お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明、タレントの野呂佳代が、12日放送の日本テレビ系朝の情報番組『DayDay.』(月~金前9:00)に生出演。同番組の隔週レギュラーに就任したことが伝えられた。番組冒頭、武田真一アナが2人の隔週レギュラー就任を報告。小木は、自身の就任について「スタッフのみなさん、本当に頭がおかしいですよね」と冗談交じりに語ると、山里亮太が早速「言葉のチョイスが、ほら…『冒険家すぎる』とか、あったでしょう?」と制止した。小木は「うまいよね、そういうところね(笑)。なんでオレを選んでいるかわからない。下手だから」とポツリ。山里が「ただ、小木さんしか出せない目線っていうのもありますから」と期待。小木が「期待されているんだったら、言っちゃうよ」と笑みを見せると、山里は「昔からお世話になっているので、これはダメだっていう時は、ドンっていきます(笑)」と呼びかけていた。
2024年04月12日極上のダシが織り成す至福の中華そば同店は、「幸福の象徴くじらのように、極上のダシが織り成す至福の中華そば」を掲げる本格派中華そば店。東海で食べログ高評価・インスタで話題の店舗を作り出す新進気鋭のお店です。店内は和モダンなテイストで男性、女性問わず使いやすい清潔感のある作り。割烹スタイルで、一人ひとりにお盆を用意し、和食店のような感覚で中華そばを提供します。「くじら」こだわりのおダシ低温加熱で90分間じっくり丁寧に煮込み、老舗蔵元の再仕込み醤油や国産親鳥を独自の製法でブレンドさせました。素材は、「アゴ煮干し」「利尻産昆布」「小豆島煮干し」「千葉本枯節」「国産干ししいたけ」を使用。それぞれの長所が混ざり合うことで、何層にも渡る味のハーモニーを奏でます。厳選された5種の素材が魅せる、同店だけの極上の味わいです。オープン記念キャンペーンを実施(1)Instagram公式アカウントをフォローした人限定で、10月12日、13日の2日間で「熟成醤油のダシ中華そば(880円)」をワンコイン500円でプレゼント!(2)グランドオープンを記念して、公式Instagramをフォロー&いいねで食事券2,000円が10名に当たる!<ダシと麺 くじら公式Instagramアカウント>メニュー詳細・熟成醤油のダシ中華そば厳選した「アゴ煮干し」「利尻産昆布」「小豆島煮干し」「千葉本枯節」「国産干ししいたけ」をじっくり水出しし、さらに加熱することで旨味の強い極上の出汁に仕上げました。濃厚で旨味の強い国産親鳥を惜しみなく使用し、徹底した温度管理にて青湯スープと極上の「ダシ」をブレンド。さらに、老舗蔵元の再仕込み醤油をベースに3種の醤油を配合した醤油かえし。こだわりの素材と製法で、さっぱりしながらもコクと奥行きが何層にも感じられます。味わう人の「ウマい」のために、細かい仕込みも丁寧にやり抜きます。卓上の昆布酢を入れると、よりさっぱりとした味わいが堪能できます。辛党なら、ダシにあわせたゆず七味で辛味と薫りをプラスしてみてください。・貝ダシ中華そば国産鶏の芳醇な香り、アゴ煮干しや利尻昆布で取ったおダシ、帆立とあさりの煮出し汁が調和し極上の味わいに仕上げました。内モンゴルの天然塩と沖縄の塩をオリジナルで配合させることで、キリッとした塩味を実現!コク深さが一段階UPし、味にメリハリを付けました。半分ほど味わった後は、添えてある瀬戸内産生レモンを絞ってさっぱりとした味わいを楽しめます。・籠肉つけそば「くじら」のこだわりのダシと割り下で、極薄にスライスした牛肉をさっと煮込んで柔らかく仕上げたスープ。厳選された愛知県産小麦を使用した特注の全粒粉のもちもち麺。トッピングには、限られた鶏からしか産まれない満月たまご(150円)がおすすめ!驚くほどの黄身の濃さで料理の華やかさが際立ちます。見た目のみならず味も濃厚で、くじら自慢のコク深いスープと相性抜群。たまごをからませて、すき焼き風に楽しめます。