夫は私と結婚してから、もう10回も転職をしています。収入が安定せず家計がピンチなのに、なんとかなると言う夫……。しかも夫は、収入が不安定な身でありながらまさかの行動に出て!?転職10回に加えて、まさかの…夫は私と結婚してから10回も転職をしています。子どもが3人いてお金がかかるし、転職活動中に収入がない期間があったり、給料の額がコロコロ変わって一家の収入が安定しなかったりして、私は正直困っていました。なるべく同じところに勤め続けてほしいと話し合いをしますが、その度に喧嘩になり、最終的には「お前が働いているから、なんとかなるだろ!」と私の収入だけをあてにするような発言をしてきます。 そんな夫は浪費家でもあり、いろいろな物をほしがる性格なので、「仕事頑張ったからさ!」と言って自分へのご褒美をよく買います。給料が出たらゲームを買ったり、スマホのゲームに課金をしたり……。給料が安定して入ってこない身でありながら、お金遣いが荒くて困りました。 しかも借金までするように。その借金も膨らんでしまい、結局両家の親にすべてを話し、一時的に建て替えてもらうことに。そして夫は、義父と同じ職場で働くことになりました。今では、「義父がいるから、そう簡単には辞められない!」と腹をくくっており、出会ってから今までで一番長く勤めてくれています。 作画/しおん著者:さっちー
2024年04月17日皆さんは、職場の人間関係に悩みはありますか? 今回は「理不尽に残業を強制する同僚」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言新卒で入社した会社から転職新卒で入社した会社の過酷な残業に耐えられず、転職を決意した主人公。転職先の会社は社員も優しくとても働きやすかったものの、1人だけ厄介な同僚がいました。その同僚は、主人公に嫌がらせのような言葉を吐き、無理やり残業させようとしてくるのです。周りがホワイトな環境で働いているなか、1人だけ残業を強制してくる同僚に違和感を覚えていた主人公。主人公は上司から、同僚の態度は以前パワハラで告発された上司の影響だと聞かされます。ある日、主人公が休憩をとっていると、同僚が文句を言ってきて…。怒鳴りつけられる出典:モナ・リザの戯言主人公の仕事が遅いと指摘し「土日も働かなきゃ!」と怒鳴りつけてきた同僚。我慢の限界が近づいていた主人公は、同僚から受けたパワハラ発言を録音していました。「いい加減にして!こっちにはこれがあるんですからね!」と言って、同僚に録音した音声を突きつけることもできますが…。同僚がこうなってしまったのはパワハラ上司の影響だと聞いていた主人公は「ある意味この人も被害者なんじゃ」と思いとどまったのでした。読者の感想せっかくホワイトな企業に転職したのに、理不尽な同僚のせいで嫌な思いをしたくないですよね。同僚の立場を考えて、パワハラの告発を思いとどまった主人公は優しいと思いました。(30代/女性)新卒で過酷な会社に入ってしまって大変でしたが、転職先はホワイト企業なようでよかったです。それなのに同僚に残業を強制されてしまって、主人公は苦労が続いて大変だなと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年04月03日わが家は夫と私、大学入試を控えた高校3年生の息子の3人家族。これからの数年間は、一番教育費がかかる時期です。私も数年前から仕事を増やし、息子の大学進学に備えていました。しかし夫は、転職サイトを見ては履歴書を送っているのです。転職により収入が減るリスクを考えると、今が適切なタイミングではないことは夫もわかっているはず。しかし夫には、どうしても転職したい理由が…… 。年収が下がっても転職したい? なぜ今なの!息子が塾通いを始めてから、すでに100万円近くの大金を支払っていたわが家。これから先、受験料や入学金、1人暮らしの準備など、多額の教育費がかかります。計画的に準備してきたつもりでしたが、大学進学に必要な費用は予想をはるかに超えるものでした。そんな中、夫が転職サイトをチェックして、履歴書を送り始めたのです。大学卒業後、長年営業職として会社勤務をしてきた夫は、転職に有利な資格を持っておらず、50歳という年齢の面からも転職するにはかなり厳しい状況。「どうして転職したいの? 」と聞いても「将来的に、この仕事を続けられるか不安があるから」という、よくわからない答えが返ってきます。将来的にといっても役職定年まで残り数年、転職するには遅すぎるタイミングです。さらに転職したら収入が減るのでは?という私の懸念に対しても「収入が減っても転職したい」の一点張り。私は「なぜ今のタイミングなの? 」と、夫に対して怒りを覚えました。志望大学を決める際、息子には私立大学に進学することも、1人暮らしをすることも、大丈夫だと伝えてあります。今さら志望大学を変えてほしいなんて、頑張っている息子には言えませんでした。「何かあった? 」と聞かずにはいられなかった夫が転職活動を始めて、しばらくたったある日のことです。会社から帰宅した夫の顔を見た瞬間、思わず「何かあった? 」と聞いた私。それほど、夫の様子がいつもと違ったのです。夫がポツリポツリと話し始めたのは、とても衝撃的なことでした。異動になった部署で、上司から暴言などを受けていること、今日どうしても我慢できなくて「辞めます」とたんかを切って帰ってきたこと…… 。どれも「ウソでしょ? 」と言いたくなるようなことばかりです。詳しく話を聞くと、上司は別の支社に勤務しているため、主なやりとりは電話やメール。そのため、夫と同じフロアに勤務している人は、おそらく気付いていないとのことでした。私もメールを見ましたが、目を覆いたくなるような言葉が並んでいます。夫は元々争い事をきらい、もめるくらいなら自分が我慢しようというタイプ。相手に対して反論するでもなく、誰かに相談するでもなく、我慢し続けているうちに限界を感じたことが、転職活動を始めた理由でした。お金よりも大切なことは…メールを見て「上司の暴言がひど過ぎる」と私が言っても、夫は「相手はそんなつもりではないのかも」と、まだ自分さえ我慢すれば丸く収まると思っている様子。たしかに、私は夫側からの話しか聞いていないため、上司がどういうつもりで発言しているのかはわかりません。しかし話す内容から、夫がすでに限界を超えていることは明らかです。そこで私が「明日、退職願を出しておいでよ」と言うと、夫はびっくりしていましたが「ごめん、ありがとう」と、どこかホッとしたような表情を見せていました。収入面の不安はありましたが、お金よりも大切なのは心の健康を保つこと。私が働いて何とかしようと覚悟を決め、すぐに退職願のフォーマットをダウンロードして夫に渡しました。夫から息子に、会社を辞めるかもしれないけど大学進学の費用は心配しなくてよいことを伝え、今回の経緯を簡単に説明。最後に私が「お金は働いて稼げるけど、心の健康はお金では買えない大切なことだから」と伝えると、「そうだね」と落ち着いた様子で聞いていました。動揺して受験勉強に影響が出るかもしれないと心配でしたが、息子に隠し事をせず話せてよかったです。まとめ夫は翌日から会社の役員と面談を重ね、最終的には他の部署に異動することになり、今でもなんとか勤務を続けています。当時、息子の大学進学でお金の話をする機会も多くなり、知らず知らずのうちに夫を追い詰めていたのかもしれません。今回の件は、夫にはつらい出来事でしたが、私自身本当に大切なことに気付くきっかけになりました。息子にとっても、今後の人生で大切な人に何かが起こったとき、優先すべきことを選択する上で今回の経験が生かせるといいな……と思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/さくら著者/樫原有香(50歳)高校生の息子を持つアラフィフ。現在は整理収納アドバイザーの資格を生かして、オンラインを中心にした仕事をしている。たまの息抜きは、友人を招いて自宅で開催するホームパーティー。
2024年02月09日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。突然転職した夫夫と暮らしている主人公。ある日、突然夫から「新しい会社に行く!」と転職することを報告されます。夫の転職先は遠方で、義実家の近くでした。主人公は「遠すぎない…?」転職先の条件に違和感を持ちます。義実家の指金ではないかと考えた主人公は…。はっきり教えて!出典:モナ・リザの戯言「転職する理由をはっきり教えて!」と夫を問いただしました。すると夫は「実は…」と、その転職理由を話し出します。ここでクイズ夫はなんと答えたでしょう?ヒント!その転職先は「誰か」からの紹介だったようです。実は…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「義父の紹介」でした。転職先は義父の紹介で決めたと話す夫。夫の転職の裏には、夫を義実家に住ませたいという義両親の企みがあったのです。そんな義両親に立ち向かうべく義実家に向かった主人公。すると主人公は、技量悪心からとんでもない発言を浴びせられるのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年01月25日「転職したばかりなのに、妊活するのは……」妊娠をするかどうかの決断は、女性にとって非常に大きな選択です。とくにキャリア形成で重要になる転職が絡むとさらに難しい判断となりますよね……。今回のMOERDOORでは、妊娠に悩んだ女性が、当時の心境やその時の自分に伝えたいことなどを聞いてみました。当事者の声はさまざまですが、妊娠に関する悩みを抱える女性たちに、あくまで一例として、参考になれば幸いです。いつ妊娠するのがいいか30歳Aさんの場合結婚をした後に、私が転職して半年程でした。仕事を覚えるのに精一杯なうえに、一緒に住み始めたばかりということもあり、妊活をする気持ちに余裕がなくなり……。主人にそのことを相談したら、「仕事も妊活も両方大事にしてほしい」と言われ、100%仕事に身を注ぐ事はやめようと決めました。そのため、子どもも「いつか出来ればいいな」という考え方に。結果入籍から1年後に妊娠しました。当時悩んでいた自分のような人へ、声をかけるとしたら?子どもは実際産まれたら、それはそれは可愛い天使のような存在です。育児に苦労は付きものですが、それを上回る可愛さで毎日癒されてます。妊娠出産は全く仕事の妨げにはならないです。また、妊娠出産は喜ばしいことで妬み嫉みを言ってくる人は私の周りにはいないです。(30歳/パート)1人で抱えず相談してみて妊娠に関する決断は、それぞれの女性にとって独自の旅です。「職場への印象がよくないかも」「職場に迷惑をかけてしまうかも」という女性たちの声を数多く聞きます。ですが実際にいつ妊娠するか迷った方からは「妊娠出産は喜ばしいこと」とエールが届きました。Aさんと同じようにいつ妊娠するか悩んだ方たちは多くいます。今悩んでいる方には、「1人で悩まなくて大丈夫、まわりに味方がたくさんいます。まず最初に肩の荷を下ろしてくださいね」と伝えたいですね。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochi_mikan_0123)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月22日皆さんは、転職を考えた経験はありますか?