第一回 横浜国際映画祭が3日に神奈川・赤レンガパークにて行われ、レッドカーペットに俳優陣が登場した。同イベントは日本屈指の港町であり文化芸術の町横浜にて、映画と横浜の魅力を国内外に発信することを目的に立ち上げられた。5月3日〜5日の3日間に渡り「レッドカーペット」「船上パーティー」「プレミア上映」「映画音楽コンサート」「トークショー」「モリコーネ特集」など様々なイベントが行われる。レッドカーペットには『DAUGHTER』主演の竹中直人が登場し、アンバサダーも務める同イベントに対し「まさか自分ごときがこんな素晴らしい横浜国際映画愛でアンバサダーに呼ばれてしまうなんて想像もしていなかいことだったので、ものすごく恥ずかしいです」とコメント。さらに「横浜は自分の出身地。レッドカーペットを俺如きが歩くなんてありえないことだったので、かなり足が震えています」と明かし、「これからずっとずっと続くことを祈っています」とイベントの発展を希望した。レッドカーペットには下記の作品の出演者、監督らが登場。またシークレットゲストとしてコムドット やまとも登場した。○レッドカーペット参加作品、参加者『インターミッション』秋吉久美子、樋口監督『美男ペコパンと悪魔』阿久津仁愛、下尾みう(AKB48)、ニムロデ、松田圭太監督、けいちゃん(主題歌)、堀江圭馬(製作総指揮)ら『犬、回転して、逃げる』長妻怜央(7ORDER)、仁科亜季子、西垣匡基監督『スパイスより愛を込めて。』中川翼、田中美里、速瀬愛、坂巻有紗ら『イルカはフラダンスを踊るらしい』森田亜紀監督、片田陽依、酒井唯奈ら『DAUGHTER』竹中直人、菅野祐悟、関川ゆか、上地由真、ソンジェ、KANATSUら『まなみ100%』中村守里、川北ゆめき監督『いちばん逢いたいひと』倉野尾成美(AKB48)、高島礼子、三浦浩一、丈監督ら『BRAVER』西尾聖玄、萬浪大輔、鶴喰歩、平岡 亜紀、TOOWA2、佐藤匠道『決着』上本聡監督、加藤雅也、秋本奈緒美『MIRRORLIAR FILMS』阿部進之介、山田孝之劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚着影』沢村一樹、立川譲監督、コナン『取り残された人々:日本におけるシングルマザーの苦境』ライオーン・マカヴォイ、マカヴォイあゆ里、西田真弓、アイバン・コバック、千葉みはる、柏野かおり『UMAMI』長塚京三、武田絵利子、SUMIRE、IKKO、柄本明、SUGIZOら『たたら』ヴィクター・カサレ、寺島進、ボブ・ワーリー、野澤クニオ、KENN、井坂彩乃、芦田博、南谷智恵、韓依揚『魔女の香水』水沢エレナ、宮武由衣監督『ダブルロール』川西薫、松橋早友梨、小沢奈緒、岬康晟、松橋要、網田亜矢子、池田めぐみ『死仮面(YOKOHAMA)』秋沢健太朗、渋江譲二、西尾聖玄、中村優一監督『横濱の仮族(YOKOHAMA)』高山猛久、レイチェル、西洋亮、ヨリコジュン監督『贋作(YOKOHAMA)』賀集利樹、鶴嶋乃愛、金子智明監督
2023年05月03日京菓子・亀屋良長は、春限定の和菓子を亀屋良長 本店や亀屋良長 ジェイアール京都伊勢丹店ほかにて発売。“苺や桜”を使った春限定の和菓子京菓子・亀屋良長から、心華やぐ春にぴったりな、苺や桜を使用した和菓子がお目見え。中でも注目なのは、“いちご⼤福”をイメージした「いちご摘み」だ。“いちご⼤福”をイメージした羊羹ホワイトチョコレート⼊りの⽩⽺羹の上に、もっちりとした⾷感の「餅⽺羹」をセット。さらに、甘みと酸味のバランスが絶妙な苺「紅ほっぺ」やミカン、⽩桃を重ねて琥珀羹を流し⼊れた、見た目にも華やかな和菓子となっている。人気の「スライスようかん」に甘酸っぱい“ベリー味”また、パンに乗せ、トーストして楽しむシート状の羊羹「スライスようかん」に、春限定のベリー味「スライスようかん 春のベリー」が仲間入り。ようかんは、いちごとラズベリーを⽩あんに合わせた「ベリー⽺羹」と丹波大納言小豆を使用した「⼩倉⽺羹」の半分ずつとなっており、1枚で2つの味を楽しめるのが嬉しい。本物の“桜”を閉じ込めた羊羹「円⼭の桜」は、本物の“桜”を閉じ込めて、京都の桜景⾊を表現した和菓子だ。桜の塩漬け⼊りの餅⽺羹の上に、琥珀羹を流して、花びらをかたどった美しい⽺羹を浮かべている。桜型の和三盆の詰め合わせなどそのほか、桜の焼印入りのしっとりとした焼き菓子「烏⽻⽟まんじゅう さくら」や桜型の和三盆を詰めた「暦 花⾒⽉」など、春に味わいたい品々がラインナップする。【詳細】亀屋良長 春限定の和菓子販売期間:〜2023年4⽉中旬「スライスようかん 春のベリー」は3⽉15⽇(水)より店頭販売開始。取扱店舗:亀屋良長(本店、ジェイアール京都伊勢丹店)、高島屋京都店、大丸京都店、公式オンラインショップ※⾼島屋京都店、⼤丸京都店は⼀部商品のみの販売商品例:・いちご摘み 1,296円・スライスようかん 春のベリー 594円( 2枚入)・円⼭の桜 1,080円・烏⽻⽟まんじゅう さくら 195円(1個)・暦 花⾒⽉ 1,080円
2023年03月16日俳優の細田佳央太が4日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAでカレンダー『佳央太(かなた)って読みます!!! -Kanata Hosoda 2023-2024 Calendar-』(発売中 2,500円税込 発売元:アミューズ)の発売記念イベントを行った。4月公開の映画『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』では主演を務め、現在放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』にも出演が決まっているなど、今最も勢いのある若手俳優・細田佳央太が、自身初めてとなるカレンダーを発売。『自己紹介』をテーマに、「佳央太」という名前の読み方をよく聞かれることから『佳央太(かなた)って読みます!!!』とタイトルに入れるなど、細田らしい名刺代わりのカレンダーとなっている。タイトルについて「すごくややこしいことをしたなと(笑)」と苦笑いを浮かべた細田だが、「2021年からここまでたくさんお仕事をさせてもらい、ありがたいことに見ていただいたドラマで名前を覚えてもらえたと自覚しています。そうなった時に初めてグッズを出すということで自分がどんな人か知ってもらいたいと思って、役ではない自分を紹介する意味で名前の読み方を含めてそういうタイトルにしました」と説明。自己採点を100点満点と大満足の内容だという同カレンダーのお気に入りは「11月の写真」といい、「他の方の写真集やカレンダーを見た時に引きの写真がすごく好きで、寄っていない写真はどれかなと思った時に、落ち着いた11月の写真が好きだなと思いました」と明かした。続けて「10月の写真ではバスケットボールをしている写真が写っています。これは一番最初に撮りました。朝からバスケをしまして(笑)。満面の笑みなので是非見ていただけたら嬉しいです」とアピールした。"佳央太"(かなた)という珍しい名前の細田。名前にまつわるエピソードを問われ、「皆さん基本は"かおた"。違和感もないし、今ですら読めない方が多いと思います」と"かおた"と読まれても特別何も思わないといい、「特に覚えてもらうために何かをしたとかはないですよ」と幼い頃から何もしてこなかったとか。そんな彼に今後の目標を問うと「まだ21歳なので、経験していないことがいっぱいあるし出会っていない人もいっぱいいます。やっていないジャンルも多いですから、そういう意味では一つでも多くのお仕事やたくさんの人に出会って人との繋がりを大切にしたいですね」と語り、「新しい経験ができれば良いなと思っています」と意欲的だった。
2023年03月05日3月17日(金) より全国公開される映画『長ぐつをはいたネコと9つの命』より、“長ぐつをはいたネコ”プスの軌跡を振り返る特別映像が公開された。本作は、『シュレック』シリーズから飛び出した、帽子に羽根飾り、マントと長ぐつがトレードマークのレジェンド剣士ネコ“プス”を主人公とした映画『長ぐつをはいたネコ』シリーズの第2弾。先駆けて公開を迎えた各国での世界累計興行収入は4億ドルを突破(約540億円 ※1ドル=135円換算)し、第80回ゴールデングローブ賞(アニメ映画賞)、第50回アニー賞(作品賞)、第95回アカデミー賞(長編アニメ映画賞)にもノミネートされた。日本語吹替版には、キレキレでモフモフな賞金首のレジェンド剣士プス役を山本耕史、プスの元カノで今は気まずい関係のキティ役を土屋アンナ、プスの敵キャラで「3びきのくま」を引き連れた女の子・ゴルディ役を中川翔子、冒険仲間となるネコに変装したイヌのワンコ役を小関裕太、ゴルディの“弟”くまのベイビー・ベア役を木村昴、鋭い眼光でプスを狙う賞金稼ぎ・ウルフ役を津田健次郎が演じるなど、個性豊かなキャラクターたちにピッタリの豪華キャストが集結している。映像は、「俺様が何者か知らないだって? 仕方ない……教えてやるとするか」という言葉に続き、グラス一杯のミルクをペロペロとあおって「“長ぐつをはいたネコ”だ!」と言い放つ主人公プスの姿から幕を開ける。プスの名が世界中に知れ渡るきっかけとなったのは、「シュレック」シリーズの第二弾『シュレック2』(04)。続編ではシュレックの退治を目的として初登場し、シュレックを退治するどころか早々に捕まえられてしまうも殺されることなく命拾いをさせてもらいシュレックに忠誠を誓った。プスはそのまま仲間の一員となり、“凄腕の泥棒猫”である自らのスキルや、持ち前のキュルルンお目目を駆使しながら冒険の手助けをしていく。すっかりシュレックたちと家族のような絆を作り上げたプスは『シュレック3』(07) にも登場。再び旅に出ることになった一行はその途中で出会った魔術師マーリンに魔法をかけられ、ドンキーとプスの身体が入れ替わるというハプニングに見舞われる。「もう二度とこの肉体を失うもんか!」と振り返るプスのナレーションに続いて映像に映し出されるのはまんまるに太ったボディとピンク色の首輪でインパクト抜群の長ぐつをはいたネコの姿。これにはプスも「おっと……! 無理だった」と苦笑い。シリーズ最終章の『シュレック フォーエバー』(10) では、シュレックがペテン師に騙されて“別次元”に飛ばされてしまう展開が描かれる。そこでは誰かの飼い猫になり、わがままボディへと変貌した“別次元”のプスが登場。見た目や身分が変わってもロマンスの専門家としての頭脳は健在で、シュレックとフィオナの愛を見抜くほか、わがままボディを携えながらのアクションやダンスもこなしていく。単独作品『長ぐつをはいたネコ』(12) では、プスがシュレックに出会う前へと遡り、捨てネコだったプスを拾った人間のママとの思い出、トレードマークである長ぐつに隠されたエピソードや幼なじみのハンプティ・ダンプティとの固い友情、そして“スリの天才”のネコ・キティとの出会い、さらには街の滅亡を阻止したプスが英雄ネコとして親しまれるようになっていく過程など、プスの知られざる過去が描かれる。最新作では、9つあった命がうっかりラスト1となったプスが命の惜しさから長ぐつとマント、そして帽子と剣を封印し、ただの家ネコになってしまうというまさかの展開に。しかし、どんな願い事も叶う「願い星」の存在を聞いたことで再奮起し、プスのラス1の命を狙う賞金稼ぎのウルフや願い星を追うライバルたちに邪魔されながらも、道中で出会ったネコに変装したイヌのワンコと元カノのキティとともに「願い星」を探す大冒険へと飛び出す。「長ぐつをはいたネコ」のれきし<作品情報>『長ぐつをはいたネコと9つの命』2023年3月17日(金) 全国公開監督:ジョエル・クロフォード本国声の出演:アントニオ・バンデラス、サルマ・ハエック日本語吹替版キャスト:山本耕史、土屋アンナ、中川翔子、小関裕太、木村昴、津田健次郎【ストーリー】長ぐつをはいたお尋ね者の賞金首ネコ、プス。剣を片手に数々の冒険をし、恋もした。でも気付いたら、9つあった命はラスト1に。急に怖くなり、賞金首のレジェンドの看板を下ろして家ネコになることにしたが、プスを狙う敵の急襲で、平和な生活は壊される。そんな時、どんな願い事も叶う「願い星」の存在を聞き、再奮起。命のストックを求める旅の道中、プスが出会ったのは、ネコに変装したイヌのワンコと、かつて結婚も考えた気まずい元カノ・キティ。そこに、「願い星」の噂を聞きつけた手強い奴らもモチロンやってきて、前途多難な予感しかない。やれやれ、次死んだら、ほんとに終わりなのに。うっかり死ねない大冒険が 今、幕を開ける。公式HP:公式Twitter:公式Instagram:
2023年02月22日京菓子・亀屋良長から、2023年バレンタインに向けた新作菓子が登場。亀屋良長 本店や亀屋良長 ジェイアール京都伊勢丹店ほかにて発売される。亀屋良長の2023年バレンタイン2023年の亀屋良長のバレンタインは、ユニークでほっこりする菓子7種が揃う。中でも、お湯を注ぐとホットココアになる和菓子「chocolat 笑(ショコラショー)」には注目だ。ココアの干菓子は、100年以上前の“犬型”を使用してつくられたかわいらしいフォルム。スキムミルクでできた竹の干菓子と一緒にお湯を注ぐと、ミルキーなココアが完成する。人気No.1「スライスようかん」に限定のカカオ味亀屋良長で人気を誇る「スライスようかん」には、バレンタイン限定のカカオ味を用意。ようかんをパンにのせてトーストすると、とろっと溶けてフォンダンショコラのような味わいだ。ようかんは、インド産カカオ&定番の丹波大納言小豆を使用した小倉の半分ずつになっており、1枚で2つの味を楽しめる。その他には、カカオやホワイトチョコレートと掛け合わせて生まれた、「cube チョコレート小餅」や「カカオ豆羊羹」、「ほのほの 黒糖ショコラ」などのバレンタイン和菓子がラインナップする。【詳細】2023年バレンタイン菓子販売期間:~2023年3月下旬販売店舗:亀屋良長(本店、ジェイアール京都伊勢丹店)、高島屋京都店、大丸京都店、公式オンラインショップ※高島屋京都店、大丸京都店は一部商品のみの販売。商品例:・chocolat 笑(ショコラショー) 1組 648円・スライスようかん CACAO 2枚入 594円・cube チョコレート小餅7個入 864円・カカオ豆羊羹1箱 1,728円・ほのほの 黒糖ショコラ1個 216円
