とらや(TORAYA) 赤坂店が、2018年10月1日(月)にリニューアルオープン。随所に拘りを詰め込んだ、新生「とらや 赤坂店」1964年に誕生した旧赤坂店は、地上9階建てのビルとして竣工。それから半世紀以上もの歳月を重ね、リニューアルオープンする同店は、和菓子屋として必要な要素に特化した低層の建物へと生まれ変わる。目指すものは、これからの来場客のことを考えた"居心地の良い店"であるということ。「おいしい和菓子を喜んで召し上がって頂く」を追求する店として、随所に拘りを詰め込んだ店舗構造となっている。地下1階・地上4階建ての構造新たにオープンする「とらや 赤坂店」は、自然光の差し込むガラス張りの外観が特徴。主に地下1階から地上3階が来客用のフロアとなっており、地下1階はギャラリースペースとして、和菓子や日本文化を発信する企画展やイベント、虎屋文庫による資料展の開催などを開催している。続く1階は、来場客を迎え入れるエントランスとして機能。予約品の受け渡しなど、スピード感を要するサービスにも対応。2階に上がると、フロア一面にとらやの菓子を取り揃えた開放的な売り場が広がる。定番商品から特別注文商品まで対応し、用途に合わせた様々な菓子を購入することが可能だ。企画展「とことわの書―自然のことばー」第2回の企画展として「とことわの書―自然のことばー」を2019年2月24日(日)まで開催。会場では、とらやの商品パッケージに書かれている筆文字の菓銘を手掛けてきた、古郡達郎の書を展示する。縦3メートルにもおよぶ大型作品をはじめ、様々な書体で描かれる作品群からは、その文字以上のメッセージを感じることができる。テラス席付き喫茶が3階にそして3階は、菓子製造場である「御用場」と喫茶の「虎屋菓寮」を併設。「御用場」は、同店で販売する一部菓子を製造。またその製造工程をガラス越しに見学することもできる。一方「虎屋菓寮」は、従来地下のフロアだったものを3階に移設したことで、より明るく開放的な空間を実現。半個室席やテラス席なども用意する。内装にも自然の素材を散りばめてなお新店の内装には、吉野の檜を使用。一部の壁面は黒漆喰で仕上げ、居心地の良い雰囲気が随所に漂う。これらの店舗設計は、「とらや 東京ミッドタウン店」「とらや 京都一条店」「TORAYA TOKYO」などを手掛けた内藤廣によって実現されている。「とらや 赤坂店」限定品が登場特製羊羹「千里の風」特製羊羹「千里の風」が「とらや 赤坂店」限定で再び登場。屋号の虎にちなんだ黄と黒の虎斑模様の見た目も楽しい一品になっている。生姜入焼菓子「残月」大正7年の菓子見本帳にも描かれている歴史ある生姜入焼菓子「残月」。「とらや 赤坂店」限定の「残月」は、店内の御用場で当日作られ、菓寮でも食べることが出来る。小倉羊羹「夜の梅」とらやを代表する羊羹「夜の梅」。切り口の小豆が夜に咲く梅の花を思わせることから、この名が冠せられた。餡づくりの際、渋きり(アク抜き)の回数を少なくしているため、小豆の味が損なわれず、風味がしっかりと感じられるのが特徴だ。「虎屋菓寮」の甘味&食事3階「虎屋菓寮」では、素材の味を生かした「あんみつ」や「お汁粉」などの甘味を提供。また、旬の野菜を用いた「赤坂 季節の食事」、のどごしのよい手延べうどんに湯葉を添えた「湯葉うどん」といった食事メニューも用意される。【詳細】とらや 赤坂店リニューアルオープンリニューアルオープン日:2018年10月1日(月)所在地:東京都港区赤坂 4-9-22営業時間:・売場 8:30~19:00(平日)、9:30~18:00(土日祝)・虎屋菓寮 11:00~18:30(平日)、11:00~17:30(土日祝)※ランチタイムは11:30~14:30、ギャラリーは売り場に準ずる。階数:地下1階、地上4階席数:虎屋菓寮53席(室内42席、テラス11席)駐車場:9台■第2回企画展「とことわの書―自然のことばー」会期:2019年1月12日(土)~2月24日(日)時間:平日 8:30~19:00、土日祝 9:30~18:00 ※開催期間中の休業日は1/26~28、2/6。会場:虎屋 赤坂ギャラリー料金:無料■取扱商品例・特製羊羹「千里の風」<赤坂店限定> 竹皮包 1本 3,888円/中形 1本 1,944円・生姜入焼菓子「残月」<赤坂店限定> 1個 303円・小倉羊羹「夜の梅」竹皮包 1本 3,024円/中形 1本 1,512円/小形1本 260円・あんみつ 1,512円・お汁粉 1,296円・赤坂 季節の食事 3,240円・湯葉うどん 1,620円
2018年06月15日赤坂の路地裏に佇む、大人の雰囲気漂うレストラン東京「赤坂駅」より徒歩3分のところにあるWakiyaは、中国料理や上海料理を中心としたお店です。赤坂の裏通りにある隠れ家的スポットとして人気があります。シックで大人の雰囲気が漂う店内は、メインダイニングをはじめ、心地よい日差しを感じることのできるテラス席、結納や大切なおもてなしといった特別な日にピッタリの個室など、シーンに合わせて選ぶことも可能です。メニューはコース料理だけでなくアラカルトもあり、特に女性客から人気となっています。中国料理の伝統を受け継いだ日本人シェフのこだわりWakiyaのシェフはテレビや雑誌など、多数のメディアで活躍している脇屋友詞氏です。中国料理の伝統を受け継ぎ、日本の旬の素材にこだわった優しい味わいの料理を提供しています。中国料理の枠を越えた自由なスタイルに挑戦し、料理以外にも、店内のディスプレイやサービスにも手を抜かず、日本人シェフならではのおもてなしがあるのも魅力のひとつ。Wakiyaはシェフが初めてオーナーシェフとして開業したお店で、現在は4店舗あり赤坂店が本店です。「Wakiya 一笑美茶樓」で人気オムライスを堪能Wakiyaの人気メニューといえば「特製XO醤とふわふわ玉子のオムライスチャーハン」。このオムライスをお目当てに訪れる人も多いようです。干し貝柱の特性XO醤を使用し、様々な食材を組み合わせた秘伝の炒飯に、ふわとろの卵を乗せたら完成! ふわとろの卵と炒飯が絶妙なバランスで、やみつきになるおいしさです。干し貝柱は北海道産のものを使用するなど、素材へのこだわりも忘れません。XO醤の旨味が口いっぱいに広がる「特製XO醤とふわふわ玉子のオムライスチャーハン」は一度食べてみる価値ありです。東京メトロ千代田線「赤坂駅」から徒歩圏内で行けるWakiyaでは、人気メニューの「特製XO醤とふわふわ玉子のオムライスチャーハン」をぜひ味わってみてください。素材の味を活かした贅沢な一品で、何度も足を運びたくなること間違いなし。あなたも新感覚のオムライスを体験しましょう!スポット情報スポット名:Wakiya - 笑美茶樓住所:東京都港区赤坂6-11-10電話番号:03-5574-8861
2018年06月06日2020年の東京オリンピックに向けて、ホテルのオープンラッシュが続いている東京。今回は、2018年3月に赤坂に開業した〔ホテルフェリーチェ赤坂〕を訪れてきました。デザイナーズホテルだけに、とてもスタイリッシュ!それでいて値段も手頃なので、女子旅の宿泊先としてもぴったりです。実際に宿泊した感想をお届けします。立地と値段、どっちもあきらめなくて大丈夫!世界有数の大都市・東京のホテルにはそれなりの予算が必要。これはもはや、海外からの旅行客にも知られている事実です。赤坂と言えば昔からの伝統が残る繁華街であり、同時にライブハウスやシアターなどエンターテインメントが盛んな場所。その上、どこへ行くにも便利という理想的な環境です。今回訪れた〔ホテルフェリーチェ赤坂〕は、東京メトロの赤坂駅から徒歩2分、赤坂見附駅から徒歩5分という抜群の立地にあります。このエリアにスタイリッシュなお手ごろ価格のホテルができたことは、もはやニュースと言っても過言ではないでしょう。コンパクトな客室ながら、使い勝手もセンスも抜群さて、今回訪れた〔ホテルフェリーチェ〕は、デザイナーズビジネスホテルを全国に展開する〔フェリーチェ〕の新ブランドということで、実際に館内に入ってみるとビジホの概念を覆すようなデザイン性に驚かされました。まず目に飛び込んできたのはフォトジェニックな廊下!こちらは京都・伏見稲荷の千本鳥居をモチーフにしているそうです。客室は10㎡〜12㎡のコンパクトなサイズが中心ですが、不思議と狭さを感じません。なぜだろうと見渡してみると、室内にはミラーが効果的に配置されていました。後で聞いた話ですが、天井を立体的な格子にしていて、それがミラーに映り込むようにすることで、高さと広さを演出しているのだとか。そして次に目を引いたのは、ベイシン(洗面台)がバスルームではなく客室内にあったこと。最近、海外のホテルでもこのタイプをよく見かけるのですが、とくに2人で1室を利用する場合、バスルームが埋まっていても使えるので便利なのです。今回私は1人で宿泊しましたが、ちょっと手を洗いたいタイミングやメイクをするとき、使い勝手の良さを実感しました。しかも大きなミラーの四辺には、美しく照らしてくれる“女優ライト”が!朝から気分が上がります。アメニティにも注目全室に備えてあるオリジナルのアメニティブランド〔suora〕は、オーガニックのオールインワンシャンプー。正直、オールインワンシャンプーにあまりいいイメージがなかったのですが、肌の弱い私が使っても刺激がなく、洗い上がりもしっとりとして買って帰りたいと思うほどでした。衣類用の消臭剤も同じ〔suora〕。ホワイトティーの爽やかな香りに癒やされます。赤坂といえば韓国料理店や中華料理店が軒を連ねる場所なので、女性にとって消臭剤は必須ですよね。その他のアメニティは下の写真のように袋にまとめられているので、このまま大浴場に持っていくこともできます。タオルやパジャマは厚すぎないところが個人的にいいと思いました。なお客室には多言語対応タブレットが置いてあるので、日本語がわからない外国人でも安心。私には必要ないかなと思っていたのですが、なんと大浴場の混雑状態がリアルタイムで表示されていました。おかげで私は貸切状態の中、お風呂を楽しむことができました。温泉気分の大浴場で、さらに旅気分!上の写真は、先にも少し触れた大浴場。ホテルの9階にあるこのお風呂は、都会のど真ん中とは思えないほど広々としていて静かです。自分の呼吸さえも聞こえてきそうな空間の中で、ゆったりリラックスすることができました。なんだか、まったく知らない場所に来たような気さえしました。2018年6月頃には、9階のルーフトップダイニングと和をテーマにした1階のレストラン街〔茜小路〕がオープンする予定。さらに快適な滞在ができるようになるでしょう。観光の拠点としてはもちろんのこと、ビジネスでの利用、たまに一人でのんびりしたいときの隠れ家など、あらゆるシーンでちょうどいいホテルです。ぜひ大人女性のアドレス帳に加えてみてください。ホテルフェリーチェ赤坂
