結婚するとなったとき、貯金額はいくらありましたか?また、パートナーの貯金額はいくらでしたか?結婚は、結婚式や新婚旅行、新生活に向けてなど何かと出費がかさむもの。そんな中、貯金があると安心できますよね。そこで今回MOREDOORでは、「結婚したときの貯金額は?」というアンケートを実施しました。回答からわかったリアルな声をご紹介します。【調査期間】2024年03月15日~2024年3月25日【調査方法】MOREDOOR編集部によるインターネット調査(アンケート調査)【調査人数】20〜30代の男女70名結婚が決まったときの”妻の貯金額”は?結婚が決まったときの”夫の貯金額”は?夫婦で比べると、夫の貯金が「400万円~」「300万円~」と妻よりもやや多い一方で、夫が「貯金なし」や「10~50万円」という方も多いようですね。この結果に驚いた方も多いのではないのでしょうか。パートナーの貯金額を聞いたとき、どう思った?パートナーの貯金が100万円以下だったという方の中では、「少ないと思った」という声が最も多く寄せられました。一方で、パートナーに200万円以上の貯金があっても「収入から考えると少ないと感じた」という声も。自分の貯金額やパートナーの収入を考慮した意見が多いようですね。貯金額から、結婚式や新婚旅行の費用面で不安に感じたことは?パートナーの貯金が200万円以下だったという方の中では、不安を感じたと回答した方がほとんどでした。しかし、両家からの金銭的なサポートを受け、結婚式や新婚旅行は満足いくものをできたという方も。また、パートナーの貯金額が300万円以上だった方は、ほとんど不安は感じなかったようです。結婚にあたって、金銭面で前もってしておけばよかったと思うことは?アンケートの結果、一番多かったのは「若いうちから計画的に貯金しておけばよかった」という回答でした。結婚にむけての貯金は計画的にアンケートから、結婚の際の貯金額について”リアルな声”がわかりました。結婚を考えている方なら、自身の貯金額を見直すよい機会になったのではないでしょうか。結婚にむけての貯金を計画的にできると、結婚式や新婚旅行の選択肢が増えそうですね。あなたはこの結果をどう感じましたか?(MOREDOO編集部)調査主体:MOREDOOR編集部調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査調査期間:2024年3月15日〜25日調査対象:20〜30代の男女70名
2024年04月01日’07年の民営化前に郵便局に預けた定期貯金や定額貯金などは、満期から20年2カ月たつと権利が消滅します。’20年度は369億円、’21年度は457億円、’22年度は197億円もの貯金が、預けた本人の権利がなくなり国のものになってしまいました。民間銀行だと10年間引き出しや預け入れなどの取引がないと「休眠預金」になりますが、手続きすればいつでもお金は戻ってきます。ですが、’07年以前の定額貯金など満期がある郵便貯金は、郵政民営化の際、ゆうちょ銀行には引き継がれず「郵便貯金簡易生命保険管理・郵便局ネットワーク支援機構(郵政管理・支援機構)」が管理。「旧郵便貯金法」が適用されるため、ほかではありえない権利消滅が起こっています。郵政管理・支援機構は、満期後20年目に「権利消滅のご案内(催告書)」を送りますが、引っ越しなどで受け取れなかった方も多いようです。’21年度に送った催告書の約8割が宛先不明などで届かなかったという報道もあります。権利消滅後に貯金の存在に気付いても、天災や事故など“真にやむを得ない事情”があり払い戻し請求ができなかったと証明する書類がなければ払い戻されませんでした。「自分のお金なのになぜ没収されるんだ」といった苦情も多く、’23年9月に総務省が基準の緩和を要請。’24年1月4日から払い戻し基準が緩和されました。たとえば子の名義でつくった貯金があり、それを親から聞いてなくて名義人が知らなかった場合などは払い戻しOKになりました。その際、証明書類がなくても払い戻し請求を受け付けてくれます。ただ、これまで同様、貯金者本人が「権利が消滅するとは知らなかった」という理由では返金されません。’90年ごろの定額貯金は6%超の高金利。100万円が10年で150万円になると大人気で持っていた人も多いはず。それが10年で満期を迎え、その後20年2カ月たって権利が消滅するのが’20年度、’21年度です。冒頭の消滅資産の多さからも当時の人気ぶりがうかがえます。いつでも出金できると思っていたら忘れてしまった。実家を片づけていたら古い通帳が見つかったという方などは自己判断を避け、ゆうちょ銀行に相談して。また、通帳や証書はないが預けた記憶がある方や、相続の関係で親の郵便貯金を確認したい方は、「郵便貯金の現存調査」を申し込めます。姓が変わった方は、旧姓でも調べてもらうといいでしょう。たとえわずかな貯金額だとしても、大切な自分のお金。みすみす没収されては困ります。郵政民営化前の定額貯金などはすべて満期を迎えていますが、20年2カ月の消滅期限前のものもあります。この機会に古い通帳などを整理してみてください。特に高齢の親世代は忘れていることも多いもの。思い出話をしながら埋蔵貯金を探してみましょう。
2024年02月23日夫の言動を観察し、“あること”を始めました。引っ越しの際に見つかりそうになったこともありますが、現在も継続中。いまのところ、貯金が増えています。 夫の言動を観察してメモをとり…夫に内緒でしている「こっそり貯金」。何かの記事を見たことがきっかけで始めました。夫の言動でうれしいと思ったとき、キュンとしたときのことをメモに書き、1枚につき500円を貯金しています。 目標額が貯まったらメモを見せるのと同時に、貯めたお金で旅行へ行こうと計画中。引っ越しの際に貯金箱を夫に見つけられそうになりドキッとしましたがセーフ。3年は貯めたいと思っていますが、年々メモが増えていくのか、減っていくのかも楽しみです。 夫に渡すときは喜んでもらえると思っていますが、貯めている自分もうれしかったことを振り返ることができるので心が温まっています。 ◇ ◇ ◇ 思い出と一緒に貯金し、貯まったお金でまた思い出を作るというのはいいですね。貯金が下手な人はへそくりを作るのがいい、とも言われますが、もう少し貯金したいなと思っている人は実践するのもいいかもしれません。 作画/さくら著者:みなみ ゆか
2024年02月11日皆さんは、家からお金がなくなってしまった経験はありますか?今回は「消えた娘の貯金」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言なくなる娘の貯金主人公の妻が入院していたときのこと。仕事がある主人公に代わって、従姉妹が幼い娘の世話にきてくれていました。しかしそのころから、娘の貯金がなくなるようになったのです。そんなある日、娘は一時退院した妻に貯金のことを話しました。警察…!?出典:モナ・リザの戯言驚いて「警察は!?」と言う妻に「そんなので警察なんて…」と困り果てた主人公。その場にいた従姉妹も「大げさだよ…」と言います。すると娘が「お母さんにベーカリー買いたかったのに…」と言い出したのです。パン作りが得意な妻に、ホームベーカリーをプレゼントしようとしていた娘。貯金の理由を知った主人公は「ごめんな」と涙を浮かべました。その後、家族は娘の貯金を盗んだ犯人を探すことに。そして「貯金のこと誰かに話した?」という質問を妻がすると、なんとその場にもいた従姉妹が犯人だったことが判明し、一同は驚愕するのでした。読者の感想入院している母のため、プレゼントを贈ろうと貯金するなんて優しいですよね。そんな娘の優しい気持ちを踏みにじり、貯金を盗んだ犯人には腹が立ちました。(30代/女性)母のために頑張ってためた娘のお金を盗んだ犯人が許せませんね…。幼いからといってバレないと高を括っているのかなと思いました。(20代/女性)
