全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:降籏邦義)は、笑福亭鶴瓶さんと阿川佐和子さんがMCを務めるトークバラエティ「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」を放送しております。第14回目は4月22日(月)よる9時00分~マギー司郎さんをゲストに迎えて放送いたします。笑福亭鶴瓶さんマギー司郎さん阿川佐和子さん1.「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」番組概要笑福亭鶴瓶と阿川佐和子がダブルMCとして初タッグ!芸能界でも大御所クラスの笑福亭鶴瓶(芸歴52年)と阿川佐和子(芸歴40年)。芸能界随一の聞き上手で引き出し上手な2人がMCとなり、そんな2人を「鶴瓶ちゃん」「サワコちゃん」と呼ぶような昭和の大先輩をゲストに迎える。鶴瓶&阿川のコンビが大先輩ゲストに恐縮しながらも、他では見せないゲストの素顔に迫る大人のためのトークバラエティ。2.「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」#14 について第14回のゲストは、芸歴57年!唯一無二のおとぼけマジシャン・マギー司郎さん。マギーさんがマジックと出会ったのは10歳の時。大道芸のおじさんが、お祭りで実演販売をしていたマジックグッズの仕掛けに興味を持ったことがきっかけだったとか。元々は正統派マジシャンを志望していたマギーさん。代名詞である、おとぼけマジックや親指が伸びる(!?)あの手品が誕生したお話や、親子と間違われるマギー審司さんとの師弟関係、下積み時代にお客さんからぶどうを投げられたビックリエピソードなどを披露。そして、超有名マジシャンMr.マリックさんとの知られざる友情など、失敗から多くを学んだというマジシャン人生から交友関係まで、マギーさんの魅了をたっぷりとお届けします。【ゲスト】マギー司郎■番宣映像: ■番組HP: 3.放送スケジュール#14 4月22日(月)よる9時00分~9時55分 【ゲスト】マギー史郎#15 5月27日(月)よる9時00分~9時55分 【ゲスト】芳村真理6月に放送される#16以降のゲストもお楽しみに!拍手を促す!?マギーさんおとぼけマジックも披露!笑顔溢れる収録後の記念写真■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月18日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:降籏邦義)は、笑福亭鶴瓶さんと阿川佐和子さんがMCを務めるトークバラエティ「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」を放送しております。第13回目は4月15日(月)よる9時00分~岩下志麻さんをゲストに迎えて放送いたします。笑福亭鶴瓶さん岩下志麻さん阿川佐和子さん1.「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」番組概要笑福亭鶴瓶と阿川佐和子がダブルMCとして初タッグ!芸能界でも大御所クラスの笑福亭鶴瓶(芸歴52年)と阿川佐和子(芸歴40年)。芸能界随一の聞き上手で引き出し上手な2人がMCとなり、そんな2人を「鶴瓶ちゃん」「サワコちゃん」と呼ぶような昭和の大先輩をゲストに迎える。鶴瓶&阿川のコンビが大先輩ゲストに恐縮しながらも、他では見せないゲストの素顔に迫る大人のためのトークバラエティ。2.「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」#13 について第13回のゲストは日本映画界のスター、女優の岩下志麻さん。初対面だという鶴瓶さんは、実は昔からの岩下さんファン。いつになく緊張気味な鶴瓶さんは、この番組ならでは!トークの話題では、学生時代に精神科医を目指していたお話や、女優の道を進むきっかけや小津安二郎監督からの大切な教え、笠智衆さんの自然体の演技など、大いに語っていただきます。そして世間を驚かせた「極道の妻たち」出演エピソードも!さらに、夫で映画監督の篠田正浩さんとの結婚秘話や主婦としての一面、大好きだという阪神タイガースの話まで、大女優の意外すぎる素顔が次々と明らかに!【ゲスト】岩下志麻■番宣映像: ■番組HP: 3.放送スケジュール#13 4月15日(月)よる9時00分~9時55分 【ゲスト】岩下志麻#14 4月22日(月)よる9時00分~9時55分 【ゲスト】マギー史郎#15 5月27日(月)よる9時00分~9時55分 【ゲスト】芳村真理6月に放送される#16以降のゲストもお楽しみに!岩下さんファンの鶴瓶師匠はちょっぴり緊張!?満面の笑顔 阿川さんタイガースファントーク!■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月11日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:降籏邦義)は、笑福亭鶴瓶さんと阿川佐和子さんがMCを務めるトークバラエティ「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」を放送しております。第12回目は3月18日(月)よる9時00分~森下洋子さんをゲストに迎えて放送いたします。笑福亭鶴瓶さん森下洋子さん阿川佐和子さん1.「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」番組概要笑福亭鶴瓶と阿川佐和子がダブルMCとして初タッグ!芸能界でも大御所クラスの笑福亭鶴瓶(芸歴52年)と阿川佐和子(芸歴40年)。芸能界随一の聞き上手で引き出し上手な2人がMCとなり、そんな2人を「鶴瓶ちゃん」「サワコちゃん」と呼ぶような昭和の大先輩をゲストに迎える。鶴瓶&阿川のコンビが大先輩ゲストに恐縮しながらも、他では見せないゲストの素顔に迫る大人のためのトークバラエティ。2.「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」#12 について第12回のゲストは、トーク番組自体の出演が貴重!世界が認めたプリマバレリーナ・森下洋子さん。なんと、今年でデビュー72年目になる森下さんがバレエと出会ったのは3歳の時。「一生バレエを続けたい」と両親に宣言し、小学校6年生で上京した森下さん。今でも毎日休まずにレッスンを行う日々を過ごしている。幼少期のお話から、ヴァルナ国際バレエコンクールへ初めて参加したときのお話、エリザベス女王戴冠25周年公演でのエピソードなど、その長いバレエ人生から様々なお話を伺います。バレエに人生を捧げる森下さんの、超人的なエピソードが満載です!【ゲスト】森下洋子■番宣映像: ■番組HP: 3.放送スケジュール#12 3月18日(月)よる9時00分~9時55分 【ゲスト】森下洋子#13 4月15日(月)よる9時00分~9時55分 【ゲスト】岩下志麻#14 4月22日(月)よる9時00分~9時55分 【ゲスト】マギー司郎5月に放送される#15以降のゲストもお楽しみに!森下さんと阿川さんで白鳥の動きを表現!森下さんの公演映像を真剣に見つめるMCのお二人たっぷりお話した後は、バレエのポーズで記念写真!■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月13日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:降籏邦義)は、笑福亭鶴瓶さんと阿川佐和子さんがMCを務めるトークバラエティ「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」を放送しております。第11回目は3月11日(月)よる9時00分~菅原洋一さんをゲストに迎えて放送いたします。笑福亭鶴瓶さん菅原洋一さん阿川佐和子さん1.「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」番組概要笑福亭鶴瓶と阿川佐和子がダブルMCとして初タッグ!芸能界でも大御所クラスの笑福亭鶴瓶(芸歴52年)と阿川佐和子(芸歴40年)。芸能界随一の聞き上手で引き出し上手な2人がMCとなり、そんな2人を「鶴瓶ちゃん」「サワコちゃん」と呼ぶような昭和の大先輩をゲストに迎える。鶴瓶&阿川のコンビが大先輩ゲストに恐縮しながらも、他では見せないゲストの素顔に迫る大人のためのトークバラエティ。2.「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」#11 について第11回放送の今回は、番組始まって以来一番の高齢ゲスト!「知りたくないの」や「今日でお別れ」で大ヒットした歌手の菅原洋一さん。1933年(昭和8年)に兵庫県加古川で、なんでも売っていた萬屋の長男として生まれた菅原さん。歌との出会いや歌手を目指すきっかけ、国立音楽大学でのエピソード、作曲家の服部良一と歩んだ20代の頃や大ヒット曲の秘話、語るように歌う原点など、思い出話が盛りだくさん!その他、歌への葛藤や学問の神様・菅原道真と菅原家のご先祖様との関係、結婚生活60年以上の奥様との話題では、鶴瓶さんからある手話のレクチャーが!?90歳になった今でも現役で歌い続ける“生涯現役歌手”としての菅原さんの原点に迫ります。【ゲスト】菅原洋一■番宣映像: ■番組HP: 3.放送スケジュール#11 3月11日(月)よる9時00分~9時55分 【ゲスト】菅原洋一#12 3月18日(月)よる9時00分~9時55分 【ゲスト】森下洋子#13 4月15日(月)よる9時00分~9時55分 【ゲスト】岩下志麻#14 4月22日(月)よる9時00分~9時55分 【ゲスト】マギー司郎5月に放送される#15以降のゲストもお楽しみに!鶴瓶さんから、ある手話のレクチャーが!全員で“嫁の〇〇“!最後は3人でポーズ!■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月06日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:降籏邦義)は、笑福亭鶴瓶さんと阿川佐和子さんがMCを務めるトークバラエティ「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」を放送しております。第10回目は2月19日(月)よる9時00分~瀬川瑛子さんをゲストに迎えて放送いたします。笑福亭鶴瓶さん瀬川瑛子さん阿川佐和子さん1.「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」番組概要笑福亭鶴瓶と阿川佐和子がダブルMCとして初タッグ!芸能界でも大御所クラスの笑福亭鶴瓶(芸歴52年)と阿川佐和子(芸歴40年)。芸能界随一の聞き上手で引き出し上手な2人がMCとなり、そんな2人を「鶴瓶ちゃん」「サワコちゃん」と呼ぶような昭和の大先輩をゲストに迎える。