西野七瀬、千葉雄大ほか豪華キャストが共演し、中国の社会現象級大ヒット作をリメイクしたAmazon Originalドラマ「ホットママ」がPrime Videoにて独占配信中。この度、最終回の配信を前に撮影現場での素顔の覗くスペシャルメイキング映像が解禁された。撮影初日から現場の様子を追い続けたメイキングカメラ。普段は見ることができないキャストの“素の表情”、夫婦役を演じた西野さんと千葉さんがそれぞれの役を掴んでいく様子や、それぞれ初めてのママ・パパ役ということで赤ちゃんの抱っこに悪戦苦闘しつつも、そのキュートさにメロメロになっている姿も切り取られている。また、夫婦役を演じた西野さんと千葉さんだけでなく、主人公を囲む豪華キャストたちが和気あいあいとしつつも、真剣に作品に向き合う様子も。自らも子育てをしながら仕事をしているカリスマ敏腕上司役の板谷由夏は、作品に対する共感を語り、「悩んでいる方は見ると元気になると思う、何かしらパワーをもらえる!」と作品についてコメント。そして撮影初日は「監督以外のスタッフさんの目は誰も見られないくらい緊張した」という西野さん。しかしクランクアップ時には、「濃い撮影期間だったと思います」と涙ぐみながら振り返っている姿が印象的。映像では、サプライズで届いた千葉さんからのメッセージ動画を見て笑顔で喜ぶ様子も収められている。ドラマは4月9日(金)に、最終回を含む10話から12話がいよいよ配信。最終回に合わせて、Amazon Prime Videoにてリアルタイムで視聴し、チャットで自由に会話することができる「Amazonウォッチパーティー」の実施が決定。作品を手がけた宮脇亮監督と高石明彦プロデューサーが参加し、ユーザーは作品を視聴しながら監督&プロデューサーへ直接質問することもできる。「ホットママ」は毎週金曜日20時よりAmazon Prime Videoにて3話ずつ独占配信中(全12話)。4月9日(金)20時より10話~12話(※最終話)配信。(text:cinemacafe.net)
2021年04月08日西野七瀬が主演を務めるAmazon Originalドラマ『ホットママ』が現在、Amazon Prime Videoにて独占配信中だ。この度、西野や千葉雄大、板谷由夏ら豪華キャストたちの撮影現場に密着し、インタビューを行った特別メイキング映像が公開となった。さらに「Amazonウォッチパーティー」の開催も決定している。本作は2013年に中国で放送され、仕事に子育てに奮闘する主人公の姿が大きな反響を呼び社会現象を巻き起こすほど大ヒットとしたドラマ『辣媽正傳(英語タイトル: HOT MOM!)』の日本版リメイクだ。アパレル会社・アヴリールのレディース部門で働き、世界に通用するファッションディレクターを夢見る、主人公・松浦夏希(西野七瀬)はある日突然、ファッション業界内でも大きな影響力を持つ木島塔子(板谷由夏)が率いる、新設のベビー部門への異動を言い渡されてしまう。そして同時期に大学時代の同級生である三村元哉(千葉雄大)と再会、意気投合して一夜を共にすると、数カ月後に妊娠が発覚。作品全体を通じて妊娠・結婚・出産・育児といった壁を乗り越えながら、仕事と家庭の両立に追われるひとりの女性を映し出す。主題歌「ever after」を歌うのは、深みのあるハスキーボイスに定評があるAimer。仕事に子育てに、目まぐるしい環境の変化に順応しながら日々奮闘する主人公の気持ちにそっと寄り添い背中を押すような楽曲だ。公開された映像は撮影初日から現場の様子を追い続けたもの。普段は見ることができないキャストの“素の表情”、夫婦役を演じた西野と千葉がそれぞれの役を掴んでいく様子や初めてのママ・パパ役ということで、赤ちゃんの抱っこに悪戦苦闘しつつも、そのキュートさにメロメロになっている姿も切り取られている。また西野と千葉以外の豪華キャストたちが和気あいあいとしつつも、真剣に作品に向き合う様子も。自らも子育てをしながら仕事をしている板谷は、作品に対する共感を語り「悩んでいる方は見ると元気になると思う、何かしらパワーをもらえる!」とコメント。撮影初日は「監督以外のスタッフさんの目は誰も見られないくらい緊張した」という西野だが、クランクアップ時には「濃い撮影期間だったと思います」と涙ぐみながら振り返った。さらにサプライズで届いた千葉からのメッセージ動画を見て喜ぶ様子も。いよいよ4月9日(金)に最終回を含む10話から12話が配信となるが、それをリアルタイム視聴しながらチャットできる「Amazonウォッチパーティー」は要チェックだ。作品を手がけた宮脇亮監督と高石明彦プロデューサーの参加も決定しており、ふたりに直接質問も可能。参加URLを含めた詳細はドラマ公式Twitter( @hotmom_2021() )に当日掲載予定。■番組情報Amazon Originalドラマ『ホットママ』Prime Videoで独占配信4月9日(金)20時~第10話~第12話配信開始番組URL: <Amazonウォッチパーティー>4月9日(金)第10話:20時30分~第11話:21時30分~第12話:22時30分~参加URL:当日ドラマ公式Twitterにて掲載ゲスト:宮脇亮監督、高石明彦プロデューサー※システムの仕様上、同時参加者数が100名を超えた場合入室が制限(先着100名)※システムの都合上、予定開始時刻より遅れがでる可能性あり。<注意事項>・Amazonプライム会員に登録済みである必要あり。・PC端末のWebブラウザでのみ参加可能。スマートフォン、タブレット端末はサポート外。・WebブラウザのSafari及びInternet Explorerウェブブラウザはサポート外。・各話毎URLにアクセスして頂く必要あり。Amazonウォッチパーティー詳細:
2021年04月08日俳優の松坂桃李が主演を務める、映画『孤狼の血 LEVEL2』(8月20日公開)の場面写真が7日に公開された。同作は第69回日本推理作家協会賞受賞、『このミステリーがすごい! 2016年版』国内編3位に輝いたベストセラー小説の実写映画化作。数々の映画賞を総なめにした、白石和彌監督の映画『孤狼の血』の続編となる。今回公開されたのは、刑事・日岡(松坂桃李)が主要キャストと絡むものを含む4枚の場面写真。前作にも登場し、因縁のある広島県警本部の管理官・嵯峨(滝藤賢一)と対峙する姿や、相棒となる刑事・瀬島(中村梅雀)との写真、さらには、チンタの姉・真緒(西野七瀬)と見つめ合う写真などが解禁となった。また、怪しい表情でどこかへと入っていく日岡を捉えた写真も。何かを気にするかのように眉を顰め振り返る日岡からは、前作からは想像もできなかった危険な香りがと、裏社会を治める貫禄が伺える。
2021年04月07日第42回日本アカデミー賞など多くの映画賞を受賞した映画『孤狼の血』から3年後を描く、その続編『孤狼の血 LEVEL2』。この度、松坂桃李演じる刑事・日岡のキャラクターを紐解く、シビれるスチールが解禁となった。この度解禁されたのは、刑事・日岡(松坂桃李)が主要キャストと絡むものを含む4枚の場面写真。前作にも登場し、因縁のある広島県警本部の管理官・嵯峨(滝藤賢一)と対峙する姿や、相棒となる刑事・瀬島(中村梅雀)との写真。さらには、チンタ(村上虹郎)の姉・真緒(西野七瀬)と見つめ合う写真も。それぞれとどんな物語を繰り広げるのかにも注目。また、怪しげな表情でどこかへと入っていく日岡を捉えた写真も。何かを気にするかのように眉をひそめ振り返る日岡からは、前作からは想像もできなかった危険な香りが…。前作とは別人のようにたくましくなった背中からは裏社会を治める貫禄さえもうかがえるものとなっている。『孤狼の血 LEVEL2』は8月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:孤狼の血 LEVEL2 2021年8月20日より全国にて公開©2021「孤狼の血 LEVEL2」製作委員会
2021年04月07日俳優の藤原竜也が主演を務める、映画『鳩の撃退法』(8月27日公開)のエイプリルフールビジュアルが1日に公開された。同作は『月の満ち欠け』で第157回直木賞を受賞した作家・佐藤正午による、「実写化不可能」と言われてきたエンターテインメント小説の実写化作。かつては直木賞も受賞した天才小説家・津田伸一(藤原竜也)が、とあるバーで担当編集者の鳥飼なほみに、書き途中の新作小説を読ませていた。富山の小さな街で経験した“ある出来事”を元に書かれた津田の新作に心を躍らせる鳥飼だったが、話を聞けば聞くほど、どうにも小説の中だけの話とは思えず、内容が本当にフィクションなのか検証を始めるが、そこには驚愕の真実が待ち受けていた。エイプリルフールビジュアルでは、鳩の姿が全面に出され、同作が「鳩と人間の長きにわたるベランダの闘争を描いた、バトルエンターテインメント」として登場。自宅のベランダに勝手に巣を作る鳩、騒音をまき散らす鳩、単純に目が怖くて可愛くないなど、人類が長年悩まされ続けてきた鳩による攻撃に人類が立ち向かっていく様を日本映画史上最大のスケールとアクションで描いた……という紹介がされている。主演の藤原は数多の鳩を撃退してきた伝説の鳩撃退師・津田伸一となり、鳩の謎を長年追い続けるジャーナリスト・鳥飼なほみを土屋太鳳 、ある日愛する妻を鳩に奪われた男・幸地秀吉を風間俊介、実は鳩好きの女・沼本を西野七瀬、鳩が人間界に送り込んだ刺客・倉田健次郎を豊川悦司がそれぞれ熱演。鳩と人類の長きにわたる因縁に隠された衝撃の過去、世界征服を目論む鳩の陰謀、人類は鳩に勝利しベランダの支配を取り戻すことができるのか? そして鳩の世界征服は阻止できるのか? といった、エイプリルフールならではの内容となった。
