俳優の間宮祥太朗が主演を務める日本テレビ系4月期日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(毎週日曜後10:30)の第3話が、きょう21日に放送される。2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化する。第2話(14日放送)では、織田照朝(間宮祥太朗)が、兵頭猛(栄信)とのアクマゲーム「映影頭踏~Shadow Step~」で激闘を繰り広げ、斉藤初(田中樹)、眞鍋悠季(古川琴音)の命懸けの助けを得て勝利。勝負に負けた兵頭の命を照朝が救ったことにより、初の照朝に対する誤解も解け、2人は友情を取り戻した。初と悠季とともに中学時代の思い出に浸るもつかの間、兵頭とのゲームの中で、照朝に与えられた“悪魔のチカラ”「1分間の絶対固定(リミテッド・パーフェクト)」の発動を裏で阻んだ謎の男・上杉潜夜(竜星涼)が姿を現した。第3話では、「アクマゲーム」に勝ち続けて「悪魔の鍵」を集める照朝を、謎の天才ギャンブラー・潜夜が「次は僕が最高のスリルを味わわせてあげるよ」と挑発する。すでに「悪魔の鍵」を多数持っている潜夜は、照朝の父を殺した崩心祷(小澤征悦)の情報を知っているらしく「ゲームで勝ったら教えてあげる」と言い残して去っていく。一方、思いがけず「悪魔の鍵」を手に入れた宮ノ内グループ会長・宮ノ内(阪田マサノブ)は、崩心の部下・長久手洋一(桐山漣)にそそのかされて「悪魔の鍵」を増やそうとしていた。「アクマゲーム」未経験のアイドル・式部紫(嵐莉菜)が相手なら楽勝で鍵を奪えると踏んだ宮ノ内は、紫にゲームを挑もうとするが、そこに潜夜が現れる。その直後、照朝の元に悠季から信じられない知らせが届く。宮ノ内がアクマゲームで潜夜に敗れ、宮ノ内グループの経営権を潜夜に譲渡したという。かつて父親が経営した会社をもてあそばれて、黙っていられない照朝は、初と2人で宮ノ内グループ本社に乗り込み、潜夜に勝負を挑む。
2024年04月21日俳優の間宮祥太朗が主演を務める日本テレビ系4月期日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(毎週日曜後10:30)の第2話が、きょう14日に放送された。2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化する。丸子光秀(須賀健太)の命が消され、「アクマゲーム」の恐ろしさを知った織田照朝(間宮)は、幼なじみの斉藤初(田中樹)と眞鍋悠季(古川琴音)を危険な目に遭わせまいと、1人で「アクマゲーム」に挑もうとする。「犯人捜しなんてやめろ」と引き留める初に、「関わらないでくれ」と言い放つ照朝。帰国してからギクシャクしている2人の溝は、ますます深まってしまう。照朝と初に仲良くしてほしい悠季は、中学生の時に3人で学校のグラウンドに埋めたビデオレターのことを思い出し、「3人で掘り起こそう」と提案する。照朝と初は気乗りしない様子を見せる。そんな照朝たちの前に、「悪魔の鍵」を狙う男が現れる。「織田照朝だな。悪魔の鍵を持ってんだろ?よこせ」と話す男は、総合格闘家・兵頭猛(栄信)だった。「悪魔の鍵」を手にしてから地下格闘技で連戦戦勝。もっと鍵を増やして金と女と権力を思いのままにしてやると、照朝の持つ鍵を力ずくで奪おうとする。もう誰も失いたくない照朝は意を決して自分の鍵を床に挿す。「出て来い、悪魔!」と叫ぶと、竜巻の中からガドが現れ、「アクマゲーム」第2ラウンドが始まった。第2ラウンドは互いの影を踏み合う「映影頭踏~Shadow Step~」。兵頭のフットワークについて行けずに苦戦を強いられる照朝だが、初と悠季が命懸けで助け、照朝は辛くも勝利を収めた。ゲームが終わり、敗れた兵頭を抹殺しようとするガドに、照朝は“待った”をかける。兵頭はゲームの前に「負けたら命をくれてやる」と言ったが、照朝が「おまえの命を奪うのは俺だ!」と兵頭の発言を上書きしたはず。「だからガド、俺の意に反してあんたは兵頭を殺すことはできない」と発言。照朝の機転によって兵頭は命拾いし、照朝の真意を知った初の気持ちも氷解した。「巻き込んだ、ごめん」と謝る照朝に初は「こういうときは、ごめんじゃなくてありがとうだろ。友達だぞ」と手を合わせた。視聴者からは「アツいな」「仲直りよかったね〜」「友達だろ(泣)」「初くんベタ!」「初が笑った、よかった」「ベタな友情シーン嫌いじゃない」といった声が寄せられている。
2024年04月14日俳優の間宮祥太朗が主演を務める日本テレビ系4月期日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(毎週日曜後10:30)の第2話が、きょう14日に放送される。2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化する。第1話では、主人公・織田照朝(間宮)が、父を殺した男・崩心祷(小澤征悦)を見つけ出すために13年ぶりに帰国。「悪魔の鍵」の秘密を知り、丸子光秀(須賀健太)とのゲーム「真偽心眼~True or False~」で勝利を収めた照朝は、ゲーム直後に悪魔・ガドによって丸子の存在を消されたことに衝撃を受ける。「悪魔の鍵」を持つことは危険だと忠告する岡本龍肝(橋本じゅん)に、父・清司(吉川晃司)を殺した男に近づくためにゲームに挑み鍵を集めると決意を告げる。アクマゲームの恐ろしさを知った照朝は、大切な友達を危険から遠ざけるため、斉藤初(田中樹)と眞鍋悠季(古川琴音)につれない態度をとる。そんな照朝の胸中を知らない悠季は昔のように照朝と初に仲良くしてほしいという一心で、渋る2人を連れ出し3人の思い出の場所を訪れる。一方、八百長試合の発覚により表舞台から追放され、地下格闘技で連戦連勝中の総合格闘家・兵頭猛(栄信)の前には「悪魔の鍵」を多数所持する男・上杉潜夜(竜星涼)が現れる。鍵を増やして欲望を満たそうとする兵頭は、潜夜にそそのかされ、照朝の持つ鍵を強奪しようとする。
2024年04月14日俳優の間宮祥太朗が主演を務める日本テレビ系4月期日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(毎週日曜後10:30)の第2話が、きょう14日に放送される。主人公・織田照朝(間宮祥太朗)と幼なじみ・斉藤初(田中樹)は、互いを思うゆえにすれ違う。2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化する。父を殺した崩心祷(小澤征悦)を探すため13年ぶりに帰国した照朝は、崩心から「会いたければアクマゲームに勝って『悪魔の鍵』を集めろ」と挑発される。99本集めると、この世のすべてを手にすることができるといわれる「悪魔の鍵」を手に入れるためには、勝者が要求するものを敗者から何でも奪うことのできる「アクマゲーム」に勝たなければならない。照朝は、鍵を狙うライバルたちを迎え撃つ覚悟を決めた。丸子光秀(須賀健太)との「真偽心眼ゲーム」に勝利した照朝は、丸子を生かしておこうとしたものの、ゲームを執り仕切る悪魔・ガドによって丸子の命は消された。「結局、俺は1人の人間の命を奪ってしまったのか」と、「アクマゲーム」の恐ろしさを知った照朝は、幼なじみの初と眞鍋悠季(古川琴音)を危険な目に遭わせまいと、1人で「アクマゲーム」に挑もうとする。「犯人捜しなんてやめろ」と引き留める初に、「関わらないでくれ」と言い放つ照朝。帰国してからギクシャクしている2人の溝は、ますます深まってしまう。照朝と初に仲良くしてほしい悠季は、中学生の時に3人で学校のグラウンドに埋めたビデオレターのことを思い出し、「3人で掘り起こそう」と提案する。照朝と初は気乗りしない様子を見せる。そんな照朝たちの前に、「悪魔の鍵」を狙う男が現れる。「織田照朝だな。悪魔の鍵を持ってんだろ?よこせ」と話す男は、総合格闘家・兵頭猛(栄信)だった。「悪魔の鍵」を手にしてから地下格闘技で連戦戦勝。もっと鍵を増やして金と女と権力を思いのままにしてやると、照朝の持つ鍵を力ずくで奪おうとする。兵頭は初の首元にナイフを突き付け、鍵をよこせと要求。もう誰も失いたくない照朝は意を決して自分の鍵を床に挿す。「出て来い、悪魔!」と叫ぶと、竜巻の中からガドが現れ、「アクマゲーム」第2ラウンドが始まる。
