皆さんは職場でトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「スーパーで迷惑行為ばかりする客」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『スーパーで迷惑行為ばかりする客』スーパーでレジのバイトをしている主人公は、ある迷惑客に悩まされていました。迷惑客は開店と同時に猛スピードで来店し、他の客を突き飛ばして値引き商品に向かうのです。さらに休止中のレジに勝手に並び、主人公に「早く会計して!」と怒鳴ってくるのでした。そんな行動に困惑していたある日。混雑したレジに並んでいた迷惑客は、前にいた客に声をかけ…。「順番譲りなさいよ」出典:モナ・リザの戯言迷惑客は前の客を脅し、順番を抜かしたのです。主人公が「順番を守ってください…」と注意しますが、話を聞かない迷惑客。そんな自分勝手な行動に皆が迷惑していたとき、幼い女の子が迷惑客に声をかけたのです。そして「おばちゃん、おトイレ行きたいの?」と純粋な一言を発したため、周りの客はクスクスと笑い…。迷惑客は赤面し、その日以降迷惑行為をしなくなったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月14日新型コロナによる行動制限が緩和され、インバウンドが復調しつつある日本。日常でも外国人観光客が賑う光景が見られるなか、とある飲食店によるSNSでの投稿が波紋を呼んでいる。《17時50分入店の中国人団体、30名、突然キャンセルwwwwwさすがだ!》9月8日、X(旧Twitter)でこう呟いたのは東京・墨田区にある創業明治22年の老舗割烹料理店「割烹 三州家」の公式アカウント。投稿には、食事の準備がされている広間の写真も添えられていた。その後の投稿では《キャンセルの残骸。当店のスタッフでおいしく召し上がらせていただきます》と、天ぷらが盛り付けられた皿が並んだ写真とともに報告(現在はどちらも削除済み)。しかしこの投稿に、《さすがだ!ってどういう意味ですか?》《何が「さすが」なのかな?》といった声が。また、当時は台風13号が関東に接近していたこともあり、《台風があるからな 日本旅行楽しみやったろうに……》《台風でたどりつけなかったのかな》といった声も上がっていた。数々の反応を受け、店は翌9日に釈明文をXに連投。《昨日のキャンセルについての投稿ですが、台風の影響によるものではありません》と否定した上で、こう説明したのだった(投稿は全て原文ママ)。《20分後に到着するというお電話を下さり、その17分後にキャンセルの電話をいただきました。「さすがだ」意味は差別ではなく、100%のキャンセル料を支払ってでも海産物拒否という、リッチな考え・行動に対してです》《その点については誤解を招く表現をしてしまい申し訳ありませんでした。なお、台風によるキャンセルと受け止められている間違いが危惧できますので、昨日の投稿を数時間後に削除させていただきます。ご迷惑をおかけいたしました》《「さすがだ」「リッチな考え・行動」についてですが、人種差別の意図は全くありませんでした。前払いで数万円もするコースご予約されたのに、当日ご来店されない各国のお客様もまれにいらっしゃいます》《世界各国と日本の金銭的価値観の違い、これぐらいの金額ならばキャンセル料を支払ってもいいと思う額の違いに驚かさた発言でした。ということで、該当の投稿を削除させてただきます》しかし、この説明の受け止め方はユーザーによって様々だったようで、疑問点を指摘する声が続出する事態に。《海産物拒否します!って言われたんですか?》《なんで台風の影響じゃないと断言できるのか分からない》《海産物拒否がキャンセル理由なのか、投稿者が思ったことなのかわからん。キャンセル理由何だったんでしょう》だがいっぽうで、30名もの団体客にドタキャンされた店を同情する声も寄せられている。《“海産物拒否“の手段として、このキャンセル行為は良くない》《謝る必要なんてないですよいちいち相手にする必要ない》《せっかく作った料理を無下に扱われて可哀想… 応援しています》■「旅行会社経由でのご予約だった」「決してお客様への批判ではない」いったい、何が原因で予約をキャンセルされてしまったのだろうか?また、《さすがだ!》と投稿した真意とはーー。本誌が9月12日に三州家に電話で問い合わせると、担当者が経緯を語ってくれた(以下、カッコ内は担当者)。まず担当者によれば、「旅行会社経由でのご予約だったんです」とのこと。団体旅行ではホテルやレストラン、観光施設等に到着する前に、ツアーガイドが到着予定時刻を連絡する「入れ込み電話」をすることが一般的とされている。担当者は、「この入れ込み電話が予約時刻の20分前に入ったので、それを合図に当店もお食事の準備に取りかかりました」と説明。だが予約時間の直前に、キャンセルの連絡が入ることに。Xの投稿からは3分前と推察できるが、実際には「1分半前にキャンセルの電話が入った」という。そして肝心なキャンセル理由について問うと、担当者はこう語った。「はじめは(キャンセル理由を)書かない方が良かったかなと思ったのですが、実際のところ海産物が理由でした。旅行会社を介しているので、事前に打ち合わせはしていたんですね。『この料理には海産物が含まれています』というのは伝えていました。旅行会社様は『それでも構いませんので、出してください』とのことだったので、承った次第です」またキャンセル料については、「インバウンドのお客様の場合、前金でお代金を頂戴しております。理由としましては、万が一のことがあった場合、海外まで集金に行くことが難しいためです。海外から来られるお客様には一律に、そのようにお願いしております」とのこと。いっぽう、Xの投稿が炎上してしまったことをどう受け止めているか尋ねると、担当者は「事実関係を知らない方もいらっしゃるので、事実ではないことが入り混じった情報が拡散してしまった」と言及。その上で、こう続けた。「はじめは『台風の影響でキャンセルになったのではないか』『台風の影響を考慮しない店はなんだ』といった風に、批判を浴びてしましました。ですが、旅行会社様から入れ込み電話を頂戴していましたので、台風の影響ではないことは確かです。また今回ご予約のあった団体のお客様は、過去3回も当店をご利用いただいております。今回で4回目だったので、旅行会社様とも懇意になっておりました」そして波紋を呼んだ《さすがだ!》の投稿については、予約をキャンセルした団体客を皮肉ったり、非難したりする意図はなかったという。「そもそも『さすが』という言葉は批判の時には使わず、誉め言葉として使うのが通常かと思います。私もそのつもりだと思っております。また当店には、数万円単位の高額なコースもございます。そういったコースをご注文されたにもかかわらず、当日キャンセルをされる外国人のお客様もいらっしゃいます。そのようなお客様について、『リッチだな』『すごいな』と感じるんです。逆に申し上げると、そこで日本との格差を感じてしまうと言いますか……。『日本はこんなに貧しくなってきちゃったのかなぁ』と。外国のお客様というのは、予約をしても違う目的ができれば高額でもキャンセルされることがあります。そういう場面に遭遇するたびに、ただただ驚いております。『さすが』というのは決してお客様への批判ではなく、外国のお客様の考え方やお金の使い方を尊敬するという意味です」また担当者は「当店は積極的にインバウンドのお客様を受け入れておりまして、中国のお客様向けにも銀聯カードに加盟するなど歓迎しております」とも言い添え、最後まで“批判する意図はない”と主張していた。
