皆さんは、義家族関係の悩みはありますか? 今回は「過干渉な義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。義母からの過干渉にうんざり夫と暮らす主人公にはある悩みがありました。それは夫を溺愛している義母が、主人公の料理や掃除に口を出ししてくることです。そんなある日、義母から「宅配便で荷物を送った」と連絡が来ました。荷物の中身は…出典:Youtube「Lineドラマ」手料理を大量に送りつけて「勉強の参考になると思って」と話した義母。そして主人公に、勉強して料理の腕を磨くように要求してきました。主人公は「えっ!?」と困惑しながらも、義母に感謝を伝えますが…。届いた荷物を見た夫は、自分の好物ばかりだと大喜び。そして夫は「君とは大違いだな」と言って、主人公にダメ出ししてきたのでした。読者の感想義母はよかれと思って手料理を送ってくれたのだと思いますが、主人公にはプレッシャーになりそうですね。荷物を見た夫の余計な一言が残念です。(20代/女性)義母に必要以上に干渉されると疲れてしまうだろうと思いました。さらに夫が味方になってくれないなんて、主人公が気の毒です。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月10日皆さんは、義家族の言動に困惑したことはありますか?今回は、口出しが多い義両親のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:アカネ妊娠報告を機に…義父から説教の電話…義母にまで言われてしまい…とにかく口出しが多い!妊娠中の嫁に厳しくあたる義両親。あまりにも言われてしまうと、困ってしまいますよね…。お互いに気遣い、良好な関係を築いていきたいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月28日皆さんは、義家族との関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「過干渉な義母」にまつわる物語とその対処法を紹介します。過干渉な義母主人公は夫と暮らす専業主婦です。義母は夫に対して過干渉で、事あるごとに主人公を悩ませていました。しかし、夫もそんな義母の味方で…。主人公には味方がおらず、常に我慢を強いられていました。味噌汁を送ってきた!?出典:Youtube「Lineドラマ」ある日、義母がLINEで「お味噌汁を送ったからよろしくね!」と言ってきました。「ぜひとも勉強の参考にしてね」と言う義母に、主人公は戸惑いながらもお礼を伝えます。それだけでなく、夫の好物や防寒着まで送りつけてくる義母にうんざりする主人公…。挙げ句の果てには自宅を勝手に掃除されてしまい、主人公は我慢の限界に達します。主人公は「いくら1人息子といったって限度があると思いますよ!」と反論し、義母と喧嘩に。すると翌日、事態を知った夫から「お前、やってくれたな…」と連絡がくるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?読者からの対処法少しでも干渉を減らすため、義母のおかげで夫の好物は作れるようになったと言ってみます。食べ物を送ってくるのをやめてもらう作戦です。(30代/女性)両親に相談します。第三者の注意を受けてもらったうえで冷静になってもらいます。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月22日皆さんは、義両親との関係で悩んでしまったことはありますか?今回は過干渉で自分勝手な発言をする義母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:CHIHIRO保育園を決めていると義母がやってきて…希望する保育園に空きがなく、息子の保育園が決まらずに困っていた主人公。パンフレットをテーブルに広げて保育園に電話をかけていると、義母がアポなしでやってきました。パンフレットを見た義母は「保育園決めてるの?」と聞いてきて…。出典:CoordiSnap「じゃあ○○保育園にしなさいよ!」と義母は自宅から1時間もかかる場所にある保育園を勧めてきます。仕事もあるので無理だと主人公が断ると、義母が「何言ってるの!」と声を荒げて…。この直後、主人公は義母の自己中発言に絶句することになるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?義母の言うことは適当に受け流すどの保育園に子どもを預けるかは、働くママにとっては重要なことですよね。自分勝手な義母の意見は聞かず、適当に受け流すようにしたいものです。(30代/女性)夫と一緒に話をする保育園先について義母に口出しされたら困ってしまいますよね。強引に家から1時間もかかる保育園にされたらイヤなので、義母にわかってもらえるように夫と一緒に話をします。(40代/女性)今回は過干渉な義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年02月14日皆さんは、義家族関係の悩みはありますか?今回は「過干渉な義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)無断で家に上がる義母夫と暮らす主人公は、過干渉な義母に困っていました。義母は夫が渡した合鍵で勝手に家に入り、家事などに口を出してくるのです。さらには強引に二世帯住宅を建てる話まで進められて、辟易する主人公。義母の暴走はひどくなる一方だったので、夫に相談して夫から話をしてもらいました。合鍵も返してもらい、しばらくはおとなしくなった義母でしたが…。それから数ヶ月後、義母から「あなたの家で待ってるわ」と連絡が来ました。どうやら義母は、また事前に連絡もなく家に突撃したようです。もう住んでいない出典:Youtube「LINEドラマ」そんな義母に「もうそこ住んでないです…」と告げる主人公。実は主人公夫婦は少し前に別の場所に引っ越しをしていたのです。引っ越しを知らされていなかったことに義母は激怒しますが…。主人公は、義母に「早くそこから離れたほうがいい」と忠告します。実は最近そのアパートのセキュリティが強化され、不審な人物が立ち入ると警備員がすぐに来るようになっていたのです。慌てて「助けてよ!」と懇願したものの、結局アパートの警備員に迷惑をかけた義母。その後、義母は主人公の夫からきついお仕置きを受けることになるのでした。読者の感想何度も忠告されたのに、またアポなしで訪ねてきた義母に呆れました。この出来事をきっかけに義母が反省してくれたらいいですね。(30代/女性)勝手に家を訪れては文句ばかり言うなんて、義母の行動には困ってしまいますね。二世帯住宅を建てる話まで出たようですが、同居は回避できたようでよかったです。(50代/女性)
