。やはりスターは格が違うようだーー。
2024年03月16日西島秀俊主演ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」の公式SNSが、西島さんとモモンガのツーショット写真を公開した。本作は、西島さん演じる才能あるマエストロ・夏目俊平が、家族とオーケストラの仲間たちを、音楽を通して再生させていくアパッシオナート(情熱的)なヒューマンドラマ。俊平の娘役で芦田愛菜が出演するほか、宮沢氷魚、新木優子、玉山鉄二、津田寛治、西田敏行、満島真之介、當真あみらが共演している。今回SNSで公開されたのは、家事は何一つできない役柄だが、エプロン姿の西島さんと、セットにあったというモモンガちゃんとのツーショット写真。視聴者からは「西島さんのエプロン姿素敵ですー」、「ピンクのエプロンお似合いですね」、「かわいい」、「西島さんはエプロン姿がよく似合う」、「素敵すぎます」、「西島さんはモモンガも似合うんですね」、「家事が出来ない役だけどエプロン姿に安定感」、「西島秀俊×ぬいぐるみ=最強」、「眼福」などと反響を呼んでいる。第2話あらすじ(1月21日放送)実は、日本にいた志帆(石田ゆり子)。古谷(玉山鉄二)はそのことを知っており、深いわけがあった。俊平(西島秀俊)は、晴見フィルの指揮者を引き受けることに。そんな中、白石市長(淵上泰史)と出くわし、ホールの閉館、オケの廃団の念を押される。さらに白石は、晴見フィルが40年以上かけて集めてきた楽譜の撤去を部下に命じる。しかし、俊平はそんなことを意に介さず、新しい演奏曲を提案、新メンバーも募集することに…。「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」は毎週日曜日21時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年01月15日西島秀俊がマエストロを演じる「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」の1話が1月14日に放送。西島さん演じる俊平の楽しそうな指揮シーンに「西島秀俊の指揮が本当に楽しそうで魅力的で、それだけで満足してしまった」や「本当に素敵でした」など絶賛の声が上がっている。芦田愛菜と西島秀俊が親子を演じる本作は、ある事件を機に家族からも音楽からも離れていた天才指揮者の父と、そんな父を拒絶し音楽を嫌う娘の再生の物語。有名な天才指揮者・夏目俊平を西島秀俊、娘の響を芦田愛菜、妻の志帆を石田ゆり子、息子の海を大西利空、晴見市役所観光課の職員で市民オーケストラ・晴見フィルハーモニーの団長でもある古谷悟史を玉山鉄二、同じく晴見フィルのメンバーで観光課に勤める森大輝を宮沢氷魚、オケへの助成打ち切りを推進する市長の白石一生を淵上泰史が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。5年前、指揮者の夏目俊平(西島秀俊)は音楽の街・ウィーンで指揮台に立ち、聴衆を大いに沸かせた。しかし、時を同じくして、コンクールを抜け出した娘の響(芦田愛菜)に最悪な事件が起こる。5年後の2023年、秋。5年前の事件以来、指揮者を辞めた俊平はウィーンで一人暮らし。家族は彼の元を去っており、日本に戻っていた。そんな俊平のもとに、妻・志帆(石田ゆり子)から5年ぶりに連絡が入る。画家の志帆にフランスで仕事が入ったため、日本で子どもたちの面倒を見てほしいと言うのだ。かくして、俊平は20年ぶりに帰国。しかし、響は俊平と目を合わせようともしない。おまけに音楽以外の能力がゼロの俊平は家事が一切できず、ホットケーキも黒焦げ。息子の海は俊平に懐いているが、響との関係は最悪の状態で、父子3人の同居生活がスタートする。翌朝、夏目家にやって来たのは晴見市役所観光課の古谷悟史(玉山鉄二)。市民オーケストラ・晴見フィルハーモニーの団長でもある古谷は、存続の危機にある楽団の指揮を俊平に頼みにきたのだ。実は、古谷は志帆と知り合いで、彼女から夫が指揮をすると約束されていた。しかし、5年前の一件以来、音楽と離れると決めていた俊平は、古谷のお願いを固辞。さらに晴見市長・白石一生(淵上泰史)からは、晴見フィルが置かれた厳しい状況を聞かされる。一方、晴見市役所に勤めている響は、晴見フィルが演奏会や練習で使用している晴見あおぞら文化ホールの担当になることに。晴見フィルのメンバーで観光課の森大輝(宮沢氷魚)に俊平の話を聞かれるが、そっけない態度をとる――というのが1話の展開。前作「きのう何食べた?season2」で見事な料理の腕前を披露してきた西島さん。そんな彼が本作では、ホットケーキを焦がしてしまう料理下手な主人公を演じていることに、SNSでは「きのう何食べた?のシロさんのイメージ強すぎて勝手にご飯作るの上手いと思ってた…何か…ごめんwww」といったツッコミの声が。また、オケの指揮を断ろうとするも、演奏を聴くとついアドバイスをしてしまい、娘との関係を改善するためにももう一度音楽と向き合う覚悟を決めた俊平のコンサートでの幸せそうな指揮に「それにしても西島秀俊の指揮が本当に楽しそうで魅力的で、それだけで満足してしまった」や「あんな幸せそうに振られてみたい」、「指揮する俊平さんは、楽しそうで、幸せそうで、本当に素敵でした」など、絶賛の声が上がっている。【第2話あらすじ】仕事でフランスに行ったはずの志帆は、実は日本におり。古谷はそのことを知っていた。そしてそこには、深いわけがあった。そんなことを知る由もない俊平は、晴見フィルの指揮者を引き受けることに。また、白石市長と出くわし、ホールは3か月後に閉館、オーケストラは予定通り残り3か月で廃団だと念を押される。さらに、白石は晴見フィルが40年以上かけて集めてきた楽譜の撤去を部下に命じる。市長たちの強引なやり方に途方に暮れる古谷と大輝。しかし、俊平はそんなことを意に介さず、新しい演奏曲を提案し、さらに新メンバーも募集することに。一方、響(芦田愛菜)は上司の滝田(山本圭祐)から、ある指令を受けており――。「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年01月15日西島秀俊主演ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」の主題歌が、アイナ・ジ・エンドの新曲「宝者」に決定した。西島さんと芦田愛菜が父娘役を演じる本作。西島さん演じる才能あるマエストロ・俊平が、家族とオーケストラの仲間たちを、音楽を通して再生させていくアパッシオナート(情熱的)なヒューマンドラマだ。ほかにも、宮沢氷魚、新木優子、當真あみ、佐藤緋美、久間田琳加、大西利空、石田ゆり子、淵上泰史、津田寛治、満島真之介、玉山鉄二、西田敏行ら豪華キャストが決定している。アイナ・ジ・エンドさんが作詞・作曲を、河野圭が編曲を担当した主題歌「宝者」は、温かい雰囲気の中にあるどこか切ない表現が、ドラマとマッチした極上のミドルバラードに仕上がっている。「ありがとう」や「さよなら」といったストレートな表現や、キャッチーなメロディラインにも注目となっている。「軽快なテンポで、自分史上今までにないほどまっすぐ歌うことを意識しました」と話すアイナ・ジ・エンドさんは、「奇を衒わずしっかり心に届くことを、音色でも声色でも考えました。ありがとうとさよなら。出会いと旅立ち。