歌手の手越祐也が15日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の番組『てごちる』に出演。テレビとYouTubeの違いを語った。○テレビとYouTubeの違い今回のゲストであるイニ(スカイピース)とのテレビ初共演を振り返るなか、手越は「俺はその時はまだテレビマンだった。その後に独立をして、一人になって、最初の一年くらいは音楽チームがなかったから、YouTubeでの活動をしてた。だから、両方とも経験してるわけなんだけど、YouTubeとテレビって、必要な層と能力が全く違うなって思ってるの」と持論を展開した上で、「(スカイピースは)YouTubeからテレビでしょ? そこってどういうふうに考えてるの?」と質問。これにイニは「YouTubeのほうがやりやすいですね。テレビはなんとなくの流れや台本があるんですけど、YouTubeは基本的にそれがなくて、自分たち主導なんで、なんでもしていいんですよ。ちょっといきすぎたなって時は、自分たちで編集すればいい。でも、テレビの場合は、いっていいのかな? ってなるし、共演者さんたちが知らない人なんで、ちょっと緊張しちゃう」といい、「テレビに出てる人はそこで戦ってるから、やっぱりすごいなって思いますね」と打ち明けた。すると、手越は「俺からしたら、テレビとYouTubeって競技が違う。同じように見えてるだけで、競技自体が違うから、必要な能力が違うなって、俺は思った」と改めて自身の印象を述べ、この話題を締めくくっていた。【編集部MEMO】『てごちる』は、ライブ配信に“ラジオ”という要素を取り入れることで、リスナーがラジオの公開収録に立ち会っているような雰囲気に。コメントでリアルタイムにMCや出演者とつながりながら、ラジオを目の前で見ている観客兼参加者として楽しむことができる。番組のタイトルである『てごちる』は、「手越」と「Chill out(まったりする)」という番組の世界観から採用された。
2024年03月21日手越祐也が全国5都市を回ったライブツアー『手越祐也 LIVE TOUR 2024 絆 -KIZUNA-』の最終公演が、2月29日(木) に東京・Zepp Haneda(TOKYO)で開催された。会場のメインステージには大きな六角形をベースに、ツアータイトルの「KIZUNA」「絆」を刻み、ステージ下手側からはピンク、上手側からは白色の照明で照らし観客を迎えた。開演3分前ごろから「祐也」コールに包まれる会場。定刻の19時を回ると客電が落ち、バンドメンバーに続いて手越が登場。シルエットでありながらオーディエンスの視線を釘付けにした。ブルーの照明がステージを照らしたかと思えば、一瞬の暗転を経て、眩しいほどの強い光が手越を照らした。今回のライブツアーでは、2Daysそれぞれにセットリストを用意。ツアーラスト、Day2の1曲目を飾ったのはミニアルバム『絆 -KIZUNA-』の収録曲で、田邊駿一(BLUE ENCOUNT)が手がけた「everlasting」。オレンジ色の光につつまれながら、ノースリーブにロングジレ姿の手越が軽快なリズムにあわせて歌唱。オーディエンスを歓迎するかのように柔らかい歌声で会場を包んだ。「ファイナルへようこそ!」と手越の呼びかけに観客からは拍手と歓声があがった。2曲目の「ARE U READY」ではビートに合わせてキレのある歌唱を響かせながら踊り、続く「Addict」では刺激的な世界観でオーディエンスを翻弄した。「Zepp Haneda!」と声を張り「どうもー手越祐也です!」と元気いっぱいに挨拶。「ついにやってきました、ファイナル。みんなちゃんと気合入ってんだろうね?」と投げかけると、手越に負けじと大きな歓声を返すオーディエンス。「今回のツアーの集大成だから、俺はもうこのステージ上で倒れてもいいと思うパフォーマンスをするつもり」と意欲を見せたのに続き、「絆のミニアルバム、すり減ることはないけど、すり減るぐらい聴いてきてくれてるのかい?」と笑いを交えながらファンとの交流を楽しむ一幕も。会場から元気な声が聞こえてくると、手越は「メンズ、騒がしいぞ(笑)」とツッコミを入れつつも、「いいぞ、いいぞ!今日、日本で熱い会場はここでしょ?」と誇らしげに叫んだ。「絆ツアーはコール&レスポンスがいっぱいあったり、参加してもらったりみんなの参加がないといいライブにならないから。ってことは、みんなもライブを作る仲間だよ!いい?」と呼びかけると、手越のファンであるHONEYYY(読み:ハニー)たちも大きな声で応えていた。リズミカルなクラップが響く「Hello!!」。そしてステージサイドからパープルの照明を浴びながら「LUV ME,LUV ME」へ。ディスコサウンドを彷彿とさせる音に合わせて、手越は指でサインを送るように歌い踊った。スモーキーなブルーの灯に照らされ、ここで少しクールダウン。イスに軽く腰かけた手越が、全編英語詞の「HOTEL」を熱唱すると、オーディエンスも「Oh~」と声を重ねる。続く「Snow White」では、コロナ禍に観客の声の代わりとなったベルチャームの音が会場に響いた。一緒に歌ったりベルチャームを鳴らしたり。柔らかい光に包まれながら、まるでワインのマリアージュを楽しむかのように、会場全体が心を寄せ合って音楽を堪能した。続いて、アコースティックギターの音色が響く「Snow White」から「この手とその手」、そして金井政人(BIGMAMA)が手がけた「face to face」へ。グリーンの細いレーザー光が会場をゆっくりと照らし、手越も一人ひとりと目を合わせるようにステージを歩きながら歌い上げた。MCに入ると手越は「ここで俺のフリートークが炸裂するから座ってって言うんだけど……」と切り出し、YouTube配信用動画の撮影を行うと発表。前回のツアーファイナルで収録したYOASOBI「アイドル」をカバーした動画が大反響だったことに触れ、「HONEYYYと俺らの最強のライブを他の人にも観て欲しい」と手越。今回はCreepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」をカバー。収録した動画は「手越祐也チャンネル」にて近日公開予定だ。改めて手越は「2月1日から始まった特別なツアーも、無事に全国のHONEYYYのおかげでファイナルを迎えることができました」と挨拶。「2月1日の初日から幕を開けて1カ月で、5カ所を回って10公演もある。しかもDay1、Day2の内容とセットリストが全部違ってね、この新しい初めてのチャレンジのツアーだからより早く感じる」とこの1カ月を回顧。「2日間を通じて伝えたいことは」と切り出し、同日に発表されたばかりの大谷翔平選手の結婚報道に触れながら、明るいニュースで「ほっ」とするような世の中になればと語った。その流れで手越からは『手越祐也 シンフォニックコンサート』第3弾の開催が決定したという明るいビッグニュースを発表。5月4日の東京オペラシティ コンサートホールを皮切りに、5月11日には京都コンサートホールなどでも開催予定だという。興奮冷めやらぬ様子のファンからは改めて大きな声援が寄せられた。後半は「Lovin’U」からスタート。山田海斗・竹中雄大(Novelbright)が手がけた疾走感あふれるロックな世界観の「Gluttony」、さらに激しさを増す「LOVE SENSATION」、「I’m coming」とディープな世界へオーディエンスを誘い、本編の最後の最後まで突き抜ける歌唱で魅了した。今回のツアーでは2日間でセットリストを全て変えたのに加え、会場を照らす照明づかいも見どころのひとつ。楽曲の世界観や歌詞の情景・心情描写に合わせて細かくセッティングし、メインステージのみならず、2階席にも届けるようなダイナミックな演出も。カラフルでファッショナブルな光の演出で観客を魅了した。「絆ツアーファイナル、めちゃくちゃ幸せでした。ありがとう」と心を込めて挨拶をした手越。「全国を回って、全国のHONEYYYに会って、俺がソロになってからそばにいてくれる仲間だったり、色んな番組で出会ってきた仲間だったり、そういう人への思いをどういう風にこのツアーで表現したらいいのかなってすごくワクワクしながら考えて」とツアーに込めた思いを告白した。また、ソロアーティストになったばかりの当時を振り返り、「振り返ったら誰もいなくて、あぁこれが現実かって思った日もあったんですけど。でも信念を突き通して、周りの人を大切に一日一日を生きてればきっと伝わる日が来たり、ついてきてくれる仲間がいてくれるだろうって。最初はね、スーパーポジティブとかってSNSをやってたけど、全くそんなことなかったし、めちゃくちゃ落ち込んだこともあった」と明かした。1st Digital Single「シナモン」を皮切りに、楽曲が増えていくこと、様々なアーティストと仕事ができることへの喜び、そしてファンへの感謝をたっぷりと語った。本編が終わるとすぐさまファンからは「ダーリン」コールが響く会場。アンコールに応えてTシャツ姿で登場した手越は、眉村ちあきが手がけた「Lover」をはじめ、マイキによる「アダルトブルー」、井上竜馬(SHE’S)による「My Own Beat」と、固い“絆”で結ばれたアーティスト陣が手がけた楽曲を熱唱した。手越は今回のツアーを振り返り、「改めて愛と絆を感じたツアーになりました」とファンをはじめバンドメンバーやスタッフへの感謝を語った。続けて「こんな最強な仲間が周りにいてくれたら俺は前だけを見て突き進んでいけるし、もっともっとみんなに幸せと笑顔と色んなものを伝えられるように、もっともっと大きくなれるようにがんばります。本当に幸せなツアーでした!どうもありがとう」と笑顔を見せた。最後は手越の「せーの」の掛け声で、オーディエンスからの大きな「祐也」コールと共にツアーファイナルを締めくくった。<公演情報>手越祐也 LIVE TOUR 2024 絆 -KIZUNA-2月28日(水)・29日(木) 東京・Zepp Haneda(TOKYO)セットリスト■DAY101. everlasting02. SUPER SESSION03. 御どれ踊れや己が苑04. アダルトブルー05. ラヴァゲラ06. Lover07. Venus Symphony08. DoLLs09. face to face10. OVER YOU11. Comfort Zone12. Just Right13. MAZE WORLD14. ウインク15. ドラキュラ16. GluttonyE1. LOVE SENSATIONE2. HONEYYYE3. プロポーズE4. My Own Beat■DAY201. everlasting02. ARE U READY03. Addict04. Hello!!05. LUV ME, LUV ME06. HOTEL07. Snow White08. この手とその手09. face to face10. Lovin’U11. MAKE ME ALIVE12. MAZE WORLD13. Gluttony14. LOVE SENSATION15. I’m comingE1. LoverE2. モガケ!E3. OVER YOUE4. アダルトブルーE5. My Own Beat公式サイト:
2024年03月04日タレントのデヴィ夫人が3日に自身のアメブロを更新。ライブ終了後のアーティストの手越祐也から贈られたものを公開した。この日、デヴィ夫人は「手越祐也くんのタイトル『絆』ソロコンサートがZepp Hanedaで開催されました」と2月28日・29日に行われた手越が全国5か所を回るライブツアー【手越祐也 LIVE TOUR 2024 絆 -KIZUNA-】の東京・Zepp Haneda公演を訪れたことを明かし「会場は祐也くんのファンで溢れる熱気で満杯。彼の出場が待ち切れず、『ダーリン、ダーリン』と呼ぶ声がこだましていました」と会場の様子を報告した。続けて「会場前にはファンの方々から送られた花が立ち並び私の風船で出来たスタンド花」「は真ん中に置かれていました」と会場前の様子も説明。「コンサート終了後控室にお邪魔しましたらお誕生日おめでとう!と美しい花束を送られ」と手越から誕生日を祝福されたことを明かし「彼の優しさに触れて感激しました」と述べ、手越と贈られた花束を手にした自身の2ショットや会場での自身の写真とともにブログを締めくくった。
