TBSは12日、野村彩也子アナウンサー(26)について、過労のため休養中と書面で公表した。同社は「皆様にもご心配をおかけしていますが、現在、医師の指導のもと復職に取り組んでいるところですので、ご家族を含め周辺の取材や報道についてご配慮いただきますようお願いいたします」と呼び掛け。続けて「なお、4月14日から放送を開始する日曜劇場『アンチヒーロー』の野村萬斎氏の出演と本件は無関係です」と伝えた。発表の経緯については「誤った憶測により視聴者の皆さまに混乱や誤解のないよう、ご本人達の了解のもとお伝えすることにしました」と説明した。野村アナは1997年9月25日生まれ、東京都出身。父は狂言師の野村萬斎。慶應義塾大学卒業。2020年度にTBSに入局し、『あさチャン!』(毎週月~金曜)お天気コーナー、『ひるおび!』(月・水、11台のお天気予報担当)、『真夜中のブランチ』などを担当していた。
2024年04月12日フリーアナウンサーで女優の田中みな実が11日、都内で行われた「エキシビジョン『ティファニー ワンダー』技と創造の187年 オープニングパーティー」に登場した。ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクは、4月12日より虎ノ門ヒルズ ステーションタワー内の「TOKYO NODE」にて、「エキシビション『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」を開催。職人技と創造性、伝統と現代性の物語を伝える、数百点に及ぶデザインの傑作などを展示する。エキシビジョン開催に先立ち、11日にオープニングパーティーが開催され、国内外の著名人がティファニーのジュエリーをまとって登場。田中はボディラインがあらわなイエローの肩出しドレスにジュエリーを合わせ、カメラに向かって笑顔で手を振った。田中は、着用したジュエリーについて「身に着けるだけでコーディネートが引き締まるというか、華やかに見えるなと感じています。胸元のネックレスは存在感もあって重厚なんですけど、着けていると不思議と軽やかでとても肌馴染みが良いなと思います。なかなかデイリーでは着けられないジュエリーだと思うので、今満喫しています(笑)」とコメント。また、「初めていただいたジュエリーが両親からもらったティファニーのオープンハートでした。今では自分でバングルを買ったりとか」とティファニーのジュエリーにまつわるエピソードを明かし、「ジュエリーもどんどんデザインが新しいものに変わっていくので、年齢とともに素敵なジュエリーを私も少しずつ所有したいなと思います」と語っていた。
2024年04月11日フリーアナウンサーの田中みな実が11日、TOKYO NODEで行われた「エキシビション『ティファニー ワンダー』技と創造の187年 オープニングイベント」に来場した。田中は、イエローとベージュのロングドレスで引き締まった美ボディを披露。「身に着けているだけでコーディネートが引き締まる。この胸元のネックレスは、結構存在感があって重厚なんですが、つけていると不思議と軽やかで肌なじみがいいなとい思います」とアピールし、「なかなかデイリーではつけられないジュエリーなので、満喫しています」と充実感をにじませた。そして「初めていただいたジュエリーが、ティファニーでした。オープンハートをいただいて」と感慨深げ。「ジュエリーもどんどんデザインが変わっていくので、年齢とともにすてきなジュエリーを所有したいと思います」と語った。「『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」のエキシビションでは、ティファニーの役2世紀にわたる歴史を振り返り、伝説的なイエローダイヤモンドや、本邦初公開となるアーカイブピースなど、10個の部屋ごとにテーマが設けられ、展示されている。
2024年04月11日タレント・野々村真(59)と野々村俊恵(60)夫妻の長女・香音(22)が1日、自身のインスタグラムを更新。香音は「この度、私、香音は、2024年3月31日をもちまして13年お世話になったスターダストプロモーションを退社し、ホリプロに所属させて頂くことになりました」と伝え「ここまで自分の道を共に歩んでくださったスターダストの社員の皆様、たくさんのことを学ばせて頂いた数々の先輩方には心から感謝しております」とつづった。続けて「これからも女優として、芝居を追求し、モデルとして、自分の創り出す世界観を伝えられるよう、より一層精進してまいります」と決意を新たにし「これからも応援よろしくお願いします!」と呼びかけている。
2024年04月01日タレント・野々村真の娘でモデルの香音が2日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」に出演した。3月1日に1号店がグランドオープンした藤田ニコルがクリエイティブディレクターを務める「CALNAMUR(カルナムール)」のショーが開催され、藤田をはじめとするモデルたちがピンクや白を基調とした華やかなルックでランウェイを彩った。香音は、猫がデザインされたピンクのTシャツにミニスカートを合わせたガーリーなコーディネートで美脚を披露。笑顔を見せながらランウェイを歩き、キュートなルックスと美しいスタイルで観客を魅了した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。ファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「百花繚乱」。春の訪れとともに迎えるTGCは、色とりどりのさまざまな花々が集まり華やかに咲き乱れる特別な場所であり、儚さをも秘めた夢の瞬間という意味が込められている。撮影:蔦野裕
2024年03月03日モデルのアンミカが2月29日に自身のアメブロを更新。フリーアナウンサーの田中みな実から貰ったプレゼントを公開した。この日、アンミカは「プレゼント上手な可愛い妹の田中みな実ちゃんが、Xmasにプレゼントしてくれた@anyahindmarchの歯と口の面白い形の小物入れ!」と述べ、田中から高いクリエイティビティとクラフトマンシップへのこだわりで知られる英国ブランド『ANYA HINDMARCH』の品をプレゼントされたことを報告した。続けて、プレゼントの品を手にした田中との2ショットを公開し「見事に自分の口元とそっくりで、持ち歩く度に話題に」とコメント。「歯医者の待ち時間に子供に触られたり」するといい「みんなにむっちゃ見られます!笑」とお茶目につづった。また「テディにはチューブ型の筆箱をプレゼントしてくれて、大喜び」と田中からプレゼントされた品を手にした夫の姿も公開し、田中について「いつもこだわりのチョコなど、選びに選んだプレゼントをくれる」と説明。「こんなウィットに富んだ、プレゼント上手になりたい」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「面白い」「私も欲しい」「アンミカさんそっくりで可愛い」などのコメントが寄せられている。
2024年03月01日映画『サイレントラブ』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が2日に都内で行われ、山田涼介、浜辺美波、野村周平、吉村界人が登場した。映画『サイレントラブ』は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。○■映画『サイレントラブ』大ヒット御礼舞台挨拶に野村周平登場撮影中の内田監督の様子について聞かれると、山田は「すごく体調を崩されててよくわかんなかった。多分、いつもの内田監督じゃなかったと思うんです。なのでまた機会があったら、ぜひ元気な内田監督と作品をやりたい」と希望する。野村が「今、めちゃくちゃ喋るもんね、内田監督。『お前すげえ喋るじゃん』って思って」とフランクに話すと、山田は「やめなさい! 監督だから。こわいなあ。野村周平、怖!」と苦笑。野村は「言うと記事になるから。『監督をお前呼ばわり』。冗談ですからね!」と念押ししていた。またお気に入りのシーンを聞かれた吉村は「野村周平演じる北村がカジノやってたじゃないですか。あのシーンとか好きでした。『慣れてんな』みたいな。リアリティがある」と絶賛。野村は「俺、そういうキャラじゃない! 裏カジノとかやってないし! ギャンブル嫌いだからね!」と訴える。しかし「それでもリアリティ出すのがやっぱり俳優で。プロですから」と胸を張っていた。
