寒い時期に旬を迎える、大根。スーパーマーケットなどで「お得だから」と1本丸ごと買って、後から使い道に悩んだ経験はありませんか。株式会社クレハが販売する、キッチン用品『キチントさん』のX(Twitter)アカウントは、箸が止まらなくなるという大根を使った漬物のレシピを公開。投稿によると「大根を1本丸ごと買っても、これですぐなくなる」ほど、飽きずに食べられるといいます!箸が止まらなくなる!簡単『大根の漬物』作り方は簡単。まず、大根の皮をむいて5mm幅のいちょう切りにし『キチントさん』シリーズの『マチ付きフリーザーバッグ』に入れます。続いて、オイスターソースを大さじ3杯、ごま油と醤油をそれぞれ小さじ1杯、おろしニンニクを小さじ2ぶんの1杯、お好みで輪切り唐辛子を少々入れて揉み込みましょう。あとは、フリーザーバッグを閉じて、冷蔵庫で2時間以上置けば完成です!大根1本買ってもこれですぐなくなる。オイスターソース、ごま油、醤油、おろしにんにくに漬けるとうま味と香りで箸止まらない味になります。ご飯進むしお酒にも合う美味しさです。キチントさんマチ付きフリーザーバッグに大根200g、オイスターソース大3、ごま油・醤油各小1、続く▼ pic.twitter.com/tFGuBcjRMz — キチントさん@楽うまレシピを紹介 (@krewrap_kureha) January 16, 2024 続き▼おろしにんにく小1/2、お好みで輪切り唐辛子少々を入れてもみ込み、冷蔵庫に2時間以上おく。【キチントさんメモ】・作りやすい分量・大=大さじ、小=小さじ・大根は皮をむいてから厚さ5mmのいちょう切り— キチントさん@楽うまレシピを紹介 (@krewrap_kureha) January 16, 2024 しっかりと味が染み込んだ大根を口に運べば、ご飯やお酒が進むこと間違いなし。投稿には「絶対にうまいやつ」「すぐに作ります」「これのために大根を買うまである」といったコメントが寄せられていました。大根の消費に悩んでいる人や、いつも同じメニューでマンネリ化するという人は、試してみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年01月23日栄養豊富でさまざまな料理に使える、ブロッコリー。ブロッコリーを食べる際、小房に分けてから火を通すことが多いでしょう。しかし、小房に分けず、半分に切って豪快に『ステーキ風』にしてもおいしいとか!全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のX(Twitter)アカウント(@zennoh_food)が投稿した、ブロッコリーのおいしい食べ方をご紹介します。『ブロッコリーのステーキ風』がおいしい!まず、よく洗ったブロッコリーを、茎付きのまま半分に切りましょう。フライパンでオリーブ油を熱したら、断面が下になるようにブロッコリーを入れ、中火で焼き色が付くまで焼きます。焼き色が付いたら裏返して、水を1003入れ、蓋をして蒸し焼きにしてください。火が通ったら皿に盛りつけて、醤油と粉チーズを振りかければ完成です!JA全農によると、野菜はどーんと豪快に使うと、うまみがギュッと凝縮しておいしいのだとか。投稿には「おいしそう!作ってみたいな」「なんかすごく、ぜいたくをしている感じだ」「早速今夜、これを作るぞ」といった声が寄せられていました。簡単にボリューム満点なおかずが作れるところも嬉しいポイント!気になった人は、作ってみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年01月19日毎日の料理でどうしても出てしまいがちな半端な野菜はどうしていますか。保存したくともどんどんしなびていってしまうので、お味噌汁に入れたり、野菜炒めにしてしまうという人も多いでしょう。しかし、野菜炒めをおいしく作るのは意外と難しく、べしゃっと水っぽくなってしまいがちです。そんな悩みを解決してくれる、簡単・おいしい野菜炒めレシピを紹介します。余り野菜をおいしい炒め物にするコツと秘伝のタレ冷蔵庫で眠る余り野菜を見つけると、「捨てるのはもったいない、でも使い勝手が悪くて…」と悩みがちです。野菜料理のレシピに詳しいイソカカ(isokaka.kyoto)さんによると、「余った野菜は炒めてしまえ!」とのこと。しかも、おいしく作るコツや秘伝のタレまで教えてくれました。材料は余り野菜(両手に山盛り1杯ぶん)が基本。イソカカさんの動画では以下のものが使われています。・鍋で残ったハクサイ・・・適量・タマネギ・・・4分の1・ニンジン・・・4分の1・ニラ・・・1本・パプリカ・・・6分の1・ごま油・・・大さじ1また、味付けに使う「秘伝のタレ」は以下の調味料を合わせます。・ショウガチューブ・・・23、すりおろす場合は小さじ2分の1・ニンニクチューブ・・・23、すりおろす場合は小さじ2分の1・醤油・・・大さじ1と3分の1・みりん・・・大さじ1ハクサイとニラは33幅に切り、ニンジンは拍子木切り、パプリカとタマネギは薄切りにします。だいたい同じ大きさにするとよいそうです。秘伝のタレはこの時に合わせておきましょう。フライパンにごま油を熱したら、ニンジン、タマネギを先に炒めます。火が通りにくい野菜から炒めるということですね。その後、ハクサイ、ニラ、パプリカを加え、強めの中火で炒めます。全体がしんなりしたら一度火を止め、秘伝のタレをかけて合わせましょう。最後にもう一度点火し、中火でザッと炒め合わせれば完成です。イソカカさんによると、炒める時に大切なのは「野菜の量はフライパンの半分以下」にすることだそう。確かに、しっかり油や調味料を野菜に回すためには、いっぱいいっぱいよりも余裕があるフライパンのほうがよさそうですね。余り野菜の調理以外でも覚えておきたいコツではないでしょうか。野菜好きから集まった喜びのコメント「秘伝のタレで炒めるのもいいですね」「残り野菜も無駄なく片付けられますね!」「フライパンに対しての適量があるのね」コメントでは秘伝のタレや炒める時のコツに感心の声が寄せられていました。どうしても出てしまいがちな余り野菜も、これからはおいしく食べられそうです。イソカカさんは野菜がもっと好きになるレシピや豆知識を多数発信しています。野菜不足を感じたり、野菜をもっとおいしく食べたい人は、ぜひ参考にしてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る イソカカもっと野菜が好きになるレシピ(@isokaka.kyoto)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2024年01月18日鍋や味噌汁、蕎麦の薬味など幅広い料理で活躍する長ネギは、冷蔵庫に常備している人も多いでしょう。生ではシャキシャキとした食感が、火を通すと優しい甘さが味わえるので、さまざまな場面で重宝する食材ですよね。そんな長ネギを切る時に「包丁に張り付いてうっとうしい」と感じたことはありませんか。長ネギをストレスなく切る方法現役のシェフとして働く、麦ライス(@HG7654321)さんは、X(Twitter)に1本の動画を投稿。麦ライスさんによると、長ネギを切る時にある工夫をするだけで、ストレスなく切ることができるのだそうです。長ねぎを切っていると包丁に張り付いてうっとしい経験がある人は包丁を立てての刃先で引くように切るとストレスなく切れます。食材が張り付きやすい包丁の面積が少なくなるからって理屈です。 pic.twitter.com/zbGXkDNy9H — 麦ライス(シェフ) (@HG7654321) January 17, 2024 紹介していたのは、包丁を立てて刃先で引くように切る方法!