娘のトイトレがまったく進まず焦る日々。補助便座や踏み台を購入し、自分なりにトイトレを進めるものの「おむつがいい」と言い張る娘に、私も半ばあきらめモード。しかし、保育園ではトイレの成功回数が増え、昼間は布パンツのみで過ごせる日も増えるように。先生からは「布の下着で大丈夫!」と言ってもらえますが、自宅ではおむつ生活が続いていました。ある日、おむつで帰宅しているはずの娘が「トイレに行きたい」と言い出して……。 トイトレが進まない…とママだけが焦る日々 もうすぐ3歳になる娘のトイトレが進まず焦る日々。自宅では試行錯誤していましたが「おむつがいい」と言われまったく進みませんでした。一方、保育園ではトイレの成功回数が増え、日中は布パンツで過ごせる日も増えるように。しかし、保育園を1歩出ればおむつ生活に逆戻り……。おしっこが出たことを教えてくれることもなく「お姉さんパンツはく?」と聞いても「はかなーい!」とのこと。やっぱり家でのトイトレはまだ無理なのかな……ともやもやしながら過ごします。 ある日の保育園後、夕飯を食べにお出かけをしていたら、娘が突然「おしっこしたい」と言い出したのです。私は、おむつなのになんでそんなことを言うのだろう?と思い「していいよ」と答えます。しかし、首を横に振る娘。よくよく聞くとトイレでおしっこしたいという意味のよう。トイレへ行きズボンをおろすと、娘はなんと布パンツをはいていました。先生は、娘がトイトレできていると思い布パンツをはかせていたようです。保育園を出発してから約2時間、布パンツをはいていることをきちんと理解し、私に「トイレへ行きたい」と教えてくれた娘の成長にただただ感動。トイレでおしっこができた娘をぎゅっと抱きしめて褒めました。すると娘は照れながら「今日はお姉さんパンツだったの~」とひと言。 翌日、先生に聞いてみたら、布パンツは先生が間違えてはかせていたことが判明! しかし、その日をきっかけに娘は自信がついたのか、自分から布パンツを持ってくるようになりました。今も自宅ではおむつでいることが多い娘ですが、娘なりにゆっくりと成長して頑張っていると思うことで心の余裕が生まれています。 作画/Pappayappa著者:藤田わか奈
2023年08月19日娘を出産し、育休も終えて職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子さんは、娘を保育園に預けることに。昔かたぎの義母にはそのことを反対されていましたが、いい保育園も見つかりほっとしていました。しかし入園式に行ってみると、なんと知らないうちにキャンセルされてしまっていたことが判明。夏菜子さんが仕事のキャリアを諦めたくないと悩んでいたところ、夫は勝手に「娘を義母に預ける」ことを決めてきました。 もう後戻りできない…保育園がキャンセルされていたこと、義母や夫に娘を保育園に入れることを反対されていることを理由に、職場復帰を諦めかけていた夏菜子さん。 そこで夫からはまさかの提案をされます。なんと「娘を義母に預けるよう頼んできた」と言うのです。 働きたいという妻の気持ちを汲み取ってくれた夫には感謝しつつも、勝手に義母に預ける話を決めてきた夫に、夏菜子さんはあ然として声が出ませんでした。 職場復帰の日、夏菜子さんは義母の家に娘を預けにいきました。義実家は散らかっており、ここに預けることに一抹の不安がよぎります。 ですが娘はうれしそうで、義母も職場復帰を応援してくれたので「これでよかったのかも」と思い直し、仕事を頑張ることにしました。 そんな毎日を送っていましたが、あるときから娘の様子に違和感を覚えた、夏菜子さん。好きだったお菓子を食べなくなったり、あまり話さなくなったり……。 心配になった夏菜子さんは上司に相談。上司からは「寂しいんじゃない?」と言われ、娘との時間を増やすようアドバイスをもらいました。 ◇◇◇ 保育園などで初めて母親と離れることになった子どもは、環境の変化で不安定になってしまうことも多いのではないでしょうか。 夏菜子さんと娘・萌ちゃんの場合は保育園ではなく義母の家で過ごすことになりますが、それも母親と離れる時間ができるという意味では同じです。 子どもの様子に違和感を覚えたきは、無理に励ますのではなく、まずは子どもの気持ちを受け止めてあげると良いかもしれません。そしてぎゅっと抱きしめてあげるなど、しっかりとしたスキンシップをとってあげると子どもは安心するようです。 親元を離れてどこかに預けられることは、子どもにとっては一大事。緊張して気を張りつめてしまっているかもしれません。ただしその経験も子どもの自立につながるので、やさしく見守ってあげたいものですよね。 夏菜子さんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:おかまき著者:ライター 夏菜子
2023年08月18日皆さんは親族との関係は良好ですか? 今回は親権問題で荒れる兄夫婦とのトラブルエピソードを紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言保育園の送り迎え夫と娘と暮らす主人公は、いつも娘と姪の保育園の送り迎えをしています。近くに住む兄夫婦は共働きで忙しく、パート勤めで時間に余裕のある主人公に送り迎えをお願いしてきたのです。兄夫婦の頼みを快く引き受けた主人公は、姪のことも娘のように思っていて…。姉妹のような娘と姪出典:モナ・リザの戯言お互い一人っ子の娘と姪は姉妹のように仲が良く、そんな2人を見て主人公は「姉妹みたいに育ってほしいな」と思っていました。しかしあるとき、兄の浮気が発覚して兄夫婦は離婚することに。すると姪は兄とも義姉とも一緒にいたくないと言い出したのです。そして主人公家族と暮らしたいと発言した姪。姪のその言葉を聞いた義姉は大激怒して…。これまで散々主人公に、姪の面倒を頼んでいたのにもかかわわらず「金輪際娘にはかかわらないで」と言い放ちました。しかしその後、先に浮気をしたのは義姉だったことが明らかになり…。姪はそのことを知っていたため、一緒に暮らしたくないと主張していたのです。その後、兄夫婦はお互いの浮気を認めて慰謝料なしで離婚。姪の親権は兄が持つことになったものの、希望通りに主人公の家で暮らすことになったのでした。兄夫婦の騒動姪の子とを娘のように可愛がっていた主人公。そんな姪が兄夫婦のいざこざから逃げ出し、主人公家族の一員になったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月18日皆さんは、ママ友の発言で嫌な思いをしたことがありますか?今回は「人の気持ちを考えないママ友と縁を切ることになった」原因を紹介します。イラスト:良丘保育園に落ちてしまい…ママ友は決まっていたハァッ?本当に嫌!!