・ダシ茶漬けダシを最後まで楽しめるよう、柔らかく仕上げた蒸し鶏をのせた鶏茶漬け。銀シャリは旨味を引き出すこだわり製法で炊き上げた宮城県産「つや姫」。口に入れるとガツンと強いお米の香りと旨味を感じ、お出汁感の強いスープとの相性は抜群。同店自慢のおダシをたっぷり浸して召し上がれ。備え付けのわさびを入れて味の変化も楽しいですよ。・TKM「アゴ煮干し」「利尻産昆布」「小豆島煮干し」「千葉本枯節」「国産干ししいたけ」。5つの旨味をブレンドした特性のダシ醤油ダレにもちもちの全粒粉麺。味も色も濃い「満月たまご」でたまごかけごはんの麺バージョン。残ったおダシに追い飯をして、お腹も心も大満足!・レアチャーシュー丼宮城県産「つや姫」の魅力が最大限詰まったレアチャーシュー丼!塩こうじで漬け込み、低温調理で3時間煮込み、柔らかく仕上げています。満月たまご、つやぴか銀しゃりの三拍子が揃った極上の一杯です。・まぶし唐揚げ衣にまとうパリッと食感のかつおふりかけと甘辛い手羽先風のタレが相性抜群の逸品。これぞ飯泥棒!同店自慢の銀シャリのおともにぴったり!店舗情報店舗名:「ダシと麺くじら」(プロデュース店)住所:愛知県名古屋市中区新栄町3丁目4−1電話番号:052-951-5808営業時間:10:50~24:00(LO 23:40)定休日:無休エフリード(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅絶品♡ジューシーな豚カルビを使った「豚生姜焼」が帰ってくる!ありそうでなかった牛肉の生姜焼も新登場【松屋】✅【食べ放題】10/31まで小学生以下が無料に! 「フェスタガーデン ららぽーとTOKYO-BAY」でお得なキャンペーンを開催✅最強コスパ!親子丼が590円⇒450円に大幅値下げ、バリエーションメニューも強化して充実のラインアップ【から好し】
2023年10月10日くじらに関する情報を網羅した総合サイト「くじらタウン」を運営するくじらタウン事務局は、9月4日「くじらの日(※)」に合わせて、芸能界きっての海洋生物好きで、シロナガスクジラを生で見ることを夢と語るココリコ田中さんと、東京海洋大学鯨類学研究室 中村助教とのスペシャル対談記事を掲載。くじらについてそれぞれの思いを熱く語る様子を、前編・後編に分けてお届けします。また、これまでよりさらに詳しくくじらのことが分かるコンテンツを追加。くじらの生態、調査・研究内容、水産資源としてのくじらについて、貴重な写真付きで分かりやすく解説しています。スペシャル対談バナー【くじらタウン】 ■【くじらの日特別企画】ココリコ田中さんと東京海洋大学 中村助教との対談対談風景まずはくじらに興味をもつことになったきっかけから対談はスタート。そこでいきなり、二人の原点は「ミナミセミクジラ」という共通点があったことが判明。お互いテンションがあがり、さらにくじらに関する疑問を中村助教にぶつけるココリコ田中さん。海の中でザトウクジラに睨まれたエピソードや、くじらの首が短いことが気になると語ると、中村助教が丁寧に解説するなど、くじらの日にぴったりな豆知識を知ることができる対談に。また、様々な鯨種、様々な部位にて料理された鯨料理を試食し「おいしい」と感動するココリコ田中さん。捕鯨についても自身の考えを語ってくれました。最後にくじらに関して叶えたい夢も披露。二人の熱い談議は前編・後編に分けて配信します。試食前編: 後編: 2023年9月6日 公開予定※一般財団法人日本鯨類研究所は2012年から9月4日を「くじらの日」と制定〈プロフィール〉▼田中直樹(たなか なおき)1971年大阪府豊中市生まれ。1992年に遠藤章造とお笑いコンビ「ココリコ」を結成。テレビやラジオなど多くの番組に出演。映画やドラマなど幅広く活動している。また芸能界随一の「海洋生物好き」として知られている。▼中村玄(なかむら げん)1983年大阪生まれ埼玉育ち。