埼玉県越谷市「しらこばと水上公園」のプールで行われる予定だった水着撮影会「近代麻雀水着祭2023」が開催直前に急遽中止となった問題。「埼玉県公園緑地協会など会場側が、過去に許可条件違反があったことを理由に主催者側に中止を申し入れ、6月9日に主催者側が中止を発表。撮影会に参加予定だったグラビアアイドルらが中止に疑問を呈すなど物議を醸すことに。その後11日に埼玉県の大野元裕知事はTwitterで、過去に違反がなかった団体への中止要請撤回を求める指示を出したことを明らかにしています」(全国紙記者)連日メディアで取り上げられるなど今も波紋を広げているなか、思わぬ形で注目を集めている人物が、吉岡里帆(30)だ。もともと俳優としてブレイクする前は、雑誌などで水着姿も披露していた吉岡。今回の騒動で水着姿を人前で披露する撮影会の存在意義を問う声もあがるなか、SNS上では’17年10月、ウェブサイト「She is」で吉岡がミュージシャンの吉澤嘉代子(33)と対談した際の以下発言が拡散されているのだ。《あの時間もある種、文字通り切り売りの時間だったんです。だって私は水着姿なんて絶対出したくなかったし、両親からも、「本当に結婚するような人にしか見せちゃだめ」という教育を受けてきたから。それを、全国区の、ワンコインで買える週刊誌で披露して、1週間後には廃棄処分されて。こんなに脱いでも、翌週には別の女の子のことを見るんだろうなと思うと、自分のその「旬すぎる時間」みたいなものがすごく辛かったです》人前で水着になることや、水着姿が消費されることに対して抵抗があったという吉岡の発言について、ネットでは吉岡に同情するような声がこう上がっている。《グラビアやらないとその先の夢がないところ、人身売買的な闇を感じるし、もう時代にも合わないからやめてほしい》《だがそれで認知され、夢を掴んだ… 世の中はなんと世知辛いことか…》《まず売れるために脱がないといけないのが闇だわ》■「グラビアは本当にやってよかった」確かにここだけを読むと、吉岡はグラビア仕事に対して消極的だったと捉えられそうだ。しかし「She is」での吉岡の発言には続きがある。《脱ぐことに意味があると思っていました。嫌なんだけど、自分の夢をつかむために、それをやってほしいと求めてくれる人がいる以上、その人たちに応えるのが私の生き方だということに抗えなかったんです》《人に染まるんじゃなくて自分の色に染めたいような人間だったら、グラビアはやっていなかった。でも、誰かに染められたい以上は、これもやらなければと思ったんです。だから、自分で選んだという自信はあります》《今となっては、グラビアは本当にやってよかったです》つまり、吉岡はグラビアに対する抵抗はあったものの自らの意思を持ってグラビア仕事に取り組んだ結果、「やってよかった」と今では思っているようだ。「私は水着姿なんて絶対出したくなかった」という箇所と、文章全体を鑑みると発言の趣旨は大きく異なっている。■「グラビアの話、なんかどんどん違う方に話が拡散してて……」吉岡の困惑実は過去にも、この「私は水着姿なんて絶対出したくなかった」という発言が切り取られた上で、ネットで波紋を呼んでいた。’18年1月、「文春オンライン」にアップされたインタビューでも吉岡は《グラビアの話、なんかどんどん違う方に話が拡散してて、すごく困ってるんです。全然言いたいことと世間で書かれてることが違っていて》と前置きした上で、《グラビアの仕事をさせていただいたことは今でも感謝してるし、あの時間がなかったら今の自分はない。そのぐらい、やってよかった仕事だと、胸を張って言えます!》と明かしている。吉岡にとって、いまやグラビア仕事は糧と言えそうだ。
2023年06月14日『eスポーツ』×『麻雀』をコンセプトとしたプロジェクトチーム「麻雀eスポーツProject」を発足し、第1回イベント『麻雀eスポーツProject杯 EAST』を開催いたします。大会ロゴ【プロジェクト発足背景】『麻雀』という競技は、娯楽的な要素に加えて、福祉はもちろん教育などにも使用されるなど様々な可能性を秘めております。また、最近では、オンラインを中心にエンタメ性の高さからプレイ人口の増加が著しい競技です。そして、『eスポーツ』は、プロeスポーツプレイヤーやストリーマーの活躍などもあり、市場規模・競技人口ともにここ数年で右肩上がりに増加しております。そのため、新しく新設する「麻雀eスポーツProject」では、競技性という意味合いに加え、エンタメ性という部分での親和性を掛け合わせて、『eスポーツ』としての『麻雀』を前面に押し出して、大会開催や交流イベントを開いていくことを目的に活動をしていきたいと考えています!【第1回イベント『麻雀eスポーツProject杯 EAST』】■『麻雀eスポーツProject杯 EAST』について6月17日(土)22時から6月18日(日)21時59分の間の24時間いつでも対戦可能な四麻の個人戦大会を開催します。予選は四麻東風戦を行い、準決勝・決勝は四麻東南戦を予選通過者+特別通過者等で行います。また、大会の様子はYoutubeチャンネルにて生放送いたします。●開催期間予選(東風戦):6月17日(土)22時~6月18日(日)21時59分予選結果発表:Twitterにて ※予選通過者はTwitterのDMでご連絡ください準決勝・決勝(東南戦):6月24日(土)20時~●実施方法(オンライン):雀魂アプリ内※大会ID:499809●参加条件:段位制限なし●参加方法:各SNSにて詳細の確認をお願いいたします。●ルール詳細:予選は、四人東で行い、連続5戦最高合計精算点で準決勝進出者を決定する。対局は自動マッチングで行い、段位制限は設けない。その他ルール:飛びなし、和了・聴牌終局なし、他は段位戦ルール準拠準決勝進出者は、予選の連続5戦最高合計精算点の上位5名となります。また、予選開催期間に役満をあがった参加者のうち、より開催期間の終盤(6月18日(日)21時59分)に近い時間であがった参加者1名を役満賞にて予選特別通過者として準決勝に進出とします。そして、大会期間中に1局で最も高い点数を出した参加者1名についても最多得点賞にて予選特別通過者として準決勝に進出とします。これに主催者推薦選手1名を加えた合計8名で準決勝を行います。※役満が万が一出なかった場合は、次に高い得点を出した方のうち開催期間の終盤に近い時間であがった参加者を予選特別通過者として準決勝に進出とします。※他の賞と重複した場合は順次繰り上がり通過とします。準決勝・決勝は、東南戦で行います。対局カードは抽選により決定し、基本ルールは予選と同様で行います。●大会配信:公式Youtubeチャンネル【麻雀eスポーツProject】 ※配信者による視点配信は、大歓迎です!●参加者は、ハッシュタグ #MeP_EAST でツイートしてもらえると嬉しいです!!【プロジェクトチーム】団体名 : 麻雀eスポーツProjectYoutubeチャンネル: 公式Twitter : (メンバー)・公人直人公人直人元官僚(文科)で日本eスポーツ連合(JeSU)認定【リアルタイムバトル将棋】のプロeスポーツプレイヤー。eスポーツ教師、JeSU愛知事務局長などの経歴を持つ。Twitter: ・一宮真純一宮真純エリート剣客アイドルVTuber。麻雀大会以外にもVTuber将棋大会の運営なども務める。個人配信ではゲーム実況、歌、雑談などマルチな配信を行っている。Twitter: ・電子れいず電子れいず将棋麻雀系のVTuberとして活動中。主に初級者への指導を行い、各種企画を立ち上げるなど普及活動に勤しむ。Twitter: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月07日企画展「ガウディとサグラダ・ファミリア展」が、東京国立近代美術館にて、2023年6月13日(火)から9月10日(日)まで開催される。その後、滋賀・佐川美術館と愛知・名古屋市美術館に巡回する。サグラダ・ファミリア聖堂を軸にガウディの建築を紹介アントニ・ガウディは、1852年スペインのカタルーニャ地方に生まれ、バルセロナを中心に活動した建築家だ。バルセロナ市内には、サグラダ・ファミリア聖堂を筆頭に、カサ・ビセンス、グエル公園、カサ・バッリョ、カサ・ミラなど、ガウディが手がけた独創的な造形の建築が点在している。企画展「ガウディとサグラダ・ファミリア展」は、ガウディの建築のうち、サグラダ・ファミリア聖堂に焦点を絞った展覧会だ。「未完の聖堂」と言われつつ、完成の時期が視野に収まってきたこの聖堂を中心に、100点超の図面や模型、写真、資料、最新映像を通して、ガウディの建築思想と造形原理を探ってゆく。ガウディ、その創造の源泉ガウディはゼロから独創的な建築を生みだしたのではなく、西欧のゴシック建築、スペインならではのイスラム建築、カタルーニャ地方の歴史や風土など、自らが立つ土壌を掘り下げることで、独自の造形と法則を生みだした。本展では、「歴史」「自然」「幾何学」という3つのポイントから、ガウディの発想の源泉をひもといてゆく。たとえば「歴史」。19世紀後半は、スペインがその文化の源泉としてイスラム建築を再発見した時期にあたる。また、19世紀には、かつてギリシア神殿は極彩色で彩られていたことが明らかにされ、建物の外観を色彩で装飾する考えが西欧に広がっている。こうしたポリクロミー=多彩色の建築を構想したガウディは、初期の「カサ・ビセンス」などにおいて色彩に富んだタイル装飾を試み、のちにタイル破片を用いたモザイク装飾の手法「破砕タイル」で独創性を発揮することになったのだった。一方、ガウディは自然を自らの師と呼んでおり、徹底した自然観察から造形原理を引き出し、建築の有機的なフォルムへと結実させた。そればかりでなく、自然のなかに潜む幾何学に光をあて、それを建築の造形へと応用する合理的なアプローチも示している。本展では、ガウディの植物スケッチや自然の造形に基づく装飾などを目にすることができる。総合芸術としてのサグラダ・ファミリア聖堂また、総合芸術としてのサグラダ・ファミリア聖堂にも着目。ガウディはサグラダ・ファミリア聖堂において、「降誕の正面」を飾る彫像など、聖書の内容を表す彫刻を自ら手がけるほか、外観や内観の光と色の効果、建物の音響効果にも工夫を凝らしている。本展では、建築や彫刻、工芸を融合するガウディの総合芸術志向に光をあて、聖堂の豊かな世界を紹介する。展覧会概要企画展「ガウディとサグラダ・ファミリア展」会期:2023年6月13日(火)〜9月10日(日) 会期中に一部展示替えあり会場:東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー住所:東京都千代田区北の丸公園3-1開館時間:10:00〜17:00(金・土曜日は20:00まで)※入館はいずれも閉館30分前まで休館日:月曜日(7月17日(月・祝)は開館)、7月18日(火)観覧料:一般 2,200円(2,000円)、大学生 1,200円(1,000円)、高校生 700円(500円)※( )内は20名以上の団体料金、および前売券料金(5月15日(月)から6月12日(月)まで販売)※中学生以下、障害者手帳の所持者および付添者(1名)は無料(入館時に学生証などの年齢のわかるもの、障害者手帳などを提示)※入館方法などについては追って告知※内容は変更となる場合あり(最新情報については展覧会公式サイトなどにて確認のこと)■巡回情報・滋賀会場会期:2023年9月30日(土)〜12月3日(日)会場:佐川美術館住所:滋賀県守山市水保町北川2891・愛知会場会期:2023年12月19日(火)〜2024年3月10日(日)会場:名古屋市美術館住所:愛知県名古屋市中区栄2-17-25(芸術と科学の杜・白川公園内)【問い合わせ先】TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
