今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!図々しいママ友の話夫の転勤で引っ越し、なかなか馴染めなかった主人公。するとあるママ友が声をかけてくれます。そのママ友との交流が増えた主人公ですが…。事あるごとに主人公を頼ってくる厄介な人だったことが判明。子どもたちも仲がよく、ママ友の要求をはっきり断れずにいました。ある日主人公は、道端でママ友に会います。道端でママ友と遭遇出典:エトラちゃんは見た!旅行のことを聞かれ…出典:エトラちゃんは見た!主人公は「旅行といっても帰省ですけどね」と答えます。するとママ友は「旅行いいわね~」と羨ましがったかと思いきや…。ここでクイズ次の瞬間、ママ友が発した衝撃的な言葉とは?ヒント!主人公は驚いてしまいました。ついてくると言うママ友出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「旅行についていく」でした。「私もついていっちゃおうかしら」と言うママ友に驚きを隠せない主人公。主人公が断ろうとしてもまったく聞く耳を持ちません。すでに一緒に行く満々なママ友にウンザリする主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年02月10日皆さんは、転勤をした経験はありますか? 今回は「嫉妬で部下を振り回す上司」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!マイホームを購入したばかりで…マイホームを購入して、妻と幼い娘と幸せに暮らしていた主人公。主人公は転勤がない部署にいるため、安心してマイホームを購入しました。しかしそんな主人公を、上司はよく思っていないようで…。上司は、公私共に順調な主人公に嫉妬していたのでした。そんなある日、支社の総務部長が急遽退職することになり、緊急で誰かが転勤しなければならなくなります。社長から人事を任された上司は、主人公に嫌がらせをするために…。転勤を命じた出典:エトラちゃんは見た!主人公を選び「来週から転勤してもらう」と告げたのです。主人公は「え…?」と困惑して、反論するのですが…。上司は「社長直々の命令だ」と嘘をつき「拒否するなら解雇されることも視野に入れておけ」とパワハラをします。そんな状況にどうすることもできず、主人公は単身赴任をするのでした。読者の感想マイホームを購入したばかりなのに、家族とも離れて知らない土地で暮らすなんてつらすぎますね…。自分勝手な理由で主人公に転勤を命じた上司に、イライラしました。(30代/女性)確認していた労働条件と違うことを命令されたら納得できないでしょうね…。部下に嫉妬をしてパワハラする、このような上司の下では働きたくなくなると思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月05日皆さんは、ママ友関係の悩みはありますか?今回は「図々しいママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言制服を譲れと言われる夫の仕事の都合で頻繁に引っ越しをしている主人公。ある日、幼稚園で転勤が多いことをママ友たちに話しました。すると1人のママ友が、来年入園する自分の娘に制服を譲ってほしいと言い出します。まだ転勤の予定はなかったため、そのお願いを断った主人公。数ヶ月後、夫に来年も同じ支社で勤務するようにとの通知書が届きます。そのため娘も引き続き同じ園に通うことになりますが、それを知ったママ友は激怒して…。理不尽な要求出典:モナ・リザの戯言「制服貰えると思ってた」と主人公に怒りをぶつけるママ友。そして「お詫びとして制服代払って」と理不尽な要求をしてきました。「そんな約束してない」と反論した主人公でしたが…。ママ友は根回しをして主人公の夫が転勤になるように仕向ける行動をとります。その後、夫のもとに町でも権力のあるママ友の義父から、一通の通知書が届き…。「転勤をすすめる」という内容に、主人公夫婦は驚愕するのでした。読者の感想タダで制服をもらうために園から追い出そうとするなんて驚きです。厄介なママ友に目をつけられた主人公に同情してしまいました。(30代/女性)転勤が多いと知って、すぐに制服を要求してきたママ友の図々しさに呆れました。さらに、転勤になるように根回しするとは、恐ろしいママ友です。(40代/女性)
2024年02月05日お笑いコンビ・ANZEN漫才のあらぽんの妻が1月30日に自身のアメブロを更新。娘の3歳児健診の結果を報告した。この日、妻は「昨日はベビぽんの3歳児検診でした」(原文ママ)と娘の3歳児健診があったことを明かし「検診前に自宅でする目の検査、耳の検査もバッチリできました」(原文ママ)と報告。「3歳児検診がお昼からだったので私も仕事を休んでゆっくり寝ていようかと思った」(原文ママ)と述べつつ「朝一の尿検査問題」があったといい「まだ家では完全にトイトレが進んでいない」と説明した。続けて、娘について「保育園ではバッチリ」だと明かし「最初は、午前中だけ保育園に行き先生にお願いしようと思いました」とコメント。一方で「ネットを見ていたらオムツ外れがまだな子供の尿検査方法」が載っていたそうで「最初に見たやり方は、オムツにラップを付けて大判コットンを敷く。というやり方でした」と述べつつ「違和感ありで、嫌がられる可能性が大だった」とつづった。また「もう一つは、オムツに生理用ナプキンを付ける方法」だったといい「朝起きてまだ朝一のおしっこをしていない事を確認して、ナプキンを付けたオムツに取り替えて」と説明。「おしっこが出たら教えてね」と伝えたことを明かし「しばらくするとママー!出たよー!と、教えてくれたのですぐに取り替えてナプキンを綺麗なビニールに入れておしっこを絞りました」とつづった。さらに「目安の10mlは全然でしたがなんとか4mlくらい」「とりあえず取れた」と述べ「持って行くとなんと無事に検査結果が出ていました」と報告。検査結果についても「問題もなくでした」と明かし「12月に入った検診のお知らせを見てから、どうしよう。と、頭を抱えてたので無事に終わって安心しました」(原文ママ)と安堵した様子でつづった。最後に「他の検査も成長もとくに問題なくでした」と健診の結果を報告しつつ「歯科検診では歯磨きの仕方や1歳半くらいからある歯石の事もあった」(原文ママ)といい「かかりつけの歯医者を探して定期的に診てもらおうと思います」とコメント。「トイトレも保育園ではバッチリな様子だし」と述べ「お家ではベビぽんのペースで見守ろうか」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月01日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!