包丁の刃先を使って切ることで、長ネギが包丁に触れる面積が少なくなり、くっ付きづらくなるそうです。動画では長ネギが一度も包丁にくっ付かず、サクサクと切り進める様子は見ているだけで快感ですね!今まで包丁の中心部分を使っていた人も、このひと手間でストレスとおさらばできるのなら「すぐに試したい!」と感じるのではないでしょうか。長ネギを切る時には、覚えておくと便利かもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2024年01月17日鍋もののほか、煮ものや炒めものにも使える便利なハクサイ。大きな塊から葉を剥がして切ってという作業はなるべく早く、楽に終わらせてしまいたいものです。そこで、ハクサイをカットする時のストレスを解消するライフハックを紹介します。バラバラと小さな欠片が散らばるお悩みはコレで解決家庭でハクサイを使う時、半玉や1玉で購入してきたものを、半分もしくは4分の1にしてから小さく切るという人も多いのではないでしょうか。このような場面でイライラしがちなのが、「小さな欠片がポロポロと落ちてしまう」という点です。散らばった野菜を集めたり、片付けたりするのは地味に時間がかかってしまいます。このようなストレスを解消できる裏技を紹介しているのは、しーばママ(shi_bamama)さんです。主婦の生活に役立つ知恵を数多く発信しているしーばママさん。ハクサイの画期的なカット方法は以下のとおりです。用意するのは、4分の1サイズにカットされたハクサイです。芯の部分が上になるようセットしましょう。包丁で切るのは、ハクサイ下の芯の部分だけ。芯に切り込みを入れたら、左右を持って開いていきましょう。折り重なっているハクサイの葉がきれいに分かれて、半分にできます。まな板の上を見ても、ボロボロになった野菜くずは最小限です。1玉でも同様の手順でカットできるしーばママさんが紹介しているのは、4分の1サイズのハクサイをカットする方法ですが、半玉や1玉であっても同様の手順できれいに2つに分けられます。サイズに関わらず、まな板の上にハクサイを置いて白い芯の部分に包丁を入れ、左右のハクサイを引っ張って分ければOKです。この分け方を使えば、ボロボロになったハクサイが無駄になることもありません。野菜くずが発生しにくいので、フードロス対策にも効果的です。ハクサイを均一の大きさにカットしやすいので、料理の見た目も美しくなるでしょう。しーばママさんのアイディアに対して、フォロワーからは「次やってみます」「感動すぎて何度も見てしまいました」といったコメントが寄せられています。しーばママさんは「31年間知らなかった」という裏技ですが、「それ以上の期間知らなかった」という人も多いよう。実際にやってみると、想像以上に気持ちよくハクサイの処理を済ませられるので、ぜひ試してみてください。ほんの少しの工夫で、ハクサイのカットはより楽になるでしょう。調理や片付けの手間を減らすためにも、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。身近な人に披露したら、あっと驚いてもらえそうですね。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る しーばママ|ライフハックに沼った主婦(@shi_bamama)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2024年01月17日大根は、サラダから汁物、煮物まで幅広い料理に使うことができる、とても便利な食材です。旬である冬には、ますます出番が増えるのではないでしょうか。しかし、火が通るまでに時間がかかってしまうのが難点と感じる人もいるかもしれません。そこで本記事では、電子レンジを使った大根の時短レシピ『大根ステーキ』を、調理時のポイントと合わせて紹介します!電子レンジで時短!大根ステーキ材料と作り方は、以下の通りです。【材料(2人前)】・大根300g・A醤油大さじ2杯・Aみりん大さじ2杯・A砂糖大さじ1と2ぶんの1杯・万能ネギ(小口切り)適量・ごま油大さじ1と2ぶんの1杯【作り方】1.大根は皮をむいて1.5cmの厚さの輪切りにし、表面に隠し包丁を入れる。2.1の大根を耐熱容器に入れて、ふんわりラップをし、600wの電子レンジで4分加熱する。3.フライパンにごま油をひいて中火で熱し、2の大根を入れて、両面にこんがりと焼き色を付ける。4.大根をいったん取り出し、あらかじめ合わせておいたAを同じフライパンに入れて、中火で熱しとろみを付ける。5.取り出しておいた大根を戻し入れ、時々裏返しながら煮からめる。6.器に盛り、フライパンに残ったたれを全体にかけ、万能ネギをちらして完成。調理時のポイントまず、全体にむらなく火を入れるため、大根の皮は厚めにむくのがおすすめです。また、電子レンジから取り出した際に出た水分は、しっかり拭き取ってください。そうすることで、たれの味が薄まらなくなります。フライパンで焼く時には、写真のようにしっかり焦げ目を付けることで、おいしく仕上がります。煮からめる時は焦げやすいため、火加減は強くしすぎず中火のままがおすすめです。電子レンジを使用したことで、フライパンでの加熱時間が短くなり、10分ほどで作れますよ!実際に食べてみると、フライパンで焼いているので、煮るだけの大根とはひと味違う香ばしさが加わり、とてもおいしかったです。筆者の子供たちも気に入って、パクパク食べてくれました。10分で作ったとは思えないほど味もしっかり染みていて、ご飯のおかずとしてはもちろん、酒のつまみとしても大活躍しそうな一品です。冷めてもおいしいので、多めに作って、次の日の弁当に入れるのもよいと思います。大根が余って困っている人は試してみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年01月17日冬になると食卓で見かける機会が増える、鍋。市販の鍋つゆや、自身で味付けしたスープと具材を調理鍋に入れて煮込むだけで完成する、お手軽さが魅力ですよね。鍋を自宅で作る際に、具材の形が崩れてしまうのが気になる人もいるのではないでしょうか。生活用品メーカーとして知られる、アイリスオーヤマ株式会社は、鍋に入れるネギと豆腐を崩れにくくするテクニックを、TikTokアカウントで公開しました。@irisohyama_official 鍋シーズン到来!#アイリスオーヤマ #アイリス #TikTok教室 #ライフハック #裏技 #キッチンライフハック #鍋 ♬ Contra 2 - Official Sound Studio煮崩れを防ぐネギの切り方と鍋への入れ方ネギといえば、煮崩れしやすい具材として知られています。煮崩れが心配であれば、輪切りにしたネギを鍋の上で立てて煮ると、崩れにくくなるそうです。ネギの切り方、鍋へ入れる際の置き方の2つさえ守ればよいため、手軽に真似できそうですね!箸でつかんでも崩れにくい豆腐の切り方豆腐は、箸でつかむだけで、簡単に崩れてしまう具材。箸でつかんだ際に豆腐が崩れることを避けたい人は、三角形を作るように8等分しましょう。切り方を工夫するだけで、箸でつかんでも形が崩れにくくなるので、楽に実践できそうですね。アイリスオーヤマが公開した動画を見た人からは、「すごい!」というコメントが寄せられました。ひと手間を加えるだけで、鍋をよりおいしく食べられるようになるのは、嬉しいですよね。鍋を作る際は、今回紹介した2つのテクニックを、ぜひ試してみてください![文・構成/grape編集部]