2024年03月03日あなたは電車や飛行機などの公共交通機関で、子供の泣き声を聞いたことはありますか。幼い子供の泣き声は、想像以上に大音量。親としては、周囲に迷惑をかけないかが不安ですよね。とはいえ、幼い子供が泣くのは仕方のないこと。どこからか泣き声が聞こえてきても、ほとんどの人が理解を示すでしょう。手越祐也、飛行機で泣く子供に疑問2024年2月18日、歌手の手越祐也さんがX(Twitter)を更新。飛行機に乗っている際に、子供が『すごいシャウト』で泣いていたそうです。そんなパワフルな泣き声を聞いて、ふと疑問が浮かんだとか。それは、歌手として活躍する手越さんらしい疑問でした。飛行機で子供がすごいシャウトで泣いてる。前も思ったけどなんであの声の出し方して子供や赤ちゃんは声枯れないんだろ?喉めちゃ強い方だと思うけど、どういう発声してるのか気になるなぁー。A child on an airplane is crying with a great shout.I've wondered this before, but why don't…— 手越祐也️ (@YuyaTegoshi1054) February 18, 2024 手越さんはボーカリストとして、泣いている子供がどんなふうに発声しているのかが気になったようです!子供の泣き声に対して心ない声を浴びせる人もいる中で、手越さんの純粋な疑問は、多くの人を和ませました。・その発想はなかった。手越くんらしい面白い視点だなぁ。・「シャウトで泣いてる」って思ってくれたら親としては心が軽くなるだろうな。・確かに気になる。子供って本当にノドが強いよね。我が子は泣きすぎたらさすがに枯れるけど…。・子供が泣いていると嫌な顔をする人もいるけど、手越くんのとらえ方は素敵!・さすがポジティブのかたまり!優しいし、歌への探究心もすごい。手越さんの着眼点を面白いと感じた人は多かった様子。もし今後、子供の泣き声を聞く機会があったら「どうやって声を出しているんだろう」と観察したくなるかもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年02月19日お笑いトリオ・トンツカタン(森本晋太郎、お抹茶、櫻田佑)が9日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の番組『てごちる』に出演。お抹茶が手越祐也との“共鳴”に感動する一幕があった。○■手越祐也、お抹茶と共鳴トンツカタンと手越が初対面ということもあり、お抹茶が「どうもはじめまして。トンツカタンのお抹茶です。お抹茶にハマっちゃえ〜!」と、手越を指差しながら、シャカリキに自己紹介すると、すかさず手越は「ジャストミート!」と、同じポージング、同じテンションで反応。これには森本も思わず「なんですか、それは!? 同じトーンで返してくる人、はじめてです! 大体、狼狽して引いちゃうんですけど、来るぞって分かってるくらいの感じでしたよね」と驚きつつ、その対応力を絶賛する。また、手越のリアクションに「スゴい!」「打ち合わせしたっけ!? みたいな感じ」と喜びをあらわにするお抹茶と、大爆笑する手越を交互に見ながら、森本は「何? 幼馴染とかじゃないですよね?」とツッコミ。手越が「共鳴しやすいんですよ(笑)」と屈託のない笑顔を浮かべると、お抹茶は「共鳴できた! はじめましてなのに、本当にうれしいです」と感動しきりで、その後も「ちょっとお茶を濁させてねってことで」と自身の芸名にかけた返しをするお抹茶に対し、手越が完璧なリアクションをとり、森本は「何このコンビネーション!? 居場所見つけたな、お前!」「手越さんのお世話になろうぜ!」とツッコミを入れて、笑いを誘った。さらに、お抹茶が『R-1グランプリ』準決勝を控えているという話題から(※配信時)、手越が「トリオとしては、(お抹茶さんが優勝したら)顔になってくれるじゃないですけど、結構大きいんじゃないですか? 絶対に、その母体のというか、『誰いるんだろう?』ってなるじゃないですか」と話すと、なぜかニヤニヤとしはじめる森本。そして、「母体っていうワードも一緒だね、あなたと」とお抹茶に水を向け、お抹茶が「僕、母体ってワードも結構使うんですよ」「うれしいなあ」「目指すべきは(手越さんなんだ)」とニコニコと笑うと、手越も「母体ってあんまり使う人いないですよね(笑)」と驚いている様子だった。【編集部MEMO】『てごちる』は、ライブ配信に“ラジオ”という要素を取り入れることで、リスナーがラジオの公開収録に立ち会っているような雰囲気に。コメントでリアルタイムにMCや出演者とつながりながら、ラジオを目の前で見ている観客兼参加者として楽しむことができる。番組のタイトルである『てごちる』は、「手越」と「Chill out(まったりする)」という番組の世界観から採用された。
2024年02月16日《映画主演俳優との初対面の印象について、「嫌なヤツだと思いました」と書きました。それに対し、俳優の伊藤英明さんが自身のインスタグラムを更新し、記事について言及しました》2月10日に更新したnoteで、こう綴ったのは人気漫画『海猿』の作者である佐藤秀峰氏(50)。2日にnoteで伊藤英明(48)の“非礼”を暴露していたが、直後に伊藤がInstagramで“アンサー”を返し波紋を呼ぶことに。騒動は収束するどころか、より紛糾しているようだ。人気漫画『セクシー田中さん』の作者である芦原妃名子さん(享年50)の急逝に触れ、『海猿』の映像化において“自らの意思が尊重されなかった”と告白していた佐藤氏。『海猿』はドラマ化だけでなく、伊藤を主演とした映画が4作も製作された大ヒット作品。しかし佐藤氏は《映画はDVD化されてから観ました。クソ映画でした。僕が漫画で描きたかったこととはまったく違いました》などと綴り、映像化をめぐって不利益を被ったことや、製作サイドから雑な扱いをされたと明かしていた。さらに主演俳優からも“非礼”を受けたとして、映画の撮影現場を見学しに行った際のことをこう振り返っていた。《プロデューサーが主演俳優を紹介すると言うので挨拶に行きました。撮影前だったらしく、その俳優はピリピリしていました。プロデューサーが話しかけると「原作者?しゃべんなきゃダメ!?」と吐き捨てました。嫌なヤツだと思いました》いっぽうのフジテレビ版のドラマと映画4作で主演を務めた伊藤は、同日中にInstagramを更新。《記事を読みました》と切り出し、佐藤氏に向けた感謝の気持ちをこう綴っていた。《『海猿』は僕にとって一生の財産です。いまだにありがたいことに『海猿』が大好きでした、と声を掛けて下さる方、手紙を下さる方、インスタグラムにメッセージを下さる方が沢山いらっしゃいます。約20年前、現場に出向いて下さり佐藤先生に頂いた原画を今も大切にしています。撮影に携わった全員で過ごした時間も作品も自分の宝物です》この投稿に、佐藤氏から贈られたと思しき原画の写真もアップした伊藤。そこには直筆のサインと共に、「ドラマおもしろかったです。カッコイイ大輔に期待しています」とのメッセージが。原画の左下には、「2005.夏」と記されていた。しかしながら、伊藤は佐藤氏が明かした“非礼”については謝罪することなくスルー。そのためネットでは、《すごい嫌味》《作者に対して煽ってるでしょ?》と厳しい声が出る事態に。■「『佐藤先生』とは、一体誰だったのでしょうか」双方の時系列に齟齬そうしたなか、再びnoteを更新した佐藤氏。冒頭のコメントに続けて《伊藤さんの大人な対応に、自分の未熟さを恥じ入るばかりです》と自省するも、伊藤がInstagramに綴っていた文章にこう疑問を呈したのだった。《ところで、イラストに書かれた日付を見ると2005年となっています。僕が撮影現場を訪れたのは2012年(もしくは2011年?)の一度きりです。2005年に伊藤さんが会ったという「佐藤先生」とは、一体誰だったのでしょうか》’05年といえば、同年7月に連続ドラマ『海猿 UMIZARU EVOLUTION』がフジテレビで放映。映画第1弾が公開された翌年のことだった。「約20年前、現場に出向いて下さり」と綴っていた伊藤だが、佐藤氏の“新たな暴露”によって時系列に齟齬が生じることに……。ニュースサイトのコメント欄やSNSでは《ものすごい謎ですね》《怖っ!》と驚きの声が上がると同時に、《当時伊藤さんも駆け出しでいっぱいいっぱいだったのでは》《もう水に流しても良くないかなー?》と伊藤を擁護する声が。いっぽうで、改めて伊藤の対応にげんなりする声も上がっている。《どんどん伊藤英明が株を落としていく》《伊藤さんは火消しに失敗し、逆に墓穴を掘ってしまった》《うわーあの時は自分も若輩で余裕がなくてって謝っておけば収まってたのに。何か謝れない事情があったのか?とかさらに疑念がわくじゃないか……》
2024年02月12日人気漫画『海猿』の作者である佐藤秀峰氏(50)から、映画撮影時の非礼を暴露された俳優の伊藤英明(48)。Instagramで“反論”したものの、さらなるイメージ低下を招いてしまったようだ。昨年10月放送のドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)の原作者である芦原妃名子さん(享年50)が、脚本トラブルを明かした数日後に亡くなったことを受け、佐藤氏は2月2日に自身のnoteを更新。そこで、佐藤氏は『海猿』の映像化に気が進まなかったことや映像化しても原作者にメリットが少ないことを明かした。さらに《映画はDVD化されてから観ました。クソ映画でした。僕が漫画で描きたかったこととはまったく違いました》と赤裸々に心情を綴るとともに、主演俳優についてこうも述べていた。《映画は第4弾まで作られ大ヒットしました。一度、映画の撮影を見学に行きました。たくさんのスタッフが働いていました。プロデューサーが主演俳優を紹介すると言うので挨拶に行きました。撮影前だったらしく、その俳優はピリピリしていました。プロデューサーが話しかけると「原作者?しゃべんなきゃダメ!?」と吐き捨てました。嫌なヤツだと思いました》NHKとフジテレビによって映像化されている『海猿』。映画化されたのはフジテレビ版のみであり、その主演俳優といえば伊藤だ。そのため、ネットでは当時の伊藤の対応を疑問視する声が相次いでいた。この佐藤氏の“告発”を受けてか、同日夜に伊藤は自身のInstagramを更新し、佐藤氏から贈られたと思われる「ドラマおもしろかったです。カッコイイ大輔に期待しています」というメッセージが添えられた『海猿』の原画の写真をアップ。そして《記事を読みました》と投稿を切り出すと、こう続けた。《『海猿』は僕にとって一生の財産です。いまだにありがたいことに『海猿』が大好きでした、と声を掛けて下さる方、手紙を下さる方、インスタグラムにメッセージを下さる方が沢山いらっしゃいます。約20年前、現場に出向いて下さり佐藤先生に頂いた原画を今も大切にしています。撮影に携わった全員で過ごした時間も作品も自分の宝物です》このように佐藤氏の投稿に反応したものの、指摘されたぞんざいな対応を謝罪することはなかった伊藤。むしろ、関係性が良好だったことを匂わせる形で作品に感謝の想いを綴るのは、原作者への“嫌味”と受け止めた人が多かったようだ。ネット上では伊藤の反論に幻滅した人が相次いでいる。《すごい嫌味ですよね。本人が嫌だって言った直後に、色紙とセットで仲良しアピール。私が原作者なら『色紙なんて渡すんじゃなかった』とブチ切れます》《佐藤さんが気持ちを振り絞って書いてくれたであろうNoteに対する、反論なんだろんうな、これ。でも嫌らしいな。「ドラマ面白かった、映画楽しみって言っていたじゃない」「嫌な奴って言うが、原画をくれただろう」というのを匂わせて》《「そんなん言うても、こんなんくれたやん。今更そんな事言うなよ」ってとられちゃわない?真摯に、覚えてなくても未熟が故にそんな発言をしたかもしれない、申し訳なく思いますって謝ったほうが潔いんじゃ》《その当時原作者さんは本心はどうであれ気遣いのコメントを書いた、それを今伊藤さんが利用しようとしているように見えてしまいました》《本当に嫌なヤツだったからびっくりした》