鶴瓶&阿川のコンビが大先輩ゲストに恐縮しながらも、他では見せないゲストの素顔に迫る大人のためのトークバラエティ。2.「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」#10 について第10回のゲストは、鶴瓶さんも「大好きな方」だという演歌歌手の瀬川瑛子さん。「どこも身体の具合悪いところはないですか?」という阿川さんの問いかけに、「私、年を取ったの初めてなんで…」と、番組冒頭から飛び出す“瀬川語録”!次々に出てくる身体の不調は「佃煮にしたいほどある」とか…。そんな瀬川さんの発言に、阿川さんの笑いは止まらず!番組中の数々の天然語録には、MCだけでなくスタジオ中が笑いに包まれます。他にも、最初のヒット曲「長崎の夜はむらさき」の出身地偽装事件、なかなか売れずに苦労した時代のお話、そして200万枚を売り上げた大ヒット曲「命くれない」の秘話&生歌も披露!?瀬川さんの可愛さと魅力が満載の放送は必見です!【ゲスト】瀬川瑛子■番宣映像: ■番組HP: 3.放送スケジュール#10 2月19日(月)よる9時00分~9時55分 【ゲスト】瀬川瑛子#11 3月11日(月)よる9時00分~9時55分 【ゲスト】菅原洋一#12 3月18日(月)よる9時00分~9時55分 【ゲスト】森下洋子4月に放送される#13以降のゲストもお楽しみに!ゲストの瀬川さんを迎えるMCの鶴瓶師匠&阿川さん瀬川さんは「素敵なチカチカするドレス」で登場!次々飛び出す“瀬川語録”に一同爆笑!■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月15日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:降籏邦義)は、笑福亭鶴瓶さんと阿川佐和子さんがMCを務めるトークバラエティ「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」を放送しております。第9回目は2月12日(月)よる9時00分~谷隼人さん・松岡きっこさんご夫妻をゲストに迎えて放送いたします。笑福亭鶴瓶さん谷隼人さん・松岡きっこさん阿川佐和子さん1.「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」番組概要笑福亭鶴瓶と阿川佐和子がダブルMCとして初タッグ!芸能界でも大御所クラスの笑福亭鶴瓶(芸歴52年)と阿川佐和子(芸歴40年)。芸能界随一の聞き上手で引き出し上手な2人がMCとなり、そんな2人を「鶴瓶ちゃん」「サワコちゃん」と呼ぶような昭和の大先輩をゲストに迎える。鶴瓶&阿川のコンビが大先輩ゲストに恐縮しながらも、他では見せないゲストの素顔に迫る大人のためのトークバラエティ。2.「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」#9 について第9回のゲストは、番組初の夫婦で出演!谷隼人さんと松岡きっこさんご夫妻。出会いは、無名時代のボイストレーニングだというお二人。再会のきっかけとなった大人気ドラマ「キイハンター」での共演秘話や、「11PM」でアシスタントを務めた松岡さんが語る大橋巨泉さん伝説、谷さんが語る長嶋茂雄さんの魅力など盛りだくさん!そして、恩人である名優・高倉健さんとのエピソードでは、あることがきっかけで疎遠になってしまった理由と、その知られざる絆に一同涙…。しかし、感動に包まれたスタジオは、谷さんの週刊誌報道の話で一変!吹き出す汗と、どんどん小さくなっていく他では見られない谷さんの姿をお見逃しなく!【ゲスト】谷隼人、松岡きっこ■番宣映像: ■番組HP: 3.放送スケジュール#92月12日(月)よる9時00分~9時55分 【ゲスト】谷隼人・松岡きっこ#10 2月19日(月)よる9時00分~9時55分 【ゲスト】瀬川瑛子#11 3月11日(月)よる9時00分~9時55分 【ゲスト】菅原洋一#12 3月18日(月)よる9時00分~9時55分 【ゲスト】森下洋子4月に放送される#11以降のゲストもお楽しみに!今回も楽しく収録スタート!“あの”話には、谷さんもタジタジ!阿川さんはゲストのお二人とは初対面!そうとは思えない明るい雰囲気で収録は進みます■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月07日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:降籏邦義)は、笑福亭鶴瓶さんと阿川佐和子さんがMCを務めるトークバラエティ「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」を放送しております。第8回目は1月22日(月)よる9時00分~養老孟司さんをゲストに迎えて放送いたします。笑福亭鶴瓶さん養老孟司さん阿川佐和子さん1.「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」番組概要笑福亭鶴瓶と阿川佐和子がダブルMCとして初タッグ!芸能界でも大御所クラスの笑福亭鶴瓶(芸歴52年)と阿川佐和子(芸歴40年)。芸能界随一の聞き上手で引き出し上手な2人がMCとなり、そんな2人を「鶴瓶ちゃん」「サワコちゃん」と呼ぶような昭和の大先輩をゲストに迎える。鶴瓶&阿川のコンビが大先輩ゲストに恐縮しながらも、他では見せないゲストの素顔に迫る大人のためのトークバラエティ。2.「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」#8 について第8回のゲストは、解剖学者の養老孟司さん。3年前に心筋梗塞と診断され、検査後そのまま集中治療室で処置を受け、2週間の入院生活をおくっていたとか。その時の心境を問われると「そういうこともあるか」と話し、番組開始早々に養老節が垣間見えます。その後話題は、養老さんのこれまでについてへ。小学生だった養老少年が戦時中に思ったことや、東京大学医学部へ進学し解剖学を選んだ理由、累計発行部数450万部超えをした著書「バカの壁」がベストセラーとなった事など、ユニークな世界観とともに語ります。そして、少年時代から今も変わらない昆虫愛溢れるお話では、養老さんが自ら名付けたトゲアリトゲナシトゲトゲ!?についても。鶴瓶さん&阿川さんのMC二人と養老さんの独特なテンポ感での掛け合いは必見です!【ゲスト】養老孟司■番宣映像: ■番組HP: 3.放送スケジュール#81月22日(月)よる9時00分~9時55分【ゲスト】養老孟司#92月12日(月)よる9時00分~9時55分【ゲスト】谷隼人・松岡きっこ#10 2月19日(月)よる9時00分~9時55分【ゲスト】瀬川瑛子3月に放送される#11以降のゲストもお楽しみに!収録前直前に、ゲストの養老さんについて語るMCのお二人独特なテンポ感で進むトーク収録終了後の3ショットでは笑顔溢れるお写真も!■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月18日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:降籏邦義)は、笑福亭鶴瓶さんと阿川佐和子さんがMCを務めるトークバラエティ「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」を放送しております。第7回目は1月15日(月)よる9時00分~ 由紀さおりさんをゲストに迎えて放送いたします。笑福亭鶴瓶さん由紀さおりさん阿川佐和子さん1.「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」番組概要笑福亭鶴瓶と阿川佐和子がダブルMCとして初タッグ!芸能界でも大御所クラスの笑福亭鶴瓶(芸歴52年)と阿川佐和子(芸歴40年)。芸能界随一の聞き上手で引き出し上手な2人がMCとなり、そんな2人を「鶴瓶ちゃん」「サワコちゃん」と呼ぶような昭和の大先輩をゲストに迎える。鶴瓶&阿川のコンビが大先輩ゲストに恐縮しながらも、他では見せないゲストの素顔に迫る大人のためのトークバラエティ。2.「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」#7 について鶴瓶さん、阿川さんの「ル~ル~ルルル~♪」の歌声から始まった第7回放送。MCの二人が今回ゲストに迎えるのは、歌手として活躍し続ける由紀さおりさん。幼少時から合唱団に入団し、小学生の時から童謡歌手として全国を回ったという由紀さん。14歳になると自身の成長のためにキャバレーの舞台でも歌うようになるものの、当時はとても過酷で毎日憂鬱だったとか。昭和のCMソングの数々を歌っていた話や、ヒット曲「夜明けのスキャット」の誕生秘話、「コメディー お江戸でござる」での伊東四朗さんや、由紀さんのコメディエンヌとしての才能が開花した「8時だョ!全員集合」でのいかりや長介さんとのエピソードも!【ゲスト】由紀さおり■番宣映像: ■番組HP: 3.放送スケジュール#71月15日(月)よる9時00分~9時55分【ゲスト】由紀さおり#81月22日(月)よる9時00分~9時55分【ゲスト】養老孟司#92月12日(月)よる9時00分~9時55分【ゲスト】谷隼人・松岡きっこ#10 2月19日(月)よる9時00分~9時55分【ゲスト】瀬川瑛子3月に放送される#11以降のゲストもお楽しみに!「それは夜泣きうどんや」視聴者の昭和のエピソードを読み上げる阿川さん仲良し3ショットで収録終了!■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月11日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、笑福亭鶴瓶さんと阿川佐和子さんがMCを務めるトークバラエティ「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」を放送しております。第6回目は12月11日(月)よる9時00分~ セルジオ越後さんをゲストに迎えて放送いたします。笑福亭鶴瓶さんセルジオ越後さん阿川佐和子さん1.「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」番組概要笑福亭鶴瓶と阿川佐和子がダブルMCとして初タッグ!芸能界でも大御所クラスの笑福亭鶴瓶(芸歴52年)と阿川佐和子(芸歴40年)。芸能界随一の聞き上手で引き出し上手な2人がMCとなり、そんな2人を「鶴瓶ちゃん」「サワコちゃん」と呼ぶような昭和の大先輩をゲストに迎える。鶴瓶&阿川のコンビが大先輩ゲストに恐縮しながらも、他では見せないゲストの素顔に迫る大人のためのトークバラエティ。2.「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」#6 について第6回放送のゲストは、日系ブラジル人2世でありサッカー解説者のセルジオ越後さん。MCの二人は、セルジオさんと一度も会ったことがないといい、辛口解説で有名なことから、厳しい方のイメージがあるようで…。「あかんよ、静かにしてや」と天真爛漫な阿川さんを鶴瓶さんが制する場面も!