2024年02月12日フリーアナウンサーで女優の田中みな実が31日、都内で行われたカネボウ化粧品「DEW」新CM発表会に出席した。田中はスキンケアブランド「DEW(デュウ)」の新ミューズに就任。2月9日より放送される新CM「私は欲しがり」篇に出演している。発表会では新ミューズ就任式が行われ、巨大名刺を渡された田中。“美の伝道師”として新ミューズに就任した心境を聞かれると「ちょっと恥ずかしいですけど、身が引き締まる思いです。ブランドミューズとしての責務を全うできるように美容を楽しみながら商品の魅力を一人でも多くの方にお伝えしていけたらと思っています」と意気込んだ。新CMの中で「こんな出会いがあるなんて」というセリフがあることから、最近あった素敵な出会いを聞かれると、「DEWの商品もそうなんですけど、それに関わる皆さんとの出会いですかね」と答え、「一人ひとり商品に熱い思いがあって、お話を伺うたびに『そんなことがあるんだ』ということがたくさん出てくるので、撮影でお会いするたびに刺激を受けています」と語った。この日は、CMで着用した黒のロングドレスを着用。胸元と背中がざっくり開いたデザインで、MCから「背中も素敵ですね」と言われると、「けっこうしっかり開いているんですけど、透け感がとてもきれいで」と話していた。また、CMのラストシーンをその場で再現。「私は欲しがり。だから」とセリフを言いながらポーズを披露し、「“欲しがりポーズ”なんです。広めてください」と呼びかけていた。
2024年01月31日現代の日本×歴史上の偉人という壮大なジェネレーションギャップが織りなすエンターテインメントムービー『もしも徳川家康が総理大臣になったら』。この度、野村萬斎が演じる徳川家康のビジュアルが到着した。本作は、ビジネス小説としては異例の11万部を突破する大ヒットを記録し、コミカライズもされている「もしも徳川家康が総理大臣になったら」の映像化。コロナ禍真っ只中の2020年、首相官邸でクラスターが発生し、あろうことか総理が急死した日本。そんな中で政府が実行した最後の手段は、「歴史上の偉人達をAIで復活させ、最強内閣を作る」こと。窮地に追い込まれた日本を救うべく、誰もが知る日本の歴史に名を刻む錚々たる偉人が、議員バッジをつけ大集結する物語だ。今回公開されたのは、サングラスをかけた家康が、国会議事堂の前でこちらを見ている、ミスマッチでどこかシュールなビジュアル。サングラスの反射には、浜辺美波演じる主人公で新人記者の理沙が、偉人内閣のスクープを狙おうと家康に接近している姿も確認することができる。家康役について萬斎さんは「265年の安寧の世の中を築き、その礎になった徳川家康は偉大だと改めて感じました。人の心に寄り添って周りを見渡し、世の中を平らにみているイメージを持って演じました」とふり返る。撮影については「非常に濃厚な時間を過ごせました」とコメント。また、子どもの頃から萬斎さんに憧れを持っていたという浜辺さんは「最初にお会いできたときは本当に嬉しかったです。ユーモアに溢れていてお茶目な方で、とても楽しく撮影ができました」と話している。『もしも徳川家康が総理大臣になったら』は7月26日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:もしも徳川家康が総理大臣になったら 2024年7月26日より公開Ⓒ2024「もしも徳川家康が総理大臣になったら」製作委員会
2024年01月31日タレント・野々村真の娘でモデルの香音が13日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場にて開催された「SDGs 推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。香音は、人気ファッションスタイリストRIKU OSHIMA氏が手がけたオープニングのショーに登場。ファージャケットが華やかなコーディネートでランウェイを歩き、深めのスリットから美脚を披露した。「SDGs推進 TGC しずおか」は2019年に初開催し、今年で4回目となる。今回は、“MY FAVORITE”をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。テーマには、「誰かのMy favorite、あるいはこれから誰かのMy favoriteになりうるヒト・モノ・コトを集結させ、来場者や視聴者、そして「TGCしずおか」に関わるすべての人たちに“MY FAVORITE”を見つけてもらえたら、という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2024年01月13日抜群のトーク力と持ち前の美しさで人気を博す、フリーアナウンサーで俳優の、田中みな実さん。高い美意識を持つことでも知られ、みな実さんに憧れている若い女性も多いといいます。そんな、みな実さんと『実姉』のツーショット写真が、ネットで話題になっていることをご存知でしょうか。田中みな実、姉妹ショットが話題に!2023年12月3日、みな実さんの姉であり、フルート奏者として活動する田中はる奈さんがX(Twitter)を更新。はる奈さんが出演する演奏会に、みな実さんが語りとして出演したことから、終演後にツーショット写真を公開しました。演奏会無事終わりました!たくさん友人知人親族など来てくれて嬉しかった。妹の朗読も私が書いたプログラムの曲紹介も好評だった模様。個人的には最後までよくわかんなかったシベリウスを本番でやっと好きになれてよかった! pic.twitter.com/wHW81X2il8 — 田中はる奈 (@haruna_tanaka) December 3, 2023 フルートを持つはる奈さんに、ピースサインをしながら寄り添う、みな実さん。みな実さんの美貌は、テレビや雑誌でよく知られていますが、優しいほほ笑みを浮かべるはる奈さんにも「美人」とコメントが寄せられました。【ネットの声】・みな実さんにお姉さんがいるとは聞いていたけど、初めて見た。似ているな~!・無加工でこのかわいさはすごい。・姉妹そろって美人。最強姉妹すぎる。素敵です!なおXのプロフィールによると、はる奈さんは同年現在、2児の母親で、金融関連企業の経営企画部長を務めているとのこと。姉妹そろって美人で聡明とは、素敵ですね!多くのファンが、また姉妹のツーショット写真を見られることを期待しているでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月05日フリーアナウンサーで女優の田中みな実が12日、東京・ティファニー表参道で行われた同店のオープニングイベントに登場した。9月13日に「ティファニー表参道」がオープン。ティファニーが誇るモダンラブを体現するダイヤモンドの殿堂が誕生する。オープニングイベントに、グローバルアンバサダーのヘイリー・ビーバー、アニャ・テイラー=ジョイ、フローレンス・ピュー、日本のアンバサダーの三吉彩花をはじめ、国内外からそうそうたる著名人が参加し、ティファニーのジュエリーをまとってカーペットを歩いた。田中は、胸元が大胆に開いたシルバードレスをまとい、ジュエリーを輝かせながらカーペットを闊歩。深いスリットからは美脚を披露していた。
2023年09月12日ちゃんみなが、12月から2024年1月にかけて全国ツアー『AREA OF DIAMOND 2』を開催することが決定した。約2年ぶりのツアーとなる今回は全国6都市で8公演が予定されており、自身初となる福岡・宮城での公演も含まれている。オフィシャルファンクラブ「ROYAL FAMILY」では、チケットの先行受付を9月18日(月・祝) まで実施中。<ツアー情報>ちゃんみな『AREA OF DIAMOND 2』ちゃんみな『AREA OF DIAMOND 2』告知画像12月17日(日) 宮城・仙台GIGSOPEN17:00 / START18:0012月21日(木) 福岡・Zepp FukuokaOPEN18:00 / START19:002024年1月13日(土) 大阪・オリックス劇場OPEN17:00 / START18:002024年1月14日(日) 大阪・オリックス劇場OPEN16:00 / START17:002024年1月16日(火) 愛知・名古屋市公会堂OPEN18:00 / START19:002024年1月26日(金) 埼玉・大宮ソニックシティ 大ホールOPEN18:00 / START19:002024年1月29日(月) 東京・LINE CUBE SHIBUYAOPEN17:30 / START18:302024年1月30日(火) 東京・LINE CUBE SHIBUYAOPEN17:30 / START18:30【チケット情報】■12月公演・ダイヤモンドクラス:13,000円・1Fスタンディング:6,500円・2F指定:7,000円※ダイヤモンドクラス:前方ダイヤモンドブロック(整理番号付)、お見送り、限定グッズ付※1Fスタンディング:ブロック指定(整理番号付)。