マイホーム購入後に家族を襲った悲惨な出来事主人公はマイホーム購入直後に上司から「来週から転勤してくれ」と言われます。しかし主人公が勤めていた部署は転勤がない部署だったため「転勤はないはずじゃ…」と上司に反論しました。転勤を命じる上司出典:エトラちゃんは見た!主人公が反論しても、上司は聞く耳を持ちません。さらに上司は衝撃の一言を放ちました。問題さあ、ここで問題です。転勤がないはずの部署でいきなり転勤を命じられた主人公。その後の上司の衝撃発言とは?ヒント主人公は反論できなくなりました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「解雇すると脅した」でした。解雇を避けるため、主人公は転勤することに。後日、転勤先で信頼を得た主人公は、上司の嫌がらせで転勤を命じられたことを知るのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月25日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!転勤先で知ったまさかの事実若くしてマイホームを購入した主人公。職場でも頼りにされており、幸せな日々を送っていました。しかし、主人公を妬んだ部長のたくらみで、主人公は転勤させられてしまいます。転勤先で頑張るものの、転勤先の社員はあまり主人公に協力的ではありません。それでもめげずに頑張っていた主人公。ある日、社員から声をかけられます。ちょっとお話が出典:エトラちゃんは見た!社員は主人公に耳を疑うような事実を伝えます。そして主人公はなぜ社員が非協力的だったのかを知ることができました。問題さあ、ここで問題です。転勤先の社員が非協力的だったその理由とは?ヒントある人物のせいで主人公に悪いイメージをもっていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「部長による指示だった」でした。なんと部長が主人公に関する嘘の噂を広めていたのです。主人公は驚いたものの、教えてくれた社員に感謝したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月20日皆さんは、転勤した経験はありますか? 今回は「マイホーム購入直後の転勤」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!マイホームを購入した主人公主人公は妻と娘の3人で暮らしています。主人公が働いている総務部では転勤がないため、念願のマイホームを購入しました。娘の誕生やマイホーム購入で仕事に没頭するようになった主人公。しかし、主人公を目の敵にしている総務部長から「来週から支社に転勤してもらう」と伝えられます。主人公は反抗しますが…。単身赴任することになった出典:エトラちゃんは見た!総務部長は拒否権を与えてくれませんでした。主人公は妻に相談し、単身赴任することにします。早く単身赴任を終えるために、成果をあげたい主人公。しかし、転勤先の支社の部下たちは、総務部長から聞いた噂を信じて主人公を嫌っているようでした。半年が経ったころ、部下たちは総務部長が嘘をついていたことに気づき、すべてを主人公に話し…。なんと総務部長は、マイホームを買った主人公が生意気なことから転勤させたことが分かったのでした。読者の感想マイホーム購入直後に転勤が決まったらショックだと思います。まだ娘が生まれたばかりならなおさらですよね。総務部長の嫌がらせだと知ったときは腹が立ちました。(30代/女性)まだ娘が生まれたばかりなら、なおさら転勤したくないですよね。マイホームを買った主人公が生意気なことから転勤させた、総務部長はひどいと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月13日お笑いコンビ・ANZEN漫才のあらぽんの妻が10日に自身のアメブロを更新。心配になり病院を受診するも原因不明だった娘の症状を明かした。この日、妻は娘について「元気に保育園へ登園しました」と報告し「最近はとっても寒くて肌の乾燥するので朝晩クリームをつけてます」と説明。一方で「迎えに行くとやっぱりカサカサしています」と明かし「実は最近、年始に顔にも体にも蕁麻疹ができてしまった」と告白した。続けて「すぐに落ち着くかと思いその日は普通に過ごしていた」と述べるも「夜にだんだんひどくなりなるべく冷やした方がいいとの事でお風呂は避けていました」と説明。「寒さからあまり冷やす事もできず」だったといい「しだいに、痒みもでてきた様子で夜も眠れず、体中がすごいことに かいてない箇所も蕁麻疹が」と娘の症状が悪化したことを明かした。また「0時を過ぎてもなかなか眠れず、、手足もだんだん腫れぼったくなってきて」と写真とともに説明し「顔も、唇、まぶたが腫れはじめたので心配になり、電話相談をし夜間救急に行きました」と報告。「元気はあるのですが、とにかく寝れない様子」だったそうで「なんとか車で病院に行きましたがはっきりした原因はわからず」と病院を受診するも原因不明だったことを明かした。さらに「疲れや風邪のひき始めにも出る事もあるみたいでした」と述べ「痒み止めをもらい飲むと落ち着き、次の日はお昼近くまで疲れた様子で眠っていました」とその後の娘の様子を報告。「夕方からいつもの皮膚科へ行き」と明かし「保湿剤とアレルギーのシロップもしばらく続けた方がいいみたいだった」といい「飲んでいます」と説明した。最後に「今は1週間くらい経ちすっかり綺麗になりました」と述べつつ「年始の事だったのですごくヒヤヒヤしたな」とコメント。「ちょっと年末の疲れもあったのかな。と、反省した日でした」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月11日■これまでのあらすじ明日香と聡は、周囲からは理想的な夫婦だと思われているが実情は違う。妊娠・出産の際のすれ違いから、いつしか2人だけの時は会話すらない冷え切った仮面夫婦になっていた。仕事に家庭に安らげることのない日々に辟易していた聡は後輩の山村恭子と一線を越えてしまうが、子どもの夏希のために家族を壊すつもりはなかった。明日香もまた夫の裏切りに気づいてはいるものの、娘のために離婚をせず、見せかけの家族を演じる歪な生活を続けていた。そんななか娘は小学生になり、聡には大阪転勤の話が舞い込む。聡は長い間甘えてきた恭子との関係に終止符を打とうとするが…。俺は最低な人間です。恭子をこんなに苦しめていたなんて…。別れることが恭子のためになる。そんな考えすら間違っていたのかもしれません。恭子は泣きながら、別れることが俺のためになるなら受け入れると言ってくれました。俺は結局、誰のことも幸せにできないんだな…。明日香に転勤の話をすると、思っていたとおりの答えが返ってきました。大切なのは、夏希のことだけ。お互い、もうどうでもいい関係なのだと痛感しました。次回に続く。毎日更新!
