Rock Opera『R&J』の公開ゲネプロが13日に東京・日本青年館ホールで行われ、佐藤流司、仲万美、陣内孝則、鈴木勝秀(脚本・演出)が取材に応じた。同作は、"誰も観たことがない“ロミオ&ジュリエット”として、シェイクスピアの戯曲を鈴木勝秀が大胆に脚色。生歌唱で盛り上げながら、近未来を舞台にした一目惚れの物語を展開する。佐藤は「今回、通し稽古を15回くらいやりましたよね。なのでもう準備万全というところで、あとは本番を楽しむだけ」、仲は「舞台が初めてなので、すごい不安になるのかと思ったら、興奮してしまって。興奮と快感しかない」と頼もしい様子。陣内は「うちの女房には、ロミオ役やるのかと勘違いされて、『高齢者向けの舞台なの?』と言われました」と周囲を笑わせ、「若い女性のファンのハートをガチッとキャッチしたいと思います」と意気込んだ。「Rock Opera」と称した同作について、佐藤は「舞台で歌ったことのない歌い方をしているので、ちょっと聴いていただきたい。心臓に悪い歌い方といいますか、びっくりするような歌もあります」と明かし、「ぶっちゃけ、ロミジュリは予習してこなくても大丈夫です」と強気の発言。「デストロイというか、破壊的な舞台であるということをすごく大切に思ってます」と表現する。さらに佐藤が「ロレンス役の陣内さんも、毎日違うアドリブを随所に入れてきて、半分くらい台本にないですもんね」と暴露すると、陣内は「初日に向けては、台本通りやる。倉本聰先生の作品のようにやる」と弁解し、笑いを誘っていた。脚本・演出の鈴木は「佐藤流司のような、強いハートを持っている若者に出会えて、僕はとても良かった。本当に嬉しかった。万美ちゃんは、強いハートに、激しく共鳴することができて、その2人がロミオとジュリエットで立っている姿を見ると、劇場全体が震えるような気がします」と絶賛。陣内も「流司くんはとにかく達者ですね。歌もうまいし、芝居も長けてるし。万美ちゃんも踊りはとにかくグローバルスタンダートですから、初舞台にして、このセンス。歌に関してもすごく染みる」と実力を褒め称える。また佐藤は「ぶっちゃけダンスとか、少し仕事でやらせてもらうこともあって、『ちょっと俺も踊れるし』とか思ってたけど、次元が違いすぎて」と苦笑。「松田(誠)会長に、万美ちゃんがよすぎて、『お前、もうちょい頑張れよ』ってしっかり発破もかけられた」と明かす。一方、仲が佐藤について「熱いですよね、すごい。両方とも熱い人間で、バカで……」と言うと、佐藤は憮然とした表情に。仲は改めて「流司くんはロミオのような行動をするかわからないけど、(ロミオは)熱くて素敵な人だなと思います」と印象を表した。東京公演は日本青年館ホールで6月14日〜23日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて7月4日〜7日。
2019年06月13日5月10日、お笑い芸人の陣内智則(45)が自身のTwitterを更新。妻でフジテレビアナウンサー・松村未央(32)との間に産まれた、生後6か月の長女の夜泣きについて言及し、反響を得ている。陣内はお笑いコンビ・いつもここからのネタをオマージュし投稿。「悲しい時~!夜中に生後半年の娘の夜泣きが激しいから嫁さん起こさんように眠い目こすってあやして抱っこして2時間後くらいにようやく熟睡したと思って、そっとベッドに寝かせた瞬間すぐギャン泣きされた時~」と陣内が夜泣きする娘を寝かしつけたものの、寝かせる際に起こしてしまったことを報告。続いて、「悲しい時~!その後、嫁さんが抱っこしたら即爆睡された時~」と、陣内の努力もむなしく、松村アナがすぐに長女の寝かしつけに成功したことを嘆いた。実は、今年1月本誌のインタビューで子育てについて語っていた陣内。「お風呂に入れたり、おむつも替えたりしています。おむつ交換はいつまでたっても慣れなくて、手がウンチまみれになっちゃうこともあるんです」と家にいるときは、積極的に育児にも参加していることを明かしている。また、夜泣きについても「奥さんにはできるだけ寝ていてほしいから、僕があやしにいくようにしているんです」と明かしており、今回の出来事は、そんな日常の一コマだったようだ。この投稿に約8,000件のいいね!と500のリツイートがされ、200近いコメントが寄せられ反響を得ている。コメントには「あるあるですね。でも、陣内さんの2時間があったからコテっと寝たんですよ」「新米パパが必ず通る道…夫婦で力合わせてしっかり子育てしてね」と“夜泣きあるある”だと激励のコメントが寄せられた。また、「えらーい すっかりイクメンパパですね」「しっかり育児に参加してるのは偉いと思います」と育児に参加する姿勢に対し称賛の声が届いている。
2019年05月10日「このごろ、60代で亡くなった人をやたら思うんですよ。小津安二郎先生とか手塚治虫さんとかね。いつぽっくり逝ってもおかしくない年齢になったんだな……。目の前の仕事を大事にしよう。じっくりかみしめながら一生懸命に、と思っています」そう語るのは、『愛しあってるかい!』など人気作に出演し、’90年代のトレンディドラマの火付け役を担った俳優の陣内孝則(60)。昨年、還暦を迎えた。3月に再演されるミュージカル『プリシラ』(3月9~30日/東京・日生劇場にて)は、陽気な3人のドラァグクイーン(女装家)たちが、ショーに出演するためオーストラリア大陸の砂漠を旅する物語。出会いやトラブルを経て、明るく生きているが、それぞれに心には悩みや問題を抱えている。「僕の役、バーナデットは性転換していて、ほかの2人とも世代が離れているんです。だから、どこか取り残された感がある。体はしなやかに動かないし感覚も違うし。半面、誇り高い。苦労して時代と闘って生きてきたんだね」(陣内・以下同)演出は宮本亜門。宮本は、陣内が初めて出演した舞台『リトルショップ・オブ・ホラーズ』(’84年)で振付を担当したという縁がある。「亜門さんはね、僕をキャスティングするわりには歌を評価してくれてないのかな。『できるだけ歌わないで。歌詞をセリフにしちゃっていいから』って。これ、演出家がうまく歌えない役者によく言うことなの(笑)」度肝を抜くど派手なメークや衣装が似合うよう、去年の夏から体重を10キロ落としたそうだ。「カットフルーツでファスティング(断食)的にね。この作品、22回もの衣装替えが大変!衣装といえば、ユナクくんなんか乳首が見えただけで客席のファンはキャ~!となるから、ついアドリブで『乳首を出せばいいというものじゃないのよ』とか言っちゃったりして。それがまたウケてしまって(笑)」どうやらこの調子でキュートなアドリブの嵐を巻き起こすようだ。「セリフをかむと『じゃ、もう1回言うわよ』って。失敗しても笑ってごまかしちゃう(笑)」そんな本作から見えてきたものは……。「女装すると解放されるんですよ。タガが外れて大胆になって、言いたいことをズケズケ言えるようになる。“こうあらねばならない”という縛りがなくなるんですよね。でも、自分は女性らしくあろうとするほどベースは男性的でないと。男と女は表裏一体だと感じます」
2019年02月25日「また、浮気するんじゃないの~?」。テレビ番組でそんなイジりを受けることも多い、お笑い芸人の陣内智則(44)。しかし子どもが生まれて、間違いなくこの男は“変身”を遂げていました!「初めて娘を抱っこしたときは、お互い初対面だから、目を合わせづらくて(笑)。自分の娘に人見知りするなんておかしな話ですが、親になった実感が湧くのは、まだまだこれからだと思います」(陣内・以下同)’18年10月31日に、妻でフジテレビアナウンサーの松村未央(32)との間に、第1子となる女児が誕生した陣内。『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)、『痛快TVスカッとジャパン!』(フジテレビ系)など、現在では5本のレギュラー番組を抱え、多忙な日々を送る陣内だが、長女誕生の瞬間には、運よく立ち会うことができた。「以前、松本(人志)さんから『出産は立ち会ったほうがいいよ』と言われていたし、僕自身もずっと立ち会いたかったんです。ただ、いざ出産となると、看護師さんたちに『奥さんの頭を上げてください!』と指示されるがままに動くのが精いっぱいで……。子どもが生まれた感動というよりは、『赤ちゃんは元気?奥さんの体調は?』ということばかりが気になって。お医者さんに“母子ともに健康です”と言われたときに、やっとホッとできたという感じでしたね」芸人やタレント、アイドルらと幅広い交友関係を持つ陣内。しかし、長女が生まれたことによって“家庭ファースト”の生活になったという。「遠方でのロケ仕事がないときは、だいたい、仕事が終わるのが22時か23時ぐらい。子どもが生まれる前は、そこからいつも飲みに行ったりしていました。でも、今はまず頭に奥さんがよぎるんです。同じくまだ生後5カ月の子どもを持つアンジャッシュの渡部建くんは、夜の仕事を入れないようにスケジュール調整するくらい、育児に本腰を入れている。僕だって、“奥さんが大変なときに夜遊びしていたらアカン”と……」仕事で遅くなっても、妻の松村は、子どもと2人で陣内の帰りを待っているそう。