2018年06月05日「赤坂酒祭り」が、2018年5月27日(日)に東京・赤坂2丁目周辺にて開催される。「赤坂酒祭り」は、東京では中々飲むことのできない蔵元直送の100種類以上の和酒と、赤坂の“呑兵衛”が愛する赤坂グルメが楽しめるはしご酒イベント。イベント当日に受付にて試飲カップなどの配布物を受け取った後は、参加飲食店を自由に食べ飲み歩き出来る。酒類は日本各地から10蔵の蔵元が参加するほか、本イベント限定酒や、旬の果実を使ったフルーツビールも登場。赤坂の日本酒ダイニングsakeba、肉のヒマラヤ Teppan 赤坂店、お好み焼き のろ 赤坂本店など、各参加飲食店が提供する和酒と相性抜群のグルメを味わいながら、バリエーション豊かな和酒の数々を堪能してほしい。【開催概要】「赤坂酒祭り」開催日時:2018年5月27日(日) 12:00〜16:00※12:00受付開始と同時にスタート、雨天決行・荒天中止。開催場所:赤坂2丁目周辺受付:sakeba 赤坂店(東京都港区赤坂2-17-72 赤坂イーデンビルB1F)参加費用:■飲み放題チケットA(早割り対象) 3,000円※先着300名限定、和酒飲み放題、料理はキャッシュオン制。■飲み放題チケットB 3,500円※和酒飲み放題、料理はキャッシュオン制。※当日の天候等を考慮し、販売を予告なく一時停止、または終了する場合あり。※チケットの詳細はイベント公式ウェブサイト(より。<参加飲食店>赤坂の日本酒ダイニングsakeba[サケバ]/肉のヒマラヤ Teppan 赤坂店/お好み焼き のろ 赤坂本店/赤坂元気 (仮)/ナポリス ピッツァ&カフェ 赤坂 一ツ木通り/and more<参加蔵元>舩坂酒造店(岐阜)/宝山酒造(新潟)/滝澤酒造(埼玉)/長谷川酒造(新潟)/根本酒造(茨城)/玉川酒造(新潟)/寒梅酒造(埼玉)/西堀酒造(栃木)/田端酒造(和歌山)/梅田酒造(広島)
2018年05月04日赤坂で人気を集める「赤坂仁屋」テレビ局や外資系企業などが多く集まる、赤坂の駅からすぐの好立地にある「赤坂仁屋」。重厚感のある店構えですが、カジュアルに使える1Fと接待などに使える個室が揃う2Fと雰囲気が分かれています。そのため、用途によって使い分けることができるところも魅力です。落ち着いた空間で、旬の食材を活かした美味しい鍋や料理を楽しむことができます。質の良さとカジュアルさがウリ以前までは、価格が高めの敷居の高いお店であった「赤坂仁屋」。品数を増やして価格を下げることで敷居をぐっと下げ、質の良さとカジュアルさの二面性を実現しました。さまざまな個室が揃っている中、1Fには1人でも気軽に楽しめるカウンター席があり、カジュアル使いもできます。ランチ使いをする方も多く、秘伝のタレと厳選した鳥や牛の肉を小ぶりな鉄製の鍋に入れ仕上げた、五寸鍋という鍋が人気です。具がたっぷり! 旬の「かにしゃぶ」を堪能かに好きの方にぜひ食べていただきたい「かにしゃぶ」。さっと鍋にくぐらせて、程よく火が通ったら食べごろです。口当たりがよく、ほどける食感のかには絶品! 鍋の具材にも、かにのエキスがしみ込んで、より一層美味しく食べることができます。タラバとずわいを食べ比べできるところもおすすめポイント! 冬の贅沢にぴったりな、心と体が温まる一品です。冬に食べたい美味しいかに鍋。紹介した「赤坂仁屋」は色々な場面で利用できるおすすめのお店です。ゆったりできる落ち着いた空間で、贅沢なかに鍋をぜひ堪能してみてください。スポット情報スポット名:赤坂仁屋住所:東京都港区赤坂5-4-17 前田ビル1・2F電話番号:03-6459-1448
2018年04月24日東京・港区のアークヒルズにて定期的に開催されている「赤坂蚤の市 in ARK HILLS」が、今年4月で4周年を迎える。この度これを記念し、年に一度のアニバーサリー特別企画「赤坂蚤の市 in ARK HILLS~4thAnniversary~」が4月22日(日)に開催されることが分かった。「赤坂蚤の市 in ARK HILLS」は、ヨーロッパの蚤の市のような雰囲気溢れる空間が楽しめる、毎月第4日曜日に定期開催されているイベント。今回開催されるアニバーサリーイベントでは、通常より開催時間を2時間拡大し、過去最大規模となる100店舗以上が出店。有名アパレルブランドとの1日限りのコラボレーション、貴重なアンティーク家具の販売、話題のレストランのキッチンカーでの出店、そしてワークショップなど、豪華なラインナップとなっている。ポイント1:こだわりアイテムがずらり! 有名アパレルショップとSPコラボ!「ANATOMICA」「MHL」など、ヨーロッパにルーツを持ち、流行やトレンドに左右されない普遍的な価値を発信するアパレルブランド7店舗と、1日限りのスペシャルコラボレーションが実現。各店がこだわり抜いてセレクトした様々なアイテムが並ぶここでは、通常の店舗では手に入らない貴重な商品との出会いもあるかも?ポイント2:新生活にアンティーク家具はいかが?また、アンティークなオシャレ家具が揃う、アンティークファニチャーエリアが登場。新生活にピッタリの椅子やテーブルなどの大型家具、ドアなどの建具、店舗用の什器、実用性のあるインダストリアルの照明など注目ディーラーによる逸品が並ぶ。ポイント3:初出店が3店舗も! 人気レストランの屋外グルメを堪能蚤の市ではお買い物はもちろん、合間に食事も楽しみたい。そんなときは、キッチンカーに寄り道を。今回は初出店3店舗を含む話題の5店舗が登場!注目必至は、京都からの出店となる人気ワインビストロ「Le 14e(ル・キャトーズィエム)」と中野で話題のフレンチレストラン「松き(まつき)」。両者の料理とコラボする自然派ワインにクラフトビール、コーヒーまで登場する。「Le 14e」<New>×「Le cabaret」全国の肉好きが足繁く通う京都のフレンチビストロ「Le 14e」と、2004年に代々木上原でオープン以来、圧倒的な人気を誇るワインバー「Le cabaret(ル・キャバレ)」。瑞々しい赤身に程よく脂が溶け込むステーキは噛むほどに旨味があふれ、自然派ワインとも相性抜群!「松き」<New>×「Watering Hole」<New>×「PADDLERS COFFEE」2017年のオープン以降、瞬く間に予約困難となった人気店「松き」と、代々木のビアバー「Watering Hole(ウォータリングホール)」、そして「PADDLERS COFFEE(パドラーズコーヒー)」。軽やかなフレンチと爽やかなビール、香り豊かなコーヒーが織りなすハーモニーをお楽しみあれ。ほかにもみどころたくさん!さらに、ステンドグラス体験やオリジナルアクセサリー、アロマキャンドル作りなど、クラフトワークショップ体験のブースが登場するほか、様々な場所に現れいまを切り取る、フォトグラファーによる移動型写真館の出現や、会場の雰囲気を盛り上げるミュージック&パフォーマンスも披露される。<「赤坂蚤の市」開催概要>「赤坂蚤の市 in ARK HILLS ~4th Anniversary~」日時:4月22日(日)10時~18時※通常より計2時間延長会場:アークヒルズ アーク・カラヤン広場※雨天決行、荒天中止「赤坂蚤の市 in ARK HILLS」日時:毎月第4日曜日11時~17時※雨天決行・荒天中止会場:アークヒルズ アーク・カラヤン広場(cinemacafe.net)
2018年04月17日まるで田舎に来たよう! 趣のある古民家風の店内赤坂エリアのビルの中にあるすみやき料理はやしは、囲炉裏料理がウリのお店。お店のドアを開けると、日本の古民家風の空間が広がっており、訪れる人を驚かせます。囲炉裏をはじめとするお店の調度品は、飛騨高山にあった古民家から移築して使用。都心の中にいながらにして田舎に来たような気持にさせてくれます。古民家風の造りが特徴ですが、お座敷は掘りごたつ式にしていて、現代の人々に合う造りにもしています。赤坂の地で50年以上営業するお店は芸能人も利用すみやき料理はやしの創業は1964年。都心にいるとは思えない、ユニークで懐かしい古民家風造りの店内と、都内でも珍しい炭火焼スタイルの料理を提供してきました。テレビ局や永田町からも近いため、芸能人や政治家も利用します。また、古い日本を感じられる内観が珍しいことから、外国人にも好評です。外国人からの訪問客にも対応できるよう英語メニューも用意されています。名店が誇る「日本一の親子丼」すみやき料理はやしのメイン料理は炭火焼です。席の前にある囲炉裏の網にお肉や海鮮、野菜をのせ、好みの加減に炙りながら食べます。素材には厳選したものを使用しており、鶏肉は奈良から仕入れた旨味の強い地鶏を使用。また、ランチタイム限定で提供される親子丼は40年以上続く人気メニューです。鶏のもも肉と卵は贅沢に2個使っており、ふわふわとした卵と鶏肉が絶妙にマッチしています。親子丼と共に出される鶏スープはおかわり自由です。飛騨高山の名産や炭火焼に合うお酒も豊富炭焼きの他にも様々なメニューがあります。飛騨高山の名産である「朴葉味噌」はお店のおすすめの一品です。朴葉と呼ばれる葉に薬味や具の入った味噌をのせ、炙って食べます。香ばしい味噌とご飯の組み合わせは抜群で、お酒がどんどんとすすみます。また、炭火焼にぴったりなお酒として日本酒と焼酎を全国から仕入れて揃えています。暖かな囲炉裏の火を囲み美味しい食事と会話を創業50年以上の老舗であるすみやき料理はやし。「これからも炭火焼の美味しさや素晴らしさを伝承していきたい」と、店長は話します。炭火焼はガスと違って火加減が難しいですが、周りのスタッフに尋ねれば調節をしてくれます。スタッフのあたたかくてきめ細やかなサービスも、このお店が多くの人に愛され、リピーターが多くいる理由です。すみやき料理はやしへの一番の最寄り駅は、東京メトロ千代田線の赤坂駅です。2番出口を出て、徒歩1分で到着します。東京メトロ東京メトロ銀座線・南北線の溜池山王駅からは10番出口より徒歩5分です。東京でも珍しい、本物の囲炉裏を囲みながら食べる炭火焼きの美味しさを味わってみてください。スポット情報スポット名:炭焼き料理 はやし住所:東京都港区赤坂2-14-1山王会館4F電話番号:03-3582-4078
