顔出しNGの敏腕ライターたちが、いま注目のタレントの素顔に迫る『ライターズ!』(日本テレビ系)。31日の放送(深1:30~)は、間宮祥太朗が主演を務める日本テレビ系ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(4月7日から毎週日曜夜10時)に出演する嵐莉菜が登場する。■漫画実写化ドラマへの出演で「2つの夢が叶った」『ACMA:GAME アクマゲーム』は、“究極のデスゲーム”を超VFXで実写化するサバイバル・エンターテインメント。本作でアイドルグループ「SUPER FUNKY PIXIEs」のメンバー・式部紫を演じる嵐は、ファッション誌『ViVi』(講談社)の専属モデルとして活躍する傍ら、2022年公開の映画『マイスモールランド』で主演を務め、数々の国内映画賞で賞を受賞した注目の若手俳優だ。本作の出演が決まったことについて「2つの夢が叶った」と語る嵐。「ずっと漫画や小説を実写化した作品に出てみたいという夢があったのですが、加えて、非現実的な設定の作品もやってみたいという思いもあったので、2つ同時に夢が叶ったとわかったときはすごくうれしかったです。原作も読ませていただいて、一気にファンになりました。しかも、読み始めたときから紫が好きだったんですよ! なので、紫を演じることができると思うとなおさらうれしかったです」と声を弾ませる。嵐から見た式部紫のキャラについては「一見、完璧な可愛らしいアイドルに見えるんですが、心の中では、どんな手を使ってでも上に行こうという強い気持ちがあり、負けず嫌いで腹黒チックですね」と説明。自身と似ているところを聞いてみると「私もかなりの負けず嫌いです。でも、紫は演技か本心か表情からわからない怖さがあるので、私は紫のようにポーカーフェイスにはできなくて、気持ちが表に出ちゃうところは紫と違いますね」と素直に笑う。そんな自身と真逆の表情を見せる役どころを演じるにあたり「自分の感覚ではなくて、“紫は今どう思ってるのか”ということを意識しました」と語る。さらに、ゲームが進むにつれて現れる“紫の変化”については「難しかった」と明かしつつ、「セリフの言い回しや仕草、表情や声の強弱など、監督さんやスタッフさんたちとコミュニケーションをたくさんとって、ちょっとずつ変化を見せられるように。こういう演じ方もあるんだ、とか、こうやってこのセリフで紫の感情を出すのもいいなとか、すごく勉強になりました」と、前向きに挑んだ。「雰囲気的にはカッコイイ感じに仕上がってるんじゃないかなと思っています。紫の見せ場だと思うので、放送が楽しみです」映画『マイスモールランド』で一気に注目を浴びた嵐だが、自身もこの作品でより一層芝居に目覚めたそう。「初演技だった『マイスモールランド』以降、お芝居の素晴らしさを実感する機会が多くて。他人を演じる魅力やたくさんの方々と協力して1つの作品を作り上げる素晴らしさを感じたり、撮影した先にある反響にワクワクしたり。今後もお芝居を続けたいと思いました」また、「セリフを覚えるのは得意なほう」と言いつつも、「何回も練習しないと不安になってしまう」という一面も。「何度も何度も練習して自分に自信を付けるというか、例えば、2行目まで覚えて3行目でミスしたら、また1行目からやる、とか。完璧に覚えるまで何回も繰り返したりしています。こういうところが負けず嫌いですね(笑)」俳優を始めたことで自身に変化も。「この仕事を始める前は洋画など海外の作品が好きでよく観ていたのですが、最近は日本の映画やドラマなどをすごく観るようになりました。見方も、今までは視聴者として見ていましたが、今は俳優さんの表情やお芝居に目が行くようになりましたね。見ているだけでも勉強になります」と語り、「今後も私自身の役の幅を広げて、どんどん挑戦して、俳優としても多くの方に認知していただけるようにがんばりたいと思っています」と意気込みを見せる。■間宮からの“ブランドアイテム”プレゼントに感激11歳年の離れた主演の間宮について印象を聞いたところ、「お兄ちゃん的存在」と回答。「最初はクールな印象で、どう話しかけていいかわからなかったんですけど、 話し始めてからはほんとに話しやすくて。 優しくて、おもしろくて、ノリがよくて。最近だとイジってきたり(笑)。私がミスをしたらからかってきたりもするんですけど、フォローしていただいて救われたこともたくさんあって、頼れる存在です」と、まさに兄妹のような関係がうかがえる。さらに、間宮からとびきりの贈り物をもらったことを告白。「紫の衣装ってお腹が露出しているんですけど、間宮さんが『このブランドの腹巻きがあったんだけど、いる? 何色がいい?』ってプレゼントしてくださったんです。今日持って来たのですが、すごくカワイイんです! とても暖かくて、カイロも入るようになっていて。もう宝物ですね。こういうお兄ちゃん的な存在に出会えたことをすごくうれしく思ってます」と間宮との出会いに感謝していた。共演する古川琴音とは、本の交換をする仲になったとうれしそうに報告。「私たち2人とも人間的な怖さに惹かれるっていう共通点がわかって、私が借りたのは辻村深月さんの『噛みあわない会話と、ある過去について』という短編集で、芸能活動をしている私たちにも刺さる、ゾクっとする話があるんです。私が渡したのは雨穴さんの『変な家』。これ、それこそ間宮さんが映画で主演されているんですよね。本当に偶然で、私が本を買った後、間宮さんが主演って発表されたのでビックリしました(笑)」さらには間宮の父親役を演じる吉川晃司は、初めて会った際に嵐の衣装を見て「え、それ大丈夫? 風邪ひかないようにね」「絶対に暖かくしてきてね」と親のように心配したという。「こんなに話していただけると思っていなかったのですごくうれしくて。実は両親が吉川さんのことが大好きで、特に父が大好きなんですが、この話をしたら『ずるい』って言われました(笑)」最後に「見どころは“キャラクター”です」と語った嵐。「ゲームももちろんおもしろいのですが、特にキャラクターはそれぞれの個性がすごくしっかり浮き出ていてるので、ぜひ推しキャラを見つけてほしいなって思いますし、ゲーム自体もその個性や能力を活かして進んでいくので、ぜひ個性に注目してドラマを楽しんでください」※取材の模様は、31日放送の『ライターズ!』(日本テレビ 日曜深夜1:30)でもご覧いただけます。
2024年03月31日6人組ロックバンド・UVERworldがこのほど、都内で行われた間宮祥太朗主演・同局系日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(4月7日スタート、毎週日曜後10:30※初回30分拡大で後10:00~)制作発表会見にサプライズ登場。今作の主題歌を担当することを発表した。TAKUYA∞(Vo)は「この『ACMA:GAME』という革新的な作品に携われるということ、自分たちの音楽を通じてその物語をより彩れるってことをうれしく思いました」と感謝。「表現されている人間の弱さや強さ、愛情にインスパイア」を受けて、「MEMORIES of the End」を書き下ろしたと言い、「作品の感情をより皆に伝えられるように作りました」と語った。間宮は「すばらしい楽曲をありがとうございます」と一礼。「ストーリーの中でも“大切な人”というのはテーマになっています。自分が演じる照朝だったら親父との関係性や幼なじみ2人だったり。そういう大切な譲れないものを賭けた戦いの中での悲哀とその力強さが感じられました」と感激した。今作は、2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化。13年前、父・清司(吉川晃司)を謎の組織に殺され、すべてを失った主人公・織田照朝(間宮)が、99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて命がけの「アクマゲーム」に挑む。照朝は時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”に翻弄(ほんろう)されながらも、仲間とともに鍵の謎に迫っていく。会見には、SixTONES・田中樹(斉藤初役)、古川琴音(眞鍋悠季役)、竜星涼(上杉潜夜役)、小澤征悦(崩心祷役)も出席した。
