女優の吉田羊が、きょう31日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ネプリーグ』(毎週月曜19:00~19:57)に出演。予備校講師・林修に「参った」と言わせる漢字力を見せる。今回吉田は、関西テレビ・同局系の主演ドラマ『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』に出演する伊藤蘭、相武紗季、吉岡里帆を率いて登場。吉田は、漢字クイズに一番手で挑み、問題を厳選した林修が思わず「参った」と発言する。対するのは、陣内孝則、風間トオルらの「ダンディチーム」。トレンディドラマで一世風靡した2人だが、老化が進行してしまったのか、ゲーム操作に悪戦苦闘してしまう。
2016年10月31日笑って泣ける感動のヒューマンコメディ『幸福のアリバイ~Picture~』の完成披露試写会が10月26日(水)、都内にて行われ、出演する柳葉敏郎、山崎樹範、浅利陽介らとともにメガホンをとった陣内孝則監督が登壇した。おしゃべりの上手い陣内監督らしく、「もし、映画を観てつまらないと感じた方は、お友達に『君の名は。』みたいな映画だったよ!と言ってもらえれば」とロングランヒットのタイトルを引き合いに出し、集まった観客を爆笑させていた。『幸福のアリバイ~Picture~』は、誕生、見合い・結婚、成人、葬式など人生の節目に起こる5つの出来事がオムニバスで描かれる。エピソード「誕生」では、出産を控えた娘を見舞いにやってきた父(柳葉さん)と婿(浅利さん)との関係が描かれる。オーディションで選ばれたという柾木玲弥は終始緊張気味で、たどたどしく挨拶を終えた。すると陣内監督が、「12年前、『ROCKERS』を撮ったときもオーディションで玉木宏と玉山鉄二を選んだんです。おそらく次、柾木がくると思う。CMとかいっぱいきたときは、300万くらい俺のところ持ってきて」と空気を和ませると、すかさず山崎さんが「それ皆に言いますよね(笑)」と突っ込んだ。むきになった陣内監督は、「皆、俺を踏み台にしてのしあがっていくんだよ。そこら辺はアフターケアをして」と柾木さんに告げると、柾木さんも緊張の糸がほどけたような笑顔を見せた。この日、撮影のため会場に来ることができなかったという出演の中井貴一からは、サプライズでビデオメッセージが届いた。神妙な面持ちで作品について話した中井さんだったが、最後は「面白かったら俳優のおかげで、面白くなかったら陣内さんのせいです」と話をしめた。陣内監督は、「当然です。私も大体俳優側に立ったときにそう思いますもん。監督がタコだからクソみたいな映画になったんだって…あ、クソみたいな映画に出たことはないですけど(笑)」と慌てて訂正し、最後まで会場を盛り上げていた。そのほか、完成披露試写会には木南晴夏、入山法子、渡辺大、佐藤二朗が出席した。『幸福のアリバイ~Picture~』は11月18日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:幸福のアリバイ~Picture~ 2016年11月18日より全国にて公開(C) 2016「幸福のアリバイ~Picture~」製作委員会
2016年10月26日当時でも異色の社会派ドラマ「ふぞろいの林檎たち」での共演が1983年。その後、シリーズを重ねた同ドラマの「パートIV」(1997年)以来の共演となった中井貴一と時任三郎は、しかし「何年か会ってなくても、つい昨日も顔を合わせていたような感じ」と口をそろえ、その関係を“戦友”と表現する。20代で出演した「ふぞろい…」から約30年にわたり、様々なドラマに出演し、いわばテレビ業界を“中の人”として見てきた2人が今回、映画『グッドモーニングショー』で演じたのは、TV局で働き、朝のワイドショーを担当するアナウンサーと番組プロデューサー。そんな2人に改めて、TVの隆盛と近年のインターネットの勃興で叫ばれる危機、30年の変遷について語ってもらった。――普段、ドラマでTVに出てらっしゃるおふたりですが、ワイドショーのスタッフを演じてみて、同じTV業界でもやはり違うものでしたか?中井:僕らは普段、ワイドショーには番宣(※放送前のドラマなどの番組の宣伝)で出させていただく立場で、招き入れていただいて2~3言、コメントするくらいで、そんなに大変と思ってなかったけど、実際の番組制作の現場はこんなに大変なのか!と。映画のオープニングで、番組の準備に奔走するスタッフたちの姿はほぼ、僕が見学させていただいた現場そのままです!朝の情報番組ほど“ながら”なものってないでしょ?つけっぱなしで朝ご飯食べたり、ネクタイ締めたりしながら「今日の占いは…」なんて(笑)。でも気楽なものほど作り手は大変で、それはコメディで笑ってもらうための作品作りの現場ほどシビアだってのとリンクしましたね。時任:立場としては普段、僕らは取材される側の人間で、それこそ若い頃は、ワイドショーに追いかけられて「この野郎!」って思ったり、肝心なコメントは編集で切られたりしてて腹を立てたものだけど(笑)。いざ、その立場に放り込まれてみると、こんなに大変な仕事なんだなぁって感じましたね。――中井さんが演じたのは、ある出来事がきっかけで、現場レポートができなくなったアナウンサー・澄田。時任さんは、番組プロデューサーの石山を演じられています。長い付き合いという意味で、お二人の関係と重なる部分もあったかと思います。時任:“積み重ねた時間”という意味では重なりますよね。中井:2人のシーンは、台本にない余白の部分を2人で作っていった感じがあったよね?時任:完成した映画を観たら「あれ?あそこ削ってるんだ?」ってやりとりもあったけど(笑)。中井:久々の共演で懐かしさもあったけど、それよりも僕らの中にある“同期”感覚がスクリーンを通じて映ってるんじゃないかなと思いますね。――「ふぞろいの林檎たち」の当時と比べて、ドラマ、TV番組の作り方も大きく変わったと思いますが。時任:当時は必ず、全てのシーンでリハーサルがあって週に2日はリハに充ててたからね。相当鍛えられましたね。中井:ほぼしごき(笑)。いま考えると、相当ぜいたくな時間でしたよ。時任:リハーサルをクリアするために、電話で読み合わせをしたりしたよね?中井:携帯なんてない時代に、家の電話でですよ。リハーサルのためのリハーサル!――当時、お互いについては俳優として、どんな思いで見てたんですか?中井:これね、さぶちゃんは「そんなことない」とか「覚えてない」って言うんだけど、当時、僕は21歳でさぶちゃんは25歳、この年齢の開きってすごく大きく感じるんですよ。本の読み方やお芝居の引き出しも確実に持ってて。演出家がものすごく怖くて、俺と柳沢慎吾は何やってもダメですごく委縮しちゃうんだけど、いつも三ちゃんだけ「うん、正しいですね」って言われるの。それはいま考えると役柄に合わせて狙ってやってたことなんだろうね。三ちゃんの役は自由人で、独立心の強いタイプだったし。そんなことはつゆ知らず、僕らはいつも「すげぇな、三郎」って(笑)。時任:いやいや、こっちはこっちでね「貴一、すごいな」と思ってたんですよ。いまも昔もそこは変わんないんだけど、100%の準備をした上で、アドリブが効くんです。本番で何があっても受け止めてくれるし、それを受けて返してくれる。今回の映画でも、改めて役者としてすごいなと思いましたよ。立てこもり犯役の濱田(岳)くんとのやり取りが、真に迫ってたなぁって。――現代でも名作と名高い「ふぞろいの林檎たち」ですが、当時はどんな風に受け止められていたのでしょうか?中井:「ふぞろい」の直後にね、フジテレビを中心にいわゆるトレンディドラマブームが起こるんですよ。でも、僕らがやってたのはあくまで社会派ドラマで、あの波には乗れなかったんだよね(苦笑)。フジテレビのドラマでも、トレンディのど真ん中のA面と、ちょっと変わった企画をやるB面とあるんですよ。柳葉敏郎さんに陣内孝則さん、石田純一さんなんかがA面で、僕らはB面…。そこはすごい格差を感じたよ! 「ふぞろい」も人気はあったけど、やっぱり社会派で、続編を続けるほど、そっちのカテゴリの空気が強くなったから…。トレンディは人々の“憧れ”を描くけど、僕らのドラマは「共感」。よく街歩いてて「頑張れよ」って声かけられました(笑)。