実業家のひろゆきこと西村博之氏の妻である西村ゆかさんが、9日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!3時間SP』に出演し、ひろゆきの意外な私生活を暴露した。ゆかさんは「(ひろゆきが)自分で掃除とかを絶対にしないで、汚すだけ汚して『空気が悪い』って私に怒ってくる」と不満を吐露。「(ひろゆきは)ティッシュもゴミ箱に捨てられない」そうで、YoouTubeをしている際に「しゃべりながら鼻をかんだティッシュが床にいっぱい散らかっていて、終わった後に私が全部片付けてる」と明かした。ゆかさんがなぜ捨てないのか問うと、ひろゆきは「また使うかもしれない」と驚きの回答をしたといい、明石家さんまら共演者からは悲鳴が上がった。また、ゆかさんは「彼は物を置きたくないって言ってるけど、言ってることと行動が別」と指摘。居間には威圧感のある物がたくさんあると言い「マリオカートみたいな、ゲームセンターにあるような(大きな機械を)買っちゃったんです。でも自分のYouTubeでミニマリストっぽい発言をしててすごい怖いなと思った」と、意外な姿を次々と暴露した。そのことをひろゆきに指摘しても論破せず自室に逃げてしまうそうで、「一人になった空間で『いっぱい物とか置くやつとかバカだと思うんですよね』とか言ってるんですよ」と明かし、スタジオは爆笑に包まれた。
2024年04月10日刺繍を用いた現代美術作品で知られる、目黒区出身・在住の現代美術家、青山悟の個展『青山悟刺繍少年フォーエバー』が4月20日(土)〜6月9日(日)、目黒区美術館で開催される。「ヨコハマトリエンナーレ2017」ほか国内外で発表している青山は、森美術館や京都国立近代美術館、愛知県美術館など、日本の主要な美術館に作品が収蔵されている作家でもあるが、意外にも今回が日本の美術館で初の個展となる。1973年生まれの青山は、1998年にロンドン大学ゴールドスミスカレッジ テキスタイル アート科を卒業、2001年シカゴ美術館付属美術大学大学院ファイバー&マテリアルスタディーズ科修了後、工業用ミシンを使って制作を行ってきた。近年は世界情勢にも向き合い、人と機械の関係や「労働」の問題を多角的に捉え、自身の制作にも引き付けながら、巧みな技術で描写している。青山悟《News from Nowhere (Labour day)》2019年個人蔵撮影:宮島径 ©AOYAMA SATORU, Courtesy of Mizuma Art Gallery同展では、時代とともに社会から姿を消そうとしているさまざまな「消えゆくもの」に対し、「永遠なんてあるのでしょうか」というメッセージを投げかける。また、刺繍は女性がするものという伝統的な男女の役割の問題についても問いかける。「刺繍少年」という展覧会タイトルは、50代である青山がジェンダーやエイジズム(年齢差別)の問題を暗示するねらいであえて付けたものだ。作品を鑑賞しながら、手仕事とテクノロジーの発達、働く喜びや尊厳と搾取の違い、製品と美術作品の違いなど、さまざまなことに考えが及ぶだろう。なお、5月3日・6月2日には自作について語り、ミシンによる実演も行うアーティストトーク、 5月6日には小泉元宏(立教大学社会学部教授)との対談、5月19日には担当学芸員とのトークイベントもある。美しい絵画のようでいて、ユーモアも含ませながら風刺をチクリと効かせた世界を楽しみたい。<開催概要>『青山悟刺繍少年フォーエバー』会期:2024年4月20日(土)~2024年6月9日(日)会場:目黒区美術館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)休館日;月曜(4月29日、5月6日は開館)、4月30日(火)、5月7日(火)料金:一般900円、大高・65歳以上700円公式サイト:
2024年04月05日「メイクアップアーティスト」と「僧侶」の肩書きを持ち、さらにLGBTQの当事者として講演活動なども行う西村宏堂氏は、昨年9月にコロンビア人のグラフィックデザイナーで“男性パートナー”であるフアン・パブロ・レジェス・ディアスさんと結婚した。5日放送のNHK・Eテレ『超多様性トークショー!なれそめ』(後10:00)にそろって出演し、MC・田村淳、ゲストのYOU、塩野瑛久、わたげの前で“なれそめ”や自身の半生を語る。アメリカのTIME誌で「次世代リーダー」の一人にも選ばれたこともある宏堂氏だが、自分のセクシュアリティーを打ち明けられずに悩んだ過去が。「24歳で親にカミングアウトして『好きなように生きなさい』と言われたときは、白黒の世界に色ができた感じがした」と回想。お相手は、旅先で出会ったコロンビア出身のフアンさん。過去に共通の悩みを持っていた二人は、遠距離恋愛を開始。去年、同性婚が認められているコロンビアで結婚し、現在は日本で暮らしている。宏堂氏は「いろいろなハードルがあり、今の私たちは達成することができたけど、そういった問題が解決できずに日本にいられないカップルもたくさんいると思います。そういうことを知っていただきつつ、私たちのようなカップルがいるということをテレビを通じて知っていただきたい」と話す。フアンさんも「この番組を通して、私たちがどういった境遇でどういったバリアを破ってきたかを皆さんに知ってもらえるいい機会だと思い、出演することを決めました。私たちは長いプロセスを通じて今の状況になりますが、同じ境遇の視聴者の皆さんが希望を捨てず、日本の社会にファミリーとして溶け込めるようになってくれたら。今回は、その声を広めることができてよかったと思います」と願った。そんな二人が心がけていることがある。それは町を歩くときに手をつなぐこと。「日本で男性同士が手をつないでいるのを見たら、『あ!』って思う人ばかりだと思う。日本ではできないって言う人が周りにたくさんいるけれど、『そんなことはないんだよ』と伝えたい」。番組を手掛ける制作統括の金丸千枝美氏は「これまでマイノリティーと呼ばれる方をテレビで紹介する際は、つらさや障害になった壁などネガティブな面をフィーチャーすることが多かったと思います。それも大事ですが、この番組ではプラスの部分を伝えることで、ダイバーシティーを楽しく広めたい」と制作に込めた思いを明かしてくれた。
2024年04月05日今回、お店をご紹介してくださるのは……【eman】小林 悟シェフ1984年、千葉県生まれ。学生時代のスペイン料理店アルバイトをきっかけに、スペイン料理の道へ進む。都内レストランで研鑽を重ね、25歳でスペインに渡る。ラ・マンチャの【エルボイオ】、バスクの【アスルメンディ】といったミシュラン獲得店で腕を磨く。帰国後は奈良【アコルドゥ】を経て、銀座【アロセリア ラ パンサ】の立ちあげから携わる。2021年12月に独立、清澄白河に【eman】をオープン。小林 悟シェフがオススメするお店石川・金沢【respiracionレスピラシオン】オススメの理由「食事しに行って感動を与えてくれたお店です。お料理のおいしさ、美しさだけでなくサービスの丁寧さ、室礼、シェフたちの人柄、全てがよかったです。チームの努力に素晴らしさを感じました。金沢まで行く価値のあるレストランだと思っています。」respiracionレスピラシオン【エリア】兼六園周辺【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】17000円【アクセス】金沢駅 徒歩15分ご紹介してくださった【eman】小林シェフの店舗情報eman【エリア】清澄白河【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】清澄白河駅 徒歩1分※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年03月30日今シーズンより新国立劇場バレエ団のプリンシパルの ひとりとしてカンパニーを牽引する速水渉悟が、古典の傑作『ラ・バヤデール』ソロル役に初挑戦する。入団以来、数々の主要な役柄で存在感を示し、つい先頃は芸術選奨文部科学大臣新人賞・中川鋭之助賞受賞で話題をふりまいた。ますますの活躍が期待される彼に、新たな役柄への取り組み、舞台への思いを聞いた。「前回、入団して1年目に上演され他の役で踊ったので、上演が決まった頃から楽しみにしていた作品です。配役を聞いた時は嬉しかったですね」『ラ・バヤデール』は、古代インドを舞台に、寺院に仕える舞姫ニキヤと戦士ソロルの悲恋を描く古典の傑作。