2018年03月14日エナジードリンクメーカーのレッドブル(Red Bull)は、国際写真展「レッドブル・イリューム(Red Bull Illume)」を、赤坂サカスにて開催。会期は2018年4月19日(木)から4月27日(金)まで。国際写真展「レッドブル・イリューム」とはレッドブル・イリュームは、アクション&アドベンチャースポーツのジャンルをテーマとした世界最大級の写真展。今回は、2016年にアメリカ・シカゴで授賞式が行われた「レッドブル・イメージ・クエスト(Red Bull ImageQuest)」で、世界120カ国約3万枚を超える応募の中から最優秀賞を受賞した11ジャンル・55枚の作品が展示される。ファイナリスト55名の写真は2018年半ばまで世界中を回る予定で、日本での開催は6か国目となる。注目は、最優秀賞に選ばれたドイツ人フォトグラファー・ロレンツ・ホルダー(Lorenz Holder)の作品。紅葉が美しいドイツの橋の上で、自転車競技の1種であるBMXアスリート、セナッド・グロシックがライディングしている様子を撮影した。ロレンツ・ホルダーは、この作品で大会2度目の総合優勝を獲得している。夜間にしか開催されないということも、この写真展のユニークなポイントだ。55枚の作品は、夜の広場に美しく照らし出されることとなる。スマホ写真コンテストも同時開催なお、写真展の開催に先駆けてスマートフォンで撮影した写真を対象にしたローカルコンテスト「ナショナル・モバイル・コンテスト」を実施。プロ・アマ問わず、アクション&アドベンチャースポーツをテーマに1人につき最大5作品まで応募可能で、最優秀作品にはトロフィーとヨドバシカメラ商品券10万円分が贈られる。またファイナリスト5名は、4月18日(水)に開催されるレッドブル・イリュームのオープニングナイトへ招待されるほか、撮影した作品が同会場にて展示される。【詳細】レッドブル・イリューム日時:2018年4月19日(木)~4月27日(金) 18:00~22:00場所:赤坂サカス(東京都港区赤坂5-3)入場料:無料■ナショナル・モバイル・コンテスト応募期間:2018年3月1日(木)~3月25日(日)応募費用:無料応募資格:プロ・アマ問わず参加可能応募方法:公式サイトで登録の上専用フォームより応募。※他人が撮影した写真や、撮影者の代理人による応募は認められない。賞品:最優秀作品にはレッドブル・イリュームトロフィー、ヨドバシカメラ商品券10万円分。
2018年03月11日2月25日まで東京・赤坂サカスにて開催している冬季限定イベント「ホワイトサカス」(平日 12:00~21:00、土日祝 11:00~21:00)。2月14日には、会場の目玉でもあるスケートリンク「ネスカフェ キットカット アイスリンク」で、バレンタインデーのスペシャルイベント「ネスカフェ キットカット アイスリンク presents Ayasa バレンタインLIVE with 小塚崇彦」が開催された。ヴァイオリニストのAyasa(左)と小塚崇彦同イベントには、ヴァイオリニストのAyasaとプロスケーターの小塚崇彦が登場。Ayasaがミニライブを行ったほか、Ayasaの生演奏に合わせて小塚崇彦がデモンストレーションを披露するなど、聖なる夜に会場を訪れた一般客を楽しませた。ホワイトサカスの公式テーマソング「告白の夜」が収録されているミニアルバム『CHRONICLE V』を1月にリリースしたばかりのヴァイオリニスト・Ayasa。夜空に輝くイルミネーションが幻想的な赤坂サカスのスケート場「ネスカフェ キットカット アイスリンク」のステージに、ロックを意識した衣装姿で登場した。MCを務めた笹川友里TBSアナウンサーからバレンタインデーの質問を振られたAyasaは「今日の明け方にクッキーを作って、スタッフさんに渡しました。見た目はよろしくありませんが、味は良かったと思いますよ。100点中68点(笑)」と辛めの自己採点。そしていよいよミニライブの時間となり、オープニング曲にはAyasaのオリジナル楽曲「告白の夜」をしんみりと聴かせた。続く2曲目には葉加瀬太郎の「情熱大陸」を、3曲目にはロック調の「千本の矢」を立て続けに熱演。アップダウンの激しい曲調とあって、会場を大いに盛り上げた。そして、この日のメーンイベントでもあるAyasaと小塚の夢のコラボレーション。小塚がAyasaのベストアルバム『BEST Ⅰ』から選んだという「chronicle」をAyasaが演奏すると、途中から「ネスカフェ キットカット アイスリンク」に小塚が登場。Ayasaの激しいヴァイオリンの生演奏に合わせ、小塚の華麗なスケーティングを披露し、観客からは同イベント最大の拍手が送られた。演奏後に感想を求められたAyasaは「こんなに間近で小塚さんのパフォーマンスを見ることが出来て幸せでした。小塚さんのスケートは選手時代からずっと見ていて、私がコンクールで演奏する曲を小塚さんがプログラムで使われていて、私はそれを見て勇気づけられて練習を頑張った時期がありました。今日コラボレーションさせていただいて本当にありがとうございました」と小塚に感謝の言葉。一方の小塚は「すごく緊張したんですが、バレンタインということで最初にハートのマークを書きました。もしよろしければ、氷の上に立ってみてください!」と粋な計らいで観客を喜ばせていた。
2018年02月15日東京・赤坂のアークヒルズで「赤坂蚤の市in ARK HILLS」が2月25日と3月25日に開催される。ヨーロッパの商品を中心に、都会的なライフスタイルにマッチする厳選されたアンティーク雑貨や古着、クラフトアイテムなど、様々なジャンルを扱う約70以上の店舗が出店し、ディーラー達が海外から買い付けてくる一期一会のアイテムとの出会いや、モノづくりをおこなう店主との交流の機会などを提供する「赤坂蚤の市」。今回、株式会社ユナイテッドアローズが傷物商品をリペアしたウエアや雑貨、店舗で使用していた陳列備品、ディスプレイ用の展示品を販売する「RE:Store & Flea UNITED ARROWS LTD.」として出店。ユナイテッドアローズによるサスティナブルな試みであるイベントとコラボレーションすることで、新たな楽しみ方を提供。都市における豊かなライフスタイルを発信する。【イベント情報】赤坂蚤の市in ARK HILLS会期:2月25日11:00~16:00、3月25日11:00~17:00会場:アークヒルズ アーク・カラヤン広場住所:東京都港区赤坂1-12-32
2018年02月02日「赤坂蚤の市 in ARK HILLS 〜北欧クリスマスマーケット〜」が2017年11月26日(日)と12月10日(日)に開催される。アンティーククリスマス雑貨や食器など当日は、毎月第4日曜日に開催されているアークヒルズの「赤坂蚤の市」が“北欧のクリスマスマーケット”を彷彿させる雰囲気に。会場には、約10店舗がチェコやデンマーク、スウェーデン、フィンランドなどから買い付けたクリスマス雑貨や食器、クロスなどを販売する。中には1950〜80年代の北欧ヴィンテージアイテムもあり、普段なかなか手に入らない貴重な物や、北欧の風が感じられる物も展開される。美味しいグルメ&王室御用達「北欧紅茶」さらに、広場には光り輝く大きなクリスマスツリーが飾られ、フードやドリンクを販売するキッチンカーが出現。「フィッシャーマンズキッチン」からは、厳選した国産真鱈で日本風にアレンジされたフィッシュ&チップス、メキシカンタコス&ブリトー専門店「タコ リッコ」からは本場メキシコのタコス&ブリトーなどが販売される。また、スウェーデン王室ご用達の「北欧紅茶」も展開される予定だ。リースや星型オーナメントのワークショップもこのほか、オリジナルのクリスマスリースや星型オーナメント、プチ手鏡などを簡単に作成できるワークショップも開催される。ツリーに飾ったり、部屋に飾ったりとクリスマス気分を盛り上げてくれそうだ。【概要】赤坂蚤の市 in ARK HILLS 〜北欧クリスマスマーケット〜開催日時:2017年11月26日(日)11:00〜17:00、12月10日(日)11:00〜16:00場所:アークヒルズ アーク・カラヤン広場住所:東京都港区赤坂1-12-32出店数:約90店舗(うちクリスマス関連約10店舗)
2017年11月20日カシオ(CASIO)が展開する時計ブランド「G-SHOCK(ジーショック)」と「BABY-G(ベイビージー)」より、クリスマス限定ペアモデル「Gプレゼンツラバーズコレクション」の2017年新作が登場。「愛は宇宙でもっとも大きな力である」というメッセージを込めたペアウォッチには、「星と月」をモチーフにしたホワイトの時計と、レインボーIPが印象的なブラックの時計の2種類で展開する。どちらも”宇宙”の世界観を表現したロマンチックなデザインの仕上がりだ。「LOV-17A-7AJR」は、クリーンなホワイトと、ゴールドの針や星のモチーフの組み合わせが、クリスマス・シーズンにぴったりな1点。G-SHOCKは9時側の小針に流れ星のモチーフを、BABY-Gは針軸の月のモチーフを中心に、その周りを囲むように星を配置した。ベースモデルには、様々なパーツを複雑に組み合わせたG-SHOCKのビッグケースモデルGA-110とBA-110を採用。大ぶりで無骨なシルエットで甘くなりすぎず、男性でもつけやすい。「LOV-17B-1AJR」は、G-SHOCKはベゼルに、BABY-Gはケース周りに、レインボーIPを施した。漆黒のボディが虹色に輝きをより一層引き立て、神秘的な宇宙の世界観を生み出している。ダイヤルにはメタルパーツでデザインした星のモチーフを散りばめた。また、発売に併せて、2017年11月22日(水)から2018年2月25日(日)までの期間、赤坂サカス・サカス広場にて「G-SHOCK BABY-G ラバーズコレクションツリー」が登場。全長4メートルにも及ぶ巨大なブルーのツリーと、限定モデルのモチーフとなった『宇宙の中で共存する月と星』のイルミネーションが夜の広場を照らし出す。さらに、向かい側には巨大なG-SHOCKのモニュメントが。クリスマスまでのカウントダウンや、クリスマス後には、新年までのカウントダウンを行う予定。お揃いのウォッチと共に、大切な人と是非訪れてみて。【詳細】G-SHOCK×BABY-G クリスマス限定ペアウォッチ「G-PRESENTS LOVER’S COLLECTION」発売日:2017年11月23日(木)価格:・LOV-17A-7AJR (GA-110LE-7AW / BA-110LE-7AW) 33,000円+税・LOV-17B-1AJR (AW-590LE-1AV / BGA-150LE-1BV) 33,000円+税■イベント情報「G-SHOCK BABY-G ラバーズコレクションツリー」、巨大G-SHOCKのモニュメントのカウントダウン場所:赤坂サカス・サカス広場住所:東京都港区赤坂5-3-2期間:2017年11月22日(水)~2018年2月25日(日)※巨大G-SHOCKのモニュメントは、クリスマスまでと新年までのカウントダウンを実施予定。【問い合わせ先】カシオ計算機株式会社TEL:03‐5334−4869