2023年02月03日タレントの朝日奈央が16日、都内で実施されたABEMA『ロマンスは、デビュー前に。』(1月26日スタート、毎週木曜22:00~)の番組MC合同取材会に出席。番組にちなんで韓国の制服姿を披露し、恋愛や芸能活動にまつわるトークを展開した。韓国の制服姿を着こなして「高校生は10年前とか。恥ずかしいですね。でも韓国の制服って、すごくかわいいイメージがある。女性らしいラインが見える形のイメージ。1回くらい着てみたいなと思ったのでうれしいです」とほほ笑んだ。本作にちなんで、芸能界デビュー前の後悔を問われて「私は中学1年から芸能活動をしている。ちょっと早かった。だから逆に、高校を卒業したから芸能生活をする、ということは憧れた。学生生活はがっつり恋愛を楽しんで……という経験をちょっと憧れだった」と率直な思いを述べた。また、理想のデートについて「その人の本性じゃないけど、素の部分を見たい。一緒にものづくりとかしたい。お皿作ったり、最近だとマット作りとか。時間をかけてものづくりを一緒にしたら本性が出そう。嫌な一面を見るのか、それとも飽きずにちゃんと穏やかにできるのか」と持論を語った。同番組は、ABEMAの約5年ぶりのティーン向けオリジナル恋愛番組。モデル・俳優・タレントなど様々なジャンルにおいて韓国芸能界での活躍を夢見る日本と韓国の高校生たちが、“10代最後の恋と青春”を叶えるべく、1週間という限られた時間のなか、せわしない日常を離れ、韓国にある宿舎で特別な共同生活を送る。取材会には、朝日とともに番組MCを務めるジャングルポケット・斉藤慎二、「2022年最もバズった TikToker」にも選ばれた人気韓国人インフルエンサー・らんも出席した。衣装提供:韓国制服レンタル Yangiri-ヤンイリ
2023年01月16日7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)の3rdアルバム『DUAL』(3月8日リリース)の第1弾収録内容が13日、明らかになった。きょう13日にメジャーデビューから2周年を迎え、3年目に突入した3rdアルバムのタイトルは『DUAL』に決定。“二面性”という意味をもち、今作で「バンド」と「ダンス」、2つのパフォーマンススタイルを自由に行き来する唯一無二の魅力を併せ持つ7ORDERの最大の個性がさらなる進化を遂げる作品に仕上がった。収録曲には既発のヒットシングル「レスポール」「Power」「Growing up / 爛漫」とカップリング曲に加え、新曲6曲を含む全12曲を収録。新曲は長妻怜央出演のテレビ番組、CBCテレビ『地名しりとり~旅人ながつの挑戦~』エンディングテーマとして放送されている「F」、3月に全国公開予定の長妻怜央主演映画『犬、回転して、逃げる』主題歌のために書き下ろした「なんとかやってますわ」の収録が決定。「なんとかやってますわ」は映画の主演を務める長妻怜央がはじめて楽曲プロデュースを担当した。またアルバムの新ビジュアルとジャケットのアートワークも公開され、ビジュアルテーマに今作の“二面性”を表現。クールでスタイリッシュなスタイリングはグループの新しい魅力を引き出している。同グループは4月9日仙台サンプラザホールを皮切りに、5月11日・12日の大阪城ホールまで全国ホール&アリーナツアーを開催。ツアータイトルは「7ORDER LIVE TOUR 2023 DUAL」と発表され、今ツアーが初のアルバムを携えたツアーとなる。○収録内容【初回限定盤(CD+DVD)】COZP-1986〜7 4,950円(税込)【FC限定盤(CD+DVD+PHOTOBOOK+GOODS)】COZP-1988〜9 11,000円(税込) ※GOODS:オリジナルトランプ【通常盤(CD Only)】COCP-41997 3,300円(税込)※全形態共通:初回生産分のみ特典応募抽選シリアルナンバー1枚封入○収録曲(初回限定盤/FC限定盤/通常盤 共通)-DISC1:CD ※曲順未定・レスポール ※阿部顕嵐主演映画『ツーアウトフルベース』主題歌・Ups & Downs・Power・Get Gold・Growing up ※TV アニメ『農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった。』オープニングテーマ・爛漫 ※安井謙太郎出演映画『死神遣いの事件帖-月花奇譚- 』主題歌・F ※CBCテレビ『地名しりとり~旅人ながつの挑戦~』エンディングテーマ・なんとかやってますわ ※長妻怜央主演3月全国公開予定映画『犬、回転して、逃げる』主題歌ほか、全12曲収録DISC2:DVDスペシャルコンテンツを収録○「DUAL」応募抽選特典封入特典■初回限定盤・通常盤 内容A賞:個別サイン会 各メンバー111名 計777名B賞:4/23、5/6、5/11 リハーサル観覧招待 各会場77名 計231名C賞:希望メンバーの目覚ましDUALボイス 各メンバー7名 計49名■ファンクラブ限定盤 内容「DUAL Reception Party」にご招待 500名○「DUAL」購入者特典■先着購入者特典内容初回限定盤:オリジナルミニ色紙通常盤:ミニステッカー2枚セット(7種ランダム)・先着購入者特典対象店舗タワーレコード全店(オンライン含む)HMV全店 (オンライン含む)TSUTAYA全店(オンライン含む)その他応援店店舗■セブンネットショッピング:アクリルキーホルダー(7種ランダム)■楽天ブックス:4カットフォトカード(7種ランダム)■楽天ブックス ファミリーマート受け取り限定:A4クリアポスター(ランダム3種)■Amazon.co.jp:メガジャケ(7種ランダム)■コロムビアミュージックショップ:B2告知ポスター
2023年01月13日女優の吉田羊と鈴木梨央が出演する、大塚製薬・ポカリスエットの新CM「ゲレンデの行進」編、「こどもは風の子」編が、15日から放送される。シリーズ第18弾となる新CMには、引き続き、吉田と鈴木が母娘役で登場。松任谷由実の冬の定番ソング「サーフ天国、スキー天国」をカバー歌唱しながら、落ち葉がいっぱいの公園でスキーの真似をして無邪気に遊びまわる。今回、カバーした楽曲「サーフ天国、スキー天国」について、「知ってた? 梨央ちゃんこの曲」と吉田が尋ねると、鈴木は「知ってました。お店で流れてたり」と回答。撮影に向けてボイストレーニングに通った鈴木の歌声に驚いたという吉田は、「みんなに気づいてもらえたよね。梨央ちゃん、声がすごい進化したねって」と陰の努力を称える。歌唱シーンでも息の合った歌声を披露した2人。吉田が、「8年目ですからね。梨央ちゃん、小学校4年生だったもんね」とシリーズ第1弾の撮影当時を振り返ると、鈴木は「小学生でした。もう高校生。(高校も)卒業です」と答え、吉田を驚かせた。また、今回の楽曲にちなみ、スキーの思い出を聞かれると、吉田は「スキー上級者にスキーを早く上達させるためには、上級者コースから滑るのが早いよと言われて……」と学生時代を回顧。「初心者なのに上に登って(滑ったら)すぐ足にヒビが入って、それ以来もう怖くてやってない」と失敗談を赤裸々に告白した。放送が12月ということでクリスマスの話題になると、「クリスマスプレゼントはもうもらえない」と嘆く鈴木に対し、吉田が「おかしいね。我が吉田家はいまだに来ますよ」と返答。うらやましそうに「いいな~」とコメントする鈴木に、「うちの子になる?」とおどけた様子で笑顔を見せた。クリスマスの思い出についても、「学生のときに頼んだプレゼントがローファーだったんです」と話した吉田。「クリスマスの1週間前くらいに、外にいる母から電話が掛かってきて、“サンタさんが足のサイズを教えてほしいって”と聞かれて、ちゃんと24cmの靴が届いた」、「母はサンタさんと繋がってんだなぁって思って」と当時を振り返った。
2022年12月15日アイドルグループ・NMB48の上西怜が、11月29日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)の表紙と巻頭グラビアページに登場している。今年の10月に12周年を迎えたNMB48を牽引する上西怜が、11月29日発売の同誌の表紙&巻頭10ページに登場し、ネイビーや純白の水着に身を包み、圧倒的なスタイルを披露。成長した大人の表情でエースの貫録を見せつけている。「インドア派なのでアニメかゲームをずっとしています」と休日の過ごし方を明かした上西。ほか、10月に行われた約2年半ぶり&初の野外となった東京でのライブにも言及したインタビューも注目だ。ほか、同誌では、『エルピス―希望、あるいは災い―』(フジテレビ系)の出演で話題を集めている華村あすかがランジェリーやボディスーツ姿を見せており、"日本一変態水着が似合うFカップお嬢様"春名美波の写真集『春名美波1st写真集 ハレンチな私』のアザーカットを8ページ袋とじで独占掲載。また、年内いっぱいでグラビア活動から卒業することを発表した藤木由貴の同誌最後となるグラビアショットが収められており、ミスFLASH2022の笹岡郁未がOL風の衣装とランジェリー姿を披露している。なお、会員制サイト「FLASH Prime」では、高画質メイキング動画と未公開カットが随時公開中。
2022年11月29日7人組グループ・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が3日、東京・東京ガーデンシアターにて全国ツアー「7ORDER LIVE FACTORY ~脱色と着色~」のファイナル公演を迎えた。今回は、3日昼公演の模様をレポートする。全国12都市を巡ったライブハウスツアーの最終地となった東京ガーデンシアター。安井・阿部(ボーカル)、真田(ギター)、諸星(サックス)、森田(ベース)、萩谷(ドラム)、長妻(キーボード)とバンド編成の同グループは、開幕すると「agitate」「タイムトラベラー」「青空と爆弾」と疾走感のあるナンバーで会場を煽る。続く「SUMMER様様」ではおなじみの振り付け、そして「BOW!!」ではファンも皆タオルを振り回すなど、会場の一体感は最高潮に。一転、これでもかとレーザーが飛び交う演出からはメンバーがさまざまな組み合わせで登場するDANCEナンバー、そしてメジャー3rdシングル「Power」と技巧的なダンスで魅了した。MCをはさんでの「Ups&Downs」では、通常の編成に加え萩谷がスティールパン、長妻がなんと"波の音"を担当し、諸星がサックスでカモメの鳴き声を再現するという、夏の空気を感じさせる演出で多才さを見せる。真田のギターと阿部の激しいラップが炸裂する「ONE」、そして曲中にバンド演奏とダンスを両方織り交ぜた「Get Gold」と、曲ごとに見せ方を変える同グループの魅力をふんだんに発揮した。その後、ステージ上にはストリングス(お茶かるストリングス)が登場し、会場にはざわめきが起こる。これはファイナル公演に追加された演出で、真っ白なグランドピアノを弾き鳴らす長妻を筆頭に、それぞれ白の衣装に着替えてソロパートを歌いながら登場。さらに羽根も降り注ぐ演出で会場が荘厳な雰囲気となりながら、「Sabaoflower」「27」と本編を締めくくった。アンコールの「Feel So Good」では客席にメンバーが登場し、会場は騒然。メンバーも「最初気づかれなかったもんね」「三度見された!」「俺らもびっくりしたね!」と興奮気味に語る。振り付け講座も行った「Lonely night」、この回で初披露となったメジャー4thシングル「Growing up」、そしてストリングスアレンジの「雨が始まりの合図」と、最後まで曲ごとの見せ方を変えて臨む同グループ。挨拶では「みなさんのおかげで素敵な景色を見ることができます。これからも一緒にみなさんとたくさん楽しいことをして、たくさん泣いたり笑ったり、素敵な世界を共有できたら嬉しいなと思いました」(真田)、「ツアーを回ってきて、ここへきてこんな心強い味方(ストリングス)が出て、羽根も降ってきて、シャボン玉が飛んで、紙吹雪も飛んで、いろいろ盛り沢山で嬉しいです! こうやってまたライブを続けていけるようにこれからも頑張っていくのでよろしくお願いします」(萩谷)、「ツアーファイナル、こうやってたくさんの人が来てくれて、たくさんの人に支えられて走れることが幸せで何よりです。みなさんがいないと僕たちは活動できません! みなさんに感謝します。もっともっと楽しい景色を見せたいと思うので、これからもついて来てください」(諸星)、「みなさんが来てくれるから、僕たちがやりたいことを実現することができます。これからも応援よろしくお願いします。来てくれて純粋に嬉しいです!」(阿部)、「奥の方まで応援してくれてありがとうございました! また来てください! ありがとうございました」(森田)と、ファンや周囲への感謝を語る。グランドピアノの演奏を披露した長妻は「緊張しましたね。白い服を着て白いピアノに座って、もしカレーうどんが出てきたらどうしようと思ったんですけど、ちゃんとピアノを弾くことができました。みなさんのおかげだなと思います!」とボケながらの挨拶をしたものの、最後にはリーダーの安井が「本当に楽しかったです。このツアー、みなさんのおかげでたくさんの色を重ねられました。みなさんの心にも、どうか僕たちの色が少しでも届いたら嬉しいです。次会う時までお互い心も体も元気で、7ORDERでした!」という言葉で締め括る。この公演ではABEMAでの特番『7ORDERのSU・PONPON』(ABEMA SPECIAL2チャンネル 11月29日21:00~)配信、また夜公演では2023年春の3rdアルバム発売、ホール&アリーナツアー開催が発表され、今後の活躍にも注目となっている。○セットリストagitateタイムトラベラー青空と爆弾SUMMER様様BOW!!DANCEナンバーPowerUps&DownsONEGet Gold夢想人(ドリーマー)Sabaoflower27・アンコールFeel So GoodLonely nightGrowing up雨が始まりの合図撮影:Kenji Yamada、GAKUMAEDA 、Masanori Naruse