主役の踊りはもちろんのこと、エキゾチックかつ絢爛豪華な美術・衣裳、見応えあるソリスト陣の踊り、どこまでも幻想的な群舞、愛憎渦巻くドラマと、様々な魅力がぎゅっと詰まった作品だ。「役柄を自分なりに解釈し、唯一無二の、僕にしかできないソロルになりきれたらと思っています」新国立劇場バレエ団 速水渉悟戦士ソロルは、舞姫ニキヤと燃え上がるような恋の只中にあるにもかかわらず、王侯ラジャーの娘で絶世の美女、ガムザッティとの縁談を断りきれず、恋敵となる女性ふたりの直接対決、ヒロインの命の危機まで招いた末にニキヤは命を落としてしまう。「古典バレエに登場する男性の役というのは、良くも悪くも素直な人が多いのかな(笑)、という印象ですね。『ジゼル』のアルブレヒトもそうですが、リハーサルが始まる前の段階であまり深く考え過ぎず、踊りながら作り上げていくほうがいいのかなと感じています」凛々しい戦士でありながら極めて優柔不断という、複雑な人物像だ。「気持ちは、わかります(笑)」。が、「踊りの部分で大事にしたいのは、力強さ。それがソロル役の魅力の一つだと思うので、そこはしっかりと残しながら、味付けをしていきたい」と、意欲を見せる。「2月の公演、『ホフマン物語』の時、指導に来てくださった大原永子先生(前芸術監督)から、『あなたたちは“演じ”たらダメ。役になりきらないと』という言葉をいただきました。なりきるほうが入りやすいな、と以前から感じてはいたので、大原先生の言葉で再確認、という思いです。また、舞台は自分以外のダンサーと一緒に作り上げるもの。 “自分はこうする”と決め込んでしまうと、他の役の方と噛み合わないところが出てきます。臨機応変というか、パッときたものに返信できるようにしなければいけない。その点、なりきっていたほうがいろいろと視野が広がってくるのかなと思います。もちろん、お客さまに自分が一番綺麗に見えるポジションを、と自分を客観視する意識はあります」舞台経験が多いほど引き出しが多くなる「ポケモンと一緒です」ニキヤ役の柴山紗帆、ガムザッティ役の木村優里というふたりのプリマとのパートナーシップも見どころだ。「これまでも一緒に踊ってきたダンサーたちですから、コミュニケーションもとりやすい。この作品についてはまだ話をしていませんが、スタジオでリハーサルに取り組んで初めて、こういうふうに踊りたいんだな、こう接するのがいいんだな、ということが見えてくるのだと思います」『くるみ割り人形』より、柴山紗帆と(撮影:長谷川清徳)ドイツの名門、ジョン・クランコ・バレエ学校で学んだのち、米国のヒューストン・バレエで活躍。新国立劇場に入団して6シーズン目、プリンシパルとして着実に活躍の幅を広げているが、ここでのキャリアは決して順風満帆ではなかった。本番を翌日に控えた舞台稽古中に負傷、という苦い経験も。「2年目、3年目、4年目と、コロナ禍や怪我で踊れなくなる時期がありましたが、5年目にやっとコロナ禍が終わり、自分の身体もコントロールできるようになった。去年はたくさん勉強でき、レベルアップできた年だったかと思います。やはり、舞台をたくさん経験している人のほうが引き出しは多い。ポケモンと一緒です」ポケモン? と、一瞬耳を疑うが──。「戦えば戦うほど経験値が増えて、レベルアップする。入手困難なポケモンより、すぐに出会えるポケモンでも経験値を上げてレベルアップすればそのほうが強くなる。やはり経験で差が出るのかなと思うんです」エデュケーショナル・プログラム『白鳥の湖』より、木村優里と(撮影:鹿摩隆司)舞台経験の重要性を、身をもって知ったダンサーならではの力強い言葉。自身のことを「あんまり悩まないほうです」とも明かす。舞台での姿から、ポジティブなエネルギーを感じるというファンの声もよく聞く。「嬉しいですね! 僕たち、舞台で踊る者は、お客さまに感動していただけるように、と取り組んでいる。そういった感想を聞けるのはすごく嬉しいです」『ラ・バヤデール』の見どころについてあらためて尋ねると──「前回踊らせていただいた黄金の神像のシーンです」。2018年の公演で自身が踊ったこの役は、物語の展開には絡まないが、『ラ・バヤデール』の世界観を象徴する重要な役柄。全身を金色の姿で大技を繰り出すさまが異彩を放つ。「全身金ピカに塗って踊りましたが、肌が弱くて真っ赤になりました。でもテクニック満載の踊りでカッコいい役! 今回も素敵なダンサーたちが踊りますから、本当に楽しみです。僕自身は、まだ誰にも見せていないソロルをお届けしますので、ぜひ、映像では伝わらない、生の舞台を見ていただきたいですね。毎回、期待に応えるだけでなく、期待以上のものをお届けする。ずっとそう思っています」公演は4月27日(土)から5月5日(日・祝)まで、東京・新国立劇場オペラパレスにて。チケットは発売中。取材・文:加藤智子<公演情報>新国立劇場バレエ団『ラ・バヤデール』振付:マリウス・プティパ演出・改訂振付:牧阿佐美音楽:レオン・ミンクス編曲:ジョン・ランチベリー美術・衣裳:アリステア・リヴィングストン照明:アリステア・リヴィングストン/磯野睦出演:新国立劇場バレエ団指揮:アレクセイ・バクラン管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団2024年4月27日(土)~5月5日(日・祝)会場:新国立劇場 オペラパレスチケット情報:()
2024年03月22日葉加瀬太郎、西村由紀江、柏木広樹によるNH&K TRIOの ファーストアルバム『Adagio』の楽譜集。株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス(本社:東京都豊島区代表取締役:堤 聡)は、新刊「ピアノトリオ葉加瀬太郎・西村由紀江・柏木広樹 NH&K TRIO Adagio Vol.1」、「ピアノトリオ葉加瀬太郎・西村由紀江・柏木広樹 NH&K TRIO Adagio Vol.2」を、2024年3月27日に発売いたします。ピアノトリオ葉加瀬太郎・西村由紀江・柏木広樹 NH&K TRIO Adagio Vol.1/ピアノトリオ葉加瀬太郎・西村由紀江・柏木広樹 NH&K TRIO Adagio Vol.2「情熱大陸」「ひまわり」「エトピリカ」「手紙」「ビタミン」「羽根屋」「TODAY for TOMORROW」といった名曲を、ピアノトリオ編成でVol.1、Vol.2と2タイトルお届けします。バイオリン、ピアノ、チェロの織りなす極上のハーモニーをお楽しみください。●監修:葉加瀬太郎/西村由紀江/柏木広樹ピアノトリオ葉加瀬太郎・西村由紀江・柏木広樹 NH&K TRIO Adagio Vol.1【収載曲】エトピリカ/The Angel In The House/TODAY for TOMORROW/WITH ONE WISH/オルクドール~プラチナの風/ビタミン/瑞風~MIZUKAZE~-全7曲-【商品詳細】定価:3,000円(10%税込)仕様:菊倍判縦/48ページ+別冊パート譜2冊 各20ページ発売日:2024年3月27日ISBN:978-4-636-11373-0商品コード:GTW01101698 amazonにてご予約受付中! : ピアノトリオ葉加瀬太郎・西村由紀江・柏木広樹 NH&K TRIO Adagio Vol.2【収載曲】情熱大陸/ひまわり/Adagio~2023~/羽根屋/手紙/少女がみたもの/-全7曲-【商品詳細】定価:3,000円(10%税込)仕様:菊倍判縦/48ページ+別冊パート譜2冊 各20ページ発売日:2024年3月27日ISBN:978-4-636-11374-7商品コード:GTW01101699 amazonにてご予約受付中! : お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または各オンラインショップまで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月20日自民党・安倍派の政治資金パーティーをめぐる問題で、渦中の人となっている西村康稔元経済産業大臣(61)。その行動が、波紋を呼んでいる。1月23日、西村元大臣は地元である兵庫県明石市の明石駅前で午前6時半ごろからビラ配りを行ったことが報じられた。西村元大臣は市民に「お騒がせしました」と謝罪しながらビラを配り、そのビラには「裏金は一切ありません」とキックバック騒動について書かれているという。しかし、このビラ配りで世論は納得するだろうかーー。自民党派閥の政治資金を巡る問題では、安倍派などの会計責任者や現職議員ら合計8人が立件された。西村元大臣は不起訴となったが、20日の会見では’22年までの5年間で100万円のキックバックを受けていたことを認めている。