2024年02月05日元プロサッカー選手の城彰二氏が10日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の番組『てごちる』に出演。手越祐也の印象について語った。○■手越祐也はくそ真面目すぎるサッカー情報番組『手越祐也&城彰二のサッカーアース』(日本テレビ系)で共演するなど、手越と公私ともに親交の深い城氏。番組パートナーを務める“山下隊員”こと映像クリエイターの山下達也氏から「城さんから見た手越さんの印象は?」と聞かれると、「最初、テレビでしか見たことがなかったので、どういう人なんだろうと思ったけど、まあ、くそ真面目(笑)! 本当にくそ真面目すぎる。もうちょっと違ってもいいんじゃないのと思うくらい、すごい真面目なの。一つひとつに自分のこだわりや考え方があるから、これを徹底的にちゃんとやる。トップアイドルなんだから、もっと“どうでもいいだろ、お前”みたいな感じ(の態度)にしてほしいのよ。だけど、全くないの」と自身の印象を明かした。また、城氏は「これは裏話なんだけど……」と前置きしたうえで、「今日も(番組で)会うってなったら、『あとで会えるの楽しみにしてます』ってLINEをくれてね。こういうことするのよ(笑)!」と告白。「みなさん! (てごっちゃんは)こういうことする人なのよ!」とカメラ目線で訴えかけ、「(丁寧なところをバラされて)恥ずかしくなっちゃうと思うけど」「本当にそういう真面目なところが大好き」としみじみと語ると、手越は「だって、会うのうれしいからさ」と少し照れくさそうに笑顔を浮かべていた。【編集部MEMO】『てごちる』は、ライブ配信に“ラジオ”という要素を取り入れることで、リスナーがラジオの公開収録に立ち会っているような雰囲気に。コメントでリアルタイムにMCや出演者とつながりながら、ラジオを目の前で見ている観客兼参加者として楽しむことができる。番組のタイトルである『てごちる』は、「手越」と「Chill out(まったりする)」という番組の世界観から採用された。
2024年01月15日歌手の手越祐也が20日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の番組『てごちる』に出演。今月2日に東京・ベルサール秋葉原で行われた公開収録について語った。○■クリスマスの予定も明かす「17LIVE」史上最大規模となるライバーの祭典「イチナナライバーEXPO 2023」内で実現した『てごちる』の公開収録。会場いっぱいに集まった観客を前に、手越がリスナーから寄せられたお便り一つひとつに答えていったが、当日の様子を振り返り、手越は「僕のことを応援してくださっているファンの方以外にも、たぶん僕のことを初めて見るという方や、他の出演者の方を見に来ていた方もいらっしゃって、すごい楽しかったです!」とにっこり。「目の前にお客さんがいてくださると、やっぱりトークも盛り上がる。素晴らしかったので、またやりたいなと思いました」と目を輝かせた。続いて、公開収録を訪れたというリスナーからのメールを紹介したのち、クリスマスの話題に。手越が「今年はライブとか入ってないんですよ。なので、デートします!」と発表すると、番組パートナーを務める“山下隊員”こと映像クリエイターの山下達也氏も「マジですか!?」と驚がく。しかし、すぐに手越は「ウソだよ(笑)!」と否定し、「いきなりここで、クリスマスにデートしますって暴露するわけないだろ(笑)!」とツッコミ。そして、「イブは、うちの犬のトリミングの予約も入ってて、母ちゃんの手料理を食うのよ。久しぶりに母ちゃんのチキンを食うんじゃないかな? 25日は、一番よく一緒にごはんを食べにいく美食仲間みんなとごはん」と本当の予定を明かしつつ、ハニー(=ファンの総称)に向けた配信も考えていると話していた。【編集部MEMO】『てごちる』は、ライブ配信に“ラジオ”という要素を取り入れることで、リスナーがラジオの公開収録に立ち会っているような雰囲気に。コメントでリアルタイムにMCや出演者とつながりながら、ラジオを目の前で見ている観客兼参加者として楽しむことができる。番組のタイトルである『てごちる』は、「手越」と「Chill out(まったりする)」という番組の世界観から採用された。
2023年12月31日歌手の手越祐也、“山下隊員”こと映像クリエイターの山下達也氏が2日、東京・ベルサール秋葉原で行われた、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の番組『てごちる』(次回は12月20日20:00〜配信予定)の公開ライブ配信イベントに登場。山下氏が手越の魅力を語った。2日に開催された「17LIVE」史上最大規模となるライバーの祭典「イチナナライバーEXPO 2023」内で実現した今回の公開収録。会場に駆けつけた多くのファンの前で、手越がリスナーから寄せられたお便り一つひとつに答えていった。その中で「2023年、一番お世話になった人は?」という質問に対し、手越は「周りで支えてくださるスタッフの方、一番そばで支えてくれるハニー(=ファンの総称)のみんなはもちろんで当たり前すぎるから」と前置きした上で、「ずっと俺のそばで、俺の音楽を支えてくれてる橋本しんさん」と回答。そして、「手越祐也の音楽周りのことを親身になって相談に乗ってくれたり、コンサートを作る上でも手越祐也の楽曲を熟知して一緒に作ってくれたり、今回のミニアルバムも関わってくださっている」「この人がいないと手越祐也の音楽は成り立たないくらいの方なので、今年1年は音楽で駆け抜けたからこそ、“一番お世話になった人”でパーンと顔が浮かびました」と名前を挙げた理由を説明した。この話を聞き、山下氏が「手越さんにはいろんな人が協力してくれる。応援というと、ちょっと違うかもしれないんですけど、僕らはスタッフとして一緒に盛り上げていきたい気持ちになる」といい、客席に「それってありますよね?」と呼びかけると、大きな拍手が。さらに、「(アニメ『ワンピース』の)ルフィみたいというか。ルフィって仲間がみんなついてくるじゃないですか。そんな感じがする」と続ける山下氏に対し、手越は「本当?」と笑顔を浮かべながら、「本人が屈託なく楽しそうにしてるからかな?」「(裏でも)ずっと一緒の人(笑)」と自己分析。それを受け、山下氏も「オフの時も謎のボケずっとやってきます(笑)。そういう(楽しそうな)ところが本当好きです」と納得している様子だった。
2023年12月06日歌手の手越祐也が2日、東京・ベルサール秋葉原で行われた、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の番組『てごちる』(次回は12月20日20:00〜配信予定)の公開ライブ配信イベント前に取材に応じた。○■『てごちる』の魅力2日に開催された「17LIVE」史上最大規模となるライバーの祭典「イチナナライバーEXPO 2023」内で実現した今回の公開収録。手越は「これまで公開収録をあまりやったことがない」と明かしつつ、「この番組はほぼフリートークで、いろんなテーマに沿って、のほほんとトークするラジオ風の番組なんですけど、会場にいろんな人がいてくださったほうがリアクションも含めて楽しめると思うので、めちゃくちゃ楽しみです」と目を輝かせた。これまでの番組収録についても、「テーマに沿ってゲストの方といろんな話をするのも楽しいし、元々喋ることがすごく好きなので、自分がやりたいこととすごく合ってる」と充実した表情。「生配信なので、コメント欄も含めて、リアルタイムで観ていただいている方とその場でライブに楽しめることは、ならではの魅力なんじゃないかなと思います」と番組の見どころをアピールした。○■2023年の活動に充実感2023年がどんな1年だったかという質問に対しては、「2022年は、自分のやりたいことの種をいろんな所に蒔けたんじゃないのかなという年で、今年は蒔いた種が一つひとつ丁寧に咲いていって、夢が叶ったり、目標をまた一つ上のステップにできたり。ホップステップジャンプでいうと、ステップの1年になったなと思ってて」と回顧。その上で「今年1年間すごく精力的に活動したので、このステップが来年は絶対にジャンプになるという自信と実感があって、『2023年はこれだけの活動をしたいな』と思っていた以上にいろんな活動ができて、充実してましたね」と力強く語った。さらに、「農業とかも含め、いろんな活動をさせていただいていますが、自分の軸として大切にしているのが、アーティストとしての音楽活動」だと話し、「自分のワンマンツアーを周りながら、昔からずっと夢だったフルオーケストラのシンフォニックライブをさせていただいて。50人を超える演奏者の方々から発せられる音に自分の声を乗せて伝えられた。何十年とやりたかった夢が叶ったことは、アーティストとして大きく成長したライブになったんじゃないのかなと思うので、すごく印象に残っています」と感じ入った。また、来年の抱負や目標を聞かれると、「やりたいことだらけなんですけど……」と前置きしたのち、「大きな目標でいうと、いろんなジャンルで元気があるかないかと言われたら、ちょっと元気がない日本を少しでも明るくして、何かやりたいことがある人に、自分の活動を見て『頑張ろう』と思ってもらったり、そっと手を添えて背中を押してあげたりできるような活動をしたいなと常日頃思っている」といい、「日本中で笑顔のビッグウェーブを起こせるような活動をしたい。それが音楽でもボランティアでも全てのことに通じると思うんですけど、『日本最高だな!』と思ってもらえるような活動が微力ながらできたらいいなと思います」と気持ちを新たにした。
2023年12月04日三吉彩花主演で韓国発の大人気Webコミックを映画化した『ナックルガール』に伊藤英明、窪塚洋介、前田公輝、細田佳央太らが出演。さらに、犯罪組織との闘いに挑む“戦闘モード全開”の本予告と追加ビジュアルが解禁された。本作は、日本の豪華俳優陣と新進気鋭の韓国人クリエイターによる日本のAmazonスタジオ初製作の日韓共同作品。ナックル1つで命を懸けた闘いに果敢に挑むボクサー、橘蘭を演じる三吉さんに続く豪華キャスト陣が明らかに。蘭の最大の敵で、目的のためには手段を選ばない二階堂陽輝を演じるのは、これまでも多くの作品で存在感を発揮してきた伊藤英明。二階堂のボス・白石誠一郎を、数々の映像作品で主演からバイプレーヤーまで幅広い役柄で存在感を放ってきた窪塚洋介。向こう見ずな蘭を心配しながらも協力する元恋人の神谷役に、『HiGH&LOW』シリーズやNHK連続ドラマ小説「ちむどんどん」で印象的なキャラクターを演じた前田公輝。父の復讐を誓う頭脳明晰なハッカー・成瀬役を、TBS日曜劇場「ドラゴン桜」やNHK大河ドラマ 「どうする家康」での好演が話題を呼んだ細田佳央太。さらに、蘭の唯一の家族である妹・柚希を演じるのは、女優だけでなくモデルとしても活躍が目覚ましい南琴奈、事件に携わる刑事の大石義行をバイプレーヤーとして数々の作品に華を添える神保悟志、大石の部下となる刑事の半田夏菜子に松田るか、正義感の強い刑事の鈴木正人に三浦誠己。二階堂の右腕である東賢太郎に栄信、蘭と闘う鬼頭雄大に現役プロレスラーの納谷幸男、蘭の叔母に有森也実、蘭の叔父に八十田勇一、蘭が通うボクシングジムの会長・田端秀俊に近藤芳正が加わる。解禁となった予告編では、三吉さん演じる蘭が壮絶な闘いに挑む壮大な物語の一部が映し出される。将来有望視されるボクサーの橘蘭は、ある日突然、大切な妹が失踪し、自殺したと警察からの知 らせを受ける。蘭は、警察の検視結果を信じることができず、独自の調査を開始。ある日、手に入れた監視カメラの映像から妹がまだ生きていることを確信する。やがて辿り着いたのは、容赦なく人を痛めつける二階堂やそのボスである白石が取り仕切る、巨大な犯罪組織とルール無用のコロッセオ、GARAGE(ガレージ)と呼ばれる無法地帯。人を死に至らしめるほどの暴力が横行する犯罪組織に、「何が何でも絶対闘う」と決意した蘭は、元恋人の神谷、天才ハッカー・成瀬と協力しながら、大切なグローブを外しナックルで妹を救うべく命をかけた闘いに挑んでいく。