東京水産大学(現:東京海洋大学)資源育成学科卒業2012年東京海洋大学大学院 博士後期課程応用環境システム学専攻修了 博士(海洋科学)一般財団法人日本鯨類研究所研究員を経て、2014年より東京海洋大学海洋環境科学部門で、助教をつとめる。国際捕鯨委員会(IWC)科学委員会委員。専門は、鯨類の形態学。とくにナガスクジラ科鯨類の骨格。著書「クジラの骨と僕らの未来」(理論社)他■ニューコンテンツ「くじらについて」生態、調査・研究内容、水産資源としてのくじらを写真や図解を使って詳しく紹介「くじらについて」バナーくじらはまだまだ謎が多い動物。そんなくじらの種類やくじらの不思議を紹介する「くじらの生態」、一般財団法人日本鯨類研究所がどのようにくじらを調べているのかを紹介する「調査・研究」、古くからの日本とくじらの歴史や鯨食文化、くじらで作る工芸品を紹介する「水産資源としてのくじら」の3つのカテゴリにわけて詳しくくじらについての情報を発信します。 ■今後の展望日本には捕鯨に深く関わりをもつ地域が、全国の至る所にあります。くじらへの関わり方、考え方、思いも様々です。くじらに関わり深い県・市・町のトップにお話をお伺いする企画を通し、くじらとの関わり、町の歴史、くじらへの考え方が見えてくることで、より身近にくじらを感じていただきたいと考えています。これからも、くじら文化の拡大・継承を願い日々活動してまいります。■くじらタウンくじらタウンでは、くじらに纏わるイベント情報から、くじらを食べられるお店や買えるお店の紹介、くじら関係者へのインタビュー記事に、お子さんも楽しめる塗り絵や絵本紹介など通して、今後も幅広い方にくじらを知っていただくための情報を発信しています。くじらタウン: ■一般財団法人日本鯨類研究所について一般財団法人日本鯨類研究所は、1942年に民間の研究機関「中部科学研究所」を基礎にして、鯨類の資源調査研究を目的に1947年に「財団法人鯨類研究所」が新設。その後、「財団法人日本捕鯨協会」の一部を構成する時期を経て、1987年に農林水産大臣の認可法人として設立されました。鯨類を中心とする海産哺乳類の試験研究や調査並びに鯨類その他の海産哺乳類に係る国際情勢の調査等をおこない、水産資源の適切な管理と利用に寄与することを目的としています。その後、2013年に「一般財団法人日本鯨類研究所」として移行認可を受けています。【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】くじらタウン事務局(株式会社インテンション内)担当 : 市村、島Mobile: 080-7043-3276E-Mail: pr@intention.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月04日タレントの野呂佳代が14日、都内で行われたAmazon Originalドラマ『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』(3月17日配信開始)の完成披露イベントに、主演の米倉涼子らとともに登壇した。本作は、第10回開高健ノンフィクション賞を受賞した佐々涼子氏の『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』を原作に、国境を越えて遺体を遺族の元へ送り届ける国際霊柩送還士の姿を描いたヒューマンドラマ。国際霊柩送還の専門会社エンジェルハース社の女社長・伊沢那美を米倉が演じた。イベントには、社長役の米倉をはじめ、エンジェルハースの個性豊かなスペシャリストを演じた松本穂香、城田優、野呂佳代、徳井優、遠藤憲一が集結。噂好きな手続き担当・松山みのりを演じた野呂は、普段バラエティ番組などで活躍しているため「このような場所が初めてなので緊張しております」と吐露。「複雑な外国とのやりとりや、事務手続きを引き受ける手続き係の役を演じました。