「西村元大臣は会見で、政治資金収支報告書に記載していなかったことについて『長年の慣行だった』『問題が表面化するまで知らなかった』と釈明。また還付が廃止になる方向だったにも関わらず、一部議員に継続された経緯に対しては『詳細は控える』と回答しませんでした。さらに今回配られたビラでは『私は、秘書に対し、ノルマ分を売ればいいと伝えていましたので、これら清和会からの還付金について、私自身は把握しておらず、私の政治団体の収支報告書は適正に作成・提出されているものと認識しておりました』『十分に目が行き届いていなかったことについて、深く反省しているところです』と主張しています。SNSでは『秘書が勝手にやるのか?』と不可解な点を指摘して、訝しむ声もあります。それでも“知らぬ存ぜぬ”の姿勢なので、説明をし尽くしているとは言い難いでしょう」(全国紙記者)「裏金は一切ありません」と書いたビラを配った西村元大臣だが、ネットでは《帳簿に記載しないが裏金ではない?》《「頑張ってビラ撒いとけば具体的な説明はなくても明石の人間なら誤魔化せる」とか思ってんのかな》《説明差し控えNGの記者会見を望む》と呆れ声が。さらに明石市民のなかには西村元大臣の説明に納得がいかず、不信感を募らせている人たちもおり、ビラ配りに対してこんな怒りの声が噴出している。《明石市民です。今まで逃げ回って、不起訴が決まったら準備してたかの様にビラを配る。誰も信用してないでしょ?たかが一票かもしれないけれど、僕がこの人に投票することはこの先ずっとない》《明石市を汚しに来ないでもらいたい。何のつもりのビラ配り?》《西村さん、市民を舐めておられます?という感想しかない》《明石市民は騙されない》
2024年01月23日タレントの西村歩乃果が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)39号のグラビアに登場している。西村は1995年1月28日生まれ、神奈川県出身。アイドルグループ・ラストアイドルを卒業後、恋愛リアリティショー『オオカミちゃんには騙されない』出演などで話題を呼んでいる。3年ぶりに同誌に登場となった西村は、本誌グラビアで初水着に。ヘルシーだけど色っぽく、可愛いけどセクシーに魅了した。
2023年09月02日二宮和也、波瑠共演の話題作『アナログ』より場面写真が解禁された。ビートたけしによる原作小説を映像化した本作は、携帯を持たないみゆき(波瑠)と主人公・悟(二宮和也)の“会うこと”を大切にする温かな関係を描く感動作。この度解禁されたのは、二宮和也演じる主人公の悟のキャラクターを捉えた場面写真。みゆきに一途に思いを寄せる悟は、手作りの温もりを大切にするこだわりを持つキャラクターだ。朝起きると飼っている魚に餌をやり、窓から差し込む柔らかな日の光に目を細める。部屋は雑誌や模型、工具などに溢れ、仕事である建築デザインへ真摯に向き合っている姿勢も感じさせる。眠そうな表情で向かうのはキッチン。焼き魚、味噌汁、納豆など手際よく朝食を作り、顔を綻ばせながらご飯に舌鼓をうつ。またキッチンに置かれた小さなプランターではいくつかの葉物野菜を栽培し、漬物を自作で漬けるなどその暮らしぶりは丁寧かつ豊かだ。そしてその性格は仕事ぶりにもよく表れている。悟が手掛ける建築物のデザインはグラフィックではなく模型を作り、デザインイラストも自ら鉛筆で線を描き、水彩で色を付けるというこだわりよう。みゆきとの出会いの場となった喫茶店「ピアノ」も悟がデザインを手掛けた店舗で、こだわり抜いた店内の装飾品にみゆきが気づいてくれたことをきっかけに、2人は関係を深めていく。みゆきを演じた波瑠は二宮さんが演じた悟について「二宮さんだからこの悟のキャラクターがうまくいったというか、嘘に見えないんです。二宮さん自身の魅力が悟という人物にすごく自然に流れ込んでいるようなところがありました。でも、二宮さんが狙っているのか、狙わずにそうなっているのかが分からないっていう。だからすごいなと思うばかりですね」とその演技に感服した様子でコメントを寄せた。『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2023年08月03日新国立劇場バレエ団ダンサーの柴山紗帆と速水渉悟が、2023/2024 シーズンよりプリンシパルに昇格することが発表になった。この決定は、17日の夜に行われた『白鳥の湖』のカーテンコールで吉田都芸術監督より観客の前で発表された。柴山紗帆Photo by Masatoshi Yamashiro柴山紗帆は、東京都出身で、これまでに田中洋子、スヴェトラーナ・オシエヴァ、デニス・マーシャル、マジョリー・グルントヴィに師事。バレエスタジオ DUOや、ハリッド・コンサーヴァトリー、ピッツバーグ・バレエシアター・スクールで研鑽を積んできた。2014年にソリストとして新国立劇場バレエ団に入団し、『くるみ割り人形』『シンデレラ』『白鳥の湖』などの公演に出演。2021年にはファースト・ソリストに昇格していた。速水渉悟Photo by Masatoshi Yamashiro速水渉悟は京都府の出身。ジョン・クランコ・バレエ学校を経て、2015年にヒューストン・バレエに入団。同年にはユース・アメリカ・グランプリ NY ファイナルシニア男性の部で金メダル、審査員特別賞を受賞している。2018年に新国立劇場バレエ団にソリストとして入団。2020年『ドン・キホーテ』で全幕主演デビューを果たし、『ジゼル』『くるみ割り人形』『コッペリア』などの公演に出演した。柴山と同じく2021年ファースト・ソリストに、そしてこのたびプリンシパルに昇格した。新国立劇場では通常のバレエ公演だけでなく、こどものためのエデュケーショナル・プログラムなども実施しており、7月には「こどものためのバレエ劇場 2023 エデュケーショナル・プログラム 白鳥の湖」が開催。柴山と速水も出演する。こどものためのバレエ劇場 2023エデュケーショナル・プログラム白鳥の湖7月28日(金)~7月30日(日)新国立劇場 オペラパレス■チケット情報月28日(金)13:00【オデット/オディール】米沢 唯【ジークフリード王子】渡邊峻郁7月28日(金)16:00【オデット/オディール】木村優里【ジークフリード王子】速水渉悟7月29日(土)13:00【オデット/オディール】柴山紗帆【ジークフリード王子】井澤 駿7月29日(土)16:00【オデット/オディール】米沢 唯【ジークフリード王子】 渡邊峻郁7月30日(日)13:00【オデット/オディール】木村優里【ジークフリード王子】速水渉悟7月30日(日)16:00【オデット/オディール】柴山紗帆【ジークフリード王子】井澤 駿【振付】マリウス・プティパ/レフ・イワーノフ/ピーター・ライト【音楽】ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー【美術・衣裳】フィリップ・プロウズ【照明】ピーター・タイガン【指揮】冨田実里【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団
2023年06月22日お笑いコンビ・バイきんぐの西村瑞樹が17日、広島・マツダスタジアムで行われたプロ野球「広島×西武」戦で人生初の始球式を務めた。広島県出身で、幼少期からカープ一筋46年の西村は「いつかやってみたかったことのひとつ。ついにこの時が来たか…」と語るほどの憧れの舞台で、目標の120キロには届かなったものの、101キロの速球で球場を沸かせた。速度はしっかり出たがストライクとはならず、直後の取材では「投球練習から緊張していて、本番はバウンドを気にしてびびった。黒田さんのグローブを使わせてもらって男気注入したんですけどね」と悔しさを語ったが、夢だった大役を終えて「むちゃくちゃ気持ちよかった! 最高でした!」と笑顔を見せた。この日の試合は、地元広島のテレビ局・テレビ新広島のスポンサードゲーム「ここからっ! TSS全力応援デー」として開催。キャンプ好き芸人として知られる西村は、同局で初の冠番組『西村キャンプ場』に出演しており、25(16:05~)にはフジテレビ系で全国放送特番第2弾『今田と西村キャンプ場』を、今田耕司を迎えて放送する。■西村瑞樹コメント今日の投球は、70点。投球練習で選手に「ぶつけてもいいから」と言われたけど、やっぱり「ぶつけちゃいけない!」と頭によぎったんでしょうね。かなり外に外れちゃいました。右バッターなら間違いなくデッドボールでした。高さはよかったんだけどな。でもむちゃくちゃ気持ちよかったです!