2021年04月01日Amazon Originalドラマ『ホットママ』配信前日イベントが3月18日、都内で行われ、主演を務める西野七瀬、共演する千葉雄大と宮脇亮監督が出席した。仕事に子育てに奮闘する主人公・松浦夏希(西野)が前向きに成長する姿を描いたラブコメディ。2013年に中国で放送され、社会現象を巻き起こしたドラマ『辣媽正傳(英語タイトル:HOT MOM!)』を日本版リメイクし、Amazon Prime Videoにて全12話が独占配信される。女優業を本格始動させた西野は、本作でママ役に初挑戦し「最初は赤ちゃんの抱っこの仕方もわからなくて。じっくり教えていただきながら、いろんな状態で抱き上げられるようになった」と語り、「(母親の)苦労が身に染みてわかりました。赤ちゃんを抱いて、1分ももたずに、腕が痛くなった」と振り返った。子育てをしながら、キャリアを切り開こうとするヒロイン像については「すごくパワフル。好きなことに対して、絶対誰にも負けたくないというイメージで、発言も行動も大胆」と分析。自身の性格は「負けず嫌いなところは近いが、それを表に出さない」といい、「脚本を読んだ段階では、自分が演じることがあんまり想像できなかった」と明かした。夫役で共演した千葉に対しては「頼もしかったです!」と感謝の意。撮影現場では、千葉の方が赤ちゃんをあやすのが上手だったそうで、「千葉さんの方が、赤ちゃんも安心感があったみたい」(西野)、「いや、でも、それが現場ではプレッシャーに感じていました」(千葉)。そんな2人のやりとりに、宮脇監督は「劇中同様に、西野さん、千葉くんがお互いに影響し合って、成長していった。最初は自信がないと言っていた西野さんも、千葉くんを相手に、みるみるお芝居が上手になって、うまく(役柄と)リンクしていた」と両名のコンビネーションを称えていた。深みのあるハスキーボイスに定評があるAimerが、主題歌「ever after」を担当。本作は日中共同プロジェクトとして、日本と同時に中国の若年層に絶大な人気を誇る配信プラットフォームbilibiliでも配信される。本作の“海外進出”について、西野は「不思議な感じ。文化の違いなど、海外の皆さんがどう感じてくださるか気になる」。千葉は「グローバル俳優ですね、われわれ(笑)」と喜びを語った。 取材・文・写真=内田涼『ホットママ』Amazon Prime Videoにて3月19日(金)より独占配信毎週金曜日20:00から3話公開3月19日(金 )20:00 / 1話~3話3月26日(金) 20:00 / 4話~6話4月2日(金) 20:00 / 7話~9話4月9日(金) 20:00 / 10話~12話 ※最終話
2021年03月19日西野七瀬主演で、大ヒット中国ドラマをリメイクしたAmazon Originalドラマ「ホットママ」。この度、「100%仕事一筋」から育児にも奮闘することになる主人公を演じた西野さんにフォーカスした特別映像と新場面写真が解禁された。アパレル会社「アヴリール」のレディース部門で働き、世界に通用するファッションディレクターを夢見る、松浦夏希。ある日突然、ファッション業界内でも大きな影響力を持つ木島塔子が率いる新設のベビー部門への異動。同時期に、大学時代の同級生である三村元哉と再会すると意気投合、一夜を共にしてしまい、その数か月後に妊娠が発覚する――。今回解禁となった特別映像は、世界に通用するファッションディレクターを目指し、アパレル会社「アヴリール」で働く主人公・夏希(西野七瀬)が、「100%仕事一筋ですので」と仕事への意欲を見せる姿から始まる。紆余曲折あり、思わぬタイミングで妊娠、出産することになった夏希が、「こんなのもう嫌」と弱音を吐くシーンや「たまには奥さんを頼りなさい!」と夫に寄り添う姿、また「ママがんばった~」と我が子に報告する姿も。これまでに見せたことのない西野さんの様々な表情は必見!また、様々な逆境に立ち向かい、周囲に支えられながら、懸命に成長していく主人公の姿や、全編を彩る華やかなファッションも見どころのひとつとなっている。「ホットママ」は3月19日より毎週金曜日20時Amazon OriginalドラマとしてPrime Videoにて3話ずつ独占配信(全12話)。(text:cinemacafe.net)
2021年03月16日西野七瀬が主演を務めるAmazon Originalドラマ『ホットママ』が3月19日(金)より、Amazon Prime Videoにて独占配信されることが決定した。本作は2013年に中国で放送され、仕事に子育てに奮闘する主人公の姿が大きな反響を呼び社会現象を巻き起こすほど大ヒットとしたドラマ『辣媽正傳(英語タイトル: HOT MOM!)』の日本版リメイクだ。アパレル会社・アヴリールのレディース部門で働き、世界に通用するファッションディレクターを夢見る、主人公・松浦夏希(西野七瀬)はある日突然、ファッション業界内でも大きな影響力を持つ木島塔子(板谷由夏)が率いる、新設のベビー部門への異動を言い渡されてしまう。同時期に、大学時代の同級生である三村元哉(千葉雄大)と再会し、意気投合して一夜を共にしてしまい、その数ヶ月後に妊娠が発覚。妊娠・結婚・出産・育児といった壁を乗り越えながら、仕事と家庭の両立に追われる一人の女性を映し出す。主人公・夏希を演じる西野は、乃木坂46でグループ最多となる7回センターを務め、2018年末にグループを卒業してからは女優としての活動を本格的にスタート。一方、夏希に想いを寄せる大学時代の同級生・元哉役を務める千葉は、話題作に次々と出演し、俳優として着実にキャリアを積んでいる。2人は今回が初共演で、初のママ・パパ役に挑戦することになる。その他にも、主人公を囲むキャストとして、ファッション業界のカリスマ敏腕上司・塔子役の板谷をはじめ、元恋人・幸次郎役に味方良介、後輩役に横田真悠氏と萩原利久氏が出演。さらに、“中国で最も有名な日本人“と称され、絶大な人気を誇る矢野浩司も出演するなど、豪華キャスト陣が集結した。監督は、TVドラマ『ファーストクラス』(フジテレビ系)などファッションや恋愛をテーマにしたラブコメを多く描いてきた宮脇亮と、TVドラマ『チート~詐欺師の皆さん、ご注意ください~』(読売テレビ系)などを手掛ける北川瞳が務める。さらに、本作の主題歌を歌うのは、深みのあるハスキーボイスに定評があるAimer。主題歌「ever after」は仕事に子育てに、目まぐるしい環境の変化に順応しながら日々奮闘する主人公の気持ちにそっと寄り添い背中を押すような楽曲となっている。なお本作は、日中共同プロジェクトとして、日本と同時に中国の若年層に絶大な人気を誇る配信プラットフォームbilibiliでも配信される。葛藤を抱えながらも様々な逆境に立ち向かい、周囲に支えられ、懸命に成長していく主人公の姿を見て、前向きに生きるモチベーションが高まる、すべての女性に贈る応援ドラマに注目してほしい。●児玉隆志(Amazon Prime Videoコンテンツ事業本部長 ジャパン)今回、仕事や子育てに日々奮闘されている日本の女性の皆様に、前向きな気持ちになってもらえるような作品をPrime Videoで配信することができてとても光栄に感じています。西野七瀬さん、千葉雄大さん演じる新米ママ・パパが悩みや葛藤を抱えながらも成長していく姿を描いた『ホットママ』が、視聴者の皆様を元気づける作品になることを願っています。●西野七瀬(松浦夏希役)初めて脚本を読んだ時、夏希という女性を演じる自分の姿がなかなか想像できませんでした。ですが、撮影に入ってから、仕事の夢に向かって突き進み、妊娠、結婚、出産・育児も、すべて頑張る夏希を、スタッフの皆さんと一緒に作り上げることができたと思います。千葉さんとは今回が初共演でしたが、お芝居で引っ張っていただきながらも、お互いに初めてのママ・パパ役として、しっかりと役柄向き合えたかなと感じています。私自身初めてお見せするような表情がたくさん詰まった作品で、周囲に支えられて成長していく夏希の姿を通して、背中を押してもらえるようなドラマになっています。登場人物たちのファッションにも注目しながら、最後まで楽しんでいただけたら嬉しいです。●千葉雄大(三村元哉役)パパの役をやらせていただけるということで、大変嬉しかったですし、実際に子どもを、いや命をこの手に抱いた時、今までに味わったことのない感情を覚えました。人間関係にはいろんな形があって然るべきだと思いますが、この作品を通じて、一つの選択肢としての生き様をご覧いただければ、と思います。理不尽なこともありますが、いつかこの選択が正しかったと思う瞬間が来るかもしれないし、今目の前にある人や物事と真摯に向き合う大切さを僕は学んだ気がします。ぜひ、ご覧ください。●板谷由夏(木島塔子役)さまざまな境遇の女性たちの応援歌になればいいな、と思い、制作に参加しました。そして、実は男性にとっても応援歌になる、と、現場に入ってみて思ったのです。生きていると色々なことがあります。でも、人生は楽しみたい。このドラマを見てそう感じる人がたくさんいますように。わたしも頑張ります。●宮脇亮(監督)自分にとって大切なものって何だろう?そんな事を考えながら撮影していました。ドラマの中の主人公達も悩みながら、懸命に其々の大切なものを探しています。未だ大変な生き辛い世の中ですが、“自分らしく生きよう“と頑張る主人公達の姿が、少しでも皆さんのエールになれば嬉しいです。●Aimer(主題歌担当)主題歌オファーを頂き嬉しく光栄です。自分の形の幸せを叶えようとする事が誰にとっても自由で当たり前であるようにと願いも込めて、「ever after」を作りました。作品と共に、今を生きるあなたにエールを送れますように。『ホットママ』予告編『ホットママ』Amazon Prime Videoにて3月19日(金)より独占配信毎週金曜日20:00から3話公開3月19日(金 )20:00 / 1話~3話3月26日(金) 20:00 / 4話~6話4月2日(金) 20:00 / 7話~9話4月9日(金) 20:00 / 10話~12話 ※最終話