人はこれを繰り返して生きていくんだなぁと改めて自分も考えさせられました。そんなテーマで綴りました。“大切な宝者”を思い浮かべて聴いていただけたら幸せです。最初に、別の2曲のデモ曲を送りましたが、もう1曲トライすることになり、もがくように制作にのめりこみました。そしてこの“宝物”が生まれました」とコメントしている。「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」は1月14日より毎週日曜日21時~TBSにて放送(※初回25分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年01月13日西島秀俊主演ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」より、オフショットが公開された。本作は、西島さん演じるマエストロ・夏目俊平が、家族とオーケストラの仲間たちを、音楽を通して再生させていく、今冬とびきりアパッシオナート(情熱的)なヒューマンドラマ。娘・響を芦田愛菜が演じ、気まずい同居生活を送ることになるほか、宮沢氷魚、新木優子、當真あみ、佐藤緋美、久間田琳加、大西利空、石田ゆり子、淵上泰史、津田寛治、満島真之介、玉山鉄二、西田敏行らが出演することが決定している。夏目は、20代の頃から海外で活動し、数々の有名オーケストラと共演してきた才能あるマエストロ。本作は、数々の作曲家を生み出し、オーケストラの本場でもあるウィーンでの撮影も行われた。歴史ある美しいウィーンの街並みを走り抜ける燕尾服姿の映像は、ウィーンならではのものとなっており圧巻。そんな全力疾走しているのにはある理由が。それは、5年前に起きた事件と関係しているらしい。ほかにも、幼少期の響とのシーンも撮影。物語で重要な鍵を握るシーンとなっている。今回公開されたオフショットは、西島さんがウィーン国立歌劇場の前でさわやかな笑顔を見せる一枚となっている。「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」は2024年1月14日より毎週日曜日21時~TBSにて放送(※初回25分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月26日西島秀俊&内野聖陽W主演ドラマ「きのう何食べた? season2」の公式SNSが、NGシーンを公開した。よしながふみによる同名漫画を原作に、西島さん演じる弁護士・筧史朗(通称・シロさん)と、内野さん演じる美容師・矢吹賢二(通称・ケンジ)の同居の日々を描く、ほろ苦くてあたたかな物語を描く本作。今回SNSに公開されたのは、西島秀俊、内野聖陽、山本耕史、磯村勇斗が出演する第11話のとあるシーンのOKシーンとNGシーンが見比べられる映像。「現場のいい感じの空気感好きです」、「何食べっぽい撮影風景ですね」、「ほっこりするNGシーンも大好物でございますっ!」、「西島さんがかわいいすぎて萌」、「眼福」、「永遠に見ていられる」、「和気あいあいで楽しそう~」、「小日向さんのおじゃま虫はパワーあるな」と映像にたくさんの視聴者からのコメントが。また今週は、最終話が放送予定となっており、「最終回寂しい」、「最終回なんてヤダ~」、「これが終わっちゃうの悲しすぎる」と、今シーズン終了を惜しむ声もみられる。最終話(12月22日放送)久栄(梶芽衣子)と悟朗(田山涼成)と八王子の老人ホームの見学から実家に戻ってきた筧史朗(西島秀俊)。自分の老後もそう遠くないことに気づかされる。現実を突きつけられつつ帰宅した史朗は、誕生日が迫った矢吹賢二(内野聖陽)にプレゼントの希望を尋ねるが「欲しいものは特にない」との返答が。さらに渡しそびれた史朗への誕生日プレゼントも考えているという。何がいいか全く分からない史朗は富永佳代子(田中美佐子)に相談。にもかかわらず結局何も浮かばずじまいで、仕事に影響するほど考え込んでしまう。そんなある日、史朗は何やら慌てている賢二を目撃。実は一足早く用意した史朗へのプレゼントとお揃いで自分の分も購入。嬉しくてつい開封してしまったのだ。やがて史朗は“お揃い”にまつわる2人のやりとりを思い出す…。「きのう何食べた? season2」は毎週金曜日24時12分~テレビ東京ほかにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月19日来年1月スタートの西島秀俊主演新ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」のポスタービジュアルが完成した。本作は、西島さん演じる才能あるマエストロ・夏目俊平が、廃団寸前の市民オーケストラ「晴見フィルハーモニー」の指揮をするために数十年ぶりに帰国し、ある事件をきっかけに決別されていた娘・響(芦田愛菜)と気まずい同居生活がスタート。父としてもう一度娘と向き合う中で、止まってしまっていた娘の人生を少しずつ動かしていく。そして、晴見フィルに俊平がきて、団員たちの悩みを解決していくとともに、オーケストラとしてもう一度立ち上がっていこうとするサクセスストーリー。今回公開されたポスターには、そんな父娘をはじめ、晴見フィルの団員であるスーパーポジティブなトランペッター・森大輝(宮沢氷魚)、オーケストラの和を乱すフルート奏者・倉科瑠李(新木優子)、心優しきファゴット奏者・古谷悟史(玉山鉄二)、バイオリン奏者・近藤益夫(津田寛治)。響の母で画家の志帆(石田ゆり子)。さらに、夏目の良き相談相手で大輝の祖父、晴見フィルの最古参で、オーケストラで使用されるほとんどの楽器を演奏した経験がある「うたカフェ二朗」の店主・小村二朗(西田敏行)。夏目の“ある事件”を知っているようで、ある目的から晴見フィルに近づく謎の男・鏑木晃一(満島真之介)。音楽経験はゼロだが晴見フィルに入ることになり、クラシックに恋をしてハマっていく高校生・谷崎天音(當真あみ)と、先日発表されたばかりのメンバーも加わり、これまでに発表されたキャラクターが勢揃いしている。キャッチコピーは「響け、あなたの心まで。」。俊平と響、微妙な距離感のある2人の関係性を構図で表現しながらも、日曜劇場らしい温かみに溢れたビジュアルが完成した。「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」は2024年1月14日より毎週日曜日21時~TBSにて放送(※初回25分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月18日西島秀俊主演の新ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」に、石田ゆり子、玉山鉄二、津田寛治が出演することが分かった。西島さん演じる主人公は、数々の有名オーケストラと共演してきた才能あるマエストロ・夏目俊平。家事は何一つできないポンコツで、超マイペースかつ天然。ある事件をきっかけに家族が去り、俊平は音楽界から離れていたが、廃団寸前の市民オーケストラ「晴見フィルハーモニー」の指揮をすることに。本作は、父としてもう一度娘・響(芦田愛菜)と向き合いながらも、俊平と一癖も二癖もある団員たちが音楽を通して、抱えている様々な問題に立ち向かっていくサクセスストーリー。西島さんとは、「MOZU」シリーズをはじめ夫婦・パートナー役での共演が多い石田さんが演じるのは、響の母で画家の志帆。