2023年06月17日2023年3月7日、俳優の柳葉敏郎さんが、パフォーマンスグループ『一世風靡セピア』の元メンバーであり、同年2月に亡くなった西村香景さんの追悼コメントをInstagramに投稿しました。1980年代に活躍した『一世風靡セピア』は、『前略、道の上より』をはじめ、ヒット曲を数多く生み出し、グループ名通り、当時、一世を風靡した人気グループ。1989年7月にグループ解散後、西村さんは芸能活動を続けていましたが、その後、引退を発表していました。ともに『一世風靡セピア』のメンバーとして活躍した友の訃報に、柳葉さんは「貴方は俺にとって、最良の悪たれ仲間でした」とコメント。「俺はもうちょっとこっちで頑張ってみるわ」と、天国にいる西村さんにメッセージを送りました。前略西村香景様貴方は俺にとって最良の悪たれ仲間でした。貴方のピュアな気持ちが俺には眩し過ぎました。.....俺はもうちょっとこっちで頑張ってみるわ.....有難う.....又、逢う日まで…草々 JONYtoshiro_yanagiba_officialーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 柳葉敏郎(@toshiro_yanagiba_official)がシェアした投稿 投稿には、柳葉さんと、生前の西村さんのツーショットもあり、改めて2人の絆の強さを感じます。柳葉さんの投稿に、ファンからも西村さんとの別れを惜しむコメントが寄せられました。・すごくさびしいです。西村さんの訃報のニュースを見て、思わず叫んでしまいました。ご冥福をお祈りします。・『一世風靡セピア』は私にとっても大切な大切な宝物です。香景さん、ありがとう。・久しぶりに聞いた『一世風靡セピア』の名前が、こんなに悲しい話題だなんて。心の欠片が剥がれ落ちたようです。西村さんの告別式には、柳葉さんとはじめ、『一世風靡セピア』の元メンバーであり、現在は俳優の哀川翔さんらも参列したといいます。残されたメンバーの活躍を、西村さんは空の上から見守っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月07日実業家のひろゆき氏と妻の西村ゆかさんが4日、東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催された「第36回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 SPRING/SUMMER」にシークレットゲストとして登場した。Tシャツをショーピースにアレンジしたカラフルなオリジナル衣装でランウェイを歩いた2人。ランウェイトップではひろゆき氏がひざまずいて妻の手をとった。帰り道は手を固くつなぎ、照れ笑いを浮かべながらも笑顔で闊歩。さらに、互いの手をくっつけてハートマークも作っていた。司会のEXITから「何しているんですか!」とツッコまれると「僕も何しているんだと思う」と苦笑い。手つなぎランウェイについて「ラブラブでしたね」と言われると、「演出的なやつ」と照れ隠ししていた。前回のTGCは1人でのランウェイだったひろゆき氏だが、夫婦での出演は「気まずいですよね。僕がスベってもなんとかなるけど、連れがいると一緒にスベっている感じが…」とタジタジ。しかし、妻のゆかさんは「割と『気にしなくていいからね』と言ってくれて颯爽と歩いてくれた」と夫の優しさに感謝すると、「どうせみんな本気で見ていないし、出落ちなんで」とひろゆき節で言い切っていた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、新時代を意味する「NEW EPOCH」。変化を続けながら時代とともに進化を目指し、唯一無二のTGCを創造していきたいという思いが込められている。
2023年03月04日タレントの西村歩乃果が11月28日、人気バトルロイヤルゲーム『Apex Legends』の大会『17LIVE おんみょう杯』でMCを務めた。アイドルグループ・ラストアイドルとしての活動終了以降、ゲーム実況者として人気を博しながら、配信番組でのMCにも挑戦している彼女。MCを担当する上で意識していることや、アイドル活動を終えてからの現在の心境について話を聞いた。――大会が始まる前、「よく噛むので『MCにふさわしくない』と言われちゃいそう!」と心配されていましたが、「おんみょう杯」MCをやってみて、いかがでしたか?緊張はしていましたが、共演者の方が面識のある方だったこともあり、緊張感はありつつもリラックスしながら臨むことができました。――ABEMAの情報バラエティ番組『モデルプレスカウントダウン』でもMCを担当されていますが、MCをする上で意識していることはありますか?ポジティブな発言に変換することを心がけています。――今年5月にラストアイドルとしての活動が終了。5年間の活動を振り返って、改めて今のお気持ちを教えてください。アイドルとして活動している時に比べると、時間やスケジュールに縛られることが少なくなったと感じます。――アイドル活動を終えてからのお仕事についてはいかがでしょうか?今回の「おんみょう杯」MCをはじめ、YouTubeでもゲーム配信を行うなど、ゲーム好きが仕事につながっているかと思われます。――好きなことが仕事になり、やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?ゲームの大会にお仕事として出場させていただき、結果を残せた時、やりがいを感じます。――今後ゲームに関する仕事で「こんなことがしてみたい!」というものがあれば、教えてください。現在もいくつか出させていただいておりますが、オフラインの大会にたくさん出場したいなと考えております。――あるインタビューで「女社長になるのも夢」とお話されていました。どんな事業をする会社の社長をイメージしていますか?美容関係で考えております。■プロフィール西村歩乃果1995年1月28日生まれ。神奈川県出身。2017年、アイドルグループ・ラストアイドルの2ndユニット「Love Cocchi」としてデビュー。2021年より、ABEMAの情報バラエティ番組『モデルプレスカウントダウン』でMCを担当。2022年5月31日、神奈川・KT Zepp Yokohamaにて開催されたライブ「ラストアイドル 5年間ありがとう Farewell Party」で、ラストアイドルの活動が終了した。
2022年12月17日WOWOWオリジナルアニメ「火狩りの王」よりメインビジュアルが解禁。さらに第1話の一部シーンが公開された。日向理恵子による長編ファンタジー小説を、監督・西村純二と構成/脚本・押井守がタッグを組んでアニメ化した本作。“火”を失った人類最終戦争後の世界で、11歳の少女・灯子と15歳の少年・煌四が、多くの困難に直面しながらも懸命に生きていく姿を描く。この度解禁されたメインビジュアルでは、主人公・灯子と狩り犬・かなたが森で出会い、物語が大きく動き出すシーンが下部に描かれ、上部には、首都や工場地帯を背景に登場人物たちが立ち並んでいる。森と都市、2つの世界が交差するときなにが起こるのか。そして、空をつらぬく一途の光が意味するものとは?併せて、第1話の一部シーンが公開。灯子の村での暮らしやかなたとの出会い、そしてともに首都へと旅立つまでが映し出されている。WOWOW オリジナルアニメ「火狩りの王」は2023年1月14日より毎週土曜22時30分~WOWOWプライムで放送、WOWOWオンデマンドで配信スタート。(text:cinemacafe.net)