2023年03月10日展覧会「笠間日動美術館 珠玉のコレクション 近代西洋美術の巨匠たち ―モネ、ルノワールからゴッホ、ピカソまで」が、東広島市立美術館にて2023年2月14日(火)から3月26日(日)まで開催される。近代西洋美術の作品約70点を展示19世紀から20世紀にかけて、ヨーロッパの作家たちは新しい表現を模索し、生み出していった。クロード・モネやピエール=オーギュスト・ルノワールによる印象派や、燃えるような色彩と力強い筆致の画風を確立したフィンセント・ファン・ゴッホ、パリに世界中から集まった藤田嗣治やマルク・シャガールら“エコール・ド・パリ”の画家たち、そして20世紀を代表する芸術家パブロ・ピカソはその象徴的な作家といえる。展覧会「近代西洋美術の巨匠たち」では、フランス美術コレクションを常設展示する“フランス館”などの施設を擁する、茨城県笠間市の笠間日動美術館によるコレクションの中から、ファン・ゴッホの《サン=レミの道》や、ルノワールの《泉のそばの少女》、ポール・セザンヌの《聖アントニウスの誘惑》などを展示。近代西洋美術の巨匠たちによる珠玉の作品約70点を紹介する。大津絵とジョアン・ミロまた、本展では江戸時代に近江の大津(現在の滋賀県大津市)周辺で旅人の土産用に売られた民衆絵画「大津絵」の展示も行われる。ここでは、笠間日動日動美術館が所蔵する大津絵の逸品《鬼の念仏》や《藤娘》を紹介。東広島市立美術館所蔵の、大津絵などの日本文化に関心を寄せていたことで知られるスペインの画家ジョアン・ミロの版画を交えて取り上げる。詳細笠間日動美術館 珠玉のコレクション 近代西洋美術の巨匠たち ―モネ、ルノワールからゴッホ、ピカソまで会期:2023年2月14日(火)~3月26日(日)休館日:月曜日時間:9:00~17:00(入館は閉館30分前まで)※ただし2月14日(火)は10:00開館、2月24日(金)・3月24日(金)は19:00まで開館会場:東広島市立美術館 3階展示室、2階展示室住所:広島県東広島市西条栄町9-1前売券販売所:セブンチケット(セブンコード:098-511)※販売期間:2022年12月17日(土)~2023年2月13日(月)/東広島市立美術館での販売は休館日を除く観覧料:・前売券 一般 960円、大学生 640円・当日券 一般 1,200円、大学生 800円、高校生以下無料※当日券に限り20名以上の団体2割引、高校生以下のこどもを同伴する保護者(2名まで)は3割引(要割引引換券/他の割引券と併用不可)※学生料金は学生証の提示が必要※後期高齢者医療被保険者証・身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付対象者は提示により、観覧無料。【問い合わせ先】東広島市立美術館TEL:082‐430-7117
2023年02月12日「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」が、北海道・札幌に巡回。北海道立近代美術館にて、2023年2月11日(土)から4月2日(日)まで開催される。サンリオ史上初の大博覧会、北海道・札幌に巡回「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」は、2020年に創業60年を迎えたサンリオの軌跡を辿る展覧会。ハローキティやマイメロディなど、450以上のキャラクターを生み出し、日本のキャラクター文化の先駆者として「カワイイ」文化を牽引してきたサンリオの歩みを辿っていく、サンリオ史上初の大博覧会だ。これまでに東京をはじめ、全国の様々な地域で巡回展が開催されている。グッズやデザイン画など貴重な資料が集結会場には、創業当時からのグッズや出版物、デザイン画など貴重な資料が集結。さらに、ファンとのコミュニケーションを大切にしながらキャラクターを成長発展させていくサンリオ独自のスタイルにもフォーカスし、時代、世代を超えて愛され続けるサンリオキャラクターの秘密に迫る。【詳細】「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」会期:2023年2月11日(土)~4月2日(日)休館日:月曜日開館時間:9:30~17:00(入場は16:30まで)会場:北海道立近代美術館住所:北海道札幌市中央区北1条西17丁目■チケット観覧料:<前売料金>一般・大学生 1,400円、中高生 900円、小学生 600円、3歳~小学生未満 300円<当日料金>一般・大学生 1,600円、中高生 1,100円、小学生 800円、3歳~小学生未満 400円※2歳以下入場無料※小学生以下は必ず保護者(18歳以上)同伴で入場。※10名以上の団体、リピーター割引料金は前売料金と同額。※リピーター割引は、道立美術館・芸術館で開催された特別展の半券を提示した場合の料金(有効期限は半券に記載。1枚につき、1人1回限り有効)。※65歳以上は、当日料金が前売料金と同額(年齢のわかるものを提示)。※障がい者手帳などを提示した本人とその介護者(1名)は無料。前売券販売期間:2022年11月15日(火)10:00~2023年2月10日(金)23:59前売券販売場所:公式オンラインチケット、ローソンチケット(Lコード:11863)、チケットぴあ(Pコード:686-235)、道新プレイガイド、札幌市民交流プラザチケットセンター、大丸藤井セントラル 3階フロアー、北海道立近代美術館※開幕日以降、当日券は北海道立近代美術館、公式オンラインチケットで販売。【問い合わせ先】STV事業TEL:011-272-8658(土日祝を除く10:00~17:00、会期中は開館時間内対応)
2022年11月24日近代麻雀水着祭運営事務局は、撮影イベント&ファッションショーが融合したアイドルイベント「近代麻雀水着祭2022-THE COLLECTION sugar-」を9月10日(土)、9月11日(日)、9月17日(土)、9月18日(日)の4日間、埼玉県越谷市のしらこばと水上公園にて開催します。イベントフライヤー今回も関東最大級屋外プール!埼玉県越谷市の「しらこばと水上公園」を丸ごと貸し切り。出演者270名強の大規模アイドルイベントです。昨年5月、6月、9月に開催した「近代麻雀水着祭」は、総勢400名以上のアイドル、グラビアアイドルが出演。★計10日でTwitterにてトレンド入り!★今年のGW開催でも計4日でTwitterにてトレンド入り!★6月開催!でも10日でTwitterにてトレンド入り!【撮影イベント出演者】★SPゲスト七沢みあ/上原亜衣/八掛うみ/本郷愛/桜空もも/清水里香/そよん★9月10日出演者(順不同)★9月11日出演者(順不同)有沢美矢/結野優姫/篠原ののか/中山星香/大江れな/藤井優衣/愛森ちえ/塩野響子/本木瞳/渡辺ののか/蒼山みこと/天川そら/広瀬なるみ/桜空もも/水瀬はるか/さきっちょ/みっく/なこ/あみ/推野なこ/田村メリジェイセル/名取くるみ/かれしちゃん/渡辺陽菜/紅羽りお/楠木しゅり/藤白るうか/横山みい奈/月元しょうこ/鈴木優愛/円谷みう/深月風香/あお/なの/ねね/べる/みう/メル/りむ/佐咲日菜/さぁや/もこちーず/こーちゃん/sh!ro/りなちゃん。/ひまわり/新田ゆう/宮瀬なこ/茅野りお/桃里れあ/一森ありさ/こおりちゃん/神凪星七/片瀬美月/弓川いち華/白星かこ/あさひなな/雪村花鈴/Ayua/琴吹ゆず/桃瀬あゆな/稲森美優/恋星める/春原にな/日向かのん★9月17日出演者(順不同)★9月18日出演者(順不同)新井萌花/ゆり/優梨マイナ/うたたね翠/池幡佳織/細川まりな/一ノ瀬なな/如月このみ/來桃ゆあ/城咲ゆい/中川珠里/立花実香/夢咲はるか/橋本れな/都築麗/仁藤りさ/三田のえ/弓川いち華/パピコ/幼菜/なの.com/足森いづみ/竹上りんか/柑野みゆう/兎見さゆ/紅月あまね/山岸奈津美/鈴川侑奈/松尾美侑/神谷泉水/山広美保子/北野めぐみ/優月ひな/小桜める/花咲菜愛/猫宮あすか/水村あみ/ゆうかりん/みつき/宮花もも/平野ほのか/小日向夏実/奥愛梨/藤江瑠美/大塚杏奈/星月夜あむ/殿川遥加/松本いちか/茅野りお/神崎れおな/織山さゆこ/小鳥遊みる/田中まほろ/ゴゴノコトコ/なぎさりん/夏井さら/立花憂衣/磯野未来/二葉唯■「近代麻雀水着祭2022-THE COLLECTION sugar-」開催概要期間 : 9/10(土)9/11(日)9/17(土)9/18(日)の4日間場所 : しらこばと水上公園(〒343-0802 埼玉県越谷市小曽川985)公式Web : 公式Twitter: 運営 : 株式会社KARINTOW(東京都台東区、代表取締役:立川 博一)ファッションショー★タレント個人アー写※下記よりダウンロード下さい。↓出演者全員↓ ダウンロード期限: 2022年9月23日まで★出演者一覧(各日程共通) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月31日スイス・ジュネーヴに位置するプチ・パレ美術館より、19世紀後半から20世紀前半にかけて、パリが最も華やかだった時代のフランス近代絵画が来日。『スイス プチ・パレ美術館展 印象派からエコール・ド・パリへ』として、東京・SOMPO美術館で10月10日(月・祝)まで開催されている。プチ・パレ美術館は、実業家オスカー・ゲーズ氏のコレクションを展示するため、1968年に開設された私設の美術館(1998年より休館中)。その特徴は、ルノワールら著名な画家だけでなく、エコール・ド・パリ時代に活躍した画家のほか、才能がありながらもあまり当時知られていなかった画家、また女性画家の作品も収集し、世に送り出そうとしていたことである。本展では美術運動やグループごとに6章に分け、38名の画家による65点を紹介する。第1章は「印象派」。明るい色彩と鮮やかなタッチにより、自然の光や空気感を捉えようとしたその作品群は、日本でも非常に人気が高い。日常に根づいた情景が題材になっていることが多く、ルノワールやカイユボットらの秀作が並ぶ。第2章の「新印象派」は、印象派の流れを汲みながらも、より科学的理論を踏まえた光の表現を探求。スーラに代表される点描が魅力で、特に本展では、アンリ=エドモン・クロスやシャルル・アングラン、アシール・ロージェなど、画家ごとの表現、色彩の違いを楽しむことが出来る。第3章は「ナビ派とポン=タヴァン派」。ポン=タヴァンとはフランス・ブルターニュ地方にある小さな村で、ここに滞在したゴーギャンとその周りにいた若い画家たちのことを指す。さらにその影響を受けたボナールやモーリス・ドニらをナビ派と呼び、共に印象派とは一線を画する活動を進めた。だがナビ派を代表するドニは、日常生活を題材にした作品も多く、自身の別荘や近くの海岸で遊ぶ家族の姿なども描いている。第4章は「新印象派からフォーヴィズムまで」。“野獣(フォーヴ)”からフォーヴィズムと言われるようになったこれらの作品群は、大胆なタッチや鮮やかな色彩が特徴。モーリス・ド・ヴラマンクらの作品を展示する。さらに第5章「フォーヴィズムからキュビスムまで」では、複数の視点から対象を捉えたキュビスムの名品が並ぶ。そして第6章「ポスト印象派とエコール・ド・パリ」では、特定の芸術運動に属さなかったエコール・ド・パリの作家陣を紹介。モーリス・ユトリロの母であるシュザンヌ・ヴァラドンや藤田嗣治など、当時のパリの多様な芸術に触れることが出来る。取材・文:野上瑠美子