仕事がしたくてもできない主人公の前で、こんな無神経なことを言うなんて…考え方の合わないママ友とは距離を置きたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月18日皆さんは、ママ友関係で悩んだことはありますか?今回は「小銭を借りて返さない迷惑なママ友の話」とその感想を紹介します。イラスト:筝湖みう自動販売機の前で…保育園に通う子どもを育てている主人公。とても暑い日、保育園の帰り道にある自動販売機で子どもにジュースを買いました。そこに通りかかったママ友とその子どもに、それを見られてしまうのですが…。小銭を返さないママ友出典:愛カツママ友の子どももジュースを飲みたがります。小銭を持っていないママ友が「今度返すから小銭貸してもらっていい?」と聞いてきました。そのときだけと小銭を貸してしまった主人公。それからというもの、そのママ友は会うたびに「小銭を貸して」と言ってくるのです。「財布を忘れた」「電子決済できればいいのに」などと言い訳は様々。そして一向に、お金を返してくれる気配のないママ友。モヤモヤと金額が募るある日、ほかのママ友グループに声をかけられます。話題は小銭を借りるママ友のことでした。「あなたは大丈夫?お金貸してない?」と聞かれ…。どうやらそのママ友小銭を借りて返さない常習犯だったとわかります。まさか自分だけでなく他のママ友も被害にあっていた真実に、衝撃を受ける主人公なのでした。読者の感想小銭でも、お金のことはきちんとしたいですね。トラブル回避のためにもお金の貸し借りはしないほうが、主人公のためだと感じました。(20代/女性)少ない金額でも、借り続けたら大きい額になってしまいます。他のママ友も含め、かなりのお金を借りてるんだなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月18日娘を出産し、育休も終えて職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子さんは、娘を保育園に預けることに。昔かたぎの義母にはそのことを反対されていましたが、いい保育園も見つかりほっとしていました。しかし入園式に行ってみると、なんと知らないうちにキャンセルされてしまっていたことが判明。ショックを受ける夏菜子さんでしたが、夫は保育園入園にはあまり乗り気ではない様子で……。 いくら悩んでも答えが出せない…保育園がキャンセルになってしまっていたことを夫に報告すると「そんなに無理して働く必要ある?」「そんなに働きたいならなんで子ども欲しいって言ったの?」と言われてしまった夏菜子さん。 少し古い考えの家で育った夫には、少なからず「女は家庭に入るものだ」という価値観があるようでした。 保育園がキャンセルされていたこと、義母や夫に反対されていることを理由に、退職を申し出た夏菜子さん。しかし上司である明美さんからは、「自分の意思に反する選択をして後悔してほしくない」とのアドバイスをもらいます。 もともと働きたい意志のあった夏菜子さんは、退職を一旦保留に。再度考えてみることにしました。 その日帰宅すると、夫が謝ってきてくれました。そして「自分の気持ちを大事にして、復帰したらどうかな」と提案。 この発言に喜びかけた夏菜子さんに夫は間髪入れず、「母さんに萌のことを預かってもらうように頼んだ」と衝撃発言……!娘を預けて働きたいと思っていた夏菜子さんも、これには声が出ませんでした。 ◇◇◇ 親身になってくれる上司と話した結果、やはり働きたいという意志が明確になった夏菜子さん。産休・育休を経験した上司がいると、頼りになりますよね。 そしてびっくりなのは、夫の発言。妻の職場復帰を応援してくれる気持ちはありがたいですが、相談もなしに義母に娘を預ける話を決めてくるとは驚きですよね。 子どもの幼少期の教育にはいろいろな考え方があるので、夫婦間でも「どこに預けるか」「どのような環境で育てるか」ということは常に意見をすり合わせておきたいものですね。 夏菜子さんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:おかまき著者:ライター 夏菜子
2023年08月17日娘を出産、育休を終えて職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子さんは、娘を保育園に預けることに。昔かたぎの義母にはそのことを反対されていましたが、いい保育園も見つかりほっとしていました。しかし入園式に行ってみると、なんと知らないうちにキャンセルされてしまっていたことが判明しました。 無理して働く必要あるか?入園式当日、保育園のリストには夏菜子さんと娘の萌ちゃんの名前はありませんでした。保育園にはキャンセルの連絡があったという履歴が残っており、保育園はすでに満員。夏菜子さんたちは受け入れてもらえませんでした。 キャンセル申請をした覚えのない夏菜子さんは、保育園に反対していた義母に電話をして「キャンセルしたかどうか」確認しましたが、義母は何のことだかわからない様子。原因は不明のままですが、仕事への復帰を控えていた夏菜子さんは頭を抱えていました……。 保育園がキャンセルになってしまっていたことを夫に報告すると「そんなに無理して働く必要ある?」と一言。 夫には、少なからず「女は家庭に入るものだ」という価値観があるようです。 さらには「そんなに働きたいならなんで子ども欲しいって言ったの?」とまで言われてしまいます。この夫の言葉に、夏菜子さんは思わずキレてしまいました。 ◇◇◇ せっかく職場に復帰できると思っていた矢先に、保育園がキャンセルされていたというトラブルに見舞われた夏菜子さん。保育園を楽しみにしていた娘さんもかわいそうですし、自身の計画も狂ってしまい、ショックを受けていたはずです。 そんなところに、夫の「女は家庭に入るもの」という価値観を押し付けられると、苛立ってしまう夏菜子さんの気持ちもわからなくはありません。夏菜子さんは働きたいという希望があったのですから、夫が味方になってくれないことはさらなる打撃だったのではないでしょうか。 「子どもを保育園に預けて働く」ということについては、それぞれのご家庭でしっかり話し合って、親自身も「自己実現」の叶う社会になっていくといいですよね。 夏菜子さんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:おかまき著者:ライター 夏菜子