頑張ってるよ(笑)!時任:少なくとも、人気の俳優をキャスティングして…という形で始まった作品じゃなかったしね。中井:撮影してたら、見学のおっちゃんが「ドラマ?誰出てんの?」って。「時任三郎とか柳沢慎吾が…」って俺はずっとスタッフとして対応してたもん(笑)。それが徐々に人気が出て、当時は移動は全員が集合してロケバスだったけど、修学旅行のバスが横に来て「キャーっ!」となってるんだけど、全員「え?誰に対し『キャー』って言ってんの?」って感じでポカーンとしてた。時任:楽しかったのと大変だったのと記憶がごちゃ混ぜになってるね。大変だったからこそ、チームワークが生まれて楽しいと思えるところまで行けたし。当時は「社会派」って部分についてもそんな深く考えず、自分は大学を途中で辞めた人間だから「もう一回、大学に入れた!」って喜んでた(笑)。貴一は当時は…中井:現役大学生でしかも3年生!そういう意味でもリアルだった。大学の中での反応もどんどん変わっていくの。自分が出る講義の教室の周りに人だかりができてて「人気の講義なんだ」と思って入ったら中はガラガラで「なんで教室の外にあんなに人がいるの?」って友達に訊いたら「お前だよ!」って言われるとか、漫画みたいなこともあったし(笑)。だって数か月前まで「誰が出てるの?」って聞かれてたんですよ。不思議だったね。――その当時といまと、TVを巡る環境も大きく変わってきています。中井:ちょうど僕がデビューした頃、TVに押しやられて映画がなかなか作れなくなった時代だった。今度はTVがインターネットに押しやられてる。一概に良いとか悪いって話じゃないんだけど、当時はTVって大人をターゲットにしてた。それがチャンネル権を子どもが持つようになって、子どもや若い子に向けて番組を作るようになった。でもいま、逆にチャンネル権を持ってるのって大人なんですよね。若い子はネットを見てるわけで。そういう意味で、勇気をもって立ち止まって、もう一度、大人向けの作品を作っていくのが得策なんじゃないかなって思いますけどね。楽な方に逃げて、お金を使わず…ってなると悪くなる一方で、悪い時ほどお金を掛けろって言うでしょ?時任:まあ、時代に合った媒体が広がり、必要ない、求められないものが淘汰されていくのは自然なことで、本当に良いとか悪いじゃないんですよね。ただ、スポンサーの意向ありき、コンプライアンスありきでの作品作りが、作品に変な影響を与えてしまう部分は多少なりともあるのかなとは思いますね。中井:最近、深夜枠のドラマが面白かったりするのは、作り手の意思で、面白いものを作ろうって意識がしっかりと反映されてるからなのかなと思う。見る側もアラばかりを探さない寛容さは必要ですよね。だって殺人犯が普通シートベルトして逃げないでしょ!?(笑)時任:そこは作り手も見る側も“作り話”として楽しめばね。中井:無茶をやるからこの世界、楽しいわけで、規律正しく生きてるひとは、俳優になってない(笑)。もう一度、大人になることを憧れさせるようなTVになってほしいですね。(photo / text:Naoki Kurozu)
2016年10月10日お笑い芸人の陣内智則と南海キャンディーズの山里亮太が8日深夜、自身のツイッターを更新し、ピース・綾部祐二の米挑戦を応援した。綾部は8日、ピースのトークライブ終了後に会見を開き、来年4月から活動拠点を米ニューヨークに移すことを発表した。これを受け、アメリカで単独公演を開催するなど自身も海外に挑戦をしている陣内は「綾部の挑戦。応援したい。頑張れ!」とメッセージ。山里は「マジだったんだ…そういえばロケ車で『ディカプリオいい顔になってきてるよね』なんて事を言ってたもんなぁ…ボケじゃなかったんだ…」とつぶやき、「頑張って!」と応援した。また、次長課長の河本準一も9日朝にツイッターを更新し、「綾部…納得いくまで楽しんで来い!星の王子様 ニューヨークへ行く!の新作が出てそれに出演するまで帰ってくるな!」とエールを送った。
2016年10月09日俳優の陣内孝則が、29日に放送された読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』2時間SP(21:00~22:54)で、「嫌いな俳優」を聞かれ、織田裕二の名前を挙げた。陣内は「今は大好き」と前置きした上で、「初対面の印象があまりにも悪くて」と告白。かなり昔のこととして、「向こうからサングラスをかけた織田くんらしき人が来たんです。向こうの方が若いし、向こうがよけてくれると思ったら、永遠によける気配がなく…」と話し、ぶつかる直前まで接近したという。そして、織田の横にいた女性マネージャーが袖を引っ張り、織田は会釈してよけてくれというが、そのときの会釈の仕方が、顎を上にあげるような挑発的なものだったと陣内は主張。「それで頭きちゃって。あいつなんだっていう話になった」と振り返った。だが、その後会ったときには態度は一転。織田は「おはようございます。今日はよろしくお願いします」と丁寧にあいさつし、織田のマネージャーが陣内の前を突っ切ろうとしたときには「何やってるんだ。失礼じゃないか」と注意し、「どうもすいませんでした」と謝ってきたという。そのときに、陣内は「あっこの人いい人だったんだ」と印象が変わったそうで、「それ以来、世界陸上は織田くんじゃなきゃ見ない」と話した。
2016年09月30日お笑い芸人・陣内智則(42)とタレント・熊切あさ美(36)が、28日に放送されたTBS系バラエティ番組『余談大賞2016』(20:57~)で共演。同日は偶然にも、歌舞伎俳優・片岡愛之助(44)と女優・藤原紀香(45)の披露宴が行われていた。世の中を賑わせたニュースの裏話を、当事者が語る同番組。陣内が巷の不倫スクープに触れる中、司会の東野幸治(49)が「陣内くん。オンエアの日、何か知ってる?」と探りを入れるも、陣内は「何ですか?」と見当もつかない様子。しかし、後ろに座っていた熊切はすぐ気づいたらしく「あっ! 分かった!」と声を上げた。それでも答えが見つからない陣内に、東野は「やっと新しい幸せをつかみはったから、今はそっとしとかなアカンのよ」と前置きし、「オンエアの日が披露宴」。周囲からの「えー!」という驚きの声に続き、ヒロミは「お前! 今日はテレビに出んな!」と冗談交じりに叱りつけた。陣内は素直に「それはアカン!」と反省。「全部カットしてください」とオチをつけて笑いを誘った。陣内は以前から松村未央アナウンサー(30)と交際していることを認め、熊切は8月にヤクルト・山田哲人選手(24)との"マンション通い愛"が報じられたばかり。この日それぞれの熱愛の話題になり、陣内は今のところ結婚の予定はないと言い、熊切は友人関係であることを強調した。
2016年09月29日ダウンタウンの浜田雅功、松本人志が司会を務める「ダウンタウンDX」の2時間SPが9月29日(木)放送され、俳優の陣内孝則、柳葉敏郎ら豪華ゲストが自らの“マル秘”エピソードを爆笑告白する。今回の放送は「祝1000回突破!芸能界禁断の(秘)ぶっちゃけSP」と題し、陣内さん、柳葉さんのほか、石田純一、IMALU、ダチョウ倶楽部の上島竜兵、勝俣州和、叶姉妹、川田裕美、具志堅用高、国生さゆり、小島瑠璃子、小園凌央、ガレッジセールのゴリ、NMB48の白間美瑠、ドランクドラゴンの鈴木拓、NMB48の須藤凜々花、土田晃之、出川哲朗、ロッチの中岡創一、新田恵利、春香クリスティーン、東尾理子、若槻千夏といったメンバーが集結。石田さんは東尾さんと共に夫婦で登場、この夏世間を騒がせた都知事選出馬の舞台裏を初告白すれば、同番組で披露する超高額な私服も毎回注目の的になる叶姉妹が、謎に包まれていた収入源について、またおニャン子クラブ時代から“犬猿の仲”と言われてきた国生さんと新田さんが仁義なきアイドル時代の戦いをふり返るほか、出川さんと上島さんは“お約束”であるチュウに巻き込まれた大物芸能人を告白。グラドル界からは小島さんと若槻さんが登場、“例の不倫騒動”後、最も得したのはどちらかについてトーク。そして柳葉さんは“大物”に土下座でお願いしたことを明かし、陣内さんはなんと“大嫌いな俳優”を発表。柳葉さんが土下座した大物とは、陣内さんが“大嫌い”な俳優とは一体誰なのか?オンエアをお見逃しなく。現在公開中の映画『超高速!