2024年02月06日皆さんは、貯金をした経験はありますか?今回は貯金が大好きな娘のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:多喜貯金のために手伝う娘主人公の娘は貯金が大好きで、貯金箱ばかり眺めていました。そんな娘にお手伝いをお願いする主人公。娘はまたお金が貯められることに喜びます。貯金箱がいっぱいになった出典:愛カツ数ヶ月後、貯金箱を持ってきた娘が「お金がいっぱいになった!」喜びました。両親が頑張っている姿を見て、自分も頑張って貯めようと思ったという娘。貯金箱の中には100万円が入っていると思い込み…。娘は主人公に「家のことで困ったことがあったらいつでも使っていいからね!」と笑顔で言いました。そんな優しい娘に感動し、思わず抱きしめた主人公なのでした。読者の感想子どものころから貯金する癖をつけるのはいいことだと思いました。貯金箱の中に100万円があると思っている娘が可愛かったです。両親を思う娘の優しさに感動しました。(40代/女性)子どもから、困ったことがあったらいつでも使っていいと言われたら感動しますね。娘はとてもやさしい子に育っているのだなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月30日皆さんは、なぜか貯金が減ってしまった経験はありますか?今回は「だんだん減っていく娘の貯金」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言消えていく貯金の謎主人公は妻と小学生の娘の3人暮らし。主人公の妻は体調を崩し入院しているため、仕事で遅くなるときなどは従姉妹に頼んで娘の世話をしてもらっていました。そんな従姉妹は金欠で、お金に困っている様子で…。ある日、主人公が会社から帰宅すると、娘から貯金が700円なくなっていると言われます。しかし主人公は「疲れてるから後な」とその場を適当にやり過ごしました。すると、別の日に「1000円足りない!」と娘からまた言われてしまい…。娘の貯金の行方は…貯金のことを従姉妹にだけ話していると娘から聞いた主人公は、従姉妹の母親に電話をして、従姉妹が何か知っているかと尋ねます。母親は従姉妹が戻ったら聞いてくれると言いました。出典:モナ・リザの戯言翌日、従姉妹はまた主人公の家にくると、親に心配をかけないためにも今後はお金の相談は親にしないようにと娘に言います。母親が入院しているため、今後お金の相談は自分にするようにとも言いました。そんなある日、妻の一時帰宅をきっかけに、減り続けた娘の貯金は、従姉妹が盗んでいたことが原因だと判明します。意外な人物が犯人だったことを知り衝撃を受ける主人公…。窃盗がバレた従姉妹は、従姉妹の母からきつくお灸をすえられます。さらに、主人公は従姉妹に向かって決定的な一言を告げるのでした。読者の感想小学生の娘の貯金がなくなっていくと聞いて、そのまま放置してしまった主人公もよくなかったと思いました。主人公には、娘がせっかく貯めた貯金を一緒に探してあげるなどしてほしかったですね…。(30代/女性)お金のことはすぐに解決してあげないと、いくら幼い子どもでもずっと気になってしまうと思います。従姉妹が家に来ていることを知っているのなら、まず1番最初に怪しんでほしかったですね。(20代/女性)
2024年01月16日皆さんは、お金にまつわるトラブル経験はありますか?今回は「消えていく母のための貯金」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言母のために貯金母が病気で入院し、一時的に父と2人で暮らしている主人公。母のことが大好きな主人公は、母のためにお小遣いを貯めることにしました。貯金の目的は、母が欲しがっていたホームベーカリーを買うことです。従姉に話すと…出典:モナ・リザの戯言ある日、家に遊びに来ていたいとこにそのことを話した主人公。するといとこは、隙をみてこっそりす主人公のお金を盗んでしまったのです。その後もいとこは家に来るたびに少しずつ主人公のお金を盗み続けて…。しかし主人公が父に相談したことで、いとこの盗みはバレることに。盗みがバレたいとこはいとこの母からキツイお灸を据えられやっと主人公に謝罪しましたが…。そんないとこに、主人公は衝撃の一言を告げるのでした。読者の感想子どもが一生懸命貯めたお金を盗むなんてひどすぎます。母のためにとお菓子を我慢していた主人公の気持ちを思うと悲しくなってしまいました。(30代/女性)母のために一生懸命お金を貯める主人公は健気だなと思いました。主人公のお金がきちんと帰ってきて、母にホームベーカリーをプレゼントできるといいですね。(20代/女性)
2024年01月07日皆さんは、貯めていた貯金が知らない間になくなっていた経験はありますか?今回は「主人公のなくなっていく貯金」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言減っていく貯金主人公は小学生の女の子。主人公の母親は現在入院中で、父親と2人暮らしです。父親が仕事で遅くなる時は、高校生の従姉妹が夕飯を持って来てくれる生活。主人公は母親が退院したらホームベーカリーでパンを作りたいと聞き、一生懸命お小遣いを貯金します。ある晩、主人公は貯めていた箱の中から、お金が700円なくなっていることに気がつきました。主人公は帰宅した父親にすぐに話しますが「疲れているからあとにしてくれ」と、あしらわれます。犯人の正体毎日少しずつなくなっていく貯金を何とかしようと、主人公は隠すところを変えようとします。しかし、翌日も1000円が消え…。結果、主人公の貯金が全額なくなってしまいます。そんなある日、一時退院が許され主人公の母親が自宅に戻ることになりました。出典:モナ・リザの戯言従姉妹と叔母も自宅に訪れ、みんなで食事をしていると…。母親にホームベーカリーを買ってあげられなかったことを悲しんだ主人公は、なくなった貯金の話をして泣いてしまいます。その様子を見た母親と叔母は真剣に話を聞いてくれ、主人公を心配してくれました。暗くなった主人公の気分を変えるため、母親は主人公にご褒美をあげます。従姉妹が悪だくみを…主人公はそのご褒美を喜んで受け取り、引き出しに大事にしまいました。ご褒美という言葉が聞こえた従姉妹は、こっそり主人公の部屋へ向かい…。てっきりお金だと思って引き出しを開けた従姉妹は、ご褒美がパンだと知って思わず主人公に逆ギレ。その態度から、主人公のお金を従姉妹が盗んでいたことがバレてしまったのです。犯人が意外な人物だったことで一同は驚愕し、叔母は従姉妹へ衝撃の叱り方をするのでした。読者の感想最初から父親が、主人公の話に真剣に耳をかたむけてあげてほしかったです。従姉妹が盗んでいるとわかり、とても腹が立ちました。(30代/女性)母親のために、プレゼントを購入したいと思う主人公の貯金を盗むなんて、従姉妹にがっかりしてしまいますね。叔母がきちんと叱ってくれたのであればよかったです。(20代/女性)