そのイメージとは裏腹に、和やかに、時にはジョークを交えながら進むトークでは、現代サッカーや今年9月に日本サッカー殿堂入りを果たしたことについて。また、プロ選手として大活躍した中田英寿さんや内田篤人さんの幼少時代、サッカー教室で指導したエピソードを披露!その他、ブラジルのクラブチーム コリンチャンスとのプロ契約の話や、サッカーの神様ペレとの親交についても!そしてセルジオさんの代名詞、数々の「辛口発言」の真意が語られ、鶴瓶さんと阿川さんも納得の表情に!必見です!!【ゲスト】セルジオ越後■番宣映像: ■番組HP: 3.放送スケジュール#612月11日(月)よる9時00分~9時55分【ゲスト】セルジオ越後特別編 1月2日(火)夕方6時00分~7時10分 ※#1~#6振り返り特別版#71月15日(月)よる9時00分~9時55分 【ゲスト】由紀さおり#81月22日(月)よる9時00分~9時55分 【ゲスト】養老孟司2月に放送される#9以降のゲストもお楽しみに!初対面となるセルジオ越後さんを迎え、笑顔があふれるMCのお二人“厳しい”イメージどこへやら!楽しいトークが進みますセルジオさんのイメージが変わったMCのお二人。セルジオさんは「来てよかった!」■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月06日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、笑福亭鶴瓶さんと阿川佐和子さんがMCを務めるトークバラエティ「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」を放送しております。第5回目は12月4日(月)よる9時00分~ 伊東四朗さんをゲストに迎えて放送いたします。笑福亭鶴瓶さん伊東四朗さん阿川佐和子さん1.「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」番組概要笑福亭鶴瓶と阿川佐和子がダブルMCとして初タッグ!芸能界でも大御所クラスの笑福亭鶴瓶(芸歴52年)と阿川佐和子(芸歴40年)。芸能界随一の聞き上手で引き出し上手な2人がMCとなり、そんな2人を「鶴瓶ちゃん」「サワコちゃん」と呼ぶような昭和の大先輩をゲストに迎える。鶴瓶&阿川のコンビが大先輩ゲストに恐縮しながらも、他では見せないゲストの素顔に迫る大人のためのトークバラエティ。2.「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」#5 について第5回放送のゲストは、喜劇役者として多彩に活躍する伊東四朗さん。登場早々、「なんとも言えないこの安心感はなんなんでしょう」と言葉にする伊東さん。大先輩を迎え、MCの二人からは笑顔がこぼれます。伊東さんは昭和37年に、三波伸介さん・戸塚睦夫さんと「てんぷくトリオ」としてテレビに進出。お笑いトリオ誕生について、お茶の間の認知度を加速させた「ベンジャミン伊東」や父親役として出演した伝説のNHK朝ドラ「おしん」の秘話、そして、喜劇役者では損だという「怖い顔」の理由についても、笑いを交えて語ります。【ゲスト】伊東四朗■番宣映像: ■番組HP: 3.放送スケジュール#512月4日 (月)よる9時00分~9時55分【ゲスト】伊東四朗#612月11日(月)よる9時00分~9時55分【ゲスト】セルジオ越後#特別編 1月2日(火)夕方6時00分~7時10分 ※#1~#6振り返り特別版#71月15日(月)よる9時00分~9時55分 【ゲスト】由紀さおり#81月22日(月)よる9時00分~9時55分 【ゲスト】養老孟司2月に放送される#9以降のゲストもお楽しみに!「おしん~」とモノマネをする阿川さんに対し、「ええかげんにしときや」と突っ込む鶴瓶師匠“怖い顔”をのぞき込む阿川さん登場早々抱いた安心感もつかの間。「座ってもよろしいか」■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月29日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、笑福亭鶴瓶さんと阿川佐和子さんがMCを務めるトークバラエティ「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」を放送しております。第4回目は11月13日(月)よる9時00分~ 岡林信康さんをゲストに迎えて放送いたします。笑福亭鶴瓶さん岡林信康さん阿川佐和子さん1.「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」番組概要笑福亭鶴瓶と阿川佐和子がダブルMCとして初タッグ!芸能界でも大御所クラスの笑福亭鶴瓶(芸歴52年)と阿川佐和子(芸歴40年)。芸能界随一の聞き上手で引き出し上手な2人がMCとなり、そんな2人を「鶴瓶ちゃん」「サワコちゃん」と呼ぶような昭和の大先輩をゲストに迎える。鶴瓶&阿川のコンビが大先輩ゲストに恐縮しながらも、他では見せないゲストの素顔に迫る大人のためのトークバラエティ。2.「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」#4 について第4回放送のゲストは、「フォークの神様」と言われた歌手・岡林信康さん。鶴瓶さんが大学生時代に会われていたというお二人。当時はアフロヘアだったという鶴瓶さんのことを「ゲテモノ」という岡林さんに、スタジオ中が笑顔になる場面も!また、普段はほとんどテレビに出られない岡林さんが、今回出演を決めた理由は「この人(鶴瓶さん)はなぜこういう正統派になったのか」「(阿川さんの)結婚生活が聞きたかった」からだとか!?トークの中では、フォークの神様・反戦歌手など、自身の意に反して祭り上げられた当時のエピソードも。様々なジャンルの音楽に挑戦した背景や、現在もアルバム制作やツアーなど精力的に活動に取り組む岡林さんに、鶴瓶&サワコが迫ります!【ゲスト】岡林信康■番宣映像: ■番組HP: 3.放送スケジュール#411月13日(月)よる9時00分~9時55分【ゲスト】岡林信康#512月4日 (月)よる9時00分~9時55分【ゲスト】伊東四朗#612月11日(月)よる9時00分~9時55分【ゲスト】セルジオ越後1月に放送される#7以降のゲストもお楽しみに!岡林さんのことを「不思議な方」と話すMCのお二人笑顔になるお話から真剣な話まで、たっぷり岡林さんに迫ります岡林さん登場!今回はおふざけ(?)なしのお二人■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月09日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、笑福亭鶴瓶さんと阿川佐和子さんがMCを務めるトークバラエティ「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」を放送しております。第3回目は11月6日(月)よる9時00分~ 中村メイコさんをゲストに迎えて放送いたします。笑福亭鶴瓶さん中村メイコさん阿川佐和子さん1.「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」番組概要笑福亭鶴瓶と阿川佐和子がダブルMCとして初タッグ!芸能界でも大御所クラスの笑福亭鶴瓶(芸歴52年)と阿川佐和子(芸歴40年)。芸能界随一の聞き上手で引き出し上手な2人がMCとなり、そんな2人を「鶴瓶ちゃん」「サワコちゃん」と呼ぶような昭和の大先輩をゲストに迎える。鶴瓶&阿川のコンビが大先輩ゲストに恐縮しながらも、他では見せないゲストの素顔に迫る大人のためのトークバラエティ。2.「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」#3 について第3回放送のゲストは、女優の中村メイコさん。現在89歳の中村さんは、わずか2歳でデビュー。もうすぐ芸歴90年になるという状況に、「こんな人いる!?」「歴史の証人みたいな人」と口にした鶴瓶さんと阿川さんに対して、「悪かったわ~!」と中村さんは笑いを誘います。昭和の錚々たる方々との交流をお持ちの中村さん。幼少時代のおんぶ係で当時は助監督だったという黒澤明監督や、親友の美空ひばりさんとのお話をはじめ、様々な著名人とのエピソードは必見!また番組の中では、当時阿川さんの父・阿川弘之さんも感動したという「わんぱくフリッパー」での吹き替え演技や、戦時中の特攻隊慰問の際に歌ったという歌も披露!中村メイコさんのこれまでの芸能活動や私生活、そしてこれからについて、鶴瓶&サワコが迫ります!【ゲスト】中村メイコ■番宣映像: ■番組HP: 3.放送スケジュール#311月6日 (月)よる9時00分~9時55分【ゲスト】中村メイコ#411月13日(月)よる9時00分~9時55分【ゲスト】岡林信康#512月4日 (月)よる9時00分~9時55分【ゲスト】伊東四朗#612月11日(月)よる9時00分~9時55分【ゲスト】セルジオ越後12月に放送される#5以降のゲストもお楽しみに!一斉にディレクターを見るお三方びっくりする阿川さん今回も元気に立ち上がる鶴瓶さんと阿川さんと、優しい笑顔で見つめる中村さん。■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月01日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、笑福亭鶴瓶さんと阿川佐和子さんがMCを務めるトークバラエティ「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」を放送しております。第2回目は10月16日(月)よる9時00分~ 田中泯さんをゲストに迎えて放送いたします。笑福亭鶴瓶さん田中泯さん阿川佐和子さん1.「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」番組概要笑福亭鶴瓶と阿川佐和子がダブルMCとして初タッグ!芸能界でも大御所クラスの笑福亭鶴瓶(芸歴52年)と阿川佐和子(芸歴40年)。芸能界随一の聞き上手で引き出し上手な2人がMCとなり、そんな2人を「鶴瓶ちゃん」「サワコちゃん」と呼ぶような昭和の大先輩をゲストに迎える。鶴瓶&阿川のコンビが大先輩ゲストに恐縮しながらも、他では見せないゲストの素顔に迫る大人のためのトークバラエティ。2.「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」#2 について第2回放送のゲストは、今や″名バイプレイヤー″として様々な映画やドラマで活躍する舞踊家・俳優の田中泯さん。鶴瓶さんとの映画共演や、阿川さんとの初対面の思い出話に花を咲かせたり、少年・青年時代の話や、国内でなかなか認められなかった舞踊家としての話。そして、″考えたこともなかった″という「たそがれ清兵衛」出演での俳優デビューと山田洋次監督との出会いや、話題になった真田広之さんとの殺陣についても語ります。