キャスト陣からコメント到着前田公輝/神谷瞬役オファーは嬉しかったですし、『ナックルガール』というタイトルにもある通りナックルを使ったアクションを描く作品なので、僕自身もアクションが好きですし、すごく楽しみだと思いました。蘭がどんどん法も秩序もない闇に立ち向かっていく『ナックルガール』を観てくださった方が、夢に立ち向かっていくための勇気が出るような作品になることを祈っています。細田佳央太/成瀬秀治役配信で世界の人に見られることを考えた時に、自分の芝居は通用するのかという不安がありました。でもこの年齢で、少しでも海外の方の考え方や撮影方法を学ぶ機会がもらえたと思うと、凄く恵まれているなと思いました。僕が演じた成瀬は、この物語で、蘭の妹を救い出す作戦を進めるにあたって、欠かせない存在になっています。一番の見どころはアクションですが、個人的にはしっかりと悪者たちの野望も描かれていることが面白いと思います。窪塚洋介/白石誠一郎役台本を読んでみたら、ストーリーは面白いし、日韓の共同作品という座組も面白いなと思いました。蘭を演じる三吉さんのビジュアルを見て、原作の主人公にそっくりでした。三吉さんはどんどん注目を浴びるようになっているところだと思いますが、そんな彼女を中心に据えて贈る作品は凄く楽しみな作品です。伊藤英明/二階堂陽輝役このお話を頂いた時に凄く可能性を感じて嬉しかったです。チャン監督は凄く熱い人で、初顔合わせの時に、「私は伊藤さんにこの作品に出て欲しい!と念を送っていました」と、言われました。そんな風にオファーをいただき、凄く嬉しかったです。洗練された世界やそのクオリティが知られている韓国作品ですが、本作はそこに日本の丁寧さを上手く融合させていて素晴らしいと思いました。Amazon Original映画『ナックルガール』は11月2日(木)よりPrime Videoにて世界独占配信開始。(シネマカフェ編集部)
2023年10月12日女優の三吉彩花が主演を務めるAmazon Original映画『ナックルガール』(11月2日よりプライム会員向けに世界独占配信)に、伊藤英明、窪塚洋介、前田公輝、細田佳央太らが出演していることが12日、発表された。本作は、『梨泰院クラス」(『六本木クラス』)等の原作で知られる韓国の企業Kakao発の大人気Webコミック『ナックルガール』が原作の、日本のAmazonスタジオと韓国の映画制作会社クロスピクチャーズ(Kross Pictures)による日韓共同制作作品。ナックル一つで命を懸けた闘いに果敢に挑む主人公の女性ボクサー・橘蘭を演じる三吉彩花の発表に続き、このたび、前田公輝、細田佳央太、窪塚洋介、伊藤英明をはじめとするキャストが発表された。蘭の最大の敵で目的のためには手段を選ばない二階堂を演じるのは伊藤英明。そして、二階堂のボス・白石役を窪塚洋介、向こう見ずな蘭を心配しながらも協力する元恋人の神谷役を前田公輝、父の復讐を誓う頭脳明晰なハッカー・成瀬役を細田佳央太が演じる。さらに、蘭の唯一の家族である妹・柚希役に南琴奈、事件に携わる刑事の大石義行役に神保悟志、大石の部下となる刑事の半田夏菜子役に松田るか、正義感の強い刑事の鈴木正人役に三浦誠己、二階堂の右腕である東賢太郎役に栄信、巨体を振りかざして蘭と闘う鬼頭雄大役に現役プロレスラーの納谷幸男、蘭の叔母役に有森也実、蘭の叔父役に八十田勇一、蘭が通うボクシングジムの会長田端秀俊役に近藤芳正氏が加わった。また、主人公・橘蘭が、妹を救うため犯罪組織との闘いに挑む壮大な本予告と、その犯罪組織の中心人物である伊藤演じる二階堂陽輝、窪塚演じる白石誠一郎が描かれた新たなビジュアルが公開された。予告では、三吉演じる橘蘭が壮絶な闘いに挑む壮大な物語の一部が映し出されている。将来有望志される女性ボクサーの蘭は、ある日突然、大切な妹が失踪し、自殺したと警察からの知らせを受ける。蘭は、警察の検視結果を信じることができず、独自の調査を開始―、ある日手に入れた監視カメラの映像から妹がまだ生きていることを確信する。やがて辿り着いたのは、容赦なく人を痛めつける二階堂やそのボスである白石が取り仕切る、巨大な犯罪組織とルール無用のコロッセオ、GARAGE(ガレージ)と呼ばれる無法地帯。人を死に至らしめるほどの暴力が横行する犯罪組織に、「何が何でも絶対闘う」と決意。元恋人の神谷、頭脳明晰な天才ハッカー・成瀬と協力しながら、大切なグローブを外しナックル一つで妹を救うべく命をかけた闘いに挑む。前田、細田、窪塚、伊藤がコメントを寄せた。○■前田公輝オファーはうれしかったですし、『ナックルガール』というタイトルにもある通りナックルを使ったアクションを描く作品なので、僕自身もアクションが好きですし、すごく楽しみだと思いました。蘭がどんどん法も秩序もない闇に立ち向かっていく『ナックルガール』を観てくださった方が、夢に立ち向かっていくための勇気が出るような作品になることを祈っています。○■細田佳央太配信で世界の人に見られることを考えた時に、自分の芝居は通用するのかという不安がありました。でもこの年齢で、少しでも海外の方の考え方や撮影方法を学ぶ機会がもらえたと思うと、凄く恵まれているなと思いました。僕が演じた成瀬は、この物語で、蘭の妹を救い出す作戦を進めるにあたって、欠かせない存在になっています。一番の見どころはアクションですが、個人的にはしっかりと悪者たちの野望も描かれていることが面白いと思います。○■窪塚洋介台本を読んでみたら、ストーリーは面白いし、日韓の共同作品という座組も面白いなと思いました。蘭を演じる三吉さんのビジュアルを見て、原作の主人公にそっくりでした。三吉さんはどんどん注目を浴びるようになっているところだと思いますが、そんな彼女を中心に据えて贈る作品は凄く楽しみな作品です。○■伊藤英明このお話を頂いた時に凄く可能性を感じてうれしかったです。チャン監督は凄く熱い人で、初顔合わせの時に、「私は伊藤さんにこの作品に出て欲しい! と念を送っていました」と、言われました。そんな風にオファーをいただき、凄くうれしかったです。洗練された世界やそのクオリティが知られている韓国作品ですが、本作はそこに日本の丁寧さを上手く融合させていて素晴らしいと思いました。(C)2023 Amazon Content Services LLC or its Affiliates
2023年10月12日アーティストの手越祐也が9日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」のトーク番組『音楽よもやま座談会“音ナナ”』に出演。ライブを観て衝撃を受けた歌手を明かした。MCとイチナナライバーを「Group Call」機能でつなぎ、リスナーからのコメントを交えながら語り合う同番組。その中で、リスナーから「実際にライブに参加して、心を動かされた曲やアーティストの方はいらっしゃいますか?」というコメントが寄せられ、手越が名前を挙げたのが、セリーヌ・ディオンだった。「当時自分はまだ18歳とかだと思うんですけど、セリーヌ・ディオンのチャリティライブをラスベガスで観た」と回想する手越。「15歳のときに歌唱力を評価されて、グループのメンバーに選んでもらった」といい、「『特技なんですか?』って聞かれたら、『サッカーと歌』って答えてたんです。今はよくそんなこと言えるなと思うんですけど」と少し照れくさそうに振り返る。そして、「歌番組に出ても、自信満々に『自分は歌が好きで得意です』と言ってたんですけど、その自信を完全に壊されたのが、セリーヌ・ディオンのライブを観たときだったんです」と告白。「日本と世界ではこんなに違うのかと。“自分の歌に自信があるとか言っちゃいけないな”って。“世界に追いつくのはすごく難しいことかもしれないけど、もっと上を見て練習しなきゃいけない”と、ガキ手越祐也は思いまして」と冗談めかしつつ、「いろんなステージを観るとか、いろんな人と交流することがアーティストとして大事なんだなって改めて気付かされたのが、セリーヌ・ディオンの『My Heart Will Go On』を聴いたときなんですよね。あの曲は自分の音楽観を変えてくれた楽曲ですね」としみじみと語っていた。なお、同番組は21日(20:00〜)に第2回が配信予定。
2023年07月16日アーティストの手越祐也が9日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」のトーク番組『音楽よもやま座談会“音ナナ”』に出演。グループ時代のライブで心がけていたことを明かした。MCとイチナナライバーを「Group Call」機能でつなぎ、リスナーからのコメントを交えながら語り合う同番組。ライバーの鈴木龍二から「ライブをやる中で、ステージからフロアに対してするパフォーマンス、いわゆる“ファンサ”みたいなものが全然できなくて。『これをやればいいんじゃない?』というものを伝授していただきたい」とお願いされる場面が。これに対し、手越は「元々僕はグループだったんですけど」と切り出し、「グループのときって歌割りってものがあるじゃないですか。グループのときだと自分が歌ってないパートもあるから、踊りがないような曲だといくらでもファンの人と交流ができる」と回想。その上で「でも今は基本、全曲一人で歌って踊るから、昔みたいに(ファンサを)あんまりできなくなって」と明かしつつ、「ライブに来てくれたファンの皆さん全員と目を合わせようという努力と、うちわにやってほしいことが書かれていたら、一つでも多く応えるようにしてました」としみじみと振り返り、鈴木にも「ふとウインクとかやってあげると、キュンとしてくれるんじゃないかな?」とアドバイスを送っていた。なお、同番組は21日(20:00〜)に第2回が配信予定。
2023年07月15日手越祐也が、ソロデビュー3年目に突入する7月7日(金)、七夕の日に新曲「SUPER SESSION」を配信リリースする。本楽曲は、どこまでも超ポジティブな手越祐也の真骨頂といえる「自分の殻を破って自由になろう!」「どんな時でも前向きに生きていこうぜ 新しい時代が始まるよ、さぁ踊ろう!」という世界観に、ギターのアレンジが印象的な思わず手を挙げたくなるロックサウンドに仕上げたナンバーだ。また、7月7日19時半よりソロデビュー2周年記念YouTube生配信を開催することが決定。新曲の話や駆け抜けた2年間のエピソード、3年目突入の抱負などを語る予定となっている。<配信情報>「SUPER SESSION」7月7日(金) 配信リリース作詞:ucio作曲:SiZK / Stephen McNair編曲:SiZK配信リンク:<リリース情報>手越祐也 2ndアルバム『CHECKMATE』発売中●初回生産限定盤(CD+DVD):4,800円(税込)手越祐也『CHECKMATE』初回生産限定盤ジャケット●通常盤(CD):3,300円(税込)手越祐也『CHECKMATE』通常盤ジャケット【CD収録内容】01. OVER YOU(feat.マイキ)作詞・作曲・編曲:マイキ02. Just Right作詞:Shogo作曲:TEAM M.A.D. / Shogo編曲:TEAM M.A.D.03. MAZE WORLD作詞:ucio作曲:SiZK / Stephen McNair編曲:SiZK04. ラヴァゲラ作詞:ウエノトモコ / YOSH9作曲:Vari / YOSH9編曲:Vari05. HOTELLyric and Music by Nermin Harambasic / Gabriel Brandes / Christopher John YoungProduced by Christopher John Young06. Peaceful for you作詞・作曲・編曲:Yusuke Karino07. この手とその手作詞・作曲:Christina編曲:Sin08. MAKE ME ALIVE作詞:ame作曲:Ole Bjørn Sørensen/Daniel Scheffmann/Oscar Morosinotto編曲:Ole Bjørn Sørensen09. Comfort Zone作詞:Tamaral / Melting May作曲:Tamaral / Melting May / RICKY編曲:RICKY10. ドラキュラ作詞:小林未奈作曲:Åge Sten Nilsen/Jo Schumann/Eirik Renton編曲:Jo Schumann/Eirik Renton11. 