気象予報士の関口奈美が22日に自身のアメブロを更新。医師に感染症を疑われた娘の症状についてつづった。この日、関口は娘について「月曜日の夜に発熱し、火曜日には40度を超えました」と明かし「坊ちゃんと同じく、突発性発疹だと思って、病院に行かずに過ごしました」と説明。「しかし、好物のパンやジュースをあげても一切受け付けない」と娘の様子を報告し「そう、喉が痛いようです。唾さえ飲むのも痛いから、唾液で服がびしょ濡れになっていたわけです」とつづった。続けて「一切飲まないから、脱水も心配になり、小児科に行こうかと思って時計をみると18時5分」だったといい「今病院終わったところだ 夜間救急に電話したけど、20時以降の受付だと言われました」と説明。「当番医を調べると片道車で30から40分もかかる」と明かし「結局翌日にしようと思って、翌朝を迎えました」とつづった。また「熱はあるけど、少し水分とれたし、わざわざ強風のなか、当番医に行き、長時間待つのはやめようと思って自宅で過ごしました。木曜日も、風が強く、なんだかんだで自宅」と報告。一方で、金曜日に「なんか赤いニキビみたいなのがある?」と思ったそうで、小児科へ足を運び医師にこれまでの娘の症状を伝えると「溶連菌の可能性もあるから調べましょう」と言われたことを明かした。最後に、娘の検査の結果について「溶連菌じゃなかったです」と報告。しかし、医師から「とびひかもです」「オムツかぶれもこじらせてしまったようで、、、できれば毎回シャワー、ちょっとでもオシッコしたらすぐオムツ変えるようにしてください」と言われたそうで「ただでさえ双子でオムツ交換の回数2倍なのに、シャワーって、ハードル高いな」とコメントし「こんなに赤ちゃんを育てるって大変なのね」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お母さん大変ですね」「奈美さん凄いなぁ」「今が正念場かもしれませんね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月24日男女混合神泉系バンド・フレンズの関口塁(Ds.)がバンドから卒業することを発表。併せて卒業ワンマンライブが開催されることが決定した。関口の卒業は、本日3月8日(金) に東京・渋谷CLUB QUATTROで開催された『3rd Full album「ユートピアン」Release TOUR「Pair」』のアンコールでアナウンスされた。卒業ワンマンライブは『フレンズ ワンマンパーティ! -サヨナラ満塁ホームラン-』と題し、6月7日(金) に東京・duo MUSIC EXCHANGEで行われる。また、結成記念日となる6月8日(土) には、duo MUSIC EXCHANGEで『フレンズのフレンズ大集合! -10年目のスタートは渋谷でコラボ祭-』を開催することが決定。『フレンズのフレンズ大集合!』が行われるのは6年ぶりで、新体制最初のライブとなる今回はタイトル通り、フレンズと親交の深い“フレンズのフレンズ”が多数登場する。ゲストのラインナップは後日発表予定で、イベントタイトルにちなんで、先行チケットのみバディチケット(ペアチケット)も発売される。両イベントのチケットは、ファンクラブ「フレンズの森」を対象とした先行受付を3月14日(木) まで実施中。<イベント情報>フレンズ ワンマンパーティ!-サヨナラ満塁ホームラン-6月7日(金) 東京・duo MUSIC EXCHANGE開場18:30 / 開演19:30フレンズのフレンズ大集合!-10年目のスタートは渋谷でコラボ祭-6月8日(土) 東京・duo MUSIC EXCHANGE開場18:00 / 開演19:00■オフィシャルファンクラブ「フレンズの森」抽選先行:3月14日(木) 23:59まで<ツアー情報>フレンズ 3rd Full Album『ユートピアン』Release TOUR『Pair』※終了分は割愛3月22日(金) 宮城・仙台LIVE HOUSE enn 2ndOPEN18:30 / START19:004月25日(木) 香川・高松TOONICEOPEN18:30 / START19:004月26日(金) 広島・広島Cave-BeOPEN18:30 / START19:005月10日(金) 北海道・札幌SPiCEOPEN18:30 / START19:005月17日(金) 長野・長野JOPEN18:30 / START19:005月24日(金) 福岡・福岡 INSAOPEN18:30 / START19:005月30日(木) 愛知・名古屋 ell. FITS ALLOPEN18:30 / START19:005月31日(金) 大阪・Yogibo META VALLEYOPEN18:15 / START19:00チケット情報:()フレンズ メンバーコメント■関口塁(Ds.)どうも、フレンズのドラムの塁です。堅苦しい文章だとあんまり自分らしくないのでラフに書かせてもらいますが、ふざけてるわけじゃないから怒らないでね(笑)。あと結構、赤裸々に話すから長文(&駄文)になります。ごめんね。この度2024年6月7日をもってフレンズから「卒業」します。卒業の理由は新しい夢へのチャレンジです。昔から自分の中で「将来的にいつかこういう仕事をしてみたいなぁ」という夢がありました。前は「まぁ、いつか出来たらいいなぁ」みたいな感じで思っていたんですが、数年前に世界的に猛威を奮っていた某流行病にかかってしまったことがありました。一週間ぐらい高熱にうなされる中でいつもは能天気な僕も流石に「あ、死んじゃうかも」って思いました。そのくらい本当に命の危機を感じたし、僕の中では大きい出来事でした。おかげさまで今では超ピンピンしてるんですが、その時の「あ、死んじゃうかも」という経験をした以降、僕は自分の人生について考える事が多くなりました。「自分はどこに辿り着きたいんだろうなぁ、最終的にどうなっていたいんだろうなぁ」とめちゃくちゃいっぱい考えました。いっぱい考えていたら「いつか出来たらいいなぁ」と思っていた夢が自分の中で大きくなっていたことに気づきました。最初は自分でも「マジか(笑)」って感じだったんですが、自分の中でどんどん大きくなっていく「挑戦してみたい、やってみたい」という気持ちが、もう無視できなくなってしまうくらい大きいものになっていました。この頃あたりから僕はフレンズの活動に心がちょっとずつ追いつかなくなっていってしまい「あぁ、どうしよう!」ってなってしまいました。こればっかりは結構、頭を抱えました。フレンズでの活動ってスゲー楽しいんです。くだらない事でゲラゲラ笑いながら全力でライブしたり、マック食いながらギトギトの手で一生懸命レコーディングしたり、大人にもなって大学生みたいなノリの打ち上げをしたりスゲー楽しいんです。でも、そんな「スゲー楽しい」事に心がどんどん追いつかなくなっちゃってる自分がいるんです。足が止まっちゃう時もたくさんありました。それでもフレンズの皆の姿勢はいつもポジティブだったし、メンバーのたまにかけてくれる言葉やファンの皆の言葉に気持ちを奮い立たせて活動していました。でもやっぱりこの1、2年間はすごい悩んだし、たくさん考えました。本当に本当にたくさん考えました。そんで僕は自分の人生に対して後悔しないほうを選びました。僕は今35歳で、もう立派なオッサンです。(でもまだもうちょっとだけお兄さんって呼んでほしい……)「新しい挑戦には年齢は関係ない」ってよく聞くけど、焦りも感じちゃうのが本音です。夢に向けて今のうちに経験したいことだって沢山あります。正直、辿り着けるかクソ不安だけどやらない後悔だけは絶対にしたくないなと思い、「脱退」することを決断しました。初めてメンバーに伝えるときは本当に言いづらかったです。皆、知ってると思うけど本当にいい奴らなんです。言ってしまえば、自分のワガママで脱退したいと伝えるわけですから、嫌われるの覚悟で伝えました。でも皆は真剣に話を聞いてくれたし、真剣に考えてくれて最後には「塁の挑戦を応援するよ」と言ってくれました。僕のワガママを真剣に聞いてくれてた上で「卒業」という言葉で送り出してくれるメンバーには本当に本当に感謝です。やっぱりいい奴らです。実はメンバーからは「結成日の6月8日のライブも一緒にやろうよ」って誘ってもらっていたのですが、僕の気持ちとして卒業する僕が10周年目にいるのはどうしても違う気がするという最後のワガママを聞いてくれて、前日の6月7日のライブで卒業することになりました。どうしてもそこだけは自分のこだわりで足を踏み入れたくなかったんです。僕のワガママを最終的に受け入れてくれて本当にありがとう。ごめんね。今日から僕にとって最後のライブツアーが始まります。僕にとってフレンズでの最後の3カ月。この3カ月で僕としては今まで応援してくれた人たちにライブという形で全力でお礼を伝えに行くつもりです。そしてフレンズのメンバーとして新しいアルバムをひっさけで全力でハッピーでクソ楽しいライブをするつもりです。長くなっちゃったけどこんな感じです!えみそんから「コメントまだかなぁ?」って言われてるからここら辺で締めたいと思います(笑)。いつもありがとう。それでは会場で待ってるよん。■えみそん(Vo.)6/7のワンマンを持って塁くんが卒業することになりました。仲間が去っていくのは寂しいけれど、自分の夢を追う塁くんはカッコいいです!ずっと応援する!大事な仲間が次のステージに立つために最高の状態で送り届けてあげたいと思いますので、この文章を読んで下さっているあなたにも是非力を借りたいです。遊びに来てね!そして!6/8は久々のフレンズのフレンズ大集合の開催です!結成日である6/8。10年目の始まりに涼平さんと太郎くんと新たなスタートをとんでもなく楽しい形にしようとしているので、是非とも遊びに来てね!■長島涼平(B.)ルイの脱退は寂しいし、悲しいけど、今自分にできることは次の夢に向かってるルイを送り出してあげること!!こんな時、前向きな言葉をかけてあげるほうがいいに決まってる!ルイの最高のラストを見に来て欲しい!そして、フレンズを続けてきて節目の年に色々と皆を困惑させてしまったかもしれないけど、バンドを続けていくということは3人で何度も話し合った。続けるよ!10年目のその先も皆と一緒に楽しい景色を見れますように!そろそろ歌うかな俺も!!■三浦太郎(G.)僕らの節目の日となる6/7、バンドも10年目に突入前夜。そして、我らがドラマー塁の新しい門出の日になりました。丸8年、すいも甘いも共にした仲間が旅立つのは悲しいけど、塁の今後を心から応援したいし盛大に送り出したい気持ちです。メンバーとして友だちとしてバンド史上最高に楽しい夜にします。そして、6/8の10年目初日はフレンズの友だちを大勢呼んで新たな旅立ちを賑やかにスタートさせたいと思います!あんな人やこんな人、お楽しみに!まだまだフレンズの楽しみは続きますよ!