2021年03月08日2013年に中国で放送され社会現象を巻き起こすほどの大ヒットとなったドラマ「辣媽正傳」(英題: HOT MOM!)が、日中共同プロジェクトとして西野七瀬主演で日本版にリメイク。「ホットママ」のタイトルで、Amazon OriginalドラマとしてPrime Videoで独占配信が決定した。アパレル会社・アヴリールのレディース部門で働き、世界に通用するファッションディレクターを夢見る、松浦夏希。ある日突然、ファッション業界内でも大きな影響力を持つ木島塔子が率いる新設のベビー部門への異動を言い渡されてしまう。同時期に、大学時代の同級生である三村元哉と再会。意気投合して一夜を共にしてしまい、その数か月後に妊娠が発覚する――。「あなたの番です」の出演が話題となったことも記憶に新しい西野さんが演じるのは、アパレル会社で働き、世界に通用するファッションディレクターを夢見る主人公・松浦夏希。彼女に想いを寄せる大学時代の同級生・元哉を千葉雄大が演じ、今回初共演の2人が、初のママ・パパ役に挑戦する。西野さんは、最初は「夏希という女性を演じる自分の姿がなかなか想像できませんでした」と語るも、「撮影に入ってから、仕事の夢に向かって突き進み、妊娠、結婚、出産・育児も、すべて頑張る夏希を、スタッフの皆さんと一緒に作り上げることができたと思います」と言い、「私自身初めてお見せするような表情がたくさん詰まった作品で、周囲に支えられて成長していく夏希の姿を通して、背中を押してもらえるようなドラマになっています」とコメント。千葉さんは「パパの役をやらせていただけるということで、大変嬉しかったですし、実際に子どもを、いや命をこの手に抱いた時、今までに味わったことのない感情を覚えました」とふり返り、「理不尽なこともありますが、いつかこの選択が正しかったと思う瞬間が来るかもしれないし、今目の前にある人や物事と真摯に向き合う大切さを僕は学んだ気がします」と撮影で得たことを明かした。ほかにも、ファッション業界のカリスマ敏腕上司・塔子を板谷由夏。元恋人・幸次郎を味方良介。後輩役に横田真悠と萩原利久。中国で最も有名な日本人と称される矢野浩司も出演。板谷さんは「さまざまな境遇の女性たちの応援歌になればいいな、と思い、制作に参加しました」と思いを語り、「実は男性にとっても応援歌になる、と、現場に入ってみて思ったのです。生きていると色々なことがあります。でも、人生は楽しみたい。このドラマを見てそう感じる人がたくさんいますように」と願う。さらに、本作の予告編も到着。夏希が異動を言い渡されるシーンから始まる本映像では、元哉と再会し、意気投合、目が覚めたらベッドの上で、しかも妊娠が発覚してしまい…とスピーディーに展開。夏希は中絶を希望するも、元哉に頭を下げられ、産む決意をする。そしてここから、地獄の育児生活がスタート…と、波乱続きの展開を予感させる映像となっている。なお、本作の主題歌はAimerの「ever after」に決定。日々奮闘する主人公の気持ちにそっと寄り添い背中を押すような楽曲となっている。Aimerさんは「自分の形の幸せを叶えようとする事が誰にとっても自由で当たり前であるようにと願いも込めて、『ever after』を作りました。作品と共に、今を生きるあなたにエールを送れますように」とメッセージを寄せている。「ホットママ」は3月19日より毎週金曜日20時Amazon OriginalドラマとしてPrime Videoにて3話ずつ独占配信(全12話)。(cinemacafe.net)
2021年03月08日俳優の藤原竜也が、映画『鳩の撃退法』(8月27日)で主演を務めることが25日、明らかになった。同作は『月の満ち欠け』で第157回直木賞を受賞した作家・佐藤正午による、「実写化不可能」と言われてきたエンターテインメント小説の実写化作。かつては直木賞も受賞した天才小説家・津田伸一(藤原竜也)が、とあるバーで担当編集者の鳥飼なほみに、書き途中の新作小説を読ませていた。富山の小さな街で経験した“ある出来事”を元に書かれた津田の新作に心を躍らせる鳥飼だったが、話を聞けば聞くほど、どうにも小説の中だけの話とは思えず、内容が本当にフィクションなのか検証を始めるが、そこには驚愕の真実が待ち受けていた。数々の名役を演じてきた藤原は今回、藤原史上最も謎めいた元直木賞作家・津田伸一を演じる。そんな津田に翻弄される担当編集者・鳥飼なほみを土屋太鳳、ある日突然家族と共に姿を消したバーのマスター・幸地秀吉を約5年ぶりの映画出演となる俳優・風間俊介、津田の行きつけのコーヒーショップ店員・沼本を西野七瀬、彼らが暮らす地方都市の裏社会を仕切る男・倉田健次郎役を豊川悦司がそれぞれ演じる。監督はドラマ『赤めだか』(15年)でギャラクシー賞ほかドラマ界の賞を総なめするなど、映画だけではなくTVドラマ・バラエティ・ミュージックビデオとジャンルを問わず、マルチに活躍するタカハタ秀太が務める。今回特報映像&第1弾ポスタービジュアルも公開。特報映像は、いるはずのない2人目の藤原竜也がこちら側に語りかける意味深な冒頭から始まり、姿を消した家族、積まれた札束など謎だらけに。第1弾ポスタービジュアルはまるで本物の小説のようなデザイン。藤原竜也演じる津田伸一が意味深な眼差しでこちらを見つめる、現実と虚構が入り混じるミステリアスな仕上がりとなっている。○原作者:佐藤正午 コメントあちこちに仕掛けがあって、決して単純ではないはずなのに、ストーリーの流れに気持ちよく乗せられてしまう。この映画を見ていると、ウソとホントの境界線がだんだんと消えていって、「どこでもドア」のように、両方の世界を登場人物が自在に行ったり来たりする。見終わってそれが自然に思えるのは、小説でいえばキモの文体、この映画の俳優陣の魅力に拠る所が大きいのではないでしょうか。これでおまけに本が売れれば、原作者としても文句のつけようがありません。○藤原竜也 コメント撮影中はどんな映画になるのだろうと想像もつきませんでしたが、完成した映像を観たとき、「こうやって表現するのか!」とタカハタ監督の手腕に驚くと同時に、演じていた僕自身も主人公・津田が仕掛ける【現実と小説】が入り混じる世界観に引き込まれました。タカハタ組の優秀なスタッフ、豪華な共演者の皆さま、そして全編通してロケをさせていただいた富山県の皆さまに心から感謝したいと思います。今作で演じるのは【天才小説家】という役柄になりますが、僕の執筆する小説が観客の皆さまを『鳩の撃退法』の世界に引き込み、巻き込んでいけるか、とても楽しみです。○土屋太鳳 コメントこの動揺と興味と感動は鳥飼なほみとしての感情なのか、それとも津田さんを演じる藤原竜也さんの演技を凝視出来る土屋太鳳としての感情なのか……佐藤正午先生の原作に翻弄された感覚のまま、痛快に突っ走った撮影の日々でした。藤原竜也さんには16歳の時に撮影所の片隅でご挨拶したことがあり、数年後「這い上がってきたなぁ」とおっしゃっていただきましたが、さらに這い上がって、やっと直接、演技をご一緒出来ました。感動です!○風間俊介 コメント『物語』という概念を、根底から覆すような作品です。 誰かが頭の中で思い描く『物語』、現実にあった出来事を語り継ぐ『物語』。 この映画は、そのどちらか、将又、そのどちらでも無いのか。 答えは、出演した僕にも分かりません。 僕が演じた役は、そこにいるのか、もしくは、小説家の頭の中の存在か。 人々が遥か昔から愛してきた『物語』という概念を揺さぶる『鳩の撃退法』 是非、劇場でご覧ください。○西野七瀬 コメントクランクインの日、とても緊張していました。現場に入ってみると、キャスト・スタッフの皆さんが温かく迎えてくださり、シーンを重ねるごとにどんどん現場が楽しくなっていき、今回こうして沼本として皆さんとご一緒させていただけたことが嬉しかったです。全編富山ロケで、あるときは私自身山脈に癒されながら撮影したこともあったりして、そういった空気感もスクリーンから伝わったらいいなと思っています。ぜひ楽しみにしていただけたらと思います。○豊川悦司 コメント「本通り裏の男」というシビれるような役をもらって、イカした毛皮のコートを羽織り、雪降る富山の夜を闊歩した。もう充分にカッコよくて、涙がチョチョ切れた。「ワル」を演じるのは喜びだ。これほど面白いストーリーの中では特にね。○タカハタ秀太監督 コメント担当編集者「津田さん、書いちゃいけないことを書いてるんじゃ?」津田「小説家が書いちゃいけないことって何だ?」恐らく書いてはいけないことを書いている小説家・津田伸一。それは、ある家族の失踪事件を解決するサスペンスなどではない。小説家は結末を変える。しかしそれが嘘か現実か、決めるのは皆さんです。そして、小説家は何故『鳩の撃退法』というタイトルを思いついたのか、そこも考えてみてください。
2021年02月25日乃木坂46が2012年2月22日のメジャーデビュー日を記念して毎年開催している「BIRTHDAY LIVE」。今年の「9th YEAR BIRTHDAY LIVE」は、新型コロナウイルス感染拡大防止の為、無観客生配信での開催となり、満9歳を迎えた本日は“前夜祭”が行われた。イベントは乃木坂46全メンバーによる「HAPPY BIRTHDAY」の歌唱で幕を開け、その後3期生:久保史緒里と4期生:田村真佑が進行役となり、今までの「BIRTHDAY LIVE」を振り返るトークショーを展開した。田村真佑、久保史緒里AKB48の公式ライバルグループとして結成し、不動のセンター:生駒里奈を中心に1期生メンバーだけで開催した「1st YEAR BIRTHDAY LIVE」。2期生も加わり、横浜アリーナで全42曲を披露した「2nd YEAR BIRTHDAY LIVE」。気温2℃の中、西武ドームで7時間半のライブを開催した「3rd YEAR BIRTHDAY LIVE」。東京オリンピックの準備に向け、主要なコンサート会場などが一斉に改修工事に入り、俗に「2016年問題」と言われ、「真夏の全国ツアー」と併催した「4th YEAR BIRTHDAY LIVE」。さいたまスーパーアリーナのスタジアムモードで、人気フロントメンバーとして活躍した1期生:橋本奈々未の卒業コンサートを初日に開催。そして3期生が初参加となった「5th YEAR BIRTHDAY LIVE」。