郷ひろみが、通算110枚目のシングルを6月5日(水) にリリースすることが決定した。デビュー50周年を経て、変わらぬ歌声と存在感で多くの人を魅了し続ける郷。2023年のシングル曲「俺は最高!!!」は今の時代を明るく照らすパワフルでエネルギッシュな楽曲だったが、今回のシングルは「HAPPY」をコンセプトにした明るいポップチューン。聴いてくれるすべての人に寄り添い、一緒に歌いたくなるような楽曲となっている。また、カップリングにも新たな郷を感じられるような楽曲「君じゃなくちゃ」が収録される。初回生産限定盤のDVDには、新曲のミュージックビデオとメイキング映像を収録。さらに、初回生産限定盤には「郷ひろみ特製フォトカード」が封入されるが、そのうち110枚が直筆サイン入りとなっている。表題曲タイトルなどの詳細は追って発表される。<リリース情報>郷ひろみ 2024年ニューシングル『タイトル未定』6月5日(水) リリース●初回生産限定盤(CD+DVD):1,900円(税込)※「タイトル未定」ミュージックビデオ&メイキング映像を収録したDVD付き※美麗フォトブック※特製フォトカード(ランダムで110枚に直筆サイン入り)●通常盤初回仕様(CDのみ):1,350円(税込)※初回仕様限定盤がなくなり次第、通常盤になります。※初回生産限定盤、通常盤初回仕様ともプレゼントがあたる応募ハガキ封入【収録曲】01. タイトル未定02. 君じゃなくちゃ03. タイトル未定 -Instrumental-04. 君じゃなくちゃ -Instrumental-予約リンク:郷ひろみ 全国コンサートツアー『Hiromi Go Concert Tour 2024 Initial G』チケット情報:()オフィシャルサイト:
2024年03月29日Prime Videoにて配信中のAmazon Originalドラマ「沈黙の艦隊」の続編制作が決定。大沢たかお、原作者のかわぐちかいじ氏よりコメントも到着した。1988~96年に「モーニング」(講談社)で連載され、累計発行部数3,200万部(紙・電子)を突破する大ヒットコミック「沈黙の艦隊」(作・かわぐちかいじ)を原作として実写化され昨年秋劇場公開された映画『沈黙の艦隊』。大ヒットを記録した劇場版の物語に未公開シーンをふんだんに加えた本作は、その後、東京湾に舞台を移して勃発する大海戦のクライマックスまでを描いた。配信が開始されると、Prime Videoで配信された実写作品の国内視聴者数の歴代一位を記録した(※日本のPrime Videoで配信されたライブスポーツを除く実写作品の中の、配信開始後4日間時点の国内視聴者数対象)。シーズン1では、日米政府が極秘に建造した原子力潜水艦<シーバット>を乗っ取り、独立国家<やまと>の設立を全世界に宣言した主人公・海江田四郎(大沢たかお)が、日米政府を相手に緊迫の潜水艦バトルと手に汗握る交渉劇を繰り広げる。海江田の“ライバル”で<たつなみ>の艦長・深町洋(玉木宏)や日本を守るために苦悩し奮闘する官房長官・海原渉(江口洋介)ら政治家たち、正しい報道のために奔走するニュースキャスター市谷裕美(上戸彩)ら、登場人物がそれぞれの正義を胸にぶつかり合う熱い人間ドラマが描かれ、シーズン1のラストでは、<やまと>を率いる海江田が“真の平和”の実現を求め、次なる舞台へと向かうことを宣言する姿が映し出されていた。本作のAmazonカスタマーレビューでも、星の数が平均4.5(2024年2月19日時点、総数805件)と高評価を記録。配信初日以降も視聴数を日々伸ばし続けており、続編を熱望する声も多かった。続編で、自らの正義を胸に突き進む海江田はどんな行動を見せるのか?そんな海江田に世界は再び翻弄されていくのか…。ファン待望の続編に期待が高まる。続編制作決定について、本作で主演兼プロデューサーを務めた大沢さんは「すでに映画、ドラマをご覧になってくださった皆様、改めて感謝申し上げます。これまで以上に壮大で手に汗握るスリル満点の新たな『沈黙の艦隊』を創り上げるため、これまで以上にしっかり準備し、これまで以上に全スタッフ、キャスト一丸となり、魂を込めて次なる戦いへ挑んで参ります。『沈黙の艦隊』の新たなる航海を是非楽しみにしていてください」と、ファンへの感謝と喜びの気持ちを語る。本作の原作者・かわぐち氏は、「連載から30年以上経った現代に、この物語を実写版のドラマとして世界に届けられたこと、そしてたくさんの人に見てもらえたことをとても嬉しく思います。期待以上のドラマ作品で、非常に気に入っています。原作では、伝えたい大切なメッセージは終盤に浮かび上がってきます。是非最後までしっかりと描いてほしいし、それを皆さんにも見て頂きたいです」と本作の完成度に太鼓判を押しながら、『沈黙の艦隊』シリーズとして結末まで物語を描ききることを熱望するコメントを寄せた。また、Amazon MGMスタジオ ローカル オリジナル バイスプレジデントを務めるジェームズ・ファレルは「日本のPrime Videoにおける実写作品の中で最大のオープニングを記録したこの本作は、日本で最も高く評価されている憧れのクリエイターたちによる真のコラボレーションによって生み出されました。そして、続編が新たな金字塔を打ち立てることを確信しています」と続編制作に意気込みを語っている。ジェームズ・ファレル(Amazon MGM スタジオ ローカルオリジナル バイスプレジデント)Prime Videoで大ヒットを記録した『沈黙の艦隊』の続編を、配信開始から数日で制作決定できたことを大変嬉しく思います。日本のPrime Videoにおける実写作品の中で最大のオープニングを記録したこの本作は、日本で最も高く評価されている憧れのクリエイターたちによる真のコラボレーションによって生み出されました。そして、続編が新たな金字塔を打ち立てることを確信しています。日本だけでなく、世界中のお客様に最高のコンテンツをお届けできるように尽力いたします。かわぐちかいじ(原作者)連載から30年以上経った現代に、この物語を実写版のドラマとして世界に届けられたこと、そしてたくさんの人に見てもらえたことをとても嬉しく思います。連載当初に比べ、様々な状況が変わった今、細かい部分のアップデートを加えながら現代の物語として全く違和感なく描かれていて、登場人物一人ひとりが丁寧に表現されている点に、制作サイドの皆さんの原作への愛を感じ、“見事な実写化作品”になっていると思っています。期待以上のドラマ作品で、非常に気に入っています。原作では、伝えたい大切なメッセージは終盤に浮かび上がってきます。是非最後までしっかりと描いてほしいし、それを皆さんにも見て頂きたいです。大沢たかお氏(主人公・海江田四郎役)映画『沈黙の艦隊』そしてAmazon Original ドラマ『沈黙の艦隊 シーズン 1 ~東京湾大海戦~』の続編制作が正式に決定しましたことをご報告いたします。すでに映画、ドラマをご覧になってくださった皆様、改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。これまで以上に壮大で手に汗握るスリル満点の新たな『沈黙の艦隊』を創り上げるため、これまで以上にしっかり準備し、これまで以上に全スタッフ、キャスト一丸となり、魂を込めて次なる戦いへ挑んで参ります。『沈黙の艦隊』の新たなる航海を是非楽しみにしていてください。「沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~」はPrime Videoにて配信中(全8話)。(シネマカフェ編集部)■関連作品:沈黙の艦隊 2023年9月29日より全国にて公開©かわぐちかいじ/講談社 ©2023 Amazon Content Services LLC OR ITS AFFILIATES. All Rights Reserved.
2024年02月20日●『沈黙の艦隊』は「いろんな偶然が奇跡的に重なって実現」『キングダム』シリーズの王騎役や『妖怪大戦争 ガーディアンズ』の隠神刑部役など、徹底した役作りで多くの人たちを魅了し続けている俳優・大沢たかお。昨年9月に公開された映画『沈黙の艦隊』、その続きを描くAmazon Originalドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』(2月9日より配信)では、主演のみならずプロデューサーとしても参画した。「未知との遭遇の連続だった」という本作について、そして貫いている自分らしさや俳優としてのポリシーなど、大沢に話を聞いた。1988~96年に『モーニング』(講談社)で連載された大ヒットコミック『沈黙の艦隊』(作・かわぐちかいじ)を原作とし、大沢主演で実写化された映画『沈黙の艦隊』。Amazon Originalドラマでは、海江田四郎(大沢)率いる独立戦闘国家「やまと」が独立を宣言する劇場版の物語に加え、その後、東京湾で勃発する大海戦というクライマックスまでを描く。壮大なスケール感ゆえ、実写化不可能とされていた原作コミックだが、日本のAmazonスタジオが過去最大級の予算を投じて制作。大沢は防衛省・海上自衛隊との協力体制の構築や、原作者への企画プレゼンを行うなど実現に向けて奮闘した。戦争や核保有、国連のあり方など、さまざまな問題に切り込んだ物語は、ロシアのウクライナ侵攻などにより世界各地で緊張感が高まっている今だからこそ、より心の響くものがあるが、大沢は「狙ってこの時期にしたわけでもなく、いろんなものが噛み合ってこのタイミングに。今、ウクライナもそうですし、中東も、そして台湾有事もありますが、(プロジェクトが始動した)当時はそういう状況ではなかったので」と語る。世界がこういった状況になるとは想像してなかったものの、平和や世界に関して考えるきっかけになればという思いはあったという。「海江田はずっと潜水艦の中で命令しているだけなので、主人公だけ見ていても面白くないというか、マスコミや政府、そして国民がどうジャッジするのかというのが、この作品の面白さだと思います。彼に刺激を受けた人々が、悩んだり葛藤したりしながら、ある決断をして進んでいく。答えはないですが、海江田みたいな人が、テロのようなとんでもない犯罪を犯した時に、そこに生きている人たちはそれをどう捉えて、どういう風に行動するのか、何か考えるきっかけになればという思いはあります」とはいえ、一番はエンターテインメントとして楽しんでほしいという思いだ。「全く別世界のようで、くしくも今の時代と重なり、見た人に何か問うことができたらいいなという思いはありますが、一番はやはり作品を楽しんでほしいというのが根本です」先に映画を公開し、完全版をドラマとして配信するという形も、大沢自身は想像してなかったそうで、「それもご縁だと思います。いろんなものが重なり合ってこうなったんだと思います」としみじみ。当初はそもそも実写化が実現するとも思っていなかったという。「この作品は、僕が今まで経験したことのない変な力が働いていて、最初の頃は国の人たちがこんなに協力してくれるとは想像していなかったし、これが実現するとも思っていなかった。いろんな偶然が奇跡的に重なって実現したなと思っていて、いろんな縁というか、因縁を感じる作品になりました」○攻めの姿勢で制作「未知との遭遇の連続だった」そして、「すべてが挑戦の連続で、未知との遭遇の連続だった」と実現までの苦労を吐露する。「どの作品もいろいろな挑戦がありますが、この作品はすごくその度合いが大きかった。タブーにもどんどん触れるし、スケールも大きいし。我が国の根幹になる問題を真正面から取り上げ、しかもそれを世界に発信するというのは、今までなかなかなかったと思います。そういう意味ではすごく責任もあります」だからこそ一切妥協せず、とことん攻めて作り上げた。「実現するかわからないという難しい挑戦でしたが、中途半端に置きにいくエンターテイメントより、攻め切ったエンターテイメントのほうがいいと思ったので、全員で一丸となって攻めの姿勢で作り続けてきました。あとはもう結果を待つしかないなと思っています」映画公開の段階ですでに反響は届いていると思うが、「まだ物語の序章なので。ここからがすごく大事なところですし、丁寧に細かく描いているので、ドラマを見てもらってどう感じてもらえるか」とドラマの反響を楽しみにしているようだ。●時代の変化を痛感「すごく厄介な時代になった」『沈黙の艦隊』の実写化が実現したことで、時代の変化も痛感したという。「Amazonさんが日本のこの作品を、これほどの規模で映像化し、しかもそれを世界に流す。日本のあるべき姿や今の問題など、いろいろなものを問題点も含めて描いていて、タブーとされている部分に普通に触れているというのは、時代が新しいフェーズに入っているんだなと思いますし、何が良くて何が悪いという価値観もどんどん変わっているんだなと感じます」そして、そういった世の中の変化を敏感にキャッチする大切さも改めて感じたという。「世界がどんどん変わっていて、昔では考えられないペースでいろんなことが変わっているから、3年後に世界がどうなっているのかわからない。読みにくい時代になっていますが、自分が何に問題を感じ、どんなことを世の中に発信したいか、その時々の気持ちに従って動くしかないのかなと思います」さらに、「すごく厄介な時代になったなと、それはすごく思います」と語る。「世の中の情報がすぐ自分のそばに入ってくるようになった素晴らしさもありますが、必要ないことも全部入ってくるので、その中で取捨選択して自分らしい人生を生きるってすごく大変だと思うんです。無限大に選択があるかのように、携帯を見れば常に甘いささやきが入ってくる時代。変わらず自分らしく生きるというのが難しくなってきたなと感じます」その難しさを感じているからこそ、自分らしい生き方をより意識するように。「自分のあり方や自分らしい生き方に気をつけないと簡単に飲み込まれてしまうなと、ここ10年ぐらいずっと思っていて、そこを意識するようになったというのは変わったところかもしれません」○勝手に未来を予測しないほうが「自分でもびっくりするような展開に」貫いている自分らしさを尋ねると、「昔から異端児なところがあって、そこはずっと変わっていないです」と自己分析。