2023年09月13日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが10日、ABEMAで生配信された報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00~)に出演。外国人観光客の“路上飲酒”問題に対し、持論を語った。○■外国人観光客の路上飲酒問題この日の番組では、東京都内でインバウンドの訪問率がトップとなった渋谷の様子を紹介。現在、“路上飲酒”する外国人観光客が多発しており、大量のゴミが置き去りにされている様子や、大音量の音楽を流して騒いでいる様子が伝えられた。すると、千原は、「今の渋谷はこんなことになってるの!?」と唖然。インタビューを受けたアメリカ人観光客が、「アメリカでは路上で飲酒することができないが、日本ではそれができていいね」と答えると、「日本ではコンビニで普通にお酒が買える。コンビニでお酒を買って、路上で飲酒することが、“日本に来た記念”みたいになっているのかもしれない」と推測した。○■日本の国民性とマナー一方で、「日本人の視点では、“路上飲酒して騒いだり、ゴミを放置したりしないことくらい、マナーやろ? 周りの空気でわかるやんか”と思うかもしれない」と語りつつ、「“マナーを察する”というのは、日本の国民性なのかもしれない」と吐露。日本では、“路上飲酒”を罰する法律はないが、「日本人のほとんどは、マナーとしてやっていないだけ。このマナーを外国人観光客は理解できないかもしれない」と分析した。また、“日本の国民性”について、「旅先の国のマナーやルールを調べていく人が多い気がする」と、自身の見解を語った千原。過去のフランス旅行を振り返り、「高級レストランに行く予定があったから、わざわざスーツやネクタイ、革靴を持って行ったけど、そんな格好で食べてるの我々だけだった。ホンマ恥ずかしいで(笑)」と、失敗談を明かしてスタジオを笑わせていた。
2023年09月12日一般社団法人長野県観光機構(所在地:長野県長野市)と長野県は、今年度の観光プロモーション「Go Nature. Go Nagano.」の一環として「地域連携プロモーション」(ローカルヒーロー応援プロジェクト※)を推進し、さまざまな企画を実施しています。今回は、長野県公式観光サイト「Go NAGANO」において、特集『信州歩く観光。』を公開します。『信州歩く観光。』URL: ■特集『信州歩く観光。』の内容(1) 【米子大瀑布の水を巡る四阿(あずまや)カルデラ・トレッキングと根子岳山荘準備中!】2023年5月、3年半ぶりに待望の米子大瀑布までの古道が開通。その修復に挑んだ三苫(みとま)育さんのインタビューと共に、四阿(あずまや)カルデラのトレッキングガイドとオープン間近の根子岳(ねこだけ)山荘の情報を紹介します。特集『信州歩く観光』(1) 現在でも白装束の行者さんによって滝行が行われる不動滝をバックに(2) 【伊藤新道と湯俣(ゆまた)山荘を復活させて人と街を繋ぎ直す】“北アルプスのラストフロンティア”と呼ばれる槍ヶ岳北麓と三俣(みつまた)山荘を結ぶ「伊藤新道」。その開拓者・伊藤正一(しょういち)さんの長男・圭さんが伝説の古道に再び“歩く”人を呼びこんでいます。玄関口の大町市と伊藤新道を繋ぐ新たなトレッキングの魅力に迫ります。特集『信州歩く観光』(2) 父の意思を継ぎ、かつて多くの登山者が歩いていた古道を復活させたい(3) その他【中山道69次資料館長・岸本豊さんが招く、「庶民が歩いた道―史跡だけではなく自然と人情が残る中山道」】【長野県在住の山好きライターが厳選!登山口までマイカーなしでもアクセスできる日帰りハイクスポット】【『古き良き未来地図』でめぐる長野・善光寺門前リノベ街歩き】【温泉街をフルリノベーション。松本・浅間温泉まちあるき】・本特集の公開に先行し、長野県ならではの自然を「歩く」ことで感じる「非日常の感動や発見」「地域の人とのつながり」をテーマに8つのコンセプト・8つの「歩く」ルートをガイドするパンフレット《ナガノ、歩く。》を制作し県外観光情報センター等で配布。県公式観光情報サイトGo NAGANOでオンライン版も公開しています。オンライン版URL: (※)ローカルヒーロー応援プロジェクトとは県内77市町村を舞台に“地域のさらなる観光振興にチャレンジする”人(ローカルヒーロー)にフォーカス。それらの“チャレンジ”に参加し「夢に向かいともに活動すること」を目的とするプロジェクトです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月12日皆さんは職場でトラブルに遭ったことはありますか?今回は「何度も商品を返品する客」を紹介します。イラスト:まがうら商品を返品する客化粧品の店で働いていた主人公。客の中に、化粧品を買っては肌に合わないと言って「これ返品で~」と何度も返品する客がいて悩んでいました。しかもその客は半分以上使っているにもかかわらず、返品を申し出るのです。肌クレームがあったときは新品に交換するのが店のルールで、仕方なく対応するしかなかったのですが…。その状況を見かねた店がルールを変更して、常識外の返品を受け付けないようになりました。すると今度は、化粧品を買ってはそのまま返品することを繰り返すようになった客。購入する日は決まって豪華なプレゼントやポイントが倍になる日でした。注意をしても逆に大声で怒り出す厄介な事態になり…。客を出禁にした出典:lamire最終的に店長に話が行き、迷惑な客は出禁に。主人公はその客には二度と会いたくないと思ってしまったのでした。クレームがひどすぎて…商品の返品を巡った客とのトラブル。あまりのクレームに出禁になる事態にまで発展したエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年09月12日皆さんは職場でトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「迷惑客の撃退方法」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『迷惑客の撃退方法』コンビニでアルバイトをしている主人公。店にはいろいろな客がやってきますが、皆いい人でした。そんなある日、同僚から近隣のコンビニで高校生による迷惑行為が発生しているという噂を聞きます。迷惑行為とは、会計をすべて1円玉で支払うというものでした。高校生たちは…出典:モナ・リザの戯言高校生たちは少額の商品を1つだけ購入し「支払いこれで!」と大量の1円玉で支払うというのです。そしてそれを必死に数える店員の反応を見て面白がっているのでした。そんな理由で迷惑行為をする高校生たちに納得がいかない主人公。そしてついに、その高校生たちが主人公が働くコンビニにも来店しました。それから高校生たちは頻繁にやってきては迷惑行為を繰り返すようになります。見かねたバイトの先輩が、高校生たちの様子を撮影し学校へ送付し撃退したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月09日皆さんは理不尽に怒られたことはありますか? 今回は「客のクレームに悩まされた話」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『客のクレームに悩まされた話』コンビニでバイトを始めた主人公。ある日、1人の客にいつものように接客しました。するとその客は、会計後にポイントカードを出してきたのです。事前に「ポイントカードお持ちですか?」と何度も聞いたにもかかわらず出してきたため、主人公は困惑。さらにレジに手間取っていると、客は「早くして!プロとして失格!」と主人公に罵声を浴びせてきました。主人公は慌てて店長にレジをかわりましたが…。怒鳴り続ける客出典:エトラちゃんは見た!店長がポイントをつけると、客は帰っていきました。