皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか? 今回は「夫の浮気相手からの連絡」にまつわる物語とその感想を紹介します。見知らぬ女性から離婚を迫られるある日、主人公のもとに見知らぬ女性からメッセージが届きます。女性は夫と交際していると話し、夫との離婚を迫ってきました。最初は半信半疑だった主人公でしたが、夫はその女性と本当に浮気をしているようで…。その後も女性から執拗に離婚を迫られた主人公は「離婚しましょう」と告げました。止まらない要求出典:Youtube「Lineドラマ」すると女性は「やったあ!」と大喜び。さらに「タワマンからすぐ出て行ってね♡」と偉そうに指示してきました。そんな浮気相手に主人公は「出ていかないわよ」と伝えます。どうやら夫は浮気相手にタワマンが自分のものだと自慢していたようですが…。実際は主人公の名義だと知った浮気相手は「へ?」と驚愕するのでした。読者の感想突然夫の浮気相手を名乗る人物から連絡がくるなんて衝撃的ですね。お金持ちアピールをして浮気相手に見栄を張っていた夫が情けないなと思いました。(30代/女性)浮気相手の図々しすぎる態度には、うんざりしてしまいますね…。まさか、タワマンが主人公名義だったとは、思いもしなかったでしょう。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月17日一般社団法人東京能楽囃子科協議会主催、『東京能楽囃子科協議会6月定式能』が2024年6月12日 (水)に国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 京都から金剛流若宗家金剛龍謹氏に舞囃子「善知鳥 組落」を、宝生流宗家 宝生和英氏には宝生流のみに伝わる小書き「沢辺之舞」にて能「杜若」を舞っていただきます。大鼓一調「景清」、宝生流 辰巳大二郎氏の舞囃子「枕慈童 盤渉」そして人間国宝 野村万作氏の狂言「菊の花」も見逃せません!【番組】舞囃子金剛流「善知鳥 」組落金剛龍謹舞囃子宝生流「枕慈童」盤渉辰巳大二郎狂言和泉流「菊の花」野村万作一調「景清」山崎正道柿原光博宝生流能「杜若」沢辺之舞宝生和英東京能楽囃子科協議会東京能楽囃子科協議会は、東京の能楽囃子方により構成される能・狂言の上演団体です。主催公演では、国立能楽堂にて能・狂言の他にも、舞囃子、一調といった多様な演式を上演しております。公演概要『東京能楽囃子科協議会6月定式能』公演期間:2024年6月12日 (水)開場17時/開演18時※上演時間は約3時間です。会場:国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)■チケット料金S席:9000円、A席:7000円B席:5000円、学生席:2000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月13日周囲を困らせる【女性の過剰な行動】「10代で子どもを産んだ私に、義母は会うたびにイヤミを言ってきました。『離婚したら孫は育てるから親権を寄こしなさい』と言われ、冗談だと思って笑っていましたが、数年後、夫との離婚が本当に決まると…『あんた、なんかに育てられるわけがない』そう真顔で言う義母に開いた口が塞がりませんでした…」(20代女性)あふれる愛情の表れとして、頑張り過ぎてしまうことは珍しいことではないでしょう。しかし、その過剰な行動が逆にストレスとなる場合も…。ここでは、実は周囲が困っているかもしれない女性の行動について解説します。人間関係に口出しする人間関係に対する心配は自然な反応だが、どうしても意見を述べる際は慎重に。特に「あの人とは離れた方がいい」などと断言すると、不快な思いをさせがちです。個人の人間関係に対する指摘は、喧嘩の火種ともなり得るため、相手の気持ちを尊重する姿勢が求められます。尽くし過ぎ心配りをするのはよいことですが「何を買っておく?」や「これはこうしたら?」といった過保護な行為は、相手を圧迫することがあります。たとえ感謝されることがあっても、自由を尊重し、適度な距離感を保つことも大切かもしれません。行動する前には思いやりを最終的には、何をするにしても、相手がどのように感じるかをしっかりと想像してから行動することが望ましいでしょう。そうすれば、お互いに負担をかけずに、円滑な関係を築けるのではないでしょうか。(Grapps編集部)
2024年04月09日「夫と離婚したい」と思っても、不安があり決断できないこともあるかもしれません。ですがいざ離婚してみたら、「離婚して良かった」という人も結構いるようです。今回は、モラハラ夫と離婚後に思わぬ出会いがあり、幸せをつかんだ話を紹介します。モラハラ夫の離婚後に、思わぬ出会いが…「モラハラ気質だった元夫。若い女性と不倫し、子どもを作ったということで離婚したんです。離婚が決まり元夫に『お前と結婚してくれる男なんていないだろうな』『お前が俺を大事にしなかったから不倫したんだ』など、訳の分からないことを言われて精神的にダメージを負い、心療内科にしばらく通うことになりましたが、そこで出会った医師と仲良くなり、交際を経て再婚することに。今の夫は優しくモラハラなんかないし、前の夫と違ってギャンブルと無縁だし(笑)、経済的に余裕もあります。元夫はギャンブルで失敗して金銭トラブルをよく抱えていたんで、離婚して本当によかった、と思っています」(30代女性)▽ まぁでもポジティブにとらえれば、元夫との結婚、離婚がなければ今の旦那さんとも出会っていなかったかもしれませんよね……。いずれにせよ今が幸せそうで、良かったです。