「みんなが右って言うと左に行きたくなって、みんなが白だと言っても自分が黒だと思ったら黒を選ぶ人なんです。小学生の時から『なんでみんな同じ方向を見て生きているのかな。1回きりの人生なのに』と思っていて、そうやって生きてきたから、トラブルもあるし攻撃されることもあって。特に日本では、みんなと違うことをする人間は嫌がられますが、僕はそうやって生きてきたのでこの先もそこは変わらないのかなと思います」そんな“異端児”だからこそ、大沢にしか生み出せない役や作品に。「この変な性格が俳優業にも活きていたらいいなと思います」と笑っていた。最後に、今の俳優業への思いを尋ねると、「仕事がなければ無職という人気商売ですから、いつ終わるかもわからない。だからこそ、自分がやると決めた仕事を後悔しないでやり切るということがすべて」と仕事との向き合い方を説明。続けて、「求められるものをやり切る。『こういう役をやりたい』『こういう方向に進みたい』ということを僕は30年間言ったことがない。そういうものを持たないことがすごく大事だと思っています」と述べ、「自分で勝手に未来を予測すると、肝心な可能性やチャンスがどこかに行ってしまう。そういうものがないほうが自分でもびっくりするような展開になって、それは見ている人も面白いはずなので、そのスタンスはこれからも変わらないだろうなと思います」と自身のポリシーを語ってくれた。■大沢たかお東京都出身。1987年にモデルとしてデビューし、1994年にドラマ『君といた夏』で俳優デビュー。映画『解夏』(2004)で日本アカデミー賞優秀主演男優賞、映画『地下鉄(メトロ)に乗って』(2006)で日本アカデミー賞優秀助演男優賞、TBS系ドラマ『JIN-仁-』(2009)で橋田賞などを受賞。近年の主な出演作は、映画『キングダム』シリーズ、『AI崩壊』(2020)、『妖怪大戦争 ガーディアンズ』(2021)、ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』(2023)、舞台『INSPIRE 陰陽師』(2020)など。スタイリスト:黒田領ヘアメイク:松本あきお(beautiful ambition)衣装クレジット:ニット/ルフォン(シアンPR)、その他スタイリスト私物
2024年02月01日歌手の小柳ルミ子が1月1日に自身のアメブロを更新。美容家のたかの友梨氏の自宅のカウントダウンの様子を明かした。この日、小柳は「友梨さん邸のカウントダウン」というタイトルでブログを更新し「友梨さんに新年のご挨拶を致しました」とたかの氏に新年の連絡をしたことを報告。「凄ーい!!出張寿司まで」とカニやお節料理など料理の数々を写真で公開し「流石友梨さんやる事がBIGVIPですね」と興奮気味につづった。続けて「凄いおご馳走の写真を指をくわえて見ておりました」と述べ、たかの氏から「昨日はどう過ごしてらしたの?」と尋ねられたことを説明。「ルルと2人で」と返答したそうで「ルミ子ちゃんの骨折を気にして遠慮してましたお誘いすれば良かったわねー」と言われたことを明かした。最後に「お優しい友梨さん」と述べ「本年も友梨さんに沢山お会い出来ます様に」とコメント。「友梨さんスタッフの皆様本年も宜しくお願い致します」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「豪華なカウントダウンですね」「凄い」「流石です」などのコメントが寄せられている。
2024年01月03日12月18日(月)今夜、最終回を迎える月9ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」より、主演の二宮和也、中谷美紀、大沢たかおのクランクアップコメントが到着した。本作は、クリスマスイブの1日を1クールかけて描く、謎と愛と奇跡の物語。まず最初にクランクアップを迎えたのは、老舗洋食屋「葵亭」のシェフ・立葵時生役の大沢さん。「葵亭」でのシーンで最後の撮影が終わり、「本当にお世話になりました。3~4ヶ月と短かったんですけど、現場の皆さんがいつも笑顔で楽しくいてくださったおかげで、自分もすごく楽しく過ごさせていただきました」とふり返る。「また皆さんが元気で活躍する姿を、いろいろなところで見たいと思いますし、僕もまた頑張っていければと思います」とコメント。また、「明日からの撮影も体に気をつけて、クランクアップまで頑張ってください。ありがとうございました!」と撮影が残っているキャスト・スタッフを鼓舞し、撮影現場は大きな歓声と拍手に包まれた。次にクランクアップしたのは、キャスター・倉内桔梗役の中谷さん。早朝から長時間の撮影というハードスケジュールになったこの日。全ての撮影が終わり、盛大な拍手の中「本当に長い一日でしたね、皆さんお疲れさまでした!」とねぎらいの言葉をかける。続けて「これで撮影が終わりではないというのが恐ろしいんですけれども、スタッフの皆さんはご準備をいつもギリギリまでされて、おつらい思いも日々重ねていらっしゃる中、それでも笑顔でいてくださって、監督をはじめ心強い、素晴らしい布陣でした」と挨拶。あと4日、撮影が残っているキャスト・スタッフ陣に「終わらない一日はありませんので、是非あと4日間、皆様どうぞご無事でいらっしゃいますように、お祈りいたしております。ありがとうございました!」と最後までねぎらいの言葉をかけた中谷さんは、笑顔で撮影現場を後にした。そして、勝呂寺誠司役の二宮さんのクランクアップは、横浜のとある歩道橋にて。二宮さんは「撮影の始まりは横浜のトンネルで拳銃を持って走って、僕の中では葵亭でみんなでクランクアップするつもりだったんですけど、気付いたら一人で終わってて(笑)」と、始まりと終わりが一人での撮影だったことを笑い混じりに語る。さらに、「無事に終われたということで、本当にいろんな人の手助けがあって、こうやって現場に来て、お芝居に集中して作品を作っていけるというのはありがたい環境だなと改めて感じました」と話し、「また、みんなで一緒にできる時までに自分の中に引き出しを作って、いろんな面白い提案ができるようにこれからも頑張っていきたいと思いますので、どこかで見かけましたら是非お声をかけていただければと思ってます。今後ともよろしくお願いします!ありがとうございました!」と笑顔で締めくくった。ついに今夜、最終話。密輸取引がようやく動きだした中、正体がアネモネにバレてしまった誠司は、ミズキ(中川大志)から拳銃を向けられ、絶体絶命の事態に。一方、「葵亭」ではクリスマスディナーがスタート。そして横浜テレビでは、生放送の特番を中断し、アネモネとロス・クエルボの取引現場を生中継しようと奔走。目まぐるしく状況が変わり、長い一日が幕を閉じようとする中、誠司、時生、桔梗、それぞれに待ち受ける結末に注目だ。最終話あらすじ記憶を取り戻した勝呂寺誠司(二宮和也)は、「アネモネ」の2代目・笛花ミズキ(中川大志)とともにメキシコの犯罪組織「ロス・クエルボ」に接触。取引に向けて動き出した矢先、ミズキは誠司に銃を向けた。「横浜テレビ」のキャスター・倉内桔梗(中谷美紀)は、アネモネとロス・クエルボの取引現場を生中継しようと密かに動き出していた。だが、取引現場が変更されたため、行き場を失ってしまう桔梗。そのころ横浜テレビでは、報道制作局長の折口康司(小手伸也)たちが生放送の大型音楽特番を中断し、この1日に横浜で起きた事件の報道を始めていた。一方、「葵亭」ではクリスマスディナーが始まっていた。そこでシェフの立葵時生(大沢たかお)が用意したメインディッシュは、見たことのない、想像をはるか斜めからいくもので、竹本梅雨美(桜井ユキ)たちスタッフも戸惑いを隠せない。取引を終えたミズキは、「あんたはここで終わりだ」と誠司に告げる。そこに、ひとりの男が現れ、すぐにこの場所から離れるよう、ミズキに告げ…。「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月18日約900席キャパの会場で郷ひろみがショーを行う。耳を疑った人も多いはずだ。言わずと知れた大スター。しかも現役バリバリだ。昨年は50周年イヤーで2つの全国ホールツアーとファイナルで武道館公演を実施し、さらに今年に入っても「NEW INTENTIONS」(新たな目的地)と位置づけたホールツアーをまわったところだった。そうした一連のダイナミックな動きから間髪入れず発表されたのが、新宿の新名所・東急歌舞伎町タワー内に誕生した劇場「THEATER MILANO-Za」でマチネも含めた10公演を実施するHIROMI GO SPECIAL SHOW 2023「THEATER HIROMI-Za “Majestic Voyage“」だった。キャパもさることながら、常設の劇場、しかも普段はミュージカルや芝居などが行われているラグジュアリーな会場でのプレミアムショーということもあって、幕が開く前から話題性には事欠かなかった。これまで数々の革新的なショーをクリエイトしてきた郷ひろみが新たに挑む“Majestic Voyage“。いったいどんな航海になるのか、その初日にお邪魔した。ロビーや通路には過去のステージ衣装、ライブ写真などが飾られている。会場に入るとジャズが流れ、うっすらと街の雑踏も聴こえる。それらと会場内のざわめきが合わさり、まるで見知らぬ街に迷い込んだような気分になる。そこに仮面の道化師が登場する。黒と白のストライプ柄の傘をさして気ままに歩き回りながら席に座ったお客さんとコミュニケーションをとったり、パントマイムをしたりしている。すると汽笛が鳴り、仮面の道化師が着ている赤いジャケットの内ポケットから取り出した望遠鏡をのぞき込む。風のようなストリングスの音が会場内にたなびくとだんだん暗転していく。日常から非日常へ。ストーリーを紡ぎながらオーディエンスをその中へ誘う、実に巧みな演出だ。「Look at me」のイントロのピアノが響く。白い幕を左右からドレープし、その間に設けられた段の上に郷ひろみがいる。まるで大洋を進む船の舳先に立っているようだ。曲の後半、ステージの全景が明らかになると、オールキャストが現れる。まさにクルーといった雰囲気だ。ちなみに、鉄壁を誇る郷ひろみバンドに加えて今回はパーカッションに丹菊正和、ストリングスには「MuTiA」から6人を招いたスペシャル編成となっている。さらにそこに、アクロバットダンサーやエアリアルのパフォーマー、ダンサーが加わる。ステージセットは、異国の街をイメージしたもので、「HOTEL MILANO」や「COFFEE SHOP」といった看板や建物が立体的に造形されている。演劇のような世界にチェロの音色が流れ出す。バッハの無伴奏チェロ組曲 第1番「プレリュード」だ。そこにピアノで「Bang Bang」のイントロがかぶさる。歌に合わせてステージ下手側上方のダンサーが情熱的なパフォーマンスを披露する――もうこの時点で、このショーがただの音楽ライブではないということが鮮明にわかる。人によってはパフォーマーたちの極限の身体表現に魅せられるだろう。また人によってはそこで紡がれるストーリーに心奪われるかもしれない。もちろん郷ひろみのボーカルとパフォーマンスがそのすべての中心にある。そういうふうに人によって様々な見方が可能であることが、この“Majestic Voyage“があらゆる境界(言語やジャンル)を越えて広がっていく可能性を示している。異国の街で聴く「よろしく哀愁」は映像的でもあり、「哀愁のカサブランカ」は自分が音の一部となって街に含まれているような一体感があった。これほど様々な表現を高次元で融合しながら、もっとも進化していたのは音楽だったということが実は一番驚かされた。「ハリウッド・スキャンダル」は丹菊のコンガをフィーチャーしながら原曲の持つボサノヴァ要素をさらに前面に押し出したアレンジとなっていた。「愛してる」はゴスペル風のコーラスが鳴り響き、バンドのレベルの高さに改めて唸らされ、「大人たちのfour seasons」ではヴァイオリンをメインに、そこに同期音が合わさりポップスとしてのアップデートが感じられた。また、この曲ではキューブ状のオブジェを使ったアクロバットダンスのパフォーマンスが行われ、曲をより視覚的に見せることに成功していた。圧巻は、バンドによるインタールードを挟んで披露された「Zeroになれ」。薄いレースの布がステージを横断するように波打ちながら浮遊している。それが音の波形にも見えるし、男女の心の動きを表しているようにも見える。プログレッシブ・ジャズとも言えるアレンジも手伝って、先の読めない展開の物語の中に飲み込まれたような凄まじいまでのグルーヴだ。3人のダンサーを縛った赤い紐が後半のサビの歌唱タイミングに合わせて切れたときの爽快感は、まさに五感全てがひとつになったようなカタルシスがあった。「ちょっと遅くなりましたけど、初日にようこそお越しいただきました(笑)」と、最後の最後で挨拶すると会場からは割れんばかりの拍手が贈られた。ここまで夢中に駆け抜けてきた感じがよく伝わった。郷ひろみには、リハーサルも常に100点を目指してやるという流儀がある。今日ここで達成したことはその土台があってこそのものだし、それがあるからこそ100点以上のショーになるのだと言う。これほど高いレベルのショーにおけるリハーサルがどれほど厳しいものであったかは想像に難くない。新しいチャレンジという航海は、きっと全てのクルーなしには継続できないだろう。「逢いたくてしかたない」の曲間で、エアリアルのパフォーマンスを振り返って見ている郷ひろみの姿がとても印象的だった。ここからアンコールを挟んでバラード3部作でショーを締めくくった。すべてのキャストと握手をし、言葉を交わす。オーディエンスに何度も手を振る。そう、この航海にはオーディエンスの存在が何より欠かせない。ショーが終わり、気づけば我々もクルーの一員だったのだという充実感が溢れる。Majestic Voyage――その航海はまだ始まったばかりだ。Text:谷岡正浩セットリスト1. Look at me2. チェロ~Bang Bang3. よろしく哀愁4. 哀愁のカサブランカ5. ハリウッド・スキャンダル(Bosa)6. 愛してる7. 大人たちのfour seasons8. Zeroになれ9. 若さのカタルシス10. 君だけを11. 逢いたくてしかたない12. 僕がどんなに君を好きか、君は知らないEn. 言えないよ<公演情報>THEATER MILANO-Za オープニングシリーズHIROMI GO SPECIAL SHOW 2023 THEATER HIROMI-Za “Majestic Voyage”会場:THEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6階)※終了分は割愛12月12日(火) 開場 18:15 / 開演 19:0012月13日(水) 開場 18:15 / 開演 19:0012月15日(金) 開場 18:15 / 開演 19:0012月16日(土) 開場 12:15 / 開演 13:00開場 16:45 / 開演 17:3012月17日(日) 開場 16:15 / 開演 17:00【チケット料金】ロイヤルVIP(1F前方) 価格:44,000円(税込)※特典・ドリンク付ロイヤル(1F指定) 価格:25,000円(税込)※ドリンク付スタンダードプレミアム(2F指定) 価格:22,000円(税込)※ドリンク付スタンダード(3F指定) 価格:15,000円(税込)※ドリンク付チケット情報:()郷ひろみ オフィシャルサイト:
2023年12月11日12月8日(金)より、新宿の新たなランドマークとなる東急歌舞伎町タワーの劇場「THEATER MILANO-Za」にて、全く新しい郷ひろみのスペシャルショー『THEATER HIROMI-Za “Majestic Voyage”』が開催される。本公演は、様々なエンタテインメントジャンルのパフォーマーたちをゲストに迎えて送る絢爛なステージ。演奏者としては、ピアニストの武村八重子プロデュースによる女性ソリスト達のユニットであるMuTiA(ミューティア)と初共演。水越菜生、後藤伶那、山本志奈、ミッシェル藍、立野由奈、伊藤万桜、有働里音、辻純佳ら実力者たちが、壮大なストリングスを奏でる。さらに、ダイナミックなリズムを刻むパーカッショニスト・丹菊正和も参加。パフォーマンス出演者には、空中パフォーマンスを得意とするYUKA。日本初の女性アクロバットダンスカンパニー“G-Rockets” メンバーである金川希美、廣瀨水美が参加。音楽と芸術表現を見事に融合させるダンサーRISA、松田尚子、福島玖宇也の3名も舞台に名を連ね、そしてパントマイムアーティストのパーツ・イシバが場内の観客を楽しませる。そして郷ひろみのサウンドには欠かせない、お馴染みのバンドメンバー田中直樹、沼井雅之、小南数麿、中野周一、渡辺陽一、山本一を加えた総勢22名が一堂に会する、劇場公演ならではの臨場感溢れるステージとなる。会場ホワイエではオリジナルアクリルスタンドがランダムで手に入るガチャガチャの販売や、これまで歴代のステージを彩ってきた衣装の展示、また来場記念に用意されたフォトスポットなど、会場全体を通して、郷ひろみの世界に浸れる盛りだくさんの内容となっている。<公演情報>THEATER MILANO-Za オープニングシリーズHIROMI GO SPECIAL SHOW 2023THEATER HIROMI-Za “Majestic Voyage”THEATER HIROMI-Za ロゴ会場:THEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6階)12月8日(金) 開場 18:15 / 開演 19:0012月9日(土) 開場 12:15 / 開演 13:00開場 16:45/開演 17:3012月10日(日) 開場 16:15 / 開演 17:0012月12日(火) 開場 18:15 / 開演 19:0012月13日(水) 開場 18:15 / 開演 19:0012月15日(金) 開場 18:15 / 開演 19:0012月16日(土) 開場 12:15 / 開演 13:00開場 16:45 / 開演 17:3012月17日(日) 開場 16:15 / 開演 17:00【チケット料金】ロイヤルVIP(1F前方)価格:44,000円(税込)※特典・ドリンク付ロイヤル(1F指定)価格:25,000円(税込)※ドリンク付スタンダードプレミアム(2F指定)価格:22,000円(税込)※ドリンク付スタンダード(3F指定)価格:15,000円(税込)※ドリンク付チケットはこちら:
2023年12月05日二宮和也&中谷美紀&大沢たかおのトリプル主演で贈る月9ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」。この度、第7話(11月20日)放送直後からドラマの前日譚「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~ エピソード0」が「TVer」限定で配信されることが決定した。「ONE DAY」は、クリスマスイブの1日を1クールかけて描く、謎と愛と奇跡の物語。別の人生を歩む3人の男女の物語が並行して進んでいき、次第に運命の交錯を果たす。クリスマスイブを目前に控えた12月23日深夜、記憶喪失の誠司が息絶えた男の前で目を覚ますところから始まったが、今回配信が決定した「エピソード0」では、事件が巻き起こる前日に彼らがどのように過ごしていたのかが描かれる。二宮さん、大沢さん、中谷さんをはじめ、中川大志、桜井ユキ、梶原善も出演している。ドラマプロデューサーは、本作について「ドラマ本編では描き切れないそれぞれの関係性が垣間見える作品になりました。また、本編とリンクする伏線も散りばめられておりますので、ぜひ本編と見比べながらご覧いただければと思います」とコメントを寄せている。▼「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~ エピソード0」あらすじ記憶喪失になる前、誠司は横浜を拠点に暗躍するマフィア・アネモネの事務所にいた。長い付き合いとなるアネモネ2代目ボス・笛花ミズキ(中川大志)と談笑しながら、翌日に迫る“失敗は許されない取引”について話す。取引の成功を祈りながらも不安を隠せないミズキに「大丈夫」と優しく声をかける誠司。すると誠司のスマホが鳴り…。その頃、老舗洋食屋「葵亭」では、ギャルソンの蛇の目菊蔵(栗原英雄)、アルバイトの細野一(井之脇海)は外出中、店に残った時生とソムリエールの竹本梅雨美(桜井ユキ)は、クリスマスディナーの支度が本格的に忙しくなる前に、看板メニューのビーフシチューをまかないで食べようとしたそのとき、店のチャイムが鳴り、予想外の出来事が次々と巻き起こる。報道番組「日曜NEWS11」のキャスターを5年間背負ってきた桔梗は、来年の放送に向けて資料の山と格闘中。初心を忘れず熱心に働く桔梗に感心する国枝茂雄(梶原善)だが、桔梗もまた国枝には感謝の気持ちがあり――。「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~ エピソード0」は11月20日(月)21時54分(※第7話放送直後)~TVerにて配信。「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月20日昨年デビュー50周年を迎えた郷ひろみが、今年も止まらない。『NEW INTENTIONS』(新しい目的)と名付けられた41本にも及ぶツアーをすでに完走し、12月からは新宿の新名所として話題となっている東急歌舞伎町タワー内にオープンしたTHEATER MILANO-Zaのオープニングシリーズとして『HIROMI GO SPECIAL SHOW 2023 THATER MILANO-Za “Majestic Voyage”』が開幕する。自身も初めてのチャレンジだという常設のホールで行うショー。いったいどのようなものになるのか?また、郷ひろみというエンタテイナーを形作っているものは何か?など、貴重な話を聞いた。ジャンプしても明らかに届かないところは目指さないんですよ――昨年はデビュー50周年でした。節目としても大きいものですが、ご本人としてはいかがでしたか?周年ごとっていうのはあんまり気にするタイプでもないんですけどね。感覚としてはあっという間に過ぎていったなぁっていう感じなんです(笑)。とは言え50年って、やっぱりやってきたことの大きさは感じましたよね。それまでの20周年、30周年、40周年とはまた違ったものがあるんだなっていうことを知りました。――特にファンのみなさんに対しての気持ちというものが、いつにも増して感じられた、というところはあるのでしょうか?そうですね。自分の好き勝手なことをずっとしてきたので、それを理解してくれて、僕についてきてくれた方達には本当に感謝の気持ちでいっぱいですよね。――昨年12月26日の武道館公演で50周年の活動に一区切りをつけ、今年からまた新しい旅に出られているわけですが、郷さんのなかでは2023年をどのような1年として位置付けていましたか?これまでの50年で経験してきたことの大きさというのを十分自覚しているんです。その中には、僕にしかわからないようなこともあって、でもそれをあえてひけらかすようなことはしなくていいのかなって思うんですよ。エッセンスだけを抽出して持っておけばいい。そうすると自分の中に引き出しが増えていくんです。その繰り返しでやって来たんでしょうね。だから51年、52年も変わらずと言うか、また新しい気持ちでやっていきたいと思いますね。――なるほど。50年を過ぎてもなおそうした考え方を貫けるというのはすごいことだなと思います。普通のサラリーマンの方だったら、例えば大学を卒業して就職してから50年っていうと、なかなかのものですよね(笑)。けれどまあ、いろんな考え方があると思うんですよ。僕のやり方や考え方が正しいとか悪いっていうことではなくて。僕はそうしている、というだけなんです。と言うのも、身体が動くんでね。体力的に劣っているっていう自覚がまったくないんですよ(笑)。だから気持ちが前を向き続けられる限りはずっと走り続けていたいっていう意識なんです。それが新たな1年目、2年目っていうふうに更新していける――それだけのことなんですよ。先ほど言ったみたいに、たしかに僕のやってきたことは大きいことだなって思います。だからと言ってそこに安住はしたくないっていうタイプなんです、僕は。――常にそうして走ってきた、ということですね。「こんな山やあんな山に登ってきたなぁ」って振り返るタイプではなくて、山を登ったら下りたいんですよ。そしてすぐに次の山に登りたい。そうやって登ったり下りたりを繰り返してきたのがそのまま僕の活動のバイオリズムになっているんですよね。――お話を伺うと、なるほど、と思わせられるのですが、それを誰も真似できないというか(笑)。普通じゃないですよね(笑)。――はい(笑)。昨年の50周年イヤーは2つのツアーをまわり、最後に50曲を駆け抜ける武道館公演をやって、さらに今年に入って41本の最新ツアー「NEW INTENTIONS」を終えたばかりですからね。しかも「NEW INTENTIONS」(新しい目的)はそのタイトルからも分かるとおり、かなり新しいチャレンジに満ちた内容でしたよね。そうですね。どのツアーもそうなんですけど、良いものができるということは間違いなくわかってるんですよ。だけど、結局は蓋を開けてみないとわからないというのが正直なところなんです。時間をかけてスタッフのみんなと打ち合わせを重ねて、それをギリギリまでやるわけじゃないですか。だから100点を取る自信はあるんです。でもそれが120点にできるのか、150点、200点にできるのかっていう部分はどうしても未知数なんです。僕の持論に、「リハーサルから100%の力を出さないと、100点は取れない」というものがあるんです。だから70%、80%でリハーサルをやったら、どんなに良くても70点、80点なんです。リハーサルは抑えて本番にとっておくっていうのは錯覚なんですよ。と、僕は思ってるんです。要するに、全力でやった人間にしか、それ以上の力は出せないんですよ。――それは逆に言えば、100点を取れなかった苦い経験があるということですか?そうなんでしょうね。たくさんの失敗の中から学ぶ――そりゃそうですよね。人間は失敗からしか学べない生き物ですから。本番が終わって、「今日良かったよー!」っておいしいものを食べて、お酒を飲んで終わる。そうすると何もないじゃないですか。何が「良かった」のだろうか?っていう(笑)。失敗はわかりやすくて、何を失敗したのかを見ようとするので。そうすると、ここかってわかる。でもそこで、こんなことしなければよかったなっていうふうには思わないんです。それはネガティブだから。やったことの後悔はいらないんです。反省はするんですよ。なぜなら反省は僕にとっては非常にポジティブだから。やらなきゃよかった、じゃなくて、やったことの現実を見つめる。それがさっき言った「引き出し」になっていくんですよね。失敗したのは、ここか。じゃあこの部分のエッセンスを抽出して引き出しにしまっておこう。そうすれば、次に同じようなシチュエーションに遭遇しても、すぐにその引き出しから経験なり解決策なりを取り出せる。それを見ようとしなかったりすると――つまりゴミ箱に捨ててしまったら、もう何も残っていないわけですよね。――ショーに対するハードル、合格点はどんどん上がっていっているのですか?上がっていっていますね。自分で上げてるんでしょうね。前回よりもいいものを、常にそう思っていますから。だから新しいチャレンジというのは、自分に出来そうなものではなくて、できるかどうかわからないもの、なんですよね。ただし、ジャンプしても明らかに届かないところは目指さないんですよ。それは僕からすると無駄なんです。ジャンプしてギリギリ届きそうなところが自分の中のハードルを超えていくということなんですよね。常にそういうふうにやってきた……って、昭和っぽいですか?(笑)。――いえいえ、決してそうは思いません!もしかしたらそういう常に上を見続けるようなやり方は、今の人には合っていないかもしれない。けれど僕にはそれが合っている、ということですね。もうひとつ、僕の持論を紹介しましょう。――ぜひ伺わせてください。「オリジナリティーは100%のコピーから生まれる」と、僕は思っています。100%真似しないとダメなんです。中途半端に真似するから真似で終わってしまうんです。