入場時別途ドリンク代必要※2F指定:入場時別途ドリンク代必要■2024年1月公演・ダイヤモンドクラス:15,000円・指定席:7,800円※ダイヤモンドクラス:前方ダイヤモンド席、お見送り、限定グッズ付■ファンクラブ「ROYAL FAMILY」先行:9月18日(月・祝) 23:59まで特設サイト:<リリース情報>ちゃんみな ライブ映像作品『AREA OF DIAMOND』10月25日(水) リリース●DVD(2枚組):税込4,950円●Blu-ray:税込5,500円【DVD収録内容】・Disc1:『AREA OF DIAMOND』(2023年3月21日@横浜アリーナ)全編・Disc2:メイキング映像【Blu-ray収録内容】・『AREA OF DIAMOND』(2023年3月21日@横浜アリーナ)全編・メイキング映像【特典情報】■早期予約購入者特典:Oopsy!(オリジナルトレカ+ジップバッグ)・対象期間:9月10日(日) まで・9月10日(日) の予約終了時間は各店の閉店時間となり、各ECショップについては同日23:59までとなります。・特典物は商品お受け取り時にお渡しいたします。・早期予約特典対象外の店舗もございます。詳しくは各店・ECショップにお問い合わせください。・早期予約特典の付いていない商品を購入された方は対象外となります。■先着購入者特典・Amazon.co.jp:ステッカーセット・楽天BOOKS:マスキングテープ・セブンネットショッピング:巾着・タワーレコード:A2ポスター(タワーレコードver.)・ネオウィング:A2ポスター(ネオウィングver.)※一部のCDショップ(およびネットショッピングサイト)では特典プレゼントを実施していない場合がございます。※一部のネットショッピングサイトでは、「特典付き」と「特典なし」のカートがございますのでご注意ください。※特典は数に限りがございます。無くなり次第終了となります。※特典に関するお問い合わせは、直接各CDショップ(およびネットショッピングサイト)にてご確認ください。予約リンク:関連リンクOfficial Site:::::
2023年08月31日ちゃんみなの新曲「命日」が、8月10日(木) にリリースされることが決定した。本楽曲は、池井戸潤原作、中村倫也主演で現在放送中のテレビ朝日系木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』の主題歌で、原作をちゃんみなが読み、書き下ろした。「美人」や「Never Grow Up」などに携わったRyosuke "Dr.R" Sakaiがプロデュースを担当し、どこか懐かしさを覚え妖しさあるメロディでちゃんみなの新境地を見せるナンバーとなっている。併せて、柔らかな光の中、印象的なコサージュとちゃんみなの目に引き込まれる妖艶なジャケット写真も公開。さらに、本日7月20日よりPre-Add、Pre-Saveがスタートした。<配信情報>「命日」8月10日(木) 22:00 配信リリース「命日」配信ジャケットPre-add/Pre-save URL:<番組情報>木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』毎週木曜日 21:00原作:池井戸潤『ハヤブサ消防団』(集英社)出演:中村倫也、川口春奈、満島真之介、古川雄大、岡部たかし、梶原善、橋本じゅん、山本耕史、生瀬勝久 ほか番組HP:関連リンクちゃんみな Official Site:::::
2023年07月20日グローバルな活動やエンターテインメント性の高いライブパフォーマンスなど、ちゃんみなを語る上でのキーワードはたくさんある。だけど彼女はいたって気負わず、素直に音楽と向き合うからこそ多くの人の胸を打つものになるのだろう。海外で暮らした幼少期のことや、ステージ上でのポリシーなど、じっくり語ってもらった。――幼少期はピアノやバレエでクラシック音楽にも慣れ親しんでいたそうですが、どんなふうに音楽と向き合っていましたか。ちゃんみな:私が韓国にいた頃は、同じ家で暮らしていた従兄弟たちと一緒にピアノを弾いたりしていました。彼らはいつの間にかバイオリンを習うようになって、一人はミュージカル音楽を作っていて、もう一人はもうすぐ兵役に行っちゃうんですけど、今年3月の横浜アリーナ公演で共演できたことは本当に嬉しかったです。――周りに刺激を受けながら、自然と音楽が好きになったんですね。ちゃんみな:物心つく前から音楽に触れていたし、音楽以外には興味を示さなかったぐらい。お母さんの話によると、私は1歳半で、両親に歌手になっていいかと聞いたそうです。私は覚えてないので、そこで両親がなんて答えたのかわかんないんです(笑)。――では幼い頃に韓国とアメリカを行き来して暮らしたことは、どんな思い出として残っていますか。ちゃんみな:自分の中に何かは残ってるんでしょうけど、本当に覚えてないんです。でも、飛行機に乗るときは毎回寂しかったことは覚えています。この土地から離れたくないな、あの人もこの人もいるのにな、とかは思ってたんじゃないかな。――アルバム『Naked』でも日本語、韓国語、英語と3つの言語を使って自由に表現されていましたが、それぞれの言語の良さというのはどう感じていますか。ちゃんみな:例えば音楽に乗りやすいのは英語だとか、よく言いますけど、私の中では、そんなふうに言葉を区別して捉えたことがないです。アメリカで仕事をご一緒した方で、何か国語も喋る方がいらっしゃったんですけど、彼女は「自分が話す数か国語が1つの私の言葉」と言っていて。私も本当にそういう感覚だなと思ったんです。その中でも、日本語と韓国語は似ている部分があるし、このふたつは擬音が超優秀。〈ずきずき〉とか〈ざらざら〉とか、感覚的なことを伝える言葉がすごく多いし、素敵な言葉がたくさんあると思います。一方で、英語はシンプルな言葉が多い。私の性格はどちらかというと日本人に近いと思うので、言いにくいことを表現するのに日本語だと回り道して伝えることができるけど、アメリカでそれをやるとめんどくさいって思われちゃうから、どうやってストレートに伝えつつ優しさを込めるか、みたいなことを考えます。そうした感情のコントロールが、英語での言葉の表現においては大事になってくるのかなと思います。――なるほど。ちなみに、ちゃんみなという呼び名はいつどのように始まったものだったんですか。ちゃんみな:最初は中学生ぐらいのときに友達に〈ちゃんみな〉って呼ばれて浸透していったんですけど。アーティストとしてデビューするときに、特に「ちゃんみなでいこう」とか思ってなかったんですよ。だからチャンスがあるなら今からでも変えたいです(笑)。――そうなんですか(笑)。ちゃんみな:もともと高校生RAP選手権に出たときに、MCネームを教えてくださいって言われたんですが、全く考えてなかったんですよ。その頃は音楽に集中するために地元を離れて、友達みんなと疎遠になっていて。私がちゃんみなという名前で有名になったら「ちゃんみなだ!」って気づいてくれるかなと思って、アーティスト名を〈ちゃんみな〉にしたら、ここまで来ちゃいました。――地元を離れて友達とも疎遠になったという話も、それだけの覚悟をもって音楽と向き合っていたということですよね。ちゃんみな:やっぱりこのままでは前に進めないと思いましたし、私は友達が好きだったからこそ、友達といると自分がやらなきゃいけないことをおろそかにしているとも感じて。――こうして今、ちゃんみなとして活動する中で、そのときの友達とまた会うことはありましたか。ちゃんみな:そのときの友達全員と連絡が取れているわけじゃないですけど、そのうちの何人かは毎回ライブに来てくれるし、今でもすごくいい友達です。――今年3月に行われた横浜アリーナ公演「AREA OF DIAMOND」ではエンターテインメント性の高い演出と目の前の観客に訴えかけるパフォーマンスで魅了しました。いつもどんな想いでステージに立っていますか。ちゃんみな:私の中で曲を書くことはプライベートなものなので、一人の女の子の人生として正直に書いているんです。これを誰かに届けたいというより、人生の一部を形に残すというイメージ。なので、ライブやエンターテインメントというのは曲作りとは違って、みんなに魅せにいく、見てもらう発信の場所。曲からどんなメッセージを見出して、みんなに伝えるかを考えるのがライブです。――エアリアルと呼ばれるアクロバティックな空中パフォーマンスも本当に素晴らしかったです。