2024年03月31日俳優の間宮祥太朗が主演を務める、日本テレビ系日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(4月7日スタート、毎週日曜後10:30※初回30分拡大で後10:00~)制作発表会見がこのほど、都内で行われた。小澤征悦(崩心祷役)が竜星涼(上杉潜夜役)の芝居を絶賛した。今作は、2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化。13年前、父・清司(吉川晃司)を謎の組織に殺され、すべてを失った主人公・織田照朝(間宮)が、99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて命がけの「アクマゲーム」に挑む。照朝は時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”に翻弄(ほんろう)されながらも、仲間とともに鍵の謎に迫っていく。竜星は、照朝と悪魔の鍵をめぐって戦う天才ギャンブラー・潜夜を演じる。“先輩俳優”としてのコメントを求められた小澤は「先輩俳優なんて意識ないですね」と謙そんしつつ、「竜星は、芝居を現場で見てて『すげぇ』と。間もテンポ感も」と絶賛。「ちょっとアドリブを入れてもテンポ感が崩れないし、芝居としてはすばらしいなと思って見てました」と続けた。竜星は「ありがとうございます。まさか褒められると思ってなかったので」とソワソワし、「うれしいですよ」と笑みをこぼした。役どころとしては、間宮の心の声を代弁する場面も多いそうで竜星は「もう大変で大変で。照朝、しゃべってくれって思いながら」と苦笑い。間宮は「1日ほとんど竜星がオンのせりふで、俺がオフのせりふ(心の声を別撮り)だった時があって、申し訳なかったです」と同情した。会見には、間宮、SixTONES・田中樹(斉藤初役)、古川琴音(眞鍋悠季役)も出席した。
2024年03月31日日本テレビの安村直樹アナウンサーがこのほど、都内で行われた間宮祥太朗主演・同局系日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(4月7日スタート、毎週日曜後10:30※初回30分拡大で後10:00~)制作発表会見に出席。観覧客と“悪魔の契約”を結んだ。イベント冒頭に登壇した安村アナは、朗らかにあいさつ。トークを進めるうちに、照明が暗くなり、おどろおどろしい音楽が響きわたった。すると、安村アナは「本日の『第1話プレミアム試写会』にて世界中の人間に先駆け『ACMA:GAME アクマゲーム』の世界観を知ることとなった人間たちへ」と語りかけた。そして「2024年4月7日、第1話の放送が終了するその時までSNS等にて、ゲームの勝敗など、『アクマゲーム』を未体験の人間たちの楽しみを奪うネタバレを口外することを禁ずる」と通達。「本日のプレミアム試写会だけで満足することなくテレビでも第1話を楽しみ、それ以降は、SNSでおおいに拡散することを命じる」とした。“契約内容”を読み終えた安村アナは「“悪魔との契約書”ということで悪魔っぽくやってみました。失礼いたしました」と照れ笑い。「心配していないのですが、ネタバレなど気をつけながら、一緒にこのドラマを盛り上げていただければと思っております」と呼びかけた。今作は、2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化。13年前、父・清司(吉川晃司)を謎の組織に殺され、すべてを失った主人公・織田照朝(間宮)が、99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて命がけの「アクマゲーム」に挑む。照朝は時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”に翻弄(ほんろう)されながらも、仲間とともに鍵の謎に迫っていく。会見には、間宮、SixTONES・田中樹(斉藤初役)、古川琴音(眞鍋悠季役)、竜星涼(上杉潜夜役)、小澤征悦(崩心祷役)も出席した。
2024年03月31日俳優の間宮祥太朗が主演を務める、日本テレビ系日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(4月7日スタート、毎週日曜後10:30※初回30分拡大で後10:00~)制作発表会見がこのほど、都内で行われた。崩心祷役の小澤征悦も出席し、「1日1回歌うたう」と明かした。作品にちなみ、“譲れないもの”を問われた小澤は「1日1回歌うたう」と回答。驚く共演者らに「歌をうたうというより、喉のトレーニング」と説明し、「最近、欠かさずやってますよ。もうこれだけは絶対譲れないですね」と力説した。そして「気持ちいいですよ。歌うと健康にもいいって言いますし、皆さんも歌ってみたらいかがでしょうか」と提案。この日も歌ってからイベントに来たそうで「僕の役がちょっと悪いやつなので、この(今の)声じゃなくて、もうちょっと低めの声で芝居をさせてもらっているんです。ボイトレがすごく役に立っていまして、それもあって、歌っているんです。仕事なんです、仕事、仕事」と語った。すると、間宮は「笑い声もすごかったですよね。あの嫌な笑い声を聞くところがあるんですけど、音が低いところから高いところまで、いろんな音に行ったり来たりしてるんです」と本編の期待を高めた。また、小澤は田中樹(斉藤初役)が自身に背中を向ける度に、後ろ姿を手で型どるなど田中の“フォルム”が気になる様子。小澤の様子に田中が気づくと「田中樹の背中ってきれいね。後ろから見てもきれいね」とうっとり。「見ます?」と田中は後ろを向いた。しかし、急すぎる展開に会場はあ然。田中は、報道陣に「もうちょっとシャッター切ってもいいですけどね」とふくれっ面。間宮に「ほら、正面を向いてお話しくださいって紙(カンペ)で」とうながされた。今作は、2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化。13年前、父・清司(吉川晃司)を謎の組織に殺され、すべてを失った主人公・織田照朝(間宮)が、99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて命がけの「アクマゲーム」に挑む。照朝は時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”に翻弄(ほんろう)されながらも、仲間とともに鍵の謎に迫っていく。会見には、古川琴音(眞鍋悠季役)、竜星涼(上杉潜夜役)も出席した。
2024年03月31日俳優の間宮祥太朗とSixTONESの田中樹がこのほど、都内で行われた同局系日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(4月7日スタート、毎週日曜後10:30※初回30分拡大で後10:00~)制作発表会見に出席。SNS上で話題になっている「#まみじゅり」っぷりを発揮した。登壇した2人は、顔を見合わせてニヤニヤが止まらない様子。MCを務めた同局の安村直樹アナウンサーが「登場していただいた時に、(間宮と田中が)すごいニヤニヤ、キャッキャしていたように見えたんですけど」と指摘すると、間宮は「してないですよ」、田中は「何言ってるんですか?幻?」ととぼけた。さらなる追求に間宮は「皆さんの死角になっているところぐらいから樹の歯が全部見えてた」と弁解。「何であんな全部(歯が)見えてるんだろうと思った」と笑った理由を明かした。田中は「入って来るとき、むしろ(歯が出てくるのを)我慢したぐらいです」と言い、笑いを誘った。そんな2人の撮影中の様子について古川琴音(眞鍋悠季役)は「“まみじゅり”って言葉があるっていうのをきょう初めて知ったんですけれど、撮影中は基本ずっと“まみじゅり”でした」と告白。「最初の方は2人でコソコソって話して、クスクスって笑ってるなって思ってたけど、ほんとに最近は目だけで」とアイコンタクトで会話していることを明かした。2人のやり取りをほほ笑ましげに聞いていた竜星涼(上杉潜夜役)は田中に「いっつもさ、俺の顔見ながら笑ってくるじゃん」と指摘。田中が心当たりなさそうな表情を浮かべると、竜星は「俺は意識してるんですよ。いいシーンだな、ちゃんと頑張ろうと思って。いっつも笑ってくるよね?」とたたみかけた。笑みの真意について田中は「いや、楽しいんですもん、撮影が」と説明。「僕は、極力噛んだり、セリフを忘れたりしないようにしようって頑張るぐらいです。なるべく自分でNG出さないようにしよう、皆さんに迷惑をかけないようにしようと」と、真剣に撮影に臨んでいると語った。今作は、2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化。13年前、父・清司(吉川晃司)を謎の組織に殺され、すべてを失った主人公・織田照朝(間宮)が、99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて命がけの「アクマゲーム」に挑む。照朝は時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”に翻弄(ほんろう)されながらも、仲間とともに鍵の謎に迫っていく。田中は、照朝の中学の同級生・斉藤初を演じる。会見には、小澤征悦(崩心祷役)も出席した。