2024年04月14日俳優の間宮祥太朗が主演を務める日本テレビ系4月期日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(毎週日曜後10:30※初回は90分拡大、後10:00)の第1話(7日放送)視聴率が8日、明らかになった。世帯5.7%、個人3.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化。13年前、父・清司を謎の組織に殺され、すべてを失った織田照朝(間宮)は、99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて争う、命がけの「アクマゲーム」に挑む。照朝は時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”に翻弄(ほんろう)されながらも、仲間とともに鍵の謎に迫っていく。第1話は、午後10時から30分拡大の「90分SP」として放送。帰国した照朝は、「反社会勢力「丸子ファミリー」二代目トップ・丸子光秀(須賀健太)と「アクマゲーム」で戦うことになった。壮大なオープニング、ゲームマスターの悪魔・ガド(声:諏訪部順一)が用意したゲーム「真偽心眼~True or False~」での心理戦、事前告知やクレジット表示なしで”ゲリラ解禁”されたSixTONESによる挿入歌などに反響が寄せられている。
2024年04月08日俳優の間宮祥太朗が主演を務める日本テレビ系4月期日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(毎週日曜後10:30※初回は90分拡大、後10:00~)が、きょう7日からスタートする。今回は、吉川晃司が演じる織田清司(おだ・せいじ)を紹介する。今作は、2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化。13年前、父・清司を謎の組織に殺され、すべてを失った織田照朝(間宮)は、99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて争う、命がけの「アクマゲーム」に挑む。照朝は時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”に翻弄(ほんろう)されながらも、仲間とともに鍵の謎に迫っていく。吉川が演じる清司は日本屈指の総合商社グループ・織田グループの会長。清司は、照朝が敬愛する父親であり、経営者としても社員から絶大な信頼を集める人格者だったが、不慮の事故で最愛の妻を亡くしてからは父と息子で大切な家族の死を乗り越えて生きてきた。そんな清司の前に1本の古びた鍵が表れ、親子の運命は大きく動き出す。清司は、照朝が中学生の頃に「悪魔の鍵」を奪いに来た男に殺害される。
2024年04月07日俳優の間宮祥太朗が主演を務める日本テレビ系4月期日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(毎週日曜後10:30※初回は90分拡大、後10:00~)が、きょう7日からスタートする。今回は、小澤征悦が演じる崩心祷(ほうしん・いのる)を紹介する。今作は、2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化。13年前、父・清司を謎の組織に殺され、すべてを失った織田照朝(間宮)は、99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて争う、命がけの「アクマゲーム」に挑む。照朝は時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”に翻弄(ほんろう)されながらも、仲間とともに鍵の謎に迫っていく。小澤が演じる崩心は13年前に照朝の父を殺害した最大の敵。悪魔の鍵の伝説を知る、謎に包まれた考古学者として、欲望にとりつかれた人間たちをアクマゲームに引き込んでいく。不気味な笑みを浮かべ、人をあざ笑い、さげすむことを楽しんでいるため、非道で残酷な行動をする。
2024年04月07日俳優の間宮祥太朗が主演を務める日本テレビ系4月期日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(毎週日曜後10:30※初回は90分拡大、後10:00~)が、きょう7日からスタートする。今回は、橋本じゅんが演じる岡本龍肝(おかもと・りゅうかん)を紹介する。今作は、2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化。13年前、父・清司を謎の組織に殺され、すべてを失った織田照朝(間宮)は、99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて争う、命がけの「アクマゲーム」に挑む。照朝は時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”に翻弄(ほんろう)されながらも、仲間とともに鍵の謎に迫っていく。橋本が演じる龍肝は、照朝の父であり、織田グループの会長だった織田清司に仕えてきた秘書。世界有数の総合商社織田グループの会長秘書として、清司からの信頼も厚く、照朝も幼い頃から慕っていた。清司が殺された時、照朝の命を守るため海外の知り合いの元に照朝を逃し、以来日本から照朝を支援していた。織田グループが解体され、宮ノ内グループとして人手に渡った現在も、会長秘書として勤務しているが、いつか照朝の手に会社を取り戻したいと考え、帰国した照朝と「悪魔の鍵」の秘密を追う。
2024年04月07日俳優の間宮祥太朗が主演を務める日本テレビ系4月期日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(毎週日曜後10:30※初回は90分拡大、後10:00~)が、きょう7日からスタートする。今回は、間宮が演じる主人公・織田照朝(おだ・てるあさ)を紹介する。間宮が演じる照朝は、幼いころ、母親を事故で亡くし、日本有数の総合商社・織田グループを経営する父親と2人で生きてきたが、その父親は「悪魔の鍵」と呼ばれる古びた鍵を照朝に託した直後、目の前で正体不明の男に殺害された。敬愛する父の言葉を生きる指針として、父の死の真相に関わる「悪魔の鍵」の秘密を探るため世界を放浪していたが、謎の財産譲渡事件が相次ぐ日本に帰国。99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて争う、命がけの「アクマゲーム」に翻弄(ほんろう)されながらも、鍵の謎に迫っていく。今作は、2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化する。
2024年04月07日俳優の間宮祥太朗が主演を務める日本テレビ系4月期日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(毎週日曜後10:30※初回は30分拡大、後10:00)の第1話が、きょう7日に放送される。2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化する。紀元前から、時の権力者たちが奪い合ってきた“鍵”が存在する。その鍵を手に入れた者は、集めた鍵の数だけ運気が上がり、99本の鍵を集めると、この世のすべてを手にすることができるという。人間の欲望をかき立て、血の争いを生み続ける鍵を、人々は、悪にいざなう鍵として「悪魔の鍵」と呼んだ。「悪魔の鍵」を99本集めた者は、まだ誰もいない。日本有数の総合商社・織田グループの御曹司だった織田照朝(間宮)は13年前、尊敬する父・清司(吉川晃司)を正体不明の男に殺され、すべてを失った。織田グループは新会長・宮ノ内(阪田マサノブ)の手に渡り、まだ中学生だった照朝の元に残ったのは、清司が正体不明の男(小澤征悦)から命懸けで守った「悪魔の鍵」1本だけだった。「父から託された『悪魔の鍵』を持って海外に逃げた照朝は13年間、残りの鍵を探しながら世界中を渡り歩き、知識と経験を積んでたくましく成長していた。そんな照朝の耳に、日本で多発している謎の財産譲渡事件のニュースが飛び込んでくる。企業のトップや資産家たちが全財産を他人に譲渡した後、「悪魔…」と言い残して次々と命を絶っていた。一連の事件に「悪魔の鍵」が絡んでいると踏んだ照朝は、財産譲渡事件の真相を探るため、父の無念を晴らすため、13年ぶりに日本に帰国する。中学の同級生・斉藤初(田中樹)、眞鍋悠季(古川琴音)や、父・清司が殺害された際に照朝の命を守るため海外の知り合いのもとに照朝を逃し、日本から照朝を支援し続けた父の元秘書・岡本龍肝(橋本じゅん)との再会の喜びもつかの間、日本で照朝を待ち受けていたのは、欲望のままに「悪魔の鍵」を狙う者たちと「悪魔の鍵」に隠された勝者が敗者から何でも奪うことのできる命懸けの頭脳バトル「アクマゲーム」だった。人知を超えた悪魔の力にいざなわれ、命を賭けた頭脳×心理戦に巻き込まれていく。負けられない極限の遊戯(デスゲーム)が始まる。第1話では、照朝の初めての「アクマゲーム」対戦相手として、丸子光秀(須賀健太)が登場する。