2022年07月21日スイスのジュネーヴにあるプチ・パレ美術館が収蔵する19世紀後半から20世紀前半にかけてのフランス近代絵画を紹介する『スイス プチ・パレ美術館展 印象派からエコール・ド・パリへ』が、7月13日(水)よりSOMPO美術館にて開催される。1968年、熱心な美術蒐集家だった実業家、オスカー・ゲーズが自身のコレクションを公開するために設立したプチ・パレ美術館。そのコレクションはフランス近代絵画を中核としているが、自分の審美眼に自信をもっていたゲーズは、不当に過小評価されてきた画家たちを世に出すことに使命感を抱き、認知度の低い画家たちや、歴史の中で見過ごされてきた女性の画家たちの作品も積極的に蒐集していたという。ゲーズが逝去した1998年より現在まで、美術館は休館しているが、ゲーズの掲げた「平和に奉仕する芸術」というモットーのもと、国内外の展覧会にそのコレクションが出品されている。同展では、「印象派」「新印象派」「ナビ派とポン=タヴァン派」「新印象派からフォーヴィスムまで」「フォーヴィスムからキュビスムまで」「ポスト印象派とエコール・ド・パリ」の6章にわけ、フランス近代絵画の動向をわかりやすく展観。ルノワール、ドニ、デュフィ、藤田嗣治らのほか、新しい絵画様式の先駆者や、枠に収まらない個性的な画家など、あまり知られていない画家たちも含め38名による油彩画65点を紹介する。プチ・パレ美術館の収蔵品展が日本で開催されるのは、約30年ぶりのこと。現地でも観ることのできない、その充実したラインナップを鑑賞できる貴重な機会となっている。アンリ=エドモン・クロス《糸杉のノクチューン》1896年 ASSOCIATION DES AMIS DU PETIT PALAIS, GENEVEモーリス・ドニ《休暇中の宿題》1906年ASSOCIATION DES AMIS DU PETIT PALAIS, GENEVEジャン・メッツァンジェ《スフィンクス》1920年 ASSOCIATION DES AMIS DU PETIT PALAIS, GENEVEテオフィル=アレクサンドル・スタンラン《猫と一緒の母と子》1885年 ASSOCIATION DES AMIS DU PETIT PALAIS, GENEVE【開催概要】『スイス プチ・パレ美術館展 印象派からエコール・ド・パリへ』会期:2022年7月13日(水)~10月10日(月・祝)会場:SOMPO美術館時間:10:00~18:00(最終入館は17:30まで)休館日:月曜日(7月18日、9月19日、10月10日は開館)観覧料:一般:1,600 円、 大学生:1,100 円、 高校生以下無料美術館公式サイト:
2022年06月23日近代麻雀水着祭運営事務局は、撮影イベント&ファッションショーが融合したアイドルイベントを6月25日(土)6月26日(日)7月2日(土)7月3日(日)の4日間、埼玉県越谷市のしらこばと水上公園にて開催します。大人気撮影イベント「近代麻雀水着祭」今回人気水着メーカーPEAK&PINEのファッションショーも同時開催で更なる注目を集める事間違いなし!近代麻雀水着祭2022今回も関東最大級屋外プール!埼玉県越谷市の「しらこばと水上公園」を丸ごと貸し切り。ライブ出演者200名強の大規模アイドルイベントです。昨年5月、6月、9月に開催した「近代麻雀水着祭」は、総勢400名以上のアイドル、グラビアアイドルが出演。計10日でTwitterにてトレンド入り!今年のGW開催でも計4日でTwitterにてトレンド入り!【撮影イベント出演者】★SPゲスト深田えいみ/長澤茉里奈/七沢みあ★6月25日出演者(順不同)百川晴香/茅野りお/愛成来来/カン・ニャン/春さりな/南いるか/あやか/まりあ/橋本れな/清水美来/高坂琴水/葉月琴葉/宮田樹/橋本紬希/竹内花/桜井もも/本間のゆり/東條明日華/ゆうかりん/みつき/ミナト・ミライ/倉澤雪乃/藤本南/今田希/後藤ひなの/稲森美優/推野なこ/達家真姫宝/橘すず/やまだなみ/結城千晴/山下百合菜/平松いのり/雪平菜奈/椛はるか/茜紬うた/羽根琴美/蜜月帆菜/雪村花鈴/梶谷唯/美音咲月/美里朱音/寿春歌/涼川しおり/櫻木あいな★6月26日出演者(順不同)渡辺陽菜/立花繭子*/立花みりか/本田夕歩/大河もも/紗愛/小日向ゆか/花宮いのり/茅野りお/拍羽想/兎ゐまりん/鈴音ひとみ/かれしちゃん/ぱぴこ/奥愛梨/並木彩名/つづく/狐々ちーりん/蒼井花/水上さきな/菅谷夏子/あやの/本木瞳/城木玲亜/熊本美和/小泉椎香/三葉みやび/北野ゆか/楠こはな/篠崎ここ/まえのめり/まゆたゆま/後藤まつり/松井ゆきな/世良あかり/寺田すず/ないる/広山楓/ゆい/あおい/冨十みと/牧野みなた/九十九ぱて/田乃むぎ/颯乃/田村メリジェイセル/鈴本りん/桐谷ひとみ/黒沢あかり/柚木美桜★7月2日出演者(順不同)ゴゴノコトコ/東堂とも/仁藤りさ/橋本りりあ/山口ゆあ/美東澪/奥寺テーラ/鹿乃ばんび/茅野りお/白石りりか/弓川いち華/水那しおね/早川みゆき/鈴川侑奈/松尾美侑/まほ/夢咲はるか/立花実香/七瀬アリス/石川澪/月野のあ/愛渚叶らむ/柊希れん/小坂田純奈/KURUMi/善家巳琴/葉月美羽/宮坂杏/小那海あや/何凸守ありか/倉澤雪乃/こはる/宮花もも/ゆうかりん/みつき/紫月はう/小鳥遊彩花/愛白かなた/益田アンナ/璃乃/一色春凛/陽葉陽菜/もも/りの/エマ/ゆう/ぱんな/神谷泉水/颯乃/田村メリジェイセル/月詩陽葵/神代月/夢咲空/山崎遥菜/那波茉奈/椿ことね/福田沙織/風愛ことり/橘れおな/咲舞那/岡田彩花/廣島みずき/林あやの/山岸奈津美★7月3日出演者(順不同)倉沢しえり/三田のえ/鳥海かう/柳丸/白烏しろ/桃里れあ/金子明日香/NI-NA/茅野りお/立花憂衣/なぎさりん/夏井さら/水谷彩咲/ららいろは!/桜田華奈/双葉ひなた/JILL/月野もも/高坂琴水/葉月琴葉/羽生ゆか/明暗りあ/みあねあみ/葉月みな/有沢美矢/結野優姫/佐藤愛菜/桜井ひとみ/今野梨奈/結城小春/猫宮あすか/孫田ちひろ/松永りお/のらねこ/信野樹奈/ななりん/堀内玲/望月るな/鈴木優愛/藍原亜希/白石凛/山内ゆあ/田乃むぎ/西ひより/月守ゆら/双葉ありす/一ノ瀬なな/いぬいぬの/小丸ゆに/ゆり/拍羽想/兎ゐまりん/山本栞/三葉みる/朝日りか/のん/岩田ゆら/須羽こころまだまだ追加出演者あり!■近代麻雀水着祭2022×THE SHOWTIME PEAK&PINE COLLECTION開催概要期間 : 6月25日(土)6月26日(日)7月2日(土)7月3日(日)の4日間場所 : しらこばと水上公園(〒343-0802 埼玉県越谷市小曽川985)公式Web : 公式Twitter: 運営 : 株式会社KARINTOW(東京都台東区、代表取締役:立川 博一)THE SHOWTIME PEAK&PINE COLLECTION 1★タレント個人アー写6月25日 6月26日 7月2日 7月3日 まとめ ダウンロード期限:2022年6月14日まで★出演者一覧(各日程共通) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月08日展覧会「コレクションをめぐる6つの部屋 ルームス」が、福島の諸橋近代美術館にて、2022年7月25日(月)から11月13日(日)まで開催される。"6つの部屋"にてコレクションを再構築諸橋近代美術館は、スペインが生んだ20世紀を代表する画家、サルバドール・ダリの作品を中心に、19世紀から20世紀の西洋近代絵画、イギリスの現代アーティスト・PJクルックの絵画など、個性輝く作品を収集・所蔵している美術館だ。「コレクションをめぐる6つの部屋 ルームス」展では、これらのコレクションをテーマ別に「6つの部屋」に分けて紹介。各部屋にて、様々な視点でコレクションを読み解き、作品の新たな楽しみ方を提案する。例えば、ルーム1「コレクター」では、創立者である諸橋廷蔵が収集してきた美術品に着目。1980年代後半から約25年に渡り収集してきたピエール=オーギュスト・ルノワールなどの作品に対する思いや、コレクション生成の経緯、作品が辿ってきた軌跡などを紹介していく。ルーム2「ダリ」は、当館のコレクションの中で最も数を占める、サルバドール・ダリの作品群を通して、ダリを形成した要素を探る。彼を象徴する「超現実」の世界を描いた”シュルレアリスム”から、ダリの変遷と人格を知る上で欠かせない初期や晩年の作品まで、エピソードを交えて展示する。ルーム6「スキャンダラス」は、偉大な画家の知られざる苦悩や葛藤、衝撃などに迫る。オランダの画家、フィンセント・ファン・ゴッホなどの作品と共に、彼らが抱える秘密や、スキャンダラスな経歴を紐解いていく。そのほか、ルーム3「語らい」では、参加型の鑑賞展示を実施。作品を通して「時間」や「場」をも越えた”人々の繋がり”を築く。ルーム4「材質」では、作品を構成する”材質”にフォーカス。物理的な側面から作品の取り扱い方や保存方法などを見つめ直す。ルーム5「プロセス」は、サルバドール・ダリによる展示の度に組み立て直すブロンズ作品に注目し、実物作品と共にその制作過程を動画で紹介する。【詳細】展覧会「コレクションをめぐる6つの部屋 ルームス」会期:2022年7月25日(月)~11月13日(日)会場:諸橋近代美術館住所:福島県耶麻郡北塩原村桧原剣ケ峯1093番23開館時間:9:30~17:00(入館は閉館30分前まで)観覧料:一般 1,300円(1,000円)、高校・大学生 500円(300円)、中学生以下 無料※( )は20名以上の団体料金(団体受け入れを見合せている場合があるため、事前に問い合わせ)※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳の提示により、所有者と付添者1名は無料※会期・日程・内容などは変更となる場合あり(最新情報は美術館ホームページなどにて確認)【問い合わせ先】諸橋近代美術館TEL:0241-37-1088
2022年05月31日優れた近代美術の個人コレクターとして知られる、松方幸次郎(1866-1950)とカール・エルンスト・オストハウス(1874-1921)。それぞれのコレクションを礎に設立された、国立西洋美術館と、ドイツ・エッセンにあるフォルクヴァング美術館による初のコラボレーション企画『国立西洋美術館リニューアルオープン記念自然と人のダイアローグフリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで』が6月4日(土)より国立西洋美術館にて開催される。産業や社会、科学など多くの分野で急速な近代化が進んだ19世紀から20世紀にかけて、芸術家たちは新たな知識とまなざしで自然と向き合い、多彩な作品を生みだしていった。同展では、ゴッホをはじめ、マネ、モネ、セザンヌ、ゴーガン、シニャック、ノルデ、ホドラー、エルンストなど100点を超える絵画や素描、版画、写真で、近代絵画史を代表する巨匠たちの自然に対する芸術表現を紹介。ファン・ゴッホが晩年に取り組んだ風景画の代表作《刈り入れ(刈り入れをする人のいるサン=ポール病院裏の麦畑)》のほか、ドイツ・ロマン派の巨匠フリードリヒ、現代アートからはリヒターなど、日本ではなかなか見られない作品も多数来日。また国立西洋美術館の新規収蔵品からは、世界的に注目を浴びている北欧作家ガッレン=カッレラによる作品が初公開される。コルビジュエが意図した創建当時の姿に近づけ、リニューアルオープンした国立西洋美術館にて開催される最初の大型企画展。デザイン上も大きな意味を持つ前庭の目地、西門や野外彫刻の位置、囲障など、生まれ変わった美術館にも注目したい。ポール・ゴーガン《扇を持つ娘》1902年フォルクヴァング美術館(c) Museum Folkwang, Essenアクセリ・ガッレン=カッレラ《ケイテレ湖》1906年国立西洋美術館クロード・モネ《睡蓮》1916年国立西洋美術館松方コレクションエンネ・ビアマン《睡蓮》1927年頃フォルクヴァング美術館 (c) Museum Folkwang, Essenカール・エルンスト・オストハウス Albert Renger-Patzsch, Karl Ernst Osthaus, before 1921 (c) Museum Folkwang, Essen株式会社川崎造船所(現川崎重工業株式会社) 初代社長松方幸次郎 写真提供:川崎重工業株式会社【開催概要】『国立西洋美術館リニューアルオープン記念自然と人のダイアローグ-フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで』会期:2022年6月4日(土)~9月11日(日)会場:国立西洋美術館時間:9:30~17:30、金土は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)休館日:月曜(7月18日、8月15日開館)、7月19日(火)料金:一般2,000円、大学1,200円、高校800円※日時指定制展覧会公式サイト