2024年03月31日6人組グループ・SixTONESの田中樹がこのほど、都内で行われた同局系日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(4月7日スタート、毎週日曜後10:30※初回30分拡大で後10:00~)制作発表会見に出席。主演の間宮祥太朗らから“人見知り”だと指摘された。撮影の様子を問われた間宮は「今はもうだいぶ完成されている。チームワークっていう意味ではすごくまとまっていて」と自信たっぷり。「ただ、1話の撮影してる段階では、すごく樹がちっちゃくなってたりとかね」と田中に笑いかけた。田中は「すごい人見知りしてましたから」と弁明。間宮が「膝がくっついて。ここ(膝)なんか接着剤つけているみたい」と撮入直後の田中の様子を再現して笑いを誘った。竜星涼(上杉潜夜役)も「しゃべってくれなかったよね。最初」と共感だった。小澤征悦(崩心祷役)が「俺も。最初、樹に話しかけた時に無視されたから」とボケると、田中は「無視はしてないですよ」と大慌て。小澤が「目を合わせてるのに、遠くの方見てたもんね」と振り返ると、田中は「やっぱりめちゃくちゃ人見知りしてた」と照れ笑いを見せた。すると、安村直樹アナウンサーは「SixTONESの時の印象とまた変わる感じというか。どうなんですか。樹さん、人見知りしちゃう気持ちみたいな」と質問。田中は「人見知りした気持ち?俺から何を聞きたいんですか。人見知りした気持ち?」と困惑しつつ、「メンバー以外と仕事する機会ってメンバーの中でも多くない方なので、なかなかしゃべれないんですよ。しかも皆さんやっぱ先輩だし、どう話しかけたらいいか。でも、皆さんはしゃべりかけてくださるんですよ。だからなんか喋りかけてくれてるんだっていうのも、また申し訳なくなってくるんですよ」と自身の心情を分析した。“人見知り”と口々に言われた田中だが、今回の撮影では打ち解けるのが速かったそう。「僕のマネージャーが『信じられない』って言ってました。普段は3ヶ月かかってもほぼしゃべらず終わること多いんです。今回は割と早めに」と話し、驚かせた。今作は、2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化。13年前、父・清司(吉川晃司)を謎の組織に殺され、すべてを失った主人公・織田照朝(間宮)が、99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて命がけの「アクマゲーム」に挑む。照朝は時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”に翻弄(ほんろう)されながらも、仲間とともに鍵の謎に迫っていく。田中は、照朝の中学の同級生・斉藤初を演じる。会見には、古川琴音(眞鍋悠季役)も出席した。
2024年03月31日俳優の間宮祥太朗とSixTONESの田中樹が、あす28日に放送される日本テレビ系ドラマ&クイズバラエティー番組「THE 突破ファイル『映画もドラマも海上保安庁も!春の三大コラボ祭り!』」(後7:00~9:00)内ドラマパートに出演する。4月7日スタートの新日曜ドラマ『アクマゲーム』に出演する間宮と田中は、好評企画「草薙バイト」シリーズに登場。ドラマと同じ役柄で、白昼堂々喫茶店を襲った強盗犯たちと対峙する。犯人はナイフを持っているため下手に動くことができない状況で、警察への通報も失敗。間宮扮(ふん)する織田照朝が犯人の目を盗み、草薙航基に合図を送るが伝わらず。田中扮する斉藤初が犯人を説得しようとするも失敗し、万事休す。果たして、危機的状況に陥った草薙たちはどんな方法でピンチを切り抜けるのか。ゲスト解答者は、公開中の映画『恋わずらいのエリー』で共演している宮世琉弥と原菜乃華。2回目の登場となる宮世は前回“突破”できず「OAを見返したら何かワケのわからないことばっかり言っていたので、ちゃんと推理をしてから答えようと思いました」と反省したようだが、強盗犯の撃退法に関しては「推理しているんですけど、全く出てこない」と早くもお手上げ。突破リベンジするチャンスは訪れるのか。鈴木福、佐野岳、石川恋、高杉亘が海上保安庁の隊員に扮する「原油を運ぶ大型船が大炎上!絶体絶命ミッション」は、海上保安庁が全面協力する企画。原油を運ぶ大型船で火災が発生し、タービンに引火して爆発する事故が発生する。電気系統が壊れたのか操縦も不能に。海水を汲み上げる消火ポンプで火を消そうとするも全く歯が立たない中、漏れていた原油に引火し、船が炎上する。現場に急行した特殊救難隊は消火を試みるが、その驚きの方法とは。炎上する巨大船が制御不能のまま流され、港町に激突してしまう危機をどのように防いだのか。宮世は「福くんは友達。泳いでいる姿がかっこいいです」と感心するが、肝心の答えは。原も「もう八方塞がりすぎて。何も出てこないです」と白旗宣言する事態になる。解答者たちが頭を悩ませる決死の消火法と漂着を阻止する衝撃の突破方法とは。おなじみの「突破交番」には、宮世と原が参戦する。映画『恋わずらいのエリー』のキャラクターとして登場する2人は、平穏な高校で起きた謎の爆発事件に巻き込まれる。この爆発は事故なのか、それとも誰かのしわざなのか。映画の世界とリンクしている突破ドラマは、舞台となった学校も映画と同じロケ地。王子・オミくん(宮世)と、妄想大好き女子・エリー(原)のやりとりも楽しめる。
2024年03月27日俳優の佐藤二朗が、25日に都内で行われた映画『変な家』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に間宮祥太朗とともに登壇した。同作は、白い仮面をかぶった謎のクリエイター・雨穴による書籍の実写化作。売れないオカルト専門の動画クリエイターの雨宮(間宮祥太朗)は、マネージャーから購入予定の家の間取りについて不可解な点があると相談を受ける。雨宮は、自身のオカルトネタの提供者である、ミステリー愛好家の変人設計士・栗原(佐藤二朗)にこの間取りについて意見を聞いてみることに。すると、奇妙な“違和感”が次々と浮かび上がり、栗原はある恐ろしい仮説を導き出す。○■佐藤二朗、自身の名前書かれたうちわの漢字間違いを発見間宮とともに登壇した佐藤は、壇上に上がりながら会場に目を向けると自身の名前の書かれたうちわの多さに「珍しく俺のファンがいる!」と驚きの表情。間宮から「前の舞台挨拶で催促したから!」と言われると、「催促した甲斐があるなぁ……! 二朗。二朗。二朗! ありがとうございます」と照れた様子で喜びを語った。しかし、会場にあるうちわで気になるものがあったようで、「そこのあなた。後ろの方にも見せてあげて? あのね……『ろう』の字が違うの。祥太朗と一緒なの」と指摘し、笑いを誘う。間宮も「ろうは朗らかの方です」とフォローし、最後に佐藤は「それだけ覚えて帰ってね」と優しく語りかけていた。
2024年03月25日映画『変な家』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が25日に都内で行われ、間宮祥太朗、佐藤二朗が登壇した。同作は、白い仮面をかぶった謎のクリエイター・雨穴による書籍の実写化作。売れないオカルト専門の動画クリエイターの雨宮(間宮祥太朗)は、マネージャーから購入予定の家の間取りについて不可解な点があると相談を受ける。雨宮は、自身のオカルトネタの提供者である、ミステリー愛好家の変人設計士・栗原(佐藤二朗)にこの間取りについて意見を聞いてみることに。すると、奇妙な“違和感”が次々と浮かび上がり、栗原はある恐ろしい仮説を導き出す。○■間宮祥太朗、映画『変な家』大ヒット御礼舞台挨拶に登場今回のイベントでは、作中でバディを演じた間宮と佐藤が、バディ度を試す3つのチャレンジに挑戦。1つ目のチャレンジ「2択クイズ」で見事なバディ感を見せた2人は、続いて箱の中身当てチャレンジに挑むことに。壇上に、劇中に登場する仮面が入った箱が運び込まれると、佐藤は「これ触るやつですか? なら帰ります……これ世の中でいちばん苦手なやつです! 見るだけで汗が出ます……生き物だけは本当にダメだからね!!」と怯えた様子で話す。挑戦を前に佐藤は前列に座る観客に「生き物だったら首を縦に、生き物じゃなかったら横に振りなさい……」とヒントをもらおうとするも、観客は微動だにせず、ノーヒントで挑むことに。いざ手を入れることになると、間宮は佐藤の手を掴むなどイタズラを仕掛け、佐藤の大きいリアクションに爆笑。ほとんど箱の中身に触れていなかった佐藤だったが、最終的には見事に正解を導き出し、間宮と回答を一致させていた。