2024年03月08日BS-TBSは6日、2024年春の改編説明会を行い、テレビ人生60年の関口宏が司会を務める、新番組『関口宏のこの先どうなる!?』(毎週日曜後0:00~)が4月21日よりスタートすることを発表した。昭和生まれの関口が、各界の専門家の頭脳を拠り所に視聴者の漠然とした不安を解きほぐし、明るい未来へ導くヒントを提示する“未来予測番組”となっている。初回のテーマは「生成AI」。オブザーバーは未来予測研究家の川口盛之助氏が務め、ゲストに令和の日本を担う若き専門家たちを迎える。1987年から総合司会を務めている、TBS系『サンデーモーニング』(毎週日曜前8:00)を3月末をもって勇退する関口が、新たに日曜昼帯でMCを務める。起用理由について番組関係者は「歴史の方の番組(『関口宏の一番新しい江戸時代』)が視聴率と配信で好調。もうひと番組ご一緒させていただくことになりました」と話した。
2024年03月06日テレビ人生60年の関口宏が司会を務める、BS-TBSの新番組『関口宏のこの先どうなる!?』(毎週日曜後0:00~)が4月21日よりスタートすることが決定した。昭和生まれの関口が、各界の専門家の頭脳を拠り所に視聴者の漠然とした不安を解きほぐし、明るい未来へ導くヒントを提示する“未来予測番組”となっている。英国の産業革命から約300年、インターネットの本格登場から約30年、「ChatGPT」の公開からわずか1年強…。かつてない技術革新のスピードに戸惑い、その功罪にさまざまな心配を抱くのは、令和世代も昭和世代も同じであろう。この番組では「AI」「医療」「環境問題」「食の安全」など気になる話題すべてをテーマに、世界が抱える“今”の問題と、私たちの生活および日本の”未来”を紐解いていく。初回のテーマは「生成AI」。オブザーバーは未来予測研究家の川口盛之助が務め、ゲストには令和の日本を担う若き専門家たちを迎える。<関口宏>わたくし80年も生きているのですが、世の中がどんどん複雑になってきている気がしています。昔なら大体のことは見当がついていたと思うのですが、最近は見当もつかないことが多くなってきて、「この問題は、この先どうなってしまうのだろうか」ということをよく考えるようになったんです。それを、テレビをご覧になっている皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。“未来予測番組”というのは、テレビでは今まであまりやって来なかったのではないかと思いますので、何か新しい発見をお伝え出来たら良いなと思っております。
2024年02月29日株式会社竹井事務所は、竹井事務所2F(所在地:大阪市西区新町1-2-13 新町ビル2F 206号)にて高村光太郎の「手」を中心に、古美術上田による昭和初期美術の展示・販売会を2023年11月23日(木)から11月30日(木)の期間限定で開催します。高村光太郎「手」昭和初期の日本は、第一次世界大戦による好況が終わり、戦後恐慌によって日本全体が貧しくなった時代です。そんな中で作り上げられた美術品には作家の強い意志が感じられ、その象徴の一つとして高村光太郎の「手」がしばしば挙げられます。不遇の時代に作られた逞しい作品の力と美を間近でご高覧下さい。高村光太郎「手」昭和初期美術展 1【主な展示・販売品】・高村光太郎「手」・鋳銅金鶏鳥置物・純銀鵞置物・青銅器倣花瓶・鋳銅蟹香炉・鋳銅蜂文花瓶・鋳銅篝火形香炉他純銀鵞置物【主催】古美術上田■古美術上田 詳細〒113-0022 東京都文京区千駄木3-41-12URL: 【よくある質問 FAQ】○入場料はありますか?→入場料は無料になります。○その場で購入が可能ですか?→はい可能です。現金、カード決済、請求書発行後のお振込となります。発送はお振込みの場合は着金確認後、郵送致します。展示期間終了後の発送となります。○子供も入場できますか?→はい入場できます。ただし貴重品が多数ございます。保護者の方が責任をもってご同行下さい。○購入は考えていないのですが、入場しても良いのでしょうか?→はい。勿論入場可能です。お気軽にお越しください。【イベント概要】名称 :高村光太郎「手」昭和初期美術展開催期間 :2023年11月23日(木)~2023年11月30日(木)開場時間 :13:00~19:00会場 :竹井事務所2F参加費・入場料:入場無料主催 :古美術上田後援 :株式会社竹井事務所(@takei_office)竹井事務所外観【竹井事務所2F】TEL : 06-6536-2991MAIL : takei@office-takei.jp 所在地 : 〒550-0013 大阪市西区新町1-2-13 新町ビル2F 206号最寄り駅: 地下鉄御堂筋線「心斎橋」より徒歩15分長堀鶴見緑地線「心斎橋」より徒歩8分 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月06日10月20日、報道番組『サンデーモーニング』(TBS系)を勇退すると発表された関口宏(80)。3月末まで総合司会を務め、4月以降は膳場貴子アナウンサー(48)にバトンタッチし、BS-TBSで新たな番組にチャレンジするという。「関口さんは’87年10月の番組開始以来、36年にわたって“日曜朝の顔”でした。しかし最近では、関口さんのコメントに視聴者から『的外れ』『勉強不足』などと批判が集まることもしばしば。数々の番組で司会を務めてきた関口さんですが、年齢的なものも考慮して区切りをつけたのでしょう」(テレビ局関係者)「まだまだ自分は元気だが、世代交代というのも大事」とコメントを寄せている関口。いっぽう最近では、“終活”を始めていたことも話題を呼んだ。’21年2月に出演した『徹子の部屋』(テレビ朝日系)では、自動車の運転免許証を返納したと明かしていた。関口が免許を返納したのは75歳の時で、車が大好きなだけに「断腸の思い」だったという。また30年以上住み慣れた“自分の城”も手放し、マンションに引っ越したとも告白。「家を捨てる。これも断腸の思いだったなぁ。もう三十何年住んでた家を、女房が体調壊しちゃったんでね、もう維持できないっていうんでマンションになりました」と、語っていた。そんな関口の“終活”は、’71年3月に結婚した元歌手の愛妻・西田佐知子さん(84)のためでもあった。本誌は’17年4月、東京・世田谷区にあった関口の自宅が解体されたことを報じている。約545平米の広い土地に建てられた地下1階・地上2階の“関口御殿”は更地となり、すでに新しい建物の基礎工事が始まっていた。当時、関口の近所の住人は本誌にこう証言していた。「奥さまと2人そろって、引っ越しのご挨拶に見えましたよ。あのお宅の中にはすごく凝った階段があってご夫婦の寝室は2階だったんですが、歳をとると上り下りがつらいとおっしゃっていました。関口さんご本人が『年を取ってくるとマンションがいいですね』と話されていて」ところが関口夫妻は、もう一度引っ越しをしていたのだ。「評価額約5億円ともいわれた都内の一軒家を売却し、ご夫婦は都内のタワーマンションの最上階に引っ越し。近所には、専門医も所属する大病院が隣接していました。ですが病気で体調のすぐれない奥様のサポートを手厚くするため、数カ月後にマンションを売却。マンションに居ながら、訪問看護も受けられるシニア向けの高級マンションに移り住んだといいます。運転免許証も時期は異なりますが、夫婦ともに返納したと聞いています」(前出・テレビ局関係者)『サンモニ』の勇退によって、50年以上連れ添った愛妻と過ごす時間は増えるだろうか。
2023年10月20日2023年10月20日、俳優でタレントの関口宏さんが、報道番組『サンデーモーニング』(TBS系)の司会を降板することが分かりました。サンケイスポーツによると、関口さんは、2024年3月末で番組を引退する予定とのこと。後任は、フリーアナウンサーの膳場貴子さんが務めるといいます。関口さんは、自身の引退について次のようにコメントしました。番組スタートの1987年から36年にわたって司会を努めた関口は同局を通じ、「まだまだ自分は元気だが、世代交代というのも大事。4月からはBS-TBSで新しいことにチャレンジするので期待してください。膳場さんならサンデーモーニングの良さをさらに発展させてくれると期待しています」とコメント。サンケイスポーツーより引用また、新たに後任を務める膳場アナウンサーは「バトンを引き継ぐ責任の重さを感じている」と述べつつも「これからも信頼ある番組をお届けしていけるよう励んでいきたい」と意気込みを語ったといいます。ネット上では、関口さんの引退について、労いの声などが寄せられました。・勇退はいい決断だと思う。ゆっくりと素敵な余生を過ごしてほしい。・36年間も司会を続けるってすごいことですよね。本当におつかれさまです。・まだまだ元気にやれそうだったから驚きました。これからも活躍を応援しています。・関口さんは絶対的な安心感がありました。膳場さんにも期待したいです。時事問題を分かりやすく解説するための『手作りのフリップ』や、スポーツコーナーではご意見番のコメンテーターによる「喝っ!」のセリフなどが名物となった、同番組。長年、関口さんが総合司会として番組をまとめあげてきた貢献は多大なものでしょう。世代交代を経た後、同番組がどのような進化を遂げるのか、多くの視聴者が注目をしています。[文・構成/grape編集部]
2023年10月20日10月4日(水)明日、第2話の放送を控えるドラマ「パリピ孔明」の公式SNSが、向井理、上白石萌歌、関口メンディーがプリクラを撮影するビハインド映像を公開。本作は、現代の渋谷に若かりし姿で転生した諸葛孔明(向井さん)が、歌手を目指す月見英子(上白石さん)のために、魔法のような作戦を考えては彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリー。今回公開された映像では、孔明と英子、さらに関口さん演じるスーパーアーティスト・前園が、最新プリ機に驚きながら撮影する様子が収められている。SNSでは「モカちゃん可愛い」、「おさむん可愛すぎる」「メンディーさん盛れすぎ!笑」、「ほんと楽しそう」、「ドラマとのギャップが凄まじい」、「何度も何度も見てしまう」、「フレームアウト最高」と視聴者から反響が寄せられている。第2話あらすじ(10月4日放送)諸葛孔明(向井理)が月見英子(上白石萌歌)を売り出すべくブッキングしたのは、アートフェスでのライブだった。しかし英子のブースは一番端で、その向かいは人気インディーズバンド・JET JACKETのブース。その頃、JET JACKETのギターボーカルのRYO(森崎ウィン)、ドラムのMASA(高尾悠希)、キーボードのTAKU(松延知明)の3人は、スタジオで練習していた。しかし、RYOの様子がおかしく、練習を早々に切り上げて、一人で帰ってしまう。それを孔明が近くで見ていて…。その後、孔明は寝泊まりしているBBラウンジの倉庫に引きこもる。オーナーの小林(森山未來)と英子が中をのぞくと、卓上コンロで何か毒々しいものを煮込んでおり、倉庫には異臭が漂っていた。毒ではないかと怪しむ2人だが、孔明は取り合わない。アートフェス当日、RYOにあいさつする英子と孔明の元に、小林が「機材トラブルが起きた」と告げに来る。慌ただしく去っていく3人を見て、余裕の顔になるRYO。そしてJET JACKETのライブがスタートする――。「パリピ孔明」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月03日向井理主演音楽青春コメディー「パリピ孔明」より、関口メンディー(EXILE/GENERATIONS)演じる前園ケイジのパフォーマンス映像が公開された。本作は、中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(向井さん)が、現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリー。関口さんが演じる前園は、作詞・作曲・振り付けと全てを自らこなし、多くのファンを魅了するスーパーアーティスト。今回公開されたのは、本作のために書き下ろされた新曲で、前園の代表曲「SO SO」のスペシャル音楽映像。劇中で音楽番組に出演し、パフォーマンスする前園の姿を捉えている。アップテンポでポップな曲でありながら、強めなビートが特徴的だ。作詞・作曲は、日韓プロデューサーユニット「PURPLE NIGHT」。振り付けは、「パプリカ」も手掛けたダンサー・振付師の辻本知彦が担当している。「SO SO」について関口さんは、「初めて聴いた時、素直にめちゃくちゃカッコイイな、と思いました!