俊平の才能と人柄に魅了されて結婚し、画家の夢を捨てて俊平の世話をかいがいしく焼いてきたが、ある出来事をきっかけに響と息子を連れて俊平の元を去る。俊平とは一切連絡を取っていなかったが、ある目的で晴見フィルの指揮者として俊平を団長に推薦する。そして、晴見フィルのメンバーを、玉山さんと津田さんが演じる。玉山さんが演じるのは、晴見市役所観光課の職員で、晴見フィル団長・古谷悟史。俊平には言えないある秘密を抱えている、心優しきファゴット奏者だ。津田さんが演じるのは、晴見フィルのコンサートマスターであるバイオリン奏者・近藤益夫。普段は建設会社の社長をやっており、幼い頃から指揮者になるのが夢で、前任指揮者が引退したことで心躍っていたが、俊平の登場に敵意を燃やしている。キャストコメント・石田ゆり子大島里美さんの脚本が本当に素晴らしく、どの回も登場人物が皆、魅力的で幸せな気持ちでいっぱいになります。西島さんとは一体何度目の夫婦役なのだろうと自分でもわからなくなりますが、当然ながら作品ごとに新しい魅力を放って来られるので、いつも新鮮な気持ちで演じております。私の役は画家なのですが、もともと絵を描く仕事に子どもの頃から憧れがあったので、アトリエのシーンなど本当にワクワクしながら演じております。素晴らしい人生讃歌のドラマです。ぜひご覧になってくださいますように。・玉山鉄二ここ最近、悪役や眉間に皺を寄せた役が多かった中、ひたすらに純朴で真面目で、市民オーケストラに人生を捧げている役にオファーをいただけて驚きました。自分自身も現場でどんなキャラクターが舞い降りて来るか楽しみながら演じています。プロデューサー、監督からその機会をいただけたので、期待以上でお返ししたい思いと共に大変感謝しております。廃団寸前の市民オケと元天才指揮者の家族の再生物語。なんの奇抜もなく、ほっこりとした何か懐かしい情熱的な作品で、我々オーケストラチームも練習に多くの時間を費やし、初めての演奏シーンでは、必死に演奏し、圧巻な映像をお届けすることをお約束します。日曜日の夜にご視聴いただいて、月曜日からハツラツな気分になれる作品になっていますので、是非是非ご覧ください。・津田寛治まさかアラ還になってバイオリンを弾くことになろうとは思いませんでした(笑)。演奏シーンは緊張しますが楽しいです。みんなで一丸となって曲を奏でるって素晴らしいんだなあと思います。特にクラシック音楽は、音楽史に名を残す先生方が途方もない情熱と想像力を駆使して曲を作られたんだということが、練習を重ねるたびに伝わってきます。コンサートマスターの近藤益夫という役に出会えて、自分の人生が豊かになった気がします。視聴者の皆さんにも音楽の豊かさを感じていただけたらうれしいです。「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」は2024年1月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年12月10日西島秀俊が主演を務める1月放送スタートの新ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」に宮沢氷魚、新木優子の出演が決定した。本作は、西島さんが演じる海外で活動し、数々の有名オーケストラと共演してきた才能あるマエストロ・夏目俊平が主人公。しかし、音楽以外の能力はゼロで家事は何一つできない、超マイペースかつ天然。5年前のある事件をきっかけに家族は俊平のもとを去り、俊平自身は音楽界から離れていたが、とある地方の廃団寸前の市民オーケストラの指揮をするために、数十年ぶりに帰国。そして、音楽を嫌い、音楽の無い人生を送っていた娘・響(芦田愛菜)は、父の突然の帰国により、気まずい同居生活を始めることに。父として、もう一度娘と向き合う中で、止まってしまっていた娘の人生を少しずつ動かしていく。さらに、廃団寸前の市民オーケストラに俊平がやってきたことで、個性豊かな団員たちの悩みを解決していくとともに、オーケストラとしてもう一度立ち上がっていこうとするサクセスストーリーでもある。宮沢さんと新木さんが演じるのは、俊平が指揮をとる廃団寸前の市民オーケストラ「晴見フィルハーモニー」に絡んでいく人物。「コウノドリ」で俳優デビューした宮沢さんが今作で演じるのは、スーパーポジティブなトランペッター・森大輝。小学生のころから吹奏楽部で活動し、練習も人一倍熱心だが、音程はすこぶる怪しく、感情がそのまま音に出てしまうため、晴見フィルの演奏を台無しにすることも。また、普段は市役所の観光課に勤務し、響とも職場仲間として関係を深めていく。「日々撮影をしている中で、音楽が持つ力や包容力に魅了されています」と語る宮沢さんは、「この作品をご覧になってくださった皆さんが、日曜日の夜に笑顔になっていただけたら幸いです」とコメント。現在、「単身花日」に出演中の新木さんは、オーケストラの和を乱すフルート奏者・倉科瑠李を演じる。プロのオーケストラで活躍する瑠李だが、恋愛絡みで事件を起こし、数多のオケをクビになってきた。狙った獲物は決して逃がさない、通称“カルメン”。俊平に出会い、彼の心を射止めようと燃える。「なんて素敵なストーリーなんだろう! と感動しました」と台本を読んだ印象を明かした新木さんは、「この作品が奏でるストーリーの一部になれることがとてもうれしいです。個人的に憧れていた楽器のフルート。精一杯頑張ります!」と意気込んでいる。「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」は2024年1月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年12月05日「きのう何食べた? season2」の公式SNSが、“シロさん”役・西島秀俊と猫の“かぼすちゃん”の2ショット写真を公開した。本作は、西島さんと内野聖陽がW主演を務める、よしながふみによる同名漫画の実写化シリーズ最新作。西島さん演じる弁護士・筧史朗(通称・シロさん)と、内野さん演じる美容師・矢吹賢二(通称・ケンジ)の同居の日々を描く、ほろ苦くてあたたかな物語。2人をはじめ、山本耕史と磯村勇斗が演じるカップル、マキタスポーツ、田中美佐子らが続投しているほか、新キャストとして坂東龍汰と朝倉あきらも参加している。今回SNSには、シロさんを演じる西島さんと、シロさんの元カレ・伸彦(及川光博)が連れてきた猫・かぼすちゃんとの写真がアップされた。視聴者からは「西島さんもかぼすちゃんもかわいい」、「癒されて元気出た」、「西島さんとネコの組み合わせたまらない…」、「西島さんから猫好きが溢れ出てる」、「どちらも可愛くて癒されます~」、「カメラ目線のかぼすちゃん大物過ぎ」といったコメントや、「ラストシーンあまりにも良くてボロボロ泣いてしまった」、「動物のせいにしないところ!そういうシロさんが大好きです」などと第5話に関する感想も寄せられている。なお、今週の第6話は、11月10日(金)深夜24時42分からの放送となる。「きのう何食べた? season2」は毎週金曜日24時12分~テレビ東京ほかにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月08日ビートたけし、西島秀俊、加瀬亮ら豪華俳優陣が出演する戦国スペクタル超大作『首』より、キャラクタービジュアルとPVが公開された。