今回は「ブラック会社に転職した妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言転職した主人公結婚して、正社員として働き始めた主人公。夫が「貯蓄をしよう!」と言うため、契約社員をしていた会社から転職しました。しかし就職した会社は、休日出勤や残業が当たり前のブラックな会社。主人公は疲弊して、夫に相談するのですが…。夫の返事は…出典:モナ・リザの戯言「もう一度転職したい…」と相談する主人公に「キツいのは今だけ!」と他人事のように言う夫。そんなある日、休日出勤を終えた主人公は帰宅中に体調が悪くなります。夫に「迎えにきて」とお願いするのですが、夫は「俺も休日出勤をしている」と迎えにきてくれません。そして主人公は、その場で意識を失ってしまったのでした。読者の感想妻が疲弊しているのなら、親身になって話を聞いてほしいですよね。他人事のような夫の態度に、ガッカリしてしまいました。(30代/女性)疲弊している主人公に、寄り添ってくれない夫の言動に驚きますね。体調の悪い主人公が「迎えにきて」とお願いしているにもかかわらず、自分の都合だけを優先するような発言でひどいと感じました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月07日「転職先に迷惑をかけたくない」女性の第一子の出産年齢は平成15年に28.7歳だったのに対し、15年後の令和元年には30.7歳と年々高くなっている日本。(厚生労働省令和3年度「出生に関する統計」より)初婚年齢が高くなっていることもありますが、一人一人にはどんな背景があるのでしょうか。今回のMOREDOORは「いつ妊娠するのがいいか悩んだ理由」を女性たちに聞いてみました。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。いつ妊娠するのがいいか悩んだ理由は……結婚する前から子どもは欲しいと2人で話していたので、すぐにでも欲しかったのですが、現実的に考えて二年は控えていました。結婚後すぐは新婚旅行で海外に行く予定があったり、義姉の結婚式で海外に行く予定があったからです。なので、環境が安定してからでないと無理だなと思っていましたし、パートナーともその方がいいよねという感じで落ち着きました。当時の悩んでいた自分には、どんなに想像や準備をしていても間違いなく思い通りにはいかないですし、いくはずもない。とにかく自分の子どもは想像以上に可愛いしこれから楽しいこといっぱいなので、怖がらず踏み出して!!と伝えたいです。(38歳/会社員)出張や大切な人とのイベントなど、海外となると飛行機に乗らないといけない場面も。そうしたことを考慮する必要があり、2年妊娠を控えていたようですね。こんな理由も!結婚が30歳で当時ちょうど転職を考えていたので、転職後の職場である程度落ち着いてからにしようと思っていました。なので転職後2〜3年後くらいに妊娠できたらいいなと。その方が産休や育休その後の復職も安心感があると考えていましたし、夫とも「授かり物なのでできたらできたで、ただ転職先に迷惑もかけたくないから転職したら少し待とう」と話し合いました。でも今振り返ると、「タイミングは逃さない方がいいし、今だと思ったタイミングで早めの決断をした方がいい」と当時の自分に伝えたいです。というのも私は結局なかなか授からず、不妊治療を始めることになり、メンタル的にかなり辛い時期がありました。現在は無事に妊娠できて出産を控えてはいますが、体力的なことを考えると少しでも若い時の方がいいと思います。(37歳/会社員)復職も見据えて転職後2〜3年で妊娠をと考えていた方も。自分のことだけでなく、周りの職場の人たちへの配慮も忘れないところが、現代女性の素敵な一面ですが、ご本人はタイミングは逃さない方がいいと考えている様子。パートナーとも日頃から周りの状況を共有して向き合っていけるといいのかもしれません。1人で抱え込まないで、大丈夫妊娠に関する決断は、それぞれの女性にとって大きな意味を持ちます。自分自身のこころとからだを大切に、悩んでいる方には“決して1人で抱え込まなくて大丈夫”だと伝えていきたいですね。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochi_mikan_0123)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月06日皆さんは、思わぬトラブルに驚愕した経験はありますか?今回は転職先を紹介したら衝撃の展開になったエピソードと、感想を紹介します。イラスト:しのささむつ転職先を紹介したら…建設会社に勤務する主人公は、別部署の女性社員に「転職しようか悩んでる」と言われ、取引先の会社を紹介しました。女性社員は無事にその会社に転職しましたが、その会社の社長と女性社員が怪しい仲だという噂を聞いてしまいます。女性社員に真偽を確かめると、彼女は社長との浮気を認めて…。関係ないと言い切られ…出典:愛カツ「会社を紹介してくれたことは感謝してるけど、あなたには関係ない」と言い切る女性社員。まったく聞く耳を持たない女性社員に、主人公は「ヤバいことになってる…!」と戦慄します。それから1週間後、取引先の社長と話す機会があった主人公は女性社員のことを問いただしました。実は女性社員は夜でも社長の自宅に電話をかけてきて、社長も困惑していたのです。しかし関係をやめようと言ったらきっと逆上するであろう女性社員に、社長はなにも言えず…。結局社長はとある罪で逮捕され、社長がいなくなった後に女性社員は退職したのでした。読者の感想浮気をした社長は自業自得な気もしますが…。誰の話にも聞く耳を持たなかった女性社員は恐ろしいですね。(30代/女性)浮気をしているのに開き直るような態度にびっくりしました。自分が紹介したせいでこんなことになるなんて、きっと主人公も衝撃だったのではないでしょうか。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月06日2021年半ばのコロナ禍に、海外拠点でバリバリ働いていた私を襲ったのは、突然のリストラ宣告でした。え、なんで私? これって現実?と一瞬受け止められず頭が真っ白に。それからは、50歳過ぎの今後の生活や転職を考えると不安がどんどん膨れ上がるばかりでした。そんな私が思い切ってこれまでの人生を一掃したことで、今まで見たことのない人生に巡り合えた体験をお話しします。転職活動がうまくいかず友人に紹介されたのはコロナ禍で世の中がパニックになっている真っただ中、リストラ宣告を受けた私。これからの生活はどうする? 50歳過ぎの私に転職先はある? このコロナ禍で日本に本帰国? など、先立つ問題が頭の中でグルグルと回り、超ネガティブ思考のまま3カ月も何もせずに過ごしていました。そんな中、半ば強制的に自分を奮い立たせて転職活動をしてみたけれど、やはり、50歳過ぎの転職事情はかなり厳しいのが実情。自分の市場価値の低さと端にも棒にも引っかからない厳しい現実に、さらに落ち込む日々が続きました。そんなときに、友人から紹介を受けたのが、限界集落(人口の50%以上が65歳以上を占める集落)の地域おこし協力隊の仕事でした。それは、まったく土地勘のない地域で、しかも今までのキャリアからは思いもつかない業種。これも何かのご縁、新しい挑戦の機会だと思い、思い切ってエイヤッと飛び込むことを決意し、田舎へ移住しました。人生の見方を変えたら見えてきたもの人生初の田舎暮らし、しかもコンビニやスーパーがない中山間地域の限界集落。都会生まれの都会育ち、仕事も大都市でキャリアを積み重ねてきた自信があった私ですが、これまでの自分の常識が田舎暮らしでは通用しないことにしばしば直面しました。そんな里山生活ゼロ知識の私が最初に実行したことは、地域を知るために地域の人と同じ目線に立つために、生活をともにすること。厳しい山間の暮らしは、都会にはない生活の知恵や工夫がたくさん詰まっていて、どれもこれも自分本位では成り立たないことばかり。まさに、人生のスキルを学ぶことの多い暮らしがありました。特に強く感じたことは、これまでの自分の生活が効率重視にとらわれていたことです。忙しさを言い訳に、物事の本質を見る前に、非効率だと感じたことには必然と切り捨ててきた傾向があり、自分の思考がシステム化されたロボットのようだったと気付かされました。また、良い悪いの判断は自分のバイアスでしかなく、ものすごく非効率なことでも、時には回り道したほうが新しい発見に出合えることを学びました。まさに、生きる力を身につけるチャンスに巡り合えたことが、大きな収穫です。人間力を鍛えてストレスフリーな生活田舎に移住し、地域おこしの観光やイベントの仕事に携わりやっと1年が過ぎ、本当に必要なものを大切にして暮らすことや、不便を楽しむ術を日々学んだことで、無駄に着飾っていた見えないよろいをばっさり脱ぎ捨てることができ、心身ともに身軽になれました。そのおかげで、現状にあるものを工夫する力や、何とかなるという心構えが鍛えられ、いい意味で無理をしないストレスフリーな生活を楽しむことができています。また、生活の中でイライラすることが減り、物事への許容範囲が広くなり、私自身の人間力も鍛えられました。最も身近な人間力の教科書は、里山で暮らす80代、90代の現役で活躍しているおじいちゃんやおばあちゃん。日々、年を重ねることの楽しみ方を学んでいます。まとめこれまでの私は、世間一般が評価したレールに乗り、あちこちぶつかりながらも何とか脱線しないように、自分自身に無理な折り合いをつけ現状をキープしようとしていました。だけど、思いっきり脱線し人生の大きなピンチに直面したおかげで、これまでのキャリアをバッサリ捨てて、新しい世界に飛び込むことができ、プライスレスな豊かな生活を得ることができました。やはり、何かを得るためには何かを捨てる勇気が必要なようです。これからもし行き詰まりを感じたときは、思考を切り替えれば、案外身近にある答えを見つけられるものだと思えるように成長しました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/きびのあやとら著者/いずみ(54歳)独身。コロナ禍を機に、人生における健康の大事さを実感し、里山に移住し田舎暮らしを楽しんでいる。