2024年03月25日間宮祥太朗主演の新ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」に、諏訪部順一、坂本真綾、中村悠一、花澤香菜が参加することが決定した。日本有数の総合商社・織田グループの御曹司だった織田照朝(間宮さん)は、父・清司(吉川晃司)を正体不明の男(小澤征悦)に殺され、全てを失った。犯人の目的は、清司が持っていた1本の古びた鍵。その鍵を手に入れた者は、集めた鍵の数だけ運気が上がり、99本集めると、この世の全てを手にすることができるといわれる悪魔の鍵。父から悪魔の鍵を託された照朝は、海外に脱出。そして父の無念を晴らすため。13年ぶりに日本に戻って来た照朝は、悪魔の鍵を狙うライバルたちとの命懸けの頭脳バトルアクマゲームに巻き込まれていく――。本作は、高度なVFXによる数々のキャラクターも大きなみどころ。悪魔の鍵で召喚され、ゲームを執りしきるゲームマスターの悪魔たち、悠季(古川琴音)の開発した次世代コミュニケーションAI・おろちに命を吹き込む声優陣が今回発表。本作に登場するアクマゲームを執りしきるゲームマスターの悪魔は3体。牛のような巨大な角を持つ巨大な悪魔ガドを演じるのは、「呪術廻戦」両面宿儺役、「僕のヒーローアカデミア」相澤消太役の諏訪部さん。ガサツで短気なところがあり、人間が己の欲望のために争い命を落とすのを見るのが愉快でたまらないキャラクターだ。CV諏訪部順一 ガド白いフクロウのような姿を持ち、気高く冷静なコルジァを、「黒執事」シエル・ファントムハイヴ役や歌手としても活躍する坂本さんが演じる。どこまでも上から目線で、人間たちを冷静に観察しながら馬鹿にしてよく笑っているキャラクター。CV坂本真綾 コルジァ目玉の怪物のような異形の悪魔エルヴァを、「呪術廻戦」五条悟役、「僕のヒーローアカデミア」ホークス役の中村さんが演じる。空中にフワフワと浮き、長い茨の蔦が触手のようにクネクネと動く、その見た目に反して性格は穏やかかつ慇懃無礼な物言いで、人間に対しても様を付けて呼ぶ紳士ぶりだが、興奮すると荒ぶった口調になることも。CV中村悠一 エルヴァ誰の鍵がどの悪魔を召喚するのかもみどころのひとつとなっている。また、悠季の相棒ともいえるおろちは、「鬼滅の刃」甘露寺蜜璃役、「呪術廻戦」祈本里香役の花澤さんが演じる。まだインプットの途中で、人間の感情の機微も勉強中のため、時には場の空気はお構いなしに、無邪気な発言をする場面にも注目だ。CV花澤香菜 おろちキャストコメント・諏訪部順一私が担当するガドは、作品のキービジュアルにも登場しているミノタウロスのような姿をした悪魔。冷徹にゲームのジャッジを行いますが、感情的になることもあるのが面白いですね。物語に深みを与える、圧ある存在として表現できるよう努めております。ぜひ御覧ください!・坂本真綾コルジァの気高さや、威厳のある雰囲気を大切にしたくて、どんな声でどんな話し方をするのかいろいろと試しながら収録を進めていきました。ひょこひょことした可愛らしい歩き方や、「Ho-Ho!」という独特な笑い方が気に入っています。コルジァの登場を楽しみに待っていていただけたら嬉しいです。・中村悠一初めまして中村悠一と申します。今回演じさせていただく「エルヴァ」というキャラクター…なんと「丸」です、「球体」。動きも不明ですし、そもそも動くのか?など考え出すとキリがないのですが、何はともあれ楽しい作品になるよう全力で努めさせていただきます!皆様も楽しみにお待ちください!・花澤香菜ドラマオリジナルキャラクターということもあって、監督とのやりとりの中で喋り方や年齢感をいくつも試しながら作り上げていきました。おろちの魅力は、1話ごとに色んなことを学習して人間味が出てくるところです。ノリがよくてお茶目で頼りになる子なので、視聴者の皆さまに好きになっていただけたら嬉しいです!「ACMA:GAME アクマゲーム」は4月7日22時~放送開始(※30分拡大)、毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月16日女優の瀧本美織が、15日に都内で行われた映画『変な家』(公開中)の初日舞台挨拶に間宮祥太朗、佐藤二朗、川栄李奈、斉藤由貴、石川淳一監督とともに登壇した。同作は、白い仮面をかぶった謎のクリエイター・雨穴による書籍の実写化作。売れないオカルト専門の動画クリエイターの雨宮(間宮祥太朗)は、マネージャーから購入予定の家の間取りについて不可解な点があると相談を受ける。雨宮は、自身のオカルトネタの提供者である、ミステリー愛好家の変人設計士・栗原(佐藤二朗)にこの間取りについて意見を聞いてみることに。すると、奇妙な“違和感”が次々と浮かび上がり、栗原はある恐ろしい仮説を導き出す。○■瀧本美織、映画『変な家』初日舞台挨拶に登場瀧本はヘルシーなくびれと腹筋をチラリとのぞかせる衣装で登場。観客を魅了した。公開を迎えるきょうまで演じる役柄についても明かされていなかった瀧本は、「柚希(川栄)のお姉ちゃんということは言っていいんですよね……」と恐る恐る切り出すも、その後は「みなさん! きょうはお日柄もよく、(会場に)来やすかったんじゃないですか?」と明るい語り口で挨拶し、笑いを誘っていた。また、イベントでは、作品にちなみ登壇者のなかでいちばん変な人「Most Valuable HEN(MVH)」を決める企画を実施。瀧本に投票した間宮が「何がおもしろいのかわからないんですけど、瀧本さんだけツボに入って1人で笑い続けてNGを出していた」と暴露する。佐藤も「全く笑う要素の無いシーン。とてつもなくシリアスなところ。あれははっきり言ってホラーでした」と振り返った。当時の状況を聞かれた瀧本は「何がおかしかったんでしょうね……?」とあっけらかんとした様子で答え、佐藤から「知るかっ!」とツッコまれてしまっていた。
2024年03月15日女優の川栄李奈が、15日に都内で行われた映画『変な家』(公開中)の初日舞台挨拶に間宮祥太朗、佐藤二朗、瀧本美織、斉藤由貴、石川淳一監督とともに登壇した。同作は、白い仮面をかぶった謎のクリエイター・雨穴による書籍の実写化作。売れないオカルト専門の動画クリエイターの雨宮(間宮祥太朗)は、マネージャーから購入予定の家の間取りについて不可解な点があると相談を受ける。雨宮は、自身のオカルトネタの提供者である、ミステリー愛好家の変人設計士・栗原(佐藤二朗)にこの間取りについて意見を聞いてみることに。すると、奇妙な“違和感”が次々と浮かび上がり、栗原はある恐ろしい仮説を導き出す。○■川栄李奈、映画『変な家』初日舞台挨拶に登場怖い映画が大好きだという川栄は、今作も楽しく鑑賞したそうで「めっちゃおもしろかったです」と笑顔でコメント。キャスト・スタッフが集まった初号試写時に、印象的なできごとがあったそうで、「(映画を観ている)斉藤由貴さんが『キャ~~!』って絶叫していて(笑)。お客さんとして本当にいい反応をされていて、印象に残っています」と明かす。川栄に暴露されてしまった斉藤は「すごく自然に(声が)出ました……」と照れた表情を浮かべていた。また、イベントでは、作品にちなみ登壇者のなかでいちばん変な人「Most Valuable HEN(MVH)」を決める企画を実施。斉藤を選んだ川栄は「ここが変! というわけではないんですが、いい意味で! いい意味でちょっと変だな~って……(笑) 不思議な空気感がある」と説明する。これに斉藤は「川栄さんにそう言ってもらえるならいい! 小さい頃からなんか変だなというのを抱えて生きてますから……(笑) いいんです!」と話し、笑いを誘った。
2024年03月15日俳優の佐藤二朗が、15日に都内で行われた映画『変な家』(公開中)の初日舞台挨拶に間宮祥太朗、川栄李奈、瀧本美織、斉藤由貴、石川淳一監督とともに登壇した。同作は、白い仮面をかぶった謎のクリエイター・雨穴による書籍の実写化作。売れないオカルト専門の動画クリエイターの雨宮(間宮祥太朗)は、マネージャーから購入予定の家の間取りについて不可解な点があると相談を受ける。雨宮は、自身のオカルトネタの提供者である、ミステリー愛好家の変人設計士・栗原(佐藤二朗)にこの間取りについて意見を聞いてみることに。すると、奇妙な“違和感”が次々と浮かび上がり、栗原はある恐ろしい仮説を導き出す。○■佐藤二朗、瀧本美織の暴露にタジタジ「なんで……」今作で間宮とともにW主演を務めた佐藤は「いまパッと見て、(観客が持っているボードやうちわが)間宮、間宮、間宮……一個も二朗がない! 一個もない!!」と不満げに話す。しかし客席には、別作品のクリアファイルを取り出してアピールする佐藤のファンもおり、これを見つけた佐藤は「作品が違う!!(笑) でもありがとう、ありがとう! 嬉しいよ」と感謝を伝えていた。また、イベントでは、作品にちなみ登壇者のなかでいちばん変な人「Most Valuable HEN(MVH)」を決める企画を実施。瀧本から「一緒に番宣でバラエティ番組に出たときに、収録中に急に立ち上がってブゥっとおならしたんです!」と暴露されると、佐藤は「瀧本くん……なんでO.A.でカットされていたものをここで暴露するの……」とタジタジに。さらに間宮と川栄からも「またやったんだ……どこでもやってんすね?」と常習犯であることが明かされると、「僕はもう人前でおならはしないと心に決めました」と宣言し、笑いを誘った。