参勤交代 リターンズ』で、佐々木蔵之介演じる主人公の宿敵となる老中・松平信祝を演じている陣内さんだが、自身が監督を務めた長編映画3作目となる『幸福のアリバイ~Picture~』が11月18日(金)より全国にて公開。監督としては2007年の『スマイル 聖夜の奇跡』以来9年ぶりにメガホンをとった本作。『桐島、部活やめるってよ』『ディストラクション・ベイビーズ』で知られる喜安浩平が脚本を手がけ、キャストには今回ゲストで登場した柳葉さんも出演するほか、中井貴一、大地康雄、佐藤二朗、木村多江、木南晴夏らベテラン勢から、山崎樹範、浅利陽介、渡辺大、入山法子ら若手実力派、清野菜名、柾木玲弥らフレッシュな面々まで幅広く顔を揃えた。ヤクザの葬式とは知らずに会をとりなす葬儀屋と、故人の残した遺書の内容で揉める親族と知人、息子。婚期を迎え、好条件の見合いに目がくらむ女と、運悪く浮気が発覚する男。成人式というハレの日に、スーツではなく特攻服で行こうとする息子と、それを必死に止める両親。“オメデタ婚”をし、出産を控えた妻の元へ向かう夫と、あからさまに八つ当たりをする義父。ひとりの女性をめぐり、超一流のプロ野球選手に無謀な野球勝負を挑む、うだつのあがらないフリーター男。ちょっぴり風変わりな登場人物たちは、どこか共感できる悩みを抱いた普通の人々ばかり。そんな悩める人々が、人生のシャッターチャンスに直面する…という物語を展開する。陣内さんが監督として描き出した映像世界を堪能してみて。「ダウンタウンDX」2時間スペシャルは9月29日(木)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年09月29日佐々木蔵之介主演『超高速!参勤交代 リターンズ』で敵役を演じていることでも話題の俳優・陣内孝則が、監督を務めた長編映画3作目『幸福のアリバイ~Picture~』。このほど、各世代を代表する実力派たちが集結した予告映像と場面写真が一挙に解禁となった。ヤクザの葬式とは知らずに会をとりなす葬儀屋と、故人の残した遺書の内容で揉める親族と知人、息子。婚期を迎え、好条件の見合いに目がくらむ女と、運悪く浮気が発覚する男。成人式というハレの日に、スーツではなく特攻服で行こうとする息子と、それを必死に止める両親。“オメデタ婚”をし、出産を控えた妻の元へ向かう夫と、あからさまに八つ当たりをする義父。ひとりの女性をめぐり、超一流のプロ野球選手に無謀な野球勝負を挑む、うだつのあがらないフリーター男。ちょっぴり風変わりな登場人物たちは、どこか共感できる悩みを抱いた普通の人々ばかり。そんな悩める人々が、人生のシャッターチャンスに直面する…。陣内孝則監督が前作『スマイル 聖夜の奇跡』(’07)から9年ぶりにメガホンをとり、『桐島、部活やめるってよ』『ディストラクション・ベイビーズ』の脚本家・喜安浩平とタッグを組んだ本作。陣内監督のもと集まったのは、中井貴一、柳葉敏郎、大地康雄、佐藤二朗、木村多江といったベテラン俳優陣と、「せいせいするほど、愛してる」の“ヤバ妻”ぶりも話題の木南晴夏をはじめ、山崎樹範、浅利陽介、渡辺大、入山法子ら若手実力派に、清野菜名、柾木玲弥といった注目のフレッシュな面々。今回解禁された60秒の予告編では、人生の “あるある”が詰まった(?)それそれのエピソードを笑いでつなぐ前半から一転、後半は予期せぬ出来事に見舞われる登場人物たちの幸せの瞬間をつなぎ、温もりあふれる映像が続いていく。「人生は一瞬の連続」、そして「思い通りにならないことばっかり…」と、誰もが自分の人生と重ね合わせて共感できる台詞とともに、本作の見どころを凝縮した予告映像に仕上がっている。また、一挙に解禁された10点の場面写真は、登場人物たちの関係性を想像させる、賑やかでおかしみあふれる写真ばかり。それぞれの人々が、人生の節目に起こる予期せぬ事態に右往左往する様子が見事に切り取られている。『幸福のアリバイ~Picture~』は11月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月11日俳優・佐々木蔵之介が10日、主演映画『超高速!参勤交代 リターンズ』(9月10日公開)の初日舞台挨拶に、共演の深田恭子、伊原剛志、寺脇康文、知念侑李(Hey! Say! JUMP)、柄本時生、陣内孝則、西村雅彦、菊千代(猿)、本木克英監督とともに出席した。同作は2014年に公開し、第38回日本アカデミー賞脚本賞、第57回日本ブルーリボン賞作品賞などを受賞した映画『超高速! 参覲交代』の続編。江戸幕府から無理難題を突きつけられた弱小貧乏藩が"超高速"で参覲交代を達成したが、一揆が発生し、さらに倍速で帰路につかなければいけないことになる。もし続編があるならどの役がいいか? という質問に対して、深田恭子演じる”お咲”が人気に。お咲は、佐々木演じる内藤政醇の妻という設定だが、伊原は「深田恭子さんにになって、佐々木蔵之介に愛されたい」と希望を語った。佐々木は「僕より大きいですし……」と困惑しつつ、「いっぺんやってみますわ。いっぺんトライしてみます」と頷き、器の大きさを見せた。西村も「お咲で。佐々木さんと熱い抱擁をしてみたい。愛を語らいたい。で、いつも見守ってもらいたい」と求愛。佐々木は西村に対しても「いっぺんはやってみます!」と宣言し、深田は苦笑していた。また、舞台挨拶の最後に、サッカーの”超高速”シュートに挑戦した佐々木。スピード測定器で35km以上の記録が出さなければいけないという無理難題に対して、1回目の挑戦ではボールが跳ね返ってしまい失敗に終わったが、2回目は37kmのシュートを放ち、成功した。深田は、佐々木の勇姿を「お見事でした」と讃えつつ、「最初、びっくりしてマイクを歯に当てちゃって……」とはにかみ、笑顔に。深田が「おめでとうございます」と、くす玉を引くと「祝! 参勤交代達成!」という幕が現れ、会場は拍手に包まれた。
2016年09月10日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李が10日、佐々木蔵之介主演の映画『超高速!参勤交代 リターンズ』(9月10日公開)の初日舞台挨拶に登場。舞台挨拶には佐々木、深田恭子、伊原剛志、寺脇康文、柄本時生、陣内孝則、西村雅彦、菊千代(猿)、本木克英監督も出席した。知念が登場すると、会場は黄色い声援に包まれた。それを受けて、西村が「知念さんに向けられた声援が我々を勇気付けてくれます」と感謝。さらに作中で知念が裸を見せるシーンに触れ、「みなさんは知念くんの体に興奮したはずだ。その興奮を持ち帰って拡散していただき、ジャニーズさんの力を借りて」と観客に向かって語りかけ、「知念さんの体を見て興奮しているはずだ! 興奮しているはずだ!」と何度も繰り返した。そして西村は、「どうかひとつ、知念さんを利用して、この映画を広げていただく」と要望を話し、「君は本当に素晴らしい! 知念さんありがとう! 万歳!」と知念を讃えた。知念は「興奮していただきありがとうございます」と苦笑。「今回も大きい大人たちの中で、ひとり小さい男が頑張りましたので、見ていただきたいなと思います」と自分の身長に触れて挨拶をした。そして「今日はこれくらい(靴に)インソールが入っているので、いつもよりはちょっと大きくなっているんですけど」と明かした。柄本も「知念くんのおかげですごいチケットが売れたので嬉しいです」と語り、寺脇は「もし続編があるなら知念くんのふんどしになってみたい」と衝撃発言。「見えるか見えないかのところをチラチラチラ、として、隠す方を頑張ってみたいと思います」と抱負を述べた。知念が「けっこう僕動くんで大変だと思います」と不安がると、寺脇は「大丈夫」と太鼓判を押し、最終的には知念も「よろしくお願いします」と頭を下げていた。