トレンドも抑えつつ、音楽性も高い。そして独自性がある。他のボーイズグループやソロアーティストでもパフォーマンスすることができない唯一無二の楽曲だと思います」と話す。また注目ポイントについては、「衣装、いでたち、存在感、全てがスターです。サビは疾走感があり、飛び跳ねたくなるような曲なので、是非テレビの前で一緒にノリノリになってほしいです!」とコメントしている。併せて公開されたジャケット写真には、関口さんが考案した直筆のサインも書かれている。「パリピ孔明」は9月27日より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月05日映画『ミンナのウタ』(公開中)公開前夜祭イベントが10日に都内で行われ、GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太)、早見あかり、清水崇監督、さなが登場した。同作は、大ヒット『呪怨』シリーズをはじめ近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄、小森隼、佐野玲於、関口、中務、数原龍友)が主演を務め、全員が本人役で出演。劇中ではライブを控えた彼らの活動の裏側や日常も描かれ、現実とフィクションが曖昧になった世界で”呪いのメロディー”の恐怖が襲いかかる。イベント前には本作を上映し、ホラー映画として“国内初”の試みとなる観客の「感情分析」を実施。劇場内の観客席にランダムに設置したカメラにより、Olive社の感情分析プラットフォーム「LACAUSE(ラクーズ)」で観客の感情データをリアルタイムに採取する。そのデータを基に、上映中に「一番観客を怖がらせたキャスト」と「一番怖がった観客」を選出して、表彰を行なった。今回はイベントのオフィシャルレポートが届いている。○イベントオフィシャルレポート会場には翌日の公開初日を待ちきれない大勢のファンが集まり、超満員!熱気あふれる会場内にGENERATIONSのメンバーたちが登場すると、会場は大歓声! 登壇者がひとりひとり挨拶を行う中、ステージの端には“謎の少女”の姿が...。司会者の「もしかしてあなたは...?」という呼びかけに、「高谷さなです......。わたしの映画が公開されると聞いて......やってきました」と語る“さな”に、GENERATIONSのメンバーたちもビックリ!早見も「GENERATIONSの映画じゃなくて、“さな”の映画だったんだ!」と驚いてみせた。だがそんな中、“さな”に果敢に話しかけようとしたのが、清水崇監督。“さな”に敢えてマイクを向け、「今日は公開から1日早いですよ」「(進行が滞ったときに)これは呪いですか?」などなど、度々“さな”の素顔に迫ろうとするも、“さな”は残念ながらノーリアクション。そんな監督と“さな”のやりとりに、GENERATIONSのメンバーたちは終始大笑い。「猛暑が続くこの夏を、ヒヤッとする本作で涼んでいただきたい」と、司会者からの【最近一番ヒヤッとしたことはなんですか?】という質問が投げ掛けられると、登壇者は様々な体験を披露。リーダーの白濱は「ホテルのシーンがあったんですけど、良かったらとホテルの方にカレーをいただいたんです。ありがとうございますと受け取ったんですけど、うっかりホテルに忘れて帰ってしまって...。もしかしたらスタッフさんが回収してくださったのかもしれないですが......」と、ヒヤッとした自身の反省体験を語った。片寄涼太と関口メンディーは、7月24日に行われた「さなpresents真夏の学生試写会」でのヒヤッとしたエピソードを披露。「学生向けのイベントだったんですが、舞台に立った監督の第一声が『うるさい!』。何が起きたの? と思いました(笑)」と語る関口が清水監督に尋ねると、それはGENERATIONSのメンバーたちの登場に興奮して大はしゃぎだった学生たちを驚かそうとしての言葉だったようで、「学生さんたちに冗談は通じなかったんですよ(笑)」と呆れた様子の関口。清水監督も「あの後、片寄くんに本気モードで叱られました」としょんぼり。片寄も改めて「学生さんに『うるさい』はダメですよ」とピシャリと清水監督をたしなめた。「ちょうどさっきヒヤッとしました」と語る数原龍友は、「(中務)裕太くんがゲームをやっていたので、『なんでやっているの?』と聞いたら、後輩のTHE RAMPAGEの陣にボロ負けしたらしく。悔しくて練習しているんだと言うので、僕も久しぶりにやらせてもらったんですよ。僕は2回戦って2回とも勝った。そしたら裕太くんの表情が明らかにイラッとしてきて(笑)。ヒヤッとしました」と報告。中務は「悔しかったすね」と返してみせて、会場は大笑いとなった。そんな中務裕太は「僕は某SNSで怖い話を観るのが好きで。ヒヤッとした話をします」と、先日観たという怖い話を披露。ドライブをしていたカップルが、手を振る少女を見かけたものの、その手の振り方がこの世の人じゃなかった...という話に、会場から「いやだ〜!」と怖がる声が。それに対して清水監督が「それは逆手拍手ですよね。それは良くないと言いますね」と解説してみせた。小森隼は「テレビ収録で小峠英二さんたちとロケに行って、『サイン書いてください』と言われたんですけど、小峠さんは寝たかったんでしょうね。『後で書くわ』となったのですけど、それを知らないメイクさんが『サインですよ! 早く書いてください!』と(笑)あれはヒヤッとしましたね」と述懐。佐野玲於は「藤岡弘、さんにヒヤヒヤしていました。収録がスタートして、(カメラの)赤ランプが点いた時に、藤岡さんがカンペを読むハズだったんですけど、(オンエアが始まっても)ずっとニコニコしていたんで、みんなヒヤッとしてました(笑)でも藤岡さんは本当に最高で、ステキな方でした」と笑ってみせた。マネージャー役の早見は、映画撮影中の裏話を披露。「映画のクライマックスで、ドアがバタンと倒れて、それに乗って階段を落ちていくシーンがあったんですけど、あの落ちる瞬間が本当に怖くて。もちろん安全を確保した状態だったんですけど、最初はゆるい感じだと説明されていたのに、実際は違って。あれは怖かったです」とヒヤッとした撮影時の体験を振り返った。○感情分析の結果は?そして、Olive社の感情分析プラットフォーム「LACAUSE(ラクーズ)」を使用して採取した映画鑑賞中のお客様の感情データから、【一番お客様を怖がらせたキャスト】と、【一番怖がっていただいたお客様】を発表・表彰を行った。【一番お客様を怖がらせたキャスト】に選ばれたのは、怖がらせ度60%を獲得した関口メンディー! 観客を一番驚かせたのが“逆再生”のシーンだったため、登壇者たちも「あそこ?」「いいの?」「“さな”じゃないの?」と驚いた様子。そんな“さな”を慰めるように「泣かないで〜♪」と歌い始めた清水監督に会場は大爆笑。小森たちも「誰か監督を止めてくれ!」と大笑いだったが、当の関口は「うれしいですね。あのシーンは本当に怖かったんで。あの音がジリジリくるじゃないですか。ひとりで精神が崩壊するかと思って。それくらい怖い撮影でした」と振り返った。清水監督も「あれをつくってくれた録音部の方は喜んでくれると思います」と嬉しそうに付け加えた。【一番怖がっていただいたお客様】は、前方エリアに座っていた女性客。突然選ばれ、マイクを渡されると「恥ずかしい」と照れることしきり。「怖かったんですかね」と語りつつも、「亜嵐くんがカッコ良かったからかもしれないです」とラブコールを送り、会場は大喝采。そのコメントにやさぐれた様子を見せた小森は「(劇中冒頭で姿を消してしまう)俺の気持ちにもなってくれ!」と嘆いてみせつつも、「楽しんでくれて良かった」と呼びかけた。さらにこの映画の【恐怖度指数】が95%だったことが明かされると、清水監督も満足げな表情。「これでホラーは卒業して、コメディーを撮っていいということですね」と冗談めかして会場を沸かせた。最後にメンバーを代表して白濱が「僕たちが出ているということで、カジュアルなホラーじゃないかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ホラーファンにも楽しんでいただける作品になっていると思います。ぜひ広めてください」と語ると、清水監督も「僕はたくさんホラー映画をつくってきましたが、まさかLDHの方が出て下さるなんて思ってもいなかったので、それを逆手にとってやろうと思って。LDHのラブ・ドリーム・ハピネス、というポジティブな言葉の裏側といいますか、“さな”が持っている思春期の執着心が、死んだ後もずっと続いていたらネガティブなものに変化するということを描こうと思ったので。LDHの皆さんが主演でなかったら、そんなことは思いつかなかったので、感謝したいと思います」と語った。
2023年08月11日映画『ミンナのウタ』(8月11日公開)の完成披露舞台挨拶が11日に都内で行われ、GENERATIONS (白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)、早見あかり、マキタスポーツ、清水崇監督が登場した。同作は、大ヒット『呪怨』シリーズをはじめ近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)が主演を務め、全員が本人役で出演。劇中ではライブを控えた彼らの活動の裏側や日常も描かれ、現実とフィクションが曖昧になった世界で”呪いのメロディー”の恐怖が襲いかかる。同作の中でも怖かったシーンについて、白濱は「逆再生のシーンは、メンディーくんがおかしくなっちゃったんですよ。“さな”の歌が流れてて、メンディーくんが『止めて!』というセリフを言わなきゃいけないんですけど、そのカットを撮影する時に言わない方がいいと思ったらしくて、メンディーくんが『うぅ、うぅ』とひたすら悶えてるのをほかのキャストがみんな見てる。いつ言うんだろうみたいな」とエピソードを披露し、会場も爆笑。清水監督は「あれはスタッフが別のことで『止めて、はナシだよ』って言ったんだよ。それをメンディーさんが自分のセリフがなしと思って、まじめに彼はやってくれてたの」と状況を説明。白濱は「ずっと喘いでる、メンディーくん。しかもやっと言ったと思ったら『やっやめて〜〜!!』って」と再現、早見も「死にかけました」と振り返り、関口は「夜も深い時間だったので、みんながゲラになってた」と苦笑した。そんな関口は怖いシーンについて「特報とかCMとかでも流れてる、廊下を小さい男の子が走ってくるシーン」と挙げる。このシーンは予告編でも「怖すぎる」と話題になり、映画館にクレームも入っているという。「何回も何回も男の子が走ってくるんですけど、純真無垢な子供が無言でただただ走ってくるっていうのは想像以上に怖くて。本当に怖いのよ。俊雄くんも不思議な雰囲気の子で、すごい怖かった」と撮影していても恐怖を感じていたことを明かした。一方で、関口は「撮影の都合上、廊下の真中を走るとちょっとこう撮りづらいってのもあって、廊下を斜めに走らなきゃいけなかったんですね。それでちょっと難しかったのか、途中から俊雄くんも意味がわかんなくなっちゃって。右手と右足同時に……」とほっこりエピソードも。「多分呪いなんですけど」と言う関口に、片寄は「それはただの混乱です」とつっこんでいた。
2023年07月11日2023年3月8日に開幕した、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』。日本代表である『侍ジャパン』が、東京都文京区にある『東京ドーム』で連日熱い戦いを繰り広げ、日本中を沸かせました。同月16日には、イタリア代表と対戦。9対3で勝利し、5大会連続の準決勝へと駒を進めています。帽子を取るよう、注意された関口メンディーが?同日、ダンス&ボーカルグループ『GENERATIONS from EXILE TRIBE』と『EXILE』のメンバーとして活躍している、関口メンディーさんがTwitterを更新。「ベースボールキャップを被って応援しています」と、身なりを整え『侍ジャパン』を応援していることをファンに伝えていました。すると、後ろで観戦していた男性に「見えないから帽子を取れ」と注意されたといいます。男性のいう通り、帽子を取った関口さん。しかし、関口さんのトレードマークでもある高さのあるボックスヘアーが帽子から飛び出し、結果的に男性の視界を遮ってしまったのです…!ベースボールキャップを被ってWBC観にきてます後ろのおっちゃんに「見えないから帽子を取れ」と言われたので取ったのですが高さのあるボックスヘアーが飛び出して逆におっちゃんの視界を遮っちゃいました!おっちゃん、ほんとにごメンディー‼️… — 関口 メンディー (@mandy_s_mandy) March 16, 2023 関口さんも予想外だったのか、「おっちゃん、ほんとにごメンディー!」と、男性に心の中で謝罪した様子。「野球の試合でベースボールキャップを被って怒られたのは多分、僕が人類初」と、ちょっぴり悲しい体験をコミカルにつづっていました。ちなみに、同年2月28日時点の関口さんのヘアスタイルがこちら。写真を見れば、男性の視界を遮った意味がお分かりいただけるでしょう!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 関口メンディーMandy Sekiguchi(@mandy_sekiguchi_official)がシェアした投稿 関口さんの体験談に、さまざまなコメントが寄せられています。・脱帽するよう注意した男性も、まさかの髪型にビックリしただろうな…。・光景を想像したら面白すぎる!男性も「いわなければよかった」と思ったかも。・吹いた。最高のエピソードですね!個性的なヘアスタイルがゆえに起こった、まさかの出来事。関口さんのように縦に長いヘアスタイルの人は、ライブやスポーツ観戦などで、後ろの人の視界を遮らないよう、配慮が必要そうです…![文・構成/grape編集部]