店長に話を聞くと、客はいつも会計後にポイントカードを出してきて怒鳴るそうで…。店長も他の従業員も、うんざりしていたのです。そこで主人公は会計後のポイント付与の方法を、従業員全員に徹底するように提案。するとその後は、客が怒鳴ることはなくなりました。しかし、後日客はヘルパーとともにコンビニに来店。今まで客が怒鳴ってしまっていたのは、病気の事情があったのだと知った主人公は自分の行動が正しかったのか反省したのでした。対策した結果…クレーム対策を考えて実行した主人公。しかし、その後客の事情を知って自分の行動を振り返る主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月08日牛丼チェーン店の店長として働いている主人公。しかし店長を任される前は、退職を決意するほど悩んでいました。悩みの原因は“ある迷惑客”の存在で…。迷惑客を出禁にしなければ店は立て直せないと考えた主人公。そんな主人公の元にやって来たのは…。インスタ:くまお(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫救世主再び!出典:Instagram迷惑客を連れ出して…出典:Instagram「もう大丈夫ですよ」出典:Instagram心配する主人公出典:Instagram助け舟を出してくれたのは主人公を店長にしてくれたマネージャーでした。迷惑客を外へ連れ出すマネージャー。「もう大丈夫」と言われたものの、不安を隠せない主人公なのでした。
2023年09月07日買い物中、たびたび目にするセット販売。複数個を購入することで少しお得に購入できるなど、嬉しいこともありますよね。グッドスリープ(good.sleep7416)さんが描いたのは、衣料品販売店でのエピソード。ある日、グッドスリープさんがレジに並んでいたところ、目の前にいた親子客は、店員から品物に関する確認を受けていたそうで…。お得な『セット販売』だったことにレジで気付いた親子客980円で3足ぶん購入できるにもかかわらず、2足のみ買おうとした、親子客。「ほかはいらないから高くなっても2足でいい」と「得なんだから無理にでも3足買いなさい」で、意見が衝突してしまいます。そこで、後ろに並んでいたグッドスリープさんも、セット販売を理解していなかったことが判明。母親の力強いひと言で、成人男性2人による『靴下売り場へのかけっこ』が始まったのでした…!「無駄にさわやかな最後の絵面で吹いた」「笑いすぎて腹抱えたわ!」といった声が相次いだ、グッドスリープさんのエピソード。きっとこの後、2人の成人男性は靴下を選び抜き、笑顔でレジという名のゴールへ戻ってきたのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年09月05日皆さんは 仕事でトラブルに遭遇したことはありますか?今回は「クレームをつけてくる客の話」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!困った女性客主人公が店長を務める定食屋での話です。主人公には、ある厄介な悩みがありました。それは常連の女性客のことで…。何かにつけてクレーム出典:エトラちゃんは見た!女性客は何かにつけてクレームをつけて怒鳴り、店員たちはすっかり萎縮していたのです。その後、女性客は膝を悪くしたと言い、出前を頼んできました。しかし女性客は、料理を配達にきた店員に小一時間説教をするなどやりたい放題。怯える店員たちを見た主人公は、ついに女性客に出禁を言い渡します。女性客は「ちょっと待って!」と食い下がりますが、主人公は容赦なく電話を切ったのでした。店員を守るため…出前をしてくれる店員を捕まえてまでクレームをつけていた女性客。そんな女性客から店員たちを守るために、決断を下した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年08月30日亀戸梅屋舗で毎月開催している、訪日外国人に人気な「初めての和太鼓体験」(運営:初めての和太鼓体験事務局)において、次回は2023年9月16日(土)に開催いたします。集合写真1【訪日外国人の動向は日本文化の体験に変化】2023年上半期に日本を訪れた外国人旅行者は1,000万人を超えました。新型コロナの感染拡大前の2019年以来4年ぶりで、1~7月での比較では中国を除く総数で103.4%となりコロナ前の実績を上回りました。近年は以前の観光名所を訪問したり物や商品を買い物する「モノ消費」から、日本独特の文化などを体験する「コト消費」に変わってきています。和服を着て街を散策したり、茶道や華道などの体験が人気です。レッスン風景1【日本人と一緒に楽しめる和太鼓体験会が人気】訪日外国人と日本人が一緒に参加できる和太鼓体験会が人気です。10人の定員が毎回すぐに満員になります。SNSを見た欧米、東アジアや東南アジアなど様々な国の人が参加しています。まずは名前や出身地など簡単な自己紹介からスタート。レッスンでは夏祭りをテーマとした曲を練習し、全員で協力して90分で一曲演奏できるようになっています。鉢巻を巻いて和太鼓を打つと気合が入りテンションが上がります。会場はゴッホが模写をしたことでも有名な「名所江戸百景 亀戸梅屋舗」。浮世絵に囲まれた部屋での演奏は気分も盛り上がります。レッスン中は写真が撮れないため、写真や動画をたくさん撮り、終了後にデータを渡し旅の思い出にしてもらっています。レッスン後にはみんなで一緒に食事に行くこともあり、そこでまた国際交流が深まります。亀戸梅屋舗【最高に楽しい体験ができた】参加した外国人からは「最高に楽しい体験ができました」「難しいと思っていたけど丁寧に教えてくれるので、みんなと一緒に曲を完成した時はとても嬉しかった」などの感想をいただいています。体験会は2017年から毎月行っており、これまでに50回ほど開催しています。過去にはTOKYO WALKERに紹介されたり、ニュージーランドの日本文化を紹介するCMで一か月間放送されたりしたこともあります。主催者より「気軽に参加でき、同時に国際交流ができるようにしています。日本独特の祭りのリズムは外国人にとって最初は少し難しいようですが、最後には楽しく笑顔になってくれています。」次回の開催は9月16日(土)となっています。【初めての和太鼓体験会 開催概要】日時: 9月16日(土)時間: 10:30~12:00場所: 亀戸梅屋舗東京都江東区亀戸4丁目18-8(亀戸駅から徒歩7分)定員: 10名URL : CM : (ニュージーランドにて放送)【Information in English】WADAIKO experience for beginner 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月30日牛丼チェーン店の店長として働いている主人公。しかし店長を任される前は、退職を決意するほど悩んでいました。悩みの原因は“ある迷惑客”の存在で…。店長として迷惑客にしっかりした対応をとることを決意した主人公。しかし迷惑客は毎日のように来店するようになってしまい…。インスタ:くまお(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫迷惑客は毎日…出典:Instagram店長としての覚悟出典:Instagramところが…出典:Instagram迷惑客の本当の恐ろしさ…出典:Instagram毎日のように現れる迷惑客の対応をなんとかこなす主人公。店長研修のおかげだとマネージャーに感謝をしていました。(愛カツ編集部)
