鉾田市観光物産協会(所在地:茨城県鉾田市大竹390)は、さつまいものオーナー体験ができる「畑オーナー」を2024年4月1日より募集開始しました。忙しい日々から離れて豊かな自然の中で土に触れ、野菜やさつまいもの育成から収穫まで体験できます。農業体験によって他では味わえない楽しみと充実感のご提供を目的としています。背景近年、健康への意識が高まる中、都会の喧騒を離れ、手軽に自然体験を求める人々が増えています。特に子どもたちにとって、本物の野菜収穫体験することは教育的な価値も高いとされています。そんなニーズに応えるべく、鉾田市観光物産協会は、日本一のさつまいも産地・鉾田市で、"畑のオーナー"になることができるサービスを開始しました。特徴・育自のさつまいもを収穫自ら植えたさつまいも苗30株を育て、収穫する醍醐味を味わえます。・夏野菜も楽しめる農家さんのお手伝いで夏野菜も収穫とお持ち帰りができるため、季節を感じながら畑を一年中楽しむことができます。・家族連れにぴったり都会でふれあいの場を持てない家庭や、自然体験を子どもにさせたいファミリーに最適です。概要さつまいも畑オーナー制度開始日: 2024年4月1日~受付中(定員に達し次第締切)料金: 20,000円(税込)※5名以上は要相談詳細URL: 会社概要企業名: (一社)鉾田市観光物産協会所在地: 茨城県鉾田市大竹390事業内容:観光案内、鉾田市の特産品販売、市及び協会員のPR他URL: 5月11日に植え付けイベント、9月28日に収穫イベントが予定されており、自然の恵みと農業の喜びを家族で共有することができます。また、協賛店で使用できるクーポン5,000円分もプレゼント!この貴重な機会をぜひご利用ください。問い合わせ一般社団法人 鉾田市観光物産協会(鹿島灘海浜公園内管理棟)〒311-1513 茨城県鉾田市大竹390電話:0291-36-7420FAX:0291-36-7421e-mail: info@hokota-tpa.org 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月04日復興のまちに全国から地域農業の未来をつくる⼊学⽣15名が集まる株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:⻄辻 ⼀真)と福島県南相馬市(市長:門馬 和夫)は、2024年4月11日(木)に「みらい農業交流スペースTSUMUGI開所式」及び「みらい農業学校開校式」を開催します。東日本大震災以降、農地の再編及び農業の担い手不足解消を目指す福島県南相馬市は、農業人材育成による取り組みとして、雇用就農に特化した「みらい農業学校」を開校します。復興後の農地を卒業生とともに開拓し、地域農業復興を南相馬市とマイファームが連携して取り組んで参ります。みらい農業学校1.連携と取り組みの背景南相馬市は、東日本大震災からの復興を目指し、市内の営農再開を加速させるべく、農地の基盤整備や大規模化する農業生産法人への各種支援、農地集約等を進めています。また、同市は、福島イノベーション・コースト構想によるまちづくりを推進しています。マイファームの代表を務める西辻は、震災当時に津波被害を受けた塩害農地復興の支援を行い、当時多くのメディアに注目いただきました。この地の農業再生は「人生をかけてやる仕事」と考えており、今回の「みらい農業学校」開校に際して、当社が13年以上で2200人以上を輩出してきた「アグリイノベーション大学校」を始めとした農業教育事業のノウハウをもとに南相馬市と連携し、被災地の農業の復興にも力を入れていきます。(参考)南相馬市とマイファームによる連携協定に関するお知らせ_2023.11.13安心してチャレンジできる南相馬市で農業を! 農業人材育成に向けて南相馬市とマイファームが連携協定を締結し、新しい学校を開校 : 2.開催概要「みらい農業交流スペースTSUMUGIの開所式」及び、「みらい農業学校の開校式」主催:福島県南相馬市運営:株式会社マイファーム日時:2024年4月11日(木)10:30開場会場:みらい農業交流スペース TSUMUGI住所:福島県南相馬市小高区南鳩原字西畑24番2(旧鳩原小学校駐車場を開放します)3.開催概要当日のタイムテーブル(予定)10:30 開式・市長挨拶10:40 来賓祝辞・来賓紹介11:00 テープカット11:10 校長挨拶11:15 入学生紹介11:40 閉式※閉式後、玄関前で入学生の記念撮影を行った後、市長・校長の囲み取材を行います。4.みらい農業学校の入学者コメント(一部抜粋)■東京都出身 30代男性「以前、志半ばで農業への道を断念したが、再挑戦することにしました。第一期生としてこれから自分たちで作り上げていくという状況に非常にわくわくしています。在学中は地に足を着けて、自分に適性のある品目を選び、勉強していきたいと思います。」■福島県出身 50代女性「震災後、食品の放射能汚染や農薬添加物に興味を持ちました。また、現在の仕事関係から、何を食べるかや生活習慣がとても大切であると実感しておりました。特に有機栽培に興味がありますが、農業について基礎から学び、今後に活かしていきたいです。」■東京都出身 30代男性「花卉栽培、特に菊の栽培に挑戦したいと思い、南相馬市に惹かれ入学を決意しました。まずは学校で基礎から農業学び、ここ南相馬市で作られてる小菊の栽培を学び、いずれは色んな種類の菊を栽培できる農家になりたいと思っています。また、花卉栽培一本ではなく、他の野菜についても、可能な限り学びたいと思います。」■福島県出身 30代男性「現在はさつまいもを栽培している会社に勤めています。農業っておもしろい!楽しい!と感じてから、将来いつか自分で農業をやってみたい!と思い、みらい農業学校に入学を志願しました。」■東京都出身 30代女性「長らく東京に住んでいましたが、犬を飼い車を持ったことをきっかけに出かける機会が増え、自然豊かな場所が好きだったということを改めて実感。自然に触れながらお仕事できる農業っていいなと興味を持ち始めたところ、出身地の相馬市の近くに学校ができると知り、入学を決めました。まったくの初心者ですが、いつか誰かに喜んでもらえる野菜を作れるようになれたら嬉しいと思っています。」■栃木県出身 40代男性「現地での学校説明会で見た、南相馬市の風景に惹かれて入学を決めました!」【みらい農業学校 概要】住所:〒975-8686 福島県南相馬市小高区南鳩原字西畑24番2(みらい農業交流施設TSUMUGI内)TEL:0244-24-5406(開設準備窓口)E-mail: ms-mirai@myfarm.co.jp 公式HP: 公式Instagram: 【プレスリリース添付資料(PDF)】 : 会社概要株式会社マイファーム( )本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階代表者:代表取締役 西辻 一真設立日:2007年9月26日資本金:197,500,000円事業内容:耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)/農業教育事業(社会人向け 新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート/流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)株式: 東京証券取引所 TOKYO PRO Market 証券コード 5865 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月03日農業初心者向けいちご栽培システム「土工(どく)いちご」を販売する椿産業株式会社(群馬県太田市、代表取締役:椿 和雄)は、地方への移住と農業に関心を持つ若者が増加する中、4月6日(土)に富山県下新川郡でいちご農業体験会を開催します。土工いちごを利用した栽培の様子【自然の中で働くことができる農業は魅力】地方で農業を始めたいという若者が増えています。内閣官房の調査「東京圏、地方での暮らしや移住及び地方への関心に関する意識調査」によると、20~30代の若年層の約48%は地方での生活に関心があると回答。内閣府が2018年に行った「食と農林漁業に関する世論調査」では、回答者の88%は農林水産業に対して、「農林漁業は自然の中で働くことができることが魅力である」と回答しています。その一方で、「農林漁業はきつい肉体労働である」との質問に対して、87%が「そう思う」と回答しています。農業=難しいというイメージを変えることが地方移住促進に重要です。・内閣官房「東京圏、地方での暮らしや移住及び地方への関心に関する意識調査」 ・内閣府「食と農林漁業に関する世論調査」 【理想のライフスタイルに合った新たないちご農業】そんな中、初心者でも専業でなくても、手軽に始められるいちご栽培システム「土工いちご」が若者夫婦から支持されています。富山県の長谷川さんは、三交代で子どもとすれ違いの会社員から農業に転職しました。土工いちごを使っての農作業は平日8時間とホワイトカラー並みの作業時間で、以前よりも家族との時間増えています。従来のいちご農業を採用したら、散水、農薬散布、農機具操作も全て2人で行う必要があったため、子どもとすれ違いのままだっただろうと語ります。群馬県吾妻郡で同郡最大のいちご農家を目指す茂木さんは、もともと農業を予定していませんでした。親の介護のため2022年に東京での大手製造業会社を退社、故郷に戻ったとき廃業農家の多さに驚きました。廃業農家からその土地を引き取り、農業のいろはを教えてもらい、土工いちごを使った栽培を開始。省力化を可能にする土工いちごは、家族を東京に残して一人で生活基盤を作っている茂木さんの強い味方になっています。【農業のきついイメージを払拭する新しいシステム】土工いちごは、小規模ビニールハウスを使用した農業初心者でも簡単に、低コストでできるいちご栽培システムです。従来の少人数制のいちご栽培は、低コストだが手作業で一日10時間以上の長時間労働に耐えるか、およそ3倍のお金をかけて自動化するかのどちらかでした。土工いちごは散水を自動化、給水量も自動制御しているため水やりの手作業はゼロ。また、いちごの収量を確保するには、いちご農家の90%が被害にあう鼠対策が必要です。通常は殺鼠剤を使用しますが、土工いちごはいちごポットを高位置に設置することにより鼠被害はありません。農家の半数が苦しむ腰痛のリスクからも解放されます。全ての機材はホームセンターから調達できるため、従来の3分の1のコストです。これらが評価され、2022年に国内特許として受理されました。(※)特許第7121878号椿産業栽培-ポットは高位置に設置このシステムを開発した小松は造園技師、1級土木施工管理技士といった建設会社時代の資格と経験を生かし、全てをホームセンターから調達できるいちご栽培の仕組みを開発。小学生のころから、家族農業を手伝い農業の楽しさを知る小松は、土工いちごを全国に広め、家庭菜園から本格的な農場まで、農業を通じて楽しいセカンドライフをおくる夫婦や、就農する若い担い手のサポートになればと考えています。この度、地方移住に関心のある人のために、富山県下新川郡でいちご収穫体験会を開催します。《いちご農業でセカンドライフを疑似体験》テーマ : 移住、および就農のための農業体験。いちご栽培ワークショップ・いちご農業を考えている18歳以上の方・家族の場合子供可 オリエンテーション、栽培作業体験、日時 : 4月6日(土) 14時~17時開催場所 : 富山県下新川郡入善町新屋3054-4 農事組合法人 島お申込み方法: 下記URLから、「ご用件必須」に「セミナー参加について」をご選択後、お名前、電話番号、メールアドレスをご記入ください。担当者から折り返し連絡いたします。 参加費 : 無料【会社概要】会社名 : 椿産業株式会社(代表取締役:椿 和雄)事業内容: 植物のための新技術の研究・開発肥料・植物活性資材の製造および販売製造設備の開発・製造所在地 : 〒373-0054 群馬県太田市長手町183番地連絡先 : 下記URLから、「ご用件必須」に「セミナー参加について」をご選択後、お名前、電話番号、メールアドレスをご記入ください。担当者から折り返し連絡いたします。 URL : 椿産業株式会社 お問い合わせフォーム 二次元バーコードいちご栽培体験セミナー 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月12日つくば市のベルファーム有機農場にて開催農業生産法人の株式会社ベルファームが茨城県つくば市下岩崎にあるベルファームの有機農場において、『有機ケール花芽収穫体験イベント2024』を開催中である。3月7日(木)から始まっており、3月31日(日)まで実施。予約不要で参加希望者はジューススタンドにて、参加したい旨を伝えれば参加可能。費用は1袋1,000円(税込)で、収穫したケール花芽が袋からはみ出ていても、袋に入っている状態であれば持ち帰ることができる。有機春にんじん収穫体験イベントも同時開催ベルファームでは、独自の自家発酵堆肥を使用し、30年にわたりケールの種(原種)にこだわった有機農法を農薬不使用で続けている。ケールやにんじんなどを栽培から加工、販売までの自社一貫生産。また、農業を目指す人材の育成に力を入れ、生産者と交流できる農場イベントなども行う。『有機ケール花芽収穫体験イベント2024』は、雨天時や荒天時以外はいつでも参加可能で、縦44cm、横21cmの袋には20~30本のケール花芽を入れられるという。なお、参加者には手袋(軍手)、長靴、タオルの持参と、汚れてもいい服装が求められている。そのほか、有機春にんじん収穫体験イベントも開催中である。日時: 3月31日(日)まで場所: 畑の中のジューススタンド ベルファームつくば茨城県つくば市下岩崎1041-1費用: 1袋1,000円(税込)申込: 不要(ベルファームのサイトより引用)(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年03月09日魚が泳ぐ水槽の上で野菜を育てる、斬新な農業システムを活用し、俳優業の傍ら農業に挑戦する小林涼子さん。さらに農業と福祉の連携を生み出す「農福連携」にも取り組む小林さんの活動のベースにある思いに迫る。循環型農業新潟で農業に携わり、社会課題が自分ごと化。幼少期から子役として芸能活動をスタートし、これまでに多数の映画やドラマに出演してきた小林涼子さん。俳優として多忙な生活を送りながら、生まれ育った世田谷で大好きな農業に従事したいと、桜新町のビル屋上にファームを開園し、循環型農業に取り組んでいる。「小さい頃からずっと俳優の仕事をしてきて、ちょっと疲れてしまった時期があるんです。そんな時に両親と一緒に、新潟でお米を作っている父の友人の稲作のお手伝いをすることになったんです。最初は『仕事のリフレッシュになりそう!』