2022年04月26日近代麻雀水着祭運営事務局は、大人気撮影イベント「近代麻雀水着祭」と人気アイドルライブイベントを手掛けるFreeK-Laboratoryとのコラボイベントを2022年4月29日(祝)、4月30日(土)の2日間、埼玉県越谷市のしらこばと水上公園にて開催します。近代麻雀水着祭×アナフェス今回は関東最大級屋外プール!埼玉県越谷市の「しらこばと水上公園」を丸ごと貸し切り。ライブ出演ユニット200名強、撮影会出演者180名の大規模アイドルイベントです。2021年5月、6月、9月に開催した「近代麻雀水着祭」は、総勢400名以上のアイドル、グラビアアイドルが出演。計10日でTwitterにてトレンド入りいたしました。■撮影会出演者<4月29日出演者(順不同)>安藤笑、柳丸、白烏しろ、東堂とも、弓川いち華、金子明日香、紅羽りお、遠月とうか、YUME、深月萌愛、藤井マリー、なこ、れん、信野樹奈、秋吉真衣、守道小粋、高橋美鈴、高坂琴水、エレナ、胡椒あや、沖田彩華、田中まほろ、望月もち子、倉澤雪乃、ゴロン族美月、桜井ひとみ、西ひより、月守ゆら、くらる、橋本りりあ、山口ゆあ、美東澪、名取くるみ、かれしちゃん、七瀬ルナ、うたたね翠、佐々木りん、雪野るな、乃木結夢、朝比奈りる、山田かな、ゆゆ、高梨あい、あづな、橘あさひ、雪乃かりん、宇佐美まや、萌乃ゆき、風愛ことり、橘れおな、咲舞那、白井美春、宮花もも、平野ほのか、桜井まあか、天宮るな、森乃ゆめは、篠原ののか、谷藤海咲、大江れな、中山星香、藤井優衣、山崎瑛麻、丸 凜凪、小坂田純奈、茅野りお、夢乃るり、南瀬みか、東口優希、奥愛梨、三葉まい、古湊まり、五木あきら、猫宮あすか、倉坂くるる、江口いちご、ゆらの、花宮いのり、りなしぃ、璃乃<4月30日出演者(順不同)>佐々木萌香、城木玲亜、熊本美和、藤咲雫、小泉椎香、朝比奈めいり、咲良木愛波、優希、推野なこ、朝日りか、千夢、misaco、倉澤雪乃、井川なつ(OS☆U)、山本紗愛(OS☆U)、橘杏佳(OS☆U)、和地つかさ、西山乃利子、奈月セナ、ゆうかりん、みつき、小槙しゅか、青山レオナ、イズ氏、柑橘もこ、松永りお、孫田ちひろ、星つばき、河島有寿、石原千尋、椿あい子、ノシロシノ、ルカイチバン、ソイマル、優月ひな、花咲菜愛、有香、Maco、山本栞、妹尾あおい、梶谷唯、兎ゐまりん、拍羽想、清水あいり、山吹りょう、波妃美咲、桜田華奈、柳川みあ、朝比奈夢空、茅野りお、あやか、まりあ、愛白かなた、涼川しおり、星月夜あむ、二宮あー、みのり、まりん、ふたば、あお、みれい、メアリ、みなみ、ゆらね、煌苺きらら、てんてん、水野遥香、東口優希、ゆいのん、天使もも、鈴川侑奈、松尾美侑、桜田あゆみ、星宮みう、白坂りこ、花音ここ、愛上ありさ、青猫くれは、桜井もも、本間のゆり、東條明日華■近代麻雀水着祭2022×今夜はアナタのフェス開催概要期間 : 2022年4月29日(祝)、4月30日(土)場所 : しらこばと水上公園 (〒343-0802 埼玉県越谷市小曽川985)公式Web : 公式Twitter: 女性無料■タレント個人アー写<4月29日出演者> <4月30日出演者> ※ダウンロード期限:2022年6月12日まで<出演者一覧(各日程共通)> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月19日日本近代音楽館が、レクチャーコンサート「日本の音楽雑誌五十年-1890年~1945年」を3月31日(木)まで無料で配信しています。日本近代音楽館は、日本の近代・現代音楽を対象とする専門資料館で、明治以降の日本の洋楽に関する資(史)料を蒐集、保存し、一般に公開しています。今年度、開館10周年を迎え、例年開催しているレクチャーコンサートも10回目となりました。今回は、細川周平さん(国際日本文化研究センター名誉教授)を講師に迎え、日本で発行された音楽雑誌についてお話しいただいています。芸術音楽に関する情報と知識を聴衆に提供してきた音楽雑誌ですが、日本では1890年創刊『音楽雑誌』でその歴史が始まりました。20世紀に入ると洋楽に特化した雑誌、研究志向の強い雑誌、楽譜を提供する雑誌、コレクター雑誌など、さまざまなニーズに応えて出版されます。こうした雑誌の系譜から音楽業界の近代化について考えていくレクチャーです。コンサートに代わる企画として、雑誌掲載楽譜で、当時の音楽愛好家たちが初めて目にしたような楽曲のいくつかを、日本近代音楽館が選定してWebサイトで紹介しており、無料でお聴きいただけます。明治学院大学図書館付属日本近代音楽館レクチャーコンサート(表)【日本近代音楽館レクチャーコンサートシリーズ第10回「日本の音楽雑誌五十年-1890年~1945年」】レクチャー配信URL: 配信期間 : 2022年3月31日(木)まで関連音源 : 日本近代音楽館が選んだ作品を4月30日(土)まで無料で再生いただけます。 各曲解説 : 日本近代音楽館による解説をご覧になれます。 紹介作品 : シェーンベルク「6つのピアノ小品第6曲」op.19-6山田耕筰「病める薔薇」(三木露風詩)ストラヴィンスキー「ドド」(《猫の子守唄》第3曲)ファリャ「子守歌」(《7つのスペイン民謡》第5曲)貴志康一「駕籠舁き」(貴志康一詩) ほかお問い合わせ先 : 明治学院大学図書館付属遠山一行記念日本近代音楽館Tel : 03-5421-5657 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月02日ロバートの山本博さんが芸人として、パパとして、日常の気づきを綴る本連載。第153回は、山本さんの趣味の一つである「麻雀」について。Mリーグが盛り上がるなど、年齢性別を問わず誰でも楽しめる上に、プロに勝てる可能性も!?■意外にイケイケ!? ロバート山本の麻雀スタイル僕のプロフィール欄に書いてある「趣味」は5つ。ボクシング、ポケモン、お城巡り、蕎麦屋巡り。そしてもうひとつが麻雀です。ほかの4つはこれまでいろんな角度から話をしてきましたので、今回は麻雀についてのエピソードを。麻雀をやるようになったのは、吉本の養成所NSCに入ってから。アルバイトがない日は麻雀好きの家に集まって泊りがけで卓を囲み、そこで覚えましたね。NSCを卒業すると、今度は先輩からもお誘いいただくように。まだお仕事したこともない、いろんな先輩方と仲良くなれたのは麻雀のおかげでもありますね。子どもができてからは卓を囲む機会も減りましたが、先日、トータルテンボスの大村朋宏さん、野性爆弾のロッシーさんといったメンバーで打つ企画があって、楽しかったです。麻雀は性格が出る、とよく言われます。例えば、極楽とんぼの山本圭壱さんはイケイケの攻め麻雀。そして、意外に思われるかもしれませんが、僕も攻めスタイル。守ってもあまりいい結果が出ないんです。そんな攻め麻雀で、ごく稀にプロ相手に勝てることがあるんです。将棋で一般人がプロに勝つことはまずないと思うんですけど、麻雀は配牌という運も絡むので、プロに勝てる可能性もある。そこが麻雀の面白さですよね。でも、それも本当に稀なこと。年間を通して勝負するような長丁場になれば、絶対にプロには敵いません。■プロも認める芸能人最強雀士は……麻雀好きが多い芸能界で、最強雀士は誰か?僕のなかではインスタントジョンソンのじゃいさん。麻雀番組でご一緒することも多いんですけど、知識量も熱量もすごいんです。麻雀も最近はスポーツのように楽しむ世界になっていて、「Mリーグ」というプロリーグの試合中継もABEMA TVでは大人気。芸能界屈指の麻雀通として知られる萩原聖人さんもチームに所属して話題になっています。そんなMリーグのプロ選手たちに聞いても、「じゃいさんは強い!」という話になるんです。これがどれだけすごいことか!Mリーグにはチームが8つあって、メンバーになれるのは全チームあわせても40人ほど。プロ雀士のなかでも、ドラフトで選ばれた精鋭揃いです。でも、そんなプロ中のプロが「じゃいさんなら、Mリーグでいい勝負できるんじゃないの」と言っていたくらいです。きっと、プロ資格も取ろうと思えば取れるはず。でも、じゃいさん本人は「いや、俺は趣味で楽しみたいから。プロ資格はいらない」と言っていたのがカッコいいですよね。じゃいさんは麻雀以外でも勝負師で、競輪・競馬・競艇も大好き。競馬なんて、これまで何度もすごい馬券を当てていますから。■山本家ナンバーワン勝負師は?以前は、実家に帰省すると兄貴たちと卓を囲むこともありましたが、自分の息子もゲームを楽しめるようになり、親戚一同で「人生ゲーム」で盛り上がっています。今年の正月もみんなで人生ゲーム大会。僕の母ちゃんがスポンサーになって、1位1万円、2位5000円、3位3000円、4位1000円……とお年玉を出してくれたんですけど、結局1位は母ちゃん。お年玉は戻っていきました。僕の息子は、兄の娘さんとチームを組んで参戦しましたが、ルーレットを回すことがとにかく楽しいみたいでした。そして、最高の「10」を何度も連発!あいつも勝負師になりそうです。いつか、息子とも麻雀ができるようになったら楽しいだろうなぁと思いつつ、コロナ禍の最近はネットゲームでの対戦形式が多いですからね。「卓を囲む」という交流自体が珍しいものになるかもしれないですね。娘との麻雀は……まだちょっとピンときません。でも、今は女性雀士もすごい人気がありますから。Mリーグでも女性は華やかで、しかも強い人が多いんです。男女差がないゲームであることも、魅力のひとつですね。撮影/モリサキエイキ構成/オグマナオト企画/mamagirlWEB編集部