2024年02月10日今回ウーマンエキサイト編集部ライターの独自目線とあらすじを交えてご紹介するコミックは「やさしさに溺れる」です。母親の優しさが息苦しい…。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるために一人暮らしを始めることに。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母。対立する親子関係を通して描かれるのは女性の「自立」と「恋愛」そして「自分らしい生き方」。すれちがう母と娘は関係を立て直すことができるのでしょうか。■心配性で世話焼きの母が息苦しくて…社会人になった志乃が一人暮らしをする朝。「娘の旅立ちだから」と、母はキッチンでトンカツを揚げて送り出そうとしていました。心配性で志乃の世話をやきたがる母。志乃はそれを重荷に感じていました…。■家を出る! 私の人生を生きたい父のことを聞くと、母は風船のように張り裂けそうな表情を見せ、それが志乃には息苦しさを感じてしまうほどでした。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからはネタバレ!?ライターが気になった場面をピックアップします!■「母のようになりたくない」娘の本音にドキリ心配性で一人娘をもつ身としては、読めば読むほど耳が痛い…!母としての在り方を顧みながら読み進む自分がいました。「今は幼いから、社会人になったら…」と思いつつも彼氏がどんな人か気になったり、一人暮らしを始めたりしたらちゃんとご飯食べているのか気になってしまう自信しかない…!(笑)今回は心配性の母のことを志乃が内心どう思っているか、本音の部分をピックアップしました。娘の人生は娘のものなのに、心配するあまり支配的な言葉を投げてしまう母。そこに潜む傲慢さが大切であるはずの娘を傷つけてしまいます…。後に母の本音を志乃に語る時が来るのですが、そのことで関係は果たして変わるのでしょうか。読み終えて思うのは「志乃は母が思うよりずっと大人である」ということでした。そして浮かび上がるのが「母も自分の人生を生きること」の大切さです。母との関係だけでなく、人間関係で悩んでいる人の気づきにも繋がる物語です。▼漫画「やさしさに溺れる」
2024年02月02日義母は、私を実の娘のようにかわいがってくれます。しかし親切心が行き過ぎるあまり、過干渉な行動をされることが多々ありました。私が経験した、義母のゾッとしたエピソードをお話します。 SNSを始めてエスカレートした義母の行動 ある日義実家へ行くと、SNSを始めた義母が私たちのアカウントを教えてほしいと言ってきました。「まあ義母の悪口を書いているわけじゃないし、見られても困らない」と私も夫も承諾します。 1週間後、義実家へ行ったとき「あの赤い服を着ている写真は、どこで撮ったの?」と、突然義母に質問されました。私のSNSは投稿し始めて5年。投稿した写真は100枚以上です。どの写真のことかわからず唖然としていると「これ!」と、5年前に投稿した画像のスクショを見せてきました。私はこのとき、少し違和感を覚えます。 それから毎日、義母から私の投稿のスクショとメッセージが送られてくるように。それは、約1カ月間も続きました。まるでストーカーのような義母の行動に、私は我慢の限界がきたため、夫に相談。驚く夫は義母と話し合うことを提案してくれ、週末に義実家へ。義母は会うなり「この、嫁ちゃんの隣に写っている人は誰?」とにこやかな顔をして聞いてきます。 すると夫が「母さん、それやめよう」と話を切り出してくれました。義母は「家族の写真を見て、何が悪いの?」とあまり納得できていない様子。私は思い切って「過去を探られているようで、とても嫌な気持ちになるからやめてほしいです」と、はっきり伝えました。すると義母は、「私は嫁ちゃんがわが家に来てくれたことがうれしくて、出会う前のことも知りたかったの」と吐露。しかし結果的に、私が嫌な思いをしていると知り、何度も謝罪してくれました。 義母の行動を加速させてしまった原因は、嫌だと思いながらもはっきり言わなかった私にもあると反省。暴走しがちな義母のことを考え、「今後、同じことをしたら見られないように設定する」と夫は義母に伝えて、この一件は落ち着きました。その後、義母からスクショやメッセージが送られてくることはありません。どれだけ相手に慕われていても、嫌なことは嫌だと自分の気持ちをはっきり伝えることも必要だと感じた出来事でした。 作画/ひのっしー著者:高橋くるみ
2024年02月01日皆さんは、義家族との関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「過干渉な義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。過干渉な義母主人公は夫と暮らす専業主婦です。義母は夫に対して過干渉で、事あるごとに主人公を悩ませていました。しかし、夫もそんな義母の味方で…。主人公には味方がおらず、常に我慢を強いられていました。味噌汁を送ってきた!?出典:Youtube「Lineドラマ」ある日、義母がLINEで「お味噌汁を送ったからよろしくね!」と言ってきました。「ぜひとも勉強の参考にしてね」と言う義母に、主人公は戸惑いながらもお礼を伝えます。それだけでなく、夫の好物や防寒着まで送りつけてくる義母にうんざりする主人公…。挙げ句の果てには自宅を勝手に掃除されてしまい、主人公は我慢の限界に達します。主人公は「いくら1人息子といったって限度があると思いますよ!」と反論し、義母と喧嘩に。すると翌日、事態を知った夫から「お前、やってくれたな…」と連絡がくるのでした。読者の感想親として夫を心配する義母の気持ちもわかりますが、あまりにも過干渉だとうんざりしてしまうでしょう。せめて夫が主人公の味方をしてくれていたら、状況も違ったのかなと思いました。(40代/女性)1人息子の夫を大切にするのであれば、嫁である主人公のことも大切にしてほしかったです。義母とは、適度な距離感でお付き合いできるといいですね。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月28日■これまでのあらすじ母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。「私のことをちゃんと見てほしい」と伝える志乃は、「いつも私じゃない私を見られている気がしていた」と正直な気持ちを伝えることに。