2023年12月08日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:碧海自由彼氏からプレゼント転職活動中の彼氏と同棲している主人公。生活に必要なお金はすべて主人公が出していました。ある日、彼氏から「お金を貸してほしい」と頼まれた主人公はお金を渡します。その後、主人公は誕生日を迎え、彼氏はプレゼントを準備してくれていて…。出典:愛カツどうしても気になり出典:愛カツ事情を知った主人公は出典:愛カツここでクイズ臨時収入について主人公が気づいたこととはなんでしょうか?ヒント!主人公は真実を知り、怒りが爆発しました。彼氏に貸した金額出典:愛カツ正解は…正解は「以前主人公が彼氏に貸していたお金だった」でした。彼氏が貸していたお金でプレゼントを購入したことに気づいて、怒りを感じる主人公でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月03日皆さんは、パートナーの言動に衝撃を受けた経験はありますか?今回は「突然転職の相談をしてきた夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言共働き夫婦共働き夫婦の主人公。仕事も順調で、いずれは子どもを持つことも考えていました。そんなある日、夫から突然「転職しようと思う」と相談されて…。条件はいいけれど…出典:モナ・リザの戯言夫に見せられた転職先の情報に「確かに今の会社よりお給料はいいわね」と思いながらも、違和感を覚えた主人公。夫の転職先は今の家から遠いうえに、義実家の近くだったのです。以前から義両親から嫁イビリを受けていた主人公。夫が義実家に引っ越すつもりだと気づいた主人公は「絶対に無理よ」と反対しますが…。後日、夫の転職先が義両親からの紹介だったことが発覚。夫は転職を理由に義実家で同居するよう義両親から促されていたのです。子離れできない義両親に悩まれた主人公は、復讐を計画するのでした…。読者の感想主人公を騙すような形で義両親と同居させようとする夫に腹が立ちます。義両親から嫁イビリを受けている主人公の気持ちをもう少し考えてほしいと思いました。(30代/女性)転職先を息子に用意してまで同居しようとする義両親に驚きました。夫がそれにいいなりなのも、主人公の立場だったらとても嫌だと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月02日皆さんは、パートナーの行動に絶句したことはありますか?今回は「彼氏からのサプライズプレゼント」を紹介します!イラスト:碧海自由転職活動中の彼氏同棲中の彼氏がいる主人公。彼氏は仕事を辞めたばかりで転職活動中のため、主人公が生活費をすべて負担していました。そんななか、彼氏から「ごめんちょっとお金貸してくれない?」と頼まれた主人公。主人公は、仕方なくお金を貸すことにしました。その後、主人公の誕生日を迎え、彼氏とお祝いをしていると…。彼氏からサプライズプレゼント出典:愛カツ彼氏がサプライズで主人公が好きなブランドのネックレスをプレゼントしてくれたのです。主人公は喜びますが「嬉しい!でも…」と、働いていない彼氏がどうやって購入したのか気になりました。そこで彼氏の母親に連絡をして聞いてみることにした主人公。すると彼氏の母親は「臨時収入で2万円入ったから彼女にプレゼントを買うんだ〜って張り切ってたのよ!」と言いました。「2万円って私が貸した金額じゃない?」と思った主人公。彼氏に聞いてみると、主人公が貸したお金でプレゼントを買っていたことが判明したのです。そんな彼氏に腹が立った主人公は、別れを決意したのでした。借りたお金でプレゼントする彼氏主人公から借りたお金でプレゼントを用意していた彼氏。結局お金は返してもらえず、自分でプレゼントを購入しただけの主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月29日転職を考えるとき、仕事内容やキャリアプランだけでなく、お金のことも重要なポイントです。特に、20代から30代の方は、キャリアの中で経済的な自立と安定を目指す重要な時期にいます。この記事では、転職時にお金の面で気をつけるべきことを、実体験を基に掘り下げていきます。33歳Aさんの場合。“転職前にしておくべき事”は?最低3ヶ月分の月給分は貯金しておいた方がいいとよく言われるが、その通りだと思います。すぐに転職が決まるかもわからないし、失業手当を受給する場合も自己都合退職だと、支給までに約2ヶ月かかるのが盲点なので、数ヶ月間自分が生活に困らない貯蓄をしておくのは必要です。Aさんが感じた転職での予想外の出費は?友人に誘われた外出。飲み会なら断りますが、学生時代の友人からの誘いは数年ぶりに会うとかになるので、なかなか断りにくかったです。あとは、面接に行く際の交通費や、自分のパソコンを持っていないので、書類作成のためネットカフェの利用代金も予想外にかかりました。転職を考えている人へアドバイスを!転職に際して、お金の心配もあると思います。ですが「今の仕事が辛い」などで転職を考えているのであれば、ご自身の心身の健康のためにも、すぱっと退職、転職活動をすることがいいんじゃないかな、と自分の経験から思います。(33歳/看護師)失業手当は自己都合退職だと約2ヶ月後自己都合退職の場合、失業手当(失業給付金)の受給資格が決定した日(=ハローワークに離職票を持っていき、求職の申し込みを行った日)から7日間の待期期間に加えて2カ月(※)の給付制限があります。※失業等給付の制度改正が2020年10月1日に実施され、5年間のうち2回までは給付制限期間が2カ月へ短縮されました(3回目の離職以降は3カ月となります)。(転職サイトDODAより引用)「今の仕事が辛い」と転職を考えている場合は、心身の健康のためにも、すぱっと退職、転職活動をすることを勧めていたAさん。転職は、金銭面での準備と計画は非常に重要ですが、何はともあれ人生の新しいステージへの一歩です。自分自身の心身の健康を大切に、素敵な職との出会いに恵まれますように!(MOREDOOR編集部)
2023年11月27日転職は新たなキャリアの一歩ですが、それに伴うお金の問題も重要な考慮事項です。特に、20代から30代の方にとって、転職は経済的な安定とキャリアアップのバランスをとる大きなチャレンジ。この記事では、転職時にお金の面で気をつけるべきポイントを体験談を交えて紹介し、どんな準備が必要なのかを考えていきます。※当事者の考えはさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。32歳Aさんが思う“転職前にしておくべきこと”は?転職の面接の際に「組合費など給与から差し引かれる費用があるか、またその費用がいくらなのか」を確認した方がいいです。想定以上に年収が減る可能性があるためです。また、転職して給与が減った場合に幾分か補助がでる場合もあるため(就業促進定着手当)、事前に調べておくと良いと思います。Aさんの転職での予想外の出費は?転職先で無理やり加入させられる組合費と団体生命保険。これのせいで年間12万円以上、提示された年収より低い年収になってしまいました。また、福利厚生にお金がかかることも驚きました。会社によっては、一部の福利厚生はお金を払わないと享受できないようです……。これから転職活動する人へアドバイスを!必ず、転職の面接の際に「想定年収からどういう費用がひかれる可能性があるのか」確認してください。(32歳/会社員)転職時の手当があるなんて……雇用保険の失業等給付の就職促進給付のうち「就業促進手当」として、「再就職手当」、「就業促進定着手当」、「就業手当」などがあります。(ハローワークHPより引用)転職時、給与が下がることを懸念している方は一度調べてみてはいかがでしょうか。新しい挑戦に向けて転職は、ただの職場変更以上の意味を持ちます。それは、自分自身の価値を再評価し、新しい環境での挑戦を始めることです。経済的な準備と計画は重要ですが、何より「新しい挑戦をする自分を褒めてあげて」くださいね。皆さんは転職する時、どんな準備をしますか?(MOREDOOR編集部)
2023年11月26日皆さんは、夫婦関係で悩んでしまったことはありますか? 今回は「夫」にまつわる物語ともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言体調が悪い妻を助けない夫の話主人公はとても忙しい職場で働いています。あまりのつらさに「体を壊しそうだから転職したい」と夫に相談したのですが…。主人公に稼がせたい夫は「まだやめるのは早い」と転職に反対しました。仕方なく主人公は働き続けますが、帰宅途中にとうとう倒れかけます。夫に迎えにきてもらおうと電話をかけますが…。出典:モナ・リザの戯言ツーリングに出掛けていた夫は「休日出勤だ」と嘘をつき主人公を放置したのです。電話を切った後「嫁に稼がせて走る峠はサイコー」などと言う始末。主人公はそのまま道端で倒れ、救急搬送されてしまったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?夫と離婚する体調を崩すほど忙しい職場にもかかわらず、無理やり働かせようとする夫なので…。自分を守るためにも、夫との離婚を考えます。(30代/女性)転職する生活のためにお金を稼ぐことは大事ですが、一番は健康なので働く環境を変えます。夫の意見は聞きつつも、最終的には自分が納得できる会社に転職したいと思います。(20代/女性)今回は非常識な夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年11月25日ネクストレベルは10月27日、ミライのお仕事が転職した経験のある30代の社会人を対象に実施した転職活動の実態調査の結果を発表しました。■転職成功率は30代前半・後半で差もまず、転職した理由について聞いたところ、最も多かったのは「給与が低い」で33.3%でした。30代は、結婚や出産、親の介護など、これまで以上にお金が必要になりやすい年代であるため、将来的にも昇給する見込みがない場合は転職に踏み切る人が多いようです。2位は「上司との人間関係」で24.2%、3位は「仕事の内容が合わない」で20.0%となっています。転職は成功だったかという問いでは、65.0%が「成功」と回答しました。一方で「失敗」と答えた人はわずか8.3%にとどまっています。成功率を30代の前半(30歳~34歳)・後半(35歳~39歳)とで比較してみたところ、前半では68.7%、後半では56.8%と10%以上の差が見られました。また、「失敗」の回答率も前半では6.0%なのに対し、後半では13.5%と約2倍の差となっています。男女別で見た転職成功率は、男性で67.3%、女性で62.9%となっており、「失敗」の回答率は男性で8.6%、女性で8.1%でした。成功・失敗ともに、男女差はごくわずかという結果となっています。学歴別での転職成功率は、中学・高校卒で60%、高専・専門学校・短大卒で67.7%、大学・大学院卒で64.9%となりました。「失敗」の回答率は、中学・高校卒で6.7%、高専・専門学校・短大卒で6.5%、大学・大学院卒で9.5%。成功率・失敗率ともに、学歴による大きな差は見られませんでした。続いて、転職先として選んだ業種を調査したところ、最も多かったのは「医療・福祉」で25人でした。看護師や栄養士などの資格を生かして転職した人、未経験で介護士に挑戦した人の両方が存在し、30代の経験者・未経験者の両方が転職しやすい業界である事が伺えます。以下、「情報通信業」が17人、「卸売業・小売業」が12人で続く結果に。「情報通信業」も、もともとプログラマーやSEだった人、未経験からIT業界に挑戦した人の両方がいることが分かりました。■30代の転職も成功できるチャンスあり今回の調査では、給与への不満が原因で転職する30代が多く、実際に転職した人の6割以上が転職を成功だと感じていることが分かりました。転職を失敗と感じる人は1割未満で、多くの人が転職して良かったと感じているようです。一方で、30代後半よりも前半の人の方が転職で成功している人が多く、少しでも若いうちに転職する方が有利と感じている人が多いことも分かりました。「30代で転職は遅すぎる」と悲観することなく、早めに動き出すことが大切かもしれませんね。■調査概要調査方法:インターネットアンケート調査対象:30代で転職した経験のある社会人回答数:男性58名・女性62名(合計120名)実施日:2023年8月18日~24日調査実施主体:ミライのお仕事()調査会社:ネクストレベル(フォルサ)