ぐらいの軽い気持ちだったのですが、土に触れながらお米を作る楽しさや、収穫後に食べた新米があまりにも美味しくて感動して、農業に興味を持ち、農繁期に頻繁に田んぼへ向かうようになりました。そこは高齢者の多い地域で後継者不足が問題になっていて、通うたびに農業を維持していく難しさを知るように。また私の家族が体調を崩し、田んぼの手伝いが一時難しくなったこともあり、体を壊すと離農せざるを得なくなってしまう厳しさを痛感し、初めて社会課題が自分ごと化されたんです」農業に触れることでたくさんのものを与えてもらったと感じた小林さんは、何か恩返しがしたいとの思いで、持続可能な農業のカタチを目指して起業。「まずは慣れ親しんだ世田谷の地に『AGRIKO FARMPW 桜新町』を開園し、都市農業に挑戦することに決めました。そこでビルの屋上や狭い敷地など本来農地ではなく、土のない場所でも農業を行える『アクアポニックス』を採用しました。これは、魚の養殖を行い、水中に含まれる魚の食べたエサの残りや排泄物をバクテリアが分解し、それを植物が栄養として吸収することで水槽の水もきれいになり、野菜も魚もすくすく育つという、まるで“小さな地球”のような循環型の農業システム。農薬や化学肥料は使用せず、循環に必要な栽培設備には、放置竹林に悩む地域から竹を譲り受けたり、建築現場で使用できなかった廃材などを活用しています」どんな人も関われるバリアフリー農業を!また小林さんは、新潟で実際に農業と触れ合い、近年日本では後継者不足で辞めざるを得ない農家が多い事情を知り、「“バリアフリー”な農業を」との思いを抱き、「農福連携」にも積極的に取り組んでいる。「大変な農作業もみんなで分担できれば、もう少しラクに続けることができるはずなので、誰でも簡単に管理できるバリアフリーな農業を目指したいと考え、農林水産省認定の農福連携技術支援者を取得したんです。農福連携とは、障がい者が農業分野での活躍を通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取り組みのこと。FARMでは主に障がい者の方が働いており、子育て世代の女性がサポートを行っています。障がい者の方々と働く中で感じたことは、できないことや苦手なことはもちろんあるけれど、豊かな才能を持っている人が多いということ。農園には絵を描くのが上手な方がいて、それをどうにか世に出したいと思い、『パラアート』として様々なプロダクトに活用しています。農業の領域を超えた活動が生まれていて、今後ももっと可能性を広げていきたいと考えています」昨年夏には2拠点目となる農園「AGRIKO FARM 白金」をオープン。俳優業も忙しい中、どちらも両立できているのは、いろんな人が協力してくれてるおかげ。楽しさや嬉しさ、大変さもみんなで共有できているのが、心の大きな支えになっているからと話す。「社会や地球のことを考えるって大きすぎて難しく思えるかもしれませんが、自分ができることをしながらこの先も幸せに生きるために楽しいこと、嬉しいことを積み重ねていくことが結果、地球の未来のためになっていると考えると、無理なく続けていける気がするんです。それが、私が思うそもそものSDGsの考え方だと思っています」循環型農業とは?本来ならば廃棄するものを肥料として活用し、資源を循環させ環境負荷の軽減を目指す農業システムのこと。そのひとつのカタチとして、アメリカで発祥したのが始まりといわれている水産養殖と水耕栽培のシステムを組み合わせた「アクアポニックス」という農法が、環境にやさしい次世代の循環型農業として注目されている。廃棄バナナを加工したエサを与えて魚を養殖。農園で養殖しているのは「ホンモロコ」という淡水魚。廃棄されるバナナを加工したエサを与えているため栄養満点で、臭みもなく、身もふっくら。“ビル産ビル消”で収穫した作物を即出荷。収穫されたばかりのエディブルフラワー。出荷後、同ビル1階のカフェ『OGAWA COFFEE LABORATORY 桜新町』に届けられる。新鮮な美味しさを味わう。まさに“FARM to TABLE”。農園で栽培されたエディブルフラワーや野菜、魚は、カフェのスイーツやランチコースの一部に使用される。Sustaina DepartmentAGRIKOが運営するオンラインショップが今月オープン。商品が生まれる背景や生産環境がサステナブルであることにこだわって厳選。購入することで売り上げが全国の生産者や職人の支援となる!こばやし・りょうこ1989年11月8日生まれ、東京都出身。株式会社AGRIKO代表。農福連携技術支援者。循環型屋上ファーム「AGRIKO FARM PW 桜新町」「AGRIKO FARM白金」を運営。俳優としては、4月スタートの連続テレビ小説『虎に翼』(NHK)へ出演。※『anan』2024年3月13日号より。写真・中村香奈子取材、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2024年03月07日「バケツ稲づくり」では、種まきから収穫まで、誰でも簡単に体験できるのが特徴です。JAグループでは、次代を担う子どもたちに、日本の主食であるお米や農業への関心と理解を深めてもらえるよう、栽培に必要な資材をまとめた「バケツ稲づくりセット」を全国の教育機関、団体、個人の方々に無償(送料別途)でお届けします。学校では、総合的な学習の時間や社会科などの食農教材として、ご家庭では、限られたスペースや時間でもお米や農業を学べる便利なツールとして役立ててもらっています。※教育委員会や学校、こども食堂などの団体からの申し込みは令和6年1月10日より開始しており、個人からの申し込み受け付けは令和6年3月4日(月)より開始しますのでご案内いたします。■栽培マニュアルがあるので、初めてのバケツ稲づくり体験でも安心!バケツ稲づくりセットの内容は (1)種もみ・肥料セット (2)栽培マニュアル(3)お名前シールです。バケツと土があれば、玄関先でもマンションのベランダでも栽培OKです。およそ半年にわたって、“小さな田んぼ”でお米ができる様子を観察し、収穫の喜びを迎えられます。■JAグループWEBサイト「お米づくりに挑戦」で紹介「バケツ稲づくりセット」のお申し込み方法などは、JAグループWEBサイト「お米づくりに挑戦」ページ(「バケツ稲」で検索)でご覧いただけます。また、同サイトでは、バケツ稲を自由研究に活用できるヒント集や栽培マニュアルなどを掲載しているほか、「バケツ稲づくり栽培日記」に教育機関、団体、個人の方々からの投稿を掲載し、稲の成長過程を時系列にご覧いただけます。※ホームページのURLと二次元コードは右記の通り 事務局のバケツ稲づくり栽培日記(JAグループみんなのよい食プロジェクトHP「お米づくりに挑戦」Webサイトにアップしています)バケツ稲づくりに取り組んだみなさんの声・昨年初めて挑戦させて頂き大変貴重ですばらしい体験となりました。玄関で育てていましたので、道ゆく人が成長を見守ってくれました(北海道)。・とても楽しく稲作りができました。今年も子供達は楽しみにしています(神奈川県)・ご飯はお米から出来ていることを子供に教える好い機会となりました(東京都)・豊作でした。おいしく頂きました(大阪府)。・しめ飾りを作りました!とてもよい飾りができました(滋賀県)。・稲がぐんぐん育って、お米ができたのには感激しました。今度は鳥に食べられないよう工夫してやってみたいと思っています(広島県)。この事業は国産農畜産物の消費拡大を目指すJAグループの『みんなのよい食プロジェクト』の一環として実施しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月01日岡山県の歴史あるフルーツ農園でぶどう作りを学ぶITプラン株式会社は、フルーツ農園の有限会社スコレーと共同でぶどう農業体験ができる「スコレー・ぶどうオーナー塾」を開催します。ぶどう作り初心者から、家庭菜園としてぶどうを育ててみたい人、本格的に始めたい人などを対象とした企画です。今日からスタートできるぶどう作り岡山ぶどうの名産地・吉尾地区でぶどう作り90年の農園にて、熟練生産者によるセミナーです。挿し木体験などぶどう作りを始めるにはベストシーズンにおすすめのプログラムが揃っています。開催は1月13日、22日、2月22日の3回。参加費は19,800円(昼食1回付)です。ぶどうセミナー(総論・各論)、フルーツ農園見学、ぶどう農業体験などを行います。セミナー終了後は質疑応答、施設内でのショッピングも可能です。ぶどう作りを熟知した専門家から学ぶセミナー講師の有限会社スコレーは、岡山市郊外ある約100年のぶどう作りの実績がある農家で、ぶどうの他にも、ドラゴンフルーツ、農産加工品、洋蘭栽培など生産し、加工、販売まで行う企業です。セミナーでは、熟練生産者の解説や指導の下で、ゼロからぶどうの樹を育てる方法をなどを学ぶことができます。(画像は公式サイトより)【参考】※「ITプラン・ツーリズム」の公式サイト
2024年01月11日「バケツ稲づくり」では、種まきから収穫まで、誰でも簡単に体験できるのが特徴です。JAグループでは、次代を担う子どもたちに、日本の主食であるお米や農業への関心と理解を深めてもらえるよう、「バケツ稲づくりセット」を、全国の小学校・幼稚園・保育園などの教育機関等に無償(送料別途)でご提供します。■付録の栽培マニュアルで、初めてのバケツ稲づくり体験でも安心!バケツ稲づくりセットの内容は 1.種もみ・肥料セット 2.お名前シール 3.バケツ稲づくりマニュアルです。マニュアルでは写真とイラストでわかりやすく解説しているので、初めての方でも安心。ホームページにはバケツ稲づくりを通じた学習のヒントも掲載しています。※ホームページのURLと二次元コードは下記の通り ■学校負担を軽減し、さらに取り組みやすくなりました今回は、送料の費用負担が難しいといった声に応えるべく、市町村の教育委員会で管内小学校等への配布数をとりまとめ、送付先を教育委員会指定箇所に限定した場合(申込時に教育委員会とりまとめの旨明記)、送料無料にて送付いたします。 ※市町村により対応は異なります。教育委員会や学校などの教育機関、保育園、こども食堂など団体からの申込受付は、令和6年1月10日(水)より開始します。個人からの申込受付は、令和6年3月4日(月)より開始します。在庫が無くなり次第、受け付けを終了します。上記の二次元コードからご注文いただけます。■バケツ稲づくり体験をした保育園の事例兵庫県の高砂市立米田こども園では児童の食育に力を入れており、その一環でバケツ稲づくりに取り組んでいます。令和5年10月には、園児自ら稲刈りを行いました。太田良子園長は「JA兵庫南や地域ボランティアの協力もあり、園内でバケツ稲づくりをしました。日々生長する稲を見て、お弁当を残さず食べきる子が増えました」と笑顔で話します。同園では、今年もバケツ稲づくりを実施する予定です。▲育った稲を収穫する児童*この事業は国産農畜産物の消費拡大を目指すJAグループの『みんなのよい食プロジェクト』の一環として実施しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月28日昨今では「サステナブル」「サステナビリティ」が様々な分野でのキーワードとなっていますが、農業においても持続可能な取り組みが注目を集めています。農業関連事業を展開するバイエル クロップサイエンス株式会社が進めるバイエル クロップサイエンス株式会社が進める、農業の未来に変革をもたらす新たな価値提供について発表された、事業戦略記者発表会を取材しました。新たな価値を創造し、サステナビリティへのアプローチを拡大『Co―Creation―共創により今までにない価値の創造』と題して発表されたのは、農業における新たな価値の提供について。専門性を有する各領域のパートナーとの「Co―Creation―共創」によって“今ここにない、新たな価値”を農家へ届けることを目指していると紹介されました。代表取締役社長 坂田氏も「サステナビリティから一方踏み込んだリジェネラティブ(環境再生)農業に向けた取り組みを開始した」といいます。同社は、2023年5月に営農支援ツール『アグリノート』を提供し利用組織数が2万を超えたウォーターセル株式会社と連携・協業へ向けた基本合意書を締結。発表会にはウォーターセル社も参加し、合同で事業戦略について語られました。「方法ではなく価値を提供する」のがバイエルらしさバイエル クロップサイエンス株式会社の掲げるミッションは、未来の農業を形づくること。作物の播種・植え付け、栽培、収穫のプロセスをあらゆる面でサポートするトータルソリューションの提供です。これまでは「より良い収穫を、より少ない資源で」実現する形でサステナビリティにフォーカスしてきましたが、これからは「リジェネラティブ農業」と銘打ち、「より良い収穫を、さらに環境再生を」をテーマに、サステナビリティのアプローチを拡大することを決めたといいます。バイエルの定義する「リジェネラティブ農業」とは、「土壌の健全性を改善し、その回復力を高めることを目指した、成果目標に基づく生産体系である」と話す、坂田社長。その他の重要な側面としては、「温室効果ガスの排出削減および脱炭素による気候変動リスクの回避、圃場(以下ほ場)における生物多様性の維持・保全・再生・保水性の改善と流出回避による水資源の保全、そして農業生産者および地域コミュニティの社会的・経済的なウェルビーイング(幸福・良好な状態)の向上を目指している」と説明しました。「Co―Creation―共創」によって描く、日本の農業の発展バイエルは、水田一枚ごとに異なる雑草を防除するため、単剤の最適な散布で効果の発揮をめざす「水田雑草テーラーメイド防除」を昨年発表。ウォーターセル株式会社と各地のほ場で協業の試験を実施してきました。その結果、「水田雑草テーラーメイド防除は約300ほ場、90haで試験を行い、圃場によってことなりますが、22年と比べ約70%の薬量削減を実現した圃場もあります」と、坂田社長は話します。「水田雑草テーラーメイド防除」は、今後使い勝手の向上や、対象作物の拡大・病害虫除去ソリューションの追加といった新規機能の追加や拡張を視野に進化中。日本の農業が成長産業へと発展する未来が待ち遠しいですね。