2023年08月24日迷惑客に遭遇したら、皆さんはどうしますか? 今回は「スーパーで無茶を言う客」のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言アルバイト先の迷惑客主人公はアルバイトをしている大学生。アルバイト先のスーパーには、無茶ばかり言う女性客がいました。早く帰りたいからと休止中のレジで会計しようとする女性客…。店員はもちろん、他の客から白い目で見られても平然としています。予想外の人物の発言で赤面出典:モナ・リザの戯言ある日のこと、女性客がいつも通り休止中のレジを開けるように頼んできました。主人公が「ただいま混雑していますので…」と説明しても聞く耳を持ちません。そこに幼い女の子が現れ、急いでる様子の女性客に「おばちゃんおトイレ漏れそうなの?」と声をかけました。幼い女の子の発言により、女性客はとても恥ずかしい思いをすることに…。それから女性客は態度を改め、きちんとレジに並ぶようになったのでした。読者の感想女の子がナイスすぎます!これだけ恥ずかしい思いをしたのだから、迷惑客も二度と同じことはしないでしょう。(42歳/女性)休止中のレジを開けろと言うなんてあり得ません。女性客が成敗されて本当によかったと思いました。(29歳/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※この物語はフィクションです。
2023年08月16日~持続可能な観光推進と地域活性化に向けて4社での観光協定~ITの力で、エアトリ旅行事業、ITオフショア開発事業、訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業、メディア事業、投資事業(エアトリCVC、クラウド事業)、地方創生事業とクラウド事業を手掛ける株式会社エアトリ(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CFO:柴田 裕亮、証券コード:6191、以下当社)の地方創生事業を展開する株式会社エヌズ・エンタープライズ(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼CEO:秋山匡秀、以下エヌズ社)は、三重県多気町(多気町長:久保行央、株式会社三十三銀行(本社:三重県四日市市、取締役頭取(代表取締役):渡辺三憲、以下三十三銀行)、ヴィソン多気株式会社(本社:三重県多気郡、代表取締役:立花 哲也、以下ヴィソン社)が運営する多気町の商業リゾート施設「VISON[ヴィソン](以下VISON)」と本日2023年8月10日(木)に観光協定を締結いたしました。地域に根差した三十三銀行との連携により、「VISON」のPR並びに、多気町が幹事自治体として5町合同で取組むデジタル田園都市国家構想『三重広域連携モデル』への連携もすすめ、観光振興や地域活性化で連携してまいります。2023年8月10日(木)に三重県多気町で行われた締結式の様子。 (左から)三十三銀行の坂元様、エヌズ社の秋山、多気町の久保町長、ヴィソン社の立花様三重県多気町について三重県の中央に位置。多気町観光協会サイトで掲げられている「元気・本気・人気・多気」というフレーズの通り、地元特産品や伝統工芸品、街全体が歴史的な価値を持つ観光スポットとなっています。2024年3月には、多気町の「伊勢いもとろろ」が「100年フード」に認定されております。多気町が中心として取り組む「三重広域連携モデル」としてデジタル田園都市国家構想を推進。2021年には日本最大級の商業施設VISONがオープンしております。多気町観光協会サイト: VISONについて農園エリアやホテルエリアなど、9つのエリアに約70店舗が出店する日本最大級の複合商業施設です。東京ドーム24個分(約119ha)の広大な敷地に、四季を感じるホテルや産直市場、薬草で有名な多気町にちなんだ薬草湯、和食の食材メーカーによる体験型店舗のほか、「世界一の美食の街」として知られるスペイン・サンセバスチャン市で人気のバルや有名料理人が手掛ける地域食材を活かした魅力ある料理を楽しむことができます。Vison(ヴィソン)サービスサイト: 三十三銀行について2021年5月1日、三重銀行と第三銀行が合併し、「三十三銀行」として発足しました。三重県・愛知県を中心とする広域な店舗網と合併により、これまで両行が培ってきた強みを完全に融合させ、金融仲介機能を高度化させることで、より一層地域経済に貢献できる「質の高い地域NO.1銀行」を目指しています。デジタル田園都市国家構想『三重広域連携モデル』についてデジタル田園都市国家構想は、地方からデジタルの実装を進め、新たな変革の波を起こし、地方と都市の差を縮めていくことで、世界とつながり、デジタル実装を通じた地方活性化を推進し持続可能な経済社会を目指すものです。「三重広域連携モデル」とはデジタル田園都市国家構想の実現に向け、多気町、大台町、明和町、度会町、紀北町が連携し、デジタル技術を活用した地方創生を目指します。地方創生事業についてエヌズ社は観光テックとHRテックにより、地方創生事業を展開しております。コロナ渦において大きな影響を受けた観光業界、地域経済の復興にむけて、観光テックにより交流人口を増やし、観光プロモーションや地域連携により関係人口拡大とつなげていくことで観光業界における社会課題である労働人口減少対策へつなげていきます。今後も地域経済への貢献を目指して展開をしてまいります。■業績に与える影響今期の当社グループの業績へ与える影響は軽微と見込んでおります。今後、変更の必要が生じた場合には適時にお知らせいたします。今後も当社グループはより良いサービスの提供につとめるとともに、さらなる事業拡大、発展に邁進してまいります。【多気町役場】本拠地:三重県多気郡多気町相可1600番地名称 :多気町役場町長 :多気町長久保 行央URL: 【ヴィソン多気株式会社】本社 :三重県多気郡多気町ヴィソン672番1社名 :ヴィソン多気株式会社代表者:代表取締役 立花 哲也URL: 【株式会社三十三銀行】本社 :三重県四日市市西新地7番8号社名 :株式会社三十三銀行代表者:取締役頭取(代表取締役)渡辺三憲資本金:374億円URL: 【株式会社エヌズ・エンタープライズ】本社 :東京都港区南青山1丁目26−4社名 :株式会社エヌズ・エンタープライズ代表者:代表取締役社長 兼CEO秋山匡秀資本金:124,400,000円URL: 【株式会社エアトリ】本社 :東京都港区愛宕2-5-1愛宕グリーンヒルズMORIタワー19F社名 :株式会社エアトリ代表者:代表取締役社長 兼 CFO柴田 裕亮資本金:1,579,506千円(払込資本3,486,159千円)URL: 【エアトリ公式SNS】Facebook(コーポレート): Facebook(サービスPR): Twitter: 【当社事業別会社・サービスサイト】■エアトリ旅行事業エアトリ旅行事業案内: 総合旅行プラットフォーム「エアトリ」: ■ITオフショア開発事業ITオフショア開発事業案内: 株式会社ハイブリッドテクノロジーズ: EVOLABLE ASIA CO., LTD.: ■訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業案内: 株式会社インバウンドプラットフォーム: Wi-Fiレンタルサービス「グローバルモバイル」: 訪日向けWi-Fiレンタルサービス「Japan Wireless」: ■メディア事業メディア事業案内: 株式会社まぐまぐ: メールマガジン「まぐまぐ!」: ■投資事業(エアトリCVC)投資事業案内: ■地方創生事業地方創生事業案内: ニーズツアー: シフト作成・管理システム「シフオプ」: 勤怠管理システム「勤怠プラス」: ■クラウド事業(かんざし社運営サービス)かんざし社サービス案内: かんざしクラウド: くちこみクラウド: ぜにがたクラウド: クラウド転送シャシーン: ばんそうクラウド: わきざしクラウド: かんざしWEDDING: クラウド商談どこでもSHOWBY: 人工知能ぜんまい: CANCEL PAY: Oshiharai.com: スペシャルクーポン.jp: 【当社IRサイト】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月10日「團十郎さんが、成田市の観光大使に選ばれ、大々的に任命式が行われてから8年がたちました。