2024年04月06日結婚10年を迎える夫婦に訪れた離婚危機。離婚すべきか、我慢すべきか、そもそも離婚して生活できるのか―。さまざまな思いが交差するお話です。修羅場から脱出し、夫が逃げ込んだのは、不倫相手である亜美さんの家。すると亜美さんは「離婚する気はあるんだよね?」と確認しました。亜美さんとも一緒にいたいけれど、娘も失いたくない(妻に養育費を払いたくない)夫は、自分と亜美さんで娘を育てたいと考えましたが、亜美さんに「子どもはムリ」と先に釘をさされたのでした。 そのころ、マンションで妻は… この修羅場を見守っていた大学時代の友人・美咲さんとタカさんは、どちらも妻・景子さんに「今は離婚しないほうがいい」と言います。その理由として、美咲さんは経済的な問題を挙げました。しかし、タカさんはまた別の理由があると言います。それは、亜美さんとの結婚を望んでいる夫だからこそ、今、景子さんが妻の座を明け渡せばすぐに不倫相手と結婚することができ、夫の思うツボになってしまうから、ということ。タカさんは、夫に「世の中はそんなに甘くないと教えるべきだ」というのです。 離婚後の経済的な問題は大きな問題ですが、タカさんのように「これでは夫の思うツボ」という考え方は、意外と盲点のように思います。衝動的に離婚するよりももっといい方法がある、ということですよね。このような考え方を知れたことだけでも、離婚の話し合いの場に第三者を入れたのは、正解だったように思いますね。 紙屋束実さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年04月05日結婚10年を迎える夫婦に訪れた離婚危機。離婚すべきか、我慢すべきか、そもそも離婚して生活できるのか―。さまざまな思いが交差するお話です。夫の過去の不倫相手である佐藤さんは、妊娠したかもと夫に話したところ、ひどい暴言を吐かれ、その直後に派遣切りにあいました。その後、佐藤さんは新たな職場を得て働き始めていましたが、亜美さんと歩く夫を偶然見かけ、家庭を崩壊させようと決意。この話を聞いた妻・景子さんも夫のことを許せず、離婚を決意したのです。 修羅場から夫が逃げ込んだ先は… 修羅場から脱出し、夫が逃げ込んだのは、現在進行形の不倫相手である亜美さんの家。そこでは、亜美さんにもこれまでの行動について詰め寄られます。亜美さんは「私が奥さんに話をつける」といい、同時に「離婚する気はあるんだよね?」とも確認。亜美さんとも一緒にいたいけれど、娘も失いたくない(そして、妻に養育費を払いたくない)夫は、自分と亜美さんで娘を育てたいと考えましたが、亜美さんに「子どもはムリだから。奥さんに引き取ってもらってよ」と先に釘をさされたのでした。 さんざん不倫をしておいて「離婚はしたいけれど娘は手放したくない」なんて、相変わらず身勝手な夫ですね。そして、不倫相手に「子どもはムリ」と言われて「子どもは妻に引き渡すよ」とあっさり言うなんて、愛する娘よりも不倫相手を取ると簡単に決意してしまうなんて…。夫としてだけでなく、父親としてもありえませんね。 >>次の話 紙屋束実さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年04月04日■前回のあらすじすれ違いが続く奈美と正也。奈美は話し合いし再構築をしようとするが、正也は話し合うのも面倒くさがった。その割に職場の女性と食事に行って楽しそうに話していた。夫に湿布を貼ってほしいと頼まれた奈美は、触るのも無理だと離婚の意思を伝えた。奈美が実家に帰った後、どうしてももう一度チャンスがほしいと正也が言うので話し合いの場を設けたが、正也はバッグやアクセサリーを買って気を引こうとするばかり。「なんでわかってくれないの」と奈美に訴えるが、奈美はそれこそ自分がずっと思っていたことだと言い返した。 >>1話目を見る 一時は親権を争うことになりそうでどうなるかと思いましたが、正也にとって蓮は大事な息子で、蓮の未来を最優先に考えてくれたため丸く収まりました。夫婦として私たちの何がいけなかったのか…、もちろん私にも至らないところがあったと思います。お互いを心底嫌い合う前に再スタートが切れて、本当によかったと今は思っています。私と正也の夫婦関係は終わりましたが、正也が蓮の父親であることに変わりはありません。家族として一緒に暮らしていくことはできなくても、この先もよき父、よき母であるために、新しい関係を築いていきたいと思います。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月25日私は現在夫と別居して離婚協議中です。夫とは学生時代からお付き合いをしてきましたが、ほとんど喧嘩をすることもなく、ずっと仲良しでした。ですがある日突然夫から、「好きな人ができたから離婚したい」と言われてしまったのです。まさに青天の霹靂でしたが、今思えば仲良くしていたころのなかにも、あれは裏切りのサインだったな……と思い当たることがいくつかありました。そのなかの3つをお伝えします。サイン①:ファッションの変化夫はファッションが好きなので、長い付き合いのなかでいろいろなテイストに変化してきましたが、あるころからなんだか夫らしくないテイストになったなと感じるようになりました。併せて髪型も変わったのですが、今担当している仕事の影響かな……なんて思いながらも私は内心、髪も服も似合わないなーと違和感を覚えていました。 当時6歳だった娘からも不評でしたが夫は変わることはなく、さらにこれまでずっと苦手だったアクセサリーまでつけるようになったのです。後日、不貞相手の調査を依頼したことで入手した写真を見て納得。夫は彼女のテイストに染まっていたのでした。 サイン②:グルメ雑誌を定期購読夫と私の共通の趣味はグルメです。子どもたちが生まれる前はよく、おいしいと評判のお店に足を運んで楽しんでいました。子どもたちが生まれてからはなかなか外食する時間も取れないので、いつかここに行きたいね、なんて話をよくしていたのですが、あるころから夫が、少しハイクラスのグルメ雑誌を定期的に購入するようになったのです。 