ゴシップ好きで、何のゴシップを聞かれてもすぐ答えて噂話ができる、ちょっと不思議な役でもありました」と演じた役について説明すると、「もう一度言いますが、すごく緊張しています。非常に緊張しております」と繰り返して笑いを誘った。米倉が「野呂さんがこういうところが初めてというのが意外」と言うと、野呂は「初めてです。普段は『どうも~!』という感じで出てくるので」と一瞬だけバラエティのノリを見せ、「今ので軽く笑いがとれたということで安心しております」とほっとしていた。その後、女優モードで真面目に本作について語ると、城田が「野呂ちゃん、それでいいんですか? 普通にしゃべってるけど」とにやり。イベントの最後で、米倉が「言い残したことがあったら今のうちですよ!」とキャスト陣に確認し、「野呂ちゃんが一言」とリクエストすると、野呂は「泣くよ~!」と一言で笑いをとり、しっかり役目を果たしていた。
2023年03月14日安藤サクラが主演、バカリズム脚本の初タッグで贈る新日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」に、市川由衣、野呂佳代、三浦透子の出演が決定した。本作は、地元の市役所で働く実家住まいの平凡な独身女性の近藤麻美(安藤サクラ)が、人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。ごくごく平凡な人生を送ってきた麻美が、ある日突然、赤ちゃんから2周目の人生をはじめる、奇想天外な“バカリズムワールド”全開の作品となっている。この度、主人公・近藤麻美の同級生“しーちゃん”こと田上静香役を市川由衣、同じく同級生“ごんちゃん”こと丸山美佐役を野呂佳代、さらに、麻美が働く地元の市役所の後輩・河口美奈子役を三浦透子が演じることが決定。本作への出演が決まり、撮影も進んでいる市川さんは「安藤さんとは初めてご一緒させていただくのですが、初日の撮影から“サクラワールド”に引き込まれお喋りが止まらず…ますます好きになりました。バカリズムさんの脚本は日常の切り取り方が天才的で…発見や気付きが毎回あり本当に面白いです」とコメント。バラエティー番組でバカリズムと共演経験がある野呂さんは「バカリズムさんの作品にいつか参加してみたいと思っていたので、台本を頂いて細やかな視点やシーンの中のちょっとしたポイントがとても面白い脚本だと思いました」と語り、「サクラちゃんのとても素敵な雰囲気と笑顔と無邪気なところが好きなので、一緒にお仕事できるのが嬉しいです」と語る。さらに、三浦さんも「台詞がずっと面白くてあっという間に読み終えました。演者の皆さんの声で聞くのが今からとても楽しみです」と本作の魅力に言及、「自分の役は…不思議な役だ、ということはわかっているのですが、それ以外何もわかりません。そこを楽しんで演じられたら」と期待を寄せた。新日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」は2023年1月8日(日)より毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年12月18日『KINDSGUT(キンズグート)』はドイツのベビーブランド!そんなキンズグートから、ヨーロッパで年間10万個販売されたというかわいいくじらのおまるが登場!これからおむつを外そうと思っている人や、なかなか進まないトイレトレーニングにお悩みの人にもぴったりです。かわいいだけじゃない!くじらのおまるの魅力をご紹介します。商品はウブラン楽天市場店」にて販売中なので、記事を読んだら今すぐチェック!■かわいく座り心地のよいデザインで子どものやる気もアップ♡「キンズグートくじらのおまる」6,600円(税込)は、自分からトイレトレーニングをはじめたくなるかわいいデザイン。人間工学に基づいて設計された背もたれと、おしりにぴったりフィットする最高の座り心地で、トイレが楽しくなります。 