2023年03月17日目的地まで運んでくれる、便利なタクシー。以前は現金での支払いが主流でしたが、キャッシュレス化が進み、昨今ではクレジットカードや交通系ICなど複数決済の対応が可能となりました。実際の移動にかかる料金が分かりやすいスマホアプリも登場し、目的地までのルートを指定すれば、事前確定運賃を精算して利用できるサービスもあります。ミスをした運転手に関口メンディーが対処を提案ダンス&ボーカルグループ『GENERATIONS from EXILE TRIBE』と『EXILE』のメンバーとして活躍している、関口メンディーさんは、タクシーを利用した際、事前確定運賃で精算をしました。しかし、運転手は指定されたルートとは別の道を走行し、事前確定運賃と差額が発生。差額の返金を求めることもできましたが、手続きが煩雑になることを考えた関口さんは、別の解決策を提案しました。その方法とは、差額をコンビニの募金箱に入れてもらうこと。運転手のミスに怒ることなく、冷静に対処した関口さんは、出来事をTwitterに投稿するとともに「これでみんなハッピー」とつづりました。乗ったタクシーが道を間違えちゃいました。アプリで精算してるし差額分もらうの面倒くさいので差額はコンビニに募金してもらうことにしました。誰も怒ってないし気まずくもないこれでみんなハッピー一件落着!!— 関口 メンディー (@mandy_s_mandy) March 2, 2023 キャッシュレス決済は、支払う分には簡単で便利。ですが、返金などの時は現金とは違い、システム的に煩雑になりやすいものです。関口さんの提案をタクシー運転手もありがたく思ったことでしょう。寛大な対処に、多くの人が心をつかまれました。・メンさん、優しい!さすがです!・タクシー運転手の立場からしたら、心から救われる発言だ。・素敵な対処。私も見習いたい。・『GENERATIONS』にこんな心が広い方がいるとは…ファンになりました。人は誰しもミスをします。相手のミスをどのように受け止め、対処するかに、人柄が表れますね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月04日あの関口メンディーが教師にしてプロレスラーの主人公を演じ、しかも「覆面D」というダジャレのようなタイトル。先日、ABEMAで放送が始まったオリジナルドラマ「覆面D」について「これはコメディドラマでしょ?」と思った(というか、いまも思っている)人も多いのではないだろうか?関口メンディー本人でさえ、最初に企画を聞いた時は「コメディかと思った」とのこと。だが、鈴木おさむの手による脚本を読んでビックリ! ヤングケアラーや現代の貧困、イジメや10代の妊娠といった問題に真正面から切り込んだ、見事な社会派ドラマに仕上がっているのだ。「GENERATIONS」および「EXILE」の一員として活動し、最近はバラエティ番組などでも活躍する姿を見せているメンディーさん。ドラマ初主演となる本作にどのように挑み、ここで描かれる様々な社会問題に対してどのような思いを抱いたのか?――高校教師であると同時に、プロレスラーという裏の顔を持つ大地大輔が、赴任先の教育困難校と言われる高校で、様々な問題を抱える生徒たちに向き合う姿を描いた本作ですが、最初に企画について聞いた時の印象は?最初はコメディかなと思ってました(笑)。僕というキャラクターとプロレスを掛け合わせた作品ということで、勝手にそう思っていたんですけど、脚本が上がってきて、読んでみたら全く違う角度でいまの世の中の問題を切り取った社会派の作品に仕上がっていて驚きました。自宅で脚本を読みながら泣いてしまったのは初めてのことで、「これは絶対に自分がやりたい」と思いましたし、魂を削って良い作品を作り上げたいなと思いました。――メンディーさん自身、以前は教師を志していたそうですね?教師になろうと思ったのは、母が「あなた、教師向いているんじゃない?」と軽く言ったからなんです。それで自分も「教師もいいかも…」と軽い気持ちで体育大学への進学を決めたんです。なので、何か強烈な出来事がきっかけとしてあったわけでもないんです。ただ、僕自身も小学校の頃に担任の先生の言葉に救われた経験があって、周りの人や生徒たちに寄り添える先生になりたいなと思っていました。――先生の言葉に救われた経験というのは?僕はハーフで、見た目が周りと違うということもあって、小学校1~2年生の頃、高学年の子たちからイジられたり、容姿のことを遠目からからかわれたりすることがあって、それがすごく悔しかったんですよね。それで落ち込んでいる時に、その先生が「あなたには黒人の血が入っているけど、それは特別なことなのよ」と言ってくれたんです。その先生はマイケル・ジャクソンの大ファンで、そこで僕にマイケルのカッコよさを熱く語ってくれて「あなたは、世界のポップスターと同じ黒人の血が流れてるんだよ」と。その言葉で「僕はこのままでいいんだ」と認められた気がして、胸がすーっと軽くなって学校生活が楽しくなったんです。――ドラマでは第1話からハードなイジメの様子が描かれたり、10代にして、自分の時間を犠牲にして近親者の介護に従事しなくてはならないヤングケアラーの姿が描かれました。本作で描かれるこうした社会問題をどのように受け止めましたか?大きな社会問題のひとつであり、実際につらい思いを抱えている子たちがたくさんいると思うし、そういう子たちって自分から「つらい」とか「苦しい」と言い出せなかったり、助けを求めたくてもどうにもできない苦しさを抱えている側面もあると思うんです。このドラマを通じて、周囲に助けを求めてもいいし、周りが協力できることもたくさんあるんだということを広く理解してもらえたら嬉しいなと思いました。その意味でも、いま届ける意味のある作品だなと感じています。――ドラマの中で特に印象的なエピソードや心に残ったことはありますか?この作品って、大地大輔が何かを解決するわけじゃないんですよね。最終的には生徒たちが自分たちで問題に向き合っていくので、大地大輔がしていることってシンプルに「寄り添う」ってことだけなんです。ヤングケアラーの問題もそうですが、解決できなくても、誰かが寄り添ってあげるだけで救われる部分があるというのをこの作品を通してすごく感じました。もちろん、具体的な解決策で世の中が良くなっていくことはすごく大事なことですが、まず苦しんでいる人に寄り添ってあげるだけで変わるものってあるんですよね。「自分には何もできないから」なんて考える必要はなくて、自分にもできること、救えることがあるんだというのが、わかりました。――いまのお話にもありましたが、大輔は問題そのものを自分で解決するわけでもないですし、ひと昔前の「俺についてこい!」というタイプの教師でもないですよね? 彼自身、前任校での事件による心の傷も抱えていて、生徒との距離感という部分でも繊細さを持っています。演じる上でこの役柄をどのように捉えましたか?そういう意味で、僕自身と近いなと感じる部分が多かったんですよね。それこそ、少し前の学園ドラマだと「俺についてこい!」というタイプの先生像が多かったかもしれません。世の中の流れもあると思いますが、いま世間で“リーダー”と呼ばれる人たちって「俺についてこい」タイプの人たちは少なくなっていて、どちらかと言うと、頼るべきところは周りに頼るし、「仲間に助けを求めることができる“完璧ではない”リーダーが増えてるんじゃないかなと。僕自身、もしリーダーという立場に置かれても「ついてこい!」とは言えなくて(笑)、どちらかと言うと「この部分、僕はできないから助けてね」とか「ここは頑張るから、その代わりこっちは頼むわ」とお願いするタイプだなと思うんです。いまの世の中の流れを反映した先生像なのかなと思いましたね。――メンディーさん自身は、このドラマの生徒たちと同じ17歳の頃はどんな若者でしたか?ずっと野球をやっていて、高校球児として「甲子園に出たい」という思いはありつつ、「でも自分は甲子園には出れないんじゃないか…?」と気づき始めてもいて、でもやっぱり野球が好きで、うまくなりたいし、試合に勝ちたいという思いで野球に打ち込んでいました。――青春時代をふり返って「こうしておけば」と後悔していることはありますか?後悔とはちょっと違ってくるかもしれませんが、僕らが最上級生になったタイミングで、後輩たちが不祥事を起こして、大会に出られなくなったことがあったんです。その時に思ったのが、こうなってしまった原因や責任は後輩たちだけにあるんだろうか? ということ。もちろん、彼らも悪いんですが、そうなる前に、先輩である僕らができることはあったんじゃないか? と思ったんですね。この事件をきっかけに「何かを他人のせいにするのはやめよう」と強く思いましたし、そこから何かが起きた時「自分に何かできたんじゃないか?」と考える思考法が身につきました。後悔もありつつ、それはいまでも自分が生きていく上で、すごく大切にしている価値観になっていますね。――年齢を重ねて、仕事などで若い世代と接することも増えてきたかと思います。いわゆる“イマドキの若者”に対して、どのような印象を抱いていますか?僕が接している人たちに限りますけど、みんなコミュニケーション能力が高い印象ですね。SNSがこれだけ発達していることも大きいんでしょうけど、「見られている」という意識がすごく高い気がしますね。自分を発信することに慣れていて、そういう部分を僕は後天的に学習したけど、いまの子たちは早い段階でSNSやスマホに触れていたので、自然とできてすごいなと思いますね。――若い世代に接する中で、何かアドバイスしたり、彼らの能力を引っ張り上げてあげようと思うことはありますか?正直、若い子たちにアドバイスすることが果たして良いことなのか? と疑問に感じるところがありまして…。求められればアドバイスはしますけど、そもそも、若い人たちが新しいものを次々と作っていくものだと思っているので、極端な言い方ですけど「若い人たちの考えは正義だ」と思っているんです。「最近の若いやつは…」みたいなことを感じる人もいるかもしれませんが、逆に若者の価値観に僕らが合わせていかないと、世の中がアップデートされていかないなと思います。なので、求められれば相談に乗りますが、基本的には「思うように好き勝手やればいいじゃん!」という思いが強いですね。その周りに頑張っている大人もいるというのを自分が体現できればいいのかなと。――逆に若い人たちの才能に触発されたり、「そんな考え方をしているのか!」と驚かされることは?それはメッチャありますね! みんな才能がすごくて。そこは本当に「どんどんやりなよ!」と応援したくなります。ダンスもそうだし、俳優さん、音楽、ゲームでも新しい価値観を持った若い子たちが次々と新しいものを生み出しているなというのを感じるので、そこに刺激を受けつつ、マネするところはマネしたいです。――メンディーさん自身は今年31歳ですが、いまのご自身の立場や立ち位置について、どのように感じていますか? 30代はどうありたいか? というイメージはお持ちですか?30代は自分の中では、ステップアップの時期なのかなと思っていて、ここまでアーティストとして10年ほど活動してきて、少しずつ余裕も生まれてきているので、それを“新しいメンディー”のために投資する時間にできたらと思っています。いろいろチャレンジしたいし、ここからが本番だと思っています。いまの自分の立場や多少なりともある影響力を駆使して、どれだけ世の中に価値を提供できるか?というチャレンジをしたいし、その輪を広げていけたらと思っています。――そういう意味では、20代で良い積み重ねをすることができたという手応えも感じていらっしゃいますか?手応えはよくわからないですが、ありがたいことに多くの方に自分の存在を知っていただけて、ライブでもアリーナツアーができるようになったり、経験の量という意味では、なかなかできないことをさせてもらえたと思うし、良い20代を過ごせ……いや、うーん…、でも世界は広いんでね…(笑)。まだまだかなぁ? こうやって「まだまだだなぁ」と思いながらやっていくというのはこの先も変わらないのかな? 上には上がいますからね。「もっとできたんじゃないか?」と常に思うし「もっと高く羽ばたける!」といまも信じています。メンディー、まだ序の口です。ここからのメンディーのほうが面白くなります!(photo / text:Naoki Kurozu)