時間ができたら私を連れて行くつもりでリサーチしてくれているんだな、と呑気なことを考えて、私も一緒に雑誌を読んで楽しんでいたのですが……今思えばあの雑誌は完全に、不貞の相手と行くお店をリサーチするために購入していただけでした。 サイン③:仕事部屋への出入りを断る自営業の夫は自宅とは別に仕事部屋を持っていました。多忙な夫のために食事を届けたり、時間を見つけては掃除や片づけ、食器の洗い物などをしに行ったりしていたのですが、ある日いつものように始めると「今日はもういいよ」と言うのです。 そのあとも、私のサポートは断るようになりました。そのころはちょうど2人目が生まれたころで、私も余裕がなかったので、断るのは夫のやさしさだと思っていたのですが……今思えば、不貞の証拠を見つけられてしまうのを警戒したからだと思います。 今になって思い返すと怪しい! と思えるようなこれらのことも、当時は夫のことを信じていたので、浮気のサインだとは夢にも思いませんでした。でももしかしたら、心のどこかでは違和感を覚えていながら気にしないようにしていただけかもしれません。女の勘は侮れないなと感じています。 著者:山本舞花2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2024年02月21日周りに気づかれずに離婚したいときにやること深い愛があったからこそ、離婚に至ってしまうというケースもあるようです。ここでは、離婚経験者からのアドバイスを元に、周囲にバレずに離婚する方法を紹介します。苗字を変えない離婚しても気づかれないポイントは苗字の変更。苗字をそのままにすることで、周囲に気づかれにくくなります。特に子どもがいる場合は慎重に決めたほうがいいかもしれません。生活習慣を維持する新しい生活への変化は周囲にバレやすいもの。SNSなどでの発信も控えめにし、普段通りの生活をアピールすることがポイントです。相手の弱みを握る相手が離婚に消極的な場合は、相手の弱みを握る手段も検討してもいいかもしれません。きちんとネタを抑えておくことで円満な離婚につなげられるでしょう。準備が重要離婚はエネルギーを使うプロセスです。周囲に気づかれずに離婚したいという場合は、十分な準備をして臨むことが大切です。(愛カツ編集部)
2024年02月20日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫とも離婚が決まりました。夫は離婚協議書に署名しましたが、公正証書の作成だけは拒否。そこで、下の子が小学生になるまでの3年間はエコさんが夫の通帳を管理し、エコさん自身が養育費を振り込むことになりました。「幸せを見せつけることこそ真の復讐」――そうエコさんは決意を固めて……。異変に気づいた店長が…諸条件も決まり、あとは離婚届を提出するだけ。そんなある日曜日、夫から突然「仕事が休みになった。今日は家族でお出かけしよう」という言葉が飛び出しました。 この日、エコさんは仕事。その間、子どもたちはエコさんの実家に預ける予定でした。そんな中での突然の夫の提案に驚くエコさんでしたが、離婚を知らない子どもたちは「パパと久しぶりにお出かけできること」に大喜び。 「最後のお出かけになる」と夫に言われ、何も言い返せなくなったエコさんは急きょ仕事を休むことにして……。 店長に体調不良だという理由で欠勤願いを申し出ると、「熱じゃないでしょ」とまさかの指摘をされたエコさん。焦るエコさんでしたが、店長はエコさんの異変を察したのか、「あなたを信じている。どうしても外せない用事よね? 力になれることもあるから、頼ってね」という言葉をかけてくれました。 これまで、夫の不倫が原因となりストレスで急激に痩せてしまい、そのことを同僚に指摘されたことも、泣きながら仕事へ行ったこともありました。そういった出来事が重なり、店長としても何か察していたのでしょう。しかし、そのときにあまり根掘り葉掘り聞かれることがなかったそうで、「気づかいを感じてありがたかったです」と、エコさんは語っています。 ずっとひとりで戦ってきたエコさん。しかし、近くにいた人は彼女の身に何かが起きていることを察していたようですね。後日、店長には成り行きをすべて話せたようなので、これからきっと支えになってくれるでしょう。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年02月14日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫とも離婚が決まりました。夫は離婚協議書に署名しましたが、公正証書の作成だけは拒否。そこで、下の子が小学生になるまでの3年間はエコさんが夫の通帳を管理し、エコさん自身が養育費を振り込むことになりました。離婚が決まったある日曜日…3年の間に、夫には何か理由をつけて滞納をされるかもしれない。別の女性を作るかもしれない。現段階でうまくいくのはどうかはわかりません。 しかし、「自分と子どもたちが幸せになるために」……その精神でエコさんは立ち向かうことを決めたのです! 離婚届の証人欄にも記入が終わり、いよいよ役所に提出するだけ。そんな矢先の日曜日、夫が出勤前のエコさんに「仕事が休みになったから、家族でお出かけしよう」と言い出しました。離婚のことを知らない子どもたちは大喜び。結果、エコさんは仕事を休み、夫と子どもたちとの時間を過ごすことに。 職場へ迷惑をかけたくない気持ちがあり、突然休むことは絶対にしたくないと思っていたエコさん。しかし、「家族揃ってのお出かけが最後と言われたら……何も言えませんでした」と、このときの苦しい気持ちを語っています。