2024年01月16日店で手軽に買えるお菓子もいいけれど、「たまには、おやつを手作りしてみたい」と思ったことはありませんか。しかし、せっかく思い立っても材料をそろえるのが大変だったり、工程が面倒だったりして、結局作らずに終わってしまった経験もあるかもしれません。忙しい時でも簡単に作れるおやつレシピがあれば、嬉しいですよね。筆者もそう思って探していたところ、気になるレシピを発見したので、実際に作ってみることにしました。本記事で紹介するのは、10分で簡単にできる、サツマイモを使ったおやつレシピです。サツマイモの簡単おやつレシピ材料と作り方は、以下の通りです。【材料(2人前)】・サツマイモ250~300g・バター10g・砂糖大さじ2杯・水小さじ1杯【作り方】1.サツマイモは、よく洗ってひと口大に切り、5分ほど水にさらす。2.水を切って耐熱容器に入れ、ふんわりラップをかけて、600wの電子レンジで3分加熱する。3.フライパンにバターを入れて中火で熱し、バターが溶けたら、2のサツマイモを入れる。4.全体に焼き色が付いたら弱火にして、サツマイモをフライパンの端に寄せ、空いたスペースに砂糖と水を入れる。5.砂糖が溶けたら火を止めて、サツマイモに絡め、砂糖が結晶化するまで混ぜたら完成。調理時のポイントサツマイモは、ひと口大に切ったら、あく抜きのために水にさらしましょう。5分ほど水にさらせば、あく抜きは完了です。電子レンジで加熱する際、ラップはふんわりとかけるようにしてください。ピンッと張ってしまうと、サツマイモが破裂して飛び散ってしまう可能性があります。注意しましょう。バターを溶かす時は焦げやすいので注意!火加減は中火ぐらいでOKです。このおやつのポイントは、なんといっても砂糖の食感です。砂糖を結晶化させることで、食べた時にサクサクとした食感を楽しむことができます。また、フライパンが熱々の状態だと砂糖が結晶化しにくいので、砂糖が溶けたら、火を止めて混ぜるようにしてください。材料も作り方もシンプルなので、あっという間にでき上がりました。食べてみた感想実際に食べてみると、バターの風味と砂糖の甘味のバランスが丁度よく、箸が止まらないおいしさです。おやつとして出したら、子供もあっという間に食べ切ってしまいました。今回は、てんさい糖を使いましたが、上白糖や三温糖などでも作ることができますよ。サツマイモ、バター、砂糖、水だけで作れる、添加物が一切入っていない簡単おやつレシピ。子供から大人まで、安心してみんなで食べられるのも嬉しいですね。気になった人は、ぜひ作ってみてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年01月15日多くの人が頭を悩ますであろう、毎日の食事の献立。家族のリクエストに応えつつ、冷蔵庫の中身も消費して、栄養バランスも…と、考えることが盛りだくさんで、なかなか決められないことも多いはず。中には家族で食べたいものの意見が分かれて困ることもあるでしょう。そんな人にぴったりな、画期的なレシピが反響を呼んでいます。一品で二度おいしい!画期的なレシピに「天才」の声ナスのはさみ焼きも食べたいしピーマンの肉詰めも食べたいので、我が家はいつもリバーシブルはさみ焼きです。こうコメントを添えて、X(Twitter)に写真を投稿したのは、そめこ(@_someko_)さん。ナスのはさみ焼きと、ピーマンの肉詰めを同時に味わえる、そめこさん家族の間では定番の一品のようですが、どのように作るのかというと…。フライパンにナスを並べたら、そこにひき肉を広げ、最後にピーマンを乗せるというもの。ひき肉をナスとピーマンではさむことで、表面はピーマンの肉詰め、裏面はナスのはさみ焼きになり、ぜいたくなリバーシブル仕様になるのです!そめこさんによると、ひっくり返す時にはフライパンのフタか大皿を使うとよいとのこと。また、ナスとピーマンには片栗粉をまぶし、ピーマンはぎゅっとひき肉に押し込むそうです。この日そめこさんは、片栗粉をまぶすのを忘れてしまい、フライパンにくっ付いてしまったのだとか…。その後手直しをして完成したものが、こちらです!写真では見えませんが、下にはナスが隠れており、ちょっとしたサプライズ感も味わえますね。ピザのようにカットができるので、大人数でのパーティーなどでも盛り上がりそうです。画期的な『リバーシブルはさみ焼き』には、驚きと称賛の声が数多く寄せられました。・やべぇ天才じゃん…。一度で二度おいしい。・これは思い付かなかったな…。素晴らしいアイディアです!・なるほど、その手がありましたか!発想の転換だね。・絶対においしい!今度、真似させていただきます。そめこさんによると、レンコンを使ってもおいしいとのこと。家族のリクエストに合わせた『リバーシブル焼き』にすれば、意見が割れた時にも平和に解決してくれそうです![文・構成/grape編集部]
2024年01月14日1食ぶんの野菜をとれるので、野菜不足が気になる人にうってつけの飲料といえる『野菜生活100』。カゴメ株式会社(以下、カゴメ)のウェブサイトには『野菜生活100』を使ったアレンジレシピ『野菜生活のソーダ割』が掲載されています。いつも飲んでいる『野菜生活100』が、新鮮な味わいになりそうなレシピ。「これは思いつかなかった!」と気になり、早速作ってみることにしました!シュワッとはじける!カゴメの『野菜生活のソーダ割』カゴメのウェブサイトで紹介されている材料は、以下の通りです。材料(1人分)野菜生活100オリジナル720ml120ml炭酸水80mlカゴメ株式会社ーより引用作り方はとても簡単!まず、氷の入ったグラスに『野菜生活』をそそぎます。次に、炭酸水をゆっくりそそいでいきましょう。計量するのが面倒な人は、『野菜生活100』と炭酸水が3:2くらいの割合になるように入れてください。この割合はあくまでも目安なので、好みによって調整するといいでしょう。筆者は炭酸飲料で試してみましたが、炭酸で割っただけで、子供がいつも以上に喜ぶ飲み物に大変身しました!炭酸のシュワシュワ感のおかげで華やかに見えるので、誕生日などのパーティーにもピッタリ!ミントやレモン、ライムを飾ればよりオシャレになりそうです。無糖の炭酸飲料を使えば、スッキリとした味わいを楽しむことができますよ。いつもと違った楽しみ方をしたい人は、『野菜生活のソーダ割』を試してみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年01月12日冬の旬の野菜といえば、大根を思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。煮物や汁物などに入れると、とてもおいしいですよね。しかし意外とレパートリーが少ないため、大根を1本買っても使いきれず、余ってしまうことも…。そんな大根の新定番レシピになりそうなのが、味の素株式会社(以下、味の素)のウェブサイトで紹介されている『フライド大根』。大根を揚げるという発想はありませんでしたが、果たしておいしいのでしょうか…。早速、作ってみたのでレポートします!味の素公式!フライド大根のレシピ味の素のウェブサイトによると、材料は以下の通りです。材料(2人分)大根6cm「味の素KKコンソメ」顆粒タイプ小さじ1薄力粉大さじ1片栗粉大さじ1「AJINOMOTO サラダ油」適量パセリ適量味の素パークーより引用大根は大体1cmくらいの幅に切りますが、お好みでもっと長くしてもいいと思います。調味料を1つずつ入れていきましょう。まずはコンソメで大根に、しっかりと味を付けてください。まんべんなく混ざるようにしっかりと振ります。