レコード大賞受賞曲「シンクロニシティ」をヒントに、明治神宮野球場と秩父宮ラグビー場の2会場でシンクロライブを開催。3日間で18万人を動員した「6th YEAR BIRTHDAY LIVE」。大阪ドームにて、グループのエースとして活躍した西野七瀬の卒業ライブを最終日に開催。また4期生メンバーが初参加となった「7th YEAR BIRTHDAY LIVE」。そしてついに披露楽曲数が200曲に到達。キャプテン:秋元真夏の新体制となり、昨年2月にナゴヤドームで開催した「8th YEAR BIRTHDAY LIVE」。当時を振り返るトークショーでは、その時の自分と重ね合わせ、思わず涙を流すメンバーや、バックステージではこんな事があったなど、笑いを誘う裏話なども展開されたが、この「BIRTHDAY LIVE」は全曲披露がコンセプトになるなど、グループにとって最強のコンテンツでもありライブでもある事は間違いなく、それだけに数多くの伝説が生まれてきたのも事実である。本日の“前夜祭”は、乃木坂46の9年間が走馬灯のように甦り、グループの歴史を一気に知る事ができる素晴らしい内容だった。乃木坂46は、いよいよ明日からデビュー10周年目に突入する。生配信という部分では、正直物足りなさを感じてしまうが、10周年目初日に開催する「9th YEAR BIRTHDAY LIVE」で、また新たな伝説が生まれる事を期待したい。■乃木坂46「9th YEAR BIRTHDAY LIVE」“前夜祭”セットリストM1:きっかけM2:設定温度M3:ぐるぐるカーテン■乃木坂46「9th YEAR BIRTHDAY LIVE」(無観客・ライブ生配信)2021年2月23日(火・祝) 15時開場 / 16時開演料金:特典付き視聴チケット5,000円 / 一般視聴チケット3,500円※当日21時よりリピート配信あり
2021年02月23日《お騒がせしてすみません。吉本興業を卒業しました》1月30日、自身のTwitterで吉本興業からの“電撃退社”を発表したキングコングの西野亮廣(40)。西野といえば、手がけた絵本を映画化した『えんとつ町のプペル』が昨年末の公開から1カ月で早くも100万人を動員。いっぽう、1月27日のTwitterでは《吉本興業の対応がナメ腐っていたので、会社ごとガン詰めしました》と投稿。映画宣伝を巡る吉本の対応に、不満を爆発させていた。西野はけんか別れではなく、あくまで話し合いの末の円満退社だと強調。今後も、吉本との関係性は継続すると発表していた。だが、吉本側の反応は冷ややかだ。一部では、吉本に近い関係者が「今着手しているプロジェクト以外は、西野とのすべての仕事を終了すると聞いています」と語っていたとの報道も浮上。本誌が取材をした関係者も、こう語った。「西野は『俺が辞めると言ったら吉本は引きとめるはず』とタカをくくっていたのでしょう。でも、吉本の答えは『どうぞどうぞ』だったのです。これまでも彼のせいで、マネージャーが潰されてきましたからね。当然の結果ですよ。今回の映画も、吉本は全面的にバックアップしてきました。しかし今後、彼にはその後ろ盾がなくなるわけです。これまでのように大きな仕事を続けていくのは、難しいのではないでしょうか」実際、西野が進める「えんとつ町のプペル美術館」計画にも暗雲が立ち込めているという。■建設予定地には吉本が3億円の根抵当権を設定西野は’18年9月、美術館建設予定地として地元・兵庫県川西市に約350坪の土地を購入。さらには吉本興業がプロデュースするクラウドファンディング「SILKHAT」で支援を募り、約6千万円を集めていた。だが本誌が現地を訪れたところ、今も更地のまま。そしてこの土地には吉本が3億円の根抵当権を設定していた。金融関係者が語る。「根抵当権とは簡単に言うと、吉本が西野さんに『土地を担保に最大で3億円まで貸す』という取り決め。一度返済し終わっても再び借りる可能性があるので、双方の合意なしには消滅しません。このプロジェクトは、夢の要素がかなり強い印象です。普通なら、こうした事業計画に巨額の融資をする銀行はまずありません。2年前の西野さんはまだ今ほどの実績もなかったでしょうから、なおさらです。きっと所属事務所だからこそ、温情をかけてあげていたのだと思います」オンラインサロンの会員数が国内最大の7万人を突破し、その年会費だけで8億円の収入があるという西野。とはいえ3億円もの支援をしてくれる存在がなくなるとすれば、大きな痛手だろう。そこで本誌は金銭を巡る吉本との関係について聞くべく、西野の会社に取材を申し込んだ。まず担当者は「SILKHAT」からの約6千万円は、西野の会社へすでに「支払われています」と回答。また根抵当権については「全額返済済みで、債務は残っておりません」と答えた。そして美術館建設で今後も吉本興業と連携する予定はあるのかと聞いたところ、こう返ってきた。「美術館建設について吉本興業と連携する予定はなく、今後の計画の見直しの予定もございません」吉本抜きでもプロジェクトは継続していくつもりだという西野。果たして、その“夢”は実現できるのだろうか――。「女性自身」2021年2月23日号 掲載
2021年02月10日松坂桃李が主演する映画『孤狼の血 LEVEL2』の公開日が8月20日(金)に決定。同時に鈴木亮平、村上虹郎、西野七瀬、中村梅雀、早乙女太一、斎藤工、吉田鋼太郎が出演することも発表となった。「第42回日本アカデミー賞」をはじめ数々の映画賞を総なめにした映画『孤狼の血』(2018年)。この続編となるのが本作『孤狼の血 LEVEL2』である。タイトルには、前作を超えるほど刺激的で熱狂的な興奮を生み出す映画を作りだすという、白石和彌監督をはじめとする製作陣・キャスト、映画に携わる全員の熱量が込められている。舞台は前作から3年後。広島の架空都市・呉原市の裏社会を治めていた伝説の刑事・大上章吾(役所広司)亡き後、その遺志を受け継いだ若き刑事・日岡秀一の“その後”が描かれる映画完全オリジナルストーリーだ。日岡秀一役は前作から引き続き、松坂桃李。松坂は、前作で「第42回 日本アカデミー賞」で最優秀助演男優賞、さらに翌年2020年には『新聞記者』で「第43回日本アカデミー賞」では最優秀主演男優賞を獲得した。今回は髪をバッサリ切って現場に臨み、建物3階から飛び降りるスタントやカーアクションにも挑戦している。そして、日岡の前に立ちはだかる“悪魔”の男、上林組組長・上林成浩役を演じるのは鈴木亮平。2018年大河ドラマ『西郷どん』主演や2019年『テセウスの船』、ドラマ『レンアイ漫画家』で主演をつとめるなど話題作への出演が続く。上林のキャラクターを表現するため徹底的に役に入り込み、圧倒的存在感で日岡の前に立ちはだかる。また、強烈な個性を持つキャラクターもさまざま。近田幸太(通称:チンタ)役を演じるのは村上虹郎。彼の姉であり、スタンド「華」のママ・近田真緒役は西野七瀬が演じる。さらに、呉原市の暴力団・尾谷組の組員・花田優に早乙女太一が、尾谷組の若頭・橘雄馬に斎藤工が抜擢された。さらに殺人事件を日岡と共に捜査することになる広島県警本部・捜査一課の刑事・瀬島孝之役は中村梅雀。そして広島仁正会という巨大組織を治める会長・綿船陽三役を演じるのが吉田鋼太郎だ。前作以上のスケール感と組織同士の激しいぶつかり合いに期待が高まる。キャストからのコメントは以下の通り。松坂桃李(呉原東署・刑事二課:日岡秀一役)本作の製作が正式に決まったことを聞いた時、遂に前作『孤狼の血』のクランクアップ時に役所さんからいただいて、3年間御守りのように肌身離さずもっていたライターの出番だ!と思いました。キャストやスタッフ全員で、前作を超えるものにする、という熱量を各々が抱いて現場に臨んでいたと思います。コロナ禍の中での撮影で様々な制約があったり、前作以上の激しいアクションに思わず「僕はトム・クルーズじゃないんだから」となりましたが(笑)、今の自分にできうることは精一杯やりきれたので悔いはないです。心強い白石組のスタッフさん、共演者のみなさんに支えていただいたので、最高の作品をお届けできると思います。鈴木亮平(五十子会上林組組長:上林成浩役)白石監督からオファーをいただいた際に、「上林を日本映画史に残る悪役にしてほしい」という言葉をいただきました。続編ということに非常にプレッシャーを感じましたが、脚本を読んで、“これはお受けしないわけにはいかない”と強く感じ、挑戦することを決心しました。松坂さんが主役として中心にいてくれるからこそ、本作から参加する私も、思う存分好き勝手に暴れることができました。上林として思い通りに生きさせていただけて本当に幸せでした。村上虹郎(五十子会上林組・組員:近田幸太役)孤狼の血、続編、格別でした。こんなに愉しい現場は存在してもいいのかと。前作に続き広島の呉という町で日々、僕の目にはしっかり“火花”が視えていました。チンタ、いい役です。というか皆さん、最高です。大いに、幸せな時間でした。乞うご期待。西野七瀬(スタンド「華」のママ、チンタの姉:近田真緒役)オファーをいただいた時は何かの間違いなんじゃないかと、とてもびっくりしました。でも本当に嬉しかったので、参加するからにはできること全部やりたいなと思って演じました。髪色もですし、人の頭を叩くのも初めてで本気で叩きました(笑)真緒という役を演じることで、自分自身も何か変われたらいいなと思い挑戦することができた作品です。早乙女太一(尾谷組・組員:花田優役)久しぶりの映画の現場が強面の方ばかりだったので少々戸惑いました。自分は血の気の多い役でしたが、その中でも恐怖を感じることはあるだろうし、そういった人間らしさをリアルに表現しようとしました。また、キャスト・スタッフの皆さんが作り上げてくれた集中した空気の中で、撮影に臨むことができました。斎藤工(尾谷組・若頭:橘雄馬役)前作を見た後の衝撃が凄まじく、どんな役でもいいから出たい!と思い、今回念願叶いました。尾谷組という組織の中で際立つ橘という役をいただき、最高の登場の仕方をさせてもらいました。前作から受け継がれている熱量もあって、この映画は日本映画にとってものすごい1ページを刻む作品だと感じました。中村梅雀(広島県警本部・捜査一課:瀬島孝之役)台本を読んで、人間模様や組織関係がとても緻密に面白く書かれていて、現場がとても楽しみでした。日岡の相棒である瀬島を演じましたが、日岡が実の息子であるかのように接して関係を表現していきました。松坂さんはどんな役も自然体で演じられていて、本当に素晴らしかったです。この映画に出られたことを光栄に思います!吉田鋼太郎(広島仁正会・会長:綿船陽三役)クレイジーで、エンターテインメントとして抜群に面白い『孤狼の血』の続編に出られると聞いて、ワクワクしましたし、気合を入れないとと思いました。はじめは役所さんの代わりの役かな?とか思っていましたが、全然違いましたね(笑)組織のトップという役柄でしたが、貫禄がありつつも、ユーモラスなお芝居もできて、緩急があってとても演じ甲斐がありました。『孤狼の血LEVEL2』8月20日(金)公開