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年02月13日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫とも離婚することで話がまとまりました。夫は離婚協議書と離婚届に署名しましたが、公正証書の作成だけは拒否。そこで、養育費などの滞納防止策として夫の通帳を管理し、エコさん自身が養育費を振り込むことに。非現実的でもやるしかない……。これまで逃げずに進んできたエコさんの覚悟が見えた瞬間でした。 私と子どもたちの幸せのため!子どもが小学生になるまでの3年間、正直、ちゃんと回収できるのかはエコさんにもわかりません。 しかしその間に、滞納におびえずにすむ生活基盤も整え、全力で幸せになると決意したエコさん。母子のハッピーな姿を見せつけるのが、夫への真の復讐だと感じたのです。 ※3カ年→3年 夫のことを、「自分より幸せそうにしているのを見るのは嫌そうなタイプ」と分析する友人のAちゃん。もしかしたら3年の間に、滞納するだけでなくまた女性と密な関係になっている可能性もありますが、エコさんの思いは揺るぎません。「自分たちが幸せになるために」――。そこに向かって突き進むしかないのです。 毒をもって毒を制す、の精神で立ち向かうことを決めたエコさん。クレイジーさが際立つ夫には、同じくらいのクレイジーさで戦っていくしかない……というのは、これまで長い期間一緒にいたエコさんだからこそ感じることなのかもしれません。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年02月12日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫とも離婚することで話がまとまりました。夫は離婚協議書と離婚届に署名しましたが、公正証書の作成だけは拒否。そこで、養育費などの滞納防止策として夫の通帳を管理し、エコさん自身が養育費を振り込むことにしたのでした。 3年間、思い通りにいくかはわからないけれど…そんな計画、現実的じゃない――。友人・Aちゃんが心配になる気持ちももちろんわかります。 ただ、エコさんとしては、これまでもただひたすら頑張ってきたように、非現実的でも、公正証書がなくても、「やるしかない」という思いでした。 夫の裏切り発覚から今まで、泣いて叫びながらも逃げずに進んできたエコさんの覚悟が見えた瞬間でした。 ※3カ年→3年 Aちゃんが不安に思うように、エコさんが立てた作戦がちゃんと3年続くかは未知数。しかしその間に、エコさんも貯金をしたり、働いたりと自分なりに頑張る決意を固めていました。離婚によって子どもたちが寂しい思いをしないよう、あらん限りの愛情を注ぎ、成長を見守りたい……とも。 自分と子どもたちが幸せになること……夫に母子の幸せな姿を見せるのがエコさんなりの真の復讐計画だったのです。 自分たちをないがしろにした夫に、むしろ彼がいないほうが幸せな生活を送れるのだと見せつけてやること。すべてはそのための3年計画でした。思い通りにいくかは不確実ですが、エコさんの決意を応援したいですね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年02月10日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫とも離婚することで話がまとまりました。夫は離婚協議書と離婚届に署名しましたが、公正証書の作成だけは拒否。そこでエコさんは、養育費などの滞納防止策として夫の通帳を管理し、自分で養育費を振り込むことを夫に提案。夫は「公正証書を作らないなら」とその提案を承諾したのでした。 やるか、やらないか……!さらにエコさんは、子どもにかかる特別費用として夫のボーナスからも半額ずつもらうということも提案。夫はそれを了承していました。 とはいえ、強制力はなく口約束の状態。友人のAちゃんは「現実的じゃなさすぎる」とエコさんを案じて……。 ※3カ年→3年 「うまくいくかいかないかじゃない。やるか、やらないか」――。たとえ、非現実的でも、弁護士がいなくても、公正証書がなくても、「不可能を可能に」する。それがエコさんの答えでした。夫の裏切り発覚から今まで、泣いて叫びながらも逃げずに前に進んできたエコさんの覚悟と意地が見えた瞬間ですね。 自分が後悔しないために。子どものために。回収できるものはしっかりして、シングルマザーになる。そう揺るぎない決意を固めたエコさん。ふっきれた表情からは強い意思が感じられます。大変なことは山積みかもしれませんが、負けずに自分らしく生きると決めたエコさんは、本当に素敵ですね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年02月09日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫とも離婚することで話がまとまりました。夫は離婚協議書と離婚届に署名しましたが、公正証書の作成だけは拒否。そこでエコさんは、「完全決別3年計画」を立て、養育費などの滞納防止策として夫の通帳を管理し、自分で養育費を振り込むことにしたのです。 さーらーに!どうしても公正証書は作成したくなかった夫。「公正証書を作らないなら」と、エコさんが提示した「エコさんが夫の口座を管理して、養育費などの振り込みをおこなう」ということに承諾していました。 さらに……。 さらにエコさんは、子どもにかかる特別費用として、夫のボーナスから半額をもらうということも提案し、夫はそれを了承していました。公正証書を作らないかわりに……と、エコさんが提示した条件をほぼ飲んだ夫。一見、エコさんにとっては好条件……のように見えるものの、友人のAちゃんはあることを危惧していました。 