2022年10月28日関口メンディーが主演し、現代の高校生たちが直面している社会問題と、それに向き合い続ける教師を描く「覆面D」第2話。今回は、関口さん演じる大輔と武知海青(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)演じるプロレスラー・ハオウが本気の勝負を見せ、小森隼()も感動したことを明かした。妊娠した女子生徒は退学!?教師でレスラーの“覆面D”が寄り添う様々な問題を抱える生徒たちが通う“教育困難校”の道山高校で、教鞭を執る大地大輔(関口メンディー)。ある日、大輔が受け持つ生徒の中でも、特に真面目に勉強に取り組んでいる生徒・岡田カズ(秋田汐梨)に妊娠の事実が発覚する。大輔は教頭の天山(大水洋介)からカズを自主退学させるよう指示されるが、カズの出産の意志が固いことや、学校も退学せずに通い続けたいという希望を聞いた大輔は、カズとお腹に宿る新しい命を応援することに。そして、カズの交際相手で子どもの父親である同じクラスの星野寛太(吉田仁人)を探し出して話を聞きに行くが、このことをキッカケに大輔とカズの関係性は悪化してしまう。そんな中、大輔にプロレス団体BBTから覆面レスラーとして所属しないかとスカウトの声がかかることに。高校教師であることから一度は断る大輔だったが、誰にでも未来を変える力があることをカズに知ってほしい一心で、BBTの人気トップレスラー・ハオウ(武知海青)を相手にしたテスト試合に挑むことに。もちろん大苦戦する大輔。それでも諦めずにハオウへ果敢に挑みながら、カズへと「僕にも何かできることはありませんか!?」と訴えかける大輔の姿に、視聴者からは「熱くて真っ直ぐな大地先生の言葉が心に刺さる」「大地先生を応援したい!」といった声や、「私の担任になってほしい」「大地先生とハオウが感情を露わにしてぶつかっていくのがめちゃくちゃ印象的だった」「気持ちが入りこみすぎて泣いちゃう」など反響が寄せられた。また、本作の第1話にゲスト出演し、主題歌「愛傷」も担当している「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の小森さんは、第2話放送後に自身のインスタライブを配信。冒頭、「今目が赤いんですけど…」と切り出した小森さんは、「さっき2話を観て、普通に泣いたんです。一人でホテルの部屋で大号泣しちゃって!本当に素晴らしいですね」と興奮気味に第2話のストーリー展開を絶賛していた。「覆面D」は毎週土曜22時よりABEMA SPECIALチャンネルにて放送中。第2話は1週間無料見逃し配信中。(text:cinemacafe.net)
2022年10月19日関口メンディー(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)が初主演で、覆面プロレスラーという裏の顔を持つ教師を演じ、様々な困難や問題を抱える生徒たちに寄り添い、奔走する姿を描く「覆面D」。その第1話が放送され、関口さん演じる夢破れた元熱血教師・大地大輔の体を張ったひたむきな姿に、SNSを中心に大きな反響が寄せられた。「今の日本が抱えている問題」「リアルすぎて震えた」の声も熱血漫画「ROOKIES」に憧れて教師の道に進んだ主人公・大地大輔(関口メンディー)。3年前に受け持ったクラスの生徒が自殺してしまい、以降、自身の持つ“理想の教師像”に悩んでいたが、貧困に苦しむ家庭に身を置く生徒たちが通う“教育困難校”の道山(どうざん)高校へ赴任してきた大輔は、“生徒に必要以上に介入しない”という学校の教育体制に疑問を抱く。そんな中、登校してこない生徒の1人、武藤啓(水沢林太郎)の自宅を訪ねた大輔は、啓が年の離れた弟の世話と祖父の終日介護をするヤングケアラーだったことを知る。大輔はそんな啓の境遇に言葉を失いながらも、希望を持つことを諦めてほしくない一心で、「(現状は)変えようと思ったら変えられる。努力次第で変わるかもしれない」と語りかけるが、自分の境遇に諦めを抱いている啓の心には響かず「親ガチャって言葉聞いたことあるでしょ? 努力じゃ変わらないものもある」と冷たくあしらわれてしまう。そんな中、道端に貼ってあったプロレス団体BBTのポスターに目を留めた啓は、理想ばかりを語る大輔に「超巨漢レスラーをぶん投げたら1000万円」に挑戦できるのかと詰め寄る。逡巡する大輔は、啓の心を動かすため、そして自身の悲しい過去を乗り越えるためにもと、そのチャレンジに飛び入り参加することを決意。しかし、プロレスラーとの戦いは想像を絶し…!?汗だくになりながらも諦めない大輔の姿に、視聴者からは「メンディーさん頑張って!」「先生の想いにすごく感動した」「初回から涙が止まらない」とコメントが集中。また、第1話から、いじめやヤングケアラーなど、現代の社会問題が浮き彫りになるストーリー展開に、視聴者からも「今の日本が抱えている問題」「リアルすぎて震えた。こんなドラマ初めて」「大輔先生のこと大好きになった」「こんな先生に出会いたかった」といった声が上がっている。ABEMAオリジナル連続ドラマ「覆面D」は毎週土曜22時~より配信中。(最新話は1週間無料で視聴可能)。(text:cinemacafe.net)
2022年10月18日ABEMAオリジナル連続ドラマ「覆面D」が10月15日より配信スタート。10月10日には第1話をいち早く観ることができるプレミア試写会が行われ、主人公役の関口メンディー(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)、プロレスラー役の武知海青(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)が登壇した。現代の高校生たちが直面している社会問題と、それに向き合い続ける教師を描く本作。熱血教師を夢見て高校の教鞭を執るも、理想の教師像に悩み苦しみながら生徒と真正面から向き合っていく大地大輔役を、ドラマ初主演のメンディーさんが演じる。また、大輔が担任を務める3年D組には様々な問題を抱えた生徒がおり、年の離れた弟の世話と寝たきりの祖父の介護をする武藤啓役で水沢林太郎、妊娠し相談先を失っている岡田カズ役で秋田汐梨、金欲しさに闇バイトに加担してしまう鶴田源一役で曽田陵介、家業を守るため寝る間も惜しんで働く小橋アキラ役で紺野彩夏が出演している。試写会後にはメンディーさんと武知さんがドラマの見どころや、来場者からの質問などに答える一幕も。ドラマ初出演の武知さんは、本ドラマへの出演決定を最初に両親に報告したそうで「最後まで逃げずにやり切って、と言われました」と母親からの激励があったことを明かした。また「5年ほど生やしていた髭を剃りました」「髭なしが好評でそのままにしています」と話すと、会場のファンも大きく頷く。続いて、注目のシーンについて問われると、メンディーさんは「第1話の巨漢レスラーを持ち上げるシーンも見どころですが…、やはり最終決戦後のシーンですかね。大地大輔が生徒の前で話すシーンがあるのですが、『覆面D』を通して伝えたいメッセージがぎゅっと詰め込まれたラストシーンになっているので、是非観てほしいです」と明かし、「この作品を通して、1人でも多くの人が一歩踏み出そうと思える作品になっていると思いますし、一緒にこの作品を全国に届けていけたら良いなと思っています」とコメント。また、当日の来場者アンケートでは、第1話について98%が「胸が熱くなった」と回答。印象に残ったシーンについては「巨漢のプロレスラーを倒すために、大輔が諦めずに立ち向かっていくシ-ンがとても素敵でした」「プロレスのシーンがどう絡んでくるか気になっていましたが、そう来たか!と思い、続きがどんどん気になりました」と、大輔がプロレスに出会ったきっかけと、巨漢レスラーへ意を決して挑むシーンに反響が集まった。「覆面D」第3話は10月22日(土)22時~ABEMAにて配信。(cinemacafe.net)
2022年10月17日NFTプロジェクトとインフルエンサーのマッチングサービス『Buzzmint』は、2022年10月07日付で関口メンディーーが新たにBuzznders(主要メンバー兼アンバサダー)として参加することを発表しました。主要メンバー兼アンバサダーとして参加Buzzmintは国内外のNFTプロジェクトとインフルエンサーの抱える課題を解決するため、NFT領域における先駆者たちが集まり、2022年3月に組成され、6月にサービスがスタートしています。現在、NFTのマーケットは非常に盛り上がっており、世間からの注目も非常に高まっています。しかしながら、まだまだ一般の方がNFTを購入するにはいくつかの大きなハードルがあり、またNFTプロジェクト側も増加するコレクションによって、ひとつひとつの知られる機会が減っているという課題があります。Buzzmintには、現在、主にTwitterで活躍する2,000名を越えるインフルエンサーが登録しており、埋もれてしまいやすいNFTプロジェクトの情報を効果的に登録インフルエンサーに届けることが可能です。この度、web3だけでなく、音楽業界やエンタメ業界で幅広く活躍される関口メンディーーをお迎えいたしました。昨今、web3ネイティブのNFTプロジェクトだけでなく、従来の既存企業いわゆるweb2企業がNFTに参画が急増しており、それらの企業様より「従来のマーケティング手法や従来のインフルエンサーではリーチできない」と数多くのご相談をいただいております。これにより、従来にもましてより強力にNFTプロジェクトを発信力のある真のインフルエンサーに届けることが強固なものとなり、はじめてNFTに触れるユーザにとってもわかりやすく、そして彼らにもリーチできるサービスとして期待に応えていきたいと考えております。BuzzmintはNFT業界を牽引する、かねりん氏、けんすう氏、パジ氏が主要メンバーとして設立し、web3領域を技術でサポートする株式会社THE BATTLEが協賛しています。■新メンバー関口メンディーーEXILEのメンバーであり日本で名だたるNFTコレクター。世界で最も有名なNFT・BAYCのホルダーであることは有名であるが、それ以外でも国内外でいくつものNFTを持っている。日本最大のNFTプロジェクトCrypto Ninjaの#014の初代ホルダーでもある。Twitter: ■Buzzmint概要Buzzmint: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月07日ダンス&ボーカルグループ・EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーが、ABEMAオリジナル連続ドラマ『覆面D』(10月15日22時スタート、全8話)で主演を務めることが13日、発表された。ドラマ初主演で、覆面プロレスラーの顔も持つ熱血教師を演じる。本作は、現代の高校生たちが直面している社会問題と、それに向き合い続ける教師を描く、完全オリジナルストーリーの連続ドラマ。主人公の大地大輔は、熱血教師を夢見て高校の教鞭を執るも、クラスを受け持った生徒が自殺してしまい、以降自身の持つ“理想の教師像”に悩むようになる。悲しい出来事から3年後、大輔が新たに赴任した高校は、貧困に苦しむ家庭に身を置く生徒たちが通う“教育困難校”。校長からも「なにか問題が起きても、それは学校外のこと。必要以上に介入しないこと」と、生徒へ過度な介入をしないよう釘を刺されている。大輔が担当する3年D組には、今の日本社会の縮図のような問題を抱える生徒たちばかり。現在の教師生活に疑問を感じながらも、為すすべもなく淡々と授業を行う日々を過ごしていた大輔だったが、とある出来事から、プロレス団体・BBTにスカウトされ、“学校には絶対バレてはいけないこと”を条件に、覆面レスラー・覆面Dとしても活動することになりなる。