2022年02月11日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、袴田吉彦主演の麻雀Vシネマ「高レート裏麻雀列伝 むこうぶち」シリーズ10作品を2月10日(木)より放送します。むこうぶち1 竹書房/天獅子悦也/GPミュージアムソフト1.麻雀Vシネマ「高レート裏麻雀列伝 むこうぶち」シリーズ概要「高レート裏麻雀列伝 むこうぶち」は麻雀雑誌「近代麻雀」(竹書房)にて連載中の天獅子悦也原作による人気漫画の実写ドラマ化作品。誰とも組まず何処にも属さない一匹狼の謎の麻雀打ち傀(カイ)を袴田吉彦が演じる。バブル絶頂期の80年代を舞台に、対局を通して、個性豊かな登場人物の人生の喜びと悲しみを描く大ヒットシリーズ。今回、シリーズ10作品をBS12 トゥエルビで放送する。■キャスト袴田吉彦、高田延彦、ガダルカナル・タカ、及川奈央ほか■スタッフ製作:小林正人原作:天獅子悦也(高レート裏麻雀列伝「むこうぶち」)竹書房「近代麻雀」連載監督:片岡修二映画「高レート裏麻雀列伝 むこうぶち」 | 無料ドラマ・映画 | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ) : 2.放送スケジュール■2月10日(木)よる7時00分~「高レート裏麻雀列伝 むこうぶち1」■2月17日(木)よる7時00分~「高レート裏麻雀列伝 むこうぶち2 ~鬼の棲む荒野~」■2月24日(木)よる7時00分~「高レート裏麻雀列伝 むこうぶち3 ~裏プロ~」■3月3日(木)よる7時00分~「高レート裏麻雀列伝 むこうぶち4 ~雀荘殺し~」■3月10日(木)よる7時00分~「高レート裏麻雀列伝 むこうぶち5 ~氷の男~」■3月17日(木)よる7時00分~「高レート裏麻雀列伝 むこうぶち6 ~女衒打ち~」■3月24日(木)よる7時00分~「高レート裏麻雀列伝 むこうぶち7 ~筋殺し~」■3月31日(木)よる7時00分~「高レート裏麻雀列伝 むこうぶち8 ~邪眼~」■4月5日(火)よる8時00分~「高レート裏麻雀列伝 むこうぶち9 ~麻将~」■4月12日(火)よる8時00分~「高レート裏麻雀列伝 むこうぶち10 ~裏ドラ~」※編成上の都合により変更の場合あり。最新情報は番組HPでご確認ください。番組HP: むこうぶち2 竹書房/天獅子悦也/GPミュージアムソフトむこうぶち3 天獅子悦也/竹書房/GPミュージアムソフトむこうぶち5 2008天獅子悦也/竹書房/GPミュージアムソフト■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月04日近鉄グループの文化事業である大和文華館では、1月5日(水)から2月13日(日)まで、「日本のやきものー縄文土器から近代京焼までー」展を開催いたします。この展覧会では、館蔵の縄文時代から江戸時代までのやきものと、特別出陳の近代京焼を展示します。日本のやきものの歴史は、縄文土器より始まります。土器の時代が長らく続いた後、古墳時代にはろくろ成形し還元焼成する須恵器が、奈良時代には人工的に釉薬をかける施釉陶が登場します。中世には、素朴な焼締陶が多く作られ、日常の雑器として広く用いられました。桃山時代には、茶の湯の隆盛にともない、斬新な茶陶が盛んに作られ、やきものの世界が活性化します。江戸時代には、まず有田において磁器の焼成に成功し、日本各地で様々な陶磁器が生産されました。特に京焼では、江戸時代前期、野々村仁清によって陶器に上絵具で絵付けする色絵陶器の技術が大成されます。多くの典雅な色絵陶器が作られるとともに、江戸時代後期には磁器の焼成も可能になり、文人趣味的な清雅な器も好まれました。明治維新後には衰退の危機もありましたが、技術やデザインを磨いて進化し、多様な魅力を持つ近代京焼の作品が生み出されました。日本のやきものの悠久の歴史とあくなき創造にご注目ください。<1> 展覧会について1.名称 「日本のやきもの―縄文土器から近代京焼まで―」2.会期 2022年1月5日(水)~2月13日(日)月曜日休館(ただし、1月10日〈月・祝〉は開館し、11日〈火〉が休館)3.開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時まで)4.入館料 一般 630円 高校・大学生420 円 小学・中学生 無料5.主催 大和文華館6.出陳品数 82件◎=重要文化財【やきもののはじまり】・縄文大壺(縄文)◎埴輪鷹狩男子像(古墳)【古代の須恵器・施釉陶】・須恵器長頸壺(奈良)・二彩碗(奈良)【中世の焼締陶・施釉陶】・灰釉壺 丹波(鎌倉)・白天目茶碗(室町)【桃山茶陶とその展開】・志野柳文鉢 美濃(桃山)・赤織部瓜文角皿 美濃(桃山)・奥高麗茶碗 唐津(江戸前期)【有田磁器とその展開】◎染付山水文大皿 有田(伊万里)(江戸前期)・色絵菊花文八角瓶 有田(柿右衛門)(江戸中期)【京焼とその展開】・色絵おしどり香合 京都 野々村仁清作(江戸前期)・光琳筆銹絵菊図角皿 京都 尾形乾山作(江戸中期)・色絵鳥文鉢 淡路 賀集珉平作(江戸後期)【近代京焼】・色絵龍文蓋付壺 丹山青海作(明治) 個人蔵・金地色絵鶴文角皿 初代伊東陶山作(大正) 個人蔵・青磁石蕗文瓶 七代錦光山宗兵衛作(大正) 個人蔵<2> 展覧会会期中のイベントについて1.特別講演「京焼って何?これを知っていれば京焼マスター」(1)日時・場所 2月6日(日)午後2時から講堂にて(2)講師 京都女子大学准教授 前崎信也氏2.日曜美術講座「京焼と琳派の意匠」(1)日時・場所 1月30日(日)午後2時から講堂にて(2)講師 大和文華館 学芸部課長 宮崎もも3.列品解説(1)日時・場所 毎週土曜日午後2時から(2)解説 大和文華館 学芸部※新型コロナウィルス感染拡大の状況によっては、スライドによる展覧会解説となる場合があります何れのイベントも参加は無料ですが、入館料が必要です。新型コロナウイルス感染症対策について 以上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月24日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、人気麻雀漫画実写化映画『麻雀覇道伝説 天牌外伝』シリーズより2作品を11月3、17日(水)よる7時~放送します。©2018 オデッサ・エンタテインメント © Tomoshi Kuga・Shinmei Minegishi/NIHONBUNGEISHA©2018 オデッサ・エンタテインメント © Tomoshi Kuga・Shinmei Minegishi/NIHONBUNGEISHA1.映画「麻雀覇道伝説 天牌外伝」シリーズ概要累計発行部数300万部(※電子版含む)、大人気麻雀漫画の実写化映画作品。「漫画ゴラクスペシャル」で連載していた「麻雀覇道伝説 天牌外伝」を松田賢二主演で実写映画化。『麻雀飛龍伝説 天牌』の人気キャラクター・黒沢義明を主人公にした作品で、「天牌」の主人公である沖本瞬と出会う前までの話が描かれている。主人公黒沢は"麻雀職人"の異名を持ち、理論・戦術・度胸を兼ね備え、一晩で億の金を稼ぐと謳われる麻雀打ち。常に戦い続ける道を選び、自らの命を賭け歩み続ける姿に皆魅了されていく。監督は青春麻雀映画「咲-Saki-」や「麻雀飛龍伝説 天牌」「凍牌」など数多くの映画作品手がける小沼雄一。■原作:「麻雀覇道伝説 天牌外伝」(日本文芸社「ニチブンコミックス」刊)■コピーライト:©2018 オデッサ・エンタテインメント © Tomoshi Kuga・Shinmei Minegishi/NIHONBUNGEISHA■番組HP: 映画「麻雀覇道伝説 天牌外伝」「麻雀覇道伝説 天牌外伝2」 | 無料ドラマ・映画 | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ) : 2.放送スケジュール■麻雀覇道伝説 天牌外伝11月3日(水)よる7時00分~8時40分©2018 オデッサ・エンタテインメント © Tomoshi Kuga・Shinmei Minegishi/NIHONBUNGEISHA©2018 オデッサ・エンタテインメント © Tomoshi Kuga・Shinmei Minegishi/NIHONBUNGEISHA©2018 オデッサ・エンタテインメント © Tomoshi Kuga・Shinmei Minegishi/NIHONBUNGEISHA©2018 オデッサ・エンタテインメント © Tomoshi Kuga・Shinmei Minegishi/NIHONBUNGEISHA<あらすじ>麻雀職人の異名を持つ黒沢は歌舞伎町の行きつけのBAR「雅」に立ち寄ると、ママが金を借りたチンピラ達に店をめちゃくちゃに壊されていた。事情を聴いた黒沢はママの仇を麻雀で打つ。そんな黒沢だったが若いころにある親子の借金返済の代打ちで挑んだ麻雀で敗北を喫してしまう。その敗北から黒沢は常に帽子を被るようになる。その時の敗北を忘れないために。そんな黒沢に惹かれジャンゴロの隆が師匠と仰ぐようになる。そんなある日、隆が源八という男に5連敗してしまう。隆は黒沢と一緒に源八に勝負を挑むが・・・。<キャスト>松田賢二、溝呂木賢、久保智裕、笠兼三、西守正樹、高原知秀、小手山雅、河村舞、吉田春海、村尾俊明、高橋かすみ、冨家規政、寺田農■麻雀覇道伝説 天牌外伝211月17日(水)よる7時00分~8時30分©2018 オデッサ・エンタテインメント © Tomoshi Kuga・Shinmei Minegishi/NIHONBUNGEISHA©2018 オデッサ・エンタテインメント © Tomoshi Kuga・Shinmei Minegishi/NIHONBUNGEISHA©2018 オデッサ・エンタテインメント © Tomoshi Kuga・Shinmei Minegishi/NIHONBUNGEISHA©2018 オデッサ・エンタテインメント © Tomoshi Kuga・Shinmei Minegishi/NIHONBUNGEISHA<あらすじ>若いヤクザの耕介は病気の母親の治療費を工面するために組のお金に手を付けてしまう。組にばれて耕介が苦し紛れに言った一言で黒沢は巻き込まれてしまい、ヤクザの仕組んだ賭場で高レートの勝負をする事に。隠しカメラ等いろいろ仕組まれた場でも圧倒的な強さを見せ勝った黒沢は1億で耕介を組から抜けさせたのだった。そんな強さを誇る黒沢も過去には数か月で2億という大金を溶かしたことがあった。その敗因とは・・・。<キャスト>松田賢二、浜谷康幸、京田寛治、笠兼三、清水宏、崔哲浩、河村舞、木本瑞紀、野口雅弘■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月02日株式会社ウインライトが運営する、オンライン麻雀ゲーム「ジャンナビ麻雀オンライン」は、2021年10月25日(月)より17周年記念大会として、土田浩翔 プロの提唱する新ルール "暗槓非開示" での大会「コンシールド土田杯」を開催いたします。■17周年記念コンシールド土田杯とは土田浩翔プロが提唱する暗槓非開示ルールを採用する特別大会を開催します!ランキングに入賞して豪華報酬を貰おう!最終本戦の四人東風戦本戦には、土田浩翔プロも参戦!■新ルール「暗槓非開示」暗槓牌が非開示の状態で対局!暗槓牌を推理しながらの対局は、あなたの麻雀思考をより高めます!普段、暗槓は4牌開示後に2牌伏せることで、違う牌ではないことを明示します。オンライン麻雀や公開対局では、違う牌が紛れることがないので、4牌とも非開示の状態で副露することができます。■参加しやすい「2戦対局」2戦連続成績の良い所取りで、成績ランキングを競います。■予選予選上位者には、本戦出場に必要な大会チケットと豪華賞品が贈呈されます。■本戦本戦の最高スコアランキング上位者には、土田プロの直筆サインと豪華賞品が贈呈されます。※詳細は大会開催中に表示される大会説明画面をご覧ください【三人東風戦】予選期間:10/25(月)12:00~10/28(木)2:00本選期間:10/28(木)12:00~11/1(月)2:00【四人東風戦】予選期間:11/1(月)12:00~11/4(木)2:00本選期間:11/4(木)12:00~11/8(月)2:00■土田プロ参戦!暗槓非開示採用大会開催告知■土田プロ提唱!暗槓非開示ルールとは!?■ジャンナビとは「ジャンナビ麻雀オンライン」は今年で17周年目を迎え、様々なプラットフォーム、デバイス端末で遊べるオンライン麻雀コミュニティのゲームです。※詳細は『ジャンナビ麻雀オンライン』公式サイトをご確認ください。■関連URLジャンナビ公式 ジャンナビNintendo Switch™ ジャンナビAppStore ジャンナビGoogle Play ジャンナビ麻雀オンライン for DMM ジャンナビ麻雀オンラインAmazon FireTV版 ジャンナビ公式Twitter ジャンナビ公式 Facebook ジャンナビ公式 Youtube 麻雀ゲームならジャンナビ麻雀オンライン : ■アプリ概要アプリ名称: ジャンナビ麻雀オンラインWebサイト: 対応端末: iOS/Androidスマートフォン、タブレット、パソコン、Nintendo Switch™、Amazon FireTVスマートフォン対応OS: Android4.4以上、iOS11.0以上スマートフォンアプリ価格: 無料ジャンナビは今後も、初心者から上級者まで幅広くお楽しみいただけるサービスの提供に努めて参ります。