2022年12月08日8月末に西村康稔経産相(59)の“対策マニュアル”が流出していたと報じられ、波紋を呼んでいる。本誌が入手したメモは、経産省の福島復興グループが作成したもので、《西村経産大臣出張時の注意点【取扱注意】》と題され、「車中での対応」「お土産購入ロジ」「ぶら下がり会見での対応」「帰宅時(駅構内)での対応」と4つに分かれて、出張中の西村氏へ取るべき対応について記されている。「文書には、“出張に同行する幹部には手持ち資料を厚めに持たせる”“モバイルプリンターの持参は必須”“記者から質問が出なくなるまで会見を続ける方針だから、途中で質問を切るのはNG”などと、事務方の業務についての注意点が書かれています。仕事に関係することだから、ここまでは社会的に理解できる部分だと思います。ただ、この『マニュアル』には、業務に関係のないことまでが記載されており、ここが問題視されているのです。“西村大臣はお土産購入量が非常に多いため、荷物持ち人員が必要”“保冷剤の購入及び移動車内の冷房は必須”といったことや、夕食購入時の対応については“弁当購入部隊とサラダ購入部隊の二手に分かれて対応”など、こと細かに書かれています。西村氏も、6日の閣議後会見で『マニュアル』の存在を認め、『過度に私に気を使う必要はないし、このような文書を作成する必要もないと事務方には伝えた』と説明しました。官僚たちがここまで気を遣うのには、西村氏には“前科”があるからなのです」(政治部記者)西村氏は、名門・灘中高から東大、経産省の前身である通産省に入省、2003年に初当選を果たす。所属する清和会では“ホープ”として遇され、2009年には一部若手議員の声を集めて自民党総裁選にも出馬した経験もある“エリート政治家”だ。だが、昨年2月に『週刊文春』に「西村コロナ相150連勤パワハラで秘書官壊滅」と報じられたのだ。■経産省の事務方が作成したという『マニュアル』「1年間で秘書官3人が相次いで交代したことを報じたものでしたが、これに前後して政府や国会でも問題になっていました。西村氏の下で、新型コロナ対応を統括する内閣官房対策推進室で、職員計102人の残業時間が平均122時間、最長378時間だったことが判明していたのです。当時ともに閣僚を務めていた河野太郎氏は『相当ひどい数字。黒(ブラック)を通り越している』と批判。ほかの閣僚からも苦言を呈されて、西村さんは釈明に追われていました。じつは、安倍晋三元首相に抜擢されて2017年から2019年の間に官房副長官を務めていたときにも、“秘書官が疲れ切っている”と問題視され、当時の菅義偉官房長官に注意されたことがありました。西村氏自身は、経済政策や霞が関の官庁の内情にも理解が深く、とてもタフに働くという評判はよく聞きます。ただ、暇であることが許せないのか、とにかく働きまくる。だからこそ、周りがついていけなくなるのでしょう。菅氏が注意しても、なかなか直ることはありませんでした」(前出・政治部記者)自分に厳しく、人にも厳しいという西村氏の性格が仇となってしまったのか。“ストイックさ”は永田町では有名なのだという。「大学時代はボクシング部に所属し、なかなか強かったと聞いています。現在も身体を鍛え続けているそうです。50代でサーキットトレーニングをこなすほどですから、普段から鍛えていないとそんなことはできませんよね。大臣になってからは、トレーニングの時間が取りにくいそうで、議員宿舎の1階から最上階の28階まで階段で上がったり、こまめに筋トレをしているとか。公私ともに“ストイック”なので、西村さんに食らいついて働くということは大変なこと。今回の『マニュアル』の一件も、西村さんの生来の性格が招いてしまったことなのだと思います」(自民党衆院議員)霞が関で恐れられる西村氏の猛烈上司ぶり。持ち前の真面目さで、“ブラック”な環境を変えるために奔走してほしいものだがーー。
2022年09月07日美容師&ヘアメイクを経て、今春までラストアイドルとして活動していた西村歩乃果さん。美容のプロならではの華麗なセルフアレンジを披露してくれました。西村歩乃果さんの「夏のセルフアレンジ」「キレイ系や甘めの服装の時によくしている、“くるりんぱ”をベースにしたハーフアップです。飾りでつけたクリップは、夏は涼しげなシェルやクリア素材、冬はゴールドなどのシンプルなデザインを選ぶことが多いかな。今日は服も含めて夏っぽい印象なので、このスタイルでBBQに行きたいですね」普段からメイクと同じくらい髪型も重視しており、アレンジをしていない姿は人に見られたくないそう。「髪に何もしていないと手抜きに見える気がして…。巻くだけでも気分が上がるから、私にとってヘアアレンジは可愛くなれる魔法みたいな存在なんです」美容の専門学生時代から、アレンジはもとより髪型自体も様々なスタイルに挑戦。その結果、王道のテイストが一番似合うという結論に至ったそう。「奇抜な髪の時は全然盛れてなかった(笑)。盛れるかどうかはメイクでも大事にしていて、茶色のライナーで目幅を足して顔の余白を消すのがコダワリ。メイクの研究をするのは好きで、最近はK‐POPグループ“ITZY”のユナちゃんを参考にすることも」How To Arrange1、髪を6~8等分し、内巻き&外巻きを交互に巻いていく。アイロンを縦にして根元から巻き、毛先は床と平行に。しっかり動きを出したいので、アイロンは細めの26mmが。2、パール2~3粒大のワックスを指先になじませ、揉み込むように髪全体に塗布する。アップにする部分の毛束を持ち上げて、内側の髪にも根元からつけるとまとまり感がアップ。3、耳上の毛束をとってゴムで結んだら、中央に指を通して隙間を作る。その隙間に押し込むように、外側から内側に向かって毛束をくぐらせる。顔まわりの毛束を少し残すと好バランス。4、ゴムの上にクリップをつけて隠す。くるりんぱした毛束を三つ編みにして細いゴムで結び、ゴムを隠すように髪を巻いてピンで留める。ゴールドピンで毛先をアシンメトリーに固定。Finish!仕上げに、頭頂部や両耳の上の毛束を細く引き出してニュアンスを。涼しげで華やかな夏のアレンジが完成!Use Thisカールアイロン 26mm イオニティ EH‐HT12¥4,400*編集部調べ(パナソニック TEL:0120・878・697)ニゼル フリックワックス80g¥1,760※美容室専売品(ミルボンお客様窓口 TEL:0120・658・894)Trendトレンドのクリップ。素材選びで印象チェンジ。上¥1,430下¥1,650(共にゴールディ TEL:0120・390・705)Honoka’s Beauty Rules1、角質ケアでつるんとした肌に。「洗顔後にヘラ型の超音波洗浄機で角質を取り除くのですが、こんなに汚れが取れるんだと毎回驚きます。クリニークのふき取り化粧水&週1のピーリングも実行中」2、YouTubeを見ながらトレーニング。「最近気に入っているのが、ネットで話題の“かまじいエクササイズ”。1セットやるだけで、翌日かなりスッキリします。愛犬との散歩でダッシュするのもいい運動に」3、食生活は無理しないのがモットー。「食が一番の楽しみなので、厳密なカロリー計算はやめました。食べすぎた翌日はセーブしたりお腹が減っていない時はサラダにしたりと、メリハリをつけています」にしむら・ほのか秋元康氏プロデュースのグループ「ラストアイドル」の活動を経て、タレントとして活躍。ゲーム配信が中心のYouTubeチャンネルも人気。美容師免許を持つ美容賢者でもある。ワンピース¥10,880(エピヌepine.am@gmail.com)ピアス¥1,650(ゴールディ)※『anan』2022年7月27日号より。写真・Nae. Jayスタイリスト・仮屋薗寛子取材、文・真島絵麻里
2022年07月24日夏真っ盛りだけど、美容業界では早くも秋新色がちらほら到着。限定品も多いので早めにチェックして、買い漏れを防いで。タレント・西村歩乃果さんが新商品をお試し!タレント・西村歩乃果さんが新商品をお試し!1、LUNASOLルナソルアイカラーレーション EX23甘美で誘惑的な果実がモチーフの限定アイパレット。物憂げなニュアンスを含んだオシャレなピンク系4色セット。ウェットからドライまで質感も異なり、抗い難い秋の眼差しが簡単に完成。「大好きなブランドのひとつ!しっとり大人っぽい雰囲気が素敵。ちょっとキレイめなファッションに合わせたい」。ルナソルアイカラーレーション EX23¥6,820 限定発売(カネボウ化粧品 TEL:0120・518・520)2、L’OCCITANEヴァーベナ フローズンボディジェル夏のほてった体を瞬間冷却!-3.5°Cのひんやりボディジェル。塗った瞬間にひんやり!魔女が恋の媚薬に配合したという伝説も残るハーブ・ヴァーベナの甘くてフレッシュな香りにも包まれ、夏のボディケアが楽しみに。「爽やかな香りが続いて印象的。肌はうるおうのに表面はサラッとして心地いい」。ヴァーベナ フローズンボディジェル 150ml¥4,400 限定発売(ロクシタンジャポン TEL:0570・66・6940)3、DECORTEルージュデコルテ リキッド肌色も顔立ちも美しく格上げ!濃密発色の新リキッドルージュ。デューイな質感の10色と、マットで色移りしにくい5色が登場。12番は微細パールが輝くクリアピンク。17番は洗練されたマットブラウン。「使ったのは17番のブラウン系。マットなのに縦ジワが目立たず、保湿力も感じられてパサつかないことに驚き!」。ルージュデコルテ リキッド(上から12、17)各¥3,850(コスメデコルテ TEL:0120・763・325)4、IGNIS iOイグニスイオ モイスト ウォッシュ クレンズ洗顔にもクレンジングにも使える1本2役の温感オイルジェル。乾燥シーズンの肌が喜ぶ、銀座はちみつを配合。しっかりメイクはもちろん、毛穴汚れも優しくオフ。ダブル洗顔は不要。グリーンシトラスの香りも魅力。「とろとろのテクスチャーとほんのりとした温かさに包まれ、気持ちいい!使用後は肌がモチッ」。イグニスイオ モイスト ウォッシュ クレンズ 150ml¥2,420(イグニス TEL:0120・664・227)にしむら・ほのか秋元康氏プロデュースのグループ「ラストアイドル」の活動を経て、タレントとして活躍。ゲーム配信が中心のYouTubeチャンネルも人気。美容師免許を持つ美容賢者でもある。※『anan』2022年7月27日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・北川真澄