それは、結局支払いをうまく踏み倒されてしまったら元も子もないということ。提示した条件を夫に認めさせたとはいえ、口約束の状態では、現実的じゃなさすぎるとAちゃんはエコさんを案じます。 たしかに、公正証書のような強制力はありませんし、確実性から言えば、Aちゃんが心配するように非現実的なものなのかもしれません。3年間という期間の中で、どうエコさんが動くかもポイントになりそうですね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年02月08日結婚10年を迎える夫婦に訪れた離婚危機。離婚すべきか、我慢すべきか、そもそも離婚して生活できるのか―。さまざまな思いが交差するお話です。亜美さんと再会してから、どんどん彼女との関係にはまっていった夫。妻にはバレていないと思っている夫は、出張と偽り、彼女との旅行に出かけました。怪しい女が2人に急接近するも、不倫旅行を楽しく終えた2人は帰路につきます。 初めての不倫旅行を終え、2人の様子は… 初めての不倫旅行を終えた2人。しかし、亜美さんはどこか心ここにあらずといった様子。とはいえ、2人は翌週末も会う約束をし、別れました。自宅に帰ってきた夫は、翌週は妻と大学時代の仲間に会う約束をしていたことを思い出し、亜美さんに会えないと連絡。その連絡を受けた亜美さんはやはり何か考え事をしている様子です。 そんな中、迎えた翌土曜日。妻・景子さんは、娘を義両親に預け、大学の仲間たちが家にやってくるのを待っていました。 帰りとはいえ、楽しい旅行のはずなのに、どこか上の空の亜美さん。何か考え事をしているようで「旅行が終わって離れるのがさみしい」という様子でもありませんね。一方、妻・景子さんも何か考えがある様子で、娘をわざわざ義両親に預け、大学の仲間を自宅に招きます。のほほんとしているのは夫だけ。こういうところが彼の残念なところなのかもしれませんね。 >>次の話 紙屋束実さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年02月05日皆さんは、パートナーの言動にショックを受けた経験はありますか?今回は「突然離婚を言い渡してきた夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!義実家で同居結婚後、夫と義両親と義実家で暮らし始めた主人公。仕事が忙しい夫を支えながら、義両親の介助も行っていました。夫も義両親も優しく、主人公は順風満帆な日々を過ごします。しかしある日、突然家庭裁判所から主人公宛てに書類が届いて…。離婚の調停申立書出典:エトラちゃんは見た!主人公のもとに届いたのは、なんと離婚の調停申立書でした。その後、帰宅した夫は「書類の通りだよ」と告げます。主人公が「どうして…」と理由を聞くと…。夫は「お前を女としてみれないからだよ」と言い放ったのです。夫から言い放たれたショックな理由に主人公は納得できず、愕然としてしまうのでした。読者の感想仕事を支えながら義両親の介助も頑張っていた主人公に突然離婚を言い渡す夫が信じられません。身勝手な離婚理由にも呆れました。(30代/女性)夫婦で話し合う隙もあたえず、突然ひどい理由を言って離婚を突きつけてきた夫は自分勝手すぎると思いました。大きなショックを受けた主人公の気持ちを考えると心が痛くなります…。(40代/男性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年02月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!突然届いた離婚調停書ある日、主人公のもとに1封の封筒が郵便で届きます。封筒の中には夫からの離婚調停書が入っていました。主人公が夫に「どうして…」と理由を尋ねると、夫は「もうお前を女として見られなくなった」と答えます。夫からのまさかの言葉にショックを受けた主人公。その後、母から電話がかかってきますが、主人公は離婚のことを打ち明けられませんでした。母の優しい言葉出典:エトラちゃんは見た!本当のことを言えない主人公出典:エトラちゃんは見た!納得のできなかった主人公は、それから何度も夫と話し合おうとしたのですが…。ここでクイズ夫の反応はどうだったでしょう?ヒント!夫に考えを変える気はないようです。まったく応じようとしない出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「夫はまったく応じようとしなかった」でした。主人公は何とか夫に考え直してもらうために話し合おうとします。しかし夫はまったくそれに応じてくれないのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月23日主人公・みちこは、浮気夫との間にできた第二子を妊娠・出産しながらも、その夫と離婚協議中。浮気相手や夫との揉めごとを乗り越え、ついに離婚届にサインをしますが…。主人公・みちこは、美容部員。長女と家族3人で暮らしていたが、ある日、夫が学生時代の先輩と浮気をしていたことが発覚。離婚を決意して浮気の証拠を集めるものの、夫との第二子を妊娠していることが判明。 子どもに罪はないと産むことを決意しますが、浮気相手の失踪や夫の警察沙汰など、キツいつわりと並行して事件が多々起こります。出産を終えたある日、ついに離婚が成立しますが……。 離婚届を役所に提出。ここからが第二の人生のスタートと思いきや… ついに、希望通りの慰謝料や養育費を確保して離婚が成立したみちこさん。たくさん悩んで苦しんだ分、絶対に子どもたちと幸せになると誓います。 そして、娘さんの笑顔を見た瞬間、張り詰めていた心の糸が切れて、涙がとめどなく流れ出ます。みなさんは、何か目的を達成したり、大事なプロジェクトをやり遂げた際、どんな気持ちでしたか? 著者:マンガ家・イラストレーター サレ妻 みちこ