■提供企業株式会社ウインライト: 所在地: 東京都墨田区緑1-19-9 7F■お問い合わせ先 ■株式会社ウインライトについて2003年7月に設立した創業18年目のゲーム会社です。ネットワーク技術を得意とし、オンラインゲームを中心に、家庭用ゲーム機、スマートフォン、パソコンなど、幅広いデバイスのゲームを開発するゲームデベロッパーであると同時に、自社ブランドのゲームを世界中に配信をしているゲームパブリッシャー企業です。代表取締役: 藤本 勝寛■コピーライト(c)WINLIGHT 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月25日「美男」をテーマにしたユニークな展覧会『美男におわす』が、埼玉県立近代美術館で11月3日(水・祝)まで開催されている。絵画作品のみならず、アニメやまんがなど日本の視覚文化に表された理想の男性像を探っていくという内容だ。日本美術において「美人画」と呼ばれている作品は、「人」と銘打っているにも関わらず、のほとんどが女性をモデルとして描かれている。もちろん、昔から武士や歌舞伎役者など美しい男性の絵も数多く描かれている。けれども「美人画」というカテゴリーのなかに男性は入ることはなく、そして今日まで「美男画」といった言葉や概念が誕生することもなかった。本展は、これまで描かれてはいたものの、語られることはなかった「美男」について、江戸時代から現代に至るまで、時代やジャンルの壁を越え、さまざまな作品で紹介していくものだ。「美男におわす」という展覧会タイトルは、与謝野晶子が鎌倉の大仏を詠んだ短歌「かまくらや みほとけなれど 釈迦牟尼は 美男におわす 夏木立かな」に由来している。全5章構成で、さまざまな角度から美男を検証する。第2章展示風景より第1章「伝説の美少年」では、聖徳太子や曽我兄弟や源義経、天草四郎など、伝説的に美しいとされた男性たちを紹介する。流れる歴史のなかで、理想化された男性たちは写真もないのに、いつのまにか「美男」であったことにされ、そして描かれていく。本展は、日本画やまんが、現代美術、近代や現代などジャンルや時代区分で区切ることなく、混在させて展示させているのも特徴のひとつだ。現代美術作家の入江明日香《L’Alpha et L’Omega》の屏風も浮世絵や近代日本画とともに展示されている。左:松本楓湖《牛若》1874年右:今村紫紅《笛》1900年入江明日香《L’Alpha et L’Omega》 2019年第2章の「美しい男」は、愛でる対象として描かれた男性イメージを取り上げる。僧侶に仕えた稚児、武将たちに仕えた小姓のように、日本では古くから成人男性の身の回りの世話をする若年男性(若衆)たちの存在があった。近世の絵画でさかんに描かれた若衆たちの姿は、明治期に入ると健康的な肉体を持つ男性として描かれ、大正期には退廃的に描かれるようにもなり、時代によって大きく姿を変えていく。高畠華宵の表紙による『日本少年』1927〜1932年左:金子國義《メッセージ》1983年右:金子國義《殉教》1995年第3章の「魅せる男」はスター性を帯びた男性像を紹介する。江戸時代より人々を魅了したのはなんといっても歌舞伎役者たちだ。彼らが演じる姿は役者絵として描かれ人気を博していく。続く第4章は「戦う男」。男性美のイメージに付随する「力強さ」は、時代を越えて描かれるテーマであり、現代の私達の心をひきつけてやまない。第3章「魅せる男」より左:鳥居清忠《夏祭》大正時代右:山村耕花《梨園の華七世松本幸四郎の助六》第4章「戦う男」より 左:高畠華宵《杜鵑一声》1926年右:高畠華宵《馬賊の唄》1929年そして、展覧会は第5章「私の『美男』、あなたの『美男』」でフィナーレを迎える。伝統的な屏風絵のなかで、14名の若い男性が田植えやバーベキューにいそしむ木村了子《男子楽園図屏風 - EAST & WEST》、整った顔立ちと推察されるものの、その顔が骨に覆われて見ることができない金巻芳俊《空刻メメント・モリ》、日常生活の光に照らされた全裸男性を描く井原信次の作品など、現代に生きる作家たちは、自らが考える美男を特定の様式にとらわれず自由に描く。木村了子《男子楽園図屏風 - EAST & WEST》2011年金巻芳俊《空刻メメント・モリ》2021年左:井原信次《Afterimage》2018年右:井原信次《Daily gate》2012年アーティストが描く美男が多様であるように、鑑賞者の考える美男もまた多様だ。美男を鑑賞しながら、そのなかでも自分の理想の美男とはどのようなものかを考えていくと、より楽しくなっていく、刺激に富んだ展覧会だ。構成・文:浦島茂世【開催情報】『美男におわす』2021年9月23日(木・祝)~ 11月3日(水・祝)、埼玉県立近代美術館にて開催。
2021年10月15日人々は何をどのように学んできたのか?19世紀後半以降、日本列島に近代国民国家が成立していく様相を、“学び”の視点から紐解く展覧会『学びの歴史像―わたりあう近代―』が、10月12日(火)より千葉・国立歴史民俗博物館にて開催される。同展では、幕末から明治という怒涛の流れの中にあった「学び」の姿を、対外関係史、文化史、経済史、医療・衛生史、アイヌ史など、さまざまな切り口から読み解いていく。アイヌ民族の歴史や言葉、首里や八重山の近代関係資料など、全国各地の資料を一堂に公開するほか《ブラントン日本図》や《元ト昌平阪聖堂ニ於テ博覧会図》など初公開の資料も含め、歴博の豊富な館蔵資料も紹介。さらに私たちにはなじみのない、唱歌教科書初代の「君が代」のメロディなどを紹介する“聴く展示”もある。伝統と近代、欧米とアジア、中央と周縁、強者と弱者など、教育や学知を通じて「国民」が生み出されていく過程を多面的に明らかにしながら、近代における“学び”の意義を考える。≪ブラントン日本図≫明治9年(1876) 国立歴史民俗博物館蔵≪開成所物産学入学姓名記≫文久2年(1862)国立歴史民俗博物館蔵≪大日本内国勧業博覧会之図≫明治10年(1877) 国立歴史民俗博物館蔵≪疱瘡神の化身≫明治8年(1875)国立歴史民俗博物館蔵【開催概要】企画展示『学びの歴史像―わたりあう近代―』会期:2021年10月12日(火)~12月12日(日)会場:国立歴史民俗博物館企画展示室A・B( )時間:9:30~16:30(入館は16:00まで)休館日:月曜日(休日にあたる場合は開館し、翌日休館)料金:一般1,000円、大学生500円※会期中展示替えあり※半券の提示で当日に限りくらしの植物苑に入場可※開館日・開館時間を変更する場合があり※土日祝、12月7日(火)~12月12日(日)はオンラインによる事前予約制
2021年09月16日アイドルグループ・King & Princeの神宮寺勇太が、舞台『葵上』『弱法師』 -「近代能楽集」より-の主演を務めることが14日、明らかになった。同舞台では全8編の短編戯曲からなる三島由紀夫の代表作「近代能楽集」の2編を連続上演。謡曲にも親しんできた三島が「能楽の自由な空間と時間の処理や、露わな形而上学的主題などを、そのまま現代に生かすためにシチュエーションを現代化」した作品で、能の物語を現代の設定へと落とし込みながら、現実世界を超越した能の幽玄さが違和感なく融合する独特の世界観が、演劇的にも最大の魅力となっている。『葵上』は、「源氏物語」を原典に能楽、そして近代劇へと移り変わりながらも時代を超えても変わることのない嫉妬や欲望、情念など心の内に秘められた闇を生々しくも幻想的に描いた作品で、三島自身が「一番気に入っている」と語る魂魄の劇。深夜の病院の一室を舞台に、美貌の青年・若林光(神宮寺)が入院する妻・葵の元を訪ねると、かつて光と恋仲であった六条康子(中山美穂)の生霊が現れる。『弱法師』は終末観に腰を据えた青年・俊徳(神宮寺)が、いかに大人の世界に復讐するかを軸に、滑稽にも見える両親とのやり取りと、主人公がこの世の終わりを語る長台詞、現実的なもの全てに対する敗北を表す最後の台詞が印象的な作品となっている。家庭裁判所の一室を舞台に、育ての親、生みの親という2組の夫婦が俊徳の親権を争うことから物語が始まる。演出は、ストレートプレイからミュージカル、近代古典など多方面にわたる作品を手掛け、確固たる演出力で作品を創り上げてきた宮田慶子が務める。これまでトークイベントやリーディング形式の上演で「近代能楽集」の作品を紐解いてきた宮田が、この独特の作品世界をどう表現するのか注目となっている。主演の神宮寺は舞台単独初主演となり、『葵上』では美貌の青年・若林光役、『弱法師』では戦火で視力を失った20歳の青年・俊徳役という、これまで数々の名優たちが演じてきた役に挑む。また2016年の『魔術』以来5年ぶりの舞台出演となる中山美穂が、『葵上』では光のかつての恋人・六条康子を、『弱法師』では俊徳を救おうとする調停委員・桜間級子を演じる。さらに『葵上』には、佐藤みゆき、金井菜々、『弱法師』には篠塚勝、木村靖司、加藤忍、渋谷はるかと、若手からベテランまで実力派キャストが結集した。東京公演は東京グローブ座にて11月8日~28日、大阪公演は梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて12月1日~5日。○演出:宮田慶子 コメント美しく格調高い台詞で織り上げられた三島由紀夫氏の戯曲は、同時に人間そのものに対する、冷徹で、時に辛辣なまでの深い洞察力に貫かれています。能の謡曲をもとに、その特色である「自由な空間と時間の処理」を生かして書かれた「近代能楽集」は、時を越えてなお、その演劇的輝きを失いません。『葵上』と『弱法師』は、どちらも魂の自立を求めて揺れ続ける青年がドラマティックに描かれます。一筋縄でいかないこの二人の青年に、神宮寺勇太さんが挑戦します。純粋さと毒気を描き出してくださることを楽しみにしています。そして両作品を、魅力あふれる中山美穂さんが支えてくださいます。時空を行き交う、感性を揺さぶる舞台にしたいと思います。○神宮寺勇太 コメント今回、初めて単独での主演舞台をやらせて頂く事を聞いた時、心臓のビクン! とする音が聞こえました。主演として舞台に立たせていただける喜びと、自分にどこまで出来るのかな?という思いが同時に駆け巡りました。ストレートプレイに挑戦させて頂くのも初めてですし、色んなことが初めてづくしな作品になります。『葵上』と『弱法師』の2作品の役を演じる事は、決して簡単ではないと思いますが、この2つの作品を演じ切ることができた後に演じる事の楽しさや、表現の幅が広がっているように、全身全霊で稽古に臨みたいと思います!来ていただけるお客様に今まで見た事のない、神宮寺勇太を大放出したいと思いますので、よろしくお願いします!○中山美穂 コメント長い芸能生活の中で、お芝居の舞台というのは1度しか経験が無く、正直不安でいっぱいです。古典文学から近代劇にされた三島作品2作ですから、尚更歴史の重みを感じています。人間の奥深い感情を、ストレートに演じることになると思うのですが、演出の宮田さん、キャストの皆さんと丁寧に思いを込めて演らせて頂きます。何より、足を運んで下さるお客様に満足頂ける『葵上』、『弱法師』をお届け出来るよう、努めて参ります。よろしくお願いします。