しかし、彼が成田市をPRしてくれたおかげで観光客が増えたとか、成田市のイメージがアップしたといった実感はありません。こちらに来て、成田市主催のイベントに出席するのも年に1~2回ほどです。それにもかかわらず、年間3千万円以上を払い続けているのは、“税金の無駄遣い”としか言いようがありません」そう憤るのは、千葉県成田市の市役所関係者・Aさんだ。十三代目市川團十郎白猿(45)が、観光大使役である“御案内人”を成田市から指名されたのは’15年春のこと。7月に出席した任命式で、彼はこう語っていた。「(成田山)新勝寺は父との思い出が多いので、任命はすごくうれしいです」團十郎は今年令和5年度までの9年間(※3年契約で3回)、御案内人を務めている。前出の市役所関係者・Aさんが続ける。「その間ずっと團十郎さんに報酬が支払われていることについては報道もありませんし、成田市も告知していません。そのことを知って私も非常に驚きました」Aさんの告発を受けて、本誌は成田市の「令和5年度予算特別委員会予算審査資料」を入手した。資料には「市川團十郎白猿プロジェクト」の委託料として約6168万円という金額が記載されている。その内訳によれば、市川團十郎公演諸経費が1217万円、イベント企画などの年間管理委託が825万円……、もっとも多額なのが成田市御案内人の稼働や肖像権使用などへの支払いで3300万円だった。「プロジェクトのために毎年6千万円前後の予算が組まれています。そのうちの3300万円が“成田市御案内人”團十郎さんへの報酬なのです。この数字は9年間ほぼ変わらず、合計すると報酬は3億円近くにのぼります。本来は市の広報誌などにも歳出として明記されるべきだと思うのですが、團十郎さんの件に関する詳細は省かれていて、市民は知る機会がないのです。成田市のための稼働については、團十郎さん本人が出演する歌舞伎公演が実施される年はまだマシなほうで、プロジェクトの実績とされている『歌舞伎講座』や『歌舞伎衣装展』には、本人は姿を見せません。そもそも観光大使が、これほど多額の報酬をもらっている例はほかにあるのでしょうか……」■成田市役所関係者は「今後も契約を継続します」各地には多くの観光大使が存在し、タレントなどが就任することもあるが、無報酬というケースも多いようだ。イベントなどに詳しい芸能プロダクション関係者に聞いた。「地方自治体から観光大使に選ばれることは、イメージアップになりますし、故郷やゆかりの地への恩返しにもなります。ですから完全に手弁当ということもありますし、交通費などの経費のみもらうようなことも多いのです。もちろんギャラが発生しているケースもありますが、年間3千万円以上といった話は聞いたことがありません。團十郎さんとしては、先代が残した借金も返済しなければなりませんでしたから、“もらえるものはもらっておきたい”という気持ちだったのかもしれませんが……」十二代目市川團十郎さんは、妻・希実子さん(70)の父の連帯保証人となり、事業失敗のあおりを受けて19億円もの借金を背負ったという。「先代が亡くなった後は、團十郎さんが返済を続け、麻央さんと暮らした邸宅をこの夏に売却したことで、ようやく完済できたそうです。もっとも團十郎さんは昔から、堅実とはほど遠い生活を送ってきました。いま乗っているのは3500万円ほどの英国製高級車ですし、高級腕時計のコレクターでもあります。先月は、誕生日を迎える長女・麗禾ちゃん(12)を連れてルイ・ヴィトンの店舗を訪れたことをブログで発信して物議を醸しました」(芸能記者)成田市からの報酬も團十郎一家の生活を潤しているのか。成田市の観光プロモーション課の担当者を取材した。「團十郎さんは成田屋の方で成田山新勝寺とご縁がありますから、御案内人をお願いしました。成田市の観光のために伝統芸能のお力をお借りできればと考えております。中学校で行った『歌舞伎講座』におこしいただいたこともあります」――それは数年前のことで、團十郎さんは最近は「歌舞伎講座」には参加していないですよね?「(講座の)監修はしていただいておりますし、(講座には)いまはほかの歌舞伎役者さんに来ていただいています」――團十郎さん関連の歳出について、市民が知る機会がないという批判もあります。「市の広報誌のページにも限りがあり、イベントの告知などは掲載できますが、歳出の内訳までは掲載できないということはあります。市議会や予算委員会で内容の説明やご報告はさせていただいておりまして、今後もそういうところで説明していくという認識です」――観光大使の報酬が毎年3300万円というのは高すぎるという意見もありますが?「あくまで松竹さんとの契約ですので、ご本人がどのくらい(の金額を受け取っている)ということは、私どもにはわかりません」そこで成田市と契約を結んでいる松竹芸能株式会社を取材すると、担当者は次のように回答した。「(報酬の)金額に関しましては、成田市との契約に基づくものですので、詳細は申し上げられません」成田市はこれからも團十郎に御案内人を依頼していくつもりだという。前出の成田市観光プロモーション課の担当者はこう語っていた。「今後も継続して團十郎さんのプロジェクトは進めていく予定です。来年度の予算編成はこれから行いますが、次も3年契約となります」あと3年間で、さらに9900万円!?團十郎は“荒稼ぎ”と批判されないように、成田市へ4億円もの報酬にみあう貢献を果たすことができるのだろうか。
2023年08月08日日本で時折耳にする、「お客様は神様です」という言葉。現代では、主に企業側が「大切なお客様には親身に接する」という意味合いで使うことの多い言葉ですが、中には、この言葉を都合よく解釈する客も。『客』という立場を利用した客が、企業や店員に高圧的な態度をとったり、理不尽な要求をしたりするケースは、残念なことに珍しくありません。激混みのレジに並んでいたら、客から信じられないひと言ある日、近所のスーパーマーケットで買い物をしていた、ナカムラエコ(ekosanyo)さん。会計をすべくレジに向かったところ、稼働しているレジが少ないせいか、長蛇の列ができてしまっていたといいます。人手が足らない中、頑張ってレジ業務に励む店員たち。事情を察したナカムラさんは、自分の順番が来るのを待っていたのですが…。店員を『お前』呼ばわりし、暴言を吐いた客を見て、ナカムラさんは強い衝撃を受けました。いわずもがな、店員は客を待たせていることを申し訳なく思い、なんとか行列をさばこうと努力しているはず。ここで客が怒鳴っても、順番が早まることはないでしょう。むしろ、店員があせってしまうことでミスが増え、悪影響を及ぼしてしまうかもしれません。怒鳴った客のあまりにも横柄な態度に、げんなりとしたナカムラさん。不安そうにする店員を見て、強くこう思ったのでした。あんなに酷い客ばかりじゃないですよ!激混みの中、本当に大変ですよね。「ありがとうございます!」と労っている人もいますよ。ナカムラさんは少しでも店員を励ますべく、温かい言葉をかけたり、笑顔で対応したりするように心がけたといいます。きっとその気持ちは、店員にも届いたはずです。自身も接客業の経験がある、ナカムラさん。今回の件を受け、全国の店員を応援すべく『店員視点の漫画』も作成しました。怒鳴られたレジ店員の気持ちは…?