2024年01月07日正月に欠かせない食べ物の1つである、餅。雑煮に入れるのはもちろん、焼いた餅に醤油やきなこをつけて食べるのもおいしいですよね。しかし、正月が過ぎてバリエーションがなくなり「餅に飽きてきた」と感じる人もいるでしょう。そんな人は、株式会社Mizkan(以下、ミツカン)が紹介する、ひと味違った餅の食べ方を試してみるといいかもしれません!食べたらやみつき!『味ぽんバター餅』ミツカンが、X(Twitter)で公開していたのは、バターと味ぽんの組み合わせが「やみつきになる」という、『味ぽんバター餅』の作り方。まず、フライパンに小さじ2ぶんの1杯のゴマ油をひいて中火で熱します。そこに切り餅を2個入れて、裏面に焼き目が付くまで焼いたら上下を返して火が通るまで焼きましょう。『味ぽん』小さじ4杯、水大さじ1杯、砂糖小さじ1杯を混ぜたものを加え、餅に絡めたら器に盛り、バターをのせたら完成です!「味ぽん×バター」でお餅がやみつきに...【味ぽんバター餅】フライパンにごま油小1/2引いて中火で熱し、切り餅2個入れ裏面に焼き目がつくまで焼いたら上下を返して火が通るまで焼く。味ぽん小4、水大1、砂糖小1を混ぜて加えて絡め器に盛り、バターをのせる。 pic.twitter.com/99EdFY6rxn — 【公式】ミツカン (@mizkan_official) January 4, 2024 味ぽんのまろやかな酸味と砂糖の甘さが合わさり、甘じょっぱい味わいが食欲をそそります。そこにバターのコクが加わると、ぜいたくなおいしさに…。普通の砂糖醤油とはまたひと味違って、クセになりそうですね!お好みで、砂糖やバターの量を調整したり、海苔を巻いたりしてもいいかもしれません。投稿には、「絶対うまいやん」「お餅に飽きてきたところなので、ありがたい」「息子にも大好評!お餅がなくなったから買ってこなくちゃ」などのコメントが寄せられています。また、アレンジとしてネギや刻み海苔を散らすとおいしいとの声も。つい食べる手が止まらなくなりそうな、『味ぽんバター餅』。自宅に余った餅がある人は、ぜひ作ってみてください![文・構成/grape編集部]
2024年01月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。出典:YouTube強制的に転勤に…主人公は生後半年の娘と妻の3人で暮らしています。同棲時代から妻とコツコツとお金を貯めて、ついに念願のマイホームを購入した主人公。しかし、順調そうな主人公のことを、会社の部長は気に入らないと思っていました…。ある日、社長から転居を伴う異動の話を相談された部長。転居と聞いた部長は「社長直々の命令」「拒否するなら解雇も視野に入れておく」と主人公を半ば強引に転勤に追いやりました。そしてしぶしぶ転勤しますが、転勤先では部下たちに拒絶され「嫌われている…?」と感じる主人公。違和感を抱きながらも妻と娘のもとに一刻も早く帰るためにも、コツコツと頑張り続けて半年が経ったころ…。部下から…主人公の言動に違和感を覚えた部下が主人公を呼びだしました。問題さあ、ここで問題です。主人公は部下から衝撃の事実を聞かされます、それは何でしょうか?ヒント転勤する前に関わっていた人が大きく関係していました…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…正解は「部長がウソの噂を流していたこと」でした。転勤先の部下たちは部長から「主人公は部下の手柄を横取りする人」と言われており、そのため拒絶するような対応をしていたようです…。誤解をしていたことと、今までの対応を謝罪する部下。主人公は「済んだことだし気にしてない」と謝罪を受け入れ、正直に教えてくれたことへ感謝するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月04日皆さんは、ママ友との関係に悩んだ経験はありますか?今回は「ママ友との付き合い方」にまつわる物語を紹介します。イラスト:みのりボスママの子どもに怪我夫の転勤で引っ越した先のママ友会で、恐ろしい事情を知った主人公。そのママ友会にはボスママがいて、ボスママに目をつけられたママ友はいじめられてしまうのです。ある日、友人を助けるためにボスママの子どもに怪我をさせてしまった息子。ボスママとの関係を心配した主人公は、息子を連れてボスママに謝罪に行きました。その帰り道、納得がいかない顔をしている息子に気がついた主人公。主人公も息子が悪いわけではないことはわかっていたため、息子を傷つけたと落ち込んでしまいます。息子に「さっきはごめんね、お友達を助けようとしたことはわかってるから」と言いながら泣いてしまった主人公。すると息子が「ママ、泣いてるの?」と心配してくれました。息子を安心させる出典:Instagram主人公は「大丈夫、ママは大丈夫だから」と息子を安心させました。しかし、ママ友関係のことで限界がきていた主人公は、すべてを夫に相談することにします。事情を聞いた夫が実家へ帰るように提案してくれて、主人公は息子と実家に帰ったのでした。優しい息子息子が悪いわけではないことを知っている主人公。思わず涙してしまい、息子が心配してくれたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年12月31日皆さんは、ママ友との関係に困った経験はありますか?今回は「標的になったボスママ」にまつわる物語を紹介します。イラスト:みのりママ友会のボスママ夫の転勤で引っ越しをすることになった主人公。新天地ではママ友会の誘いが絶えず、主人公は困っていました。ある日、いじめられている友人を守るためにボスママの子どもに怪我をさせてしまった息子。その一件でボスママに目をつけられ嫌がらせをされるようになった主人公。そんな日々に限界がきたため、実家に帰ることにしました。するとある日、ママ友から連絡がきて、ボスママが引っ越すことを知ります。ボスママが標的出典:instagramママ友は、ママ友グループ内の立場に変化があったといい、今はボスママが標的になっていると言いました。なんと、ママ友がボスママを無視するようにみんなを誘導したと言います。そして「今はボスママがみんなに無視されているわ」と言うママ友。ボスママに苦しめられたママ友は、次は自分がボスママになろうとしていたのです。それからは、そのママ友との距離を保つことにした主人公。いつ自分がターゲットになるのかと不安に思うのでした。変わってしまったママ友ボスママの影響で変わってしまったママ友。ママ友カーストがなくなることを願う主人公でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年12月26日私は29歳の兼業主婦。社内恋愛で結ばれた8歳年上の夫は、結婚後すぐに転勤が決まりました。突然言い渡された転勤。数年はないという話だったので、ビックリです。