2022年11月10日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか?今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソード「子どもに怒鳴る医院長」を漫画にしてご紹介します!「子どもに怒鳴る医院長」出典:lamireまだ泣いているのか?出典:lamire怒鳴り続ける医院長…出典:lamire医院長の奥さんが…!出典:lamireそれを聞いた医院長は…出典:lamire奥さんが医院長にはしっかりお説教、子どもにはシールを渡していてとても素晴らしい対応でした!大人でも痛い治療に耐えた子どもには怒鳴り声ではなく称賛をあげたいですね♪以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/緋龍高弘)"
2022年10月16日結成25周年を迎えた、モーニング娘。’22。グループの歴史が長いだけに、新メンバーが覚えることは想像以上に山積み。譜久村 聖さん、野中美希さん、北川莉央さん、櫻井梨央さんの4人に先輩、後輩というそれぞれの立場からグループの伝統について語ってもらいました。次の世代へと受け継ぐ伝統。――モーニング娘。の伝統といえば、「教育係」の制度もその一つかと思います。今回16期として加入した櫻井さんの教育係は、野中さんなんですね。野中美希:はい。今までだと、教育係はわりと近い期が担当する印象があったので、自分が任命された時は驚きました。でもマンツーマンではなく、15期のことも巻き込んで、温かい空気を作りながらいろいろ教えていけたらと思ってます。櫻井梨央:私は教えていただいたことはすべて驚くことばかりで…。夜でも「おはようございます」と言うとか、「お疲れさまです」はスタッフの方一人ひとりに言うことなども教えていただきました。譜久村 聖:毎回新メンバーには、私たちにとっては当たり前になっていることを伝授するという感じですね。あと、先輩方に強く言われてきたことはしっかり伝えるようにしています。たとえば「マイクは命と同じくらい大事」とか「挨拶はいちばん大きな声でしましょう」とか、伝統的なことです。北川莉央:私も加入した当時は、社会に出るまで使わない言葉遣いなどを教えていただいて、少しとまどいました。たとえばブログをアップする前はマネージャーさんに「チェックよろしくお願いいたします」と送るとか。大人と同じように扱われて、社会に出たのと同じことなんだと思いました。譜久村:私が加入した頃は、教わる前に怒られるほうが先でしたね(笑)。知らなくても当たり前とされていることが、モーニング娘。ではできないと怒られる。たとえば、収録の時に台本を持っていかなかったとか、後輩なのにストレッチに一番最初に行かなかったとか。生きた心地がしなかったです(笑)。だから私は12期が加入した時に、まずは教えてあげなきゃだな、と思いました。野中:私も結構怒られたほうなので…(笑)。らいりー(櫻井)には必要なことは前日にちゃんと伝えるようにしています。あと、いろんな人がいろんなことを言って、らいりーが混乱しないよう、「今日はこんなことを教えました」というのをメンバーのグループラインで共有するようにしています。譜久村:細かいことでいえば、テレビや雑誌などのお仕事に行った時に、「『また』よろしくお願いします」「『次も』よろしくお願いします」ときちんと言うことや、来た時よりも楽屋をきれいにして帰るというのを心がけようね、ということなどです。野中:今のモーニング娘。って、いい意味で先輩とも緊張感なく話せるので、本当に幸せだな、と思ってます。みんな後輩からもいいところを吸収しようという気持ちがあるのも共通していますね。たとえば、らいりーは、加入したばかりなのにお話しするのが上手ですごいなって思ってます。譜久村:将来、MCとか任されてそうだよね!15期の3人が入った時はフレッシュな新メンバーっていう感じだったんですけど、らいりーは大人っぽくて、新入社員みたいな感じ(笑)。櫻井:子供の頃から親に、何もできなくてもいいから、言葉遣いや礼儀はきちんとするようにと言われていたので、それが生きているのかな、と思います。北川:この間、一緒にラジオをやったんですけど、会話のキャッチボールがスムーズにできてすごいなと思いました。1聞いたら10くらい返してくれるんですよ。――25周年を迎えて、皆さんはこれからどんなモーニング娘。にしていきたいですか。譜久村:私はメンバー全員が前に出たいという気持ちを持ってほしいな、と思っています。モーニング娘。は歌やダンスの担当が決まってなくて、頑張りを見せたぶんだけ前に立てる。やさしい子たちばかりなので、もっとガツガツ行こうね!という思いです。野中:ここ数年のコロナ禍で思ったのが、この先どうなるかなんてわからないということ。これから30周年までも予測は不可能ですけど、どうなっても対応できる私たちでありたいとは思います。北川:グループとしては、上を目指しつつも、現状維持を意識するのも一つなんじゃないかと思ってます。安定した今の状態だからこそ、パフォーマンスの良さをより膨らませていけるのがモーニング娘。の強みなのかな、と。野中:安定しているとそこに余裕ができて、伸びしろも生まれるから、基盤を保ちつつちょっとずつ上昇できる気がするよね。櫻井:私はまだ入ったばかりなので…。いつも違う表情を見せられるようになりたいな、と思っています。あと、まずはもっと先輩方一人ひとりとお話ししたいです。私の大好きな曲「ムキダシで向き合って」の歌詞のように、偽りのないありのままの自分を知っていただけたらと思ってます。譜久村:らいりーにはぜひ今の気持ちを覚えておいてほしいですね。新メンバーの時って、後ろの期になればなるほど覚えることがたくさんあって大変なんですよね。あまりに大変すぎてみんなこの時期の記憶がなくなってしまうほど。でも覚えておくと、いつか先輩になった時、自分のためになるから。野中:らいりーが初めてリハに来た時、その気持ちをノートに書いてもらったんだけど、次のツアーの初日にも書いておくといいかもね。今後見た時にすごく大切なものになると思うから。大変だけど大切に過ごしてほしいです。北川:私も新メンバーの時の記憶って半分くらいないんです(笑)。私はここ数年でハロー!プロジェクトに入った新人の中で一番出来が悪かったんですよね。体を動かすっていう感覚から掴んでいかないと、というところからスタートしたので。私ももちろん苦労したけど、先輩方は私に対してもっと苦労したと思います(笑)。野中:ジャンプできなかったことを思い出した。努力できる子でよかったよ(笑)。櫻井:これからツアーのリハが始まるし、今はとっても不安なんですけど、頑張ろうと思います。譜久村:初日立てなかったメンバーはいないから大丈夫!心を強く持ってやればできるから。櫻井:心強いです。これからもいろいろお世話になります!(写真・中央下)ふくむら・みずき1996年10月30日生まれ、東京都出身。9期。リーダー。ゲーム好きで、今メンバーとよくするスマホゲームはウマ娘、ツムツム、荒野行動。ワンピース¥13,600(メリージェニー TEL:03・6840・5353)ネックレス¥8,190(アビステ TEL:03・3401・7124)サンダルはスタイリスト私物(写真・中央上)のなか・みき1999年10月7日生まれ、静岡県出身。12期。愛称ちぇる。帰国子女で英語、ピアノ、作詞作曲など、多彩な武器を持つ。トップス¥33,000スカート¥49,500(共にロマンティックアトモスフィアby Kanako Tamura)イヤリング¥5,940(アビステ)パンプス¥15,950(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店 TEL:03・3573・4005)(写真・右)きたがわ・りお2004年3月16日生まれ、東京都出身。15期。11月30日、3rd写真集をリリース予定。「映画やドラマは、考察をネットで調べるのも好きです」ニット¥5,390(ココディール TEL:03・4578・3421)スカート¥78,000(ピンコ/サンフレール TEL:03・3265・0251)イヤリング¥9,900(アビステ)ブーツ¥30,800(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)(写真・左)さくらい・りお2005年11月11日生まれ、東京都出身。16期。華のあるダンスセンスに可能性を秘めたルーキー。趣味のファッションは辛口派。愛称らいりー。ショートパンツ¥8,800(ACYM)イヤリング¥9,180ブレスレット¥16,500(共にアビステ)ブーツ¥25,300(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)ブラウス 参考商品(Her lip to)もーにんぐむすめ1997年9月結成。インディーズCDシングル『愛の種』を5日間で5万枚売り切り、’98年1月にメジャーデビューを果たす。今年9月14日には結成25周年を迎えた。モーニング娘。’22は現在13人で活動。25周年記念のオーディションも開催中。応募締め切りは10月24日(月)午前10時。※『anan』2022年10月19日号より。写真・SASU TEI(W)スタイリスト・SHOCOヘア&メイク・NAYA松田美穂野口由佳小松胡桃(共にROI)取材、文・大澤千穂小泉咲子古屋美枝菅野綾子(by anan編集部)
2022年10月13日この度、写真家の大島央照(オオシマチアキ)とライフスタイル・デザイナーの西内ひろで表参道のワンダーフォトショップにて、【#PASSPORT BOOK IN THE ROOM 写真展】展覧会を2022年9月23日(金)~10月5日(水)に開催します。キューバ、ギリシャ、モナコ、フランスを旅した、部屋にかざりたくなる写真セレクトの展示、写真販売をいたします。main【オンラインイベント】●インスタライブ配信日時:9月22日(木) 20:00~20:40内容:大島央照×西内ひろによる展示写真の旅、撮影エピソード、旅、写真を通じて伝えたいことetc.インスタライブはコチラから→Instgram: ●大島央照が撮影するポートレート撮影会(事前予約制)日時 :9月24日(土) 11:00~14:0010月1日(土) 11:00~13:0010月2日(日) 14:00~18:00展示写真の背景をバックに、旅した気分になる写真撮影をいたします。料金 :1カット撮影、データお渡し2,000円、データ+プリントお渡し3,000円応募方法:お電話にてお申込み下さい。03-6427-9703(受付時間11:30~18:30)※定員になり次第、締切りとさせていただきます。場所 :FUJIFILM WONDER PHOTO SHOP内スタジオ3【写真展概要】#PASSPORT BOOK IN THE ROOM 写真展■日時:2022年9月23日(金)~10月5日(水)11:00~19:00 ※第2・第4木曜日は17:00まで■場所:FUJIFILM WONDER PHOTO SHOP 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山 1FTEL:03-6427-9703■電車でのアクセス表参道駅 B2出口から渋谷方面へ徒歩3分渋谷駅から表参道方面へ徒歩11分■お車でのご来店当店には専用駐車場がございません。表参道・渋谷界隈にある有料駐車場をご利用願います。【#PASSPORT BOOK IN THE ROOM 写真展】部屋で過ごす時間が多くなった今、写真は時に癒やしてくれたり、気分を変えて笑顔にしてくれたり、旅に行った気分にもしてくれる。西内と大島が一緒に旅をしてきた、キューバ、モナコ、ギリシャ、フランスで撮影した部屋に飾りたくなる写真のセレクトをFUJIFILMのWALL DECORや額を使って展示、販売いたします。旅は心を開放して、新しい自分に気づかせてくれる人生に必要な時。一緒に旅した気分を感じてもらえると幸いです。<大島央照/Chiaki Oshima>京都府京都市出身雑誌IN ROCK, MOVIE STARにて来日ハリウッドスター、各界のセレブリティのポートレートを中心に、雑誌、広告、オフィシャル撮影、映像撮影・ディレクターなど手がける。ライフワークで人の人生の一部を追いかけたフォトドキュメンタリーを国内外で撮影、展覧会に多数参加。2016年 #PASSPORT BOOK vol.1 IN CUBAを企画・撮影・制作・出版。2002年 ミス・ユニバース・ジャパンファイナリスト、モデル、女優として舞台、イタリア映画(TARDA ESTATE/ベネチア国際映画祭招待作品)出演など。