舞踊家・俳優として活躍する一方で、山梨県の山奥で農業をしながら生活している一面を持つ田中さん。農業も、身体作りの一つだとか…?芸能活動から私生活まで、鶴瓶&サワコが、田中泯の世界観を引き出します!【ゲスト】田中泯■番宣映像: ■番組HP: 3.放送スケジュール#210月16日(月)よる9時00分~9時55分【ゲスト】田中泯#311月6日 (月)よる9時00分~9時55分【ゲスト】中村メイコ#411月13日(月)よる9時00分~9時55分【ゲスト】岡林信康12月に放送される#5以降のゲストもお楽しみに!第2回目放送も楽しくスタート!トークが盛り上がり、笑顔が溢れるお三方登場早々「アレ、やんなくていいの?」とタイトルコールを気にする田中さん。■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月11日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、笑福亭鶴瓶さんと阿川佐和子さんがMCを務めるトークバラエティ「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」を、10月9日(月)よる8時45分~初回70分拡大スペシャルとして、由美かおるさんをゲストに迎えて放送いたします。笑福亭鶴瓶さん由美かおるさん阿川佐和子さん1.「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」番組概要笑福亭鶴瓶と阿川佐和子がダブルMCとして初タッグ!芸能界でも大御所クラスの笑福亭鶴瓶(芸歴52年)と阿川佐和子(芸歴40年)。芸能界随一の聞き上手で引き出し上手な2人がMCとなり、そんな2人を「鶴瓶ちゃん」「サワコちゃん」と呼ぶような昭和の大先輩をゲストに迎える。鶴瓶&阿川のコンビが大先輩ゲストに恐縮しながらも、他では見せないゲストの素顔に迫る大人のためのトークバラエティ。2.「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」#1 について記念すべき初回放送のゲストは、その色気で昭和の国民を魅了した由美かおるさん。まずは芸能界に入るきっかけとなった西野バレエ団のお話しから。警察官だったお父様や、宮大工だったお祖父様、叔父様で作家の横溝正史さんなど、家族や親戚の話を交えて語ります。15歳で出演したあの深夜番組「11PM」出演後の大反響のお話や、石原裕次郎さんとの共演。そして入浴シーンが有名な「水戸黄門」出演時の秘話も必見!番組の後半では、由美さんの元気の秘訣!?オススメの呼吸法伝授の際には、鶴瓶さん・阿川さんも席を立ち、一緒に身体を動かす場面も!昭和の懐かしい話から現在、そしてこれからの由美かおるさんに迫ります。【ゲスト】由美かおる■番宣映像: ■番組HP: 3.放送スケジュール#110月9日(月) よる8時45分~9時55分【ゲスト】由美かおる※初回70分拡大スペシャル#210月16日(月)よる9時00分~9時55分【ゲスト】田中泯#311月6日 (月)よる9時00分~9時55分【ゲスト】中村メイコ#411月13日(月)よる9時00分~9時55分【ゲスト】岡林信康12月に放送される#5以降のゲストもお楽しみに!MC初タッグなのにすでに息ぴったり!「うれしい!」と鶴瓶さんにかわいく寄りかかる阿川さん由美さんオススメの呼吸法を伝授!鶴瓶さん、阿川さんも一緒にチャレンジします「これ由美さん?」と言いながら眼鏡を取り出し、今度出版される本を覗き込むMCの二人■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月03日5月12日に放送された『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)でのお笑いコンビ・千鳥のノブ(43)による発言が、物議を醸している。同番組は、“酒のツマミになれば何をしゃべってもOK”というルールの下、MCを務める松本人志(59)とゲストが、お酒を飲みながら本音のトークを繰り広げるというもの。問題となっているのは、ノブが披露した東海道・山陽新幹線で運行する「のぞみ」を誰が命名したのかという雑学だ。ノブは「(新幹線の)のぞみを(名)付けた人誰か知っている?」とクイズを出題し、「ヒントは有名人みんなも知っている」と言い、こう答えを示した。「正解は、阿川佐和子さん(69)。阿川さんはお父さんが鉄道関係に勤めていらっしゃって、『今日新作の新幹線の名前を決めんねん』といって、阿川さんが娘が家にいて、『のぞみとかいいんじゃない?』と。『お―なるほど』といって、(お父さんが)それを会議で言ったら通って」自慢の雑学を披露したノブだが、どうやら誤りだったようだ。’17年2月4日に放送された『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)で、阿川本人が新幹線「のぞみ」の名付け親ではという質問を受けて、「大げさなことでもない」と言いながら、いきさつを明かしていた。「のぞみ」の列車名を決める際に名前が公募され、審査員として阿川も参加した委員会で最終決定することに。鉄道に造詣が深い有名作家の父・阿川弘之さん(享年94)に相談し、「歴史的に列車の名前は大和言葉で付けられてきた」とアドバイスを受けた阿川は、JR東海社内で一番人気が「きぼう」だったことを受けて、「きぼうを大和言葉にするとのぞみですね」と委員会で提案。その結果、「のぞみ」に決定したという。「阿川弘之さんといえば、自らの海軍体験をもとに、『山本五十六』や『軍艦長門の生涯』など戦争を描いた作品を数々送り出し、日本を代表する作家の1人。ノブさんはともかく、佐和子さんの父親であることを番組のスタッフも知らかなったのでしょうか。放送後に視聴者から指摘が入ったのか、『TVer』で配信されている映像には通常のテロップと違う細い文字で、“正解は阿川佐和子さんですが、作家であるお父様から助言を受けてご本人がご提案されました”との文言が追加されていました」(スポーツ紙記者)SNS上では、ノブの事実誤認とそのまま確かめもせず放送した局に対して批判の声があがった。《阿川佐和子のお父さんは、JRの職員ではありませんよ、千鳥のノブさん》《スタッフは調べないの?と吃驚。》《人志松本の酒のツマミになる話阿川佐和子の父親の職業全員知らなかったのかね?無知過ぎる。特に千鳥のノブ。誰か突っ込めや。》
2023年05月16日鈴木亮平と宮沢氷魚、さらに柄本明、阿川佐和子ら出演で高山真の自伝的小説を映画化した『エゴイスト』。先日、アジア全域版アカデミー賞である「第16回アジア・フィルム・アワード」(AFA)にて主演男優賞・助演男優賞・衣裳デザイン賞部門にノミネートされていた中、宮沢さんが助演男優賞を受賞したことを記念した凱旋舞台挨拶が3月27日にTOHOシネマズ 日本橋で開催。宮沢さんと松永大司監督、そしてサプライズの花束ゲストとして共演したドリアン・ロロブリジーダが出席した。アジア・フィルム・アワードを受賞した宮沢さんを直接、祝福できる機会とあって、この日のチケットは完売。ステージに宮沢さんらが登壇すると、満席の会場内からは「おめでとう!」の大合唱。その様子に「すごい!」と驚いた様子の宮沢さんは、「急きょではありましたが来てくださってうれしいです。映画公開から時間がたっていますが、またこういう形でこの映画にスポットライトが当たってくれることが嬉しくてしょうがありません」と感激の表情。実際のトロフィーを手にした宮沢さんは「見かけによらずこのトロフィーは重いんですよ。受賞した時のスピーチでも後半は手がプルプル震えちゃっていたくらいなんで」と笑顔。受賞の報があった際には祝福のメッセージが数多く届いたとのことで、「この賞は僕ひとりでとれたものではなく、この『エゴイスト』に関わってくれたすべての方と、今日みたいに『エゴイスト』を応援してくれた方のおかげでとれた賞だと思っています」と感謝を語った。松永監督は「僕らは自信をもってあそこにノミネートされたんで光栄だったんですけど、(宮沢さんの)名前を呼ばれた時は亮平と『本当にとった!本当にとった!』とずっと言い合っていて。夢見心地でした」とふり返る。そのスピーチの最中、鈴木さんが涙ぐんでいたそうで、「今日は上映前なので詳しくは言えないですが、氷魚演じる龍太がキーになるシーンがあって。そこのシーンで何テイクも重ねたんですが、あのシーンが撮れたことでこの映画がものすごく良くなった。だから(鈴木さんは)あの時の氷魚の努力を思い出して、涙したと言ってました」と明かした。また、家族の反応について質問された宮沢さんは「僕の両親と妹が家でYouTubeの配信を観ていたらしくて。受賞した最中に連絡をくれたんです。僕がそのメールをチェックできたのは次の日の朝だったんですけど、その文字からもとても伝わるものがあって。熱いものがありました」と述懐。さらに「父(宮沢和史)からもメールでひと言、おめでとうと言ってくれました。多くを語らない人なのですが、これからも頑張ってねと言ってくれました」そうで、「やはり親に感謝というか、こんなに喜んでくれる人がいるのはしあわせだなと思います」としみじみ語った。トニー・レオンに「『エゴイスト』をどうしたら観られるかなと言われて…」松永監督のもとにも多くの反響があったという。「もちろん日本のお客さんにも届いてほしいなという思いはあったんですが、僕らはみんな外国のお客さまにも届いてほしいなという思いがあった」と語る松永監督は、「僕が今までの映画人生で出会った海外の監督からも連絡があって。氷魚が英語でスピーチしてたのを見て、彼はなんであんなに英語が話せるんだというところから、すごいね、おめでとうと言ってくれた」という。「逆に言えば、それほど海外の映画人の知り合いたちも注目してくれていたということ。ノミネートされただけでもすごいけど、受賞したのはすごいことだなと思って。それはうれしいし、ありがたいことだなと思いました」としみじみ。そしてAFAのアフターパーティーの場では、AFAの主演男優賞を獲得した名優トニー・レオンとの対面も実現したという。「一生忘れられない機会になりましたね」とふり返った宮沢さんは、「会った瞬間におめでとうと言ってくれた。まだ『エゴイスト』を観ることができていないんだけど、どうしたら観られるかなと言われて。監督と一緒に観られるような環境を整えようという話をしたんですが」とコメント。さらに「トニー・レオンさんが観てくださるんだという喜びもあったし、まず目の前にいらっしゃるということが夢のようで。なんとも言えないオーラと、お話をするとものすごく物腰の柔らかい方で。僕たちの作品に興味を持ってくださることがうれしかったですね」と感激の表情を見せていた。「今日も龍太と浩輔に会いに行く」というコメントがうれしいこの日は、共演者のドリアン・ロロブリジーダが花束ゲストとしてサプライズで登場し、宮沢さんも思わずビックリ。花束を渡したドリアンは「氷魚さんがいなければ、日本だけでなく、世界で愛される作品にはならなかったと思っております」と切り出すと、「自分が少しでも関わらせていただいた作品の方がこうやって受賞するというのはこんなにもうれしいものなんだというのを初めて体感しました」と我が事のように感激した様子で、「宮沢さんは天使です!」とコメント。最後にあらためて、「AFAの時も話しましたが、『エゴイスト』の旅は始まったばかりで。まだまだいろんなところに羽ばたいていくと思っていましたが、日本でもまだまだこんなにたくさんの方に観ていただけるというのがうれしかった」と語った宮沢さんは、「Twitterを見ていると、今日も龍太と浩輔に会いに行くというコメントが多くて。そういう作品に僕が出られているということがうれしかったし、僕たちが演じたその作品世界の中にいる人物たちに会いに行ってくれるなんて、これ以上のしあわせはないなと思いました」としみじみ。その流れで、会場の観客に「これまで何回鑑賞したか?」という質問を投げると、複数回という人がほとんどで、中には43回鑑賞したという人も。それには宮沢さんも「43回はビックリですけどうれしいです」と笑顔を見せていた。『エゴイスト』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エゴイスト(2023) 2023年2月10日より全国にて公開© 2023 高山真・小学館/「エゴイスト」製作委員会