私は「一緒に行く」と提案したけれど、週末は帰ろうと思っていることや、私が今の職場に慣れてきたばかりだということを理由に断られてしまいました。 新婚だというのに、夫には心配や寂しさのような気持ちはないのでしょうか……。 ひょっとして…女がいる?!あまりにドライな夫の態度が腑に落ちず、親友に相談すると「転勤自体が夫の希望なんじゃないか」「単身赴任先に女がいるのかも?」と、思ってもみなかったことを言われます。そんなことを言われると不安な気持ちが消えません……。 そんな中、ついに単身赴任生活がスタート。いざ離れて暮らしてみると、どことなくおかしい夫の行動が目につくようになりました。 週末に帰ってきたのは最初の1度だけ。電話をかけても、なんだか面倒くさそうです。仕事が忙しいというので「私が家事をしに行こうか?」と思い切って提案してみましたが、来なくていいの一点張り。信じようと思っていたのに、こんな態度を取られてしまうと、嫌でも疑ってしまいます。 結局、帰宅するのは3カ月に1回程度。連絡も週に1度きりで、こちらからの連絡も一切無視するので、「これは限りなくクロかもしれない」と覚悟を決めました。 突然やってきた彼女…あるとき、珍しく夫から「週末に帰宅する予定だ」と連絡がありました。でも、いつもとはなんだか様子が違い「話したいことがある」と言います。そして、週末になり予告どおり夫が帰宅。若い女性と一緒です。突然の登場に言葉を失っていると、夫がさらに衝撃の発言をします。 「俺、彼女と本気で付き合ってて結婚を考えてるんだ」「でさ、彼女が妊娠したんだ。だから、離婚してくれ」 夫は単身赴任先で不倫をしていただけではなく、相手を妊娠させたようです。 油断していた夫、形勢逆転!離婚届にサインをしろという夫。強気な態度が鼻につきます。おそらく夫は、新婚でまだ猫を被っているおとなしい私の姿を信じていて、完全に油断していたようです。実は私、探偵に依頼し、不倫をしないか探っていたのでした。 証拠が揃っているので慰謝料を請求してから離婚すると告げると、一瞬で手のひらを返した夫。「やり直したい」なんて信じられるわけがありません。そんなのもちろんお断り! 無事に夫と彼女から慰謝料をもらい、私の1年足らずの結婚生活は幕を閉じました。 妻を単身赴任先に頑なに近づけなかった夫。ひとりになって羽を伸ばしすぎたのか、はたまた最初から相手がいたのか、今となってはわかりません。 たとえ単身赴任がなかったとしても結局幸せにはなれなかったはずです。何事も引き際が肝心! 今ではこれでよかったと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月07日私の夫は転勤族です。2〜3年に一度異動があるので、私は仕事を辞めてついて行くことを決めました。キャリアを手放すことになってしまいましたが、夫を支えることが私の使命。そう思って疑いませんでした。1通の手紙が届くまでは……。買い物から帰ってきた私は、自宅の郵便ポストに夫宛てのハガキが届いていることに気がつきました。差出人の名前はなし。裏返して見ると「パパ、早く会いたい」という、子どもが書いたような幼い文字……。私はギョッとしてしまいました。夫に隠し子!?夫は初婚で、子どもなどいないはずです。何かの間違いかと思ったけれど、なんだか不安な気持ちになりました。 不審な出来事はこれだけではありません。隣の奥様から「いつ家を出て行くのか?」と聞かれ、何のことかわからない私はキョトンとしてしまいます。話を聞くと、先日夫の正妻だと名乗る女性が男の子を連れて挨拶に来たそう。私が出て行った後にこの家に引っ越してくると言っていたと話します。 わけがわからず気が遠くなる私。あの不可解なハガキは、本当に夫の子どもが送ってきたのかもしれません。あまりのショックに、そこからのことは覚えていません。気がついたら自宅のソファーに座っていました。 ドアの向こうに立っていたのは…するとそのとき、自宅のインターフォンが鳴りました。私が玄関を開けると、そこには1人の女性と5歳くらいの男の子が立っています。 「はじめまして。ミサエと申します。あなたの夫の妻です。この子は息子のケント。あなたの夫の子どもです」 それから一方的に話すミサエ。いつまで経っても私が出ていかないので、痺れを切らして会いにきたのだそう。夫の浮気など疑ったことのなかった私は、呆然としてしまいます。何も言い返さない私にヤキモキしたミサエは「息子のためにもすぐに出ていけ」と言い残し、去っていきました。 自称夫の妻の正体その日の遅く、仕事から帰宅した夫に私は詰め寄りました。「今日ミサエって女が来て、私に離婚しろって! どういうこと? あの男の子はあなたの子どもなの!?」夫もびっくりしていますが、嘘をついているような雰囲気ではありません。 ミサエの正体がわかったのは数日後のこと。私と夫はとある弁当屋の前にいました。そこでレジを打っていたのがミサエです。彼女は夫の会社に昼食を届けにくる弁当屋のパート従業員でした。しかし、お弁当の受け渡しくらいしか接点がなく、夫にも心当たりはないのでした。 夫の姿を見て「嬉しい!会いにきてくれたのね♡」と嬉しそうなミサエ。対する夫は「僕がいつ君と結婚して、息子さんの父親になるなんて言った? 僕はそんな約束をしたことは一度もない!」 と冷静に返します。 しかしミサエの言い分は違っていました。 「おいしくて大好きなんです」と夫は弁当を褒めたはずが、大好きなのは自分だと思い込み、息子の写真を見て「かわいいな〜僕も子どもがほしいんです」と言えば、息子のパパになってくれるものだと勘違いし、どれもこれもとんでもない解釈ばかり。 何を言ってもミサエは譲りません。挙げ句、私がいるから話を合わせているだけだと言い張るのでした。 想像と現実の区別がつかなくなった女は…どうやらミサエは妄想が膨らみ、いつの間にか想像と現実の区別がつかなくなったようです。しかし、近所に妄想を言いふらされた私は、たまったものではありません。自宅も夫を尾行して突き止めたというからドン引きです。 私たち夫婦は、名誉毀損や精神的苦痛に対する慰謝料を請求することにしました。 幸い、すぐに異動の辞令がおりたので、私たち夫婦はこの街から引っ越すことが決まり、近所の人から向けられる好奇の目も逃れることができました。 あまりにひどい勘違い……。一度は夫を疑ってしまいましたが、今回の一件で絆が強くなったと感じています。誰にでもやさしいのは夫の良いところですが、こんなにも恐ろしい勘違いを生むこともあるのだと勉強になった出来事でした。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月30日転勤族の私は、45歳にして初めて食堂のない単身寮に住むことに。今まで寮の食堂や妻の手料理頼みだった炊事を、初めて自分でおこなうことになりました。