カラー展開は、アクアマリン・ライトブルー・ピンク・ダークグレー・ピスタチオ・ダスティピンク・サンド・ライトブルーの8色。(※写真左上から順番に)子どもの好きな色を選んで楽しくトイレトレーニングを始めましょう。 ■ママにもうれしい♡安心設計でお掃除も簡単!おまるの底面には、でこぼこゴムがついていて倒れにくい設計に。環境にやさしい素材を採用しているのも魅力です。内側の容器は取り外し可能で、丸洗いできるのもうれしいポイント。簡単に掃除ができ、衛生的に使用できますよ。■お部屋に溶け込むスタイリッシュさも魅力♡おまるを使わないときは、フタをしておけばインテリアのようにお部屋に溶けこんでくれますよ♪ぜひ、お気に入りカラーのくじらおまるでトイレトレーニングを楽しくスタートさせましょう! こちらのアイテムは、現在「ウブラン楽天市場店」にて販売中!あわせてチェックしてみてくださいね。■商品名:キンズグート くじらのおまる■色展開:アクアマリン/サンド/ライトグレー/ダークグレー/ライトブルー/ピンク/ピスタチオ/ダスティピンク■価格:各6,600円(税込)あわせて読みたい🌈西松屋で買えるベビーチェアはコスパ抜群!種類と失敗しない選び方
2022年03月31日タレントの野呂佳代が、15日に放送されたニッポン放送のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日曜12:00~)にゲスト出演し、パーソナリティを務めるお笑い芸人・土田晃之の欅坂46に対する愛情の強さを明かした。欅坂46の冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京)でMCを務めている土田。土田と同じ事務所に所属し、プライベートでも親交のある野呂は「土田さんは“欅愛”がすごい」とし、一緒にカラオケへ行った際、同グループのデビュー曲「サイレントマジョリティー」を「全力で踊っていた」と語った。それを聞いて土田は「当たり前じゃない! 『サイレントマジョリティー』めちゃめちゃ踊りますよ!」ときっぱり。さらに、見ず知らずの客が同曲を歌っているときも、踊りに行ったと告白した。野呂とともにゲスト出演したお笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤から「全力で踊ったら汗だくになりません?」と問われるも、「デビュー曲だから、素人の女の子たちでも踊れるような振付になってるから、おじさんでも平気で踊れます」と太鼓判を押していた。
2019年09月18日学校給食の定番と言われていた“くじら”!ですが、最近ではめったに聞かなくなりましたね。もちろん、アラフォーの私の時代も、給食にはくじらは出ていません。なので、今回食レポを担当する『土佐くじらカレー』を見て、「くじらってどんな味なんだろう?」と食べる前から興味津々でした。■くじらと聞いてよみがえる「学校給食の思い出」給食と言えば、私が好きだったのは“ソフト麺”!お箸で袋の上から4等分に分けてスープ皿に上手に入れて食べたものです。特別美味しかったわけではないと思うのすが、学校でラーメンらしきものが食べられることが新鮮だったのかもしれません。また牛乳に混ぜてコーヒー牛乳のように飲める『ミルメーク』も人気でした。こちらは、職場の20代に聞いても人気だったメニュー。時代を超えて愛されるメニューなんて、いいですね。給食と言えば、昭和の頃はすべて食べきらないと休憩時間に遊びに行かせてもらえず、ずっと席から離れず給食を眺めて座っていないといけない時代でした。今の時代にそんなことがあったら、「虐待」として親から訴えられてしまいそうですが。筆者は頭脳派(?)だったので、「パン半分は残しても良い」という学校のルールを悪用して、パンの半分に嫌いなものを突っ込んで残して帰っていました。さて、くじらが出ていたらどうだったのでしょうか。■くじらって、実は優秀な食材!