最近は、各々のライフステージに寄り添ったChiaki Oshimaフォトプランの展開や、撮影ディレクション、ドレスやジュエリー撮影など幅広く行っている。Web: oshima<西内ひろ/Hiro Nishiuchi>福岡県出身モデル・女優・タレント・フィリピン観光親善大使・宗像国際環境会議アンバサダー1989年、福岡県生まれ。16歳でデビューしタレント、モデルとして活躍。2014年にミス・ユニバース・ジャパンで準グランプリを獲得。2018年にフィリピン観光大使に任命され、同国の映画『KINTSUGI(金継ぎ)』にヒロインとして出演(2021年、日本公開)。2020年フィリピンマニラで行われた第四回Pista ng pelikulang Pilipinoにおいて140本の映画ラインナップの中からBest Actressにノミネートされる。最近はSDGsに根差した環境問題への取り組みを国内外で積極的に行っている。趣味で始めた海外旅行では、これまでに40ヶ国を訪れ、そのセンスが好まれアパレル、映画など幅広くプロデュース・ディレクション業にも力を入れている。Web: nisiuchi【#PASSPORT BOOK vol.1 IN CUBA】60年代から止まったままのキューバの景色を残したい。アメリカとの国交が回復して変わってしまう前に今のキューバの街と、西内ひろが旅するキューバを写真集として残したいという想いのもと、キューバの旅を初めとして#PASSPORT BOOK制作を開始した。#PASSPORT BOOKとは、旅先でスタンプをおしていく様に、旅の思い出を写真と文章で綴るブック。ここにしかない自分だけの#PASSPORT BOOK。一緒に旅をした気になる、旅をしたくなるブックを写真と文章で構成。Web: cuba 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月22日8月22日(月)、俳優・黒羽麻璃央がプロデュースするイベント『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2022』が東京ドームで開催された。“コロナ禍であってもライブエンターテインメントの楽しさを、興奮を、観客の皆様と一緒に分かち合いたい!”という想いから、野球×エンターテインメントショーを黒羽が企画・プロデュースし、“ACTORS☆LEAGUE”プロジェクトが発足。昨年7月21日、第1弾として『ACTORS☆LEAGUE 2021』を東京ドームで開催され、大盛況となった。そして今年も東京ドームで開催。黒羽がキャプテンを務める【BLACK WINGS】(以下、BW)は橘 ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)を監督に迎え、和田琢磨がキャプテンを務める【DIAMOND BEARS】(以下、DB)はお笑いコンビNON STYLEの井上裕介が監督を務めた。17時、昨年の試合のダイジェストなどを収めたオープニングムービーが流れ、「今年もみんなで野球やろうぜ!」というメッセージが映し出された後、バックスクリーン下のステージでオープニングアクトを務めるZIPANG OPERA(佐藤流司、福澤 侑、心之介)が登場。本日配信スタートしたばかりの新曲「STEER THE SHIP」を含む3曲をパフォーマンス。そして福澤の「ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2022、せーの!」をきっかけに3人で「開幕します!」と力強く開幕を宣言。続いて選手入場。BW黒羽の「今日はカラスが熊を狩ります!」が相手チームを煽り、阿部顕嵐、有澤樟太郎、井阪郁巳、丘山晴己、小西詠斗、近藤頌利、笹森裕貴、章平、立石俊樹、永田聖一朗、西川俊介、橋本祥平、平野宏周、廣野凌大、松田 凌、八木将康が登場。DBも「鍋の具材になんかならねぇぜ!今年も勝つ!」と対抗意識を示した和田を先頭に、石橋弘毅、岩瀬恒輝、上田堪大、上⽥悠介、⼤⾒拓⼟、北川尚弥、北園 涼、⼩南光司、椎名鯛造、⾼野 洸、富⽥ 翔、⿃越裕貴、松井勇歩、松島勇之介、結城伽寿也、横⼭真史が一言メッセージと共に登場した。橘 ケンチ監督は「野球は全くわかりません。しかし熱い思いで悲願の初勝利に向けて盛り上げていきたいと思います」と意気込んだが、井上監督は「世の中的にも外に出るのが厳しい状況の中、こんなにたくさんの方に集まっていただいて、本当に心から…何とも思ってませーん!」とボケて、DBのメンバー全員がズッコケる団体芸で会場を沸かせた。今回の解説者は三浦宏規。「今日は気合い入れて自前のスーツできました。僕はジャイアンツのファンクラブに入っています。野球が好きなのでガチの解説をしたいと思います」。もう一人の解説者はおばたのお兄さん。「みなさん、今日は盛り上がっていきマーキノ!」と挨拶。そして、二人から「ボールは軟式球を使用」「7イニング制。延長になった場合は1アウト満塁の状態からプレイするスペシャルタイブレークを行う」「選手交代は何度でも可。一度交代した選手でも再度出場可能」「DH制は採用しない」「両チームとも、試合中にお好きなタイミングで助っ人カードを使用することが可能」というルールが説明された。先攻はBW。トップバッターの阿部が死球で出塁し、すかさず盗塁。犠打で3塁に進み、ワイルドピッチで先制。しかし1回裏、DBも先頭の鳥越が内野安打で出塁したのをきっかけに、内野安打で同点に追いつき、その直後ボークによって逆転に成功。2回裏にも2点、3回裏にも4点を追加し、リードを7点に広げた。「1対8」で迎えた4回表、BWが反撃開始。ランナーを貯めて死球による押し出しで1点、内野安打でさらに2点を返して4点差。西川のタイムリー2ベースでランナー2人が生還し、一気に差を2点に詰める。4回裏、DBが「助っ人カード」を使用。リリーフカーに乗って登場したのは、サントリー「ビアボール」の売り子をしていた高橋健介。ノーアウトランナー無しからのセーフティバンドという奇策が成功し出塁するが、後が続かず得点には結び付かなかった。5回裏、DBの「代打」として解説のおばたのお兄さんが出場。内野安打で出塁し、2盗、3盗を決めてチャンスを演出するが無得点。6回表、レフトに猫が乱入する珍事件発生。高野が追いかけて捕まえると、中身は高橋健介だと判明。そんな動きはありながらも、5回、6回は両チームとも無得点。2点差で最終回へ。7回表、2アウト2塁・3塁で打者はキャプテン黒羽。緊迫する場面だが、最後はキャッチャーフライで試合終了。DBが2点差を守り切り勝利を手にした。両チームが整列し、スペシャル審判の鈴木拡樹が「すごくいい試合でしたよ。今日はシャワーだけじゃなくて、ちゃんとお風呂に浸かろうか。お疲れさんでした」と選手たちを労い、「礼!」という掛け声でゲームセット。勝利したDIAMOND BEARSの井上監督は「僕は正直何もやってないので。今回は運良く勝たせてもらいましたけど、また戦える時を楽しみにしています」とコメント。キャプテンの和田は「去年に引き続き、今年も接戦でした。最後の1球まで分らない状況でしたが、選手、お客さまが楽しんでくれていたのが分かりました。みんなで前を向いて力強く進んでいけば明るい未来があると思います。来年も開催できたら、ぜひ会場に来て大きな声援を送ってください」と力強いメッセージを送った。惜しくも負けてしまったBLACK WINGSの橘監督は「今回、監督として参加させていただきましたけど、めちゃくちゃ悔しかったです。自分が野球をできない不甲斐なさを感じましたので、バッティングセンターから始めたいです。でも、感動をありがとうございました」と感謝の気持ちを語った。最後のバッターとなったキャプテンの黒羽は「BEARSが強い、強い!敵わんわ。でも、うちのチームも練習を含め、一生懸命やってくれました。敗因は最後に僕が打てなかったことです。BLACK WINGSのみんなには花まるをあげてください。悔しいです。3日は眠れないです」と悔しさを滲ませた。各賞の発表のプレゼンターを務めたのは鈴木拡樹。「勝利チーム賞」がDIAMOND BEARSに贈られた。個人賞となる「フェアプレー賞」は西川俊介選手に、「ファインプレー賞」は和田琢磨選手に、「ハッスル賞」は丘山晴己選手に、「ビアボール賞」は有澤樟太郎選手に贈られた。そして、今回の「MVP」に輝いたのは鳥越裕貴選手。副賞のイーバイク“FLOW”の目録を受け取ると、「お母さん、やったよ!こうしてみんなと野球ができて嬉しいです。来年も野球がやりたいです!」と喜びを爆発させた。最後は、企画プロデュースを務めた黒羽が「本日はご観戦、ご視聴いただきまして誠にありがとうございました。2年連続でこの場所に立たせていただけたこと、本当に嬉しく思っております。明るいニュースだけではないこの時代に、前を向く力を生み出せたことも嬉しく思っております。終わってしまう寂しさはありますが、全く来年のことなんて考えてなかったんですけど、今は来年のことを考え始めている自分がいます。このままでは終われない自分がいるので、来年やる際には、BLACK WINGSは1週間合宿しましょう(笑)。ACTORS☆LEAGUEがみなさんにとって胸がワクワクするようなコンテンツであるように精進して参ります」と言って、最後は公式テーマソング「L・A・S・T」が会場に流れ、白熱した試合の幕が下された。この試合の模様は「ABEMA PPV ONLINE LVE」で独占生配信が行われた。配信終了後から8月29日(月)23時59分まで見逃し配信で視聴が可能。2023年3月にBlu-rayが発売されることが決定。試合映像のほか、メイキングなど撮り下ろし特典映像も収録される。他にも、追加グッズ(シークレットのキャストブロマイド)をアベマショッピングで発売決定。試合の名シーンを収めたブロマイドもローソンのプリント機で購入が可能。<イベント概要>【タイトル】『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2022』【開催日時】2022年8月22日(月)15:00開場 17:00開始【球場】東京ドーム【キャスト・スタッフ】[監督]橘 ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)(BW)井上裕介(NON STYLE)(DB)[キャプテン]黒羽麻璃央(BW) 和田琢磨(DB)[BLACK WINGS チームメンバー](五十音順)阿部顕嵐 有澤樟太郎 井阪郁巳 丘山晴己 小西詠斗 近藤頌利 笹森裕貴 章平立石俊樹 永田聖一朗 西川俊介 橋本祥平 平野宏周 廣野凌大 松田 凌 八木将康[DIAMOND BEARS チームメンバー](五十音順)石橋弘毅 岩瀬恒輝 上田堪大 上田悠介 大見拓土 北川尚弥 北園 涼 小南光司椎名鯛造 高野 洸 富田 翔 鳥越裕貴 松井勇歩 松島勇之介 結城伽寿也 横山真史[ゲスト解説]三浦宏規 おばたのお兄さん[オープニングアクト]ZIPANG OPERA(佐藤流司 福澤 侑 心之介)[総合演出]川尻恵太★独占配信「ABEMA PPV ONLINE LIVE」情報★【配信日時】 2022年8月22日(月) 14:30~【見逃し配信期間】配信終了後から2022年8月29日(月)23:59まで【視聴料金(税込)】・一般チケット:ABEMAコイン 3,750コイン(4,500円相当)・ABEMAプレミアム会員限定チケット:ABEMAコイン 3,000コイン(3,600円相当)【PPVチケット販売期間】 2022年8月29日(月)20:00まで【本配信に関する詳細はこちら】 Blu-ray発売決定!(2023年3月)試合映像のほか、メイキングなど撮り下ろし特典映像収録。追加グッズ発売決定!シークレットのキャストブロマイドをアベマショッピングで購入可能。ローソンプリント販売決定!試合の名シーンをおさめたブロマイドをローソンのプリント機で購入可能。【公式HP】 【公式通販サイト】 【公式Twitter】@Actors_League21 【ハッシュタグ】#アクターズリーグ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月23日俳優の黒羽麻璃央プロデュースの野球×エンターテインメントショー『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2022』が22日に東京・東京ドームで行われた。『ACTORS☆LEAGUE 2022』は、2021年7月20日に東京ドームで開催した黒羽麻璃央プロデュースの野球大会『ACTORS☆LEAGUE 2021』に続くプロジェクト。高野洸プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Games』が5月2日に幕張イベントホール(幕張メッセ)で行われ、今回黒羽プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Baseball』を開催。岡宮プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Basketball』が10月11日に東京体育館メインアリーナで行われる。昨年に引き続き、黒羽麻璃央率いるBLACK WINGS、和田琢磨率いるDIAMOND BEARSによる試合が行われ、8対6で2年連続DIAMOND BEARSの勝利に。プロデュースも行なった黒羽は「2年連続でこうしてこの場所に立てていること、本当に嬉しく思っています! 決して明るいニュースだけじゃないこの時代に、皆さんと今が全てだと思える瞬間を作り上げたこと、前を向く力をこの場所でこの瞬間に生み出せたこと、本当に嬉しく思っています」と挨拶。