2022年07月23日『恋せぬふたり』のカズくん役、『鎌倉殿の13人』の平維盛役での好演が記憶に新しい濱正悟さん。放送中の『何かおかしい』が、民放連続ドラマ初主演となる。人間の恐ろしさや狂気にゾクゾクさせられる新感覚ホラー。「これまで連続ドラマではゲスト出演が多く、レギュラー出演すらあまりなかったのに、いきなり主演のお話が来て、最初はビックリしてフリーズ。少し経ってから、遅れて喜びをかみしめました(笑)」本作はミステリー小説『変な家』で知られるオカルトホラー作家の雨穴さんが原案&ストーリーテラーを担当。ラジオブースを舞台に、生放送中に起こるちょっとした違和感が、後戻りできない恐怖に変わっていく、リアルタイム進行型ヒューマンホラードラマだ。その中で濱さんは、若手構成作家の花岡を演じる。「僕自身、小さい時から実録モノの作品を見て育ち、学生時代も深夜帯に放送されていたホラー作品にハマっていたので、そんな馴染みのあるホラードラマで初主演を務められることに縁を感じています。脚本を読んで、バッドなニュアンスが多く含まれたストーリーと攻めた作りに、これは絶対におもしろくなると確信しました。撮影自体も生放送のリアル感を出すために、15台以上の機材を使って長回しで一発撮りの連続!通常のドラマでは考えられないような撮影方法で、緊張する余裕もなく始まり、毎回怒涛の結末を迎えるので、アトラクションに乗ったような疾走感がありました。そのぶん集中できたし、出演者やスタッフとあれこれ相談しながら進めていったので、現場の一体感も強かったですね」濱さんが演じる花岡は、生放送中に悲劇が起こっているにもかかわらず、してやったりとほくそ笑む少々不気味な役柄で、興味をそそられる。「花岡は、タチの悪いタイプの人間ですね(笑)。序盤ではどんなキャラクターなのか見えてこないかもしれませんが、回を重ねるほどに人間性が明らかになってくるので、そこも見どころのひとつです。人間の恐ろしさを感じられる衝撃的な話ばかりで、先の読めないバッドな展開が繰り広げられるので、目が離せなくなると思います。オカルトではなく、私たちの身近でも起こりえる話ばかりで、実際に起こった話も盛り込まれています。もしかしたらドラマで出てくるストーリーに近い経験をしたことがある方もいるかも?毎回、ゾクゾクハラハラしてください」『何かおかしい』花岡(濱)が構成作家を務める『オビナマワイド』の生放送中に悲劇が巻き起こるヒューマンホラー。毎週火曜24:30~テレビ東京ほかにて放送中。テレビ東京のYouTubeチャンネルでは第3話まで、Paraviでは全話先行配信中。はま・しょうご1994年8月22日生まれ、東京都出身。「GirlsAward×avex BoysAward Audition」で特別賞を受賞しデビュー。『恋せぬふたり』『鎌倉殿の13人』(共にNHK)などドラマに出演。映画『辻占恋慕』も公開中。ジャケット¥68,200トップス¥18,700パンツ¥39,600(以上ザ ヴィリディアン/ザ ヴィリディアン TEL:03・5447・2100)※『anan』2022年6月15日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・徳永貴士(SOT)インタビュー、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2022年06月12日DisGOONie Presents Vol.11 舞台『Little Fandango』の航海ゲネプロが10日に東京・EXシアター六本木で行われ、萩谷慧悟(7ORDER)、長妻怜央(7ORDER)、渡辺みり愛、校條拳太朗、瀬戸利樹、萩野崇、松田賢二、西田大輔(作・演出)、司会の長友光弘(響)が取材に応じた。同作は西田大輔主催によるDisGOONie(ディスグーニー)11作品目の公演。アメリカの西部開拓時代、21人を殺し、21歳でその生涯を閉じた「ビリー・ザ・キッド」の遺した伝説を中心に、ニューメキシコ州の街に生きた少年たちの運命と、隠された歴史を描く。稽古について聞かれると、萩谷は「2週間前に稽古に入って、2週間で作ったんだという感想なんですけど、今回ゲネプロができるということも奇跡なんですよね。座組みが揃ったのも奇跡ですし、みなさんの前でゲネプロができるのも奇跡で、ここから良い航海を切れるように奮闘していければと思っています」と気合い十分。長妻は「若いキャストが多くて、すごく勢いがあって素敵だねって西田さんにも萩野さんにも賢二さんにも言っていただける。でも弱点が2つあると。油断することと、忘れちゃうこと。すごくいいんだけど忘れちゃうようで、忘れないように頑張ります」と語り、司会の長友が「けっこうでかい弱点だね」とつっこんでいた。萩野は「西田大輔さんが11作目で、DisGOONieがセカンドシーズン、新たな船出のスタート。尺に関しても今までは3時間45分だとか、終電までやる、朝までやるみたいな豪快なものでやってきたんですけど、今回なんと約3時間というスピーディーさになっていまして、そういった意味では我々も何か挑戦している作品になってきています」と明かす。また、激しいガンアクションが満載の作品に、萩谷は「刀がないんだな、どうやって殺陣を表現するんだろうなと思った方も多いと思うんですけど、いつもと違った殺陣で、銃やナイフ、近距離や遠距離といろんなところに視点が移るようなアクションになってます」と紹介し、長妻は「僕は銃を回すのをめっちゃ練習しました。ずっと練習してたので落とすことはないんじゃないかな。センスがあるキャラなので、意識して見てほしいです」とアピールする。男性陣はさらに「距離感がすごくあるから、息を合わせる部分はすごく大変。西田さんがそれぞれのキャラクターの味が出ている殺陣をつけてくださったので、楽しんでいただきたい」(校條)、「ガンアクションと聞いた時は『すぐ撃っちゃいそうだけど、どうするの?』と思ったんですけど、納得できるような台本を書いてくださっている」(瀬戸)とそれぞれ感想も。一方、松田は「ド派手なアクションはお若い方達にお任せして、(自分が演じる)タンストールというおじさんは、ある意味、僕の話す言葉がアクションになってるかなと。うまいこと言ってますよね、僕」と語った。6月5日が誕生日の長妻は稽古中に24歳になったそうで、「誕生日にちょうど配信がありまして、その時にキャストの皆さんから色紙みたいなのを……萩谷慧悟くんが用意してくれてこう、なんですかね? 前開きのこういうやつにちっちゃく紙があって、なんか一人ひとりのつらつらとメッセージが」と概要の説明から入り、萩谷が「嬉しそうじゃないけど!」とつっこむ。長妻は「色紙の言葉にすごく個性があるキャストさんたちだなと感じまして、すごく嬉しかったです。家に保管してあります。たまに元気がなくなった時に見ようかなと思います」と喜びを表していた。東京公演は東京・EXシアター六本木にて6月10日~6月19日、大阪公演はCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて7月2日~7月3日。東京公演では、6月16日18:00公演限定で、観客カーテンコールの写真撮影(スマートフォンのみ)が可能で、さらに大阪千秋楽公演(7月3日13:00)のイープラス「Streaming+」での生配信も決定した。