2024年01月10日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人のCちゃんと浮気をし一変しました。Cちゃんからは慰謝料をもらって決着がつき、残るは離婚問題。夫は不貞を反省しておらず、エコさんは夫に離婚協議書と離婚届を突きつけました。慰謝料に文句を言っていた夫も最終的には署名をしたのですが……離婚協議書を公正証書にしたいと言うと夫が渋り始めて……。 嫌味だと思われてもいい夫は「しっかり払う。信用して」と言いますが、これまで散々裏切られてきた経験があるエコさんは夫の言葉を簡単に信じることはできません。 そこでエコさんは義母に電話をすることに。義母は離婚に反対しており、実は夫にお金を渡して「謝ったら許してくれるから謝りなさい」と促していました。夫から「小遣いをもらったから仕方なく謝っただけ」と聞いていたエコさんは、義母に離婚をすることになったこと、今回のことを伝えると――? 離婚をすることを告げると慌てる義母。そんな義母に「ありがとう」と伝えたエコさん。それは本心だったと言います。ある意味、彼女の対応が離婚を決めるきっかけのひとつになったのです。 そして話は本題へ。公正証書の作成を嫌がる夫のことを伝え、孫との関係を絶たないためにも義母から説得してくれるよう頼んだのでした。 義母相手でも常に礼儀と冷静さを失わないエコさん。目下の重要事項は夫と一緒に離婚公正証書を作成することなので、何とか義母に協力してもらいたいところ。無事にこの難関を乗り越えられますようにと願わずにはいられません。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年01月09日主人公・みちこは、浮気夫との間にできた第二子を妊娠・出産しながらも、その夫と離婚協議中。浮気相手や夫とのいざこざを乗り越え、ついに離婚届にサインをする日が到来しましたが……。主人公・みちこは、美容部員として働きながら長女と家族3人で暮らしていた。ある日、夫が学生時代の先輩と浮気をしていたことが発覚。離婚を決意して浮気の証拠を集めているとき、なんと第二子を妊娠していることがわかってしまいます。 複雑な気持ちになるものの、子どもに罪はないと産むことを決意。つわりに耐えながら浮気相手との揉めごともなんとか乗り越え、ついに離婚届にサインをする日が到来しましたが……。 「本当はみちこだけを愛し…」震える手でサインをする夫が… ついに浮気夫が離婚届にサインをし、慰謝料や養育費を確保して離婚が確定したみちこさん。長かった暗黒の日々が終わりを迎えようとしています。 そんなみちこさんに対し、浮気夫は「友だちに戻りたい」と思いも寄らないことを言い出します。この期に及んで昔のような関係になりたいと願う夫のことを、皆さんはどう思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター サレ妻 みちこ
2024年01月09日主人公・みちこは、浮気夫との間にできた第二子を妊娠・出産しながらも、その夫と離婚協議中。離婚届にサインをする当日、なぜか義母も同席してあれこれ口を出し始め…。主人公・みちこは美容部員。長女と夫と穏やかに暮らしていたところ、夫が学生時代の先輩と浮気をしていたことが発覚。しかし、離婚を決意して浮気の証拠を集めている最中に、浮気夫との第二子を妊娠していることがわかってしまう。 子どもに罪はないと産む決意をし、夫やその浮気相手といざこざがありつつも無事に出産。ついに離婚協議がスタートしたものの、義母がついて来て夫と娘が会う回数にも口を出し始め……。 「ただでさえ離婚なんて恥ずかしいのに…」号泣する義母に夫が 「孫はまた作ればいい」という無神経な夫の発言に、みちこさんはさすがに我慢ならず声を荒げてしまいます。 自分の浮気が原因で家庭が壊れたのにも関わらず、離婚届にサインをする場でそんな発言をするなんて、無責任な言動は控えて欲しいですよね。皆さんは、デリカシーのない人にはどんな対応をしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター サレ妻 みちこ
2024年01月08日皆さんは、パートナーの浮気を問い詰めた経験はありますか? 今回は「口の上手い夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜スーツから領収書が…ある日、夫のスーツから3万6000円の旅館の領収書を見つけた主人公。領収書の日付を確認した主人公は「この日は…」と、あることに気づきます。なんと領収書の日付は、夫が仕事で会社に泊まると言っていた日だったのです。そのことを問い詰めるも、主人公は口の上手い夫にうまく言いくるめられてしまいます。しかし後日、主人公は夫の決定的な浮気の証拠を見つけることに。主人公が問い詰めると、夫はこの前のように言い訳をしますが…。スマホを取り出す出典:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜主人公は「その言い訳には無理があるよ」と言って、スマホを取り出しました。そして、夫が女性と一緒にいるところを撮影した決定的な浮気の証拠を差し出したのです。ところが主人公はまたしても夫にうまく言いくるめられてしまいます。自分だけでは夫にかなわないと思った主人公は、弁護士に相談することにしたのでした。読者の感想浮気の証拠はあるのに、うまく言いくるめられてしまうと悔しいですよね。私だったら第三者に相談します。(30代/女性)浮気の証拠があるのに言い訳ばかりする夫には呆れてしまいます。