「すっかりお姉さんでしょ」と笑いかけると、母親は志乃の顔を見つめ、「こんなにお姉さんになったのね」としみじみ口にするのでした。■あらためて感じる娘の成長 ■「大丈夫」って言われたら勇気が湧くわが子の成長を無視して、心配ばかりしていた過去の自分を反省する母親。すると志乃は母親に対して、心配するかわりに「大丈夫」と言って欲しいと伝えるのでした。なぜなら、母親に「大丈夫」と言われると勇気が湧くからと。やさしくて強くて、尊敬できるママを誇りに思うと口にする娘。そんなわが子を見つめていた母親は、次の瞬間…!次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2024年01月16日世の中がすごいスピードで変化している今、「何を道標にして、子育てをすればいいのかな?」と、悩むことはありませんか?「子育ての最終的な目的は、たったひとつ。経済的、社会的、精神的に自立した『自分でメシを食っていける大人』にすること」と、30年言い続けている花まる学習会の高濱正伸さんにお話を伺いました。高濱 正伸(たかはま まさのぶ)さん花まる学習会代表・NPO法人子育て応援隊むぎぐみ理事長・算数オリンピック委員会理事。1993年、「この国は自立できない大人を量産している」という問題意識から、「メシが食える大人に育てる」という理念のもと、「作文」「読書」「思考力」「野外体験」を主軸にすえた学習塾「花まる学習会」を設立。■攻撃的な子どもが増えている⁉――高濱先生のご著書『つぶさない子育て』というタイトル、衝撃的でした。高濱先生は、最近は、どんなことに関心をお持ちですか?先日、『傷つきやすいアメリカの大学生たち 大学と若者をダメにする「善意」と「誤った信念」の正体』(グレッグ・ルキアノフ著 ジョナサン・ハイト著/西川由紀子 訳)という本を読みました。本の内容は、ざっくりとこんな感じです。■『傷つきやすいアメリカの大学生たち: 大学と若者をダメにする「善意」と「誤った信念」の正体』とはアメリカの20代で、自殺、うつ病、精神疾患が増えている。一方で、大学教授のちょっとした発言に対して、言葉狩りのような吊るし上げをした挙句に辞職に追い込んだりする、攻撃的で他罰的な子が量産されてる……。このような 状況が、なぜ起こっているのか? それを学術的に調べた本――一体、子育ての現場で何が起きているのでしょう?一言で言えば、「トラブル回避に重きを置く子育ては危険だ」ということです。母親は、「心配する生き物」です。母親一人「だけ」が子育てのすべてを担うと、トラブル回避の子育てになってしまうのは当たり前のことです。――「心配する生き物」である母親は何が危険なのですか?私は30年間ずっとこの話を講演でし続けています。「怪我をしないように」「傷つかないように」「喧嘩をして欲しくない」というような子育てをしていると、本当に危険です。――トラブル回避は、そこまで危険なことなのですか?はい。保育園、幼稚園、小学校では、さまざまな人間関係を築きます。もちろん、仲良しの友だちとの楽しい時間も大切です。けれども、「嫌な目にあった」とか「ちょっと価値観が合わない人がいる」といった時にどうするのか?この本の言葉を借りれば、「心の免疫」をつけるために保育園、幼稚園、小学校に通っているという時期は非常に重要です。トラブルを回避することで、大切な時代に心の免疫がつかないまま大人になってしまう子がいるのです。――心の免疫がつかないとはどういうことですか?要するに、無菌主義、除菌主義、喧嘩をさせない、いじめは絶対にあってはいけない…そのように考え始めることが、危ないんです。たとえば、雪合戦で投げられた雪玉の中に石が入っていて、子どもが怪我をしたとします。その子の親御さんが学校に申し立てをすると、校長は保護者を一同に集めて、「今後、子どもたちには雪を一切触らせないと会議で決めました」と報告をするということが起こります。たしかに、そうすれば「雪合戦での怪我」はなくなります。けれども重要なことは「雪合戦で怪我をしないこと」なのでしょうか?私が危惧しているのは、「怪我をしないように」とトラブル回避をすることで、「雪合戦をすることで得るさまざまな経験」がすべて除去されてしまうことです。――確かに今の日本の教育現場では、そういう話が起こりえそうですねこうして話すと、あたかも笑い話のように聞こえますが、日本でもずっと前からこのような状態トなんです。私は、「教育の目的はそこなんですか?」と、講演会で訴えているのです。 ■社会全体がトラブル回避の思考回路に陥っている――このご時世、「子どもを預かる立場」だと慎重にならざるを得ないのではないでしょうか?預かる側に悪気はありません。「何かあったら、訴えられてしまう」という思考回路に陥るのは当然です。ただ、「トラブルが起こらないこと」が最優先項目になった教育の先に何があるのか? ということを、一度考えてみて欲しいのです。日本だけではなくアメリカでもそうなら、世界全体がトラブル回避の思考回路に陥っている可能性も考えられます。――そんな時代、保護者はどうしたらいいですか?まず、「今の世の中は、トラブル回避に進みがちだ」と知っておくことです。そんな時代に子育てをしているのだから、「子どもの心を強くする経験をさせる」ということを、保護者は強く意識していかないといけません。「心を強くする経験」は、これからの子育てを考える時、一番のキーワードになります。もう少し具体的に言えば、「事件化しない」ということです。――「事件化しない」とは?何か困ったこと、嫌なことがあったとしても、「そういうこともある!」と「事件にしない」という形で、親が子どもに状況を提示してあげる必要があります。周りを見渡してみても、強くてめげない人の基礎には、「いちいち事件化しない姿勢」「いろいろなことがあるけれど、乗り越えてきた」という経験が必ずあるものなのです。初っ端から高濱先生のお話は、心に響きます……。次回は、母親にとっては事件中の事件、最近、増えている不登校についてお話ししていただきます。■今回お話を伺った高濱 正伸先生の著書 『どんな時代でも幸せをつかめる大人にする つぶさない子育て』 高濱 正伸 (著)/ PHP研究所(1,540円(税込))子どもの人生の選択肢を増やしてあげたい。あの時、子どもに「あれをやらせておけばよかった」と後悔したくない。そんな深い親の愛が時に暴走してしまうことがある…。「どうしてできない!?」と子どもを責めたり、「そんな点数じゃ、○○中学なんて入れないぞ!」と脅してしまったり…。それで、子どもがつぶれては本末転倒です。そんなお母さん、お父さんたちに意識して欲しいのが「伸ばすよりも、つぶさない子育て」。子どもとの適切な距離感がわかり、子育て不安が軽くなる1冊です。高濱 正伸(たかはま まさのぶ)先生1959年熊本県生まれ。東京大学農学部卒。花まる学習会代表、NPO法人子育て応援隊むぎぐみ理事長。算数オリンピック作問委員。日本棋院理事。武蔵野美術大学客員教授。環太平洋大学(IPU)特任教授。