大阪、兵庫、札幌、埼玉と、親の転勤に合わせて各地を点々としてきた筆者。今までにくじらを食べたことあったかなという記憶しかないのですが、実は「高タンパク」「低脂肪」「低カロリー」と三拍子そろった体にやさしいヘルシーなお肉なんだそう。これは期待が持てます。■くじら×春野生姜!土佐のご当地品尽くしのカレーさて、そんなヘルシーなくじらのお肉が入った「土佐くじらカレー」は、くじらだけでなく、高知県の名産品『春野生姜』も入った、土佐尽くしの一品。低脂肪でタンパク質が豊富でヘルシーな印象のくじらのお肉を食べてみると、牛肉の食感に近いものの、風味は牛肉のそれとはまったく異なっていて、新鮮な感じがします。くじらにばかりフォーカスしてしまいましたが、高知県といえば、生姜の生産高が全国ナンバー1の県なんだそうです。高知県産の生姜は、少ない繊維質とピリッとする中にも溢れる甘味があるのが特徴らしく、外国産の生姜にはない風味や味も感じられるとのこと。カレールーは、りんごのピューレやオニオンソテー、ウスターソースが入っていて、サラリとしています。生姜のせいか、カレールーからも独特の香りが。臭みは感じられないので、「くじら」と言われなければ気づかないまま完食してしまいそう。カレーのあの重さを感じずに、ぺろっと食べられました。ご馳走さまです!■総評:とにかく体に良さそう味★★☆☆☆辛さ★☆☆☆☆健康★★★★★調べてみると、他社でもくじらのレトルトカレーを販売しているようでしたが、レビューは臭みがある等のマイナスなコメントもちらほら。少なくとも筆者はかなり美味しくいただきました。食べ比べてみるのも面白いかもしれませんね。【参考】※ 日本捕鯨協会【筆者略歴】kazueごはん
2018年12月18日恋の停滞を解消するのは今!ということで、LINE@で恋愛相談を行っている、お笑い芸人・くじらさんが「恋ができない」女子に愛のある叱咤をしてくれました!今すぐ幻想を捨てる!恋愛は日常の延長にしかない恋愛はドラマティックなものじゃなくて“日常”だと俺は思いますね。それなのに「ときめきが欲しい」と、幻想を抱くから動けなくなってしまうんです。で、そういう女性たちは「出会いがない」が常套句だけど、それは“イケメンとの運命的な出会いがない”ということで、日常的な出会いはごまんと転がっているはず。目を覚ませ!ときめきがそうあるわけないだろう!なにげないコミュニケーションから発展していくのが恋愛。最初は何とも思っていなかったのに、話していくうちに惹かれていき、絆を深めて運命の人になっていく…。つまり、誰でも「運命の恋」の相手になりうるということ。だからもっとフラットに、女友達と同じ感覚で周りの男たちと接する。気になる相手には「話していると楽しい」「また会いたい」と気持ちをどんどん伝えていきましょう。恋愛に発展させたいなら、自分をさらけ出すことを恐れてはダメ。フラれても死なないし、失うものも何もない。最近は恋愛を面倒に思う男も多いから、自ら動いたほうがいいのは間違いないですよ。「誰かが幸せにしてくれる」と思って受け身になっているうちは、たとえ恋愛できても幸せになるのは難しいのでは?まずは一刻も早く恋愛の幻想を捨て去ること!それだけで、むやみに上がったハードルは下げられます。ハードルが下がれば動きやすくなるし、実は身近に「運命の相手」がいたと気づくかもしれません。くじらさんお笑い芸人。LINE@で恋愛相談を行い、内容をまとめた『世の中には、誰とでも幸せになれる人と、誰といても幸せになれない人の二通りしかいない。』(宝島社)を出版。※『anan』2018年9月5日号より。取材、文・熊坂麻美(by anan編集部)