毎日3食外食を続けるわけにもいかない事態に困った私は、意を決して料理にチャレンジ! いざ始めてみると意外とハマってしまって……。初めて食堂のない生活をきっかけに自炊することに高校卒業後すぐに就職した私。転勤の多い職場で、短くて3年もするとすぐに引っ越しを繰り返すという生活も、もうじき30年になろうとしています。私の務めている会社は、独身寮と単身寮に食堂がついている場合が多く、寮を利用している間は食事の準備に困ったことがありませんでした。高校時代の同級生であった妻と結婚してからは、妻に食事を作ってもらっています。そういった事情もあり、実家を出てからこれまで、私はほぼ自炊というものをしたことがありませんでした。そんな私に、ある転機が訪れます。妻と離れて単身赴任することが決まったのです。しかも今回の住まいは、会社が単身寮として借上げている一般的なマンションの一室。食堂もなければ備え付けの家具や家電もありません。困った私は妻と相談し、新社会人の初めての1人暮らしのごとく、家電や家具など生活に必要なものを一通り買いそろえることになりました。その際、小さなフライパンや片手鍋など、袋ラーメンや冷凍食品が簡単に調理することができる程度のキッチン用品も購入。こうして45歳にして初めての自炊生活が始まったのでした。やっぱり外食が一番…と思っていたけど住み始めた当初は、好きなものを熱々でおいしく食べられる外食が一番良いと思っていました。妻に都合を聞かずに後輩と飲んで帰れたり、ふらっと立ち寄った居酒屋でひとりお酒を引っかけて帰ったりと、充実した単身赴任ライフを過ごしていた私。しかし、そんな生活も1カ月を過ぎるころには飽きてきて……。後輩にも家庭があるため、いつでもごはんに付き合ってもらえるわけではないことも、外食生活が行き詰った理由の1つでした。そうは言ってもおなかは減ります。「そういえば片手鍋を買ったんだっけな」困った私は、ふとキッチンの戸棚で眠っている、買った当時のまま一度も使っていない片手鍋のことを思い出しました。その日、私は初めて鍋でお湯を沸かして袋ラーメンを作りました。その作業が意外と楽しく、次には野菜を切って入れてみたり、付け合わせに買ってきた肉をフライパンで焼いてみたりと、家で作るたび、味を変えるためにしていた作業は少しずつ料理らしくなっていきます。さらに酒のつまみも作ってみようと、スマホで簡単なレシピを探して見よう見まねで作ってみると、驚くほどおいしいことに気付きました。妻が作っていたものや購入したものもおいしかったのですが、自分で作ると好みの味になることもあり、さらにおいしさが増すのです。ついに私は毎日自炊をするようになり、さらには週末に妻の待つ家へ帰ったときにも、自ら料理を作るようになったのでした。家でも料理するようになった夫に、妻の反応は?家に帰ったときにも料理をするようになった私の変化に、妻は驚きます。しかし、次第に「すごいね!」「これおいしいね!」「次はこんなものが食べたい!」と私のレベルアップしていく料理の腕前を褒めるだけでなく、次に帰ってきたときに食べたいものまでリクエストするようになったのです。妻の反応に気を良くした私は、平日は単身赴任先で料理の腕を磨き、週末は家に帰って成果を披露するという生活を楽しむようになりました。たまに仕事の都合で帰れないときがあると、妻から「今週は帰ってこれないの? ごはんどうしようかな、面倒だな」と笑いながら言われるようになったのは、さすがに私もうれしさとおかしさで笑ってしまいました。どうやら妻は私の作る料理にハマったらしく、できることなら毎日作って欲しいと思っているようなのです。妻にそう思ってもらえることは単純にうれしく、作った料理を褒めてもらえる気持ちよさや今まで任せきりだった炊事の大変さ、その仕事をいたわることの大切さに気付くきっかけとなりました。まとめ45歳にして初めて料理の楽しさや大変さ、食べた人に褒められるうれしさを知りました。こんなことがなければ、死ぬまで料理に挑戦することはなかったかもしれません。また、料理を毎日作ってくれていた妻が、毎回「おいしい?」と尋ねてくる気持ちを理解できたのも、今回の単身赴任が良いきっかけとなりました。今後は料理を続けながらも、妻に任せきりになっていた他の家事にも挑戦してみると、案外楽しさを見つけられるかもしれないなと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/山本 さつきパパが大好きな息子と毎日格闘しているママライターです。たくさんの情報をわかりやすく伝えるべく、日々スキルを磨いています。
2023年11月30日皆さんは、子どもの発言に驚いたことはありますか?今回は息子の言葉に胸キュンしたエピソードと、感想を紹介します。イラスト:miyako期間限定の都会生活夫の転勤で、数年間都会生活を送ることになった主人公。主人公は「いっぱい遊ぼう!」と毎週末息子2人を連れてお出かけしています。息子の様子が…出典:愛カツ主人公と息子たちは映画を観たりおいしいものを食べたりと、都会を満喫します。しかし外出中なにを食べたいか聞いたところ、息子が黙り込み…。息子の異変に、主人公はいったいどうしたのかと尋ねました。すると、息子は「これって僕たちとお母さんのデートだよね」と言うのです。思わぬ息子の発言に、胸キュンしてしまった主人公なのでした。読者の感想息子の発言が可愛すぎますね…!こんな可愛い息子なら、どこへでも連れていってあげたいだろうなと思います。(30代/女性)こんな可愛いことを言ってくれる息子たちなら、たくさんお出かけしてしまいそうですね。主人公の胸キュンする気持ちに、とても共感しました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月20日息子たちが4歳と1歳のころの出来事です。第1子が生まれてから、4年半過ごしてきた思い出深い土地とお別れをすることになりました。突然転勤が決まったため、引継ぎで忙しい夫には頼れません。私ひとりで子育てと家事に加えて、引っ越しの荷造りをするバタバタな日々を過ごしていました。そして、引っ越しの数日前にアクシデントが起きたのです。 引っ越しを控えたタイミングでトラブル勃発! 毎日ワンオペ育児に励む中、夫の急な転勤で引っ越しをすることになった私。引っ越し作業が進まない中、長男が発熱しました。ワンオペ育児に慣れている私も「なんでこのタイミングで高熱!?」と、このときばかりは思わぬトラブルにお手上げ状態。長男の看病と手のかかる1歳の次男のお世話でバタバタです。夫も私も必死に荷造りを続けるも、なかなか終わりが見えませんでした。そこで急きょ、業者さんに当日のお手伝いを相談することに。しかし、引っ越し日が3月中旬で繁忙期ということもあり、人手が足りないと断られてしまいました。 そして当日、荷造りが終わっていない状態を見た業者さんはあきれ顔で、現場には不穏な空気が流れます。しかし、経緯を説明すると「それは大変でしたね」と共感してくれました。そんなとき近所のママ友から、「引っ越しの準備は終わった? よければ今から手伝いに行くよ」というありがたい連絡が! 私はお言葉に甘えることにしました。駆けつけてくれたママ友は、引っ越しを何度か経験している大ベテラン。私よりもテキパキと荷物を箱詰めしていく姿は、まさに救世主のようでした。 出発時間までになんとかトラックへ荷物を積み終えた私たち。しかも手伝ってくれたママ友は、別れ際に「移動中に食べて」とパンの差し入れまでくれたのです。ママ友のやさしさや業者さんの懐の深さに、私は心から感謝の気持ちでいっぱいに。引っ越しや転勤は大変ですが、やさしい人たちに出会えるメリットもあります。そして、私もこの恩をまた他の誰かに返していけたらなと思ったのでした。 作画/ひのっしー著者:水卜はな