2024年01月15日子どものころは普通と思っていても、大人になって違和感に気づくこともありますよね。もしも母親が、自分の考えを押し付けてきたら、あなたはどうしますか?今回は、読者の体験談を元に漫画を描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『母の笑顔が私の幸せ』を紹介します。理想の母親……小さなころから母親の笑顔が大好きだったライコミちゃん。しかし大人になると、いつしか母親からの愛情にうまく応えられなくなっていました。そんなある日、ライコミちゃんは母親から譲り受けた通勤用カバンが、ボロボロになっていることに気づきます。新しいカバンを買おうとしますが、母親に反対されおさがりをもらうことになり……。実家に到着……母親の笑顔に安心……他にも……やっぱり母親は正しいと思ってしまう母親への違和感や不安も、笑顔を見たら吹き飛んでしまったライコミちゃん。夫から提案された同居の話を母親にしますが、「女は三界に家無し」と言われ断られてしまいます。その後、心配する夫に「君は好きなことを好きなようにしていいんだよ」と声をかけられたライコミちゃんは、心が軽くなるのでした。母親が正しいと思い込む妻……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月12日皆さんは、義家族との関係は良好ですか?今回は「毎日訪ねてくる過干渉な義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!義母が悩みの種過干渉な義母に悩まされている主人公。娘が生まれてからはさらにひどくなり、毎日家を訪ねてくるようになりました。義母は「手伝いにきた」と言いながら、実際には主人公の育児を邪魔してばかりいるのです。もう限界出典:エトラちゃんは見た!慣れない育児をするなかで義母にまで困らされ、限界を感じた主人公。夫に相談してみましたが、夫は「仕方ないんじゃない?」と言うばかりです。ところがある来客をきっかけに事態は一変することに。ある日、主人公が自宅で過ごしていると見知らぬ女性が訪ねてきました。女性は夫の浮気相手だと言い、主人公に夫と別れるように要求してきたのです。その夜、夫を問い詰めると、夫はあっさり浮気を白状しました。さらに夫が義母の暴走を放置していたのは、主人公に浮気を察知されないためだったことも判明します。この件で我慢の限界に達した主人公は、夫との離婚に向けて動き出すのでした。読者の感想主人公が大変な状況のなか、夫は浮気をしていたなんて呆れてしまいます。義母の暴走を止めなかった理由もひどすぎて驚いてしまいました。(30代/女性)育児で大変ななか、夫のことも義母のことも考えなければならない主人公が気の毒です。夫の浮気に気がつくことができ、離婚に向けて動き出すことができてよかったと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月09日ストレスが原因で倒れてしまったカスミ。原因は干渉してくる義母クロハとマザコンの夫テツに対するストレスだった。我慢の限界に達したカスミは、家族の協力の元ついに動き出す…今回は<妻が家から出ていった理由>を紹介します!いきなり怒る夫出典:Youtube修羅場スタート出典:Youtube頼むから戻ってきてくれ出典:Youtube自立した夫出典:Youtubeお断りします出典:Youtubeあんまりじゃねえか!出典:Youtubeストレス再び出典:Youtubeカスミの症状が悪化出典:Youtube実家で療養するカスミ出典:Youtube夫の連日の訪問出典:Youtube(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年12月12日ストレスが原因で倒れてしまったカスミ。原因は干渉してくる義母クロハとマザコンの夫テツに対するストレスだった。我慢の限界に達したカスミは、家族の協力の元ついに動き出す…今回は<妻が家から出ていった理由>を紹介します!ドン引きする同僚出典:Youtube理解できない出典:Youtube俺が悪いの?出典:Youtubeひねくれた思考出典:Youtubeわかった!出典:Youtubeだめだこりゃアゲイン出典:Youtubeいつになったら帰ってくるのか出典:Youtubeこんなに長い間家を空けるなんて出典:Youtube妻と弁護士出典:Youtube離婚協議出典:Youtube(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年12月10日私はライターとして働く兼業主婦。夫とは仲良く暮らしているのですが、義母がなにかと私たちの生活に口を出してきて、うんざりしています。ある日、義母から保険の乗換をすすめられたのですが、すでに別の保険に加入しているので不要だと断りました。すると、義母はご機嫌ナナメになってしまって……。 これも仕事なのに…普段から私たちの世話を焼きたがる義母。正直、もういい大人なんだから放っておいてほしいのですが、自分の提案が最善策だと信じて疑わず、言うとおりにしないと怒りだしてしまいます。今住んでいる家も義母が選んでおり、義母のススメをすべてを断っているというわけでもありません。「意見は参考にさせてもらう」と言っても、チクチクと嫌味を言われてしまい、もう本当にストレスでした。 そんなある日、義母から連絡が入ります。何事かと思ったら、旅行中の私に対して「亭主をほったらかしにして1人で遊びにいくなんて、ずいぶんいいご身分ね!」とチクリ。たしかに今は旅行中ですが、プライベートではなくライターとして取材をするための取材旅行。それを伝えても、義母は聞く耳をもってくれません。さらに、同行している2人の編集者のうち1人が男性だと分かると、「不倫旅行だ」と言って騒ぎはじめます。 息子に「あなたを家から追い出せって進言する」と勢いよく言った義母。それから2日ほど経ったころに、また連絡がきました。 離婚?なんのことですか?義母から連絡がきたとき、私は取材旅行から自宅に戻っていました。そこは、すっかりもぬけの殻と化していたのです。なんと、私が不在にしている間に、私の私物をごっそり運び出したよう。驚くことに、それに協力したのは夫だと言います。自宅の鍵を開けてくれて、私物の運び出しにも協力してくれたと義母はうれしそう……。