ツヤツヤロング賞は指原!8月30日、美しいヘアスタイルの著名人に贈られる『BEAUTY WEEK AWARD 2016』の授賞式が都内で開催され、「ツヤツヤロング部門」を受賞した、HKT48の指原莉乃ら美髪の有名人が出席した。受賞を誇るかのように、まさに「ツヤツヤロング」の髪をなびかせて登場した指原は、「私なんかでいいんだろうかと思うんですが、とってもうれしいです」とコメントした。こだわりのピンクカラーこだわりは「髪の色」だという指原は、8月22日にヘアカラーを行ったことをTwitterで明かしている。少し濃いめだが透明感のある「ディープピンクアッシュ」が、現在の指原カラーのようだ。指原といえば、髪だけでなく「脚」も美しいことが有名。授賞式ではひざ上のミニ丈ワンピースをまとい、その美脚もしっかりアピールしていた。誰の真似をしようかな?授賞式にはほかに、「キラキラウェーブ部門」で受賞した神田沙也加、「リッチカラーショート部門」の受賞者で、女医・タレントの西川史子が出席した。神田は腰まで届く超ロングヘアを強めに巻いたスタイルで、華やかで妖艶な雰囲気を演出。西川はワンレンのボブヘアで、「大人の女」の魅力を見せつけた。【参考】※指原莉乃Twitter
2016年09月01日モデルの藤田ニコルらが28日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で、強姦致傷容疑で逮捕された俳優の高畑裕太容疑者と共演したときの印象を語った。藤田は「友達のさらっち(紗蘭)と3人でロケをした時に、距離が近いなと思った」と振り返り、「さらっちに『好き』ってふざけて言ってたりした」とコメント。「それはテレビでのキャラなのかなと思っていたので、このニュースを聞いてびっくりしちゃいましたね」と話した。事件の2日前に共演したというカリスマ店員でタレントのぺえも、「自分の30~40代のスタイリストにも距離は近いなっていうのはあって、私にもグイグイあった」と話し、「冗談なのか本気なのか、思わず勘違いしちゃうところが」と発言。西川史子が「それはないよ」と突っ込むも、その場にいたという藤田も「言ってた」と証言した。メイプル超合金のカズレーザーは「何度も共演させてもらいましたけど、カメラが回っていない時も丁寧で明るい方という印象だったので、ニュース聞いたときはつながらなかった」と驚いたよう。柳ゆり菜も「ちょっと空気の読めない発言がたまにあるのが気になったくらいで、コミュニケーション能力も高かったですし、明るくて、物の分別がつかないようなことをするとは思えないような方でした」と語った。
2016年08月28日タレントのテリー伊藤が28日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。強姦致傷容疑で逮捕された俳優・高畑裕太容疑者について、母で女優の高畑淳子への影響を心配した。テリーはまず、「被害者の女性、そして家族のみなさんが、この会見をすることを了解していたのかが気になる」と発言。その上で、事件について「一般の事例のほとんどは、相手の家に行くとか道端で襲うとか、逃げる場所がある。彼は(ホテルの部屋に)引き込ませてそこでやっている。こういうことはあんまりない」と話した。続けて、「普通だと、被害者の女性がいなくなった段階で我に返って謝罪に行くとかがある。彼はそういうことをしないで寝ちゃう。彼はどういう精神なのか」と疑問を口にしたテリー。これについて、女医でタレントの西川史子は「悪いことをしているという意識がないのかもしれない」と話した。テリーはまた、「高畑さんはこれからも支えていくと言っていたけど、バカ息子ですよ。バカ息子と一緒に今後行くことによって共倒れの可能性がある。相当出来が悪いから」と高畑淳子への影響を懸念。「裕太って…芸能界だけがリハビリの場所だったと思う。そのリハビリの場所をとられちゃって。それと一緒に生活していくのは、やっていけるのかな。そっち側の心配がありますね」と語った。
2016年08月28日女医でタレントの西川史子が28日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。強姦致傷容疑で逮捕された俳優・高畑裕太容疑者の母で女優の高畑淳子が26日に開いた謝罪会見について、被害者の女性への謝罪が終わってから開催すべきだったとコメントした。西川は「この段階で会見をすべきだったのかなって思った。まだ(被害者女性への)謝罪が済んでいない、本人にお会いできていない時点で…」と発言。「女優さんとしては素晴らしい会見だった。ネットとかでも『素晴らしい会見だった』と言われているけど、一番最初にやることは被害者の女性にお会いして謝罪すべきだったんじゃないかなと思った」と語った。放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏が「早くやらないとまたたたかれる」と意見するも、西川は「それが終わってからやればいい」と主張。それに対しデーブ氏も、「それだと遅すぎる」と反論した。また、タレントのテリー伊藤は、「ちゃんとした会見をすると、世間の人は『ちゃんとした会見だ』って。それを被害者の家族のみなさんや本人がプレッシャーに感じることもある」と話した。高畑は26日9時より都内で会見を開き、「このたびは大変なご迷惑をおかけしました。本当に申し訳ありません。被害に遭われた女性の方、息子がお受けしていたお仕事のキャンセル、撮り直し、どんなに言葉を重ねてもお詫びの言葉も見つかりません」と謝罪。「『すみません、すみません』」と繰り返していた」と25日に裕太容疑者と接見した時の様子も明かした。