接客業を経験したことのある人なら、一度は理不尽なクレームを経験したはず。中には、このように突然怒鳴ってくる客や、あまりにも失礼な態度をとる客もいますよね。そういった客に遭遇していると、自然と心がすり減っていくもの。接客業という仕事そのものに嫌気がさしてしまうのは、至極当然といえます。2本の漫画を読んだ人からは、「優しいオチに泣いてしまった…」「本当に『接客業あるある』ですよね」といったコメントが寄せられました。接客業を経験した人からは、よく「自分が店員の立場になったことで、自分は『いい客』でありたいと思うようになった」という声を耳にします。店員と客が対等な立場であり、やり取りは人と人とのコミュニケーションということを忘れずにいたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月06日皆さんは買物中、トラブルに巻き込まれた経験はありますか? 今回は「何度も商品を返品してくる客のエピソード」とその感想を紹介します。イラスト:まがうら化粧品販売で…とある化粧品売り場で働く主人公。そこには化粧品を買っては「これ返品で…」と返品する迷惑客がいたのです。何回も返品を繰り返す迷惑客出典:lamireその迷惑客は、買った化粧品を半分以上使ってから、肌に合わなかったと言って返品に来るのです。主人公の働くお店では、肌についてのクレームは新品に交換するという決まりがありました。そのため、主人公は迷惑客が来るたび泣く泣く返品対応をしていたのです。しかしあまりにひどかったため、開封したものは返品不可とルールが変更されます。するとその迷惑客は、ポイントや特典がつく日に商品を購入し、開封せずに返品するようになり…。主人公が注意すると、客は大声で怒り出し、最終的には店長が対応することに。結局その迷惑客は出禁になったのですが、もう会いたくないと思った主人公なのでした。読者の感想肌に合わないなら仕方ないと思いますが、何度も返品されたら困ってしまいますよね。あまりに悪質なので、出禁になってよかったと思いました。(40歳/主婦)お店の返品対応のルールにつけこむ客に呆れました。返品できなくなっても反省せずに、自分が得することしか考えていない迷惑客にはため息しか出ません。(31歳/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月05日皆さんは、お店で不審な客を見かけたことはありますか?今回は売り場で商品を食べ始める客のエピソードを紹介します。イラスト:凛々音売り場で商品を食べ始める客主人公が働くスーパーで起こった出来事です。主人公が店内を巡回していると、売り場で不審な男性客を見かけました。なんとその男性客は売り場に置いてあった焼き鳥を、突然食べ始めたのです。主人公が恐る恐る注意をすると…。何度注意してもやめない出典:愛カツ男性客は「お金を払えばいつ食べたって同じだろう!」と怒鳴りました。主人公が何度も注意しますが、男性客は「うるせぇな…後で金は払うんだから」と言い食べ続けます。1人で対応するのは難しいと思った主人公が店長に相談すると、店長は警察を呼びました。警察が到着してもなお「俺は客だ!いつ食べたって俺の勝手だろ!」と騒ぐ男性客。警察は、スーパーの防犯カメラに映った男性客の様子を確認し、男性客を連行して行ったのでした。迷惑な男性客「客だからお金を払う前でも食べてもいい」というのは、暴論ですね。とんでもない持論を持ちかけてくる男性客の姿に、困惑してしまうエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月05日皆さんは、クレーマーに遭遇したことはありますか?今回は「返品を繰り返す客」のエピソードを紹介します。イラスト:まがうら返品を繰り返す客主人公が働いている店での出来事です。化粧品を購入した客に、頻繁に肌トラブルを理由に「これ、返品で」とやすやすと返品する人がいました。どれも半分以上使用しているにもかかわらず、肌に合わなかったというのです。主人公の働く店では、肌トラブルの場合は新品に交換するというルールがありました。そのため、主人公は泣く泣く新品に取り替えていたのです。店のルールを変更出典:lamireしかし、あまりに返品が多いため、店のルールが変更になり、通常ではありえないような返品は受けつけなくなりました。すると頻繁に返品を繰り返していた客は、ポイントが倍になる日や豪華なプレゼントがつく日に買い物をして、そのまま商品だけ返品するようになったのです。店側がその都度注意しても、その客は大声で怒鳴りちらす始末…。最終的に店長にまで話がいき、その客を出禁にすることにした結果、ようやく事態が収まったのでした。迷惑な客をスカッと成敗!手を替え品を替え、返品を繰り返す迷惑な客。返品を繰り返した結果、店を出禁になった客を成敗することができてスカッとするエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月01日株式会社グローバル・デイリー(本社:東京都台東区、代表:石川和則、以下GLD)は、世界最大級の英語訪日メディア「ジャパンガイド」の国内窓口であるエクスポート・ジャパン株式会社(本社:大阪市中央区、代表:高岡謙二)と業務提携し、サイト内の人気ページにおけるスポンサー広告を独占的に取り扱うことに合意をしました。現在、強化中の中国富裕層向けの高付加価値ツアーの推進に加え、欧米豪を中心とした英語圏向けインバウンド施策の有効策が加わることで、より広い範囲でお客様のインバウンド施策を支援してまいります。ジャパンガイドとはジャパンガイドは、スイス出身の現Visit Japan大使であるステファン・シャウエッカー氏によって1996年に設立された訪日観光情報サイトです。月間ユニークユーザー数は230万人(2019年10月実数)を誇り、世界最大規模の日本旅行・生活・文化情報サイトとして、20年以上、訪日・在日外国人の主要な情報ソースとなっています。欧米豪を中心とした英語圏ユーザーをターゲットに、現在ウェブサイトと公式YouTubeチャンネルの運営を行っています。実績豊富な専属の外国人編集者が、現地取材をもとにすべてのコンテンツを制作しており、常にユーザーが求める正確で最新の情報を提供しています。 出典: やまとごころによる2023年の調査 ( )欧米豪を中心とした英語圏訪日客の特徴距離の近いアジア圏に比べ、平均泊数が長いこと、旅行中の支出が多いことが特徴です。また、団体旅行の多い中国と比べると、個人旅行が中心で、旅行中に訪問地を自由に決めるフレキシブルな旅を楽しむ人が多いことも大きな特徴です。そのため、旅ナカで英語圏訪日客にリーチできるジャパンガイドは非常に有効な施策となります。ジャパンガイドのページスポンサー広告とはこの度、GLDが独占的に取り扱うことになったページスポンサー広告は、Google等の検索エンジンで日本の観光地情報を検索した際、かなりの割合で上位に表示されるジャパンガイドの人気ページにおいて、長期間、1社の広告をページ内のほとんどの広告枠で独占的に表示させることが出来るタイプの広告です。日本国内の有名観光スポットを取り上げたジャパンガイドの各ページにアクセスするユーザーは、実際にその場所へ訪問する可能性が高い訪日客であることから、非常にピンポイントでターゲットを絞った広告露出が可能になります。■株式会社グローバル・デイリーについて2008年より、訪日(在留)外国人向けのPR・コミュニケーション分野に特化した、インバウンド広告事業を専門とする企業です。様々な業種・業態のインバウンド戦略の構築から広告プロモーションまでを一貫して手掛けるほか、外国人目線で日本の魅力を発信するオウンドメディア「JAPANKURU」の運営、在留外国人コミュニティを活用したマーケティングなど多岐にわたる事業展開を通し、93%の契約リピート率を誇る「効果に向き合うインバウンド広告会社」として業界の信頼を得ています。