2023年11月29日社会人向けの農業教育事業などを手掛ける株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:西辻 ⼀真)と、農業の担い手不足解消を目指す福島県南相馬市は、2023年11月13日に農業人材育成に関する連携協定を締結したことをお知らせいたします。本連携による取組として、雇用就農に特化した「みらい農業学校」を新規開校し、震災復興後の農地を卒業生とともに開拓していきます。2023年11月13日の締結式の様子背景南相馬市は、東日本大震災からの復興を目指し、市内の営農再開を加速させるべく、農地の基盤整備や大規模化する農業生産法人への各種支援、農地集約等を進めています。また、同市は、福島イノベーション・コースト構想の推進によるまちづくりを推進しており、ロボットやICT等の先端技術の活用といったスマート農業の実用化に向けても様々な取り組みを行う中で効率化や生産性の向上に取り組んでいます。同地域の農業生産法人においては、新たな就農者の活躍の場の広がりが期待されることから、同市は、令和6年4月に農業人材育成の研修事業として「みらい農業学校」を開校し、人材育成に取り組むこととしています。本協定に基づき、農業を志す若い世代の育成や地域農業への定着、貢献を目指した取り組みを実践することで農業人材育成の仕組みづくりを目指します。南相馬市みらい農業学校のHP(詳細は次頁)みらい農業学校 南相馬市 MINAMISOMA : 連携協定における主な取組(1)農業人材育成に関する事業(2)農業人材確保に関する事業(3)地域農業者連携に関する事業(4)自産自消の推進に関する事業(5)農業の楽しさを広げるための事業(6)その他、甲及び乙が協議して必要と認める事業南相馬市みらい農業学校【南相馬市が農業人材の育成拠点として位置付ける「みらい農業学校」(令和6年4月開校)】〇 本校の最大の特徴は、雇用就農に必要なスキルや考え方を1年で学べる点にあります。農業者を育成する学校や農業を学べる環境は全国に600近くあるといわれていますが、その多くは独立就農を想定しており、雇用就農に特化した学校はほとんどありません。みらい農業学校では、雇用就農に最適化した学びと、卒業後の成長を支える環境を整えることで、安心して農業の第一歩を踏み出すことができます。みらい農業学校①みらい農業学校②〇 カリキュラムでは、農業界トップの講師陣による栽培技術や経営、流通など幅広い分野の講義が用意されている他、地元の農業を熟知した講師による丁寧な栽培実習が受けられます。また、農業機械講習、スマート農業・データ活用といった実践に必要な知識や技術、資格を包括的に身につけることができます。〇 在学中には、地元の農業生産法人での実習も計画しています。実際の職場の雰囲気や作業内容を在学中に学ぶことができるため、卒業後の進路についてじっくり考えることができます。また、農業生産法人だけでなく地域のJAや農機メーカーによる講習も実施予定であり、学びながら就農後に役立つネットワークづくりも可能です。〇 卒業後も、就農後の悩み相談や新たなスキルを学ぶ公開講座などを開設し、卒業生と在校生・地域の若手農業者との交流の機会を創るため、みらい農業学校及び南相馬市がサポートを継続予定です。みらい農業学校2024年4月~2025年3月(1年間/2学期制)の受講生を募集中です!住所: 〒975-8686 福島県南相馬市小高区南鳩原字西畑76番1TEL:0244-24-5406E-mail: ms-mirai@myfarm.co.jp HP: Instagram: 東日本大震災とマイファームマイファーム代表の西辻は、東日本大震災後で津波被害を受けた塩害農地の復興に従事するため、現地に農事組合法人を立ち上げ地域農業の再生に取り組みました。津波の被害によりビニールハウスや水路が流され、荒れ果ててしまった農地は、塩害で栽培が難しい状況でしたが、震災翌年には、トマト栽培に成功すると、加工にも挑戦し、被災農家が自立できる仕組みの立ち上げに挑戦し、その様子は、当時多くのメディアに注目していただきました。この震災で被害を受けた東北の農業再生、これは、「人生をかけてやる仕事」。と、心に決めた日々から12年が経過しますが、営農再開が進むこの福島県浜通りの農業の更なる発展に向けて取り組んで参ります。〈参考:過去のメディア報道事例〉■NHK ETV特集【アンコール】農の夢よ、よみがえれNHK【ETV特集】【アンコール】農の夢よ、よみがえれ~若きビジネスマンと被災農家の1050日~(2014年2月15日(土)放送)2014年9月6日(土)夜11時、再放送:2014年9月13日(土)午前0時00分(金曜深夜) : ■TV東京カンブリア宮殿【耕作放棄地を体験農園に!農業の楽しさを広める異色ベンチャー 株式会社マイファーム 代表取締役社長西辻一真氏】2015年11月19日放送マイファーム代表取締役社長 西辻一真 (にしつじかずま)氏|カンブリア宮殿:テレビ東京 : 〈参考:復興当時の写真〉復興当時の写真①復興当時の写真②株式会社マイファーム本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階代表者:代表取締役西辻 一真設立日:2007年9月26日資本金:197,500,000円事業内容:耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)/農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート/流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月13日株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:西辻 一真)は、農業を持続可能な産業にしていくために必要な環境配慮の視点を学ぶことのできるオンライン動画教材を、2023年10月23日より順次YouTubeにて一般公開致します。農業高校や農業大学校等で学ぶ生徒・学生の皆様が、環境負荷軽減と経営を両立するポイントを分かりやすく学べる動画です。本講義動画紹介ウェブサイトミライの農業をつくるオンライン講座 : 本講義YouTubeページ⑤環境と調和した農業を実例から学ぶオンライン講座(令和5年度マイファーム作成) : ※本動画は、農林水産省から受託した令和5年度 環境と調和のとれた農業に関するオンライン教材作成委託事業にて制作しています。動画のポイント農業は自然と密接にかかわる産業です。農業生産を今後も持続していくため、自然環境への負荷軽減を可能にする新技術の開発や、既存技術の見直しが進んでいます。農林水産省は2021年に「みどりの食料システム戦略」を策定し、生産力向上を実現しながら環境配慮型の持続可能な農業を目指すことを宣言しています。本動画は未来の農業界を担う学生向けに制作しており、「環境と調和した農業」を実践して いる3つの経営体から、環境負荷を軽減する農業技術と経営戦略の両方を学んで頂けます。ポイント① 環境と調和した農業を実現する3つのテーマ1.スマート農業次世代型全自動型レタス工場を事例とし、環境負荷軽減を実現する最新技術を学びます。2.放牧酪農放牧酪農における環境負荷軽減を、牛の生育環境や飼料などから学びます。3.有機農業化学農薬・化学肥料を使用しない有機農業だからこそ実現する農業経営を学びます。ポイント② 全動画無料で配信!10分から手軽に視聴可能動画は1テーマにつき3つの動画で構成されています。1つの動画は約10分、1テーマ30分程度で用途に合わせて学ぶことができます。ポイント③ 学校でも自宅でも活用普段の授業の予習復習など、個人視聴が可能なほか、学校の授業でも利用頂けます。学校の授業には動画と併せワークシートや授業プランをご用意しています。上記ウェブサイトよりお申込み頂けます。公開スケジュール(予定)下記の日程で動画を順次公開予定です。10月23日(月)プロローグ「環境と調和した農業とは?」10月26日(木)①環境と調和した「スマート農業」(株式会社舞台ファーム)11月2日 (木)②環境と調和した「放牧酪農」(株式会社養老牛山本牧場W.E.C)11月9日 (木)③環境と調和した「有機農業」(株式会社金沢大地)過去制作の講義動画も無料公開中株式会社マイファームの過去制作教材動画も無料公開中です。ぜひご活用ください。環境と調和のとれた農業を学ぶ動画農業大学校や農業高校等の授業で活用できる動画教材について:農林水産省 : 多様な農業経営を学ぶ動画(多様な農業経営、リスクマネジメント、事業承継、働き方改革)ミライの農業をつくるオンライン講座 : 多様な農業経営を学ぶ動画(教員向け授業活用教材はこちらから)学校教員向け:授業活用プラン : 株式会社マイファーム本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階代表者:代表取締役西辻 一真設立日:2007年9月26日資本金:197,500,000円事業内容:耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)/農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート/流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月23日株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:⻄辻 ⼀真)は、令和5年度農林水産省「女性が変える未来の農業推進事業」の一環として、女性農業者の活躍を推進する動画コンテンツを2023年10月13日に公開しました。本コンテンツは、農業委員の活動や農業委員のやりがいを紹介する「女性農業委員の1日密着動画」、経営発展のきっかけ等を紹介する「女性農業者3名の座談会動画」の2種類です。都道府県や農業団体等の女性農業者向けの研修で導入頂きたいコンテンツとなっております。コンテンツについて詳しく知りたい方や、動画閲覧、資料ダウンロードをご希望の方は、下記のWEBサイトをご確認ください。未来の農業をつくる女性リーダー|令和5年度農林水産省補助事業 女性が変える未来の農業推進事業 : 研修コンテンツ作成の背景令和5年度農林水産省「女性が変える未来の農業推進事業」の一環として制作した本コンテンツは、都道府県等における地域の女性リーダー育成研修等の場での活用を通じて、男性を含めた地域の女性活躍に対する理解促進や女性自身の地域のリーダーへの関心を高めることを目的としています。コンテンツ①「女性が活躍中!地域農業の未来をつくる、農業委員の1日」コンテンツ①「女性が活躍中!地域農業の未来をつくる、農業委員の1日」現役の女性農業委員(2名)に1日密着取材を行い、地域での活動の様子や農業委員のやりがいを紹介しています。併せて、女性農業委員の家族や農業委員会の会長へのインタビューを盛り込み、登用に向けた関係機関等の理解も促すことができる内容となっています。【出演】・稗苗史絵さん(富山県魚津市)(農業委員4年目)・笠原尚美さん(新潟県阿賀野市)(農業委員24年目)【主な内容】・女性農業委員の活動の様子(担当地区の見回り、辞令交付式、地域計画の説明会対応)・女性農業委員へのインタビュー(やりがい、大変だったこと、今後の展望、農業委員を目指す方へのメッセージ等)・パートナーへのインタビュー(役割分担、パートナーが農業委員になって変わったこと等)・農業委員会会長(男性)へのインタビュー(女性委員へ期待すること、女性委員の活躍で感じていること等)『女性が活躍中!地域農業の未来をつくる農業委員の1日まるわかりBOOK』 (補助テキスト)『女性が活躍中!地域農業の未来をつくる農業委員の1日まるわかりBOOK』動画内容をまとめた補助資料です。農業委員の「とある1日」のスケジュールや、密着した2名の委員が心がけていること等を紹介しています。コンテンツ②女性農業経営者3名に聞いた!一歩踏み出すわたしの農業経営のヒントコンテンツ②女性農業経営者3名に聞いた!一歩踏み出すわたしの農業経営のヒント経営に参画し、地域リーダーとなっていくためのスキル等への理解を深めるため、地域を牽引する農業経営者として活躍する女性農業者が経営発展のきっかけや考え方などを紹介しています。3名の女性農業経営者をお招きし、ご自身のターニングポイントや女性が活躍するために必要だと思うことを話していただきました。【出演】・大塚早苗さん(有限会社大塚ファーム)(北海道新篠津村)北海道指導農業士、北海道法人協会理事等・大吉枝美さん(株式会社大吉農園)(鹿児島県指宿市)JGAP指導員、鹿児島女性農業経営士、鹿児島農薬指導士・井上真梨子さん(株式会社FARM1739)(栃木県那須町)ポン菓子、米粉のカヌレ等の加工品の販売会社代表取締役【主な内容】・経営発展につながったきっかけ(市場出荷へのチャレンジ、損益計算に基づく経営方針の策定、営業担当になったこと、H26年度農水省「次世代リーダー育成塾」への参加等)・女性が活躍するために必要だと思うこと(女性の主体的な勉強会等への参加、役員登用への抵抗感を低減する仕組みづくり)『一歩踏み出すわたしの農業経営ヒントBOOK』(補助テキスト)『一歩踏み出すわたしの農業経営ヒントBOOK』動画の内容をまとめた補助資料です。3名の女性経営者の就農のきっかけ、成長のターニングポイント、成長につながったスキル、経営者視点など、わかりやすくご紹介しています。【自治体・農業関係団体・農業法人のみなさまへ】本コンテンツは、農業者向けの研修等で活用いただきたい内容となっております。女性農業者や地域の男性農業者の方にも本コンテンツを紹介いただき、様々な女性農業者の活躍を知っていただくとともに、農業における女性活躍を推進していただけますと幸いです。株式会社マイファーム本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階代表者:代表取締役西辻 一真設立日:2007年9月26日資本金:197,500,000円事業内容:耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)/農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート/流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月18日株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:西辻 ⼀真)は、令和5年度農林水産省補助事業「農業教育高度化事業のうち全国事業(農業教育機関の指導者や学生等に対する研修等の実施)」の実施事業者として、現役農業者向け研修「ミライの農業をつくる 農家の背伸び塾」への参加者の募集を開始いたしました。本研修では、農業経営を軌道に乗せるための次のステップと課題解決のヒントを提供していきます。「ミライの農業をつくる 農家の背伸び塾」とはこの研修は、農業経営を次のステップへ進めたい方や、新たな一歩を踏み出したい方を対象にしたオンライン研修プログラムです。平日の夜に開催し、1回だけでも、連続での受講も可能です。各回の講義は、専門家による講義と現役農家による事例紹介で構成されています。この機会に、不安解消や課題解決のヒントを得て、新しい一歩を踏み出してみませんか?【募集対象者】・農業経営をはじめたばかりで自分の経営に課題感を持っている方・経営を軌道に乗せて農業経営の強化を実現したい方・将来的に農業経営者を目指していて、さまざまな知識、経験を身につけたい方【開催形式】講義は全てオンラインで開催いたします。