2024年01月05日皆さんは、貯金をしたことはありますか?今回は「貯金箱を持って帰る義母」を紹介します。30万円まであと少し500円玉貯金をしていた主人公。いっぱいになると30万円になる貯金箱だったため、主人公は「あと少しで30万円!」と楽しみにしていました。しかし、主人公が不在のときに義母が訪ねてきて…。義母に貯金箱を渡した夫出典:CoordiSnap夫が義母に貯金箱を渡してしまったのです。主人公が「どうして渡したの」激怒すると、義母がお金に困っていたからと言う夫。そのとき夫は無職で、主人公の収入でなんとかやりくりをしている状態でした。そんな状況で当たり前のようにお金を持っていった義母に腹が立った主人公。義母に電話をすると、すでに高級化粧品の支払いに使ったと言いました。そんな義母に主人公はさらに大激怒。すると、後日義母は思わぬところからお金を調達し、主人公に返してきたのでした。主人公が大激怒貯めたお金を義母に渡してしまった夫。もう少しで貯まる30万円がなくなり、大激怒した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月28日出産して専業主婦をしていた私は、毎月欠かさず家計簿をつけて支出を管理していました。そんな私は春から仕事を始め、徐々に家計簿をつける余裕がなくなっていきます。たまっていくレシートにモヤモヤしつつも、仕事を優先して見て見ぬふり。そんな矢先、久しぶりに記帳をすると不審な数字が目に飛び込み……!?少しでも無駄を省こうと家計を見直し対策を練ってきた子どもを2人出産し専業主婦をしていた私は、マメに家計簿をつけ支出を管理していました。物価高騰の影響もあり、できるだけ無駄遣いをしないように物欲を抑え、固定費の見直しを計画。数ある固定費の中でスマホ代が削減できそうだったので夫に相談すると、「今まで通りメールと電話ができれば何でもいい」と言い、現在のスマホ会社にこだわりはないようでした。情報収集や現状との比較をしながら、夫婦ともに格安スマホに乗り換えることになったのですが、私と夫のスマホは同じ機種ではなく、夫のスマホは第一候補の一番安いスマホ会社では使用できないことが判明したのです。対応機種に変更をしようにも購入してあまり期間がたっていなかったので、夫婦で同じ通信会社に契約できませんでした。その結果、私はスマホの通信量に上限のない定額のAスマホ会社(以降A社)に契約し、夫は通信量によって支払い額が変動するBスマホ会社(以降B社)に契約となったのです。しかし、夫の職場にはWi-Fiがないため通信量がすぐ上限に達するのでは?と不安に思った私は「上限に達したら課金しないと通信速度が落ちちゃうよ?」と聞きましたが、夫は「そんなの毎月の支払額が安くなるほうが優先! 通信速度は我慢すればいいだけだから大丈夫!」と回答。課金をしない覚悟であることを確認した私は、これで家計に少し余裕が生まれると思っていました。仕事を始めて家計管理がおろそかに…春から仕事を始めることになった私は、生活リズムがガラッと変化しました。充実しているといえばそうなのですが、徐々に仕事量が増えてきて自宅でも仕事をすることもしばしば……。マメに家計簿をつけていたのに、気が付くと財布の中にレシートがたまっていき、ふとしたときにしばらく家計簿をつけていないことに気付きました。しかし、たまったレシートを整理してさかのぼって家計簿をつけるのは面倒で、そのまま2カ月も放置してしまったのです。このままではいけないと奮起し家計簿を再開しようと記帳。すると、不審な支出を見つけてしまったのです。夫はよく会社の経費を立て替え、後日家計に戻すということをしており何度かやめてほしいと指摘していましたが、「ごめん、気を付ける」と言いながらもなかなかその行為はなくなりませんでした。しかし、今回見つけたのはいつもの立替金額とは違う桁違いの支出。さすがに驚き「この金額は何?」と夫に聞くと、「あぁ、経費を立て替えたの忘れていた」と回答。私はまたか……と思いつつ、その場は気持ちを切り替えたのでした。不審な支出の本当の理由に衝撃!?会社の経費を立て替える行為がなくならないことにモヤモヤしていた私は、次の日に話し合いの場を設けることに。すると、夫から「経費を立て替えていたというのは口実で、本当はスマホの通信量を課金して増やしていた」という衝撃的な事実が明かされたのです!さらに、「課金分を自分の小遣いから家計に戻していた」とのこと。私はあきれてしまい「早く相談してほしかった」と言うと、夫は「自分の小遣いから補填(ほてん)していたから問題ないかと思っていた」と話しました。しかし、家計簿をつけていなかった期間は夫からの補填はなく、むしろ小遣いで賄える額ではなかったため家計にその金額は戻ってきていないのです。このままではマズイと思い、通信量に上限のない私と同じA社に変更しようと提案。もともと格安スマホに乗り換える際にも同じ話をしているのに、夫は「そんなプランあるの!?」と初耳のように驚きながら私の話を聞き、「絶対その会社のほうがいいじゃん!」と言うのです。いつの間にか格安スマホに変更する前よりもスマホ代が高くなっており、夫のスマホも機種変更できる期間に突入していたので、夫のスマホをA社の対応機種に変更をし、夫もB社からA社に乗換えました。まとめ家計簿がおろそかになる前から、夫のスマホ代には経費立て替えという不審な支出があったので、何度も疑問に思っていました。しかし、最終的には立替分は家計に戻ってきていたので、そこまで問題視はしてこなかった私。あのまま家計簿をつけ直そうと奮起していなければ、夫の通信量の課金に気付かなかったでしょう。もともと無駄をなくそうと見直した固定費だったのに、見直すよりも高い金額が請求されており本末転倒……。家計簿をサボったらだめだと痛感したのと同時に、最初から同じスマホ会社になるように策を立てるべきだったと反省。しかし、今回のことで家計管理について夫婦で情報共有ができたのはよかったなと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きびのあやとら著者/伊藤かえで(36歳)2歳差育児をするワンオペママライター。育児と仕事の両立に奮闘するなかで体験するリアルな日常生活のお話をお届けします。