設 立 2013年12月代表者 代表取締役 石川 和則所在地 〒110-0015 東京都台東区東上野4-8-1 TIXTOWER資本金 5,000万円事業内容 訪日外国人(インバウンド)/在留外国人向けプロモーション事業URL 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月01日皆さんは仕事中にトラブルに遭遇したことはありますか? 今回は「スーパーにやってくる迷惑な女性客」とその感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言迷惑な女性客主人公はスーパーでレジ係のアルバイトを始めました。その店には、迷惑で有名な女性客が頻繁にやってきます。その女性客は特売品を手に入れるために他の客を押しのけたり、休止中のレジを開けろと要求したり、身勝手な行動を繰り返していました。そして、主人公も勤務初日からその女性客の対応をすることに…。その後も女性客は買い物に来るたびに横柄な態度をとっていました。しかしあるとき、態度を改めざるをえない出来事が…。休止中のレジを開けるよう要求出典:モナ・リザの戯言女性客はいつものように、休止中のレジを開けてほしいと要求してきました。主人公が「列に並んでください」と伝えると、女性客は激怒!すると小さな女の子が「トイレに行きたいの?」と女性客に質問したのです。あまりに必死な女性客を見て、女の子はトイレを我慢していると思ったようです。状況を見ていた周りのお客さんたちにもつい笑いが込み上げました。女性客は恥ずかしくなり、赤い顔をしてその場から退散。その後、女性客はお店に来ても迷惑行為をすることはなくなったのでした。読者の感想他の客を押しのけるなど自分勝手な行動をとる人はどこにでもいるんだなぁと実感しました。まさか休止中のレジを自分のために開けろと言うなんて…。子どもの優しい勘違いでスカッとできてよかったです。(31歳/主婦)女の子の発言はナイスだなと思いました。みんなに笑われても、再びお店に来る女性客にはびっくりしました。自分ならそんなことがあれば、二度とそのお店には行けません…。(32歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月31日皆さんは勤務中に迷惑客に遭遇したことはありますか? 今回は「理不尽なクレームをつける迷惑客」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!理不尽なクレームをつける客大学生の主人公は、ソフトクリーム屋でアルバイトしています。ある日、酔っぱらった客が来店しました。その客はソフトクリームを食べ、甘くないとクレームをつけてきました。主人公が「そんなことは…」と言うと、客は「口答えするのか」と言いソフトクリームを投げつけようとしてきます。それを見ていた店長がやってきて、客に返金し二度と来ないように伝えると、客は怒って去っていきました。それからしばらくしたある日、急遽店長が出勤できなくなり、主人公はワンオペに挑戦することになります。主人公がなんとか業務をこなし、何事もなく1日が終わろうとしていたそのとき、出入り禁止になったはずの客がやってきたのです。客は店長がいないことを確認するとまたクレームをつけてきました。そして主人公に土下座を要求してきます。そんな客に主人公が「いい加減にしなさいよ!」と怒ると…。録画していた出典:エトラちゃんは見た!今のやりとりを録画していた客は「この動画、ネットに流そうかな~」と言い出しました。悪いのは客だとわかっていても、このままだと店に迷惑がかかるかもしれないと思った主人公。客の信じられない振る舞いにイライラが募るのでした。動画をネットに流すと言う客理不尽なクレームをつけた挙句、録画した動画をネットに流すと言う客。そんな客の信じられない振る舞いに、衝撃を受けるエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年07月29日皆さんは買物中トラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は何度も商品を返品してくる客の話を紹介します。イラスト:まがうら化粧品の返品主人公が働くお店には、化粧品を買っては返品する客が来ていました。「何回も返品を繰り返す迷惑客」出典:lamireその客は、買った化粧品を半分以上も使ってから、肌に合わなかったと言って返品に来るのです。主人公の働くお店では、肌クレームは新品に交換すると決まっていました。そのため、主人公は客が来るたび泣く泣く返品の対応をしていました。しかしあまりにひどかったため、返品対応のルールが変更され通常では考えられない返品は受けつけないようになります。すると客は、今度は買った化粧品をそのまま返品するようになったのです。客が購入する日は決まってプレゼントがついたり、ポイントが倍になったりする日でした。主人公が注意すると、客は大声で怒り出します。最終的には話が店長にまで伝わり、客は出禁になりました。主人公は、もう二度と会いたくないと思うのでした。非常識な客半分以上使用したものを返品するばかりかポイントやプレゼントまでねらう客。あまりに非常識な行動に、困惑した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月26日皆さんは、職場でトラブルに巻き込まれてしまった経験はありますか? 今回は「仕事先で起きたクレームトラブルエピソード」とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!迷惑客からのクレームに…とある定食屋で店長をしている主人公。そんな主人公には、ある悩みごとが…。それは頻繁に来店する常連客が、何かとクレームをつけてはアルバイトスタッフを困らせていることでした。毎日のように常連客はクレームをつけてきて、でスタッフたちの士気もだだ下がりに…。そんな常連客にうんざりしていたある日、出前を頼まれます。すると出前を運んできたスタッフを足止めしては説教するようになり、ときには1時間を越える日も…。スタッフたちも限界を感じていたため、主人公はついに迷惑客からの注文を受けないことを伝えました。注文を受け付けないと伝えると…出典:エトラちゃんは見た!その後も迷惑客から何度か電話がかかってきましたが、そのたびにきっぱりと拒否した主人公。そんな主人公の対応に、アルバイトたちは感謝したのでした。読者の感想迷惑客のこのような素行には、心底呆れてしまいます。皆が困り果ててるなか主人公が、きっぱり注文拒否をしてくれたのにはスカッとしました。(匿名)素晴らしい主人公だなと思いました。お客さんを大切にしなければならないのはわかりますが、そこにつけこんで横柄な態度をとってくるお客さんを甘やかす必要はないと思います。(32歳/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※この物語はフィクションです。