2018年08月30日皆様こんにちは。やってまいりましたカレー曜日。今回は『下関発 文明開化の味 くじらカレー』をご紹介させていただきます。名称はわかりやすくて良いですね。ですがパッケージには気になる煽り文句が。「これぞ日本ならではのカレー」とあります。いったいどんなところが“ならでは”なのでしょうか?パッケージを詳しく見てみると、どうやらかつて捕鯨基地として栄え、今も調査捕鯨を行う山口県下関市で捕れたくじらを使用しているようです。あれ?いまって捕鯨は規制されていなかったっけ?と思われたそこのあなた!ご安心ください。こちらのレトルトカレーは、国際捕鯨取締条約に基づき、捕獲調査を行ったくじらを使用しています。ですが、そもそも国際捕鯨取締条約ってなんでしたっけ?なんとなく捕鯨は控えられていることは知っていても、どういう背景でそうなっているかまでは意外と知らないのでは?せっかく“くじらカレー”を食すので、今回はくじらに詳しくなってから食べていくことにしましょう! ■捕鯨の歴史世界での捕鯨はノルウェー、フランス、スペインにて9世紀ごろに始まり、日本では12世紀ごろ“手銛”での捕鯨を行っていたようです。日本での捕鯨全盛期は1940年~60年代ごろのようで、主要タンパク源として鯨肉を食していたそうです。しかし物資が確保できるようになり、豊かになった日本はやがて牛肉、豚肉をタンパク源とし、くじらを食べる文化は衰退していったとのこと。ちなみに現在調査捕鯨は、国民の税金から賄われているとのことです。そんなこんなで1900年代に世界各地で活発となった捕鯨により(世界的には主に鯨油目的)、鯨が激減してしまったため設けられたのが国際捕鯨取締条約です。この条約は、捕獲総許容数を超えた時点で規制をかける制度を採用しているそうです。現在はそんなに食べるチャンスがないということですね。堅い話になってしまいましたが、要するにかつてはみんなの貴重なタンパク源であり、捕りすぎてしまったから規制がかかっているということですね。(はしょりすぎ) ■下関とくじら山口県下関市は水産業が盛んな土地であり、その中でも“くじら”が水産業発展に大きく貢献していたようです。国内の漁獲量、水産加工物ランキングで常に上位に位置し、商業的に捕鯨を行わなくなった今でも水産業で栄える町として知られています。市内には数多くのくじら料理を扱うお店があり、調査捕鯨基地も有しています。貴重なタンパク源で下関の名産品……ここまでの話を知ったら、なんだか一口一口を噛みしめて食べなければならない気がしてきました。では早速盛りつけてみましょう! ■さあ実食!鯨肉はそこまで大きくないものの、レトルトカレーにありがちな崩れはなく、しっかり形が保たれ存在感を示しています。まずはお肉からいただきましょう。脂身が少なく、噛むほどに味が染み出してきました。これはなかなかに美味しいです。ルーにも鯨肉の旨みが溶け込んでおり、まろやかで濃厚。辛さはほとんど感じられず、鯨肉の味わいを存分に楽しむことができました。 ■総評味★★★★☆辛さ★★☆☆☆くじら度★★★★★こちらのレトルトカレー、販売は下関特産を多く扱うマル幸商事さんです。まずはお手頃な“くじらカレー”を試し、下関の伝統を味わってみてはいかがでしょうか? 【参考】※ 日本捕鯨協会※ 下関市公式サイト 【筆者略歴】よっすぃ
2018年08月10日元AKB48の野呂佳代と、お笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希が、きょう11日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『EXD44』(毎週月曜24:15~24:45 ※一部地域を除く)で、嫌いな芸能人を暴露しあう。この番組は、AKB48グループ総合プロデューサーの秋元康氏が企画監修を務め、"EXD44"と命名されたテレ朝の若手ディレクター11人が、映像コンテンツを制作するもの。今回は、野呂と平子が、それぞれ「あいつだけは絶対に許さない…」という大嫌い芸能人候補3人を提示し、交互に質問を浴びせながら、その中の本当に嫌いな1人を当てていくというクイズショーの第2弾に挑む。候補に挙げたのは、野呂が、寺門ジモン、ヒャダイン、モト冬樹。平子は、永野、ちゅうえい(流れ星)、エハラマサヒロ。野呂が遠慮がちに候補者にひと言モノ申す一方、平子は容赦なくディスっていく。最後はそれぞれがなぜ大嫌いなのかを暴露し、野呂は「大嫌いです。会っても無視するし、テレビに出てたら消す!」と断言。平子も「一生許さないですよ!」と声を荒げて怒りだす。