「帰ったらリビングで2人とも起きてくれていて。『先に2人で寝といてええよ』とは言いますけど、そんな2人を見たら、よけい早く家に帰りたいなという気持ちが強くなりましたね。そう思うようになってからは、以前は奥さんに任せっきりだった洗濯物や、洗い物も、自然と自分からするようになりました。僕があまりに何もしていなかったからなのか、ちょっと手伝っただけで奥さんは『ありがとう』と言ってくれるから、それもうれしいかな(笑)」早く家で子どもと触れ合いたい、収録中もそんな思いをなんとか抑えている、とうれしそうに語るが、その“親バカ”ぶりに“大先輩”からはこんな指摘も。「吉本興業の芸人は、自分のことを“笑いの戦士”だと思っている。だから現場では、『戦場に出ていかないといけない戦士が、何を子どもの話でほっこりしてんねん』という風潮があるんです。つい先日、明石家さんまさんに僕が『今までの仕事の空き時間は、楽屋で休んでましたが、ちょっと合間ができたら、家に子どもの顔を見に帰るようになりました』と話したら、さんまさんが『俺にはできんかったわ。子どものことを考えていたら、バラエティでは仕事にならんぞ』と言われて。確かにそうかもしれないけど、僕はできるだけ奥さんをサポートしてあげたいな、と考えているんです。表立って“イクメン”を宣言したくはありませんが(笑)」かわいいわが子が生まれて、もはや“夜遊び男”の姿は見る影もない!?(取材:インタビューマン山下)
2019年01月17日12月12日、SUPERNOVAのユナク(34)が「2018FNS歌謡祭」第2夜に出演。ミュージカル『プリシラ』のパフォーマンスを披露し、「誰か分からない」「ガタイが良すぎる」などの理由から検索数が増加。Yahoo!トレンドランキングに加え、Twitterのトレンドランキング共に1位になり話題となった。『プリシラ』は、3人のドラァグクイーンのドタバタ珍道中を描いたオーストラリア映画(1994年公開)を原作に、世界15か国以上で上演されてきた人気ミュージカル。同番組でユナクは「ミュージカルメドレー」部門に、19年3月公開予定ミュージカル『プリシラ』で共演する山崎育三郎(32)や陣内孝則(60)と出演。華やかなドラッグクイーン姿に身を包み、登場した。ユナクはピンクやブルーの色鮮やかなノースリーブのミニワンピース姿。目の幅を大幅に超えたアイシャドウとつけまつ毛をつけ、華やかなドラッグクイーン姿に身を包み登場した。ユナクは番組出演終了後にInstagramを更新し、「FNS歌謡祭 に ミュージカル プリシラ で出演させて頂きました」と報告。「凄く、楽しかったし、今までやったことないメーク を オナンさん にやってもらい 楽しかったです」とミス・アンダースタンティング役で出演し、自身もドラッグクイーンのオナン・スペルマーメイドがメークを担当したと明かした。番組を見ていたファンや視聴者は「ユナク びっくりしたけど良かった! 可愛かった!」「ユナク…。 ちょっと衝撃受けたんですけど…。」「ユナクの原型ない」「まって!! ユナク!?」と驚きのコメントが相次いだ、また「可愛い衣装だった~♪けどめちゃめちゃたくましい!!」「ユナクってこんなムキムキだったっけ?」「ユナク久々に見た 笑 ガタイよすぎん?」とユナクのスタイルにも注目が集まった。
2018年12月13日お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春とタレントの藤本美貴夫妻が、理想の有名人夫婦を表彰する「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー 2018」に選出され12日、都内で行われた記者発表会に出席。庄司は、おなじみの「ミキティ」呼びは普段はせず、「ビジネスだけ」と明かした。一般応募のアンケートと社会背景を基に、「いい夫婦の日」をすすめる会が選出する同賞。20回目となる今年は、庄司智春・藤本美貴夫妻と、俳優の陣内孝則とモデルの陣内恵理子夫妻が選出された。庄司智春・藤本美貴夫妻は2009年7月に結婚し、2012年3月に第1子男児、2015年8月に第2子となる女児が誕生。二児の父・母になった今も仲良し夫婦として知られているが、この日に会見でも、庄司は「めちゃめちゃ可愛い。本当に可愛いと思っている」と新婚夫婦のように藤本を褒め、「ミキティー!」と叫んで愛を表現した。藤本は、夫婦円満の秘訣の一つとして「『可愛い』とか、愛情表現をしっかりすること」と語り、「これからも愛してもらおうかなと思っています」とにっこり。また、夫の「ミキティ」パフォーマンスについて、「一時期、ミキティって名前がほかの人のところに行っていたので、叫んでくれることでミキティの名前が戻ってきたので良かった」と感謝し、「芸名をそれ(ミキティ)にしようかなと思うくらい」とうれしそうに話した。会見後の囲み取材では、普段はお互いのことを「美貴ちゃん」「智(とも)ちゃん」と呼んでいると明かし、「ミキティ」呼びについて、庄司は「言わないです。あれはビジネスだけなんです」と断言。藤本も「(家では)すごい厚着です。すぐ風邪ひいちゃうから」とおなじみのパンツ姿は家ではしていないと明かして笑いを誘った。
2018年11月12日お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春と元モーニング娘。でタレントの藤本美貴夫妻、俳優の陣内孝則とモデルの陣内恵理子夫妻が、理想の有名人夫婦を表彰する「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー 2018」に選出され12日、都内で行われた記者発表会に出席。庄司智春・藤本美貴夫妻は、9年ぶりの2ショット披露となった。今年で20回目となる同賞は、一般応募のアンケートと社会背景を基に、「いい夫婦の日」をすすめる会が選出するもの。庄司智春・藤本美貴夫妻は、2009年7月に結婚し、2012年3月に第1子男児、2015年8月に第2子となる女児が誕生し、仲睦まじい家族の様子から選出された。庄司は「こんな素敵な賞をいただけると思っていなかったので素直にうれしいです」と感激。「結婚当初、すぐに離婚しそうな芸能人カップル第2位だった。何年もすぐ離婚するだろうなと言われている中で夫婦生活が始まって、来年10周年になるんですけど、こういった賞を…僕はまだドッキリだと思っていますので」と疑いつつ、「これも奥さんのおかげ。みなさんに感謝しながら夫婦生活をこれからも頑張っていきたい」と決意を新たにした。また、「付き合った当初は、モーニング娘。を脱退させてしまったという責任感もありました」と振り返った上で、「彼女の10周年のライブを僕も見に行ったんですけど、彼女を応援してくれているファンの方が、“ミキティ”コールじゃなくて“庄司”コールをしてくれるまでになってくれて、ネットでは『庄司のことはもう許してやろうぜ。同じ女を愛した男だからな』って、ファンの方とも交流をもてるようになった」と藤本のファンにも感謝。「スタートはピリついた空気があったんですが、みなさんのおかげでこういう賞をいただけました」と語った。そして、「ミキティー!」と絶叫して妻への愛を表現。「めちゃめちゃ可愛い。本当に可愛いと思っている」とも言い、ラブラブぶりを見せつけた。藤本は、夫婦円満の秘訣について「いい意味でケンカをいっぱいするというのもありますし、今まで敵だった週刊誌の方たちがいまや味方。何かあれば撮っていただけると思っている」とメディアを味方にしていると告白。「今までは『クソー撮られた』って思っていましたけど、今は何かあれば撮ってくれって」と話し、また、「あと、可愛いとか愛情表現をしっかりすること。これからも愛してもらおうかなと思っています」と笑った。
2018年11月12日俳優の陣内孝則とモデルの陣内恵理子夫妻、お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春とタレントの藤本美貴夫妻が、理想の有名人夫婦を表彰する「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー 2018」に選出され12日、都内で行われた記者発表会に出席。陣内夫妻は、1987年の結婚会見以来、31年ぶりにメディアの前で共演を果たした。結婚31年目を迎え、芸能界きってのおしどり夫婦として知られる陣内夫妻。発表会には、今年の「いい夫婦の日」のテーマカラー“赤”を身につけた衣装で登場し、バラの花束やアニバーサリーリングなどが贈られた。孝則は「素敵な賞をいただき、ありがとうございます。今後はこの賞を励みに、女房に逃げられないように、軸足をそのことにおいて芸能生活を邁進したいと思います」とあいさつ。妻・恵理子への感謝の思いを聞かれると「すごく感謝してますけど、お互い忍耐でしたね」と打ち明け、「結婚したばかりの頃はラブラブで、そこからどんどんステージが変わっていきますから。そのうち子供中心になったり、今は犬を介してしか会話をしていないので。あと、バラの花を毎年贈ったり、そういことでなんとかつないでいます」と笑いを誘った。恵理子は、いい夫婦の秘訣について「あんまり干渉し過ぎないこと。あと、無駄な詮索をしないこと」と明かし、「根底には、信頼関係があるからそれができるわけなんです。信じているからできるわけで、詮索してもいいことは何もないと思うので」と説明。「うちは2人の時間もそれなりにありますが、バラバラの時間も大切にしていて、細かいことは詮索しないです」と語った。