2023年11月13日皆さんは、転職活動をしたことがありますか?今回は「転職活動中に受けた面接で…」を紹介します。イラスト:ナカムラ転職活動中に受けた面接で…主人公が転職活動中の出来事です。以前からファンだった製品がある会社に、面接を受けにきた主人公。なかなか面接会場に呼ばれない出典:lamire5分前に受付を済ませたものの、なかなか呼ばれません。結局面接会場に呼ばれたのは、受付から1時間ほど経過してからでした。しかし面接官の男性は、慌てる様子も悪びれる様子もなく面接を進めます。謝罪の一言もないことに困惑しながら、質問に答えていた主人公ですが…。「で、なんでうち?何しにきたの?」と馴れ馴れしい態度で質問してきた面接官の態度に、限界に達した主人公。「時間も守れず謝罪もできない社員のいる会社では働きたくないので、今回の応募は辞退します!」と言い放ちました。さらに主人公は「今後こちらの会社の製品は購入しません!」と言って…。面接開始5分で面接会場を後にしたのでした。横柄な態度の面接官に激怒遅刻して謝罪もなく、馴れ馴れしい態度をとってきた面接官。初めは真摯に面接に向き合ってきた主人公ですが、面接官の態度に怒りが抑えられなかったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年11月09日キャリアバイブルはこのほど、「転職活動を始めるタイミング」に関するアンケートを実施しました。■転職活動、どのタイミングで始める?いまや一つの会社で社会人人生を全うすることは珍しく、転職が当たり前の世の中になっています。転職に至る理由は人それぞれですが、在職中と退職後どちらのタイミングで転職活動を始める人が多いのでしょうか。そこで今回は、転職の経験がある全国の男女1,000名を対象にアンケートを実施。結果を公開しています。■41.8%が「在職中」に転職活動を始めたまずは、転職活動を始めたのは在職中か退職後かを聞きました。41.8%が「在職中」に、39.3%が「退職後」に転職活動を始めた、と回答しています。それぞれ、その理由を一部、紹介しています。「在職中」に転職活動を始めた理由は?・仕事を辞めてすぐ働けるように。(30代・女性)・次職が見つかっていないと不安になるから。(40代・男性)・無職の時間があるとダラダラすると思ったので。(40代・女性)・会社が潰れるから。(50代・男性)・就業中に職場に不満があり転職を決意した事があるから。(50代・女性)「退職後」に転職活動を始めた理由は?・やめてからじゃないと忙しくて出来ない。(30代・女性)・予期せぬ急な解雇だったので。(40代・男性)・やめた後にパソコンを勉強したくてすぐに就職はしなかったことがある。(50代・女性)・職場に不満があり我慢できずに先にやめてしまったため。(60代・男性)・面接に行く時間を自由に取れないから。(40代・女性)「どちらの場合もある」その理由は?・少し休みたいと思った時もあったから。(60代・男性)・なるべく間を空けずに転職したいが、前職の引き継ぎが長引いたり、次の仕事がすんなり決まらなかったり事情が変わる事がある為。(40代・女性)■44.8%が「在籍中の転職活動で大変だったことがある」続いて「在籍中に転職活動を行った・どちらの場合もある」と回答した人に、在職中に転職活動をする上で大変だったことはあるかを聞きました。44.8%と半数近くが「在籍中の転職活動で大変だったことがある」と回答しています。在職中の転職活動で、どのようなことが大変だったか聞いています。その一部を見てみましょう。在職中の転職活動で、どのようなことが大変だった?・面接が平日の昼間になった際、口実が難しい。(50代・男性)・在籍中だったのでバレない様に気を遣った。(50代・女性)・内緒にして動いてるつもりではあったが、何かと気をつかうこともありしんどかったです。上手に転職できれば良かったが、なかなか辞めるまでにも時間かかりました。(40代・男性)・時間の制約、試験や面接に呼ばれてすぐに応じられるか。(50代・女性)・会社が有給を認めず仕事をしながら再就職先を探したり失業保険の相談にハローワークに通ったから。(50代・男性)・仕事と両立しながら転職活動をしなければならないので、余暇時間がなくなる。また、在職している会社に知られない様に進めていくのが気を使う。次職が見つからなかった時のリスク回避に繋がるから。(40代・男性)「面接や試験の日程取りに苦労した」のほか「在籍中の会社にバレないようにするのが大変だった」という声も多く挙がっていました。■46%が「退職後の転職活動で大変だったことがある」さらに「退職後に転職活動を行った・どちらの場合もある」と回答した人に、退職後に転職活動をする上で大変だったことはあるか尋ねました。46%と、こちらも半数近くが「退職後の転職活動で大変だったことがある」と回答しています。退職後の転職活動で、どのようなことが大変だったのでしょうか。退職後の転職活動で、どのようなことが大変だった?・次の会社を決めるとき、何をするか悩んだ。(50代・男性)・収入が途切れてしまう期間が出来てしまった事。(40代・女性)・貯蓄を切り崩して生活していたが、段々とお金に余裕がなくなっていく事。(50代・男性)・収入がない状態は気持ちがつらい。(50代・女性)・定年退職したらすぐに就職活動が出来ると思ったら、退職通知が手元に来るまで就職活動ができなかったこと。(60代・男性)・次の仕事がなかなか決まらずはらはらした。(50代・女性)「失業保険の受給が終わりそうになって焦った」や「貯金を切り崩す生活が大変だった」という声が多く挙がっていました。また次の仕事がなかなか決まらず、難航した人も多いようです。■52.9%が「退職後の転職活動の方が大変だった」さらに「在籍中と退職後、どちらも転職活動をしたことがある」と回答した人に、どちらがより大変だったか聞いてみました。52.9%が「退職後の転職活動の方が大変だった」と回答。それぞれの理由を一部、紹介しています。「在籍中の転職活動の方が大変だった」その理由は?・時間に余裕が無かったから。(50代・男性)・在籍中の職場には知られたくないと思うから。(50代・女性)・ゆっくりする暇がなかったこと。(40代・女性)・再就職や転職が初めての経験だった、また、その会社しか知らなかったので社会経験としては偏ったものなのだが、自分自身の常識や当たり前を変えなければならない不安もあった。(50代・男性)「退職後の転職活動の方が大変だった」その理由は?・給料が入らない。(50代・男性)・金銭的な問題です。(60代・女性)・次の職が決まってなくて不安だから。(50代・男性)・次の仕事が、なかなか決まらず失業保険の給付も終わり焦るからなおさら決まらない悪循環だった。(60代・女性)・時間はあるのだがそれがかえって焦りを生む。(50代・男性)■まとめ今回は、転職活動のタイミングについての調査を行い、その結果について紹介しています。41.8%が「在職中」に、39.3%が「退職後」に転職活動を始めた、と回答。在職中に転職活動をした人は、面接や試験などの調整や、今の会社に知られないよう立ち回ることに苦労したそうです。一方で退職後に転職活動を始めた人は、資金面でのやりくりが大変だったという声が多くありました。転職を考える理由によるところもありますが、早めに転職エージェントなどに相談してみるのも良いかもしれませんね。■調査概要「転職活動を始めるタイミングに関するアンケート」調査手法:インターネットでのアンケート調査対象者:転職経験がある全国の男女有効回答:1,000サンプル調査日:2023年10月7日~10月16日該当記事:※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。(エボル)
2023年11月02日株式会社まんまるeねっと(本社:埼玉県川口市、代表取締役社長:金指 忠久)は、総合転職情報メディア「転職鉄板ガイド」( )にて、漫画家・タソさん作のマンガ付き記事「転職で年収アップは難しい?相場やリアルな成功体験例を紹介【マンガ】」を2023年10月11日(水)より公開いたしました。転職で年収アップは難しい?相場やリアルな成功体験例を紹介【マンガ】「転職したらどのくらい年収アップできるの?」「転職したいけど、今より給料が下がるのが怖い…」転職を考えたときに誰もが気になるのが“年収・給料”の部分でしょう。今回は、タソさんのリアルな成功体験談を漫画で紹介しつつ、転職で年収を上げる秘訣について解説します。▼転職で年収アップは難しい?相場やリアルな成功体験例を紹介【マンガ】記事を読む: <漫画家・タソさんプロフィール>会社員歴10年越え、かつ元アイドル・元メイドの経験もある異色の経歴をもったフリーの漫画家/イラストレーター。POPでかわいいイラストを得意としており、Instagramのフォロワー数は6.6万人。SNSやブログにて更新中の育児エッセイ漫画は多くの共感を呼んでいます。ポートフォリオサイト : ブログ「タソの自由気ママLIFE」: X(旧Twitter) : Instagram : ■転職サイトの情報メディア「転職鉄板ガイド~みんなの仕事実体験と最新情報~」についてURL: 転職と言っても、その人の経歴やスキル状況によって転職方法は異なります。転職鉄板ガイドでは、20代~50代、業界未経験、女性、中高年、フリーター、高年収など求職者の応募条件にマッチした転職サイト、転職エージェントを50社以上の中から簡単検索。ユーザーの仕事実体験と最新情報も掲載。転職サイトや転職エージェントの口コミ情報やキャリアコンサルタントによる転職コラム、転職相談掲示板などのお役立ちコンテンツで、求職者の転職活動をサポートするサイトです。今後も、多くのユーザーに喜んでもらえる役に立つサイトであり続けるため、サービスの拡充に励んでまいります。転職鉄板ガイドTOPページ▼X(旧Twitter) 転職鉄板ガイド公式 ■会社概要会社名: 株式会社まんまるeねっと代表者: 代表取締役社長 金指 忠久所在地: 〒333-0801 埼玉県川口市東川口1丁目7-5 まんまるハウス2nd設立 : 2011年7月7日URL : ブログ: <事業内容>Web広告ビジネスを得意とし、サイトユーザーに寄り添った本当に役に立つインターネットメディアの企画・制作・運用を行っています。コンテンツマーケティング、PPC広告・SNS広告などの手法を駆使してめまぐるしく変化するWeb業界で理想のマーケティングを追求し日々成長し続けています。<運営メディア>・「転職鉄板ガイド~みんなの仕事実体験と最新情報~」 ・「転職info~仕事探しをサポート~」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月12日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」前回の話に引き続き、彼との別れを決意した女性のエピソードを紹介します。転職活動中でお金がない彼から、お金を貸してほしいと頼まれた女性。女性の誕生日をきっかけに、思わぬ方向に進んでいくのです…。彼女の誕生日!彼からのサプライズ!お金がないのに…臨時収入…?貸した金額じゃない!?怒りが爆発!貸してもらった2万円で、彼女へのサプライズを用意するとは驚きですね。これには女性も怒りを覚え、別れを決意。