真実を隠したまま、生徒を救うために奔走する大輔。はたして、“覆面D”として戦うことで、真正面から生徒たちの問題に向き合い解決に導くことができるのか?大地大輔役としてドラマ初主演を務めるメンディーが、理想の教師像に悩みながらも、現在は教育困難校で教鞭を執りながら、覆面プロレスラーとしての顔ももつ熱血教師を体当たりで演じる。また、水沢林太郎、秋田汐梨、曽田陵介、紺野彩夏ら、今を時めく若手俳優陣が大輔の受け持つクラスの生徒役として出演。水沢は年の離れた弟の世話と寝たきりの祖父の介護をするヤングケアラーの武藤啓役を、秋田は彼氏との間に予期せぬ妊娠をし相談先を失っている岡田カズ役を、曽田は毎日お金をめぐり両親の喧嘩が絶えず、金欲しさに闇バイトに加担してしまう鶴田源一役を、紺野は実家の家業を守るため寝る間も惜しんで働く小橋アキラ役をそれぞれ演じる。さらに、川津明日香、鶴嶋乃愛、吉田仁人、松村キサラ、桜田通、武知海青(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、松井利樹(BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE)、野波麻帆、萩原聖人、酒井若菜、高橋克典らが脇を固める。なお、武知はプロレス団体BBTの人気トップレスラー・ハオウ役を、酒井はプロレス団体・BBTの副社長で、覆面Dを団体の稼ぎ頭にしようと熱心に指導する前田信子役を、高橋は大地大輔の赴任先である教育困難校校長で覆面Dを影で見守る馬場寛治役を演じる。メンディーのコメントは以下の通り。――『覆面D』出演についてはじめHIROさんから今回のお話についてご連絡をいただいた時は、自宅でひとり、狂喜乱舞しました。ただどんな内容になるのか知らされなかったので、自分のキャラに合わせて勝手にコメディ寄りになると思い込んでいたんです。でも、その想像は鈴木おさむさんが書き上げた脚本によって、ボコボコに打ち砕かれました。社会派学園ドラマ。その鮮明な描写に雷に打たれたような感覚になりました。読み終える頃には目に涙。脚本を読んで泣いたのは今回が初めてです。それくらいストーリーに共感しましたし、この物語を世に送り出さないと絶対にダメだと思いました。自分がこの作品を演じることで、世の中にインパクトを与え、世界を変えられるかもしれないという希望を持って今作に挑みました。――ドラマ初主演について主演・座長というものが一体どういった立ち振る舞いをするべきなのか、まったくわかりませんでした。ただこの意味のある作品をより多くの人たちに届けるためには、良い作品でないといけない。良い作品を生むためには、全員の協力やチームワークが必要です。そのために、スタッフのみなさんの名前を覚えてのコミュニケーション、撮影現場の雰囲気作りに始まり、やれることはすべてやりました。そもそも僕はお芝居の実力があるわけでもなければ、キャリアがある訳でもありません。そんな僕が一人で頑張ったところで、他の作品に勝てる見込みはゼロです。でも携わってくれる演者、スタッフの皆さん全員が100%のパフォーマンスを発揮できたら、勝機はあります。だからまず自分が誰よりも努力して、本気であることを証明する。カメラに映らないお付き合いのお芝居だろうと、相手がお芝居しやすいようにちゃんと演じることを自分のルールにしました。それを続けていくうちにチームワークも益々良くなっていき、チームとしてひとつになれたように思います。最初は座長として自分がやらなきゃと気負っていた部分もありましたが、後半戦に進むにつれて、むしろスタッフの皆さんの熱量にパワーをもらう場面が何度もありました。プロレスも吹き替え無しで挑んだ今作ですが、最後まで駆け抜けられたのも、他の出演者の皆さんやスタッフの皆さんが支えてくださったからです。本当に感謝しています。――主題歌「愛傷」について今作の主題歌GENERATIONS「愛傷」は、この作品のために作られた楽曲です。ストーリーや世界観にリンクするように歌詞とメロディが紡がれています。今の世の中には、貧困などの経済的な面、人間関係のことで大変な思いをしている人たちがたくさんいます。その状況を今よりも良くしたり解決するためには選択肢を増やすしかないと思っています。でも選択肢を増やせることを知らない人や選択肢が他にないと思いこんでしまっている人は、往々にして最悪な選択をとってしまいます。諦めないでほしい。一緒にいい方法を探したい。僕たちにできることは少ないかもしれないけれど、困っている人たちに寄り添い、並走したい。そんな想いが込められた楽曲です。(C)AbemaTV, Inc.
2022年09月13日関口メンディーが熱血教師を演じるABEMAオリジナルドラマ「覆面D」の配信決定プレミアイベントが9月12日(月)に開催され、メンディーさんをはじめ、共演の水沢林太郎、秋田汐梨、曽田陵介、紺野彩夏、武知海青、酒井若菜が出席した。「M 愛すべき人がいて」や「奪い愛、冬」などの話題のドラマを手掛けてきた鈴木おさむの脚本による本作。教育困難校の教師にして、覆面プロレスラーという裏の顔を持つ主人公が、様々な困難や問題を抱える生徒たちに寄り添い、奔走する姿を描く。メンディーさんは、高校時代は「教師になりたい」という夢を持っていたそうで「ちょっと遠回りしましたけど、ひとつ夢が叶いました」と笑顔を見せる。熱血教師の大地大輔を演じたが、鈴木さんの脚本は「あて書きが入っていて普段、自分が発信していることや思っていること、ブログなどで書いていることが随所に入っている」そう。「役作りをしたという感じではなく、役がもうひとりの自分のような感じで、ドキュメントっぽく見せたいなと思えました」と明かし、本作に出演したことで「改めて先生という職業へのリスペクトがわいてきました。ただ勉強を教えるだけでなく、生徒一人一人に向き合うって尊い職業だなと思いました」と充実した表情で語る。劇中、華麗かつ激しいプロレスのシーンも披露しているが、本物のレスラーを相手に練習を重ねたという。「受け身や基礎練から始めて、ドロップキックなどを練習しました。室内の熱がこもる現場で、やっている側もスタッフも汗だくで、常に首にアイシングをしていました」と“熱い”現場を述懐。大輔が所属するプロレス団体の副社長を演じた酒井さんは、現場でメンディーさんのプロレスシーンを見守っていたが「岩盤浴よりも暑いね」という会話が交わされるほどの熱気だったとのこと。メンディーさんも「ナチュラルに整ってましたね(笑)」とふり返っていた。こうした苦労のかいもあってか、プロレスラーの魅力にも目覚めたよう。2つの顔を持つ大輔にちなんで「実はやってみたいもうひとつの仕事は?」というお題にメンディーさんは「プロレスラー」と回答。「技をかけるだけでなく、相手を受けるターンもあって、奥が深いなと感じました」と語る。実際、トレーニング協力をしてもらったプロレス団体の人々からは「『(興行に)出てくださいよ』というラブコールがすごかったです(笑)。機会があればやりたい」と“プロレスラー”メンディーのデビューにやる気をのぞかせていた。イベントでは、メンディーさんが共演陣には内緒でサプライズで用意してきた手紙を朗読!バラエティ番組で活躍するタレントのイメージの強いメンディーさんが主演を務める作品に「どうして出てくれたんでしょうか?だって主演はメンディーですよ(笑)?」と問いかけつつ「みなさんの勇気に絶対に応えたいと思った」と本作に懸ける強い思いと共演陣への感謝を口にし、これには生徒のひとりを演じた水沢さんが思わず涙する一幕も!メンディーさんは改めて本作について「大地大輔はお節介な人です。お節介って実はすごく大事なんじゃないかと思っています。コロナ禍もあって、人と人のつながりが希薄化しているけど、人と向き合うこと、つながることで生まれる何かにフォーカスした、いま、世の中に必要な作品だと思っています」と力強く作品をアピールしていた。ABEMAオリジナル連続ドラマ「覆面D」は10月15日(土)22時より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2022年09月13日ダンス&ボーカルグループ『GENERATIONS from EXILE TRIBE』と『EXILE』のメンバーとして活躍している、関口メンディーーさん。関口さんは、2022年9月5日に自身のTwitterで『関口メンディー』から『関口メンディーー』へと改名したことを発表しました。本人によると『関口メンディーー』は、発音するだけで自然と口角が上がり、笑顔になれる最強の名前とのこと!確かに「メンディーー」と伸ばしてみると、自然と口角が上がりますよね!関口メンディーー「いつでも僕のところに来てください」改名を発表した翌日となる6日に、関口さんは自身のTwitterで『ある思い』をつづりました。そのツイートの内容が、「優しい」「温かい」と反響を呼んでいます。関口さんのツイートがこちら!いろんなニュースがあるけどもっとオモロいニュースで世の中溢れて欲しい笑顔になりたかったらいつでも僕のところに来てください— 関口 メンディーー (@mandy_s_mandy) September 6, 2022 同日、改名に関するニュースが、続々と取り上げられていた関口さん。関口さんは、「深刻なニュースばかりではなく、自身の改名のような面白いニュースが、もっと世の中にあふれてほしい」といった思いをツイートにつづります。そして「笑顔になりたかったらいつでも僕のところに来てください」と続け、『笑顔になれる名前』になったからこその関口さんの思いを伝えました。関口さんのツイートには、さまざまなコメントが寄せられています。・笑顔になりたいときはメンディーーさんを呼びます!・みんなでいってみよう!せーの!「メンディーー!!」・一生ついていきます。・本当にいい人すぎる。・笑顔にしてくれてありがとう!関口さんの改名という明るいニュースを見て、笑顔になった人もたくさんいるはず。今回のツイートの中にあった「僕のところに来てください」という頼もしいひと言には、多くの人が元気をもらえたのではないでしょうかーー![文・構成/grape編集部]
2022年09月08日「わたくし、競馬をやりませんので名前が読みにくいんですよ」こう述べたのは俳優の関口宏(78)。6月6日、MCを務める『サンデーモーニング』(TBS系)での発言が批判を浴びている。問題の発言が飛び出したのは5月29日に行われた競馬の「日本ダービー(G1)」について取り上げた際のこと。関口は「1番人気はダノンベルーガ」と競走馬の説明を述べたが、その後、冒頭のように競走馬の名前に“読みにくい”と文句をつけたのだ。さらにレースのVTRが流れる最中には、「ダノンベルガー」と誤った馬名をつぶやいた関口。番組の司会進行を務める立場だが、これまでたびたびそのスタンスが問題視されてきた。「『サンデーモーニング』での関口さんの発言はこれまでもたびたび問題視されてきました。たとえば今年1月、トンガの海底噴火の影響で日本にも津波警報が発令された際、『サンデーモーニング』は画面に日本地図と津波警報・注意報を伝えるテロップを表示しながらの放送に。それについて関口さんは『画面はどうしても津波の警報を出すために、日本地図を出さなければいけないんでしょうか?』と発言し、物議を醸しました」(テレビ局関係者)さらについ1カ月前にも波紋を呼ぶ発言が。「野球評論家の達川光男さんがゲスト出演し、シカゴ・カブスに所属する鈴木誠也選手について、エンゼルスのマイク・トラウト選手を引き合いに出して打法の解説をしました。すると関口さんは『マイク・トラウトって何ですか?』と噛み合わない質問を投げかけました。達川さんは『すごいバッターなんです』と答えたものの、生放送での噛み合わないやりとりに違和感を持った視聴者が多かったようです」(前出・テレビ局関係者)度重なる問題発言。SNS上では、“司会として事前に勉強するべきでは”との声があがっている。《競馬をやらないのは良いが、事前に原稿の下見とか読み合わせとかしないの?自分が読めないなら他の人にその役割を渡せよ。不快でしかない》《関口さんまたですか。MCとして勉強不足。詳しくなくても表面的にでも、すべて把握し進行するのがMC。もうそろそろMC交代してほしい》《関口宏のボロが毎週出まくっててもう怒りを通り越してツラい。本当何とかならないのかこの状況》《アナウンサー失格ですよ。番組内容の勉強も出来ないんだから。古舘伊知郎、筑紫哲也はキッチリしていた。》