映画『ソナチネ』と同時期に構想し、30年もの長きに渡って温められていた本作は、巨匠・黒澤明が生前、「北野くんがこれを撮れば、『七人の侍』と並ぶ傑作が生まれるはず」と、期待していた念願の企画の映画化。本能寺の変を、誰も観たことのないスケールで描いている。今回のPVでは、人が良さそうな顔をしながら、ライバル武将たちを唆す“腹黒いサル”羽柴秀吉(ビートたけし)や、強すぎる忠義心ゆえに、謀反を決意することとなる明智光秀(西島さん)、高笑いで家臣を次々に足蹴にする織田信長(加瀬さん)をはじめ、難波茂助(中村獅童)、黒田官兵衛(浅野忠信)、羽柴秀長(大森南朋)、曽呂利新左衛門(木村祐一)、荒木村重(遠藤憲一)、徳川家康(小林薫)、千利休(岸部一徳)といった、武将、百姓、芸人と立場の違うクセありキャラクターが、それぞれの野望を滾らせる様子が映し出される。また、映像が公開された10人に加え、斉藤利三(勝村政信)、般若の佐兵衛(寺島進)、服部半蔵(桐谷健太)、森蘭丸(寛 一 郎)、弥助(副島淳)も姿を見せるキャラクタービジュアルが完成した。『首』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:首 2023年11月23日より全国にて公開ⓒ2023KADOKAWA ⓒT.N GON Co.,Ltd
2023年10月19日西島秀俊&内野聖陽W主演の人気ドラマ「きのう何食べた? season2」第5話ゲストとして及川光博の出演が決定。西島さん演じるシロさんの元カレ・伸彦役で登場する。原作は、シリーズ累計945万部(電子版を含む)突破のよしながふみによる同名人気漫画(講談社)。2LDKのマンションで同居する、料理上手で几帳面・倹約家の弁護士・筧史朗(通称・シロさん)と、その恋人で人当たりの良い美容師・矢吹賢二(通称・ケンジ)の毎日の食を通して浮かび上がるほろ苦くてあたたかな日々をリアルに描く。10月6日に1話が放送されると、「シロさんとケンジほっこりする」「今回もシロさんの作る料理は美味しそう」「相変わらずケンジかわいい」「シロさんのレシピでポテサラ作りました!」「これを楽しみに仕事がんばります」など、大反響。Xでは、日本のトレンド2位を記録し、「TVer」「ネットもテレ東」の見逃し配信の総再生回数は200万回を突破(10月15日時点ビデオリサーチ調べ)。エピソード別の見逃し配信再生数(配信開始後7日間)では、テレビ東京の番組の中で歴代1位の再生数を記録した。そんな本作の第5話(11月3日放送)に、シロさんの元カレ・伸彦役で及川光博が登場。伸彦は、史朗が賢二と付き合う数年前、一緒に暮らしていた相手。ルックスが史朗の好みドンピシャだが、恋人に対して強く出るタイプで思いやりに欠け、しかも気分にムラがあるという人物。そんな伸彦を及川さんが熱演する。そして第5話では、クリスマスのエピソードが登場。今回はシロさんとケンジの定番のクリスマスメニューにも変化が訪れることに…。及川さんは「とても光栄に思いました」と語り、「僕の身近なスタッフもみんな作品のファンだったようで、なんかもう大興奮でしたね(笑)」とコメント。「ネコとのお芝居だけがちょっと心配でした。彼らは常にアドリブですからね」と言いながら、「かぼすちゃん(ネコ)とのシーンが無事に撮れてホッとしました。そして現場見学にいらっしゃったよしながふみ先生とお話しできてうれしかったです」と明かす。「久しぶり」だったという西島さんとの共演については、「相変わらず落ち着いていて、集中力の高い人だな、と思いました」とふり返っている。なお、season2でもオリジナルグッズの発売が決定。場面写真と料理カットをふんだんに使用した2024年カレンダーが初登場するほか、毎度お馴染みの“ジルベール”Tシャツを含む、盛りだくさんなラインアップ。オリジナルグッズさらに、テレビ東京の60周年記念イベント「テレ東60祭@なぜか横浜赤レンガ」にて、「きのう何食べた? season2」も参加。フードブースにてseason1に登場した「バナナパウンドケーキ」とseason2に登場した「バターチキンカレー&チーズナン」を販売する。バターチキンカレー&チーズナン≪10月20日(金)放送 第3話あらすじ≫10月31日。史朗(西島秀俊)と賢二(内野聖陽)はハロウィンパーティーに招かれ、盛装で小日向(山本耕史)と航(磯村勇斗)の家へ。凝ったコスプレの出迎えに対し、史朗と賢二は普通のスーツだが実は裏設定が。さらにパーティーの最中、小日向と航の劇的な馴れ初めを知ることに――。数日後、史朗は両親の室内墓地見学に付き添う。2人はある理由で永代供養を考えていた。その夜、賢二は背徳感たっぷりの一人メシを満喫する。ドラマ24「きのう何食べた?season2」は毎週金曜深夜24時12分~テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送にて放送中。「テレ東60祭@なぜか横浜赤レンガ」は11月15日(水)~19日(日)横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて開催。(シネマカフェ編集部)
2023年10月17日アーティストのNissy(西島隆弘)が12日、東京・ティファニー表参道で行われた同店のオープニングイベントに登場した。9月13日に「ティファニー表参道」がオープン。ティファニーが誇るモダンラブを体現するダイヤモンドの殿堂が誕生する。オープニングイベントに、グローバルアンバサダーのヘイリー・ビーバー、アニャ・テイラー=ジョイ、フローレンス・ピュー、日本のアンバサダーの三吉彩花をはじめ、国内外からそうそうたる著名人が参加し、ティファニーのジュエリーをまとってカーペットを歩いた。Nissyは、黒コーデでまとめ、胸元と腕にジュエリーを輝かせながら登場。フォトセッションではさわやかな笑顔を見せていた。
2023年09月12日俳優の西島秀俊が出演する、東京海上日動あんしん生命保険・あんしん治療サポート保険の新CM「ハッチ」編、新WEB CM「ヨッチ」編が、2日より放送される。西島は、同社CMに初登場。「あんしん治療サポート保険」で保障される生活習慣病が「8 疾病」であることから、巨大な“8”のオブジェの穴から姿を見せ、微動だにせずに「ふふんふふんハッチ~」と鼻歌を披露する。また、保険加入で受けることができる「4 つの健康増進サービス」を意味する“4”の巨大オブジェから鼻歌を披露する新WEB CM「ヨッチ」編も順次公開される。紺のスーツ姿でスタジオ入りした西島は、数字のオブジェとの距離感や椅子の高さを自身で確認。撮影がスタートすると、鋭いまなざしで鼻歌を披露する。しかし、カットがかかると「はっはっは! 何やってんだろう!」と笑顔を見せ、現場は和やかな雰囲気に包まれた。撮影の合間にはスポーツジムについての話題でスタッフと談笑する場面も見られ、撮影を終えると「歌(鼻歌)、録ってきます」と言い残し、最後まで笑いを誘っていた。■西島秀俊インタビュー――CM出演のお話を受けたときの感想を教えてください。僕の仕事は体が資本のところがあります。若いころから保険には入っていて、僕自身が感じている保険の大切さをCMでお伝えができるので非常に嬉しく思っています。――あまり見られない歌唱かと思いますが、いかがでしたでしょうか?歌というか鼻歌みたいなものなので、正直戸惑ったところもありましたが、監督とスタッフも本当に素晴らしいクルーが集まっていたので、あんまり不安を持たずに現場に入って、楽しく撮影できました。