2024年04月07日俳優の間宮祥太朗が主演を務める日本テレビ系4月期日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(4月7日スタート、毎週日曜後10:30)が、きょう1日から7日まで池袋駅前と渋谷駅前をジャックする。アニメカルチャーの聖地でもある池袋では、東口駅前大型2面ビジョン、サンシャイン60通りの大型ビジョン、サンシャインシティ入り口大型ビジョンで、スペシャル映像を上映するほか、サンシャイン60通りではエリア限定のBGMを放送する。池袋駅東口から、池袋のシンボル「サンシャイン60」に到着するまでの道のりを同作が埋め尽くす。なお、サンシャイン60通りの大型ビジョン、サンシャインシティ入り口前大型ビジョン、サンシャイン60通りBGMは14日まで実施予定で、BGMは7日までが第1弾、8日から14日までが第2弾となる。渋谷では、渋谷・宮益坂下エリア周辺に位置する日本最大級のデジタルサイネージ全7面に7面シンクロの特別ムービーを放映する。ハチ公広場からも宮益坂方面からもよく見えるロケーションで、悪魔と豪華キャストが織りなすここでしか見ることができない特別な映像を楽しめる。また、初回放送当日の7日には、池袋、渋谷、横浜の某所で特別なイベントも実施予定。2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化。13年前、父・清司を謎の組織に殺され、すべてを失った織田照朝(間宮)は、99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて争う、命がけの「アクマゲーム」に挑む。照朝は時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”に翻弄(ほんろう)されながらも、仲間とともに鍵の謎に迫っていく。
2024年04月01日顔出しNGの敏腕ライターたちが、いま注目のタレントの素顔に迫る『ライターズ!』(日本テレビ系)。31日の放送(深1:30~)は、間宮祥太朗が主演を務める日本テレビ系ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(4月7日から毎週日曜夜10時)に出演する嵐莉菜が登場する。■漫画実写化ドラマへの出演で「2つの夢が叶った」『ACMA:GAME アクマゲーム』は、“究極のデスゲーム”を超VFXで実写化するサバイバル・エンターテインメント。本作でアイドルグループ「SUPER FUNKY PIXIEs」のメンバー・式部紫を演じる嵐は、ファッション誌『ViVi』(講談社)の専属モデルとして活躍する傍ら、2022年公開の映画『マイスモールランド』で主演を務め、数々の国内映画賞で賞を受賞した注目の若手俳優だ。本作の出演が決まったことについて「2つの夢が叶った」と語る嵐。「ずっと漫画や小説を実写化した作品に出てみたいという夢があったのですが、加えて、非現実的な設定の作品もやってみたいという思いもあったので、2つ同時に夢が叶ったとわかったときはすごくうれしかったです。原作も読ませていただいて、一気にファンになりました。しかも、読み始めたときから紫が好きだったんですよ! なので、紫を演じることができると思うとなおさらうれしかったです」と声を弾ませる。嵐から見た式部紫のキャラについては「一見、完璧な可愛らしいアイドルに見えるんですが、心の中では、どんな手を使ってでも上に行こうという強い気持ちがあり、負けず嫌いで腹黒チックですね」と説明。自身と似ているところを聞いてみると「私もかなりの負けず嫌いです。でも、紫は演技か本心か表情からわからない怖さがあるので、私は紫のようにポーカーフェイスにはできなくて、気持ちが表に出ちゃうところは紫と違いますね」と素直に笑う。そんな自身と真逆の表情を見せる役どころを演じるにあたり「自分の感覚ではなくて、“紫は今どう思ってるのか”ということを意識しました」と語る。さらに、ゲームが進むにつれて現れる“紫の変化”については「難しかった」と明かしつつ、「セリフの言い回しや仕草、表情や声の強弱など、監督さんやスタッフさんたちとコミュニケーションをたくさんとって、ちょっとずつ変化を見せられるように。こういう演じ方もあるんだ、とか、こうやってこのセリフで紫の感情を出すのもいいなとか、すごく勉強になりました」と、前向きに挑んだ。「雰囲気的にはカッコイイ感じに仕上がってるんじゃないかなと思っています。紫の見せ場だと思うので、放送が楽しみです」映画『マイスモールランド』で一気に注目を浴びた嵐だが、自身もこの作品でより一層芝居に目覚めたそう。「初演技だった『マイスモールランド』以降、お芝居の素晴らしさを実感する機会が多くて。他人を演じる魅力やたくさんの方々と協力して1つの作品を作り上げる素晴らしさを感じたり、撮影した先にある反響にワクワクしたり。今後もお芝居を続けたいと思いました」また、「セリフを覚えるのは得意なほう」と言いつつも、「何回も練習しないと不安になってしまう」という一面も。「何度も何度も練習して自分に自信を付けるというか、例えば、2行目まで覚えて3行目でミスしたら、また1行目からやる、とか。完璧に覚えるまで何回も繰り返したりしています。こういうところが負けず嫌いですね(笑)」俳優を始めたことで自身に変化も。「この仕事を始める前は洋画など海外の作品が好きでよく観ていたのですが、最近は日本の映画やドラマなどをすごく観るようになりました。見方も、今までは視聴者として見ていましたが、今は俳優さんの表情やお芝居に目が行くようになりましたね。見ているだけでも勉強になります」と語り、「今後も私自身の役の幅を広げて、どんどん挑戦して、俳優としても多くの方に認知していただけるようにがんばりたいと思っています」と意気込みを見せる。■間宮からの“ブランドアイテム”プレゼントに感激11歳年の離れた主演の間宮について印象を聞いたところ、「お兄ちゃん的存在」と回答。「最初はクールな印象で、どう話しかけていいかわからなかったんですけど、 話し始めてからはほんとに話しやすくて。 優しくて、おもしろくて、ノリがよくて。最近だとイジってきたり(笑)。私がミスをしたらからかってきたりもするんですけど、フォローしていただいて救われたこともたくさんあって、頼れる存在です」と、まさに兄妹のような関係がうかがえる。さらに、間宮からとびきりの贈り物をもらったことを告白。「紫の衣装ってお腹が露出しているんですけど、間宮さんが『このブランドの腹巻きがあったんだけど、いる? 何色がいい?』ってプレゼントしてくださったんです。今日持って来たのですが、すごくカワイイんです! とても暖かくて、カイロも入るようになっていて。もう宝物ですね。こういうお兄ちゃん的な存在に出会えたことをすごくうれしく思ってます」と間宮との出会いに感謝していた。共演する古川琴音とは、本の交換をする仲になったとうれしそうに報告。「私たち2人とも人間的な怖さに惹かれるっていう共通点がわかって、私が借りたのは辻村深月さんの『噛みあわない会話と、ある過去について』という短編集で、芸能活動をしている私たちにも刺さる、ゾクっとする話があるんです。私が渡したのは雨穴さんの『変な家』。これ、それこそ間宮さんが映画で主演されているんですよね。本当に偶然で、私が本を買った後、間宮さんが主演って発表されたのでビックリしました(笑)」さらには間宮の父親役を演じる吉川晃司は、初めて会った際に嵐の衣装を見て「え、それ大丈夫? 風邪ひかないようにね」「絶対に暖かくしてきてね」と親のように心配したという。「こんなに話していただけると思っていなかったのですごくうれしくて。実は両親が吉川さんのことが大好きで、特に父が大好きなんですが、この話をしたら『ずるい』って言われました(笑)」最後に「見どころは“キャラクター”です」と語った嵐。「ゲームももちろんおもしろいのですが、特にキャラクターはそれぞれの個性がすごくしっかり浮き出ていてるので、ぜひ推しキャラを見つけてほしいなって思いますし、ゲーム自体もその個性や能力を活かして進んでいくので、ぜひ個性に注目してドラマを楽しんでください」※取材の模様は、31日放送の『ライターズ!』(日本テレビ 日曜深夜1:30)でもご覧いただけます。