2024年03月15日映画『変な家』(公開中)の初日舞台挨拶が15日に都内で行われ、間宮祥太朗、佐藤二朗、川栄李奈、瀧本美織、斉藤由貴、石川淳一監督が登壇した。同作は、白い仮面をかぶった謎のクリエイター・雨穴による書籍の実写化作。売れないオカルト専門の動画クリエイターの雨宮(間宮祥太朗)は、マネージャーから購入予定の家の間取りについて不可解な点があると相談を受ける。雨宮は、自身のオカルトネタの提供者である、ミステリー愛好家の変人設計士・栗原(佐藤二朗)にこの間取りについて意見を聞いてみることに。すると、奇妙な“違和感”が次々と浮かび上がり、栗原はある恐ろしい仮説を導き出す。○■映画『変な家』、第44回ポルト国際映画祭で審査員特別賞を受賞先日、ポルトガルで開催されたポルト国際映画祭で審査員特別賞を受賞した今作。実際に映画祭にも参加した間宮は「試写もやってないですし、日本でお客さんに観てもらう前に、初めてこの映画を観客として観る方々がポルト映画祭に来てくださった方々。正直、最初不安というか……もちろん言語も違いますし、物語が進んでいく中でどういう反応をいただけるかというのが全く想像つかなかった」と振り返る。しかし、現地では笑いも起こる場面もあったそうで、これには佐藤も「笑いが起きる!?」と驚きの表情を見せていた。笑いが起こったのは佐藤のシーンだったそうで、「もちろんポルト映画祭に来てくれたお客さんなので佐藤二朗というだけで笑う人はいないです(笑)」と話す間宮に、佐藤は「日本でも別に……」と反論。しかし、間宮から「それはいます!」と返されてしまい、「確かにそれはいるな(笑)」と納得した表情を見せ、笑いを誘った。上映後半では声が上がることもあったそうで、このポルトガルでの反応を受け、間宮は「日本で上映する前にちょっと自信がついた。言語も違うポルトガルの方々があれだけ盛り上がってくれたんだから、日本で上映されたら一層盛り上がっていくんじゃないかなと思いました」と自信をのぞかせた。
2024年03月15日映画『変な家』が3月15日(金) に公開されることを記念して、東京都内で1台限定のコラボタクシーの走行が決定した。謎のクリエイター・雨穴によるYouTube動画と、その前身である同タイトルのウェブメディア記事をもとに、物語の続きを書き加える形で書籍化したミステリー小説を原作とした本作。主人公で売れないオカルト専門の動画クリエイター・雨宮役を間宮祥太朗、雨宮とバディを組み間取りの謎に迫る一風変わった設計士・栗原役を佐藤二朗が演じるほか、間取りの謎のカギを握る謎の人物・柚希役で川栄李奈が出演する。映画『変な家』とのコラボタクシーは、ティザービジュアルのピンクを車体にあしらったものとなっており、3月11日(月) より期間限定で都内を走行。車内では、映画の予告映像はもちろんのこと、マナーCM、WEBCM、テレビCMなどの映像コンテンツを見ることができる。さらに、劇中に登場する柳岡さん(DJ松永)が雨宮へ相談を持ち掛けた、【変な家】の間取り図が限定200枚で配布されるほか、車内のサイネージでは“あなたの「変な家」診断”も楽しむことが可能だ。<企画概要>“変”なタクシー走行期間:3月11日(月)~3月24日(日) まで走行台数:1台(株式会社グリーンキャブ)走行場所:東京都内、武蔵野、三鷹地区キャンペーン詳細:<作品情報>『変な家』3月15日(金) 公開公式サイト:「変な家」製作委員会
2024年03月08日舞台『緑に満ちる夜は長く…』の囲み取材が29日に都内で行われ、戸塚祥太(A.B.C-Z)、坂田聡、高橋由美子が登壇した。同作は、劇団ONEOR8の劇作・演出を担う田村孝裕氏の最新作。父親が失踪し、女手ひとつで育てられた四兄弟は大人になり、それぞれ実家を出て行くが、三男・ユウ(戸塚)だけは“とあるハンデ”を抱えつつ、母と暮らすことに。母の死をきっかけに久しぶりに集まった兄弟の葛藤を描いている。○■戸塚祥太、舞台『緑に満ちる夜は長く…』囲み取材に登場幼少期の“ある出来事”をきっかけにコミュニケーション障害を患ってしまう主人公・ユウを演じた戸塚。自身の役どころを「いわゆる“コミュ障”と言われるパーソナリティを抱える人物。ユウをきっかけに家族間でもコミュニケーションが円滑にいかなかったりする……ひと言でまとめると問題児です(笑)」と説明する。自身がコミュニケーションを取るうえで心がけていることについて聞かれると、「とにかく全体を運ぶということ。みんなでやりたいことをやる……ということくらいですかね……」と回答。高橋から「いつも笑顔だよね!」と助け船を出されると、「いつも笑顔はあるかもしれないです! 笑っていた方が印象いいかなっていう……(笑)」と話し、笑いを誘う。続けて「すぐ(満面の笑みを見せながら)こうするので、自分でも変なやつだなと。そろそろやめようと思うんですけど、そうすると(真顔を見せながら)こうなっちゃうので、これも違うかなと(笑)。どっちなんだろうと考えながらこれからもコミュニケーションを取っていきます!」と笑顔で締めくくった。
2024年03月01日間宮祥太朗と佐藤二朗がW主演を務める、映画『変な家』(3月15日公開)のリアクション動画「【リアクション】映画『変な家』を狩野英孝が観たら……」が、公開された。○■狩野英孝が映画『変な家』を観たら……リアクション動画公開今回公開されたのは、映画『変な家』の特別番組内で放送されるリアクション動画「芸人・狩野英孝が映画を観てみたら……」の一部。本編の映像も交えた映像となっており、予告編も事前に見ていないという狩野が、「何が変な家なのか、やっと解き明かされるわけですね」と余裕の表情で映画を観始め、徐々に明らかになる物件の奇妙な点について「ホントだ!」「なんだあの空間……あれいる?」「何だこの謎だらけの家は……」と劇中の雨宮(間宮)のごとく間取りの謎にのめり込んでいく。そして映像中盤には、動き出す物語に一緒に謎解きを繰り広げる狩野が「え……そういうのもあんの?」「物件のゾクっ! だけじゃないんだ!?」と困惑する場面も。さらに「待て待て待て待て! 聞いてないぞコレ!」「やめろ! やめてくれ!」と世界観へ入り込んでいき、最後には「再生回数のためにオマエそこまですんのかよ!?」というゲーム実況の配信をしている狩野らしいコメントも飛び出す。映像の続きは3月に放送する映画『変な家』特別番組で放送予定。放送日時は後日公式サイトで発表される。【編集部MEMO】映画『変な家』は、白い仮面をかぶった謎のクリエイター・雨穴による書籍の実写化作。売れないオカルト専門の動画クリエイターの雨宮(間宮祥太朗)は、マネージャーから購入予定の家の間取りについて不可解な点があると相談を受ける。雨宮は、自身のオカルトネタの提供者である、ミステリー愛好家の変人設計士・栗原(佐藤二朗)にこの間取りについて意見を聞いてみることに。すると、奇妙な“違和感”が次々と浮かび上がり、栗原はある恐ろしい仮説を導き出す。(C)2024「変な家」製作委員会
2024年02月29日間宮祥太朗と佐藤二朗がW主演を務める、映画『変な家』(3月15日公開)の劇場マナーCMが、公開された。○■間宮祥太朗×佐藤二朗『変な家』、劇場マナーCM公開今回公開されたのは、全国の劇場で流れる30秒のマナーCM。佐藤の「これはある映画館のマナーCMです」という呼び掛けから始まり、「栗原(佐藤)からの電話に出る雨宮(間宮)」や「柚希(川栄李奈)の呼びかけに驚く雨宮」など本編映像をふんだんに使用した映像になっている。そのほかにも「全力疾走で走る栗原」「不法侵入する雨宮と柚希」「パフェを食べる栗原さん」「怪しいマスク」などのシーンで劇場マナーを呼びかけている。同CMは全国のイオンシネマ、T・ジョイ、109 シネマズの各劇場とYouTubeで観ることができる。【編集部MEMO】映画『変な家』は、白い仮面をかぶった謎のクリエイター・雨穴による書籍の実写化作。売れないオカルト専門の動画クリエイターの雨宮(間宮祥太朗)は、マネージャーから購入予定の家の間取りについて不可解な点があると相談を受ける。雨宮は、自身のオカルトネタの提供者である、ミステリー愛好家の変人設計士・栗原(佐藤二朗)にこの間取りについて意見を聞いてみることに。すると、奇妙な“違和感”が次々と浮かび上がり、栗原はある恐ろしい仮説を導き出す。(C)2024「変な家」製作委員会
2024年02月26日間宮祥太朗主演の新日曜ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」に、小澤征悦が出演することが決定した。本作は、究極のデスゲームを超VFXで実写化するサバイバル・エンターテインメント。主人公・織田照朝を間宮さんが演じるほか、田中樹(SixTONES)、古川琴音、竜星涼らが出演する。今回新たに出演が発表された小澤さんが演じるのは、照朝の父を殺害した最大の敵・崩心祷(ほうしんいのる)。照朝は、謎の組織のこの男を見つけ出し、復讐することを心に誓っている。悪魔の鍵の力によって人類を支配することを目論む崩心が、照朝たちを過酷な運命の闘いへと誘っていく。「まず出演のオファーをいただいた時に、間宮祥太朗、祥ちゃんは昔から知ってる仲間で、間宮くんが真ん中になってやるドラマということなら、僕はこれはやるべきだなと思いました」と語った小澤さんは、「お芝居に関しては、崩心は善とされている価値観を全否定し、そこにいる人間たちを否定して、服従させることで自分の利益を得ようとする人間なので、対峙する相手と芝居を掛け合うというよりかは、押し付ける芝居を今回は心がけています。なので、ドラマのお芝居というよりは、一人舞台みたいな表現もあったり、現代劇ではありながら、ちょっとそこに時代劇調も含めてみるというようなことを意識してやっているので、そういった部分が違和感として観てくださるお客さんに映ればいいなと思ってやっています」とコメントしている。「ACMA:GAME アクマゲーム」は4月期日曜ドラマにて放送予定(毎週日曜22時30分~日本テレビ系)。(シネマカフェ編集部)