2016年08月28日タレントのテリー伊藤(66)が7日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。タレント・小倉優子(32)の夫でヘアメイクアーティストの菊地勲氏(45)の不倫報道について言及した。テリーは、「旦那は、小倉優子が"こりん星人"だったから好きだったんじゃないの?」とコメント。「彼女って意外と会うとちゃんとしているじゃない。子供できてちゃんとしていくと嫌なんじゃないの?」とアイドルとしての小倉が好きだったのではと推測した。そして、「より戻ってもまたやるね。だって"こりん星人"には戻れないんだから」と持論を展開。女医でタレントの西川史子は「小倉優子さんと結婚するってことはこういうことなんだって、理解してもらってないとかわいそう」と指摘し、テリーが「彼が若いわけでしょ」と返すと、「結婚向いてないんじゃないですか」と話した。また、グラビアタレントの壇蜜は、第2子妊娠中での不倫報道について、「つらかったでしょうし、今もつらいでしょうし、家にいられても出て行かれてもつらい」と思いやり、「せめて会ったときにはいていたパンツくらいは捨ててほしい。考えちゃいますからね」とコメントした。小倉は2011年に菊地氏と結婚。12年6月に第1子となる男児を出産し、現在第2子を妊娠中。
2016年08月07日女医でタレントの西川史子(45)が31日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。覚せい剤取締法違反などの罪で起訴され、29日に保釈された元俳優の高知東生被告(51)についてコメントした。この日は、留置場から妻で女優の高島礼子に署名・押印した離婚届を送っていたと一部で報じられたことについてトーク。元衆議院議員でタレントの杉村太蔵は、「私の家内に言わせると、ダメ男の典型だと。会ってもないのにポンと離婚届を出すと、高島さんは離婚さえできない。その女心を知り尽くしてなお苦しめている」と語った。すると西川は、「おっしゃる通り!」と同調。高知被告は保釈時に、離婚届についてマスコミから聞かれ笑みを浮かべいたが、西川は「これを出しても向こうは押さないだろうなっていう計算のもとのような笑った顔」と指摘し、「話し合って憎みあったら出せる。でも、ポンと送られてきたら押せないっていう女心ですよ」とコメントした。高知被告が逮捕されたときにも、西川は同番組で「ラブホテルでホステスと覚せい剤なんて…今すぐにでも高島さん離婚した方がいい」と離婚を推奨していたが、この日も「絶対離婚した方がいい」と断言。「(結婚していても)いいこと1個もないと思いますけどね」との考えを示した。
2016年07月31日アーティスト・西川貴教が、企画・原作の志倉千代丸とタッグを組み世に送り出すアイドルプロジェクト「B-PROJECT」。7月からはアニメ放送が始まり、豪華声優陣によるイケメンアイドルたちの成長物語と魅力的な楽曲に毎話注目が集まる中、7月23日(土)放送の第4話に総合プロデュースを務める西川さんが“西山貴教”役として出演することが分かった。アイドルプロジェクト「B-PROJECT」は、昨年9月にプロジェクト始動。現在「キタコレ」「THRIVE」」「MooNs」「KiLLER KiNG」と4ユニットが存在し、アーティストソングCD・ニコ生ラジオ・ライブイベントなど様々なメディアミックスを展開。7月よりテレビアニメ「B-PROJECT~鼓動*アンビシャス~」となって放送がスタート。小野大輔、岸尾だいすけ、豊永利行、花江夏樹、加藤和樹、上村祐翔、柿原徹也、森久保祥太郎、大河元気、増田俊樹ら豪華声優陣がモテ要素満載のアイドルキャラクターたちを熱演し、ファンを魅了している。アニメの舞台は、大手レコード会社のガンダーラ ミュージック。新人A&Rとして同社に入社した主人公が、「キタコレ」「THRIVE」」「MooNs」の3つのグループからなるB-PROJECTの担当となって、次々と起こるトラブルやアクシデントに立ち向かう。第4話では、大型野外ライブイベント「RAIZINフェス」に出演する「B-PROJECT」。前日リハも万全にこなしリラックスムードで迎えた当日、舞台装置の設置場所が変更されたことを伝えられ、予定していたステージフォーメーションが組めなくなる。その対応を巡り、ユニットとグループのはざまで考え方に食い違いが見えはじめるメンバーたち。開演が迫る会場上空には、暗雲が立ち込めていた…。今回、本日放送の第4話に、本企画の総合プロデュースを務める西川さんが、西山貴教役として出演。これまでにも声優経験のある西川さんだが、「今回は名前こそ少し違いますが、自分役ということで(笑)。いままでは武器を持ったり、戦ったりするキャラクターを演じることが多かったので、つい力んでしまう癖がついていたかもしれません。音響監督さんに『普通でいてください』と言われたんですけど、普通でいることが一番難しかったです(笑)」とアフレコをふり返った。また、「これまでに第1話から第3話まで、キタコレ、THRIVE、MooNsそれぞれのグループがいろいろな思いを抱きながら前に進んできました。そしてこの第4話は、みんながB-PROJECTとしての結束を強めるきっかけとなるお話です。今後のストーリーにつながっていく大事なエピソードになっているので、お話の展開も含めて楽しみにしていただけたら」と本放送の見どころを語った。TVアニメ「B-PROJECT~鼓動*アンビシャス~」は、TOKYO MXほかにて毎週土曜日24時30分より放送。(text:cinemacafe.net)