ステージ上では高い場所も怖くないほどの勇気が湧いてくるものなんですか。ちゃんみな:普通に怖いですけどね(笑)。特に私が輪の真ん中にいて、後から2人のパフォーマーが乗ってくるときなんかは揺れるので怖いです。ただ、エアリアル歴は結構長くて、ライブでも少しずつ取り入れながら、もう5年くらいやっています。最初は練習しても、使ったことのない筋肉を使うので全然できなかったですけど、もともとバレエやチアもやっていたこともあって、1~2か月くらいで徐々に慣れてきました。――そうしたライブパフォーマンスのアイデアはどういうところから浮かぶものですか。ちゃんみな:それは日常的にずっと考えていることです。ずっと考えている中で、その時どきのステージのテーマとすり合わせながら作っていく感じです。――そのために普段からいろんな舞台を観に行ったり?ちゃんみな:一緒に演出をやってくれている、ダンサーであり演出家のミカエウとゲンタに誘われたライブや公演は行くようにしてますが、そのために行くということではないです。私たちはそれより、3人でドライブしてるときの方がアイデアが出るんですよ。――ミーティングではなくドライブってところがポイントですか。ちゃんみな:そうかも(笑)。ちゃんみなのライブ作りにおいて重要なうちの一つが、私とミカエウとゲンタのいる3人のチーム。全てのことがこの3人から始まって、衣装や照明など、各チームに振り分けられていくんですけど。ドライブ好きな、この3人のLINEのグループ名が〈遠出愛好会〉。だからライブ前になると、スタッフの間では「それ〈遠出〉に確認した?」なんてやり取りが頻繁に行われています(笑)。ちゃんみな1998年10月14日生まれ。日本語・英語・韓国語を操るトリリンガルラッパー/シンガー。2017年、高校在学中に「FXXKER」でメジャーデビュー。今年3月には横浜アリーナでワンマンライブ「AREA OF DIAMOND」を開催。4thアルバム『Naked』が発売中。ヒット曲「美人」にAwichを迎えたリミックスも話題に。※『anan』2023年6月21日号より。写真・苗江スタイリスト・加藤吏紗ヘア・北村雄太メイク・野﨑裕子インタビュー、文・上野三樹(by anan編集部)
2023年06月16日俳優の野村周平が出演する、VANSの新WEB CM「バイク」編と「KNU SKOOL」編が、1日から公開される。新WEB CMでは、キャンペーンキャラクターに選ばれた野村が実際に愛用している自前のバイクで登場。野村のスタイルと同ブランドの世界観を押し出した、ストリート感あふれるCMになっている。■野村周平インタビュー――今回、初のVANS JAPANのキャンペーンに登場した感想を教えてください。(演出について)好きなバイクで登場していいの? と聞いたら「大丈夫です」って答えてくれて、すごく気持ちいい会社だなと思いました(笑)。――VANSというブランドにどのようなイメージをもっていますか?「硬派な男」って感じ。自分含むバイカーとかハーレー乗りもよく履いてるし、「夏」とか「カリフォルニア」ってイメージもあります。――自身のスタイルについて教えてください。とにかく「かっこいい」を優先で生きてるかな。かっこよくないとテンションが上がらない。バイクでも、「このパーツとバッテリーを付けたら簡単にエンジンがかかる」と言われても、「やっぱりもうちょっと男気あるパーツ付けたいな」とか、とりあえずかっこいいものを探している「かっこいい」が最優先の人生ですね。――自分のスタイルを貫くうえで大事にしていることは?プライドが高いのがかっこいいとは思っていない。くだけたりアホみたいなこともできる人でいたい。プライドを捨ててるけど本当は捨てていないみたいなテンションを保ってます。――特にお気に入りのVANSのモデルはなんですか?ERA、OLD SKOOL、SK8-HI、SLIP ON……大体好き。ほぼ全部(笑)。ストリート系スポーツをやっている人は絶対通るブランド。BMXをやっていた時はVANSしか履かなかった。VANS党だね。――普段、VANSの靴をどのように自分のスタイルに取り入れていますか?バイクに乗る時は足首を守りたいからSK8-HI、スケボーをする時は足首を動かしたいからOLD SKOOL、普段履きはSLIP ON。でもVANSはどこでも履けるしなんでも合うと思う。――野村さんにとっての「自分らしさ」とは?僕にとっての“ジブンらしさ”とは、とことん突き詰めること。バイク1つにしても「エンジンを自分で組みました」ってなったら、そこから更に「この年代のバイクを乗っている人たちのスタイルってどんなだろう?」とかまで突き詰めはじめたり。自分の生き方的には、ずっと何かを突き詰めているんでしょうね。かっこいいものをずっと追い続けているし、死ぬまでずっとなにかかっこいいことをやっていれたらなと思ってます。
2023年06月01日講談社は5月16日、「フジコ ニュアンスラップティントVOCE限定カラーみな実の粘膜ピンク」を発売しました。■『VOCE』付録で話題騒然の“みな実リップ”が復活商品化!昨夏、美容雑誌『VOCE』2022年9月号(講談社)の付録となったフジコのリップ(VOCE限定カラー)。田中みな実さんの素の唇の粘膜の色を再現したスペシャルなピンクカラーが大反響を呼びました。田中みな実さんのような透明感ある唇になれるだけではなく、「私の素の唇ってこんなにキレイだった?とつい錯覚を起こさせる驚異のリップ!」 や「憧れのみな実さんとおそろいのリップを使ってるだけで幸せ!」などの声が届き、さらには「ぜひ商品化を!」というたくさんのリクエストが編集部とフジコに寄せられたそう。その思いに応えて今回、商品化が実現されました。■田中みな実×ヘア&メイクアップアーティストの豪華タッグ!同商品は、田中みな実さん×ヘア&メイクアップアーティスト中野明海さんの豪華タッグによる監修カラー。二人の初対面は『VOCE』のメイク撮影。その際、何ものせていないみな実さんの素の唇の粘膜の色に中野さんが感動したのがこのカラー誕生のきっかけなのだとか。試行錯誤を繰り返し、“田中みな実だから”ではなく、どんな肌色の人が塗っても透明感を底上げできるようにこだわりぬいて生まれたカラーとなっていますよ。■「素の唇が美しい」と錯覚させる特別なピンク今回の商品化につき、監修をした田中みな実さんは「今まで意識したことのなかった自分の唇の色をチャームポイントだと思えた宝物のような体験だったから、今回、商品化ができたことは感慨深いです。かなりシアーだから、一度塗りなら自然な血色に。夕方の唇のくすみにも最適なんですよ。理想的な唇の血色を取り戻せます。いろんなシーンで皆さんに愛していただけますように!」とコメントしています。この機会にぜひ、憧れの田中みな実さんを目指してみてはいかがでしょうか。■商品概要「フジコ ニュアンスラップティント(VOCE限定カラー)みな実の粘膜ピンク」・1,408円/ 限定新1色 / 2.8g・2023年5月16日発売・取り扱い店舗:全国のバラエティストア、イオン、アインズ&トルペ、一部ドラッグストア、Amazon、フジコ公式オンラインショップにて購入可能。※数量および期間限定の販売となります。※一部お取り扱いのない店舗もあります。(エボル)
2023年05月18日フリーアナウンサーで女優の田中みな実が出演する、P&Gジャパン「WANOMI(わのみ)」の新CM「WANOMI(わのみ) 艶の秘密編」が15日より放送される。昼下がりのリビングで、田中が自身の艶やかな髪をかき上げながら登場する新CM。美しい艶髪を保つ秘訣が「WANOMI」であることをまだ知らない人たちに向けて、「ウソ」「知りたい?」とドキッとするような表情で問いかける。また、CMのナレーターは、フリーアナウンサーの堀井美香が担当。田中にとってTBSアナウンサー時代の先輩にあたり、現在もお互いの番組にゲスト出演するなど関係性は深い。そんな二人のコラボレーションも必見だ。なお「WANOMI」公式YouTubeでは、この新CMの映像が10日より先行公開されている。○■田中みな実 インタビュー――「WANOMI」のCMキャラクターに選ばれたお気持ちをお聞かせください。今年は本当にたまたまなんですけど、ヘアケアに注力しようと思っていた年だったので、タイムリーに素敵なお話をいただけてうれしかったです。――ヘアケアに注力しようと思ったきっかけは何だったのでしょうか?年齢を重ねてもきれいな人の共通点は、髪がきれいなことだと思ったんです。どれだけお肌がきれいでも、髪の毛がパサパサしていると、あんまりきれいに見えないじゃないですか。髪の毛はいろいろな人に全方向から見られるし、大切にしていきたいパーツだなと改めて思いました。