2018年11月12日お笑い芸人の陣内智則が31日、自身のTwitterを更新し、妻でフジテレビの松村未央アナとの間に第1子となる女児が誕生したことを明かした。陣内は「本日父親になりました。産んでくれてありがとう! 産まれてくれてありがとう!」と報告し、「二人ともがんばってくれました。元気な女の子です。」とコメント。さらに「仮装もせずに素っ裸で現れたのに天使に見えました。。これがハッピーハロウィンかな」と喜んだ。このツイートに対して、ファンからは「おめでとうございます」「奥さんもお疲れ様でした」などお祝いの声が多数寄せられた。さらにお笑い芸人・バカリズムも「おめでとうございます!!!一応、名前考えておきますね!」とTwitter上でコメントしていた。
2018年10月31日9月17日に放送された「MUSIC STATION ウルトラFES2018」(テレビ朝日系)に、電気グルーヴのメンバーとしてピエール瀧(51)が出演した。電気グルーヴといえば97年にリリースした「Shangri-la」が50万枚近くの大ヒットを記録。現在も第一線で活躍し、今年も音楽フェスに多数出演している。しかし「Shangri-la」は20年以上前の楽曲。さらに現在俳優として大活躍する瀧にTwitterではこんな声が上がっている。《え!ピエール瀧さんて 電気グルーヴの方だったの!?(無知)Shangri-La 好きで良く聞いていたのに今まで 全く気がついてなかった 笑》《ええええええ軍曹が歌ってる!?!?キスとか言ってる!マイク持ってる! えっピエール瀧のグループだったの電気グルーヴて!?!?》《おばちゃんですが電気グルーヴは当時聞いていたのにピエール瀧さんが居たのに昨日夫婦でビックリしておりました》そう、瀧が電グルメンバーと知らない人のツイートが続出したのだ!いっぽうで、長年のファンからは「俳優としての瀧の方に違和感が……」といった声が。《ピエール瀧の俳優としての功績を語られてもライブハウスでの素行・蛮行(笑)を知っている世代には受け入れがたい部分がある》《電気ファンからしたらピエール瀧が役者で売れてる事がもうわけ分からないです》《そうか。電グルが売れる前の時代を知らないとピエール瀧のポジションわからないかも。昔の電グルのLIVEはハードコアさながら荒々しい感じだったから初期ファンが今のLIVEに行くと丸くなったって言うもんね》また《自分は、小さいころ、鈴木ヒロミツと陣内孝則は役者さんだと思ってたな。元々バンドのボーカルだったって後から知った》《白竜が発禁処分受けたシンガーだったり、ウィル・スミス=The Fresh Princeってのと同じで特に珍しいことじゃない》と瀧に限らずミュージシャン出身の俳優は多いという声も。「人に歴史あり」のようだ。
2018年09月18日俳優の村上弘明と陣内孝則が、テレビ東京系スペシャルドラマ 松本清張特別企画『犯罪の回送』(7月2日21:00〜)に出演することが31日、明らかになった。同作は小説家・松本清張が遺した最後のミステリー作品を初の実写化。北海道北浦市の市長が東京で失踪した事件について捜索をする刑事・田代(村上)、市長が行方不明となった北海道警の刑事・小森(陣内)がタッグを組み、北海道と東京、2つの土地を結ぶ謎に挑む。村上と陣内は、2015年放送の開局50周年特別企画『黒い画集―草―』、2016年の松本清張特別企画『喪失の儀礼』、2017年の松本清張没後25年特別企画『誤差』にも出演。毎回別の役となるが、4度目の共演となる。また、テレビ東京ドラマへ29年ぶりの出演となる鈴木保奈美が、行方不明となった市長を支え、必死に行方を探す謎多き市長秘書・有島澄江役を演じる。原作では男性の役となるが「仕事人としての部分と、その中にある微かな女性としての部分やさじ加減を上手に出せれば」と振り返る。「色んな物事が巧くいかない、思い通りにならない、そんな葛藤や切なさや、結局人は愚かなのかなと感じる人間臭さが、非常に面白いと感じる作品です」とアピールした。さらに注目の若手女優・田中道子が村上の部下で、一緒になって事件を解決に向け奔走する警視庁刑事部捜査一課巡査部長・青木奈津美役を演じる。○村上弘明コメント松本清張最後のミステリー作品ということで、今まで松本清張が描いてきた様々な作品の集大成というつもりで挑ませてもらいました。今回で4作品目となりますので、3作演じてきた中での色々な部分を自分の中で取り入れ表現する事で、田代(村上)を1本の作品の中に様々なバリエーションを持ったキャラクターとして描けたのではないかと思います。今作は私自身もトリックに驚かされ、まさに松本清張最後のミステリーにふさわしい作品だと感じています。事件も奇想天外で、そしてその奥に潜んでいる人間模様や、それを見つめる刑事(田代)が、事件に関わった人間一人一人に気持ちを託し、事件解決へと結びつけていく。その辺りにも面白みがあり、ぜひ注目して見ていただきたいです。○陣内孝則コメント今作は、村上さんと反目する過去3作品とは違い、どちらかと言うとコンビものの色合いが一番強く、最初は反目しつつも、ベッタリくっついて捜査をしていく中で、同じ方向に向かって少しずつジリジリと距離感が詰まっていく。そんな2人の関係にも面白みがあるのではないかと思います。多彩で非常にゴージャスなキャスティングとなっていますので、一人一人のキャストの魅力が、深みのある人間ドラマが主軸となった、「相変わらずの清張節1」という今作を更に際立たせるのではないかと思っています。4作続く作品はあまりないので大事に演じつつ、過去4作品の中でも1番面白いと言っていただけるよう、過去3作品のファンの方にご満足いただく事はもちろん、新たなファンの方も開拓したいと思っております。皆さんぜひご覧ください!(C)テレビ東京
2018年05月31日出演者がチームでクイズやゲームに挑戦するバラエティ「ネプリーグ」の4月30日(月)放送回に、絶賛公開中の映画『となりの怪物くん』のメインキャスト陣が登場、“年齢差30歳”のトレンディ俳優チームと熱戦を繰り広げる。今回『となりの怪物くん』チームとして出演してくれるのは幅広い役柄をこなす演技力で『あゝ、荒野』では第41回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞するなど、いまや“若手イケメン俳優”の枠を超える存在へとなりつつある菅田将暉、連続ドラマ小説「まれ」のヒロインで注目され、『トリガール!』や『8年越しの花嫁』などに出演。こちらも第41回日本アカデミー賞主演女優賞を受賞した土屋太鳳。戦隊モノ「海賊戦隊ゴーカイジャー」でデビューし「僕たちがやりました」などのドラマから『亜人』などの映画まで広く活躍する山田裕貴の3人。そこに原田泰造、林修の2人が加わる。対するトレンディ俳優チームは陣内孝則、風間トオル、七瀬なつみといったトレンディドラマ全盛期に活躍したメンバーに名倉潤、堀内健が加わった5名。最旬若手俳優とバブル期に一世を風靡したトレンディ俳優という“年の差30歳”対決となる今夜。映画では学年トップ1、2の秀才を演じる菅田さん、土屋さんの2人は、役柄が役柄だけに常識クイズで恥ずかしい姿を見せられないが果たしてどんな奮闘をみせるのか。トレンディ俳優チームの陣内さんに「ちやほやされるのはいまだけだからな!」と挑発され思わず動揺(?)したのか、番組初登場の緊張からかテンパる土屋さんの姿は必見。さらにSNSでも話題になった土屋さんの“美文字”も見ることができる模様。チームの願いである映画のヒット祈願は成就なるか!?放送をお楽しみに。菅田さん、土屋さん、山田さんらが出演する映画『となりの怪物くん』は現在大ヒット公開中。行動予測不能な超問題児で“怪物”と呼ばれる吉田春に菅田さん、ガリ勉&冷血の水谷雫に土屋さん、春の恋のライバルとなる山口賢二を山田さんがそれぞれ演じ、春と雫が高校1年生の春に出会い、春は雫を勝手に“初めての友達”に認定。さらに唐突に「シズクが好き」と告白し、2人の周囲にいつしか個性豊かな友達が増えていき。初めての三角関係も勃発していく――という物語が描かれる。3人のほか古川雄輝、池田エライザ、浜辺美波、佐野岳、佐野史郎、速水もこみちらも出演する。「ネプリーグ」は4月30日(月)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年04月30日米倉涼子主演ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の第5シリーズが、10月12日(木)より放送スタート。先日、第1シリーズに登場していた田中圭と段田安則も登場することが発表され、ますます放送開始に期待かかっている中、この度、本作に永山絢斗、陣内孝則、草刈正雄が新たに参戦することが分かった。