2016年09月10日ここ最近、ドラマにバラエティ番組にとひっぱりだこのミュージカル界のプリンス、山崎育三郎が主演するミュージカル『プリシラ』の製作発表会見が9月7日、東京スカイツリーの下で開催された。山崎のほか、出演するユナク(超新星)、古屋敬多(Lead)、陣内孝則が劇中のド派手なドラァグクイーン姿で登壇。見どころや意気込みを話した。ミュージカル『プリシラ』チケット情報原作は3人のドラァグクイーンが、1台のバス「プリシラ号」で旅をするドタバタ珍道中を描いたオーストラリア映画。2006年には同じくオーストラリアでミュージカル化され、その後世界15か国以上で上演されてきた作品が、満を持して日本へ初上陸する。マドンナやドナ・サマーなどの往年のヒット曲が散りばめられていることも人気のひとつだが、この日の会見でも劇中で使用されるナンバー『GO WEST』をバックに、キャストが登場。その姿は、自身の頭の3倍以上はありそうなカラフルなカツラに、ド派手な衣裳だ。「今日初めて衣裳をつけて、頭が重くてびっくり。しかも歩きづらい。本番はこの格好で踊りながら歌うので、かなりリハーサルが必要なんじゃないかな」(山崎)、「マネージャーには本番まで20キロ痩せろといわれ、今日は腋毛をそってこいと言われ…。再来年還暦なんですけど、還暦前にやる仕事じゃない!」(陣内)と、なかなか苦労をしているよう。しかしそんなぼやきを言いながらも、陣内などはところどころ「アタシはね…!」と女性っぽい言葉遣いが混ざったり、本人たちもノリノリで楽しんでいる様子が見て取れた。見どころとしては、ユナクが「衣裳も派手でステージも美しい。本当に目で見て楽しめて、心は癒される作品。家族の愛や友情、色々なものが描かれています」、古屋が「(3人の仲間たちが)仲が悪いようでめちゃくちゃ良かったりと、人情のある物語。早くみんなと打ち解けて自然な空気が出せたら」とそれぞれ語る。山崎も「音楽も名曲ぞろいで、ショーアップされた部分もありますが、それだけではなく、3人がバスで旅をする中で家族や愛、自分自身のことを見つめ直します。一度きりの人生をどう生きていくのかという大きなテーマも描かれて、最後にはちょっと泣ける。笑いから涙まで詰め込まれた、これぞミュージカルといった作品」と話した。なおこの日から、劇中で登場するバス“プリシラ号”さながらのピンクのバス・プリシラ号が都内を回遊。その出発式も行われた。MCとして会見に登壇した(本作にも出演する)キンタロー。も「プリシラ号を見つけたら、金運・恋愛運・仕事運がアップする…かも!?」とアピール。ファンの方はぜひチェックを。ユナクと古屋はWキャスト。公演は12月8日(木)から29日(木)まで、東京・日生劇場にて。チケットは9月17日(土)に一般発売を開始する。
2016年09月08日俳優・山崎育三郎が7日、東京ソラマチで行われたミュージカル『プリシラ』製作発表「プリシラ号出発式」に、ユナク(超新星)、古屋敬多(Lead)、陣内孝則とともに出席した。また、MCをお笑い芸人・キンタロー。が務めた。同作は3人のドラァグクイーンがバス「プリシラ号」で繰り広げる珍道中を描いた1994年の映画をもとに、2006年にミュージカル化。マドンナやドナ・サマーなどのヒット曲に合わせて、豪華な衣装で歌って踊る内容が話題となった。今回が日本初上陸となり、宮本亜門が演出を務める。4人は劇中の衣装で登場。頭に大きなハートの花飾り、胸元を開き、靴と一体化した裾の広がったパンツという奇抜な衣装に、山崎は「頭が重くてびっくりしている」と驚きの様子だった。さらに足元も「浮き輪ぐらいを半分に切ったくらいのサイズで、重くはないけど動きづらい」と明かした。舞台のため、マネージャーから「20kg痩せろ」と言われている陣内は、「今日はワキ毛を剃ってこいと言われ、女房に剃ってもらいました」と裏側を暴露。「再来年還暦なんですけど、還暦前にやる仕事じゃないと思います」とこぼしつつ、「いい作品だし、共演者の皆さんベクトルが前へ向いている方ばかり」とやる気を見せた。さらに陣内は自分の女装姿を見て「この女なら抱ける」と確信したと話し、山崎も「隣にいると(陣内の)色気をすごく感じますね」と同意した。ユナクは「男性にモテる役だから、生意気で美しくて、ムキムキに」と自身の役作りについて抱負を語り、10月から本格的に鍛え始める予定だという。また古屋は「まだ何度かしかお会いしたことがないので、早く打ち解けて自然な空気が出たらいいな」と共演者との関係について希望を述べた。12月8日から12月29日まで日生劇場。ユナクと古屋はWキャストでの登場となる。
2016年09月07日お笑いタレントの陣内智則が、1日に放送された読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)に出演。ダウンタウンの松本人志に、「吉本の若手を見捨てたんですか!」と訴えた。番組では、陣内の松本に対するクレームを紹介。浜田雅功が「最近松本さんがほかの事務所の後輩芸人とばかり飲みに行って、吉本の若手を全然かまってくれません。少し前に吉本の若手たちとやっていた『ランチ会』もなくなりました。吉本の若手をもう見捨てたんですか! 早く僕らのところに戻ってきてください」と、陣内の訴えを読み上げた。陣内は、松本との「ランチ会」について、「松本さんに会ったことがないまだ売れてない若手を、僕が間をとって松本さんに紹介するというのを、兄さん(松本)がやろうと言い出して1年くらい隔週でやっていた」と説明。若手はとても喜んでいたが、1年経って松本が「もうええか」という風になり、なんとなく消滅してしまったという。そして、松本がツイッターで「最近 吉本以外の後輩芸人とよく飲んでます~。新鮮でおもろい」とつぶやいた時に、「他事務所もいいですが、、よしもと若手ランチ会もそろそろ復活よろしくお願いします」とツイッターでコメントしたら、「黙れ! 遊び人!」と返ってきたという陣内。その際に、多くの人から「遊び人黙れ!」「しばくぞ」などと厳しい言葉が寄せられたことも明かした。また、「(松本と)どんな会話をしているのか後輩芸人に聞いたら、お笑いやテレビの話で、女の話は一切ないということで、僕ら吉本の後輩は松本さんのことを『金髪クソまじめ』って呼んでいる」と暴露。すると松本が「もうちょっとウケるフレーズなかった?」と突っ込み、スタジオから爆笑が起こった。
2016年09月02日フジテレビの松村未央アナウンサーと交際中のお笑いタレント・陣内智則が、1日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)に出演。ダウンタウンの松本人志らから結婚について追及され、「ちゃんとやります」と宣言した。陣内は、松村アナと結婚するのか聞かれ、「ちゃんと考えてますよ」と返答。松本が「いつ始まるの? 結婚生活というか泥沼は」と言うと、「だれが泥沼や」と笑い、浜田雅功も「もうええかげん」と言うと、「その話してないんですよね。どのタイミングでこんな話したらいいのか」と打ち明けた。そして、松本が「『27時テレビ』終わりの打ち上げで、スタッフを前にして『うちの嫁です』って」と暴露すると、嫁とは「言ってない」というも、「よろしくお願いします」と紹介したと明かした陣内。松本に「そこまでしてしなかったら最悪やからな!」「鬼畜」と厳しい言葉を浴びせられると、「わかってます。タイミング…」と答えた。芸能リポーターの井上公造氏は「決まりだと思う」と話し、「実家に墓参りに連れて行ったでしょ?」と暴露。陣内は「こわっ」と驚きつつ、「つい最近ですよ」と認め、井上氏は「プロポーズですよね、墓参りって」と結婚間近との見方を示した。その後、松本が「(結婚式は)何月? 何曜日?」とさらに追及すると、「それはちゃんとやります」と宣言。松嶋尚美が「結婚式で何歌うかだけ言って」とイジると、松本も「ファンキーモンキーベイビーズ」とふざけ、陣内は「ゴチャゴチャになる、その結婚式」と突っ込んでいた。