2024年02月18日森山直太朗が、新曲「ロマンティーク feat. 内田也哉子, ハナレグミ, OLAibi」のMusic Videoを公開した。「ロマンティーク feat. 内田也哉子, ハナレグミ, OLAibi」は、NHK総合テレビで放送中のアニメ『オチビサン』の主題歌。公開されたMVには、森山のみならず、楽曲に参加した内田也哉子、ハナレグミ、OLAibiも含めた4人全員が出演している。8ミリフィルムの映像とアニメーションが融合した内容で、4人それぞれを幻想的な映像美で映し出し、まさに歌詞のフレーズにもある“あたらしくて、なつかしい”感覚にさせるような仕上がりとなっている。森山パートの撮影は、新潟県南魚沼市で積雪・極寒の早朝に行われ、スタッフからの「寒いでしょう」という声かけに、本人から思わず「寒くない、痛い」という発言が出るほど、凍てつく寒さの中の撮影だったとのこと。誰もいない幻想的な雪原の世界で、森山がたったひとりで踊る印象的なシーンも見どころだ。森山直太朗「ロマンティーク」MV<リリース情報>森山直太朗「ロマンティーク feat. 内田也哉子, ハナレグミ, OLAibi」配信中森山直太朗「ロマンティーク feat. 内田也哉子, ハナレグミ, OLAibi」ジャケット作詞:内田也哉子 / 作曲・編曲:森山直太朗参加アーティスト:内田也哉子、ハナレグミ、OLAibi配信リンク:森山直太朗『ロマンティーク feat. 内田也哉子, ハナレグミ, OLAibi』12インチ・アナログ・レコード盤2月28日(水) リリース価格:2,970円(税込)【収録内容】■SIDE A1. ロマンティーク feat. 内田也哉子, ハナレグミ, OLAibi■SIDE B1. ロマンティーク(Takuro Okada Remix)2. ロマンティーク(弾き語り)予約リンク:<ライブ情報>森山直太朗 20thアニバーサリーツアー『素晴らしい世界』<番外篇> in 両国国技館3月16日(土) 東京・両国国技館開場17:00 / 開演18:00チケット情報:()ツアー特設サイト:<番組情報>アニメ『オチビサン』NHK総合 土曜深夜に随時放送中番組公式サイト:森山直太朗 オフィシャルサイト:
2024年02月16日間宮祥太朗、田中樹(SixTONES)、古川琴音、竜星涼が出演する新ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」の新たなキャストが発表された。日本有数の総合商社・織田グループの御曹司だった織田照朝(間宮さん)は13年前、父・清司を謎の組織に殺され、全てを失った。犯人の目的は、清司が持っていた1本の古びた鍵。それを手に入れた者は、集めた鍵の数だけ運気が上がり、99本集めると、この世の全てを手にすることができるといわれる。殺される直前の父からそんな悪魔の鍵を託された照朝は、海外に脱出、世界中を渡り歩いて知識と経験を積んでいった。そして13年ぶりに日本に戻って来た照朝は、鍵を狙うライバルたちとの命懸けの頭脳バトルに巻き込まれていく――。今回出演が発表されたのは、ファッション誌「ViVi」の専属モデルで『マイスモールランド』にも出演した嵐莉菜、「s**t kingz」のメンバーでドラマにも出演し活躍の幅を広げている増田昇太、「MIU404」「ハヤブサ消防団」などに出演する名バイプレイヤー・橋本じゅん。悪魔の鍵を手に入れた途端、たちまち人気アイドルとなり、鍵を狙って来た人物から上杉潜夜(竜星さん)に助けられ、潜夜と手を組もうと近づく式部紫を演じる嵐さんは、「ドラマでは原作とは少し設定が違うオリジナルな部分もあるのですが、原作の紫の性格もお芝居に溶け込む形で反映できるように意識しています」と話し、「歌声を披露するのは今回が初めてで、実はちょっと恥ずかしいのですが、人生で経験することはないと思っていたレコーディングも経験できてすごく嬉しかったです」とコメント。嵐莉菜/式部紫(しきべゆかり)役19歳で竜王の座に君臨した天才棋士だが、ある時期スランプに陥り、全く将棋を指せなくなった頃、悪魔の鍵と出会ったことで連戦連勝中の毛利明を演じる増田さんは、「静かで熱い意志を持った毛利を表現できるように努めました」と語り、「制作段階で悪魔たちのCGを見せてもらった時にはとてもクオリティが高くスケールもありビックリしました。どんな悪魔たちが現れるのか、どんなゲームが行われるのか、是非楽しみにしていてください」と視聴者へメッセージ。増田昇太/毛利明(もうりあきら)役そして、照朝の父であり織田グループの会長だった織田清司に仕えてきた秘書・岡本龍肝を橋本さんが演じる。照朝も幼い頃から慕っていた人物で、清司が殺されたとき、命を守るため海外の知り合いの元に照朝を逃し、日本から支援もしていた。織田グループが解体され宮ノ内グループとして人手に渡った現在も、会長秘書として勤務しているが、いつか照朝の手に会社を取り戻したいと考えており、帰国した照朝と共に、悪魔の鍵の秘密を追う。橋本じゅん/岡本龍肝(おかもとりゅうかん)役橋本さんは「台詞はないけれどどんな思いを持っているのか、これは俳優の醍醐味であり、これだけ沢山の行間芝居にトライすることも過去なかった僕にとっての大きな分岐点、記念作と言えます。見どころはゲーム!これは本当にキャストスタッフ皆さん一丸となってとても難しくタフな時間を重ねて撮ったものですので、僕も心から観るのを楽しみにしています」と放送に期待を寄せている。「ACMA:GAME アクマゲーム」は4月期日曜ドラマにて放送予定(毎週日曜22時30分~日本テレビ系)。(シネマカフェ編集部)
2024年02月14日HIP HOPユニット・Creepy NutsのDJ 松永が、12日に都内で行われた映画『変な家』(3月15日公開)の完成報告会に間宮祥太朗、佐藤二朗、川栄李奈、石川淳一監督とともに登壇した。同作は、白い仮面をかぶった謎のクリエイター・雨穴による書籍の実写化作。売れないオカルト専門の動画クリエイターの雨宮(間宮祥太朗)は、マネージャーから購入予定の家の間取りについて不可解な点があると相談を受ける。雨宮は、自身のオカルトネタの提供者である、ミステリー愛好家の変人設計士・栗原(佐藤二朗)にこの間取りについて意見を聞いてみることに。すると、奇妙な“違和感”が次々と浮かび上がり、栗原はある恐ろしい仮説を導き出す。○■Creepy Nuts・DJ 松永、寝坊でフェス欠席を笑顔で振り返る「フワッとしました」MCからの紹介を受けた松永は「慣れないところでちょっと緊張します。がんばりま~す」とゆるい語り口で挨拶。隣で聞いていた佐藤は「なんちゅう軽さよ!! 本当にそれしかないの!? 映画の舞台挨拶で『うぇ~す』だけで終わる人いないよ!?」と驚いた表情を見せ、間宮も「逆に名優かな? と思う(笑)」と笑顔を見せていた。その後も松永のゆるい空気は変わらず、出演が決まった心境を聞かれると「素人ですから私……いいんですか? という気持ち……手応えとしては、いい感じだったなと」と独特な間とワードセンスで回答。間宮は「名優ですよ! 二朗さん! この間の取り方で『いい感じでした』はもう名優!」と佐藤に語り掛け、佐藤も「名優だね。ただ中身はゼロです!(笑)」と笑いを誘った。作品にちなみ「最近ゾクッとしたこと」についてトークが進むと、松永は「去年っすけど、寝坊したなと思ったらフェスを飛ばしていて。それもいい感じに(ショックで心が)フワッとしましたね」と、昨年京都で行われた音楽フェス『MAIZURU PLAYBACK FES.2023』での遅刻・欠席について言及。MCから「今日は大丈夫だったんですか?」と聞かれると、「今日は結構早起きして、公園で日向ぼっこしていたんですけど、10分遅刻しました」と告白。佐藤から「もうこの人の隣やだ~!!」と言われてしまっていた。
2024年02月12日女優の川栄李奈が、12日に都内で行われた映画『変な家』(3月15日公開)の完成報告会に間宮祥太朗、佐藤二朗、DJ 松永(Creepy nuts)、石川淳一監督とともに登壇した。同作は、白い仮面をかぶった謎のクリエイター・雨穴による書籍の実写化作。売れないオカルト専門の動画クリエイターの雨宮(間宮祥太朗)は、マネージャーから購入予定の家の間取りについて不可解な点があると相談を受ける。雨宮は、自身のオカルトネタの提供者である、ミステリー愛好家の変人設計士・栗原(佐藤二朗)にこの間取りについて意見を聞いてみることに。すると、奇妙な“違和感”が次々と浮かび上がり、栗原はある恐ろしい仮説を導き出す。○■川栄李奈、『となりのナースエイド』で共演中の瀧本美織は「ゲラ」映画のタイトルにちなみ「撮影現場で共演者の変だったエピソード」について聞かれると、間宮は「二朗さんと川栄との3人の空気感」と回答。「二朗さんと川栄と3人というシチュエーションが撮影では多かったのですが、3人の空気感は変でした」と話す。佐藤が「その変な理由はなんですか?」と尋ねると、間宮は「主に川栄(笑)」と告白。これには佐藤も納得な様子で「完全に川栄。だって川栄は『ハッハッハッ!』って(豪快に)笑うんです。おれの中で橋本環奈と川栄は2大巨頭。でもこれが好きで、よく笑わせていた」と語った。川栄も「二朗さんが笑かせてくるんですけど、しつこいんですよ!(笑) 一生しゃべっているし、もう途中無視してもいいかなと思って、リアクション薄くなっちゃって(笑)」と振り返る。これに佐藤は「若い子のリアクションが薄くなるじゃん? おじさんになるとね、それもまた喜びなの」と話し、笑いを誘っていた。また、最近ゾクッとしたエピソードを聞かれた川栄は「この映画にも出ている瀧本美織ちゃんがゲラで絶対に笑ってはいけないシーンでずっと笑っていて。監督も『瀧本さん大丈夫ですか……?』って聞いていたり……」と明かす。現在放送中のドラマ『となりのナースエイド』(日本テレビ系 毎週水曜22:00~)の撮影でも共演しており「今の現場でも同じことをやっているんですよ。(現場も)『そろそろ……』みたいな感じがあって(笑) 1年越し(の共演)でもまだ美織ちゃんは笑っているんだと、ゾクッとしました」とエピソードを披露した。