――パーマやカラーなどのダメージや年齢、ライフステージの変化で長い髪を美しく保てず、髪を短く切る女性も多いようですが、田中さん自身、何か髪のお悩みはございますか?思えば私の母も、40代後半からずっとショートヘアなんですよね。だから、だんだん年齢を重ねると、髪を伸ばして維持するのが難しくなってくるのかなということは、周りを見ていても思います。私の髪の悩みで言うと、だんだん髪の内側のクセ毛がひどくなってきた気がしますね。たぶん髪の毛がちょっと細くなってきたから、それに伴って、元々あったクセが乾燥によって広がったりというダメージは感じています。――「WANOMI」のシャンプーはいかがですか?ボトルの形がかわいくて、お風呂場に置いた時点で、ちょっとほっこりしませんか。使い心地もすごくクリーミーで、泡立ちやすくて、洗浄力が強すぎないので、ダメージを受けにくいのかなと思いました。艶に関しても、たぶん1回、2回で、というより、使い続けるうちに感じてくるものだと思うので、皆さんにもぜひぜひお試しいただきたいですね。――“髪つやつや”の秘訣は「WANOMI」ということを伝えるCMにちなんで、田中さんご自身の美しさの秘訣をお聞かせください。あるとすれば、お水をたくさん飲むことと、お米をたくさん食べることですね。とにかくお米をすごく食べるんですよ。最近食欲が止まらなくて、思春期の野球部ぐらい食べているんじゃないかなと。それぐらい、すぐにお腹がすいちゃうんです。そういう時、スナック菓子とかを食べると止まらなくなっちゃうけど、しっかりお米を食べると満足感もあるし、お腹も落ち着くので、1日3合食べています。
2023年05月10日タレント・野々村真の娘でモデルの香音が4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。オープニングのファッションショーとなった「ANNA SUI」のステージに登場した香音は、Tシャツにピンクのニットのセットアップを合わせ、ショートパンツ×網タイツですらりとした美脚を披露。そして、バンダナを使ったヘアアレンジでキュートに。抜群のスタイルと美貌で観客を魅了し、先端ではウインクを決めていた。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは「Happy Shower」で、「“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージを届ける」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年05月05日フリーアナウンサーの田中みな実が15日、都内で行われた花王「ピュオーラ」新シリーズ新CM発表会に出席した。花王のオーラルケアブランド「ピュオーラ」は、これまでにない新しいオーラルケアの提案をする新シリーズ「PureOra36500」を4月1日より発売開始。それに伴い、田中みな実を起用した新CM「未来のために」編、「ねっとりクリーム」編、「ハグキのくるくるマッサージ」編を発売日の4月1日(WEBは3月20日~)から放映をスタートする。CMでは田中が同商品を使用しながら未来の歯茎と歯を考えた"先手の未来リスクケア"に取り組む姿を描く。春らしいオレンジのワンピース姿で登場した田中は、新CMについて「歯磨き粉のCMじゃないみたいにとてもオシャレで素敵なコマーシャルに仕上がったと思います。前向きになるような力強さを感じるCMですね」と満足げ。CMの撮影から使用しているという同商品については「正直使った時は違和感があって、『うん? なんだこれ?』と思ったんです。歯磨き粉で『何だこれ?』と思ったことがこれまでなくて。試した方にしか分からないと思いますよ」としつつ、「でもそれには理由があって、クリームがねっとりと歯や歯グキに密着して水分が入り込むんです。何よりも口をゆすいだ時の爽快感が半端じゃないので、病みつきになって離れられなくなっちゃいました」と評価した。続けて、「最初は変だなと思いましたが、使う内に良さが分かってきて磨き終わった後の爽快感を皆さんにも味わってほしいですね」とアピールした。同CMの撮影をするまで歯茎に対するケアを怠っていたという田中。「昔から歯茎が下がったら戻らないと親からも言われていたんですが、どこか他人事でした」と明かしつつ、「やや後悔しているので、皆さんには後悔をしてほしくありません。いつ始めても良いので、私の上の世代の方にもおすすめしたいです」と歯に対するケアの重要性を説く場面も。歯以外のセルフケは「しっかりと自分を観察するようにしています」と抜かりはないようで、「肌荒れとかもそうですが、違和感を覚えたりいつもと違うと思ったら化粧水を変えるとか先手のケアをしておくと手遅れにならずに済みます。しっかりとお風呂上がりとかに隈なく身体の隅々までチェックしています」と胸を張った。
2023年03月16日タレント・野々村真の娘でモデルの香音が4日、東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催された「第36回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。香音は、「Treat urself」のステージで、ふんわりスカートがかわいい黒のミニワンピースをまとい、ほっそりとした美脚を披露。ゆるいウェーブがかかった髪はハーフツインテールに。かわいさ全開でランウェイを歩いて観客を魅了した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、新時代を意味する「NEW EPOCH」。変化を続けながら時代とともに進化を目指し、唯一無二のTGCを創造していきたいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年03月05日美の賢人たちもハマる!飲む美容液・インナーケア5選出典:byBirthスキンケアやスポーツなど、美と健康のためにいろいろとやっているのに『何か』が物足りない。無理をすると疲れがなかなか取れず、肌や表情までどんよりしてしまう…、そう感じはじめたらインナーケアにもこだわってみてはいかがでしょうか?体の様々な変化を感じやすくなる30代は、インナーケアも自分にしっくりくるものがわかってきてとても楽しいです!美の賢人たちもハマる数々のアイテムの中から、個人的に続けやすいと感じたおすすめのものをご紹介します。大人の美容ルーティーンにプラスしたい!本命インナーケア美巣BI-SUエキスゼリースティッククランベリー1箱30本入り16,200円(税込)出典:byBirthメイクだけでなくスキンケアやインナービューティーの情報も目が離せない、ヘアメイクアップアーティストの小田切ヒロ氏も絶賛のインナービューティーアイテム。栄養の宝庫といわれているアナツバメの巣と、クランベリーの成分を贅沢に配合したスティック状のゼリーです。アナツバメの巣は、みずみずしい肌づくりをサポートする「EGF」、ローヤルゼリーの200倍と言われる栄養素「シアル酸」などが含まれ、内から美と健康をサポート。さらにクランベリーは、ポリフェノールやキナ酸などが含まれ、滋養源としても重宝されています。ほかにもイソフラボンやショウガエキス、ぶどう果汁など女性のゆらぎ期にもうれしい成分が配合されているので、デイリーケアにぴったり。出典:byBirthクランベリーの深い赤を感じるゼリーで、クランベリー特有の酸っぱさと美味しさが楽しめます。みずみずしい口当たりで、食べた後もさっぱり!水なしで手軽に摂れるので、ポーチのなかに忍ばせてお出かけ先でもちゅるっといただけます。バイオ・ノーマライザー青パパイヤ酵素1箱 3g×30包入り6,804円(税込)出典:byBirth添加物、保存料を一切使わない100%自然由来の酵素アイテム。酵素の王様と呼ばれる青パパイヤの皮・実・種をまるごと自然発酵し、独自の酵母で発酵しています。口の中にいれてゆっくり唾液で溶かして飲むのですが、ほんのり甘みを感じる風味で、水なしで摂取しやすく続けやすいのもポイント!出典:byBirth青パパイヤにはタンパク質・脂質・糖質の三大栄養素を分解する酵素が含まれているので、胃もたれが気になりはじめた大人世代の強い味方に。本来体内で分泌される酵素は生きるために欠かせないもの。ですが、年齢を重ねていくと分泌量が減っていきます。酵素不足になると代謝が滞りやすく、疲れやすい体や太りやすい体になりやすいためインナーケアで酵素をチャージしてあげると◎。