例えばダンスでもなんでもいいんですけど、その人の真似を何千回、何万回とやって、完璧に真似できたなという手応えがあった時に初めてオリジナリティーが生まれるんです。それをいつからそう思っていたかっていうのはわからないんですけど、50年やってきたということが、ある意味で自分にとっては合っているという方法論の証明になっていると思っているんです。誰も観たことがない、聴いたことがないステージになると思います――12月8日(金) から8日間、10公演、新宿のTHEATER MILANO-Zaのオープニングシリーズとして『HIROMI GO SPECIAL SHOW 2023 THATER MILANO-Za “Majestic Voyage”』が開幕します。これはどんなショーになりますか?MILANO-Zaに関しては、バラードが多めの選曲にはなるのかなというイメージですね。ただ、「2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」「お嫁サンバ」とか、いわゆる僕の代表曲と言われるものがあるじゃないですか。。それはもう僕の曲じゃないんだろうなっていう感覚はあります。もうみんなの曲なんですよね。だからコンサートなどでそういう曲を歌わないっていうのは、もはや僕のエゴでしかないという気がします (笑)。――その中で、例えばジャズアレンジにしたり、ロックテイストにしたりという音楽的なアプローチの変化も重要になってくるわけですね。そうですね。手を替え品を替えというかね(笑)。その時々のツアーやショーのコンセプトに合わせて、だったら今回はこういうアレンジがいいんじゃないっていうふうにブラッシュアップしていくことは大事ですね。それは郷ひろみという存在自体にも言えることなんですよ。ショーを通していろんな見え方をしないと、飽きられてしまいますよね。それに、自分で自分のやってることに飽きるのが一番ダメなんですよ。もしかしたらそうやっていろんな見え方を追求していくことはエゴなのかもしれないけど、自分が飽きないでやるっていうことは、実はショーにとっての真実なんです。本音で表現しているということなんですよね。裏返して言えば、自分が本当に楽しんでいないのに、楽しんでますよ、最高!っていうのは嘘ですよね。やっぱり出発点は自分が心から楽しめるショーを作ること。それがお客さんに伝わるんですよね。だからそれはエゴじゃないって僕は思うんです。――やっている方と観ている方がフィフティ/フィフティであることっていうのが大事なんですね。そう、関係性ですよね。まずは表現する側が、受け手の人たちのことをきちんと考えているかということなんですよね。表現なので、そこの匙加減は難しいと言えば難しんですけどね。――これまでツアーとディナーショーという大きな2本柱がありましたが、“Majestic Voyage”はそこにまた別軸のショーができるということなんでしょうか?その通りですね。常設のステージで10公演やるっていうのは、僕は初めてだと思うんですよ。――あ、そうなんですね。これだけ長くステージをやって来られている郷さんにとっても。ええ。記憶にないんですよね。だからそういう常設のステージでのショーということもありますし、今回は多くのパフォーマーの方達とご一緒しますから、今から本当に楽しみですね。――少し遡るのですが、2019年に東京文化会館で「ALL MY LIFE」という一夜限りのショーを行いました。その時も華道家の方やコンテンポラリーダンサーの方などとのコラボレーションという形のステージを展開しました。今回はそこでのご経験がヒントになっている部分というのはありますか?もちろん共通点というのはどこかにはあるんですけど、そこからかなり時間も経っていますからね。その間にいくつものステージもやってきていますから、かなり進化しているものをお見せできるはずだと確信しています。あれの何倍もすごいですよ。誰も観たことがない、聴いたことがないステージになると思います。――具体的にはどのような方達が参加されるのでしょうか?いつものバンドメンバーが6人くらいいて、それにMuTiAという女性ソリスト集団から6名が参加してくれます。そしてパーカッショニストの丹菊正和さんも加わってくれます。さらにこれが、素晴らしいんですよ。それ以外にも、ダンサーの方が3名、アクロバットダンス・カンパニーのG-Rocketsから2名のパフォーマーが、それとエアリアルのパフォーマーなど、とにかくいろいろと考えています。――キャパも900席と非常に近いですよね。そうした中で、多種多様な出演者の皆さんとともにどのようなステージになるのか、今の段階でのイメージをお聞かせいただいてもよろしいでしょうか?去年50周年を迎えて、新たな船出ということで今年のツアーに入って、基本は新たな航海の旅を続けるという大きなコンセプトに則って活動をしているんですけど、その中で港に立ち寄ることもあるだろうと。その部分を今回のMILANO-Zaのショーで見せていけたらいいなと思っているんですよね。――なるほど。異国感と言いますか、そういう意味でもいろんなパフォーマンスが感じられるものになると。タイトルの“Majestic Voyage”というのはそういうことなんですね。そうですね。点ではなく、航海という線の中で新たなショーの世界を見せていく、ということにチャレンジしたかったんですよね。10月に大宮でツアーが終わって、もちろんツアーをやりながら作っていたんですけど、今まさにこのショーに全力で向かっている最中ですね。必ず素晴らしいものになります。僕がパジャマでいることはないんですよ――生のショーへの期待感、価値観というものがコロナの期間を経て、ますます上がっているというふうに感じることはありますか?やっぱり生のステージで生の歌を聴く、これに勝るものはないような気がしますけどね。だからそこの価値観は不変なんだと思います。僕自身もショーが一番重要な表現の場だと思って活動してきたわけですから。まあ、それはずーっと言ってきたんですよ。――ショーにおいて郷さんが最も大切にしていることは何ですか?僕は僕しかいないじゃないですか。当たり前ですけど。だから、「よろしくね」っていうことができないんですよ。自分を大切にするしかないんですよね。そこの意識が、ショーの前日は早く寝るという行動につながるし、同じ8時間寝るのでも、夜中の12時に寝るのと9時に寝るのとではまったく質が違うっていうことに気づいていくわけなんですよね。だんだん自分を労るようにはなってきていますね。でも周りから見ているとそんなことないっていうふうに思われているかもしれないですけど(笑)。――(笑)。マグロより動いてるよねあの人って(笑)。でもそれは、僕の場合やることが決まっているから。月水金は基本的にトレーニングに充てるんですよ。その3日以外にも身体を動かすことはあるんですけどね。そんなことをやっていると、人から見たら全然休んでいないように見えるんでしょうね。実際に休んでいないんですけど。だから僕がパジャマでいることはないんですよ。――しびれるくらいに名言ですね。はははは。今日は休みだから着替えなくていいやってことはないんですよ。グダグダしていることがない(笑)。それが別に特別なことでもないわけですよ。表と裏がないだけなんです。この瞬間から郷ひろみで、この瞬間からは原武裕美でって、そんなの逆にわかんなくなっちゃうじゃないですか。そういう区別はもういいやって思って、僕はずっと郷ひろみなんですよ。――スイッチがオンになったままということですか?スイッチすらないですね。仮にこの状態がオンなのだとしたら、オン以外にはないということです。だから例えば、ステージの始まる30分前に瞑想して……っていうことがないんですよ。ステージをやらせていただいていることに対しては敬意を払いますけど、朝起きて郷ひろみのまま郷ひろみでステージに上がるんです。ごくごく自然なことなんですよね。何も境界線がない。本番の15分前でも平気で人と写真を撮ったり、話をしたりしていますよ。これが変わっているのか、そうじゃないのかがよくわからないんですよね(笑)。街にいて、写真撮ってくださいとかサインしてくださいって言われるじゃないですか。「ごめんなさい今日はプライベートなんで」って言っている間にサインは書けるんですよね(笑)。そういったことも含めて、自分自身の感覚を大切にしたいなって思いますね。Text:谷岡正浩Photo:小境勝巳協力:BELLUSTAR TOKYO, A Pan Pacific Hotelぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★サイン入り色紙を抽選で3名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<公演情報>THEATER MILANO-Za オープニングシリーズHIROMI GO SPECIAL SHOW 2023 THEATER HIROMI-Za “Majestic Voyage”会場:THEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6階)12月8日(金) 開場 18:15 / 開演 19:0012月9日(土) 開場 12:15 / 開演 13:00開場 16:45 /開演 17:3012月10日(日) 開場 16:15 / 開演 17:0012月12日(火) 開場 18:15 / 開演 19:0012月13日(水) 開場 18:15 / 開演 19:0012月15日(金) 開場 18:15 / 開演 19:0012月16日(土) 開場 12:15 / 開演 13:00開場 16:45 / 開演 17:3012月17日(日) 開場 16:15 / 開演 17:00【チケット料金】ロイヤルVIP(1F前方) 価格:44,000円(税込)※特典・ドリンク付ロイヤル(1F指定) 価格:25,000円(税込)※ドリンク付スタンダードプレミアム(2F指定) 価格:22,000円(税込)※ドリンク付スタンダード(3F指定) 価格:15,000円(税込)※ドリンク付チケット情報:()郷ひろみ オフィシャルサイト:
2023年11月16日郷ひろみが12月20日(水) にリリースするライブDVD&Blu-ray『Hiromi Go Concert Tour 2023 NEW INTENTIONS』の収録楽曲が発表された。本作には、2023年に開催された全国ツアーより、未発表音源「Superhero」を含む神奈川県民ホール公演で披露された全22曲を収録。「Superhero」はシンガーソングライターの川江美奈子が郷のために作詞作曲した楽曲で、郷が大切にしていたバラードナンバー。まだレコーディングはされておらず、今回の全国ツアーで初めて披露された。またLIVE CDには、冒頭の軽快かつダイナミックなジャズアレンジの「Trick」から「GOLDFINGER’99」のメドレーから始まり、ヒット曲「お嫁サンバ」、最新曲である「俺は最高!!!」「人生シャバダバダー」を収録。ライブの臨場感はそのままに、映像とはまた違った楽しみ方ができる。<リリース情報>郷ひろみ ライブDVD&Blu-ray『Hiromi Go Concert Tour 2023 NEW INTENTIONS』12月20日(水) リリース郷ひろみ『Hiromi Go Concert Tour 2023 NEW INTENTIONS』ジャケット●DVD+CD:9,500円(税込)●Blu-ray+CD:10,500円(税込)※初回仕様は豪華三方背BOX+美麗ブックレット(40P)付き【DVD&Blu-ray収録内容】01. OVERTURE02. Trick03. トーキョー・ジゴロ04. バイブレーション05. く・せ・に・な・る06. GOLDFINGER’9907. この世界のどこかに08. 約束09. バックステージ10. 思い描いた場所に、君がいられますように…11. 男が恋に出逢う時12. 言えないよ13. (バンド演奏)14. 俺は最高!!!15. なかったコトにして16. セクシー・ユー(モンロー・ウォーク)17. お嫁サンバ18. ジャンケンポンGO!!19. SuperheroENCORE20. 君は特別21. 人生シャバダバダー22. 2億4千万の瞳‐エキゾチック・ジャパン‐【CD収録内容】01. Trick02. トーキョー・ジゴロ03. バイブレーション04. く・せ・に・な・る05. GOLDFINGER’9906. 俺は最高!!!07. なかったコトにして08. セクシー・ユー(モンロー・ウォーク)09. お嫁サンバ10. ジャンケンポンGO!!11. Superhero12. 人生シャバダバダー13. 2億4千万の瞳‐エキゾチック・ジャパン‐【購入特典】■Sony Music ShopオリジナルL判生写真2枚セット(本人写真:Type.A / B)■HMV全店(HMV&BOOKS Online含む / 一部店舗除く)オリジナルL判生写真2枚セット(本人写真:Type.C / D)■TSUTAYA RECORDS(一部店舗除く)/ TSUTAYAオンラインショッピングオリジナルL判生写真2枚セット(本人写真:Type.E / F)■WonderGOO / 新星堂全店(一部店舖除く)および新星堂WonderGOOオンラインオリジナルL判生写真2枚セット(本人写真:Type.G / H)■楽天ブックスオリジナルアクリルキーホルダー(本人写真:Type.I)■セブンネットショッピングオリジナル三つ折り卓上カレンダー(本人写真:Type.J)■Amazon.co.jpオリジナルコットン巾着(ロゴデザイン)■郷ひろみ応援店オリジナルポストカード(本人写真:Type.K)対象店舗:【注意事項】※特典は数に限りがありますので、無くなり次第終了となります。※上記店舗以外での配布はございません。※特典絵柄は追ってご案内いたします。※各オンラインショップに関して、カートが公開されるまでに時間がかかる場合がございます。※Amazon.co.jp、その他一部オンラインショップでは“特典対象商品ページ”と “特典非対象商品ページ”がございます。ご予約の際にご希望される商品ページかをご確認いただいてからご予約いただきますよう、お願い申し上げます。予約リンク:<公演情報>THEATER MILANO-Za オープニングシリーズHIROMI GO SPECIAL SHOW 2023THEATER HIROMI-Za “Majestic Voyage”会場:THEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6階)12月8日(金) 開場 18:15 / 開演 19:0012月9日(土) 開場 12:15 / 開演 13:00開場 16:45/開演 17:3012月10日(日) 開場 16:15 / 開演 17:0012月12日(火) 開場 18:15 / 開演 19:0012月13日(水) 開場 18:15 / 開演 19:0012月15日(金) 開場 18:15 / 開演 19:0012月16日(土) 開場 12:15 / 開演 13:00開場 16:45 / 開演 17:3012月17日(日) 開場 16:15 / 開演 17:00【チケット料金】ロイヤルVIP(1F前方)価格:44,000円(税込)※特典・ドリンク付ロイヤル(1F指定)価格:25,000円(税込)※ドリンク付スタンダードプレミアム(2F指定)価格:22,000円(税込)※ドリンク付スタンダード(3F指定)価格:15,000円(税込)※ドリンク付チケット情報:()郷ひろみ オフィシャルサイト:
2023年11月08日郷ひろみが2023年に実施した全国ツアー『Hiromi Go Concert Tour 2023 NEW INTENTIONS』の模様を収録したLIVE DVD&Blu-rayが、12月20日(水) にリリースされることが決定した。2022年、レコードデビュー50周年という偉大なアニバーサリーを駆け抜け51年目に掲げたのは「NEW INTENTIONS(新たな目的地)」と題されたツアー。本ツアーでは全41公演を完走。その中の神奈川県民ホールでの公演を完全収録した本作は、郷ひろみの磨き上げたエンターテインメントの新世界を感じられるアイテムとなっている。LIVE DVD&Blu-rayには、「言えないよ」「GOLDFINGER’99」などの代表ナンバーから初期の貴重な楽曲までを最新アレンジで全20曲以上を収録予定で、全国ツアーの模様をMC付きで完全収録するほか、毎回好評となっている郷ひろみとコンサートツアースタッフによる副音声解説も収録。初回仕様は豪華三方背BOX+美麗ブックレット(40P)が付属し、ライブCD(全13曲収録予定 / ライブ映像と同じ音源)を加えた豪華2枚組仕様となる。<リリース情報>ライブDVD&Blu-ray『Hiromi Go Concert Tour 2023 NEW INTENTIONS』12月20日(水) リリースライブDVD&Blu-ray『Hiromi Go Concert Tour 2023 NEW INTENTIONS』ジャケット【DVD+CD】9,500円(税込)【Blu-ray+CD】10,500円(税込)※初回仕様は豪華三方背BOX+美麗ブックレット(40P)付き【購入特典】■Sony Music ShopオリジナルL判生写真2枚セット(本人写真:Type.A / B)■HMV全店(HMV&BOOKS Online含む / 一部店舗除く)オリジナルL判生写真2枚セット(本人写真:Type.C / D)■TSUTAYA RECORDS(一部店舗除く)/ TSUTAYAオンラインショッピングオリジナルL判生写真2枚セット(本人写真:Type.E / F)■WonderGOO / 新星堂全店(一部店舖除く)および新星堂WonderGOOオンラインオリジナルL判生写真2枚セット(本人写真:Type.G / H)■楽天ブックスオリジナルアクリルキーホルダー(本人写真:Type.I)■セブンネットショッピングオリジナルアクリルクリップバッジ(本人写真:Type.J / K / L)■Amazon.co.jpオリジナルコットン巾着(ロゴデザイン)■郷ひろみ応援店オリジナルポストカード(本人写真:Type.M)対象店舗:【注意事項】※特典は数に限りがありますので、無くなり次第終了となります。※上記店舗以外での配布はございません。※特典絵柄は追ってご案内いたします。※各オンラインショップに関して、カートが公開されるまでに時間がかかる場合がございます。※Amazon.co.jp、その他一部オンラインショップでは“特典対象商品ページ”と “特典非対象商品ページ”がございます。ご予約の際にご希望される商品ページかをご確認いただいてからご予約いただきますよう、お願い申し上げます。予約リンク:<公演情報>THEATER MILANO-Za オープニングシリーズHIROMI GO SPECIAL SHOW 2023THEATER HIROMI-Za “Majestic Voyage”THEATER HIROMI-Za ロゴ会場:THEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6階)12月8日(金) 開場 18:15 / 開演 19:0012月9日(土) 開場 12:15 / 開演 13:00開場 16:45/開演 17:3012月10日(日) 開場 16:15 / 開演 17:0012月12日(火) 開場 18:15 / 開演 19:0012月13日(水) 開場 18:15 / 開演 19:0012月15日(金) 開場 18:15 / 開演 19:0012月16日(土) 開場 12:15 / 開演 13:00開場 16:45 / 開演 17:3012月17日(日) 開場 16:15 / 開演 17:00【チケット料金】ロイヤルVIP(1F前方)価格:44,000円(税込)※特典・ドリンク付ロイヤル(1F指定)価格:25,000円(税込)※ドリンク付スタンダードプレミアム(2F指定)価格:22,000円(税込)※ドリンク付スタンダード(3F指定)価格:15,000円(税込)※ドリンク付■一般発売11月3日(金) 予定チケットはこちら:郷ひろみ オフィシャルサイト:
2023年10月31日淡路島の最北端に位置する日帰り温泉施設・美湯松帆の郷(所在地:兵庫県淡路市、運営:株式会社キャトルセゾン松帆)では、ご来館いただいたお客様を対象にInstagramにてフォトコンテストを2023年10月1日(日)~2023年12月31日(日)の期間、開催しています。美湯松帆の郷: 美湯松帆の郷で撮影されたオリジナリティ溢れる景色や料理写真を「#美湯松帆の郷」「#美湯フォトコンテスト」の2つのハッシュタグを付けてInstagramに投稿していただきます。応募期間終了後に優秀作品を選出し、選ばれた方には美湯松帆の郷で販売している淡路島名産品(4,000円相当)を10名様に贈呈いたします。美湯松帆の郷を訪れて絶景温泉をお楽しみいただき、フォトコンテストへの応募をお待ちしております。※露天風呂、内風呂、脱衣室での撮影は禁止しております。和風露天(夜景)和風露天(日中)■美湯松帆の郷とは世界一のスケールを誇る明石海峡大橋の「眺望」と、御食国(みけつくに)淡路島の新鮮な海の幸・山の幸を味わえ、そして旅の疲れを癒してくれる「天然ラドン温泉」の複合リゾート施設です。昨年度は全面改装に伴い、生パスタ専門店「丘の上のキッチン」が併設され、老若男女問わず気軽に美味しい生パスタを味わっていただけます。洋風露天■フォトコンテスト概要【応募期間】2023年10月1日(日)~12月31日(日)【場所】 美湯松帆の郷 〒656-2401 兵庫県淡路市岩屋3570-77【応募方法】Instagramより応募STEP1 公式アカウント @view_matsuho をフォローURL STEP2 「#美湯松帆の郷」「#美湯フォトコンテスト」の2つのハッシュタグをつけて投稿※美湯松帆の郷に関する写真のみとする【結果発表】最優秀賞を選出し、公式アカウントよりメッセージ機能でご連絡いたします。公式アカウントのフォローがない場合はメッセージが送れませんので必ずフォローをお願いいたします。【応募規約】最優秀賞に選ばれた方は当店に掲載させていただくことがございます。■会社概要名称 : 株式会社キャトルセゾン松帆所在地 : 〒656-2401 兵庫県淡路市岩屋3570-77代表者 : 代表取締役 岸本 保ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月18日秋の福島を歩こう「歩こう秋のふくしま あづまの郷ウォーク 2023」は、福島県福島市で2023年11月3日(金)に開催します。毎年、行われている大会で、歩くことの大切さ、季節の変化を感じることができるイベントです。開催概要開催場所は、あづま総合運動公園(とうほう・みんなのスタジアム)、参加費は、大人(高校生以上)が700円以上、子ども(中学生以下)が300円、未就学児は無料(参加賞等はなし)です。募集期間は、往復はがきによる申し込み締め切りが10月20日必着、専用サイトからの申し込み締め切りが10月27日までとなります。発着地点はイチョウ並木の見ごろコースは、Aコース「園内周回コース」、Bコース「佐原・荒川流域コース」、Cコース「荒井方面コース」の3種類あり、発着地点は、あづま総合運動公園です。各コースには、基本コースと健脚コースを設けおり、健脚コースは、基本コースより、少し距離が長い、高低差などがあるので、基本コースでは物足りない、足に自信がある人におすすめです。(画像は公式サイトより)【参考】※「歩こう秋のふくしま あづまの郷ウォーク 2023」
2023年10月11日映画『沈黙の艦隊』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が3日に都内で行われ、主演を務める大沢たかお、吉野耕平監督が登壇した。同作はかわぐちかいじ氏による同名コミックの実写化作。日本初の原子力潜水艦が日米共同で極秘裏に建造されたが、艦長・海江田四郎(大沢)は原潜と乗員76人を伴い航海中に逃亡。理想とする世界の実現に向けて海江田が描いた大胆不敵なシナリオと、海中での天才的な戦闘術に日米は翻弄され、重大な決断と選択を迫られる。○■大沢たかお、ファンからの熱い感想を受け止める「自己アピールは大事」今回のイベントでは、集まった観客からの質問に大沢と吉野監督が直接答えるティーチインコーナーを実施。大沢は「ちょっとヒヤヒヤしてるんですが、難しいことは監督に、楽しいことは僕が答えます」と話し、笑いを誘う。多くの手が挙がる中、大沢のファンから質問ではなく熱い感想が寄せられると、「自己アピールは大事なので」と笑顔を見せ、しっかりファンの言葉を受け取っていた。さらに「こっちからは(ライトの)逆光であまり見えないので、皆さん言いたい放題、遠慮せずに手を挙げて大丈夫です」と忌憚のない質問を促した。原作ファンだという観客から「海江田を演じた心持ち」について聞かれると、「彼は言葉がそんなに多くなく、何を考えているのかをほとんど口にしてないんです。なので原作をかなり読み込んで、彼の思いや考え、頭の中にあることを一個一個、全部自分の中で埋めていった。だから言葉にする台本と同時に、海江田の頭の中の台本がもう1冊あるような感じ」と説明。続けて、「彼は壮大な世界や時代への挑戦というか、いろんな疑問・問題に対して宣戦布告をしていたと思うんです。その宣戦布告が正しいのか間違いなのかわからないけど、彼は正しいと思って突き進んでいったので、そういうブレない1つの軸みたいなものは、ずっと持ち続けていました」と役作りについて語った。さらに、「暗い潜水艦の中で楽しかったエピソードは?」という質問に、大沢が「あんまり楽しくなかった」と回答すると、会場からは笑いが。「(海江田は)見方を変えればテロリストだし、ある人からすれば裏切り者なので、いつも孤独を感じながら現場にいました。乗組員たちも自分たちの使命をわかって現場に来ている俳優さんたちだったので、常にピリピリしていた」と緊迫した空気の中で撮影が行われていたことを明かした。一方で「長期間そういう緊張感が続くことってないんですよ。それが維持できた珍しい現場でした。それが逆に言うと、もしかしたら楽しかったのかもしれない」と稀有な空気感の現場を振り返っていた。
2023年10月03日映画『沈黙の艦隊』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が3日に都内で行われ、主演を務める大沢たかお、吉野耕平監督が登壇した。同作はかわぐちかいじ氏による同名コミックの実写化作。日本初の原子力潜水艦が日米共同で極秘裏に建造されたが、艦長・海江田四郎(大沢)は原潜と乗員76人を伴い航海中に逃亡。理想とする世界の実現に向けて海江田が描いた大胆不敵なシナリオと、海中での天才的な戦闘術に日米は翻弄され、重大な決断と選択を迫られる。○■大沢たかお&吉野耕平監督、『沈黙の艦隊』舞台挨拶に登場同作でプロデューサーも務める大沢は「すごくいい意味で驚いていて。簡単ではないテーマではあるんですけど、初日からたくさんの方に観て頂いて、女性の方もなんと3、4割いらっしゃっているということで、こういったテーマに関心を持っていただけているんだなということを嬉しく思っています」と手応えを語る。また、今回の舞台挨拶は大沢が幼少期によく映画を観に訪れていたという新宿で実施。思い出の地への凱旋となった大沢は「昔はもう少し怖い場所だったので、ヒヤヒヤしながら週末の昼とか朝にたくさんの映画をここで観させてもらいました。自分の中では“家に帰ってきたような感じ”がして。客席じゃなくてステージ側にいることがすごく不思議で変な感じ。でもすごく幸せでもあります」と昔を懐かしみながら、笑顔を見せていた。そして、スカウトされたのも新宿というエピソードがMCから明かされると「そんな話どうでもよくないですか……。そうなんですけど、あまりに昔の話なんで……」と照れ笑いで返していた。