2016年09月02日俳優・佐々木蔵之介と女優・深田恭子が再共演する映画『超高速! 参勤交代 リターンズ』(9月10日公開)の新たな場面写真が、このほど公開された。本作は土橋章宏氏の同名脚本を映画化した、歴史エンターテインメント『超高速! 参勤交代』(14年)の続編。前作では、金山略奪を狙う老中・松平信祝(陣内孝則)によって無理難題を命じられた弱小貧乏藩の湯長谷藩(現:福島県いわき市)が、金も時間も人手もない中、藩主の内藤政醇(佐々木)を筆頭に6人で知恵を絞って"参勤"を実現した。本作では、行きの"参勤"で金も体力も使い果たした政醇らが帰りの"交代"を始めるも、信祝のある企みを聞きつけ、どうにかピンチを乗り越えていく様を描く。前作の参勤交代の途中、仙台藩・伊達家の参勤交代に出くわした湯長谷藩一行は、着物を脱いでふんどし姿に。飛脚のふりをして場を乗り切ったこの作戦は、男たちの尻があらわになる爆笑シーンとして話題を呼んだ。佐々木は、本作で「またふんどし姿も登場するので川を渡るシーンは必見」とアピール。また、前作に続き鈴木吉之丞役で続投となるHey! Say! JUMP・知念侑李は、ふんどし以上の露出を披露しており「気楽にできました。たくさんの方に見ていただきたい」と呼びかけている。公開された場面写真では、前作をほうふつとさせる湯長谷藩士たちのふんどし姿のみならず、ちょんまげがほどけ、落ち武者のようになっている老中・相馬(西村雅彦)の姿も。その西村の手には、ふんどしのような布が握られており、またも湯長谷藩一行に訪れた不運の一端をかいま見ることができる。(C)2016「超高速! 参勤交代 リターンズ」製作委員会
2016年08月19日7月18日(月)の海の日に11時間超えの生放送で贈る「FNSうたの夏まつり~海の日スペシャル~」。この度、最後の大物出演者発表として、「DREAMS COME TRUE」の参戦が決定した。最新の音楽シーンをにぎわす旬なアーティストから、音楽シーンの最前線を走り続けるトップアーティスト、そして数々の名曲を生み出したレジェンドまで日本の音楽界が一同に集結する本番組。先日、「嵐」や「AKB48」、「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」、「Perfume」、「SEKAI NO OWARI」、星野源、「ももいろクローバー Z」など話題のアーティストたちの出演が決定していたが、今回、「DREAMS COME TRUE」、そして「EXILE」USAらが所属する「DANCE EARTH PARTY」の出演が決定し、総勢107組でお届けする。昨年リリースしたベストアルバム「DREAMS COME TRUE THE BEST! 私のドリカム」に続いた形の裏ベストアルバム「DREAMS COME TRUE THEウラ BEST! 私だけのドリカム」を7月7日(木)にリリースしたばかりの「DREAMS COME TRUE」。10日に大阪・万博記念公園にて行われたライブイベント「私だけのドリカム THE LIVE in 万博公園」も大成功に終わり、9月からは「私だけのドリカム」から選曲したライブツアー「DREAMS COME TRUE 裏ドリワンダーランド 2016」を開催予定と、メジャーデビュー28年目の今年も、精力的な活動を続けている。さらに、今月22日(金)には、陣内孝則と共にMCを務める特番「うれしたのし大好き2016 ~真夏のドリカムフェス~」も放送予定。本番組では、「48・46グループ、スターダスト、ハロプロが集結! 女性アイドル総出演プールサイドパーティ!」、「誰もが口ずさめる最強の夏うた100選! 懐かしの映像とFNSだけのコラボメドレーで!」、「ONE PIECE 最新主題歌メドレー! ルフィなどワンピースキャラクター続々登場!!」、「ミリオンセラーばかり! 小室哲哉90年代スーパーヒットメドレー!」、「桑田佳祐FNSスペシャルステージ! 満開のバラとお台場屋外ステージで!」、「桐谷健太が東北の被災地・岩手県大槌町を訪問! 唯一残った砂浜で『海の声』熱唱!」など、盛りだくさんの内容が予定されている。豪華アーティストたちが夢の共演を果たす史上最大級音楽テレビフェス「FNS うたの夏まつり~海の日スペシャル~」。アーティストたちがどんな曲を披露してくれるのか、予想しながら楽しみにしていて。「FNS うたの夏まつり~海の日スペシャル~」は7月18日(月・祝)11時45分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年07月12日お笑い芸人の陣内智則(42)が、21日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『中居正広のミになる図書館』(毎週火曜23:15~24:15)に初めてゲスト出演した。今年3月に放送された日本テレビ系『ナカイの窓』のハワイロケで、移動の飛行機がエコノミーだったことにクレームをつけたことがきっかけで、同局を出入り禁止になったと一部で報じられた陣内。5月のイベントではそのことを否定したものの、6月に放送された同番組で「ナカイの窓卒業」のドッキリを仕掛けられてしまった。そんな陣内に対し、『ナカイの窓』の司会を務めるSMAP・中居正広(43)は、『中居正広のミになる図書館』の冒頭でも"口撃"開始。「さぁ、それではテレビ朝日を出禁になりました……」と紹介しようとすると、陣内は「出禁になってない! やめなさい!」と必死に抵抗し、中居から番組卒業を促されると、「初めての『図書館』。何の思い入れもないわ!」と反論して笑いを誘った。この日はお笑いコンビ・メイプル超合金もゲスト出演し、カズレーザー(31)が芸人仲間をわざと滑らせて爆笑するという裏の顔が暴かれた。中居が「陣内くんにちょっと」と仕向けると、カズレーザーは「陣内さん、ボケそうだぞ? "出禁だっちゅーの"やります?」と無茶ぶりをし、陣内は当然の大ケガ。さらにカズレーザーは「"出禁になってあ~い、とぅいまてぇ~ん!"やります?」と追い打ちをかけ、陣内はこの日2度目の大滑り。「どうしてくれんねん!」と悲鳴を上げる陣内を見て、中居は大喜びだった。
2016年06月22日俳優・佐々木蔵之介が16日、都内で行われた主演映画『超高速! 参覲交代リターンズ』(9月10日公開)の完成報告会見に、共演の深田恭子、伊原剛志、寺脇康文、柄本時生、六角精児、陣内孝則、西村雅彦、猿の菊千代、本木克英監督とともに出席した。同作は2014年に公開し、第38回日本アカデミー賞脚本賞、第57回日本ブルーリボン賞作品賞などを受賞した映画『超高速! 参覲交代』の続編。江戸幕府から無理難題を突きつけられた弱小貧乏藩が"超高速"で参覲交代を達成したが、一揆が発生し、さらに倍速で帰路につかなければいけないことになる。"まさかの大ヒット"と監督も驚く結果だったが、2作目ということもあり、現場の雰囲気はわきあいあい。佐々木は山形・庄内での撮影を終えたあと、西村と寺脇なじみの店に共演者が集まり、昼から飲んだエピソードを披露した。佐々木は「一升瓶何本あけたっけ、もうそれも覚えていないです。翌日の昼までもうだめになりました」と苦笑しつつ「楽しかったなあ……」と振り返る。深田も「連れて行っていただいて、たくさん飲んじゃいました」とはにかみながら微笑んだ。まだ撮影が残っていた伊原には、深田から飲み会の様子がメールで送られてきたというが、伊原は「顔を真っ赤にしてて」と写真の詳細を説明。あとから合流したが、「『もうちょっと飲みたい』とせがんできて、また皆で飲みました」と語った。また、六角、柄本、そして知念侑李(Hey! Say! JUMP)は部屋が近く、よく一緒に食堂へ行っていたという。六角は「知念くんと僕は目撃情報があがったけど、時生は店員だと思われたのかな」と述懐。撮影時、坊主頭だった柄本は「『知念と六角と、あと誰かがいる』と(書かれていた)」とうなだれ、「働き者の店員に見えたんだな」と慰められていた。
2016年06月16日お笑い芸人の陣内智則(42)が、15日深夜に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59~24:54)にゲストMCとして出演。卒業ドッキリを仕掛けられた前回放送でテレビで初めて泣いたことについて「反省した」と語った。8日放送の同番組では、陣内に対する「ナカイの窓卒業」というドッキリを実施。ハワイロケの際に、飛行機がエコノミーだったことに陣内がクレームをつけ、出演者全員エコノミーからビジネスに変更になった"エコノミー事件"の検証後、「陣内智則ナカイの窓卒業」と発表されると陣内は涙し、最後にウソだとわかると今度はうれし涙を流した。そして、中居正広が発表していた通り、今回のゲストMCは陣内が担当。「ゲストMCをご紹介します。陣内くんでーす!」と紹介され、陣内は「お願いしまーす!」と登場し、「ありがとうございます。ようやく帰ってきました」とうれしそうに話した。前回のドッキリでは、当初、陣内には「白塗りSP」とウソのテーマが伝えられ、収録開始後に「陣内ありえへんSP」であることが告げられた。そのことについて、中居が「今日は白塗りスペシャルではなさそうだね」とイジると、陣内は「違いますよ! 白塗りスペシャルだけやめて。トラウマやから」と訴えた。陣内は「テレビで泣いたの初めてなので、あれは本当に帰って反省しました」と言うも、「しょうがないでしょ! 泣いちゃったんだから」と開き直った様子。「やめて! ああいうドッキリ。でもうれしい、こうやって戻ってこれたから」と復帰を喜んだ。そして、中居の「さあ、今週のテーマ参りましょう!」の合図で、陣内は「今夜は『楽器を弾く人SP』です!」と元気よく発表。中居がまたしても「本当かな?」とイジると、陣内は「小梅太夫出てきたらびっくりするよ! 嫌やで!」で慌てた。