『体がだるくなりやすくなった』『疲れが抜けにくくなった』と感じるようになったら、ぜひ試していただきたいイチオシアイテム!I・T・OAPCドリンク100ml10本セット5,940円(税込)出典:byBirth美肌ケアで有名な女優や美容家の紹介で度々目にする、ビタミンCのインナーケアドリンクと言えばこちら。美肌とサビない体づくりへマルチに働きかけるプロビタミンC配合ドリンク。世界初のプロビタミンCドリンクで、内側から効率よくビタミンCの摂取をサポートします。ほかにもクエン酸やマリンコラーゲン、ヒアルロン酸などを配合。飲みやすいフルーツフレーバーのサワードリンクで、飲みやすく続けやすいのが特徴です。炭酸水で割ってご褒美ドリンクにしても。コラリッチコラーゲンショット1本 50ml194円(税込)/1箱10本入り1,944円(税込)※ライター調べ出典:byBirth低分子コラーゲンで体内に吸収されやすい状態に!分子の小さなコラーゲンペプチドを5000mg、たっぷりと配合したコラーゲンドリンク。コラーゲンの働きをサポートするビタミンCや、ヒアルロン酸、プラセンタエキスなど9種類の美容成分も配合。ノンカフェインタイプで就寝前などシーンを選ばず飲むことができたり、すっきりとしたマンゴー風味で、コラーゲン独特のえぐみを感じにくく続けやすいのも◎!1本200円以内の手に取りやすい価格でコスパも高く、毎日のケアに取り入れやすく魅力的な美容ドリンクです。福光屋VATEN(バテン)1本 100ml432円(税込)出典:byBirth有名な金沢の酒蔵「福光屋」の米発酵技術を応用してつくられた天然成分100%のエナジードリンクです。米と米麹のみ使用した、無添加、ノンカフェインのドリンク。人間の体の細胞にあるミトコンドリアにフォーカスし、ミトコンドリアが増えると体が元気になることに着目。この「VATEN」を摂取することでミトコンドリアが約1.5倍増えた試験結果もでています。「VATEN(バテン)」というネーミングも、疲れしらず・バテしらずからきているそう。甘酒やみりんのような甘さがあるので、スッキリ飲みたいときは炭酸割がおすすめ。仕事の疲れが顔にでて抜けないときは、夜このドリンクを飲んで早めに就寝すると翌朝エネルギッシュに!カフェインで興奮させるエナジードリンクではないので、カフェインの量を気にしている方にもぴったり。続けやすい風味で試したくなるものばかり肌の外側から与えるケアじゃ物足りないときは、内側からのインナーケアを強化!30代半ばの筆者も、『これ以上何を塗ればいいのだろうか…』と悩んでいた時に、欲していたものがピタッとハマったような感覚でインナーケアに夢中になりました。口から取り入れるものだからこそ、続けられる美味しさにもこだわりたい方におすすめです。春からは特に気疲れもしやすくなるので、今から自分に合ったセルフケアがあると安心ですよ。
2023年03月02日野村萬斎の長男であり弟子でもある狂言師・野村裕基。三代目藤間紫として日本舞踊紫派藤間流の家元を勤めながら、阿佐ヶ谷スパイダースにも所属し、映像作品でも活躍する藤間爽子。伝統芸能の次世代を担うふたりが、『ハムレット』でハムレットとオフィーリアに挑む。演出を手掛けるのは、ハムレットの亡き父王役とハムレットの敵である叔父王役で出演もする萬斎。古典を知る面々が作るからこそ、これまでにない『ハムレット』が生まれそうな予感がする。人間として、古典作品とは大きくつながれる──今回初めて共演されるおふたりですが、お互いにどんな印象をお持ちになりましたか。野村裕基(以下裕基)僕はこれまでもテレビドラマなどで拝見していて、不思議な魅力がある方だなと思っていました。初めてお会いしたビジュアル撮影でも、稽古が始まってからも印象は変わらず。オフィーリアという役は悲劇的な女性像なので、そのちょっとミステリアスな魅力が役にマッチしていくんだろうなと思いながらご一緒しています。藤間爽子(以下爽子)私自身はわかりやすい性格で、ミステリアスからは程遠いんですけれど(笑)。裕基さんは、ビジュアル撮影のときはまだしっかりお話できなかったのですが、それこそビジュアルの面で、背が高くてスラッとしていてなんてスタイルがいいんだろうという印象が大きかったです。今はお稽古をしていく中で、ひとりで真面目にしっかり向き合っていらっしゃる姿が、孤独なハムレットと重なるなと思いながら見ております。──そもそもシェイクスピア作品についてはどう思われていましたか。裕基興味本位で『オセロー』や『タイタス・アンドロニカス』の戯曲をパラパラと読んだことはありました。『タイタス~』はとても残酷なお話なので、こんなグロテスクなことを考えながらロマンス劇や喜劇も書けるなんて、思考が人間離れしているなと思いました(笑)。文学性の高い言葉で、その偉大さを改めて痛感してもいます。『ハムレット』でも、ハムレットが頭の中で考えていることを膨大な言葉で、さまざまな表現で描いているんですよね。それだけ表現のしがいがある戯曲だなと思います。爽子私は、子どもの頃に祖母(初代藤間紫)が出演していた『マクベス』を観たことがありました。あとは『ロミオとジュリエット』を観に行ったくらいで、戯曲を読んだことはなかったのですが、『ハムレット』で触れてみると、「こんな言葉で表すの!?」と思うような理解し難い表現もあったりして、裕基さんがおっしゃったように、天才であり変人だったんだろうなと思います(笑)。古典作品ということで、今の時代の私たちにはわかりにくい部分もありますし、私自身が日本舞踊をやっているからこそ、古典への怖さもありました。でも、皆さんと戯曲を読んで理解しながら進んでいくにつれて面白さも感じられて。演じる側はもちろん、観る側としても、「この感覚わからないわ」ではなく、想像を膨らませば、その中に今の私たちが共感し得るものが散りばめられているんだなと思いました。共感するものがあるから、現代まで残っているのだと思いますし。悲しみや喜びとか、好きという気持ちとか、人間として、作られた時代に関係なく、古典作品とも大きくつながれるような気がします。“家”を背負うふたりだからこそ理解できるハムレットの境遇──では、それぞれの役について、共感できるところや魅力などを聞かせてください。裕基ハムレットはとにかくひとりでペラペラとよくしゃべる人なんです(笑)。だから、セリフを覚えることがまず大変なんですが、河合(祥一郎)先生の翻訳に、演出をする父(野村萬斎)も多少関与しているところもあり、河合先生ご自身も日本の古典への理解もおありなので、そんなに覚えにくい言葉ではないなと感じています。また、ハムレットが「最大の敵は自分だ」と言って、己と闘っているところは、普段、狂言と向き合っている中で、そして今回ハムレットを演じるにあたって、僕自身が感じているものと重なる部分があります。ハムレットが己とどう向き合いどう考えていたのか、かつ、シェイクスピアが何を考えてハムレット像を作っていたのかということを考えながら、気が遠くなりそうな作業ではありますが(笑)、稽古していくつもりです。爽子裕基さんと私は“家”を背負っているという立場があって、そういう独特な世界で生きているという意味では、ふたりとも、王家に生まれたハムレットに共感できる部分があるんじゃないかなと思っていて。例えば、一番近しく思っている人物が一番の敵かもしれないと思うような、普通の人にはあまりない感覚も、私たちなら理解できたり。ハムレットが友だちを最も信頼するのは、私たちならお弟子さんが心の置きどころになるようなことなのかなと思ったり。だから、ハムレットの裕基さんを見ていると、背負わなきゃいけない部分や葛藤が、本当に重なっているなと思います。オフィーリアもやっぱり、父から言われたことに従うという意味で、まさしく家を背負っていますけど、ただ、彼女は本当に純真で真っ直ぐな、ハムレットを好きだという思いだけで動いていく。とても美しいし、最後に狂って社会から開放されたオフィーリアが真実を語るところは、観る方もすごく心打たれるよう演じたいと思います。──おっしゃったようにおふたりは、狂言と日本舞踊という伝統芸能の世界におられます。そんなおふたりだから、シェイクスピアという古典作品へ近づく術みたいなものもお持ちではないかと想像しますがいかがでしょうか。裕基日本とイギリスと国が違うだけで同じ古典なので、古典芸能と通じることも多いのかなと思います。父がシェイクスピア作品をもとにした狂言を作っていて、僕自身も、一昨年初めて、『ウィンザーの陽気な女房たち』が原作の『法螺侍(ほらざむらい)』に出演しました。そこで、シェイクスピアの喜劇は狂言になり得るんだと実感しましたし。父もこれまでにハムレットを2度演じていますので、きっと、狂言で培ったスキルを利用することもできるのかと思っています。