2023年08月16日娘を出産、育休を終えて職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子さんは、娘を保育園に預けることに。ところが義母には、それとなく反対されていました。保育園も決まりほっとひと安心していたところ、入園式でまさかの事態が判明し……。 キャンセルの連絡があったようなのですが…義母には「子どもは親がそばで見てあげないといけない」「働きたいのは妻のわがまま」といった考えがあるようです。 そんな義母の考えに一理あると思いつつも、働きたいという希望を持っている夏菜子さんは、仕事復帰するまでの間、娘の萌ちゃんとの時間を存分に堪能。いよいよ、入園式の日がやってきたのですが……。 入園式に行った夏菜子さんと娘・萌ちゃん。しかし保育園のリストには、名前がありませんでした。2月末にキャンセルの連絡があったという履歴が残っており、保育園はすでに満員。夏菜子さんたちは受け入れてもらえませんでした。 キャンセル申請をした覚えのない夏菜子さんは、ふいに保育園に反対していた義母のことを思い出します。まさかと思いつつ電話をして、保育園をキャンセルしたかどうか確認しましたが、義母は何のことだかわからない様子でした。 なぜ保育園がキャンセルになっていたのか、原因は不明のまま。保育園を楽しみにしていた娘にも説明ができない夏菜子さんでした。 ◇◇◇ 夏菜子さんは、これ以前にもなぜか保育園がキャンセルされているというトラブルに遭っていました。その後に見つけた今回の園でも、知らないうちにキャンセルされているという事態。 子どもを保育園に預けて働くことに不満がある義母の仕業かと思ってしまいますが、どうやらそうでもない様子。いったいどうなっているのでしょうか。 昨今、保育園難民という言葉があるほど、子どもを保育園に預けることは大変なことになってきています。そんな中でこのような事態が起こってしまうと、本当に困ってしまいますよね。みなさんは、お子さんの入園式の前に気をつけていたことはありますか? 夏菜子さんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:おかまき著者:ライター 夏菜子
2023年08月15日皆さんは子ども関係でトラブルになったことはありますか?今回は「娘が保育園で嫌がらせを受けた話」を紹介します!作者:サレ妻されみ(@saredumasaremi)エピソード:ヒカリ漫画:なっつんxxx<<HPはこちら!>>『娘が保育園で嫌がらせを受けた話』5歳の娘を保育園に預け、働いていた主人公。しかしある日、娘が「友達に意地悪される」と主人公に相談してきました。「娘がいじめられてる!?」と驚いた主人公は、すぐに先生に相談したのですが…。友達は先生が見ていないときに意地悪をしているようで、現場を確認できていなかった先生も困惑してしまいます。しばらく様子を見ていたものの、友達からの意地悪はなくならず…。元気のない娘出典:instagram我慢の限界に達した主人公は、友達の親に連絡することに。しかし返事はなく、翌日「主人公の娘が友達に意地悪をした」と嘘の噂が流されていたのです。そんな状況に主人公が困惑していると、あるママ友が「うちの子も同じ被害に遭った」と声をかけてくれました。そのママ友に勇気づけられ、主人公は友達の親と直接話し合い解決したのでした。親の対応に驚愕誰も見ていないとなると実際どうなのかわからず、親として不安に感じる主人公。悪い噂を流されてしまいますが、友達が謝ってくれたことで一安心した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月15日娘を出産、育休を終えて職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子さんは、娘を保育園に預けることに。ところが義母には、それとなく反対されていました。保育園も決まりほっとひと安心していたところ、入園式でまさかの事態が判明し……。 子どもは親がそばで見てあげないと!育休中から職場復帰を望んでいた夏菜子さん。しかし、やっと決まった園がなぜかキャンセルされてしまっており、保育園難民に……? 夏菜子さんは、再び納得のいく園を見つけ、運良く入れることになりました。来年の春から娘の保育園入園、そして自分の職場復帰も決定。一安心していた夏菜子さんでしたが、気が重くなることがありました。 それは、義実家への帰省。夏菜子さんは年末年始、義実家に出向いて家事を手伝います。しかし義実家は男尊女卑の古い考え方を持つ家。義母は「男性に感謝しなくちゃ」と言ったり、女性と男性の食事の席が分かれているなど、夏菜子さんにとっては理解し難いことがたくさんありました。 そんな義実家での食事中、夏菜子さんは義母から職場復帰について責められます。男尊女卑の家らしく、義母には「子どもは親がそばで見てあげないといけない」「働きたいのは妻のわがまま」といった考えがあるよう。 そんな義母の考えに一理あると思いつつも働きたい思いのある夏菜子さんは、仕事復帰するまでの間、娘との時間を存分に堪能することにしました。 ◇◇◇ 夏菜子さんお義実家の考え方にはちょっと驚きですね。ただ、年末年始といった親族が集まる時期になると、義実家のしきたりに従うママも多いのではないでしょうか。みなさんの義実家はいかがですか? また、このような考え方の義母から夏菜子さんが働くことはどう思われるのか、少し心配な部分はあります。父親であれ、母親であれ、「働きたい」と思った人が自分の意思で働ける世の中になるといいですよね。 夏菜子さんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:おかまき著者:ライター 夏菜子
2023年08月14日1歳4カ月になる息子は、成長がゆっくりで、性格もおっとり。特に気になるのは、発話です。保育園に通う他の子どもたちは、一語文を話していますが、息子は喃語しか発しません。心配していたときに、思わぬところで息子の成長を感じた出来事がありました。 性格も成長もゆっくり!心配だった息子が見せた成長 4月生まれの息子は、性格も成長もおっとり。歩きだしたのは1歳4カ月ごろ。保育園の同じクラスの子と比べると、発達が少し遅めです。ただ私は、「子どもによって成長スピードは違うよね」と気楽に構えていました。 しかし徐々に発達が気になり始めたのは、1歳8カ月のころ。息子と月齢の近い子は、どんどんおしゃべりができるようになっていましたが、息子は「あーあー」といった喃語だけ。保育士さんに相談しても「個人差がある」と言われ、私の不安は拭えませんでした。 ある日、息子と部屋で遊んでいたとき、絵本を読んであげようとすると、私の手から絵本を奪い、上着の中に隠したのです。その一部始終はまるで泥棒のような仕草で、思わず笑ってしまいそうに。理由がわからず、仕事から帰ってきた夫に話してみましたが、ナゾの仕草の答えは出ませんでした。 数日後、保育園へお迎えに行ったとき、先生と園での様子を話す機会がありました。家での出来事を話してみると、先生が「読み聞かせの前に、こうしてから絵本を読み始めるんです」と、エプロンの中に絵本を隠す仕草を見せてくれ、私は気がつきました。息子のあの動作は、先生が絵本を読んでくれる前の仕草だったんだ……! と。 成長が遅いと感じていた息子は、先生のやることをしっかりと見て、マネしていました。息子は息子なりに、観察してマネをするという、別の部分で成長していたのです。“みんなと一緒”ではなくても、息子の長けている部分が感じられた出来事でした。 作画/Pappayappa著者:山下裕香