2017年11月16日日本初となるVRを使った次世代アトラクション「ティフォニウム(TYFFONIUM)」がダイバーシティ東京 プラザにオープン。「ティフォニウム」は、AR技術とVR技術を融合させたMR(Mixed Reality)技術を使用した、次世代テクノロジーエンターテイメント空間。7月から8月にかけて、赤坂サカスにて体験イベントが行われた際は約5,000人が来場。好評を博したため、今回商業施設内にて常設店舗を展開することになった。体験者はMR用のヘッドマウントディスプレイを装着し、同ディスプレイを使用したコンテンツの中では非常の広い規模になる8.5m×4.5mの空間を最大2名で歩き回る。独自技術の工夫による仮想空間内に自分と同伴者の実際の姿が見えるという新しい感覚と、クオリティにこだわったCG制作による“圧倒的没入感”が特徴だ。オープン時に展開されるアトラクションは、廃墟となった洋館を手に持ったランタンの灯を頼りに巡る、ホラーファンタジー「マジックリアリティ・コリドール(Magic-Reality: Corridor)」。21世紀のホーンテッドマンションが目の前に現れる。なおアトラクション内容は、定期的にアップデートされていくほか、今後新規アトラクションが随時投入されていく予定だ。【詳細】ティフォニウム営業期間:2017年10月28日(土)~時間:10:00〜21:00場所:ダイバーシティ東京 プラザ住所:東京都江東区青海1−1−10対象年齢:13歳以上料金:CORRIDOR 2,400円、FLUCTUS 1,800円
2017年10月23日赤坂・虎ノ門エリアの「ARK Hills(アークヒルズ)」や「虎ノ門ヒルズ」では、10月31日(火)までの期間、赤坂・虎ノ門エリア12店舗を含めた総勢56店舗が趣向をこらした食欲の秋にぴったりのメニューを提供するグルメ企画「秋のグルメフェア2017 口福の秋」を展開中。いますぐお店に行きたくなる秋の口福情報をまとめてお届け!◆旬のサンマを生かしたアレンジメニュー脂ののった旬のサンマを堪能できるこの時期ならではの限定メニューがラインナップ。アークヒルズサウスタワーの「笑壷」では、サンマの旨みがふっくらご飯に染み込んだ「さんまの土鍋ごはん」(3,134円)を、同じくアークヒルズサウスタワー「フェルミンチョボカ」では、香り高いセップ茸とサンマのマリアージュを楽しめる「秋刀魚とセップのメロッソ」(1,922円)が登場。またアーク森ビルの「スペイン バレンシアナバル ブリーチョ」では、スペインの定番料理“パエリア”をサンマでアレンジした変わり種メニュー「サンマのパエリア」(2,800円)など、和洋取りそろえたサンマメニューが楽しめる。◆芳醇なキノコの旨みを、チーズ&ワインでさらに引き出すキノコとチーズはテッパンの相性!アークヒルズ サウスタワーの「戸田亘のお好み焼 さんて寛」では、厳選した旬のキノコ3種類にとろけるチーズをたっぷりとトッピングした、ピリ辛カレー味のそばメシ「三種のキノコを使ったそばめし焼きカレーチーズ」(1,480円)を用意。アーク森ビルの「ランディ」では、フォン・ブランベースのクリームパスタにキノコとフォアグラのソテー、トリュフをトッピングした、ワインとのマリアージュも楽しみな贅沢メニュー「フォアグラときのこのタリアテッレ」(1,940円)を提供中。また虎ノ門ヒルズ「ピルエット」では、ワインやビールなどのドリンクとセットになった「ポルチーニ茸のおおきなタルトフランベ」(500円)をワンコインというコストパフォーマンス抜群の内容で提供。◆限定20食のオリジナルバーガーは必食!アーク森ビルの「Bubby’s New York ARK Hills」では、野性味溢れる鹿肉パテとホワイトチェダーチーズ、ジャンボマッシュルームを豪快にのせた限定20食のオリジナルバーガー「自家製ジビエバーガー」(1,800円)を提供。見た目にも食欲をそそるフォトジェニックな一皿。またアークヒルズサウスタワーの「Ruby Jack’s Steakhouse&Bar」では、ウィスキーに染み込ませて熟成させたお肉を、塩昆布とマスタードのユニークなソースとともに盛り付けた「ジャックダニエルウィスキー熟成肉のグリル」(時価)が食せる。ぜひこの機会に肉食系メニューを味わって夏の疲れを解消したい。◆柿や栗を盛り込んだ、贅沢な秋味パフェスイーツメニューにも秋の味覚満載の限定メニューが登場。虎ノ門ヒルズの「グッドモーニングカフェ&グリル(旅するカフェ)」では、リンゴやサツマイモ、柿や栗など秋の食材をふんだんに盛り込み、パフェ仕立てにした至極の秋スイーツ「虎ノ門パフェ ~秋~」(950円)を提供。■「秋のグルメフェア2017 口福の秋」期間:~10月31日(火)場所:虎ノ門ヒルズ、アークヒルズほか赤坂・虎ノ門エリア※価格は全て税込、提供期間、提供時間は店舗により異なる。(text:cinemacafe.net)
2017年10月03日暖簾をくぐるとそこは落ち着いた雰囲気のある空間赤坂サカスの目の前にある、歴史を感じさせるビルの地下に静かに佇む隠れ家的なお店。それが「れくら」です。階段を下りると朱色の暖簾がお出迎え。暖簾をくぐると、洗練された空間が広がります。シックでウッディな店内は、ゆったりとした時間が流れ、落ち着いて料理やお酒が楽しめます。男性だけでなく女性同士でも入りやすい、オシャレな雰囲気です。赤坂の地で旬の素材の美味しさを提供し続ける名店です赤坂でお店をオープンしてから、2017年で16年。ずっと変わらぬ美味しさを提供しているお店です。お店の特徴は、一風変わったお酒の飲み方。なんと、高級ワイングラスとして知られるリーデルグラスで日本酒が楽しめるのです。その口当たりの良さは、病みつきになること間違いなしでしょう。もちろん、お猪口で楽しむことも可能。気分に合わせて使い分けるのも素敵です。旬の食材を組み合わせて作られる絶品料理の数々お店のおすすめメニューは、「秋鮭の木の子あん」。秋鮭を揚げることによってさらに旨味を引き出し、その上に風味豊かな木の子のあんをプラスしている絶品料理です。もうひとつは、「黄金鱧と秋茄子のサラダ」。2回目の旬を迎える鱧と、旬の茄子のマリアージュが楽しめます。ジューシーな茄子と、しっかりと身がしまった鱧のバランスが絶妙です。流行りに流されない本当に美味しい日本酒とワインお店で提供される日本酒は、どれも店主がこだわり抜いたものばかり。銘柄や流行りに流されるのではなく、店主が作る料理に合うものがチョイスされています。また、日本酒に良く合うワインにも力を入れていて、和食とワインのコラボレーションを堪能することが可能。さらに店主は焼酎にも精通しているので、好みにあったものをセレクトしてくれます。お酒好きにはたまらないお店です。本当に美味しいものを美味しい食べ方で提供提供される料理やお酒は、どれも作り手の情熱が込められているものばかり。厳選された食材の数々を、そのとき一番美味しい食べ方で味わうことができます。また、お酒を飲まない人のために、食事メニューも充実。落ち着いた空間で心づくしの料理が楽しめるお店です。好みの食材や、食事の量などのリクエストにも気軽に応じてもらえるのも嬉しいサービスです。「れくら」は、東京メトロ千代田線「赤坂駅」2番出口からすぐの場所に位置しています。赤坂で、本当に美味しい和食と日本酒を楽しみたいときにオススメの名店です。是非、訪ねてみてください。スポット情報スポット名:れくら住所:東京都港区赤坂2-4-31 B1F電話番号:03-5545-3858
2017年10月01日アイドルグループ・嵐の櫻井翔が4日、東京・赤坂「GYOZA IT.」で行われた「GYOZA IT.」プレス発表会・試食会に登場した。同店舗は味の素冷凍食品が7日からオープンするレストランで、在日外国人をメインターゲットに、日本式餃子をおしゃれに気軽に楽しめる店となっている。同社の商品「ギョーザ」CMキャラクターを務める櫻井は、お客様第一号として登場。味の素冷凍食品 代表取締役社長 吉峯英虎より、"プレミアムカスタマー"任命証と、持って来ればいつでも餃子を無料で食べられる特製タレ皿「プレミアムGYOZAプレート」を受け取った。吉峯社長は「何人かで来られたら、櫻井さんだけ無料は難しいと思うので、私の財布で、全員分。あんまり連れてこないでね」と、櫻井に向かってお茶目に話しかける。櫻井は、赤坂駅から徒歩1分という立地に「ビジネスパーソンの方々もたくさんいらっしゃいますし、海外の方もたくさんいらっしゃると思う」と客層を予想。「少なくとも2週間に1回は足を運んでるテレビ局(TBS)が窓なりにありますので、誰かに会うんじゃないのかなと思います。思わぬ方にお会いするかもしれません」と語った。また、自分の周りで一番の餃子好きは? という質問には「僕だと思います」ときっぱり。「本当に最近週1~2ペースで食べてます」と明かし、自身の出演するCMを移動中に見ると「食べたくなって、食べてます」と笑顔を見せた。櫻井は同店のメニューである「GYOZA」「大きなGYOZA」「ワインに合うカモ! GYOZA」の3種類を、それぞれタレ・トマトタレ・トリュフ塩で試食。トリュフ塩で「ワインに合うカモ!GYOZA」を頬張ると、「ああ、ああ! おしゃれですね」と感嘆した櫻井だったが、「ボキャブラリーの少なさにびっくりしました」と自己ツッコミを入れた。さらに3種類の中で一番好きなタレを聞かれると、「トリュフ塩ですかね。おしゃれだから」と選んでいた。