米倉さん演じる失敗しない天才フリーランスの外科医・大門未知子が活躍する「ドクターX」。第5シリーズでは、“患者ファースト”を掲げる初の女性院長・志村まどか(大地真央)が誕生した日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」で、新たな権力争いに立ち向かっていく様子を描いていく。今回新たに出演が決定したのは、「重版出来!」『アンフェア the end』『真田十勇士』などに出演する若手個性派俳優として注目を集める永山さん、コミカルな役からシリアスな役まで変幻自在に演じる陣内さん、大河ドラマ「真田丸」で“昌幸ロス”を巻き起こした草刈さん。外科医役は今回が初挑戦となる永山さんが演じるのは、テンション低めな“ゆとり世代”の新米医師・西山直之。未知子のような摩擦の多い生き方は御免だと思いつつも、その職人技に内心憧れる部分もある男だ。本シリーズはリアルタイムでは観ていなかったと明かす永山さん。しかし、観てみるとハマってしまったそうで「スペシャルも含めて全シリーズを一気に見ました。だからこそ逆に、この世界に自分が入っていく怖さがありました。顔合わせのときは、かつてないくらいドキドキしてしまって…(苦笑)」とコメント。また始まったばかりの撮影については、「いっぱいいっぱいの状態ですけど(笑)。白衣や手術着がちゃんと馴染むよう、そして大好きな『ドクターX』をさらに面白くできるよう、全力で頑張りたいと思います」と意気込みを語った。そして、陣内さんが演じるのは「東帝大学病院」の外科副部長・猪又孝。声が大きく、態度も大きい「医者至上主義」が染み付いた男で、看護師が大好きで女医を嫌い、フリーランスで女医の未知子を目の敵にするという役柄だ。「猪又のような“悪役”は、俳優としては楽しい役回り」と心躍らせる陣内さんは、「台本通りにやるべきか、アドリブをどんどん乗せるべきか、いろいろ考えながら初シーンに臨みました。そうしたら、西田敏行さんがやりたい放題で(笑)。『ここまでやっていいんだ!』と思わず戸惑い、残尿感が残ったまま終わってしまったんです。最近ではコメディー作品への出演が少なく、すっかり“社会派の俳優”になってしまった僕ですが(笑)。今後は芸達者な皆さんと息を合わせ、残尿感の残らない演技をしたいです!」と撮影に参加した感想を述べた。さらに、草刈さんが演じるのは「ドクターX」シリーズの中でも1、2を争う怪人物・内神田景信。日本医療界のトップに君臨する「日本医師倶楽部」会長で、「東帝大学病院」の医局を昔のような権力一極集中の医局に戻したいと目論み暗躍する…。そんな“怪人物”を演じるにあたって草刈さんは、「力を抜いていきたいな、と考えています。淡々とした普通のおじさんなんだけど、たまに目が一瞬変わる…というように、変化をチラッと出していきたいな、と。大門先生と明らかに敵対しているという雰囲気にはしないよう、気を付けようと思っています」と明かしている。一方、今回の個性豊かな新キャストたちについて米倉さんは、「永山くんとは初共演なので、これからお話をするのが楽しみ」「陣内さんは相変わらずひょうきんな方!院長室でのシーンが一段と面白くなりそうで、楽しみです」「草刈さんとも久々の共演ですが、あまりご一緒したことのないダンディーな方なので、ドキドキしちゃいます(笑)。いまのところ一緒のシーンはほとんどないのですが、ゆくゆくは正面から対峙したいですね」と、それぞれ今後の撮影に期待を膨らませているようだ。「ドクターX~外科医・大門未知子~」は10月12日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送。※初回は15分拡大スペシャル(cinemacafe.net)
2017年09月13日玉山鉄二と佐々木希が夫婦役で共演し、数々の社会現象を巻き起こしてきた鬼才・野島伸司が手掛ける最新オリジナルドラマ「雨が降ると君は優しい」。この度、「愛しあってるかい!」(’89)以来28年ぶりに野島作品に挑む陣内孝則を始め、木村多江、古谷一行、奥菜恵、笛木優子ら実力派俳優が本作に出演することが分かった。本作は、心から愛し合いながらも、妻の“セックス依存症性(性嗜好障害の一つ)”という究極の試練を与えられた新婚夫婦、立木信夫(玉山さん)と立木彩(佐々木さん)を中心に、心の闇を抱えた男女らの愛と憎しみが交錯する群像劇を切なく鋭く描いていく物語。そして今回、立木夫妻を囲む主要キャストが決定!俳優だけでなく、映画監督など幅広く活躍する陣内さんが演じるのは、文芸誌「ストーリーファイル」の編集長・倉田和馬役。カリスマ編集者として名を馳せているが、実は心に大きな闇を抱えており、それが原因で長きにわたりアルコール依存症に陥っているという役どころ。また木村さんは、倉田と依存症の治療を発端に恋人関係にあって、彩のカウンセリングを担当する臨床心理士・小早川志保役を演じる。陣内さんは「『愛しあってるかい!』以来、28年ぶりに野島伸司先生に声を掛けていただけるとは…!オファーがきたときは驚きましたし、嬉しかったです。しかも、授かった役は“心の闇”というウィークポイントを持つ半面、ともすれば人生を侵されてしまいそうな“危険な色気”のある男。この役を全うするため、多少痩せて、現場に臨みました」とコメント。一方、いち視聴者として野島作品を観てきたと語る木村さんは「夢のようでうれしかった」と話し、「私が演じる志保は、非常に理性的で理知的だけど、感情をコントロールできません。そんな人間臭さが魅力的な人だと思います。ですから、常に客観性を持っている人が、主観的に壊れてしまう自分との間でもがいている、揺れや苦しみを出すことを意識して演じました」と役作りを語っている。さらに、奥菜さんが公私共に親しい関係にある信夫と彩にも言えない秘密を抱えるファッション誌編集長・新城玲子役。笛木さんは、重大な秘密を抱えている、ヒット作を連発する作家・雫石奈美役。そして、女性編集者を次々と食い物にしてきたとうわさされる怪しげな大物作家で、自分の新しい担当編集となった新人・平川百合の上司である倉田和馬との間に、根深い確執・因縁がある小野田史郎役を古谷さんが扮する。第1話は、出版社に勤める立木信夫は、上司の倉田和馬から創刊を控えた月刊文芸誌「ストーリーファイル」の副編集長に任じられる。多忙を極め郊外に買った家にはなかなか帰れないが、妻の彩とは深く愛し合い、仲睦まじい夫婦生活を送っていた。だが、彩には信夫には想像もつかない“秘密”があった。彼女はなんと、性嗜好障害の一つである“セックス依存症”に陥っていたのだ!眩しく晴れた暑い日には抗えない衝動を覚え、不特定多数の男と肉体関係を持ってしまう彩…。信夫を心から愛するがゆえに、そんな自分に激しい嫌悪感を覚え苦しむ彼女は、意を決して著名なカウンセラー・小早川志保のもとを訪れる。彩は信夫には内緒で、なんとか障害を克服しようとするのだが…。Huluオリジナル「雨が降ると君は優しい」は9月16日(土)よりHuluにて2話ずつ配信(全8話)。(cinemacafe.net)
2017年08月21日お笑いタレントの陣内智則(43)とフジテレビの松村未央アナウンサー(31)が、本日6月30日に結婚した。陣内が所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシーと、フジテレビが、ファックスにて発表。2人は2012年秋から交際し、大安の本日、都内の区役所に婚姻届を提出したという。挙式・披露宴は未定。松村アナは今後も仕事を続ける。2人は連名でコメントを寄せ、「この度、私たち陣内智則と松村未央は正式に結婚しました事をご報告させて頂きます」と報告。「月並みではございますが…笑顔溢れる家庭を築けるよう、日々感謝の気持ちを抱きながら、永遠に二人歩んで行くことを誓います」と抱負をつづった。そして、「今後もお互い責任を持って仕事に向き合い、これまで以上に精進してまいります」と続け、「まだまだ未熟な私たちですが、ご指導ご鞭撻賜わりますよう、宜しくお願い申し上げます」と呼びかけている。
2017年06月30日30日、お笑いタレントの陣内智則(43)とフジテレビの松村未央アナウンサー(31)が都内区役所に婚姻届を提出したと報告。 2012年秋に交際をスタートさせ、結婚の意向を示していた2人は松村アナの誕生日翌日である大安に入籍したという。 所属事務所を通じて「この度、私たち陣内智則と松村未央は正式に結婚しました事をご報告させて頂きます。」とし、「月並みではございますが…笑顔溢れる家庭を築けるよう、日々感謝の気持ちを抱きながら、永遠に二人歩んで行くことを誓います。」とコメント。 また、挙式・結婚式は未定。 これに対しネットでは「結婚おめでとうございます」「結婚式で何を歌うのかな?」「前回のようにはならないことを願うばかり」「今度こそ幸せになってほしいな」などの声が上がっている。