2023年08月09日このお話は作者おたんこ助産師さんのご友人のエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ1回目の手術が無事成功し、ホッとひと安心する夫婦。その後も家族でひとつひとつ困難を乗り越え、娘が自分のペースで少しずつ成長する様子をあたたかく見守るのでした。しかし、家族に転機が訪れ…!?■保育園入りを決意■おくちケガしてるの!?「どうしておくちケガしてるの?」と男の子から質問を受け、「しーちゃん、ケガしてないよ」と言う娘…。あまりに突然のことで、母はどう答えてよいかわからなくて…。次回に続く「どうして私のおくちは割れてるの?」(全31話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者に寄せられた体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年08月08日予約不要で保育園の見学ができます株式会社アヴェニエールが運営するふるーる保育園・よつば保育園では、2023年9月に公開保育を実施いたします。公開保育とは来年度保育所をご利用をお考えの方に実際に日常の保育を見学したり保育所(園)の雰囲気を感じてもらうために実施している保育所見学です。普段は見学予約をしていただいていますが、公開保育日は予約はいらず、直接保育施設へお出かけください。実施日について実施日は計6回ございます。日にちによって公開保育を実施している園が異なりますので下記「実施園について」をご覧ください。実施日9月5日(火)、6日(水)、13日(水)、14日(木)26日(火)27日(水)実施園について9月5日(火)・6日(水)実施園名称:ふるーる保育園川口二十三夜住所:埼玉県川口市芝7238URL: 9月13日(水)・14日(木)実施園名称:ふるーる保育園川口芝園住所:埼玉県川口市芝2ー16-13栄ビル1階URL : 名称 :よつば保育園住所 :埼玉県川口市北園町15ー9サンパティオ2階URL : 9月26日(火)・27日(水)名称:ふるーる保育園川口本町園住所:埼玉県川口市本町4-16-14URL : 名称 :ふるーる保育園川口並木園住所 :埼玉県川口市並木2-13-1ウィンビル西川口AURL : 名称 :ふるーる保育園川口前川園住所 :埼玉県川口市前川4-42-1藤栄ビル1階URL : 会社概要商号:株式会社アヴェニエール代表者:代表取締役大熊英樹所在地:東京都渋谷区渋谷2-24-12渋谷スクランブルスクエア39FURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月08日私自身、保育園が苦手な子どもでした。そのため、わが家の男女の双子たちも、保育園よりも家のほうが好きに決まっていると思い込んでいたのです。しかし、いざ保育園へ通わせてみると、子どもたちの意外な姿を目にすることに……!? 保育園入園のきっかけ子どもたちが0歳のとき、一時預かりのため月に1回、保育園を利用していました。何度か通ううちに、子どもたちは保育園が気に入った様子。お迎えに行くたびに、先生やお友だちとニコニコ笑う姿を見かけたのです。 それまで私は漠然と「家計は厳しいけれど、仕事復帰と保育園は3歳から。それまでは家でゆっくり過ごしたほうが良い」と思っていました。しかし、子どもたちの楽しそうな姿を見ると「仕事をしたほうが家計も助かるし、1歳児クラスから保育園に通わせるのも良いかもしれない」と思うようになりました。 実際に通ってみると…それから、私は必死に仕事を探しました。そして、幸運にも仕事も入園先の保育園も見つけることができたのです。 一部の友人からは、「まだ小さいのに、なぜ保育園に入れるのか」と批判的に言われたことも。私自身、この選択は間違っているのではないかと思い悩むこともありました。 しかし、私の子どもたちの場合、保育園に通わせて大正解。お部屋に連れて行くと、先生たちのほうへ歩き出し、うれしそう。たくさん体を動かすことができ、夜はぐっすり寝てくれます。 また、お友だちもできたようです。お迎えに行くとき、当初は双子同士でしか遊ばなかったのに、それぞれが別々のお友だちと仲良く遊んでいる姿も見ることができました。 双子の子どもたちを家でひとり面倒を見ていたら、十分に体を動かすこともできなかったかもしれません。保育園に通うことにより、私は働くことができて家計も助かり、子どもたちはより良い環境で日々を過ごすことができそうです。私の家の場合は子どもたちを保育園に通わせてよかったと思っています。 作画/キヨ著者:長谷川 なぎ
2023年08月07日子育てをしていると、色々な悩みが出てきますよね。今回は、保育士から指摘をされた義母と夫のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:つきこ(@saredumatsukiko)3歳の息子を育てる主人公主人公は、夫と3歳になる息子の3人で暮らしています。息子が保育園に通うことになったので、主人公は仕事復帰をしようと考えていました。しかしそれを知った義母が暴走し、なぜか息子に「私のことはママって呼んで」と言い出します。亭主関白気味な夫にも悩まされ、主人公は大変な思いをしていました。ある日、主人公の悩みに気づいた保育園の先生が、夫と義母を交えての話し合いの場を設けてくれて…。先生の言葉を聞いて…出典:instagram保育園の先生は義母に「主人公が家事をしないのは想定内では?」と問いかけたのです。義母は図星だったようで、顔が真っ赤になってしまいました。さらに保育園の先生は、園児たちには自分の身の周りのことは自分でするように教えていると続けます。そして「息子さんたちに教えなかったのですか?」と義母に言うと、強気だった夫も黙り込みました。保育園の先生に指摘されて今までの考えや言動を思い出し、恥ずかしい思いをした義母と夫なのでした。読者の感想仕事復帰した主人公の手伝いもせずに自分中心の夫、息子の世話をしようと自分がママだと言いだす義母に挟まれてうんざりしそうだなと感じます。そんな主人公の味方をしてくれた保育士さんたちに、思わず感動してしまいました。(匿名)保育園の先生たちって、たくさんの子どもだけではなくてたくさんの保護者も見てきているわけですから、いい保護者かどうかもわかると思います。だから義母に対して、スカっとするような発言もサラっと言ってくれたのかも知れないですね…。