2021年02月04日1月30日をもって吉本興業とのマネジメント契約が終了となった西野亮廣(40)。自身は円満退社を強調しているが、西野のSNSでの挙動が話題になったこともあり、“円満”をいぶかしむ声も上がっている。西野はマネジメント契約終了が発表される3日前の先月27日、マネージャーとのLINEのやりとりを自身のTwitterにあげ、《連日走り回ってくださっている吉本興業外部のスタッフさんに対しての吉本興業の対応がナメ腐っていたので、会社ごとガン詰めしました》と、不満を爆発させていた。LINE画面のマネージャーの実名を隠すなどの対応をしなかったことへの批判が相次ぎ、なかには「パワハラではないか」という声もあった。これについては、その後、西野自身がオンライン「voicy」の「西野亮廣エンタメ研究所」で「今回、よくなかったなと反省しているのは、このタイミングでマネジャーとのLINEをSNSに出しちゃったこと」と反省の弁も述べている。ある吉本興業関係者に話を聞くと……。「正直、辞めてくれてホッとしてます。西野さんはマネージャーには常に上から目線でした。自分が指導してやっている、という意識が強いのか高圧的な態度や物言いも多かった。いつか自分も担当することになるかも、と思うと気が気でなかったです。これまで担当した人も疲弊してましたね」当の西野は、2月1日に『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)に出演した際、マネージャーとの関係性についてこう語っていた。「僕の映画の仕事は4年スパン。他にも学校をつくったりとかは数年スパンになっていくけど、吉本興業のマネジメントの体制として、マネージャーは半年とか1年で代わってしまう。そうすると、企画立ち上げの時とそれを出す時のスタッフが違ってしまうとか、意思疎通ができていないとか、熱量が違うとかがずっと頻繁に起こっていて、これを何とかしないといけないよねって話し合いは、ずっと前からあったんです。(中略) (早いサイクルで)マネージャーが代わる、と言うことが難しかった。そこの引き継ぎがすごくストレスで、そこで詰めることもあった」西野は担当マネージャーが頻繁に代わることで自身の仕事に支障が出ている、と伝えたかったようだ。前出の吉本興業関係者は、この西野の主張に反論する。「吉本のマネジメントの体制を引き合いにだして説明していますが、吉本のほかのタレントは何年も同じマネージャーが担当することはよくありますよ。要は西野さんが例外だっただけ。西野さんのマネージャーが半年や1年で代わってしまうのは、精神的負担が大きいからなんです。“西野さんの担当を外れたい”と上司やまわりに相談するのは毎度のことで、人事部に掛け合う人もいました」(前出・吉本興業関係者)吉本興業には、エージェント契約も含め6,000人以上のタレントが在籍しているが……。「そのなかでも“マネージャーとしてつきたくないタレントランキング”では1、2を争う、と吉本の社員の間で言われていましたよ(苦笑)」(前出・吉本興業関係者)西野は先月30日、自身のTwitterで《吉本興業を卒業しました》という言葉とともに、《オラオラ喧嘩して辞めるわけではなく、お互いプラスになるような形を探った結果です》とつづっていた。自身が退社したほうが吉本にとっても好都合になると自覚している、ということか。
2021年02月03日劇団☆新感線41周年春興行 Yellow/新感線『月影花之丞大逆転』が2~4月に東京で、4~5月に大阪で上演される。その製作発表記者会見が行われ、脚本の中島かずき、演出のいのうえひでのり、出演の古田新太、阿部サダヲ、浜中文一、西野七瀬、そして木野花が登壇した。2021年劇団☆新感線41周年春興行 Yellow/新感線『月影花之丞大逆転』チケット情報“Yellow/新感線”とは、通常は出演者スタッフと100名を超える大所帯で作品を届ける劇団☆新感線が、それが難しいコロナ禍でも「密にならない」「短い上演時間」で、劇団☆新感線らしい「観たお客様が元気になる作品」をつくるべく生まれたもの。今回は、『花の紅天狗』(’96年初演・’03年再演)のスピンオフ作品を中島かずきが書き下ろし、木野花が演じた月影花之丞が再び登場する。会見には、キャストは皆おそろいのジャージ姿で登場したが、木野だけは月影先生スタイル。独特の雰囲気を漂わせながら木野は今作について「初演、再演とやり残し感があったので、今回リベンジのつもりで稽古に臨んだのですが、毎日泣きたい気分です…」とこぼす。その理由は、いのうえ作品特有の「段取りの多さ」が原因だと明かすが、古田からは「書いてない台詞を言う」「おいらは“じいじ”という役なのに、“ばあば”と呼んでしまう(笑)」など段取り以外のエピソードもどんどん飛び出し、会場は爆笑に。「あれはキャストを楽しませようとしているんですか?」と問われた木野は「そんなつもりはないの!でも花之丞をやろうとすると木野花が崩壊していく感じが…」と弁明。しかし阿部も「木野さんには“先生”というイメージがあって、完璧に台詞を言ったり、完璧な動きができたり、すごくちゃんとした方だと思っていたのですが、今は『どういう人なんだろう』とちょっと分からなくなってきました(笑)」、初参加の浜中も「木野さんが話すだけで面白くなっちゃう」、初舞台の西野も「居心地のいい場所だと感じました」と明かすなど、木野がつくりだす空気がそのまま作品の魅力になっている模様だ。作家の中島が、前作今作と「(頭の中の)木野さんに書かされたような感じ」と話すと、木野は「私、あんなじゃないよ!」と笑うが、「いえいえドキュメンタリーですよ。昔、高田聖子から『木野花さんはこんなに面白い演出をする』と聞いて、ゲラゲラ笑いながら『それはいつか芝居にしたいね』と言ってできたのが『花の紅天狗』ですから」と花之丞誕生秘話も。演出のいのうえも「この時期に明るく笑い飛ばせる芝居はこれしかないと上演を決めました。本当に18年経ったのか?というくらい変わらない楽しい稽古場です」と話し、今こそ観たい作品になりそうだ。東京公演は2月26日(金)から4月4日(日)まで東京建物 Brillia HALL、チケット発売中。大阪公演は4月14日(水)から5月10日(月)までオリックス劇場にて上演。3月7日(日)一般発売開始。取材・文:中川實穂
2021年02月01日お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が31日、音声メディア・Voicyのチャンネル「西野亮廣エンタメ研究所」で、「吉本興業を退社した今の気持ち」「これが真実です。」と題した音声を投稿。吉本興業を退社するに至った経緯などについて語った。前日に、ツイッターを通じて「お騒がせしてすみません。吉本興業を卒業しました。いろんな記事が出ると思いますが、オラオラ喧嘩して辞めるわけではなく、お互いプラスになるような形を探った結果です」と報告していた西野。Voicyでは、「まずお伝えしておきたいのは、ここは嘘偽りなく、僕と吉本興業の間で揉め事は一切ございません」と改めて円満退社を強調した上で、「もちろん事務所とかマネージャーにブチ切れること、僕は時々ありますよ。お客さんから時間とお金を預かっているので、ふざけた仕事をしたら僕は怒ります」と理解を求めた。その一方で、「今回良くなかったなと本当に反省しているのは、このタイミングでマネージャーとのLINEをSNSに出してしまったこと。これまでも出していたんですけども、逆に僕もスタッフにLINEを出されたりもするんですけど(笑)。このタイミングでそういうことをやっちゃうと、そこを切り取られてそれが直接の原因だと思ってしまう人が出るし、炎上させたいニュースメディアからすると、『良い素材を頂戴しました』となるわけだから、道徳的にもタイミング的にも出すべきではなかったなと思っております」と自省も。「これに関しては、『変な感じになっちゃってごめんね』とマネージャーに謝って、別に関係は悪くなっていないので。今度も普通に飲みに行く約束をしております」と補足した。また、「ある時から僕の仕事って、いわゆるタレントさんのお仕事とはちょっと違っていて。例えば海外に学校を作ったり、絵本を作ったり、それこそ今回のような映画を作ったりするのが、メインになってきたんですね。今、キングコング西野はメディアに露出することが活動の軸にない。そもそもそんな才能もありません。多くの仕事を吉本興業ではなくて、自分の会社でハンドリングしていて、予算やスタッフさんを集めるところから制作、運営、マーケティングを自分たちでやってるんですね」と自身の現状を報告。西野が3~4年を要する中長期プロジェクトに対して、吉本興業のマネージャーが短期間で交代することに触れ、「仕事が大きくなればなるほど、自分の活動内容と吉本の仕組みがマッチしなくなっていたんです」「新しく入ってきたマネージャーの責任というよりも、システムエラーだと思うんですね。『もっと熱を持てよ、がんばってくれよ』と思う気持ちはゼロではない。とはいえ、仕方ない部分もある。