2023年03月28日第16回「アジア・フィルム・アワード」にて鈴木亮平が主演男優賞、宮沢氷魚が助演男優賞にノミネートされていることでも話題の映画『エゴイスト』。公開後も感動の声や絶賛の声が数多く飛び交い、リピーターも増え続けているという本作から、「キャストに聞く共演者の魅力」についてのインタビューとメイキングを収めた特別映像が解禁となった。今回の映像では、恋人同士である浩輔役の鈴木さんと龍太役の宮沢さん。そして龍太の母・妙子役の阿川佐和子。お互いが恋人同士や家族であったりと、親密な関係を演じた共演者の魅力について語られている。さらには撮影現場での鈴木さんの存在について、宮沢さんが「作品との向き合い方が超一流」と語ると、鈴木さんからアドバイスを受けたという阿川さんは「なんて優しいんだろう」と感激したことも明かしている。『エゴイスト』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エゴイスト(2023) 2023年2月10日より全国にて公開© 2023 高山真・小学館/「エゴイスト」製作委員会
2023年02月21日愛と毒のある切り口で知られる高山真の自伝的小説を映画化した『エゴイスト』に出演する鈴木亮平、宮沢氷魚、阿川佐和子が、2月19日放送のテレビ番組「ボクらの時代」に出演。これまで語られなかったエピソードを披露した。冒頭は、鈴木さんが「この映画は『ごめんなさい』と謝るセリフが多いですよね」という話からスタート。高校時代にアメリカに留学した際、駅の階段で転けてしまい、つい「すみません!」と謝ってしまったという日本人特有の「あやまってしまう」エピソードを披露。宮沢さんも生まれがアメリカであることから、海外と日本の文化の違いに言及した。さらに鈴木さんが俳優になりたかったのは子どもの頃からのあこがれで、「芝居をしている時が一番生きている実感がある」と、俳優という仕事への思いを打ち明ける。俳優になるために、プロダクションや制作会社にかたっぱしから直接行って電話をするなど苦労した時代を明かす鈴木さん。阿川さんは、家を出るため結婚を目的としてたくさんのお見合いをしたことを明かした。宮沢さんは、俳優として飛躍していく一方で、「今の自分はどういう状態なんだろう」とふり返る時間がないことや、「人に言えないようなコンプレックスもある」と話す。そのなかで「たとえば、現場では絶対に失敗したくないんです」という宮沢さんに対し、鈴木さんは「20代のころはたくさん失敗しました。ひとりよがりな演技をしたりしたもしましたし、でもそういう恥をかいたから今はもう大丈夫と思えることもあります。失敗するなら前のめりに倒れたい」と、当時の自身の経験がいまに活かされていることを伝えた。「いつでも凹んでます」という鈴木亮平「今のでOKでちゃった…」阿川さんから「俳優を続けている理由」を聞かれると、宮沢さんは「考えたり悩んだり、つらいことが多くて仕事がずっと続くのだろうか、と不安になったりするのですが、人に届いた時に『やっててよかった』とすべてが払拭されるんです」と語る。「いつかになったら不安がなくなって絶対的に自信がつくことってあるのかしら。100歳近い画家さんも今まで描いた作品にまだ満足していないとおっしゃいますし、私も含めてみんなそういう不安を抱えているのかもしれないですね」と阿川さんが語ると、「ぼくもいつでも凹んでます」と鈴木さん。「『カット!OK!』とかかった時に『今のでOKでちゃった』って思ったりします。昔友人に『亮平は終わったシーンをずっと練習してるよね』と言われたこともあり、ずっと悩んでしまう癖があるので、どこかで区切りをつけられるようになりました。それ寝る時ですが笑」と答えた。また、鈴木さんは部類の歴史好きであり、忙しい時には「世界遺産のYouTubeを見ています。雄大さを見て自分を俯瞰でみることでちっぽけで一瞬にして消える存在で、いかに素晴らしい仕事をしても2、300年先の人には関係ないと思える」と歴史に想いを馳せることで息抜きをしていると明かす。宮沢さんは「長いときで1~2時間散歩している」と明かす。「その間、いろんな建物を見て、このドアが好き、この窓が好き、というふうに理想の家を作り上げているんです」と、理想の家があることを話した。そんな宮沢さんは、最後に海外作品への興味を示す様子も。鈴木さんも「海外と日本では演技一つをとっても評価軸が違うと思います。僕自身は日本が大好きですし、そういった匙加減みたいなこともできる俳優になりたい」と、これからの俳優人生に意欲を見せていた。『エゴイスト』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エゴイスト(2023) 2023年2月10日より全国にて公開© 2023 高山真・小学館/「エゴイスト」製作委員会
2023年02月20日鈴木亮平が主演、共演に宮沢氷魚、阿川佐和子らを迎えて高山真の自伝的小説を映画化した『エゴイスト』。この度、『トイレのピエタ』『ハナレイ・ベイ』などを手掛けてきた松永大司監督が、本作のキャストの魅力について語るメイキング&インタビュー映像が解禁となった。第35回東京国際映画祭でコンペティション部門に出品され、いち早く映画祭で観た観客からは「言葉も無用なほど純愛に満ち溢れた傑作」「この映画の記憶を反芻しそうだ」「キャスティングがぴったり」「すべてよかった。文句がつけられない」「惹かれ合うこと、求め合うことの美しさが投影されていた」「あの世界の中に永遠に、い続けたかった」など、キャスト陣たちの演技や本作の世界観にハマる人が続出。劇場公開後も感動の声や絶賛の声が数多く飛び交い、すでにリピーターも現れており、パンフレットや物販が完売する劇場が出るなど「エゴイスト現象」が巻き起こっている。今回解禁となった映像では、松永監督が、若い勢いのある宮沢さんが、鈴木さんにすごくいい影響を与えたことや、鈴木さんが皆に支持されてる魅力を語り、そして阿川さんの演技には「圧巻だ」とコメント。それぞれの役者としての魅力について2分間語られ、貴重なメイキングが収められている。続いて2月19日(日)には、キャストそれぞれが撮影や役柄について語る動画が解禁される。『エゴイスト』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エゴイスト(2023) 2023年2月10日より全国にて公開© 2023 高山真・小学館/「エゴイスト」製作委員会
2023年02月17日映画『エゴイスト』の公開記念舞台挨拶が2月11日に行われ、主演の鈴木亮平、共演の宮沢氷魚、阿川佐和子、ドリアン・ロロブリジーダ、監督の松永大司が上映後、感極まった様子の観客たちの前に登壇し、本作への思いを語った。自然と拍手がわき起こる中、ステージに登壇した鈴木さんが「映画はいかがだったでしょうか?」と観客に問いかけると、会場からはさらに大きな拍手が。その様子に笑顔を見せた鈴木さんは「ついにこの日を迎えたなという心境です。いろいろなことがありましたが、それについては今日、皆さんの前で話せたら」とコメント。続く宮沢さんも「全国公開されたことをうれしく思います。すばらしいキャスト監督の皆さまと一緒にこのステージに立てること、うれしく思っております」と呼びかけた。宮沢氷魚、エゴサーチしたら「亮平さんのツイートが…」2月10日に初日を迎えた本作は、全国で満席となる劇場が続出するなど、好調なスタートを切っている。鈴木さん、ドリアンさん、そして松永監督は実際に初日に劇場に足を運び、観客の熱量を体感したそう。宮沢さんと阿川さんもSNSなどでその熱量は感じていたという。そんな中、宮沢さんは「普段はエゴサーチはしないんですが、この作品ではしています。『エゴイスト』と入れると、映画の感想がバーッと出てくるんですが、その中に(鈴木)亮平さんのツイートがあって。昨日、劇場に行ってきたと書いてあったんですが『亮平さん、誘ってよ』と思いました。スケジュール的に行けなかったんですが」と笑いながら付け加えた。一方の鈴木さんは、1月19日に行われたプレミア試写会の際に「『エゴイスト』だけにエゴサーチをしますので、どんどん感想を書いてください」と呼びかけていたが、その言葉通り「ひとツイートも逃さず。批判も称賛も全部見ました。うれしかったですね」と切り出すと、「ほとんどの方が褒めてくれる内容でしたし、そうでない方もなるほどなと思わせるような内容でした」と語り、笑顔を見せた。また登壇者たちにとっても、映画を通じて思うことは多かったようだ。宮沢さん演じる龍太の母・妙子を演じた阿川さんは「この役を演じて何かが変わったと自覚するのは難しいのですが、たぶん今回の経験は、この先にジワジワと自分の中で育っていくんじゃないかなと思います。今日ここに来るまでは、昨日の(雪の)天気とは違ったすばらしい青空で。これは東京なのかと思うくらいに空気が澄み切っていて。だから今日、この映画をご覧になった方々が、(劇場の)外に出て、この美しい外の空気と、美しい空を見て。これから新しい時間が始まるぞという思いでかっ歩して。おうちに帰ってくださるような。そんなことを考えながら青い空を見ました」との言葉で感想を明かした。ドリアン「本当に今の僕たちの映画だよね」という感想が「うれしくて」さらに浩輔の友人を演じたドリアンさんは、「わたしはゲイ当事者のひとりとして出演させていただいて。同じゲイの皆さんからも感想をいただいているんですけど、その中に『今までの日本映画の中では、描き方にしても、キャラクターにしても、なかなか自分のことと思える映画ってなかったんですけど、この映画に関しては、あまりにも自然すぎて。映画であることを忘れてしまうくらい、本当に自分事だし、明日は自分の身に起こることかもしれないと。本当に今の僕たちの映画だよね』という感想があって。その感想がうれしくて。そうした作品に関わらせていただいたこともすごく誇りに思いました」と晴れやかな表情で、「クィア映画としても、日本映画史上まれにみる傑作だと思います」と当事者の立場から称賛の声をあげた。