「全く考えてなかったですけど、しゃべってる最中から『来年どうしようかな』とかもう考え始めてる自分がいます」と次回開催にも意欲を見せ、「このままじゃ終われないしね、個人的には。BLACK WINGSは、来年やる際は1週間合宿しましょう! 自腹で」と会場を沸かせていた。試合の途中では、大会公式飲料である"ビアボール" の売り子隊長の高橋健介が、助っ人選手としても登場。DIAMOND BEARS監督の井上が「思ってる助っ人と違う! 求めてない助っ人が来た!」と言っていた通り、本来予定していたspiが新型コロナウイルス陽性で出られなくなったため、助っ人の助っ人となったという。ガムを噛みながら登場した高橋は、野球経験は「1度もねえ!」と吠えながらも「俺に任せとけ!」とオラオラ系キャラで盛り上げた。さらに、昨年に続き猫(着ぐるみ)が乱入。選手の高野洸が捕まえるも、逆に猫にマウントを取られてボコボコにされ、和田が加勢する事態に。この猫の中身も高橋で、本来は染谷俊之が出演するはずだったが、こちらも新型コロナウイルス陽性で出られなくなっていたという。実況でも「高橋健介、大忙し」と言われる活躍を見せた。最後には、スペシャル審判として鈴木拡樹がサプライズ登場。「すごい、いい試合でしたよ。疲れたよね。今日シャワーだけじゃなくて、ちゃんとお風呂つかろっか。皆様、お疲れ様でございました」と声をかけ、最後には各賞のプレゼンターも務めた。○監督、キャプテン、各賞受賞者コメント・橘ケンチ(BLACK WINGS 監督)野球ができない自分が何ができるのかと思って模索してましたけど、最終的に選手の皆さんと楽しむということに行きつきました。本当にめちゃくちゃ悔しいです。自分が野球ができなかったことがこんなにも不甲斐ないと思ったことはありません。この後まずはバッティングセンターに言って、野球の練習から始めたいと思いました。・黒羽麻璃央(BLACK WINGS キャプテン)いやあ、ベアーズが強い強い! もう敵わんわ! って感じでした。でもうちのチームも本当に練習試合含め一生懸命やってくれました。敗因は最後、僕が打てなかったことです。全責任は僕にあります。なので選手の皆さんには二重丸、花丸をやってください。悔しいに尽きる! 3日は寝れないです・井上裕介(DIAMOND BEARS 監督)僕は正直何もやってないので、ただワーワー言ってただけなんですけど、キャプテンの和田くんがまとめて強いチームになりましたし、最後バッターが麻璃央になるのも運命的な、ドラマの台本のような流れができたのがすばらしかった。最後一応、野球なんで「あっと1人!」とコールやったんですけど、お客様が誰も乗ってこなかった。これが全員に嫌われたってことなのかと痛感してます。 みんな真剣だし、まだ見たいから。今回はたまたま我々が勝たせていただきましたけれども、次回どうなるかわかりませんので、また戦える機会を楽しみにしております。・和田琢磨(DIAMOND BEARS キャプテン)今年も接戦で、最後の一球までわからない内容となりまして、たまたま勝つことができましたが、最後の最後まで選手一人一人、お客様がゲームを楽しんでいる空間の一人になれたことが嬉しいです。世の中大変なこともありますけど、みんなで前を見て力強く進んでいけば必ず明るい未来があると思っていますので、また来年ももし開催できるようなことがあれば、ぜひ会場に来て、大きな声援をください。・フェアプレー賞:西川俊介チームは負けてすごい悔しいですが、また機会があればもっと活躍できるように頑張ります!・ファインプレー賞:和田琢磨(賞品で)来年も肌ツヤツヤでいけそうです!・ハッスル賞:丘山晴己僕ができることと言ったら、皆さんにハッピーを伝えることしかなかったんですけど、本当に途中から野球というスポーツの素敵なみんなの汗を見れたし、お客さまの声援も届いて、めちゃくちゃ興奮しました。こんな素晴らしい野球、初めて見たぞ〜! そしてこれからもうなぎのぼりで頑張っていきます!・ビアボール賞:有澤樟太郎正直、賞をもらうまでは本当に悔しくて、次のことも考えてたんですけど、こういう賞をいただいて本当に良かったです。でもみなさん去年よりレベルアップしてて、野球要素が強くてみんな本当に野球が好きなんだなと思って最高の1日でした。・MVP:鳥越裕貴お母さん、やったよ! こうしてみんなと野球できて、本当に嬉しいです! 偉い人、そして黒羽麻璃央、ありがとう! 本当に! 来年も野球がやりたいです!○出場キャスト・監督橘ケンチ(EXILE/EXILETHESECOND)(BW) 井上裕介(NONSTYLE)(DB)・キャプテン黒羽麻璃央(BW) 和田琢磨(DB)・BLACK WINGS チームメンバー(五十音順)阿部顕嵐 有澤樟太郎 井阪郁巳 丘山晴己 小西詠斗 近藤頌利 笹森裕貴 章平 立石俊樹 永田聖一朗 西川俊介 橋本祥平 平野宏周 廣野凌大 松田凌 八木将康・DIAMOND BEARS チームメンバー(五十音順)石橋弘毅 岩瀬恒輝 上田堪大 上田悠介 大見拓土 北川尚弥 北園涼 小南光司 椎名鯛造 高野洸 富田 翔 鳥越裕貴 松井勇歩 松島勇之介 結城伽寿也 横山真史・ゲスト解説三浦宏規 おばたのお兄さん・オープニングアクトZIPANG OPERA(佐藤流司 福澤侑 心之介)・総合演出川尻恵太(C)ALB2022
2022年08月22日《この度、ずっとお付き合いしていた方と結婚する事となりました》8月10日、絵文字を添えてこうInstagramで発表したのは朝日奈央(28)。かねて交際していた一般人男性との結婚を報告し、《家族でありながら、親友でもあるパートナー。たとえ目や鼻に何枚コインを挟もうとも挑戦する事に温かく見守ってくれる心の広い方です!感謝!》とコメント。《これから家族として、沢山の景色を一緒に見にいける事がとっても楽しみです》とも綴り、夫婦仲良く肩を組んだり、ジャンプしたりする後ろ姿の写真を添えた。幸せいっぱいの朝日に、《おめでとうございます!》《幸せなお知らせをありがとう》など祝福のコメントが相次いでいる。Twitterでは、朝日と親交が深いことで知られる安田大サーカスのクロちゃん(45)が、《朝日奈央結婚!?ずるいしん!!長く付き合ってめでたくゴールインとか、順風満帆、ずるいしん!!なんなのぉー》と嫉妬を交えて反応。また、『ゴッドタン』(テレビ東京系)の出演を機に交流を深めたテレビプロデューサーの佐久間宣行氏(46)も、《本当におめでとうございます。関係ないけどとても嬉しいです。番組的には結婚しててもしてなくても素晴らしい戦力なので、今後とも宜しく頼みます》と言祝いだ。3年前、本誌はそんな朝日の熱愛をいち早く報じていた。’19年11月初旬の朝、スーツケースを引きながら、すっぴん&マスク姿でとあるマンションから現れた朝日。眠そうな顔で大通りに出ると、自らタクシーを止めて乗車し去っていった。そう、朝日が出てきたのは、今回結婚を発表した恋人が住むマンションだったのだ。「お相手は、モデルや女性タレントに評判の高い美容師兼ヘアメークをしている30代のAさんです。Aさんはサウナ通いが趣味で、朝日さんも彼に勧められてサウナにハマったそうです」(ファッション関係者)ニホンモニターによる「2022上半期テレビ番組出演本数・タレント部門ランキング<関東>」では、186番組に出演し5位にランクインするなど、いまや人気者として引っ張りだこの朝日。ティーン誌のモデルやアイドル活動を経て、彼女が大ブレイクした陰にはAさんの存在が大きかったという。「なかなか仕事がなくて朝日さんの心が折れそうな時期に、Aさんが前向きになれるように励まし、支えてくれたそうです。朝日さんがブレイクしてからは、お互いの仕事の忙しさが重なってしまい、なかなか会う時間もなく、2人の間ですれ違いが生まれてしまった時期もあったといいます。ですが、朝日さんの不安な気持ちを払拭しようと、2人で同棲する相談もしていたそうです」(朝日の知人)朝日の熱愛をキャッチした当時、本誌が所属事務所にAさんとの交際について確認すると、「いいお付き合いをしていると聞いています」と交際を認めていた。それから2年半あまりを経て、ゴールインした朝日。仕事もプライベートも順調で、ますます活躍に期待できそうだ!
2022年08月10日タレントの朝日奈央が10日、自身のSNSを通じて一般男性との結婚を発表した。朝日は、「いつも応援してくださる皆さまにご報告があります! この度、ずっとお付き合いしていた方と結婚する事となりました」と報告。「家族でありながら、親友でもあるパートナー。たとえ目や鼻に何枚コインを挟もうとも挑戦する事に温かく見守ってくれる心の広い方です! 感謝!」と、体を張るバラエティにも理解のある夫であることを伝えた。「これから家族として、沢山の景色を一緒に見にいける事がとっても楽しみです」と幸せな思いをつづる朝日。「お仕事は今までと変わらずに私らしく頑張ってまいります!」と今後も仕事を続ける意向で、「これからもよろしくお願い致します!」と呼びかけた。インスタグラムにはこれらのメッセージに加え、後ろ姿の夫とのツーショット写真を3点投稿。コメント欄には、若槻千夏、菊地亜美、岡副麻希、矢口真里、ダレノガレ明美、平愛梨、青山テルマなど業界内からも祝福の声が寄せられている。
2022年08月10日2022年8月10日、タレントの朝日奈央さんが、一般男性との結婚を、所属事務所のウェブサイトとInstagramを通して発表しました。朝日奈央、結婚相手とのツーショットも公開朝日さんは自身のInstagramで、お相手とのツーショット写真も公開。また、「目や鼻に何枚コインを挟もうとも、挑戦することに温かく見守ってくれる心の広い方です!感謝!」と、自身がかかげているバラエティ番組での『NGなし』というルールにからめたコメントをつづりました。この度、ずっとお付き合いしていた方と結婚する事となりました家族でありながら、親友でもあるパートナー。たとえ目や鼻に何枚コインを挟もうとも挑戦する事に温かく見守ってくれる心の広い方です!感謝!これから家族として、沢山の景色を一緒に見にいける事がとっても楽しみですお仕事は今までと変わらずに私らしく頑張ってまいります!これからもよろしくお願い致します!pop_step_asahiーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 朝日奈央 asahi nao(@pop_step_asahi)がシェアした投稿 2019年に美容師との熱愛が報じられた、朝日さん。2021年には、出演した情報番組で当時の熱愛報道の話題を振られ、交際が順調であることを認めていました。長年の交際を実らせ、ゴールインした朝日さんに、祝福の声が寄せられています。・朝日さんらしい結婚報告のコメントで笑った!お幸せに!・久々の明るいニュースで嬉しいです。・朝日さんこれからもずっと応援しています!数々のバラエティ番組に出演し、多忙を極める朝日さんですが、プライベートでは最高のパートナーを見つけ、公私ともに順調そのもの。今後さらにパワーアップした朝日さんの活躍に、ますます期待がかかります![文・構成/grape編集部]
2022年08月10日7人組グループ・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が、3rdシングル「Power」(8月24日発売)をリリースすることが24日、明らかになった。表題曲の「Power」は聴く人の心に力を漲らせるパワフルなナンバーに。初回限定盤Bには、タイトルの「Power」に因んで、エクササイズに使用できる『特製‘Power’チューブ』が封入されるという。カップリング曲「Get Gold」はメンバーが作詞・作曲を手掛けた意欲作となっている。9月からは全国ツアー「7ORDER LIVE FACTORY ~脱色と着色~」も開催される。○37ORDER 3rd SINGLE「Power」・初回限定盤A CD+DVD 税込2,530円・初回限定盤B CD+GOODS 税込3,300円 ※特製’Power’チューブ封入・通常盤CD Only 税込1,430円【CD収録内容】M1. Power Words by GEIST, Ucca-Laugh /Composed by GEIST, Ness, Ucca-Laugh /Arranged by NessM2. Get Gold Words by 7ORDER /Composed by 7ORDER /Arranged by Yuma Sanada & Yosuke MinowaM3 Power -Gakuya-【DVD収録内容】Power MUSIC VIDEOPower MUSIC VIDEO -DANCE EDITION-
2022年07月24日映画『漆黒天 -終の語り-』(6月24日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が9日に都内で行われ、荒木宏文、松田凌、長妻怜央(7ORDER)、梅津瑞樹、小島藤子、松本寛也、小澤雄太、鈴木裕樹、末満健一(脚本)が登場した。同作は記憶をなくした流浪の男の物語を描いたオリジナル作。男が記憶を追い求める中で次々と刺客が襲い掛かり、何故記憶がないのか、何故狙われるのか、謎多き男をめぐるハードなミステリー時代劇となる。6月24日に公開された同作がミニシアターランキング1位、さらに翌週も3位だったということで主演の荒木は「初週だけじゃなくて、次の週までランクインしてるっていうのはすごいと思うんです」と喜ぶ。8月に上演される舞台では映画の前日譚が描かれるとのことで、構成について聞かれると「(他の作品でも)続編でエピソード0とかあったりするじゃないですか。だから全然受け入れてます」ときっぱり。また今回妻役の小島とは子役を交えてのコミュニケーションもあったようで、荒木は「すごく平和でした。息子が『僕、時代劇大好きなんです〜!』って。『テンション上がる〜!』って言いながら。あの場所にいました」と、ハードな撮影の裏側を明かした。一方で、朗読劇で小島と夫婦役を演じていたという松田は「嫉妬を抱えつつ今回の撮影に臨んだんですけれども……」と複雑な気持ちを明かす。さらに小澤は「僕も一応共演してるんですけどね。忘れられているんです」と切ないエピソードも。小澤は「うちの事務所の仕切ってる『HiGH&LOW』という作品で、(小島が)レディースの総長やられてて、(今回の)映画を観たら本当に全くの別人が出てらっしゃった感じだったので、お芝居がすごいと思っていましたよ」と称える。『HiGH&LOW』シリーズでは小澤が「達磨一家」の加藤、小島が「苺美瑠狂」 の純子を演じていたが、小島は「大変お世話になりました」と言いつつも「絡みがなかったから……」と爆笑し、小澤は「僕もそんないい役で出てなかったからね、ごめんね!」と謝っていた。