2017年09月04日オフィス街に佇むガラス張りのイタリアンレストラン「ラ・スコリエーラ」は、赤坂駅と青山一丁目駅の中間にある南イタリア魚介料理店。赤坂サカスから徒歩5分の高層オフィスビルの一角にある店内は、天井まであるガラス張りの窓から太陽の光が降り注ぐ気持ちの良い空間。店内で目立つのは、シチリアの手製タイルでデザインされた特性ケースです。なかには氷が敷き詰められ、現役漁師のオーナーが釣った魚や、漁師仲間から直送された新鮮な魚介類が並びます。メインダイニングの他、テラス席や個室も利用可能です。現役漁師と元記者がタッグを組み2003年にオープンお店のオーナーは、八丈島の現役漁師。45回以上もイタリアへ渡航歴のある元料理記者とタッグを組み、2003年にラ・スコリエーラをオープンしました。店名の「ラ・スコリエーラ」はイタリア語で「岸壁」という意味。南イタリアの代表的な風景である碧い海と岸壁のある地域は、魚介料理自慢の村が多くある地域です。赤ワインにも負けないパンチの効いた味の秘密は?仕入れられる新鮮な魚介類日替わりメニューの中でもオススメなのは、「尾長鯛のオリーブオイルと香草のオーブン焼き」。尾長鯛丸ごと1匹を豪快に使用し、その周りはトマトのみ。シンプルながら、魚料理の中では、1、2位を争う人気メニューです。赤ワインにも負けないパンチの効いた味わいが人気の秘訣。その味はオーブンで焼く直前にかける塩が決め手です。強めの塩でパンチの効いた味を作り上げています。オーブン焼きを注文すると付いてくる自家製パンも美味「尾長鯛のオリーブオイルと香草のオーブン焼き」を注文したら、ぜひ味わっていただきたいのがエキスのしみ込んだオリーブオイル。パンに浸して食べるのがおすすめです。何種類かあるパンは、すべて自家製。パンは小売りもしており、グリッシーニなどは日持ちがするのでお土産や朝食用にもおすすめです。八丈島産を中心としたこだわりの食材を使用「ラ・スコリエーラ」は、「イタリア人が舌を巻くくらい、本物に近づこう」と日々挑戦をしています。魚介類だけでなく、魚といっしょに送られてくる八丈島の野菜や、有機野菜やフルーツを中心に使用。こだわり抜いた食品を使うことで、本場にも負けない味わい深いメニューを提供しています。「ラ・スコリエーラ」は、東京メトロ銀座線・半蔵門線、都営地下鉄大江戸線「青山一丁目駅」東京メトロ千代田線「赤坂駅」より徒歩9分の場所にあります。全国から仕入れられる新鮮な魚介類を贅沢い使った料理を味わってみませんか。スポット情報スポット名:南イタリア魚介料理 ラ・スコリエーラ住所:港区赤坂 4-15-1 赤坂ガーデンシティ B1電話番号:03-3586-8989
2017年08月31日ウィルゴは9月、美脚専門パーソナルトレーニングジム「STYLESHOWN」を東京都・赤坂にオープンさせる。同ジムは、女性の魅力を引き出す「魅せる美脚づくり」に特化したプログラムと、ジムっぽさを消した「サロンのようなくつろぎの空間」があるトレーニングジム。ただやせるだけでなく、「プロポーション」「立ち方」「歩き方」「魅せ方」をトータルしたプログラムを採用している。プログラムは美ボディコンテスト、BEST BODY JAPANで実績を残した女性トレーナーが監修したもの。トレーニングはマンツーマンで、女性特有の心と体の悩みにもていねいにサポートするとのこと。トレーニング指導は姿勢改善に基づいたもので、4スタンス理論や筋肉のバランスチェックにより、スタイルアップに適切な指導とアドバイスを行う。整体院とも提携して、より細かく身体バランスを整えていくという。トレーニングのほか、「いかに美しく歩くか」を極めてきたプロフェッショナルによるウォーキングレッスンも実施する。ジム会員は入会期間中、ウォーキングレッスンを受けることが可能。
2017年08月03日エスビー食品が、8月2日を「ハーブの日」として制定しました。エスビー食品がフレッシュハーブ事業30周年を記念して制定エスビー食品が1987年に開始したフレッシュハーブ事業30周年を記念して、8月2日を「ハーブの日」と定め、一般社団法人日本記念日協会に登録しました。日付は「8(ハー)2(ブ)」の語呂合わせです。ハーブサンプリングイベント実施!7月15日より東京・赤坂にて開催される「TBSデリシャカス2017GOURMET&FUTURETV」のエスビー食品ブースにおいて、ハーブをバランスよくブレンドした「マジックソルト」と、キッチンや食卓で摘みたての香りを楽しめるポット型のフレッシュハーブ「キッチンハーブ」のサンプリングが実施されます。サンプリング実施概要・実施イベント名:TBSデリシャカス2017GOURMET&FUTURETV※(主催:株式会社TBSテレビ)・会場:赤坂サカス(エスビー食品ブース「CURRYSHOPGOLDEN」内)・配布日程:「マジックソルト」サンプリング2017年7月15日(土)~8月2日(水)11:00~21:00「キッチンハーブ」サンプリング2017年7月29日(土)、30日(日)午後(時間未定)いずれも予定数なくなり次第終了※同イベントは8月31日(木)まで継続「TBS デリシャカス2017 GOURMET&FUTURE TV」公式サイト問い合わせ先エスビー食品(株)お客様相談センター〒174-8651東京都板橋区宮本町38-8フリーダイヤル:0120-120-671受付時間平日:午前9時~午後8時土曜:午前9時~午後5時(日・祝日、夏期・年末年始の当社休業日を除く)
2017年07月21日赤坂一丁目地区に誕生する新複合商業ビルディング「赤坂インターシティAIR」が、9月29日(金)より開業することが発表された。「赤坂インターシティAIR」は、緑化率50%以上5,000平方メートルを超える緑地に4つのエリアで構成された商業ゾーンが配され、個性豊かなレストラン・カフェが計13店舗オープンする。商業ゾーンの店舗のほかには、オフィス、医療、住宅施設が設けられ、敷地の中心には大きな庭と並木道が整備される。自然と季節を感じながらくつろげる設計で、都心の癒しスポットとなりそうだ。商業ゾーンのテーマは、「High Quality Mixed Use“誇り”と“愛着”の創造」。自然に囲まれた3棟の別棟からなるエリアには、レストラン・カフェがイタリア・ローマにおいて100年以上の歴史を持つロースター「bondolfi boncaffê (ボンドルフィボンカフェ)」の新業態や、南青山「CITYSHOP」のクリエイティブディレクター、吉井雄一氏がオーナーを務める人気デリカテッセン「PARIYA(パリヤ)」の新店舗など、計3店舗が出店。六本木通り沿いのタワー棟グランドフロアのレストラン・カフェには、表参道の人気ベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」や、伊豆のオーベルジュ「アルカナ」を運営するアクトコールグループが、クリエイティブディレクションにアーティストの舘鼻則孝氏を迎えた新業態「COURTESY(コーテシー)」や、ビアパブ「ベルジアンブラッスリーコートアントワープポート」、世界のワインと旬の素材を鉄板で調理したビストロ料理をプリフィクスコースで提供する「ビストロバズ」、「ロコイタリアン」をコンセプトメニューにヨーロッパの都会的なセンスとハワイの心地よさが共存するレストラン「MAUKAKITCHEN(マウカキッチン)」など、計5店舗が誕生。タワー棟3階には、同施設のメインダイニング「ロウリーズ・ザ・プライムリブ 赤坂店」がオープン。約260席の大空間を設え、各国大使館や官公庁、丸の内・大手町、赤坂・虎ノ門といった東京のビジネスエリアの接待需要に対応する。地下鉄連絡通路がつながるタワー棟の地下1階には、“毎日通いたくなるレストラン”をコンセプトに、1949年創業の老舗やきとり屋「やきとり宮川」、シンガポール発チャイニーズレストラン「パラダイスダイナシティ」の日本2号店、毎日食べても食べ飽きないつけ麺の店「舎鈴」、ランチやディナーで博多・九州の味を満喫できる「博多もつ鍋やまや」の4店舗が出店。リーズナブルでありながらこだわりのメニューを提供する。赤坂・虎ノ門エリアの新たなランドマークに誕生する個性的な新店舗のラインナップ。今秋のオープンが楽しみだ。(text:cinemacafe.net)
2017年07月15日赤坂・虎ノ門エリアに「赤坂インターシティ AIR」がオープンする。開業日は2017年9月29日(金)。赤坂インターシティAIRはカフェ・グランドフロア・ダイニングフロア・オフィスエリアの4つのエリアからなる赤坂・虎ノ門エリアの大型商業施設。それぞれのエリアの特徴にあった計15店舗が出店する。この施設の最大の特徴はみどりの多さだ。東京・赤坂という都市の中心部に5,000㎡の敷地の50%以上にあたる広大な緑地が出現する。四季の移り変わりを存分に楽しめる、心地よい空間が誕生しそうだ。自然を堪能できる散策路に囲まれたカフェゾーン桜並木や水景、紅葉といった自然の美しさを存分に楽しむことのできる散策路に囲まれた、カフェ・レストランゾーン。イタリア・ローマにおいて100年以上の歴史を持つカフェ、「ボンドルフィ ボンカフェ」の新業態店や「パリヤ(PARIYA)」の新店舗など、計4店が出店する。パリヤ(PARIYA)ミスター・ジェントルマンなどのブランドで知られる吉井雄一が手がけるパリヤ。新コンセプトに「ファイン・デリカテッセン」を掲げ食生活をより健康的でポジティブにしていくことを目指す。野菜・魚介・肉・スパイスやハーブをふんだんに使った色彩豊かなデリは常時18種類ラインナップ。早起きした日の贅沢な時間にも、疲れた日の帰りにも楽しめるグランドフロア「赤坂インターシティ AIR」タワー棟のグランドフロアには、どんなシーンにも合う魅力的な店舗がオープンする。目玉となるのが、レディー・ガガのシューズも手掛けるアーティスト・舘鼻則孝と、「パンとエスプレッソと」など話題の施設を世に送り出してきた田端知明の二人による新ストア「コーテシー(COURTESY)」。舘鼻の作品も並ぶ美しい空間で、五感を刺激する食の新体験を提供する。そのほか、ビールのサービングコンテスト日本チャンピオンが注ぐ10種類のビールを提供するビアパブ「ベルジアンブラッスリーコートアントワープポート」、気軽に立ち寄れスターバックス コーヒー(Starbucks Coffee)など充実したラインナップが揃う。贅沢な時間を堪能できるダイニングも過去赤坂に国内1号店を構え、人気を博したロサンゼルス発のプライムリブレストラン「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」が赤坂インターシティAIRに再出店する。260席の大空間で、骨付きアメリカンビーフを使用したプライムリブやステーキ、シーフードプラッターなどを提供。入り口脇のオープンスペースには開放的なバーも設ける。毎日通いたくなるお店も多数ベースメントフロアにはリーズナブルでありながらこだわりぬいたメニューを提供する4店舗がオープン。