単発での講座受講も可能になっております。専門家講師の講義、実践農家による事例紹介に加え、講義終了後には交流の時間も設けておりますので、ぜひご参加ください。研修日程及び概要第1回:2023年11月7日(火)19:00〜21:00- 講義テーマ:収益力の向上〜農業経営における経営戦略とマーケティングの重要性を学びます〜- 講師:折笠俊輔氏(公益財団法人 流通経済研究所 農業・環境・地域部門部門長/主席研究員兼デジタル・サービス部長第2回:2023年11月22日(水)19:00〜21:00- 講義テーマ:働きやすい労働環境の整備〜安定雇用の鍵は労働安全と労務管理。ポイントと実践のヒントを学びます〜- 講師:橋本將詞氏(橋本將詞社会保険労務士事務所/㈱就農・離農コンサルティング)第3回:2023年12月6日(水)19:00〜21:00- 講義テーマ:多様な主体の活躍につながる農業経営(農福連携)〜多様な人材の活躍が経営の向上へ。農福連携事例から多様性を活かす経営を学びます〜- 講師:吉田行郷氏(千葉大学大学院園芸学研究院)第4回:2023年12月20日(水)19:00〜21:00- 講義テーマ:生産性向上〜農業界の課題と生産性向上の実践例から考え方や手段を学びます〜- 講師:加藤百合子氏((株)エムスクエア・ラボ))第5回:2024年1月17日(水)19:00〜21:00- 講義テーマ:環境配慮型農業〜農業での環境配慮の必要性と経営の持続性向上の方法を探ります〜- 講師:千葉康伸氏(NO-RA〜農楽〜)受講方法オンライン会議ツールZOOM※アクセスURL等の詳細はお申込みいただいた研修の日程が近づきましたら、事務局( mf_seminar@myfarm.co.jp )よりお送りいたします。お申し込み方法当研修公式サイトの「お申込みフォーム」よりお申込みいただけます。【WEBサイト】現役農業者向け研修 : 【応募締め切り】各講義開催日の2日前まで【アーカイブ受講について】当研修はアーカイブ受講申込が可能です。リアルタイムでの参加が難しい方はアーカイブにてご受講いただけます。※アーカイブ受講では講師への質問などができないため、質問をしたい方はリアルタイム受講をお勧めします。S N Sでの情報発信について当事業では、農業に関わるキャリアを考えている方向けに研修情報等を発信するSNSアカウントを運用します。下記SNSアカウントのフォローをぜひお願いいたします。【Instagram】 @future.agri.mfLogin • Instagram : 【Facebook】@future.agri.mfミライの農業をつくる研修プログラム : 【X(旧Twitter)】@future_agri_mf : 令和4年度「農家の背伸び塾」開催時の様子昨年度開催した「ミライの農業を作る 農家の背伸び塾」は全5回講義を通して延べ100名(アーカイブ受講含む)が受講し、全体の満足度が9割に迫る大好評の研修でした。今年度も昨年よりさらにパワーアップした研修プログラムでお送りしますので、奮ってご参加ください。<昨年度の感想(抜粋)>・毎年、自分がやってきた内容を自己採点するためにもこのような講座を実施して頂けると大変ありがたいです。・ただの講義ではなく、実際の事例も聞けたので良かった。・現在の農業経営について何が必要で何が問題なのかが見えてきたように思う。・私が日々どうしようか考えていることへのドンピシャリな改善方法が聞けて良かったです。あとは実行します。株式会社マイファーム本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階代表者:代表取締役西辻 一真設立日:2007年9月26日資本金:197,500,000円事業内容:耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)/農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート/流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月11日国内照明メーカーの株式会社ホタルクス(本社:東京都港区、代表取締役社長:山村 修史)は、光の力で様々な農業の困り事にアプローチする農業用シリーズ3品種を、2023年9月13日から順次発売いたします。当社の農業事業の起点は、1965年にまで遡ります。第7次南極観測隊が当時生野菜の入手が困難であった昭和基地にて、日本で初となる植物育成用蛍光ランプ「ビタルックス-A」を使用した野菜栽培が大成功となり、その後継続して使用されるきっかけになりました。この度の3品種の発売を皮切りに、現代の農業分野の課題であるコスト抑制、省人化、減農薬、生産性向上解決に貢献し、我が国の食料自給率向上に寄与していきたいと考えております。【商品情報・特長】● HotaluX AGRI-RED (赤色LED電球)春夏はイチゴやピーマンに多いアザミウマの忌避・冬場は日長延長効果で1台2役の効果を発揮。収穫量の安定性が期待できます。1. アザミウマの忌避に最適な赤色波長を使用2. 最適な赤色波長が冬場の電照効果も発揮し、ダブルの効果3. 簡単に取り付け可能な電球タイプ4. 既設ソケットがあれば工事不要、省電効果も享受<概要>型番 :LDA8AGRIRED-G/S製品コード :0615-6181製品サイズ :55 × 110mm口金 :E26/25質量 :88g設計寿命 :40,000時間定格消費電力:7.5W赤色LED電球赤色LED電球設置の様子● HotaluX AGRI-UVB (UVB直管ランプ)直管ライン光源による光ムラの軽減でうどんこ病発生抑制の効果向上が期待できます。ライン光源という特長から設置個数も少なく済み経済的です。防水器具タイプも開発していますので、安心してご活用いただけます。1. UVB照射でうどんこ病の発生を抑制。省力化と減農薬に寄与2. 広範囲に均等な照射を可能とするライン光源(直管形状)3. 万が一割れても安心なガラス飛散防止加工4. 天井空間スッキリ!作業や他設備の邪魔にならない<概要>型番 :GL32UVB製品コード :0611-9115管径 :25.5mm全長 :1,198mm質量 :183g定格平均寿命 :3,000時間定格ランプ電力:32WUVB直管ランプUVB直管ランプ設置の様子● HotaluX AGRI-PEARL WHITE (電照LEDライトユニット)広く使われている LEDライトユニットに比べ620nm~660nmの波長域が多いので、日長延長に最適。設置個数が少なく済み、どこにでも吊り下げられます。1. 赤色波長域(620nm~660nm)を多く含むLEDを採用2. 設置個数少なく、広範囲に均等な照射を可能とするライン光源3. 1.4kgと軽く、ワイヤーでどこでも吊下げ可能4. 紫外線に強い筐体採用で、長期間の利用でも壊れにくい<概要>型番 :DLU45204(MP)/W-N8-FA製品コード :0643-8298製品サイズ :1,278 × 78 × 63mm質量 :1.4kg光源 :LED(4,000K)モジュール寿命:40,000時間(光束維持率 85%)定格光束 :5,000lm定格消費電力 :31.9W電照LEDライトユニット【発売に先駆け、赤色LED電球を試用した有機農家での使用結果】アザミウマの誘殺数と寄生株率を記したグラフから、赤色LED電球の効果は、点灯を開始した11月下旬以降はっきりと現れたことが確認できます。11月中旬よりハウス内でのアザミウマの誘殺数が急激に上がりつつありましたが、赤色LED電球の点灯を開始したのを機に誘殺数が激減しました。また、アザミウマの活動が活発になる3月以降、赤色LED電球の設置箇所における誘殺数と寄生株率は、対照区に比べ抑制効果が確認できました。また収量も増加傾向となっています。赤色LED電球の使用結果■ 会社概要株式会社ホタルクスはNECライティングの全ての事業を引き継ぎ、2019年4月1日に営業を開始しました。「照明+α」をキーワードとして、世の中の「安全・安心・快適」に寄与する商品・サービスを提供して参ります。商号 : 株式会社ホタルクス代表者 : 代表取締役社長 山村 修史所在地 : 〒105-0014 東京都港区芝一丁目11番11号 住友不動産芝ビル設立 : 2019年1月事業内容: 各種光源、照明器具、その他光技術を利用した関連製品の設計、開発、製造及び販売資本金 : 4億円URL : 【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社ホタルクス お客様相談室Tel:(0120)52-3205 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月07日公益財団法人東京都島しょ振興公社(東京都港区、理事長:前田 弘、以下「公社」)では、伊豆諸島・小笠原諸島(以下「東京諸島」)で、漁業及び農業への就業に興味・関心がある方を対象に、大島/三宅島/八丈島/小笠原 父島・母島 の5島において漁業体験、農業体験を開催いたします。本取り組みは平成25年よりスタートし、今年で11回目を迎えます。これまでに98名の方に参加いただきました。東京諸島において漁業・農業は地域経済を支える重要産業である一方、従事者の高齢化や後継者不足が大きな課題となっています。また、コロナ禍による観光客減の影響で産業存続の危機にも立たされています。このたびの就業体験を通して多くの方に関心を寄せていただくことで、漁業・農業の持続可能性を高め、定住促進による産業等の活性化につなげる狙いです。■ 【開催概要】■漁業就業体験(棒受け網漁、底魚一本釣り漁、縦縄漁など)1. 八丈島(定員:3名程度)体験期間:2023年9月5日(火) ~ 9月9日(土)4泊5日募集締切:2023年8月10日(木)17時必着2. 小笠原父島(定員:2名程度)体験期間:2023年9月26日(火) ~ 10月9日(月)13泊14日 ※うち船内2泊募集締切:2023年8月16日(水)17時必着3. 小笠原母島(定員:1名程度)体験期間:2023年9月26日(火) ~ 10月9日(月)13泊14日 ※うち船内2泊募集締切:2023年8月16日(水)17時必着■農業就業体験(農場・ハウス管理、収穫作業など)1. 三宅島(定員:3名程度)体験期間:2023年8月31日(木) ~ 9月3日(日)3泊4日募集締切:2023年8月14日(月)17時必着2. 小笠原母島(定員:2名程度)体験期間:2023年9月26日(火) ~ 10月9日(月)13泊14日※うち船内2泊募集締切:2023年8月16日(水)17時必着3. 大島(定員:3名程度)体験期間:2023年11月17日(金) ~ 11月20日(月)3泊4日募集締切:2023年10月25日(水)17時必着(※大島につきましては、9月頃募集を開始します。)申し込み方法:東京愛らんどホームページより 問い合わせ先:公益財団法人東京都島しょ振興公社 TEL:03-5472-6546(平日:8:30~17:15)■ 【東京諸島とは】東京から約100~2000kmの太平洋上に点在する大小200の島々で構成される伊豆諸島・小笠原諸島を指します。豊富な海洋資源に恵まれ世界有数の漁場である反面、噴火や台風などによる自然災害や、特異な歴史的経過を持っている島々です。本州から各島々へ行くには、「船」または「飛行機」に乗っていきます。ときには、大型船でゆっくりと船旅を楽しむも良し。高速船であっという間に移動するも良し。爽快に空からの眺めを楽しむも良し。島と島を結ぶヘリコプターもあります。バラエティに富んだ島旅をお楽しみいただけます。■主な島々・大島:火山とツバキの島・利島:サクユリと20万本ものツバキが彩るネイチャーアイランド・新島/式根島:自然美と伝統文化が残る“二つの島”・神津島:岸壁と砂浜が織りなす伝説の島・三宅島:野鳥が群れる自然美の島・御蔵島:イルカに出会える秘境の島・八丈島:黒潮の海がつくった南国の楽園・青ヶ島:独特の自然を持つ火山島・小笠原父島・母島:独自の生態系が残る世界自然遺産の島々■ 【公益財団法人東京都島しょ振興公社とは】東京諸島は、美しい自然と豊かな海洋資源に恵まれており、これを活かした自立・発展が求められております。そこで、各島が協力して連携を図りながら、島の産業・観光振興を促進し、地域経済の発展と住民の生活・文化の向上を図ることを目的として、島しょ9町村と東京都は、公益財団法人東京都島しょ振興公社を設立しました。■ 「アンテナショップ東京愛らんど(TOKYOISLANDSSHOP)」東京の島々を船でつなぐ、竹芝客船ターミナルにあります。自慢の特産品で皆様をお迎えします。《店舗概要》〒105-0022東京都港区海岸1-12-2竹芝客船ターミナル内TEL:03-5472-6559営業時間:平日 10:00~18:00土日祝 10:00~20:00※夏季における東京愛らんどの営業時間延長について期間:7月1日(土)~7月31日(月)営業時間:平日 10:00~19:00土日 10:00~20:00 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月18日株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:⻄辻 ⼀真)は、令和5年度農林水産省補助事業「農業教育高度化事業のうち全国事業(農業教育機関の指導者や学生等に対する研修等の実施)」の実施事業者として、「ミライの農業をつくる指導者向け研修」への参加者の募集を開始いたしました。本年8月に、「農業高校の指導者」「農業大学校の指導者」をそれぞれ対象とした研修を開催します。農業教育の最前線に立つ指導者が全国から集い、同じ志を持つ仲間と交流しながら、指導方法やキャリア支援のあり方などを学べる研修プログラムです。「ミライの農業をつくる指導者向け研修」とは農業教育に携わっている指導者の皆さまが、学生のキャリア支援、講義・授業での指導方法、農場での実践などに関する学びを通じて、生徒・学生を導くための羅針盤を持つことを支援する研修です。農業高校・高校の農業系学科およびコースの指導者、農業大学校の指導者の双方に、現場のニーズに合わせた異なる内容の研修を提供します。農業大学校指導者向けは2日間、農業高校向けは2コースの構成で、単発受講も可能です。日々現場でさまざまな業務に従事している指導者の方に受講していただきやすいよう、録画によるアーカイブ研修も実施します(一部コースを除く)。各講座では、受講生同士の交流機会も設け、全国で学ぶ仲間とのつながりを作れます。募集対象者農業高校の指導者/高校の農業系学科・コースの指導者/農業大学校の指導者/地方自治体の農業大学校を管轄する担当者、担い手支援担当者、普及指導担当者等※こんな指導者の方にお勧めします!