2017年06月30日お笑い芸人の陣内智則さんと、フジテレビの松村未央アナウンサーの再婚が報じられ、話題となっています。以前から熱意報道のあった2人ですが、このたび6月30日に婚姻届を提出するとのことで、陣内さんも結婚準備を進めていることを認めました。一方で、陣内さんの元妻である藤原紀香さんは、2016年に歌舞伎俳優の片岡愛之助さんと再婚しており、これによって話題の元夫婦が揃って再婚を果たすこととなりました。しかし、双方ともにネガティブな話題も多く、再び離婚してしまうのではないかという声も少なくありません。そこで、パピマミ読者のみなさまに「陣内智則と藤原紀香、また離婚しそうだと思う再婚カップルはどっち?」 という二択アンケートを実施しましたので、その結果を発表したいと思います!●陣内vs紀香! また離婚しそうだと思う再婚カップルはどっち?・藤原紀香&片岡愛之助……72%(117人)・陣内智則&松村未央……28%(46人)※有効回答者数:163人/集計期間:2017年5月29日〜2017年5月31日(パピマミ調べ)●藤原紀香&片岡愛之助を選んだ理由『自分大好きな紀香のことだから、梨園の生活に耐えきれなくなって離婚しそう。すでにストレスが溜まってると思いますよ』(40代女性/事務)『愛之助さんも、結婚を後悔してるんじゃないですかね?紀香さんは結婚に向いていないような気がする』(30代女性/主婦)愛之助さんとの再婚直後は、「梨園の妻が務まるのか」という声が多く、周囲から冷たい待遇を受けているといった報道も見られた紀香さん。「離婚はいつか?」という声も少なくありませんでしたね。派手好きな印象のある紀香さんだけに、裏方に徹する仕事は向いていない と考える人も多いでしょう。また、ブログなどで見せる言動がバッシングの対象となることも多く、夫の愛之助さんが愛想を尽かすということも否定できません。歌舞伎界という特殊な世界に身を置くだけに、そのストレスも大きいはず……。最近では徐々に紀香さんの梨園の妻としての働きを評価する声も出ているようですが、ガマンが続けば一気に不満が爆発し、離婚へと進んでいくことも否定できないでしょう。●陣内智則&松村未央を選んだ理由『もともと紀香との離婚原因は陣内の浮気でしょ?浮気する人はまた浮気するからね。数年もてばいいんじゃない?』(40代男性/会社員)『交際中も、陣内の浮気が報じられてましたよね。そもそもよく結婚までいったなと思う。相手の人が寛容なんですかね?』(40代女性/主婦)日本中の注目と祝福を受けた藤原紀香さんとの結婚を、わずか2年で終えてしまった陣内智則さん。松村アナとの熱愛が報じられたのは2014年のことですが、3年以上にわたる交際を実らせての再婚となります。しかし、祝福の声が多いと思いきや、陣内さんの女性関係に不安を感じる人もいるようで心配の声も。現に、交際中に陣内さんの二股が報じられる などしたため、再婚を驚く人も少なくありません。イメージが大切なアナウンサーという職業だけに、浮気の印象の強い陣内さんとの再婚には反対の声もあるでしょう。なお、松村アナは帰国子女という経歴を持ち、実家がお金持ちのお嬢様という話もあり、今回もまた“格差婚”と感じる人もいる様子 。紀香さんとの結婚生活の二の舞になるようなことは避けてほしいものですね。----------いかがでしたか?良くも悪くも注目を集める2人だけに、再婚についてもさまざまな声があがっています。一生を添い遂げると誓い合った結婚であっても、終わってしまうことは珍しくありません。果たしてこの2組のカップルは、永遠の愛を実現させることができるのでしょうか。【参考リンク】・【二択アンケート・結果】陣内vs紀香! また離婚しそうだと思う再婚カップルはどっち?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/坂井由有紀(央将くん)
2017年06月01日お笑い芸人の陣内智則(43)がフジテレビの松村未央アナウンサー(30)と結婚に向け準備中であることが25日、分かった。陣内の事務所関係者らが明らかにした。婚姻届けを松村アナの誕生日の翌日である6月30日に出す予定だという。 ’14年に一部週刊誌の報道で熱愛が発覚。陣内は交際を認め、陣内の単独ライブには松村アナが両親とともに駆け付けるなど順調に愛を育んできた。 いっぽうで、陣内は’07年に女優の藤原紀香と結婚し、2年後の’09年に離婚。当時、結婚式で弾き語りをしたことが話題になり、芸人からもよくテレビでいじられていたが、ネットでも「陣内さん幸せになって!」と祝福するコメントとともに「なに歌うのかな~」「曲作ってもらわないと!」と今回の再婚報道でまた歌に関心が高まっている。
2017年05月25日プロのヘアメイクアップアーティストに究極の質問! 「Q. もしも無人島に3つだけコスメを持っていけるとしたら、何を選びますか?」 たとえ無人島だろうと、これだけは最低限欠かせない! と思うリアルな愛用アイテムを教えていただきました。忙しい日々だと、ついつい手を抜きがちなメイク&ケア。プロも愛用するこの3つのアイテムであなたもエイジレスビューティーを手に入れちゃいましょう。■ Vol.10 陣内勇人さん陣内勇人 Hayato Jinnouchi関西美容専門学校卒業後、神戸のサロン勤務。26歳で独立。フリーランスとして雑誌、広告、モデル、女優のヘアメイク、トークショーなど幅広く活躍。神戸のサロン「WALTZ.」にて美容師としても活動している。Instagram: @hayato.jinnouchi Facebook: いま人気急上昇中のメイクアップ&ヘアドレッサー、陣内勇人さん。ヘアメイクのセンスはもちろん、SNSで発信するライフスタイルがオシャレなことでも注目の、ヘアメイクアーティストです。多くのメディアで活躍していても、月に半分はサロンに立ってお客様と触れ合いたいという陣内さん。働くママのお客様も多い陣内さんならではの、無人島に持っていきたいコスメを3点、教えていただきました。▼NEAL'S YARD REMEDIES ワイルドローズ ビューティバーム「無人島にコスメを持っていくと考えたとき、できるだけアイテムは少ないほうがいいですよね。このバームは、美容液と同時にクレンジングの役割も果たすので、これと化粧水さえあれば、スキンケアはなんとかなると思いました。実は僕も毎日愛用していて、朝はローションの後、保湿クリームの前に美容液として使います。夜は付属のクロスを使ってクレンジングしたり、バームマッサージしたり。日焼けによるシミ対策に欠かせない、ビタミンCを豊富に含んだローズヒップを配合している点も、太陽に照らされる無人島での暮らしに合うと思います」▼NEAL'S YARD REMEDIESナチュラルUVプロテクションSPF30・PA+++(フェイス・ボディ)「正直、どのUVケアコスメを使っても、それがどれだけ紫外線を防いでくれているかって、目ではわからないですよね。それなら、できるだけ塗り直しがしやすい、重ね塗りしても重たくならないものがいいと思うんです。肌に置いた瞬間の伸びが心地よく、ファンデーションの邪魔をしない。UVコスメにありがちな、青光りも感じません。虫が嫌がるニオイとされるレモングラス配合なので、虫が多そうな無人島にピッタリのUVケアコスメだと思います」▼rms beauty リップチーク キュリアス「これを選んだのは他でもない。僕が無人島で女性に出会ったときに、つけていて欲しい色です。このブランド独特のヘルシーなオレンジで、とてもキレイに、そしてシアーに発色します。唇や頬はもちろん、僕は目もとの影を演出するときにも使っています。ココナッツオイルやホホバオイルなどの保湿成分が豊富で、うるおい感のある雰囲気を作り出せます」最後に読者の皆さんへアドバイスをお願いしたところ、「僕は若い時に独立したから、ずっとお客様に育ててもらってここまで来ました。今もそうです。だから、アドバイスなんて偉そうなことではなく、僕にできること、例えば肌に負担をかけないメイクやスキンケアの情報をシェアしたり、メディアで紹介したり、そんな恩返しを続けていきたいと思っています」と、とても謙虚なお答えが返ってきました。負担をかけないとは、メイクもスキンケアも、上から重ねるのではなく、できるだけ引き算するということ。目もとのクマなら、コンシーラーを何度も重ねて不自然にするより、アイクリームをしっかり塗って、まずは素肌を健康的にしたほうが、負担もストレスも減るよね、という考えかたです。この考えかたは、陣内さんの暮らしにも生かされているそう。好きなフランキンセンスのアロマを炊いて、香りに癒やされながら部屋の浄化も兼ねるなど、働く女性にうれしい「時短ビューティテクニック」を、ここには書ききれないほど、たくさんお持ちでした。・NEAL'S YARD REMEDIES ・rms beauty (取材: 力武亜矢 )