2023年12月20日皆さんは、お金を盗まれた経験はありますか?今回は「消えた貯金箱」にまつわる物語を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:進撃のミカ貯金が消えたギャンブル好きの彼女に悩んでいた主人公。ある日、主人公の部屋から10万円の入った貯金箱がなくなりました。彼女の犯行を疑った主人公は、彼女に「ヘソクリがなくなった」と連絡をします。すると彼女は「わからないなあ」と言いました。しかし主人公が「警察に相談しようと思う」と言うと、突然焦り出し…。主人公を止める彼女出典:進撃のミカ「警察呼ぶのは待って!」と慌てる彼女に、犯行を確信した主人公。彼女の制止を聞かずに、警察に連絡するふりをしました。すると彼女は慌てて電話をかけてきて、10万円を盗んだと告白したのです。主人公は彼女の犯行に絶句し、別れを告げたのでした。愛も冷めて…主人公の貯金を盗んで、しらを切ろうとしていた彼女。そんな彼女の態度に愛想を尽かした主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月18日皆さんは、貯金がなくなっていたことはありますか?今回は「お小遣いを貯金していた娘」を紹介します!イラスト:denmineko娘にお金の管理を任せる小学校高学年になった娘に、自分でお金の管理してもらうようにした主人公。娘は「買いたいものがあるからちゃんと貯金するんだ!」と意気込んでいたのですが…。お金が引き出せない出典:愛カツ娘が中学生になったある日のこと。「ママ!お金が引き出せないの!」と娘が慌てて帰ってきました。「えっ!?」と驚く主人公。娘がお金をおろそうとすると、残高があるはずなのに『残高が足りません』と表示されたと言うのです。すぐに主人公は通帳記帳をして、確認することにしました。すると、3日前に5万円が引き出されていたのです。主人公が帰宅した夫に「5万円引き出さなかった?」と問いただすと、夫はあっさり認めました。それを聞いて泣き出してしまった娘に、ひたすら謝り続ける夫なのでした。娘の貯金を引き出した夫勝手に娘の貯金を引き出していた夫。娘に謝る夫の姿と見て、ため息がでた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月05日結婚前は、目標に向かって貯金できていた夫。しかし、結婚後は人が変わったように貯金をしなくなりました。結婚して1年たち、そんな夫に嫌気が差してきた私はある内容を告げます。すると、なんと夫はまた貯金できるように。これは、私がお気楽な夫に効く言葉を習得した話です。付き合い始めから結婚願望が強かった私たち私と夫は、共通の友人の紹介で知り合いました。このときお互い35歳で、同い年ということもありすぐに意気投合。出会って半年で付き合うことになりました。私たちはお互い結婚願望が強く、年齢のこともあったので、初めから結婚についてはよく話題に出ていました。「結婚したらこんな生活したいよね」「子どもは何人欲しい」など、具体的な内容まで話して盛り上がっていたのです。私は当時、そんな夫と話していて「この人と結婚したらきっと幸せになれるだろうな」と思っていました。しかし、当時の夫はゴルフや買い物、私は旅行や友人と頻繁に遊びに行くなど、お互い好きなことにお金を使っていたので、貯金はほとんどない状況でした。私は事務の仕事をしていて、給料は手取りで23万円くらい。夫はフリーランスの仕事をしていて、月によって給料に変動はありましたが、働いただけ給料が入る形態。そして、お互い実家暮らしだったのです。結婚のためならすぐに貯金ができた夫私は、結婚は早くしたいけど、さすがにお互い貯金がない状況ではできないと思いました。そこで私は、「200万円貯まったら籍を入れよう」と彼に言いました。彼も、貯金がない状態での結婚は現実的に無理だと思ったようで、この提案に納得してくれました。それからの私は旅行を控え、友人と遊ぶ頻度も減らしていきました。それでも実家に入れるお金やスマホ代、ガソリン代など毎月かかるお金はあったので、少しずつですが節約して貯めるようにしていました。しかし、なんと彼は半年で「200万円貯まった!」といって通帳を見せてきたのです。正直半年でそんなに貯金できたことに驚きましたが、たしかに彼は休みの日が月に3、4日しかないくらい仕事のスケジュールを詰めて働いていました。このとき私は、まだ40万円ほどしか貯まっていなかったのですが、彼の「俺が貯めたから結婚しよう」という言葉に男らしさを感じ、1カ月後に籍を入れたのです。私は、これだけ稼げる彼を目の当たりにして、「結婚生活ではきっとお金に困ることはないだろうな」と安心した気持ちもありました。結婚したことに安心しきっている夫に私は私たち夫婦は一緒に住む前に入籍したので、結婚当初もお互い実家暮らしでした。入籍後、私は当たり前のようにすぐに一緒に住むと思っていたので、家探しをしようと誘いました。実際にインターネットで探して良いなと思った物件を夫に見せたり、実家同士が離れていたので「どの辺に住むのが良いかな」と相談を持ち掛けたりしていたのです。しかし、そんな話をしても、「うーんここは微妙じゃない?」という言葉が返ってきたり、物件を探している様子がなかったりと、何故か一向に乗り気ではない夫。そんな夫に対して疑問に思った私が彼に「どうしたの?」と聞くと、「150万円貯まったら一緒に住もう」といってきたのです。よくよく話を聞くと、貯めた200万円は、結婚指輪や外食、私への誕生日プレゼントなどにほぼ使ったそう。そこから貯金は増えていないから、今引っ越すのは難しいということでした。少しモヤっとしましたが、たしかに私の貯金額だけの状態での引っ越しは不可能。私のために夫の貯金を使ったのなら文句も言えないなと思い、150万円貯めて引っ越すことに同意しました。正直、半年で200万円貯めてくれた夫なら、私の貯金と合わせて150万円貯まるのもすぐだろうと思っていたのです。しかし、今度は1年たっても貯金は50万円ほどしか貯まっていませんでした。夫は、不自由のない実家暮らしと、私と結婚している事実に完全に甘えていたのです。私が何度急かしてもお気楽な夫。私は、結婚したのに付き合っていたころと何も変わらない状況や、子どもが欲しかったこともあり、夫に不満が溜まり嫌気が差してきました。そして夫に、「今年中に貯められなかったら離婚したい」ということを告げたのです。その年が終わるまで、あと7カ月のときでした。離婚という言葉を聞いて焦った夫は、結局4カ月半で150万円貯めて私に報告。それから約束通り、すぐに物件を探し一緒に住み始めました。まとめこのことがあってから、私の夫に対する認識は「男らしくすぐに行動ができる人」から「危機感がないと行動できない人」へと変わりました。やればできることも知っているので、これから先、何か行動して欲しいことがあるときは、あらかじめ期限を伝え、危機感を与える作戦でいこうと決めています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/山口がたこ著者/木原 みさ(33歳)2人の子どもがいるママライター。たくさんの体験談を分かりやすく紹介することで世の中の女性の役に立ちたいと思っています。