#農業に関わる進路指導でお悩みの先生#農業技術の基礎を押さえつつ有機農業など先進事例の現場を知りたい農業高校の先生#着任したばかりの農業大学校の先生#農業の変化に対応した教育を模索する農業高校・農業大学校の先生コンセプト・登壇予定講師【農業高校指導者向け】コース➀キャリア支援コースコンセプト:「農業に関わる仕事に就きたい!」という生徒の進路指導に携わる先生向けの研修です。「キャリア支援」という観点から、高い就農率を実現する農業高校の取り組み事例をご紹介するほか、農業インターンや海外研修等への高校生の参加事例も取り上げ、高校生が農業に関わるキャリアを歩む助けになる研修プログラム等を紹介します。そのほか、就農を目指す高校生を支援する際に、指導者が活用できるノウハウや情報の提供もおこないます。講師:佐藤智之氏(大分県立久住高原農業高等学校 校長)、名取芙海氏(公益社団法人日本農業法人協会)、吉川隆志氏(公益社団法人国際農業者交流協会常務理事)コース②農場実践(土づくり、太陽熱養生処理)コースコンセプト: 圃場での基礎的な農作業を実践しながら、応用(先進事例)も学んでいただく体験型のコースです。微生物の働きを活かした土づくりの実践、太陽熱養生処理という効果的な土づくりの方法を体験できる研修です。社会人向け農業学校における農業技術の原理原則の指導経験に加え、有機農業での経営経験もある講師と一緒に、実践しながら学ぶことができます。「みどりの食料システム戦略」によって関心が高まる有機農業分野について、実践者から学べる貴重な機会を提供します。講師:千葉康伸氏(NO-RA ~農楽~ 代表:横浜会場)、神川健太氏(ガリバーKフィールド代表:大阪会場)【農業大学校の指導者向け】コンセプト:農業界の現状と将来像、農業大学校での学びを充実させるワークやツール、雇用就農についての基礎知識など、学生を指導する上で身に付けておきたい知識と方法、考え方を、ワークショップ形式で体験しながら身に付けることができます。講師:梅村桂氏(株式会社ネイバーズファーム代表)、佐川友彦氏(ファームサイド株式会社)、橋本將詞氏(橋本將詞社会保険労務士事務所/株式会社就農・離農コンサルティング)、平野広大氏(株式会社ENO)、山辺恵理子氏(都留文科大学准教授)ファシリテーター:山田健太郎氏(出雲SPICE LAB.)※いずれも7/6現在開催概要・研修の特徴各プログラムの概要は以下の通りです。農業高校指導者向けコース➀<オンライン・座学>【日時】2023年8月17日(木)15:00-17:00【場所】オンライン(ZOOM)【定員】無制限【受講料】無料【申込締切】2023年8月10日(木)【カリキュラム】・「就農率20%以上、進路達成100%久住高原農業高校の取り組み」 大分県立久住高原農業高等学校校長佐藤智之氏・農業高校生の農業キャリアを支援する各種プログラム(1)農業高校生の農業インターンシップ 公益社団法人日本農業法人協会名取芙海氏(2)農業高校からの海外研修 公益社団法人国際農業者交流協会常務理事吉川隆志氏・キャリア支援に関する情報提供・講師・受講生の意見交換農業高校指導者向けコース②<リアル・農場>【日時】2023年8月9日(水)(関東)、同8月18日(金)(関西)14:00-17:00【場所】関東:アグリイノベーション大学校横浜農場(神奈川県横浜市泉区下飯田町1787-2)※駐車場有関西:アグリイノベーション大学校大阪農場(大阪府富田林市須賀2丁目2-21)※駐車は近隣パーキングをご利用ください【定員】各回15名【受講料】無料【申込締切】関東:2023年8月2日(水)関西:2023年8月10日(木)【カリキュラム】①【座学】土づくりの基礎について②【実践】太陽熱養生処理③【見学】有機多品目の農場について④【座学】有機農業での農業経営について、最近の有機農業の動向について⑤意見交換農業大学校指導者向け研修:リアル研修<リアル・座学>【日時】8月1日(火)12:00-17:00(調整中)~8月2日(水)9:00-15:00(調整中)【場所】東京都内研修施設※宿泊は各自でお手配ください【定員】30名【受講料】無料【申込締切】一次締切2023年7月24日(月)二次締切2023年7月28日(金)(※但し、定員に達し次第締め切り)【カリキュラム】※講義タイトルは仮となりますDAY1・「農業のミライを描くワークショップ」 山田健太郎氏(出雲SPICE LAB.)・「農業大学校が育てる担い手と「農業経営」の重要性」 佐川友彦氏(ファームサイド㈱)・「雇用就農から始まる農業キャリア」 梅村桂氏(㈱ネイバーズファーム)・「雇用就農を目指すなら知っておきたい人事労務の基礎知識」 橋本將詞氏(橋本將詞社会保険労務士事務所/㈱就農・離農コンサルティング)DAY2・「教育の最先端と「リフレクション(振り返り)」ワークショップ」 山辺恵理子氏(都留文科大学准教授)・「アクティブラーニングで学ぶ農業経営(農業経営シミュレーション体験)」 平野広大氏(㈱ENO)お申し込み方法当研修公式サイトの「お申込みフォーム」よりお申込みいただけます。【WEBサイト】指導者向け研修 : SNSでの情報発信および「ミライの農業をつくる学生向け研修」について当事業では、農業に関わるキャリアを考えている方向けに研修情報等を発信するSNSアカウントを運用します。下記SNSアカウントのフォローをぜひお願いいたします。【Instagram】 @future.agri.mfLogin • Instagram : 【Facebook】@future.agri.mfミライの農業をつくる研修プログラム : 【Twitter】@future_agri_mf : また、当研修の関連研修として、農業大学校等の学生を対象とした「ミライの農業をつくる学生向け研修」も申込受付中です。詳しくは、下記お知らせをご覧ください。受講料&宿泊費無料!現地視察も含む講座で全国の仲間と学ぶ!「ミライの農業をつくる学生向け研修」参加者募集開始 : 株式会社マイファーム本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階代表者:代表取締役西辻 一真設立日:2007年9月26日資本金:197,500,000円事業内容:耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)/農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート/流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月07日株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:⻄辻 ⼀真)は、令和5年度農林水産省補助事業「農業教育高度化事業のうち全国事業(農業教育機関の指導者や学生等に対する研修等の実施)」の実施事業者として、「ミライの農業をつくる学生向け研修」への参加者の募集を開始いたしました。本年7月~12月に、オンライン研修(STEP1)・視察研修(STEP2)・集合研修(STEP3)の3つのSTEPを実施。農業を学ぶ学生が全国から集い、同じ志を持つ仲間と交流しながら、実践者から農業経営を学び、農業と関わるキャリアを考える研修プログラムです。「ミライの農業をつくる学生向け研修」とは農業に興味のある学生の皆さんが、農業経営者等の講義、視察、グループワークなどを通じて、農業のリアルを知り、就農をはじめとした農業と関わるキャリアを考えることができる研修です。全5回のオンライン研修(STEP1)・全2回の視察研修(STEP2)・全1回の集合研修(STEP3)の3つのSTEPで、連続受講も単発受講もOK!各講座では、受講生同士の交流機会も設け、全国で学ぶ仲間とのつながりを作れます。募集対象者農業大学校の学生/農業を学んでいる大学生・大学院生/農業を学びたい概ね40歳以下の若者登壇予定講師STEP1および2:佐藤智香氏(阿蘇さとう農園)・田中進氏(㈱兵庫ネクストファーム/㈱サラダボウル)・中瀬健二氏(なかせ農園)STEP1:西辻一真(㈱マイファーム)STEP2:阿部寛樹氏(㈲阿部牧場)・山本浩子氏(ヒロちゃん栗園)・吉田さつき氏(吉田農園)STEP3:佐川友彦氏(ファームサイド㈱)ほか※講師名五十音順、6/20現在STEP2視察予定地域熊本県阿蘇市・大津市、兵庫県加西市・丹波市開催概要・研修の特徴オンライン研修(STEP1)・視察研修(STEP2)・集合研修(STEP3)の3つのSTEPの概要は以下の通りです。STEP1:オンライン研修<全5回>【日時】[1回目]2023年7月26日(水)・[2回目]8月2日(水)・[3回目]8月23日(水)・[4回目]9月6日(水)・[5回目]9月13日(水)※時間は全て19:00~20:30【場所】オンライン(zoom)【定員】各回20名【受講料】無料【申込締切】各回3日前まで(※但し、定員に達し次第締め切り)STEP2:視察研修<全2回>【日時】[熊本県コース]2023年10月14日(土)~10月15日(日)※1泊2日[兵庫県コース]2023年10月28日(土)~10月29日(日)※1泊2日【場所】熊本県・兵庫県【定員】各回20名【受講料・宿泊費】無料【申込締切】各回10日前まで(※但し、定員に達し次第締め切り)STEP3:集合研修<全1回>【日時】2023年12月16日(土)~12月17日(日)※1泊2日【場所】東京都【定員】40名【受講料・宿泊費】無料【申込締切】10日前まで(※但し、定員に達し次第締め切り)お申し込み方法当研修公式サイトの「お申込みフォーム」よりお申込みいただけます。: SNSでの情報発信について当事業では、農業に関わるキャリアを考えている方向けに研修情報等を発信するSNSアカウントを運用します。下記SNSアカウントのフォローをぜひお願いいたします。【Instagram】 @future.agri.mf 【Facebook】@future.agri.mf 【Twitter】@future_agri_mf 昨年度開催時の様子昨年度に開催した「ミライの農業をつくる学生向け研修」では、夏・冬合わせて60名以上の学生が集合し、講師陣・受講生と熱い議論が繰り広げられました。研修の様子は弊社ブログにてご紹介しています。○イベントレポート│ミライの農業をつくる学生向け研修2022@東京イベントレポート│ミライの農業をつくる学生向け研修2022@東京 : ○イベントレポート│ミライの農業をつくる学生向け研修2022@大阪スタッフコラム│ミライの農業をつくる学生向け研修2022@大阪 レポート! : 株式会社マイファーム本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階代表者:代表取締役西辻 一真設立日:2007年9月26日資本金:197,500,000円事業内容:耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)/農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート/流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月21日株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:⻄辻 ⼀真)が運営する、社会人向け週末農業学校「アグリイノベーション大学校」は社会人向け週末農業学校として日本初※のJGAP認証を取得したことをお知らせします。農業のグローバル化が進む中で、多様な農業人生を選ぶ社会人が集まる学校として、国際基準の農業技術・経営を学べるプログラムを提供し、農業教育分野をリードしていきます。【認証情報】農場名 :アグリイノベーション大学校横浜農場登録番号 :140000027所在地 :神奈川県JGAPの版:JGAP青果物2016品目:(栽培・収穫・取扱い)たまねぎ※マイファーム調べ(2023年3月現在)による。JGAP認証とはGAP認証は、農業生産物の品質や安全性を確保するための国際基準であるGAP(Good Agricultural Practice)に基づく認証で、農林水産省が導入推奨を行っています。『安全で持続可能な農畜産物の提供』の点でもSDGsへの貢献度が高い第三者認証です。JGAP認証は、日本国内で行われるGAP認証の一つであり、一般財団法人日本GAP協会が運営しています。農家や生産者がJGAP認証を取得することで、農業生産における品質・安全性の向上に貢献することができます。また、消費者にとっても、安心して安全な農産物を選択するための指標となります。アグリイノベーション大学校がJGAP認証取得するまでJGAP認証を取得するためには「食品安全」「環境保全」「労働安全」「全般」の大きく4つの項目から工程管理を行います。120以上の管理基準項目に対して、アグリイノベーション大学校でもルールと運用・管理を見直し、学習拠点である農場の設備や教育プログラムも整備しました。(JGAP認証が定める120以上の管理項目基準に全て対応)アグリイノベーション大学校では、社会人としての多様な背景を持った老若男女が、就農・ビジネス・ライフスタイルといった多様な選択肢を目指して学んでいます。そのため、各々が目指す農業人生に対応できる環境づくりが必要です。今回のJGAP認証取得においても農業技術の学びを国際的に通用する認証基準を採用することで、レベルの高い学びを提供していきます。アグリイノベーション大学校とは社会人向け農業学校アグリイノベーション大学校は、「あなたの農業人生が決まる学校」です。それぞれの農業人生を考えた上で、自分らしい「マイプラン」を作りながら、農業の技術や経営に関しての知識・理解を深め、総合力を手に入れる学びのプログラムを提供しています。累計2000人を超える卒業生が全国で活躍しているだけでなく、行政・民間へも当校のカリキュラムノウハウを提供することで日本全体での農業教育のレベルアップに努めています。アグリイノベーション大学校|農業経営と技術を学ぶ就農・移住・アグリビジネスを目指す社会人のための週末農業学校~マイファーム : 〈関連プレスリリース〉【学び×農業=多様な人生】社会人向け農業学校アグリイノベーション大学校がリブランディングを実施 農業をもっと強く、おもしろく。