2017年04月30日松本清張没後25年特別企画として新潮文庫所収の傑作短編集「駅路」の一遍「誤差」が、半世紀ぶりにテレビドラマ化することが決定。主演には村上弘明、共演に剛力彩芽と陣内孝則を迎え、「黒い画集-草-」「喪失の儀礼」に続き三度目の松本清張作品でのトリオ共演が実現した。山梨県にある温泉宿「川田屋」で、ある夜、安西澄子の絞殺体が宿泊していた離れで発見される。山梨県警の山岡慶一郎(村上弘明)は、部下の伊崎美里(剛力彩芽)と共に現場へ急行。身元がわかるものは一切残されていなかったが、金品は手つかずのまま。女将の川田沙織によると、澄子は4日前から夫・忠夫と1週間滞在する予定だったが、忠夫は仕事が入り昨日合流したばかり。今日は忠夫のみ一旦外出し、戻ったあと「家内はよく眠ってるから、そっとしておいてほしい」と連絡を入れて再び外出してしまったという。そして、なぜか担当仲居の鵜飼理沙子の姿も見当たらない。一方、澄子を解剖した法医学教授・立花亮介(陣内孝則)は、吉川線を発見するが、その傷に気になる点を見つける。山岡と美里が、ライターの大村雄也を始め湯治客全員を聴取すると、ファーコートを着た怪しい女性を目撃したとの情報が。また、宿帳に書かれた安西夫妻の住所と氏名はデタラメだと判明。安西夫婦は、ファーコートの女性は誰なのか?そして、一連のニュースを東京の街角で見つめる謎の女の正体は――?本作は、松本清張医療サスペンス第3弾。温泉宿で起きた殺人事件をめぐる今回のテーマは法医学。事件のからくりを紐解くべく捜査を進める3人が、事象をありのままに見つめることの困難さを強烈に突きつける!「死亡推定時刻の“ズレ”」…そのズレが、ヒトの考えに都合の良い理解可能な結論を導き出す危うさ。人間心理に根差した、まさに予測不能の本格サスペンスに挑む。主演の村上さんが演じるのは、山梨県警の主任刑事・山岡。上司・部下問わず厳しく指示を出し、不審な点や気になったことについては、迅速かつ徹底的に捜査をするベテラン刑事。また、山岡とコンビを組む後輩刑事・伊崎を剛力さん、“変わり者”の法医学教授・立花を陣内さんが演じる。今回で3作目の共演ということで、剛力さんは「シリーズものでも同じ役ではなく、3作とも違う役柄でまた3人で共演できる喜び、そしてまた新しいものが生まれてくる嬉しさを感じています」と喜び、陣内さんも「村上さん、剛力さんとは勿論のこと、スタッフさん含めて人間関係作るというような助走もいらず、すぐに和気あいあいかつ適度な緊張感をもって役に臨めることがなにより嬉しかったです」とコメント。また自身の役どころについては、「過去に辛い“何か”を抱えている男です。真実を求め正義感に溢れ、不条理な犯罪を絶対に許すことが出来ません。組織の中のひとつの駒としてではなく、自分の思いに則って立ち向かい、生半可な捜査は許さない、という熱血漢」(村上さん)、「山岡の刑事としての熱い思い、山岡自身の生き方そのものを尊敬している部下です。山岡から事件や警察のことだけではなく、いろんなところを学ぼうとしている、一生懸命で真っ直ぐで人にすごく興味がある女の子」(剛力さん)、「言い訳や気遣い、無駄なことが嫌いです。遺体が語りかけてくる真実を緻密に、人間的に汲み取ることを使命と考えている潔さと骨っぽさを併せ持った男」(陣内さん)とそれぞれ説明。さらに、自分の立場に置き換えていろんなことを感じて欲しいと話す村上さんは、「山岡の事件への向き合い方、そして最後に犯人と対峙したときに、抑えていた彼の感情が爆発するところは必見です」と見どころを語り、「シンプルにドキドキできる作品」と言う剛力さんは、「陣内さん演じる立花教授と美里の階段でのシーン、私、好きなんです。ぜひご覧下さい」とお気に入りのシーンを明かす。また陣内さんも、「この作品では、松本清張作品のもつ展開の面白さと、村上さん演じる山岡を中心とした三者三様の有り様の面白さ、バランスの面白さを楽しんでいただけたら嬉しく思います!」とメッセージを寄せた。松本清張没後25年特別企画「誤差」は5月10日(水)21時~テレビ東京系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年04月11日山崎育三郎が主演するミュージカル『プリシラ』が、12月8日、東京・日生劇場で開幕した。初日公演に先駆け同日、山崎をはじめ出演するユナク、古屋敬多、陣内孝則、演出の宮本亜門が取材に応じ意気込みと見どころをアピールした。ミュージカル『プリシラ』チケット情報1994年に公開されたオーストラリア映画をもとにしたミュージカル。ロンドン、NYでも大ヒットした作品が日本に初登場する。物語はティック(山崎)、アダム(ユナクと古屋のWキャスト)、バーナデット(陣内)という3人のドラァグクィーンによるドタバタ珍道中を描くものだが、ゴージャスでユニークな衣裳の数々、マドンナやシンディ・ローパーなど往年のヒットソング満載の音楽も必見の作品となっている。ドラァグクィーン役……ということで、この日も山崎、ユナク、古屋はド派手かつ露出度の高い衣裳で登場。現場が一気に花が咲いたかのような華やかさになったが、演出の宮本曰く「(本番は)派手さも露出度もこんなものじゃない。本当にお客さんは観て驚くと思います!」とのこと。山崎も「僕の役は、男なのか女性なのかというところでわりと迷っているのですが、こういう衣裳を着ると、ふたり(アダムとバーナデット)に負けないくらい華やかに演じます。この格好をすると、自然とそういう気持ちになりますね」とノリノリの様子。一方でエレガンスなマダム風衣裳に身を包んだ陣内は「出来るだけエレガントにと宮本先生に言われています」と楚々と話すも、途中から「私なんか毎日Tバックよ~! きっと渡辺謙だったらやらないと思うわ!」等々、次々と裏側事情もぶちまけ、記者たちから爆笑を誘っていた。「一生分の女装したんじゃないかってくらいです。ダンスも普段のヒップホップ系のものとは違って、ボディラインを見せる感じのもので、楽しいです」(古屋)、「アダムの登場シーンが派手で良いです。『Material Girl』(マドンナ)という曲で、エロいダンスがあります、頑張ります!」(ユナク)とアダム役のふたりもそれぞれアピール。終始、笑いに溢れた楽しい会見だったが、宮本からは「本当にこれは覚悟しないと出来ない役。みなさんの覚悟がすごいんです。実はだいぶ厳しい稽古で、限界を超える挑戦で、皆さん苦しんでました。でもよくここまでやった…」と、キャスト陣へリスペクトの言葉が語られていた。公演は12月29日(木)まで同劇場にて。チケットは発売中。
2016年12月09日俳優・山崎育三郎が8日、東京・日生劇場で行われたミュージカル『プリシラ』の初日囲み取材及び公開ゲネプロに、ユナク(超新星)、古屋敬多(Lead)、陣内孝則、演出の宮本亜門とともに登場した。同作は3人のドラァグクイーンがバス「プリシラ号」で繰り広げる珍道中を描いた1994年の映画をもとに、2006年にミュージカル化。マドンナやドナ・サマーなどのヒット曲に合わせて、豪華な衣装で歌って踊る内容が話題となった。今回が日本初上陸となり、宮本が演出を務める。劇中では約20着もの衣装を着こなし、歌と踊りの華やかなステージを届けた山崎。「役柄的には男なのか女なのかちょっと迷っている、複雑な役なんですけど、ドラァグクイーンの衣装を着た時は、他の人に負けないくらい華やかに」と語り、「自然とそういう気持ちになります」と明かした。ホットパンツやレオタードの衣装で美脚を披露したため、山崎は出演者陣に「お風呂場で、みんな剃りましたよね」と話しかけた。古屋が「この辺は見せられない……」と言いながら剃って2日目のワキを見せると、ユナクが「ちょっと気持ち悪いからやめて」とつっこみ、陣内が「この子剛毛なのよ」と役柄のままに女性言葉で暴露していた。また、ユナクが「死ぬまでに絶対着ない衣装ばかりなので、楽しいんじゃないかなと思います」と語ると、陣内が「どこかでチェンジする瞬間があるかも!」と話しかけ、ユナクは「また着る!?」と驚きの表情に。陣内は「芸能界、そういう方多いでしょう。私、自信持てなくなってきた。今、踏みとどまってる感じ」と明かした。普段はヒップホップを踊るという古屋は、今回のダンスについて「ボディラインを見せるとか、腰をあげたほうがいいとか」と、セクシーさを意識したという。「歩き方もここ(股間)をアピールしたほうがいいとか、勉強になりました」と具体的に説明した。最後に山崎は「2016年を締めくくる、最高のエンタテインメントを体感していただきたいと思います」とアピール。5人で円陣を組み、「行くわよ!」「それそれー!!」と掛け声で締めたものの、作品には特に関係ないと明かし、笑いを誘っていた。公演は12月8日から12月29日まで日生劇場。ユナクと古屋はWキャストでの登場となる。
2016年12月08日俳優・陣内孝則が8日、日生劇場で行われたミュージカル『プリシラ』の初日囲み取材に、山崎育三郎、ユナク(超新星)、古屋敬多(Lead)、演出の宮本亜門とともに登場した。同作は3人のドラァグクイーンがバス「プリシラ号」で繰り広げる珍道中を描いた1994年の映画をもとに、2006年にミュージカル化。マドンナやドナ・サマーなどのヒット曲に合わせて、豪華な衣装で歌って踊る内容が話題となった。今回が日本初上陸となり、宮本が演出を務める。エレガントな女装で場を沸かせた陣内は、演出の宮本から「今回、本当にいい子です」と褒められ、「いつも悪い子じゃないのよ! いつもいい子なのよ私!」と抗議。終始女性言葉で「私、ストレートだから女の子が好きなんだけど、だんだんその気になってきたわ」と明かし、「新しい扉が開いてきた」と告白した。出演の4人は露出度の高い服も多く、「お風呂場で毛を剃っている」と話す。陣内は「毎日Tバックよ。きっと渡辺謙だったらやらないと思うわ」と語り、「私は振り切ってるから大丈夫」と頷いた。またパフォーマンスの多い今作に、陣内は「今の芸能界、"歌って踊って"ができないとね」と大変さを話し、「私の場合、顔と人間性で36年間持ってきたけど」と振り返っていた。公演は12月8日から12月29日まで東京・日生劇場。ユナクと古屋はWキャストでの登場となる。