――今回なかなかシュールなCM撮影でしたが、撮影を経た感想や苦戦したポイントがあればお願いします。ここから上(上半身を指す動作)は、すごく真面目でクールなんですけど、意外につらい体勢が多かったりして、しゃがんでいるときは、ものすごいスクワットのような体勢だったりとか、高さの調整でこんな(動きながら)……。上半身だけすごく冷静だったので、実際撮影の全体の状態はかなりおもしろかったと思います。――ドラマや映画のご撮影でお忙しくされているかと思いますが、“健康”に関して、気遣われていることや、心がけている習慣があれば教えてください。きちんと食べて、きちんと寝るということです。食事のタイミングや寝る時間は、僕の仕事だとどうしても不規則になってしまうんですけど、それでも必ず朝早くても朝起きて食べて、3食きちっと食べることだったり。睡眠時間が短かったら、どこか空き時間で5分でも10分でもできるだけ寝れる時間を確保してます。忙しい中でも体調を整えながら長く仕事をしたいと思っているので、気を遣って生活してます。――“あんしん”できる場所やことは何でしょうか? エピソードもあればお願いします。僕は家が好きなので、ありきたりですけど、家ですね。一番ほっとします。そんなに出歩いたりもしないので、仕事が終わるとすぐ家に帰って、のんびりすると“あんしん”します。――最後に、CMをご覧になる皆さんに一言お願いします!すごく不思議なCMができました。でもポイントポイントで言っているのは、すごく大事な単語のみでして。このCMをきっかけに保険のことだったり、健康のことだったり、皆さんにもう一回考えていただけると非常に嬉しいです。きっと面白いCMになっていると思うので、是非楽しんでください。
2023年08月02日2023年7月26日、パフォーマンスグループ『AAA』の與真司郎(あたえ・しんじろう)さんが、東京都渋谷区にある『LINE CUBE SHIBUYA』でファンに向けたイベント『與真司郎 announcement』を開催。イベントの中で、與さんは自身が同性愛者であることを公表しました。イベント後、與さんはSNSで改めて自身の思いを投稿しています。ファンのみなさんへ、今日は僕にとって一つの節目となる一日でした。僕は長い間とある不安と闘っており、自分の一部を受け入れることに苦労していました。でも、さまざまな葛藤を乗り越え、今やっとみなさんにこのことを打ち明ける決意ができました。それは、僕がゲイであるということです。カミングアウトを決意するまでに、すごく時間がかかりました。自分ですら、自分のセクシュアリティーを受け入れることができませんでした。でも、悩みに悩んだ結果、ファンのみなさんをはじめ、僕が大切にしている全ての人達、そして僕自身のためにも本当のことを受け入れ、それをきちんとみなさんに伝えることが僕なりの誠意だと思いました。そして、僕と同じ境遇に置かれている方々にも勇気を持つキッカケになってほしいと思いました。自分は一人ではないということをわかってほしかったです。shinjiroatae1126ーより引用また、イベントでの與さんのスピーチは、同月27日にウェブサイトに掲載予定であることも発表。最後に、與さんはファンをはじめ、家族やほかのメンバーそしてスタッフらへ、感謝の言葉とともに「これからも応援していただけたら嬉しいです」とつづっています。今日はみなさんの顔を直接見ながらこのことを伝えたいと思い、このイベントの場を設けさせていただきました。そして、今日来れなかったみなさんにも僕からの言葉を届けたいと思い、明日ウェブサイトにスピーチの映像を載せようと思っています。プロフィールにリンクを貼っておきます。長年エンターテインメント業界でお仕事をさせていただいて、これまでたくさんの出来事がありましたが、その中でもファンのみなさんと築き上げてきた思い出が間違いなく一番印象に残っています。そして、支えて下さったみなさんに心より感謝しております。そして、今日この日を迎えるまでずっと支えてくれた家族、友達、スタッフのみんな、そして今日来てくれたメンバーも、本当にありがとう。これからも応援していただけたら嬉しいです。與 真司郎shinjiroatae1126ーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る SHINJIRO 與 真司郎(@shinjiroatae1126)がシェアした投稿 イベントでは、涙ながらにスピーチをした與さんに、ファンからは前向きなコメントも。同性愛者である以前に、1人のアーティストとしての與さんを今後も応援し続けるといった内容のコメントが寄せられています。また、同じく『AAA』のメンバーである西島隆弘さんは、與さんのスピーチでの言葉を引用し「Your happiness begins tonight. We’re always by your side.(今夜から、あなたの幸せが始まります。私たちはいつもあなたのそばにいます)」とTwitterを介してメッセージを送りました。Respect you!Your happiness begins tonight.We're always by your side. — Nissy_staff (@NissyStaff) July 26, 2023 同性愛者であることを周囲に公表するか否かは、本人の自由です。「公表しない」という選択もまた、優先されるべきものでしょう。しかし、環境や周囲との関係性など、さまざまな事情から公表をしたくてもできない人にとって、與さんの「1人ではない」という言葉に背中を押され、勇気をもらった人も少なくないはずです。與さんという存在が、それぞれの選択を、本人の意思で決められ、そして尊重される世の中への一歩になってほしいと願わずにはいられません。[文・構成/grape編集部]
2023年07月27日西島秀俊がハリウッドの大手タレントエージェンシーのCAA(クリエイティヴ・アーティスツ・エージェンシー)と契約したことが分かった。「Variety」誌が報じた。日本では引き続き、現所属事務所のクォーター・トーンに所属するという。CAAはトム・ハンクス、ロバート・デ・ニーロ、ウィル・スミス、アル・パチーノ、アーノルド・シュワルツェネッガー、ケイト・ブランシェット、ニコール・キッドマン、シャーリーズ・セロン、グウィネス・パルトロー、ジェームズ・キャメロン監督、オリヴァー・ストーン監督といった大物俳優・監督たちを顧客に持つエージェンシー。西島さんは2021年の主演作『ドライブ・マイ・カー』の演技が世界的に高い評価を受け、ボストン映画批評家協会賞(主演男優賞)、全米映画批評家協会賞(主演男優賞)など、数々の賞を獲得。同作は2022年、アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞した。次回作はA24が製作するApple TV+のダークコメディ「Sunny(原題)」で、主演のラシダ・ジョーンズの夫役を演じる。また、明智光秀役を演じた『首』(北野武監督)が、来月カンヌ国際映画祭で「カンヌ・プレミア」部門に正式出品されることが決まっている。(賀来比呂美)■関連作品:ドライブ・マイ・カー 2021年8月20日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開(C)2021『ドライブ・マイ・カー』製作委員会首 2023年秋、全国にて公開予定ⓒ2023KADOKAWA ⓒT.N GON Co.,Ltd