2016年07月23日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃(23)が、12日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』(毎週火曜23:59~24:54)で、小学生のころからネット上の掲示板「2ちゃんねる」に書き込みをしていたことを明かした。ゲストとして登場したAKB48の渡辺麻友が、小学生の頃からパソコンでネットサーフィンをしていたと明かすと、指原も「小学生の時からアイドルが好きだったので、ハロー!プロジェクトの情報を調べるために、小学生の頃から2ちゃんねるを見ていた」と打ち明けた。フットボールアワーの後藤輝基が、「荒い言葉が飛び交ってたりするわけやろ?」と聞くと、指原は「私も負けずに戦ってました」と告白。「自分の推しメンを守ってました。『ふざけんな!』って」と語った。さらに後藤が、「アイドルになって2ちゃんねる見て、自分のも書き込んだりするの?」と聞くと、「してないですよ」と笑いながら否定。後藤も、ゲストとして出演した西川史子も、「やってるな」と疑った。
2016年07月13日AKB48の渡辺麻友(22)と女医でタレントの西川史子(45)が、12日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』(毎週火曜23:59~24:54)にゲスト出演。2人の意外な共通点が見つかった。今回、「トリオTHE寝付けない女~夏の夜編~」と題して、夜なかなか寝付けず、つい行動してしまうという渡辺、西川らが登場。渡辺は、夜中に大好物の唐揚げを自分で作って食べていることを明かした。すると西川が、「唐揚げは離婚前ずっと揚げていた」と打ち明け、「パチパチッて音が気持ちよくて、唐揚げ屋さんみたいに火傷だらけでした」と告白。フットボールアワーの後藤輝基が「心に闇を抱えているときにそうなる?」と聞くと、「そう」とうなずき、「揚がりたい。自分も一緒に」と心境を説明した。そして、後藤が「じゃあ今、(渡辺も)心がすさんでるんや」と言うと、渡辺は「すさんでるのか…」とポツリ。「パチパチ揚がっている時は見てるの?」と聞かれると、「見てますし、それがすごい快感。見るのが楽しい」と答え、西川が「まったく一緒です」と語った。これには指原莉乃も「まさかこの2人が一緒とは」と驚いていた。また、2人とも宝塚好きという共通点でも盛り上がり、渡辺は「宝塚大好きです。宝塚の世界観。夢の世界なので、嫌なことをすべて忘れて没頭できる」と熱弁した。
2016年07月13日AKB48の渡辺麻友(22)が、12日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』(毎週火曜23:59~24:54)にゲスト出演し、闇の小学生時代を明かした。今回、「トリオTHE寝付けない女~夏の夜編~」と題して、夜なかなか寝付けず、つい行動してしまうという女性ゲストが集結。渡辺の子供時代が写真を交えて紹介され、パソコンに夢中になっていたという小学生時代について、渡辺は「ネットでできるゲームみたいなやつ」をやっていたと話した。また、小学6年生のころは、食事中も家族との会話がなく、学校ではクラスの幽霊状態だったことも告白。「現実より架空の世界にのめり込んでいた時期。家に帰ってもすぐパソコンに直行してカチャカチャやってた。ごはん中も会話ほぼなかったくらい」と語ると、同じく"寝付けない女"として出演した西川史子が「完全な闇ですね」と突っ込んだ。恋愛の話にもなり、好きな子がいたか聞かれると、「幼稚園も小学校も1回もなかった」と渡辺。バレンタインも1回も渡したことがないと言い、「好きになったことないの?」と再度聞かれると、「思い返してみたらない」と答えた。
2016年07月13日『おくりびと』以来7年ぶりの映画主演となる本木雅弘をはじめ、深津絵里、竹原ピストル、池松壮亮、黒木華らで贈る西川美和監督の最新作『永い言い訳』。このほど、西川監督が文芸誌「月刊ジェイ・ノベル」にて連載する「映画にまつわるXについて」から、自身の小説が原作となった本作の製作エピソードを集めた「映画『永い言い訳』にまつわるXについて」が電子書籍限定で発売されることになった。人気作家の津村啓こと衣笠幸夫(本木雅弘)は、妻・夏子(深津絵里)が旅先で不慮の事故に遭い、親友(堀内敬子)とともに亡くなったと知らせを受ける。まさにそのとき、不倫相手の編集者・福永(黒木華)と密会していた幸夫は、世間に対して悲劇の主人公を装うことしかできない。そんなある日、妻の親友の遺族であるトラック運転手の夫・陽一(竹原ピストル)とその子どもたちに出会った幸夫は、ふとした思いつきから幼い彼らの世話を買って出る。子どもを持たない幸夫は、誰かのために生きる幸せを初めて知り、むなしかった毎日が輝き始めるのだが…。本書は、若手実力派から注目の個性派まで、日本を代表する俳優陣が集った本作について、西川監督の苦悩と人間味があふれ出す出色のエッセイ。文芸誌「月刊ジェイ・ノベル」の連載「映画にまつわるXについて」より全10編を抜粋し、メイキング写真の数々とともに、スタッフや俳優たちとの人間関係、“師匠”是枝裕和監督との新事務所設立などにまつわるエピソードを公開する。また、本作撮影期間中に「獣のような七十五歳のカメラマン」や、「開始二時間でネジがぶっ飛ぶ五歳児」、「自意識のマトリョーシカ人形のような俳優」たちに囲まれながら苦闘した様子にも触れられている。西川監督が「こんなにも自分が信じられなくなった経験は、監督になって以来初めてだった」とふり返る、本作の製作過程。彼女がひとつひとつの出来事をどう感じ、どう向き合い作品を完成させたのか。