2022年07月09日映画『漆黒天 -終の語り-』(6月24日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が9日に都内で行われ、荒木宏文、松田凌、長妻怜央(7ORDER)、梅津瑞樹、小島藤子、松本寛也、小澤雄太、鈴木裕樹、末満健一(脚本)が登場した。同作は記憶をなくした流浪の男の物語を描いたオリジナル作。男が記憶を追い求める中で次々と刺客が襲い掛かり、何故記憶がないのか、何故狙われるのか、謎多き男をめぐるハードなミステリー時代劇となる。現在上映中の映画版の前日譚を8月上演の舞台で描くという企画で、今回登壇したのは映画・舞台に共通して出演するメンバーだという。稽古の様子を聞かれた長妻は「お兄ちゃんの二郎太くんがツボなんですよ」と、兄弟役の松田について触れる。「すごく面白くて、それを楽しみに毎回稽古に入ってます。兄ちゃんの勢いがすごすぎて、圧倒されてます」と、何がツボなのかも説明した。それを受けた松田だが、「皆様ご存知のとおり、三郎太の方が面白いです」と長妻の面白さをアピールし、会場は拍手。さらに「いいエピソードもあるんですけど、舞台の方でアフタートークというものがございまして、舞台後にしかできない話もあると思うので、その時にします。なので、来てください」と舞台の宣伝につなげた。また舞台では梅津のアイディアが取り入れられた場面があるという話から、脚本・演出の末満は「急に奇声を上げるという……」と明かし、梅津は「ほぼバラしちゃってるじゃないですか」と苦笑する。末満は「梅津から聞いたことのない声を聞いたので、ぜひ本編に生かしたいと思いつつ、いったん冷静になって、本当にあれがいるのかどうかはちょっと今後の稽古で相談しながらやっていきたいなと思います」と検討する様子。梅津が「でも、いりますよね?」と尋ねると、客席からは大きな拍手が起こっていた。
2022年07月09日アイドルグループ・NMB48の上西怜が27日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27thシングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。今年の夏に取り入れたいというファッションを明かした。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、27thシングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。27日の配信は、選抜第3位の上西怜が担当した。配信では、Twitterのハッシュタグ「#NMB48とおしゃべり」を用いて募集した、各配信出演メンバーに対する質問に回答するコーナー「NMB48とおしゃべり~!」を実施。そのなかで、上西は「今年の夏の怜ちゃん的注目ファッション、取り入れたい小物など教えてほしいです」という質問をピックアップし、「毎年暑くても肌隠してたんですけど、ちょっと今年は短パンとかはいていきたいと思います」と答える。また、「あと、靴下とかカバンとか、小物のオシャレがあんまりできないんで、そこも勉強して取り入れていきたいなと思います」「最近ワンピースが多いんで、ちゃんと色々組み合わせて頑張ります」と意気込んだ。なお、個人リレー配信は本日30日が最終日となり、山本望叶(21:00〜)と川上千尋(22:00〜)の二人が担当する。
2022年06月30日映画『漆黒天 -終の語り-』(6月24日公開)の公開初日舞台挨拶が24日に都内で行われ、荒木宏文、小宮有紗、松田凌、長妻怜央、鈴木裕樹、唐橋充が登場した。同作は記憶をなくした流浪の男の物語を描いたオリジナル作。男が記憶を追い求める中で次々と刺客が襲い掛かり、何故記憶がないのか、何故狙われるのか、謎多き男をめぐるハードなミステリー時代劇となる。「最近気づいた発見」について聞かれると、荒木は「刃先は自分に向けるべき」と格言を披露。「何が最強なのかをずっと考えてて。敵を制圧する、自分が勝利する、敗者を作ることをイメージして強い男を考えちゃうんだけど、ここ最近ずっとサンドバッグを殴っててなんとなく見えてきて、強さって自分に向けなきゃいけない。自分を律するために強くなることを目標にしなきゃいけないんだなということに気付けました」と明かした。また、「忘れたい思い出」というテーマでは、特撮の思い出話が続出。『特命戦隊ゴーバスターズ』に出演していた小宮は「当時大泉の撮影所の近くに住んでたんですけど、寝ぼけててブラをしないまま撮影所に行っちゃって、着替えるときに気づいて……」と衝撃のエピソードを披露。「スーツアクターの人に『なんでもいいから貸してもらえませんか?』と聞いたけど、『やめときなよ、取りに帰っていいよ』と言われて、めんどくさいと思いながら、渋々と家に帰りました」と振り返り、周囲の男性陣も「強いな」と驚く。『獣拳戦隊ゲキレンジャー』に出演していた鈴木は「『ボウケンジャー』とのVSシリーズの撮影の時に、しゃれにならないくらい、5時間くらい遅刻して。絶対に取り戻せないレベルで、しかも先輩たちが撮ってるのがラストシーンだったんです。先輩のレッドである高橋光臣くんとのシーンで、僕は『ボウケンジャーのみんな、ありがとうな!』と握手を求めるという……」と語り、周囲からは「最悪だな!」とツッコミが入る。さらに鈴木は「光臣くんの返しが『俺たちこそ、ゲキレンジャーを見習わないとな!』で。逆に、忘れたくないですけどね。大切な思い出です」とエピソードを披露し、観客の笑いを誘っていた。『仮面ライダー555』に出演していた唐橋は、「お弁当食べてて『海堂さん、出番です』と行ってオンエア見たら、歯に海苔がくっついてた。(現場で)誰も見てないんですよ、私の海苔とか! 『はいOK! お前はいいよ』って。それ以降現場でお弁当食べなくなっちゃった。海苔ついたらどうしようって」と苦笑する。そして『仮面ライダー鎧武/ガイム』に出演していた松田は「僕の演じていたグリドンのアイデンティティの1つがメガネだったんですが、自分と相方の吉田メタルさんがバディのスピンオフのラストシーンで、すごくいい流れで『OK』と終わったら、メガネしてなかったんです」と失敗談。「見たこともない土下座をしました。それもメタルさんに『あれ、凌、お前メガネしてなくない?』と言われて、撮り直しました」と語った。
2022年06月24日映画『漆黒天 -終の語り-』(6月24日公開)の公開初日舞台挨拶が24日に都内で行われ、荒木宏文、小宮有紗、松田凌、長妻怜央(7ORDER)、鈴木裕樹、唐橋充が登場した。同作は記憶をなくした流浪の男の物語を描いたオリジナル作。男が記憶を追い求める中で次々と刺客が襲い掛かり、何故記憶がないのか、何故狙われるのか、謎多き男をめぐるハードなミステリー時代劇となる。共演者のエピソードを聞かれると、松田は弟役の長妻について「できたてふわふわのエピソードなんですけど、今日控え室で席が隣で『あんちゃん、緊張するよ』と言ってたんですが、『でもこういうのってさ、"人"を舐めるといいよね』と。それって手に"人"と書いて飲み込むとか、そういうのじゃなかったっけ? と思いつつ、俺もちょっと馬鹿なので『"人"って、食べるもんじゃなかったっけ?』という返しをしたんですよ。彼は『ああ、たしかに食べた方がおいしいかもしれないね』と言っていて、すごいなと思いました」と明かす。さらに松田は「撮影期間含めて、本当に屈託のない笑顔で、素直にお芝居されて付き合ってくれる。愛され力も含めて本当にすごいなと思います。それを先ほども感じました」と長妻を絶賛。長妻は「ちょっと緊張してたんで、ちょっと舐めました。食べました」と告白する。そんな2人の様子について、主演の荒木は普段から兄弟みたいだったと話し、「もうずっと一緒にいましたから、初共演には全く見えませんでした」と感心していた。また、フォトセッション時に司会が報道陣に向かって「(目線が欲しい人は)手を挙げてください」と語りかけると、長妻と唐橋が手を上げてしまうというハプニングも。他キャスト陣がその姿を見て笑顔になるなど、和気藹々とした空気で舞台挨拶が進んでいた。
2022年06月24日東映と東映ビデオがプロジェクト「ムービー(映画)とステージ(演劇) の挑戦的な融合」として立ち上げた【東映ムビ×ステ】。このほど、ワタナベエンターテインメントとともに、新たに【ムビ×ステ】として第3弾映画『漆黒天 -終の語り-』(6月24日公開)、舞台『漆黒天 -始の語り-』(8月・9月上演)が展開される。記憶をなくした流浪の男の物語を描いたオリジナル作、映画・舞台ともに主演の荒木宏文、脚本の末満健一がタッグを組む。今回は主人公の名無し(荒木)が出会うこととなる、邑麻二郎太役の松田凌、邑麻三郎太役の長妻怜央(7ORDER)にインタビュー。兄弟役を演じた2人に迫った。○■兄弟役としてカメラの外でも交流――最初に謝罪させていただきたいのですが、先日Huluの『セブオダREBOOOOOOORN! 7ORDER進化計画』という番組の取材をした時に、弊社の動画の企画で長妻さんが鼻血を出してしまって…松田:えっ!?長妻:たまたま!松田:マジで!?長妻:番組をモノマネでPRしたんですけど、はりきりすぎて鼻血が出ました。松田:そうやって頑張るのが怜央のいいところなんです!(拍手) でも大丈夫!?長妻:全然、大丈夫でした(笑)松田:僕も今度見せてもらいたいと思います。鼻血ではなく、モノマネの方を!(笑)――それだけ長妻さんからパワーも感じました。お互いの印象はいかがでしたか?松田:この映画が初共演で、怜央のことを応援してくださってる皆様のイメージというものがあると思うんですけども、まんまです! とても純粋で、怜央が役に向かっていく真っ直ぐさに触れて、改めて自分も「こういう心を忘れちゃいけないな」と思わせてもらえました。彼がもともと持っている、人に愛されるポテンシャルも、初めて会った日から感じました。とても好印象で、見た目とか顔立ちだけではなく、中身もすごく潔くて素敵な方だなという印象です。――松田さんは7ORDERの萩谷慧悟さんとも舞台『TXT vol.2「ID」』で共演されてますよね。松田:慧悟ともご一緒して、目指せ、7ORDER制覇!(笑)長妻:(笑)松田:ぜひとも色々な方々とご一緒できたらなと思いました。怜央にも「凌くんとメンバーが一緒になってほしい」と言ってもらって、いろんなお話を聞いて、すっかり7ORDERファンになっちゃいました。長妻:僕は今回の共演まで凌くんに会ったことがなかったんですが、メンバーの萩谷から話を聞いて、もうずっと好きでした。松田:(笑)――会う前から好きだったんですね。長妻:早くご一緒させていただきたいなと思ったらすぐにお話があったので、すごく嬉しかったですし、実際に会ったらお話を聞いていた通りでした。ただ、僕が舞台で見たときの凌くんは「アンジ」というすごく怒っているキャラクターだったのに、お会いしたらすごく優しかった。そのギャップはありました。松田:たしかに(笑)長妻:凌くんはお芝居に対しての姿勢が素晴らしくて、シーンを終えると「もっとこうすればよかった」と悔やしがっていたりするんです。僕も少なからずそういう経験があって、絶対にそういう気持ちになります。凌くんは僕にとってお兄ちゃんで素晴らしいのにもかかわらず、そういう気持ちで毎回シーンに臨んでいるというところが素敵でした。――以前、松田さんが主演を務められていたドラマ『男水!』のプロデューサーを取材した時も「熱い男」と話題になっていましたが、そういうところはやっぱり感じられましたか?長妻:もう、アチアチですよ。松田:アチアチ(笑)長妻:アッチアチです! 映画の自分たちの撮影期間は1週間ぐらいだったんですけど、ずっと楽屋に遊びに行っちゃいました。松田:嬉しかったです。来てくれるんですよ。ちらっと楽屋を覗いてくれるので、僕も「入っておいで」と。アプローチをしてくれているんだなと伝わっていたし、兄としても僕としても嬉しかったです。撮影初日には、怜央から「今回兄弟役ということで、“あんちゃん”と呼んでもいいですか?」と言われ「もちろんいいよ」と言ったら、その後「兄弟ということで、タメ口でも大丈夫ですか?」と。律義な方だなと嬉しくて、怜央が第1歩目で近づいてくれたからやりやすかったというのは、間違いないと思う。――松田さんのお兄ちゃん感はいかがでしたか?長妻:めっちゃ感じました! 僕、演技に色々出ちゃうので、根っこから仲良くさせてもらえたら良いなあという気持ちでやらせてもらいました。僕はちょっと不器用なので、カメラに映る以外のところでどれだけできるかみたいなところを考えていたら応えていただいたし、そういうことがあったからこそ、話しやすいと思いました。