かつてこの地で多くの人に愛された、1949年創業の老舗やきとり屋「やきとり宮川」が、赤坂の地に再び店を構える。そして、カリフォルニアのビーチ・海風・陽光をイメージしたスタイリッシュなタイ料理のカフェレストラン「ギン カーオ カフェ カリフォルニア タイ(Gin Khao Cafe California Thai)」がオープン。地下1階にオープンし、トムヤムクンや生春巻きなど、本格タイ料理を味わえる。天候が良い日はテラス席でも食事を楽しめる。なお、オープニング記念として、2017年9月29日(金)から10月31日(火)までの期間に来店し、店内で料理などをSNS投稿すると、無料デザートがサービスされる。ディーン & デルーカ新業態レストランも登場赤坂インターシティ AIR内には、ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)の新業態レストラン「アーティザンテーブル・ディーン&デルーカ」もオープン。生産者や食材のつくり手であるARTISAN(職人的つくり手)と食べるひとをつなぐことを目標に、1階、2階各フロアで異なる食事メニューを用提供する。【施設詳細】赤坂インターシティ AIR住所:東京都港区赤坂1-8-1アクセス:東京メトロ銀座線・南北線溜池山王駅地下通路直結■出店店舗一覧アーティザンテーブル・ディーン&デルーカ、ボンドルフィ ボンカフェ、マウカキッチン、パリヤ、コーテシー、ベルジアンブラッスリーコートアントワープポート、ビストロ バズ、スターバックスコーヒー、ロウリーズ・ザ・プライムリブ、ギン カーオ カフェ カリフォルニア タイ、やきとり宮川、舎鈴、博多もつ鍋やまや、ローソン、Why not!?パンエス【問い合わせ先】赤坂インターシティ AIR PR事務局TEⅬ:03-6825-3020
2017年05月26日月末は赤坂で素敵な休日を心地の良い日差しのもと開催された「赤坂蚤の市 in ARK HILLS~~3rdAnniversary~」。3周年を記念した本イベントでは過去最多となる100店舗が出店、1日限りの有名レストランとのスペシャルコラボレーションなど日常に彩りを添える野外イベントです。蚤の市を知っている人も知らない人も、すぐに行きたくなってしまうような魅力たっぷりのイベントを余すところなくご紹介。毎月第4日曜日に、定期開催されているので、ぜひ特別な休日を楽しんで!アンティーク雑貨で日常に彩りをフランスやイタリア、ロシアなど世界各地のアンティーク雑貨が大集合。他にも、古着や靴、アクセサリー、ファーニチャーといった趣のあるアイテムで、思わず心がはずんでしまいます。素敵な掘り出し物を探しているうちに、一息つきたくなったときでも大丈夫。会場内には美味しいコーヒー屋をはじめ様々なキッチンカーも出店。名店がコラボした絶品グルメにお腹も満たされて、特別な日曜日となりました。ワークショップひとつだけのモノをドライフラワーアレンジメント、ステンドグラスや真鍮・シルバーアクセサリー製作など、多種多様な体験型ワークショップも集結!中でも所要時間15分で手軽に参加できる「手紡ぎ糸を使ったシュシュ作り体験」は大人から子供まで楽しめる体験に。色とりどりのもこもこ手紡ぎ糸の中から好きな色を選び、編んでいけばあっというまに完成。世界でひとつのアイテムづくりの各ワークショップも大盛況でした。取材・文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:赤坂蚤の市 in ARK HILLS住所:東京都港区六本木1-12-32アークヒルズ アーク・カラヤン広場電話番号:03-6406-6663
2017年05月23日本場の味を都内で手軽にビールと聞いて思い浮かぶ国といえば…ドイツ、と、答える方が多いのではないでしょうか。東京・赤坂にある「SCHMATZ(シュマッツ)」は、ドイツの生ビールを中心に、ビアカクテルやビールに合うフードメニューなどを提供しているお店です。シュマッツとは、ドイツ語で「幸せの音」という意味。美味しいものを食べた時、会話が弾んだ時、そんな幸せの音が響くお店です。ドイツのログハウスをイメージした店内は、自然な暖かみが心地よい空間を演出しています。また、お客さんを名前で呼んだり、前回来店した時のメニューを覚えていてくれたり…と、フレンドリーなサービスを心がけています。まるで友人の家に招かれているような、楽しい気分になれますよ。最寄り駅から徒歩圏内です「シュマッツ ビアダイニング赤坂」は、港区赤坂にあります。電車の場合最寄り駅は東京メトロ銀座線、丸の内線の赤坂見附駅です。「ビックカメラ赤坂見附駅店」の方へ出て、「名代 富士そば 赤坂見附店」のある角を曲がります。直進して突き当りを左折し「はなまるうどん」を通り過ぎた先にある「赤坂ウエストビル」の1階です。大きな看板があるので分かりやすいと思いますよ。徒歩で約3分程度の道のりです。また、赤坂駅からも「赤坂Bizタワー」沿いの道を直進して約4分程度の道のりです。車の場合青山通りから「赤坂不動尊威徳寺」や「住友不動産新赤坂ビル」を目指すと良いかと思います。店の前は一方通行になっているようですので、青山通りから入ってくださいね。なお、駐車場はありませんので、近隣のコインパーキングを利用しましょう。営業時間案内「シュマッツ ビアダイニング赤坂」の営業時間は、下記の通りです。連日夜遅くまで営業していますので、仕事帰りでもゆっくり楽しむことが出来ますね。“月ー木 11:30 - 15:00 | 17:00-23:00金 11:30 - 15:00 | 17:00-23:30土 11:30 - 23:00日・祝 11:30 - 22:30”出典:国内最大級の品揃えにワクワク!店舗では、日本国内最大級となる8種類のドイツドラフトビールが用意されています。ビールを知り尽くした「ビアテンダー」が提供してくれますので、ドラフトだからこその喉ごしを味わうことが出来ますよ。Sサイズであれば500円以下で飲むことが出来ますし、3種類の飲み比べが出来るセット(1,100円)もありますので、初めての方でも気軽に楽しむことが出来ますね。世界で人気の味をアレンジしたビアカクテルも人気です。また、迷ったら気軽に、おすすめのビールを尋ねてみてくださいね。ビールとハーブの一晩寝かしグリルチキン(レギュラー:850円/ラージ:1,480円)ビール・はちみつ・ハーブに一晩漬け込んだチキンを、オーブンでじっくり焼き上げた人気メニューです。ジューシーで柔らかい食感がくせになりますよ。シュニッツェルパルメジャーナ(1,280円)ドイツのソウルフード・シュニッツェルをイタリアン風味に味付けした、人気ナンバーワンメニューです。トマトソースとたっぷりチーズのトッピングが最強の味を生み出していますよ。店舗であればパーティーメニューも充実していますので、歓送迎会や女子会にもピッタリ。これからビールが美味しくなる季節ですので、まずは本場の味を美味しい料理と一緒に楽しみましょう。スポット情報スポット名:SCHMATZ住所:東京都港区赤坂3-19-8電話番号:03-5545-5424
2017年04月21日東京・港区のアークヒルズのアーク・カラヤン広場で、毎月第4日曜日に開催中の「赤坂蚤の市」が、今春開催3周年を迎えることを記念して、4月23日(日)に「赤坂蚤の市3周年企画」が開催される。「赤坂蚤の市 in ARK HILLS」は、フランス語で「生活を創造する」を意味する「ラー・エ・ヴィーヴ」をテーマに、2014年にスタートした。毎月第4日曜日(11時~17時)に定期開催されており、同エリアで毎週土曜日に開催されている「ヒルズマルシェ」とともに、都会に住む人々に親しまれている。3周年のアニバーサリー企画として、開催時間を10時~18時と通常より2時間拡大し、過去最大規模となる100店舗以上が出店。ヨーロッパにルーツを持つ有名アパレルショップ7店舗(「ANATOMICA」「MHL.」「KREIS」「GLEN CLYDE」「GMT inc.」「Nigel Cabourn」「PARABOOT」)との1日限りのスペシャルコラボレーションが実現し、会場には各店で通常は手に入らない貴重なアイテムにも出会えるほか、新生活に取り入れるのにもぴったりのアンティーク家具の注目点が揃う。お買い物を楽んで小腹が空いたら、話題のレストランのキッチンカーへ立ち寄って。2001年銀座にオープンし「肉の聖地」と呼ばれている「マルディ・グラ」が、豪快かつインパクトのある肉メニューの数々を、店舗よりもリーズナブルな価格で提供するほか、清澄白河のレストラン併設の都市型ワイナリー「清澄白河フジマル醸造所」やレストラン「FUJIMARU」など、ワイン通の間で人気の店が醸造したてのワインとともに特別メニューをふる舞う。また当日は、クラフト作家による特別ワークショップに過去最多の5店舗が出店。オリジナルのステンドグラスを制作したり、糸紡ぎ作家REIKOMONOによるシュシュまたはバッグチャーム作り、ドライフラワーをつめこんだハンギングメッセージボトルを作るワークショップなど、多彩なコンテンツを用意する。会場では、独自の音楽表現で注目を集めている「KENKOU」が終日DJとして会場の雰囲気を盛り上げ、さらにアーティストcinnabom(チナボン)が初登場し、ライブパフォーマンスを13時~、15時~各30分にて披露する。春の陽気な気候の中で、アーバンライクな週末を楽しんでみてはかが。イベントは、雨天決行、荒天中止。(text:cinemacafe.net)