マイファームとファームサイドが包括連携協定を締結 株式会社マイファーム本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階代表者:代表取締役西辻 一真設立日:2007年9月26日資本金:100,000,000円事業内容:耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月28日株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:⻄辻 ⼀真)は、女性農業者や若者の今後の「食・農・くらし」の活性化に向けたビジネスアイデアや、年齢・性別などに関わらず個性を活かした農業経営を行う家族・法人を表彰するイベント「農業女子アワード2022」(後援:農林水産省)を2023年2月14日(火)に開催するにあたり、15名のファイナリスト(各部門3案件)を決定したことをお知らせいたします。ファイナリストには2月14日のイベントに出席いただき、最終審査を経て最優秀賞決定、表彰式を執り行います。なお当日についてはオンライン配信の実施に伴いリアルタイム視聴の申し込みを受け付けます。「農業女子アワード2022」ファイナリスト15名(五十音順)ベストウーマン賞・遠藤政子(埼玉県)「農家と学生が起こす地方創生~ひまわり畑イルミネーション」・小林加奈子(京都府)「生産者と食卓をつなぐブランド【Nora Dish】」・辻朋子(兵庫県)「Last One Spoon〜若づるα化米粉」ベストグループ賞・AGRI BATON PROJECT(茨城県)「女性農業者が輝くために!担い手育成&食育〈AGRI BATON PROJECT〉」・株式会社エスケイサービス(山口県)「もったいないのその先へ」・TUMMY株式会社(東京都)「共感・推し活・DAO。農課題解決の新たな提案」ベストユース賞・伊藤佑真(京都府)「農業オタク for Farm」・芝純一 (大阪府)「農作物の選別を支援するアプリ『Sortable』」・山井美季(新潟県)「シンプルフードで広がる未来への循環」ベストファミリー賞・MK農産(富山県)「小林家の挑戦」・柴崎農園(群馬県)「はばたけ!柴崎農園」・有限会社貫井園(埼玉県)「貫井香織のアイデア5選」ベストカンパニー賞・株式会社ドロップ(茨城県)「農業に新たな魅力を。~それぞれが主役になれる『人的資本経営』~」・有限会社類農園(奈良県)「女子たちのアイデアと笑顔で農村地域を元気に!」・ROSE LABO株式会社(埼玉県)「ROSE LABOが考える今後の農業の持続的な発展や地域経済の活性化への取組み」「農業女子アワード2022」審査員一覧(敬称略)・ベストウーマン賞審査委員長塚原月子(株式会社カレイディスト代表取締役社長)・ベストグループ賞審査委員長松本浩平(オイシックス・ラ・大地株式会社取締役)・ベストユース賞審査委員長・加藤百合子(株式会社エムスクエア・ラボ代表取締役)・ベストファミリー賞審査委員長元広菜穂子(一般社団法人全国農業協同組合中央会広報部長)・ベストカンパニー賞審査委員長小安美和(株式会社Will Lab代表取締役)・主催者代表西辻一真(株式会社マイファーム代表取締役)「農業女子アワード2022」協賛企業一覧(五十音順)農業女子アワード2022は、次の協賛企業の皆様のご協力をいただいています。井関農機株式会社、オイシックス・ラ・大地株式会社、カネコ総業株式会社、クロスプラス株式会社、城北信用金庫、株式会社丸山製作所「農業女子アワード2022」開催概要開催日時2023年2月14日(火)13:00~16:30(開場:12:30)会場東京ウィメンズプラザ東京都渋谷区神宮前5-53-67プログラム(予定)ファイナリスト応募動画上映、質疑応答、協賛企業プレゼンテーション、表彰式※新型コロナウイルス感染防止対策の観点より、一般の方のご来場はご遠慮いただいております。ぜひリアルタイム配信視聴を公式ホームページよりお申し込みください。なお、一般の方とメディア関係の方のお申し込みフォームは異なります。詳細は公式ホームページをご覧ください。農業女子アワード2022公式ホームページ農業女子アワード2022 : 株式会社マイファーム本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階代表者:代表取締役西辻 一真設立日:2007年9月26日資本金:100,000,000円事業内容:耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月26日就農・ビジネス・ライフスタイル、自分らしい農業人生を支援する株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:⻄辻 ⼀真)は運営する、社会人向け週末農業学校「アグリイノベーション大学校」において、社会的な農業への関わり方の多様化に対応し、個々のニーズに寄り添った総合農業学校の実現に向け、本日より「あなたの農業人生が決まる学校」をテーマにリブランディングを実施しました。これに合わせ、農業を人生の選択肢として学ぼうとする方々向けにオリジナルの行動計画を作成する「マイプラン」作成特別プログラムを中心とした新カリキュラムを設け、ひとりひとりを支援すると共に、農業界における人材増加と多様性の強化を目指します。多様化する農業人生の背景社会人向け週末農業学校「アグリイノベーション大学校」は、農業を学ぶ機会として、研修期間の長短、研修内容の広狭という2要素の組み合わせを考えたとき、「研修期間が短く」かつ「広範な研修内容を有する」学校がないことから、それを実現する目的で2011年に開校されました。開校13年、で多様なバックグラウンドを持った2000人以上の卒業生を輩出し、卒業後の進路としてそれぞれが自分に合った多様な農業人生を選んでいます。農林水産省の「農業人材の確保に向けた検討会(※3)」で「人口減少等により農業者の減少が急速に進む中、持続可能な農業を実現していくためには、意欲ある多様な若者を農業に呼び込むことで、新規就農者数を増やし、定着させていくことが重要」と挙げられたことからも、国全体として今後も農業の多様化が進んでいくと予測できます。加えて、新型コロナウイルス感染拡大による社会変容によって、東京在住者の地方移住への関心度は1.36倍(※1)、全国のテレワーク実施率2.97倍(※2)となり、アグリイノベーション大学校ウェブサイトへの新規訪問者数も前年比156.8%増と、農業への関心も高まっています。(※1・2)内閣府 「第5回新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査」( )による2019-2022年比較を参照(※3)農林水産省「農業人材の確保に向けた検討会」( )を参照就農・ビジネス・ライフスタイルの3つに大きく分かれる農業人生アグリイノベーション大学校の卒業生の動向を分析すると、「就農」「農業ビジネス」「ライフスタイル」の大きく3つに分けられます。本校では今回、いずれの進路にも対応できるよう新カリキュラムを導入し、業界で類のない総合的な学習機会を提供します。それぞれの農業人生を歩む卒業生の一例【就農】・都内でのデザイナー職から本校を経て、夫婦で気に入った地方へ移住就農し、少量多品目農家を経営・本校を経て、Uターンで5代目として慣行農業を営む農家を20代で継ぎ、有機農業×カフェを経営【ビジネス】・大手外資系商社勤務から本校を経て、アクアポニックスで起業し、メディア出演多数・大手国内企業に勤務しながら本校を経て、農福連携ビジネスで社内起業【ライフスタイル】・大手メーカー勤務をしながら本校を経て、週末農家として地域で自分らしい農業スタイルを確立アグリイノベーション大学校のリブランディング概要このような社会的な背景と要請から、アグリイノベーション大学校は13年目のノウハウを元に、多様な農業人生を選択しやすい農業教育カリキュラムを再構築し、リブランディングを実施しました。1. サービスブランドメッセージの変更「あなたの農業人生が決まる学校」を新たにブランドメッセージとして掲げました。2. 「マイプラン」作成特別プログラムの開発卒業後の農業人生をまとめた個々の行動計画として「マイプラン」を作成する独自のプログラムを導入し、農業人生のスタートを支援します。また、「マイプラン」作成に向けて、農業について技術・経営・社会などの観点から、総合的な知識とスキルを身につけていただきます。3. ファームサイド株式会社の佐川氏を顧問に起用年間100件以上の講演で全国を回り、農業者の課題解決と教育指導において第一線の実績を有する佐川氏を顧問に招き、カリキュラム構築から実際の講義まで連携しています。アグリイノベーション大学校では、リブランディングおよび新カリキュラム導入後初の、2023年春入学生を募集しています。アグリイノベーション大学校 公式サイト : ファームサイド株式会社についてファームサイド株式会社( 本社所在地:321-0962 栃木県宇都宮市今泉町3020-42代表者名:代表取締役 佐川 友彦事業内容:農業者向け講演・セミナー、コンサルティング・ハンズオン支援、執筆「農家の右腕」として農業現場の経営改善、課題解決を軸に全国で活躍。代表の佐川氏が制作したオウンドメディア『阿部梨園の知恵袋|農家の小さい改善実例300』、2020年出版の著書『東大卒、農家の右腕になる。 小さな経営改善ノウハウ100』は有名。株式会社マイファーム本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階代表者:代表取締役西辻 一真設立日:2007年9月26日資本金:100,000,000円事業内容:耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月14日株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:⻄辻 ⼀真)は、「農業女子アワード2022」(後援:農林水産省)の運営事務局として、農業女子プロジェクトメンバーを始めとする女性農業者や若者の今後の食・農・くらしの活性化に向けたビジネスアイデアや、年齢、性別などに関わらず個性を活かした農業経営を行っている家族・法人を下記部門において募集いたします。また、一次審査を通過したファイナリストの皆様には来年2月に実施予定のアワードにご登壇いただきます。最終審査を経て、最優秀賞、特別賞、主催者賞を決定の上、表彰式を執り行います。「農業女子アワード2022」の実施概要表彰の種類および内容ア最優秀賞(ア)ベストウーマン賞:賞金50万円異業種との連携など新たな発想により、食・農・くらしの活性化に向けたビジネスアイデアを提案する女性農業者(イ)ベストグループ賞:賞金50万円異業種との連携など新たな発想により、食・農・くらしの活性化に向けたビジネスアイデアを提案する女性農業者団体(グループ)(ウ)ベストユース賞:賞金10万円食・農・くらしの未来に向けた新たな発想によるアイデアを提案する若者(小学生以上25歳未満)(エ)ベストファミリー賞:賞金25万円年齢、性別、固定的な役割分担意識などに関わらず、各メンバーが経営ビジョンを共有し、それぞれの個性を活かした農業経営を行っている家族(オ)ベストカンパニー賞:賞金25万円年齢、性別、固定的な役割分担意識などに関わらず、各メンバーが経営ビジョンを共有し、それぞれの個性を活かした農業経営を行っている法人イ特別賞※協賛企業が特に優秀と認める者ウ主催者賞※株式会社マイファームが特に優秀と認める者応募方法①動画をYouTubeにアップロードする。ベストウーマン賞・ベストグループ賞・ベストユース賞については、食・農・くらしの活性化に向けた アイデアを、ベストファミリー賞・ベストカンパニー賞については、経営ビジョン及びメンバーの活躍の姿を含む、最長3分以内のPR動画をYouTubeへ投稿(限定公開)してください。また、「動画作成の手引き」を公式ホームページよりご確認いただけます。②応募フォームからエントリーする。「農業女子アワード2022公式ホームページ」上の応募フォームへURL等の必要事項を記入し、送信してください。※応募の際は、公式ホームページならびに応募フォームに記載している「応募にあたっての注意事項」を遵守の上、お申し込みいただきますようお願いいたします。スケジュールエントリー期間 :令和4年10月17日(月)~12月16日(金)17時必着オンライン説明会(希望者):令和4年11月15日(火)16時~17時一次審査:令和5年1月初旬ファイナリスト発表:令和5年1月中旬予定※公式ホームページにて発表最終審査ならびにアワード:令和5年2月14日(火)東京ウィメンズプラザ(予定)東京都渋谷区神宮前5-53-67農業女子アワード2022公式ホームページ農業女子アワード2022 : ※応募に関するオンライン説明会を11月15日(火)16時~17時にて開催予定です。公式ホームページよりお申し込みください。株式会社マイファーム本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階代表者:代表取締役西辻 一真設立日:2007年9月26日資本金:100,000,000円事業内容:耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月17日山梨県では多くの果物が作られており、特に「ぶどう」「もも」「すもも」は日本一の生産量を誇ります。果樹王国やまなしの特徴を生かし、農業分野から持続可能な社会の実現をめざし、日本全国に先駆け地球温暖化の抑制に貢献する「4パーミル・イニシアチブ」に取り組んでいます。今般、脱炭素社会に貢献するという新たな価値を消費者の皆様にPRするため、山梨県が誇る4パーミル・イニシアチブの取り組みにより生産されたシャインマスカットの販売フェアを開催します。イメージポスター【フェア開催店舗、開催期間】開催店舗:無印良品 銀座(東京都中央区銀座3丁目3番5号)開催期間:2022年8月22日(月)~8月28日(日)開催店舗:やさいや金次郎(神奈川県横浜市青葉区もえぎ野6-5)開催期間:2022年8月27日(土)~9月4日(日)開催店舗:サンフレッシュ玉川高島屋(東京都世田谷区玉川3-17-1(B1))開催期間:2022年8月31日(水)~9月6日(火)フェア開催期間中は、上記店舗にて4パーミル・イニシアチブの取り組みにより生産されたシャインマスカットが販売されます。各店では今年7月に「桃」にて同様のフェアを開催し、ご盛況をいただきました。この度も新鮮な山梨の果物を是非ご賞味ください。なお、盛況により売り切れの際はご容赦くださいますようお願い申し上げます。桃フェアの様子■4パーミル・イニシアチブとは土壌に炭素を貯留することで、大気中の二酸化炭素濃度を低減させ、地球温暖化を抑制させる取り組みで、フランス政府がCOP21にて提案した考え方です。土の中に含まれる炭素量を毎年0.4%増加させることで、人間の経済活動により大気中に放出される二酸化炭素の増加量を相殺できるという考え方です。