2023年11月26日皆さんは、パートナーの行動に困ったことはありますか?今回は「コツコツためた夫婦の貯金が0円」を紹介します!イラスト:kiala貯金を頑張っていた主人公結婚して4年が経つ主人公夫婦。2人の子どもたちに恵まれ、楽しく幸せに暮らしていました。賃貸マンションに住んでいましたが、いずれは家を購入したいと思い貯金をしていた主人公。昨年はボーナスもほとんど使わず、貯金に回していたのですが…。通帳の残高を見て驚愕出典:愛カツある日、主人公が通帳を見ると、残高が0円になっていました。なんと夫の毎月の携帯代が平均で80000円を超えていたのです。携帯ゲームの課金に注ぎ込んでいた夫。夫を問い詰めると「もう課金はやめる!」と言いましたが…。夫はなかなか課金をやめられず「もう諦めるしかないのかな…」と絶句した主人公でした。ゲームに課金する夫せっかくためた貯金をゲームに課金していた夫。マイホームの夢が遠ざかった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月26日みなさんは、家で小銭貯金をしたりヘソクリをためたりしていますか?今回は、嫁の貯金をあさる義母のエピソードを紹介します。イラスト:mizukusan小銭貯金をしている嫁貯金がたまってきたのに…義母に見つかってしまい…思わず問い詰めると?嫁の貯金箱をあさる義母。義母にそのつもりはなかったかもしれませんが、主人公は驚いて問い詰めてしまったようです。家族でも配慮して行動できるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月19日皆さんは、貯金箱にお金をためたことはありますか?今回は、一生懸命にお小遣いを貯金する女性のエピソードを紹介します。イラスト:多喜貯金が大好き幼いころから貯金をするのが大好きだった主人公。そんな主人公を見て、母が「お手伝いする?お小遣いあげるわよ」と言います。「またお金がためられる」と思った主人公は喜びました。数ヶ月後には…出典:愛カツ数ヶ月後、主人公は「お母さん見て!」といっぱいになった貯金箱を母に見せました。100万円くらい入っているはず!と思った主人公は「困ったことがあったらいつでも使っていいからね!」と母に伝えました。数年後、小学校高学年になった主人公。部屋の片づけをしていると、あの貯金箱が目に入りました。いくら入っているんだろうと思った主人公が貯金箱を開けると…。入っていたのはなんとたったの300円でした。その少なさに驚愕して「なんの助けにもならないでしょ…」とつぶやいた主人公。「困ったことがあったらいつでも使っていいからね!」と言った自分を恥ずかしく思ったのでした。子どもの優しさ100万円ほど貯金できたと思い、母の助けになればと声をかけた主人公。実際は300円しかなかったことがわかり、驚いたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月16日皆さんは、お金の管理はどうしていますか?今回は「貯金を隠れて浪費する激ヤバ妻」を紹介します。出典:YouTubeイラスト:エトラちゃんは見た!貯金を隠れて浪費する激ヤバ妻主人公の男性は、妻と息子と共に暮らすライター。ある日、夫婦水入らずでデートに出かけるも、ずっとスマホに夢中な妻。不審に思っていると後日…突然見せられた通帳妻が「これ見てくれる?」と差し出した通帳を見てみると、貯金額はなんと倍以上に…。「どうしたんだよこのお金!?」と驚きを隠せない主人公。主人公に黙って投資を始める妻に驚きを隠せません。その後も、妻は投資を続け、金遣いも荒くなってしまいます。そんな妻に痺れを切らした主人公は別れを切り出します。その後、妻の投資は失敗に終わり、息子は主人公が引き取ることになったのでした。一瞬の儲けに目が眩んだ嫁お金も夫も息子も失ってしまった嫁。お金の大切さが改めて分かるエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月06日皆さんは、子どもの頃お小遣いを貯めていましたか?今回は、一生懸命貯金をする女性のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:多喜貯金が大好き幼い頃、貯金が大好きだった主人公。両親のお手伝いをすることでお小遣いをもらい、そのお金を貯金していました。数ヶ月後、たくさんお金が貯まった貯金箱に満足する主人公。100万円くらい入っているのではと思い、困ったことがあったらこのお金を使ってねと母親に話していました。数年後、小学校高学年になった頃…。部屋の片付けをしていると…出典:愛カツ部屋の片付けをしていたら、昔使っていた貯金箱を見つけた主人公。貯金箱の中を見てみると、わずかなお金しか入っていませんでした。100万円貯まっていたと思い込んで母親に話をしていたことを思い出し、主人公は赤面です…。読者の感想幼い子どもが頑張って貯金をする姿はかわいくてたまりません。お金が貯まっていなくとも、優しい言葉をかけてくれるだけで親としてもとても嬉しいものです。(30代/女性)とても素敵な娘ですね…!幼い頃から人を思いやる気持ちがあることが、素晴らしいと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月13日皆さんは、貯金をしていますか?今回は、親のために貯金をした娘のエピソードを紹介します。貯金をすることにいっぱいになった貯金箱数年後、貯金箱の中身は?さらに数年後、娘は高校生に気持ちがうれしい小学生のときから、貯金を続けてきた主人公。家族のために使おうとした貯金は少なくても、家族はうれしかったようです。これからも家族みんなで、素敵な時間をすごせるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月04日みなさんは、子どものために「貯金」をしてあげていますか?今回は「子どものための貯金をしている?」に関する、皆さんのアンケート結果を紹介します。子どものための貯金をしている?していない?【調査期間】2023年9月5日〜2023年9月19日【調査方法】Grapps編集部によるインターネット調査(アンケート調査)【調査人数】男女計50名※Grapps編集部にて50名男女に調査「している」の皆さんの意見一人っ子なので毎月3万円貯金して結婚するときに渡そうと思っています。(40代/男性)祖父母などから貰ったお年玉や幼稚園や小学校入学のお祝い金のみ貯金しています。金額にして7歳の子で30万円ほどだと思います。まだ小さいのでそれほど大きな金額が必要になることは無いですし、高校や大学費用は将来的には家計の貯蓄から捻出すれば良いと考えています。(35歳/男性)長女には月1万円ずつ貯めており、年で「12万円」ほど。長男には月9000円ずつ貯めており、年で「10万8000円」ほど。子供たちの将来のために少しでも役に立てばと思い、貯金をしています。(30代/男性)「していない」の皆さんの意見今のタイミングでは不要だと考えているため。(40代/女性)今は出費が多く貯金できないので、貯金できる余裕が出来たらしてあげたい。(50代/女性)家庭それぞれのスタイル貯金をしている人の声で「子どもたちの将来のために少しでも役に立てば」という想いが込められていました。