2016年06月16日お笑い芸人の陣内智則(42)が15日、水曜レギュラーを務めるフジテレビ系情報番組『ノンストップ!』(毎週月~金9:50~11:25)を途中退席した。陣内は放送後、自身のツイッターで「ノンストップ生放送を体調不良の為、途中退席させてもらい病院で点滴してました」と説明し、「もう大丈夫です」とコメント。「出演者の皆さん、スタッフの皆さんご迷惑おかけしました」とつづった。この投稿に、「陣内さんお身体大事にして下さい!」「どうぞ、ゆっくり休んで下さい。お大事に」「大丈夫ですか?無理はしないで下さいね」「陣内頑張れ」「ほんまに体調には気をつけてくださいね!!」とお見舞いコメントが続々。また、「ナカイの窓、陣内さんのテンポのよさが一番好きです今夜も絶対見ます!」「陣ちゃん元気で中居くんを支えてね」など、ゲストMCを務める日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』についてのコメントも寄せられている。
2016年06月15日お笑い芸人の陣内智則(42)が、8日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59~24:54)で、約3カ月ぶりの同番組に出演。「ナカイの窓卒業」というドッキリを仕掛けられて涙し、最後のネタばらしでゲストMC復活が発表されると、今度はうれし涙を流した。今年3月に放送された『ナカイの窓 ハワイSP』の中で、ハワイロケの際、飛行機がエコノミーだったことに陣内が「ありえへん」とクレームをつけ、出演者全員エコノミーからビジネスに変更になったエピソードを中居が暴露。ハワイロケ以降、陣内の同番組出演がなかったことから、ネット上では「干された」「日テレ出禁」などとうわさされていた。3カ月ぶりに出演した陣内は、冒頭で「もう呼んでくれないのかと思ってた。ネットで干されたとか言われた」と話し、「ビジネスの件ごめんなさい。プロデューサー、スタッフのみなさんごめんなさい」と謝罪。今回はテーマは「陣内ありえへんSP」であることが告げられると動揺し、そのままエコノミー事件の徹底検証、そして陣内へのドッキリが展開された。陣内は、エコノミーだったことに「ありえへん」とクレームをつけて、出演者全員ビジネスに変更させたことは「間違いありません」と認めた上で、ほかの出演者もエコノミーに驚いていたことから「僕が代表して言うわと。矢面に立った」「エコノミーとビジネスの差額を知らなかった」などと釈明。現地で中居から「うん百万かかってるよ」と言われた時に我に返ったという。そして、陣内を追い込むために用意された、身近な人たちによるウソの暴露話が紹介された後、「陣内智則ナカイの窓卒業」と発表されると、陣内は「ウソでしょ!?」と衝撃を受け涙。「本当に好きな番組だったので、早く戻って来られるように頑張ります。また中居さんの横に立てるように頑張ります。大きくなって帰ってきたいと思います」と涙ながらに話した。最後についにネタばらし。「陣内くんこれからもゲストMCよろしく!」と発表されると今度はうれし涙を流し、「なんの涙やろ」と笑い、「テレビで泣いたことない」を話した。また、中居が「今年中なのか来年なのか…来週お願いします!」と次週のゲストMCであることも発表された。
2016年06月09日タレントの熊切あさ美(35)とお笑いタレントの陣内智則が、31日に放送された日本テレビ系トーク番組『踊る!さんま御殿!!』(毎週火曜19:56~20:54)にそろって出演した。熊切は以前、女優の藤原紀香と結婚した歌舞伎俳優の片岡愛之助と交際。紀香の元夫である陣内のことを「他人の気がしない」「お兄ちゃん」とブログなどで発言していたが、そんな2人が今回、隣同士の席に座った。MCの明石家さんまは、熊切と陣内を見て、「お前らお似合いやわ。この2人が結ばれたら一番世の中ま~るくおさまる」と爆笑。陣内はフジテレビの松村未央アナウンサーと交際しているため、熊切は「相手いるからダメです。人のものはいらないです」ときっぱり否定した。それでもやはり親近感を抱いているようで、「お兄ちゃんみたいな気がする」と話した。熊切は、「今の時点でどのくらい貯金しとかないといけないとか、将来老人ホームにいくお金とか考えている」と将来への不安も告白。「母親に『人間の孫が見たい』と言われて、なんて返したらいいかわからなくて」という悩みも明かした。
2016年05月31日明石家さんまが司会のトークバラエティ「踊る!さんま御殿!!」の5月31日(火)今夜の放送に、“あの”女性で共通点のある陣内智則と熊切あさ美が共演する。今夜は、なにかと話題の芸能人たちが集結、世間も気になる秘密の悩みをぶっちゃける。今夜の目玉はなんと言っても陣内さんと熊切さんの夢の(?)共演。熊切さんは陣内さんを「お兄ちゃんみたい」と、切っても切れぬあの“繋がり”で親しみを感じ、番組開始早々傷のなめ合いが。このイジりがいある2ショットにはさんまさんも大張り切り!そんな中、熊切さんがまさかの告白!?さらに、ようやく離婚が決まった高橋ジョージも登場。同じ人生を歩んだ“先輩”であるさんまさんに負のオーラ全開で相談をする高橋さん。しかし、熊切さんからの「ハラスメント」発言でガチギレ!タブーに触れたかと思いきや、「ハラスメント評論家」を名乗って開き直る高橋さんにはスタジオも爆笑。また、仲里依紗を妻に持ち、6月4日(土)公開の映画『任侠野郎』の公開も控える中尾明慶が、妻・仲さんとの大喧嘩を暴露。仲良し夫婦で知られる2人だが、中尾さんがカレーまみれになったという大惨事が…。バラエティに悩むという中尾さんだが、この事態にさんまさんも「離婚はウケるで!」ととんでもない提案をする。ほかゲストには、原宿ショップで働くニュー“カマー”オネエのぺえや、永野、「メイプル超合金」、石川恋、岡田結実、高橋真麻、「シクラメン」DEppa、「MAX」NANAといういま話題の絶えない面々が勢揃いだ。「踊る!さんま御殿!!」は、毎週火曜19時56分~日本テレビ系で放送。(text:cinemacafe.net)
2016年05月31日俳優・陣内孝則が監督を務める最新作『幸福のアリバイ~Picture~』が今秋公開されることが決定! 日本人には欠かせない人生の大イベントであり分岐点でもある「冠婚葬祭」をテーマに描き、キャストには、中井貴一、柳葉敏郎、木村多江、木南晴夏、佐藤二朗ら豪華キャストが集結していることも明らかになった。ヤクザの葬式とは知らずに会をとりなす葬儀屋と、故人の残した遺書の内容で揉める親族・知人・息子。婚期を迎え、好条件の見合いに目がくらむ女と、運悪く浮気が発覚する男。成人式というハレの日に、スーツではなく特攻服で行こうとする息子と、それを必死に止める両親。出来ちゃった結婚をし、出産を控えた妻の元へ向かう夫と、あからさまに八つ当たりをする義父。ひとりの女性をめぐり、超一流のプロ野球選手に無謀な野球勝負を挑む、うだつのあがらないフリーター男…。一種風変りな登場人物たちは、どこか共感できる悩みを抱いた普通の人々ばかり。そんな悩める人々が惑う様子をコミカルに描ききった、泣き笑いのヒューマンコメディ。ドラマ・舞台・映画と活躍の場を広げ、コメディからヒューマンまで幅広く演じる実力派俳優として活躍する陣内さん。監督としては、2003年の『ROCKERS』で自身のバンド活動を描き、長編映画監督デビュー。そして長編2作目は『スマイル 聖夜の奇跡』が公開された。そこから実に9年ぶりにメガホンをとったのが本作だ。