御どれ踊れや己が苑作詞・作曲・編曲:夏山よつぎ12. Ready Steady作詞:ucio作曲:SiZK / Stephen McNair編曲:SiZK【DVD収録内容】※初回生産限定盤のみ■Music Video01. MAZE WORLD02. OVER YOU(feat.マイキ)03. HOTEL■Making04. MAZE WORLD05. OVER YOU(feat.マイキ)06. HOTEL■Live07. Ready Steady [Special Edition]手越祐也LIVE TOUR 2022『Music Connect』2022.11.30 Zepp Haneda初回生産限定盤の詳細はこちら:通常盤の詳細はこちら:手越祐也 LIVE Blu-ray&DVD『手越祐也 LIVE TOUR 2022 Music Connect』発売中『手越祐也 LIVE TOUR 2022 Music Connect』Blu-rayジャケット●Blu-ray:7,700円(税込)●DVD:6,600円(税込)【収録内容】〜Opening〜01. OVER YOU(feat.マイキ)02. CLOSE CALL03. Hello!!04. 七色エールMC05. HOTEL06. シナモン07. Happy BirthdayMC08. ONE LIFE09. HONEYYYMC10. サイダーMC11. BAND scene12. Venus Symphony13. MAZE WORLD14. Come Back To Me15. LOVE SENSATION〜Encore〜16. ウインク17. プロポーズ18. Ready Steady〜Ending〜■Blu-ray特典映像01. Rehearsal02. 2022.10.12 KT Zepp Yokohama03. 2022.10.13 KT Zepp Yokohama04. 2022.10.26 Zepp Sapporo05. 2022.10.28 SENDAI GIGS06. 2022.10.29 SENDAI GIGS07. 2022.11.08 Zepp Nagoya08. 2022.11.09 Zepp Nagoya09. 2022.11.16 Zepp Fukuoka10. 2022.11.17 Zepp Fukuoka11. 2022.11.22 Zepp Osaka Bayside12. 2022.11.23 Zepp Osaka Bayside13. 2022.11.30 Zepp Haneda■DVD特典映像2022.11.30 Zepp HanedaBlu-ray詳細はこちら詳細はこちら<ツアー情報>手越祐也『2ペプラ手越 –TWO MAN ZEPP TOUR-』8月31日(木) Zepp Haneda(TOKYO)OPEN17:30 / START18:30LIVE ACT:手越祐也 / Lead9月1日(金) Zepp Haneda(TOKYO)OPEN17:30 / START18:30LIVE ACT:手越祐也 / Novelbright9月14日(木) KT Zepp YokohamaOPEN17:30 / START18:30LIVE ACT:手越祐也 / androp9月15日(金) KT Zepp YokohamaOPEN17:30 / START18:30LIVE ACT:手越祐也 / 阿部真央9月26日(火) Zepp DiverCity(TOKYO)OPEN17:30 / START18:30LIVE ACT:手越祐也 / KEYTALK9月27日(水) Zepp DiverCity(TOKYO)OPEN17:30 / START18:30LIVE ACT:手越祐也 / BLUE ENCOUNT※開場・開演は変更の可能性あり。イベントオフィシャルサイト<ライブ情報>手越祐也 Symphonic Concert 2023 Vol.28月12日(土) 東京オペラシティコンサートホール詳細はオフィシャルファンクラブサイトをご確認ください。 ALIVE 20237月15日(土) いわみざわ公園(野外音楽堂キタオン&北海道グリーンランド遊園地)開場9:00 / 開演11:00 / 終演21:30詳細はこちら:関連リンク手越祐也チャンネル::ファンクラブ::ファンクラブTwitter::手越GAME HOUSE: TEGOSHI OFFICIAL ONLINE STORE:
2023年06月30日手越祐也の4月5日(水) にリリースされた2ndアルバム『CHECKMATE』のリード曲「Comfort Zone」のMV、そして歌ってみたLIVE ver.「アイドル(テレビアニメ「推しの子」のオープニングテーマ曲)/YOASOBI covered by 手越祐也」が、YouTubeでともに100万回再生を突破。YouTube急上昇ランクTOP10入りもマーク、さらにTikTokでも3日間で460万回再生突破とトリプルミリオン超えの快進撃を続けている。歌ってみたLIVE ver.「アイドル」は、4月12日(水) のZepp Hanedaを皮切りに5都市をまわった全国ツアー『手越祐也LIVE TOUR 2023「CHECKMATE」』ツアーファイナルである5月31日(水) の本番中に披露した際のライブ映像が軸となっている。通常このような動画の場合、歌についてはアフレコなど様々な手法がとられるケースが多いが、今回はなんと本番の一発録り。突然ステージ上で「これからYouTube撮影します」と楽曲名を告げずにスタートし、冒頭が始まると客席から大きな歓声が沸き起こった。今、大ヒット中の楽曲であると同時に、そのステージングも本家の実写版のようなステージを彷彿させる演出で、手越のアイドルワールド全開のパフォーマンスとなっている。歌ってみたLIVE ver.「アイドル(テレビアニメ「推しの子」のオープニングテーマ曲)/YOASOBI covered by 手越祐也」また、オリジナル曲「Comfort Zone」は、和楽器サウンドと洋楽サウンドを組み合わせた独特の楽曲に彼の新しい世界を感じる新たな1曲。「現状維持なんて意味は無い」「快適なエリアから一歩踏み出してもっと上の自分自身のポジション向かってチャレンジしよう」「抜け出して行こう」といった力強いメッセージが込められている。手越祐也「Comfort Zone」MV<配信情報>手越祐也「Comfort Zone」配信中手越祐也「Comfort Zone」ジャケット作詞:Tamaral / Melting May作曲:Tamaral / Melting May / RICKY編曲:RICKY<リリース情報>手越祐也 2ndアルバム『CHECKMATE』発売中●初回生産限定盤(CD+DVD):4,800円(税込)手越祐也『CHECKMATE』初回生産限定盤ジャケット●通常盤(CD):3,300円(税込)手越祐也『CHECKMATE』通常盤ジャケット【CD収録内容】01. OVER YOU(feat.マイキ)作詞・作曲・編曲:マイキ02. Just Right作詞:Shogo作曲:TEAM M.A.D. / Shogo編曲:TEAM M.A.D.03. MAZE WORLD作詞:ucio作曲:SiZK / Stephen McNair編曲:SiZK04. ラヴァゲラ作詞:ウエノトモコ / YOSH9作曲:Vari / YOSH9編曲:Vari05. HOTELLyric and Music by Nermin Harambasic / Gabriel Brandes / Christopher John YoungProduced by Christopher John Young06. Peaceful for you作詞・作曲・編曲:Yusuke Karino07. この手とその手作詞・作曲:Christina編曲:Sin08. MAKE ME ALIVE作詞:ame作曲:Ole Bjørn Sørensen/Daniel Scheffmann/Oscar Morosinotto編曲:Ole Bjørn Sørensen09. Comfort Zone作詞:Tamaral / Melting May作曲:Tamaral / Melting May / RICKY編曲:RICKY10. ドラキュラ作詞:小林未奈作曲:Åge Sten Nilsen/Jo Schumann/Eirik Renton編曲:Jo Schumann/Eirik Renton11. 御どれ踊れや己が苑作詞・作曲・編曲:夏山よつぎ12. Ready Steady作詞:ucio作曲:SiZK / Stephen McNair編曲:SiZK【DVD収録内容】※初回生産限定盤のみ■Music Video01. MAZE WORLD02. OVER YOU(feat.マイキ)03. HOTEL■Making04. MAZE WORLD05. OVER YOU(feat.マイキ)06. HOTEL■Live07. Ready Steady [Special Edition]手越祐也LIVE TOUR 2022『Music Connect』2022.11.30 Zepp Haneda初回生産限定盤の詳細はこちら:通常盤の詳細はこちら:手越祐也 LIVE Blu-ray&DVD『手越祐也 LIVE TOUR 2022 Music Connect』発売中『手越祐也 LIVE TOUR 2022 Music Connect』Blu-rayジャケット●Blu-ray:7,700円(税込)●DVD:6,600円(税込)【収録内容】〜Opening〜01. OVER YOU(feat.マイキ)02. CLOSE CALL03. Hello!!04. 七色エールMC05. HOTEL06. シナモン07. Happy BirthdayMC08. ONE LIFE09. HONEYYYMC10. サイダーMC11. BAND scene12. Venus Symphony13. MAZE WORLD14. Come Back To Me15. LOVE SENSATION〜Encore〜16. ウインク17. プロポーズ18. Ready Steady〜Ending〜■Blu-ray特典映像01. Rehearsal02. 2022.10.12 KT Zepp Yokohama03. 2022.10.13 KT Zepp Yokohama04. 2022.10.26 Zepp Sapporo05. 2022.10.28 SENDAI GIGS06. 2022.10.29 SENDAI GIGS07. 2022.11.08 Zepp Nagoya08. 2022.11.09 Zepp Nagoya09. 2022.11.16 Zepp Fukuoka10. 2022.11.17 Zepp Fukuoka11. 2022.11.22 Zepp Osaka Bayside12. 2022.11.23 Zepp Osaka Bayside13. 2022.11.30 Zepp Haneda■DVD特典映像2022.11.30 Zepp HanedaBlu-ray詳細はこちら詳細はこちら<ツアー情報>手越祐也『2ペプラ手越 –TWO MAN ZEPP TOUR-』8月31日(木) Zepp Haneda(TOKYO)OPEN17:30 / START18:30LIVE ACT:後日発表9月1日(金) Zepp Haneda(TOKYO)OPEN17:30 / START18:30LIVE ACT:後日発表9月14日(木) KT Zepp YokohamaOPEN17:30 / START18:30LIVE ACT:後日発表9月15日(金) KT Zepp YokohamaOPEN17:30 / START18:30LIVE ACT:後日発表9月26日(火) Zepp DiverCityOPEN17:30 / START18:30LIVE ACT:後日発表9月27日(水) Zepp DiverCityOPEN17:30 / START18:30※開場・開演は変更の可能性あり。イベントオフィシャルサイト<ライブ情報>手越祐也 Symphonic Concert 2023 Vol.28月12日(土) 東京オペラシティコンサートホール詳細はオフィシャルファンクラブサイトをご確認ください。 ALIVE 20237月15日(土) いわみざわ公園(野外音楽堂キタオン&北海道グリーンランド遊園地)開場9:00 / 開演11:00 / 終演21:30詳細はこちら:関連リンク手越祐也チャンネル::ファンクラブ::ファンクラブTwitter::手越GAME HOUSE: TEGOSHI OFFICIAL ONLINE STORE:
2023年06月15日2021年7月7日にソロデビューし、精力的に音楽活動を行っている手越祐也。5月31日にKT Zepp Yokohama(神奈川)にて全国ツアー「手越祐也 LIVE TOUR 2023『CHECKMATE』」ファイナル公演を開催した。2ndアルバム『CHECKMATE』を引っ提げ、4月12日のZepp Hanedaを皮切りに5都市をまわった全国ツアー「手越祐也 LIVE TOUR 2023『CHECKMATE』」。オープニング曲は「MAZE WORLD」。2ndアルバムに収録されている曲ではあるが、昨年5月の「スペプラ手越 FES.2022」で初披露されたのち、ツアーのたびに熟成を重ねてきただけあって、オーディエンスの反応も抜群だ。重低音が響くダンスナンバーに会場のボルテージが一気に上昇する。続く「Just Right」では軽やかなダンスと流れるようなラップを披露し、「OVER YOU」ではオーディエンスを鼓舞しながらコーラスをうながす。「Comfort Zone」では、セクシーでムーディーな手越祐也の“全部詰め”ともいえるステージに仕上がっていた。「ラヴァゲラ」では一転して、一人ひとりに優しく語り掛けるように歌う。英詞の「HOTEL」は軽快なメロディと手越のキュートなダンスに加えて、オーディエンスのコーラスが光るピースフルな楽曲で、手越はあたたかい空気に包まれた会場をうれしそうに見渡していた。続く「サイダー」では、しっとりと丁寧に歌い上げた。MCではソロデビュー以降、ステージに立ち続けてきたからこそ見えた景色について語り、自らの成長を実感していることを明かした。ライブ生配信を観ているHONEYYY(=手越祐也のファン)からのコメントを拾い、返答する一幕も。ライブも中盤に差しかかったところで、手越祐也からHONEYYYにスペシャルなプレゼントが贈られる。2ndアルバムに収録されている「この手とその手」を歌うにあたり、ファイナル公演のみのサプライズ演出として、アルバムにも参加した16人のコーラス隊が登場。音大生の彼らは「スペシャルゲストとして、ファイナル公演に出演してほしい」という手越のオファーに驚いたそうだが、堂々と美しく歌声を会場に響かせていた。続く「Peaceful for you」でもこの日限定のコーラスを披露。オーディエンスからは大きな拍手が送られ、手越は「こういう仲間がたくさんいるのも素敵でしょ?」と笑顔を見せた。さらに、「俺ら(HONEYYYと手越祐也)のラブラブを、まだライブを見たことがない人たちに見せつけてやろう!」とのことで、YouTubeに公開するためのライブ撮影を行った。披露された楽曲は、HONEYYYからのリクエストが多かったYOASOBIの「アイドル」。粋な提案に大きな歓声が沸いたのち、HONEYYYと手越祐也による“歌ってみた動画”が完成。後日手越祐也チャンネルにて公開予定とのことだ。「この勢いで言っちゃうよ?」と続いて告知されたのが、手越祐也初となる2マンツアー「2ぺプラ手越-TWO MAN ZEPP TOUR-」(8月31日~9月27日)と2度目のシンフォニックコンサート「手越祐也 Symphonic Concert 2023 Vol.2」(8月12日)の開催だ。「今年の夏もHONEYYYは忙しくなるよ~」との言葉に、会場からはうれしい悲鳴が上がった。シックな衣装で登場したライブ後半は「MAKE ME ALIVE」から始まり、「ウインク」「ドラキュラ」「御どれ踊れや己が苑」と一筋縄ではいかない楽曲が続く。ライブ本編ラストは「Ready Steady」。聞く者に「過去ではなく未来に向かって歩んでいこう」とエールを送る楽曲を、思いを込めて披露した。HONEYYYたちの「ダーリン」コールで再度登場した手越は、自身の在り様を強く示す楽曲でもある「ONE LIFE」をしっとりと聞かせたのち、「運命共同体」と断言するHONEYYYたちへ捧げるラブソング「HONEYYY」を軽快なダンスとともに披露。ステージと客席が一体となって大きく手を振る「モガケ!」で再び会場には多幸感があふれ、ラストの「LOVE SENSATION」ではセクシーな歌声を轟かせた。
2023年06月02日映画『レジェンド&バタフライ』の大ヒット御礼舞台挨拶が5日に都内で行われ、木村拓哉、伊藤英明、中谷美紀、大友啓史監督が登場した。同作は東映70周年を記念する新作オリジナル映画。「大うつけ」と呼ばれていた尾張の織田信長(木村拓哉)と、信長の元に嫁いできた「マムシの娘」と呼ばれる美濃の濃姫(綾瀬はるか)。2人の夫婦生活は最悪の出会いで始まり、互いの寝首をかこうと狙う一触即発な毎日を送るが、次第に強い絆で結ばれ、誰も成し遂げたことのない天下統一という夢に向かっていく。中谷は木村と信長について「天下統一のためにという大義のために、多くの人命を犠牲にしなければならない信長の孤独と、木村拓哉さんという、これから日本にはなかなか出てこない大スターでいることの孤独が重なって見えます」と表す。25年前に木村が信長、中谷が濃姫を演じていたが、中谷は「25年を経て、より強く感じられます。きっと25年前はヒマラヤのK2に登ってらっしゃって、今回はエベレストの冬季南西壁単独無酸素登頂。アルピニストなんですよ。命を賭して木村拓哉というスターを演じていらっしゃるんです」と登山に喩え、「その孤独って、きっと私たち普通の人間には理解できない孤独なんですよね。きっとご自分との戦いなんだと思います。誰か他人との比較ではなくて、本当に厳しい険しい道を進んでいらっしゃるんだなあと、ちょっと泣きそう」と熱く語った。しかし中谷の絶賛に伊藤が「ありがとう」と答えたことから、中谷は「あなたに言ってません!」とツッコむ。木村が伊藤を真ん中に連れて行くと、中谷は伊藤を突き飛ばし場内は爆笑。伊藤は「違うんです。僕、いつも話が長くて、自分の思いを伝えたいんだけど、話が長すぎて伝わってない部分があって。『ありがとう』は僕もそういうふうに木村さんについて言いたかったなと思って、代弁してくれたみたいな。決して僕があの言葉を受け取ったわけではない」と弁解していた。また、この日は登壇しなかった綾瀬について聞かれると、中谷は「本当にかわいくてかわいくて」と愛情を注ぎ込んでいる様子。「本当にあの笑顔の裏で、ものすごい努力を重ねているんです。我が姫。もう我が姫も殿と同じように単独無酸素登頂」と喩え、「水泳のトレーニングしてたんです、同時に。皆さんには決して努力は見せませんけれど、常に朗らかで、現場を明るくしてくださいました。我が姫はそうしてお客様にお仕えするために身を削って努力をして濃姫を演じてくださいました」と瞳を潤ませた。
2023年02月05日北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督と歌手の手越祐也が出演するGAORA SPORTSの番組『SHINJO スペシャルナイト ~夢の叶え方~』(31日18:00から生放送)が、ローチケLIVE STREAMINGで生配信される。同番組は、キャンプインを翌日に控えた31日に、沖縄・タピックスタジアム名護から生放送。新庄監督と、MCを務める手越が生出演し、お互いの「夢」そして「夢の叶え方」についてトークを展開する。生放送に加えて、ローチケLIVE STREAMINGでの生配信も決定。視聴チケットは現在販売中だ。
2023年01月24日元NEWSで歌手の手越祐也が3月15日に発売するBlu-ray&DVD『手越祐也 LIVE TOUR 2022 Music Connect』(Blu-ray:7,700円 DVD:6,600円)のジャケット写真が、公開された。全国7カ所12公演を巡った、自身2度目の全国ツアー「手越祐也 LIVE TOUR 2022 Music Connect」。同作には、東京・Zepp Hanedaで開催されたツアーファイナルの模様が収められている。ライブでは、ミニアルバム『Music Connect』の収録楽曲を中心に、1stアルバム『NEW FRONTIER』、さらにアルバム未収録の配信シングルも披露。スーパーバンドをバックに、完成度の高い演奏と圧倒的な歌声で会場を盛り上げている。また、本編のほか特典映像も充実。ツアー前のリハーサル模様から12公演それぞれのバックステージやオフショット映像、マネージャー撮影による激レア映像が収録される(DVDには11月30日公演分のみ収録)。
2023年01月19日映画『レジェンド&バタフライ』(1月27日公開)のジャパンプレミアが12日に都内で行われ、木村拓哉、綾瀬はるか、宮沢氷魚、市川染五郎、音尾琢真、伊藤英明、中谷美紀、大友啓史監督が登場した。同作は東映70周年を記念する新作オリジナル映画。「大うつけ」と呼ばれていた尾張の織田信長(木村拓哉)と、信長の元に嫁いできた「マムシの娘」と呼ばれる美濃の濃姫(綾瀬はるか)。2人の夫婦生活は最悪の出会いで始まり、互いの寝首をかこうと狙う一触即発な毎日を送るが、次第に強い絆で結ばれ、誰も成し遂げたことのない天下統一という夢に向かっていく。主演の木村は「ちょうど去年の今頃クランクアップした作品を、ついに一般の皆さんに受け取っていただける機会で非常に感謝しております。個人的にもすごく思い入れの深い作品になりましたので、皆さんにも頭から最後の瞬間まで、じっくりと味わっていただきたいと思いますし、時代劇ではあるんですが、今の皆さんに共通する深い普遍的なものは必ず作品の中に描かれていると思いますので、深く受け取って頂けたら嬉しいです」と挨拶する。伊藤は木村について「現場にいる木村さんが信長そのもので、その場を支配する力がすごくて」と絶賛。さらに「信長と木村さんに共通するのが、愛情深いこと。今の時代とは愛の重さや命の重さが違うけど、人を真っ直ぐ愛す。誰かを守りたいという気持ちは普遍的なもので、今でも変わらないので……」と話していたものの、話が長くなってしまったために「とにかく端的に言うと、本当に素晴らしいです」とまとめて笑いを誘う。「僕は岐阜出身で三英傑が好きで、おべんちゃらを言うわけじゃないですけど、ナンバーワンの信長です」と“木村愛”を表した。フォトセッション時には客席の近くに現れたキャスト陣。木村が手を振ると思わず声が漏れてしまう客席に対し、伊藤を誘った木村がさらに「指ハート」を披露すると、観客は騒然となり盛り上がっていた。
2023年01月12日元NEWSで歌手の手越祐也が、4月5日に2ndアルバムを発売することが5日、わかった。2021年12月に1stフルアルバム『NEW FRONTIER』をリリースした手越。昨年、1stミニアルバム『Music Connect』をリリースし、秋には全国7大都市ツアーを完走した。約1年4カ月ぶりのフルアルバムとなる同作のリリースに加え、同アルバムを提げた自身4度目のツアーの開催も発表。4月12日の東京・Zepp Hanedaを皮切りに、仙台、愛知、大阪、神奈川の5都市10公演で開催される。チケットは、23日(18:00)からFC一次先行受付が開始となる。