していない人のなかにも、状況やタイミング次第でしてあげるといった声も多くあげられました。家庭それぞれのスタイルで、子どもの将来について考えていきましょう。※こちらは実際に募集した50名のアンケート結果をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月24日皆さんは小遣いをもらったことはありますか?今回は「いつもより軽い貯金箱」を紹介します!イラスト:正行小遣いを貯金主人公が小学生のころの話です。主人公の家では、毎週土曜日が小遣いをもらえる日でした。主人公はその小遣いでお菓子を買って、残りを貯金するのが楽しみだったのです。それに加えて祖父母がくれる小遣いも貯金していたのですが…。小遣いが減っていた出典:愛カツある日、主人公は貯金箱がいつもより軽いことに気づきます。貯金箱を開けると、500円あったはずのお金が200円に減っていたのです。主人公の父は浪費家で生活費も使い込んでしまうため、主人公は父を問い詰めました。しかし、父は「使うわけないだろ!」と言うのでそれ以上は聞かなかった主人公。その後、父は母が貯めていた出産祝いやお年玉なども使い込んでいたことが発覚したのです。そのことがきっかけで「お金は貯めるより使わなきゃ!」と思った主人公は浪費家になってしまったのでした。同じ浪費家に…せっかく貯めた小遣いが減っていることに気づいた主人公。父を疑うも真相は闇の中になってしまいましたが…。浪費家の父のせいで、主人公まで同じ道をたどることになったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月21日今回は、一生懸命に貯金をする女性のエピソードを紹介します。幼い頃、お金を貯めることが好きだった主人公。今日もお手伝いをして、お小遣いをもらったようです。貯金が大好き数ヶ月後には…100万円くらい入ってるはず!困ったことがあったら…小学校高学年になり…主人公が貯めていたお金。数年後、久しぶりに貯金箱を見つけたようですが…。中身はいくら入っていたのでしょうか。作画:多喜原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月11日突然ですが、貯金していますか?社会人1年目の貯金額は、ほとんど差がありません。しかし、貯金上手な人とそうでない人の差は、どんどん開いていきます。今回は、貯金上手な星座をランキング形式でご紹介します!ご自身のお金の使い方を知って、上手に貯金ができるといいですね。12位:おひつじ座(3/21~4/19)エネルギッシュな、おひつじ座。後先考えず即断即決で行動するところがありそうです。貯金は苦手で、稼いだ分だけ使う!という傾向があります。まさに「宵越しの銭は持たない」タイプかもしれませんね。11位:いて座(11/23~12/21)超楽観的な、いて座。今を楽しく生きることを重視する傾向にあります。結果、将来のための貯金は後回しになりがち。お金を使って自己投資をし、その知識でお金を回収し、また使って……と循環タイプです。10位:しし座(7/23~8/22)見栄っ張りなところがある、しし座。ハイブランド品を買ったり、後輩におごったり……とお金の使い方は荒そうです。金欠になっても、その癖が抜けることはないでしょう。貯金があっても、少しずつ使ってしまうタイプです。9位:うお座(2/19~3/20)寂しがりやな、うお座。好きな人にプレゼントを買って尽くすことも多いでしょう。また、好かれるために服やコスメを買ったり、流行りものを買ったりすることも多そうです。出費が多いので、あまり貯金はできないかも。8位:てんびん座(9/23~10/23)人目を気にする、てんびん座。貯金の大切さは、十分に理解しているかもしれません。しかし、おしゃれに敏感なので、ファッションにお金を使いがち。その結果、貯金に回すお金は少なくなるでしょう。7位:かに座(6/22~7/22)感情面を重視する、かに座。心配性なので、物を溜め込む癖があります。そのため、買う必要がないものを買うこともあるでしょう。貯金したくても、意外とお金が手元に残らないタイプです。6位:ふたご座(5/21~6/21)ふわふわと自由人な、ふたご座。金銭感覚も緩そうですが、意外にも貯金が好きなタイプです。情報通なので仲間から投資やビジネスの情報を得て、それを元に楽しくお金を作っていきます。貯めているつもりはなくても、貯金ができているでしょう。5位:さそり座(10/24~11/22)心配性な、さそり座。将来への不安から、貯金をするタイプです。また、コツコツ頑張ることも得意なので、着実に貯金ができるでしょう。気づいたらしっかり貯まっているかも。4位:おうし座(4/20~5/20)お金への執着が強い、おうし座。ケチな一面もありますが、贅沢をするときは一気にお金を使うでしょう。そのため、意外にも貯金が貯まらない……ということがありそうです。節約も使い方も上手なタイプだと言えます。3位:みずがめ座(1/20~2/18)個性的で自由人な、みずがめ座。お金の使い方も荒そうですが、未来思考の持ち主でもあります。そのため、お金には堅実で、マネーリテラシーも高いでしょう。しっかりと考えながらお金が使えるタイプです。2位:やぎ座(12/22~1/19)真面目でじっくりコツコツ型な、やぎ座。若い頃はそこまで貯金に興味がないかもしれません。しかし、地に足がついた考え方の持ち主なので、貯金は上手です。結婚や出産などを機に、貯金や運用に興味を持ち始めるでしょう。1位:おとめ座(8/23~9/22)几帳面な、おとめ座。シンプルな生活を好み、物欲も少ない方でしょう。将来への不安から、若いうちに貯金を始めるかもしれません。貯金だけでなく、投資の勉強をするなどして、資産を増やせそうです。貯金が上手なのは…ご自身は何位でしたか?貯金をしてるから素晴らしい、というわけでもありません。あまりにもケチだと、人付き合いも大変です。また、お金を使う楽しみもあるでしょう。バランスよく貯金をして、不測の事態に備えられるといいですよね。(美佳/ライター)(愛カツ編集部)