2021年09月14日諸橋近代美術館では週に一度、諸橋近代美術館をより近くに感じてもらいたいという思いから『モロビ全開』を配信テーマに、学芸員、ミュージアムカフェ・ショップの担当者など、さまざまな美術館の"人"が登場し、展覧会・作品解説・グッズなど、幅広い情報を紹介するライブ配信を開催しています。その模様をアーカイブとして諸橋近代美術館の公式YouTubeチャンネルで公開しています。直近では、2021年9月4日(土)に第6回目のライブ配信を開催し、アーカイブは編集した後、約1週間ほどで公開を予定しております。『モロビ全開』をコンセプトにスタッフが美術館を紹介。【過去の配信内容】(1)8月1日 (日)17:30~『展覧会はどうやって生まれた?』(2)8月7日 (土)17:30~『学芸員の作品解説』(3)8月15日(日)17:30~『ミュージアムグッズ紹介』(4)8月22日(日)17:30~『注文が多い美術館(美術館マナー解説)』etc..(5)8月29日(日)17:30~『自然と西洋近代絵画』(6)9月4日 (土)17:30~『その道具なに?展示室ってなんで暗いの?』今後、美術館がある福島県北塩原村の自然にもフォーカスし、美術館を飛び出してのライブ配信も予定しています。未だ気軽に外出できない状況が続いています。これをきっかけに、おうちにいながら美術館という非日常的な空間を、より日常的に身近に楽しんでいただければ幸いです。【ライブ詳細】・諸橋近代美術館公式Facebookからライブ配信・週1回(曜日未定、日程が決まり次第Facebook等でお知らせします)・1回20分程度・ライブ配信後、編集した動画を後日公式YouTubeでも公開【諸橋近代美術館公式Facebook】 諸橋近代美術館-ダリコレクション-235657389795063【諸橋近代美術館公式YouTube】 ▼『モロビ全開』プレイリスト 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月07日展覧会「コミュニケーションの部屋」が、2021年8月15日(日)から10月10日(日)まで、和歌山県立近代美術館にて開催される。「いま・ここ」を共有するコミュニケーション「コミュニケーションの部屋」は、“コミュニケーション”をテーマにした展覧会。メールやSNS、オンラインミーティングといったデジタルベースのコミュニケーションが活発な現代の中で、“情報を伝え共有する”というコミュニケーションの本来の意義に立ち返り、その最もシンプルな方法である、ひとところに集まって対話し「いま・ここ」を共有することにフォーカスする。展覧会という「場」における様々なコミュニケーションとは「コミュニケーションの部屋」では、展覧会を、同じ場に集って「いま・ここ」を共有するというコミュニケーションの生まれる「場」として定義。鑑賞者と作品をはじめ、作品を介した鑑賞者同士、鑑賞者と作者、もしくは鑑賞者と美術館とのコミュニケーションなど、展覧会という空間そのものや作品を通して、様々なコミュニケーションのかたちを模索する。展示作品は、和歌山県立美術館のコレクションを中心に構成。野田哲也による版画作品 《日記 1971年5月15日》や、トーマス・ルフの写真作品《肖像(P. フリース)》など、見る者に対話を促すような作品が揃う。また、所蔵作品に加え、前川紘士と那須大輔による協働制作の作品も特別出品。奈良県障害者芸術祭「HAPPY SPOT NARA 2011‒2012」を契機に作られた映像作品などのアーカイブ展示を行う。【詳細】コミュニケーションの部屋会期:2021年8月15日(日)~10月10日(日)会場:和歌山県立近代美術館 2階展示室住所:和歌山県和歌山市吹上1-4-14開館時間:9:30~17:00 ※入場は16:30まで休館日:月曜日 ※9月20日は開館し、翌21日休館観覧料:一般 520円(410円)、大学生 300円(260円) ※( )内は20名以上の団体料金※高校生以下、65歳以上、障害者、県内に在学中の外国人留学生は無料※8月28日、9月25日(毎月第4土曜日)は「紀陽文化財団の日」として、大学生無料※9月5日、10月3日(毎月第1日曜日)は入館無料
2021年08月15日皇居や千鳥ヶ淵、北の丸公園といった桜の名所エリアに立地している東京国立近代美術館にて、毎年恒例の春にちなんだ催し「美術館の春まつり」が3月23日(火)より開催される。所蔵作品展『MOMATコレクション』では、年に一度この時期だけ公開される、桜を描いた重要文化財の川合玉堂《行く春》、しだれ桜ほか40種類を超える希少な桜を描いた跡見玉枝《桜花図巻》や、川瀬巴水などの「新版画」における桜、染織では釜我敏子《型絵染着物春の野》など、花を描いた名画約20点が会場の一室に並ぶほか、13,000 点を超える所蔵作品の中から選りすぐりの約200点を紹介。岸田劉生や安井曽太郎、セザンヌなどおなじみの作品も3フロアにわたって展示される。船田玉樹《花の夕》1938年川瀬巴水《井の頭の春の夜》1931年釜我敏子《型絵染着物春の野》 1992年撮影者:アローアートワークス © 1994同時期開催として、退廃的、妖艶、グロテスク、エロティックといった「単なる美しいもの」とは異なる表現を紹介する企画展『あやしい絵展』、写真のもう一つの側面を探るコレクションによる小企画『幻視するレンズ』 のほか、桜を見ながらひと休みできるよう、前庭に床几台によるお休み処が設置されるなど春らしい企画も。前庭の様子(2018年撮影)千鳥ヶ淵をはじめ、美術館周辺に咲きほこる桜との競演を楽しみながら、自分だけの花を見つける散策に出かけよう。【『美術館の春まつり』展 開催概要】会期:3月23日(火)~4月11日(日)会場:東京国立近代美術館開館時間: 10:00~17:00(金・土曜は20:00、入館は閉館30分前まで)※企画展『あやしい絵展』は9:30開場休館日:月曜日(3月29日は開館)※コロナ感染症の感染拡大防止のため、開館時間・開催内容を変更する可能性あり東京国立近代美術館公式サイト( )
2021年03月02日女優の安倍乙、奥山かずさが東映が2月14日より配信開始となる『麻雀宝湯記(まーじゃんほうとうき) 石和の亀篇・伊東の黒豹篇』でダブル主演を務めることが28日、わかった。温泉地を舞台に極悪雀士に立ち向かう物語で、闘牌の合間には2人の温泉入浴シーンも堪能できる完全オリジナルの“お色気旅情闘牌コメディドラマ”にとなっている。2017年に秋元康プロデュース「劇団4ドル50セント」に入団し、女優のほか『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)などバラエティータレントとしても開花した安倍と、『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』でヒロインを演じ注目され、昨年4本の連続ドラマに出演する活躍をみせた奥山。2人は本作で初主演を飾り、麻雀デビューも果たす。安倍が演じるのは、実家の銭湯を守るため全国の温泉宿を根城にする極悪雀士集団「如月会」に戦いを挑む、女子高生の真白(ましろ)。真白は温泉に浸かると麻雀が強くなる特殊能力があり、決め台詞は「火照ってきたぁああああああ!!!」。勝負服は浴衣となる。安倍は「私が演じる真白は抜けている部分が多く天然な子ですが、温泉に入ると性格が男前になって麻雀も上手くなります。対局シーンの迫力がすごいので、奥山さん演じるチー子さんとのチームプレイをぜひお楽しみください!」とアピールする。奥山は真白の父である難波飛龍のお引き(アシスト役)だったチー子に扮する。勝負服はチャイナドレスだ。真白との出会いは最悪だったが、「如月会」との戦いを重ねる内にバディとして絆を育んでいく。奥山は「私は麻雀をやったことがなかったので、このドラマのお話を頂いた時、正直不安もありました」としつつ、「新しいことにチャレンジするのは大好きだし、何よりチー子は私にとても似ているので、楽しみながら撮影に臨むことができました。麻雀シーンはもちろん、真白とチー子の掛け合いも面白いし、温泉シーンも…とにかく見どころがたくさんあります!」とコメントを寄せた。そのほか、真白の父親でチー子の師匠でもあり、「如月会」に囚われている難波飛龍役の高橋和也、手牌を“覗き見る能力”で真白たちを苦しめる出歯亀役を不破万作、妖艶な敵・黒豹役で自身もプロ並みの雀力を持つ及川奈央が出演することも明らかに。監督は深夜ドラマ『100万円の女たち』などの原廣利、脚本はドラマ『日本ボロ宿紀行』『純喫茶に恋して』のたかせしゅうほう。麻雀監修はマンガ『ぎゅわんぶらあ自己中心派』『打姫オバカミーコ』の片山まさゆき氏が担当する。本作は、東映による配信向け新ブランド「Xstream46」作品。バイオレンス・ギャンブル・エロ・ホラーなど刺激的なジャンルの配信番組を届けるブランドで、『麻雀宝湯記』は坂口拓主演の『暴力無双 -サブリミナル・ウォー-』に続く第2弾作品となる。なお、配信サイト一覧は下記のとおり(配信時期は各種配信事業社にて異なる)。MIRAIL(ミレール)、iTunes Store、Google Play、YouTube(有料)、Amazonプライム・ビデオ、RakutenTV、ビデオマーケット、GYAO!ストア、DMM.com、J:COMオンデマンド、TELASA、ひかりTV、クランクイン!ビデオ、TSUTAYA TV、ニコニコチャンネル、dTV、東映特撮ファンクラブ(月額会員のみ)、Paravi、milplus、music.jp(C)東映
2021年01月29日11月25日(水)より東京国立近代美術館で開催中の『眠り展:アートと生きること』は、その名のとおり、眠りをテーマにした展覧会だ。生物にとって生きていくために欠かせない「眠り」を芸術家たちはどのように表現してきたのだろうか。2021年2月23日(火・祝)まで開催されている。展示風景より人類は、人生の約3分の1の時間という膨大な時間を「眠り」に費やしている。それだけ時間をかけているのにもかかわらず「眠り」の時間に何が起こっているのか、未だに解明されていない部分も多い。そんなミステリアスな「眠り」の世界は、芸術家にも多くのヒントやサポートを与えてきた。この展覧会は、そんな「眠り」についてゴヤやルーベンス、塩田千春や河原温など33名、約120点の作品を通して迫っていこうとするものだ。ちなみにこの展覧会は6つの国立美術館(東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、国立西洋美術館、国立国際美術館、国立新美術館、国立映画アーカイブ)の収蔵品を使った合同企画展でもある。これまで、合同企画展は2010年の『陰翳礼讃』、2015年の『No Museum, No Life? ―これからの美術館事典』と5年の1回のペースで開催されおり、今回が3回目の展覧会となっている。それぞれの館の収蔵品を活用することで、ジャンルも年代などの枠を飛び越えた幅広い展示が可能となった。フランシスコ・ホセ・デ・ゴヤ・イ・ルシエンテス「ロス・カプリーチョス」より《睡魔が彼女たちを圧倒する》1799年一口に「眠り」といっても、様々な側面や要素を持っている。目を閉じるという動作、夢を見ること、夢から生まれた想像力や不安、死のメタファーとしての眠り、目覚めの前段階……。芸術家たちにより、それらのどこに重きを置くかは大きく変わってくるのだ。本展は、その眠りを7つの章に分け、さまざまな「眠り」を紹介していく。展示風景よりたとえば序章の「目を閉じて」の章は、瞳を閉じた状態の人物画ばかりが制作年代を問わず並んでいる。目を閉じるということの無防備さや、無邪気さ、見る人と見られる人との関係性など、いろいろなことを考えさせられる。展示風景より河口龍夫《関係—種子、土、水、空気》1986〜89年第4章の「目覚めを待つ」は、覚醒の前段階として「眠り」を扱っている。河口龍夫のインスタレーション《関係—種子、土、水、空気》は、麦やたまねぎなど30種類の植物の種子が30枚の鉛の板に閉じ込められ、壁にかけられた作品だ。床に置かれた金属管のなかに入っているのは、種子を発芽させるための土や水、空気だ。つまり、この作品は現在進行形で眠り続け、そして目覚めを待っているのだ。展示風景よりそして、第5章「河原温 存在の証しとしての眠り」は、その日の日付をキャンバスに書き込む作品で知られる河原温に焦点を当てている。彼は、“I GOT UP AT ◯◯”と、自分の希少時刻を絵葉書に印字し、友人たちに送り続ける作品でも知られたアーティストだ。自分の存在を証明するときに「起きる」という動作を採用した彼の作品は、ミニマムながら現在も強く私達に訴えかけてくる。さまざまな切り口で「眠り」にまつわる本展は、いままで私達が気づかなかった「眠り」の効用にも気づかせてくれそうだ。なお、カーテンやベッドを想起される展示室の設計デザインはトラフ建築設計事務所によるものだ。本展はサスティナビリティもテーマとして盛り込まれており、先日まで開催されていた「ピーター・ドイグ展」で制作した壁面の多くを再利用しているのも特徴のひとつだ。作品だけでなく、展示空間全体をしっかりと鑑賞しておこう。取材・文:浦島茂世【開催情報】『眠り展:アートと生きること』11月25日(水) ~2021年2月23日(火・祝)、東京国立近代美術館にて開催