また、脚本を手掛けたのは、『桐島、部活やめるってよ』『ディストラクション・ベイビーズ』などを手掛ける、いま注目される脚本家のひとり、喜安浩平。誰もが経験する人生の節目を軸に、人間模様の表裏を巧みに描いたヒューマンドラマとして、誰もが共感できる極上のコメディとして昇華させているという。キャストには、卓越した演技力でシリアスな作品からコミカルな作品まで幅広い演技をみせてくれる中井さんや木村さん。どの作品においても独自の世界観を放ち続ける柳葉さん。存在感で見るものを魅了する大地康雄、佐藤さん。どこか可笑しみと親しみを感じさせる名バイプレイヤー山崎樹範。そして若手実力派からは、『20世紀少年』シリーズや『君が踊る、夏』の木南さんをはじめ、浅利陽介、渡辺大、入山法子。『雨女』『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』など出演作の公開が控え、いま注目度急上昇中の清野菜名、『ライチ☆光クラブ』『黒崎くんの言いなりになんてならない』の柾木玲弥らが集結している。陣内監督は、「5年程前、喜安君という才能溢れる脚本家と知り合い、写真という形に残された『幸福のアリバイ』が巻き起こす喜劇と、指し示す幸せの在りかを映画にしたいと思いました」と製作に至った経緯を説明。また、「大地さんの名演技、中井さんの大人の色気、柳葉さんの愛情、佐藤二朗君と山崎樹範君のユーモアとペーソス…。盟友の名演技に救われ、支えられ、魅せられる映画です!」とキャストについて熱く語った。30年以上にわたり、日本の第一線を走り続けてきた俳優・陣内さん。信頼の厚い陣内さんの9年ぶりの監督作とあって、ベテランから注目の若手まで幅広い豪華キャストが揃った今回。一体、誰がどんな配役となるのだろうか。『幸福のアリバイ~Picture~』は2016年秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年05月25日世界で活躍する宮本亜門演出で上演されるミュージカル「プリシラ」。この度、主演・山崎育三郎が演じるドラァグクィーン姿の舞台衣裳ビジュアルが解禁。そして本作の上演が、12月8日(木)~29日(木)、日生劇場にて上演されることが決定、キャストに陣内孝則らも出演することが明らかになった。ミュージカル界のプリンスと呼ばれ、大ヒットとなったドラマ「下町ロケット」や「お義父さんと呼ばせて」などにも出演し、テレビでもその魅力をを見せつけてきた山崎さん。そんな山崎さんを主演に、ジャンルを越える演出家として国内外で幅広い作品を手掛けている宮本亜門との夢のタッグが実現。日本初上陸となる本作は、1994年公開の同名映画が原作で、3人のドラァグクィーンたちのドタバタ珍道中を描いたオーストラリア映画だ。その奇抜でオリジナリティ溢れる衣裳により、「アカデミー賞」衣裳デザイン賞を受賞、2006年には待望のミュージカル版がオーストラリアにて誕生し、15か国以上の国にて上演されてきた。映画では、『マトリックス』シリーズのヒューゴ・ウィーヴィング、『ホーンテッドマンション』のテレンス・スタンプ、『アイアンマン3』のガイ・ピアースといった個性派俳優陣がドラァグクィーンを演じているが、今回のミュージカルでは、山崎さんがヒューゴ演じるバイセクシュアルのティック(ミッチ)役に挑む。そして今回劇中で山崎さんと行動を共にする出演陣に、テレビドラマ、映画、ドラマと大活躍の陣内さんと、韓国のヴォーカル・ダンスグループ「超新星」のユナクが抜擢。なお、今回はユナクと交互で、「Lead」の古屋敬多が出演する。さらには、実際に新宿二丁目で活動するドラァグクィーン、ドリアン・ロロブリジーダも出演が決定した。今回到着したのは、山崎さんのドラァグクィーン姿の舞台衣裳ビジュアル。目を引く頭の花々と、特徴的な脚、そして鍛えられた肉体美も垣間見え、今までに見たことがない山崎さんの姿が写し出されている。今回の撮影では、実際に世界各地の公演で着用された衣裳が使われており、レディ・ガガや松任谷由実などの名だたるアーティストの撮影を手掛ける世界的写真家で、自身も作品の大ファンを公言するレスリー・キーが務めている。衣装について山崎さんは「ゴージャスかつ華やかで、誰もが目を見張るほどインパクトがあります。この衣裳を着てメイクをしたら自然とプリシラの世界に気持ちが入り込みました」と話し、今回の撮影については「これまで色んな作品で何度も撮影して頂いているレスリー・キーさんのもと、スタジオでブロードウェイ版『プリシラ』の楽曲が流れる中、終始リラックスした気持ちで音楽に身を委ねながら撮影していきました。撮影した作品を見た瞬間、率直に綺麗と感じたと同時にこのミュージカルが成功すると確信が持てるほど、写真に説得力を感じました」と自信を覗かせた。ミュージカル「プリシラ」は12月8日(木)~29日(木)、日生劇場にて上演。(cinemacafe.net)
2016年04月25日お笑い芸人の陣内智則(42)が31日、自身のツイッターを更新。30日に歌舞伎俳優・片岡愛之助(44)と結婚した元妻で女優の藤原紀香(44)を祝福した。愛之助と紀香は、30日に所属事務所のFAXを通じて結婚を発表。それ以降、なぜか陣内のツイッターに「結婚おめでとう!」「陣内さんおめー」などと祝福コメントが殺到していた。これを受け、陣内は「僕宛に『結婚おめでとう!』の祝福コメントが凄っごい来てます。。あの~みんな送るとこ間違っとるよ~」とコメント。「ちなみに数々の『おめでとう!』に紛れて1人だけ『しばくぞ!』があった。。」と伝え、最後に「…おめでとうございます」とお祝いした。陣内と紀香は、2007年に結婚し、2009年に離婚。陣内は現在、フジテレビの松村未央アナウンサーと交際中で、ツイッターには「陣内さんも晴れてミオ~と入籍できますね」といったコメントも寄せられている。
2016年03月31日昨年放送された「黒い画集-草-」の3人トリオ、村上弘明、剛力彩芽、陣内孝則をメインキャストに迎え、松本清張の本格医療サスペンスを描く「喪失の儀礼」。この度放送日を間近に控えた本作から、主要キャストの3人に加え、新たに石黒賢、吉行和子、笛木優子ら共演者が発表された。静岡県警の大塚京介(村上弘明)と新人の田村美咲(剛力彩芽)は、中伊豆の温泉旅館で起きた住田友好殺害事件を追っていた。同じ頃、東京・深大寺の公園で香原順治郎の遺体が発見され、かつて大塚と合同捜査でコンビを組んだ変わり者・警視庁の須田浩平(陣内孝則)が捜査を開始。被害者はいずれも医師で同じ医療セミナーに参加していた。しかも殺害方法は似たような残虐な手口。やがて二つの事件は一つの線となり…。変わり者と称される刑事2人がたどり着いた真実とは!?昨年3月に開局50周年記念特別企画として放送された「松本清張黒い画集-草-」にも出演し、再び本作での共演が実現した村上さん、剛力さん、陣内さん。本作では、捜査で気になることがあると、とことん調べたくなる風変わりな静岡県警の警部補・大塚役を村上さん、同じく静岡県警の大塚の後輩新人刑事・美咲役を剛力さん、そして過去に大塚ともコンビを組んだことのある警視庁捜査一課の刑事・須田役を陣内さんが演じる。そして今回新たに決定したキャストには、「光栄医療」販売部係長の小池邦彦役に「火曜サスペンス劇場」「月曜ミステリー劇場」などサスペンスドラマにも多く出演する石黒さん。伊豆で殺され遺体となって発見される住田友好役に「松本清張没後20年特別企画・留守宅の事件」に出演していた野村宏伸。香原病院の院長・香原順治郎役に高杉亘。住田に俳句を評価されていた女性萩原和枝役に吉行さん。和枝の長男・雄一役に長谷川朝晴。その妻・美奈子役に笛木さんが出演。そのほか黒沢あすか、金子昇、春田純一、寺田農ら豪華俳優陣が勢ぞろいした。医師と医療機器メーカーの荒廃した癒着と、意外な愛憎関係がもたらした連続殺人事件を重厚に描いた本格医療サスペンス。 謎解きはもちろん、松本清張作品ならではの一筋縄ではいかないクセのある役どころを演じる豪華共演者たちの演技にも期待がかかる。松本清張特別企画「喪失の儀礼」は3月30日(水)21時~放送。(cinemacafe.net)