義母は「息子は不倫旅行に行く女はいらないってさw」などと言うまでに。あらためて不倫旅行ではないと説明しても、まったく意味はありませんでした。いずれにしても、私の実家は飛行機でいく距離なので、いきなり追い出されても帰るところがなく、私は途方に暮れてしまいました。 それから半月ほど経ったころ。また義母から連絡が……。夫から追い出され、さぞ寂しい生活をしているだろうと思って連絡をしてきたようです。 「息子に捨てられて独りで暮らすなんて哀れねw」 そう嬉々として話す義母に、私は今の状況を伝えます。 「え? 夫と一緒に暮らしてますけど?」「は?」 夫と私が別れたと思っていた義母、驚いていました。でも、これは本当のことだったのです……。 2人で手に入れた自由!実は夫は、前から過干渉だった義母のことをよく思っていなかったようで、「今回のことが義母と上手く離れるチャンスだ」と思って義母に協力するフリをしていたそう。私の私物も、すべて処分はせずにレンタル倉庫に送ってくれていたのです。義母はそれを知らず、私が夫から捨てられたのだと思い込んでいました。 そして、そのまま2人で新居を探して引っ越しを済ませ、今はごく限られた友人にだけ住所を伝えて暮らしています。前に住んでいた義母が見つけてきた家よりも、ずっと快適です。義母は「新居の住所を教えてほしい」と言ってきますが、その要望には応えられそうもありません。なぜなら、義母の突撃を心配する必要がない2人で手に入れた自由を心から喜んでいるからです。この愚行が知れ渡ったせいで義母は親戚や知人から距離を置かれ、実家でひとり寂しく暮らしているそう。私たちは、これからも2人で穏やかな時間を過ごしていきたいです。 ◇ ◇ ◇ 義母が気にかけてくれるのはありがたいですが、それが押しつけになってしまうとストレスになってしまいますよね。家がもぬけの殻になっていたときは、どうなるかとヒヤヒヤしましたが、義母をうまく使った夫の大勝利! これからは、誰にも口出しされずに夫婦の生活を楽しんでほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月05日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。彼氏の思いやりの欠けた振る舞いに、疑念を抱く母親。娘を守りたい一心で過干渉な行動に及んでしまうのでした。■前回のあらすじケーキの食べ残しとゴミを一緒にした残骸を目にした母親は、彼氏が介護をしているとは到底思えず…。疑念は怒りに変わり、娘を守りたい一心で、過干渉に駆り立てられるのでした。■漏れ出した心配が止まらない… ■全部あの子のためなのに…娘が不幸になるのは見過ごせない…。「母親として当然」と言い聞かせながら、娘への執着を止めることができないのでした。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年12月01日過干渉な義母は、頻繁にうちへやってきては余計なことをしていきます。今日は腕を振るって、食べきれないほどの料理を作り置いていきましたーー。義母の料理は味が濃く、そして油物が多いんです……。息子がまだ10代の食べざかりだと、勘違いしているのではと思うほど。先日、健康診断に引っかかった夫は塩分や油物を控えているのですが……。 そして私が作り置きしていた料理を捨てて、自分が作った料理を冷凍保存。これらは私が不在だったときの出来事です。夫は在宅中だったので、義母に言ってくれても良さそうなものですが。面倒くさがりの夫は、義母にお任せの状態なので始末に負えません。 面倒なことは私に押し付ける夫夫は義母のこってり料理をあまり食べず、残りは私が食べるはめに……。料理は作らなくていいと義母に伝えたいのですが、誰が言うかでもめました。夫は自分のために作ってくれるのに俺が言ったら角が立つと、私がうまいことを言って断れと言います。私は嫁の立場なので、それこそ角が立ちます。 夫は面倒なことがあると、いつも全部私に押し付けてくるのです。夫は厚意でしてくれていることだからと言うのですが、私の料理が捨てられていることは何とも思っていない様子。 義母のおせっかいはこれだけにとどまらず、夫の洋服を買ってはこちらに持ってきます。先日はうちの小さな庭に家庭菜園を作ろうとしました。夫は義母の好きにさせて、毎日畑の世話にきてもらえばいいなんて気軽に言いますが、それはそれでとんでもないことで……。 夫が何も言わないのを良いことに、義母のおせっかいは日々加速して私の心労はマックス! 夫の態度は変わらず、私は限界を感じました。 夫の言う通りにした結果!?「おい、お前どこだ?」「母さんがうちで暮らすって家に居座っているんだけど……」「お義母さんがそうしたいって」慌てて連絡してきた夫に、私は平然と答えました。前々から同居を打診されていたので、義母の好きなようにしてもらったのです。なにせそれが夫の指示でしたから……。 夫は珍しく私のことを考え、義母との同居はイヤだろうと言ってきました。ですが、私には関係ありません。妹の家に居候する手はずを整えています。「私は出ていくね」 もう過干渉の義母の相手をすることに疲れました。自分の親なので、夫が責任をもって面倒を見るのがいいと思っています。 音を上げた夫から連絡があったのは、その数週間後のことでした。義母の過干渉がエスカレートし、夫の残業が続くと働かせ過ぎだと会社に苦情を入れることも。仕事に支障をきたしていると言うのです。 この後に及んで、まだ自分で解決しようとしない夫。私がいれば義母が遠慮して大人しくなるから帰ってきてほしいと言いますが、義母はそんな謙虚な人ではありません。私はもう無理だと離婚を申し出ました。 変わらなかった夫は…その後、私は無事離婚。夫は相変わらず義母に世話を焼いてもらっているようです。煩わしいと言いつつも母親の世話になっているところを見ると、離婚して正解だったと改めて思いました。 ◇ ◇ ◇ 夫婦で暮らしている以上、ふたりとも居心地よく暮らせる必要がありますよね。どちらかが負担ばかりでは、上手くいくはずがありません。あまりに過干渉すぎるのも考えものですね……。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月30日皆さんは、義家族のことで悩みはありますか?今回は「過干渉な義母」にまつわるエピソードを紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!過干渉な義母過干渉な義母に悩んでいた主人公。娘が生まれてから、義母はほぼ毎日のように家を訪ねてくるようになりました。