何度言いくるめられても諦めない主人公はすごいと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月06日主人公・みちこは、浮気夫との間にできた第二子を無事に出産。妊娠中は何かとトラブル続きだったものの、ついに夫が離婚に応じてくれることに。しかし、離婚届にサインをする当日、なぜか義母もついて来て……。主人公・みちこは、浮気夫との間にできた第二子を無事に出産。妊娠中は何かとトラブル続きだったものの、ついに夫が離婚に応じてくれることに。 数日後、弁護士立ち会いのもと離婚届にサインをするために集まったが、そこにはなぜか義母も登場。 「親権については裁判したいです!」なんと義母が口を挟みだし… 親権について戦う姿勢を見せる義母に、驚きを通り越して呆れてしまったみちこさん。義母の突然の発言に、その場にはなんとも言えない空気が流れます。 夫はそんな義母を制しますが、なんと慰謝料の折半を頼みだします。いくら会社をクビになってお金がないとはいえ、そういう話は家でやって来てほしいもの。大人としての行動をとってもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター サレ妻 みちこ
2024年01月05日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人のCちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料を取って決着がつき、夫との離婚問題に決着をつけるときが。迷うエコさんでしたが、謝罪の気持ちゼロの夫を見て、離婚協議書の案を取り出します。エコさんからの請求額に文句をつけた夫も、最終的には離婚届と協議書に署名したのですが……? 公正証書の作成を渋る夫離婚協議書には署名してもらったものの、これまで散々裏切られてきた夫のこと。養育費の支払いが滞ってしまう可能性もあるとエコさんは考えていました。 そのため、公正証書として残しておきたい気持ちが強く、「一緒に公証役場に行ってくれる?」と夫に声をかけたのですが、公正証書の作成に費用がかかると知ると夫は渋り出して……。 「言い値を払うって言ったんだから払う。俺のこと信用して支払いを見守って」と夫は言います。今のところは払う気になっているようですが、エコさんは心の中で「信用できないから離婚するんだけど」と思っていました。これまで一番一緒に過ごしてきた妻として、夫は逃げる予感しかしなかったのです。だからこそ、エコさんとしてはどうしても公正証書を残しておきたいと思っていました。 「ちゃんと支払うから信頼して」と言う夫。だからこそ、公正証書など必要ないという考えなのでしょう。しかし、夫はこれまでウソにウソを塗り重ねてきました。今までの言動含め、エコさんが彼を信用できないのも当然ですよね。予感が的中しても大丈夫なように、うやむやにしてはいけません! エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年01月03日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人のCちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料を取って決着がつき、夫との離婚問題に決着をつけるときが。不貞を働いたことを悪びれる様子がない夫は「言い値を支払うから離婚しろ」とエコさんに迫り……エコさんは準備済みの離婚協議書の案を夫に突きつけます。「これが私の精神的損害に対する慰謝料と子どもたちの養育費。責任を果たせ!」と一喝して……。 やることは山積み!エコさんからの請求額に始めは文句を言っていた夫も、「言い値を支払うから離婚しろ」と言質を取られている手前、何も言えなくなってしまいました。 最終的には、エコさんが出した3つの案から、車を手放さないものを選択。すでにエコさんが記入済みだった離婚届と一緒に、協議書にもその場で署名をしてもらったのでした。 ※公正役場→公証役場 離婚協議書に署名させるという第一関門を突破したエコさん。裁判や弁護士にかける時間と費用をしぶるであろう夫の性格を見越しての計画でしたが、やることは山積みです。 まずは、離婚公正証書を作成すること。もし養育費の支払いが滞納したら彼の給料から押収できるようにしたいとエコさんは思っていました。離婚の公正証書を作成するため、公証役場には夫と2人でいかなければいけません。あまり角が立たないよう「まったく信用できないから」というはなるべく悟られないようにエコさんは夫に伝えたのでした。 本格的に離婚への第一歩を踏み出したエコさん。協議書に署名したとはいえ、エコさんのこれまでの経験から、夫は支払いは滞納する可能性が大。だからこそ事前に対策しておく必要があると考えていました。まだまだ精神的につらいときかもしれませんが、今後の自分と子どもたちの生活のため。エコさんの正念場ですね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年01月01日夫と息子2人と平穏に暮らしていたエコさんの日常は、夫が友人であるCちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料を取って決着がついた一方、夫との離婚問題に直面していました。一度は謝罪をしたものの、本当は「悪いことをした」とはまったく思っていなかった夫。「慰謝料は言い値を払う」とエコさんに離婚を迫ります。そして、夫の意見をのんだエコさんが、3枚の離婚協議書の案を夫に差し出すと……。 口だけなんて…ダサすぎ提示された3つの離婚協議書の案を見て、夫はまさかエコさんがここまで用意周到に準備をしているとは思わなかったのでしょう。「何準備しとんねん!」と逆ギレ。 しかし、そんな夫にもエコさんはひるみません。