2023年04月26日活動休止中の男女混合パフォーマンスグループ『AAA』のメンバーであり、『Nissy』の名義でソロ活動を行っている西島隆弘さんが、2023年2月11日にInstagramを更新。同月6日に発生したトルコ・シリア地震を受け、トルコ大使館に寄付金を送ったことを報告しました。西島隆弘「想いが重なれば大きな力に」トルコ南東部を震源に起きたマグニチュード7.8の大地震。被災地では行方不明者の捜索が続いており、同月12日時点で2万8千人以上が死亡したと明かされています。西島さんはこの地震を受けて、トルコ大使館に約1000万円を寄付。東日本大震災の際にトルコから救助隊が駆けつけたことなど、『大切な縁で結ばれている国』として気持ちを贈ったといいます。被災地のいち早い復旧と復興を願うとともに「微力だとしても、想いが重なれば大きな力になります」と自身の想いをつづっていました。 この投稿をInstagramで見る Nissy&Staff(@nissy_nissystaff)がシェアした投稿 《トルコ・シリア地震を受けて》トルコは僕たちにとって、とてもご縁のある国です。近年で言うならば東日本大震災の時にはトルコから救助隊が駆け付けてくださり、ご支援いただきました。他にもまだまだ、トルコと日本には繋がりがあり、僕たちは大切な縁で結ばれています。現在の状況を受け、ほんの少しでも早い復旧と復興を願い、トルコ大使館に気持ちを贈らさせていただきました。微力だとしても、想いが重なれば大きな力になります。今、僕にできること、その想いが僕たちの結束になると信じています。願いを込めて。Nissynissy_nissystaffーより引用西島さんの投稿を見た人たちからは「尊敬します」「すぐに行動するところが素敵」といった声が寄せられています。・素敵すぎる…。国は違っても助け合っていきたいですね。私も微力ながら誰かの助けになれるように頑張ります。・本当にかっこいい。人として尊敬する。・Nissyの行動力に、いつも心を動かされています。1日も早く復旧・復興することを祈ります。西島さんのいうとおり、たとえ一つひとつが小さくても想いが重なれば、大きな力となって誰かを救うことができるはず。被災地の一刻も早い復旧と復興を願いながら、「自分には何ができるか」を考えていきたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月12日株式会社BANDAI SPIRITS ロト・イノベーション事業部では、ハズレなしのキャラクターくじの最新作として、『一番くじ Lippy』(メーカー希望小売価格1回700円(税10%込))を、ローソン、書店、ホビーショップ、一部のゲームセンター、一番くじ公式ショップ、一番くじONLINEなどで、2023年2月10日(金)より順次発売いたします。(発売元:株式会社BANDAI SPIRITS)商品紹介ページURL: 店舗検索URL : 一番くじ Lippy■商品特長本商品は、Nissy(西島隆弘)の公式マスコットキャラクター「Lippy」の一番くじです。スイーツをテーマにしたデザインのぬいぐるみをはじめ、タオル、プレート、グラスなどの実用雑貨をラインナップしました。A賞は、ハートのチョコレートをモチーフにしたLippyのぬいぐるみです。チョコレートをぎゅっと持った姿が可愛く、Lippyと甘い時間を過ごしたくなるアイテムです。B賞は、パティシエ姿のLippyがケーキを作る様子がデザインされた、マイクロファイバー生地の大きいタオルをご用意しました。ひざ掛けやインテリアとしても活用できます。C賞には、スイーツプレートをラインナップ。Lippyと一緒に素敵なスイーツタイムをお楽しみください。このほか、集めて並べるとNissyの文字になるアルファベットグラス、全部揃えるとストーリーが完成するタオル、色んな姿や表情が可愛いラバーチャームと、いずれもLippyの魅力がぎゅっと詰まったアイテムを取り揃えました。最後の1個を引くと手に入るラストワン賞には、Lippyが大きなハートにちょこんと飛びついた姿が可愛いぬいぐるみをご用意しました。アクリルフォトフレーム&ポストカードが抽選で当たるダブルチャンスキャンペーンも実施予定です。■等級一覧・A賞:ハートをあげる♡Lippyぬいぐるみ (全1種) 約28cm・B賞:BIGマイクロファイバータオル (全1種) 約100cm・C賞:Lippyスイーツプレート (全1種) 約20cm・D賞:集めて並べて★アルファベットグラス (全5種) 約8cm・E賞:集めて並べて★コミックビジュアルタオル (全5種) 約25cm・F賞:ラバーチャーム (全6種) 約4cm・ラストワン賞:大きいハートのLippyぬいぐるみ 約38cm・ダブルチャンスキャンペーン:アクリルフォトフレーム&ポストカード合計30セットアクリルフォトフレーム…約19cmポストカード…約14cm■商品概要・商品名 : 一番くじ Lippy( )・メーカー希望小売価格: 1回700円(税10%込)・種類数 : 全6等級19種+ラストワン賞・販売ルート : ローソン、書店、ホビーショップ、一部のゲームセンター、一番くじ公式ショップ、一番くじONLINEなど・店舗検索 : ・販売開始日 : 2023年2月10日(金)より順次発売予定・発売元 : 株式会社BANDAI SPIRITS※店舗の事情によりお取扱いが中止になる場合や発売時期が異なる場合があります。なくなり次第終了となります。※画像と実際の商品とは異なる場合があります。※掲載されている内容は予告なく変更する場合があります。※「一番くじ」および「ラストワン」「ダブルチャンス」は登録商標です。(C)2022 Nsy■「一番くじ」についてコンビニエンスストアやアミューズメント施設などで購入できる、BANDAI SPIRITSのキャラクターくじです。■「一番くじONLINE」についてハズレなしでオリジナルグッズが必ず当たる『一番くじ』がいつでも・どこでも気軽にネットで購入できる公式通販サイトです。■「Lippy」とはNissy(西島隆弘)の公式マスコットキャラクター。MVやLIVEにも登場するキャラクターです。■「Nissy(西島隆弘)」とは1986年9月30日生まれ。2013年よりNissy名義でソロ活動を開始。作詞作曲、ステージ演出、MVの監督なども自ら手掛けており、New Album『HOCUS POCUS 3』を引っ提げ、2022年10月より約3年半振りに総動員数40万人規模の5大ドームツアー「Nissy Entertainment 4th LIVE ~DOME TOUR~」を開催中。全公演チケット完売につき、北海道・札幌ドームでの追加公演も決定した。ソロアーティストとしては史上2人目となる6大ドーム公演の快挙となる。【一般のお客様からのお問い合わせ先】BANDAI SPIRITSお客様相談センター 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月03日ミラノ在住のピアニスト吉川隆弘をソリストに迎えたNHK交響楽団公演に注目したい。1973年兵庫県西宮市生まれの吉川は、東京藝術大学修士課程修了後にイタリアに渡り、敬愛するピアニスト、アルフレッド・コルトー及びアルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリの高弟アニタ・ポリーニに師事。