(36歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月04日こんにちは、保育士の中田馨です。8月に入りいよいよ夏本番の季節になってきました。今回は、保育園でも人気の夏だからこそ読んでみたい絵本を紹介します。『はらぺこあおむし』(偕成社) 作エリック=カールさん、訳もりひさしさん。夏の昆虫と言えば「ちょうちょ! 」ということで、この絵本を選びました。きっと多くの方が、この本を一度は読んだことがあるのではないでしょうか? 物語は卵から幼虫・さなぎ・ちょうちょへとあおむしが成長する様子が描かれています。この絵本の魅力は、何といっても色の鮮やかさではないでしょうか。絵本に出てくる、あおむし、太陽、リンゴ、洋梨、スモモ、イチゴ、オレンジなどの食べ物はもちろんのこと、最後に出てくるちょうちょは息を飲むほどの鮮やかさです。 子どもたちが特に好きなのは、果物やチョコレートケーキ、アイスクリームなどの食べ物が出てくる場面。あおむしになったつもりで、一緒につまんでパクリと食べてもいいですね。ちなみに、はらぺこあおむしは歌にもなっています。絵本を歌に合わせながら読むのも楽しいですよ! 『ダンゴムシ みつけたよ』(ポプラ社) 写真・文は皆越ようせいさん。ダンゴムシに興味のある子にはたまらない一冊です。季節が暖かくなってきたら、公園や花壇など様々なところに現れるダンゴムシ。身近な生き物の中でも、子どもの好きな生き物の一つです。 「ぼく、ダンゴムシ。きみのちかくにいるよ。ぼくをさがしてみて」とダンゴムシのメッセージからスタートします。ダンゴムシが好きな場所や食べ物、ダンゴムシのうんち、ダンゴムシの脱皮、ダンゴムシの生死など、あらゆる角度からダンゴムシの写真とともにお話が進んでいきます。ダンゴムシ好きな子どもは、目をキラキラ輝かせながら何度も繰り返しページをめくります。 この本を読むと、大人もダンゴムシへの興味が増すのではないかと思います。(私はダンゴムシが好きになりました! )お子さんと外遊びに行くときに、日陰の湿った場所にある、大きな石をどかしてみてください。きっとダンゴムシがコロコロっと現れますよ。 『こぐまちゃんのどろあそび』(こぐま社) わかやまけんさん作・絵の「こぐまちゃんえほん」シリーズの1冊です。こぐまちゃんがお母さんにスコップを買ってもらったところから物語がスタートします。 穴を掘ったり、どろんこを丸めておだんごを作ったりしているところに、お友だちのしろくまちゃんがやってきます。しろくまちゃんとケンカして、仲直りしながら、豪快にどろんこあそびをします。 どろんこあそびは年中できる遊びですが、特に夏は、水も使いやすいので豪快に遊べます。「泥だらけになっても、水でびちゃびちゃになっても平気! 」と思えるのが夏のどろんこあそびのいいところ。汚れてもOKな服装になって「さあ、今日はこぐまちゃんみたいに、めいっぱいどろんこあそびをするぞ! 」という日を作っても楽しいですよ。 『999ひきのきょうだい』(ひさかたチャイルド) 木村研さん文、村上康成さん絵の大人気「999ひきシリーズ」の1冊目になります。 春にかえるのお母さんが田んぼに999個の卵を産んだところから物語が始まります。998匹のオタマジャクシは産まれて、もう足が生えてきたというのに、一番先に産んだ卵がなかなかオタマジャクシになりません。お母さんが怒ると、ようやく産まれたのは体の大きいオタマジャクシ。そんな999匹の兄弟たちがヘビに襲われても、協力し合いながら生きていく様子が描かれている絵本です。 途中にしかけがあるのですが、その迫力に、私の保育園の子どもたちは目を真ん丸にしています。 春には、田んぼなどにいるたオタマジャクシは、もうカエルになっていると思います。絵本を読んでから、田んぼにカエルを探しにお出かけするのも楽しいですね! 夏にちなんだ絵本を4冊ご紹介しました。今回は、生き物への興味関心や、自然の中での遊びにつながる絵本ばかり。日々の遊びの中に取り入れてみてくださいね! 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2023年08月03日ふるーる保育園・よつば保育園・ローリングマンデープリスクールの8月度空き状況をお知らせいたします。空き状況をお知らせいたします株式会社アヴェニエールが運営している保育園、「ふるーる保育園」・「よつば保育園」・「ローリングマンデープリスクール」の8月最新の保育園空き状況が更新されましたので、お知らせいたします。小規模認可だからこそできる手厚い保育株式会社アヴェニエールが運営している小規模保育では、1人1人の子どもに目を、向け、1人1人の子どもにきめ細やかで質の高い保育をしています。状況によって臨機応変にプログラムを組むことができるので、それぞれの子どもに合わせた保育がしやすいのです。少人数だからこそアットホームな保育園作り、保護者様との連携・コミュニケーションも1人1人しっかり取るようにしています。空き状況一覧名称:ふるーる保育園川口本町住所:〒332-0012埼玉県川口市本町4−16−14空き状況:5歳児1名URL : 名称:よつば保育園住所:〒333-0862埼玉県川口市北園町15-9空き状況:1歳児1名URL : 名称:ふるーる保育園川口前川住所:〒333-0842埼玉県川口市前川4-42-1空き状況:2歳児1名URL : 名称:ふるーる保育園川口並木住所:〒332-0034埼玉県川口市並木2-13-1空き状況:2歳児1名URL : 名称:ふるーる保育園戸田公園駅前住所:〒335-0023埼玉県戸田市本町5-2-20空き状況:0歳児2名URL : 名称:ふるーる保育園石神井台住所:〒177-0045東京都練馬区石神井台5-22-41フォーラム石神井台102空き状況:0歳児2名2歳児1名URL : 名称:ふるーる保育園赤塚駅前住所:〒179-0081東京都練馬区北町8-37-15スタシオン赤塚空き状況:0歳児1名URL : 名称:ローリングマンデープリスクール※企業主導型保育園住所:〒135-0062東京都江東区東雲1-2-11空き状況:1~2歳児を中心に若干名の空きありURL : 名称:ふるーる保育園松戸駅前住所:〒271-0091千葉県松戸市本町17-7松葉ビル2階B号空き状況:0歳児3名URL : 見学随時申し込み可能となっております。まずはお気軽にお申し込みください。予約フォーム : 会社概要商号:株式会社アヴェニエール代表者:代表取締役大熊英樹所在地:東京都渋谷区渋谷2-24-12渋谷スクランブルスクエア39FURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月02日ママが消えた…!?ママ一体どこに行ったの!? 