2024年02月12日俳優の佐藤二朗が、12日に都内で行われた映画『変な家』(3月15日公開)の完成報告会に間宮祥太朗、川栄李奈、DJ 松永(Creepy nuts)、石川淳一監督とともに登壇した。同作は、白い仮面をかぶった謎のクリエイター・雨穴による書籍の実写化作。売れないオカルト専門の動画クリエイターの雨宮(間宮祥太朗)は、マネージャーから購入予定の家の間取りについて不可解な点があると相談を受ける。雨宮は、自身のオカルトネタの提供者である、ミステリー愛好家の変人設計士・栗原(佐藤二朗)にこの間取りについて意見を聞いてみることに。すると、奇妙な“違和感”が次々と浮かび上がり、栗原はある恐ろしい仮説を導き出す。○■佐藤二朗、川栄李奈のネタバレに大声で対処「おれと間宮で……」佐藤は開口一番「きょう2月12日は川栄李奈さんの誕生日でございます」と壇上で祝福。「僕は先ほど川栄さんにゴディバのチョコレートをプレゼントしました。ちなみにこの映画の撮影は、去年2月にしておりまして、去年も私は川栄さんにプレゼントをしました。2年連続、川栄李奈さんに誕生日プレゼントをしました。川栄さん、僕の誕生日は5月7日です!」とアピールし、笑いを誘った。また、作品の性質上ネタバレ厳禁となっている同作。会見でもキャスト陣がネタバレに配慮しながら慎重にトークを進める。しかし、川栄は「今日朝から結構取材をしてるんですけど、『言うなよ』と言われてるのに、内容をすごい言いそうになっちゃう(笑)」と苦戦気味。そんな川栄を見た佐藤は「大丈夫! 川栄がネタバレしそうになったら、おれと間宮が『あぁぁ~』って大きい声出す」とフォローしていた。イベント前に行われた収録でも川栄はネタバレをしかけていたそうで、佐藤は「川栄は『これ言っていいかなぁ~ 大丈夫かなぁ~』とか言いながら、全然ネタバレ(する)」と明かす。間宮も「迷ったときってたいていギリギリセーフなんですけど、完全なるアウト(笑)」と佐藤に同意していた。先日、SNSで強迫性障害を抱えていることを公表した佐藤。降壇時に報道陣から体調について声をかけられると「大丈夫です!」と笑顔で応えた。
2024年02月12日間宮祥太朗主演「ACMA:GAME アクマゲーム」に竜星涼が出演することが分かった。原作・メーブ/作画・恵広史(講談社「週刊少年マガジン」所載)の同名漫画をドラマ化した本作。“究極のデスゲーム”を超VFXで実写化した。この度出演が決定した竜星涼が演じるのは、間宮祥太朗が演じる主人公・織田照朝と悪魔の鍵をめぐって戦う天才ギャンブラー・上杉潜夜役。原作でも絶大な人気を集めるキャラクターで、ファンキーなファッションに身を包むお調子者でつかみどころがなく、「自分の人生を全力で楽しむ」という信条の元、常にスリルを追い求める。アクマゲームの対戦では、天性のギャンブルセンスを発揮し、予測不能な言動で対戦相手を凌駕して数々の勝利を収めている超強者で、複数の「悪魔の鍵」を所有している。潜夜は、様々な人物の欲望を煽り、悪魔の鍵をめぐるバトルをかき回していく。敵か、味方か分からない、神出鬼没のミステリアスさが魅力だ。「悪魔の鍵」を集める織田照朝(間宮さん)を発見した潜夜は、強い意志に突き動かされる照朝に興味をそそられて接近し、一触即発の事態に。潜夜の目的とは一体何なのか。また、潜夜には、何か隠された壮絶な過去があるようで…。謎多き天才ギャンブラー潜夜が、照朝の前に立ちはだかる。<竜星涼コメント>-本作への出演のオファーを受けた際の気持ちは?日本テレビが勝負をかけた、すごいCGを使って挑む作品ときいてワクワクしました。これまでもゲームを題材にした映像作品はたくさんあり、僕自身も見てきたり参加させていただいたこともありましたが、大勢と戦ったり、一対一のバトルだったりという作品は初めてだったので楽しみです。ゲーム作品の良さは、役者同士の手に汗握る攻防戦。まさにお芝居バトルのようで見ていてすごく楽しいですし、自分もそういう芝居をやりたいと思います。本当の意味で相手を疑ったり騙したり騙されたり、お芝居でそういったことに挑戦できる作品だなと思います。原作のしっかり構築されたゲームが魅力だと思うので、このゲームの面白さを生かしながらドラマ化するということで僕自身も非常に楽しみです。-上杉潜夜役への想い、役作りで意識していること、役の見どころは?潜夜の最後まで敵なのか味方なのかわからない自由さ、どっちにころぶかわからない危うさは演じる上で最初から大切にしています。潜夜も人間離れしているところがアニメキャラクターっぽいなと感じたので、演じる上でもアニメキャラクターっぽくしようと思い、普通の人が喋るときにはあまり表現しない動きだったりをあえて台詞の言いながら手の動きをわざとらしく大きくアクションするなどしました。そのちょっとオーバーなアクションが、よりキャラクター性を強め、見ている方に“なんだ、この人?”と、違和感を感じてほしいです。その違和感を僕自身も楽しみながら、この作品の中でピエロのような役回りになれればいいなと思います。-視聴者の皆さんへの一言潜夜は、原作も含めて、ヘアスタイルや衣装など、細部にまでみんなでアイディアを出しながら凝って作り上げたキャラクターなので、僕の中でもイマジネーションが沸いて、いろんなアイディアを出して、たくさんの想いや設定を詰め込みました。細かな部分までこだわって演じているので、そういった部分を見て楽しんでいただきたいです。「ACMA:GAME アクマゲーム」は4月期日曜ドラマにて放送予定(毎週日曜22時30分~日本テレビ系)。(シネマカフェ編集部)
2024年02月12日女優の西野七瀬が、2日に都内で行われた映画『ある閉ざされた雪の山荘で』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に、重岡大毅(WEST.)、岡山天音、戸塚純貴、飯塚健監督とともに登壇した。同作は東野圭吾氏による同名小説の実写化作。とある山荘に集められた劇団員たち(中条、岡山、西野、堀田、戸塚、森川、間宮)と唯一の“部外者”久我(重岡)は、“大雪で外部との接触が断たれた山荘”という架空の密室空間で新作舞台の主役の座をかけたオーディションの最終選考に挑む。しかし1人また1人と仲間が消えていくにつれ、彼らの間に「はたしてこれは本当に芝居なのか?」という疑惑が生まれていく。○■西野七瀬、『閉ざ雪』舞台挨拶に登場約1年前に行われたという同作の撮影から、宣伝期間を経たきょうまで長い時間を共にしたきたキャスト・監督陣に「今だから話せる直してほしいところは?」という質問が。これに飯塚監督は「間宮はお芝居に対して真面目ですごい怖い人なのかと思っていた。最初、とっつきづらいから直してほしい(笑)」と回答。重岡も「わかります! 僕も最初見たときに強そうと思いました」と頷きながら同意し、「最初はね! でもしゃべったら優しい」としっかりとフォローした。今回、間宮と初共演だった西野も印象とのギャップを感じたそうで、「私がクランクアップのときに、すでにホテルに戻っていたのにわざわざ(撮影現場に)きて『おつかれ』と言ってくれてびっくりしました。優しいお方と思った」とエピソードを披露。しかし、西野はその場に戸塚がいたかどうか、記憶があいまいな様子で「いましたよね……?」と恐る恐る問いかける。これに戸塚は「もちろんいました」と返し、「なんか祥太朗だけ……ずるくない!? 同じ優しさなのに祥太朗の方が優しいみたいな!」と不服そうな表情。このやり取りを見守っていた重岡は「純貴は入口から優しそうやなって。やっぱり来てくれたんだってこと!」とフォローを入れるも、最後には「ギャップがあったのが祥太朗。(純貴は)なにもなかった(笑)」とイジリながら悪い笑いを浮かべていた。