2024年03月31日6人組ロックバンド・UVERworldがこのほど、都内で行われた間宮祥太朗主演・同局系日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(4月7日スタート、毎週日曜後10:30※初回30分拡大で後10:00~)制作発表会見にサプライズ登場。今作の主題歌を担当することを発表した。TAKUYA∞(Vo)は「この『ACMA:GAME』という革新的な作品に携われるということ、自分たちの音楽を通じてその物語をより彩れるってことをうれしく思いました」と感謝。「表現されている人間の弱さや強さ、愛情にインスパイア」を受けて、「MEMORIES of the End」を書き下ろしたと言い、「作品の感情をより皆に伝えられるように作りました」と語った。間宮は「すばらしい楽曲をありがとうございます」と一礼。「ストーリーの中でも“大切な人”というのはテーマになっています。自分が演じる照朝だったら親父との関係性や幼なじみ2人だったり。そういう大切な譲れないものを賭けた戦いの中での悲哀とその力強さが感じられました」と感激した。今作は、2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化。13年前、父・清司(吉川晃司)を謎の組織に殺され、すべてを失った主人公・織田照朝(間宮)が、99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて命がけの「アクマゲーム」に挑む。照朝は時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”に翻弄(ほんろう)されながらも、仲間とともに鍵の謎に迫っていく。会見には、SixTONES・田中樹(斉藤初役)、古川琴音(眞鍋悠季役)、竜星涼(上杉潜夜役)、小澤征悦(崩心祷役)も出席した。
2024年03月31日日本テレビの安村直樹アナウンサーがこのほど、都内で行われた間宮祥太朗主演・同局系日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(4月7日スタート、毎週日曜後10:30※初回30分拡大で後10:00~)制作発表会見に出席。観覧客と“悪魔の契約”を結んだ。イベント冒頭に登壇した安村アナは、朗らかにあいさつ。トークを進めるうちに、照明が暗くなり、おどろおどろしい音楽が響きわたった。すると、安村アナは「本日の『第1話プレミアム試写会』にて世界中の人間に先駆け『ACMA:GAME アクマゲーム』の世界観を知ることとなった人間たちへ」と語りかけた。そして「2024年4月7日、第1話の放送が終了するその時までSNS等にて、ゲームの勝敗など、『アクマゲーム』を未体験の人間たちの楽しみを奪うネタバレを口外することを禁ずる」と通達。「本日のプレミアム試写会だけで満足することなくテレビでも第1話を楽しみ、それ以降は、SNSでおおいに拡散することを命じる」とした。“契約内容”を読み終えた安村アナは「“悪魔との契約書”ということで悪魔っぽくやってみました。失礼いたしました」と照れ笑い。「心配していないのですが、ネタバレなど気をつけながら、一緒にこのドラマを盛り上げていただければと思っております」と呼びかけた。今作は、2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化。13年前、父・清司(吉川晃司)を謎の組織に殺され、すべてを失った主人公・織田照朝(間宮)が、99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて命がけの「アクマゲーム」に挑む。照朝は時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”に翻弄(ほんろう)されながらも、仲間とともに鍵の謎に迫っていく。会見には、間宮、SixTONES・田中樹(斉藤初役)、古川琴音(眞鍋悠季役)、竜星涼(上杉潜夜役)、小澤征悦(崩心祷役)も出席した。
2024年03月31日俳優の間宮祥太朗とSixTONESの田中樹がこのほど、都内で行われた同局系日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(4月7日スタート、毎週日曜後10:30※初回30分拡大で後10:00~)制作発表会見に出席。SNS上で話題になっている「#まみじゅり」っぷりを発揮した。登壇した2人は、顔を見合わせてニヤニヤが止まらない様子。MCを務めた同局の安村直樹アナウンサーが「登場していただいた時に、(間宮と田中が)すごいニヤニヤ、キャッキャしていたように見えたんですけど」と指摘すると、間宮は「してないですよ」、田中は「何言ってるんですか?幻?」ととぼけた。さらなる追求に間宮は「皆さんの死角になっているところぐらいから樹の歯が全部見えてた」と弁解。「何であんな全部(歯が)見えてるんだろうと思った」と笑った理由を明かした。田中は「入って来るとき、むしろ(歯が出てくるのを)我慢したぐらいです」と言い、笑いを誘った。そんな2人の撮影中の様子について古川琴音(眞鍋悠季役)は「“まみじゅり”って言葉があるっていうのをきょう初めて知ったんですけれど、撮影中は基本ずっと“まみじゅり”でした」と告白。「最初の方は2人でコソコソって話して、クスクスって笑ってるなって思ってたけど、ほんとに最近は目だけで」とアイコンタクトで会話していることを明かした。2人のやり取りをほほ笑ましげに聞いていた竜星涼(上杉潜夜役)は田中に「いっつもさ、俺の顔見ながら笑ってくるじゃん」と指摘。田中が心当たりなさそうな表情を浮かべると、竜星は「俺は意識してるんですよ。いいシーンだな、ちゃんと頑張ろうと思って。いっつも笑ってくるよね?」とたたみかけた。笑みの真意について田中は「いや、楽しいんですもん、撮影が」と説明。「僕は、極力噛んだり、セリフを忘れたりしないようにしようって頑張るぐらいです。なるべく自分でNG出さないようにしよう、皆さんに迷惑をかけないようにしようと」と、真剣に撮影に臨んでいると語った。今作は、2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化。13年前、父・清司(吉川晃司)を謎の組織に殺され、すべてを失った主人公・織田照朝(間宮)が、99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて命がけの「アクマゲーム」に挑む。照朝は時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”に翻弄(ほんろう)されながらも、仲間とともに鍵の謎に迫っていく。田中は、照朝の中学の同級生・斉藤初を演じる。会見には、小澤征悦(崩心祷役)も出席した。