今回は、「息子を保育園へ連れて行く途中に起きたハプニング」を紹介します。息子を保育園へヒュッ!?あれ…ママどこ行ったの!?蓋がずれていて足を骨折つらい一か月マンホール恐怖症危険すぎる…!マンホールに落下するというハプニング…危険&怖すぎます。こんな経験したら主人公のようにマンホール恐怖症になってしまいますよね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年07月28日私は4歳の長女と2歳の長男を育てています。約2年前に離婚をしました。当時の私は、2歳の長女と生後11カ月の長男を保育園へ預けて就職活動を始めようとしていました。離婚が決まったとき、父親とは今後一切交流がないことを保育園の先生に伝えることにしたときの話です。 シングルマザーとしての新たな出発子どもたちを保育園へ預け始めたころ、私は離婚調停の真っ只中。元夫が離婚に同意してくれず「いつ終わるんだろう」と不安を抱える日々を過ごしていました。数カ月後、私は就職が決定し働き始めようというときに元夫が離婚に同意したのです。うれしい反面「これからシングルマザーとしてしっかりしないと」という気持ちでした。 そこで、1つやらなければいけないことがあります。それは、保育園の先生へ離婚したことと父親とは今後一切交流がないことを伝えることでした。まだ小さな子どもたちにとって、自分たちには父親がいないことについて、私と先生が協力して対応する必要があると思ったのです。 先生の対応は保育園で子どもたちを見てくれている先生は、とても信頼できる先生でした。その理由は、子どもたちに対しての言葉がけやダメなことや危ないことはしっかりと伝えてくださること。子どもたちときちんと向き合ってくれていると感じたからです。私は、先生に離婚したことと父親との交流が今後ないことについて伝えました。 離婚報告後、先生は長女と長男に対して、父の日のメッセージカードの作成時には「ママにプレゼントしようね」と言ってサポートしてくれました。また、他のお子さんのお父さんを見て「パパ!」と言ってしまったときは「ほんとだね。お友だちのパパだね。〇〇ちゃんには素敵なママがいるもんね」など長女が傷つかないように接してくれたのです。 離婚してから約2年が経ち、信頼できる先生は今でも2歳の長男を保育園で見守ってくれています。離婚当時、子どもたちの気持ちが不安定にならないか不安に思っていましたが、信頼できる先生がいてくれたことで子どもたちは父親がいないことをネガティブに捉えることはなく伸び伸びと笑顔で過ごすことができています。ただ預かるのではなく、子どもとその家族にも心から寄り添ってくれる保育園に感謝の気持ちでいっぱいです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/ふくふく著者:本田りか天真らんまんな4歳の娘と、やんちゃで甘えん坊な2歳の息子を育てているコスメ大好きママ。営業事務の仕事をしながらライターとしても活動中。
2023年07月27日皆さんはママ友との関係で悩みはありますか?今回は「ママ友の彼氏と対面した話」を紹介します。イラスト:kinako保育園のママ友に彼氏ができた!主人公が保育園へ子どものお迎えに行ったときのこと。仲の良いママ友から挨拶をされたのですが、なんだかママ友はオシャレな雰囲気です。聞けば最近彼氏ができて、身だしなみに気を遣うようにしているらしく…。想定外のお願い…出典:愛カツママ友から彼氏と会ってほしいと頼まれた主人公。離婚の経験から不安を抱くママ友の頼みを、主人公は断り切れず了承しました。後日、ファミレスでママ友の彼氏を紹介された主人公。雰囲気の良い人だなと思っていたのですが…。ママ友が席を外した瞬間、彼氏の目の色が変わり、突然主人公に告白をしてきたのです。冗談にしても性質が悪く、主人公はドン引き。信じられない彼氏の態度に、主人公は引いてしまうのでした。告白のせいで…会ったその日のうちに、主人公に告白をしてきたママ友の彼氏。そんな彼氏の態度に困惑してしまう主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月27日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:あしたのLaw自転車で迷惑走行を繰り返す女主人公は普段から時間をムダにすることが嫌いです。そのため、急いでいるときは信号無視をすることもありました。さらには自転車で歩道を走り、歩いている人に文句を言うこともあります。「そこの自転車止まりなさい!」と警察から注意を受けるも、聞く耳を持ちません。歩行者にも迷惑を…出典:あしたのLawある日、仕事で遅くなってしまった主人公は子どもの保育園のお迎えのため、とても急いでいました。周りをよく見ずにいつもより自転車を飛ばして走らせていると…。問題さあ、ここで問題です。危険運転を繰り返す主人公に起こったこととは?ヒントその結果、警察沙汰になってしまいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:あしたのLaw正解は「サラリーマンを轢き、動かなくなる」でした。サラリーマンの命に別状はありませんでしたが、接触事故を起こした主人公は道路交通法違反で罪に問われ…。罰金と損害賠償を請求されます。さらには夫から離婚を言い渡され、すべてを失ってしまったのでした…。自転車ですべてを失うたかが自転車と甘く考えて、すべてを失ってしまった主人公。どんなに急いでいても交通ルールはしっかりと守るべきですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです
2023年07月26日皆さんは、ママ友の行動に驚いたことはありますか?今回は、自宅へ遊びに来たママ友とのエピソードを漫画で紹介します。イラスト:たまなべ保育園で仲良くなったママ友子どものおむつ替えなんのトラブルもなくお別れおむつが捨てられていた!?仲がいいママ友だっただけに、おむつのゴミをそのままにされたことは、驚いたことでしょう。もしかしたら、使用済みのおむつを忘れてしまっていたかもしれませんが、人の家でおむつを替える時はいつも以上に気をつかいたいものです。今後も、ママ友とは良好な関係が築けるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月22日皆さんは家族のトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「兄夫婦の離婚騒動に巻き込まれた話」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言保育園の送り迎え夫と娘と暮らす主人公は、出産を機に退職して現在はパート勤め。