続いて小麦粉を入れて、同じようにシャカシャカとしっかり振って混ぜます。最後に片栗粉を入れて、さらによく振ります。べちゃっとした質感になるので混ざりにくいですが、頑張って混ぜましょう。なかなか混ざらない場合は、少し揉むようにするとまんべんなく行き渡りますよ。大根と調味料がよく混ざったら、揚げる準備をします。割りばしを入れて、大きめの気泡が出てきたら適温です。大根同士がくっ付かないように離して入れます。筆者は、ここで大根同士がくっ付いてしまいました…。少し大きめのフライパンを用意すると、間隔を空けて揚げ焼きにできますよ。きつね色になったら、フライパンから出します。ここでも、くっ付かないように少し離して置きましょう。『フライド大根』の完成です!揚げたてを食べてみると、外はサクッとしていて、中はジューシーでとてもおいしい!大根のみずみずしさもちゃんと残っていて、いくらでも食べられそうです。コンソメ味なので、子供から大人まで楽しめる味になっており、我が家ではあっという間になくなりました。マンネリ化した時はもちろん、パーティーでの一品や、家飲みでのおつまみで出しても喜ばれそうです!所要時間15分程度で簡単に作れたので、気になる人は試してみてはいかがでしょうか。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年01月12日主に、11月~2月の冬の寒い時期に旬を迎える、白菜。炒めものに使ったり、鍋やすき焼きなどに入れたりして食べる人が多いでしょう。しかし、「ひと玉で買うほうが安いから」と、必要以上に購入してしまうと、消費に困る場面がありますよね。そんな時は、全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部が、X(Twitter)アカウント(@zennoh_food)で公開した白菜レシピがうってつけですよ!白菜とベーコンを使ったレシピに反響JA全農が公開したレシピに必要な材料は、白菜とベーコンのみ。まず、白菜を4ぶんの1個にカットし、葉の間にベーコンを挟んでいきます。フライパンに入れ、中火で2つの断面と、外側の計3か所を、5分ずつ焼きましょう。焼いた後、食べやすいサイズに切れば完成です!味付けは特に明記されていないため、塩コショウを振ったり、醤油をかけたりと、自分好みの味付けでよいでしょう。JA全農いわく、「トロトロの白菜の甘味をこれでもか!と味わえる」一品なのだそう。また、毎年この時期になると反響を呼ぶとあり、以前も同アカウントで、同じレシピが公開されていました。全農おすすめの『焼き白菜』が絶品と話題「1玉ペロリ」「おいしすぎ」ただベーコンを挟んで焼くだけという手軽さも嬉しいポイントですね!投稿には、「絶対においしいやつ」「近々作る」「材料を買いに行こうかな…」といった声が寄せられました。白菜とベーコンのバランスの取れた味わいを、堪能してみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2024年01月12日大根やニンジンなどの野菜を一度に使い切らない場合、どのように保管していますか。筆者は切り口を覆うようにラップをして冷蔵庫に保管していたのですが、すぐに剥がれたり、隙間から空気が入ったりして、切り口が乾燥して傷んでしまうことも…。また、傷んだ部分は切り落とさなければならないので、フードロスにも悩んでいました。そんな時、100円ショップの『ダイソー』で目に留まったのが、この『野菜シリコーンキャップ』。価格は税込み110円です。裏面はこのようになっており、切り込み部分に野菜を差し込み、縁を引っ張りながら切り口を覆うように装着します。野菜の切り口に『野菜シリコーンキャップ』を被せるだけで、乾燥や傷みを防げるようなので、実際に試してみました。ダイソー『野菜シリコーンキャップ』の使用効果を検証まず大根とニンジンをそれぞれ、上下2つの切り口ができるように切り分けます。次に片方の切り口のみに、『野菜シリコーンキャップ』を被せましょう。この状態で冷蔵庫に保管し、3日後に変化を見てみると…。何も被せていなかったニンジンの切り口は水分がなくなり、縁も黒く変色し始めています。一方、『野菜シリコーンキャップ』を被せていた切り口は、中心部の乾燥は少し見られるものの、縁の部分には水分が残っており、変色もありませんでした。続いて、何も被せていなかった大根の切り口は、乾燥して見た目でも分かるほどカサカサしていますが…。『野菜シリコーンキャップ』を被せていた切り口は、写真では伝わりにくいのですが、光を反射するほどみずみずしさが残っていました。このように『野菜シリコーンキャップ』を被せるだけで、野菜の切り口の乾燥や変色を遅らせることができました。使い捨てではなく、繰り返し使用できるのも嬉しいですよね。環境にも野菜にも優しい、ダイソーの『野菜シリコーンキャップ』。手軽に野菜を長持ちさせたい人は、試す価値ありですよ。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年01月11日節句である1月7日の朝に食べる風習がある、七草がゆ。早春に芽吹くことから、邪気を払うとされる7種類の野菜を食べて、昔から健康を祈ってきました。年末年始のごちそうで疲弊した胃を休ませるためにも、おかゆはぴったりでしょう。七草がゆにしようと思ったら計算外!仕事始めの日、帰宅途中でスーパーマーケットに寄った筆者。七草がゆ用の野菜一式がそろった『春の七草パック』を発見し、「今年も作るか」と手を伸ばしかけたのですが、横にあった見慣れないカゴが気になり、そちらを購入しました。野菜売り場にドンと置いてあったのは、春の七草の寄せ植えです!カゴにセットされた鉢植えの中に、春の七草がフサフサと生え、小さな庭のようですね。それぞれのネームプレートが土に刺してあり、かわいらしい光景です。とはいえ、1月7日が七草がゆを食べる日。早速収穫して調理し、おかゆとして食べようと思います!…しかし!調理前に、大変なことが判明したのです。カゴの持ち手に、農園が春の七草の説明書を付けているのですが…。「これ食用じゃないんかーいッ!」そう…こちらは園芸商品で、観賞用だったのです。調べると、東京都墨田区にある庭園『向島百花園』では、春の七草の寄せ植えを皇室に献上しているとか。「春の七草は食べるもの」と思っていたので、観賞用があること自体に驚かずにはいられません。食用のパックと同じ場所に陳列されていたので、うっかり切り刻むところでした!予定外ですが、風流なこちらの寄せ植えと、一緒に春を迎えることになりそうです。同じミスをする人は少ないと思いますが、春の七草を買う時は、食用と観賞用のどちらなのかを一応チェックしてくださいね![文・構成/grape編集部]