ここでしか知ることのできない“人間・西川美和”のリアルに迫る全10編をチェックしてみては?「映画『永い言い訳』にまつわるXについて」は「ジェイノベル・プラス」(実業之日本社)にて配信中(試しよみも配信中)。『永い言い訳』は10月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月07日女優の浅香唯とドラマーの西川貴博夫妻が、きょう30日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)に出演。交際時代に受けた激しいマスコミ取材の実態を告白する。アイドルとバックバンドのドラマーという禁じられた恋をへて、見事ゴールインした浅香と西川。ゲームが共通の趣味だったをきっかけに交際に発展したそうだが、付き合って1年程度の時期で、写真を撮られてしまった。浅香は、このスクープされた当時の状況を「家から車を出したら工事をしていた人が『停まってくだいさい』って…。そしたら工事の服を脱いで、カメラを出して…」と説明。次々に7~8人が現れ、「車のボンネットに乗ってくるんですよ」と、恐怖体験とも言えるエピソードを語る。さらに、盗聴もされていたそうで、「暗号を作って…。解読されないように2~3カ月で変えるんです」という話には、浜田雅功も「すごいなぁ」と驚がく。それでも西川は「半分、楽しんでいましたけどね」と、開き直って対応していた心境を明かす。今回のゲストは、芸能人夫婦が勢ぞろい。ほかにも、梅沢富美男&池田明子、渡辺裕之&原日出子、石井一久&木佐彩子、有村昆&丸岡いずみ、金子貴俊&金子美保、藤原一裕(ライセンス)&山口美沙、太田博久(ジャングルポケット)&近藤千尋が出演する。
2016年06月30日女優高島礼子さん(51)の夫で、元俳優の高知東生容疑者(51)が2016年6月24日、覚せい剤取締法と大麻取締法(所持)の疑いで逮捕された件について、テレビ各局の情報番組では、高知容疑者への批判や高島さんへの同情の声が相次いでいます。6月26日の『サンデージャポン』(TBS系)では、女医・タレントの西川史子さんが『介護を隠れ蓑にしたっていうことがまず許せない』と怒りをあらわにし、高島さんはすぐにでも離婚するべきだと発言しました。2015年秋、高知容疑者は、パーキンソン病を患っている高島さんの父の介護に専念するという理由で芸能界を引退。当時は献身的な夫の美談として語られていました。ところが、2016年3月に舞台の制作発表会で、高知容疑者の介護の近況を尋ねられた高島さんは「(介護はヘルパーがしており)主人は難しい書類仕事を率先してやってくれています」と、実質的な介護への参加が感じられないコメントを残しています。また、2016年5月にはエステ店をオープン。起業によって活躍しようという思惑があったものと思われます。●高知東生の介護はウソ!? ネットでは「介護なめんな」「のりピーと一緒」と批判殺到これに対しネットでは、『最低なヒモ!』『今から思えば介護そのものが本当のことだったのか疑われるレベル。全部ウソだったのかもしれない』『高島礼子さん、気付いてたから引退して介護するようにすすめたのかな?もしそうだったらしんどかっただろうね……』『頼むから 介護と薬物をセットにしないでおくれ〜!のりピーの時からイメージ悪い……』『酒井法子も高知東生も介護を隠れ蓑にする、介護を舐めてるとしか思えない』『高知東生所詮のりピーひゃら(笑)と一緒じゃないか。「介護」という言葉を使って逃げ道の理由にしてほしくないわ!』『高島礼子はのりピーみたいにならないよね?』など、高知容疑者への怒りの声が集まっていました。また、“薬物と介護”つながりとして、覚せい剤取締法違反罪で有罪判決を受けた後、介護の仕事をしたいとコメントしながら本格的な芸能活動を再開させつつある酒井法子さん(45)へ飛び火している様子。決して楽ではない介護をしている人々にとって、安易なイメージアップの口実として用いられてはたまりませんよね。この事件に関して、妻である高島さんのコメントが待たれます。【画像出典元】・noboru絆(@noboru.t)(Instagram)/(文/パピマミ編集部)
2016年06月27日グラビアアイドルの橋本マナミ(31)が26日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。家庭教師を雇って時事問題を勉強していることを明かした。爆笑問題の田中裕二から「橋本さんは最近、家庭教師を雇っていると聞いたんですけど本当なんですか?」と振られ、橋本は「そうなんです」と返答。「『サンジャポ』とか情報番組でちゃんとしたコメントが言えるように勉強しているんです。時事問題を」と話した。西川史子が「どういう人に来てもらっているの?」と聞くと、橋本は「69歳の白髪のオールバックの品があるおじさま」と説明。肩書を聞かれると「大学で教えていた教授さん」と答えた。この日も胸元の谷間がセクシーな衣装で出演した橋本に、テリー伊藤は「そういう格好で受けるの?」と質問。橋本が「こういう格好で」と答えると、テリーは「いいねえ」とニヤニヤした。橋本はまた、「私の部屋は鏡張りでワンルームでベッドも大きい。時事問題じゃなく違う勉強が始まってしまいそうなので…勉強にならないから」と自宅ではない場所で教えてもらっているとした。