みたいな感じで、仕事のスパンが長くなってしまったせいで、吉本興業のマネージメントシステムがうまく合わなくなってきていて、それについては何年も前から話し合ってきて調整を繰り返してきたんですね」と協議を重ねていたことにも言及した。そして、「あとは大前提として吉本興業ってお笑い芸人をサポートする会社なので、お笑い芸人以外の活動が増えてきたら、当然ですけど別のサポート体制が必要になってくるんですね。もっともっと良い形はないかなというのを話し合って、西野個人のマネージメントに関しては西野の会社で行うという今回の結論に至りました」と語り、「なので、吉本興業との衝突があったわけではなくて、むしろその逆で。吉本興業にめちゃくちゃ理解してもらった形です」と説明。「映画とか書籍とかその他のコンテンツに関しては一緒にやってお互いにプラスになるのであれば一緒にやるという形になると思います。実力の世界ですから、吉本興業が『お前とは組みたくない』といったら、そのときは僕の会社で受けますが、そうではない限りご一緒できるところではご一緒したいと思っております。あくまで今回の発表は、西野亮廣個人のマネージメントは西野の会社で行いますというだけの話です」と要点を整理し、「キングコングや相方の梶原雄太くんのことはこれまで通り。まさか解散なんてしませんし、梶原くんは引き続き吉本興業所属の芸人です」とコンビ関係は継続していくことも明言した。「『事務所退社』という言葉が強すぎて、あれやこれやと憶測を呼んでしまっていますが、今話したことが本当にすべてです」と呼びかけた西野。「関係が悪くなったりはしていないし、活動を理解してくれた吉本興業には本当に感謝していますし、何か別の形で外側から恩返ししていけたらいいなと思っております」と決意を新たにしている。
2021年01月31日吉本興業は1月30日付で「キングコング」西野亮廣(40)とのマネジメント契約を終了したと、公式HPで発表した。退社発表直前の27日には、西野の更新したツイッター内容が波紋を呼んでいた。現在、製作総指揮・脚本・原作を務めるアニメ映画「えんとつ町のプペル」が公開中の西野。そんななか、マネジャーとのLINEのやりとりの画像などを掲載。《連日走り回ってくださっている吉本興業外部のスタッフさんに対しての吉本興業の対応がナメ腐っていたので、会社ごとガン詰めしました》などとつづったのだ。「昨年末に公開された『プペル』は緊急事態宣言下にもかかわらず、興行収入20億円に迫るほどの勢いです。そんななかで“宣伝してくれた外部スタッフに対して、吉本側の誠意がなかった”と西野さんが激怒。真っ向から意見をぶつけた上で、退社も視野に入れた話し合いを続けていました。結局、双方合意の上で退社することになったといいます」(芸能デスク)吉本の退社発表後、西野はツイッターを更新。《オラオラ喧嘩して辞めるわけではなく、お互いプラスになるような形を探った結果です。なので、普通に仲良しですし、継続する仕事もあります》と円満退社を強調した。そうして退社を決断した西野だが、背景には芸能活動以外の成功があった。「16年1月に西野個人でオンラインサロンをスタート。同年10月に『プペル』の絵本が発売された際には会員たちがプロモーションに協力したが、その時点では500人ほどでした。しかし18年1月にサロンの会員数拡大を宣言すると、会員数が急増。昨年の秋ごろには7万人を突破したのです。会費は月額980円なので、年間で8億円以上の売り上げがある計算になります。もしテレビにまったく出演しなくなったとしても、困ることはないでしょうね」(テレビ局関係者)
2021年01月30日お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が30日、ツイッターを通じて「吉本興業を卒業しました」と報告した。この日、吉本興業は公式サイトを通じて、「当社所属キングコング西野亮廣(にしの・あきひろ)について、双方合意の上、2021年1月30日付をもってマネジメント契約を終了しました」と発表。一方の西野は、「お騒がせしてすみません。吉本興業を卒業しました。いろんな記事が出ると思いますが、オラオラ喧嘩して辞めるわけではなく、お互いプラスになるような形を探った結果です」とツイッターで経緯を記し、「なので、普通に仲良しですし、継続する仕事もあります」と補足した。今月27日、ツイッターで「連日走り回ってくださっている吉本興業外部のスタッフさんに対しての吉本興業の対応がナメ腐っていたので、会社ごとガン詰めしました」と明かし、「しっかりしろ!」とつづっていた西野。心配するファンに向けて、「退社する可能性も含めて、吉本興業と慎重に話し合いを進めています。くれぐれも『トラブルが原因』とかじゃないっす!」「とりあえず吉本興業には『今の形を改めないと辞めます』という話をさせていただきました。安心してください。オラオラした感じでは言ってなくて、『この状態だとお互い得をしないよね』という、ものすごく落ち着いた話し合いです」などと経過を伝えていた。
2021年01月30日1/27(水)発売のanan2235号『冬の体内美容。』特集の表紙は山下美月さん。表紙撮影のエピソードを紹介します。真剣&真面目にあざとい。新センターの魅力炸裂な撮影現場。今回表紙とグラビアを飾ってくれたのは、乃木坂46の新曲「僕は僕を好きになる」で初のセンターに抜擢された、山下美月さん。白石麻衣さん、西野七瀬さん、齋藤飛鳥さん、生田絵梨花さん……撮影が始まる前、これまでananの表紙を飾った乃木坂46の1期生の表紙をお見せすると、あの大きな瞳でジッと見つめながら、「私で大丈夫ですかね?」と謙遜し、最初は少し不安顔だった山下さん。ただ、特集テーマである「体内美容」に合わせ、ボディラインが際立つ衣装に着替えてもらうと、「この日のために絞りました」という言葉の通り、そこには見事なくびれ。撮影中もしなやかなポージングと、時にあざとく、時にエモーショナルに…と様々な表情で、内側から発光するような輝きを披露してくれました。そして撮影の合間のワンシーンごとのモニターを見る眼差しは真剣そのもの! モニターに映る自身を「こう見えるんだ…だったら骨盤をもっと頑張って矯正しなきゃ」などと、まじまじと客観的に観察し、冷静に自分に目標を課する姿が印象的でした。キラキラ可愛いだけじゃない、真面目さやストイックさも持ち合わせている山下さんの魅力が炸裂した現場でした。占いを取り入れたりと、オリジナリティあふれる山下さんのカラダづくりについて語ったインタビューとともにぜひ本誌でチェックを!(YN)
2021年01月26日2021年劇団☆新感線41周年春興行 Yellow/新感線『月影花之丞大逆転』製作発表が25日に都内で行われ、中島かずき(作)、いのうえひでのり(演出)、古田新太、阿部サダヲ、浜中文一、西野七瀬、木野花が登場した。同作は劇団☆新感線の41周年春公演。2003年に上演された『花の紅天狗』(初演・1996年)のスピンオフ作品として、爆発的なテンションの月影花之丞(木野花)が再び登場し笑たっぷりの作品を届ける。コロナ禍で座組みもタイトに、古田新太、阿部サダヲ、浜中文一、西野七瀬、河野まさと、村木よし子、山本カナコ、中谷さとみ、保坂エマ、村木仁、木野花といった役者陣が揃った。初舞台となる西野は「舞台稽古がどういうものなんだろうというところから未知の世界だったんですけど、すごく楽しくて居心地のいい場所だなって、昨日くらいに思いました」と告白し、登壇者陣は爆笑。「初日とかは緊張しすぎて誰の目も見れなくて、ストレッチすら緊張してたんです。ガチガチでずっと力が入っていた」と振り返り、「本番まであと1カ月くらいあるので、さらになじめるように楽しめていけたらいいなと思います」と目標を示す。稽古では「初日に『もっと声を張った方がいいよ』と言っていただいて、いのうえさんにも『もっと張って』と言っていただくので、言われないようにしなきゃなと思っています」と明かした。そんな西野に対して、木野は「この舞台が初舞台って、そういう体験をする人はいないと思うの。ここを体験すると、大抵の舞台は大丈夫だと自信がつくんじゃないかな」と励ます。「でも、まだそんな揉まれてもいないです。ここから先どんどん欲を持っていけば、もっと楽しくなるんじゃないかなと思って期待して見ています」と頼もしい言葉。古田は「まだまだ、なぁちゃん(西野)は初めてだから緊張してるんだろうなと思って、とりあえずおっきい声出しとけばいいから」とアドバイスをしていた。また古田は西野が「楽しくなってきた」と言っていた稽古について「昨日、劇団員みんなが一緒に動くシーンがあって、その時にすっげえ楽しそうだったの。一座の人たちと一緒に動いてるときの方が楽しそうなの。それは良いことだと思って見てました」と説明する。西野はカンパニーのメンバーについて「安心感がすっごくある。頼れる先輩方という感じなので、末っ子的ポジションとして、すごく楽しいです」と信頼を寄せた。一方で、木野が不得意とする段取りについては「振り付けみたい」と、飲み込みが早く、いのうえも太鼓判。西野は「1人でしゃべるところもあって、もし本番で頭が真っ白になったらどうしよう。今から不安な要素ではあります。何もかもが挑戦」と心境を表した。
2021年01月25日元乃木坂46の白石麻衣と西野七瀬が出演するアサヒスーパードライの新テレビCM「春、待ってるよ」篇が、26日より全国で放送される。2人は別撮影となったが、乃木坂46卒業後“初共演”を果たした。アサヒスーパードライの新テレビCM「春、待ってるよ」篇より春限定「アサヒスーパードライ スペシャルパッケージ」の発売に合わせて放送される同CMは、白石と西野が、距離は離れていてもお互いのことを思い合いながら自宅で過ごしているシーンから始まる。会いたくても会えない状況が続いている中でも、再び会える日を楽しみにしながら前向きに過ごし、春には会えることを待ち望みながら2人が「スーパードライ」をおいしそうに飲んでいる様子を描いている。撮影後のインタビューで、白石は「会えない状況が続いていますが、またいつかご飯に行きたい!」、西野は「次いつ会えるかわからないけど、早く会いたいね!」と述べ、2人の絆を感じさせた。なお、2月7日から60秒バージョンも放送予定。また、テレビCMやWEB限定動画と連動して、白石と西野が出演するWebCMの撮影イベントへの招待チケットなどが当たるキャンペーンを実施する。