それを聞いた松永監督も「映画ってひとりでは作れなくて。原作の高山さんをはじめ、(書籍の)編集の方、プロデューサーなど、いろんなひとたちが関わっている。本当にいいチームでやらせてもらっているなと、しみじみと感じております」と語ると、「ありがとう、みんな!」と登壇者たちに呼びかけた。そして最後のメッセージを求められた鈴木さんは、「この映画には答えがないと思うんです。観ていただいた方がこれを愛と思うか、エゴと思うか、依存しあっているだけの関係だと思うのか。本当に人それぞれだと思います。もしかしたら、これからの人生のどの瞬間に観るのかということによっても、捉え方が全然違う映画なんじゃないかなと思います」と言い、「いろんなものを提示しているこの映画を誇りに思っております」とコメント。さらに「これまで何度か、この映画は作られないんじゃないかという瞬間がありました」と続けた鈴木さんは、「僕も原作に感動して、ぜひやらせていただきたいとまわりを説得して。演じさせていただくことになったのですが、届いた台本を見て、監督に『これじゃやれない』と電話をしたこともありました」と告白。さらに「その時に監督がおっしゃったのが、『僕を信じてくれ。僕が作るのは、この脚本から役者がリハーサルをして、演じているのを観て、どんどん生き生きとしたものにしていくんだと。僕の作品はこの台本だけでは伝わらないんだ』と一生懸命説得してくださったんです」と明かしてみせると、「この映画を観て、皆さんの表情を観ていると、本当にあの時、監督を信じて良かったなと思います。こんな作品が出来上がるとは思いませんでした。ありがとうございます」と松永監督に謝辞を述べ、頭を下げる姿に、会場からは大きな拍手がわき起こった。そんな鈴木さんは瞳に涙を浮かべ、さらに言葉を絞り出すように「この作品を生んだのは高山真さんという方で。その方がいなかったら、今日ここで皆さんにお会いすることはありませんでした。残念ながらこの映画の最終決定を聞くこともなくお亡くなりになってしまったのですが、ひとりの人間が遺したものが、いかにいろんな人に影響を与えるのか。人生って突然終わることもあるけど、ひとりの人間が世の中に与える影響ってすごいなと、今日あらためて思っています」とコメント。さらに「高山さんはあまり天国という言葉は信じていないと思うんですが、それでも今日は天国の高山さんに感謝したいと思います」と呼びかけ。高山さんを生前からよく知るドリアンも、その鈴木さんの言葉に思わず涙ぐんでいた。そして宮沢さんが「1年半ほど前に撮影して。その時は僕たちのすべてを注いで、熱い気持ちで挑みました。どの作品もそうですが、公開されるまでにはたくさんの不安があって。僕たちがやったことが果たして正解なのか。ちゃんと届くのかという不安があって。時には押しつぶされそうになった瞬間もありました」と正直な思いを吐露。「だからこうやって皆さんの前でこうやってこの作品を公開できることがしあわせでいっぱいです。たくさんの方に届いているのもうれしいですし、この作品は10年後、20年後、30年後も生き続けて、より多くの人に届く作品だと信じています。『エゴイスト』という作品は走り始めたばかりなので、多くの方に届くことを願っています」とメッセージを送っていた。『エゴイスト』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エゴイスト(2023) 2023年2月10日より全国にて公開© 2023 高山真・小学館/「エゴイスト」製作委員会
2023年02月13日映画『エゴイスト』(2月10日公開)の公開記念舞台挨拶が11日に都内で行われ、鈴木亮平、宮沢氷魚、阿川佐和子、ドリアン・ロロブリジーダ、松永大司監督が登場した。同作は高山真の自伝的小説『エゴイスト』の実写化作。母を失い田舎町で鬱屈とした思春期を過ごした浩輔(鈴木)は、東京の出版社でファッション誌の編集者として働き、自由な日々を送っている。シングルマザーである母を支えながら暮らす、パーソナルトレーナーの龍太(宮沢氷魚)と出会い惹かれ合った2人は満ち足りた時間を重ねていく。亡き母への想いを抱えた浩輔にとって、母に寄り添う龍太をサポートし、愛し合う時間は幸せなものだったが、2人でドライブに出かける約束をしていたある日、何故か龍太は姿を現さなかった。10日に初日を迎えた本作は、全国で満席となる劇場が続出するなど、好調なスタートをきっている。鈴木、ドリアン、そして松永監督は実際に初日に劇場に足を運び、観客の熱量を体感、宮沢と阿川もSNSなどでその熱量は感じていたという。そ宮沢は「普段はエゴサーチはしないんですが、この作品ではしています。『エゴイスト』と入れると、映画の感想がバーッと出てくるんですが、その中に(鈴木)亮平さんのツイートがあって。昨日、劇場に行ってきたと書いてあったんですが『亮平さん、誘ってよ』と思いました。スケジュール的に行けなかったんですが」と笑いながら付け加えた。一方の鈴木は、1月19日に行われたプレミア試写会の際に「『エゴイスト』だけにエゴサーチをしますので、どんどん感想を書いてください」と呼びかけていたが、その言葉通り、「ひとツイートも逃さず。批判も称賛も全部見ました。うれしかったですね」と切り出すと、「ほとんどの方が褒めてくれる内容でしたし、そうでない方もなるほどなと思わせるような内容でした。中でもうれしかったのは、この映画を観た時に、SMAPさんの『夜空ノムコウ』の『ぼくの心のやわらかい場所を〜』という歌詞が頭に流れてきたという感想。それをはじめとした、いろいろな感想を拝読できてうれしかったです」と笑顔を見せた。また登壇者たちにとっても、映画を通じて思う事は多かったようだ。宮沢演じる龍太の母・妙子を演じた阿川は「この役を演じて何かが変わったと自覚するのは難しいのですが、たぶん今回の経験は、この先にジワジワと自分の中で育っていくんじゃないかなと思います。今日ここに来るまでは、昨日の(雪の)天気とは違ったすばらしい青空で。これは東京なのかと思うくらいに空気が澄み切っていて。だから今日、この映画をご覧になった方々が、(劇場の)外に出て、この美しい外の空気と、美しい空を見て。これから新しい時間が始まるぞという思いでかっ歩して。おうちに帰ってくださるような。そんなことを考えながら青い空を見ました」とコメント。さらに浩輔の友人を演じたドリアンは「わたしはゲイ当事者のひとりとして出演させていただいて。同じゲイの皆さんからも感想をいただいているんですけど、その中に『今までの日本映画の中では、描き方にしても、キャラクターにしても、なかなか自分のことと思える映画ってなかったんですけど、この映画に関しては、あまりにも自然すぎて。映画であることを忘れてしまうくらい、本当に自分事だし、明日は自分の身に起こることかもしれないと。本当に今の僕たちの映画だよね』という感想があって。その感想がうれしくて。そうした作品に関わらせていただいたこともすごく誇りに思いました」と晴れやかな表情。「クィア映画としても、日本映画史上まれにみる傑作だと思います」と当事者の立場から称賛の声をあげた。それを聞いた松永監督も「映画ってひとりでは作れなくて。原作の高山さんをはじめ、(書籍の)編集の方、プロデューサーなど、いろんなひとたちが関わっている。本当にいいチームでやらせてもらっているなと、しみじみと感じております」と語ると、「ありがとう、みんな!」と登壇者たちに呼びかけた。最後のメッセージを求められた鈴木は、「この映画には答えがないと思うんです。観ていただいた方がこれを愛と思うか、エゴと思うか、依存しあっているだけの関係だと思うのか。本当に人それぞれだと思います。もしかしたら、これからの人生のどの瞬間に観るのかということによっても、捉え方が全然違う映画なんじゃないかなと思います。分かりやすいものを提示するのではなく、いろんなものを提示しているこの映画を誇りに思っております」とコメント。さらに「これまで何度か、この映画は作られないんじゃないかという瞬間がありました」と続けた鈴木は、「僕も原作に感動して、ぜひやらせていただきたいとまわりを説得して。演じさせていただくことになったのですが、届いた台本を見て、監督に『これじゃやれない』と電話をしたこともありました」と告白。さらに「その時に監督がおっしゃったのが、『僕を信じてくれ。僕が作るのは、この脚本から役者がリハーサルをして、演じているのを観て、どんどん生き生きとしたものにしていくんだと。僕の作品はこの台本だけでは伝わらないんだ』と一生懸命説得してくださったんです」と明かしてみせると、「この映画を観て、皆さんの表情を観ていると、本当にあの時、監督を信じて良かったなと思います。こんな作品が出来上がるとは思いませんでした。ありがとうございます」と松永監督に謝辞を述べ、頭を下げた。そんなやり取りに、会場からは大きな拍手がわき起こった。そんな鈴木の瞳はいつしか涙でうるみ始め、さらに言葉を絞り出すように、「この作品を生んだのは高山真さんという方で。その方がいなかったら、今日ここで皆さんにお会いすることはありませんでした。残念ながらこの映画の最終決定を聞くこともなくお亡くなりになってしまったのですが、ひとりの人間が遺したものが、いかにいろんな人に影響を与えるのか。人生って突然終わることもあるけど、ひとりの人間が世の中に与える影響ってすごいなと、今日あらためて思っています」とコメント。さらに「高山さんはあまり天国という言葉は信じていないと思うんですが、それでも今日は天国の高山さんに感謝したいと思います」と呼びかけ。高山さんを生前からよく知るドリアンも、その鈴木の言葉に思わず涙ぐんでいた。さらに宮沢が「1年半ほど前に撮影して。その時は僕たちのすべてを注いで、熱い気持ちで挑みました。どの作品もそうですが、公開されるまでにはたくさんの不安があって。僕たちがやったことが果たして正解なのか。ちゃんと届くのかという不安があって。時には押しつぶされそうになった瞬間もありました」と正直な思いを吐露すると、「だからこうやって皆さんの前でこうやってこの作品を公開できることがしあわせでいっぱいです。たくさんの方に届いているのもうれしいですし、この作品は10年後、20年後、30年後も生き続けて、より多くの人に届く作品だと信じています。『エゴイスト』という作品は走り始めたばかりなので、多くの方に届くことを願っています」とメッセージ。そして松永監督が「亮平も言うとおり、いろんな解釈がある映画だと思いますし、それは覚悟の上で作りました。だからこそ多くの人に観てもらって、考えて、議論してもらって。その考えは違うんじゃないかとか、その考えはいいかもしれないなど、議論してもらうこと、考えてもらうことが、僕らがこの作品をひとつの意義だと思います。純粋に考えてもらえるようなきっかけになればいいと思います。この先は皆さんの力でこの作品を育てていただけたら」と呼びかけた。