2023年01月05日手越祐也が、10月5日にリリースする初のミニアルバム『Music Connect』の封入特典となるステッカーのデザインを公開した。公開されたのはシークレットとなる1種を除く2種類のビジュアルで、アートデザインは2020年東京オリンピック・パラリンピックの公式マスコットキャラクター「ミライトワ」と「ソメイティ」をデザインした谷口亮氏が担当。キュートな手越の特徴を捉えた仕上がりとなっている。併せて、手越の新たなアーティスト写真が公開された。<リリース情報>手越祐也 ミニアルバム『Music Connect』10月5日(水) リリース価格:2,200円(税込)初回仕様:ピクチャーレーベル手越祐也『Music Connect』ジャケット【収録内容】01. Ready Steady02. サイダー03. Happy Birthday04. CLOSE CALL05. Come Back To Me06. ウインク(マイキP Remix ver.)※初回生産分に3種類のステッカーのうち1枚をランダム封入手越祐也『Music Connect』封入特典:ステッカー■サイン入りグッズ応募抽選プレゼントキャンペーン【応募方法】手越祐也1stミニアルバム『Music Connect』初回生産分のみ封入の専用応募ハガキに必要事項をご記入の上、63円切手を貼っていただき、応募締め切りまでに投函してください。※10月12日より始まる全国ツアー各会場内にも応募専用投函BOXを設置する予定です。そちらをご利用いただければ切手代は不要となります。【賞品】A賞:手越祐也本人着用済み衣装 2名様(お送りする衣装を本人が手にしている写真に直筆サインをお入れして同送します)B賞:本人着用済み直筆サイン入り全国ツアースタッフパス 3名様(お送りするスタッフパスに本人直筆のサインをお入れしてお送りします)C賞:直筆サイン入りB2アルバム告知ポスター 10名様D賞:印刷サイン入りステッカー 100名様応募締め切り:12月2日(金) 当日消印有効※当選の発表は、厳正なる抽選の結果、当選された方へメールにてご連絡し、プレゼントの発送をもって代えさせていただきます。なお、プレゼントの応募状況、抽選方法、また当選などに関するお問い合わせはお受けできません。【注意事項】※応募完了後の諸変更はできません。※応募期限を過ぎたものには対応いたしかねます。※プレゼントの発送先は、日本国内に限らせていただきます。手越祐也 ライブ映像作品『手越祐也 LIVE TOUR 2022 NEW FRONTIER』Now On Sale手越祐也『手越祐也 LIVE TOUR 2022 NEW FRONTIER』Blu-ray盤ジャケット●DVD:6,600円(税込)●Blu-ray:7,700円(税込)【収録内容】※全形態共通~prologue~01. ウインク02. ARE U READY03. Hello!!MC04. Snow White05. シナモン06. ONE LIFE07. Venus SymphonyMC08. DANCER/BAND scene09. 七色エール10. HONEYYY11. LUV ME, LUV ME12. LOVE SENSATION13. プロポーズ~epilogue ~14. Addict15. DoLLs16. モガケ!【Blu-rayドキュメント映像】01. 2022.2.6 名古屋国際会議場センチュリーホール02. 2022.3.3 LINE CUBE SHIBUYA03. 2022.3.18 福岡サンパレス ホテル&ホール04. 2022.3.23 札幌市教育文化会館05. 2022.3.24 札幌市教育文化会館06. 2022.4.3 横須賀芸術劇場07. 2022.4.6 名古屋国際会議場センチュリーホール08. 2022.4.7 名古屋国際会議場センチュリーホール09. 2022.4.16 オリックス劇場10. 2022.4.17 オリックス劇場11. 2022.4.29 LINE CUBE SHIBUYA【DVDドキュメント映像】1. 2022.4.29 LINE CUBE SHIBUYA<ツアー情報>手越祐也LIVE TOUR 2022「Music Connect」10月12日(水) KT Zepp Yokohama10月13日(木) KT Zepp Yokohama10月26日(水) Zepp Sapporo10月28日(金) 仙台GIGS10月29日(土) 仙台GIGS11月8日(火) Zepp Nagoya11月9日(水) Zepp Nagoya11月16日(水) Zepp Fukuoka11月17日(木) Zepp Fukuoka11月22日(火) Zepp Osaka Bayside11月23日(水・祝) Zepp Osaka Bayside11月30日(水) Zepp Haneda<イベント情報>Novelbright presents KICK THE AGE TOUR vol.29月29日(木) 大阪・Zepp Osaka Bayside長岡米百俵フェス202210月9日(日) 新潟・東山ファミリーランドタイ・ジャパン アイコニック ミュージックフェス202210月22日(土) タイ・ICONSIAM(アイコンサイアム)関連リンク手越祐也チャンネル::ファンクラブ::ファンクラブTwitter::手越GAME HOUSE: TEGOSHI OFFICIAL ONLINE STORE:
2022年09月08日織田信長と濃姫が生きた激動の30年を描く感動スペクタクル巨編『THE LEGEND & BUTTERFLY』。木村拓哉と綾瀬はるかに続き、第2弾キャストとして伊藤英明、中谷美紀、北大路欣也、宮沢氷魚、市川染五郎の出演が明らかになった。綾瀬さん演じる濃姫の脇を固めるのは、濃姫の侍従・福富平太郎貞家役の伊藤さん、幼い頃より姫を見守り支えてきた濃姫の筆頭侍女・各務野役の中谷さん、濃姫の父で美濃のマムシという渾名でも知られる斎藤道三役の北大路さん。また、「偽装不倫」や現在放送中の「ちむどんどん」などに出演、本作が時代劇初出演の宮沢さんが、織田家の家臣でありながら本能寺で謀反を起こした明智光秀。時代劇映画初挑戦の歌舞伎界新世代スター、染五郎さんは、織田家家臣・森可成の息子で信長の側近中の側近・森蘭丸を演じ、フレッシュなキャストが木村さん扮する信長を支える。▼キャストコメント・伊藤英明東映70周年記念作品であり、主演の信長役が木村拓哉さん、さらに大友監督が信長の生きた時代を撮るということで、台本以上のものが必ず出来上がるだろうと楽しみでした。内容としては信長と濃姫夫婦の純愛ストーリーですが、いち歴史ファン、信長ファンとしては、どういう解釈で一つの作品になっていくのか、その過程を見たくて出番がない日でも現場に顔を出していました。私が演じた貞家は、濃姫の目付け役、お守役という役どころです。自分の中で役の中に通る筋のようなものを見つけて、演じるというよりは、現場で貞家が「生きている」という感覚を持ち楽しみながら参加させていただきました。完成した映像を観るのが待ち遠しいです。・中谷美紀各務野は綾瀬さん演じる濃姫にお仕えする立場なので、濃姫への愛情を胸に秘めていて、彼女が可愛くて仕方がない、言うことを聞かないお転婆ぶりまでもが愛おしいという気持ちで演じていました。また、以前ご一緒させていただいたこともある大友監督から、ある種、濃姫が憧れるような存在であってほしいとのご要望がありました。信長の正室の濃姫は、その立場のためささやかな日常を楽しむゆとり、普通の幸せを感じることが許されていない。各務野と濃姫、2人が得られる幸せの違いを際立たせてほしいというご依頼で、その点も大事に演じています。壮大なスケールの作品で、この中に存在させていただいただけで本当に贅沢なことだなと思い、幸せでした。・宮沢氷魚オファーをいただいたときは大変嬉しかったですが、すぐ「本当に頑張らなければ」というプレッシャーが一気に襲ってきたのを覚えています。自分がクォーターで、髪や目の色が茶色だったり、身長が184cmあったりもするので、そもそも時代劇に出られると思っていなかったので、脚本を読み込み、過去の映像作品を観て、自分なりに明智光秀についてリサーチや勉強をしました。そしてあえて自分にしか出せない明智を演じてみようという思いに至りました。ただ立っているだけなのに、何を考えているのだろうと感じるような不思議な雰囲気をまとっている、自分自身とシンクロした、自分にしかできないミステリアスな明智を作り上げてきたつもりです。・市川染五郎台本を読み、殿のため忠義を尽くして生き抜いた蘭丸の姿を純粋にかっこいいと思い、自分で演じてみたいと、お話を受けさせていただきました。木村さんとの共演シーンが多く、クランクインした日から信長の、後ろに炎が燃え盛るような気迫に圧倒されましたが、木村さんは殺陣の稽古を見てくださり、刀の持ち方のアドバイスもしていただいて勉強になりました。所作が歌舞伎と違う部分も多く難しいこともありましたが、殺陣では今回ちゃんと刀を合わせることができて、歌舞伎とはまた違った実戦感が楽しかったです。殿のために生きている蘭丸なので、殿が命令する前にすでに対応しているような頭の回転の早さが見えればいいなと思い意識して演じました。・北大路欣也戦国という滾る時代の中で、激しく美しく熱く燃える男と女の紡ぎ合い、ハラハラドキドキ興奮と感動の内に脚本を読み切りました。斎藤道三と織田信長、その運命の出逢いから道三の中で奮い立つ夢と希望、そしてその願いを濃姫に託したいという想い。そういった想いを意識してこの役を演じ、まさに男が男に惚れた、道三の一面を表現しました。自然体で受け止めて下さった、スタッフの皆様に感謝しています。1956年(昭和31年) 映画「父子鷹」でデビューさせて戴いて以来66年、先人の方々が築き上げてこられた大きな山を、今も登り続けています。「東映70周年記念」と冠がついたこの作品に出演出来た事の喜びを嚙み締めております。『THE LEGEND & BUTTERFLY』は2023年1月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:THE LEGEND & BUTTERFLY 2023年1月27日より全国にて公開©2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2022年09月02日2022年8月9日、俳優の伊藤英明さんがInstagramを更新。2枚のギャップある写真を投稿し、反響を呼んでいます。伊藤英明の変顔に「小島よしお!?」伊藤さんが投稿したのは、端正な顔立ちが際立つ凛々しい写真と、変顔をしたおちゃめなものの2枚。特にファンの反響を呼んだのは、2枚目の変顔の写真でした。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Hideaki Ito / 伊藤英明(@thehideakiito)がシェアした投稿 1枚目が凛々しい顔なだけに、より一層2枚目の変顔の写真とのギャップが際立ちます。また、2枚目の伊藤さんの変貌ぶりに、お笑いタレントの小島よしおさんに似ていると指摘するコメントも寄せられました。・笑いすぎて寝られません!・2枚目の写真、小島よしおさんかと思いました。・どちらも最高にイケメンです。ドラマやバラエティ番組で見る伊藤さんとは違う、新たな一面にファンも驚いた様子。シリアスな役柄からコメディまでこなす伊藤さんが見せる変幻自在な表情に、改めて夢中になった人も多いのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2022年08月10日手越祐也が、ソロデビューから1周年となる7月7日に新曲「OVER YOU(feat. マイキ)」をリリースすることを発表した。毎回、新たな主人公を演じるかのように様々なカラーの作品をリリースしてきた手越祐也。「OVER YOU(feat. マイキ)」ではドラマー、そしてボカロPとして活躍するマイキとコラボ。今に留まらないどんなに苦しい時も絶体絶命のピンチも、前を向いて上を向いて諦めずに進んでいこうという歌詞を、軽快なポップ・ロックで唄い上げる、「ポジティブ・キング」手越祐也の真骨頂ともいえる作品になっている。また今作は、昨年8月にリリースした「ARE U READY」に続き、「2022荒野CHAMPIONSHIP-栄光の刻(とき)」テーマソングとなっており、新たにフルバージョンとして作成された。手越は、この1周年を飾る七夕の夜に生配信を予定しており、さらに「OVER YOU(feat. マイキ)」のMUSIC VIDEOもYouTubeでプレミア公開される。<リリース情報>「OVER YOU(feat. マイキ)」2022年7月7日(木) リリース※「2022荒野CHAMPIONSHIP-栄光の刻(とき)」テーマソングを元にしたフルバージョン作詞・作曲・編曲:マイキ関連リンク手越祐也 オフィシャルファンクラブ手越祐也 オフィシャルTwitter手越祐也 ファンクラブ公式Twitter手越祐也 オフィシャルInstagram手越祐也チャンネル手越GAME HOUSE TEGOSHI OFFICIAL ONLINE STORE