彼との結婚を意識していた女性でしたが、最悪の形で2人の関係が崩れてしまうのでした…。作画:碧海自由原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月09日成田凌が毒舌敏腕キャリアアドバイザーを演じる「転職の魔王様」最終話が、9月25日(月)に放送される。最終話には、小関裕太、駿河太郎がゲスト出演する。本作は、転職希望者が1000万人とも言われるこの時代に、現代に働く全ての人に贈る、爽快エンターテインメント。主題歌は、miletがドラマのために書き下ろした新曲「Living My Life」で、不安や迷いがあるような中でも、自分と向き合いしっかりと自分を愛せるように、という想いが込められている。成田さんが演じるのは、転職エージェント会社「シェパード・キャリア」のキャリアアドバイザー・来栖嵐(くるす・あらし)。成績優秀な敏腕キャリアアドバイザーだが、求職者の心をへし折るような毒舌を放つため、「転職の魔王様」という異名をつけられている。小芝風花が来栖の相棒となる未谷千晴(ひつじたに・ちはる)を演じ、千晴の叔母で転職エージェント、シェパード・キャリアを経営する落合洋子に石田ゆり子が出演するほか、藤原大祐、山口紗弥加、おいでやす小田、前田公輝、白洲迅ら豪華キャストが共演している。最終話あらすじ来栖(成田凌)の商社マン時代の同期・児玉雄一郎(小関裕太)が、来栖を訪ねてシェパードキャリアへやって来る。エネルギー開発事業を専門に扱う商社に転職した児玉は、「俺と一緒にアフリカで働こう」と来栖をスカウト。会社は来栖のハンディキャップにも理解を示しているという。一度はあきらめた夢を再び追いかけられるチャンスに、来栖の心は揺れ動く。そんななか、3年前に来栖が担当した滝藤航平(駿河太郎)が、37歳にして、学生時代からの夢である広告プランナーの職に就きたいと相談に来る。前回、広告代理店への転職がかなわなかった滝藤は、広告宣伝に力を入れる大手食品会社に入社するも、現在は販促イベントの雑務を担当しているという。「可能性がゼロではないなら、夢を追い続ければいい」3年前の来栖の言葉が忘れられず、再び夢に挑戦しようとする滝藤に、来栖は思わず自分の姿を重ねてしまい…。一方の千晴(小芝風花)は、いつもなら迷わず突っぱねるであろう、難易度の高い滝藤の転職を後押しした来栖に、違和感を覚えていた。するとそこへ再び児玉がやって来て、千晴は事故にあう前の来栖が夢を追いかけ、笑顔で働いていた話を聞く。児玉から来栖の説得を頼まれた千晴は…。はたして、来栖はもう一度夢を追いかけるのか、それとも、キャリアアドバイザーとして求職者の転職をサポートする道を選ぶのか!?「転職の魔王様」は毎週月曜22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月25日株式会社まんまるeねっと(本社:埼玉県川口市、代表取締役社長:金指 忠久)は、総合転職情報メディア「転職鉄板ガイド」( )にて、漫画家・おにぎり2525さん作のマンガ付き記事「【マンガ】職場のストレス発散法|ため込む前にこまめに解消するには」を2023年9月22日(金)より公開いたしました。【マンガ】職場のストレス発散法|ため込む前にこまめに解消するには職場でのストレスは誰しも感じたことがあるはず。「仕事へ行きたくない…」と気分が落ち込み、疲れ切ってしまう前にこまめにストレス発散していきましょう。今回は、漫画家おにぎり2525さんの実体験を漫画で紹介しつつ、手軽にできるストレス発散法について紹介しています。▼【マンガ】職場のストレス発散法|ため込む前にこまめに解消するには記事を読む: <漫画家・おにぎり2525さんプロフィール>家でのんびりゲームをしたり、マンガを読んだりすることが好きなライブドア公式ブロガー。「月曜断食」というダイエットをしたお話をまとめた書籍も販売中!ブログ「日々まんがブログ。~食う、寝る、書く~」: X(旧Twitter): ■転職サイトの情報メディア「転職鉄板ガイド~みんなの仕事実体験と最新情報~」についてURL: 転職と言っても、その人の経歴やスキル状況によって転職方法は異なります。転職鉄板ガイドでは、20代~50代、業界未経験、女性、中高年、フリーター、高年収など求職者の応募条件にマッチした転職サイト、転職エージェントを50社以上の中から簡単検索。ユーザーの仕事実体験と最新情報も掲載。転職サイトや転職エージェントの口コミ情報やキャリアコンサルタントによる転職コラム、転職相談掲示板などのお役立ちコンテンツで、求職者の転職活動をサポートするサイトです。今後も、多くのユーザーに喜んでもらえる役に立つサイトであり続けるため、サービスの拡充に励んでまいります。転職鉄板ガイドTOPページ▼X(旧Twitter) 転職鉄板ガイド公式 ■会社概要会社名: 株式会社まんまるeねっと代表者: 代表取締役社長 金指 忠久所在地: 〒333-0801 埼玉県川口市東川口1丁目7-5 まんまるハウス2nd設立 : 2011年7月7日URL : ブログ: <事業内容>Web広告ビジネスを得意とし、サイトユーザーに寄り添った本当に役に立つインターネットメディアの企画・制作・運用を行っています。コンテンツマーケティング、PPC広告・SNS広告などの手法を駆使してめまぐるしく変化するWeb業界で理想のマーケティングを追求し日々成長し続けています。<運営メディア>・「転職鉄板ガイド~みんなの仕事実体験と最新情報~」 ・「転職info~仕事探しをサポート~」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月25日「みんなの転職『体験談』。」は、直近の転職活動で「転職エージェント選びに失敗した」という100名に向けて、「失敗した内容・理由とその後に取った行動」についてアンケートを行いました。■転職エージェント選びに失敗した理由、最も多かったのは?転職エージェント選びに失敗した理由で最も多く挙がったのは、「希望と違う求人ばかり紹介された」でした。全体の56%が該当し、失敗ケースでいかにこの問題に直面した人が多いかが確認できます。また、「次第に連絡が来なくなった」(27%)や「連絡が多く、やり取りが面倒だった」(25%)といった、転職エージェントとのコミュニケーションについての問題を挙げる人も多く見られました。■失敗後に取った行動、最多は「他のエージェントを利用」転職エージェント選びに失敗したと感じた人のその後の行動で最も多いのは、「他の転職エージェントを利用した」の49%でした。次に多かったのは、ハローワークや求人サイトなどを使っての「転職エージェント以外で求人を探した」の21%です。また、「希望条件や現在の想いを正確に伝えた」「担当エージェントとの関係構築を意識した」という対策を取ったという声も一部見られました。■「希望と違う求人ばかり紹介された」人のその後の行動◇30代女性神奈川県インターネット/広告/メディアクリエイティブ職利用した転職エージェント:マイナビエージェント → リクルートエージェント「リクルートエージェントを利用しました。求人数が圧倒的に多く、転職先の選択肢が広がり、スピード感を持って転職先が決まりました。その前に利用していたマイナビエージェントは、求人数自体は少なくないものの、希望職種や条件で絞っていくと求人があまりなかったことが原因だったと思います。細かい勤務条件や譲れない条件がある人は、求人数の多い転職エージェントを選ぶか、または併用するのがよいと思います。」◇20代男性大阪府メーカー販売/サービス職利用した転職エージェント:UZUZ(ウズキャリ)→doda「UZUZ(ウズキャリ)を利用しましたが、エンジニア職ばかりを薦められたので別の転職エージェントを利用しました。私が希望する職種がそこまで多く扱ってなかったんだと思います。もしまた転職活動をする際は、希望職種が決まった段階でその求人に特化した転職エージェントを選ぶべきだと感じました。」◇30代女性静岡県メーカー事務/アシスタント利用した転職エージェント:doda → マイナビエージェント「営業職で働いていましたが、残業が多いのが辛かったため転職活動を始めました。はじめに登録したのはdodaでしたが、次に登録したマイナビエージェントの方が『営業でも完全在宅のIT系提案営業という選択肢もありますよ』と教えてもらったり、残業不可でも応募可能な求人が出た際にこまめに連絡をくれました。」◇30代男性東京都医療/福祉営業職利用した転職エージェント:マイナビエージェント → リクルートエージェント「マイナビエージェントからリクルートエージェントに乗り換えました。マイナビエージェントでは『近場で良い求人があればいい』といった程度でしか伝わっていなかったと思い、リクルートエージェントではきちんと希望条件を伝えるようにしました。それと、なるべくコミュニケーションはこちらから取るようにしました。」◇20代男性商社/流通営業職利用した転職エージェント:リクルートエージェント → 自己応募(転職サイト利用)「今回の転職活動については、その後転職サイトを使って自分で応募して、なんとか内定を得られました。改めて思い返すと、転職エージェントの担当には『できるだけ自分の意見を伝えよう』と思っていたのですが、上手く伝わっていなかったのかもしれないです。次回は初回の面談時にきちんと伝えようと思っています。」■「連絡が段々来なくなった」人のその後の行動◇30代男性兵庫県IT/通信利用した転職エージェント:パソナキャリア → 別の転職エージェントを検討中「パソナキャリアを利用していたのですが、一社内定をもらった企業に対して承諾を断ったら、パッと連絡が来なくなりました。その際にかなり強引に内定承諾を薦められたのですが、恐らくその企業にかなりの空き人員があって、その穴埋めに躍起になっていたのだと思います。さすがに同じ担当でサービスを継続する気にはなれませんでしたので、別の転職エージェントのサービスを利用することを検討しています。」◇30代女性千葉県小売・販売/外食・宿泊クリエイティブ職利用した転職エージェント:doda → ビズリーチ「転職エージェントは相性があるんだなと感じました。また、『自分だったら、自分で応募して行動できる』とも思いました。実際に転職サイトなどを使って自分で探してみるとそちらの方が効率の良さを感じ、そこで無事転職先が決まりました。」◇20代男性東京都IT/通信クリエイティブ職利用した転職エージェント:ワークポート「ワークポートを利用しました。まめに連絡をくれていたのですが、少し間が空いたときはこちらからも連絡を入れるようにしました。サービス利用してからの浅い付き合いですので、やはり信頼関係の構築を意識することは大事だと覆います。」◇30代女性神奈川県メーカー営業職利用した転職エージェント:マイナビエージェント → 業界特化型の転職エージェント「マイナビエージェントの担当者と面接した時に、『法学部出身なので法律事務所や法務の事務職の仕事を希望している』ことを伝えました。ですが、そうした求人の取り扱いが少なかったようです。その後、2回ほどメールが来てそれからは連絡が途絶えました。恐らく、転職の希望時期を明確に決めていなかった為『転職意思はそこまで高くない』と思われたこともあったと思います。今の職場よりもいいところがあったら転職したいというレベルの希望なのか、すぐに転職したいのかなどの自分の中のモチベーションをもっと相手に伝えるべきだったと思いました。