2024年03月31日6人組グループ・SixTONESの田中樹がこのほど、都内で行われた同局系日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(4月7日スタート、毎週日曜後10:30※初回30分拡大で後10:00~)制作発表会見に出席。主演の間宮祥太朗らから“人見知り”だと指摘された。撮影の様子を問われた間宮は「今はもうだいぶ完成されている。チームワークっていう意味ではすごくまとまっていて」と自信たっぷり。「ただ、1話の撮影してる段階では、すごく樹がちっちゃくなってたりとかね」と田中に笑いかけた。田中は「すごい人見知りしてましたから」と弁明。間宮が「膝がくっついて。ここ(膝)なんか接着剤つけているみたい」と撮入直後の田中の様子を再現して笑いを誘った。竜星涼(上杉潜夜役)も「しゃべってくれなかったよね。最初」と共感だった。小澤征悦(崩心祷役)が「俺も。最初、樹に話しかけた時に無視されたから」とボケると、田中は「無視はしてないですよ」と大慌て。小澤が「目を合わせてるのに、遠くの方見てたもんね」と振り返ると、田中は「やっぱりめちゃくちゃ人見知りしてた」と照れ笑いを見せた。すると、安村直樹アナウンサーは「SixTONESの時の印象とまた変わる感じというか。どうなんですか。樹さん、人見知りしちゃう気持ちみたいな」と質問。田中は「人見知りした気持ち?俺から何を聞きたいんですか。人見知りした気持ち?」と困惑しつつ、「メンバー以外と仕事する機会ってメンバーの中でも多くない方なので、なかなかしゃべれないんですよ。しかも皆さんやっぱ先輩だし、どう話しかけたらいいか。でも、皆さんはしゃべりかけてくださるんですよ。だからなんか喋りかけてくれてるんだっていうのも、また申し訳なくなってくるんですよ」と自身の心情を分析した。“人見知り”と口々に言われた田中だが、今回の撮影では打ち解けるのが速かったそう。「僕のマネージャーが『信じられない』って言ってました。普段は3ヶ月かかってもほぼしゃべらず終わること多いんです。今回は割と早めに」と話し、驚かせた。今作は、2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化。13年前、父・清司(吉川晃司)を謎の組織に殺され、すべてを失った主人公・織田照朝(間宮)が、99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて命がけの「アクマゲーム」に挑む。照朝は時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”に翻弄(ほんろう)されながらも、仲間とともに鍵の謎に迫っていく。田中は、照朝の中学の同級生・斉藤初を演じる。会見には、古川琴音(眞鍋悠季役)も出席した。
2024年03月31日俳優の間宮祥太朗が主演を務める、日本テレビ系日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(4月7日スタート、毎週日曜後10:30※初回30分拡大で後10:00~)制作発表会見がこのほど、都内で行われた。小澤征悦(崩心祷役)が竜星涼(上杉潜夜役)の芝居を絶賛した。今作は、2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化。13年前、父・清司(吉川晃司)を謎の組織に殺され、すべてを失った主人公・織田照朝(間宮)が、99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて命がけの「アクマゲーム」に挑む。照朝は時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”に翻弄(ほんろう)されながらも、仲間とともに鍵の謎に迫っていく。竜星は、照朝と悪魔の鍵をめぐって戦う天才ギャンブラー・潜夜を演じる。“先輩俳優”としてのコメントを求められた小澤は「先輩俳優なんて意識ないですね」と謙そんしつつ、「竜星は、芝居を現場で見てて『すげぇ』と。間もテンポ感も」と絶賛。「ちょっとアドリブを入れてもテンポ感が崩れないし、芝居としてはすばらしいなと思って見てました」と続けた。竜星は「ありがとうございます。まさか褒められると思ってなかったので」とソワソワし、「うれしいですよ」と笑みをこぼした。役どころとしては、間宮の心の声を代弁する場面も多いそうで竜星は「もう大変で大変で。照朝、しゃべってくれって思いながら」と苦笑い。間宮は「1日ほとんど竜星がオンのせりふで、俺がオフのせりふ(心の声を別撮り)だった時があって、申し訳なかったです」と同情した。会見には、間宮、SixTONES・田中樹(斉藤初役)、古川琴音(眞鍋悠季役)も出席した。
2024年03月31日俳優の間宮祥太朗とSixTONESの田中樹が、あす28日に放送される日本テレビ系ドラマ&クイズバラエティー番組「THE 突破ファイル『映画もドラマも海上保安庁も!春の三大コラボ祭り!』」(後7:00~9:00)内ドラマパートに出演する。4月7日スタートの新日曜ドラマ『アクマゲーム』に出演する間宮と田中は、好評企画「草薙バイト」シリーズに登場。ドラマと同じ役柄で、白昼堂々喫茶店を襲った強盗犯たちと対峙する。犯人はナイフを持っているため下手に動くことができない状況で、警察への通報も失敗。間宮扮(ふん)する織田照朝が犯人の目を盗み、草薙航基に合図を送るが伝わらず。田中扮する斉藤初が犯人を説得しようとするも失敗し、万事休す。果たして、危機的状況に陥った草薙たちはどんな方法でピンチを切り抜けるのか。ゲスト解答者は、公開中の映画『恋わずらいのエリー』で共演している宮世琉弥と原菜乃華。2回目の登場となる宮世は前回“突破”できず「OAを見返したら何かワケのわからないことばっかり言っていたので、ちゃんと推理をしてから答えようと思いました」と反省したようだが、強盗犯の撃退法に関しては「推理しているんですけど、全く出てこない」と早くもお手上げ。突破リベンジするチャンスは訪れるのか。鈴木福、佐野岳、石川恋、高杉亘が海上保安庁の隊員に扮する「原油を運ぶ大型船が大炎上!絶体絶命ミッション」は、海上保安庁が全面協力する企画。原油を運ぶ大型船で火災が発生し、タービンに引火して爆発する事故が発生する。電気系統が壊れたのか操縦も不能に。海水を汲み上げる消火ポンプで火を消そうとするも全く歯が立たない中、漏れていた原油に引火し、船が炎上する。現場に急行した特殊救難隊は消火を試みるが、その驚きの方法とは。炎上する巨大船が制御不能のまま流され、港町に激突してしまう危機をどのように防いだのか。宮世は「福くんは友達。泳いでいる姿がかっこいいです」と感心するが、肝心の答えは。原も「もう八方塞がりすぎて。何も出てこないです」と白旗宣言する事態になる。解答者たちが頭を悩ませる決死の消火法と漂着を阻止する衝撃の突破方法とは。おなじみの「突破交番」には、宮世と原が参戦する。映画『恋わずらいのエリー』のキャラクターとして登場する2人は、平穏な高校で起きた謎の爆発事件に巻き込まれる。この爆発は事故なのか、それとも誰かのしわざなのか。映画の世界とリンクしている突破ドラマは、舞台となった学校も映画と同じロケ地。王子・オミくん(宮世)と、妄想大好き女子・エリー(原)のやりとりも楽しめる。
2024年03月27日俳優の佐藤二朗が、25日に都内で行われた映画『変な家』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に間宮祥太朗とともに登壇した。同作は、白い仮面をかぶった謎のクリエイター・雨穴による書籍の実写化作。売れないオカルト専門の動画クリエイターの雨宮(間宮祥太朗)は、マネージャーから購入予定の家の間取りについて不可解な点があると相談を受ける。雨宮は、自身のオカルトネタの提供者である、ミステリー愛好家の変人設計士・栗原(佐藤二朗)にこの間取りについて意見を聞いてみることに。すると、奇妙な“違和感”が次々と浮かび上がり、栗原はある恐ろしい仮説を導き出す。○■佐藤二朗、自身の名前書かれたうちわの漢字間違いを発見間宮とともに登壇した佐藤は、壇上に上がりながら会場に目を向けると自身の名前の書かれたうちわの多さに「珍しく俺のファンがいる!」と驚きの表情。間宮から「前の舞台挨拶で催促したから!」と言われると、「催促した甲斐があるなぁ……! 二朗。二朗。二朗! ありがとうございます」と照れた様子で喜びを語った。しかし、会場にあるうちわで気になるものがあったようで、「そこのあなた。後ろの方にも見せてあげて? あのね……『ろう』の字が違うの。祥太朗と一緒なの」と指摘し、笑いを誘う。間宮も「ろうは朗らかの方です」とフォローし、最後に佐藤は「それだけ覚えて帰ってね」と優しく語りかけていた。