2022年06月10日DisGOONie Presents Vol.11 舞台『Little Fandango』の初日前会見が10日に東京・EXシアター六本木で行われ、萩谷慧悟(7ORDER)、長妻怜央(7ORDER)、渡辺みり愛、校條拳太朗、瀬戸利樹、萩野崇、松田賢二、西田大輔(作・演出)、司会の長友光弘(響)が登場した。同作は西田大輔主催によるDisGOONie(ディスグーニー)11作品目の公演。アメリカの西部開拓時代、21人を殺し、21歳でその生涯を閉じた「ビリー・ザ・キッド」の遺した伝説を中心に、ニューメキシコ州の街に生きた少年たちの運命と、隠された歴史を描く。のちに「ビリー・ザ・キッド」として知られることとなるヘンリー・マカーティ役の萩谷は「影のある役で、自分の本質とは真逆にある役に挑戦させていただいています。若くして伝説を作ってると、いろんな作品にも取り上げられてますし、西部劇自体、俳優人生で演じるのはあまりないと思うので光栄に思っています」と役について説明する。「僕はすごくおしゃべりなんですけど、マカーティは口数も少ないですし、一匹狼で何か気になるなと思わせるようにやっていきたいなと思っています」と意気込む。司会の長友も「慧悟はおしゃべりだからな」と納得していた。マクスウェル/ピートの2役を演じる長妻は「ひゃい!」と甲高い声で手を上げ、喉が詰まったような声で文字で表せないような挨拶を続ける。「ずっと昨日から準備してこのボケを考えてきて、面白いですか?」と尋ねる長妻は「今回ピートとマックスの2役をやらせてもらって、僕とは真逆のキャラでめちゃくちゃおしゃべり」と萩谷のコメントにかぶせてさらにボケる。「なんかミスりましたかね?」と聞く長妻に、萩谷は「大ミスしてるよ!」と指摘していた。長妻は改めて「西田さんが以前に書いて、僕らもやらせてもらうということでアレンジが加わって、僕にすごく当てはまるようなキャラクターに書いていただいて、僕はそれをもうただまっすぐ馬のように走るだけだなと感じてお芝居をさせていただいます。物語の中で色々なシーンがあるんですけど、気持ちの落差が激しい役なので、皆さんにどれだけ心を動かしていただけるのかが、このキャラクターの醍醐味だと思うので、全力で頑張っていきたいと思います」と真面目に語った。また父の日が近いということで親孝行のエピソードについて聞かれると、萩谷は「ちょうど母の日の時に、両親に会いまして。この舞台があるので、父の日には父親には会えないということで、合同でやったんですけど、父親が趣味でギターを始めて今後のライフワークにしていきたいと言ってて、習い始めたんですって」と語り始める。「『上手くなったら良いギターを買おうと思ってるんだよ』言ってたので、『だったら今からいいギターを僕が買うよ』と言って、いいギターを買いました」と明かす。長妻も「僕もちょうど……」と言いながら、「親に車を買いました。僕は免許持ってないんですけど、ありがたいことにお仕事もさせていただいて、ちょうど車検が切れるということで、新車にしようとプレゼントしました」と、豪華プレゼント話を披露した。東京公演は東京・EXシアター六本木にて6月10日~6月19日、大阪公演はCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて7月2日~7月3日。東京公演では、6月16日18:00公演限定で、観客カーテンコールの写真撮影(スマートフォンのみ)が可能で、さらに大阪千秋楽公演(7月3日13:00)のイープラス「Streaming+」での生配信も決定した。
2022年06月10日公式ブログに投稿していた「世界各国美人図鑑」というコーナーが「盗撮では?」と問題視されている、自民党の西村康稔元新型コロナウイルス感染症対策担当大臣(59)。公式サイトで釈明したが、火に油を注ぐ事態となっている。公式サイトで「とっておきの1枚」と題し、’20年2月まで毎日のように写真を投稿するブログを更新していた西村元大臣。そのブログ内に「世界各国美人図鑑」というコーナーを設け、各国の女性たちの姿をアップしていた。例えば’09年7月23日には、バナナを食す女性の写真とともにこう投稿している。「フランクフルトで乗り換えて、ベルギーのブラッセルに向かうルフトハンザ航空の機内で。美人スチュワーデスさんが、バナナをほおばるのを目撃!?」ほかにもラオスの市場で眠っていたり、北京のショッピングモールのイベントに参加したり、記念撮影中だったりと様々な女性の姿を掲載。なかには、北海道で目撃したという女子大生の後ろ姿もあった。’17年8月の第189回まで連載されていた「世界各国美人図鑑」。本誌が6月1日、西村元大臣の国会事務所に撮影した意図や被写体となった女性に許可を得ていたか、肖像権侵害の見解について質問状を送ったところ、書面でこう返答があった。「ご指摘のホームページの記載については、2017年8月時点で更新を停止しておりましたが、削除することを失念しておりました。この間、不愉快な思いをされた方もおられたと思いますが、すべて削除しました。今後このようなことがないよう、細心の注意を払って参ります」そんななか6月3日、西村元大臣は公式サイトのブログに「ホームページに過去に掲載されていた写真について」というタイトルの記事を投稿した。そこで西村元大臣は「世界各国美人図鑑」というコーナー名を挙げていないものの「国内外を訪問した際に撮影した写真を掲載したことがありました。仕事で知り合った関係者などとの写真を掲載しています(当然承諾を得ています)が、一部、公の場所で素敵だなと思った風景や人物の写真も含まれていました」と説明。さらに、こう綴っている。「一般的に公の場所での撮影は、テレビ放送などでも特に画像処理をしていることは少ないと思いますが、不快な思いをされている人もいるとのご指摘もあったことから、削除いたしました。不愉快な思いをされた方には心からお詫び申し上げます」しかし、西村元大臣の釈明に異論の声が噴出している。そもそも西村元大臣は「世界各国美人図鑑」で自身が“美人”だと思う女性にフォーカスし、意図的に被写体としていたため「公の場の映り込みとは違う」との指摘が相次いでいるのだ。ネットでは、厳しい声がこう上がっている。《マスコミだってやってる!って言ってますが普通は腕章とか報道だとわかるように撮影しますよね。報道なら公益に沿うものでしょうし、バラエティでもモザイクをかけることは多々あるでしょう。西村さんはなにか公益を目的とした撮影だったんですか?同種のものだとは到底思えません》《風景の一部にたまたま映ったのはまだいいよ、意図的に人をメインに写してるんだろこの人は?背景の一部に映ったのとは話が違うだろ》《テレビ放送の映り込みと特定の人を意図を持って撮影するのは意味が違うでしょう……》
2022年06月04日昨年10月まで新型コロナウイルス感染症対策などを担当していた西村康稔元大臣(59)。公式サイトに投稿していた過去の写真が「盗撮では?」と物議を醸している。西村元大臣は公式サイトで「とっておきの1枚」と題し、’20年2月まで毎日のように写真を投稿するブログを更新していた。問題視されているのはブログ内にある「世界各国美人図鑑」というコーナーだ。例えば’09年7月23日には、バナナを食す女性の写真とともにこう投稿している。「フランクフルトで乗り換えて、ベルギーのブラッセルに向かうルフトハンザ航空の機内で。美人スチュワーデスさんが、バナナをほおばるのを目撃!?」また’10年9月17日には「ラオスの市場で昼寝中の美人(?!)」といい、市場で眠る女性の写真をアップ。そこには「周囲の了解を取って撮らせて頂きました。就寝中にごめんなさい!!」とも綴られている。ほかにも北京のショッピングモールで見かけた女性や接客中の女性、記念撮影中の女性の姿も掲載されている。そして、これらの写真は遠くから撮影したものが何点かある上に、全ての女性の顔にボカシなどの修正はない。北海道で目撃したという女子大生の後ろ姿もアップされている「世界各国美人図鑑」。’17年8月の第189回で連載はストップしている。しかし先月末から突然注目を集めることとなり、Twitterには「盗撮では?」「気持ち悪い」といった声がこう上がっている。《自分のHPに女性の写真載せて「美人図鑑」とかやってる←これだけで女性蔑視。写真に写っている人たちにHP掲載の許可を受けて載せているのでしょうか。隠し撮りみたいなものもあるし》《許可なく勝手に撮って勝手にHPにUPしてるんですか?これとっておきの一枚ってなんだよ》《ミスコン参加者とのツーショットどころか、見ず知らずの一般市民を勝手に撮影して載せてる。この人、自民党の現職議員だよね?信じられないモラルの欠如。気持ち悪い》他者を許可なく撮影し、みだりに公開することは肖像権侵害の可能性がある。そこで本誌は、西村元大臣の国会事務所に6月1日、撮影した意図や被写体となった女性に許可を得ていたか、肖像権侵害の見解について質問状を送った。すると、書面でこう返答が。「ご指摘のホームページの記載については、2017年8月時点で更新を停止しておりましたが、削除することを失念しておりました。この間、不愉快な思いをされた方もおられたと思いますが、すべて削除しました。今後このようなことがないよう、細心の注意を払って参ります」2日12時に確認をすると問題視されていたものだけでなく、「世界各国美人図鑑」全ての投稿が削除されていた。しかし、削除しただけでなかったことになるのだろうか?