現在はイタリア・ミラノを拠点に、ヨーロッパと日本を行き来しつつ、ソロ&室内楽における個性的な活動が注目を集める国際派だ。その吉川は、今回演奏するベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番について、どのような思いを持っているのだろう。「多くの音楽家と同じく、私にとってもベートーヴェンは特別な作曲家です。彼の作品は全て重要ですが、中でも『運命』をはじめとした特別な作品に使われた調性「ハ短調」で書かれたピアノ協奏曲は特に大切な作品です。私にとって演奏することは、物を作る作業に似ています。ベートーヴェンについて持っているイメージや、ベートーヴェンらしさという言葉がありますが、それらは“楽聖”ベートーヴェンの作品を通して培われてきたものであり、これまで人々が聴いて感動した名演の数々によって作り上げられた印象です。しかしそれだけでは演奏を作り上げるのに十分ではありません。自筆譜をはじめとした多くの楽譜に目を通し、自分自身のベートーヴェンをもう一度一から作り直す必要があるのです。その成果をぜひお聴きいただきたいと思います」まさに気合十分。梅田俊明が指揮するNHK交響楽団のバックアップのもと、吉川隆弘ならではのベートーヴェンが楽しめそうだ。プログラムの後半には、ベートーヴェンの交響曲第3番『英雄』が予定されるという、まさにベートーヴェン尽くしの1日が待ち遠しい。NHK交響楽団2023都民芸術フェスティバル参加公演 オーケストラシリーズNo,543月7日(火) 19時開演東京芸術劇場 コンサートホール指揮梅田俊明ピアノ吉川隆弘プログラム(予定)ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 作品37ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 作品55「英雄」吉川隆弘公式ホームページ■チケット情報
2023年01月19日西島秀俊、濱田岳、上白石萌歌ら出演の新ドラマ「警視庁アウトサイダー」が1月5日放送開始。西島さんと濱田さんの共演に「クジラとブラックサンが刑事になった!」「特撮ファンには嬉しいキャスティング」など、視聴者から歓喜の声が上がっている。「メゾン・ド・ポリス」や「インディゴの夜」の加藤実秋による同名小説をドラマ化する本作は、クセの強い刑事たちがワケありトリオを結成。警察組織の中で異質な存在=アウトサイダーである3人が持ちつ持たれつ、様々な難事件に挑んでいく…という物語。五十路を過ぎて本庁組織犯罪対策部から所轄に飛ばされた元マル暴のオヤジ刑事で、左遷の原因となったトラブルの真実を探るためにも、組織犯罪対策部への返り咲きを強く望んでいる架川英児を西島さんが演じる。また英児と密約を交わしタッグを組むことなる蓮見光輔に濱田さん。英児と光輔のもとで働く新人刑事・水木直央に上白石さん。英児に弱みを握られている桜町中央署の鑑識係・仁科素子に優香。辞職に追い込まれそうになった英児を救った元上司・藤原要に柳葉敏郎。英児や藤原が通う居酒屋のバイトで地下アイドルでもある沙希に井本彩花。組織犯罪の撲滅をスローガンに掲げ、カリスマ的魅力を持つ与党の衆議院議員の小山内雄一には斎藤工。直央とは別々に暮らしている実父で、組織犯罪撲滅という信念に取りつかれている警視庁副総監の有働弘樹に片岡愛之助といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話は人質を取った犯人を説得する光輔の前に、突然ダブルのスーツにサングラスという任侠ファッションの英児が現れ犯人を取り押さえる。その後2人がそばを食べていると殺人事件が起きたという連絡が。大学教授の最上憲彦(飯田基祐)宅で、ハウスキーパーをしている永峰弓江(室井滋)が刺殺される事件が発生。英児と光輔が捜査をはじめたところ、憲彦の娘・亜由美(星南のぞみ)ら最上家の面々にはそれぞれ裏の顔があることがわかる。また引きこもっていた憲彦の息子・賢太郎(上原佑太)が、事件直後から姿を消していた…というストーリー。視聴者からは「ブラックサンとクジラ怪人だ!!!と思った人はきっと沢山いる、、はず」「クジラとブラックサンが刑事になった!!」「ブラックサンとクジラ怪人のスピンオフを見る(違う)」と西島さんと濱田さんが「仮面ライダーBLACK SUN」で共演していることに触れたコメントが続出。また「リュウソウジャーのナダ役の長田成哉さんリバイスのさくら役の井本彩花さん出てる」「片岡愛之助も劇場版の鎧武で仮面ライダーでしたね」「ブラックサンにシン・ウルトラマンか 特撮ファンには嬉しいキャスティング」「西島秀俊に斎藤工はシンウルトラマンだし、特撮祭りやないかw」など、キャスト陣に特撮出演者が多いことを喜ぶツイートも多数投稿されている。【第2話あらすじ】河川敷で若い女性の遺体が見つかる。遺体は松原みちる(立石晴香)で事件の夜は起業家にしてYouTuberの新見一隆(森田甘路)の“爆誕祭”=誕生パーティーに出席していた。みちるはキャバクラの同僚である麻衣(黒崎レイナ)、亜希(福室莉音)、理恵(木下愛華)を引き連れ参加。みちるは新見の妻の座を虎視眈々と狙っていたらしい。架川と光輔は麻衣たち3人の犯行を疑うが…!?「警視庁アウトサイダー」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年01月06日俳優の西島秀俊、お笑いコンビ・錦鯉の長谷川雅紀と渡辺隆、フリープロデューサーの佐久間宣行氏、モデル・みりちゃむが出演する、ソフトバンクの新WEB CM「SPY のボスの正体は佐久間宣行」編が、15日から公開される。新CMでは、西島演じるスパイのボス役で佐久間氏、女スパイ役でみりちゃむが登場。佐久間氏、みりちゃむとともに、西島が錦鯉の幸せな理由を解き明かしていく。■佐久間宣行氏・錦鯉・みりちゃむインタビュー――今回のウェブCMの出演オファーを受けた時の率直なお気持ちをお聞かせください。長谷川:感動しました。ちなみに、キャリアは昔からソフトバンクさん1本です!渡辺:うれしかったです。どんなことをするのか、ワクワクしました。佐久間:過去、CMのキャスティングに上がっているなどのお話を伺ったことはいくつかあったのですが、実現したことはなかったので、今回もそうだろうと思っていました。ですので、決まったと聞いた時は驚きすぎて笑ってしまいました。みりちゃむ:めっちゃビビって、マネージャーと「え~やばいね」と話していました。白戸家のイメージが強かったので、SPY企画と聞いて、どんな感じか心配していましたが、セリフや演技が割といつも通りの自分だったので安心しました。――撮影はいかがでしたか?長谷川:相方と楽しんでいる雰囲気が照れくさかったけど、すごく楽しかったです。佐久間:本当にわけもわからないまま終わりました。現場に着くと、たくさんのスタッフの方々に囲まれて、僕の1個1個のOK、NGで現場が進むことに全く現実感がありませんでした。夢だったのではないでしょうか。みりちゃむ:初めてのCM撮影でしたが、佐久間さんや錦鯉さんのおかげで、めっちゃ楽しかったです。いつもはバラエティ番組での共演なので、ふと「なんでこの人たちと真面目に撮影してるんだろう」と不思議な感覚になりました(笑)。