近くに兄夫婦が住んでおり、兄夫婦の子どもである姪と主人公の娘は同じ保育園に通っています。そんな娘と姪の送り迎えはいつも主人公の役割でした。姪の面倒もみる日々出典:モナ・リザの戯言兄夫婦は共働きで忙しく、パート勤めで時間に余裕のある主人公が送り迎えを頼まれるようになったのです。娘と姪は姉妹のように仲良く育ち、主人公は姪のことも我が子のように可愛がってきました。しかし姪が高校生になったとき、兄の浮気が原因で兄夫婦が離婚することに。すると姪は両親のどちらにもついていきたくないと主張し、主人公のもとで暮らしたいと言い出しました。それを聞いた義姉は、主人公に怒りをぶつけます。主人公が姪に母親ぶった態度をとるのがずっと気にいらなかったと言うのです。兄夫婦に頼まれて姪の面倒をみていたはずの主人公は、突然の手のひら返しに困惑。しかし、実は義姉の方が以前から浮気をしていたことが発覚します。姪はそれを知っていたため、両親のどちらとも暮らしたくないと言っていたのです。浮気の事実が明らかになると義姉はおとなしくなり、姪の親権は兄がもつことに。そして姪は希望通り、主人公宅で生活することになるのでした。離婚騒動に巻き込まれた姪を娘のように可愛がっていたことから、兄夫婦の離婚騒動に巻き込まれた主人公。姪が希望する形で生活できるようになり安心したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年07月19日シダックスグループで保育園・幼稚園の給食事業を手掛けるシダックスフードサービス株式会社(以下、SF)と、株式会社サンマルクカフェは、SFが食事提供業務を受託する城山保育園南山(東京都稲城市)にて、2023年7月13日(木)、子供たちへ「チョコクロ」の食材を使用したクロワッサンの手作り体験を実施しました。今後は都内3カ所の保育園で実施を予定しており、両社がコラボした新しい食育企画として展開します。城山保育園南山で実施した「クロワッサン手作り体験」の様子城山保育園南山で実施した「クロワッサン手作り体験」の様子子共たちが手作りし、SFの調理スタッフが焼き上げたクロワッサン本企画は、サンマルクカフェで人気のクロワッサン「チョコクロ」の生地を使い、生地を延ばす、成形するなど、子供ができる簡単な工程で作ってもらい、間食(おやつ)として提供するイベントで、パンの作り方を学びながら、自分で作る楽しさや、五感を使って作った「焼き立て」パンのおいしさを味わってもらうことを目的として実施しています。間食は、幼児にとって必要なエネルギーや栄養を補うために大切な食事の1つと捉えており、そこに体験を取り入れることで、より価値のある機会にしていきます。また、トッピングにはチョコではなくアレルギーも考慮した食材を選定し、すべての子供たちに楽しんでもらえるように対応します。第1回目として、SFが給食を受託する城山保育園南山にて実施。シダックス食育キャラクターの「モグちゃんも参加し、約70人の子供たちに楽しんでいただきました。2023年8月以降は、同じく給食を受託する都内3カ所の保育園(城山保育園・城山保育園上石原・調布城山保育園)にて実施予定です。シダックスグループの食育キャラクター「モグちゃん」も参加。子どもたちに喜ばれました「チョコクロ」を手作りする体験は、サンマルクカフェの店舗で過去実施しておりますが、保育園・幼稚園での実施は今回が全国初となります。子供たちへの食育が必要不可欠になる中、SFとサンマルクカフェのノウハウを活かした新しい食育企画として、今後も受託先の保育園・幼稚園で展開していきます。シダックス×サンマルクカフェの食育企画概要■実施期間2023年7月~■実施対象SFが食事提供業務を受託する全国約190カ所の保育園・認定こども園・幼稚園*2023年7月13日(木)に城山保育園南山にて実施済み*2023年8月以降(日程未定)、都内3カ所(城山保育園、城山保育園上石原、調布城山保育園)にて実施予定■提供メニューサンマルクカフェで提供する「チョコクロ」の生地を使ったクロワッサン(トッピングは園児に向け考慮した食材を用意し、オリジナルのクロワッサンを作ることができる)■イベント内容*子供でもできる簡単な工程でクロワッサン作り①生地を延ばす②具材をのせる※トッピングの具材は、リンゴのコンポートを使用③クロワッサンに成形する*焼きあがるまでの時間で、スリーブ(クロワッサンを包む包装紙)に、シダックスグループの食育キャラクター「モグちゃん」シールを貼って楽しむオリジナルスリーブ作りを体験*自分の作ったクロワッサンを焼き立てで味わう参加した子供たちが実際に作ったオリジナルスリーブ■株式会社サンマルクカフェについてサンマルクカフェは、1番人気商品“チョコクロ”をはじめ、長年の人気商品“やみつきドッグ”や“じゃがバタデニッシュ”などすべてのパン、サンドイッチを店内で手作りしているNo.1ベーカリーカフェです。サンマルクカフェは「最高のひととき」を創造し続けております。 ■シダックスフードサービス株式会社についてシダックスグループの祖業であるフードサービス事業を担う事業子会社。外来レストランも含む病院、有料老人ホーム等の高齢者施設、および保育園・認定こども園・幼稚園など、約800カ所(2023年3月現在)の食事提供業務を行う。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月18日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの投稿を紹介!今回は「他人の子ども、嫌いでもいいですか?」です。原作:ヒカリさん作画:なっつんxxx様娘が保育園に入園!そして職場復帰する主人公…慣れない生活に戸惑いながらも一生懸命な毎日…。そんな主人公はまさかの事態に悩まされることに!?<<HPはこちら!>>前回のあらすじ出典:instagram必死に説得出典:instagram意地悪な友だちは違うと主張出典:instagramそのまま保育園を後に…出典:instagram次回予告出典:instagram主人公は先生を必死に説得!しかし先生も手一杯で中々対応ができていないようです。仕方なく主人公は泣いている娘を引き連れて帰るのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月17日保育園の不手際で、園外保育に出かけた息子が公園に忘れられるというまさかの事態に直面したグッチさん。保育園の対応にはモヤモヤするばかり。幸い息子は元気に過ごしているものの、心の奥で置き去りにされた恐怖がトラウマなっているのではと心配になります。保育園から帰宅しても、チビノブくんはいつもと変わらず元気に過ごし、公園での話には触れないまま眠りについたのでした。 トラウマについて調べたパパノブさん。