2016年06月26日女医でタレントの西川史子(45)が26日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。覚せい剤取締法と大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕された元俳優の高知東生容疑者(51)を批判し、妻で女優の高島礼子(51)に離婚をすすめた。パーキンソン病を患った高島の父の介護を理由に昨年芸能界を引退し、今年5月にはエステサロンを開業していた高知容疑者。西川は「介護をかくれみのにしたっていうことがまず私は許せない」と怒りをあらわにし、「その間にエステサロン開業できるくらいだったら、介護はそんなに生易しいものではない」と語った。そして、「しかもラブホテルでホステスと覚せい剤なんて」と続け、「今すぐにでも高島さん離婚した方がいいと思います」との考えを示した。グラビアアイドルの橋本マナミも、「引退するときに、奥さまが女優に専念できるようにっておっしゃっていた。なのに覚せい剤に不倫っていうのは、何重にも高島さんを裏切っている」と批判した。
2016年06月26日女医でタレントの西川史子(45)が19日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。不祥事続きの政治家について、「政治家という職業が下品になっている」と苦言を呈した。番組では、舛添要一都知事の辞職決定のニュースを紹介。次期都知事の候補について意見を言い合った。西川は「舛添さんだけではなくて、その前の猪瀬さんも、石原さんも同じようにファーストクラスを使ったり、いろいろしてきた」と指摘し、「政治資金規制法を見直さなきゃいけない。この人だけの問題じゃない」と根本的な見直しが必要だと主張。「政治家という職業があまりに下品になっているのがよくないなと思いますね」と話した。タレントのテリー伊藤は、次期都知事について「想像力のできる知事」が必要だと意見。「『(東京)オリンピックを成功させる』って言うけど、オリンピックはほとんど成功しますよ。大事なのは、そのあとの"オリンピックロス"」と持論を展開し、「特に団塊の世代はとりあえず2020年まで頑張ろうとか、もっと上の人はあそこまで生きようかとか…。2020年以降、都民をどう導いていくか」と語った。
2016年06月19日女医でタレントの西川史子(45)が12日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。元ファンキーモンキーベイビーズのファンキー加藤(37)が、お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣(40)の元妻とのダブル不倫、妊娠を認めた騒動に言及した。柴田は、騒動発覚後に取材に対応。「加藤ちゃんも思い悩んだところもあると思う」「怒ってもめて困るのは子供や家族」「加藤ちゃんはこれを機にひとつ大きくなってほしい」などと加藤や周囲を思いやる姿勢に、称賛の声が相次いだ。一方、柴田の妻だとだまっていた元妻に対する非難の声が多く上がった。西川はこの件について、「元奥さんが悪者になってますけど、もとはといえば柴田さんが浮気したんですよね」と指摘。「神対応みたいに言われているけど、一番最初に悪いことしたのは柴田さん。そこは忘れちゃいけないですよね」と語った。元衆院議員でタレントの東国原英夫は「柴田くんの奥さんは、絶対加藤くんに『私は柴田の奥さんだ』と言うべき。あれは反則だと思う」と主張。自身もブラザー・トム(小柳トム)の妻とは知らずにナンパした過去があることを暴露し、「そのとき、小柳トムさんの奥さんは(小柳の妻だと)言ってくれなかったんだよね。それでつらい思いしたの」と打ち明けた。
2016年06月12日タレントのテリー伊藤(66)が12日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。政治資金の公私混同問題の渦中にある舛添要一都知事(67)を厳しく批判した。番組では、疑惑に関する調査結果を公表した舛添知事の会見などを紹介。舛添知事は、中国・上海でシルクの中国服2着を政治資金で購入し、その理由を「書道の際に着ると筆がスムーズに滑る」と説明していた。グラビアタレントの壇蜜は、会見でのやりとりについて「面白いことを言い合う大会みたい」とコメント。元衆院議員でタレントの東国原英夫は「中国服は袖が引っかかって書きづらいらしい。で、2回目の言い訳が、柔道をやっていたから筋肉がはっていて中国服は書きやすい…。これを第3者が是としたのがすごくない?」と信じられないという表情で語った。あまりにもバカらしい舛添知事の言い訳にスタジオからは笑いが起こったが、テリーは「おもしろがっちゃダメ」とピシャリ。「中国服の件も、3月12日に買っている。東北の震災の翌日に政治家が買えますか!?」と批判した。そして、「みんなが彼の問題に飽きてきちゃっている。ベッキーの問題とかと全然違って本当にとんでもないことだから、みんなもっと怒らないといけない」と主張。「とんでもない男ですよ」と怒りをあらわにし、女医でタレントの西川史子が「なんでここまできても辞めようとならないのか」と言うと、「アホなんですよ、コイツが」と返した。さらに、「進退を政治家が決めるっていうのは大間違い。政治家が辞める辞めないかは国民が決めるべき」と持論を展開。「その国民がこんなにノーを出しているんだったら、彼は辞めるべき」との考えを示した。