2023年10月03日新宿・東急歌舞伎町タワー内に誕生した劇場「THEATER MILANO-Za」にて、郷ひろみのスペシャルライブが開催されることが決定した。普段はミュージカルや芝居が行われる約900席という、全席で手が届きそうな息遣いが感じられる作りの劇場空間が、「THEATER HIROMI-Za」に変身。公演のメインタイトルは、“Majestic Voyage”に決定。ストリングスやパーカッションなどを加えた、ツアーやディナーショーとも違う多彩なアレンジを実現するバンド編成や、他ジャンルのゲストパフォーマーを迎えてのコラボレーションなど、劇場ならではのライブ表現を10日間で計10公演限りというプレミアムなコンサートをお届けする。チケットは、10月7日(土) 12時より先行受付がスタート。<公演情報>THEATER MILANO-Za オープニングシリーズHIROMI GO SPECIAL SHOW 2023THEATER HIROMI-Za “Majestic Voyage”THEATER HIROMI-Za ロゴ会場:THEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6階)12月8日(金) 開場 18:15 / 開演 19:0012月9日(土) 開場 12:15 / 開演 13:00開場 16:45/開演 17:3012月10日(日) 開場 16:15 / 開演 17:0012月12日(火) 開場 18:15 / 開演 19:0012月13日(水) 開場 18:15 / 開演 19:0012月15日(金) 開場 18:15 / 開演 19:0012月16日(土) 開場 12:15 / 開演 13:00開場 16:45 / 開演 17:3012月17日(日) 開場 16:15 / 開演 17:00【チケット料金】ロイヤルVIP(1F前方)価格:44,000円(税込)※特典・ドリンク付ロイヤル(1F指定)価格:25,000円(税込)※ドリンク付スタンダードプレミアム(2F指定)価格:22,000円(税込)※ドリンク付スタンダード(3F指定)価格:15,000円(税込)※ドリンク付■オフィシャル先行受付10月7日(土) 12:00~10月17日(火) 23:59■一般発売11月3日(金) 予定チケットはこちら:
2023年10月02日静岡・伊豆の「修善寺虹の郷」では、大型イルミネーションイベント「虹の郷サンクスイルミ~虹の咲く庭~」を2023年10月20日(金)から2024年3月31日(日)まで開催する。大型イルミネーションイベント「虹の咲く庭」静岡県伊豆市に位置する「修善寺虹の郷」は、季節の草花や景色が楽しめる自然豊かなテーマパーク。そんな「修善寺虹の郷」にて開催される「虹の郷サンクスイルミ ~虹の咲く庭~」は、自然豊かな園内を煌めく光の花で彩る大型イルミネーションイベントだ。2023年で開催2回目を迎え、大迫力のイルミネーションショーなどが展開される。約5,000本の薔薇が煌めく「夜の虹のイルミネーションショー」中でも注目は、「夜の虹のイルミネーションショー」だ。約5,000本の煌めく薔薇と大迫力のレーザー・ムービングライトにより、幻想的かつ臨場感あふれる光景を目の当たりにできる。“光るSL”が走る「星座の丘」「星座の丘」では、奥行き約70mの丘一面に冬の星座が広がる。レーザーライトにより表現された無数の星々に目を奪われる。丘の上を走る煌びやかな光を放つ「光るロムニー鉄道」にも注目だ。紫陽花の大型ドームや巨大な虹また、「雨の森」エリアには、煌めく光の雨と柔らかな紫陽花の光に包まれる“紫陽花の大型ドーム”が登場。さらに、「天空の村」エリアの奥には、約5,000本の光る百合で描く大きなダブルレインボーが出現する。7色の百合が織りなすダブルレインボーの周囲には、ギフトボックスをぶら下げた気球が登場し、記念撮影を楽しめる。キッチンカーで温かいグルメをなお、ロムニー鉄道の終着駅となる「天空の村」では、キッチンカーが出店し様々な温かいグルメを提供。温かい食べ物でお腹を満たしつつ、ロマンティックなイルミネーションを眺めてみては。【詳細】「虹の郷サンクスイルミ~虹の咲く庭~」開催期間:2023年10月20日(金)~2024年3月31日(日)※予告なく休園日並びに開園時間が変更される場合あり。開催時間:17:00~21:00(昼間営業からの完全入れ替え制)場所:修善寺 虹の郷住所:静岡県伊豆市修善寺4279-3イルミ料金:大人(中学生以上) 1,600円、小人(4才~小学生) 900円※3歳以下入園無料。※犬の入園無料(入園には「虹の郷とのお約束(承諾書)』が必要)。その他料金:・夜間駐車場 300円・ロムニー鉄道乗車料金(片道) 大人 600円、小人 300円
2023年09月24日映画『沈黙の艦隊』(29日公開)のトークイベントが広島・呉の海上自衛隊呉資料館「てつのくじら館」で行われ、大沢たかお、玉木宏が登場した。同作はかわぐちかいじ氏による同名コミックの実写化作。日本初の原子力潜水艦が日米共同で極秘裏に建造されたが、艦長・海江田四郎(大沢)は原潜と乗員76人を伴い航海中に逃亡。理想とする世界の実現に向けて海江田が描いた大胆不敵なシナリオと、海中での天才的な戦闘術に日米は翻弄され、重大な決断と選択を迫られる。○映画『沈黙の艦隊』完成の報告と感謝を伝えトーク広島・呉にある「てつのくじら館」に展示されている潜水艦・あきしおの非公開エリアで撮影が行われた同作。大沢は撮影前に広島・江田島にある幹部候補生学校を訪れ、候補生との交流や所作指導を受けて役作りを行なったそうで、今回のイベントでは協力してくれた海上自衛隊員に向け、大沢と玉木が完成の報告と感謝を伝えるべく呉を訪問。自衛官50人を前にトークイベントを実施した。自衛官を前にした大沢は、「本日ようやく直接ご挨拶に伺えて嬉しく思いますし、楽しみにしておりました。このような場では黄色い声援を頂くことが多いのですが、今日はそれが全くなく、『来る場所を間違えてしまったのかなぁ……』と思いましたが(笑)、皆さんの凛々しい姿を見て納得しました」と挨拶。玉木も「本日お越し頂いた皆さんの中には原作を読んでいない方はいらっしゃらないですよね(笑)」と問いかけるなど、和やかな雰囲気でスタートした。所作指導や撮影協力時のエピソードについて、「江田島の幹部候補生学校で、みなさんの起床時刻の6時から生活の様子を見学させて頂きました」と話した大沢。「何故か途中から僕の制服があって、訓練に参加することになって(笑)。あの場で制服を着てみなさんと敬礼をしたり、時間を共にしたことで、海江田の役作りの核を掴めたのでとても感謝しています」と振り返った。また、撮影現場では自衛隊の習慣にならい、毎週金曜日にカレーを食べていたそうで、玉木は「皆さんと同じように自分たちも毎週金曜日にカレーを食べることで気分を味わいながら、役に没頭できることができました」と本作ならではのエピソードを披露した。自衛官からの質問に答えるコーナーでは、「役作りへの向き合い方やモットーを教えて頂きたい」という質問が。玉木は「お客様の前に立つ時は日常を感じさせてないほうが良い存在だと思っているので、その部分は気を付けていますし、どんな役でもこなせるように普段からフラットな状態を保てるように意識しています」と回答。大沢も「今回はメリハリが必要だと思っていたので、みんなに前では冷静にあって、控室に戻ったら素に戻るということはやっていました」と語り、「潜水艦を見学させて頂いた時に艦内がとてもキレイなことに驚いてお話を伺ったら『水の一滴が事故の一滴であり、起こりうることではあるから完璧にしている』とおっしゃっていて。これは自分の生活から変えないと演じることは難しいかなと思い、皆さんが日常的にやっていることを最低限ではありますが撮影の前後は自分も持ち込んで行っていました」と今作の役作りについて明かしていた。最後に、大沢から「映画は様々な手法で撮影がされていますが、実際に潜水艦にカメラをつけて撮影するなど世界に先駆けて行えたことは本当に感謝しております。この作品は僕らの映画というよりも皆さんと一緒に作った作品だと思っております。是非皆さんも制作者のひとりと思って観て頂けるとより楽しんで頂けると思います。本当にありがとうございました」と感謝の気持ちを伝え、イベントを締めくくった。(C)かわぐちかいじ/講談社(C)2023 Amazon Content Services LLC OR ITS AFFILIATES. All Rights Reserved.
2023年09月22日二宮和也、中谷美紀、大沢たかおトリプル主演の月9ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」に佐藤浩市がレギュラーキャストとして出演することが分かった。人々が思い思いに過ごすクリスマスイブの1日を1クールかけて描く本作は、それぞれ別の人生を歩む3人の男女の物語が並行して進んでいき、次第に運命の交錯を果たす、というストーリー。佐藤さんが演じるのは、謎の男・真礼(まれい)。横浜の自宅で愛犬・フランを飼っているということ以外、全てが謎。怪しげな雰囲気を漂わせ、横浜の街をふらふらと徘徊している。記憶を失った逃亡犯・勝呂寺誠司(二宮和也)、クリスマスディナーの準備で追われる大ピンチのシェフ・立葵時生(大沢たかお)、そして殺人事件の真相を追う報道キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)ら主人公たちにどのように関わってくるのか。第1話から目が離せない展開となりそうだ。佐藤さんのフジ連ドラ出演は、月9ドラマ「鍵のかかった部屋」(2012年)以来約11年ぶり。二宮さんとの共演は二宮さんが主演を務めた新春ドラマスペシャル「坊っちゃん」(2015年)以来約8年ぶりとなる。大沢さんとは映画『キングダム 運命の炎』(2023年公開)での共演も記憶に新しく、中谷さんとは映画『清須会議』(2013年)以来10年ぶりの共演となる。佐藤浩市コメント「ストーリーの展開を鑑みてコメントをしづらい役柄はあります。今回も僕はコメントをしづらい役です!しかし企画段階で最初にお話を頂いたとき、長年の演者の勘が“これは化けたらかなり面白いことになる”とささやいてくれました。それを信じ、フットワークを軽く皆とのシーンを良い意味で遊んでいけたらと思います」「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」は10月9日より、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(初回30分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月19日二宮和也&中谷美紀&大沢たかおのトリプル主演で贈る、クリスマスイブの1日を描く月9ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」。この度、“レストラン編”のキャストが発表された。人々が思い思いに過ごすクリスマスイブ。本作は、この1日を1クールかけて描く、謎と愛と奇跡の物語。それぞれ別の人生を歩む3人の男女の物語が並行して進んでいき、最後に運命の交錯を果たす。“逃亡編”、“地方テレビ局編”に続き、“レストラン編”は、臆病で頑固なシェフ・立葵時生(大沢さん)の老舗洋食屋「葵亭」で巻き起こる聖夜の大騒動を描く物語。「真夏のシンデレラ」に出演中の桜井ユキが、「葵亭」のソムリエール・竹本梅雨美役、月9初出演の井之脇海が、能天気で楽観的な「葵亭」の厨房アルバイト・細野一役で出演。バイプレーヤー・今井英二が、警察官・山田隆史役、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演した栗原英雄が、お店に常に騒動を巻き起こす「葵亭」のベテランギャルソン・蛇の目菊蔵を演じる。「葵亭」は創業当初から毎年欠かさずクリスマスの特別ディナーコースを提供しており、今年もクリスマスイブの予約は満席。朝から仕込み作業に追われる中、突然、店に見知らぬ男が侵入してきたことで、思わぬトラブルが発生。初代の頃から続いてきたクリスマスディナーが時生の代で途絶えてしまう危機に。どうにか開店させようと機転を利かせて行動する梅雨美、このまま店が開かなければいいのにと思ってしまう一、警部補・狩宮カレン(松本若菜)から、「葵亭」にしばらく居るように命じられる隆史――。物語が進むにつれて、「葵亭」で働く個性豊かな面々の過去も明らかとなっていく。今回発表された4名は、共に大沢さんとは今作が初共演。桜井さんは「小学生の頃、大沢さんの出演されていた『星の金貨』というドラマを見ていたのですが、子どもながらに“なんてすてきな男性なんだ”と衝撃を受けたことを鮮明に覚えています。以降もさまざまなドラマや映画を拝見させていただいていますが、作品のキャラクターによって色も違えば、無骨さや、はかなさが同居している、とても深い魅力のあふれる方だと思っています。ですので、今回ご一緒させていただける事をとてもうれしく思います」と喜びを語る。また「特に大沢さんの声が好きなので、時生を演じる時にどんな声を聞けるのか楽しみです」(井之脇さん)、「ご一緒させて頂くシーンが多いので、大沢さんのお芝居からたくさん学び、盗めたらと思っています」(今井さん)、「いろいろ近くで学びたいと思っております」(栗原さん)とそれぞれコメントしている。「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」は10月9日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(※初回30分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月11日映画『沈黙の艦隊』(9月29日公開)の完成報告会見、および完成披露試写会が24日に都内で行われ、大沢たかお、玉木宏、ユースケ・サンタマリア、中村蒼、中村倫也、水川あさみ、笹野高史(※完成披露試写会のみ)、夏川結衣、江口洋介、吉野耕平監督、かわぐちかいじ氏(原作者 ※完成報告会見のみ)、ジェームズ・ファレル氏(Amazonスタジオ)が登場した。同作はかわぐちかいじ氏による同名コミックの実写化作。