2020年12月11日すみだ北斎美術館で、11月25日(水)より『GIGA・MANGA 江戸戯画から近代漫画へ』が2021年1月24日(日)まで開催されている(途中展示替えあり)。江戸時代の北斎や国芳などの浮世絵版画から、明治期以降に次々と生まれた漫画雑誌や漫画本とのつながりや発展、変遷に着目した展覧会だ。展示風景より世界共通言語「MANGA」としても扱われるようになった漫画。この表現のルーツをさかのぼれば、江戸時代の浮世絵の表現にたどりつく。この展覧会はこの「漫画のルーツ」を時代の枠組みを越え、総数約270点もの資料や作品をもとに紐解いていくものだ。展示は3つの章立てで構成されている。第1章は、「商品としての量産漫画の誕生」と題し、江戸中期からの戯画が大衆化された過程をたどる。葛飾北斎《北斎漫画》《北斎漫画》より印刷技術が発展した江戸時代、さまざまなジャンルの浮世絵が流通していくなかで、世相を諷刺する「戯画」が、民衆の人気を集めるようになっていく。ときにはユニークに、ときには辛辣に、幕府の改革や幕末の動乱、大事件などを伝える諷刺の精神はこの頃から生まれていたのだ。葛飾北斎の《北斎漫画》は、門人希望がひきもきらなかった北斎の絵手本帳。単なるポーズ集、図案集にとどまらず、ページの中にもユーモラスな諷刺精神が宿っている。歌川芳藤《心夢吉凶鏡》歌川広重《教訓人間一生貧富区両道中之図》興味深いことに、江戸時代にはすでに「吹き出し」や「コマわり」など、今日のマンガ表現の基礎的な表現が登場している。コマは仏教の教えを説く手段として古くから使われていた表現でもある。まんがの表現や伝え方の礎が江戸時代にすでにあったことを受け、第2章、「職業漫画家の誕生」、第3章「ストーリー漫画の台頭」で、近代の漫画の発展を検証していく。ヨーロッパの画家たちが浮世絵に大きな影響を受けたように、日本の絵師たちも幕末から明治期にかけて、海外の表現手法や伝え方に大きな影響を受けた。それまでの戯画は挿絵や漫画へと姿を変え、やがて漫画雑誌が刊行されるに至る。展示風景より北沢楽天が表紙を描いた雑誌『東京パック』現在でも使われる「ポンチ絵」という言葉の語源とも言われるチャールズ・ワーグマンの《THE JAPAN PUNCH》や、風刺漫画家として明治から大正、昭和に一世を風靡した北沢楽天など、貴重な資料も多数展示されている。漫画が、なぜここまで人々の心を掴むのかを知ることができる楽しい展覧会だ。取材・文:浦島茂世【開催情報】『GIGA・MANGA 江戸戯画から近代漫画へ』11月25日(水)~2021年1月24日(日)、すみだ北斎美術館にて開催
2020年12月08日日本の漫画=MANGAの起源や変遷を展覧できる『GIGA・MANGA 江戸戯画から近代漫画へ』が、11月25日(水)から2021年1月24日(日)まで、墨田区・すみだ北斎美術館で開催される。会期は前期・中期・後期に分けられ、総展示作品数は約270点にのぼる。展覧会は3つの章立てとなっている。第1章では、江戸時代の滑稽かつ風刺的な「戯画」が並ぶ。印刷出版技術が発展し、浮世絵版画がさかんとなった江戸時代に、人々を楽しませた「遊び絵」、くすっと笑いを誘う『北斎漫画』のような、戯画本や戯画浮世絵を見ることができる。第2章で展示される作品は、明治時代になって、海外の影響を受け、時事的なテーマを扱った諷刺画や雑誌だ。教科書でも目にしたであろうワーグマンの『THE JAPAN PUNCH』、全ページがフルカラーの明治時代の漫画雑誌といった、数々の貴重品に驚くに違いない。第3章では、昭和初期から終戦までの、主にストーリーがある漫画を取り上げる。例えば、日本初の日刊連載の新聞4コマ漫画『お伽 正チャンの冒険』。キャラクター性のある絵柄とストーリー展開で、当時多くの読者に親しまれた。いま私たちが見ても、面白く感じる。漫画の起源には諸説あるものの、今や日本を代表する文化のひとつだ。時代によって、絵柄や内容、浮世絵版画から新聞、雑誌へ、等の変遷をしてきた。そのルーツを体系的に知ることができる、貴重な展覧会である。【開催情報】『GIGA・MANGA 江戸戯画から近代漫画へ』11月25日(水)~2021年1月24日(日)、すみだ北斎美術館にて開催河鍋暁斎「狂斎百図」やぶからぼふ/七賢人(中期)京都精華大学国際マンガ研究センター/京都国際マンガミュージアム蔵歌川芳藤「心夢吉凶鏡」(前期)京都精華大学国際マンガ研究センター/京都国際マンガミュージアム蔵歌川国芳「浮世よしづ久志」(前期)京都精華大学国際マンガ研究センター/京都国際マンガミュージアム蔵チャールズ・ワーグマン『THE JAPAN PUNCH』1883年5月号(通期)京都精華大学国際マンガ研究センター /京都国際マンガミュージアム蔵小星・東風人『お伽 正チャンの冒険』二の巻(通期)京都精華大学国際マンガ研究センター/京都国際マンガミュージアム蔵
2020年10月27日近代五種競技とフェンシングの才藤歩夢選手が26日、「インビザライン・ジャパン」オンライン記者発表会に出席した。米国アライン・テクノロジー社の子会社であるインビザライン・ジャパンは、マウスピース型矯正装置を用いた矯正歯科治療支援において、アジア太平洋地域で100万人目の患者を発表するにあたり、オンライン記者発表会を開催。その100万人目の患者はオリンピック種目の国内選手権で複数回の優勝経験を持ち、モデルとしても活躍している才藤歩夢選手で、この日開催されたオンライン記者会見に登場した才藤選手がトークショーを行った。治療を始めてから同社のマウスピースを2カ月間使用しているという才藤選手。「周りから全然気づかれないですね。今もマウスピースをしているんですが、本当に分からないと思います。1人だけマウスピースに興味のある方に気づかれましたが、見た目が目立たないのは本当に大きいことだと思います」と周囲に気づかれることはほとんどないといい、「食事をする時もつけていることを忘れてしまい、外さなければと思うぐらいですよ」と違和感は皆無だという。アスリートということで、矯正歯科治療によるケガに不安を抱えていたという才藤選手は「馬術の練習の時に目の前で矯正している子が落馬して口から血が出ました。ワイヤー矯正は怖いと思っていましたし、マウスピースならケガが少ないと思いました」と明かしつつ、「私自身ワイヤー矯正をしたことはありませんが、トレーニング中は違和感なくマウスピースをつけて走ったり泳いだりしています。喋りにくさも感じないし、普段と変わらないですよ」と語った。才藤選手は、昨年末の近代五種全日本選手権で優勝。モデルとしても人気を呼ぶなど今後の活躍に期待が高まるアスリートの一人。「アスリートとして結果を出すことが大事だと思っています。しっかりとした歯並びでパフォーマンスを出し、結果を出せば自然と笑顔になれると思うので、笑顔になった時にきれいな歯並びを見せて周りの人を笑顔にすることが目標です」と力強く宣言。続けて「アスリートに対して過酷なイメージがあると思うんですが、この人を見て競技が楽しそうだなと思ってもらえるようになりたいです。しっかりと笑顔を見せていきたいですね」と目を輝かせていた。
2020年08月26日東京国立近代美術館の展覧会「ピーター・ドイグ展」が、2020年6月12日(金)より日時指定制で再開。会期は10月11日(日)まで延長されました。ピーター・ドイグ、日本初個展「ピーター・ドイグ展」は、イギリスの現代アーティスト、ピーター・ドイグの初期作から最新作まで、約70点の作品を紹介しながら、その制作手法に迫る展覧会。日本では初の個展です。ピーター・ドイグは、ロマンティックかつミステリアスな風景を描く画家として知られ、ロンドンのテート、パリ市立近代美術館、エジンバラのスコットランド国立美術館、ウィーンの分離派会館といった世界有数の美術館で個展を開催してきました。同世代、後続世代のアーティストに多大な影響を与えていることから、過去の巨匠になぞらえて、しばしば「画家の中の画家」と評されています。本展にも出品予定の代表作《のまれる》は、オークションにて、2015年当時の約30億円相当で落札されています。想像力や記憶を刺激する絵画ピーター・ドイグは、ゴッホやゴーギャンなどの近代画家の作品の構図やモチーフ、映画のワンシーン、写真、自らが暮らしたカナダやトリニダード・トバゴの風景、記憶といったさまざまな要素から作品を構築。多様なイメージから成るピーター・ドイグの作品は見る者の想像力や記憶を刺激し、いつかどこかで見たことがあるように感じられるのが特徴です。会場には、日本のニセコのスキー場を描いた《スキージャケット》や小津安二郎の映画『東京物語』を念頭に置いて描かれた《ラペイルーズの壁》、幅3メートルを超える大型作品などの、貴重な作品が集結。映画『13日の金曜日』のワンシーンから発想した「カヌー」モチーフの絵画も登場します。一連の作品からは、人々の想像力をかきたてる、豊かな世界観を体感することができます。映画上映会「スタジオフィルムクラブ」の直筆ポスターまた、ピーター・ドイグがトリニダード・トバゴ出身の友人のアーティスト、チェ・ラブレスと2003年から始めた映画の上映会「スタジオフィルムクラブ」も紹介。近隣住人に上映会を周知するために掲出された、ポスターのドローイングが展示されます。「スタジオフィルムクラブ」では、名画座やミニシアターから着想を得た、過去の名作映画などを上映。上映が終わると作品について話し合ったり、音楽ライブへと展開したりと、ある種の文化サロンのようなコミュニティが形成されていきます。【詳細】展覧会「ピーター・ドイグ展」会期:2020年2月26日(水)~10月11日(日)〈日時指定制〉※2020年2月29日(土)から臨時休館していたが、6月12日(金)より再開※当初は2020年2月26日(水)~6月14日(日)の会期を予定していたが、変更しての開催開館時間:10:00~17:00(入館は閉館30分前まで)※当面のあいだ、金曜・土曜の夜間開館は実施しない休館日:月曜日(8月10日(月)、9月21日(月)は開館)、8月11日(火)、9月23日(水)会場:東京国立近代美術館 1階 企画展ギャラリー住所:東京都千代田区北の丸公園3-1観覧料:一般 1,700円、大学生 1,100円、高校生 600円※価格はいずれも税込※中学生以下および障がい者手帳持参者とその付添者1名は無料※公式サイトより日時指定チケットを購入(6月10日(水)10:00から)※すでにチケットを購入している場合、あるいは観覧料無料対象の場合、開館時間中に原則いつでも入場可能だが、混雑状況に応じて待つ場合あり※チケットの払い戻しおよび来館に際しての注意事項は、公式サイトを確認のこと※本展の観覧料で入館当日に限り、「MOMATコレクション」(4F~2F、所蔵品ギャラリー)、およびコレクションによる小企画「北脇昇:一粒の種に宇宙を視る」(2F、ギャラリー4)も観覧可※予定は変更となる場合あり
2020年06月28日