2024年01月07日寒い時期に、鍋やおでんなどで重宝される大根。12~2月頃に旬を迎え、立派に育った大根がスーパーマーケット(以下、スーパー)などに並びます。あまり大きいと使い切れないこともあるため、半分にカットされた大根を買う人もいるでしょう。その向きでいいの!?大根のカットに驚きある冬の日、スーパーを訪れた、やまねこ(@felis_silv)さん。「初めて見た」とのコメント付きで、X(Twitter)に1枚の写真を投稿しました。写っているのは、半分にカットされた大根で間違いはないのですが…。なんと、このスーパーは大根を縦方向にカット!ほとんど見かけない光景に「その方向に切る?」とつぶやいてしまいそうですね。一般的に、大根は上部が甘く、下部が辛いといわれています。横方向にカットされた大根を買う場合、用途に合わせて上部か下部かを選ぶでしょう。一方、縦方向にカットされている場合は、どれを選んでも両方を味わえる利点があります。まさかのカットは、8万件を超す『いいね』が付くほどネット上で話題となり、さまざまなコメントが寄せられました。・羽子板かな?・この方向での切り方、初めて見た。斬新すぎる。・スイカを切る長い包丁とかでザックリ割っているのかな?・大根の上部も下部も味わえていいですね。いい売り方だなぁ!・辛さが強めの、下半分ばかり売り場に残りがち。問題解決できそうな売り方だ。どうやら「縦方向もあり」という反応が多い模様。要望が多ければ、縦方向にカットされた大根が全国各地で見られるようになる…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年12月31日お正月のおせちやお雑煮に欠かせない食材の1つ、大根。生のまま漬物にしても、煮込んでもおいしく食べられるため、年末年始のさまざまな場面で活躍しますよね。そんな大根を調理する際に、むいた皮を捨ててしまっていませんか。お正月料理で余った大根の皮の活用法農林水産省のX(Twitter)アカウントでは、余った大根の皮の活用法を紹介。むいた後の皮は卵とじにすることで、簡単に絶品料理が完成するのだとか!【お正月料理の準備で大根の皮が残ったら】おせちやお雑煮に欠かせない #大根 。むいた後の皮は卵とじにすると簡単&絶品料理ができます。皮を細切りにして塩をふって水気を絞り、ごま油orバターで炒めて卵でとじたら鰹節をかける。要は #なんちゃって #漬物ステーキ の完成です。 #食ロス削減 pic.twitter.com/Uhk2f0j5dM — 農林水産省 (@MAFF_JAPAN) December 27, 2023 作り方はシンプル。細切りにした大根の皮に塩をふって水気を絞り、ゴマ油かバターで炒めましょう。卵でとじたら、仕上げにカツオ節をかけて完成です!いつも捨てていた大根の皮が、ひと手間加えるだけで食卓のプラス1品に変身するとは嬉しい驚きですね。生ゴミを減らすこともできるので、一石二鳥でしょう。同アカウントでは以前、大根の皮の代わりに白菜の漬物を使ったレシピを公開。担当者の同僚が思わず「おいしすぎて衝撃」と語った、『漬物ステーキ』が話題を呼んでいました。『なんちゃって漬物ステーキ』と名付けられた今回のレシピにも、「おいしそう、作ってみる!」「卵でとじるとおいしいなんて、知らなかった」などの反響が集まっています。お正月の準備などで大根を調理する時には、皮を捨てる前に『なんちゃって漬物ステーキ』を作ってみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年12月29日スーパーマーケットなどでイチゴを買う時、一緒に練乳を購入する人もいるでしょう。練乳をかけるとイチゴの酸味を緩和してくれるだけでなく、甘味が引き立つため、おいしさが増しますよね。ですが、練乳をイチゴのためだけに購入すると、どうしても余らせてしまうもの。活躍の場が少なく、冷蔵庫で眠らせてしまいがちです。そんな練乳をおいしく消費する方法を、全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部が、X(Twitter)アカウント(@zennoh_food)で公開しました!練乳を入れて作る『風呂吹き大根』JA全農が公開したのは、練乳を使った『風呂吹き大根』の作り方。甘い味噌ダレを作る時に、余らせた練乳が大活躍するそうです!準備する材料は、ダイコン1本と練乳、白味噌、バジルの4つのみ。まず、1本のダイコンを4cm幅にカットし、皮を剥いてラップに包みます。耐熱皿にダイコン3個を均等に並べ、600Wの電子レンジで6~7分加熱しましょう。加熱後は、粗熱を取ってください。練乳と白味噌を2対1の割合でよく混ぜます。刻んだバジルも加えて混ぜ、大根にかければ完成です!JA全農いわく、「温かいダイコンと、練乳の優しい甘さに癒される」一品なのだとか。投稿には「練乳!?」「どんな味だ…」と、驚きの声を上げる人や、「めっちゃ気になる」「やってみます」という絶賛のコメントなどが寄せられています。余りがちな練乳を消費できて、ダイコンをおいしく調理できるなら、作るほかないでしょう!練乳を持て余している人はもちろん、胃に優しい料理を食べたい時にもピッタリです。気になる人は、作ってみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月27日クリスマスを自宅で祝う時、おいしく華やかなごちそうを囲む家庭は多いもの。チキンやケーキはもちろん、思わず目を奪われる迫力のあるクリスマスメニューが欲しくなりますよね。『タマネギの肉巻き』をクリスマス仕様に!日本の洋酒メーカーであるニッカウヰスキー株式会社がX(Twitter)アカウントで、クリスマスにピッタリなレシピを公開しました。その名も、『とんデリング・ツリー』。タマネギの肉巻きを、クリスマスツリーのように積み重ねて作るようです。まず、大小異なるタマネギを輪切りにし、小麦粉をまぶします。輪切りのタマネギに豚バラ肉をきつく巻き付けて、塩コショウをしましょう。フライパンに油を引かず、巻いた豚バラ肉を入れて焼き目が付くまで焼いてください。その後、フタをして弱火で蒸し焼きにします。十分に焼けたら、焼肉のタレを加えて軽く煮詰め、皿に積み重ねれば完成です!玉ねぎの肉巻きを #クリスマス 仕様にしたぞい!とん デ リング・ツリー輪切りにした大小の玉ネギに小麦粉をまぶす!豚バラをきつく巻いて塩胡椒!表面に焼き目をつけたら(油不要)、弱火で蒸し焼きに!焼肉のタレを加えて軽く煮詰め、皿に積み重ねて完成じゃ!イブの夜はこれで決まりじゃろ! pic.twitter.com/FvmxeJm0cK — ニッカウヰスキー【公式】 (@nikka_jp) December 20, 2023 写真のように、大きいサイズのタマネギの肉巻きから積み重ねて、パセリを振りかけたり一番上にプチトマトを置いたりすれば、よりクリスマスツリーのような見た目に仕上がるでしょう。投稿を見た人たちは、食欲をそそられた様子。「トンでもねえ」「なんと罪深い…!」「禁断のツリー」「絶対においしいやつ」などの声が寄せられました。迫力満点の『とんデリング・ツリー』を作り、クリスマスメニューをより豪華にしてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年12月24日2023年12月22日は、冬至。寒さが厳しい冬に風邪を引かないよう、ビタミンやミネラルなど豊富な栄養素が含まれる、カボチャを冬至に食べる風習があります。また、冬至は『ん』が2つ付く食べ物を食べると運気がよくなるといわれているため、英語で『パンプキン』になるカボチャはうってつけだといえるでしょう。冬至にピッタリ!カボチャを使った『チーズリゾット風』レシピ全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部が、X(Twitter)アカウント(@zennoh_food)で公開したのは、カボチャを使ったチーズリゾット風のレシピ。使う材料は、以下の通りです。【材料】・カボチャ・玉ねぎ・ベーコン・有塩バター・コンソメ顆粒・ご飯・牛乳・とろけるチーズ・塩コショウカボチャはワタを取り、1cm角に切ります。ベーコンを1cm幅に切り、玉ねぎはみじん切りにしましょう。フライパンに有塩バターを入れ、溶けたらカボチャ、ベーコン、玉ねぎを入れて炒めてください。玉ねぎが透き通ったら、コンソメ顆粒を水で溶かして入れます。