2016年06月12日タレントのテリー伊藤(66)らが12日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。乳がんを患っていることが明らかになったフリーアナウンサー・小林麻央(33)と、夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵(38)について言及した。番組では、9日に海老蔵が行った緊急会見を特集。会見で海老蔵は、麻央夫人が乳がんであると公表し、「比較的深刻」「かなりスピードが速い」と説明した。2人の結婚式にも出席したというテリーは「会見見ていて、奥さん倒れて病になっている状況の中でも、今なお海老蔵さんを成長させてるんだなと思いました。なかなかあそこまで言えるっていうのは…」とコメント。「奥さんが闘っている姿を見て自分も成長している」と話した。元衆議院議員でタレントの杉村太蔵は、「これは人ごとじゃない」と言い、「家内と話したんですけど、お子さんの面倒をみてあげられない母親としてのつらさが一番きついんじゃないか」と悲痛な表情を見せた。また、女医でタレントの西川史子は「検査することで早期発見、早期治療につながる」と検診の大切さを主張。「私自身も含めて、絶対検査はしなくてはいけないなとあらためて思いました」と語った。
2016年06月12日"ホリエモン"こと実業家の堀江貴文氏(43)が5日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。政治資金の公私混同疑惑の渦中にある舛添要一都知事について「全部セコい話だからいいんじゃないか」と辞任する必要はないとの考えを示した。女医でタレントの西川史子が「都庁で働いている方がお気の毒。一刻も早く辞めるべき」と舛添知事を厳しく批判すると、堀江氏は「全部セコい話だからいいんじゃないですか、これくらい…」とコメントした。そして、「確かに一つ一つはセコい。めちゃくちゃセコい」と"セコい"と強調した上で、「これまでのキャリアは、国立大の教授で、テレビに出て稼いでいた時期ってそんなになくて、たぶんそんなにお金を持ってない。だからお金の使い方がセコい」と分析した。西川が「セコい人がやるべきではない」と指摘すると、堀江氏は「だけど、じゃあ舛添の次に誰がやるんだという話」と発言。「『次に山本太郎(参議院議員)がなるの?』とか…山本太郎は東京選挙区でけっこう票を取ってるんだから、辞めたら出ますよ」と予想し、「出るのはいいんだけど、嫌だな俺」と話した。
2016年06月05日急性胃腸炎のため入院していた女医でタレントの西川史子(45)が5日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で復帰した。西川は「食べ物とか注意しないといけないところはあるんですけど、もう十分大丈夫です」と笑顔で復活を宣言。入院中の様子を聞かれると、「痛かったですけど、日曜日は(『サンジャポ』を)見てました」と答え、代役として田中みな実アナウンサーが出演していたが「私がいないとダメだな」と話した。そして、「初めて入院したのでいろんなこと考えた」と言い、「今後のこととか、何を食べるかとか、これからどういう人と会うかとか、どういう仕事をするとか…そういうこと全部チョイスしていくことはできないから、自分なりに考えてちゃんと生きていこうと思った」と告白。医者としても「すごく勉強になった」という。また、"ホリエモン"こと実業家の堀江貴文氏が「お見舞いのメッセージをLINEで送ったんですけど既読スルー」と明かすと、「手が震えちゃって全然押せない。痛くて痛くて」と伝え、「どなたにも返せなくてすいませんでした」と謝罪した。西川は5月24日に体調不良を訴え、都内の病院へ行ったところ、急性胃腸炎と診断され、そのまま入院。当日予定していた日本テレビ系『踊る! さんま御殿!!』の収録と、翌日のフジテレビ系『ノンストップ!』の生放送を欠席し、先週29日の『サンデー・ジャポン』も欠席していた。
2016年06月05日タレント・おのののかが、きょう2日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)に出演。かつて付き合っていた彼氏との修羅場エピソードを告白する。おのは、昔彼氏の家に突然遊びに行った際、玄関で女性の靴を発見。あまりの怒りから靴を濡らしてゴミ箱に捨て、寝室に踏み込んだ。すると、彼氏は知らない女性と浮気中。その彼氏にリビングに連れて行かれ、「この瞬間を忘れたら、俺はお前の事を幸せにするから」と言いくるめられたという。しかし、女性の靴を濡らして捨てたことに彼氏は激怒。おのは「『乾かせよ』って言われて、泣きながらドライヤーで乾かしました」と、苦い体験を振り返る。この日の放送では他にも、フリーアナウンサーの高橋真麻が、最近太ったのは、交際6カ月の彼氏との食べ歩きが原因であることを説明。高橋が「デートで中華街の中華や月島のもんじゃ焼きを食べ歩きしていたら太っちゃって…」と、2年ぶりの彼氏との幸せエピソードでのろけると、西川史子に「どうでもいい話ですよ。おもしろくないわ」と切り捨てられる。
2016年06月02日フリーアナウンサーの田中みな実(29)とタレントの壇蜜が29日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演し、"最後のキス"を明かした。番組では、5月23日が"キスの日"であることから、「最近キスしたのはいつ?」という話題に。田中アナは「半年以上前ですかね」と明かし、「PERFECT HUMANの横の人と?」と問い詰められると小さくうなずき、「それからしてないの?」と聞かれると「してないです」と答えた。壇蜜は「私は去年、第三者の紹介で精査した結果、1日も早い再会を願って、サラリーマンと」と、舛添要一都知事が会見で繰り返した言葉を使って答え、笑いを誘った。田中アナは、急性胃腸炎で休養中の女医でタレントの西川史子の代役として、TBS在籍時に進行を務めていた同番組に、フリー転身後初めて出演。この日は、昨年10月まで交際していたお笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾に関するVTRも放送され、ワイプ画面で田中アナの表情が映された。