2017年04月19日日本初となるシンガポールのローカルフード「バクテー(肉骨茶)」の専門店「シンガポールバクテー(新加坡肉骨茶)」1号店が、東京・赤坂の赤坂通りにオープン。続く2号店が、2018年7月10日(火)東京・麻布十番商店街にカフェスタイルで登場する。バクテー(肉骨茶)とは?肉骨茶(バクテー)とは、骨付き豚肉を様々な香辛料や漢方、そしてたっぷりのにんにくとともに煮込んでコショウを効かせたシンガポールを代表するローカルフード。元々、シンガポールやマレーシアで働く中国人の肉体労働者の中で食べられたのが始まりで、肉体労働をする人々の栄養補給として、広く食べられるようになった一品だ。働く人たちの力になってきたバクテーは、シンガポールにおいて今でもスタミナ食として、昼食や日本でいうラーメンのように、お酒を飲んだ後のシメや朝食としても人気を集めている。日本初の専門店「シンガポールバクテー」のこだわり厳選した黒胡椒/白胡椒、にんにく、そして経皮・西洋当帰・八角をはじめ10種を超える漢方を季節に合わせて調合し、豚肉の旨味が引き出されたコラーゲンたっぷりのスープが、「シンガポールバクテー」オリジナルバクテー(肉骨茶)の特徴だ。一般的な肉骨茶(バクテー)の多くに入っている化学調味料は一切使用せずに、ひとくち目でパンチある旨味と、後味すっきりながら後を引く味わいを実現。ライスとの組み合わせが定番だが、湯条(揚げパン)との相性もオススメ。組み合わせ自由のカスタマイズメニューシンガポールバクテー(新加坡肉骨茶)のカスタマイズメニューは全部で6通り。まずは骨つきか骨なしかを選び、それにライスまたは油条(揚げパン)、ソーミン(極細中華麺)のいずれかをセットとして組み合わせることで、自由な組み合わせを楽しめる。もちろんサイドメニューや肉増しなどのオプションを追加することも可能だ。2号店「新加坡肉骨茶CAFE STYLE」限定メニューもカフェスタイルの2号店では、コーヒーやオリジナルスイーツなども展開。さらに今後、カレー肉骨茶(バクテー)、バクテーサンドなど麻布十番限定メニューなども提供していく予定だ。店舗情報■「シンガポールバクテー(新加坡肉骨茶)」オープン日:2017年4月10日(月)所在地:東京都港区赤坂5-4-14最寄り駅:東京メトロ「赤坂駅」7番出口徒歩30秒営業時間:11:00~21:00 ※土日は11:00~18:00■「シンガポールバクテー(新加坡肉骨茶)CAFE STYLE」オープン日:2018年7月10日(火)住所:東京都港区麻布十番1-7-12営業時間:11:00~21:00 ※年中無休<メニュー例>・骨付き肉骨茶(ポークリブ)/骨なし肉骨茶(ポーク)780円+税・海苔スープ580円+税・辛味噌ホルモン/春菊スープ 350円+税 ほか
2017年04月13日赤坂大歌舞伎 新作歌舞伎「夢幻恋双紙 赤目の転生」が、4月6日に東京・TBS赤坂ACTシアターにて開幕した。作・演出は、昨年の『母と惑星について、および自転する女たちの記録』(2016年)での第20回鶴屋南北戯曲賞の受賞も記憶に新しい気鋭の劇作家・蓬莱竜太。中村勘九郎たっての願いで初めての歌舞伎の作・演出に挑んだ。「赤坂大歌舞伎」チケット情報舞台は江戸時代。気の弱い男・太郎(勘九郎)が愛する歌(中村七之助)を幸せにするために転生を繰り返していくという物語だ。全編、現代語のセリフで書かれており、歌舞伎を普段見慣れていないひとにも聞き取りやすく、蓬莱の描く登場人物たちの心の機微がそのまま伝わってくる。切り絵を用いた舞台美術や、歌舞伎には珍しくピアノを使った音楽など、歌舞伎の枠にとどまらない演出も随所に施された。前日の会見で蓬莱は「歌舞伎の役者さんたちが『新しい歌舞伎だね』と言ってくださる。演劇のひと(ファン)が見ると歌舞伎のおもしろさを十分に堪能できるし、歌舞伎のひと(ファン)が見ると、また演劇のおもしろさも味わえるんじゃないかなと。両方をミックスしたような融合が見ものなのでは」と手ごたえ十分。蓬莱とのタッグを熱望していた勘九郎は「念願叶って蓬莱さんに作・演出をしていただいて、すごく充実した稽古を過ごすことができた。1日1日のライブ感を大切に、ひとりでも多くのお客様に僕たちの思いを届けられたら」と意気込み。七之助は、歌という自身の役について「歌は表面的には周りに好かれます。男性は女性の表面的な言葉だったりを真に受けますが、同じ言葉でも女性の心の中では鬱憤が蓄積されていたり。歌は悪い人間ではないけれども、心の中では人間の普遍的な、なくてはならない感情がずっと動いているひとだと思う」と解説。古典歌舞伎の女形では、自分の感情をそのまま言葉にすることはそうそうないが、今回の役では自分の気持ちをストレートに表現する。役作りにあたってモデルにした女性は?という記者からの質問に「全世界の女性です」と答えるなど、古典作品とはひと味違った七之助の女形も見どころだ。出演は勘九郎、七之助のほか、市川猿弥、中村鶴松、中村いてう、中村亀鶴、片岡亀蔵ら。亀蔵、猿弥は口をそろえ「お客様の反応を早く知りたい。今はそれが何よりの楽しみ」と新しい歌舞伎への自信を覗かせた。公演は4月25日(火)まで。チケットは発売中。
2017年04月07日赤坂大歌舞伎 新作歌舞伎「夢幻恋双紙 赤目の転生(ゆめまぼろしかこいぞうしあかめのてんせい)」。その4月6日(木)の開幕を前に赤坂氷川神社で公演成功祈願が行われ、中村勘九郎、中村七之助、作・演出の蓬莱竜太をはじめ、出演者の市川猿弥、中村鶴松、中村いてう、中村亀鶴、片岡亀蔵が出席した。赤坂大歌舞伎 チケット情報「赤坂大歌舞伎」5回目にして初の新作歌舞伎としても注目を集めている本作。作・演出は『母と惑星について、および自転する女たちの記録』(2016年)での第20回鶴屋南北戯曲賞受賞も記憶に新しく、勘九郎、七之助と同世代でもある劇作家・蓬莱が務める。成功祈願後に行われた囲み取材で、勘九郎は「赤坂大歌舞伎として成功祈願というものを初めてやらせていただきました。身の引き締まる思いです」と挨拶。現在真っ最中の稽古について蓬莱は「初めて歌舞伎の演出をやらせていただいていますが、劇団のようにみんなが一緒になって作っているという印象で、リラックスして充実した稽古ができています。歌舞伎と現代劇は違うと思って入ったのですが、そういうことをあまり意識しなくていいという空気を作ってくださって。自由に歌舞伎を発想していいんだという風に勘九郎さんも七之助さんも言ってくださるので、その言葉を鵜呑みにしてやっております」。本作が描くのは、男と女の業。愛する歌(七之助)を幸せにするために転生を繰り返す男・太郎を演じる勘九郎は「(今作で描くものが)普遍的だったり日常の会話だったりするので。そこで転生していく男としていろいろな言葉を浴びせられるのは…まあ疲れますね!歌舞伎でも、突拍子もなく殺されるとか自分の子供を身代わりにしたりとかいう感情の苦しさはあるんですけど、(本作のように)日常にあることを言われ続けるというのは、意外とクるものがあります」と古典とは違う感覚を明かす。“恋愛あるある”が描かれたストーリーについて七之助は「世の男性は少なからず体験したことはあるんじゃないかという台詞が散りばめられています。だからこそ表面だけで演じたらペラペラになっちゃう。ひとつ芯を持って掘り下げないと、せっかく蓬莱さんの描いた作品を台無しにしてしまうので、今はその稽古中ですね」。さらに成功祈願を行った赤坂氷川神社が東京三大縁結び神社のひとつであることにかけ「この作品に出合えたことも縁だと思いますし、普段の歌舞伎ではあまり一緒にならない出演者たちが集まっていることも縁。それを大切にしたい」と本作ならではの“縁”を語り、稽古の充実を感じさせた。出演者のこれまでにない姿が見られそうな本作。公演は4月6日(木)から25日(火)まで、東京・TBS赤坂ACTシアターにて。チケットは発売中。取材・文:中川實穗
2017年03月15日●全社的なプロジェクトとしての舞台プロデュースこれまでにない劇場として注目を集めているIHIステージアラウンド東京。客席の周囲を取り囲む360 °全てにステージが展開され、巨大なお盆に乗った観客席が回転し、没入感の中で舞台を楽しめるという。現在豊洲に建設中の新劇場は、TBSが中心となった一大プロジェクトだ。3月30日からは、劇団☆新感線の人気演目である『髑髏城の七人』を、“花・鳥・風・月”と4つのシーズンに分けそれぞれ異なるキャスト、演出で1年3カ月にわたる長期公演を行う。すでにSeason花では小栗旬、Season鳥では阿部サダヲが主演を務めることが発表されている。TBSという、テレビ局が中心となってこれほどの大きな公演を行うのはなぜなのか。同局の吉田尚子事業局長に話を伺った。○会見にも様々な部署が協力――今回のIHIステージアラウンド東京と『髑髏城の七人』については、製作発表記者会見でも出演者のみなさんが「こんなにお金がかかっているなんて」と驚かれていたり、社長が登場したり、かなり大がかりなプロジェクトなのかなという印象でした。TBS局内のスタジオを使って事業イベントの会見したのは初めてでした(笑)。全社のプロジェクトということで、いろいろな部署が頑張ってくれまして、テレビ番組を担当しているプロデューサーが会見の演出もしてくれたんです。ホテルなどで会見を行っている場合も多いと思いますが、今回はスタジオならではのしかけもあり、様々な部署の協力があって実現できました。――なかなか、テレビ局が全社的なプロジェクトとして舞台をプロデュースするというのはあまりないのかなと思ったのですが、いかがでしょうか。TBSの中では、これだけ全社で舞台を作るというのは初めてですね。一つの演目だけではなく、劇場そのものを作ろうというところからスタートしているので、合計4社での大プロジェクトになっています。縁があってオランダの360°シアターの舞台を実際に観た者がいて、「ぜひ日本のみなさんにご紹介したい」という思いがここまで大きくなりました。もちろん会社としても、色々な会議があるわけです(笑)。そういうところでお話しながら、様々な部署の人たち、さらには役員も社長まで含めて「面白そうだ、やってみよう」と言ってもらえたのは、嬉しかったしありがたかったですね。放送は放送で生活に身近な良さがありますが、舞台はまったく違う、現場に来て直にその場で空気を共有していただけるエンタテインメントですので。そういう所でもTBSとして、様々なお客様に楽しんでいただける豊かな文化を提供していかなければ、というのは、会社全体の思いでもあります。――社長が「総合エンタテインメント事業を目指す」とおっしゃっていたと思いますが、どういった展開を考えられているのでしょうか。もともとの私たちテレビ局のDNAというのか、今までみなさんが触れたことのないようなことに触れていただいて、怒ったり泣いたり感動したりしていただけるのが好きで、そういったことをすごくやりたいという人たちの集まりなんですよね。それは放送に限らずということで、今回も「こんなものがあったんだ」「TBSが新しいことをやってるぞ!」と、ワクワクする感じをみなさんに伝えられたらと思っています。今回のプロジェクトに関して言えば、360°ステージがあり、演目の真っ只中に放り込まれる“没入感”を味わっていただけると思うんです。とはいえ、やはりテレビ、ラジオ、インターネットといったTBSのメディアを通じて「こんなに素晴らしいものができましたよ」というお話はどんどん伝えていこうと思っています。