このときの失敗を踏まえて、その後すぐ法律事務所・企業法務に特化した転職エージェントを利用しました。はじめから転職のモチベーションをしっかり伝えたところ、とてもエネルギッシュに支援してもらえました。」■「担当との連絡で苦労した」人のその後の行動◇40代男性茨城県IT/通信ITエンジニア利用した転職エージェント:リクルートエージェント → type転職エージェント「結局、転職エージェントにとって求職者は、『人材』という名の商品なんですよね。だから、他の転職エージェントに取られる前に、商品として出荷してしまいたいという気持ちがあったのでしょう。大分急かされまして『これはきついな』と思いましたが、転職エージェントの性質上致し方ないとも思っています。ですが、その後type転職エージェントを利用してこちらの事情をちゃんと話したら、急かすことなく付き合ってくれました。エージェントによっても合う・合わないはあると思うので、地道に自分に少しでもマッチするエージェントを探すのがよいと思います。」◇30代男性東京都インターネット/広告/メディアクリエイティブ職利用した転職エージェント:LHH転職エージェント「過去に転職エージェントを利用した際も、同じようなことがありました。連絡が唐突に途絶えたり、釣り求人で実際に紹介される求人とは乖離があったりと、転職エージェントには良い印象が全くありません。自分で探して応募した方がいいと思っています。」◇30代男性岡山県現在転職活動中利用した転職エージェント:ワークポート「自分のことについて説明不足であったと感じています。転職への意気込みと出来ることと出来ないことを明確に伝えたら、最適な職種を紹介していただきました。」◇30代女性秋田県転職活動中利用した転職エージェント:保育のお仕事「はじめのうちうまくコミュニケーションがとれなかったのは、『とりあえずどんな求人があるか知りたい』という気持ちで今すぐに転職したいわけではないことを、担当に伝えていなかったことが原因のひとつだと思います。『今はまだ転職を検討中で、どんな求人があるか相談したい』と、自分の状況を具体的に伝えたところ、それまであったようなボタンの掛け違いのようなコミュニケーションはなくなりました。」■「担当者から強引に勧められた」人のその後の行動◇40代女性東京都医療/福祉事務/アシスタント利用した転職エージェント:マイナビエージェント → ジャスネットキャリア「視野が狭くなっていると、担当エージェントから『ここしかない』と言われると『本当にそうかもしれない』と思ってしまいがちです。あとは、焦っていると『どこでもいいから決めなくては』と思ってしまうこともありました。結局、自分に余裕がないと判断を誤るリスクは高まってしまうんでしょう。まず、必ず複数のエージェントに登録して比較すること。これは必須ですね。それと、他社のエージェントから紹介されて内定が出たとしたら、他のエージェントにその会社の求人があるかどうか確認してもらったり、その会社の評判とか聞いておいたりしたほうがいいと思います。紹介された求人は、口コミサイトもチェックしてブラックでないかも確認するのも大事だと思います。」◇30代女性神奈川県インターネット/広告/メディア事務/アシスタント利用した転職エージェント:パソナキャリア → リクルートエージェント「パソナキャリアからリクルートエージェントに変更しました。リクルートエージェントでは、パソナキャリアのように「この求人で行きましょう」とやや強引に勧められることもありませんでした。その背景には、リクルートエージェントの方が紹介する求人の量が多く、一方のパソナキャリアは紹介先がかなり限られてしまうことがあったように思います。未経験や求人の多い職種を希望しない限り、はじめから大手のエージェントを選ぶべきだったと思いました。また、転職エージェントは一社でなく複数登録しておいたほうが、自分と相性のいい会社に出会える気がします。」◇20代女性兵庫IT/通信営業職利用した転職エージェント:doda → マイナビジョブ20’s「dodaに登録しましたが、毎日のように30件以上求人を紹介されること、担当から強引に進行を進められることにストレスを感じていました。ただ、私の方でも転職の軸が明確に決まっていなかったので、きちんと希望を伝えられなかったとも思います。また、そもそも第二新卒転職の私にとって、キャリアアップ重視の利用者が多いdodaにはあまり合わないことに早く気づくべきでした。それぞれ専門分野で調べる方が希望に近いものが見つかると思います。その後、マイナビジョブ20’sを利用して内定をいただきました。第二新卒専用なので、若手や未経験前提で希望にマッチする求人が多かったです。また、エージェントの方もとても丁寧で、紹介していただく求人も質が高かったです。」■その後も転職エージェントを「利用する・した」人は半数以上に転職エージェント選びに失敗したと答えた人を対象としたアンケートで、「その後も転職エージェントは利用する予定でいますか?」という質問事項を設けたところ、55%の人が「その後も利用する(利用した)」と答えました。■今後も転職エージェントを「利用する・した」と答えた人のコメント「今後も転職エージェントを利用する(または利用した)」と答えた人は、以下の理由を挙げるケースが多く見られました。・面接対策と書類添削が役立つから・「いい担当者」に出会えれば、いいサポートを受けられるから・非公開求人や独占求人など、他の求人媒体にはない求人を紹介してくれるから・企業との連絡(面接日の調整や条件交渉など)をしてくれるから◇40代女性東京都医療/福祉事務/アシスタント「エージェントを利用しない転職活動が考えられないくらい、私の中でエージェントを使うのは当たり前になっています。なんといっても、履歴書と職務経歴書さえ作ってしまえば、添削もしてくれるし、応募した後の書類選考から面接のスケジュール調整、また聞きづらい質問などエージェントの担当を通して聞いてくれるし、かなりスムーズになるからです。」◇40代女性茨城県建設/プラント/不動産事務/アシスタント「転職サイトとは違って担当のアドバイザーの方がついてくれて、自分にあった案件を紹介してくれるからです。選考につまずいたらアドバイスをしてくれたり、二人三脚で転職に向けて前に進めるのでスムーズに活動を行えます。」◇30代男性島根県医療/福祉営業職「エージェントを活用するほうが非公開の求人も多いだけでなく、個人で市場状況の把握をすることは困難でありそういった面では活用したい。また、年収の交渉の面ではこちらが言いにくい部分も代わりにしてもらえるので安心できる。」◇30代男性愛知県メーカー営業職「ハローワークなどでは自分1人の力で転職活動をしなくてはいけませんし、求人も限られてしまいます。しかしエージェントであれば豊富な求人数の中から選ぶことができるので、選択の幅が広がると感じたため、次回があればまた利用します。」■今後は転職エージェントを「利用しない」と答えた人のコメント今回の失敗を機に「今後、転職エージェントは利用しない」と答えた人では、「これからは自分で求人を探す(自力で転職活動をする)」という意見が多く見られました。◇20代男性大阪府商社/流通営業職「今の職場は転職エージェントを使わずに、自力で見つけて、面接準備も自力でしました。結局はどれだけ自分が頑張れるかの勝負になってくると思うので、今後転職エージェントは利用しません。」◇30代女性愛知県医療/福祉クリエイティブ職「自分の目でしっかりみて、自分で選ぶことが大切だと感じました。話しづらい条件交渉を手によくエージェントが代行してくれるのは楽だと思っていましたが、そもそもそういう話も自分で入社前にできなければ、入社しない方がいいと思いました。」◇30代女性千葉県小売・販売/外食・宿泊クリエイティブ職「転職エージェントはどうしても相性の問題があると感じました。転職エージェントを使わずとも、自分でしたら求人サイトから自分で応募して行動できるので、次回からは転職エージェントは利用しないと思いました。」■「失敗を、そのままにしない」姿勢が大切・「転職エージェント選びに失敗した」理由で最も多いのは、「希望と違う求人ばかり紹介された」の56%・失敗後に取った行動で多いのは、「他の転職エージェントを利用した」の49%・転職エージェント選びに失敗した後に、「次回も転職エージェントを利用する予定」と答えた人の割合は55%・その後別の転職エージェントを利用した際に、「前回よりもうまく行った」と回答する人が多いアンケートのコメントを見ていて印象的だったのは、どんな対策を取るにせよ、「失敗をした後、うまく行った」と回答される人が多かったことです(84%の人が、失敗後に取った対策で「状況が改善した」と回答)。転職活動においては特に「失敗を、そのままにしない」姿勢が大切なのかもしれませんね。■調査概要テーマ 「転職エージェント選びに失敗した経験についてのアンケート」集計期間:2023年8月20日~9月2日調査機関:自社調査回答者:20代~50代 の社会人(全100名20代:27名30代:46名40代:23名50代:4名)アンケート詳細:(エボル)
2023年09月20日キャリアバイブル(運営会社:NEXER)は、現在会社に勤めている全国の男女1,000人に「転職回数」についてアンケートを実施し、その結果を発表しました。■約7割が、「転職の経験がある」仕事をしていれば、「転職」の2文字が頭をよぎることは一度や二度ではないかもしれません。今や転職は珍しいことでもないですが、実際に転職を経験したことがある人はどれほどいるのでしょうか。まず、転職の経験があるかについて聞きました。68.3%が「転職の経験がある」と回答しました。続けて、これまで何回転職活動をしてきたかについても聞きました。26.1%が「1回」と回答し、もっとも多い結果になりました。次いで、「3回」や「2回」、それ以上だと回答した人も多いようです。「それ以上」と回答した人に、具体的な回数を聞きました。◇これまでの転職経験の回数を教えてください。・7回(40代・女性)・10回くらい(40代・女性)・数えきれない(40代・女性)・20回以上(憶えていない)(50代・男性)・正直覚えていない~20回ではすまない(50代・男性)以上の結果から、5回以上の転職も決して珍しくないといえるでしょう。また、転職を決意するきっかけのエピソードも尋ねました。※2回以上の人は直近の転職経験のエピソードをお願いしました。◇転職を決意するきっかけのエピソード・人間関係が悪かったから(30代・男性)・前職ではこれ以上の成長が出来ないと感じたから(40代・男性)・残業代を出さない話をされたり、給料日を勝手に変更されたりして信用できなくなったから(20代・女性)・結婚出産がきっかけで元の会社を辞めて新しい職場に転職(20代・女性)・仕事内容が自分に合わなかったりまわりの人間関係でかなり悩んで体調を崩してしまった為、自分に合う且つ少しでもまわりの人と楽しく仕事ができるよう探した(30代・女性)・特に同性との人間関係にストレスを感じる。イジメのようなことをされたり、きつく怒鳴ってくるオバさんが必ずいる(40代・女性)・コロナの影響で会社側が倒産してしまったから(20代・女性)・元々他業種に興味があった中で、管理職になるための試験に落ちたため、年齢もありやりたい事ができる企業へ転職しました(30代・男性)会社都合でのやむを得ない転職のほか、人間関係の解消や仕事へのやりがいを求めての転職のケースも多いようです。