2016年03月03日没後、いまもなお愛され続ける社会派推理小説の大家・松本清張。このほど、松本清張特別企画としてこの春「喪失の儀礼」を放送することが決定。メインキャストに、昨年3月に放送された「松本清張黒い画集-草-」にも出演していた村上弘明、剛力彩芽、陣内孝則の三人トリオが再集結したことも明らかとなった。静岡県は沼津で医療セミナーが開催され、「光栄医療」販売部係長の小池邦彦と部下の岡村隆明は、最新医療機器のプレゼンを行なっていた。懇親会では、セミナーに参加していた大学付属病院の外科医師・住田友好などに話しかけるが、急用で東京に戻ると会場を後にした。ところが翌日、住田は中伊豆の温泉旅館で遺体となって発見された。現場に到着したのは、捜査一課の大塚京介。気になることがあると周りが見えなくなる変わり者で、新人刑事・田村美咲も振り回されているひとりだ。しかし浴槽の遺体を見た大塚は左手首に創傷を発見し、殺害による失血死と断言。また、遺留品から“青柳刃治”なる人物から「あなたの秘密を知っている」と書かれた脅迫状が見つかり、大塚は美咲と共に東京へ向かうことにした。その頃、東京・深大寺の公園でも殺人事件が起きていた。現場に駆けつけたのは捜査一課の刑事・須田浩平。彼もまた変わり者刑事。だが、現場を見たとたん残虐な殺害方法を瞬時に推理する。しかも被害者は住田と同じ静岡の医療セミナーに出席していた「香原病院」院長の香原順治郎だった。10年前に犯人が東京から静岡へ逃げた事件でコンビを組んだが、変わり者同士揃って捜査から外されたという大塚と須田、この二つの残忍な事件に関連性があると踏んだ二人は、お互い情報交換をし合いながら事件を追うことになる――。原作は、松本清張の同名長編推理小説。過去にも1994年、2003年とテレビドラマ化され、今回が3回目の映像化となった。本作は、難解な医師連続殺人事件の謎に迫る本格長編医療ミステリーだ。主演の静岡県警の刑事・大塚役を演じるのは、「金曜プレステージ 津軽海峡ミステリー航路」シリーズなどミステリーには欠かせない存在のひとり村上さん。さらに警視庁捜査一課の刑事・須田役には「菊次郎とさき」「小児救命」など幅広い役どころを演じ分ける陣内さん。そして大塚の後輩新人刑事・美咲役には映画やドラマ、CMなどで活躍中の女優・剛力さんが好演している。また3人は、昨年3月に開局50周年記念特別企画として放送された「松本清張黒い画集-草-」にも出演し、再び本作での共演が実現した形となっている。今回再集結した3人は、お互いについてこう語った。村上さんは「彩芽ちゃんとは二人で静岡から出てきた親子のような刑事です。陣内さんとは前回同様、対立しながらも事件の真相に迫っていきます。一見対立するような、お互いのキャラクターを際立たせるようなそういったキャラクターのぶつかり合いも見所のひとつだと思います。」と語り、剛力さんは「前回とキャストが一緒だったので、今回はどういう作品になるのかなって、撮影が始まる前はいろいろ想像しながら楽しみにしてました。またお二人とご一緒出来るという話を聞いてとても嬉しかったです」と喜びを語った。また陣内さんは「今回の3人でやるのは2回目ですが、すごく楽しかったですよ。もう関係も出来ているから、1回目よりみんな笑顔が多かったんじゃないかな」と仲の良さをアピールした。松本清張特別企画「喪失の儀礼」は春、テレビ東京にて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年02月05日映画『サンローラン』の公開を控え11月25日(水)、お笑い界の東西の“ファッションモンスター”の異名をとる(?)、陣内智則と綾部祐二(ピース)がトークイベントを行った。“モードの帝王”イヴ・サンローランの輝きと苦悩に満ちた1967年からの10年間を切り取り、知られざる素顔を描き出す。綾部さんは、トーク開始早々から陣内さんの“ファッショニスタ”ぶりに「怪しさを感じてます」と語り「裏で僕に『ハイブランドって何なん?』って聞いてきました」と暴露。さらにこの日の自身のファッションについても、2色での配色によるコーディネートを表す「バイカラー」と白黒の「モノトーン」と混同していたりと、徐々にメッキがはがれ始める…?しかも、陣内さんはイベントに参加するにあたって、映画本編を見ていないことも判明!綾部さんは「映画のPRイベントに来るのに観てないって前代未聞でしょ!」とあきれ顔だった。そんな2人が、この日は25万円相当のサンローランのバッグを巡ってファッション対決!サンローランに身を包んでのクリスマスデートプランを披露し、それを女性の判定員がジャッジするというものだが、陣内さんは「デートでもお笑いでも緊張と緩和が大事!」と強調。「クリスマスに、サンローランのスーツで待ち合わせしたら緊張感MAXですが、あえてそこで回転ずしに連れて行く。『え?回転ずし?クリスマスなのに何?』となったところで、このバッグがレーンを流れてくるんです。『デカいサーモンやな…』と思ったらこのバッグで、それを僕が取ってあげて『メリークリスマス!』と言う」という斬新過ぎるプランを披露した。一方、綾部さんは「シンプル・イズ・ベスト!クリスマスは年に一度、背伸びをしていい日」と語り「フォーマルな格好で表参道を歩いてイルミネーションを見て、サンローランやハイブランドのお店に入ってプレゼントを買ってあげる。それから青山のカフェで過ごす」という雑誌にあるようなオシャレな(?)プランを提示する。自信満々の綾部さんだったが、女性判定員のジャッジで勝者は以外にも陣内さん!「遊び心」という理由に綾部さんは「遊びすぎでしょ!」と不満爆発!「この人、さっき『イヴ・サンローランて男なの?女なの?』って聞いてきた人ですよ!」と陣内さんのエセファッショニスタぶりをさらに暴露するなど、怒りが収まらない様子だった。ちなみに、陣内さんはフジテレビの松村未央アナウンサーと交際中とあって、当然、このバッグは松村アナの手にいくよう?報道陣から年内の結婚やプロポーズについて問われると「まだないです」と否定していた。『サンローラン』は12月4日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:サンローラン 2015年12月4日よりTOHO シネマズ シャンテほか全国にて公開(C) 2014 MANDARIN CINEMA - EUROPACORP - ORANGE STUDIO - ARTE FRANCE CINEMA - SCOPE PICTURES / CAROLE BETHUEL
2015年11月25日10月10日公開の映画『マイ・インターン』の公開直前トークイベントが8日、都内で行われ、俳優の陣内孝則、モデルでタレントの佐藤栞里が出席した。本作は、『プラダを着た悪魔』で世界中の女性から共感を集めたアン・ハサウェイと名優ロバート・デ・ニーロが共演した話題作。デ・ニーロ演じるシニアインターンのベンが、ハサウェイ演じるファッションサイトの社長ジュールズに人生経験豊富だからこそできる最高のアドバイスを送り、ジュールズが最大の試練を乗り越えていく。デ・ニーロのファンという陣内は「ここのところデ・ニーロは付き合いかお金で出ている作品があったんですけど、この作品は本気でやっているのが伝わってきたし円熟味が増した演技が良かったですね」と絶賛。佐藤も「見終わった後に泣いちゃって周りの皆さんから『大丈夫?』と肩をポンポン叩かれました。デ・ニーロさんが演じたベンの存在によってジュールズがキラキラ輝いていくので、私の周りで頑張っている人をベンのように支えたいと思いました!」と感想を述べていた。最近の芸能界は結婚ラッシュ。一番衝撃的だったカップルの話題について問われた陣内は「福山くんは衝撃的でしたよね。その時主演舞台の記者会見をやってまして、福山くんの話を聞いて愕然としました…。もちろん幸せは祝福したいんですけど、隅に追いやられた感じは否めませんでしたね(笑)」と苦笑い。一方の佐藤は「堀北真希さんと山本耕史さんの結婚は、諦めない心って大事なんだとものすごく感じましたね」と話し、自身の結婚は「いつかは出来たらいいなと思います」と焦燥感がない様子だった。映画『マイ・インターン』は、10月10日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国公開。
2015年10月09日