2023年09月10日今回は、金銭感覚が変わってしまった女性のエピソードを紹介します。女性が小学1年生の頃。毎週土曜日に、100円のお小遣いをもらっていました。余ったお金は、貯金箱に入れて貯めていたのですが…。毎週土曜日のお小遣い!余ったお金は貯金へお手伝いをすると…貯金箱を開けると…もしかして…!コツコツ溜めたお金が減っているなんて、とてもショックですよね。減ったお金の行方は、一体どこなのでしょうか。後編もお楽しみに!作画:正行原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月01日「ゆうちょ銀行が民営化される前、2007年9月30日以前に預けていた定額郵便貯金、定期郵便貯金、積立郵便貯金は、満期になってから20年2カ月以内に引き出さなかった場合、所有する権利が消滅し、貯金は国庫に入ってしまいます。こうした“消えた郵便貯金”は2021年度で457億円。権利消滅の2カ月前に催告書が送付されるのですが、8割が貯金した本人に届いていませんでした。貯金が消えたことすら気づいていない人も多いかもしれません」(大手新聞記者)民営化前の郵政公社時代に預けた貯金の権利消滅は「旧郵便貯金法」を根拠とし、その時代の貯金だけ扱いが異なる(表参照)。一般的な銀行で、預金を長期間放置するとどうなるのだろうか?元銀行員でファイナンシャルプランナーの飯田道子さんが語る。「銀行口座を開設したものの、就職や結婚、引っ越しなどをきっかけに使わなくなり、放置している口座を持っている人は多いはず。とくに20年ぐらい前まで、口座の新規開設でブランケットやぬいぐるみなどの景品がもらえたこともあり、利用しない口座を作った人も少なくありません。使わない口座にお金を残したままだと『休眠預金』となってしまいます」休眠預金とは、10年以上入出金などの取引がない口座の預金のこと。休眠預金は年1千200億円程度も発生しているという。「2018年から休眠預金等活用法に基づき、休眠預金は銀行から預金保険機構に移され、子どもや若者、生活困窮者への支援など公益活動に充てられることになりました。残高が1万円以上の口座については、休眠預金になる前に銀行から通知状が届くようになっていますが、残高が1万円未満の口座には通知がありません。また転居しても住所変更の届け出をしないと、通知が届きません。こうした理由で、休眠預金になるケースは多いのです」(飯田さん、以下同)休眠預金になったら、銀行に預けたお金は消えてしまうの?「たとえ休眠預金になっても、銀行の窓口で預金者が請求をすれば、何年たっていたとしても利子を含めた預金を引き出すことができます。亡くなった人の名義の休眠預金でも、相続人であれば、銀行で所定の手続きをすれば引き出すことはできます」■なくなった銀行の口座も生きているかも昔、口座を作った記憶はあるが、通帳もキャッシュカードもない場合はどうすればいいの?「ゆうちょ銀行の場合、口座の有無を調べる『現存調査』があり、印鑑と本人確認書類を持って窓口で指定の書類に記入して提出すれば、後日結果を教えてくれます。銀行でも、自分の口座があると思われる金融機関の窓口に相談してみてください。準備する書類や手順など教えてくれます。ただし、休眠預金になっていた場合、確認作業に1カ月程度かかることもあります」もともと口座を作った銀行が合併や吸収などで、なくなっていた場合はどうするのだろう。「その銀行を引き継いだ現在の金融機関に問い合わせます。また、仮に休眠預金があるのが、地方銀行などで、窓口が遠方の場合、電話で問い合わせてみてください。提携する銀行などで手続きが可能な場合もあります」“何か作った気がする”という曖昧な記憶からでも口座は探せるし、休眠預金になっていても、お金が国に没収されたりすることはない。ただし、放置は厳禁。取引のない口座の管理手数料が増大したことなどを理由に、使用していない口座から手数料をとる銀行が増えている。「休眠預金」と違い、各行で期間や運用方法が異なるので、口座を持っている銀行のルールを把握しておくとよい。せっかくの預貯金を失わないために、一度、口座の探索と、整理をやってみよう!
2023年08月31日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「貯金がすっからかんになった理由」を紹介します。しっかり者の日菜子(ひなこ)は、お金にだらしがない夫の琢磨(たくま)から家計を任されています。そのおかげで、最近では新しい車が買えるほどの貯金もできています。間もなくやってくる結婚記念日は、そんな日菜子の頑張りをねぎらうため、ちょっと贅沢しようと思っていたのですが……。 結婚記念日はプチ贅沢をすることに最近、琢磨は残業が続いていて家には帰ってくるのは日菜子の就寝後という日々。日菜子は琢磨の体が悲鳴をあげているのではないかと心配していて、あまり無理はしないように伝えました。そんな日菜子ですが、間もなくやってくる結婚記念日を一緒に祝いたいと、琢磨にお願いをしていました。琢磨は快諾して、その日はできれば有休を取ると宣言します。日菜子は有給が取れるならどこかに宿泊しようと提案しますが、琢磨はお金を心配していました。家計の管理はすべて日菜子に任せているので、遊びに行く余裕があるのかどうか、琢磨にはあまりよくわかりません。 しかし、そこはしっかり者の日菜子。そういう貯金はちゃんとしていると琢磨に伝えました。実は結婚したとき、琢磨には借金がありましたが、日菜子が家計管理を頑張ってくれたおかげで、今では貯金も300万円になっていて車も買えてしまうほどです。その言葉を聞いて安心した琢磨は、「記念日だし近場のホテルか温泉に泊まって贅沢しよう!」と日菜子に言いました。 楽しみにしていたのに…ドタキャン2人で有休を取ってプチ贅沢をするはずだった結婚記念日。しかし、琢磨は急に仕事が入って出かけられなくなったと言ってきました。仕事が理由なら仕方がないと、渋々キャンセルすることにした日菜子ですが、最近の激務ぶりを見ていると琢磨の体が心配です。特にここ1週間は、顔色も悪く話しかけても生返事。ため息も増えています。そんなに残業をしていても、サービス残業扱いで給料は変わらないのも、ホワイト企業に勤める日菜子には理解しがたいところでした。ただただ琢磨の体のことが心配でいろいろと言ってしまった日菜子ですが、それを鬱陶しいと思ったのか、琢磨はしばらく家に帰らないと宣言します。 それから2週間後、突然琢磨が上機嫌で連絡をしてきました。「来月の連休に結婚記念日のやり直しをしよう!」と。しかし、日菜子はそのお誘いを断ります。つれない返事が返ってきて、まだ前回の喧嘩を引きずっていると思った琢磨は、それなら代わりに車でも買おうと提案してきます。すでに貯金内で買える車を見繕っているようです。でも、その提案も日菜子は却下。だって貯金はもうなくなったのだから。 「俺の貯金は?」「慰謝料の支払いに使った!」「は…?」 日菜子がコツコツと節約して貯めた300万は、琢磨の不倫の慰謝料となって消えてしまったのです……。 最後まで離婚を拒否しつづけた夫琢磨は会社の部下と半年以上も不倫関係を続けていました。残業で激務続きだと思っていた時期は、ちょうど不倫相手とよろしくやっていただけだったのです。様子がおかしくなったのは仕事のせいではなく、相手の夫に不倫の事実がバレてしまったから……。相手の夫は日菜子に連絡をしてきたのです。そして、慰謝料を払いたくないからと、不倫中に撮影した動画をネットで晒すと琢磨が脅迫までしていたこともわかりました。日菜子のことが一番大事、離婚はしたくないとゴネつづける琢磨でしたが、日菜子にやり直す気は一切ありません。結局、弁護士を立てて離婚が成立。日菜子は離婚のために、相手の夫から慰謝料を払う代わりに証拠を横流ししてもらっていたのです。そして不倫相手も離婚。会社を辞めて実家に帰りました。 それでも琢磨は、自分の手元に全く財産が残らなかったのが気にくわなかったのか、しつこく不倫相手を脅し続けて金銭を要求しました。不倫相手が警察に相談したことによって会社に不倫がバレ、結局琢磨も自主退職。日菜子はそんな琢磨に呆れつつ、単身用のマンションへ引っ越し、独身時代の生活に戻りました。