2016年12月08日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔(29)が、22日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『中居正広のミになる図書館』(毎週火曜23:15~24:15)で、SMAPの中居正広(44)に対して「先輩方がいろいろやりすぎて、注意事項がどんどん下に増えている」と訴えた。中居が最近の若手について「バカみたいにいけばいいのに、バカみたいじゃない」と発言すると、藤ヶ谷が「先輩方がいろいろやりすぎて、俺らできないんですよね。注意事項がどんどん下に増えている」と反論。「飲んでライブをした先輩がいたから、次の世代には『ライブ前は飲むな』と」と事務所のオキテを語った。そして、俳優の陣内孝則が「北海道行ったら、ススキノでSMAPの写真があった」と明かすと、中居は「(SMAP)全員でホテル抜け出すの」と楽しそうに回顧。すると藤ヶ谷が「先輩がそうやるから、うちらはホテルにガードマンがつく」と、その影響が後輩にきていると話した。藤ヶ谷が「ライブ終わってみんなでご飯食べに行って、ホテル帰って、11時くらいからけっこう暇。ライブでテンション上がってるから、11時くらいから1時くらいまで本読んで寝ます」と続けると、「真面目」「サラミーマンの出張じゃねーか!」と驚きの声が上がった。
2016年11月23日お笑いタレントの陣内智則が20日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた『M-1グランプリ2016』の決勝進出者発表会見にMCとして登場。初の決勝進出を決めた、さらば青春の光・東口宜隆の不倫ネタをイジるも、墓穴を掘る展開となった。東口は、先輩芸人の妻と不倫関係にあったというスキャンダル経験があり、この日も陣内から「ワケありで…」とイジられ、さらには「誰と不倫したん?」と振られて、「先輩の奥さん…やめなさい!」とノリツッコミした。しかし、相方の森田哲矢は、浮気で離婚したとされる陣内に対し、「陣内さんとうちの相方のツーショット、ヤバいんじゃないですか?」と反撃し、陣内は「俺はもうヤバないわ!」と反論。会場は笑いに包まれたが、この状況に東口は「今のくだりやったら、決勝絶対ウケないでしょ!」と不安の表情を浮かべていた。この日の会見では、それぞれのコンビが、決勝進出を聞いた瞬間の様子を明かしたが、ハライチの澤部佑は「まずをハグをして、今年はチューもしました」と報告。これを聞いた司会のABC斎藤真美アナウンサーは「口でですか?」と確認し、澤部は「ほっぺですよ。口ではしないでしょ」と冷静にツッコんでいた。
2016年11月20日オムニバス・コメディ映画『幸福のアリバイ~Picture~』の公開初日舞台挨拶が18日(金)都内で行われ、陣内孝則監督をはじめ、出演者の中井貴一、柳葉敏郎、大地康雄、山崎樹範、浅利陽介、木南晴夏、入山法子、渡辺大、佐藤二朗が出席。今月11日に女優の吉井怜と結婚した山崎さんは、客席からの祝福の声に「ありがとうございます!」とはにかみつつ「先週11日に入籍しました! 怜ちゃん大好きだよ!」と大声でノロケていた。無名時代に山崎とドラマで共演した佐藤は当時をふり返り「そうそうたるメンバーがいる中での顔合わせの時に『頑張ります!』とヤマシゲが言った挨拶をふと思い出しました。そしていま、そうそうたるメンバーがいるこの舞台に2人して立てていることが感慨深い」とシミジミ。「この僕の挨拶はヤマシゲへのご祝儀代わりです」と粋に祝福した。また陣内監督は、山崎さんのほか浅利さんも結婚したこともあり「完成披露試写会で映画を観て結婚が決まった観客の方が6人くらいいるそうです。中にはポルシェが当たった人も…。それくらい観たら幸せになる縁起のいい映画」とうそぶきつつ“幸せ”に便乗アピールだった。一方『見合い』と『結婚』で山崎さんと共演した木南さんは「山崎さんは、演じたダメな男のキャラクターについて“そのままの僕”と言っていたので、映画そのもので山崎さんの新婚生活を覗いているようになっているはず。」と新婚をイジり「素晴らし“ダメンズ”ぶりで、目を見るとイライラした。山崎さんはイライラさせるのがお上手」と幸せに水を差す場面も。本作は、俳優として活躍する陣内さんが、映画『スマイル 聖夜の奇跡』以来約9年ぶりにメガホンを取ったオムニバス・コメディ作。人生における数々の節目を舞台に、日常の悲喜こもごもを“写真”というキーワードを通して5つのエピソードで描く。脚本は、映画『桐島、部活やめるってよ』の喜安浩平氏が務めた。映画『幸福のアリバイ~Picture~』は現在公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:幸福のアリバイ~Picture~ 2016年11月18日より全国にて公開(C) 2016「幸福のアリバイ~Picture~」製作委員会
2016年11月18日お笑い芸人の陣内智則が、14日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『SMAP×SMAP』(毎週月曜22:00~22:54)の人気コーナー「ビストロSMAP」に出演。元プロボクサーでタレントのガッツ石松と共演した際にマジギレさせてしまったエピソードを明かした。今回、ビストロ初来店の芸人8人がゲスト出演。それぞれの芸人の意外な一面をクイズ形式で出題し、SMAPのメンバーが回答する「ちょっと意外なプロフィールクイズ」が行われ、陣内は、「東京でのネタ以外での初仕事でマジギレされた有名人」というクイズの答えとしてガッツ石松の名前を出した。陣内は「収録中に殴られてます。今から12年前ですかね」と話し、日本テレビ系の番組対抗の特番に『エンタの神様』チームで出演したときのエピソードだと説明。初めてのフリートークの番組で緊張していた陣内は、東野幸治に「爪痕を残さんとあかんから、どんどん行け」と言われたこともあり、ガッツにツッコむチャンスがきたときにガッツの頭をはたいたという。陣内は「ガッツさん怒って帰って、シーンとなって…」と当時を振り返り、オンエアを見たら、自身は最初のチーム紹介で「イエーイ!」と盛り上がった後、「ずっと下向いて座っているだけ」だったと苦笑。「もちろんガッツさんに謝って、仲良くなりましたけどね」と、収録後に関係を修復したことも明かした。
2016年11月14日女優の吉田羊が、きょう31日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ネプリーグ』(毎週月曜19:00~19:57)に出演。予備校講師・林修に「参った」と言わせる漢字力を見せる。今回吉田は、関西テレビ・同局系の主演ドラマ『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』に出演する伊藤蘭、相武紗季、吉岡里帆を率いて登場。吉田は、漢字クイズに一番手で挑み、問題を厳選した林修が思わず「参った」と発言する。対するのは、陣内孝則、風間トオルらの「ダンディチーム」。トレンディドラマで一世風靡した2人だが、老化が進行してしまったのか、ゲーム操作に悪戦苦闘してしまう。
2016年10月31日笑って泣ける感動のヒューマンコメディ『幸福のアリバイ~Picture~』の完成披露試写会が10月26日(水)、都内にて行われ、出演する柳葉敏郎、山崎樹範、浅利陽介らとともにメガホンをとった陣内孝則監督が登壇した。おしゃべりの上手い陣内監督らしく、「もし、映画を観てつまらないと感じた方は、お友達に『君の名は。』みたいな映画だったよ!と言ってもらえれば」とロングランヒットのタイトルを引き合いに出し、集まった観客を爆笑させていた。『幸福のアリバイ~Picture~』は、誕生、見合い・結婚、成人、葬式など人生の節目に起こる5つの出来事がオムニバスで描かれる。エピソード「誕生」では、出産を控えた娘を見舞いにやってきた父(柳葉さん)と婿(浅利さん)との関係が描かれる。オーディションで選ばれたという柾木玲弥は終始緊張気味で、たどたどしく挨拶を終えた。すると陣内監督が、「12年前、『ROCKERS』を撮ったときもオーディションで玉木宏と玉山鉄二を選んだんです。おそらく次、柾木がくると思う。CMとかいっぱいきたときは、300万くらい俺のところ持ってきて」と空気を和ませると、すかさず山崎さんが「それ皆に言いますよね(笑)」と突っ込んだ。むきになった陣内監督は、「皆、俺を踏み台にしてのしあがっていくんだよ。そこら辺はアフターケアをして」と柾木さんに告げると、柾木さんも緊張の糸がほどけたような笑顔を見せた。この日、撮影のため会場に来ることができなかったという出演の中井貴一からは、サプライズでビデオメッセージが届いた。神妙な面持ちで作品について話した中井さんだったが、最後は「面白かったら俳優のおかげで、面白くなかったら陣内さんのせいです」と話をしめた。陣内監督は、「当然です。私も大体俳優側に立ったときにそう思いますもん。監督がタコだからクソみたいな映画になったんだって…あ、クソみたいな映画に出たことはないですけど(笑)」と慌てて訂正し、最後まで会場を盛り上げていた。そのほか、完成披露試写会には木南晴夏、入山法子、渡辺大、佐藤二朗が出席した。『幸福のアリバイ~Picture~』は11月18日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:幸福のアリバイ~Picture~ 2016年11月18日より全国にて公開(C) 2016「幸福のアリバイ~Picture~」製作委員会