○■主演・荒木のストイックさに驚き――ムビ×ステ第3弾となりますが、企画自体にはどのような印象がありましたか?松田:斬新ですよね。この企画自体が革命的というか……僕も演劇を中心に俳優をやらせていただいてますけど、映像の現場に出てみてすごく学べることが多くて、もっと出られるようになりたいと改めて思ったし、映画と舞台が濃密に関わっていくのはお客様にとっても面白いだろうなと思うので、自分達にとってもありがたい企画だなと思います。長妻:以前、メンバーの安井くん(謙太郎)が出演していたのを見させてもらって、どちらも見たくなるような作品作りって素晴らしいな、面白いなと思いました。演じる方も見る方も面白いし、すごく好きでした。ただ、映像と舞台でアプローチも多分変わると思うんです。僕個人としては、先に映画で共演者さんと一緒の時間を過ごして、舞台でまた会えるというのは嬉しくて、舞台をやらせていただく上で、すごく良い環境だなと感じました。――末満さんの作品は容赦ない展開でよく「地獄」と表されたりもしますが、お二人は今作に触れていかがでしたか?松田:僕は末満さんの世界観がもともと好きなので、もう委ねているというか、その世界を必死に生きるだけなんですけど、正直なところ難しかったですね(笑)。やっぱり結末から描くので、この後また舞台としてエピソード0という“前日譚”を演じると考えると、果たしてそのつながりをどうするのかと。自分たちも映画の撮影の段階では想像でしか膨らませてなかったので難解だなと思いましたけど、想像できないようなものが待っているとするなら、僕らも期待を込めて、楽しんでもらえるように深掘りをしていければと思いました。長妻:みんなで「過去はどういう感じだったのかな」と話しながら演じるのが、すごく楽しかったです。僕は末満さんと初めてご一緒するんですけど、なんだか怖いらしいという噂だけはお聞きしてて……。松田:(笑)長妻:でも、愛があってのことなのかなとも思いますし、僕はだいたい壁にぶつかって本番を迎えることがすごく多い。作品を世に出すまでに苦しむ過程も好きというか……Mなのかな?(笑) 苦しんで、終わった時の達成感や成長を感じられる方が好きなので。末満さんにお会いするのもすごく楽しみです。――実際、怖いんですか?松田:愛がある方だと思います。作品に対しても演者に対しても情熱と愛をもっているから、叱咤激励が出る時もあるけど、怜央みたいに真摯に作品に向かっているなら絶対に大丈夫です。――主演の荒木さんについて印象的だったことはいかがですか?松田:あの人以上にストイックな方を、知らないかもしれません。きっといろんなところでも語られていると思うんですけど、荒木さんが主演でいることの安心感がすごくて、自分たちもやらなければと思わされます。今回も、撮影が大変な中で人間としての弱さを見せないぐらい、主演の立ち方を見せていただきました。映画の時もそうだし、舞台の時も変わらないと思うし、荒木さんについていけば大丈夫というぐらいの方だと思います。背中を見せてくれるタイプで、例えば僕らは朝早い時も撮影場所の太秦まで電車で移動したりしていたんですけど、荒木さんはホテルから40分超かけて歩いてましたからね。――それは何か理由が…?松田:理由がある、とかの次元じゃないんじゃないかな。凄まじいです。僕らは眠気まなこで眠いって行っちゃうんですけど。もうそんなところからすごい方です。怜央も「荒木さんすごいですね!」と言ってたよね。長妻:そうですね。すごくストイックな方で、背中が大きく感じました。僕がバッと振り返って荒木さんを見るシーンもあったんですが、本当に「大きな背中だなあ」と思って。でも印象的だったのは、撮影の途中に話しかけていただいたことで、荒木さんがかわいらしかったんです。「今、何考えてるの?」みたいなことを聞かれたんですが、僕はその時全然お芝居と関係ないことを考えていて。正直に話したらツボだったみたいで、それまでかっこいいなと思ってたんですけど、笑うとかわいい方なんだなと思いました。松田:(笑)――荒木さんの笑顔がかわいかったということですか?長妻:笑顔、かわいかったです! だから舞台でご一緒できるということで、より深いお話をさせていただけたらと思っています。――最後に、ここを見てほしいというポイントなどありましたら教えてください。松田:すごく複雑なお話だと思うんですが、実は色々なヒントが散りばめられていまして、最後に見終わったときには「この先はどうなっていくんだろう?」「この前はどんな話だったんだろうと?」と、いい疑問が生まれる、新しい作品になってると思います。そして僕たち、兄弟です!(笑) この兄弟の絆も見ていただけると幸いです。長妻:僕は殺陣が印象的で、すごく速い手だったんです。2人で戦ったりもするので、兄弟愛を感じますし、色々なキャラクターの色々な気持ちが入り混じって、より素晴らしい作品に仕上がったなと思います。観ていただいた方の面白かったところを教えていただけたら、より嬉しいです。■松田凌1991年9月13日生まれ、兵庫県出身。ミュージカル『薄桜鬼』シリーズ(12年〜14年)、仮面ライダー鎧武/ガイム(13年~14年)、『Messiah メサイア』シリーズ(13年〜15年)などで人気を博し、舞台『K』シリーズ(14年〜)、ドラマ&舞台『男水!』(17年)、『東京喰種』(17年)シリーズなど主演作も多数。近年では舞台『刀剣乱舞』(21年)、舞台『東京リベンジャーズ』シリーズ(21年〜)などに出演する。■長妻怜央1998年6月5日生まれ、茨城県出身。7ORDERのメンバーとして活躍し、近年はSCHOOL STAGE『ここはグリーン・ウッド』(19年)、ディスグーニー公演 舞台『DECADANCE』―太陽の子―(20年)、『タンブリング』(21年)、舞台『アクダマドライブ』(22年)などに出演。萩谷慧悟とのW主演舞台であるDisGOONie Presents Vol.11 舞台「Little Fandango」(6・7月上演)、映画『ラストサマーウォーズ』(7月1日公開)公開を控える。
2022年06月21日DisGOONie Presents Vol.11 舞台『Little Fandango』の航海ゲネプロが10日に東京・EXシアター六本木で行われ、萩谷慧悟(7ORDER)、長妻怜央(7ORDER)、渡辺みり愛、校條拳太朗、瀬戸利樹、萩野崇、松田賢二、西田大輔(作・演出)、司会の長友光弘(響)が取材に応じた。同作は西田大輔主催によるDisGOONie(ディスグーニー)11作品目の公演。アメリカの西部開拓時代、21人を殺し、21歳でその生涯を閉じた「ビリー・ザ・キッド」の遺した伝説を中心に、ニューメキシコ州の街に生きた少年たちの運命と、隠された歴史を描く。稽古について聞かれると、萩谷は「2週間前に稽古に入って、2週間で作ったんだという感想なんですけど、今回ゲネプロができるということも奇跡なんですよね。座組みが揃ったのも奇跡ですし、みなさんの前でゲネプロができるのも奇跡で、ここから良い航海を切れるように奮闘していければと思っています」と気合い十分。長妻は「若いキャストが多くて、すごく勢いがあって素敵だねって西田さんにも萩野さんにも賢二さんにも言っていただける。でも弱点が2つあると。油断することと、忘れちゃうこと。すごくいいんだけど忘れちゃうようで、忘れないように頑張ります」と語り、司会の長友が「けっこうでかい弱点だね」とつっこんでいた。萩野は「西田大輔さんが11作目で、DisGOONieがセカンドシーズン、新たな船出のスタート。尺に関しても今までは3時間45分だとか、終電までやる、朝までやるみたいな豪快なものでやってきたんですけど、今回なんと約3時間というスピーディーさになっていまして、そういった意味では我々も何か挑戦している作品になってきています」と明かす。また、激しいガンアクションが満載の作品に、萩谷は「刀がないんだな、どうやって殺陣を表現するんだろうなと思った方も多いと思うんですけど、いつもと違った殺陣で、銃やナイフ、近距離や遠距離といろんなところに視点が移るようなアクションになってます」と紹介し、長妻は「僕は銃を回すのをめっちゃ練習しました。ずっと練習してたので落とすことはないんじゃないかな。センスがあるキャラなので、意識して見てほしいです」とアピールする。男性陣はさらに「距離感がすごくあるから、息を合わせる部分はすごく大変。西田さんがそれぞれのキャラクターの味が出ている殺陣をつけてくださったので、楽しんでいただきたい」(校條)、「ガンアクションと聞いた時は『すぐ撃っちゃいそうだけど、どうするの?』と思ったんですけど、納得できるような台本を書いてくださっている」(瀬戸)とそれぞれ感想も。一方、松田は「ド派手なアクションはお若い方達にお任せして、(自分が演じる)タンストールというおじさんは、ある意味、僕の話す言葉がアクションになってるかなと。うまいこと言ってますよね、僕」と語った。6月5日が誕生日の長妻は稽古中に24歳になったそうで、「誕生日にちょうど配信がありまして、その時にキャストの皆さんから色紙みたいなのを……萩谷慧悟くんが用意してくれてこう、なんですかね? 前開きのこういうやつにちっちゃく紙があって、なんか一人ひとりのつらつらとメッセージが」と概要の説明から入り、萩谷が「嬉しそうじゃないけど!」とつっこむ。長妻は「色紙の言葉にすごく個性があるキャストさんたちだなと感じまして、すごく嬉しかったです。家に保管してあります。たまに元気がなくなった時に見ようかなと思います」と喜びを表していた。東京公演は東京・EXシアター六本木にて6月10日~6月19日、大阪公演はCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて7月2日~7月3日。東京公演では、6月16日18:00公演限定で、観客カーテンコールの写真撮影(スマートフォンのみ)が可能で、さらに大阪千秋楽公演(7月3日13:00)のイープラス「Streaming+」での生配信も決定した。
2022年06月10日DisGOONie Presents Vol.11 舞台『Little Fandango』の初日前会見が10日に東京・EXシアター六本木で行われ、萩谷慧悟(7ORDER)、長妻怜央(7ORDER)、渡辺みり愛、校條拳太朗、瀬戸利樹、萩野崇、松田賢二、西田大輔(作・演出)、司会の長友光弘(響)が登場した。同作は西田大輔主催によるDisGOONie(ディスグーニー)11作品目の公演。アメリカの西部開拓時代、21人を殺し、21歳でその生涯を閉じた「ビリー・ザ・キッド」の遺した伝説を中心に、ニューメキシコ州の街に生きた少年たちの運命と、隠された歴史を描く。のちに「ビリー・ザ・キッド」として知られることとなるヘンリー・マカーティ役の萩谷は「影のある役で、自分の本質とは真逆にある役に挑戦させていただいています。若くして伝説を作ってると、いろんな作品にも取り上げられてますし、西部劇自体、俳優人生で演じるのはあまりないと思うので光栄に思っています」と役について説明する。「僕はすごくおしゃべりなんですけど、マカーティは口数も少ないですし、一匹狼で何か気になるなと思わせるようにやっていきたいなと思っています」と意気込む。司会の長友も「慧悟はおしゃべりだからな」と納得していた。マクスウェル/ピートの2役を演じる長妻は「ひゃい!」と甲高い声で手を上げ、喉が詰まったような声で文字で表せないような挨拶を続ける。「ずっと昨日から準備してこのボケを考えてきて、面白いですか?」と尋ねる長妻は「今回ピートとマックスの2役をやらせてもらって、僕とは真逆のキャラでめちゃくちゃおしゃべり」と萩谷のコメントにかぶせてさらにボケる。「なんかミスりましたかね?」と聞く長妻に、萩谷は「大ミスしてるよ!」と指摘していた。長妻は改めて「西田さんが以前に書いて、僕らもやらせてもらうということでアレンジが加わって、僕にすごく当てはまるようなキャラクターに書いていただいて、僕はそれをもうただまっすぐ馬のように走るだけだなと感じてお芝居をさせていただいます。物語の中で色々なシーンがあるんですけど、気持ちの落差が激しい役なので、皆さんにどれだけ心を動かしていただけるのかが、このキャラクターの醍醐味だと思うので、全力で頑張っていきたいと思います」と真面目に語った。また父の日が近いということで親孝行のエピソードについて聞かれると、萩谷は「ちょうど母の日の時に、両親に会いまして。この舞台があるので、父の日には父親には会えないということで、合同でやったんですけど、父親が趣味でギターを始めて今後のライフワークにしていきたいと言ってて、習い始めたんですって」と語り始める。「『上手くなったら良いギターを買おうと思ってるんだよ』言ってたので、『だったら今からいいギターを僕が買うよ』と言って、いいギターを買いました」と明かす。長妻も「僕もちょうど……」と言いながら、「親に車を買いました。僕は免許持ってないんですけど、ありがたいことにお仕事もさせていただいて、ちょうど車検が切れるということで、新車にしようとプレゼントしました」と、豪華プレゼント話を披露した。東京公演は東京・EXシアター六本木にて6月10日~6月19日、大阪公演はCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて7月2日~7月3日。東京公演では、6月16日18:00公演限定で、観客カーテンコールの写真撮影(スマートフォンのみ)が可能で、さらに大阪千秋楽公演(7月3日13:00)のイープラス「Streaming+」での生配信も決定した。