日本初の原子力潜水艦が日米共同で極秘裏に建造されたが、艦長・海江田四郎(大沢)は原潜と乗員76人を伴い航海中に逃亡。理想とする世界の実現に向けて海江田が描いた大胆不敵なシナリオと、海中での天才的な戦闘術に日米は翻弄され、重大な決断と選択を迫られる。○大沢たかおはプロデューサーも務めるAmazonスタジオのジェームズ・ファレル氏は「まだ日本では新しいと言ってもいいかもしれませんが、これまでも世界的にはベン・アフレックとマット・デイモン主演の映画『AIR/エア』や、アカデミー賞を受賞した映画『サウンド・オブ・メタル 聞こえるということ』など、数々の世界的な映画を劇場公開してきました。そして日本では私たちとして初の劇場映画が『沈黙の艦隊』のような野心的なプロジェクトであることを大変誇りに思います」とコメント。企画を立ち上げた松橋真三プロデューサーとともに、プロデューサーも務める大沢は「長い道のりだったなと思いつつ、ようやくスタートラインに立ってワクワクドキドキしている最中です」と心境を表した。原作者のかわぐち氏は「漫画もですけど、映画も人間が生きてないとその世界が嘘八百になってしまう世界なんですよね。映画の海江田艦長を観た時に、『生きている』とその力を感じました」と大沢を絶賛。「海江田艦長が動くと周りの登場人物たちもイキイキしているんですよね。力を持って物語を引っ張っておられて、皆様がイキイキと作り上げていくのを感じました。それと本物の潜水艦が登場する力、本物の圧力と言いますか、ひしひしと感じました。原作ではいろいろと余計な枝葉、物語のいろんな要素が散らばってるんですけど、そういうものをきちんと削ぎ落として、テーマにピシッと焦点を合わせて演出をしていく、映画の力、監督の力にも感動しました」と太鼓判。「自分の漫画の原作の面白さを再確認させていただいたという気持ちでいっぱいです。ありがとうございました」と感謝していた。大沢は「本当に『今だから』ということだなと思っていて。先生が30年前に描かれた本で、それが何故今なのかというのは自分でも不思議に思っていて。2年前くらいから準備を始めてまして、当時はうまくいかないのではないかと思ったんですけど、いろんなご縁があって撮影が終了して、ようやく来月公開になる」としみじみ。一方で、「撮影当時には起きると思わなかったロシア、ウクライナ問題であったり、潜水艦の悲劇的な事故であったり、作品のテーマに関連することがいっぱい起きて、複雑な思いの中でようやく完成しました」という心境も吐露。「全然そのタイミングを狙っていたわけでもなく、何故かこのタイミングになった。作った時も『作れ』と言われてるのかなと思って、防衛省の皆さん、海上自衛隊の皆さんにも『今だからぜひ協力したい』という言葉をいただいて、30年前の問題作・話題作が、今この30年を超えて、2023年も映画を観ていただいて議論を巻き起こす、問題作になるのではないかと思います」と語る。さらに大沢は「ぜひ皆さんで議論していただきたいと思うし、そういう中でまた僕も皆さんの議論を耳にしながら、これから先どう自分が生きていけばいいのか、この作品を通して、人生にとってもいろいろ参考にさせてもらいたいと思う。もちろんエンターテイメントなんで、皆さんに楽しんでもらいたいのが前提なんですけど、『今だからこそ』というのも、ぜひ思いながら見ていただけると、より楽しんでいただけると思います」とメッセージを送った。大沢は観客を前にした完成披露試写会でも、今回演じた海江田について、改めて「彼は彼なりにきっといろんな問題を抱えていて、それをなんとか突破するために世の中ではテロリストと言われる形にはなるんですが、道を歩み出したと理解しています。主人公ではあるけど、何かに気づいて欲しいきっかけの役でして、周りにいる皆さんのそれを受けた成長物語だと思ってるんです。海江田はいろんな疑問や問題を投げかけると思います」と提示する。「たかが映画なんですけど、僕はいつもその中にいろんな思いを込めて参加するようにしています。この作品が願わくば、この日本の、そして世界の、次の子供たち、その次の子供たちのより良い未来になる何か一つのきっかけになれば、すごく嬉しく思っています」と思いを込めた。
2023年08月24日俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)が9日、都内で行われた映画『キングダム 運命の炎』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に登壇。大沢たかおとの関係性を明かした。同作は原泰久氏による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年、2022年に公開され大ヒットを記録し、今回が第3弾となる。シリーズを通して共演している山崎と大沢。山崎は「1作目は自分が演じた信でお会いするのはラストのシーンだけだったんですが、原作でも信が王騎を見たときにでかすぎてわけわからなくなる様子が描かれているんですが、全く同じ感覚で大沢さんを見ていました」と印象を話し、「王騎の姿での大沢さんとしてお会いしていなかったので『すっげぇ……』と信と同じ気持ちでした」と明かした。その後、2作目・今作と共演を重ねると距離感にも変化があったそうで、「今作、前作では結構お話をさせていただいたんですが、信が王騎将軍のもとで修行をして関係性が近づいていく感覚をリアルに重ねていました」と振り返った。また、現在の山崎の年齢にちなみ「28歳の夢」をテーマにトークが展開。山崎は「この『キングダム』がどんどんでかくなっていて、チームで『続けていきたいよね』と話せていることがすごい幸せ」と今の状況がすでに夢のようだと語る。続けて、「信もそうだと思うんですが、1人の夢だけではなくて、いろんな人の思いを背負って剣を振っている。その思いをみんなで叶えにいく。ざっくりしているんですけど、とにかく“すげぇやつ”になる事はずっと夢です」と独特なまとめ方で締めくくり、会場の笑いを誘っていた。
2023年08月09日大沢たかお主演映画『沈黙の艦隊』のIMAX同時上映が決定。合わせて、原子力潜水艦〈シーバット〉が全面にあしらわれた、IMAX版のポスタービジュアルと、緊迫感溢れる場面写真も公開された。全国333館にて公開となる通常版に加え、今回IMAX49館での公開が決定し、計382館で上映予定の本作。最新鋭の映像制作技術を最大限に駆使したIMAXは、床から天井、左右の壁から壁まで広がる大スクリーンに映し出される鮮明な映像と、高精度なサウンドで、まるで潜水艦に乗り込んだかのような臨場感を感じることができ、本作の最高峰クオリティを余すところなく映画館で体感することができる。合わせて公開された新たな場面写真は、豪華俳優陣の熱演が垣間見える。米海軍・ライアン大佐と握手をかわす一方で、独立戦闘国家〈やまと〉の建国を宣言せんとする海江田四郎(大沢さん)、海江田の暴走を止めようと〈やまと〉に乗り込む深町洋(玉木宏)、深町艦長が指揮を執り副長・速水貴子(水川あさみ)とソナーマン・南波栄一(ユースケ・サンタマリア)を擁する〈たつなみ〉の艦内、海難事故の対処に奔走する入江蒼士(中村倫也)の姿など、緊迫感が漂うシーンが切り取られている。また、神妙な面持ちの官房長官・海原渉(江口洋介)、防衛大臣・曽根崎仁美(夏川結衣)、総理大臣・竹上登志雄(笹野高史)の政治を司る面々、ニュースキャスターとして強い意志で訴えかける市谷裕美(上戸彩)ら、海江田の乾坤一擲に巻き込まれていく人物たちにも注目だ。『沈黙の艦隊』は9月29日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:沈黙の艦隊 2023年9月29日より全国にて公開©かわぐちかいじ/講談社 ©2023 Amazon Content Services LLC OR ITS AFFILIATES. All Rights Reserved.
2023年07月28日2023年6月21日、歌手の郷ひろみさんのウェブサイト『HIROMI GO OFFICIAL WEBSITE』がお知らせを更新。ノドの炎症のため、郷さんが同月22日に出演予定だった番組の見送りと、同月24日に予定されていたコンサートの延期を発表しました。郷ひろみ、ノドの治療に専念同ウェブサイトによると、郷さんは風邪によるノドの炎症が悪化。発熱などはなく、郷さん自身も元気とのことですが、思ったように声が出せない症状が続いているといいます。好きな歌を存分に歌っていきたいという思いから、治療に専念することを明かしました。コンサートの延期は、郷さんにとってもスタッフにとっても苦渋の決断だったとのこと。「快方へ向けて専念するので、待っていてほしい」と、郷さんの言葉がつづられていました。郷ひろみにとっても、我々スタッフにとっても、苦渋の決断です。 “快方へ向けて専念するので、待っていてほしい”という郷ひろみの事を、もう少しだけ見守って頂けましたら幸いです。HIROMI GO OFFICIAL WEBSITEーより引用同月現在67歳とは思えない、伸びやかな歌声とキレキレのダンスで、人々を魅了してきた郷さん。歌手にとっては『命』ともいえるノドの不調とあって、ファンからは心配の声や労うコメントが寄せられています。・完全復帰を心から願っています。どうか治療に専念してくださいね!・ずっと待っているので、ノドや身体をゆっくりと休めてください。・とても心配ですが、郷さんの唯一無二の歌声が聞けるまで…いつまでも待っています!ステージの上でエネルギッシュにパフォーマンスをする、郷さんの姿が見られる日を、ゆっくりと待ちたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月22日2023年5月21日(日)に「第29回 星の郷八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソン」が開催され、1,962人の猛者達がこのレースに挑みました。スタート本大会の最長距離種目ではフルマラソンの2倍以上の距離100kmを走り、標高約1,300mからのスタートのため、酸素濃度は標高が低い場所と比べ約14%も薄くなります。さらに、完走時の累積標高(上り区間のトータル標高)は2,000mを超え、「野辺山を制する者はウルトラを制す」とまで言われている国内屈指の過酷なレースです。当日は天候に恵まれる中、標高約1,300mの野辺山駅近くよりスタート。生い茂る新緑と雄大な八ヶ岳を眺めながら走るレースとなりました。【結果】エントリー人数2,168人、当日出走者数1,962人、うち完走者数1,177人(完走率60%)過酷なウルトラマラソンなだけに、フィニッシュ後は笑顔と達成感に満ち溢れていました。また、来年は第30回の記念大会となり、一つの節目を迎えます。開催地域の皆さんや、大会ボランティアの皆さんと力を合わせ、参加される皆様には一層お楽しみいただける大会となるようを準備いたします。この野辺山の地で皆様にお会いできることのご参加を心よりお待ちしております。※次回大会:2024年5月中旬(予定)【全6種目優勝者】100km・男子の部 8:15:02 安田 亮選手(静岡県)3大会(2023,2022,2019)連続優勝・女子の部 8:48:05 清宮 由香里選手(山梨県)68km・男子の部 5:02:09 坂口 享選手(埼玉県)4大会(2023,2022,2019,2018)連続優勝・女子の部 5:57:53 山内 菜摘選手(静岡県)3大会(2023,2022,2019)連続優勝42km・男子の部 3:07:03 西澤 悟志選手(長野県)・女子の部 3:25:20 福田 恵里佳選手(山梨県)▼リザルト情報はこちら ■速報結果NO :1種目名 :100km男子参加者数 :1,364人出走者数 :1,249人出走率 :91.6%フィニッシュ数:711人完走率 :56.9%NO :2種目名 :100km女子参加者数 :205人出走者数 :197人出走率 :96.1%フィニッシュ数:97人完走率 :49.2%NO :3種目名 :68km男子参加者数 :199人出走者数 :176人出走率 :88.4%フィニッシュ数:108人完走率 :61.4%NO :4種目名 :68km女子参加者数 :91人出走者数 :81人出走率 :89.0%フィニッシュ数:55人完走率 :67.9%NO :5種目名 :42km男子参加者数 :186人出走者数 :153人出走率 :82.3%フィニッシュ数:124人完走率 :81.0%NO :6種目名 :42km女子参加者数 :123人出走者数 :106人出走率 :86.2%フィニッシュ数:82人完走率 :77.4%大会ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月24日元NHK職員で、『お笑いジャーナリスト』として活動しているお笑いタレントのたかまつななさん。2023年3月現在、婚活中だといいます。さまざまな男性と出会う中で、たかまつさんはこのような質問をされ、フリーズしてしまったそうです。結婚したら、仕事を辞めるんですか?結婚したらたかまつさんに仕事を辞めて専業主婦になってほしいのか、もしくは仕事を続けて共働きをしてほしいのか…男性の質問の意図は分かりません。たかまつさんは、「仕事が好きなので絶対に辞めない。逆に、あなたは結婚したら仕事を辞めるんですか?」と問い返したとのこと。「結婚したら、仕事やめるんですか?」と婚活で聞かれ、フリーズしてしまった。「仕事好きなので、絶対に辞めません。逆に、結婚したら、お仕事やめるんですか?」と聞き返して、お相手の殿方をフリーズさせた。女性は結婚で仕事辞めるみたいな価値観、まだ普通だったりするの?困る。 #国際女性デー — たかまつなな/笑下村塾 代表 (@nanatakamatsu) March 8, 2023 たかまつさんは、「女性が結婚したら仕事を辞める価値観はまだ普通なの?」と疑問を抱きました。かつて、「女性は結婚したら専業主婦になる」という風潮が根強かったのは事実。しかし現代においては共働きをする世帯も増えているため、たかまつさんは時代に合わない価値観と考えたのでしょう。