2022年07月02日手越祐也が番組のMCを務め、毎月様々なジャンルのアーティストゲストをお招きし、トークや貴重なセッションを行う『スペプラ手越 ~Music Connect~』。この番組イベント『スペプラ手越FES.2022』が2022年5月11日(水)・5月12日(木) にパシフィコ横浜国立大ホールにて開催された。手越祐也がMCをつとめ、さまざまなジャンルのアーティストをゲストに迎えてトークやセッションを行うスペースシャワーTVプラスの音楽番組『スペプラ手越 ~Music Connect~』。キュウソネコカミのヤマサキセイヤがゲストとして登場した’21年7月の初回放送から1年も経たずに、番組のイベント『スペプラ手越FES.2022』が5月11日、12日の2日間にわたってパシフィコ横浜で開催された。オープニングアクトをつとめたマイキ、出演予定だったBLUE ENCOUNTのピンチヒッターをつとめた寺中友将・八木優樹(KEYTALK)は両日ともに出演。そのほか、DAY1にはKANA-BOON、DAY2にはキュウソネコカミ、KEYTALKと、番組が紡いだ縁により豪華かつ個性の異なるバンドが集結するスペシャルな2日間となった。「ついにこの日を迎えました!」と高揚する手越の挨拶から始まったDAY1。このステージが初ライブというマイキだったが、重厚なリズムにサイケデリックなビジュアル、挑発的な映像が流れるスクリーンを背にオーディエンスを鼓舞する彼らのパフォーマンスは、一度体験したら忘れられない独特な世界観をすでに確立していた。次に登場したのはKANA-BOON。番組でセッションした「シルエット」から始まり、徐々に熱量をあげていく。初めてロックバンドのライブを体験する手越ファンも多いなか、自分たちの音楽をこれでもかと刻み付ける姿は圧巻だ。「ないものねだり」では手越も登場。自身のYouTubeチャンネルでカバーするほど好きなこの曲をKANA-BOONとセッションする機会は、手越にとって格別だったのだろう。いたずらっぽい表情をみせ、終始楽しそうに歌う姿が印象的だった。続いては寺中友将・八木優樹(KEYTALK)。たしかな実力に裏打ちされているからこそできる、ユーモアあふれるパフォーマンスで会場を盛り上げる。出演できなかったBLUE ENCOUNTの田邊駿一を彷彿させるメガネをかけ「もっと光を」をカバーした際には、会場が青い光に包まれた。「僕らのヒーローに登場してもらいましょう!」の声で手越が登場し、番組でもセッションした「照れ隠し」を再び披露。アコースティックのあたたかい音と、寺中&手越の重なり合う声が優しく響き、歌い終えたふたりは「最高!」と笑みを交わし合った。各バンドがそれぞれの色を見せつけたのち、手越祐也が登場。「モガケ!」の冒頭をオフマイク&アカペラで熱唱し、各バンドのファンにヴォーカリスト・手越祐也の存在を刻み付ける。クラップで一緒に盛り上がれる「Hello!!」や「七色エール」を序盤に選曲したのは「てごにゃん初心者でも参加できる曲を選んだ」とのこと。「次こそは一緒にステージに立とうな!」のメッセージを背に田邊メガネをかけた手越は、青一色に染まる客席を見渡しながら、BLUE ENCOUNTの「ユメミグサ」を全力で歌いあげた。後半では4月30日に配信リリースされたニューシングル「MAZE WORLD」を披露。リリースから日も浅いこの曲のパフォーマンスを、まさか今回のフェスで見られると思っていなかったファンは驚きの表情だ。重低音が響くなか、キレのあるダンスと伸びやかな歌で魅せる「MAZE WORLD」は瞬きをする間も惜しいほど客席をくぎ付けにした。以降は怒涛のダンス曲が続き、アーティスト・手越祐也の姿を余すところなく見せつけた。DAY2ではキュウソネコカミが登場。「一番うるさい音楽をやっていくぞ!」の掛け声から「MEGA SHAKE IT!」「ビビった」を披露。一気にトップギアまであがったところで、手越も一緒に「ファントムヴァイブレーション」を歌う。セイヤとスイッチしながら速いテンポの歌詞を笑顔で歌いこなし、楽しげに飛び跳ねる手越の姿からは「ライブが一番楽しい」と語っていた彼の思いが強く伝わってくる。キュウソネコカミのラスト曲は「ハッピーポンコツ」。実は今回のフェスに向け、SNSではファン同士がオススメ曲を教えあうという現象が起きていた。そんななか、キュウソネコカミのファンが「この曲をやるだろう」と最も多く挙げていたのが「ハッピーポンコツ」だったそう。ファンが誇る楽曲をラストに披露する粋な演出は、今回のフェス全体を通して伝わってくる「音楽という共通項があれば、ジャンルを超えて繋がることができる」という思いが具現化された一幕だったのではないだろうか。続いてKEYTALKが登場。DAY1でのユーモラスなアクトも印象的だったが、小野武正、首藤義勝が揃ったフルメンバーの構成はやはり圧巻だ。巨匠と義勝のツインボーカルが心地よく響く「アオイウタ」から始まり、瞬く間に会場をKEYTALK色に染め上げる。代表曲ともいえる「MONSTER DANCE」では手越がダンサーたちを引き連れて登場し、クルクルと転調する難曲を楽しげに、コミカルなダンスとともに歌いきった。実はこの日が誕生日だった巨匠。サプライズケーキをステージ上に運んできた手越はバースデーソングを贈り、会場はしばしあたたかい空気に包まれた。DAY1に続き全力でステージに臨み、2日間を駆け抜けた手越は「みんな音楽が大好きで、ファンのことが大好きな人たちです。スぺプラ手越に出演いただいたときも夢がかなったと思ったのに、数カ月後にはこうしてフェスができていることを心から感謝したいです。またこのメンバーでライブを作りたいと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください!」と笑顔で締めくくった。なお、『スペプラ手越FES.2022』2日間の模様はスペースシャワーTVプラスにて、7月16日、7月23日にそれぞれ放送される。テキスト=とみたまい写真=関口佳代
2022年05月14日手越祐也がMCを務め、さまざまなジャンルのアーティストをゲストに迎えてトークやセッションを行うスペースシャワーTVプラスの音楽番組『スペプラ手越~Music Connect~』のイベント「スペプラ手越FES.2022」が、5月11日・12日に神奈川・パシフィコ横浜国立大ホールにて開催された。キュウソネコカミのヤマサキセイヤがゲストとして登場した21年7月の初回放送から1年も経たずに開催された同イベント。オープニングアクトをつとめたマイキ、出演予定だったBLUE ENCOUNTのピンチヒッターを務めた寺中友将・八木優樹(KEYTALK)は両日ともに出演。そのほか、DAY1にはKANA-BOON、DAY2にはキュウソネコカミ、KEYTALKが出演した。「ついにこの日を迎えました!」と高揚する手越の挨拶から始まったDAY1。このステージが初ライブというマイキだったが、重厚なリズムにサイケデリックなビジュアル、挑発的な映像が流れるスクリーンを背にオーディエンスを鼓舞する彼らのパフォーマンスは、独特な世界観を確立していた。次に登場したのはKANA-BOON。番組でセッションした「シルエット」から始まり、徐々に熱量をあげていく。初めてロックバンドのライブを体験する手越ファンも多いなか、自分たちの音楽を刻み付けた。「ないものねだり」では手越も登場。自身のYouTubeチャンネルでカバーするほど好きなこの曲をKANA-BOONとセッションした。続いては寺中友将・八木優樹(KEYTALK)が、ユーモアあふれるパフォーマンスで会場を盛り上げる。出演できなかったBLUE ENCOUNTの田邊駿一を彷彿させるメガネをかけ「もっと光を」をカバーした際には、会場が青い光に包まれた。「僕らのヒーローに登場してもらいましょう!」の声で手越が登場し、番組でもセッションした「照れ隠し」を再び披露。アコースティックのあたたかい音と、寺中&手越の重なり合う声が優しく響き、歌い終えたふたりは「最高!」と笑みを交わし合った。各バンドがそれぞれの色を見せつけたのち、手越祐也が登場。「モガケ!」の冒頭をオフマイク&アカペラで熱唱し、各バンドのファンにヴォーカリスト・手越祐也の存在を刻み付ける。クラップで一緒に盛り上がれる「Hello!!」や「七色エール」を序盤に選曲したのは「てごにゃん初心者でも参加できる曲を選んだ」とのこと。「次こそは一緒にステージに立とうな!」のメッセージを背に田邊メガネをかけた手越は、青一色に染まる客席を見渡しながら、BLUE ENCOUNTの「ユメミグサ」を全力で歌いあげた。後半では4月30日に配信リリースされたニューシングル「MAZE WORLD」を披露。重低音が響くなか、キレのあるダンスと伸びやかな歌で魅せる「MAZE WORLD」で客席をくぎ付けにした。以降は怒涛のダンス曲が続き、アーティスト・手越祐也の姿を余すところなく見せつけた。DAY2ではキュウソネコカミが登場。「一番うるさい音楽をやっていくぞ!」の掛け声から「MEGA SHAKE IT!」、「ビビった」を披露。一気にトップギアまであがったところで、手越も一緒に「ファントムヴァイブレーション」を歌う。セイヤとスイッチしながら速いテンポの歌詞を笑顔で歌いこなし、楽しげに飛び跳ねていた。そして、キュウソネコカミはラストに「ハッピーポンコツ」を披露した。続いてKEYTALKが登場。巨匠と義勝のツインボーカルが心地よく響く「アオイウタ」から始まり、瞬く間に会場をKEYTALK色に染め上げる。代表曲ともいえる「MONSTER DANCE」では手越がダンサーたちを引き連れて登場し、クルクルと転調する難曲を楽しげに、コミカルなダンスとともに歌いきった。実はこの日が誕生日だった巨匠。サプライズケーキをステージ上に運んできた手越はバースデーソングを贈り、会場はしばしあたたかい空気に包まれた。DAY1に続き全力でステージに臨み、2日間を駆け抜けた手越は「みんな音楽が大好きで、ファンのことが大好きな人たちです。スぺプラ手越に出演いただいたときも夢がかなったと思ったのに、数か月後にはこうしてフェスができていることを心から感謝したいです。またこのメンバーでライブを作りたいと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください!」と笑顔で締めくくった。なお、「スペプラ手越 FES.2022」2日間の模様はスペースシャワーTVプラスにて、7月16日、7月23日にそれぞれ放送される。撮影:関口佳代
2022年05月14日アーティストの手越祐也が2022年のソロプロジェクト第1弾となるシングル『MAZE WORLD』を4月30日に配信リリースした。今回の曲は、理想の夢が悪夢に変わってゆく現代のSNS社会に起こり得るようなデジタル世界が作り出す「MAZE=迷路、迷宮」に迷い込んだ二人の心を解き放つ妖しく燃える恋の歌、謎解きのようなストーリー展開をデジタルオルタナティヴロックともいうべきハイブリットサウンドで、聴く者の感情を激しく揺らす。なお、5月11日と12日には神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールにて、BLUE ENCOUNTやキュウソネコカミらが出演する手越祐也のレギュラー番組「スペプラ手越 ~Music Connect~」初のイベント「スペプラ手越FES.2022」が開催される。
2022年04月30日