表面上は「手伝ってる」と言いながら、主人公の育児の邪魔ばかりする義母。「限界なんだけど…」と相談しても、夫は「仕方ないんじゃない?」と言って義母の肩を持つのです。そんな生活に主人公の疲労はたまっていき…。限界に…出典:エトラちゃんは見た!誰にも頼ることができず、限界が近づいていた主人公。そこへ突然インターホンが鳴ります。「またお義母さんかな…」と思いながら重い腰を上げる主人公でしたが…。訪ねてきたのは、なんと夫と愛し合っていると主張する見知らぬ女性だったのです。その後、主人公に問い詰められた夫は、あっさり浮気を白状しました。さらに夫は、主人公に浮気を気づかれないよう、義母が頻繁に家にくるように仕向けていたことも判明。この件で我慢の限界がきた主人公は、夫と離婚したのでした。夫が仕向けていた毎日のように子育てを邪魔しにくる義母にウンザリしていた主人公。実は夫が浮気を隠すために仕向けていたことが判明し、衝撃を受けるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月29日皆さんは、義家族との関係に困ったことはありますか?今回は過干渉な義母にまつわるエピソードとその感想を紹介します。作者:ひより(@sareduma.hiyori)エピソード:ミカ(ひよりさんのインスタグラムで経験談募集)漫画:Nひとみ<<HPはこちら!>>結婚して8年の主人公夫と結婚して8年になる主人公。主人公はつわりで家事がままならなくなってしまいます。夫から義母に頼ることを提案され、主人公は一度だけ厚意に甘えることにしました。身の回りの世話や家事をしてくれた義母に感謝する主人公でしたが…。さらに次の日も…その後も、義母は毎日のように訪ねてきたのです。思いがけない義母の訪問に気苦労を感じた主人公はかえって疲れてしまう結果に…。出典:Instagram主人公がやんわり断っても「遠慮しないで」と聞く耳を持たない義母。そんなある日、夫に「妊娠は病気じゃないのに寝てばかり」と笑われてしまいます。義母が「つわりの大変さは男にはわからない」と言い返してくれたましたが…。この直後、義母が放った理不尽な言葉に、離婚を考える主人公なのでした。読者の感想義母に悪気がないことはわかりますが、毎日の訪問はさすがに疲れてしまいます。義母にはもう少し主人公の気持ちを配慮してほしいと思いました。(30代/女性)厚意とはいえ、毎日訪問されるのは少し困ってしまいますよね…。義母には悪気がなく、嫁という立場上あまり強く言えない主人公に同情してしまいました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月22日皆さんは、義家族との関係に悩んだことはありますか?今回は義姉の過干渉に困惑した主人公の物語と、その感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言義姉の過干渉主人公は、夫のことが大好きな義姉の過干渉に悩んでいました。主人公の料理を勝手に食べては「まっず」と文句を言う義姉。我慢できなくなった主人公が義姉を一喝すると、2人の仲はますます険悪になってしまいます。それから数年後、なんと夫の浮気が明らかに。すると義姉は「夫と浮気相手の分の慰謝料を立て替えてあげる」と言い、夫に主人公と離婚するよう要求したのです。その後、主人公夫婦は離婚。しばらく平和な暮らしを送っていた主人公ですが、ある日突然、義姉から連絡があり…。夫と浮気相手がいなくなった出典:モナ・リザの戯言どうやら夫と浮気相手が、義姉に立て替えた慰謝料の返済をしないまま逃げてしまった様子。義姉は夫の居場所を探すために必死で主人公を頼ってきたのです。自業自得な義姉の末路にスカッとした主人公。その後、主人公は浮気夫への復讐計画を企てるのでした。読者の感想いくら弟のことが大好きでも悪いことまで擁護するのは理解できません…。結果的に夫と浮気相手に裏切られてしまい、自業自得だと思いました。(30代/女性)夫のことが好きすぎるあまり、主人公にひどく当たった義姉…。最初から主人公に寄り添っていれば、このような結果にはならなかったかもしれませんね。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月21日皆さんは、義家族の行動に困ったことはありますか?今回は結婚式に過干渉する義叔母のエピソードを紹介します。イラスト:kinako義叔母と式場見学へ夫と子どもと暮らす主人公。夫と結婚式の予定を立て始めていたときのことです。突然義叔母がやってきて、結婚式場を見学に行こうと言いました。主人公が「今日は見学の予定はないので…」と伝えると、義叔母は「私が見たいところに行くのよ!」と言ったのです。予約を取らずに向かい、スタッフを困らせる義叔母。見学後も「ここは私の趣味じゃない」と言い、主人公の意見も聞かず勝手に式場を決めようとしました。1日中連れまわされ、子どもが泣き出してしまいます。そんな義叔母を振り切って、身の丈に合った式場に決めた主人公夫婦。あとは細かな準備を進めるだけでした。しかしまたもや義叔母が「お色直ししないの?」と口を出してきて…。何様のつもり…?出典:愛カツ身内だけの挙式であることを夫が説明しても「絶対いるって」と自分の意見を曲げません。さらには「式場譲ったんだからこれぐらいはやってよ〜!」と言うのです。あまりの図々しさに我慢の限界がきた夫が「叔母さんが結婚式挙げなよ!行ってあげるから!」と強めの口調で言いました。それでも主人公と夫の気持ちに気づく様子のない義叔母。結婚式を挙げるのが嫌になってきてしまった主人公なのでした。すべてに口出し勝手に式場を決めようとした義叔母。何から何まで口出しをする義叔母に困り果てた主人公夫婦なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月13日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。ある日、連絡もせず志乃のアパートを突然たずねてきた母親。彼氏の存在を隠すため、志乃は必死に言い訳をしていると…。■前回のあらすじ突然連絡もせず、差し入れを持ってあらわれた母親に対して、「普通じゃない」と違和感を感じる志乃。彼氏の存在を隠すため、なんとか阻止しようと働きかけるのでした。■母親にジリジリ追い込まれ… ■予想外の言葉がこぼれ落ちていく…彼氏の存在を隠すために必死な志乃は、思わず心の内に留めていた言葉があふれ出し…。ふと顔をあげると、見たことのない母親の表情を目にするのでした。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年11月10日皆さんは、義両親との関係は良好ですか?