2023年10月21日結婚して転勤族になったじゃじゃ子さん。出産後に復帰する予定だったパート先がコロナ禍で閉業し、仕事をなくしてしまいます。「子どもが幼稚園に入るまでは一緒に過ごすか…」と思っていたのも束の間、夫のボーナスがカットされることになり、夫の節約スイッチがON! しかし、過剰な節約にストレスを感じ、じゃじゃ子さんは仕事を探すことを決意しました。しかし、子どもがいる女性の就職活動は一筋縄ではいきません……。悩んだ末、じゃじゃ子さんはある結論に辿り着きました。初めて受けた面接で、子どもがいる女性が就職することの難しさを痛感したじゃじゃ子さん。一時は「仕事により好みをしてはダメなのではないか?」と考え、仕事をするには多少の妥協や生活への影響はやむを得ないと思っていましたが、たくさん考えた末「長く働くには家族に合った納得のいく働き方を選ぶしかない」という結論に行き着きました。 仕事探しに躍起になっていた気持ちも落ち着き始めたところで、ついにピンとくる求人に巡り合ったのです。 何を優先し、何をあきらめる? 何を優先し、何を諦めるのかを明確にしたことで、理想の職場に巡り合うことができました。焦らずに、希望する条件に合った求人が出るのを待ったことも、功を奏したはずです。 こうして、就活を終えたじゃじゃ子さん。「子育て中は仕事を選べる立場ではない」と考える人が多いように感じたと、自身のブログにまとめていました。もちろん独身のときのようにはいきませんが、仕事探しにおいて、妥協できないものがあってもいい、それがあるからこそブレずに仕事探しができたと感じているそうです。 どんなに恵まれた環境であっても、ママの就活は簡単ではありません。しかし近年では働き方改革や働き方の多様化が進み、子育てと仕事の両立がしやすくなっているような気もしています。 じゃじゃ子さんのように、自分を見つめ直すことで理想とする働き方が見えてくるかもしれません。迷いがある方は、じゃじゃ子さんの体験を参考にしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター jajako
2023年10月19日結婚して転勤族になったじゃじゃ子さん。出産後に復帰する予定だったパート先がコロナ禍で閉業し、仕事をなくしてしまいます。「子どもが幼稚園に入るまでは一緒に過ごすか…」と思っていたのも束の間、夫のボーナスがカットされることになり、夫の節約スイッチがON! しかし、過剰な節約にストレスを感じ、じゃじゃ子さんは仕事を探すことを決意しました。しかし、子どもがいる女性の就職活動は一筋縄ではいきません……。幸いにもすんなりと保育園への入園を決めたじゃじゃ子さんでしたが、最初の面接はうまくいかず不採用に……。「子どもがいる」と告げただけでガラッと変わる面接官の雰囲気に、子どもがいる女性が仕事をすることの難しさを痛感しました。 じゃじゃ子さんは結婚・出産に際し女性にかかる負担の大きさに憤りを感じながらも、家族との生活を維持できそうな職場を見つけ、面接の約束を取り付けました。 ママの仕事探しの心得とは? 就活の難しさに直面し、落ち込んでしまったじゃじゃ子さんは、いつの間にか「あれこれ条件を考えて仕事を探すのは贅沢なのではないか?」「私は仕事を選べる立場ではないのでは?」と考えるようになっていました。現に厳しい条件で働いている女性もたくさんいます。 しかしあれこれと考える中たどり着いたのは、「人と比べる必要はない」という結論。こだわりや大事にしたいものを軸にした職探しをしようと思えるようになったのでした。 自分と向き合うことの大切さを改めて感じさせられました。就活が大変な分、妥協や負担が少ない、長く働ける職場を見つけることが重要ですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター jajako
2023年10月18日結婚して転勤族になったじゃじゃ子さん。出産後に復帰する予定だったパート先がコロナ禍で閉業し、仕事をなくしてしまいます。「子どもが幼稚園に入るまでは一緒に過ごすか…」と思っていたのも束の間、夫のボーナスがカットされることになり、夫の節約スイッチがON! しかし、過剰な節約にストレスを感じ、じゃじゃ子さんは仕事を探すことを決意しました。しかし、子どもがいる女性の就職活動は一筋縄ではいきません……。幸いにも順調に保育園への入園を決めたじゃじゃ子さん。次は職場を探さねばなりません。しかし満を持して挑んだ面接では「小さな子どもがいる」というひと言で空気が変わり、不採用を確信します。 じゃじゃ子さんは子どもがいる女性の就職の難しさを痛感。こんな思いをするためにひぃ太くんを一時保育に預け、不安な思いをさせたのかと思うと、いたたまれなくなったのでした。 夫の振る舞いにモヤモヤ 落ち込んでもいられず、求人を見続けるじゃじゃ子さんでしたが、どうしても拭えなかったのが「なぜ女性だけがこんなに苦労するのか?」というモヤモヤした気持ち。 すべての家庭がそうだとは言えませんが、保育園を探しから始まり、育児と両立できる働き方を模索するのは女性のほうが多いように感じていたのでした。 その上、職探しをするときに考えるのは、夫の働き方に寄り添うことができるか? 家族との休日が作れるか? 家事・育児との両立ができるのか? 保育園への送り迎えがしやすい場所か? などの家族のことばかり。自分のキャリアや希望は二の次になりがちです。 結婚も出産も自分で決めたこととはいえ、それによって自身の生活が不自由になっていると思わずにいられませんでした。 まだまだ女性が中心のように思われている子育て。本来であれば両親が力を合わせておこなうものです。女性が働きやすい世の中を作るには、パートナーの理解なしには成り立たないと言えますね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター jajako