調整中ですが、DVDメディアや配信といった形で二次的に楽しんでいただける可能性も探っているところです。このプロジェクト自体は、2020年までを予定していますが、まさにオリンピックの年ですし、アジアで一つしかない劇場ということで、海外から来たお客様にも楽しんでいただければと思っています。どこまで実現できるかはがんばりにかかっていますが、風呂敷は大きい方がいいですから(笑)。夢は大きく、目標も大きく、ですね。●劇団☆新感線には1番に相談した○「他じゃ観られないもの」を提供しなければ――近年ライブエンタテインメント方面がかなり伸びてきていたり、映画館でも4DXなどの需要が伸びているかと思います。そういった背景も関係していますか?お客様が直接、いろいろなところにエンタテインメントを求めて足を運ばれる数が増えていますよね。ただその分、本当にバラエティ豊かな演目や見せ方、もうありとあらゆる色々なものが出てきているので、「これは他じゃ観られないよね」と思えるものじゃないと選んでいただけないということもあります。本当に厳しい競争になっているのは、実感しています。――360°というと、なんとなくアトラクションみたいなイメージなのかな? と思っているんですが、どんな感覚なのでしょうか。VRなどの流行も思い浮かびます。席が動く、ということよりも、舞台にぐるっと囲まれているときの“没入感”が強いかな、というのが個人的な感想です。芝居の楽しみ方が変わっちゃうな、という感じですね。やはり、日常と全く違う体験をしたいという方が増えているのではないでしょうか? そういった方には、ぜひおすすめです!○相互に良さを生かせる『髑髏城の七人』――1年3カ月の舞台とはかなりの長期公演になります。劇団☆新感線さんにお願いしたのはどういった理由だったのですか。劇団☆新感線さんは日本を代表するパワフルな劇団で、TBSとしても注目をしていた劇団です。TBS赤坂ACTシアターでもお芝居を展開されていたので、中身や心意気も含めて近くで見せていただいており、新しい劇場で、と考えたときは1番に新感線さんにご相談させていただきました。それで演目は、となったときに『髑髏城の七人』は看板作品ですし、ステージアラウンドという非常に特殊で特別な新しい劇場の特性を生かせるだろうという話になりました。客席が動く分、場面転換の必要性がないので、4つ5つとセットを作り込んで場面ごとの魅力を伝えられますし、舞台から舞台への移動で疾走感のある演出も可能です。劇場にとっても演目にとっても相互に良さを生かせるのではないかと思いました。またキャストの皆さんも、すでに“花”“鳥”と発表されていますが、この後も「ええっ、こんなのが続いちゃうの!?」とびっくりしていただけると思います。乞うご期待、という感じですね。――俳優陣も本当に豪華ですよね。ドラマや映画でも活躍されている役者さんたちが3カ月ずつ公演を行う、というのはやはりTBSさんだから、という点はありますか?TBSの人間としては、少しでもプラスになっていればとは思います(笑)。これまでの仕事で信頼関係を作ってきたことが、今回これだけの方々にお集まりいただけることにつながっているのであれば、とても嬉しいですね。――逆に舞台を中心に活躍されている役者さんが、今度はTBSの作品に出たり、という展開もあるのでしょうか。その可能性も、もちろんあると思いますよ。そういう意味ではテレビの制作スタッフもいっぱい観に来てくれるとおもいますし、きっかけになるということはあるかもしれませんね。○放送では見えない、「お客様」と接する場所――改めて、TBSさんのなかでのライブエンタテインメントの位置づけとはどういったものだと思いますか? メインはもちろん放送事業かと思いますが。お客様と直接会える場所、というのが一番大きいです。社内的な話になりますが、私もこの事業局に来て1~2年というところで、「何やっている部署なの?」ときかれたら、「お客様から直接お金をいただいて、楽しんでいただいています」と言っています。舞台、展覧会、映画、赤坂サカスの広場のイベントといった、直接何かを楽しみたいと思っているお客様との接点が、私たちになります。直接お客様の顔が見えるので、舞台など本当に楽しみにしてきてくださっている様子を見ることもできます。しかももう今は、休憩時間からいろいろな情報が発信されていますからね。あまり大きい声では言えないですけど、お客様の頭にはてなマークが浮かんでいるのを見て「いかん、反省」みたいなこともなくはないです(笑)。でも、「すごいな、この公演はがっちりハートをつかんでいるな」と思えたときはとても嬉しいですよ。私も入社して30年ほど、ずっとテレビ番組の制作に携わってきましたし、全国の皆さんにご覧いただけるというテレビ放送のパワーはすごく感じてきた人間です。それでもやっぱり、直接顔が見えて反応が見えるのは、とてもありがたいです。直接経験したことって、皆様の印象に深く残るものだとも思うので「TBSいいね、面白いね」と思っていただけて、信頼していただける場をつくることができる、非常に重い責任がある現場だなと思っています。――今回は2020年までのプロジェクトということですが、その先の展開も考えているのでしょうか。土地の契約の期間が2020年までなんです(笑)。もうちょっと長く貸せる、と言っていただけるかもしれないですし、先までやる可能性も0ではないと思います。全く新しい劇場としていろんな建築の許可などもとりながら、これだけのものを建てていますから。やっぱり、できる限りたくさんの皆さんに観ていただきたいので、ぜひぎりぎりまでチケットをチェックしていただければ! 最後の最後に、演出の都合で席を開放できました! ということもあるかもしれないですし、万が一、"花"がだめでも、ぜひ次のときにトライしてみていただければと思います。劇場自体の面白さも他にはないですから、ぜひ楽しんでいただきたいですね。
2017年02月23日キリンビールから、「⼀番搾り 春そよぐデザイン パッケージ」が登場。2017年2月21日(火)より期間限定で発売する。「春の粋」をテーマにし、春が訪れる喜びを、開花した桜のパッケージが特徴だ。価格は300円。また、東京・赤坂「キリン⼀番搾り さっ、⼀緒に。花見こたつ in 赤坂サカス」でも限定パッケージを披露&販売。ビールを飲みながらひと足早く春を感じるイベントで、期間は2017年2月23日(木)から26日(日)にかけて。ここでは、旬を先どりしながらビールを楽しむ体験「花見こたつ」を実施する。暖を取りながらお花見ができるよう、こたつを15台設置するほか、会場では、いち早く満開を迎える桜を12本用意。都内では珍しい“2月の花見"を楽しむことができる。もちろん、キッチンカーを準備し、焼き鳥、おでん、からあげ、焼きそばなど、お花見らしいフードもラインナップ。■商品概要⼀番搾り 春そよぐデザインパッケージ価格:300円(税込)発売日:2017年2月21日(火)より期間限定■イベント概要「キリン⼀番搾り さっ、⼀緒に。花見こたつ in 赤坂サカス」日時:2017年2月23日(木)~26日(日) ※雨天中止営業時間:12:00~21:00 ※初日のみ13時~席数:60席場所:赤坂サカス サカス広場住所:東京都港区赤坂5-3-2
2017年02月20日東京・赤坂のアークヒルズで毎月第4日曜日に行われている「赤坂蚤の市 in ARK HILLS」が4月23日、3周年を記念した「赤坂蚤の市 in ARK HILLS ~3rd Anniversary~」を実施する。今回はアニバーサリー特別企画として開催時間を通常より2時間拡大する他、会場には過去最大規模となる100店舗以上が集結。有名アパレルブランドとのスペシャルコラボレーションや貴重なアンティーク家具の販売、ビストロの名店「マルディ・グラ」をはじめとした話題のレストランのキッチンカーの特別出店など、豪華なラインアップで展開される。100店舗以上が出店する蚤の市では、アンティーク雑貨や家具、古着、ジュエリーなど西洋系を中心としたアイテムが展開され、“ヨーロッパの蚤の市”の雰囲気を作り出す。さらに、3周年特別企画として、ライフスタイル提案型アパレルショップ7店舗とのスペシャルコラボレーションも実施。アナトミカ(ANATOMICA)やエムエイチエル(MHL.)、クライス(KREIS)、グレン・クライド(GLEN CLYDE)、ジー・エム・ティー(GMT inc)、ナイジェル・ケーボン(Nigel Cabourn)、パラブーツ(PARABOOT)各店がセレクトしたアイテムが展開される。また、話題のレストランによるキッチンカーが3店舗出店。今回初出店となる、肉の巨匠と呼ばれるオーナーシェフ・和知徹による豪快かつインパクト抜群のメニューで人々を惹きつける東京・銀座のビストロ「マルディ・グラ」は、ボリューム満点のお肉料理を店舗よりもリーズナブルに提供。クラフトワイン「フジマル醸造所」も初出店の他、代々木上原のヴァンナチュールビストロ「ル・キャバレ」も参加が決定している。その他、この春から新しい生活を始める人にもぴったりのアンティーク家具などを多数展開。椅子やテーブルなどの大型家具から、ドアなどの建具、店舗用の什器、インダストリアルの照明まで様々幅広い家具が取りそろえられた。フランス各地を巡りバイイングで養ってきた感性で鉄をテーマに日本の骨董家具を再構築するLE KUROGANE by FER TRAVAILや、ヨーロッパを中心に様々な国のユーズド家具や雑貨を年代や用途にとらわれずに提供するECLETIC USED STOREなどによるアイテムが登場する。また、クラフト作家による特別ワークショップを開催。たった1時間で自分好みのオリジナルステンドグラスを制作できるワークショップや、真鍮やシルバーの材料をハンマーで叩いてオリジナルのリングやバングルを制作するワークショップ、簡単なシュシュ&バッグチャーム作りのワークショップなどが行われる。ドライフラワーを詰め込んだメッセージボトル作りやオリジナルアロマキャンドル作りなどの企画も用意された。さらに、当日は独自の音楽表現で注目を集めるKENKOUがDJとして会場を盛り上げる他、アーティストのチナボン(cinnabom)が登場し、ライブパフォーマンスを披露する。【イベント情報】「赤坂蚤の市 in ARK HILLS ~3rd Anniversary~」会場:アークヒルズ アーク・カラヤン広場住所:東京都港区赤坂1-12-32会期:4月23日時間:10:00~18:00※雨天決行、荒天中止
2017年02月18日