「さあ、3つの中からどのプランにする?」と、一気に畳みかけて――。 ここにきて「この額が適正か調べないと」などと抜かす夫に、エコさんはこの話し合い中に録音した彼のセリフ「言い値を支払うから離婚して」を無限再生。それでも夫は「生活が……」と食い下がります。エコさんが「試算したけどささやかには生活できる」と答えると、夫は「遊んで暮らせねーよ」と本音をポロリ。 夫のあまりのモラルの低さに、「慰謝料は私の精神的ダメージに対する分、養育費は子どもたちの未来のため。父親としての責任を果たせ!」と一喝したエコさんでした。 あれだけ離婚したがって「言い値を払う」と豪語していた夫。いざ、実際の請求額を見ておじけづいたのでしょうか。エコさんたちの場合は、2人の子どもがいて、単に夫婦2人の問題では済まされません。エコさんも「私のことよりも、子どものことを考えてほしかった」とこのときを振り返っていますが、夫は何より「自分のこと」で頭がいっぱいのように思えますね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年12月30日夫と息子2人と平穏に暮らしていたエコさんの日常は、夫が友人であるCちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料を取って決着がついた一方、エコさんは夫との離婚問題に直面していました。一度は謝罪をしたものの、本当は「悪いことをした」とはまったく思っていなかった夫。「慰謝料は言い値を払う」とエコさんに離婚を迫ります。「わかった、離婚する」――。エコさんが夫に突きつけた条件は……。 夫の反応は?エコさんが取り出したのは3つの離婚協議書の案。どれも、言い値を払うと豪語した不倫夫にバッチリ請求できる物になっています。 夫は、エコさんがそこまで考えているとは思わなかったのでしょう。書類を手にし、その内容を見ると急に焦り始めて……。 エコさんが取り出した離婚協議書の案を見て、夫は「何準備しとんねん!」と逆ギレ。「すぐ怒鳴るのはやめよう。慰謝料を増やします」とエコさんが言うといったんはおとなしくなりましたが、不満そうな様子がバレバレです。 さらに、「車渡せって言っても、免許もないくせに」とけなす夫に、エコさんは、リコカツとして密かに自動車教習所に通っていたことを明かしました。そして、好機を逃すまいとエコさんは一気に畳みかけたのでした。 自分の思い通りに離婚まで進むと思い込んでいたであろう夫。予想以上に追い詰められることとなり、その表情からは焦りを感じているのがわかります。エコさんのことを甘く見ていたことが招いた結果となりましたね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年12月29日夫と息子2人と平穏に暮らしていたエコさんの日常は、夫が友人であるCちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料を取って決着がついた一方、夫との離婚問題はまだ決着がつかずにいました。しかし、突然不貞を謝罪してきた夫に「もうしないと念書を書いて」と伝えると、夫は態度を豹変。本当は「悪いことをした」とはまったく思っておらず、「慰謝料は言い値を払う、離婚しな」と本性を現したのです。 準備しておいて正解!エコさんが「録音するからもう一度」と言うと、ためらわず「慰謝料は言い値を支払うから俺と離婚して」と繰り返した夫。彼は思惑通りとしたり顔のようですが、実は離婚準備万全のエコさんも負けていません。 「地獄を見るのはこれから」と内心でつぶやいて……? エコさんが満を持して取り出したのは、リコカツ中に念のためと準備をしておいた3種類の離婚協議書の案でした。ABCのどれを取っても、慰謝料+養育費+家のローンを負担するのは夫で、微妙に内訳が変わるだけ。「言い値を支払う」と何度も豪語していた不倫夫は、ここまでエコさんが考えているとは思わなかったのでしょう。みるみるうちに顔が青ざめていきます。 使うかどうか迷いながらも「念のため」で準備していた離婚協議書のタタキ。離婚がよぎりながらも、子どものこと、夫の思惑通りに進んでしまうことを考え、離婚に踏み切れなかったエコさん。しかし、本性を現した夫に、もう情をかけることなどしません。リコカツとして準備を進めてきたことはムダではなかったと、エコさんも感じた瞬間だったのではないでしょうか。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年12月27日皆さんは、請求書を見て驚愕したことはありますか?今回は「請求書を見て顔面蒼白の母」を紹介します。イラスト:菰田ひとみインターネットで株式投資をする母まだインターネットが普及したばかりのころの話です。株式投資をやっていた母。インターネットで株の取引ができるようになると、さっそく始めていました。株で稼いでいたようで、機嫌がよかった母ですが…。電話代の請求書出典:CoordiSnapある日、母が「なにこれ!?電話代が…」と顔面蒼白になっていました。なんとその月の電話代の請求書に15万円と記載されていたのです。当時のインターネットは、電話回線経由での接続だったため…。電話代と一緒にインターネットの料金が請求されていたのでした。インターネットを契約するときに、定額制ではなく使った分だけ払う従量課金制にしていたことを思い出した母。マイナスにはならなかったものの、稼ぎがネット代に消えてしまい、しばらく意気消沈した母なのでした。ネット代を見落としていた母株式投資は成功したものの、インターネット代を見落としていた母。母に早く元気になってほしい主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月07日