2023年10月17日結婚して転勤族になったじゃじゃ子さん。出産後に復帰する予定だったパート先がコロナ禍で閉業し、仕事をなくしてしまいます。「子どもが幼稚園に入るまでは一緒に過ごすか…」と思っていたのも束の間、夫のボーナスがカットされることになり、夫の節約スイッチがON! しかし、過剰な節約にストレスを感じ、じゃじゃ子さんは仕事を探すことを決意しました。運よく保育園への入園を決めたじゃじゃ子さん。次は仕事の面接です。面接のために一時利用した保育園で、じゃじゃ子さんと引きはさなれた息子・ひぃ太くんは大泣き!うしろ髪引かれる思いで、面接に向かったのでした。 初の面接でメンタルが削れたワケ 面接は順調に進んでいたものの、「小さな子どもがいます」というひと言で空気が変わります。子どもがいると、突然体調を崩して早退することや、行事などで仕事を休むことがあるのは仕方のないこと。しかし、それでは雇う側にとっては都合が悪いのだ、ということをひしひしと感じたのでした。 ひぃ太くんに不安な思いをさせてまで受けた面接で、働くことの厳しさを痛感したじゃじゃ子さん。初めての面接は、ひどくメンタルが削られたようでした。 どんなに働く意欲やスキルがあっても、このような経験をすると心が折れてしまいますね。少子化が叫ばれる昨今、子育て世代が働きやすい環境を整えることは急務と言えます。1人ひとりの考え方や社会のあり方の変化が求められていますね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター jajako
2023年10月16日結婚して転勤族になったじゃじゃ子さん。出産後に復帰する予定だったパート先がコロナ禍で閉業し、仕事をなくしてしまいます。「子どもが幼稚園に入るまでは一緒に過ごすか…」と思っていたのも束の間、夫のボーナスがカットされることになり、夫の節約スイッチがON! しかし、過剰な節約にストレスを感じ、じゃじゃ子さんは再び仕事を探すことを決意しました。保育園探しをスタートさせたじゃじゃ子さん。ハローワークや市役所で話を聞き、預け先を見つけることの難しさを思い知りました。しかし認可外保育園まで視野に入れて探してみると、あっさりと息子・ひぃ太くんを受け入れてくれる園を見つけることができたのです。 子連れ就活、やることが盛りだくさん! 保育園を見つけたら、次は仕事探し! しかし子連れ就活の場合、一筋縄ではいきません。 子どもを面接に連れて行くわけにはいかないので、面接日に子どもを預かってくれる保育園を見つける必要があります。面接日を決めるにも、一時保育の空きを見なければならず、スケジューリングもひと苦労です。 ひとりなら難なく書ける履歴書も、子どもが寝ている間を見計らって用意したのでした。 子どもを育てながらの就職活動には、並々ならない気力と体力が必要なのですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター jajako
2023年10月15日結婚して転勤族になったじゃじゃ子さん。出産後に復帰する予定だったパート先がコロナ禍で閉業し、仕事をなくしてしまいます。「子どもが幼稚園に入るまでは一緒に過ごすか…」と思っていたのも束の間、夫のボーナスがカットされることになり、夫の節約スイッチがON! しかし、過剰な節約にストレスを感じ、じゃじゃ子さんは再び仕事を探すことを決意しました。しかし子連れ主婦が仕事を見つけるのは、そう簡単なことではありませんーー。1歳の息子さん・ひぃ太くんがいるじゃじゃ子さんが仕事をするためには、まず預け先を確保する必要があります。地域によっては激戦とも言われる『保活』をスタートさせることにしました。 「働きたい!」まずやるべきことは何? ※前年度の住民税に応じて毎年9月に保育料が変動します。 ※保育料の差は地域によって異なります。 「認可外保育園に預ける道もある」という友人の助言の元、認可外保育園に問い合わせをしてみたじゃじゃ子さん。タイミングの良さも功を奏し、ひぃ太くんの保育園が決定しました。 認可外保育園には『認可されていない保育園』という印象があったため、なんとなく避けていたものの、いざ調べてみるとそのイメージがガラリと変わったようです。 預け先がなくて仕事が決まらない、仕事が決まらないと預けられない。子どもを持つ女性が仕事を探すとき、そんなループに苦しむ人がいますが、タイミングによってはこんなにあっけなく決まることもあるのですね。 保育園を探すときは、認可・認可外問わず地域の園をすべて洗い出し、調べてみるといいのかもしれません。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター jajako
2023年10月14日転勤族の夫と結婚したじゃじゃ子さん。転勤先についていくために勤めていた会社を辞め、パートとして働いていました。その後、妊娠・出産を経て、じゃじゃ子さんは自身の働き方を見つめ直すことに……。そのきっかけとなったのはーー。じゃじゃこさんが仕事を辞めたのは、転勤族の夫のため。夫婦一緒に生活をするためでした。しばらくは子育てに専念するために専業主婦でいようと思っていたのですが……。 夫の節約スイッチが極端すぎる! じゃじゃ子さんが再び働くことを決意したのは、節約生活に限界を感じたためでした。 まめ太郎さんの収入が減ってしまったのはしょうがないこと。しかし、働いていない自分がお菓子を食べていいのかと考えて悶々としたり、共働き夫婦の生活と比べるまめ太郎さんに責められているような気分になったりする毎日は苦しいもの。 家計に余裕ができれば、心にも余裕が生まれるはず。そして、後ろめたさを感じることもなくなるはず。そんな思いで、就職活動をスタートさせることにしたのでした。 節約の皺寄せの多くは、専業主婦であるじゃじゃ子さんに回ってきます。節約には我慢や努力が必要不可欠。しかし、特に子育て中には節約にも限度があります。思い通りに節約ができず責められているような感覚になっては、家族がギスギスしてしまいそうですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター jajako