まんべんなく火を入れ、カボチャを潰すように炒めるのがポイントです。具材に火が通った後、炊いたご飯と牛乳、とろけるチーズを加えて火にかけながら混ぜていきます。チーズが溶けてきたタイミングで、塩コショウで味を整えて完成!皿に盛り付けたら、写真のように仕上げにパセリを振りかけると見栄えもよく仕上がるでしょう。カボチャの甘さと、甘じょっぱいチーズのコクが見事に合わさったおいしさで、食べる手が止まらなくなりそうです!JA全農の投稿には「いつも煮物ばかりだったから、いいかも!」「材料があるからやってみる」「お腹が空いてきた」といった声が寄せられました。冬至の日に、カボチャを使ったチーズリゾットを食べて、身体を温めながら栄養を補給してみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年12月22日寒い冬に食べたくなるものの1つに数えられるであろう、グラタン。熱々でクリーミーな味わいは、冷えた身体を温めてくれるだけでなく、お腹と心を満たしてくれますよね。ジャガイモや玉ねぎ、ブロッコリーなど定番の具材で作ったグラタンもおいしいですが、時には違う具材を入れてみると、新たな発見があるでしょう。『白菜とツナのカニカマクリームグラタン』グラタンのレシピをInstagramに投稿したのは、まいのごはん。(maino_gohan24)さん。定番の食材ではなく、白菜、カニカマ、ツナ缶などで簡単に作れるレシピです!【材料(2人ぶん)】・マカロニ50g・白菜150g・カニカマ5本・ツナ缶1缶・牛乳または豆乳3003・顆粒コンソメの素小さじ2杯・バター20g・小麦粉大さじ2杯・ピザ用チーズ85gまず、鍋に塩を入れて熱し、マカロニを袋に表記された時間の通りにゆでます。その間に、白菜を1cm幅に切って、カニカマをほぐしておきましょう。フライパンにバターを落とし、中火で熱します。その後、白菜を投入し、透き通るまで炒めてください。白菜が透明になったら少し火を弱め、ツナ缶と小麦粉を入れます。ツナ缶は、汁ごと入れて大丈夫です。牛乳、または豆乳を数回ずつに分けて混ぜ、とろみがついたらカニカマ、顆粒コンソメの素、ゆでたマカロニを加えて混ぜましょう。トースターで焼き色が付くまで焼けば完成です!ピザ用チーズは、好みの量を入れてOKとのこと。必要であれば、塩コショウで味を整えましょう。冬に旬を迎える白菜は、安価になりやすい野菜。寒い日に作れば、使う食材が安くおさまるため、お財布にも優しいレシピといえますね。投稿には「手軽に作れて、いい!」「白菜のトロトロ感にやられた」「朝でも食べたい」といった声が寄せられました。寒い日に、温かいグラタンを食べて癒されてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年12月18日お吸い物や茶わん蒸しといった、和食の彩りやアクセントとして活躍する三つ葉。お正月に食べるお雑煮に使うため、年末に購入を考えている人も多いでしょう。しかし、年末になると需要に合わせて値段が高くなり、店によっては通常の3倍もの価格になるのだとか。三つ葉を使う予定がある人は、価格が上がる前に購入して冷凍保存しておくのがよいかもしれません!お正月に使いたい人必見!三つ葉の冷凍保存法三つ葉を冷凍保存するテクニックを公開しているのは、冷凍食品メーカーで知られる、株式会社ニチレイフーズ(以下、ニチレイ)のウェブサイト。同サイトによると、三つ葉は冷凍すると、3週間から1か月ほど保存が可能なのだそうです。保存方法を順番にご紹介します。生のまま冷凍する場合生の三つ葉を食べやすくカットして冷凍するだけのお手軽な方法です。必要なぶんだけパラパラと取り出し、凍ったまま調理ができるといいます。1さっと洗って水気を拭き取り、ざく切りにするペーパータオルで水気を拭き取ったら根を切り落とし、使いやすい大きさに切る。2冷凍用保存袋に入れて冷凍する冷凍用保存袋に入れ、空気を抜いて袋の口を閉じ、冷凍する。3週間程度保存可能。ニチレイフーズーより引用なお、冷凍した三つ葉は、生ではなく必ず加熱調理に使うのがポイントなのだそう。凍ったまま袋の上から軽くもむと、三つ葉がパラパラになって使う分だけ取り出しやすくなるため、汁物や天ぷら、卵焼きなど少量使いたい時に便利ですね。ゆでてから冷凍する場合三つ葉を軽くゆでてから冷凍すると、色も鮮やかなまま1か月ほど長持ちするのだとか。冷凍すると葉の部分がくっつくため、鍋や雑炊、おひたしなど、三つ葉を多く使う料理におすすめだといいます。1さっとゆでて、氷水にとって色止めする三つ葉は水でさっと洗って根元を切り落とす。鍋に4カップの湯を沸かし、塩小さじ1を加えて三つ葉を入れ、さっとゆでたらすぐに氷水にとって色止めする。2水気を絞り、3〜4cm長さに切る水気を手でしっかり絞り、使いやすい大きさに切る。3冷凍用保存袋に入れて冷凍する1回に使う量ずつ小分けにラップで包み、冷凍用保存袋に入れる。空気を抜いて袋の口を閉じ、冷凍する。4週間程度保存可能。ニチレイフーズーより引用使う時は、凍ったまま汁物や雑炊に加えて加熱調理するか、半束につき500Wの電子レンジで40秒加熱し、お浸しや和え物にしてもいいそうです。電子レンジで加熱すると水分が出るため、水気をしぼってから使用しましょう。冷凍することで長く保存できるだけでなく、必要なぶんだけ取り出せるので「使い切れずに困る」といった心配も解決できそうですね。お正月に三つ葉を用意しておきたい人は、安く手に入れて賢く保存してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年12月15日さまざまな料理に使われる、万能食材ともいえるネギ。葉ネギは細かく刻んで薬味に使われ、長くて白い部分がある白ネギは、焼き鳥のネギマなどで使われることが多いですよね。ただ、白ネギの青い部分は硬くて苦手という人は少なくないようです。※写真はイメージそこで、広島県三次市でネギ農家を営んでいる、株式会社AgriLoreLab. (アグリロアーラボ)の藤谷祐司さんに、ネギのおいしい食べ方について聞きました。同社は非常においしい、ネギ油を製造していることで知られています。ネギは加熱すると甘みが増す!藤谷さんによると「ネギは加熱するのがおすすめ」とのこと。薬味にするなら小口に切ってそのまま使いますが、料理に使うなら加熱したほうが甘みが出ておいしくなるそうです。絶対おすすめ!ネギの天ぷら藤谷さんいわく、「細かく切ってお料理の彩りに使っていただくのはもちろん、汁物、チャーハンなどに入れてもおいしいです」とのことですが、特におすすめはネギの天ぷら!※写真はイメージ使うのは白ネギの白い部分、青い部分どちらでもOK。斜め切りにしたら、衣を付けて180℃の油で1分ほど揚げます。中をミディアムレアに仕上げましょう。噛めばじわっとネギの甘みと汁がしみ出る絶品の天ぷらです!ネギは使う分だけ小分けにして冷凍保存しよう続いて、藤谷さんからネギの保存についてアドバイスをもらいました。購入したら、使う分だけ小分けにして冷凍保存するといいです。冷凍すると、細胞が壊れて硬い食感が改善し、食味が柔らかくなります。これまで白ネギの青い部分が苦手だった人は、藤谷さんからのアドバイスを参考においしく食べてみてください!株式会社AgriLoreLab.では、おいしいネギ油を製造しています。ネギ油を使ったレシピも紹介されているので、気になる人は下記のウェブサイトを覗いてみてはいかがでしょうか。藤乃屋[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]取材協力株式会社AgriLoreLab.