その話を聞けば聞くほど、公園に置き去りにされた経験が、チビノブくんの心の傷になっていないか、不安になるのでした。それに反し、楽観的なパパノブさん。「今元気だから大丈夫!」と言うのです。 「それは確かに正論だけど…」夫だけは味方でいてほしかった 公園に忘れられた経緯や要因、明日からの対策など、どれも納得がいかないことばかりです。 今回は無事保護され、トラウマになることなく元気にしているけれど、それは不幸中の幸い。こんな恐ろしいことが起こっているのに、敏感になりすぎだと思われては、釈然としません。 これからも仲良し保育園に息子を預けていて良いのか? まだまだトラブルの渦中にいるはずなのに、パパノブさんは「ある程度割り切らないといけない」と言います。 確かに、夫婦が仕事と子育てを両立するのであれば、保育園の存在は必要不可欠。保護者側が保育園を拒んでしまうと、子どもの預け先がなくなり、それによって自分たちが仕事をできなくなってしまうのは事実です。 だからといって、信頼を取り戻せないまま保育園に預けて良いのでしょうか……。 子どものことになると、夫婦の意見が割れることは少なくありません。相手の言うことも一理あると頭ではわかっていても、不安な感情をぶつけるところがなくなると、心細さを感じてしまいますね。 著者:マンガ家・イラストレーター グッチ
2023年07月16日皆さんは、義実家との価値観の違いに驚いたことはありますか?今回は、義母の行動に悩んでいる女性からのエピソードとその感想を紹介します。イラスト:しのささむつ娘の入園を機に…主人公の家では、娘が今年から保育園に入園することになります。しかし、入園してからは近所に住む義母が毎日保育園に娘の様子を見に行っているらしく…。義母の問題行動出典:愛カツある日、娘のお迎えにきた主人公は保育園の先生から、相談を受けます。義母は毎日車を停めて娘の様子を見ているそうで「その道路は道幅が狭く車が渋滞して困っている」と言われ、主人公は絶句しました。慌てて先生に謝り、翌日義母に保育園からの要望を伝えに行きます。すると、義母は保育園の先生からの指摘が気に入らなかったらしく激怒し始め…。自分の迷惑駐車を棚に上げ、先生の態度についてあれこれ文句を言う義母に、呆れてしまう主人公なのでした。読者の感想心配で娘を見に行ってしまう義母の気持ちはわかりますが、周りに迷惑をかけてまでしていることにちょっと怖いなと思いました。注意されているにもかかわらず、気に入らないと激怒する義母には呆れてしまいます。これからも目が話せなさそうだなと思いました。(匿名)義母が娘のことを好きすぎての行動だとは思いますが、さすがに度がすぎていますね。毎日わざわざ車を停めて見ているなんて怖いです。これからも義母の行動には気をつけるべきであり、子どもについて話すことも控えめにした方がいいと感じました。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月15日保育園の不手際で、園外保育に出かけた息子が公園に忘れられるというまさかの事態に直面したグッチさん。保育園はさまざまな改善策を考えてくれたのですが、そもそも園児に対する保育者の数は足りていたのか、疑問に思います。園児数に対する保育者の人数には国が定めた基準があります。「人数は足りていたのか?」というグッチさんの疑問に対する保育園の回答は「国や自治体の基準は守っている。園外保育に帯同する保育士の人数は変えない。」というものでした。 しかしそれでは不安が拭えません。納得できないグッチさん夫婦を見て、保育園の先生は保育士を増やせない理由を話し始めます。「保育士は増やせない」そのワケとは 園長の「保育士の人数は変えない」という言葉の裏には、切実な保育士不足が隠れていました。 保育士不足は度々ニュースなどでも報道される深刻な社会問題です。しかしどんなに忙しくても、先生方は毎日笑顔で子どもたちに接してくれます。その姿を見ていると、保育士不足をリアルに実感しにくいのかもしれません。 グッチさんも、今回の件で初めて保育士不足を自分ごとに感じたそう。 園児を公園に忘れて帰ってしまうのは、絶対にあってはならないことです。しかし、保育園側も保護者の意見をしっかりと受け取り、できる限りのことをしてくれているのだと再確認し、これ以上何も言えなくなるのでした。 圧倒的な保育士不足が問題視される今日このごろ。そんな素振りも見せず、明るく保育をしてくれる保育士さんには頭が下がりますね。少子化の背景には、保育士不足もあるのかもしれません。安心して子どもを育てるには、信頼して子どもを預けられる環境が必要なのですね。 著者:マンガ家・イラストレーター グッチ
2023年07月09日激戦区に新しい保育園!仕事復帰したいけれど、ここは保育園超激戦区……。そんなある日、「園児募集」の貼り紙を見つけます。今からでも保育園に入れる?見学に行くと、出来立ての保育園はとても清潔。とても手厚い環境のように感じられました。ただちょっと引っかかったのが、園長を務める男性。とはいえ、立地・環境・保育料など、こんなに好条件な認可外保育園は滅多にありません。とりこさんは、ねこ太くんの入園を決めます。クセの強い園長先生はともかく、保育士さんが良い先生ばかりだったことも、安心材料でした。ところが……。ベテランで頼りにしていたD先生が、まさかの退職。さらに追い討ちをかけるかのように……。次々と職員が辞めていく……。この保育園に我が子を預けて大丈夫なのか。その違和感が確信に変わったのは、あることがきっかけでした。✅【ヤバすぎ保育園の全貌】絶対おかしい。ママの違和感が確信に変わった瞬間『保育士さんが一斉退職した話』マンガ無料イッキ読みはこちらからどうぞ鳥野とりこさんの漫画はInstagramとブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪----------------------------ご協力:鳥野とりこさんInstagram:@torico_birdブログ:いろ鳥どりな日々---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)<<『保育士さんが一斉退職した話』をすべて読む>>
2023年07月09日皆さんは、ママ友の言動に困ったことはありますか?今回は、非常識なママ友のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:秋季保育園に入園したとき根ほり葉ほり聞いてきて…参観会の後にランチへ…孤立してしまう結果に…家庭事情や踏み込んだ話をされると、嫌な気持ちになってしまうでしょう…。今回のことをきっかけに、ママ友の言動に少しでも変化があるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月08日