2024年03月25日映画『変な家』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が25日に都内で行われ、間宮祥太朗、佐藤二朗が登壇した。同作は、白い仮面をかぶった謎のクリエイター・雨穴による書籍の実写化作。売れないオカルト専門の動画クリエイターの雨宮(間宮祥太朗)は、マネージャーから購入予定の家の間取りについて不可解な点があると相談を受ける。雨宮は、自身のオカルトネタの提供者である、ミステリー愛好家の変人設計士・栗原(佐藤二朗)にこの間取りについて意見を聞いてみることに。すると、奇妙な“違和感”が次々と浮かび上がり、栗原はある恐ろしい仮説を導き出す。○■間宮祥太朗、映画『変な家』大ヒット御礼舞台挨拶に登場今回のイベントでは、作中でバディを演じた間宮と佐藤が、バディ度を試す3つのチャレンジに挑戦。1つ目のチャレンジ「2択クイズ」で見事なバディ感を見せた2人は、続いて箱の中身当てチャレンジに挑むことに。壇上に、劇中に登場する仮面が入った箱が運び込まれると、佐藤は「これ触るやつですか? なら帰ります……これ世の中でいちばん苦手なやつです! 見るだけで汗が出ます……生き物だけは本当にダメだからね!!」と怯えた様子で話す。挑戦を前に佐藤は前列に座る観客に「生き物だったら首を縦に、生き物じゃなかったら横に振りなさい……」とヒントをもらおうとするも、観客は微動だにせず、ノーヒントで挑むことに。いざ手を入れることになると、間宮は佐藤の手を掴むなどイタズラを仕掛け、佐藤の大きいリアクションに爆笑。ほとんど箱の中身に触れていなかった佐藤だったが、最終的には見事に正解を導き出し、間宮と回答を一致させていた。
2024年03月25日俳優の佐藤二朗が、15日に都内で行われた映画『変な家』(公開中)の初日舞台挨拶に間宮祥太朗、川栄李奈、瀧本美織、斉藤由貴、石川淳一監督とともに登壇した。同作は、白い仮面をかぶった謎のクリエイター・雨穴による書籍の実写化作。売れないオカルト専門の動画クリエイターの雨宮(間宮祥太朗)は、マネージャーから購入予定の家の間取りについて不可解な点があると相談を受ける。雨宮は、自身のオカルトネタの提供者である、ミステリー愛好家の変人設計士・栗原(佐藤二朗)にこの間取りについて意見を聞いてみることに。すると、奇妙な“違和感”が次々と浮かび上がり、栗原はある恐ろしい仮説を導き出す。○■佐藤二朗、瀧本美織の暴露にタジタジ「なんで……」今作で間宮とともにW主演を務めた佐藤は「いまパッと見て、(観客が持っているボードやうちわが)間宮、間宮、間宮……一個も二朗がない! 一個もない!!」と不満げに話す。しかし客席には、別作品のクリアファイルを取り出してアピールする佐藤のファンもおり、これを見つけた佐藤は「作品が違う!!(笑) でもありがとう、ありがとう! 嬉しいよ」と感謝を伝えていた。また、イベントでは、作品にちなみ登壇者のなかでいちばん変な人「Most Valuable HEN(MVH)」を決める企画を実施。瀧本から「一緒に番宣でバラエティ番組に出たときに、収録中に急に立ち上がってブゥっとおならしたんです!」と暴露されると、佐藤は「瀧本くん……なんでO.A.でカットされていたものをここで暴露するの……」とタジタジに。さらに間宮と川栄からも「またやったんだ……どこでもやってんすね?」と常習犯であることが明かされると、「僕はもう人前でおならはしないと心に決めました」と宣言し、笑いを誘った。
2024年03月15日映画『変な家』(公開中)の初日舞台挨拶が15日に都内で行われ、間宮祥太朗、佐藤二朗、川栄李奈、瀧本美織、斉藤由貴、石川淳一監督が登壇した。同作は、白い仮面をかぶった謎のクリエイター・雨穴による書籍の実写化作。売れないオカルト専門の動画クリエイターの雨宮(間宮祥太朗)は、マネージャーから購入予定の家の間取りについて不可解な点があると相談を受ける。雨宮は、自身のオカルトネタの提供者である、ミステリー愛好家の変人設計士・栗原(佐藤二朗)にこの間取りについて意見を聞いてみることに。すると、奇妙な“違和感”が次々と浮かび上がり、栗原はある恐ろしい仮説を導き出す。○■映画『変な家』、第44回ポルト国際映画祭で審査員特別賞を受賞先日、ポルトガルで開催されたポルト国際映画祭で審査員特別賞を受賞した今作。実際に映画祭にも参加した間宮は「試写もやってないですし、日本でお客さんに観てもらう前に、初めてこの映画を観客として観る方々がポルト映画祭に来てくださった方々。正直、最初不安というか……もちろん言語も違いますし、物語が進んでいく中でどういう反応をいただけるかというのが全く想像つかなかった」と振り返る。しかし、現地では笑いも起こる場面もあったそうで、これには佐藤も「笑いが起きる!?」と驚きの表情を見せていた。笑いが起こったのは佐藤のシーンだったそうで、「もちろんポルト映画祭に来てくれたお客さんなので佐藤二朗というだけで笑う人はいないです(笑)」と話す間宮に、佐藤は「日本でも別に……」と反論。しかし、間宮から「それはいます!」と返されてしまい、「確かにそれはいるな(笑)」と納得した表情を見せ、笑いを誘った。上映後半では声が上がることもあったそうで、このポルトガルでの反応を受け、間宮は「日本で上映する前にちょっと自信がついた。言語も違うポルトガルの方々があれだけ盛り上がってくれたんだから、日本で上映されたら一層盛り上がっていくんじゃないかなと思いました」と自信をのぞかせた。
2024年03月15日映画『変な家』が3月15日(金) に公開されることを記念して、東京都内で1台限定のコラボタクシーの走行が決定した。謎のクリエイター・雨穴によるYouTube動画と、その前身である同タイトルのウェブメディア記事をもとに、物語の続きを書き加える形で書籍化したミステリー小説を原作とした本作。主人公で売れないオカルト専門の動画クリエイター・雨宮役を間宮祥太朗、雨宮とバディを組み間取りの謎に迫る一風変わった設計士・栗原役を佐藤二朗が演じるほか、間取りの謎のカギを握る謎の人物・柚希役で川栄李奈が出演する。映画『変な家』とのコラボタクシーは、ティザービジュアルのピンクを車体にあしらったものとなっており、3月11日(月) より期間限定で都内を走行。車内では、映画の予告映像はもちろんのこと、マナーCM、WEBCM、テレビCMなどの映像コンテンツを見ることができる。さらに、劇中に登場する柳岡さん(DJ松永)が雨宮へ相談を持ち掛けた、【変な家】の間取り図が限定200枚で配布されるほか、車内のサイネージでは“あなたの「変な家」診断”も楽しむことが可能だ。<企画概要>“変”なタクシー走行期間:3月11日(月)~3月24日(日) まで走行台数:1台(株式会社グリーンキャブ)走行場所:東京都内、武蔵野、三鷹地区キャンペーン詳細:<作品情報>『変な家』3月15日(金) 公開公式サイト:「変な家」製作委員会
2024年03月08日舞台『緑に満ちる夜は長く…』の囲み取材が29日に都内で行われ、戸塚祥太(A.B.C-Z)、坂田聡、高橋由美子が登壇した。同作は、劇団ONEOR8の劇作・演出を担う田村孝裕氏の最新作。父親が失踪し、女手ひとつで育てられた四兄弟は大人になり、それぞれ実家を出て行くが、三男・ユウ(戸塚)だけは“とあるハンデ”を抱えつつ、母と暮らすことに。母の死をきっかけに久しぶりに集まった兄弟の葛藤を描いている。○■戸塚祥太、舞台『緑に満ちる夜は長く…』囲み取材に登場幼少期の“ある出来事”をきっかけにコミュニケーション障害を患ってしまう主人公・ユウを演じた戸塚。自身の役どころを「いわゆる“コミュ障”と言われるパーソナリティを抱える人物。ユウをきっかけに家族間でもコミュニケーションが円滑にいかなかったりする……ひと言でまとめると問題児です(笑)」と説明する。自身がコミュニケーションを取るうえで心がけていることについて聞かれると、「とにかく全体を運ぶということ。みんなでやりたいことをやる……ということくらいですかね……」と回答。高橋から「いつも笑顔だよね!」と助け船を出されると、「いつも笑顔はあるかもしれないです! 笑っていた方が印象いいかなっていう……(笑)」と話し、笑いを誘う。続けて「すぐ(満面の笑みを見せながら)こうするので、自分でも変なやつだなと。そろそろやめようと思うんですけど、そうすると(真顔を見せながら)こうなっちゃうので、これも違うかなと(笑)。どっちなんだろうと考えながらこれからもコミュニケーションを取っていきます!」と笑顔で締めくくった。