2023年12月15日1年を通して出回っているカリフラワーですが、本来は、11~3月頃に旬を迎えます。ビタミンCなどの栄養が豊富で、ゆでたり蒸したりして食べると、ほんのりとした甘さとホクホクした食感がおいしいですよね。そんなカリフラワーを使ったレシピを、全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のX(Twitter)アカウント(@zennoh_food)が公開しました。カリフラワーのサラダカリフラワーは、加熱して食べるイメージがありますが、実は生でそのまま食べられるのだそう。JA全農では『カリフラワーのサラダ』をおすすめしていました!まず、材料はカリフラワー、ベーコン、マヨネーズ、粒マスタードを用意します。カリフラワーは、水の中で振り洗いをし、生のまま食べやすい大きさに切っておきましょう。ボウルに、カリフラワー、カリカリになるまで焼いたベーコン、マヨネーズ、粒マスタードを入れて和えてください。後は器に盛れば、でき上がりです!とっても簡単ですね。カリフラワーは生で食べるとコリコリとした食感がして、やみつきになるくらいおいしいのだとか!寒さによってカリフラワーの甘味が増すため、冬にはぴったりのサラダですね。また、加熱をしないことによってビタミンCが損なわれないのも嬉しいポイントです。投稿には「え!生で食べられるなんて知らなかった」「生もおいしそう~!ゆでなくて済むのは簡単でいいね」「これは嬉しい情報。早速試します」などの声が寄せられていました。カリフラワーの『旬の味』をより楽しみたい人は、ぜひ作ってみてください![文・構成/grape編集部]
2023年12月15日ニンジンやタマネギ、葉野菜など、料理に使う多くの野菜は使う時に「くず」が出ます。食べるところではないので捨ててしまうのが一般的ですが、もったいないと思うことはありませんか。実際に食べることはない部分でも、野菜そのものの栄養は残っています。フードロスを減らす観点からも、この野菜くずを効率的に使いましょう。カエルのマークで知られるサステナブルハウスケアブランド「Frosch(フロッシュ」のInstagramアカウント(frosch.jp)では、野菜くずからあるものを作る方法を紹介しています。ベジブロスを作ろう!ベジブロスは、ベジタブル(野菜)とブロス(だし)を合わせた言葉で、意味はそのまま「野菜で作るだし」のことです。ブイヨンのように野菜を丸々使うのではなく、野菜のへたや皮、芯などを使います。SDGsへの取り組みが盛んな今、フードロス削減につながると注目されている調理法です。ベジブロスに使う野菜に決まりはありませんが、相性のいい野菜はあります。代表的なのが、ニンジン、タマネギ、セロリ、パセリ、ジャガイモ、ネギです。反対に、あくの強い野菜やキャベツやブロッコリーなどのアブラナ科の野菜は相性がよくありません。ベジブロスの作り方を見てみましょう。1.野菜くずを洗っておく2.大きめの鍋に野菜くずと水を入れ、火にかける3.沸騰したら弱火に変え、30分ほど煮出す4.30分たったら火を止め、ザルでこす煮出すことであくが出てきますが、その中に「ファイトケミカル」というさまざまな栄養素が含まれているので、アクは取り除かないようにしましょう。ベジブロスは、スープやカレー、炊き込みご飯などに使えます。普段の料理に加えてみましょう。保存のコツできあがったベジブロスは、粗熱を取ってボトルや保存容器に入れて冷蔵庫に入れましょう。使い切る目安は、約3日です。ジッパーバッグに入れれば、冷凍保存もできます。小分けにしたい場合は、製氷器を使うのもおすすめです。冷凍保存の場合は、解凍後すぐに使うようにしましょう。野菜くずがそこまで多くないという場合は、たまるまでジッパーバッグに入れて冷凍しておく方法もあります。野菜くずがたまってきたら、ベジブロスを作りましょう。SDGsの取り組みは、自宅でも簡単にできます。ベジブロス作りを、その一歩にしてみませんか。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Frosch(フロッシュ)(@frosch.jp)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年12月14日不器用で料理が得意とはいえない筆者。大根の皮を包丁でむく時は、いつも分厚くむきすぎてしまいます。最近はピーラーを使うようにしているのですが、それでも手を切ってしまいそうになることも…。そんな時、母親から『爪楊枝を使って大根の皮をむく方法』を伝授してもらったので紹介します!包丁いらず!爪楊枝で大根の皮をむく方法手順は簡単!まずは輪切りにした大根の皮部分に、爪楊枝を差し込みます。よく見ると皮と身の間に境目があるので、その境目辺りに爪楊枝を斜めに差し込むことがポイント。爪楊枝を大根に刺したまま、皮に切り込みを入れていきます。コツは皮を大根の身からはがすイメージで、爪楊枝を横に移動させていくこと。力はそこまでいりません。爪楊枝を動かすとシャリシャリという感触があり、皮が身からはがれていくのを感じます。続いて、切り込みを入れた皮を指で押し上げ、身から引きはがすように皮をむいていきましょう。皮をめくりあげるように、少しずつ親指で押していくのがポイントですよ。両手の親指を皮と身の間に入れ、ぐいぐいと押していきます。すると、気持ちいいぐらいべりべりと皮がむけていきますよ!不器用な筆者としては、包丁よりも皮を薄くむくことができたので、かなりおすすめの裏技です。このまま親指で皮を押し上げていったところ、3分もしないうちに皮がぺろんとむけてしまいました。想像以上に大根の皮がきれいにむけて大満足!これなら、包丁やピーラーの刃で手をケガすることもなさそうです。そこへ母親が登場し、「爪楊枝をもう少し斜めに入れたほうがよくはがれるわ!」と指南してくれました。母親のアドバイスを参考に、さらに何個か大根の皮をむいてみて気付いたことが。どうやら水分を多く含んだ鮮度が高い大根のほうが、皮がはがれやすいようです。自宅の畑で育てた採れたての大根は、片方の親指だけでもすいすいむけました。爪楊枝1本あれば、大根の皮むきも怖いものなし!キャンプやちょっとした時に爪楊枝で大根の皮をむくと、料理時間がもっと楽しくなるかもしれませんよ。[文/キジカク・構成/grape編集部]
2023年12月13日・ひき肉より簡単そう。・なんちゅーもんを紹介してくれたんや…。・いいこと聞いちゃった。全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部がX(Twitter)アカウント(@zennoh_food)で公開したレシピに、そんなコメントが寄せられています。JA全農が公開したのは、ロールキャベツならぬ、『ロール卵』の作り方。その名の通り、キャベツにひき肉ではなく、卵を入れて作るレシピです。まず、キャベツの芯を取り除き、電子レンジで3分加熱します。同時進行で、半熟卵を作っておきましょう。半熟卵の殻を剥いてよく冷ました後、ベーコンとキャベツで包んで爪楊枝でとめておきます。好みで塩やケチャップで味をととのえ、コンソメスープで5~6分コトコト煮込めば完成!同レシピについて、JA全農は「頑張ったぶんだけ、自分を褒め称えたくなるおいしさが待っています」とつづっていました。半熟卵を作ったり、具材を巻いたりと手間暇はかかりますが、その苦労が報われるほど絶品なのでしょう。必要な材料が少ないかつ、常備しやすい食材が多いため、もう一品足したい時にもうってつけ。キャベツと卵の優しい味わいを、堪能してみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年12月13日冬に旬を迎える白菜や大根は、鍋や煮物など、温かい料理で大活躍。スーパーマーケットで、大きくてみずみずしい、おいしそうな大根や白菜を見つけたら、つい手に取ってしまいますよね。しかし、買う時に「丸ごと買ったほうが安いけれど、使いきれるかが心配」と悩んだことはありませんか。丸ごと買っても、おいしく長持ちさせられる保存のコツを、キッコーマン株式会社のInstagramアカウントが紹介しています。冬が旬の白菜と大根、保存のコツは?※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る キッコーマン公式(@kikkoman.jp)がシェアした投稿 【白菜】・4ぶんの1カットの白菜を濡らしたペーパーとラップで包み、冷蔵保存(保存期間:1週間以内)・ざく切りにしてからフリーザーバッグに入れて冷凍保存(保存期間:1か月以内)・濡らしたペーパーと新聞紙で1玉丸ごと包み、常温保存(保存期間:3週間以内)・ゆでてからざく切りにし、フリーザーバッグに入れ、冷凍保存(保存期間:1か月以内)【大根】・葉を切り落とし、切り分けてからラップで包んで冷蔵保存(保存期間:2週間以内)・輪切りにし、下ゆでしてから冷蔵保存(保存期間:1週間以内)・使いやすく切って、フリーザーバッグに入れて冷凍保存(保存期間:1か月以内)・すりおろしてからフリーザーバッグに入れて冷凍保存(保存期間:1か月以内)・葉は切り刻んで、フリーザーバッグに入れて冷凍保存(保存期間:1か月以内)常温から冷凍まで、保存方法はさまざま。使いたい料理や生活スタイルに合わせて、選ぶといいでしょう!投稿には「いつも必死に消費していました。これでもうダメにしないぞ」「参考になる」などの声が寄せられました。白菜と大根の保存に悩んでいる人は、ぜひ試してみてください![文・構成/grape編集部]