2022年06月06日EXILE TETSUYA、EXILE NAOTO、白濱亜嵐、関口メンディーが19日、都内で行われたウォーターサーバーブランド「PREMIUM WATER FUTURE」記者発表会に出席した。「PREMIUM WATER FUTURE」は、サービス提供を通じてユーザー参加型のSDGs活動を実現するSDGs特化型の新たなウォーターサーバーブランド(5月19日より申込受付開始)。売り上げの一部で、環境保全活動を行っている団体を支援していく。アンバサダーにEXILE TETSUYA、EXILE NAOTO、白濱亜嵐、関口メンディー、佐藤大樹を起用。LDHロゴも手掛けた佐藤可士和氏がグラフィックを担当した。発表会では、5人が「PREMIUM WATER FUTURE」とともに写ったビジュアルがお披露目された。白濱がメンディーのビジュアルを「過去一イケメンディー」と称賛すると、メンディーも「思った。この中で一番かっこいいもん。誰よりもかっこいい(笑)」と自画自賛。白濱は「誰よりもね」と笑いつつ、「すごいスタイリッシュ」とコメントした。また、白濱は「NAOTOさんの余白も好きです」と言い、NAOTOは「TETSUYAさんもいいですね」とコメント。さらに、発表会には欠席した佐藤のビジュアルについても、「かっこいい」という声が上がっていた。その後、白濱とメンディーがサーバーから水をくんで試飲。白濱が飲んでいる姿を見て、メンディーは「きれいな横顔だね」とうっとりしていた。メンディーは、水をくむ場面では「くメンディー!」、飲んだ後には「うメンディー!」と叫び、サービス精神たっぷり。会場から笑いが起こっていた。
2022年05月19日・呼吸をしていそうな生命を感じる。・すごい大作!・本物そっくり。大迫力。新聞紙とガムテープでアート作品を制作している、関口光太郎(@sekiguti35)さんの作品に、そんな絶賛の声が寄せられています。本物そっくりなハシビロコウ新聞紙を丸め、ガムテープを貼り付けていく技法で立体作品を制作している関口さん。『ハシビロコウ』というタイトルで、Twitterで公開した作品の迫力に、多くの人が息をのみました。「ハシビロコウ」 #ガムテープアート #新聞紙アート #関口光太郎 #ハシビロコウ #art #sculpture #tapeart pic.twitter.com/cYG8XFshn5 — 関口光太郎 kotaro sekiguchi (@sekiguti35) April 28, 2022 廊下をふさぐほど巨大なハシビロコウ。これが、新聞紙とガムテープからできているとは思えないほど、繊細かつ迫力を感じる作品です。まるで今にも動き出しそうなほど、リアルなハシビロコウは反響を呼び、海を越え、海外の人からも「最高にクール」とコメントが寄せられたほど。これまでにも、数々の作品を生み出し、2012年には『岡本太郎現代芸術賞』も受賞した過去がある、関口さん。その独創的な発想から生み出される作品は、これからも多くの人を魅了しそうです。[文・構成/grape編集部]
2022年05月01日GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐さん、関口メンディーさん、中務裕太さんが、「Amazon Delivering Smiles 笑顔を届けようチャリティライブ」の記者発表会に出席。保育園の園児たちと交流し、ダンスを披露しました。イベント終了後はインタビューに応じ、今後の社会貢献活動や年末年始の予定などについて語ってくれました。GENERATIONS白濱さん、関口さん、中務さんが登場!都内のフットサルスタジオで開かれた記者発表会に、GENERATIONSの白濱亜嵐さん、関口メンディーさん、中務裕太さんが出席。このイベントでは、まずAmazonが、GENERATIONS from EXILE TRIBEのチャリティライブ映像をオンライン配信すると発表。Amazonでは、世界各国の人々に笑顔を届けるための取り組みとして「Delivering Smiles」を実施しており、今年の年末年始には、各国の団体や施設に対して物資や支援金の寄付を実施する予定です。今回のチャリティライブの配信もその一環として行われます。GENERATIONSのライブ映像は、12月22日(水)より配信がスタート。オンライン視聴コードが1枚¥1,000で販売され、利益はAmazonから子どもたちを支援する団体や施設へと寄付されます。このチャリティライブへの参加について、白濱さんは「僕たちが所属するLDHも“Love, Dream, Happiness”を理念に掲げているので、『Delivering Smiles』も、そこに通ずるものがあります」といい、「ぜひ協力させていただきたいと思いました」と語りました。Amazonによると、GENERATIONSのみなさんは、「子どもたちに笑顔を届ける」という本プロジェクトの理念に賛同し、“完全ノーギャラ”で出演したとのこと。ライブ撮影は12時間かけてAmazonの新オフィスで行われ、スペシャルなパフォーマンスが30分の映像にまとめられているそうです。GENERATIONSは、みんな泣き虫(笑)今回のイベントには、地元保育園の園児たちも参加。子どもたちは、白濱さん、関口さん、中務さんからダンスを教わり、楽曲『HELLO!HALO!』に合わせて一緒に踊りました。その後、トークセッションがスタート。イベントで園児たちと交流した3人が、子ども時代を振り返りました。関口さん僕は好奇心旺盛なタイプで、ずっと野球少年でした。なりたかったのはプロ野球選手。あと、子どものころはすごく泣き虫でした。今でもよく泣いちゃう(笑)。涙もろいですね。中務さん僕は小学校からダンスをはじめたのですが、最初は全然踊れなくて、レッスンが終わったら、めちゃくちゃ泣いていました。靴ひもを結ぶふりをして泣いているのを隠す、ということをずっとやっていたのですが、大人になって母親に聞いたら、泣いていたのが全部バレていました(笑)。GENERATIONSはみんな泣き虫かもしれないです(笑)白濱さん僕は何かにはまると熱量が高まるけど、そのぶん飽きっぽい性格。なりたいものが一か月単位で変わっていく(笑)。水泳選手や野球選手、サッカー選手など。あと、中高生のときになりたかったのは保育士。子どもが大好きなので、今日のように子どもたちと接すると楽しいですし、昔の思いが今につながっていると感じました。子どもたちに夢を届ける!また、イベント終了後にインタビューを実施。社会貢献活動や今後の抱負などについて、語っていただきました。――まず、GENERATIONSが実践している社会貢献活動について、教えてください。関口さん今回のチャリティライブのようなことは、今後もやっていきたいですね。今日、子どもたちとダンスをしましたが、彼らが大きくなったとき、より良い状態でバトンタッチしたいと改めて思いました。今後グループとしても、会社としても、SDGsなどの活動を提供しながら、いろいろと発信していくことで、社会貢献活動になると思っています。中務さん会社では、10年前から「EXILE CUP」というフットサルやサッカーを通して、子どもたちに夢や元気を届けようという活動をしています。そこにメンバーが遊びに行って、子どもと一緒にサッカーしたりして、子どもたちに夢を届けようという活動もしています。また、「DANCE CUP」というのもあり、ダンスをしている全国の子どもたちと交流し、一緒に夢を追いかけようというプロジェクトもやらせていただいています。引き続き、このような社会貢献もみんなで盛り上げて行けたらと思います。絆が深まった一年――2021年はどんな年でしたか?白濱さん振り返ると、歯がゆい一年であったとすごく感じています。そのなかで、みんなで試行錯誤しながら、アリーナでの単独ライブもできましたし、イベントでは、今までなかなか行けなかった地方にも行けました。みんなでいろいろ考えようとする努力があったので、メンバーとしてグループとして成長できた一年であったと感じます。関口さん今年は、お客さんを会場に入れてライブができたのが本当に大きな一歩。自分たちのエンターテインメントをいろいろな場所で発信できたと思うので、すごく前向きな気持ちです。中務さん正月にメンバーで目標にしていた「バラエティ番組にたくさん出る」という目標も達成できましたし、メンバーで一丸となって進み、絆が深まった一年でした。年始は雑務を…――この年末年始でやりたいことはありますか?白濱さん年末は、紅白歌合戦に出させていただくのですけど、年始はとにかくのんびりして、一日中ベッドの上にいたい(笑)。あとは、忙しいと、やらなければいけなかったことが先送りになっているので、いろいろ雑務を処理したい……。関口さん 中務さんえっ?雑務って何?(笑)白濱さん人間が生活していくうえで、書類とか手続きとか、いろいろあるじゃないですか。年始にしかできないんです(笑)。関口さん僕は、プライベートな話なんですけど、引っ越ししたので、家の中や段ボールなどを整理したいですね。中務さん僕は、去年コロナど真ん中で実家に帰れていないので、実家に帰って母親のおいしいご飯を久々に食べたいですね。――中務さんは料理がお得意とのことなので、ご自身で作られたら喜ばれるのでは?中務さん僕には作らせてくれない(笑)。けっこう、うまくなったと思うのですけど、母親はキッチンに立たせてくれないんです。映画で料理人の役をやって、立派な刺身包丁をいただき、魚をさばくのにハマったので、魚さばきぐらいはやらせてもらおうかな。ファンのみんなと一緒にお祝いしたい!――来年10周年を迎えられるとのことで、抱負を聞かせてください。白濱さんやはり10周年はすごくいい節目ですし、グループとしても良いスタートラインに立てる瞬間だと思うので、ファンの方にまず笑顔になってもらえることをみんなでじっくり考えて、お祭りのような一年にしたいと思っています。さまざまな発表があると思うので、楽しみに待っていただきたいです。関口さん今はまだ発表できないのですが、いろいろなエンターテインメントの発信の仕方、届け方とかを企画しているので、楽しみにしていただけたらと思います。自分たちの10周年でありながら、応援してくれているファンの方々にとっても同じ歴史を歩んで体験してきているので、みんなでお祝いできる年にしたいです。中務さん10周年はメモリアルで、ステキな年だと思うので、100万人ぐらいお客さんを動員できるライブができるようになれば、GENERATIONSがより上のステージにいくことができる。GENERATIONS のブランドを輝かせるように7人で力を合わせてがんばっていきたいです。配信は12月22日から!最後に、リーダー白濱さんのメッセージをご紹介。「チャリティライブの楽曲は、GENERATIONSのなかでも誰もが知っているようなものをメインにやらせていただきました。Amazonさんのオフィスで撮影し、場所を活かした演出もあり、社内を見たり駆け巡ったりして、このライブでしか見られないパフォーマンスがつまっています。ぜひ見てください!」配信は、12月22日からスタート。詳しくは、Amazon公式サイトをご覧ください。文・田代わこ
2021年12月21日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐、関口メンディー、中務裕太が13日、都内で行われた「Amazon Delivering Smiles 笑顔を届けよう チャリティライブ 記者発表会」に出席した。Amazonは、年末年始に笑顔を届けるプロジェクト「Delivering Smiles(デリバリング・スマイルズ)」の一環として、GENERATIONSの協力のもと制作した「GENERATIONS チャリティーライブ presented by Amazon Delivering Smiles」を12月22日から2022年3月10日までオンライン配信。オンライン視聴コード販売の利益を、子供たちを支援する団体・施設へ寄付する。GENERATIONSは出演料なしで同プロジェクトに参加。白濱は「僕たちが所属しているLDHも、Love、Dream、Happinessという理念のもとにさまざまなエンターテインメントを通して活動させてもらっているんですけど、そこと通ずる部分があるということで、ぜひ協力させてほしいという気持ちで参加させていただきました」と思いを述べた。また、「Delivering Smiles」のプログラムに参加している認定NPO法人フローレンスが運営する保育園の園児たちと「HELLO! HALO!」のダンスを一緒に踊る場面も。3人は「いいね!」「上手!」と優しく声をかけながら振り付けをレクチャー。白濱は「一緒にダンスを踊れて元気をいただきました」と話した。子供時代どんな子だったか聞かれると、関口は「僕は好奇心旺盛なタイプでずっと野球少年でした。もともとプロ野球選手になりたかったんですけど、子供の頃はすごく泣き虫でした」と説明し、「今もよく泣いちゃう(笑)。涙もろい」と告白。中務は「小学校からダンスを始めてずっと踊っていて、最初は全然踊れなくて、踊れないときにめちゃくちゃ泣いていた。靴ひもを結ぶフリして泣いているのを隠すっていうのをやっていたんですけど、今母親に聞くと全部バレていたみたいで。でも、『続ける』って強い眼差しで言っていたみたいで、自分を支えていたのはダンスと親の存在が大きかったです」と語り、「GENERATIONSはみんなけっこう泣き虫かもしれないです」と笑った。白濱は「好奇心旺盛で、何かにハマるとすごい熱量が高まるんですけど、飽きっぽい性格でした。なりたいものが1カ月単位で変わっていくような感じでした。野球中継を見て『野球選手になりたい』、サッカーのワールドカップを見て『やっぱりサッカー選手になりたい』って言うタイプの子供でした」と話し、「中学生とか高校生のときは保育士になってみたいと思っていました。子供が大好きなので子供と接する仕事をやってみたいなと……」と明かした。