2022年06月02日『西村尚也ヴァイオリン・リサイタル』が2022年8月9日(火)にムジカーザ(東京都渋谷区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて5月17日(火)より発売開始です。カンフェティで5月17日(火)10:00よりチケット発売 西村尚也Naoya Nishimura1985年名古屋生まれ。東京藝術大学音楽学部附属音楽高校卒業、同大学入学後、渡独。文化庁の奨学金を受け、マンハイム音楽大学を最優秀の成績で卒業。さらに同大学ソリスト科修了。2001年イフラー・ニーマン国際ヴァイオリンコンクール(独)でジュニア部門第1位を受賞。F.ルイジ指揮のPMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル/札幌)オーケストラほか、学生時代よりコンサートマスターとしての経験を積む。2007年にはバイエルン放送響のアカデミー生として同団の演奏に参加。2010年にはサイトウ・キネン・オーケストラに最年少で参加。ドイツ各地のオーケストラでコンサートマスターを歴任し、現在マインツ・フィルハーモニー管の第1コンサートマスター。ほかマンハイム、フランクフルト、ハンブルクの各国立歌劇場にも客演コンサートマスターとして招かれている。ソリストとしてもバーデン・バーデ ン・フィルやハンブルク響、名古屋室内管などと共演。ドイツの新聞各紙で「この若さとは信じられない円熟」などと高い評価を受けている。沼沢淑音 Yoshito Numasawa桐朋学園大学ソリスト・ディプロマを経て公益財団法人ロームミュージックファンデーションの奨学生として2015年にモスクワ音楽院を卒業。ケルン国際音楽コンクール入賞、シュニトケ国際コンクール優勝、ポッツォーリ国際ピアノコンクールで優勝。また浜松国際ピアノコンクールに参加し「ネルセシアン賞」「アルゲリッチ芸術振興財団賞」を受賞しマルタ・アルゲリッチ氏より別府アルゲリッチ音楽祭に招待され演奏する。山田和樹、外山雄三、沼尻竜典、アナトリー・レービン、ミヒャエル・ザンデルリング指揮、オーケストラ・アンサンブル金沢、仙台フィルハーモニー管弦楽団、ケルン放送管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団等と共演。また室内楽にも積極的に取り組み、2010年、崎谷直人、新倉瞳両氏とのピアノ・トリオのCDが発売され、レコード芸術誌に掲載される。NHK-FM「名曲リサイタル」に出演。ラ・フォル・ジュルネ音楽祭等、日本国内各地はじめスペインやイタリア、ドイツ、ロシア、ベラルーシ、中国等の音楽祭に出演。これまでに杉安礼子、故ウラジーミル・竹の内、佐藤辰夫、辻井雅子、広瀬康、野島稔、ミハイル・カンディンスキー、エリソ・ヴィルサラーゼの各氏に師事。2017年4月より桐朋学園非常勤講師。公演概要『西村尚也ヴァイオリン・リサイタル』公演日:2022年8月9日(火)会場:ムジカーザ(東京都渋谷区西原3-33-1)■出演者ヴァイオリン:西村尚也ピアノ:沼沢淑音■タイムテーブル開場18:00/開演18:45終演予定20:30■チケット料金一般4,000円学生2,000円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月17日7人組アーティスト・7ORDERの萩谷慧悟と長妻怜央が、DisGOONie Presents Vol.11 舞台「Little Fandango」でW主演を務めることが1日、明らかになった。同作は西田大輔主催によるDisGOONie(ディスグーニー)11作品目の公演。アメリカの西部開拓時代、21人を殺し、21歳でその生涯を閉じた「ビリー・ザ・キッド」の遺した伝説を中心に、ニューメキシコ州の街に生きた少年たちの運命と、隠された歴史を描く。W主演の萩谷、長妻をはじめ、渡辺みり愛、校條拳太朗、山口大地、内堀克利、村田洋二郎、大海将一郎、吉川友、中村嘉惟人、横井翔二郎、瀬戸利樹、萩野崇、松田賢二が出演。東京公演は東京・EXシアター六本木にて6月10日~6月19日、大阪公演はCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて7月2日~7月3日。○萩谷慧悟 コメント3年前にvol.7で初めてディスグーニーに乗船し素敵な仲間と出会ってからまたあの船に乗りたいと願っていましたところ、こうして再び乗船できて嬉しく思っています。今回の作品が西部劇ということで、あまり演じる機会が少ない世界をこの座組みで挑戦できるのが楽しみです!人の信念と正義、さまざまな解釈を皆様に楽しんでいただきたいです。○長妻怜央 コメントディスグーニーさんとの出会いはDECADANCEという作品でした。その作品をやらせていただいてからお芝居に対する考え方だけではなく、僕の根本の部分が変わった作品に出会えたと思いました!そんなディスグーニーさんにそれも主演という形で出させていだけることを本当に光栄に思います!出させていただくからには全力の全力投球でやらせていただこうと思っています!見ていただいた方の心にブッ刺さるような作品にしていけるように頑張りたいと思います!よろしくお願いします!○渡辺みり愛 コメントDisGOONieさんの舞台は今までに何人かメンバーも出ていて、私が今回出させて頂けることがとてもびっくりで不安ですが、誠心誠意努めてまいります。この舞台を通してまた新たな表現を身に付けたり、色々な発見が出来たらいいなあと思っています。是非、沢山の方々に見に来ていただきたいです。宜しくお願い致します!○西田大輔(作・演出・プロデュース) コメントまた力強く、ディスグーニーの航海が始まります。物語は、西部開拓時代。今から150年前のフロンティア精神溢れるアメリカ。困難の中で何かを産み出そうともがく、ならず者たちの生き様を、若き彼らと精一杯描いてみようと思います。荒波を越えるような想いを一緒に。
2022年04月01日阪本奨悟が、4月10日に日本橋三井ホールにてワンマンライヴを開催することを発表した。ミュージカルや舞台と幅広く活躍を続ける阪本奨悟。5月からは、ミュージカル『「刀剣乱舞」~真剣乱舞祭2022~』に堀川国広役として出演が決定しており、大型ライブ公演アリーナツアーで全国8都市を回る。ライブタイトルは『阪本奨悟 ONE-MAN LIVE 2022「Re:Starting Over」』。今回のワンマンは、阪本が「これまでの集大成を見せる」と意欲を燃やすように、新旧織り交ぜたベストのセットリストとなっており、久々のバンドスタイルでのライブとなっている。<ライブ情報>『阪本奨悟 ONE-MAN LIVE 2022「Re:Starting Over」』2022年4月10日(日) 日本橋三井ホール1部:14:45 開場 / 18:15 開演2部:15:30 開場 / 19:00 開演【チケット料金】全席指定:6,600円(税込)※ドリンク代別途必要※オリジナルポストカード付き(数種類からランダムに一人一枚 / 1部2部は別バージョン)※未就学児童入場不可 / 6歳以上チケット必要チケットはこちら:問い合わせ:ホットスタッフプロモーション:03-5720-9999(平日12:00~18:00)■阪本奨悟 OFFICIAL SITE
2022年03月19日2022年3月6日、作家の西村京太郎さんが肝臓がんのため、同月3日に亡くなっていたことが分かりました。91歳でした。ドラマ化もしている『十津川警部』シリーズをはじめ、数々の名作を生み出してきた西村さん。トラベルミステリーの第一人者として知られ、1981年には『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞しています。西村さんの訃報に、多くのファンから悲しみの声が寄せられました。・電車に乗って旅をするのが好きで、旅行するたびに西村さんの本を思い出していました。・名作の数々を本当にありがとうございました。・ご冥福をお祈りいたします。よい旅路を…。なお、産経新聞社が伝えているところによると、葬儀はすでに近親者で行ったとのこと。西村さんは年間12冊というスピードで執筆を重ね、これまでに600作を超える著作を世に送り出してきました。西村さんが生み出した名作は、今後も多くの人に読み継がれることでしょう。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2022年03月06日小説『苦役列車』で芥川賞を受賞した、作家の西村賢太さんが、2022年2月5日、亡くなりました。54歳でした。破滅型の私小説で知られる芥川賞作家の西村賢太(にしむら・けんた)さんが5日朝、東京都内の病院で死去した。54歳。東京都出身。産経ニュースーより引用西村さんは、芥川賞受賞決定後の記者会見で破天荒なコメントをし、注目を集めました。ユニークな一面も知られていた西村さんの早すぎる逝去。ネットからは、多くの悲しみの声が上がっています。・54歳…早すぎます。とても悲しいし、さびしいです。・才能あふれる人。著作、愛読しておりました。悲しすぎる。・すごくショック。まだまだ西村さんの作品を読みたかったです。類まれなる文才で、多くの人の心に響く作品を生み出した、西村さん。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2022年02月05日タレントの西村知美(51)が1月18日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)に出演。そこで子育てエピソードを披露した。しかし、「娘が可哀想」とネットで波紋を呼んでいる。昨年、携帯電話の機種変更をしたという西村。その際、娘に自身が使用していた携帯電話をあげることに。そして互いの携帯を連動していたため、娘の携帯にあった「ママなんて消えてしまえ」などと書かれた日記が移ってきたという。「すごくショックだった」という西村は娘の日記を全部プリントアウト。そして家族会議を開き、娘から話を聞いたという。番組で西村は「親としてわかってあげられなかった」「反省しました」と述べ、「娘の日記は一生大切にとっておきます。何かあったときに読み直そうと思っています」と笑顔で話していた。しかし、西村のエピソードはネットで物議を醸すことに。娘からすると日記につづった母への“心の叫び”が本人に見つかっただけでなく、母はそれをコピーして保管。さらにテレビを通して当時の苦しみが全国に知れ渡ったのだ。そのためネットでは「娘が可哀想」とし、こんな声が相次いでいる。《これはあくまでも娘さんのプライベート。密かに綴っていた思いを、どうして公共の電波で話してしまうのかなぁ》《これをテレビで話されるのも嫌だと思う。あと、その闇の日記みたいの母親がキープしててたまに読もうとしてるなんて知ったらゾッとする》《自分のしてることは間違ってないと信じて疑わずに、娘のプライバシーTVで全国に晒してる親》《そんなことテレビで言っちゃっていいのかね。さらに傷つくと思うけど》
2022年01月19日「呪術廻戦」の原点であり、愛と呪いの物語を描く『劇場版 呪術廻戦 0』。この度、最強の呪術師である五条悟の劇場版最新ビジュアルが到着した。五条悟は、東京都立呪術高等専門学校の教師で、強力な術式である「無下限呪術」の使い手だ。結婚の約束をした幼なじみ・里香を目の前で亡くし、呪いとなって自らに憑りついたことで苦しみ、死刑を望んでいた乙骨憂太の前に現れ、学校へ導くことになる。TVアニメシリーズからの黒色のアイマスクが、今回のビジュアルでは大きく変化。普段のマイペースさや軽薄さは鳴りを潜め、白色の包帯から左目が覗く、クールなビジュアルとなっている。『劇場版 呪術廻戦 0』は12月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 呪術廻戦 0 2021年12月24日より全国東宝系にて公開© 2021 「劇場版 呪術廻戦0」製作委員会©芥見下々/集英社
2021年09月27日