爽子私自身は、萬斎さんが演出をされる座組で、私をオフィーリアに選んでくださったのは、やはり日本舞踊をやっているということもあるのではないかと思うので、どこかでそれを生かすことができないかなと探りながら、今、稽古をしています。あと、最初の本読みの段階で、萬斎さんが「言葉が主役です」とおっしゃって。この膨大なセリフを感情だけで言うとお客様が理解できなくなってしまう、理解できるように伝えるにはやはり型が必要なので、一度感情は置いておいてどの言葉を立てるべきかというところからやりましょう、とお話されていたんです。日本舞踊も、型から入って後から感情や個性を出していくやり方なので、私はすんなり入っていけました。裕基ただ、型から入れるのは強みではあるんですけど、同時に弱点にもなりかねないとも思っています。やはり、狂言の技法だけを駆使していると、他の方々のお芝居とマッチしない部分も出てくるのではないかと思うんです。言葉を際立たせるのはすごく大事ですけれど、そればかり意識していると感情が乗らなくて、昨年の「戯曲リーディング『ハムレット』より」のときにも父から指導されたので(笑)。今回は、狂言師というよりひとりの俳優として向き合って、どう感情を表現していけるかが課題です。爽子そもそも、親子で共演するって、あまりないことですよね。不思議です。どんな感じなんですか。裕基普段の狂言の稽古よりもかなり優しいです(笑)。やはり狂言は代々受け継がれてきた決まりごとがありますから、そのレールから外れるのは許されないですけど、今回は自分で考えたものを自由にやっていいので。もちろん、その中にも狂言の技術を生かしてほしいと思っているから、父も僕をハムレットにしているのでしょうし、何がいいのかは、まだまだこれから探っていかなければいけないなと思っています。爽子でも、私にとっての今回の目玉は、やはりこの親子共演で、皆さんにもそこに注目していただけるんじゃないかと思います。有名なあのセリフに込められているもの──『ハムレット』の中には、「生きるべきか、死ぬべきか」という有名なセリフがあります。萬斎さんは、観る人がそれを自分に引き寄せて、人間はどう存在すべきか、どう生きるべきかと考えられるような芝居にしていきたいとコメントされていました。おふたりはこのセリフにどんなことを思われますか。裕基本読みでもそのセリフについてはいろいろ話し合いました。きっと、生きるか死ぬかだけではなくいろんな意味が含まれているのだと思います。父親の仇を殺すのか殺さないのか。オフィーリアに「尼寺へ行け」と言う台詞に関して言うと、彼女を救うのか救わないのか。そして、戦争やコロナがある今の混沌とした世の中に対して、この物語は昔のデンマークの話というだけではないんだという意味で、「to be, or not to be」と、問いかけているような気もします。爽子やるのかやらないのか、右へ行くのか左へ行くのか、人生は全部選択であって、自分で選んで道を切り開いていくんだということを意味しているのかなと、今は思っています。合っているかどうかはわからないですけれど。裕基分岐点に立って考える、葛藤する、そんなセリフのような気がしますよね。さらにハムレットは、「なるようになれ」と思うんです。それは、自暴自棄と解釈することもできるけれども、どうなってもいいから進もうという決意にも捉えられる。爽子本当にこの先何がどうなるかわからないですもんね。だから、そういう言葉がズキッときたりします。裕基世の中を風刺しているようなセリフがゴロゴロあるので、観ている皆さんもきっとゾクッとしてもらえると思います。取材・文:大内弓子撮影:塚田史香スタイリスト=(野村裕基)中川原寛 /(藤間爽子)和田ミリヘアメイク=共に、川口博史衣裳=(藤間爽子)トップス¥75,900・スカート¥104,500(AKIKOAOKI)・イヤリング¥15,400(Jouete)問い合わせ先AKIKOAOKI<作品情報>『ハムレット』2023年3月6日(月)~2023年3月19日(日)会場:東京・世田谷パブリックシアター東京・江戸川区総合文化センター 大ホール公演、大阪・枚方市総合文化芸術センター 関西医大 大ホール公演ありチケット情報:ぴあアプリでは野村裕基さん、藤間爽子さんのアプリ限定カットをご覧いただけます。ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=26fd672c-5dd5-477b-b989-76ce8d72f9ff&contentTypeId=2) すると、この記事内に掲載されています。
2023年02月14日タレント・野々村真の娘でモデルの香音が14日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館で開催された「SDGs推進 TGC しずおか 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。「REDYAZEL」のステージに出演した香音は、ラメが施されたショートパンツに花柄のトップスをあわせたコーディネートですらりとした美脚を披露。キュートな笑顔と美しいスタイルで観客を魅了した。2019年より2年連続で開催し、SDGsの推進に取り組んできた「SDGs推進 TGC しずおか」が3年ぶりに開催。今回は「輪-WA-」をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。手を取り合い、SDGs達成に向けて行動し連携していく“輪”を広げたいという思いが込められている。撮影:加藤千雅
2023年01月15日タレント・野々村真の娘でモデルの香音が14日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館で開催された「SDGs推進 TGC しずおか 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。香音は、オープニングのファッションショー「TGC SHIZUOKA SPECIAL COLLECTION」に出演。地球に優しくサステナブルでエシカルなアイテムが多数採用された同ステージで、香音はリサイクルアイテムのチェックのスカートを取り入れたコーディネートで美脚を披露し、ニット帽でキュートさもプラスしていた。2019年より2年連続で開催し、SDGsの推進に取り組んできた「SDGs推進 TGC しずおか」が3年ぶりに開催。今回は「輪-WA-」をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。手を取り合い、SDGs達成に向けて行動し連携していく“輪”を広げたいという思いが込められている。撮影:加藤千雅
2023年01月14日フリーアナウンサーで女優の田中みな実が、ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第34回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の30代部門に選出され12日、都内で行われた表彰式に出席した。田中は、背中がざっくり開いたドレスをまとい、スリットから美脚もチラリ。胸元にはK18YG オニキス/ダイヤモンド/ピンクサファイヤ ロングネックレスを輝かせた。壇上でトロフィーを受け取ると、「このような歴史のある賞に選出していただきありがとうございます」と感謝。「ジュエリーはそんなに詳しくないんですけど、あまり多くも所有していませんし、でも今日この会場で最高峰のジュエリーを見させていただき、このように身に着けさせていただいて、いつか自分のために素敵なジュエリーをお迎えしたいなという気持ちになっております」と述べ、「40代、50代、60代とまだまだチャンスがあると思っていますので、またこの会場に呼んでいただけるように輝きを放っていきたいと思います」と語った。表彰式後に報道陣の取材に応じた田中。「そうそうたる面々の中にいていいのだろうかと少し困惑するようなラインナップでしたが、無事に終わってほっとしています」と恐縮しつつ、「どうしてなんだろうという気持ちのほうが勝っていたんですけど、実際にこの場に立たせていただくと緊張感もありながら私も輝いていきたいなという気持ちがより一層強くなりました」と話した。そして、ジュエリーは「まだ馴染みがない」と言うも、「ここ数年でハイジュエリーを自分で購入したりしていて……リングですね。リングはもらうものだと思っていたのですが、自分で買ったほうが気に入ったものも手に入るし、自分の力で稼いで自分で買うということに喜びを覚えています」と自分で指輪を購入したことを告白。ジュエリーのプレゼントは「久しくいただいていないですね」と言い、「今年は1月にベストジュエリードレッサー賞をいただいて、今ちょうどドラマで宝石を題材にしているものを撮影しているので、ジュエリーと縁がありそうな1年になりそうだなと思っています」と期待した。「各世代で最も輝いている人」「宝石の似合う人」を世代別に選考し、表彰する同アワード。34回目となる今年は、10代部門はラウール(Snow Man)、20代部門は永野芽郁、30代部門は田中みな実、40代部門松嶋菜々子、50代部門は永作博美、60代以上部門は大地真央が受賞した。