2023年12月12日日々の食事に必要不可欠といえる、野菜。季節によって旬の野菜をおいしく食べられるのも、食卓の楽しみの1つといえますよね。しかし、「うっかり冷蔵庫の奥に野菜を残していて、腐ってしまった…」という経験はありませんか。そこで、筆者が試したのが生活雑貨店『無印良品』の『野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋』。価格は税込み399円です。保存袋にはどれほどの効果があるのか、実際に使ってみました!『野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋』で1週間の変化は?サイズは大と小の2種類があり、今回は大サイズを使用してみました。大は縦35cm、横50cmの15枚入り。キャベツや白菜のような大型の野菜もササッと入ります。袋を触った印象は、普通のポリ袋のように感じました。この袋には、ホタテの貝殻が練り込まれているそうで、貝殻のアルカリ性成分が細菌の繁殖を抑制し、鮮度が保てるのだとか。筆者は小松菜とトマトを袋に入れたものと、そのままの状態で野菜室に保管してみました。保存袋に野菜を入れる際は、空気をしっかりと抜くことがポイント。袋の口を保存用クリップなどで止めて、空気が入らないようにしましょう。この状態で、1週間ほど野菜室で保存します。それでは、野菜室上段に1週間ほど保管した小松菜とトマトを確認してみましょう。まず、袋に入れずに保管していたものは、小松菜は葉先が黄色くなりしなびていました。トマトも水分が少なくなってしわしわになり始め、元気がなくなっています。ヘタの色も変わっていました。一方で、保存袋に入れていた小松菜はほとんど変化がありません!トマトもまだ艶がありますね。左が保存袋に入れたトマト、右が入れていないトマトです。並べてみると違いがはっきり分かりますね。続いて、左が保存袋に入れた小松菜、右が入れていない小松菜も比べてみましょう。袋に入れるだけで、これほど差が出るとは驚きでした。野菜が長持ちすることで、フードロス削減にもつながり、おいしく長く野菜を楽しめそうですね。少しでも野菜を長持ちさせたい人はぜひ一度試してみてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年12月12日スーパーで買った野菜が入っているビニールの袋は、テープでしっかり留められていて開けにくいもの。Instagramの投稿から、簡単に野菜袋のテープを取る裏技を2つご紹介します。ハサミで袋の口を切ってしまえば早いですが、そうすると袋が小さく、短くなってしまうのも気になります。袋を切らずに開ける方法、さらに手だけで開く方法をご紹介します。簡単!野菜袋のテープを外す方法料理をする時、野菜袋を開けるために苦労した経験がある人も多いのではないでしょうか。そんな野菜袋のテープを簡単に取り外せる裏技をInstagramで紹介しているのは、数々のライフハックをシェアしているボム(bom_kosodate_lifehack)さん。アラフォーのワーママとして活躍するボムさんは韓国出身で、現在は日本人の旦那様と2人のお子様と、日本で暮らしているとのこと。海外でバズっているライフハックをInstagramで紹介しています。ボムさんが紹介する野菜袋の開け方、1つ目はハサミを使う方法です。テープで閉じられている袋の入り口を少しひっぱり、中央につくった隙間にハサミの先を入れてそのままハサミの刃を開くと袋の入り口もゆるみます。それと同時にテープもひっぱられて留められている箇所が剥がれるので、簡単にテープを外し袋を開けられるというわけです。ハサミでテープごと袋の入り口を切ると細かなゴミが出てしまいますが、こうして内側から押し広げて開けるだけでゴミをなくし、料理中のひと手間を減らせます。ハサミがなくても大丈夫!道具なしで野菜袋を開ける裏技ハサミを使わずに野菜袋を開けたい時には、テープで留められている箇所のすぐ下の部分を広げるように左右からひっぱりましょう。そうすると袋とテープの間に小さな隙間ができるので、今度はそこからテープを両手でつまみ、左右にひっぱって広げます。こうして根本のほうから剥がすとテープが貼り付けられた接着面から剥がすよりもずっと簡単にテープを取り外すことができるので、ぜひ試してみてください。この投稿を見た人からは、「なるほど!これは考えつかなかったです」「自分で開けるといつもビリビリ。こんな簡単に開けられるんですね」「ありがとうございます!」などのコメントが寄せられています。簡単に試せる裏技なので、野菜袋を開ける時にはぜひトライしてみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る ボム | 今すぐ役立つ子育てライフハック(@bom_kosodate_lifehack)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年12月12日・これはご飯が進むやつ。・食べる手が止まらなくなる、危険なおかずですね。・見ているだけでヨダレが…。そんなコメントが寄せられたのは、株式会社Mizkan(以下、ミツカン)がInstagramで公開した、あるレシピ。寒い季節にピッタリな、長ネギと豚バラ肉を使った料理が反響を呼んでいます!長ネギの肉巻きをトロトロ角煮風に!ミツカンが紹介したのは、冬に旬を迎える長ネギを豚バラ肉で巻き、『角煮風』の味付けにしたもの。ご飯のおかずにもおつまみにもオススメだといいます。【材料(2人ぶん)】・豚バラ肉280g・長ネギ2本・サラダ油大さじ2ぶんの1杯・小松菜適宜・『味ぽん』大さじ3杯・砂糖大さじ3杯・水大さじ2杯・おろしニンニク小さじ2ぶんの1杯・おろしショウガ小さじ2ぶんの1杯・水溶き片栗粉まず、豚肉の幅に合わせて長ネギを切ります。豚肉を15cmほどの長さに切って、長ネギを1本ずつ巻いていき、軽く握りましょう。フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、巻き終わりを下にして、肉巻きを焼いてください。全体的に焼き目が付いたら余分な油をふき取り、ミツカンの『味ぽん』、砂糖、水、おろしニンニクとショウガを追加。蓋をして、中弱火で7分ほど煮ましょう。煮汁が減ったら、小さじ2ぶんの1杯の片栗粉に、同量の水を混ぜて水溶き片栗粉を作り、フライパンに加えてとろみが付けば完成です!ゆでた小松菜を添えれば、いろどりが鮮やかになりますよ。 この投稿をInstagramで見る ミツカン[公式](@mizkan_official)がシェアした投稿 肉で巻かれた長ネギはトロトロに柔らかくなり、甘辛い味がしっかり絡んで絶品なのだとか。ミツカンが投稿しているレシピ動画を観るだけでも、食べたくなってきますね!コメント欄には「肉巻きはよくやるけれど、長ネギの発想はなかった」「角煮よりも手軽そうだし、作ってみます」と、レシピを気に入った人が続出している模様。もし気になった人は、試してみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年12月10日