たかまつさんの出来事に対し、「辞めてほしくないから聞いたのかもしれません」「結婚したら仕事を辞める人がいるのも事実なので、確認の意味で質問したのかも」などさまざまなコメントが上がっています。結婚した後、共働きをするのか、どちらか片方が働くかどうかは大切な価値観。長い人生を共に歩んでいくことになる結婚生活だからこそ、お互いの価値観を近付けることが大切かもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月09日かわぐちかいじの人気漫画『沈黙の艦隊』が、大沢たかお主演で実写映画化。全国の東宝系にて、2023年9月29日(金)より劇場公開される。かわぐちかいじの人気漫画『沈黙の艦隊』実写映画化『沈黙の艦隊』は、漫画家のかわぐちかいじによって、1988年から1996年まで講談社の週刊漫画雑誌『モーニング』にて連載され、紙・電子の累計発行部数3200万部を誇る人気漫画。核戦争や国際政治、世界平和など、鋭くも、重く真摯な問題提起がなされ、連載当時には各方面で論争を呼び、国会でも話題になるなど社会現象を起こした作品だ。“実写化不可能”と語られ続けた伝説のコミックが、約30年の時を経て映画化を果たす。原子力潜水艦の航海中に逃亡物語は、日本初の原子力潜水艦が、日米共同で極秘裏に建造されたことからスタートする。乗員は日本人でありながら米艦隊所属という、数奇の宿命を背負った超高性能原子力潜水艦だ。艦長・海江田四郎は、この原潜と乗員76人を伴い航海中に逃亡。理想とする世界の実現へ向けて海江田が描いた大胆不敵なシナリオと、海中での天才的な戦闘術に、日米は翻弄され、重大な決断と選択を迫られることとなる。大沢たかおが主演&プロデュース映画『沈黙の艦隊』の主人公、艦長・海江田四郎役を演じるのは、映画『キングダム』シリーズに出演している大沢たかお。主演と並行してプロデュースも務め、防衛省・海上自衛隊との協力体制の構築や、原作者・かわぐちかいじへのプレゼンなども自ら行ったという。海江田四郎…大沢たかお日米で極秘裏に開発された、日本初の原子力潜水艦<シーバット>の艦長。「これほど広大な海を前にして、どうして人間は争うのか」と問いかけ、<シーバット>に核ミサイルを積んで深海へと消える。<シーバット>を撃沈しようと太平洋艦隊を集結させるアメリカに対し、原潜一隻で戦闘に臨む海江田。対潜ミサイルや上空からの激しい爆撃を急速潜航・回避し、深海では米原潜との激しい交戦でためらいなく魚雷を発射する。緊迫のバトルの末、危険を顧みず海上に浮上した海江田は、独立国<やまと>の建国を宣言する。深町洋…玉木宏逃亡した海江田を追うディーゼル潜水艦<たつなみ>の艦長。海江田四郎に並び、海自で一、二を争う操艦技術を持つ。また、過去に起こった海難事故により、海江田に並々ならぬ感情を抱く。市谷裕美…上戸彩政府が秘密裏に実行したシーバット計画の陰謀を訝るニュースキャスター。入江蒼士…中村倫也海自の潜水隊員。かつて、海江田・深町と乗っていた潜水艦が海難事故に遭った際、同じく乗組員だった。海原渉…江口洋介激動の有事に頭角を現す内閣官房長官。「影の総理」といわれる政府の黒幕、内閣官房参与・大悟を父にもつ。速水貴子…水川あさみ深町の右腕。ディーゼル潜水艦<たつなみ>の副長。隊員からの信頼も厚い。南波栄一…ユースケ・サンタマリア海自一の聴力を自負する<たつなみ>ソナーマン。海中戦闘の要となる聴力はピカイチ。山中栄治…中村蒼<シーバット>の副長。海江田の右腕であり冷静沈着な男。竹上登志雄…笹野高史気弱な内閣総理大臣。曽根崎仁美…夏川結衣防衛大臣。日本を守るための軍事力強化を計る。シーバット計画の首謀者である内閣官房参与・大悟派。影山誠司…酒向芳外務大臣。日米安保関係の行く末を案じる。海原大悟…橋爪功政界の黒幕として陰で総理を操る内閣官房参与。シーバット計画の首謀者。ローガン・スタイガー…アレクス・ポーノヴィッチ海江田の暴走に怒りを露わにする米太平洋艦隊司令官。艦隊を集結させてシーバット撃沈を図る。『ハケンアニメ!』の吉野耕平が監督監督は、2022年に劇場公開された『ハケンアニメ!』で数々の受賞を果たし、『水曜日が消えた』も手掛けた吉野耕平。制作は、映画『キングダム』シリーズや『銀魂』シリーズなど、ヒット作を数多く手がけるクレデウスが手がける。尚、『沈黙の艦隊』はアマゾン(Amazon)のオリジナル映画。プライムビデオ(Prime Video)が日本の劇場版映画を製作するのは初の試みとなる。さらに、映画『沈黙の艦隊』では日本で初めて海上自衛隊・潜水艦部隊の映画撮影協力を得て、実際の潜水艦を使用。リアルな艦体と、現代のVFX技術との融合により、迫力の海中アクション・エンターテインメントを実現する。一部劇場では、鮮明な映像と高精度なサウンドによるIMAXでも上映される。主題歌はAdoの新曲「DIGNITY」、B’zが楽曲提供主題歌は、映画『沈黙の艦隊』のためにB’zの松本孝弘が作曲、稲葉浩志が作詞したAdoの新曲「DIGNITY」。デビュー35周年を迎え、これまでにも多くの映画主題歌を担当してきたB’zが日本のアーティストに楽曲提供をするのは、今回が初となる。作品の世界観にリンクした、悲痛かつ美しく、荘厳で生命力溢れる壮大なバラードによって『沈黙の艦隊』を盛り上げる。映画『沈黙の艦隊』あらすじ日本の近海で海上自衛隊の潜水艦が、アメリカの原潜に衝突して沈没した。艦長の海江田四郎を含む全乗員76名が死亡したとの報道に、日本中に衝撃が走る。しかし彼らは、日米が極秘に作った高性能原子力潜水艦<シーバット>の乗員に選ばれており、事故は彼らを日本初の原潜シーバットに乗務させるための偽装工作で無事生存していたのだ。<シーバット>は、日本が建造費を提供したにも関わらず、米艦隊所属。その艦長に任命されたのが、海自一の操艦を誇る海江田であった。ところが、海江田は<シーバット>に核ミサイルを積載し、潜航中にアメリカの指揮下を離れて、深海へと消え、海江田を国家元首とする独立戦闘国家「やまと」を全世界へ宣言する。海江田を核テロリストと認定し、太平洋艦隊を集結させてシーバット撃沈を図るアメリカ。対して、アメリカより先にシーバットを捕獲しようと追いかける、海自のディーゼル艦<たつなみ>。その艦長・深町洋は、過去に起こった海難事故により、海江田に並々ならぬ感情を抱いていた。大義か?反逆か?日米政府、海自の潜水艦乗組員たち、米軍までをも運命の大波に呑みこむ、海江田四郎の真の目的とは?【作品詳細】映画『沈黙の艦隊』公開日:2023年9月29日(金)出演:大沢たかお、玉木宏、上戸彩、ユースケ・サンタマリア、中村倫也、中村蒼、松岡広大、前原滉、水川あさみ、岡本多緒、手塚とおる、酒向芳、笹野高史、アレクス・ポーノヴィッチ、リック・アムスバリー、橋爪功、夏川結衣、江口洋介原作:かわぐちかいじ『沈黙の艦隊』(講談社)監督:吉野耕平脚本:髙井光音楽:池頼広主題歌:Ado「DIGNITY」(ユニバーサル ミュージック)/楽曲提供:B’zプロデューサー:大沢たかお、松橋真三制作:クレデウス配給:東宝©かわぐちかいじ/講談社©2023 Amazon Content Services LLC OR ITS AFFILIATES. All Rights Reserved.
2023年01月29日~1月1日から芸能面に1ヵ月間連日掲載~郷ひろみスポニチの大好評月替わり連載企画「我が道」。1月は歌手の郷ひろみが登場します。2022年はレコードデビューして50周年を迎えた郷ひろみ。これまでの半生と軌跡をぜひスポニチ紙面でお楽しみください。郷ひろみ(ごう・ひろみ)1955年10月18日生まれ、福岡県出身の67歳。72年8月1日「男の子女の子」でCBSソニーから歌手デビュー。「よろしく哀愁」「ハリウッド・スキャンダル」など数々のヒットでトップアイドルに。「僕がどんなに君を好きか、君は知らない」などバラード3部作、「GOLDFINGER99」のヒットで世代を超えたヒット歌手の地位を確立。昨年8月に「ジャンケンポンGO‼」、12月に50周年アルバム「Hiromi Go ALL TIME BEST」を発売。スポニチのお求め方法は以下。<1部売り購入>1部150円(税込)お近くのコンビニエンスストア、駅売店、毎日新聞販売店にて販売中。郵送郵便振替、切手をスポーツニッポン新聞社東京本社販売局まで送付(下記参照)<定期購読>1ヵ月3,353円(税込)※月極め購読の方が1,000円以上お得です!フリーダイヤル0120-4612-10特集号・バックナンバー購入 - スポーツニッポン新聞社 : 【スポニチ・「我が道」に関するお問い合わせ】株式会社スポーツニッポン新聞社東京本社販売局〒100-8051東京都千代田区一ツ橋1-1-1TEL:03-3212-1181 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月31日指定商品ご購入で郷ひろみさんサイン入りシャンパングラスが当たるキャンペーン郷ひろみさんの華やかなジャケット姿で「COLLET」を振る舞う新CMが9月21日(水)から放映され、サイン入りシャンパングラスプレゼントキャンペーンの第一弾が大好評だったことを受け、このシャンパーニュブランドを輸入する株式会社Traders Market(東京都港区)は第二弾のキャンペーンをスタートいたしました。「大人のCOLLET 秋冬篇」「COLLET」を振る舞う新CM優雅で繊細な真のシャンパーニュを追求するシャンパーニュのトップブランド『CHAMPAGNE COLLET(シャンパーニュコレ)』( )は、 郷ひろみさんをアンバサダーに起用した新CMを2022年9月20日に発表しました。 「さあ、 大人を楽しもう」をキャッチコピーに、 郷さんが上質なシャンパ―ニュの魅力をアピールしていきます。 このCMはYOUTUBEにて配信中。【第二弾】郷ひろみさんサイン入りシャンパングラスが当たるキャンペーン下記サイトからCOLLETの対象商品を購入いただいた抽選で200名様に、 郷ひろみサイン入りシャンパングラス(2脚セット)をプレゼントします。キャンペーン期間:2022年11月24日(木)~ 12月25日(日)応募方法:下記サイトから対象商品を購入対象商品:シャンパーニュ コレ エスプリ・クチュールまたはシャンパーニュ コレ アール・デコURL: <注意> 商品の発送は2月頃からを予定しております。郷ひろみ本名:原武裕美(はらたけひろみ)生年月日:1955年10月18日出身地:福岡県血液型:A型1972年、 NHK大河ドラマ「新・平家物語」で芸能界デビュー。同年8月シングル「男の子 女の子」で歌手デビュー。「お嫁サンバ」「よろしく哀愁」「言えないよ」「GOLDFINGER’99」など数々のヒット曲を送り出している、 日本を代表するポップスシンガー。株式会社Traders Market設立年月日:2011(平成23年)年2月7日本社所在地:東京都港区六本木5-17-6代表者:代表取締役社長田中聖信事業内容:食品およびワインの輸入・販売(国内卸業務)、 食料品、 飲料品、日常生活品の物販販売、 輸出入業、 ECサイト、 モール運営、 イベント運営URL: シャンパーニュ「COLLET」(コレ)シャンパーニュ「COLLET」は、 Traders Marketが日本の総代理店となり、 2015年に日本に上陸した、 フランスの伝統的なブランドです。1921年、 コレ氏によって、 シャンパーニュを愛する、 シャンパーニュ愛好家を満足させるため、 優雅で繊細な真のシャンパーニュを追求したこところから誕生しました。 シャンパーニュ地方の中心に位置する、 良質なブドウの産地として有名なアイ村で作られており、 世界有数のソムリエたちからも一目置かれるシャンパーニュです。お問い合わせ先株式会社Traders Market担当:深山電話番号:03-5575-2207E-mail: m.miyama@tr-market.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月26日歌手の郷ひろみ、お笑いトリオ・3時のヒロインの福田麻貴、かなでが10月31日、都内で行われた「にしたんクリニック」新CM発表会に出席した。にしたんクリニックは、郷ひろみ、3時のヒロインを起用した新TVCM「分身人形」編をこの日から全国で放映スタート。カラフルに光るLEDをバックに、郷ひろみがにしたんクリニックのオリジナルソングを披露し、バックダンサーとして3時のヒロインが分身人形のダンスを踊るという内容となっている。CMで初共演した郷ひろみと3時のヒロインの2人だが、公の場では同イベントが初対面となった。郷について福田が「スターというか実在するのが本当かな? というぐらいお目にかかるまで不安なぐらい遠い存在でした。会っても変わらなかったですね。お会いしても遠かったです(笑)」と大スターのオーラを感じたといい、かなでも「スターなんですけど『ごめんね』とか優しかったので謙虚な姿勢に驚きました」と低姿勢の郷に驚いたという。そんな2人とCMで共演した郷は「(ダンスの)振りも大変だったと思うんですが、文句も言わずにやるべきことをやっていましたね」と2人の頑張りを絶賛。CMについては「分身人形がポイントでバージョンアップしていることは間違いありません。より一層楽しんでいただけるCMになったので楽しみにしてください」とアピールし、福田も「(体調不良で休養中の)ゆめっちをどうカバーするのかと思ったら面白い発想をいただいてピンチがチャンスになりました。面白いCMになったと思います」と自信を見せた。今年で芸能生活50周年を迎えた郷。芸歴13年の福田から芸能界で長く活躍できた秘けつを問われた郷は「気がつけば50年経っていました。振り返ると積み重ねていくことが大きいんだな~と思います。三歩進んで二歩下がるじゃないですが、少しずつ進むように積み上げていきたいという意識を持っています。絶対に進めるんだという意識を持つことの方が僕には合っていますね」と説いた。芸能界の偉大な先輩の金言に福田は「染みますね。これは響きますよ。全大人に響くというか、エンタメの仕事をしている私たち以外に色んな職業の方にも響くと思います」と心に刺さった様子だった。
2022年10月31日