2024年03月01日間宮祥太朗と佐藤二朗がW主演を務める、映画『変な家』(3月15日公開)の劇場マナーCMが、公開された。○■間宮祥太朗×佐藤二朗『変な家』、劇場マナーCM公開今回公開されたのは、全国の劇場で流れる30秒のマナーCM。佐藤の「これはある映画館のマナーCMです」という呼び掛けから始まり、「栗原(佐藤)からの電話に出る雨宮(間宮)」や「柚希(川栄李奈)の呼びかけに驚く雨宮」など本編映像をふんだんに使用した映像になっている。そのほかにも「全力疾走で走る栗原」「不法侵入する雨宮と柚希」「パフェを食べる栗原さん」「怪しいマスク」などのシーンで劇場マナーを呼びかけている。同CMは全国のイオンシネマ、T・ジョイ、109 シネマズの各劇場とYouTubeで観ることができる。【編集部MEMO】映画『変な家』は、白い仮面をかぶった謎のクリエイター・雨穴による書籍の実写化作。売れないオカルト専門の動画クリエイターの雨宮(間宮祥太朗)は、マネージャーから購入予定の家の間取りについて不可解な点があると相談を受ける。雨宮は、自身のオカルトネタの提供者である、ミステリー愛好家の変人設計士・栗原(佐藤二朗)にこの間取りについて意見を聞いてみることに。すると、奇妙な“違和感”が次々と浮かび上がり、栗原はある恐ろしい仮説を導き出す。(C)2024「変な家」製作委員会
2024年02月26日間宮祥太朗主演の新日曜ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」に、小澤征悦が出演することが決定した。本作は、究極のデスゲームを超VFXで実写化するサバイバル・エンターテインメント。主人公・織田照朝を間宮さんが演じるほか、田中樹(SixTONES)、古川琴音、竜星涼らが出演する。今回新たに出演が発表された小澤さんが演じるのは、照朝の父を殺害した最大の敵・崩心祷(ほうしんいのる)。照朝は、謎の組織のこの男を見つけ出し、復讐することを心に誓っている。悪魔の鍵の力によって人類を支配することを目論む崩心が、照朝たちを過酷な運命の闘いへと誘っていく。「まず出演のオファーをいただいた時に、間宮祥太朗、祥ちゃんは昔から知ってる仲間で、間宮くんが真ん中になってやるドラマということなら、僕はこれはやるべきだなと思いました」と語った小澤さんは、「お芝居に関しては、崩心は善とされている価値観を全否定し、そこにいる人間たちを否定して、服従させることで自分の利益を得ようとする人間なので、対峙する相手と芝居を掛け合うというよりかは、押し付ける芝居を今回は心がけています。なので、ドラマのお芝居というよりは、一人舞台みたいな表現もあったり、現代劇ではありながら、ちょっとそこに時代劇調も含めてみるというようなことを意識してやっているので、そういった部分が違和感として観てくださるお客さんに映ればいいなと思ってやっています」とコメントしている。「ACMA:GAME アクマゲーム」は4月期日曜ドラマにて放送予定(毎週日曜22時30分~日本テレビ系)。(シネマカフェ編集部)
2024年02月18日公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団 岡本太郎記念館(所在地:東京都港区南青山6-1-19、館長:平野 暁臣)は、岡本太郎の遺志を継ぎ、次代のアーティストを顕彰する岡本太郎現代芸術賞(通称TARO賞)にて、太郎賞1名、敏子賞1名、特別賞10組が決定し、2024年2月16日(金)に受賞者発表と授賞式をとりおこないました。今年で27回をむかえる本賞には621点の応募があり、22組が入選いたしました。また、入賞者・入選者の作品を集めた「第27回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」展を2月17日(土)から4月14日(日)まで、川崎市岡本太郎美術館にて開催いたします。次代のアーティストの意欲的な作品をぜひご覧ください。つん『今日も「あなぐまち」で生きていく』岡本太郎賞(賞金200万円):つん『今日も「あなぐまち」で生きていく』【審査評】「あなぐまち」とは、作者がずっとともに生きてきた「まち」の名前である。その意味で正しくは「作品」を超えたものかもしれない。しかし作者の手で作られたものであることも確かだ。作者が作った作品が、作品であることを超えて作者そのものになっていく。ここにはそう実感させるだけの現実味がある。多岐にわたる詳細な素材表記にも注目。(椹木野衣)三角 瞳『This is a life. This is our life.』(※作品タイトルは斜体)岡本敏子賞(賞金100万円):三角 瞳『This is a life. This is our life.』(※作品タイトルは斜体)【審査評】三角瞳は第19回太郎賞展に入選している。その時の作品は、無数のフィギュアによるインスタレーションであった。乱雑に積み重ねられたフィギュアの洪水が、現代社会における「個」の在り方を強い圧迫感をもって問う。今回は刺繍による作品。表は人物の顔、裏は遺伝子を表す赤い糸。単なる入れ物としての肉体を暗示する。薄い布切れに刺繍された無数の「個」が折り重なるように並べられる。表現内容と新鮮な手法、展示方法がうまくかみ合い、説得力をもった作品となった。(土方明司)池田 武史『Space X』特別賞(賞金5万円):池田 武史『Space X』長 雪恵『きょうこのごろ』特別賞(賞金5万円):長 雪恵『きょうこのごろ』小山 恭史『無明』特別賞(賞金5万円):小山 恭史『無明』クレメンタイン・ナット『POT PLANTS!』特別賞(賞金5万円):クレメンタイン・ナット『POT PLANTS!』月光社『MUSAKARI』特別賞(賞金5万円):月光社『MUSAKARI』小山 久美子『三月、常陸國にて鮟鱇を食ふ』特別賞(賞金5万円):小山 久美子『三月、常陸國にて鮟鱇を食ふ』ZENG HUIRU『BACK TO ME』特別賞(賞金5万円):ZENG HUIRU『BACK TO ME』タツルハタヤマ『小鳥のさえずりを聞くとき、遠くで銃声が鳴り響いた』特別賞(賞金5万円):タツルハタヤマ『小鳥のさえずりを聞くとき、遠くで銃声が鳴り響いた』フロリアン・ガデン『Anomalies poetiques/詩的異常』※po【e】tiquesの【e】は正式にはアキュート・アクセントが付きます。特別賞(賞金5万円):フロリアン・ガデン『Anomalies poetiques/詩的異常』※po【e】tiquesの【e】は正式にはアキュート・アクセントが付きます。村上 力『學校』特別賞(賞金5万円):村上 力『學校』■入選作家・作品名(50音順・敬称略)・大河原 健太『文字前夜 -火水風土-』・遅四グランプリ実行委員会『遅博 2024 -人類の進歩と遅延-』・GORILLA PARK『Relief―1, Relief―2, Relief―3, Relief―4』・鈴木 のぞみ『Light of Other Days:吉田理容室』・野村 絵梨『垢も身のうち』・林 楷人『調和の剥き出し』・村尾 かずこ『サザエハウス -Village-』・横岑 竜之『ハッピーモンスター』・横山 豊蘭『トロトロ遺跡』・李 函樳『無から来る、無故に集う』《第27回岡本太郎現代芸術賞 概要》■主催公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団川崎市岡本太郎美術館■審査員(50音順・敬称略)・椹木野衣/美術批評家、多摩美術大学教授・土方明司/川崎市岡本太郎美術館館長・平野暁臣/空間メディアプロデューサー、岡本太郎記念館館長・山下裕二/美術史家、明治学院大学教授・和多利浩一/ワタリウム美術館キュレーター■第27回岡本太郎現代芸術賞 公式サイト 《第27回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)展 概要》会期 :2024年2月17日(土)~4月14日(日)会場 :川崎市岡本太郎美術館・企画展示室開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)休館日 :月曜日、3月21日(木)観覧料 :一般 700(560)円、高・大学生、65歳以上 500(400)円中学生以下は無料 ※( )内は20名以上の団体料金交通 :小田急線「向ヶ丘遊園駅」南口より徒歩17分第27回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)展 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月16日間宮祥太朗、田中樹(SixTONES)、古川琴音、竜星涼が出演する新ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」の新たなキャストが発表された。日本有数の総合商社・織田グループの御曹司だった織田照朝(間宮さん)は13年前、父・清司を謎の組織に殺され、全てを失った。犯人の目的は、清司が持っていた1本の古びた鍵。