■転職が完了するまでかかった期間は1~2ヶ月以内が最多続いて、転職が完了するまでかかった期間を調査しました。※2回以上転職の経験がある人には直近の転職活動の期間を調査しました。29.0%が「1~2ヶ月以内」と回答し、もっとも多い結果になりました。続いて「3~6ヶ月以内」が多いようです。「それ以上かかった」と回答した10.2%の人に、具体的にどれくらいの期間かかったのか聞いてみました。◇転職が完了するまでかかった期間は?・1年、職業訓練校に行った(50代・男性)・13ヶ月(50代・男性)・2年(50代・女性)・3年(30代・男性)・正社員&契約社員雇用に限ると未だに完了していない(50代・男性)1年や2年だけでなく、それ以上の人や「まだ完了していない」と回答した人もいました。■4人に3人が、転職活動の結果「満足した」と回答さらに転職をした結果、満足したか調査しました。※2回以上転職の経験がある人には直近の転職活動のことについて教えてもらいました。「とても満足した」が23.3%、「やや満足した」が51.8%、合計すると75.1%が、転職活動の結果「満足した」と回答しています。そう感じた理由について聞いた結果を紹介しています。◇「とても満足した」そう感じた理由は?・やりたいことが十分にできる環境であるため。収入は少ないが、何よりもやりがいを重視している(30代・女性)・人間関係が良好になり精神的ストレスが無くなった。楽しんで仕事が出来るようになった(40代・女性)・給与は上がったし、通勤地が近くなったから(50代・男性)・ほぼストレスフリーの状態で仕事が出来ているから。給与自体は若干下がってしまったが、それでも働き続けるという意味では今の環境が自分には合っていると感じる(40代・男性)◇「やや満足した」そう感じた理由は?・環境を変える事で、自分の考え方やライフスタイルなども変える事ができたから(20代・女性)・キャリアアップができたと思ったから(20代・女性)・自分に合うと思える職につけて給料も上がったため(30代・女性)・仕事に対して感謝できる環境に出会えた(40代・男性)給料が上がったからや、未来が明るくなったからなどの理由で、転職活動の結果に満足している人が多い印象でした。それでは「不満だった」と回答した人は、どのように感じているのでしょうか。◇「やや不満だった」そう感じた理由は?・待遇が前の会社のほうが良かった(30代・男性)・時間は自由になったが稼ぎが不安定(40代・男性)・会社説明で受けた会社のイメージと入社してからの実態に乖離があったから(30代・男性)・社員希望だったが、フルタイムのパートしか見つからなかった(50代・男性)◇「とても不満だった」そう感じた理由は?・今の会社もブラック企業だから(40代・女性)・転職先も人間関係が悪かったから(20代・女性)給料が安いや社員希望だったのにフルタイムのパートしかなかったなどの理由で、転職の結果に不満を持つ人も少なくないようです。転職したからといって、必ずしも良くなるとは限らない場合もあるようですね。■まとめ調査した結果、転職経験のある約3割が、転職を「5回以上経験」しているという結果になりました。中には10回や20回もの転職活動を経験している人もおり、転職は決して珍しくないといえるでしょう。また、転職経験のある75.1%が、転職活動の結果「満足した」と回答しています。今の職場環境に何かしらの不満や不安を抱えている人は、具体的なプランがなくとも転職エージェントなどに相談してみてはいかがでしょうか。■調査概要「転職回数に関するアンケート」調査手法:インターネットでのアンケート調査対象者:現在会社に勤めている全国の男女有効回答:1,000サンプル調査日:2023年8月20日 ~ 8月22日該当記事:(エボル)
2023年09月15日皆さんは、転職活動をしたことがありますか? 今回は「面接で非常識な態度を取られた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:ナカムラ転職活動で面接に主人公は転職活動中です。以前から製品のファンだった会社の面接を受けることになりました。5分前に受付を済ませ、緊張しながら待機していた主人公。しかし、面接の予定時刻を過ぎても呼ばれません。部屋に案内されたのは、それから1時間近くも経ってからでした。出典:lamire遅れたことへ謝罪の言葉はなく、何事もなかったかのように面接が始まりました。さらに面接官は「で、なんでうち?何しにきたの?」と質問してきたのです。時間を守らない上に、横柄な態度を取る面接官にイラっとした主人公。応募を辞退する決意をし、時間を守れないことや謝罪がない非常識な対応をはっきり指摘したのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?その会社には入社しない面接時から納得がいかない会社なのであれば、入ってからも同じようなことが起こる可能性があるので、入社はしません。自分に合っていて雰囲気もいい会社があるはずなので、別の会社の面接に時間を使い有意義な転職活動をしたいです。(40代/女性)面接は最後まで受けるが…面接は最後まで受けて、最終的な判断はそのときにしようと思います。横柄な態度を取られるのは引っ掛かりますが、社会勉強の1つとして「こういう会社もあるんだな」と経験の一つに捉えます。(20代/女性)今回は面接で非常識な態度を取られたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(lamire編集部)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年09月12日24歳で介護福祉士をしているパニ子。幼いころに両親が離婚し、中学のときに心労がたたって母が他界してからは、母方の祖父母と3人暮らしをしています。ある日、いずれ自分の介護施設を経営するという夢のため転職することに。ところが、そこの面接官と偶然会った祖母が、これまで見たことのない態度になって……!?スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「罪を犯したら償うwこれ一般常識よw」を紹介します。★関連記事:「明日から来るな!」激ヤバ社長から突然の解雇通知!→社長の横暴さに耐えかねた社員が辞職した結果wやさしい祖父母と暮らすパニ子24歳のパニ子は介護福祉士。毎日多忙で大変ですが、いつか自分で施設を経営することを夢見ています。一緒に暮らす家族は母方の祖父母のみ。小さなころに両親が離婚し、父は行方不明で、苦労を重ねた母はパニ子が中学生のときに亡くなってしまったのです。パニ子は、陽気な祖父はもちろん、間違ったことをしても叱らず話し合って解決しようとする温厚な祖母が大好きでした。「怒っていても良いことはない」というのがモットーのやさしい人なのです。祖父母と暮らしていることもあり、パニ子にとって高齢者と接する機会が多い介護福祉士はまさに天職。そんな中、スキルアップのため他の介護施設会社に転職しようと、面接を受けることになったのですが……。面接官と女社長にモヤッ不思議なことに、面接官のタツオはパニ子が名乗っただけですぐ採用を決定。さらに、派手なメイクの女社長シノブが登場し、自ら施設内を案内するなど、やたら親しげに話しかけられたのです。おまけに、パニ子がその施設で働き始める前にもう一度会いたいと言う女社長。パニ子は疑問に思いながらも「明後日なら……」と約束し、その日は帰宅しました。家で早速採用されたことを伝えると、「さすがワシの孫!」と祖父は大喜び。しかし祖母は、どこか不安げなパニ子を心配しています。そこで2人にその施設のパンフレットを見せたのですが……。祖母は「パニ子、働くかどうかはお前次第……。そのうちわかる」とひと言。いつも陽気な祖父も、一瞬だけ厳しい顔になっていました。2日後、パニ子はこの会社に何があるのかハッキリさせようと心に決めて、約束の時間に施設へと向かったのです。驚がくの事実を知ることに施設の入口の前では、面接官だったタツオがやたらハイテンションでパニ子を待っていました。不審に思っていると、そこに祖母が通りかかったのです。「偶然だね、買い物に行こうと思ったらパニ子の姿を見かけてね。ここが面接を受けた施設かい?」とニコニコ顔の祖母。ところが、タツオが「初めまして」とあいさつした瞬間に彼女の態度が激変しました!「初めましてだと? 今すぐ消えな!」と祖母。初めて見る鬼の表情にパニ子はビックリ。一喝されたタツオは、逃げるように施設内に戻っていきました。帰宅後、祖母に話を聞くと、タツオがパニ子の実父ということが明るみに! さらに女社長はその不倫相手でした! 彼らのせいで、パニ母は心労がたたり亡くなったのです。祖母と初対面を装ってごまかそうとした卑怯さも、昔のままだということです。愛人のほかにも、いろいろあったというタツオとの因縁をすべて知ったパニ子。実父に再会できてうれしいどころか、このまま黙ってはいられないと反撃を決意し、祖父母に協力を頼みました。反撃実行!後日パニ子は就職を断ろうとタツオの会社を訪れました。シノブと一緒に手もみしながら待ち構えていたタツオに、「この会社では働きません。採用の理由は、私の背後にある財産でしょ?」とズバリ追及します。実は彼らの施設、調べてみると経営状態は最悪でした。そこへ偶然現れたのがタツオにとって実の娘のパニ子と義両親。そこそこ裕福な義両親の財産を狙って、パニ子を即採用したのです。この推測、図星だったようでタツオとシノブはしどろもどろになりました。さらに、その場に祖父母の友人の高齢者たちも集結。なんとシノブとタツオの介護施設は、利用料や寄付と称して高額のお金をだまし取っていたのです!「娘と孫を捨てて不倫相手と逃げ、義理の親である私たちの財産を狙い、老人仲間にも悪徳商売をしていたなんて許せない!」とパニ子の祖父母は大激怒。泣き落としに入ろうとするタツオたちに、「法の裁きを受けてもらおう」と宣言し、呼んであった警察官に2人を引き渡しました。娘を捨てた父と愛人の行く末は?タツオとシノブが連行された後、祖父は「お前がふびんでふびんで……」と心配な様子。しかしパニ子は、「私に父親はいない! お祖父ちゃんとお祖母ちゃん、天国のお母さんだけが私の家族」とスッキリできたのです。祖父母が調べた通り、娘を捨てたタツオとその不倫相手シノブは、かなり大人数の高齢者からお金を強奪していたことが判明。その後しっかり証拠も集まり、有罪判決が下って返済義務が言い渡されたそうです。今では2人とも朝から晩まで働き詰めの生活だとか。一方パニ子は、夢の実現に向け、新たな職場を求めて転職活動を続けることに。これまで通り見守ってくれるやさしくて陽気な祖父母のおかげで、一生懸命頑張れています。--------------自分と母を捨てて愛人と逃げた実父。偶然の再会後には財産を狙ってきた様子でしたが、パニ子は一矢を報いることができたようです。祖父母のアシストも効果てきめんでしたね。悪事はしっかり裁かれ、罪を償うことになって当然です。ならず者の父などいなくても、祖父母の愛情をたっぷり受けているパニ子……。いつか夢を実現できますように!★パニコレの記事をイッキ読みするならこちらから!著者/パニコレスカッと系YouTubeチャンネル【パニコレ!(=PANIC COLLECTION)】で投稿されたエピソードを紹介!