2023年02月12日田中みな実が、有吉佐和子の名作長編小説を現代に置き換えてドラマ化した「悪女について」に主演する。スキャンダルにまみれた実業家、富小路公子は、高校中退で無一文だったが数字に強く、すぐに商才を発揮する。独特の言葉使いは高貴を演出し、人懐っこさと回転の速さを武器に、猛スピードで資産家へと駆け上がる。男社会を逆手にとって男たちを翻弄しながら、だまされた男たちにもそれとは気づかれないような奇想天外な手口で、欲しいものは必ず手に入れる。関係者たちの口から語られるその実像は真っ二つ。「素晴らしい女性」なのか、「悪辣非道の女」なのか――。いまなお読み継がれる名作を田中さん主演でドラマ化。バブル期の混乱から現在まで続く景気低迷の時代を舞台に、昭和・平成・令和をまたいで、社会のシステムや人間の情を巧みに操り、堂々と生き抜いた「悪女」と言われる女性の一代記を生々しくも爽快に描き、その実像に迫る。脚本・演出は、『いのちの停車場』(脚本)、『あの日のオルガン』(監督・脚本)などを手掛けてきた平松恵美子。共演は木竜麻生、吉沢悠、戸田恵子、橋爪功ら。田中さんは「原作は広く愛され、過去に映像化もされています。気負いはありましたが、あらゆることに捉われず、計算高くも屈託のない公子を日々楽しく演じています」と撮影中の本作についてコメント。「“公子を類稀な愛しいキャラクターに”平松監督のその言葉に背中を押され、どんな生き方をしていようと、公子をとことん愛し抜こうと心に決めました」と明かしている。あらすじ富小路公子の謎の死から半年。彼女を取り巻く悪い噂は後を絶たない。小説家の梶谷亜弥は、悪女小説を書こうと奮起。富小路公子と関係のあった男たちなどに会い、証言を集めて、「悪女」の実像を追い始める。16歳からラーメン屋と宝石店で働きながら、株を学び、土地にも興味を持つ。どの人にも彼女なりの真心と愛をもって接し、誰もが自分だけと信じて疑わず、妊娠に逃げ腰の男たちには平然と「一人で産んで育てる」とそれを実行する。そして5年後、2人の息子を連れ戸籍謄本を手に、ある男の実家に現れる。慰謝料で土地を手に入れ、数年後には富小路ビルが建つまでに。その鮮やかすぎる変遷に複雑な思いの亜弥だったが、やがて、公子の虚飾の人生に隠された心の在り処にたどり着く――。4Kドラマ「悪女について」は3月13日(月)21時~NHK BS4Kにて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年01月17日主演に鈴木亮平、共演に宮沢氷魚を迎え、第35回東京国際映画祭コンペティション部門への出品が決定している映画『エゴイスト』。この度、2人が演じた浩輔と龍太、各々の感情が伝わってくる新場面写真6点が解禁となった。まるで自分を守る鎧のようにハイブランドの服に身を包み、気ままながらもどこか虚勢を張って生きている浩輔(鈴木さん)。最初は戸惑いながらも浩輔から差し伸べられた救いの手をとった、自分の美しさに無頓着で健気な龍太(宮沢さん)。この度解禁された新場面写真では、いつものハイブランドとは異なるスーツ姿の浩輔と、とても嬉しそうな龍太との1枚や、龍太の母の妙子(阿川佐和子)も含めた幸せそうな3ショットの集合写真。そして幸せな顔でお互いに手を振っているシーンなど、とてもいい関係を築いている2人ということが伝わってくる。しかし、打って変わって何かに悩み、寂しげな表情を浮かべる龍太の姿を写した場面も。龍太は何について悩み寂しげな表情を浮かべているのか。今後の2人がますます気になる場面写真が到着した。『エゴイスト』は2023年2月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エゴイスト(2023) 2023年2月公開予定© 2023 高山真・小学館/「エゴイスト」製作委員会
2022年10月21日俳優の鈴木亮平が主演を務める映画『エゴイスト』の場面写真が21日に公開された。同作は高山真の自伝的小説『エゴイスト』の実写化作。母を失い田舎町で鬱屈とした思春期を過ごした浩輔(鈴木)は、東京の出版社でファッション誌の編集者として働き、自由な日々を送っている。シングルマザーである母を支えながら暮らす、パーソナルトレーナーの龍太(宮沢氷魚)と出会い惹かれ合った2人は満ち足りた時間を重ねていく。亡き母への想いを抱えた浩輔にとって、母に寄り添う龍太をサポートし、愛し合う時間は幸せなものだったが、2人でドライブに出かける約束をしていたある日、何故か龍太は姿を現さなかった。この度解禁された新場面写真は、浩輔と龍太2人の各々の感情が伝わってくる6つのシーン。いつものハイブランドの服とは異なるスーツ姿の浩輔と、とても嬉しそうな龍太との1枚や、龍太の母の妙子(阿川佐和子)も含めた幸せそうな3ショットの集合写真。そして幸せな顔でお互いに手を振っているシーンなど、とてもいい関係を築いている2人ということが伝わってくる。さらに、打って変わって、何かに悩み、寂しげな表情を浮かべる龍太の姿を写した場面も収められた。(C) 2023 高山真・小学館/「エゴイスト」製作委員会
2022年10月21日「知り合いから『阿川さん40周年ですね』と言われたのですけど、『なにが?』と、思わず返してしまいました。最初にテレビのレポーターをやったのが’81年だから、今年で40年になるんですって。ディナーショーで全国ツアーでもしようかしら(笑)」そうちゃめっ気たっぷりに話すのはタレントでエッセイストの阿川佐和子さん(67)。今月7日には、阿川さん流の人生の秘訣が詰まった『アガワ流生きるピント』(文藝春秋)を出版。「仕事」や「恋愛」、そして「認知症」から「セックスレス」まで、さまざまな人の悩みにQ&A形式で答えている。テレビデビューのきっかけとなった番組『朝のホットライン』(TBS系)に出演する以前は、特定の仕事についていなかったという。「友人から紹介してもらった慶應義塾幼稚舎(小学校)の図書室のバイトを週に2〜3回やったり、友達相手に編み物教室をやったり、お見合いしたり、友達の結婚式に出て『次は私の番になるはず』みたいな日々を過ごしていました」そんなある日、阿川さんの父で小説家の阿川弘之さんの元に雑誌の広告グラビアで親子共演の話が舞い込んだ。「照れくさいので、父は家族と出る仕事を嫌がっていたんです。なのに、引き受けたからびっくりしちゃって。写真を撮るのが、父の友人で写真家の秋山庄太郎さんだったから、『秋山さんに借金でもしているのかな』って思いました(笑)」そのグラビアがTBSのプロデューサーの目に留まり、番組出演することに。そこから阿川さんの芸能生活がスタートした。■「ランチョンマットで今朝ももめました(笑)」芸能界に入ってからも結婚への思いはあった。「子どもが欲しかったんですよ。お見合いをさんざんやったけどご縁がなかったんです。それで『もう結婚しないで生きていくのかな?』と思い始めて。だから子どもを産める体力があるときに『結婚はできるかわからないけど、子どもだけ産むという選択肢はないかな?』と思って親にも言いましたよ。『ちょっと順番かえてもいい?』って。でも、シングルマザーという生き方は今ほど社会的に認められていませんでしたから……。養う自信もないし、その子を幸せにできる自信もないし、グズグズ悩んでいるうちに機を逃したんですね」結婚せずに生きていくつもりになったという。しかし’17年、63歳のときに、5歳上の男性と結婚。当初、籍を入れることを考えていなかった。「結婚前から、夫は認知症の母の介護に協力してくれました。でも、母を救急車で病院に運ぶときも、家族じゃないからという理由で付き添ってもらうことができません。たとえば、私が救急車で運ばれたときも、制度的に家族じゃないとダメだという世の中のシステムがわかった。それだったら『籍を入れたほうが楽じゃん』って(笑)」「やっぱり結婚は生活だな」と感じたという阿川さん。「タオルのたたみ方とか電気のつけっぱなしとか、トイレの使い方とか、そういった些細なところで合うわけがない。『なんでそこを大事にしないの』と意見が割れても、互いに慣れていくしかないんですね。いまだに小さな争いはありますよ。今朝も合成樹脂のランチョンマットを、手洗いしたあとに洗濯機で脱水するかどうかでもめました(笑)」(取材・文:インタビューマン山下)
2021年07月23日しっかり者というイメージがある阿川さん。でも、終活とかは特に始めていないそうです。なぜなら67歳になった今も、最前線で働いているから。デビュー40周年を迎えた阿川さんのこれからを聞きましたーー。「知り合いから『阿川さん40周年ですね』と言われたのですけど、『なにが?』と、思わず返してしまいました。最初にテレビのレポーターをやったのが’81年だから、今年で40年になるんですって。ディナーショーで全国ツアーでもしようかしら(笑)」そうちゃめっ気たっぷりに話すのはタレントでエッセイストの阿川佐和子さん(67)。コロナ禍で阿川さんの生活にも変化があった。地方出張などが減り、1日3食作るような日も増えた。昨年5月には、母のみよさんが逝去。享年92だった。海外に住む弟のために、葬儀の様子をネットで中継する“リモート葬儀”も行った。今年3月、長く続けたレギュラー番組『サワコの朝』(TBS系)が9年半の歴史に幕を下ろした。「それまでは私、ちょっとつらかったの。『週刊文春』の対談連載で4人、『サワコの朝』で4人、月にゲストの方と最低8人会うのです。それとは別に、テレビの仕事、ドラマ、原稿、新聞連載、著書などがあって……。9年半はそういう生活が続いてきつかったですね。『やってらんねぇ!』と泣いたこともありましたが、そんなときに夫は『もうご飯は簡単でいいよ』って。けっこう救われました(笑)」■「希望に応えられない」そう思うまで続けたい結婚せずに生きていくつもりになったという阿川さん。しかし’17年、63歳のときに、5歳上の男性と結婚。自粛生活で、顔を合わせる頻度が増えた結果、仲が悪くなってしまった夫婦も多いと聞く。阿川さんの夫婦円満の秘訣はというと。「私が仕事に追われて機嫌が悪そうだと、夫はスーッといなくなります。私が寝室に移動すると夫はスーッとリビングに、磁石の同じ極同士みたいな感じ(笑)。それで、ご飯のときだけ一緒になるんです。若い夫婦じゃないので、お互いに心地よい時間や生活のリズムができちゃってるでしょ。干渉し合わないことが秘訣ですかね」今月7日、こんな阿川さん流の人生の秘訣が詰まった『アガワ流生きるピント』(文藝春秋)を出版した。「仕事」や「恋愛」、そして「認知症」から「セックスレス」まで、さまざまな人の悩みにQ&A形式で答える本だ。40年走り続けた今、「老い」や「終活」について考えることも増えた。「夫は5歳上ですから、どちらかが認知症や病気になることも考えます。でも、いざとなったときのことについては、『地震がおきたら、あの公園ね』ということくらいしか、まだ決めていません。もし、夫と同時に死ぬことができたら、いちばんいいですよね。でも、それは難しいから、いずれ考えないといけません」仕事の引退を考えることはないのだろうか。「夫には『見るに耐えないと思ったら、“テレビの仕事をやめなさい”とはっきり言う』って宣告されています。でも原稿の仕事はオファーがあれば『もうご希望に応えられません』という段階になるまでは続けたい。だから、早期引退ということは考えていません、って、すでに『早期』じゃないけどね(笑)」人生経験を重ね、ますます魅力的になっていく阿川さん。まだまだサワコの活躍は続く。(取材・文:インタビューマン山下)