今回は、義両親が家に押しかけてきた人のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:kichan08過干渉してくる義両親子どもが生まれてから、義両親の過干渉に悩まされている主人公。子どもを可愛がる義両親を見て、呆れかえっていました。毎週末に…出典:Grapps義両親は毎週末に、義姉夫婦を連れて朝7時ごろから主人公の家に押しかけてくるのです。義両親の身勝手な行動を迷惑に感じた主人公は、疲れきって頭を抱えました。義母からは「朝早くからごめんね」と笑顔で言われ、義父からは「どうせ外孫だけどな」などとイヤミのようなことも言われ…。主人公は心の中で、家に来ないでほしいと激怒するのでした。読者の感想子どもを可愛がってくれても、過干渉には困ってしまいますよね…。義両親と適切な距離感で関われたらいいと思いました。(40代/女性)毎週末に義両親が訪問してくると、ゆっくり休むことができませんね…。義両親の身勝手さには、うんざりしてしまいました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月10日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。母親に抱いてきた本心をようやく認められた志乃は、母親の呪いから徐々に解き放たれていくのでした。■前回のあらすじ思わず先輩の前で涙してしまったその日の夜、お風呂に入りながら今日の出来事を振り返る志乃。泣いた志乃にコーヒーを入れて励ましてくれた先輩のことを、心からうれしく思うのでした。■何でも話せる大好きなママ ■ママは優しい、だけど…気づけば自分の欲しいものさえ、わからなくなっていた志乃。だからこそ、自分で選んだと言える今の恋は邪魔されたくない、それが志乃の本心なのでした。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年11月07日皆さんは、義家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「過干渉義母にウンザリ」を紹介します。イラスト:ふじさわのぞみ過干渉義母にウンザリ主人公が夫と義両親と、食卓を囲んでいたときのこと。主人公が作った料理を食べた義母が、表情を曇らせました。そして「最近料理の味薄いわね?」と言ったのです。食べた気がしない出典:CoordiSnap以前、義母に料理を薄味にするよう言われたため、味付けを変えていた主人公。今度は「食べた気がしないのよね~」と難癖をつけられ、唖然としました。すると夫が「俺はこれくらいの味付けが好きだけど」と一言。夫のその言葉に、義父も笑顔で同意しました。夫と義父の予想外の反応で嫁イビリに失敗した義母は、驚いて言葉も出ません。苦笑いでその場をやり過ごそうとする義母に、主人公は呆れるのでした。嫁イビリは大失敗料理の味に関係なく、主人公に難癖をつけたかった義母。夫と義父の素直な言葉でその作戦は失敗してしまうのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月04日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。恋に浮かれすぎる自分を戒めながら、家路に着く志乃。すると玄関のドアに母親からの差し入れを発見し…。■前回のあらすじ仕事が終わり、帰宅途中に彼氏とのやりとりに心ときめく志乃。しかし、家に着くと玄関のドアには母親からの差し入れが…。やっと家から解放されたと安心していた矢先、志乃は母親の痕跡に青ざめるのでした。■ママはいつも私を心配する… ■必死に説明しても、返ってきた言葉は…心配性で過干渉な母親。娘を思う自分の感情を優先するばかりで、大切な娘の気持ちを信じようともしないのでした。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年10月30日息子にこれからお金がかかることも考え、パートに出ることにしたまいこ。しかし自分が家事を分担することに納得いかない夫が、とんでもないヘルプを召喚してしまったのです!なぜ遠方に住んでいたはずの義母がここに!?一般的な家庭で育ち結婚して子どもにも恵まれたまいこ。しかし最近夫との仲は…夫は納得いかない様子ながら仕事を始めたまいこ。保育園も無事見つかり息子のはるとを迎えに行くと…なんと遠方に住んでいるはずの義母がそこにいたのです!過干渉義母との地獄の生活なんでも嫁のせいにしたい義母。耐え難くなったまいこは帰るよう促すと衝撃の発言が!勝手に近所に移り住んできて毎日訪問してはダメ出しする義母。さらに孫に自分を「ママ」と呼ばせようとするトンデモ行動まで! このままでは息子のはるとにも悪影響がある…地獄の日々から逃げる方法はあるの?こちらは2023年8月13日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。孫に「ママ」と呼ばせる毒義母は実在する!?自分の時代の価値観を押し付けてくる毒義母。昔と今を比べられても、困ってしまいますよね…・私は2人の子どもがいますが、お義母さんは何か私が「大変」と言うと、「うちは3人居たんだから~」と必ず言います。たまたま下を妊娠した時に双子だったからすごく忙しかったのでしょうけど、よくよく聞くと「近所の人に声掛けて見ててもらって買い物行ってたこともあるわ」とか平気で話してきます。結局1人で全部やってたわけじゃなく周りの協力あってこそで、自分の自慢話にするのはどうかと思います。 空気を読めない発言は困りますね。・実際この義母の様なことを言う人もいますが、ずるいと言われても現代の人たちだって今の時代に好きで生まれてきたわけではない。・義母は「今の人はズルい」「私の頃は…」と言いますが、それが「嫁いびり」をして良いという言い訳にはなりません。・自分が大変だったからこそ次世代の人に優しくするのが人の器だと思いました。孫から「ママ」と呼ばれようとするとんでもない義母。こんな人本当にいるの!? と思いたいところですが…・私の義母も赤ん坊の息子に乳を含ませようとしました。ぞっとしました。・義母や夫の行動や言動がこの記事に描かれる箇所がいくつもあり、当時の自分の心境が蘇り苦しくなりました。・うちの姑も長男長女次女におっぱいをくわえさせてました。 出ないおっぱいを赤ちゃんに吸わせて「お前は役に立たないでていけ、私の出ないおっぱいの方が役に立つんだ」 と何回も言われました。・うちの姑も「ママと呼んで~あの人がお祖母ちゃん!」と。お祖母ちゃんと言われたのは私です。・自分と重なる所がたくさんある。まさか、本当に実在するなんて…恐ろしいですね。ハラスメント、時代錯誤、過干渉…嫌なところを全部詰め込んだような義母。結婚した人の親がこんな人だったら、どうしたらいいのか途方に暮れますね。果たしてまいこは義母の過干渉から逃れることができるのでしょうか。また、夫との関係はどうなっていくのでしょう。▼漫画「義母はもう一度ママになりたいらしい」