2023年09月03日成田凌が毒舌敏腕キャリアアドバイザーを演じる「転職の魔王様」第6話が、8月21日(月)に放送される。第6話では、宮野真守と西垣匠がゲスト出演する。本作は、転職希望者が1000万人とも言われるこの時代に、現代に働く全ての人に贈る、爽快エンターテインメント。主題歌は、miletがドラマのために書き下ろした新曲「Living My Life」で、不安や迷いがあるような中でも、自分と向き合いしっかりと自分を愛せるように、という想いが込められている。フジテレビ系連続ドラマ初主演となる成田さんが演じるのは、転職エージェント会社「シェパード・キャリア」のキャリアアドバイザー・来栖嵐(くるす・あらし)。成績優秀な敏腕キャリアアドバイザーだが、求職者の心をへし折るような毒舌を放つため、「転職の魔王様」という異名をつけられている。小芝風花が大卒で入社した大手広告代理店を3年たたずに退職し、来栖の相棒となる未谷千晴(ひつじたに・ちはる)を演じ、千晴の叔母で転職エージェント、シェパード・キャリアを経営する落合洋子に石田ゆり子が出演するほか、藤原大祐、山口紗弥加、おいでやす小田、前田公輝ら豪華キャストが共演している。第6話あらすじ来栖(成田凌)のもとで見習いとして働くうちに、キャリアアドバイザーの仕事にやりがいを感じ、働くことに意味を見出した千晴(小芝風花)は、晴れて「シェパードキャリア」の社員になる。するとその直後、これまで6回の転職を経験している“転職王子”こと八王子道正(宮野真守)から、面談の申し込みが入る。過去に彼を担当した広沢(山口紗弥加)は何やら苦い経験があるようで、今回の担当を辞退。そこで、来栖と千晴のコンビに白羽の矢が立つ。不動産会社でマンション販売を担当する39歳の八王子は、幾度となく売り上げトップで表彰され、自他ともに認めるトップセールスマン。17年目となる不動産営業の仕事は天職だが、一つの会社に留まることが性に合わず、現在の会社も勤務3年目にして飽きてしまったという。「まるで戦場を渡り歩く傭兵ですね」来栖は、この先も転職を繰り返すつもりでいる八王子に皮肉めいた一言を放つが、自分の実績と能力に絶対の自信を持つ八王子は、怒るどころか意に介する様子もなく、千晴はそんな八王子の強靭なメンタルにがく然とする。その日の帰り道、千晴はひょんなことから天間聖司(白洲迅)という謎の男と知り合う。天間は、千晴が見習いから正社員になったばかりだと知ると「お祝いさせてほしい」と言い出し、千晴はなぜか初対面の天間にアイスクリームをごちそうしてもらうことに。数日後、早速、不動産販売会社の面接を受けた八王子は、自分よりキャリアが浅く、実績も乏しいライバルを横目に、自信満々で自己アピールする。面接官の反応に手ごたえを感じた八王子は、採用を確信するが…。「転職の魔王様」は毎週月曜22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月21日皆さんは、面接でトラブルになったことはありますか?今回は転職活動で出会った社長のエピソードを紹介します。イラスト:いのくち転職活動で出会った社長主人公が転職活動をしていたときのことです。地域密着型の会社に応募し、面接を受けました。面接官が社長だったため、主人公は少し緊張していました。面接での雑談タイム出典:lamire志望動機などを聞かれたあと、ちょっとした雑談が始まりました。「どんな料理を作るの?」と質問された主人公。「嘘をつくのもな」と思ったので、正直に「もやし炒めなど節約料理を作っています」と答えました。すると社長は「そんなんじゃ誰も結婚してくれないよ」と主人公を馬鹿にするように笑ったのです。そんな社長の発言にイラッとした主人公は「そんな考え方の人とは一緒に働く気もない」と、社長を一喝。社長に泣きつかれたものの、無視してその場を後にしたのでした。失礼な社長を一蹴面接で社長から失礼な発言をされた主人公。そんな社長に対してズバッと言い返して一蹴したエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月18日眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガを紹介します。20代のころ、転職活動に励んでいたというへそさん。とある会社に面接をしに行った際、ちょっと不思議な社長と出会ったのだそう。なんと面接の途中で心理テストを始めだして……。★前の話これ、面接と何が関係あるの?20代のころ、へそさんは転職活動をしており、小さな会社の面接を受けに行ったのだそう。これまでの経歴や志望動機を聞かれ、しっかりと受け答えをしていたへそさん。しかし、社長からの問いかけはだんだんおかしな方向にねじれていってしまったのでした。こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。かな〜り昔の話なのですが、私がまだ20代だったころのこと。転職活動をしていた私は、とある小さな会社の面接を受けました。初めは面接らしく前職のことや志望動機を聞かれていたのですが……突然、血液型を聞かれました。O型だと答えると、結構じゃないですか〜と言われてびっくり。どうやらその会社の社長はB型の人は採用しない主義だったのだそう。さらに紙に丸を描くように言われてその通りにすると、心理テストのようなものを受けさせられました。その丸も社長に気に入ってもらえたのか、面接は大盛り上がり!これは良い感じなのでは? と手応えを感じていました。しかし、面接の結果は不採用。社長から心理テストの結果は大器晩成型だと言われたのですが、年を取ったら運勢が良くなるなんて……体良く落とす口実にされたのかもしれない、と少しイラッとしてしまいました(笑)。--------------就職だけではなく、アルバイトなどの面接でも仕事に関係のないことを聞かれたという経験がある方は多いのではないでしょうか。関係のない話をすることで人柄を見ているのかもしれませんが、この社長のように血液型で差別したりすることは良くないですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「予定日がわかるかも!」楽しみにしていた健診で突きつけられた残酷な現実 #デブス女の修羅場 137★関連記事:「ああいう輩は…」疑惑が確信に! 詐欺業者は隣人にも突撃していて #詐欺に遭いかけた話 3★関連記事:「なんか臭い!」夫の背中から異臭が!? その正体は… #アラフィフ主婦ちゃんねる 1著者/へそ(52歳)バツイチ再婚同士の夫と2人暮らし。最近の悩みは眉間のしわ。ブログ「おそがいチャンネル」にて日々の気付きを絵日記にしてつづっている。
2023年08月11日■前回のあらすじ野良猫を捕まえようとして引っかかれた母。野良猫への怒りは、しろみへと向かいます。母は私のすべてが気に食わなくなったそして次第に…、大学の新卒の就活はまだ大学生という身分がありましたが私はこの時無職。その後ろめたさを母に突かれ責め立てられ私はどんどん追い詰められていきました。そんな私に追い討ちをかけるような出来事が…。転職活動を始める際に登録したサイトのエージェントさんから電話がかかってきました。私も選考に進みたいのだが母が許してくれない、内定承諾の印鑑も押してもらえない状況を正直に伝えると…。母のことを転職エージェントに話すと全然決めない私が悪いですし、相手もお仕事なのでしょうがないのかも知れませんが、メンタルがヨボヨボの時に母以外の人からそう言われると結構コタえました…。今でもその転職会社の名前は覚えてて見かけるとドキドキします…。次回に続く 「子ども大人な毒親との20年間」(全99話)は21時更新!
2023年08月03日