2016年07月11日筆者は40代だが、子供の頃、くじらの竜田揚げや煮物は、ちょっとしたご馳走(ちそう)だった。肉のようでいて肉ではない、魚とは絶対的に何かが違う。くじらの深みのある濃厚な味わいは、独特の魅力だった。しかし時を経て、グリーンピースをはじめとした海外の捕鯨反対運動をTVで頻繁に見るようになったことで、不思議な罪悪感が植えつけられた。「そうだったのか!くじらは食べちゃいけない生きものだったんだ!」。捕鯨反対をとなえる白人たちの血走った目にビビッただけかもしれないが、あの時期、一般家庭の食卓からもスーパーの肉売り場からも鯨肉が消えていたように思う。「牛も豚も羊もいいのに、どうしてくじらは食べちゃダメなのか?」という疑問を残しながらも。かくして鯨料理にご無沙汰なこと20年ははやてのように過ぎ去った。そして40代に入ったつい最近、長崎に住む自称ジャーナリストの友人から「鯨食」の伝統を守り続けている平戸市の「じりじり鍋」の話を聞いたのだ。彼は一枚の鍋の写真を携帯メールで寄こしてきたのだが、そのウマそうなことったらなかった。直感的に、これは竜田揚げなんかをはるかに超える絶品に違いないと感じたのは、やっぱり僕が、幼少期に鯨を食べて育ったからだろう。平戸市のみならず、長崎ではくじらがよく食されているらしい。長崎県の鯨肉年間個人消費量は、なんと全国一位だという。このこと、みなさんご存じだっただろうか?とりわけ平戸市。江戸時代に日本最大規模の鯨組(昔、鯨漁に向かう男たちの船団は「鯨組」と呼ばれていた)の本拠地があったらしい。数百年たつ今も正月や祝いごとにはくじら料理がかかせないほど、鯨食文化が息づいているエリアだという。中でも絶品と名高い「じりじり鍋」は、秋から冬にかけての今が旬だという。一体どんな鍋なのか、「鯨フェア」のイベント開催事務局も併設している平戸市商工物産課の久豊さんに尋ねてみた。久豊さんによると、鯨は約300年前から日本人に親しまれてきた食材だという。数あるくじら料理の中でも、くじらの油と赤肉のうまみを存分に引き出しているのが伝統料理「じりじり鍋」。火にかけた時に鯨の皮が「じりじり」という音を発することから、この名で親しまれている。作り方を簡単に説明すると、くじらの皮を鍋に入れ、そこから染み出した脂でまずは野菜類を炒める。火が通ったらダシを注いでしっかり味付け。しばらく煮てから、くじらの赤身をどさりと入れる。煮すぎると固くなるので、さっと火が通ったところで、できあがり。溶き卵と絡めてすき焼き風に味わう店も多く、中には締めにうどんを入れる店もある。野菜とくじらのうまみをたっぷり含んだ濃厚スープを1滴残さず、うどんにからめて味わい尽くすとはなんとぜいたくな!「平戸市では鯨食の文化を残していくため、そして地域への経済効果も狙うために、毎年『くじらフェア』を行っています。2012年度も10月9日から12月30日まで開催していますので、ぜひ遊びにいらしてください。鯨料理の名店が数々参加していますので、きっと楽しんでいただけますよ」(久豊さん)。フェアには、鯨の最高部位を激安で味わえる店や、くじらかつバーガーやくじらのどっさり入った絶品ちゃんぽんを出す店などが参加するとのこと。冬に長崎旅行を予定されている皆さん、ぜひ平戸市にも立ち寄って、今や珍しい絶品「鯨鍋」を味わってみてはいかがだろうか。●information 長崎平戸くじらフェア 長崎県平戸市岩の上町1508-3 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日