2016年10月26日当時でも異色の社会派ドラマ「ふぞろいの林檎たち」での共演が1983年。その後、シリーズを重ねた同ドラマの「パートIV」(1997年)以来の共演となった中井貴一と時任三郎は、しかし「何年か会ってなくても、つい昨日も顔を合わせていたような感じ」と口をそろえ、その関係を“戦友”と表現する。20代で出演した「ふぞろい…」から約30年にわたり、様々なドラマに出演し、いわばテレビ業界を“中の人”として見てきた2人が今回、映画『グッドモーニングショー』で演じたのは、TV局で働き、朝のワイドショーを担当するアナウンサーと番組プロデューサー。そんな2人に改めて、TVの隆盛と近年のインターネットの勃興で叫ばれる危機、30年の変遷について語ってもらった。――普段、ドラマでTVに出てらっしゃるおふたりですが、ワイドショーのスタッフを演じてみて、同じTV業界でもやはり違うものでしたか?中井:僕らは普段、ワイドショーには番宣(※放送前のドラマなどの番組の宣伝)で出させていただく立場で、招き入れていただいて2~3言、コメントするくらいで、そんなに大変と思ってなかったけど、実際の番組制作の現場はこんなに大変なのか!と。映画のオープニングで、番組の準備に奔走するスタッフたちの姿はほぼ、僕が見学させていただいた現場そのままです!朝の情報番組ほど“ながら”なものってないでしょ?つけっぱなしで朝ご飯食べたり、ネクタイ締めたりしながら「今日の占いは…」なんて(笑)。でも気楽なものほど作り手は大変で、それはコメディで笑ってもらうための作品作りの現場ほどシビアだってのとリンクしましたね。時任:立場としては普段、僕らは取材される側の人間で、それこそ若い頃は、ワイドショーに追いかけられて「この野郎!」って思ったり、肝心なコメントは編集で切られたりしてて腹を立てたものだけど(笑)。いざ、その立場に放り込まれてみると、こんなに大変な仕事なんだなぁって感じましたね。――中井さんが演じたのは、ある出来事がきっかけで、現場レポートができなくなったアナウンサー・澄田。時任さんは、番組プロデューサーの石山を演じられています。長い付き合いという意味で、お二人の関係と重なる部分もあったかと思います。時任:“積み重ねた時間”という意味では重なりますよね。中井:2人のシーンは、台本にない余白の部分を2人で作っていった感じがあったよね?時任:完成した映画を観たら「あれ?あそこ削ってるんだ?」ってやりとりもあったけど(笑)。中井:久々の共演で懐かしさもあったけど、それよりも僕らの中にある“同期”感覚がスクリーンを通じて映ってるんじゃないかなと思いますね。――「ふぞろいの林檎たち」の当時と比べて、ドラマ、TV番組の作り方も大きく変わったと思いますが。時任:当時は必ず、全てのシーンでリハーサルがあって週に2日はリハに充ててたからね。相当鍛えられましたね。中井:ほぼしごき(笑)。いま考えると、相当ぜいたくな時間でしたよ。時任:リハーサルをクリアするために、電話で読み合わせをしたりしたよね?中井:携帯なんてない時代に、家の電話でですよ。リハーサルのためのリハーサル!――当時、お互いについては俳優として、どんな思いで見てたんですか?中井:これね、さぶちゃんは「そんなことない」とか「覚えてない」って言うんだけど、当時、僕は21歳でさぶちゃんは25歳、この年齢の開きってすごく大きく感じるんですよ。本の読み方やお芝居の引き出しも確実に持ってて。演出家がものすごく怖くて、俺と柳沢慎吾は何やってもダメですごく委縮しちゃうんだけど、いつも三ちゃんだけ「うん、正しいですね」って言われるの。それはいま考えると役柄に合わせて狙ってやってたことなんだろうね。三ちゃんの役は自由人で、独立心の強いタイプだったし。そんなことはつゆ知らず、僕らはいつも「すげぇな、三郎」って(笑)。時任:いやいや、こっちはこっちでね「貴一、すごいな」と思ってたんですよ。いまも昔もそこは変わんないんだけど、100%の準備をした上で、アドリブが効くんです。本番で何があっても受け止めてくれるし、それを受けて返してくれる。今回の映画でも、改めて役者としてすごいなと思いましたよ。立てこもり犯役の濱田(岳)くんとのやり取りが、真に迫ってたなぁって。――現代でも名作と名高い「ふぞろいの林檎たち」ですが、当時はどんな風に受け止められていたのでしょうか?中井:「ふぞろい」の直後にね、フジテレビを中心にいわゆるトレンディドラマブームが起こるんですよ。でも、僕らがやってたのはあくまで社会派ドラマで、あの波には乗れなかったんだよね(苦笑)。フジテレビのドラマでも、トレンディのど真ん中のA面と、ちょっと変わった企画をやるB面とあるんですよ。柳葉敏郎さんに陣内孝則さん、石田純一さんなんかがA面で、僕らはB面…。そこはすごい格差を感じたよ! 「ふぞろい」も人気はあったけど、やっぱり社会派で、続編を続けるほど、そっちのカテゴリの空気が強くなったから…。トレンディは人々の“憧れ”を描くけど、僕らのドラマは「共感」。よく街歩いてて「頑張れよ」って声かけられました(笑)。頑張ってるよ(笑)!時任:少なくとも、人気の俳優をキャスティングして…という形で始まった作品じゃなかったしね。中井:撮影してたら、見学のおっちゃんが「ドラマ?誰出てんの?」って。「時任三郎とか柳沢慎吾が…」って俺はずっとスタッフとして対応してたもん(笑)。それが徐々に人気が出て、当時は移動は全員が集合してロケバスだったけど、修学旅行のバスが横に来て「キャーっ!」となってるんだけど、全員「え?誰に対し『キャー』って言ってんの?」って感じでポカーンとしてた。時任:楽しかったのと大変だったのと記憶がごちゃ混ぜになってるね。大変だったからこそ、チームワークが生まれて楽しいと思えるところまで行けたし。当時は「社会派」って部分についてもそんな深く考えず、自分は大学を途中で辞めた人間だから「もう一回、大学に入れた!」って喜んでた(笑)。貴一は当時は…中井:現役大学生でしかも3年生!そういう意味でもリアルだった。大学の中での反応もどんどん変わっていくの。自分が出る講義の教室の周りに人だかりができてて「人気の講義なんだ」と思って入ったら中はガラガラで「なんで教室の外にあんなに人がいるの?」って友達に訊いたら「お前だよ!」って言われるとか、漫画みたいなこともあったし(笑)。だって数か月前まで「誰が出てるの?」って聞かれてたんですよ。不思議だったね。――その当時といまと、TVを巡る環境も大きく変わってきています。中井:ちょうど僕がデビューした頃、TVに押しやられて映画がなかなか作れなくなった時代だった。今度はTVがインターネットに押しやられてる。一概に良いとか悪いって話じゃないんだけど、当時はTVって大人をターゲットにしてた。それがチャンネル権を子どもが持つようになって、子どもや若い子に向けて番組を作るようになった。でもいま、逆にチャンネル権を持ってるのって大人なんですよね。若い子はネットを見てるわけで。そういう意味で、勇気をもって立ち止まって、もう一度、大人向けの作品を作っていくのが得策なんじゃないかなって思いますけどね。楽な方に逃げて、お金を使わず…ってなると悪くなる一方で、悪い時ほどお金を掛けろって言うでしょ?時任:まあ、時代に合った媒体が広がり、必要ない、求められないものが淘汰されていくのは自然なことで、本当に良いとか悪いじゃないんですよね。ただ、スポンサーの意向ありき、コンプライアンスありきでの作品作りが、作品に変な影響を与えてしまう部分は多少なりともあるのかなとは思いますね。中井:最近、深夜枠のドラマが面白かったりするのは、作り手の意思で、面白いものを作ろうって意識がしっかりと反映されてるからなのかなと思う。見る側もアラばかりを探さない寛容さは必要ですよね。だって殺人犯が普通シートベルトして逃げないでしょ!?(笑)時任:そこは作り手も見る側も“作り話”として楽しめばね。中井:無茶をやるからこの世界、楽しいわけで、規律正しく生きてるひとは、俳優になってない(笑)。もう一度、大人になることを憧れさせるようなTVになってほしいですね。(photo / text:Naoki Kurozu)
2016年10月10日