HP(おいしい未来へ やまなし): YouTube(果樹王国やまなしの4パーミル・イニシアチブへの取り組み): 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月19日株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:⻄辻 ⼀真)は、令和4年度農林水産省補助事業「新規就農者育成総合対策のうち農業教育高度化事業のうち全国事業」の実施事業者として、「ミライの農業をつくる指導者向け研修」への参加者の募集を開始いたしました。夏の研修で指導者がレベルアップすることで、共に農業の未来をつくります。「ミライの農業をつくる指導者向け研修」とは農業教育高度化を支援するため毎年実施されてきた研修会を、本年度は「ミライの農業をつくる指導者向け研修」として開講します。農業指導者の悩みである「いまの学生に響く指導スキルを身につける」「講義で教えることと、農業現場を接続させる」「指導に生かせる現場の知識と事例を仕込む」をテーマに、コーチングと参加型講義、農業経営、環境配慮型農業、先端農業技術、マーケティング、知的財産権などについて実践的な知見を提供するとともに、講座設計に役立つ資料や考え方も提供。そのほか、指導者同士の交流会やお悩み解決のためのワークショップも実施します。開催概要【期間】(DAY1) 2022年8月19日(金)12:00-17:15 / (DAY2)8月26日(金)13:00-17:15上記2日程+選択制オプション講義(9月開講)【受講方法】オンライン(Zoom接続)※アーカイブ受講のみの申込みも可【対象】1.農業大学校教員等の地域の農業経営者育成を担う指導・支援従事者2.農業高校・農業系大学の指導従事者3.地方自治体の農業大学校を管轄する担当者、担い手支援担当者、普及指導担当者等【定員】30名【受講料】無料【申込】WEBサイトより「お申込みフォーム」入力または「参加申込書」メール送付にてお申込みください。ミライの農業をつくる指導者向け研修 : 【申込締切】一次締切2022年7月29日(金) / 最終締切2022年8月10日(水)株式会社マイファーム本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階代表者:代表取締役西辻 一真設立日:2007年9月26日資本金:100,000,000円事業内容:耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月05日2022年6月2~3日、群馬県や埼玉県などでひょうが降りました。降ってきたひょうの中にはゴルフボールほどの大きさのものもあったといいます。※写真はイメージ群馬県と埼玉県で、甚大なひょう被害群馬県は、6月2日に降ったひょうによる農作物などへの被害総額は、約8億3千万円に上ったと発表しました。群馬県は15日、高崎市や藤岡市など県西部地域を中心に発生した今月2日の降ひょうによる農作物などへの被害状況をまとめ、被害総額が8億3408万3千円に上ったと発表した。産経ニュースーより引用また、群馬県では同年5月27日にもひょうが降り、その被害総額は約9億2千万円に。2日間の被害額を合わせると約17億円以上です。さらに、同年6月2~3日に埼玉県で降ったひょうによる農作物や農業施設への被害は、約38億4千万円以上に上りました。これを受け、埼玉県は県農業災害対策特別措置条例に基づく『特別災害』に指定する方針を明らかにしています。雷をともなう予報に注意ひょうによる被害は農作物だけでなく、住宅の窓ガラスが割れたり、ケガを負ったりした人も。※写真はイメージネットからは、ひょうの被害についてさまざまな声が上がりました。・ひょうが降ってきて、家の窓ガラスが4枚割れた…。・車のサイドミラーが割れた。あーあ。・でっかいひょうが降ってきて、車のボンネットがへこんだ。悲しすぎる。・ひょうが直撃してあざができた。自然の力、怖すぎる。群馬県によると、2日のひょうが当たって痛みを訴えた人は81人、軽傷を負ったのは10人に。窓ガラスが割れるなど、住宅など建物の被害は500件以上に上りました。気象庁によると、雷が発生するような気象条件の場合、ひょうへの注意が必要とのこと。天気予報で「雷をともなう」「大気の状態が不安定」「雷注意報」などと報じられた場合、「ひょうが降るかも…!」と警戒し、ケガ防止や、自動車や窓ガラスが割れないよう対策したいものですね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月16日2,000人超の農業人材を輩出する週末農業学校「アグリイノベーション大学校」を運営する株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:⻄辻 ⼀真)は、2022年度秋入学生の募集を開始したことをお知らせいたします。近年の異業種・大手企業の相次ぐ農業分野への参入を機にさらに高まる農業人材のニーズに対し、「技術力・経営力」を有しつつ、多様なバックグラウンドを持った農業人材を輩出するため、アグリイノベーション大学校ではカリキュラム・ネットワーク強化を図っています。週末農業学校「アグリイノベーション大学校」2022年秋季募集を開始アグリイノベーション大学校|農業経営と技術を学ぶ就農・移住・アグリビジネスを目指す社会人のための週末農業学校~マイファーム : 背景高まる農業人材のニーズ2009年の農地法の改正における規制緩和により、農業法人以外の企業も農地が借りられるようになりました。2009年から2019年までに農業参入した一般法人数は3,669法人と改正前から約8.6倍(注1)となっています。また、最近ではアフターコロナを見据えて大手企業が農業への参入をするケースも相次いでいます。加えて、2021年に農林水産省により策定された「みどりの食料システム戦略」や、SDGsを考慮したビジネスへの注目もあり、農業人材へのニーズが高まっています。働きながら農業を学べる週末学校として開校した「アグリイノベーション大学校」は、今年で12年目となり、累計で2000人を超える農業人材を輩出してきました。「農業技術」「農業経営」を軸とした独自カリキュラムと、多様な人材ネットワークを活かし、企業や自治体とも業務連携をさせていただいております。注1:「リース法人の農業参入の動向」(農林水産省 令和元年12月末)より時代のニーズに合わせたカリキュラムとネットワークの強化2022年秋季の入学生募集開始に際しては、さらにカリキュラムとネットワークの強化を図ります。【注力ポイント】■ 全国の実習農場でのデータを活用した講義設計■ 農業経営講義でのBCP/第三者承継/データ活用の講義強化■ 卒業生ネットワークを活用したコラボ講義や就農支援等の連携強化■ 学校法人札幌静修学園グループとの連携■ 農業経営及び技術における業界最前線の企業との連携(2022年夏~冬を予定)アグリイノベーション大学校についてアグリイノベーション大学校では、仕事を続けながら週末で農業を学びたい方へ向けて、農業の技術や経営に関しての知識・理解を深める、学びのプログラムを提供しています。有機農業の原理原則を軸に、農業技術の基礎から応用、就農を目指すにあたっての基礎知識、生産・流通・販売・その他アグリビジネスといった農業経営に関する多様で体系的な学び、さらに視野を広げて、「農」を基軸に、社会・地域の課題解決を考えるカリキュラム構成が特徴です。アグリイノベーション大学校 公式サイト : 株式会社マイファーム本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階代表者:代表取締役西辻 一真設立日:2007年9月26日資本金:100,000,000円事業内容:耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月20日有限会社名張自動車学校(所在地:三重県名張市、代表取締役:中島 康介)は、2022年4月8日に三重県伊賀地域初となるUTC農業ドローン協議会より指定を受けた農業ドローンオペレーターの育成・機体販売・メンテナンスを行う施設として名張市に「ジャパンアグリサービス三重教習所」「ジャパンアグリサービス三重整備所」を開設いたしました。「ジャパンアグリサービス三重教習所」では2022年5月24日~5月27日に第1回目の講習を実施いたします。有限会社名張自動車学校は、三重県公安委員会指定の自動車学校、ドローン教習所伊賀名張校の運営を行っています。50年を超える自動車教習所運営で培った技能指導や学科指導のノウハウを活かし、2020年にドローン教習所伊賀名張校を開設しました。今回、自動車教習所運営とドローン教習所運営の実績を活かし、お問い合わせの多かった農業ドローンスクールを開設することとなりました。DJI JAPANが運営するドローンの産業パイロット教育・訓練機関UTCより農業専門に新設された、UTC農業ドローン協議会から指定を受けた教習施設として、農業ドローンオペレーターの育成・機体販売・メンテナンスまでトータルでサポートいたします。イメージ画像1■スクール概要DJI社が開発した農作業に革新をもたらすドローンDJI AGRAS T10・T30・MG-1は、農薬・肥料および除草剤など様々な散布を高精度におこなえる折りたたみ式マルチローターのドローンです。DJIの農業ドローン機体の取扱い(導入)には専用の技術認定証が必要です。「ジャパンアグリサービス三重教習所(有限会社名張自動車学校)」ではUTC農業ドローン協議会のカリキュラムに沿って、座学講習、訓練飛行を行い、試験を経て、機体の取扱い(導入)に必要なオペレーター免許(技術認定証)を取得する為のプログラムです。チラシ1■整備所概要DJI保証期間内の無償修理などは通常、メーカーに返送しないといけませんが「ジャパンアグリサービス三重整備所」であればワンストップで対応でき、購入後の保守整備や点検、修理などのアフターサポートはもちろん、予期せぬトラブルや事故に迅速に対応できるようにDJI認定の整備士が4名在籍しております。また、他社で購入されたDJI 農業ドローンの点検等のサポートも対応できますのでお気軽にご相談ください。■特徴□少人数制による講習技能講習は、少人数で実施します。技量に応じた指導で安心して受講できます。ドローンに全く触れたことのない方でも若年層から高齢の方まで現場で安全な運用を行いながら、効率的で正確な散布ができる農業用ドローンの知識や操作技術が身につきます。□柔軟な日程に対応固定の講習日を定めていません。受講生のご都合に合わせて講習日程を調整します。□実技指導のノウハウUTC農業ドローン協議会指定教習校です。安心してかつ信頼できる教習体制が整っています。50年を超える自動車教習所運営で培った、丁寧でわかりやすい実技指導が可能です。また、実技教習は実機を使用し、屋外でT10を飛行させ、操縦や散布、自動飛行の訓練をします。□トータルサポートドローン購入後の面倒な手続きをすべてサポートします。当スクールはDJI農業ドローン正規販売、UTC農業ドローン協議会指定教習所、指定整備所です。資格取得から機体の購入、整備、点検、修理や散布に関わる手続きなどの全てをトータルサポートします。農業ドローンでは必要となる飛行申請もサポートいたしますので、オペレーター(操縦士)は教習で学んだ運用ルールに従って散布すれば何ら問題はありません。誰でも安心・安全に農業ドローンで農薬散布が出来る体制になっています。□保険当スクールで発行する免許は、操縦者の傷害保険が無償付帯となっています。またDJIの機体は三井住友海上火災保険の賠償責任保険が無償付帯しています。こちらは操作ミスやドリフト事故による賠償責任についても対象となるので、初心者でも安心してご利用いただけます。なばり自動車学校 ドローン事業 【ジャパンアグリサービス三重教習所・整備所 事業内容】1. 認定講習団体としてDJI農業ドローンオペレーター技能認定証を発行2. DJI農業ドローンの販売3. 機体の保守整備、点検、修理サービスの提供4. DJI農業ドローン運用に係る申請5. ドローンの安全啓蒙活動6. 農業を関わる方が活躍できるまちづくりのサポート【農業現場での活用】■農薬散布農業におけるドローンの代表的な作業例としては・農薬散布、肥料散布、播種、受粉、運搬、鳥獣被害対策、ほ場センシングなどの分野でドローンの活躍が期待されています。目覚ましい発展を続ける産業用ドローンの中で、農業分野は特に安定した市場形成が進み、散布できる農薬は急増しています。「ジャパンアグリサービス三重教習所」の散布講習では、若年層から高齢者まで現場で安全な運用を行いながら、効率的で正確な散布ができる農業用ドローンの知識や操縦技術を学んでいきます。■取得できる機体DJI AGRAS T10DJI AGRAS T30DJI AGRAS MG-1(T10/T30は共通ライセンス)■受講コース5日間コース(初心者)4日間コース(ライセンス保有者)1日間追加講習(機種追加)■カリキュラム例5日間コース(初心者)1日目 座学2日目 座学・飛行訓練3日目 飛行訓練4日目 飛行訓練・試験(筆記・実技)5日目 自動飛行座学・飛行訓練等カリキュラムは一例です。詳細は無料説明会でご案内致します。<申込から実際の運用の流れ>STEP.1 無料説明会に参加(随時開催)STEP.2 申込STEP.3 飛行申請(1ヶ月程度掛かります)STEP.4 受講STEP.5 農業ドローン講習の受講STEP.6 技術認定証(オペレーター免許)取得STEP.7 購入および機体登録STEP.8 散布にかかわる各種申請(航空法に係る飛行申請等)STEP.9 散布整備所にて機体の定期点検(毎年)更新講習(2年に1度)実際に運用するまでは申請等含め申込から2~3ヶ月かかります。■散布に関する申請農業ドローンによる散布飛行には物件投下や危険物輸送等に該当しますので、国土交通省の許可・承認が必要ですが飛行申請等は「ジャパンアグリサービス三重教習所(有限会社名張自動車学校)」が対応しますので、操縦者(オペレーター)が申請する必要はありません。また、従来は、農林水産省が定めた「空中散布における無人航空機利用技術指導指針」(以下「指導指針」という。)に基づき、ドローンで農薬の空中散布を行う場合も空中散布計画書、実績報告書の提出が必要でしたが、指導指針が廃止され、「無人マルチローターによる農薬の空中散布に係る安全ガイドライン」が制定されたことにより、ドローンでは、空中散布計画書、実績報告書を提出が義務ではなくなりました。現在は、農薬の空中散布による危害防止・安全性の確保の観点から、任意での空中散布計画書の提出に変更されました。■UTCとはドローン業界におけるリーディングカンパニーDJIによって設立されたドローンの産業パイロット教育・訓練機関がUTC(Unmanned Aerial System Training Center)です。UTCが提供する各種サービスは、個人、企業のお客様のご利用が可能で、基本的な飛行訓練、産業アプリケーション、認定試験、認定証の発行を含み、操縦士や企業がドローン運用の安全性、効率性、業務品質を体系的に向上させることができるトレーニングサービスです。