2016年05月29日フリーアナウンサーの田中みな実(29)が29日、急性胃腸炎で休養中の女医でタレントの西川史子の代役として、TBS在籍時に進行を務めていた同局のバラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演した。フリー転身後、初めての同番組出演となる田中アナは「すごい緊張しています」とコメント。隣に座るテリー伊藤から「ちゃんと答えろよ! 舛添さんに関してもビシッと言えよ! 中途半端なこと言ったら途中で帰すからな!」と厳しい口調で言われると、「はい」と返した。冒頭では、昨年10月まで交際していたお笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾に関するVTRが放送され、苦笑する田中アナがワイプ画面に登場した。なお、西川は今月24日に体調不良を訴え、都内の病院へ行ったところ、急性胃腸炎と診断され、そのまま入院。当日予定していた日本テレビ系『踊る! さんま御殿!!』の収録と、翌日のフジテレビ系『ノンストップ!』の生放送を欠席し、大事をとってこの日の『サンデー・ジャポン』も欠席すると発表されていた。
2016年05月29日女医でタレントの西川史子(45)、急性胃腸炎で入院していたことが26日、わかった。所属事務所がFAXで発表した。西川は今月24日に体調不良を訴え、都内の病院へ行ったところ、急性胃腸炎と診断され、そのまま入院することになったという。そのため、当日予定していた日本テレビ系『踊る! さんま御殿!!』の収録と、翌日のフジテレビ系『ノンストップ!』の生放送を欠席。大事をとって29日のTBS系『サンデー・ジャポン』の生放送も欠席する。所属事務所は「経過を見ながら復帰する予定」と説明。「関係各位の皆さまには多大なご迷惑 ご心配をおかけして申し訳ありません。今は温かく見守っていただければ幸いです」としている。
2016年05月27日女医でタレントの西川史子(45)が22日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。13日放送の同局『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』でテレビ復帰したタレントのベッキー(32)について言及した。ベッキーは104日ぶりのテレビ出演となった『金スマ』で、ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音(27)との不倫を認め、涙ながらに謝罪。川谷の元夫人への謝罪が今月2日に実現したことを受け、放送に至ったと番組側が説明した。元夫人は、謝罪前に収録が行われていたことに衝撃を受けたというが、約4カ月続いた騒動の終焉を希望し、幕引きを迎えた。西川は「謝罪とはいえ、奥様が会ってあげたっていうということは大人だなと。大人の対応をされたなと思う」とコメント。その上で、「それが裏切りだったというか…その前に収録をされていたっていうことを知ったら、私だったらやっぱり許せない」と、謝罪の前に『金スマ』の収録を行っていたことに批判的な見方を示した。先週の『サンデー・ジャポン』でも、西川はベッキーの復帰に関して「私が彼女だったら芸能界を引退します」と発言。「『不倫していました』『不倫相手と旅行に行きました』なんてことを言ったら、私が相手の奥さんだったら絶対一生許せない」と厳しい考えを述べていた。
2016年05月22日女医でタレントの西川史子(45)が15日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。不倫騒動で芸能活動を休業していたタレントのベッキー(32)が、13日に放送された同局の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』でテレビ復帰した件について言及した。ベッキーは104日ぶりのテレビ出演となった『金スマ』で、ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音(27)との不倫を認め、涙ながらに謝罪。川谷の元夫人への謝罪が今月2日に実現したことも明かされ、ベッキーは謝罪実現までの経緯を説明したほか、批判が殺到したLINEのやりとりも事実だと認めた。西川は「私が彼女だったら芸能界を引退します」ときっぱり。『金スマ』を見て、「芸能人ってすごいなというか感覚が違うなと思った」と言い、「『不倫していました』『不倫相手と旅行に行きました』なんてことを言ったら、私が相手の奥さんだったら絶対一生許せない」と厳しい考えを述べた。そして、「彼女は優秀な人。もっと身の置き場を別の場所に移して、もう一回いろいろ学んで、もっともっとほしがられるベッキーになって帰ってきたらいいんじゃないかなと思った」と意見。その上で、「ただ、それをできないような大人たちのレールに敷かれてしまったのかなという気持ちもある」と話した。