2022年06月10日女優の吉田羊と鈴木梨央が出演する、大塚製薬・ポカリスエットの新CM「ふたりで金魚すくい」編ほか2本が、4日より放送される。シリーズ第17弾となる新CMには、引き続き吉田と鈴木が母娘役で登場。庭の木陰に座りながら夏の海を思い描いたり、金魚柄のテーブルクロスで金魚すくいもどきを楽しんでみたりと想像力を働かせながら、2人だけの夏を満喫する姿を描いている。CM楽曲には荒井由実(松任谷由実)の「瞳を閉じて」(1974)が採用され、鈴木がシリーズ初となるソロ歌唱に挑戦。吉田もコーラスで参加し、しっとりとハーモニーを披露した。また、新CMにあわせて、2人が歌う「瞳を閉じて」のフルバージョン『ポカリ母娘の「瞳を閉じて」Long version』も公開される。インタビューでは、新CMについて吉田が「今回は梨央ちゃんがメインソロで、私がハモらせていただきました。そのスタイルも初めてだし、静かな夏のポカリっていうのが新しかったよね」とコメント。鈴木も「遠くを眺めて、たそがれる感じ」と、今までとはひと味違うCMになったと話した。夏について話が膨らむと、吉田から「海派? 山派?」と聞かれた鈴木は「海派!」と即答する。すると吉田が「そうか、だってね、会ったもんね、ロケの時にね」と、海でドラマ撮影をしているときに、家族旅行中の鈴木と遭遇したエピソードを披露。海での撮影はその日だけだったと知って「ほんと? すごー!運命」と驚きを隠せない鈴木に、吉田も「親子ですな」と嬉しそうな表情を浮かべていた。
2022年06月03日7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)の冠番組『セブオダ REBOOOOOOORN! 7ORDER 進化計画』(全4回隔週配信)が、Huluにて独占配信されている。4月29日に配信された第1回では、かもめんたる・岩崎う大によるガチの演技オーディションが行われ、5月13日0時から配信された第2回では、NGを出したら最初からやり直しとなる「チャレンジ・ワンカットドラマ」に挑戦することに。7人それぞれがオーディションに挑んだ結果、主役の探偵から端役の死体役まで配役され、ドラマ撮影の展開に注目となっている。今回は、同番組の配信に際して諸星翔希、森田美勇人、長妻怜央の3人にインタビュー。「バラエティトリオ」と呼び声高い3人に、個性豊かな7人のメンバーのバラエティ力について紹介してもらった。○■バラエティトリオとして登場――今回Huluさんの配信バラエティ番組の取材ということで、みなさんが「バラエティトリオ」だという触れ込みでうかがっております。全員:(笑)森田:今、知りました。僕らの役目を!(笑)諸星:そういうことだったんですね!長妻:まあ……なくはないですね(笑)森田:バラエティを意識し始めてつまらなくなってる(笑)。でも実際、さなぴー(真田)とかのが面白いですからね。諸星:たしかに、さなぴーは突発的なところでは天才的に面白い。でも、こういう真面目な取材などではあんまり面白くはないです(笑)全員:(笑)森田:いないところで言うなよ!(笑)長妻:先輩とか芸人さんとかにいじられると、めちゃくちゃ面白さを発揮するんです。――メンバーそれぞれ、バラエティの強さはどんなところにありますか?長妻:みゅっさん(森田)は、メンバーだけの方が光ります。諸星:楽屋芸人じゃん!長妻:芸人さんとかいると、ちょっと人見知りが発揮されちゃって。森田:基本人見知りなので、YouTubeとか自分たちだけの空間はすごく楽しいけど、バラエティはあんまり向いてないかもしれない(笑)。今回も緊張しちゃって、まず楽屋でう大さんがどんな人なのかみんなで調べたんです。コントも完成度が高くて、すごくシュールで哲学的な世界観があって、うまくやりとりできるのか心配でしたけど、実際にお会いしたらナチュラルで優しい方だし、これまで接した芸人さんの中でも初対面から話しやすかったです。長妻:みゅっさんのバラエティ力で言うと、以前Huluさんで7ORDERのクリスマスパーティーの配信番組(「7ORDER ONLINE Xmas Party 2021」)をやらせていただいた時のお買い物企画がすごくて。最初に使える額が決まっていて、僕は経理係だったので、お金をしっかり計算してたんですけど、みゅっさんがやけに色々買おうとしたり、値段も嘘ついたりしてきたので、「何やってんだよ!」と注意したら、「好き勝手やった方が面白くなるから!」って(笑)森田:予算の上限を超えたら自腹みたいな企画で、ながつ(長妻)は真剣に計算してるんですよ! 何、真面目に電卓やってんだと思って。長妻:電卓の数字を消してきたりするんですよ! でも僕は頭で覚えてるから「危ない危ない。覚えてるからよかったけどさあ」と。諸星:覚えてんじゃないよ!(笑)森田:好きなものを買いなよ!(笑)諸星:買い物の時に、2人でなんかこそこそ話してたんですよ。揉めてるのかな? と思ったら、そんなやりとりがあった(笑)○■死線をくぐり抜けてきた――諸星さんの面白さはいかがですか?森田:モロ(諸星)こそ結構ミラクルを引き起こすタイプで、土壇場にもめちゃくちゃ強いんです。突発的な瞬発力もあるし、追い込めば追い込むほど強くなっちゃう、サイヤ人みたいなタイプ。お笑いサイヤ人(笑)諸星:瀕死のときの方が力が出てくるんですけど、なかなかその状況に陥りたくないです(笑)。若い頃はそういう状況に陥ることがたくさんあって、そこで磨かれた力が……。森田:死線をくぐり抜けてきてる。諸星:ただ最近あんまりそういうシチュエーションもなくて、Huluさんでけっこうあの時の自分を思い出す……。だってこの番組の初回でも、う大さんがオーディションで俺の目を見てダメ出ししてくるんですよ。みんないるのに、その時だけは俺の目を見て「不名誉なことです」と言うから!森田:計画性を持たない時に生まれる面白さがすごいよ。――長妻さんも「爆発力がある」といった話があったりしますよね。森田:基本的にモンスターですよね。ルールブックには載ってないですね、ながつの例は。長妻:置きに行かないように心がけてるんです。勢いがあってシュールな人が好きで、芸人さんでいったらパンクブーブーさんとかよく見ています。それを普段やってみたくなっちゃうんですけど、周りから見たら怖いらしいです。諸星:見たことのないファイトスタイルだから、ムズい。「何、そのパンチ!?」みたいな(笑)。でも、美勇人が1番さばくのがうまい。森田:ながつは普段から常にボケてるから、そこにつっこむことを習慣としてれば慣れます。諸星:前に原宿を3人で歩いてたら、2人でずっと漫才みたいな……でも本当に意味のないわからないことをながつが言って、美勇人がつっこんで爆笑してというやりとりをしてて、それが一生終わらないから話に入れなかったことを、すごく覚えてる!長妻:話に入ってこないから、もろっしー(諸星)、怒ってんのかな? と思った。諸星:いや、入れないんだよ!(笑)森田:でも今回、本当にバラエティの話を期待されてるんですね! 俺たち3人じゃなくて、顕嵐が来たら演技の話を聞かれるんじゃない!?――阿部さんでもバラエティの話を聞きます!長妻:本当ですか? 顕嵐もすごく面白いんだよなあ。森田:今回も、第2回目の放送ではワンカットドラマで顕嵐が探偵役をやっていて、ポーズをとるんだけど、顔とポーズが全然マッチしてない(笑)。また見たくなってきたからあとで見ようかな。諸星:「今、何を思ってんのお前!?」という顔で(笑)長妻:狙いがあるとは思えない(笑)諸星:たぶん、ないんだよね。ないから面白いんだよ。長妻:頭を無にして、そこには何も意味を成してない。森田:だから面白い。無我の境地ですよ。追い込まれすぎて、全然役名にない名前を叫んだりして、本当に極限の顕嵐が見れます。○■実はドッキリを疑っていた!?――安井さん、萩谷さんはどういうところが面白いですか?森田:萩ちゃん(萩谷)も追い込まれてパンチが強いものが出てくる、ミラクル系です。普段はしっかり者なんですけど、そんな萩ちゃんが追い込まれて変になってる感じが面白い。中にやばい化け物抱えていたりするし(笑)諸星:ギリギリテレビに映せるか映せないかくらいの(笑)長妻:萩ちゃんは真面目だから「バラエティは難しくて……」みたいなスタンスなんです。面白いと言われることも自分にとってはちょっと違うみたいなんですけど、めっちゃ面白いんです。それを頑張って隠そうとするけど、出ちゃう。本人は真面目にやりたかがってるけど、輝いてます。諸星:謙ちゃん(安井)はめちゃくちゃしゃべれるのに、自分が1番つまらないと思ってて、それが面白い。あとはプライベートや楽屋でもハプニングを起こすのは彼なんです。周りのものをガシャンと飛ばすし、昔、みんなでフェスに行った時には、モッシュに参加したら軽すぎて弾き飛ばされて血がダラダラになってた(笑)森田:モッシュで渦になるじゃないですか。渦がサーっと引いた時に、か細い安井が膝を抱えてうずくまって……「どうした!?」みたいな(笑)長妻:この間までやっていた「Date with.......」というライブでは、テレビショッピング風映像を撮ったんですけど、みんながメイクする中で安井くんが最後に登場したら、メイクを頑張りすぎてよくわからなくなってた。森田:たぶん強そうにしたかったんだろうけど、仕上がりが悪役女子プロレスラーになってたんだよね。諸星:周りはみんな「フレディ・マーキュリーのパロディだな」とか、わかりやすいメイクだったんだけど、最後に1人だけよくわからないやつができちゃってた(笑)長妻:それで安井くんの扮装はカットされちゃったんですけど、もろっしーもシンプルに使われてなかったよね。諸星:そこで腹立つのが、謙ちゃんは最後に映って「カットされてるじゃん!」というツッコミも込みだったのに、その裏に隠れて本当に使われてない俺がいたという……。全員:(笑)長妻:もろっしー、ニットしか映ってなかった(笑)――バラエティでも個性を発揮できるメンバーがそろってるんですね。その中でもやはりこの御三方は選抜トリオだと…。全員:(笑)長妻:この3人は珍しいから、僕は本当に今日ドッキリだと思ってた!森田:昨日、ながつが「みゅっさん、俺わかっちゃった」とか言って(笑)。「この3人の組み合わせで呼ばれることがあんまりないから、考えられることはドッキリしかない」って。周囲のスタッフ:(爆笑)長妻:今日はメイクもバラバラだったので、その間にドッキリにかけられていくんだろうなと(笑)諸星:検証パターンだ! 個室に入れられて落とし穴があるとか(笑)長妻:そうそう! 小ドッキリがいっぱいあるんじゃないかというところまで想像してた。実は自分はドッキリが苦手で、急にやられると逆に反応できないんです。リアクションがマジで弱くて、「ええ……」みたいな感じになっちゃうから、今日はリアクションを準備して来たんですけど、本当にない!? 暴いちゃったらすいません! 昨日マネージャーさんに車で「ドッキリでしょ」と言ったら「え!? いや、ないっすけどね」ってめっちゃ笑ってましたもん。森田:でも、含ませてる感じのリアクションだったんですよ!? 俺らも「あーあー、わかりやすい感じ出してるな」とか言っちゃった(笑)長妻:恥ずかしい(笑)。バラエティ班としての取材でした。■7ORDER安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人組アーティスト。2019年に結成され、2020年3月にインディーズシングル「Sabaoflower」を発売、2021年1月に日本コロムビアからアルバム『ONE』でメジャーデビューを果たす。現在2ndアルバム『Re:ally?』、2ndシングル「レスポール」が発売中。7ORDER 3周年感謝祭「燦参七拍子」(5月21日~22日 幕張メッセ イベントホール)の開催、8万5千人を動員した全国ツアーのDVD・Blu-ray『”Date with......."7ORDER LIVE TOUR 2021-2022』発売(6月29日)も控える。
2022年05月13日7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)の冠番組『セブオダ REBOOOOOOORN! 7ORDER 進化計画』(4月29日21:00~ 全4回隔週配信)がHuluにて独占配信されることが3日、明らかになった。同番組では、歌、ダンス、芝居と多彩な才能を見せ人気急上昇中の7ORDERが、“一流のエンターテイナー”を目指すべく無理難題にチャレンジするドキュメントバラエティ。今までに見せたことのない7人の新しい姿を見せていく。4月29日の21時よりライブTVチャットにより配信開始(21:30から見逃し配信)、5月13日0時配信の第2回とともに「最高の役を勝ち取れ!『チャレンジ・ワンカットドラマ』企画」を行う。一流のエンターテイナーを目指すために「演技力」を磨かなければならないということで、監督にかもめんたるの岩崎う大を迎え、7人がミニドラマの役どころを奪い合うサバイバルオーディションを開催。NGを出したら最初からやり直しとなる「チャレンジ・ワンカットドラマ」のコーナーも放送される。5月27日、6月10日0時から配信される第3回、第4回では「バカッコイイ技で完成させろ!『チャレンジ・ミュージックビデオ』企画として「本番力」を磨く。いかなる場面でもカッコよく"キメる"能力をつけるため、メンバーそれぞれが考案した“バカッコイイ技”を盛り込み、制限時間内のミュージックビデオ完成を目指す。○7ORDER コメント7ORDERの新冠番組『セブオダ REBOOOOOOORN! 7ORDER進化計画』をHuluさんで配信させて頂くことになりました! ドキュメントバラエティということですが、初回からガチガチのドキュメンタリーになっているのではないかと思うような空気感の中で撮影しました。久しぶりに7人全員でお芝居をしたり、7ORDERらしく歌あり、バンドあり、danceあり、笑いあり、涙あり? な盛り沢山な内容になっております!7ORDERのREBOOOOOOORNご期待ください!
2022年04月03日