■UTC農業ドローン協議会とはドローンメーカー最大手DJI JAPAN が運営する教育・訓練機関UTCにより農業専門に新設された組織です。ドローンを使って農薬散布をする方が安全かつスムーズに運用できるよう、農業ドローン技能認定、飛行許可申請、操縦者の技術向上、機体の整備など包括的にサポートをしている団体です。UTC農業ドローン協議会なら、【教習施設での資格取得、機体購入から点検修理、そして資格の更新まで】一括してサポートが可能です。 【会社概要】会社名 : 有限会社名張自動車学校代表者 : 代表取締役 中島 康介所在地 : 三重県名張市西原町2463番地設立 : 1968年9月事業内容: 自動車教習所、フォークリフト訓練、ドローンスクールURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月16日学校法人東京農業大学は、食品安全研究センター(FSRC)の開設にあたり、開設記念講演会を2022年5月9日(月)に開催いたします。食と農の分野で学校法人東京農業大学のもつ総合力は国内では類例のない充実したものです。FSRCは、学校法人東京農業大学の食の生産現場から加工、流通、消費、栄養、健康に至る領域をカバーする総合力に加え、産官学の食の安全に関わる機関との連携により、活動します。科学的思考に基づく食の安全の構築と安心の啓発により、持続可能な社会の構築に貢献することを目指します。食品安全研究センターHP: ■プログラム<日時>2022年5月9日(月) 14時15分~16時(受付13時45分~)<場所>東京農業大学世田谷キャンパス サイエンスポート8階エアブリッジ(〒156-8502 東京都世田谷区桜丘1-1-1)当日はYouTube( )でライブ配信を行います。<開設記念講演会進行概要>挨拶 大澤 貫寿(学校法人東京農業大学理事長)挨拶 江口 文陽(東京農業大学長)/鈴木 昌治(東京情報大学長)センター設置の経緯、概要説明 五十君 靜信(食品安全研究センター長/東京農業大学教授)祝辞 堀切 功章 氏(キッコーマン株式会社 代表取締役会長CEO)祝辞 道野 英司 氏(農林水産省大臣官房 国際食料情報特別分析官)祝辞 加地 祥文 氏(公益社団法人日本食品衛生協会 常務理事/食品衛生研究所長)特別講演:「わが国の食の安全への取り組み(仮題)」山本 茂貴 氏(食品安全委員会委員長)教育講演:「命と向き合う教育の魅力~食や農業を通して~」尾木 直樹 氏[尾木ママ](教育評論家)名刺交換会、施設見学会(希望者) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月25日東京農業大学の現役学生が起業した代替タンパク事業を行う株式会社うつせみテクノ(所在地:東京都渋谷区、代表:秋山 大知)は、東京ビッグサイトで2022年3月9日~3月12日に開催される「KOKOKARA Fair(主催:日刊工業新聞社)」に出展します。期間中は、うつせみテクノや東京農業大学バイオロボティクス研究室の研究成果や販売をしている昆虫食の展示を行います。また、うつせみテクノとともに、「昆虫食品研究開発プラットフォームNeoAxis」を支える「高崎経済大学ベンチャー・FUTURENAUT」を中心に、NeoAxisやコンソーシアムに参加する企業・団体の紹介・そして交流が行える展示を行う予定です。「KOKOKARA Fair」詳細 : 「うつせみテクノWebSite」詳細 : 「バイオロボティクス研究室」詳細: 「FUTURENAUT WebSite」詳細 : 「昆虫食品クロステックコンソーシアムNeoAxis WebSite」詳細: Utsusemi Techno rogoFUTURENAUT rogoNeoAxis rogo■「KOKOKARA Fair」概要開催日時: 3月9日(水)~3月12日(土) 10:00~17:00会場 : 東京ビッグサイト西ホール〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1参加費 : 1,000円(事前入場登録者、中学生以下は無料)KOKOKARA Fairサイトから入場登録が出来ます。主催 : 日刊工業新聞社詳細URL : ■「KOKOKARA Fair」展示概要<うつせみテクノ・東京農業大学バイオロボティクス研究室>展示会では、「食品ロスを活用した昆虫生産システム」に関係する研究開発の発表を行います。本展示会では、食品ロスを活用した昆虫飼料設計の研究結果の一部や、スマート生産のためのAI認識、給水器の開発、また学生らのアイデアで様々な地域・企業とコラボした昆虫食品の展示紹介を予定しています。また、うつせみテクノの代表である秋山 大知さんは、3月10日に行われる、末松広行東京農業大学特命教授がモデレーターである「SDGs実践型ベンチャーの時代へ」のパネルディスカッションにも参加予定です。■ パネルディスカッション『SDGs実現型ベンチャーの時代へ 』~地域活性化のための共創とアライアンス~日時:3月10日(木) 15:00~16:15 会場:ステージB(西4ホール)■ 昆虫食(展示予定)ご当地昆虫食(福岡県北九州) コオロギネジチョコご当地昆虫食(兵庫県淡路島) コオロギのすうぷ『未来の代替タンパク配合』 エナジースナック!かりんとうP<FUTURENAUT・高崎経済大学、NeoAxis>高崎経済大学ベンチャー・FUTURENAUTを中心に、NeoAxisやコンソーシアムに参加する企業・団体の紹介・そして交流が行える展示を行います。NeoAxisからの参加予定企業は株式会社RON(昆虫食ECサイト:BugsFarm運営)、株式会社MNH(昆虫食品販売),陸エビJAPAN株式会社(昆虫生産及び販売)などです。このように、大学生ら若者がSDGsを見据えたベンチャーにチャレンジをする時代になっています。東京農業大学・高崎経済大学ではこうした活動を積極的に支援しており、新しい大学教育や研究像を模索するチャレンジャーといえます。異分野・様々な世代がともに学びあい活動しあうことが、新たな価値・世界の創発につながると信じています。KOKOKARA Fairが次の新たな展開につながる出発点になることを目指しています。■ 昆虫食(展示予定)コオロギパウダーコオロギのゴーフレットコオロギと温泉水のチップス 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月28日株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:⻄辻 ⼀真)は、農林水産省の補助事業「農業の魅力発信事業」を活用して発足した「農業の魅力発信コンソーシアム」における活動の第一弾として、3月5日に参加型オンラインイベント「AGLIVE DAY」を開催することをお知らせします。参加型オンラインイベント「AGLIVE DAY」背景(自分らしい農業を仕事にする魅力)これまで農業に縁がなかった方々が、新たに「職業としての農業の魅力」を発見してもらう機会をつくるため、農林水産省の補助事業「農業の魅力発信事業」を活用して、農業と生活者の接点となる企業等、民間企業 7 社による「農業の魅力発信コンソーシアム」が設立されました。マイファームが運営する農業学校「アグリイノベーション大学校」では、開校から11年以上で累計2000人超が受講し、様々な農業スタイルで活躍する卒業生が全国にいます。数多くの卒業生の中から、より魅力的なロールモデルとなる農業者と、若者をつなぐことで、若者が考える農業に対する既存の枠を超えて「自分らしい農業」を見つけ、行動してもらう機会創出を目指しています。農業の魅力発信コンソーシアム : 「AGLIVE DAY」イベント概要農業に関心を持った若者が動き出すために必要な要素は、憧れることができる「ビジョン」と一歩踏み出すための「後押し」です。今回の参加型オンラインイベントでは、経営力・自分らしい農業スタイルを持つ4人の農業経営者が登壇し、それぞれの考える農業の魅力を参加者に届けます。そして、そこで生まれた「行動のきっかけの種」が発芽するように全員参加型の「企画会議」もプログラムの一部として実施。イベント後には職業としての農業に関心を持った参加者が農業者たちと協働できる環境づくりを継続的にサポートしていきます。日時:2022年3月5日(土) 13:00~17:00会場:オンラインイベント(※Zoomでの開催予定)参加費:無料申し込み方法:下記WEBサイト3月5日開催 参加型オンラインイベント「AGLIVE DAY」 : 「AGLIVE DAY」イベント登壇者情報テーマ~若手×女性だからできる発想の転換で農業起業~ROSE LABO株式会社代表取締役田中綾華 1993年生まれ、東京都出身。大学を中退後、大阪の食用バラ農家にて単身修業。2015年に独立しROSE LABO株式会社を22歳で設立。“食べられるバラ”の栽培・加工食品や化粧品などの商品開発・販売を行なう「6次産業」の農家として講義なども行っている。テーマ~第三者継承による新しい就農の形SDGs実践型農業~浅小井農園株式会社代表取締役関澤征史郎 1981年生まれ、兵庫県出身。立命館大学を卒業後、みずほ銀行で中堅中小企業融資課長、本店審査部等を歴任し、2018年に退職し農業の道を志す。農業研修先だった浅小井農園を2020年第三者承継し、代表取締役に就任。SDGs実践型農業で大学・専門学校で講義登壇や各メディアに露出多数。テーマ~農福連携コンテストグランプリ受賞する人に優しい農業~特定非営利活動法人百生一輝理事大西僚 1992年生まれ、大阪府出身。新卒で大手人材会社に勤務。営業・ディレクターとして、中小企業を中心に業界・職種を問わず500社以上を採用成功に導く。障害児学童・障害者の就労支援事業所の勤務を経て川西市にて就労支援事業所を設立。廃業したケーキ屋の再生、農福連携の推進、ひきこもり家族会の運営にも関わる。テーマ~コロナ禍で人気急増!元理科教員の体験学習型農園~あんばい農園代表梅津裕一 1988 年生まれ、神奈川県出身。広島大学大学院を卒業後、中高一貫校の理科教員として地学・環境学を指導するも大病で教壇を離れる。療養中に農業と出会って就農を決意し、2019年4月「あんばい農園」を設立し、自然栽培で落花生を育てる。収穫期には、作物の成長過程や自然環境を学べる体験学習型農園も実施。株式会社マイファーム本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階代表者:代表取締役西辻 一真設立日:2007年9月26日資本金:100,000,000円事業内容:耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月28日株式会社マイファーム(本社:京都府京都市、代表取締役 西辻一真)は、農林水産省の補助事業により実施している都市農業に関わる入り口をつくる“BeNTOプロジェクト”の一環として、農業・環境・アートを融合させた都市農業振興イベント「『未来共創』―身近にある都市農業から拡がる―」を2月25日~27日の3日間、渋谷PARCO 10階のスペースコミューンにて開催いたします。都市農業振興イベント『未来共創』―身近にある都市農業から拡がる―生きる(食べる)ことのベースとなる農業について、3つの目(虫の目:農業実践者等、鳥の目:環境活動家等、魚の目:起業家・クリエイター・アーティスト等)による多角的かつ多様な視点からのメッセージを通じて、都市農業の環境や暮らしに関する新たな視点を提供し、持続可能な未来の実現に向けて、農業や自然の大切さを「考えるきっかけ」を見つけるイベントです。■日時:2022年2月25日(金)・26日(土)・27日(日) 11:00~19:00■場所:渋谷PARCO(東京都渋谷区宇田川町 15-1)10階 ComMunE( )■入場料:無料■イベント詳細:下記、またはリーフレット参照3つのイベントコンテンツ《写真&アート展示・販売 》写真やアート作品の展示、都市農業野菜弁当の販売(3日間)《イベント》農業や環境分野で活躍する活動家によるトークセッション(26日)《ワークショップ》廃材を材料とした鉢を作成する環境意識を高めるワークショップ(27日)写真&アート展示・販売パリや東京で活躍するフォトグラファーYuji Watanabeが切り撮る都市農業、アーティスト キム・ソンヘの新作シャンデリア作品が語る都市農業を、3日間の写真とアート展示で感じていただきます。また、都市農業から生まれたお野菜を使った、美菜屋の“BeNTO”(お弁当)を毎日数量限定販売いたします。フォトグラファー:Yuji Watanabe( )シャンデリアアーティスト:キム・ソンヘ( )イベント「身近にある営み(農)や活動(環境)を通してどのようなミライを創るか」をテーマに、農業や環境分野で活躍する活動家をお招きし、トークセッションを行います。参加者には国分寺中村農園のいちごをプレゼントします。■日時:2月26日(土)15:00~17:00※会場+オンライン配信( )■定員数(会場):先着30名様第1部/15:00~16:00安居昭博(Circular Initiatives & Partners代表)エリックカワバタ(LOOPJAPAN合同会社代表)西辻一真(株式会社マイファーム代表取締役)第2部/16:15~17:15浅野美奈弥(美菜屋代表)大塚桃奈(BIG EYE COMPANEYCEO)Shogo(株式会社VELBED.代表)下川雅敏(株式会社三陽商会 コーポレート・エコアルフビジネス部 ECOALF課長)ワークショップ本展参加アーティストであるキム・ソンヘをインストラクターに招き、廃材を使用した鉢を作成し、環境への意識を高めるワークショップを開催します。参加者には国分寺中村農園のいちごをプレゼントします。■日時:2月27日(日)14時~16時■定員数:先着8名様講師:シャンデリアアーティストキム・ソンヘ主催株式会社マイファームBeNTO プロジェクトとは本イベントは、農山漁村振興交付金(都市農業機能発揮対策)におけるBeNTO プロジェクトの一環として開催されています。BeNTO プロジェクトとは、都市農業に関わる都市住民を増やすことで、都市農業を完成させるプロジェクトです。マイファームが農林水産省の農山漁村振興交付金を受けて、都市農業振興のためのワークショップやツアーなどを企画、運営しています。BeNTOプロジェクト: 株式会社マイファーム本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階代表者:代表取締役西辻 一真設立日:2007年9月26日資本金:100,000,000円事業内容:耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月21日