2016年05月15日今年デビュー20周年を迎えるT.Ḿ.Revolution(以下T.Ḿ.R.)西川貴教さん。アニバーサリーイヤー事業のために「株式會社 突風」まで設立し、気合の入った“お祝い企画”を準備中のよう。その第一弾が3枚組ベストアルバム『2020‐T.Ḿ.Revolution ALL TIME BEST‐』。デビュー以降のシングル+αの全40曲収録というボリュームだ。「T.Ḿ.R.の20年の歴史を、ひとつのパッケージにできたのは、やっぱり感動しますね。こうやって並べてみると、やっぱりスピーディな曲が多いのは、バラードよりも疾走感のある曲を求められていたということなんでしょうね。この機会に全曲をNYでリマスタリングし、ずいぶん音質も良くなりました。後世に残す作品を、このタイミングでグレードアップでき、すごく嬉しかったです」ジャケットはご本人自らが強風を受ける姿で、衣装はお馴染み“HOT LIMIT”スーツ。顔は出さなくても、すぐにT.Ḿ.R.と分かってしまうインパクトの強さも、彼が20年の歴史で築いたものだ。「記念アルバムなのに、本人の顔が出ていないというね(笑)。この衣装も風に当たる姿も、デビュー数年後までのものなのに、すっかりT.Ḿ.R.らしさとして多くの方々に認識されているのは面白いことですよ。自分で言うのも何ですけど、このアートワークは現代アートとして、どこかの美術館に飾ってほしい(笑)」デビュー10周年ぐらいまでは、この姿を求められることに「過去のイメージに囚われてほしくなくて、モヤモヤしたものがあった」そう。しかしいまは、それすらありがたいと感じているとか。「デビュー当時はミュージシャンという意識が強く、音楽以外でテレビに出るなんて…、と思っていました。でも思ってもみなかったお芝居や、映画のお仕事をいただき、その期待に応えるうちに、T.Ḿ.R.っていいね、面白い、と感じてもらえる嬉しさが膨らんでいきました。そういう期待に応えてきた20年の歴史だな、という思いも大きいですね」そうして活動の幅を広げ、西川貴教としてお芝居に出演したり、バラエティ番組に出ることが多くなってから、「僕自身とT.Ḿ.R.が、どんどん離れていった」と言う。「T.Ḿ.R.は自分であって自分でない存在なので、そのキャラクターの素晴らしさを、全うしていただきたい(笑)。いわばキティちゃんを扱うサンリオの社長みたいな気持ちで、T.Ḿ.R.とつき合っています」◇ティーエムレボリューション'96年、西川貴教のソロプロジェクトとしてデビュー。5/13のデビュー記念日からクリスマスイブまで、長期にわたる全国ツアー「T.M.R. LIVE REVOLUTION'16‐Route 20‐」がスタート。◇『2020‐T.M.Revolution ALL TIME BEST‐』【初回生産限定盤3CD + DVD 】¥4,556デビュー曲からの全シングルを収録。T.M.R.の歴史を追った2020秒の特典DVD付き。【通常盤3CD】¥3,630(EPIC RECORDS JAPAN)※『anan』2016年5月18日号より。写真・小笠原真紀文・北條尚子
2016年05月11日女医でタレントの西川史子(45)が1日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で、不倫騒動で休業中のベッキー(32)が週刊誌『週刊文春』に手紙を送ったことについて「時期尚早」「あざとく見える」と発言した。今年1月に『週刊文春』が報じたベッキーとゲスの極み乙女・川谷絵音の不倫騒動。4月27日発売の同誌では、所属事務所社長から届けられたというベッキーの直筆手紙の内容が公開された。手紙には、川谷の妻に謝罪したい気持ちや、川谷への気持ちはもうないこと、会見で「友人関係」ではなく「恋愛関係」と言うべきだったという反省などがつづられていた。西川は、同誌に手紙を届けるというのは「出してもらうのが前提」と言い、「それはちょっと時期尚早」と意見。ベッキーと同じ事務所に所属するカンニング竹山が「文春さんがずっとアプローチしていたわけでしょ」とフォローすると、「普通、お返事書かないでしょ」と返し、「だからお断りの手紙書いたんじゃないですか」と言われると、「おかしい。普通しませんよ。わかっててやったっていうことは、あせりすぎじゃないですか」との見方を示した。また、藤田ニコルが「ちょっとあざといのかなって見えちゃう」と言うと、「そう見えちゃうよね」と同調し、「あざとく見えるのが損している」とコメント。そして、「少なくとも私は忘れていたのにもう1回思い出させる。まだそれには早かったかなと。もったいないなと思います」と語った。
2016年05月01日元衆議院議員でタレントの杉村太蔵(36)らが17日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で、千葉県市川市の保育園建設中止問題に言及した。全国で9番目に待機児童が多いという同市の住宅街で、今月に建設予定だった定員108人の大規模保育園が周辺住民の反対で開園を断念。番組では、吉田明世アナウンサーが現地を取材し、「予定地前の道幅が狭くて危険」「自宅介護の人は、子供の声に限らず音が気になってしまう」といった地元住民の声を紹介した。杉村は「子育てしている立場からすると、こんな悲しいニュースはない。子供が元気よく遊んでいる声が騒音扱いされる国ってどんな国かって」と嘆き、「道が狭いとか言いますけど、どこの道も危険」と意見。タレントのテリー伊藤も「子供の声って元気になる。子供の声が聞こえないと町が沈んだ感じがする。子供の声を聞くと若くいられる」と歓迎の姿勢を示した。一方、女医でタレントの西川史子は、「保育園は必要だと思いますが、税金が投入される以上、みんなの同意を得るべき」と発言。「もし自分の家の近くにできるってなった時に、反対の意見はわからないでもない」と反対派に理解を示し、「駅の近くだったり、うるさい場所につくればいい」と語った。なお、周辺住民に直接話を聞いた吉田アナは、「住民の方の中には、保育士だった方やお子さんのいる方も多くいて、決して子供の声がうるさいから反対しているわけではないという風に…」と説明していた。
2016年04月17日