2023年01月12日フリーアナウンサーの田中みな実が29日、都内で行われた「エアウィーヴ新商品発表会」に出席した。寝具メーカーのエアウィーヴが、10年ぶりに新作の枕「ピロー スリム」を新発売。同商品は田中みな実と共同プロデュースで生まれたもので、田中のアドバイスのもと薄く幅も広い自然な寝返りができる実用的な枕で、一般販売は12月20日から予定している。生活の中で睡眠を最も重要視しているという田中。かねてよりエアウィーヴのベッドマットレスを愛用しており、エアウィーヴに枕を作らないかと持ちかけたそうで「1年かけて開発していただき、色んなことを言わせていただきました。全て思った以上に叶えてくださいました。私が一番重要視していたのが枕の高さです。あまり低いと頭がマットレスに近づいている感じがするので、いかに浮いて低い枕を作れるのか、と思いました。寝返りをしやすいように」と枕の微妙な高さをリクエストしたという。出来上がった商品を手にしながら「まさか自分がずっと愛用している寝具メーカーさんから枕を出していただけるなんて思ってもいなかったので感慨深いですね」と満足そうで、「試作の段階からどんどん良くなっていって、早く世に出して欲しいという商品がようやく出来ました。今、寝具を見直したい方にはこれを手に取っていただきたいと思います。かなりの自信作なので試していただきたですね」とアピールした。イベント中には睡眠の大切さを説いた田中。「きちんと睡眠が取れてない方が自分の実感で9割ぐらい。時間が取れていても良質な睡眠なのかというところが1番のポイントで、睡眠の直前までお仕事をされていたり(パソコンやスマートフォンの)ブルーライトを浴びながら寝る直前まで続けていると頭が休まりません」としながら、「私は寝る2時間前ぐらいに全部オフにと心がけています。良質な睡眠のために生きていると言っても過言ではありませんよ」という田中は寝室でスマートフォンの充電をせずベッドだけで電子機器は持ち込まないという。印象的だった夢については「人の夢の話って興味ないと思うんですが」と断りを入れながらも「良い夢は覚えてなくて、嫌な夢なんですけど自分が舞台に出ることになって、その通し稽古の時に『次、田中さんからです』と私は歌えないのに歌のパートがあるなんて聞いていなくて汗びっしょりで起きました(笑)」と明かしていた。
2022年11月29日2022年も最後のレースは加古川へ「年忘れ ランニングハイ in 加古川みなもロード」は、2022年12月25日(日)に加古川河川敷で開催します。大会は、自分の体力に合わせて距離を選ぶことができるソロの部、仲間と力を合わせスピード勝負できる駅伝があります。今年も大会の中止が続く中で、最後に走ってこの1年を締めくくりたいと考えている人におすすめしたい大会です。ソロから駅伝まで種目が豊富種目はフルマラソン、30km、20km、10km、5km。1.5km小学生と400m未就学児の部。仲間とタスキをつなぐガチ駅伝20km(4区)があります。コースは加古川みなもロード1往復5kmを周回します。参加費は42.195km4,500円、30km4,000円、20km3,500円、10km3,200円、5km3,000円、1.5km1,500円、400m1,000円、駅伝1チーム12,000円です。表彰は種目3位まで。ガチ駅伝では区間賞の表彰もあります。また各種目60歳以上1位には年代別表彰があります。(画像は大会公式サイトより)【参考】※「年忘れ ランニングハイ in 加古川みなもロード」公式サイト
2022年11月03日フリーアナウンサーで女優の田中みな実が出演する、明治・フェムニケアフード「α-LunA(アルファルナ)」の新WEB CM「新習慣」編が11日より配信される。新ブランド「明治 フェムニケアフード」は、ライフステージごとの女性の健康に対して、食べる・飲む新習慣を提案。第一弾として、カラダとココロのゆらぎに向き合う女性に向けて、「α-LunA」を新発売する。発売にあたり、田中みな実が出演する新WEB CMを配信。田中が優しい表情で語りかけるカットや、シリアスな演技にも注目だ。○■田中みな実 インタビュー――CM撮影を終えての感想と今回のCMの見どころを教えてください。穏やかな空気感とやわらかな光のなかで、ゆったり撮影させていただきました。ドリンクが優しい甘さでホッとして幸せ気分になれたので、飲みながら、思わず笑みがこぼれました。そんな自然な表情が見どころかな〜と思います。――α-LunA をお試しになられた感想と日常への取り入れ方を教えてください。思わず手が伸びてしまうものばかりで、どれもおいしかったです。グミはぶどうの風味で、イライラして噛み応えがあるものが食べたい時に、パクパク食べられてうれしいです。ドリンクは、優しい甘さで、小さめサイズがちょうどいい。気持ちがモヤモヤっとしたときに、心をほぐしてくれる感じがしました。顆粒タイプは、スーっと溶けてくれるので、喉がイガイガしないところが好き。――新製品のキャッチコピー「わたしのカラダに、食べる・飲む新習慣」にちなんで、田中さんが最近始めた新習慣を教えてください。新習慣といえば……帰宅して先ずお風呂場に直行するようになりました。なんだかんだ、お家に帰ってからグダグダしてしまう時間がもったいないなと思って。24時過ぎてから重い腰をあげてお風呂入るのは苦痛。それから美顔器をしたりスキンケアをしたり……どんどん寝る時間が遅くなる。帰宅して真っ先にお風呂に入ってしまえば、寝る時間をしっかりとれますし、時間を有効活用できていいですよね。――田中さんが自分らしくいるために毎日欠かさずやっているルーティーンや美容法はありますか?お掃除……かな。当たり前の事ですが、お掃除は毎日欠かしません。おうちを出る前に一通り掃除をしないと気持ちよく出かけられないし、寝る前もお部屋が片付いていないと眠れないんです。“部屋の乱れは心の乱れ”と子供の頃から両親に口酸っぱく言われてきたので、その習慣が今も根付いているようです。結果として、整理された環境が心の平穏に繋がっていると感じています。――カラダやココロが不機嫌な時も自分らしくいるために心掛けていることはありますか?自分らしくいられないと自覚しているときは無理して誰かと一緒にいなくてもいいし、笑顔でいなくてもいい。一人の時間を大切にします。心や身体が不機嫌な時はずっと読みたかった本に没頭したり、お料理をしたり、愛犬と遊んだりしています。――最後に自分らしくいるために大切にしていることを教えてください。「ストレスを感じない生き方を。」です。小さなストレスでも蓄積すると大きなストレスに。それなら、なるべくストレスを感じないような生き方を心掛けたいと思っています。でも、仕事においてそれらの要因を排除することは難しいから、それ以外の人間関係やお付き合いでは極力ストレスを感じないよう、多くの人との関わりや無理なお付き合いは避け、ひとりの時間を充実させています。自分に余裕がないときは意図せず誰かを傷つけてしまうことがあるかもしれないので、会いたいときに会いたい人と自分らしくいられる時間を笑顔で共有したいんです。
2022年10月11日タレント・野々村真の娘でモデルの香音が8日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022 AUTUMN/WINTER」に出演した。香音は、ファッションブランド「REDYAZEL」のステージで、ミニスカートにニット、ジャケットをあわせたコーディネートを紹介。スラリとした美脚を披露し、キュートな笑顔を見せながらランウェイを歩いた。「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは、DISCOのように心を躍らせて楽しい時間を“シェアハピ”しようという思いが込められた「Come on Happy Time! Share Happiness!」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開した。撮影:蔦野裕
2022年10月09日