――スパイ役の西島さんの上司役を演じた感想は?佐久間:撮った時にはあまり訳が分かっていなかったのですが、数日たった今はとても恐ろしいことだと感じ始めています。最後に、西島さんとにらみ合うシーンを撮りましたが、あれが本当に流れるのでしょうか。なんとか、カットしてもらえないでしょうか。――今回のキャストの皆さんの印象や共演した感想を聞かせてください。長谷川:感動的で涙が出そうになりました。いつもバラエティで一緒だった方とCMに出れるなんてことがあるんだ、人生何が起こるかわからないなと思いましたし、普段見ている感じと違う、佐久間さんとみりちゃむの真剣な顔が初めて見られてラッキーでしたね。渡辺:みりちゃむはいつも通りの感じでしたが、緊張する姿を初めて見れて気持ちよかったです。佐久間:錦鯉の二人も、みりちゃむも恥ずかしそうでした。皆よそ行きの顔をしていて格好つけていたので、それを指摘されたくなかったからだと思います。でも、多分僕が一番格好つけていたと思うので、今思い出すと情けないです。みりちゃむ:とても新鮮で、特に渡辺さんがちゃんとしているのが新鮮でした。あと、いつもフランクな感じの佐久間さんがスーツを着ているのを初めて見たので、ちゃんとしてる姿も印象的でした。――ウェブCMの公開を心待ちにしているファンの皆さまにメッセージをお願いします。佐久間:今年流れるウェブの広告動画で、いちばん謎の作品が誕生したと思います。僕なりに精一杯スパイの局長をやりましたので、年末のお忙しい皆さまがクスリとでも笑っていただければ幸いです。あと、ちゃんとサービスの情報が伝わりますように。
2022年12月15日西島秀俊、濱田岳、上白石萌歌がグレーな刑事を演じる超異色の刑事ドラマ「警視庁アウトサイダー」に、斎藤工と片岡愛之助が出演することが分かった。見た目が極道の元マル暴オヤジ刑事、一見さわやかなのに大きな秘密を抱えたエース刑事、安定した就職先として警察を選んだやる気ゼロな新米刑事というクセの強いキャラクターが、自らの思惑のために手を組み、互いに互いを利用しながら、様々な難事件に挑む本作。今回新たに出演が発表された斎藤さんが演じるのは、組織犯罪の撲滅をスローガンに掲げるカリスマ的魅力を持つ、与党所属の衆議院議員・小山内雄一。西島さん演じる英児が、警視庁組織犯罪対策部から桜町中央署へと左遷される原因となったトラブル、濱田さん演じる光輔が抱える危険極まりない秘密にも深く関わっているようで、いつしか3人の行く手を阻む、巨大な障壁になるかもしれない。人気者でありながら決して気取らず、熱き信念を忘れない雄一の奥底には、どんな闇が潜んでいるのか注目だ。一方の愛之助さんは、直央(上白石さん)の実父であり、警視庁副総監である有働弘樹を演じる。元妻・真由(石田ひかり)と離婚したため、直央とは別々に暮らしているものの、娘への愛情は深い子煩悩な男。しかし、若かりし頃の壮絶な体験から、組織犯罪撲滅という信念に取りつかれており、同じ志を持つ雄一を強く支援。直央や雄一とのやりとりはほっこりシーンだが、ストーリーが進むにつれ、有働の内に潜むある種の過激さが、徐々に輪郭をあらわしていくことになる。「警視庁アウトサイダー」は2023年1月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年12月09日西島秀俊、濱田岳、上白石萌歌が共演する刑事ドラマ「警視庁アウトサイダー」のポスタービジュアルが完成した。見た目が極道の元マル暴オヤジ刑事・架川英児(西島さん)、一見さわやかなのに大きな秘密を抱えたエース刑事・蓮見光輔(濱田さん)、安定した就職先として警察を選んだやる気ゼロな新米刑事・水木直央(上白石さん)という、警察組織の中で異質な存在=「アウトサイダー」な刑事たち。本作は、それぞれ秘密と事情を抱える3人が、自らの思惑のために手を組み、互いに互いを利用しながら様々な難事件に挑む新感覚ミステリー。サスペンス×コメディー×ラブ×復讐劇という多くの要素が詰め込まれた本作。今回公開されたポスタービジュアルは、刑事ドラマらしい無骨さをモノクロで表現しつつ、3人の謎めいた表情により、ストーリーの軽妙さをアピール。3人の魅力が映えるインパクト大なレイアウトで、スタイリッシュなイメージに仕上げている。「警視庁アウトサイダー」は2023年1月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年12月08日東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:東京都中野区、以下 本学)芸術学部デザイン学科 ゑ藤隆弘 准教授が、日本で唯一のサインデザインを対象としたコンペティション「第56回日本サインデザイン賞」で金賞を受賞しました。応募数総数は275作品(作品画像数2,542枚、映像数36点)。また、この受賞作品はカッティングシートの可能性を追求する「CSデザイン賞」でも「中川ケミカル賞」を受賞していますゑ藤隆弘 准教授の受賞作品は「SHISEIDO BEAUTY SITE サイン計画」。資生堂 大阪茨木工場の見学施設「SHISEIDO BEAUTY SITE」のサインデザインです。「旅」から着想し、標識やバス停を模したサインを点在させることで施設全体を街に見立てています。各エリアのカラーはサイン裏面にカッティングシートを貼り、その色を白い壁に反射させることで繊細に表現、旅の期待感や楽しさを演出しています。なお、受賞作品の一部は、2022年10月25日(火)から「CSデザインセンター」にて開催される第22回CSデザイン賞展にて展示されます。ゑ藤隆弘 准教授と受賞作品の概要は以下のとおりです。■受賞作品「SHISEIDO BEAUTY SITE サイン計画」【詳細URL】 「SHISEIDO BEAUTY SITE サイン計画」■東京工芸大学芸術学部デザイン学科 ゑ藤隆弘 准教授東京工芸大学芸術学部 ゑ藤隆弘 准教授多摩美術大学大学院博士後期課程修了後、佐藤晃一デザイン室、廣村デザイン事務所を経て、2016年 STUDY LLC.を設立。2018年東京工芸大学に入職。本学芸術学部では、グラフィックデザイン固有の思考や表現を多様な領域へ展開することを研究している。世界5大ポスター展の一つ「ラハティ国際ポスタートリエンナーレ2022」ではグランプリを受賞。■日本サインデザイン賞日本サインデザイン賞は、優れたサインデザイン作品を広く社会にアピールすることにより、サインデザインの普及および啓発を図ることを目的として、1966年以来続けられてきた日本で唯一のサインデザインを対象とした顕彰事業です。【URL】 ■CSデザイン賞カッティングシートの可能性を追求する「CSデザイン賞」はカッティングシートの産みの親、中川ケミカル主催のデザインコンペです。【URL】 ■東京工芸大学 芸術学部1994年に芸術学部設置(所在地:東京都中野区)現在メディア芸術を中心とした7学科(写真、映像、デザイン、インタラクティブメディア、アニメーション、ゲーム、マンガ)を有し、テクノロジーとアートを融合させた「メディア芸術」分野のプロフェッショナルを育成している。【URL】 東京工芸大学創立100周年記念ロゴ東京工芸大学中野キャンパス3号館東京工芸大学中野キャンパス本館 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月25日