2021年01月25日元乃木坂46で女優の西野七瀬が、auのテレビCM「意識高すぎ!高杉くん」シリーズ最新作「貯杉先生、登場」篇(18日より放送)に、新キャラクター・貯杉先生役で初登場する。西野が演じる貯杉先生は、かわいすぎる、若すぎる物理の新任先生。そんな貯杉先生についてうわさ話をする松本さん(松本穂香)や高杉くん(神木隆之介)たちが、買い物終わりの貯杉先生に偶然出くわすストーリーとなっている。「趣味はPontaポイントをためることです。au PAYで」と色気たっぷりに自己紹介をし、男子をどよめかせた貯杉先生。しかし、先生のスマホはauじゃないことを聞き高杉くんが疑問を抱いていると、偶然にも貯杉先生が現れau PAYをなぜ使うのか説明をし始める。「それはPontaポイントがめちゃめちゃたまるから」「あちこちのお店でめ・ちゃ・め・・・」と、またもや色気たっぷりに話し始める。高杉くんたち男子一同はそんな先生にデレデレ。なかなか話の続きを言いださない貯杉先生にしびれを切らした松本さんが「ためすぎです!」と思わずツッコむ。初登場の西野は、最初はかなり緊張していたが、共演者の神木、松本と年が近いこともあり、商店街での撮影中には緊張もほぐれ3人で仲良く談笑。また、早めに現場入りし、役づくりをしっかりと行い、本番では持ち前のかわいらしさと演技力で神木くん扮する高杉くんやほかの男子生徒を翻弄した。最後の貯杉先生のキメ顔は必見だ。そして今回も神木のアドリブリアクションがさく裂。あざとい貯杉先生の前に崩れ落ちる姿にみんな笑いをこらえていた。また、いつもはおとなしい設定の松本さんが今シリーズで初めて叫ぶシーンも見どころとなっている。
2021年01月18日Yellow/新感線『月影花之丞大逆転』の取材会が21日に都内で行われ、いのうえひでのり(演出)、古田新太が登場した。同作は劇団☆新感線の41周年春公演。2003年に上演された『花の紅天狗』(初演・1996年)のスピンオフ作品として、爆発的なテンションの月影花之丞(木野花)が再び登場し笑たっぷりの作品を届ける。コロナ禍で座組みもタイトに、古田新太、阿部サダヲ、浜中文一、西野七瀬、河野まさと、村木よし子、山本カナコ、中谷さとみ、保坂エマ、村木仁、木野花といった役者陣が揃った。同公演について「楽しみはいっぱいありますよ。阿部と久しぶりだなとか、木野さんを守ってあげなきゃとか、文ちゃんとはやっとできるなとか」と心境を表す古田。しかし「最初に言っておきたい。マヤ的な人と亜弓さん的な人は出てきません。絶対『ガラスの仮面』のパロディシリーズだと思うじゃない!? 中島(かずき)さんもいのうえさんも、月影先生第一に考えてるから」と苦笑する。「メインはマヤであり、それに対抗する亜弓さんがいるから『ガラスの仮面』なのであって、月影先生は『ガラかめ』でいうところの最大のスパイス、カレーにおけるクミン。ただ、今回クミンしか出てこない! ということを大前提に考えていただけて見に来ていただければ」とアピールした。また、古田は浜中について「前にやってた舞台で、あんなに綺麗な顔をしているのに平気で下品なことをやっていた」と期待を寄せる。「僕は関ジャニ∞と一緒に番組をやっていて、文ちゃんは彼らの直の後輩になる。横山(裕)とか大倉(忠義)とかにリサーチしてみたら『あいつはいいやつで、何でもやりますよ』と。そいつは楽しみだと思って」と明かし、さらに「こないだまで河原(雅彦)と一緒だったんで聞いたら『達者、達者』と言ってた。観に行った時に1回挨拶してて、『なんかできたらいいね』と上の空のことを言ってたんだけど、今回こういう機会があって、非常に楽しみにしています」と語った。今回初出演となる若手2人について、いのうえは「七瀬さんの役割は、話のキーワードになっているところもあり、『圧倒的にかわいい』という、彼女が本来持っている輝きみたいなものが、お客さんにも説得力をもって伝わるようにしたいと思うし、その魅力が出るように頑張りたいと思います」とプランを示す。一方、「文ちゃんにはとりあえず切れ味の良い、変態っぷりを」とまた別の方向で、「やっぱおかしいんですよ、彼。綺麗な顔しているけど。その微妙なズレがきちんとお客さんに伝わるようになれば面白い」と意図を表した。古田は「西野ちゃんがかわいけりゃ、後半は持つ。文ちゃんが頑張れば、ストーリー的に持つ。あとは俺と阿部に任せろ、咲かすから。そして俺と阿部で木野さんを支える。松葉杖になるから。若手の2人には、なるべく稽古場で『てめーらが輝くことを考えて』と言うことくらいしかアドバイスできないだろうな」としみじみ。コロナ禍で稽古後の飲食も禁止となっているため「本当は、終わってから『あそこはああして』とかできた方が楽しい、いい稽古場になる。でも、このご時世なので、なるべく稽古場でガタガタ言おうかなと。阿部は後輩の面倒見ないので」と意気込んだ。
2020年12月21日『映画 えんとつ町のプペル』完成披露試写会が13日に都内で行われ、芦田愛菜、藤森慎吾、伊藤沙莉、宮根誠司、ロザリーナ(エンディング主題歌)、西野亮廣、廣田裕介監督が登場した。同作は、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が脚本&監督を手掛けた累計発行部数40万部を超える絵本の映画化作。厚い煙に覆われ、“星”があるなんて誰も想像すらしなかった“えんとつ町”で、少年・ルビッチ(声:芦田愛菜)とゴミから生まれたゴミ人間・プペル(声:窪田正孝)が出会い、大冒険が始まる。ルビッチを取り巻く少年・アントニオを演じた伊藤は、キャラクターについて「強いような立ち位置だと思われがちなんですけど、本当はすごく臆病で素直になれないところがあるので、ルビッチのことをうらやましく思ってるんです」と表す。「本当は信じたくても信じられなかった世界を目の当たりにした時に、やっと自分に素直になれるのかなと思いましたし、ターニングポイントがちょくちょくあったので、演じていて楽しかったです」と振り返った。さらに伊藤は、「10歳の時に西野さんがテレビのレギュラー番組の収録をスタジオでされてて、それを見ていて『西野だ〜』と言ってすごいしゃべりかけちゃったんですよ。怖いもの知らずだったんで」とエピソードを披露。伊藤が「そうしたら、本当に優しく対応してくださって、毎回その後『おっ子供!』って話しかけてくださって。自己紹介してなかったので『子供!』と言われてたんですけど、そうやって遊んでくださってたんですよ、廊下で」と明かすと、西野自身は記憶がなかったのか「え〜!? むちゃくちゃいいやつじゃないですか!」と驚く。伊藤は「何かしらでご一緒させていただきたいというのが、ずっとあったんです。そうしたらこのお話が来てやっと叶ったので、どこかで言いたいなという気持ちがありました」と語った。
2020年12月13日キングコングの西野亮廣さんが自身のYoutubeチャンネル『西野亮廣エンタメ研究所ラジオ』にて、無自覚に他人の信用貯金を引き落とす人というテーマで動画をUPしていました。興味深い内容でしたので、ぜひ見てみましょう。この動画はあくまでも西野さん目線での話ですが、話を聞いていてそういう考えもあるのか。と私も正直ビックリしてしまいました。単純にサプライズが好きな人ばかりではなく、苦手な人もいるし、目の前の仕事以外にも抱えている仕事や予定、約束などもあるかもしれないし…。そう考えると先に計画してきちんと伝えておくのも、信用を積み重ねることになるんですよね。以下は西野さんが話していた内容のまとめです。・自分の誕生日にあまり興味がないからサプライズパーティーが苦手。・締め切りを抱えた仕事があるから、パーティーよりもそっちが気になってしまう。・予定していた時間以外の時間を奪われると、誰かに迷惑をかける。・サプライズということは、自分の名前と信用を使って仕掛け人が友達を誘っているということ。・自分の自己責任で自分の信用を使ってパーティーに誘うならまだしも、仕掛け人によって自分の友達の貴重な時間を奪われるのはどうなのか。日常の小さなことでも、会社での大きな仕事でも確かに日々の生活の中で、『信用』はかなり大事ですよね。西野さんもお金と同じものだとおっしゃっています。いくら大金持ちでも『信用』がないといずれ落ちぶれていくかもしれないし、今は貧乏でもコツコツと『信用』を築けばいずれ大きな未来が見えるかもしれません。いま一度自分の『信用』について考えてみなければいけませんね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年11月27日2020年10月24日、愛知県名古屋市を拠点として活動しているご当地アイドルグループ『てぃんく♪』のメンバーである、七瀬雪乃さんが亡くなったことが分かりました。17歳でした。『てぃんく♪』のTwitterアカウントによると、七瀬さんが息を引き取ったのは同月17日のこと。不慮の事故に遭った七瀬さんは意識不明の重体に陥り、病院の集中治療室に搬送されましたが、旅立ってしまったといいます。17歳という若さで旅立った七瀬さんに対し、『てぃんく♪』の事務所はこのように思いをつづりました。突然の事に事務所、メンバー共に悲しみに暮れており、まだ心の整理がついておりません。加入以来、休まずに全力で頑張ってきた雪乃は永遠に仲間であり、てぃんく♪のメンバーです。雪乃の目標であった数々の大ステージへの出演を残ったメンバーで叶えていく事が雪乃への弔いになると信じております。@tink_officialーより引用【七瀬雪乃についてお知らせ】お読みください。 