2023年10月13日柑橘果汁と醸造酢、醤油の絶妙なバランスが特徴の、株式会社Mizkan(以下、ミツカン)が販売する『味ぽん』。鍋料理や焼き魚など、あらゆる料理をさっぱりと仕上げたい時に使う調味料で、一家に1本常備されているといっても過言ではない商品でしょう。そんな『味ぽん』の担当者が「超おすすめ」という、やみつきレシピが、ミツカンのInstagramアカウントで公開されています。『やみつき大葉ナス』『味ぽん』の担当者がおすすめするのは、ナスと大葉を使った『やみつき無限ナス』。準備する材料は以下の通りです。【材料(4人ぶん)】・ナス3本・大葉10枚・ごま油適量■漬け用タレ・『味ぽん』1003・水503・砂糖大さじ1杯・おろしにんにくチューブ2cm・おろししょうがチューブ2cm・いりごま(白)大さじ1杯・ごま油大さじ1杯・ラー油適量ナスは縦長に1cm幅に切り、大葉は茎の部分を取ります。フライパンにごま油を中火で熱し、ナスの両面にこんがりと焼き色をつけましょう。耐熱容器に漬け用タレの材料を入れ、ふんわりとラップをかけます。600Wの電子レンジで2分ほど熱し、温めた浸け用タレにナスと大葉を入れて、5分ほど冷蔵庫で冷やせば、あっという間に完成! この投稿をInstagramで見る ミツカン[公式](@mizkan_official)がシェアした投稿 『味ぽん』の担当者いわく、作った『やみつき大葉ナス』は、ご飯の上にのせて食べると最高なのだとか。うどんやそうめんにのせても、おいしく食べられますよ!レシピには「ガチでおいしいやつ」「作る前から好きが確定している」「今日、ナスと大葉を早速買ってくる」などのコメントが集まりました。ナスと大葉さえ準備すれば、常備している調味料で簡単に作れる『やみつき大葉ナス』。今晩の献立に、加えてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年10月09日おからの健康効果はそのまま『おからぽんで』9月25日、「おから」を活用した健康食品の開発・販売を展開する株式会社オカラテクノロジズは、公式サイト「OKARAT」にて『おからぽんで』チョコフレーバーの販売を開始した。同社ブランド「OKARAT」は、“価値がなかったもの(0カラット)を、価値あるものに(ダイヤモンドに)”をコンセプトとしている。アイデア・デザイン・テクノロジーの力により、廃棄されることが多い「おから」という原石を磨き、新しい価値を与え、人にも地球にも喜ばれる商品を提供する。人気のチョコ味『おからぽんで』が完成『おからぽんで』は、おからの美味しさが楽しめる『もちもち食感』にこだわって開発した商品。これまで、数十回の試作を重ね、大人気フレーバー「チョコ」の商品化が実現した。原材料として、国産のおから・ナチュラルチョコレートを使用。その他は、豆乳・タピオカでん粉・ナチュラルチーズ・エリスリトール・米油・食塩/ラカンカ抽出物であり、極力シンプルで、余計なものを避けて仕上げた。『おからぽんで』は、小麦の代わりにおからを使用しているため、低糖質でグルテンフリー。食物繊維もたっぷりで、腹持ちも抜群に良い。ショートニングやマーガリン、保存料・着色料などの添加物は不使用なので、子どもも安心して食べられる。販売価格は、12袋(1袋4個入り)で、5,091円(税込み)。定期購入の場合は、12袋(1袋4個入り)で、4,303円(税込み)とお得な価格になるのでオススメ。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社オカラテクノロジズ※OKARAT
2023年10月07日ジェームズ・キャメロンが、ニュージーランドの先住民族マオリを主人公とした映画『Taonga(原題)』の製作総指揮を務めるという。監督は、今作で初めてメガホンを取る俳優・スタントマンのシェーン・ランギ。『アバター』に出演(クレジットなし)した際にキャメロン監督作と出会い、長年友情を築いてきた。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』にも出演。そのほかの出演作品には『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』シリーズ、『マイティ・ソー バトルロイヤル』などがある。ニュージーランド出身でマオリのンガティ・ポロウ族の血を引くシェーンは、自身の体験に基づいた脚本も手掛ける。先住民族のラグビースターがホームレスとなり、警察との暴力的な対決により死んだものとして放置されるという物語を描く。その目的は、ホームレスの現実と現代の警察の取り締まりについて伝えることだという。シェーンはプロデューサーの一人としても名を連ねる。撮影は2024年、ニュージーランドで開始することを希望しているとのこと。キャスティングは全米映画俳優組合のストライキが終息を迎えるまで行われない。(賀来比呂美)
2023年09月19日転勤した先のコミュニティに、私より5歳年上のAママがいました。A息子くんは私の次男と同い年だったので、公園で会って一緒に遊ぶようになりました。その半年後に同じ小学校に入学して、次第に距離が近くなっていったのですが……。え?そんなことまでさせるの…?ママ友の行動に思わず唖然…Aママは、私のプライベートを聞き出してくるようになりました。食べているおやつ、食事、かかりつけの小児科、習い事、将来的な中学受験などのプランまで……。そうするうちに、私の息子が通っている塾やスイミングに入会してきて、次第に公園以外でも一緒に過ごすことが多くなっていきました。あまりのしつこさと質問の多さ、細かさにうんざりとしていると……。 今度は習い事の送り迎えと託児まで押し付けられそうに……! 限界を感じた私は仕事を始め、結局親子ともども距離を取ることにしました。 塾やスイミング教室のことなどを共有するだけならまだよかったのですが、いくら距離が縮まったからといって、塾の送り迎えや託児まで私に押しつけようとしてくるのにはびっくりしてしまいました。ママ友は、子育ての悩みや子どもたちの成長を一緒に共有できる心強い存在ではありますが、節度を守ってお互いに関わることを意識しないといけないなと思った出来事でした。 作画/まげよ著者:さくらまりか転勤族で今は関東在住、北海道や中部・東北を回って年子の男児を育てました。2人が社会人になってようやく私の手を離れたので、今は自分のために好きなペースで働いています。
2023年08月30日皆さんは、ママ友とトラブルになった経験はありますか?今回は優しいママ友の態度が一変したエピソードを紹介します。イラスト:ポン子夫の転勤で引っ越し主人公は夫の転勤で雪国に引っ越しました。そこであるママ友と仲良くなった主人公。そのママ友から冬になると外で遊べないので、家で遊ぶことが多いと聞いていた主人公。ある日、ママ友の子どもに家に遊びに来てと誘われます。それを境に子どもだけでママ友の家に遊びに行かせることが何度か続きました。主人公がお礼のメッセージを送ると、ママ友は優しい言葉をかけてくれます。主人公は育児に精一杯だったこともあり、ママ友の優しさについ甘えて毎日のように子どもを遊びに行かせていました。そんなある日の朝、ママ友とバッタリ会ったのですが…。ママ友の様子が…出典:愛カツ挨拶をして日頃の感謝を伝える主人公。そんな主人公とは対照的にママ友が「あの!いつも家にいないんですか!?」と言ってきたのです。そのママ友の発言に、主人公はいつも快く遊ばせてもらっていると都合よく考えていたことを反省したのでした。態度が一変優しくしてくれるママ友に甘えていた主人公。態度が一変したママ友に申し訳なさを感じた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月30日