2023年07月25日皆さんは、迷惑な客に出会ったことはありますか?今回は、会計で起こった衝撃のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:海乃みなも会計の対応で…財布を置いた男性客は…不安は的中!電話をしながらの会計はやめて!電話が終わってから、会計をしてほしいところ…。店員としては、クレームにつながるようなことはできる限り控えたいですよね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月25日皆さんは、変わっているお客さんに遭遇したことがありますか? 今回は「スーパーに来た変わったお客さん」のエピソードをお届けします。イラスト:海乃みなもレジ袋が無料だった時なんだろう?かぶる…?目と口の穴をまた来てる!不気味…かぶったーっ!雨が降り出していた面白体験…!?このお客さんがレジ袋を被った理由は「ちょうど雨が降り始めたから」だったようですね。雨が降ってるなか、街中でレジ袋被ってる人を見かけたらびっくりしますよね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年07月25日皆さんは理不尽なクレームに困ったことはありますか? 今回は「迷惑客からの注文を断った結果」とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!『迷惑客からの注文を断った結果』主人公は定食屋で店長をしているのですが、ある常連客に悩まされていました。その客は、言いがかりのクレームをつけてはアルバイトをいびる、迷惑な行為を繰り返していたのです。ひどいときには、出前を運んで来たアルバイトを足止めして1時間説教することも。我慢の限界がきた主人公は、ある決定をします。その客からの注文は一切受けないことにしたのです。注文を拒否出典:エトラちゃんは見た!その後も、何度も電話をかけてくる客。そのたびに、主人公はきっぱりと拒否します。そんな主人公の毅然とした対応に、アルバイトたちは感謝したのでした。読者の感想常連客だからと甘くせず、きちんと対応した主人公がかっこいいです。この主人公の行動で、アルバイトたちも気持ちよく働けるようになったでしょうね。(35歳/主婦)言いがかりのクレームで1時間も説教だなんて迷惑ですね…。毅然と対応した主人公の勇気と行動力がすごいなと思いました。(22歳/会社員)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月23日一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会は、ショッピングを軸とした訪日観光プロモーションを通じ日本の魅力を世界に伝え、多くの訪日外国人をお迎えするとともに、小売・観光事業者の皆様の支援を行っています。観光庁の“観光再始動プロジェクト”にも選出された、日本最大級のショッピングイベント“Japan Shopping Festival(JSF)”において、2024年4月30日まで参加店・企業・自治体を募集しております。インバウンド復活の記念すべき今年、日本全国で観光消費を盛り上げるべく、3つのスペシャル企画をご用意いたしました。この機会にJSFにご参加いただき、訪日外国人を笑顔で迎え、日本全国で観光消費を盛り上げましょう!Japan Shopping Festival開催概要◇開催期間:2023年5月8日~2024年4月30日◇主催:一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会◇申し込み方法:JSTOの公式HP内サイトにて◇実施内容(1)<参加費無料!どなたでも>訪日外国人向け大型プレゼントキャンペーン開催JSFロゴ掲出店舗を対象に、訪日外国人に“日本航空国際線往復航空チケットなどが当たる”プレゼントキャンペーンを実施します。JSFロゴの掲出のみで無料で参加可。来店・購入されたゲストへの自店のプレゼントキャンペーンとしてご活用ください。開催期間:2023年9月1日~10月31日申込期間:2023年7月14日~8月15日詳細・参加申し込みURL: <免税店限定>Japan Shopping Nowの登録無料JSFのロゴを掲出いただける免税店を対象に、日本最大級の多言語ショッピング情報サイト“Japan Shopping Now”に多言語(日・英・韓・簡体字・繁体字)で店舗の情報を1年間無料掲載します。※通常登録費20万円必要となります。なお、JSF期間中、Japan Shopping NowはJNTOと連携し発信を強化します。申込期間:2023年7月14日~2024年2月28日まで※先着順。上限に達し次第、終了。詳細・参加申し込みURL: <企業・団体・地域>が主催者となる訪日外国人向けタイアップ・キャンペーンの支援(随時)企業や団体あるいは地域が主催者となり、独自の訪日外国人向けのキャンペーンやイベントを企画した場合、海外情報発信の支援や、訪日外国人の受け入れ支援などのノウハウを提供します。【例】・期間中、○○屋で△△円以上購入のお客様にギフトをプレゼント・日本人も訪日外国人も対象の恒例の季節のイベント、祭りでもOK申込期間:2023年7月14日~2024年3月15日まで(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年07月21日皆さんは、悪質なクレーマーに遭遇したことはありますか?今回は「何回も返品を繰り返す迷惑客」のエピソードを紹介します。イラスト:まがうら何回も返品を繰り返す迷惑客主人公が店員として働く店で起こった出来事です。化粧品を購入する客の中に、よく商品を返品する客がいました。どれも半分以上使用しているのに「肌に合わなかったのでこれ返品で」と言って、返品するのです。主人公の働く店では、肌に合わないというクレームは新品に交換するというルールがあったため、泣く泣く新品に取り替えていました。しかし、あまりに客が頻繁に返品を申し出てくるため、店のルールを変更。常識外の返品は受け付けなくなったのですが…。大声で怒鳴り散らす出典:lamireその客は買ってはそのまま返品を繰り返すようになったのです。しかも客が買うのはいつもプレゼントがついたり、ポイントが倍になったりするお得な日でした。主人公が注意すると、客は大声で怒り出すのです。最終的にその話は店長まで届き、客はついに出入り禁止になったのでした。出禁にして解決!半分以上使っているのに、肌に合わなかったと頻繁に返品を申し出てくるとは驚きですね。迷惑な行動を繰り返す客を出禁にできて、スカッとするエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月16日皆さんは仕事中にトラブルに遭遇したことはありますか? 今回はスーパーにやってくる迷惑客のエピソードを紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言迷惑な女性客スーパーでレジ係のバイトを始めた主人公。店には、スタッフの間でもよく知られた厄介な女性客がいました。その女性客はほかの客を押しのけて特売品を手に入れたり、休止中のレジを開けろと要求したりと、身勝手な行動でスタッフを困らせます。主人公も勤務初日からその女性客を対応することになり、接客の大変さを痛感。その後も女性客は買い物に来るたびに横柄に振る舞っていたのですが、あるとき、態度を改めざるをえない出来事が起こるのです。休止中のレジを開けろと要求出典:モナ・リザの戯言いつものように、休止中のレジを開けてほしいと要求する女性客。主人公が「列に並んでください」と伝えると、女性客は激怒して暴れ出します。すると小さな女の子が女性客に近づいて「トイレに行きたいの?」と疑問をぶつけました。女性客があまりに必死だったので、女の子はトイレを我慢しているのかと思ったようです。周りのお客さんから笑われた女性客は、赤い顔をしてその場から退散。その後、女性客が店で迷惑行為をすることはなくなったのでした。女の子のおかげ身勝手な行動でスタッフを困らせ続けていた女性客。そんな女性客が女の子の行動により改心したスカッとエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月16日