2024年02月02日映画『ある閉ざされた雪の山荘で』(1月12日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が2日に都内で行われ、重岡大毅(WEST.)、岡山天音、西野七瀬、戸塚純貴、飯塚健監督が登壇した。同作は東野圭吾氏による同名小説の実写化作。とある山荘に集められた劇団員たち(中条、岡山、西野、堀田、戸塚、森川、間宮)と唯一の“部外者”久我(重岡)は、“大雪で外部との接触が断たれた山荘”という架空の密室空間で新作舞台の主役の座をかけたオーディションの最終選考に挑む。しかし1人また1人と仲間が消えていくにつれ、彼らの間に「はたしてこれは本当に芝居なのか?」という疑惑が生まれていく。○■間宮祥太朗、映画『閉ざ雪』舞台挨拶を急遽欠席原因は体調不良この日、登壇予定だった間宮祥太朗は、体調不良のため急遽欠席することに。間宮からのメッセージを預かっているとMCからアナウンスされると、重岡は「え、なになに! メッセージだって粋な奴だなぁ~。かっこいいよな!」と反応する。MCが代読する形で「本日は大ヒット舞台挨拶おめでとうございます。本来ならば一緒にその場に立ってお祝いする予定だったのですが、体調優れず伺うことができなくなってしまい、残念です。シゲをはじめ、キャスト、スタッフ、そして来場してくださった皆様、申し訳ありません。この映画をたくさんの人が見てくださり、話題にしてくださり、ヒットしていること、とても嬉しく思います。これからもさらに多くの人に広がることを祈っています!!」とメッセージが読み上げられた。これを受け取った重岡は「きょうはマスコミの皆さんに入ってもらってますから……祥太朗! ありがとう!」と報道陣を通して感謝を伝える。続けて「まぁ僕、連絡先を知っているので直接伝えたらいい話なんですけど、思わず言ってしまいました(笑)」と笑いを誘った。
2024年02月02日WEST.の重岡大毅が主演を務める、映画『ある閉ざされた雪の山荘で』(1月12日公開)の本編映像が25日、公開された。○■映画『閉ざ雪』重要シーンの本編映像&メイキング写真公開同作は、公開初週の週末3日間(12日~14日)で2.19億円の興行収入を記録。実写邦画第1位となるヒットスタートを切った。2週目も引き続き好調な成績をキープし、週末3日間(19~21)で動員8万3,800人(週末動員ランキング5位)、興行収入4億4,155万円まで伸ばした。今回公開されたのは、不穏な空気漂う1日目の夜を迎えたメンバーたちの様子を描く本編映像。劇団「水滸」の次回公演最終オーディションという指示を受けて、山荘に集められた7人のメンバーたち。そこで「大雪に閉ざされて外部と連絡ができない」という設定を与えられた7人は、それぞれの部屋で1日目の夜を過ごすことになる。久我和幸(重岡)は、劇団「水滸」の過去の公演のパンフレットを見つめ、その視線の先には、圧倒的な演技力を持つ天才女優でありながら、なぜか今回のオーディションには参加していない麻倉雅美(森川葵)が。真面目で優しい劇団のリーダー・雨宮恭介(戸塚純貴)はノートにペンを走らせ、唯一劇団員でない久我について「どのレベル……?」と疑問を書き込む。一方で、強烈な存在感を放つクセあり怪優・田所義雄(岡山天音)は、ベッドの上に落ちている埃に気づくと、念入りに取り除くなど神経質な一面をのぞかせる。そのころ、田所が思いを寄せるお嬢様女優・元村由梨江(西野七瀬)は早々にアイマスクをつけてベッドで眠り、由梨江と同室である超勝気な女優・笠原温子(堀田真由)はひとりでピアノを演奏、直前に温子と口論をしたばかりの中西貴子(中条あやみ)は、自分の部屋に戻ったものの、まだ不満を残している様子でジタバタ。そして常に中心にいる劇団のトップ俳優・本多雄一(間宮祥太朗)は、過去の公演の集合写真を、意味深な目で見つめる。それぞれ何を考えているのか、複雑な関係性が垣間見える映像となっている。そんな7人の様子を、観客が同時に把握するために編み出されたのが、今回解禁された映像の最後にある俯瞰シーン。建物の見取り図のような線だけで描かれた空間で俳優が演技するシークエンスで、撮影クルーの間では同様のアングルが登場するラース・フォン・トリアー作品にちなんで“ドッグヴィル”と呼ばれていた。今回、“ドッグヴィル”のメイキング写真も同時に解禁。倉庫の中に作られた見取り図の上で、重岡らキャスト陣が実際に立ってそれぞれの部屋の中で過ごす様子を演じる姿をとらえている。この撮影方法について、飯塚健監督は「誰がどの部屋で何をしているのか、一枚画で見せたいと思ったんです」とコメント。「物語の中であっても、登場人物たちにはルーティンが必要です。朝は食堂に集まり、夜になったら各部屋に戻る。その中で変化していく。誰かが誰かに疑念を膨らます。同時にお客さんも疑念を持つ。持ちつつ、自分の思考を整理し、推理する。そんな時間をつくるためのカットでもあります。誰かと誰かがすれ違えば何か話すだろうし、隣の部屋から音が聞こえてくれば、それを聞こうと耳を澄ます。とは言え、ひとつの画面の中で同時に起こるので、人によって違うものを観ているだろうし、そのことで次の展開を観る視点も変わってくるはずです」と語った。俯瞰シーンでは一度にさまざまなドラマが起こるため、意外な”見落とし”が生まれてしまう瞬間でもあり、この夜に1人の劇団員が姿を消したことで事件が動き出す同作にとって、重要なヒントが隠されているシーンになっている。【編集部MEMO】映画『ある閉ざされた雪の山荘で』は、東野圭吾氏による同名小説の実写化作。とある山荘に集められた劇団員たち(中条あやみ、岡山天音、西野七瀬、堀田真由、戸塚純貴、森川葵、間宮祥太朗)と唯一の“部外者”久我(重岡大毅)は、“大雪で外部との接触が断たれた山荘”という架空の密室空間で新作舞台の主役の座をかけたオーディションの最終選考に挑む。(C)2024映画『ある閉ざされた雪の山荘で』製作委員会 (C)東野圭吾/講談社
2024年01月25日田中樹(SixTONES)と古川琴音が、この春スタート予定の間宮祥太朗主演ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」に出演することが分かった。本作は、漫画「ACMA:GAME」(原作・メーブ/作画・恵広史)を原作に、究極のデスゲームを超VFXで実写化する、サバイバル・エンターテインメント。父を謎の組織に殺された、日本有数の総合商社・織田グループの元御曹司・織田照朝(間宮さん)が、父から託された“悪魔の鍵”を狙うライバルたちとの命懸けの頭脳バトルに巻き込まれていく。今回新たに出演が明らかになった田中さんと古川さんが演じるのは、照朝の中学時代の同級生であり、共にアクマゲームに挑んでいく親友。「刑事7人」「単身花日」など、近年ドラマ出演が続く田中さんが演じる斉藤初は、中学時代にトラブルに巻き込まれた際にクラスメイトの照朝に助けられてから、一番の親友として信頼する一方で、一歩先を行く照朝へのライバル意識を常に感じ、勉強にスポーツに努力を重ねてきた。大企業の御曹司として育った照朝と対抗するために、ベンチャー企業「u.u.エンジニアリング」を立ち上げ、若き経営者として日々奮闘中。そして、6月公開予定の『言えない秘密』では、「SixTONES」の京本大我と共演している古川さんが演じるのは、照朝の父親が亡くなり、その後海外へ留学して以来連絡のとれなくなっていた照朝の身をずっと心配する眞鍋悠季。照朝がいなくなった寂しさを埋めるためプログラミングに没頭し、新世代の生成AIシステムの開発に成功した優秀なプログラマーで、初と共に「u.u.エンジニアリング」を立ち上げ、生成AIを更に進化させることに熱中している。中学時代からの幼なじみであり、かけがえのない親友であった3人。照朝不在の長い年月を経て、悠季がSNS上で照朝が日本に帰国したことを探し出し、再会を果たしたことで3人の関係が動き出す。照朝は、父親を殺害した犯人を探し出す闘いに2人を巻き込まないようにと一定の距離を保とうとするが、悪魔の鍵を狙ってくる欲深き刺客たちの脅威は、すぐに迫ってくる。以前から原作漫画が好きだったという田中さんは、「出演のオファーをいただいたときはすごく嬉しく、これから始まる撮影にワクワクしました」とふり返り、役柄については「原作の初は重要な役で好きなキャラクターの1人でした。今回ドラマで僕が演じる初は原作と少々印象が異なるものの、照朝の親友として重要な人物なので、真剣にドラマ版の斉藤初という人物について考えて向き合い、作りました」とコメント。古川さんは「悠季の、照朝を想う真っ直ぐな気持ちを大切に演じました。時に、AI『おろち』を開発したとは思えないほど突拍子も無い行動をしたり、おっちょこちょいなところもありますが、そんな悠季の、打算の無い、素直な性格が私は大好きです。AI『おろち』とのやり取りは、悠季の茶目っ気が出ていてコミカルなシーンになっていると思うので、是非このコンビにも注目していただけたら嬉しいです」と見どころを語り、「日々楽しみながら撮影しています。繰り広げられる心理戦、頭脳戦のスリルはもちろん、個性豊かなキャラクターや、息を呑むストーリーの展開、悪魔がどんな姿で現れるかなど、色々な角度からお楽しみいただけると思います。是非ご覧ください」と視聴者へメッセージを寄せている。「ACMA:GAME アクマゲーム」は4月期日曜ドラマにて放送予定(毎週日曜22時30分~日本テレビ系)。(シネマカフェ編集部)
2024年01月23日