pic.twitter.com/tFSsO4zJJ9 — てぃんく♪公式 (@tink_official) October 24, 2020 同年4月に『てぃんく♪』に研究生として加入したばかりだった七瀬さん。アイドルになる夢を抱き、羽ばたいていくはずだったのでしょう。あまりにも早すぎる訃報に対し、ネットでは多くのファンが悲しむ声を上げています。また、『てぃんく♪』のファン以外からも「あまりにも若すぎる」「夢を持っている若い子が亡くなるのは本当につらい」といった声が上がりました。❄デビューしました❄皆の応援や支えがあったお陰で無事デビューすることが出来ました❣️本当にありがとう❣️お花もらえたり優しい言葉かけてくれて本当に本当に嬉しかったです❣️これからもてぃんく♪のメンバーとして全力で頑張るので応援よろしくお願いします✨みんなだいすき pic.twitter.com/TtUHtFiBY2 — 七瀬雪乃❄てぃんく♪ (@yukino_tink) July 18, 2020 「大きなステージに出演したい」という七瀬さんの夢は、メンバーに引き継がれるはず。雲の上から仲間の頑張る姿を見守っているのではないでしょうか。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2020年10月24日お笑いコンビ『オリエンタルラジオ』の藤森慎吾さんが、『藤森慎吾のYouTubeチャンネル』で、『キングコング』の西野亮廣さんとのドライブトークの様子を公開しました。藤森さんにとって、西野さんは、会いたくてもなかなか会えない人だそうで。久しぶりに会えた2人が、デビュー当時の話に花を咲かせます。自身の経験から、実力も伴わないまま、すぐに売れてしまった辛さを理解し、オリエンタルラジオのことが気になって仕方がなかったという西野さん。昔は、西野さんも相方の梶原雄太さんも、オリエンタルラジオの2人とよく飲みに行っていたのだとか。そんなキングコングに憧れ、ずっと背中を追い続けてきたのだと、藤森さんはいいます。でも、実は藤森さんには、西野さんに謝りたいことがあったのだそうで、今回ようやく直接謝罪することができました。その謝罪の内容とは…。自分の過去の行いを反省して、きちんと謝罪できる藤森さんと、「バカヤローだな」といいながらも笑って許してくれる西野さんの姿には、「凄く感動しました」「なかなか出来ることじゃない」と賞賛の声が上がっています。褒め合いみたいで気持ち悪いといいつつ、嬉しそうにお互いの才能を認め合う2人の関係は、とても素敵です。いわゆる、お笑いの王道の形ではないかもしれないけれど…表現方法は違っても、人を楽しませたいという思いは同じなんですね。そして、その1つの形として、藤森さんが最近YouTubeで披露しているラップ。西野さんは、自身が原作・脚本を担当した映画『えんとつ町のプペル』(2020年12月公開予定)のラップ制作を藤森さんにお願いしていたそうで、動画の最後には、初めてそれを聴いた西野さんが、爆笑しながら「カッコええ!」を連発している様子も公開されています。まさかの伝達ミスにより「#クオリティ事故」というハッシュタグがつくほどハイクオリティに仕上がった藤森さんのラップは、こちらの記事からも視聴できますよ。気になる方はぜひ聴いてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年10月20日石原さとみが、9月24日(木)に最終回を迎える「アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋」の全シーンの撮影を終え、半年間、座長としてチームをけん引し続けたことの感謝の思いを涙ながらに語った。これまで描かれることのなかった病院薬剤師の知られざる舞台裏を描く今作。主人公の葵みどり(石原さん)が萬津総合病院薬剤部メンバーと共に、患者の“当たり前の日常”を取り戻すために奮闘していく。そんな中、みどりが心から尊敬する先輩薬剤師・瀬野章吾(田中圭)を襲った重複がん。瀬野を助けたい一心で、治療の道を模索するみどりがたどり着いた運命の結末とは――。このほど、約半年間に及ぶ撮影期間を経て全シーンが撮了、石原さんがクランクアップを迎えた。座長として常に現場スタッフ、キャストのことを考えながら全員の気持ちを一つに束ねてきた石原さん。そんな石原さんへ感謝の気持ちを込め、スタッフからねぎらいの大きな拍手が贈られた。拍手喝采の中、石原さんの前にサプライズで登場したのは、半年間苦楽を共にしてきた真矢ミキと西野七瀬。「え?なんで!?」と驚きを隠せない石原さんに、2人から大きな花束とねぎらいの言葉が贈られた。そして2人の顔を見るなり、喜びと安堵の思いからか石原さんの目には大粒の涙が…。万感の思いに時折声を詰まらせながら、石原さんは「半年間長かったようで、終わってみればあっという間だった気もします。すごくいい現場でした。本当にいい現場でした」とコメント。「大変なこともありましたけど、心が折れそうなこともありましたけど、全てのことに意味があると思って、意味を作っていかなければいけないと鼓舞して頑張ってきました。そう思えたのは、プロデューサー、ディレクターをはじめ、ここにいる皆さんのおかげです。ここにいるみんなと、そして、ここにいない、ドラマに関わったすべてのアンサングヒーロー、アンサングシンデレラに心の底から感謝しています」と周囲に感謝。「葵みどりという病院薬剤師を演じることで、励ますことや寄り添うことの意味を学ぶことができました。『アンサング・シンデレラ』は私の中でかけがえのない作品になりました」と言葉を噛みしめていた。木曜劇場「アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋」最終回は9月24日(木)22時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2020年09月24日ドラマ『アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)に出演中の女優の西野七瀬(にしの・ななせ)さん。同作で演じる新人薬剤師・相原くるみが、2020年9月17日にインスタグラムで公開した盗撮風動画に多くの反響が寄せられています。西野七瀬の真剣な表情に「キュン…」この日、「盗撮」と題し、投稿された動画には、何やら一心不乱に筆を走らせる相原くるみの姿が。 この投稿をInstagramで見る 盗撮 #虹子先輩 #ではなく #龍ちゃん #盗撮はダメ絶対 #でも #なんか #真面目に勉強してる風 #だから #インスタのせちゃった #相原くるみ #病院薬剤師 #新人薬剤師 #新人薬剤師と繋がりたい #新人薬剤師相原くるみ 相原くるみ (@aiharakurumi)がシェアした投稿 - 2020年 9月月17日午前2時04分PDTハッシュタグによると、この動画を撮影した犯人は井之脇海(いのわき・かい)さん演じる若手薬剤師・羽倉龍之介とのこと。しかし、相原くるみは「真面目に勉強してる風だからインスタのせちゃった」とつづり、この動画をアップしたことを告白。「龍ちゃん、盗撮はダメ絶対」と反省を促しつつも、内心まんざらでもない様子を見せています。投稿を見たファンは「かわいすぎる」「くるみちゃんの真剣な顔、最高です!」と絶賛。「龍ちゃん、ありがとう!」と盗撮行為に感謝する声も寄せています。・真剣なくるみちゃんもかわいい。・今日だけは盗撮に感謝だわ…。・相変わらずのかわいさ…。一緒に勉強したい!ドラマもいよいよ大詰め!相原くるみの成長とともに、西野七瀬さんの活躍からますます目が離せません!西野七瀬の乃木坂46卒業後は?恋愛を語る 兄も美形と話題![文・構成/grape編集部]
2020年09月18日歌手の相川七瀬(あいかわ・ななせ)さんが、2020年9月17日にインスタグラムを更新。長女が8歳の誕生日を迎えたことを写真付きで報告しています。相川七瀬、長女の誕生日をお祝い2001年に一般男性と結婚し、同年に第1子長男、2007年には次男、2012年には長女を出産している相川七瀬さん。この日は「我が家の誕生日リレーの最後は末っ子」とつづり、16日に8歳になったばかりの愛娘を祝福しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 我が家の誕生日リレーの最後は末っ子。昨日8歳になりました。シルバニアファミリーのレストランに行ったら、時間が早かったため貸し切り綿菓子くるくるしたり、ポップコーン作ったり満喫させて頂きました❣️ショップで、また新しいお人形欲しくて、あれやこれや迷って、ペルシャネコを買って帰りました #誕生日リレー #シルバニアファミリー 相川七瀬 (@nanasecat)がシェアした投稿 - 2020年 9月月16日午後5時39分PDT相川七瀬さんは長女と一緒に、幅広い世代に愛されているおもちゃ『シルバニアファミリー』のレストランで食事を満喫。ショップでは新しい人形を購入し、長女にとって大満足の1日になったようです。この投稿にファンは「おめでとうございます」「大きくなったね」と祝福。ろうそくを吹き消す横顔の写真には「お母さん似で美人」「将来が楽しみですね」といったコメントも寄せています。・娘ちゃん、8歳おめでとう!子供の成長は、あっという間ですね。・お祝い、きっと喜ばれたことでしょう。素敵な時間、うらやましいです。・横顔からかわいいって分かる…。将来はママみたいに活躍するのかな?今や3児の母である相川七瀬さんは、同月6日に19歳を迎えた長男と、9日に13歳になった次男の写真をインスタグラムで相次いで公開。2人とも「イケメンすぎる」と話題になりました。相川七瀬が公開した『イケメンすぎる長男』をご覧ください子育てのかたわら、2020年に45歳で大学に進学したことでも話題となった相川七瀬さん。子育て、歌手活動、さらには学業と、大活躍の相川七瀬さんから目が離せません。相川七瀬の現在の姿に「マジか…」45歳で大学に入学し「尊敬します」との声も[文・構成/grape編集部]
2020年09月18日