それを手に入れた者は、集めた鍵の数だけ運気が上がり、99本集めると、この世の全てを手にすることができるといわれる。殺される直前の父からそんな悪魔の鍵を託された照朝は、海外に脱出、世界中を渡り歩いて知識と経験を積んでいった。そして13年ぶりに日本に戻って来た照朝は、鍵を狙うライバルたちとの命懸けの頭脳バトルに巻き込まれていく――。今回出演が発表されたのは、ファッション誌「ViVi」の専属モデルで『マイスモールランド』にも出演した嵐莉菜、「s**t kingz」のメンバーでドラマにも出演し活躍の幅を広げている増田昇太、「MIU404」「ハヤブサ消防団」などに出演する名バイプレイヤー・橋本じゅん。悪魔の鍵を手に入れた途端、たちまち人気アイドルとなり、鍵を狙って来た人物から上杉潜夜(竜星さん)に助けられ、潜夜と手を組もうと近づく式部紫を演じる嵐さんは、「ドラマでは原作とは少し設定が違うオリジナルな部分もあるのですが、原作の紫の性格もお芝居に溶け込む形で反映できるように意識しています」と話し、「歌声を披露するのは今回が初めてで、実はちょっと恥ずかしいのですが、人生で経験することはないと思っていたレコーディングも経験できてすごく嬉しかったです」とコメント。嵐莉菜/式部紫(しきべゆかり)役19歳で竜王の座に君臨した天才棋士だが、ある時期スランプに陥り、全く将棋を指せなくなった頃、悪魔の鍵と出会ったことで連戦連勝中の毛利明を演じる増田さんは、「静かで熱い意志を持った毛利を表現できるように努めました」と語り、「制作段階で悪魔たちのCGを見せてもらった時にはとてもクオリティが高くスケールもありビックリしました。どんな悪魔たちが現れるのか、どんなゲームが行われるのか、是非楽しみにしていてください」と視聴者へメッセージ。増田昇太/毛利明(もうりあきら)役そして、照朝の父であり織田グループの会長だった織田清司に仕えてきた秘書・岡本龍肝を橋本さんが演じる。照朝も幼い頃から慕っていた人物で、清司が殺されたとき、命を守るため海外の知り合いの元に照朝を逃し、日本から支援もしていた。織田グループが解体され宮ノ内グループとして人手に渡った現在も、会長秘書として勤務しているが、いつか照朝の手に会社を取り戻したいと考えており、帰国した照朝と共に、悪魔の鍵の秘密を追う。橋本じゅん/岡本龍肝(おかもとりゅうかん)役橋本さんは「台詞はないけれどどんな思いを持っているのか、これは俳優の醍醐味であり、これだけ沢山の行間芝居にトライすることも過去なかった僕にとっての大きな分岐点、記念作と言えます。見どころはゲーム!これは本当にキャストスタッフ皆さん一丸となってとても難しくタフな時間を重ねて撮ったものですので、僕も心から観るのを楽しみにしています」と放送に期待を寄せている。「ACMA:GAME アクマゲーム」は4月期日曜ドラマにて放送予定(毎週日曜22時30分~日本テレビ系)。(シネマカフェ編集部)
2024年02月14日間宮祥太朗主演「ACMA:GAME アクマゲーム」に竜星涼が出演することが分かった。原作・メーブ/作画・恵広史(講談社「週刊少年マガジン」所載)の同名漫画をドラマ化した本作。“究極のデスゲーム”を超VFXで実写化した。この度出演が決定した竜星涼が演じるのは、間宮祥太朗が演じる主人公・織田照朝と悪魔の鍵をめぐって戦う天才ギャンブラー・上杉潜夜役。原作でも絶大な人気を集めるキャラクターで、ファンキーなファッションに身を包むお調子者でつかみどころがなく、「自分の人生を全力で楽しむ」という信条の元、常にスリルを追い求める。アクマゲームの対戦では、天性のギャンブルセンスを発揮し、予測不能な言動で対戦相手を凌駕して数々の勝利を収めている超強者で、複数の「悪魔の鍵」を所有している。潜夜は、様々な人物の欲望を煽り、悪魔の鍵をめぐるバトルをかき回していく。敵か、味方か分からない、神出鬼没のミステリアスさが魅力だ。「悪魔の鍵」を集める織田照朝(間宮さん)を発見した潜夜は、強い意志に突き動かされる照朝に興味をそそられて接近し、一触即発の事態に。潜夜の目的とは一体何なのか。また、潜夜には、何か隠された壮絶な過去があるようで…。謎多き天才ギャンブラー潜夜が、照朝の前に立ちはだかる。<竜星涼コメント>-本作への出演のオファーを受けた際の気持ちは?日本テレビが勝負をかけた、すごいCGを使って挑む作品ときいてワクワクしました。これまでもゲームを題材にした映像作品はたくさんあり、僕自身も見てきたり参加させていただいたこともありましたが、大勢と戦ったり、一対一のバトルだったりという作品は初めてだったので楽しみです。ゲーム作品の良さは、役者同士の手に汗握る攻防戦。まさにお芝居バトルのようで見ていてすごく楽しいですし、自分もそういう芝居をやりたいと思います。本当の意味で相手を疑ったり騙したり騙されたり、お芝居でそういったことに挑戦できる作品だなと思います。原作のしっかり構築されたゲームが魅力だと思うので、このゲームの面白さを生かしながらドラマ化するということで僕自身も非常に楽しみです。-上杉潜夜役への想い、役作りで意識していること、役の見どころは?潜夜の最後まで敵なのか味方なのかわからない自由さ、どっちにころぶかわからない危うさは演じる上で最初から大切にしています。潜夜も人間離れしているところがアニメキャラクターっぽいなと感じたので、演じる上でもアニメキャラクターっぽくしようと思い、普通の人が喋るときにはあまり表現しない動きだったりをあえて台詞の言いながら手の動きをわざとらしく大きくアクションするなどしました。そのちょっとオーバーなアクションが、よりキャラクター性を強め、見ている方に“なんだ、この人?”と、違和感を感じてほしいです。その違和感を僕自身も楽しみながら、この作品の中でピエロのような役回りになれればいいなと思います。-視聴者の皆さんへの一言潜夜は、原作も含めて、ヘアスタイルや衣装など、細部にまでみんなでアイディアを出しながら凝って作り上げたキャラクターなので、僕の中でもイマジネーションが沸いて、いろんなアイディアを出して、たくさんの想いや設定を詰め込みました。細かな部分までこだわって演じているので、そういった部分を見て楽しんでいただきたいです。「ACMA:GAME アクマゲーム」は4月期日曜ドラマにて放送予定(毎週日曜22時30分~日本テレビ系)。(シネマカフェ編集部)
2024年02月12日女優の西野七瀬が、2日に都内で行われた映画『ある閉ざされた雪の山荘で』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に、重岡大毅(WEST.)、岡山天音、戸塚純貴、飯塚健監督とともに登壇した。同作は東野圭吾氏による同名小説の実写化作。とある山荘に集められた劇団員たち(中条、岡山、西野、堀田、戸塚、森川、間宮)と唯一の“部外者”久我(重岡)は、“大雪で外部との接触が断たれた山荘”という架空の密室空間で新作舞台の主役の座をかけたオーディションの最終選考に挑む。しかし1人また1人と仲間が消えていくにつれ、彼らの間に「はたしてこれは本当に芝居なのか?」という疑惑が生まれていく。○■西野七瀬、『閉ざ雪』舞台挨拶に登場約1年前に行われたという同作の撮影から、宣伝期間を経たきょうまで長い時間を共にしたきたキャスト・監督陣に「今だから話せる直してほしいところは?」という質問が。これに飯塚監督は「間宮はお芝居に対して真面目ですごい怖い人なのかと思っていた。最初、とっつきづらいから直してほしい(笑)」と回答。重岡も「わかります! 僕も最初見たときに強そうと思いました」と頷きながら同意し、「最初はね! でもしゃべったら優しい」としっかりとフォローした。今回、間宮と初共演だった西野も印象とのギャップを感じたそうで、「私がクランクアップのときに、すでにホテルに戻っていたのにわざわざ(撮影現場に)きて『おつかれ』と言ってくれてびっくりしました。優しいお方と思った」とエピソードを披露。しかし、西野はその場に戸塚がいたかどうか、記憶があいまいな様子で「いましたよね……?」と恐る恐る問いかける。これに戸塚は「もちろんいました」と返し、「なんか祥太朗だけ……ずるくない!? 同じ優しさなのに祥太朗の方が優しいみたいな!」と不服そうな表情。このやり取りを見守っていた重岡は「純貴は入口から優しそうやなって。やっぱり来てくれたんだってこと!」とフォローを入れるも、最後には「ギャップがあったのが祥太朗。(純貴は)なにもなかった(笑)」とイジリながら悪い笑いを浮かべていた。
2024年02月02日