2023年10月11日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:iwao.過干渉の母過干渉の母に悩まされる主人公。しばらくして職場の先輩を好きになり、初めての食事ではいい雰囲気だと思っていましたが…。後日、先輩の態度が急に素っ気なくなってしまいます。その後先輩は別の女性と結婚し、数年後に主人公も今の夫と結婚しました。先輩と再会出典:愛カツ突然昔の話を暴露出典:愛カツその後お互い結婚出典:愛カツここでクイズ先輩が「旦那さんは大丈夫だったんだ」と言った理由について友達はどう推測した?ヒント!主人公は当時、先輩が素っ気なくなった理由がわかったような気がしました。原因だったのは…出典:愛カツ正解は…正解は「主人公の母が先輩の連絡先を調べて直接何か言ったのかもしれない」でした。友達から「お母さんが先輩の連絡先を調べて何か言ったのかもしれない」と言われる主人公。当時のことを思い出すと、思い当たる節があったようです…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月03日添加物を過剰に嫌悪する義母。遊びに行ったときに出される無添加のクッキーは味のしないパサパサした塊でした。義母は次第に主人公たちの食生活にも干渉し始めてしまい…。半年ぶりに義実家を訪れることになった主人公夫婦。義母に出されたお茶菓子を食べた主人公は…。≪HPはこちら≫最近忙しかった主人公夫妻出典:MYSTERY LAND -REBONE-半年ぶりの義実家で…出典:MYSTERY LAND -REBONE-無添加のクッキー出典:MYSTERY LAND -REBONE-おいしくない出典:MYSTERY LAND -REBONE-添加物の怖さ出典:MYSTERY LAND -REBONE-過剰に嫌悪する義母出典:MYSTERY LAND -REBONE-遠回しに催促出典:MYSTERY LAND -REBONE-半年後に…出典:MYSTERY LAND -REBONE-しばらく内緒にしてほしい出典:MYSTERY LAND -REBONE-義実家で出されたクッキーをさりげなく避けた夫。遠回しに子作りの催促をされた主人公は食生活に口出しされることを懸念していました。半年後、妊娠がわかった主人公は夫に6ヶ月くらいまでは秘密にしてほしいと頼みます。イラスト:MYSTERY LAND -REBONE-※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年10月02日過干渉な義母の存在に悩まされていた30代の明美さん(仮名)。同居しているわけでもないのに、家計にまで口を出され、このままではまともな結婚生活が送れないと思ったそうです。頼りにならない夫にも愛想を尽かし、明美さんは自力で義母の弱みを握って現状を打破しようと計画します。そんな明美さんに、ある日義母の秘密を知る転機が訪れました。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、30代の妻が過干渉の義母にくだした制裁にまつわるエピソードをお届けします。あえて義実家に通い、義母の秘密を探ってみると…なんとかして義母の弱みを探りたいと考えた明美さんは、あえて義実家を頻繁に訪れるようにしていたそう。表面上は過激な義母の主張を受け入れているようなふりをしながら、何か弱みを見つけられないか…と観察を続けていました。「するとある日、たまたま義母のスマホが開きっぱなしになっているのを発見したんです。スマホにはきっと、何かしら義母にとって不都合なものが隠されているんじゃないかって思ったので、義母がちょうどお風呂に入っている最中に、急いでLINEを開いてみたんです。すると、私の予想は的中して、義父ではない年下男性との親密なやりとりを見つけました」LINEを読んだ明美さんは、義母が不倫していると確信したとのこと。LINEの履歴から次の密会の日にちを押さえ、当日に証拠写真を撮るために、義母を尾行することに決めたといいます。義母の不倫が判明! 証拠を確保し制裁へ明美さんが密会の日に義母を尾行してみると、案の定、義母は不倫相手と手を繋ぎながらホテルへと消えていったのだとか。その場で証拠写真を撮影した明美さんでしたが、その後も義母の生活を細かく観察し続けた結果、義母の日頃の出費は不倫相手とのデートのためだった事実までわかったそうです。「決定的な瞬間をとらえることに成功したので、あとはもうそれをいつ表に出すのか…というだけでしたね。せっかくの反撃チャンスなので、義母にとって一番ダメージが大きそうな日を選ぶことにしました」それからすぐに義実家に親族が集まる機会があり、明美さんはそのときに義母の不倫に関する証拠写真をみんなに見せ、義父や夫、叔父などの親族にも義母の不倫を暴露したといいます。「そこからはもう、義実家は修羅場と化しましたね。その場でこれまでの義母の言動についても暴露したので、不倫はもちろん、義母の過干渉に対しても義父が一喝してくれたんです。さらに夫も、義母の本性を知って、さすがに目が覚めたようでした。その日を境に、私は義実家から一切干渉されなくなり、やっと平穏な結婚生活を手に入れることができました。あのとき義母の弱みを見つけられていなければ、今でも私は義母からの嫌がらせと干渉に悩まされていたと思います。勇気を出して行動に移して、本当によかったです」その後、義実家と明美さん夫婦は疎遠になり、明美さんは誰にも支配されない結婚生活を送れることになったとのこと。不倫が義父に知られた義母は、離婚こそ免れたものの、義父から行動をチェックされるようになったそう。さらには義実家の家計も義父がすべて管理することになり、今では義母はほとんど外出もせずに地味な生活を送っているそうです。異常なほどの過干渉な義母には、その裏になんらかの事情が隠れているのかもしれません。明美さんのように義母に反撃をするための材料を揃えるのには手間も時間もかかりますが、それをやるだけの価値がありそうだと感じるのであれば、行動に移してみるのもひとつの手かもしれません。©polkadot/Adobe Stock ©miya227/Adobe Stock文・並木まき
2023年09月24日