2021年12月13日サンリオキャラクターズと関口メンディーとコラボした「HELLO MANDY ★ SANRIO CHARACTERS」のオンラインショップが、5月15日(金)12時に楽天市場にオープンした。EXILE/GENERATIONS/HONEST BOYZ®️で活動する関口メンディーを、サンリオがキャラクター化したオリジナルキャラクター「ハローメンディー」は2018年9月に登場して以降、「2019年サンリオキャラクター大賞」のコラボ部門で1位を獲得。ハローキティやシナモロール、ポムポムプリンといったサンリオキャラクターズとコラボレーションしていく「HELLO MANDY ★ SANRIO CHARACTERS」として活動している。ハローメンディーの公式インスタグラムのフォロワー数は、61,000人以上(2020年5月現在)。また、2019年4月にはライブキャラクターも登場し、「GENERATIONS LIVE TOUR 2019 "少年クロニクル"」のステージにも帯同するなど、勢いを増し続けている。楽天市場への出店により、これまでキデイランドといった人気ショップを始め全国のポップアップなどで展開してきた「HELLO MANDY ★ SANRIO CHARACTERSのアイテム」がオンラインでも購入可能。なお、今回店頭にラインナップされる使い勝手のいいサコッシュやマフラータオル、シュシュなどオリジナルの全5商品はすべて新作となっている。HELLO MANDY ★ SANRIO CHARACTERS楽天市場オンラインショップ MANDY ★ SANRIO CHARACTERS楽天市場商品ラインナップ●オリジナルサコッシュ 2,600円(税込)●オリジナルロンT4,200円(税込)●オリジナルマフラータオル2,100円(税込)●オリジナルブランケット2,400円(税込)●オリジナルシュシュ1,100円(税込)※価格は全て税込表記
2020年05月15日大人気のサンリオキャラクター「ポムポムプリン」をテーマにした「ポムポムプリンカフェ」に、ダンサー、俳優である関口メンディーさんとコラボしたコラボメニューが登場。関口メンディーさんをキャラクター化した「ハローメンディー」がポムポムプリンとコラボし、可愛くておいしいメニューになりました。関口メンディーさんがサンリオキャラクターに2018年にサンリオキャラクターズ・クルーに仲間入りをした「ハローメンディー」は、ダンサー、俳優の関口メンディーさんとサンリオがコラボし誕生したキャラクターです。その「ハローメンディー」がポムポムプリンとコラボし、2020年1月15日(水)~2月29日(土)の期間、コラボメニューが「ポムポムプリンカフェ」にて限定販売されます。ハローメンディー★ポムポムプリンのらーめん&炒飯セット1,390円+税ラーメンとたっぷりの錦糸卵と海苔が「ハローメンディー」の顔を表現した大胆な一品。ポムポムプリンの薄焼き卵に包まれた炒飯が添えられたコラボメニュー。相性が抜群なラーメンとチャーハンでお腹を満たしてみませんか。ハローメンディー★ポムポムプリンのWハンバーガー1,090円+税ハローメンディーがチーズバーガーに。BLTバーガーのポムポムプリンがセットになったコラボメニューです。バンズの顔がたまらなく可愛いので食べるのがもったいなくなりそう。チーズソースがかかったポテトとオニオンスープがついているので食べ応えも抜群です。ハローメンディー★ポムポムプリンの仲良しカップケーキ1,090円+税カップケーキをホワイトチョコレートでコーティングし、「ハローメンディー」がチョコペンでかわいくデザインされた一皿。バニラアイスのポムポムプリンと一緒に食べるとさらにおいしくいただけます。別腹必至のデザートもぜひどうぞ。スポット情報スポット名:ポムポムプリンカフェ 原宿店住所:東京都渋谷区神宮前1-7-1 CUTE CUBE HARAJUKU 3F電話番号:03-5786-0770スポット情報スポット名:ポムポムプリンカフェ 横浜店住所:神奈川県横浜市西区南幸2-1-5 横浜相鉄スクエア電話番号:045-311-6750スポット情報スポット名:ポムポムプリンカフェ 梅田店住所:大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街南館 地下2F電話番号:06-6292-7140
2020年01月10日GENERATIONS from EXILE TRIBEがデビュー7周年を迎えた。渾身の最新アルバムについて、メンバーへの思いについて、また今年の活動について関口メンディーさんと中務裕太さんに話を聞きました。みんなのことが好きで尊敬しているから頑張れる。関口メンディーメンバーみんなの意見が反映された、セルフプロデュース感の濃いアルバムです。その分、思い入れも強い。だからこそ、ライブで盛り上がったり、ファンの方にとって大事な曲になったとしたら、試行錯誤した甲斐があるし、嬉しいです。自分たちはオーディションで集まってできたグループだけど、10年近く、メンバーによってはそれより長く一緒にいる人もいるから、家族みたいな感覚。みんなのことが好きだし、尊敬しているから、自分も頑張ろうって思える。みんなに生かされてると思います。先輩たちは、一人一人のパワーがすごいけど、僕たちはそうじゃない。だからこそ、7人でスクラムを組む必要がある。そういう感覚があることも仲の良さにつながっているのかもしれません。今年はすごくいい年だったけど、自分と向き合い、未熟さを知ることも多かったです。“ダンスの詰めが甘いな”とか、“プロ意識が足りなかったな”とか…。でも、その時間を持てたことで、もっと、きちんと準備をしてからパフォーマンスに挑まなければいけないと気づけました。ゲッターズ飯田さんの占いは当たると思っていて、1日1回は見ます。あと、占いではないけど、玄関にはHIROさんと撮った写真を飾っています。HIROさんが悪い気を止めてくれるんじゃないかと思って、勝手に頼っています(笑)。せきぐち・めんでぃー1991年1月25日生まれ、東京都出身。パフォーマー。EXILE、HONEST BOYZ(R)でも活動中。ドラマ『モトカレマニア』(フジテレビ系)にも出演。ニット¥34,000(bukht/HEMT PR TEL:03・6721・0882)パンツ¥26,000(lot holon TEL:03・6418・6314)その他はスタイリスト私物僕にとってメンバーは歩くパワースポットです。中務裕太アルバムのリリースは2年ぶりなんですが、ただその間のシングルを掻き集めたようなものにはしたくなくて。「One in a Million-奇跡の夜に-」という曲のMVでは7人1役にチャレンジしているんです。新しい試みだったんですけど、ファンの方の反応もめちゃくちゃ良くて。やっぱり挑戦することは大事だなと改めて思いました。’20年はヒット曲に出合いたいです。個人としては今、EXPGのスタッフも担っているんですが、いつか僕がピックアップしたメンバーでユニットを作りたいという夢があるので、その第一歩を踏み出せたら。年始は毎年実家に帰って母親の味噌汁を飲むのが一番の幸せ。じいちゃんばあちゃんも僕が帰ってくるのが生きがいみたいになってるので、美味しいごはんに連れていってあげたいです。ライブの時の験担ぎは、HIROさんから貰ったパンツをはくこと。所属のアーティストだけが貰えるHIROさんのロゴ入りの非売品です(笑)。勝負パンツみたいなもので、はくと気合が入るんです。パワースポットはメンバーですね。メンバーと一緒にいる時が一番パワーが出ます。仲良くしようと意識したことはなくて、ただナチュラルにみんなのことが好きなんです。リスペクトもしてますし。その気持ちさえあれば、ずっと仲良くいられるのかなと思いますね。なかつか・ゆうた1993年1月7日生まれ、大阪府出身。パフォーマー。2019年は『HiGH&LOW THE WORST』で映画初出演を果たし、俳優としての才能も開花。ニット¥49,000(soe/LHP 原宿 TEL:03・5474・0808)パンツ¥19,000(Johnbull/ジョンブルカスタマーセンター TEL:086・470・5770)ブーツ¥21,000(REGAL/リーガルコーポレーション)ジェネレーションズ フロム エグザイル トライブボーカル2名、パフォーマー5名からなるダンス&ボーカルグループ。最新アルバム『SHONEN CHRONICLE』が好評発売中。※『anan』2019年12月25日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・吉田ケイスケヘア&メイク・寺本 剛取材、文・菅野綾子保手濱奈美重信 綾(by anan編集部)
2019年12月23日「EXILE/GENERATIONS」の関口メンディーが、新木優子と高良健吾が主演する秋ドラマ「モトカレマニア」に出演することが分かった。関口さんががゴールデン・プライム帯のドラマに出演するのは今回が初、フジテレビ系ドラマに出演するのも初となる。本作は、元カレの存在を引きずり、“モトカレマニア”になった女の子の混乱と暴走と試行錯誤の物語を描く、瀧波ユカリが「Kiss」(講談社)で連載中の同名漫画をドラマ化。新木さんが“モトカレマニア”の主人公・難波ユリカを、高良さんが元カレのマコチこと斉藤真を演じる。今回新たに出演が分かった関口さんが演じるのは、ユリカが勤めるチロリアン不動産の同僚で、社長・安藤一朗(小手伸也)が結成した“ハラミ会”(ハラスメントを未然に防ぐ会)のメンバー・白井忠文。周囲からは“ムダマッチョ”と言われるほど、無責任かつテキトーで筋肉隆々の白井は、先輩・後輩に関わらず、360度四方からのイジられキャラ。ユリカとマコチとの恋模様を実は気になっている。出演に関して関口さんは「自分はキャラが濃く、なかなかお芝居でハマる役はあまりないと思い込んでいたので、正直“これはドッキリかも”と疑ってしまいました(笑)。ですが、正式にお話を頂き、初めてのゴールデン・プライム帯での連続ドラマの出演ということで、数々の実力ある役者さんと混じり、お芝居をさせて頂くことは自分にとっても確実に貴重な経験になると思うので、まわりのキャラの濃い俳優陣の皆さんの中でも、ストーリーの中でも、一つのエッセンスとなれるように精いっぱい頑張りたいと思います!」と最初は疑ったようだが、いまは撮影に向けて意気込みを見せている。演じる役柄については「決して仕事ができない訳ではないけれど、根底に他人任せなところがあり、お調子者。でも憎めない、というような愛嬌(あいきょう)のあるキャラクターだと思う」と分析。「自分も日頃からまわりの方々に迷惑をかけたり、お世話になることが多いので、少し通ずる部分がある気がします!」と親近感もわいた様子。今回初共演となる主演の2人については「新木さんは女優、そしてモデル。数々の顔を持つ多才な方という印象が強いです。その中でもまだまだ見せていない一面や才能があるのではないかとイメージをさせる不思議なオーラを持った方だと感じています。高良さんは一度街中でお会いしたことがあるのですが、気取らず、気さくな印象でした。役の幅も広く、数々の役を演じて来られた実力のある役者さんといった印象です。今回お二人とご一緒させて頂けることがとても光栄です」と印象を明かしている。「モトカレマニア」は10月17日より毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2019年09月09日