2021年07月23日「私が仕事に追われて機嫌が悪そうだと、夫はスーッといなくなります。私が寝室に移動すると夫はスーッとリビングに、磁石の同じ極同士みたいな感じ(笑)。それで、ご飯のときだけ一緒になるんです。若い夫婦じゃないので、お互いに心地よい時間や生活のリズムができちゃってるでしょ。干渉し合わないことが秘訣ですかね」そう話すのはタレントでエッセイストの阿川佐和子さん(67)。今月7日、こんな阿川さん流の人生の秘訣が詰まった『アガワ流生きるピント』(文藝春秋)を出版した。「仕事」や「恋愛」、そして「認知症」から「セックスレス」まで、さまざまな人の悩みにQ&A形式で答える本だ。デビューから40年走り続けた今、「老い」や「終活」について考えることも増えたという阿川さんに、“生きるピント”を聞きました。【Q】子どもがついに就職。子育てが終わると、生きる楽しみをなくしました。夫婦仲もよくなく、親しい友人もいません。どうすればいいでしょう。(54歳、女性、主婦)【A】もう一回、昔の友達に会ってごらんあそばせ(阿川佐和子)女性は、主婦になったら主婦同士で、仕事にまい進している人はその人たち同士で仲よくなるものです。たまに、主婦組と仕事組が食事とかしても、主婦組は子育てやお姑さんとの関係の話、仕事組は仕事の悩みの話と話題が合わず、学生時代に仲よかった相手でも、次第に疎遠になっていきます。ところが50〜60歳ぐらいになってくると、主婦は子育ても終わって自分の時間ができてくる。仕事組もしゃかりきだった時期も落ち着いて時間や経済的にも余裕が出てきます。そんなころに会うと、なぜか話は盛り上がるのですよ。私が60歳の同窓会でみんなに会ったとき、それぞれが近況報告したら、みんな大変な人生を送っていてびっくりしました。ブランドものに夢中だったコが義母の介護を経験してたりね。「お互いによく頑張ったね」って、昔とは違ったおおらかで新鮮な関係が築けます。だから50〜60代は友達のかき入れ時。さみしさを埋められるかもしれません。
2021年07月23日13年に東海地区のみのローカル番組としてスタートして以降、着実に放送局を増やし続け今年3月には毎日放送での放送も開始するなど好調な『ゴゴスマGO GO!Smile!』(CBC・TBS系)。その立役者が司会の石井亮次(44)だ。昨年3月にCBCを退社し、フリーに転身して石井だが20年間勤めた会社を去ることには当然、迷いもあった。そんな石井の背中を押したのが最愛の家族。’04年に妻の夢さんと結婚し、2人の子宝に恵まれた石井だが、その出会いはなんと“ナンパ”。リポーター時代に石井がロケで訪れた喫茶店で働く夢さんに一目ぼれし、猛アタックの末、射止めたのだ。「’18年初頭に事務所からフリーのオファーをもらったのですが、『ゴゴスマ』も続けたい……という思いもあって。家に帰って嫁に相談したら、『えぇやん!』と即答。娘たちも『パパおもろいもん!やってみたら?』って言ってくれたんです。それで翌年、会社に『辞めたいんです。でもゴゴスマも続けたいんです』って話をして。都合のいいこちらの要求に何を言われても仕方ないと思っていたんですが『“ゴゴスマの石井くん”じゃなくて、今は“石井くんのゴゴスマ”になっている。だから続けてもらえるならありがとう』って言っていただいて。涙が出ましたね」フリー転身後、『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)や『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)など他局の人気番組にも出演し、ますます勢いに乗る石井。しかし、慢心する様子はみじんもない。「フリーになっても生活は変わりません。東京や大阪に引っ越す憧れもありますけど、名古屋でずっと生活して何も困っていませんし、引っ越す意味もないんです。フリーでなんでもできるという楽しさはあります。一回一回が勝負ですし、毎日ヒリヒリする感じなので、好きだったギャンブルはやめました(笑)」語った“次の夢”も控えめだ。「報道とバラエティの中間でいたいという思いは常にあります。規模の大小ではなく、一生、話せる仕事はしたいですね。今やりたいのはインタビュー形式のトーク番組かな。阿川佐和子さんや黒柳徹子さんのように人のよさを引き出せたらいいですね」とはいえ、引く手あまたの石井。最後に「東京から帯番組のオファーがあったら?」と聞くと……。「もちろん『ゴゴスマ』です!『ゴゴスマ』は死ぬまでずっと続けられたらなと。おやじは亡くなる数時間前まで仕事のことを話していて、その姿が純粋にかっこいいなと思ったんです。最後まで仕事をしていたおやじのようになれたらいいなと思います」石井が“ゴゴスマの人”から“国民的司会者”になる日もそう遠くないはず!「女性自身」2021年4月20日号 掲載
2021年04月09日2021年3月27日の放送で最終回を迎えた、トーク番組『サワコの朝』(TBS系)。番組のMCを務めるタレントの阿川佐和子さんが、最後に残したコメントが、ネット上で反響を呼んでいます。最終回ラストに放った阿川佐和子の『ひと言』が話題に最終回のゲストとして招かれたのは、俳優の米倉涼子さんでした。阿川さんはいつも通り、ゲストの話をメインに番組を進行。番組の最後に、米倉さんから「長い期間されていた番組でしたよね、お疲れさまでした」と労いの言葉をかけられ、阿川さんは「9年半くらいだったと思います」と返します。そして、ラストの場を借りて、次のような挨拶をしました。みなさま、すでにご承知のことと思いますけども、この『サワコの朝』、今日限りに終わることとなりました。私の力足らずとは思いますが、でも総合で473回見てくださった方々に、まずはお礼を申し上げたいと思います。そして、この番組を支えてくれたスタッフの、全スタッフのみなさんに「本当にありがとうございました」と申し上げたいです。ありがとうございます。だいぶ歳を取りました、私も。『徹子の部屋』に負けました。サワコの朝ーより引用始終笑顔のまま、時折丁寧に頭を下げて、想いを述べた阿川さん。最後には、黒柳徹子さんが司会を務める長寿トーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)を引き合いに出し、笑いを誘ったのです。阿川さんのコメントに、ネット上では「本当にお疲れさまでした」「終わってしまうのがショック」といった声が、多数寄せられました。・最後のセリフにちょっと吹き出してしまった。番組が終わるのがさびしい。・「徹子の部屋に負けました」と笑いながらいえる、潔い人柄が素敵で憧れる。・予告を一切せず、普段通りに番組を進めて、最後の最後にコメントするところが、阿川さんらしいなあ。9年半という長い期間にわたって、土曜日の朝を盛り上げてきた阿川さん。さっぱりとした人柄と物おじせずに切り込むトーク力で、さまざまなゲストの素顔を引き出してきた姿は、多くの人の心に残るでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年03月27日「(妻に演技の)相手をしてもらって、セリフを覚えさせてもらって……」20代のころの夫婦の思い出を阿川佐和子(67)に語ったのは役所広司(65)。彼が無名時代のことを明かしたのは、2月13日放送のトーク番組『サワコの朝』(TBS系)だった。役所の古くからの知人はこう語る。「役所さんは、すごくシャイなので、最近はプライベートのこと、特に家族のことはあまり語りたがりません。それがテレビ番組で、珍しく奥さんのことをかなり長く話していたので驚きました」現在は主演映画『すばらしき世界』が公開中、そして7月にも主演映画『峠 最後のサムライ』の公開が控えている。いまや日本を代表する俳優だが、’82年に妻・さえ子さん(69)と結婚したときは“稼げない役者”の1人だった。さえ子夫人は当時、河津佐衛子として活躍していた先輩女優。結婚について役所本人は、雑誌のインタビューで恥ずかしながらも次のように語っていた。《体も弱っていたし、気弱になっていたし、女房がそばにいてくれないとダメになっていきそうで、勢いで結婚を迫っていましたね。好きだったしね。でも女房は迷ったでしょう。生活力はないし、将来のことはわからないし、酒飲みで酔うとだらしないし、年下だし。相当悩んだらしいですよ》(『週刊平凡』’86年7月4日号)ブレークのきっかけとなった大河ドラマ『徳川家康』の織田信長役について、役所本人も「結婚祝いで役をもらったようなもの」と、語っている。大抜擢だったが、本人はかなり重圧に悩んだという。『サワコの朝』では、こんなコメントも……。「いやぁ僕は本当にものすごい緊張しいなんですよね。だから、セリフを覚えているときから緊張しちゃっているから覚えられない。うちのカミさんなんかは、『この人は向いていないかもしれない』って思ったみたいですよ」どうやら当時はかなりダメ出しされたようだ。自らを“緊張しい”と語る役所。女優を引退し、所属事務所の社長として夫のプロデュースに徹するようになった、さえ子夫人との関係も、いつも緊張をはらんでいるという。■飽きないのは役者の仕事と妻だけ前出の知人が続ける。「若いころに苦労をかけたからか、役所さんはものすごい恐妻家なんです。奥さんは仕事には妥協は許さない人です。役所さんはいつも奥さんの評価に戦々恐々としています。役所さんの現場マネージャーには、関係者の間で“日報”とも呼ばれているレポートの提出が課せられています。“何時、○○氏と打ち合わせ。その後、雑談”“何時、昼食。メニューは……”など、マネージャーがこと細かく1日の出来事をまとめて、社長である奥さんにメールなどで報告しているのです。また不倫愛をテーマにした映画『失楽園』については、役所さん本人も“出演するかどうかを奥さんに相談した”と語っていました。日々のスケジュールから、どんな仕事を受けるかも、さえ子夫人がしっかり管理しています。役所さんの成功は、もちろんご自身の努力の賜物です。しかし半分は、さえ子さんの功績ともいえると思います」キャンピングカーを衝動買いしたものの、結局一度もキャンプにはいかず……といった飽きっぽいエピソードにも事欠かないという役所。だがその彼が“飽きないこと”は2つだけあり、それが俳優という仕事と、さえ子夫人なのだという。「’98年に『週刊文春』で阿川佐和子さんと対談したときの見出しが《飽きっぽいのに役者と女房だけは続いています》でした」(前出・知人)冒頭で紹介した『サワコの朝』で、役所はこんなエピソードも明かしていた。「乾燥しているから加湿器を2台くらい回しているんですけど、水が意外と重たいから、僕がけっこう替えていたんですよ。でも今朝かな、(妻から)替えてって言われていたのを忘れてたんですよ。替えようかなって思っていたら、(すでに)替わっていて、(妻が)『(私が)やりました』って……」さえ子夫人の呆れた口調のモノマネまで披露した役所。そのときの様子について、前出の知人は、「似ているがどうかは置いておいて、奥さんへの深い愛情を感じました。さえ子さんについて珍しく語ったのは、長年支えてくれた彼女への役所さんなりの“ラブレター”なのだな、と思いました」39年間に及ぶ結婚生活のなか、仕事や家事への、さえ子夫人のたゆまぬダメ出しが、名優の演技を磨き続けたのかもしれない。「女性自身」2021年3月9日号 掲載
2021年02月24日