もちろん、琢磨には居場所を教えず連絡先もすべてブロックしています。 借金のあるだらしない生活から救ってくれた日菜子に対して、不倫で裏切るなんて……。しっかり者の日菜子は見る目がなかったことを反省しているのだとか。そして次の恋愛に向けてしばらくは自分磨きを頑張るのだそう。新しい生活を始めた日菜子さんに素敵な出会いがありますように。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年08月23日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。 イラスト:モナ・リザの戯言貯金大好き夫が尋常ではないほどのドケチっぷりを発揮した結果主人公は大恋愛の末に結婚しました。しかし、結婚後に夫は豹変してしまうのです。超ドケチになった夫は「余計なものを買ってねぇよな?」と自由にお金を使わせてくれません。娘がテーマパークに行きたいと言っても「公園で十分」と拒否する夫。主人公が我慢の限界を感じていたある日、夫が突然家族会議を開きました。夫が差し出した通帳には…出典:モナ・リザの戯言通帳には2000万円の残高が…!これには主人公も驚きます。問題さあ、ここで問題です。貯めたお金で夫がしたことは何でしょうか?ヒント夫には叶えたい夢があるようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「田舎に移住する」でした。家族のためだと思って夫の言うとおりに節約を頑張っていた主人公。しかし、節約は家族のためではなく、夫の夢のためだったと知って大ショック!主人公が田舎への移住を拒否すると、夫は1人で田舎へ行ってしまうのでした…。勝手な夫にビックリ主人公と娘の意見を一切聞かず、田舎への移住を決めようとしていた夫。あまりの身勝手さに思わず呆れてしまうのも無理ないですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月09日妊娠していると分かったら、嬉しい反面、金銭的部分で不安に感じる方もいるのではないでしょうか?なかには、妊娠を機に貯金を始めた方もいるようです。そこで今回は、実際に寄せられた「妊娠時の貯金額」をご紹介します。妊娠はどのようにして発覚しましたか?生理が遅れていても、私はあまり気にしないタイプでした。しかし、ある日突然味覚が変わり、酸っぱいものが食べたくなるように。そこで「もしかして妊娠?」と思い、妊娠検査薬を試してみたところ、陽性反応が出て妊娠が発覚しました。妊娠が発覚した時点での貯金額妊娠する前は正直に言うと、私は全く貯金をしていませんでした。しかし、妊娠が発覚した時点で焦りを感じ、将来のためにも貯金を始めることに。最初は20万円前後の貯金額でしたが、出産までの期間を節約生活に励みながら過ごし、出産前には約100万円の貯金をすることができました。現在も貯金を続けながら、将来に備えた生活を送っています。貯金はこれからも続けていきたいと思っています。(23歳/パート)将来を見据えて……全く貯金をしていなかったものの、妊娠が分かってから将来のために貯金を始めたというエピソード。将来のことを考えて、積極的に貯金を始めるとよいかもしれませんね。今回は「妊娠時の貯金額」のエピソードをお届けしました。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年07月06日結婚前に、相手とお互いの貯金額について話す方もいるかもしれませんね。しかし中には、貯金の話をしたことによって思わぬ事件に発展してしまうことも……。今回は、登録者数90万人超えの大人気Youtubeチャンネル「エトラちゃんは見た!」で配信された創作漫画動画『婚約者家族と警察沙汰になった話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!言い訳する婚約者の姉……婚約者のヒイラギとの結婚式を控えるツツジ。しかしコツコツ貯めた貯金が突然誰かにおろされてしまい、その犯人がヒイラギの姉アザミだと分かったのですが……。ここでクイズです!アザミがお金をおろせた理由を何か知っている様子のヒイラギ。一体何を知っているのでしょうか?ヒントは、アザミが通帳を手に入れた経緯です……。婚約者から語られたのは……正解は、「自分が通帳を借りた」!このあと、悪びれもせず「別にいいかなと思って借りた」と言ってのけたヒイラギ。反省していないヒイラギと返金を渋るアザミに対し、ツツジは被害届を出すことにしたのでした。こんなときどうする?信じていた婚約者にこんなことをされると、かなりショックですよね。今回のツツジは、ヒイラギが共犯だったことに大きな衝撃を受けました。勝手に通帳を持って行ってしまう婚約者……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月16日貯金したいと思っても、何から始めればいいのかわからず困りますよね。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は埼玉県に住むCさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。Cさん家庭の状況●所在地:埼玉県越谷市●年齢:30代●家族構成:夫婦、息子1人●年収:夫4,000,000円、妻3,500,000円●貯金額:8,500,000円埼玉県、3人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン100,000円●間取り:3LDK(一軒家)●食費:40,000円●交際費:30,000円●電気代:8,000円●ガス代:5,000円●水道代:6,000円●車:なし●その他:外食費30,000円Cさんの悩んでいること「物価高騰に伴い支出の抑制が難しくなっています」とのことで、値上がりによる出費の増加に頭を悩ませているようです。Cさんの節約術はこれ!「副業をして収入を増やし、ポイ活を駆使して支出を減らしています」と話してくれたCさん。副業やポイ活で節約を実践しているようです。隙間時間にできることがないか考えてみるのもいいかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「読書が好きでよく古本屋に行っています。そこでクーポンが発行されるため、利用して節約できています」(32歳/会社員)「給料が入ったら、使う前に用途別に振り分けています。例えば50,000円を貯金として別の口座に移し、残りを家賃50,000円、食費20,000円、交際費20,000円……と割り当て、決めた額以上使わないようにします。これだけで無駄遣いが減り、節約することができます」(28歳/会社員)家計を見直したいときは、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、埼玉県にお住まいのCさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023/5/2〜2023/5/14
2023年06月15日