「夫と離婚したい」と思っても、不安があり決断できないこともあるかもしれません。ですがいざ離婚してみたら、「離婚して良かった」という人も結構いるようです。今回は、モラハラ夫と離婚後に思わぬ出会いがあり、幸せをつかんだ話を紹介します。モラハラ夫の離婚後に、思わぬ出会いが…「モラハラ気質だった元夫。若い女性と不倫し、子どもを作ったということで離婚したんです。離婚が決まり元夫に『お前と結婚してくれる男なんていないだろうな』『お前が俺を大事にしなかったから不倫したんだ』など、訳の分からないことを言われて精神的にダメージを負い、心療内科にしばらく通うことになりましたが、そこで出会った医師と仲良くなり、交際を経て再婚することに。今の夫は優しくモラハラなんかないし、前の夫と違ってギャンブルと無縁だし(笑)、経済的に余裕もあります。元夫はギャンブルで失敗して金銭トラブルをよく抱えていたんで、離婚して本当によかった、と思っています」(30代女性)▽ まぁでもポジティブにとらえれば、元夫との結婚、離婚がなければ今の旦那さんとも出会っていなかったかもしれませんよね……。いずれにせよ今が幸せそうで、良かったです。
2024年04月06日結婚10年を迎える夫婦に訪れた離婚危機。離婚すべきか、我慢すべきか、そもそも離婚して生活できるのか―。さまざまな思いが交差するお話です。修羅場から脱出し、夫が逃げ込んだのは、不倫相手である亜美さんの家。すると亜美さんは「離婚する気はあるんだよね?」と確認しました。亜美さんとも一緒にいたいけれど、娘も失いたくない(妻に養育費を払いたくない)夫は、自分と亜美さんで娘を育てたいと考えましたが、亜美さんに「子どもはムリ」と先に釘をさされたのでした。 そのころ、マンションで妻は… この修羅場を見守っていた大学時代の友人・美咲さんとタカさんは、どちらも妻・景子さんに「今は離婚しないほうがいい」と言います。その理由として、美咲さんは経済的な問題を挙げました。しかし、タカさんはまた別の理由があると言います。それは、亜美さんとの結婚を望んでいる夫だからこそ、今、景子さんが妻の座を明け渡せばすぐに不倫相手と結婚することができ、夫の思うツボになってしまうから、ということ。タカさんは、夫に「世の中はそんなに甘くないと教えるべきだ」というのです。 離婚後の経済的な問題は大きな問題ですが、タカさんのように「これでは夫の思うツボ」という考え方は、意外と盲点のように思います。衝動的に離婚するよりももっといい方法がある、ということですよね。このような考え方を知れたことだけでも、離婚の話し合いの場に第三者を入れたのは、正解だったように思いますね。 紙屋束実さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年04月05日結婚10年を迎える夫婦に訪れた離婚危機。離婚すべきか、我慢すべきか、そもそも離婚して生活できるのか―。さまざまな思いが交差するお話です。夫の過去の不倫相手である佐藤さんは、妊娠したかもと夫に話したところ、ひどい暴言を吐かれ、その直後に派遣切りにあいました。その後、佐藤さんは新たな職場を得て働き始めていましたが、亜美さんと歩く夫を偶然見かけ、家庭を崩壊させようと決意。この話を聞いた妻・景子さんも夫のことを許せず、離婚を決意したのです。 修羅場から夫が逃げ込んだ先は… 修羅場から脱出し、夫が逃げ込んだのは、現在進行形の不倫相手である亜美さんの家。そこでは、亜美さんにもこれまでの行動について詰め寄られます。亜美さんは「私が奥さんに話をつける」といい、同時に「離婚する気はあるんだよね?」とも確認。亜美さんとも一緒にいたいけれど、娘も失いたくない(そして、妻に養育費を払いたくない)夫は、自分と亜美さんで娘を育てたいと考えましたが、亜美さんに「子どもはムリだから。奥さんに引き取ってもらってよ」と先に釘をさされたのでした。 さんざん不倫をしておいて「離婚はしたいけれど娘は手放したくない」なんて、相変わらず身勝手な夫ですね。そして、不倫相手に「子どもはムリ」と言われて「子どもは妻に引き渡すよ」とあっさり言うなんて、愛する娘よりも不倫相手を取ると簡単に決意してしまうなんて…。夫としてだけでなく、父親としてもありえませんね。 >>次の話 紙屋束実さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年04月04日このお話は作者ポケットさんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。 ■これまでのあらすじワーキングママのさくらは、幼稚園児の息子ゆうたと夫の3人暮らし。しかし、夫が現在無職で最近借金があることが発覚して、離婚も考えている。そんなある日、仕事からさくらが帰宅すると、ゆうたと夫の姿がなくて…。まずは夫に連絡、警察に行くが、どうやら夫は「妻からゆうたを守るため、ゆうたを連れて逃げた」と偽装して、ゆうたを誘拐したのだとわかってくる。児童相談所からはゆうたの頬が赤く腫れていたと聞き、ゆうたの身の安全をすぐに確認したいと思うさくら。弁護士に相談すると、家庭裁判所に申し立てを行ない調停を起こすように言われる。しかし、夫にそれを知らせる手立てがなくて…。■夫に連絡が取れる!?息子を早く連れ戻すためには申し立てをしないといけない、と前に進み出した私。そのためには夫に調停の申し立てをすることを伝えないといけない。そして調停はあくまでも話し合いなので夫に出廷してもらわないと意味がない…。弁護士の大山さんが気づいたのはメンバーが私と夫だけのグループメールでした。夫に買い物などを頼む際に他のメッセージに埋もれないよう、専用にメモ用のグループを作っていたのです。グループからならメッセージを送ることができるのでしょうか?■弁護士の指示でメッセージを送信大山さんが言うには、グループからであればブロックされている相手でもメッセージを送れるとのこと。私は半信半疑で言われた通りグループから夫にメッセージを送りました。感情的になってしまうと困るのでグループから通話はせず、あくまでも事務的な内容にしました。警察や児童相談所へも相談していること。調停の申し立てを行うこと。調停を正当な理由なく欠席し続ける場合、罰金の可能性もあること。離婚や親権の話し合いも行うこと。このような内容でした。このメッセージに既読さえつけば…!でも、たとえ夫がメッセージを見ても返信してくるかはわかりません。夫の友人や元職場の同僚、夫と面識があるママ友など、夫を知るあらゆる人に居場所を知らないか聞いてまわりました。家庭の事情を知られたって構わない。息子を連れ戻せるなら…。そう思いました。次回に続く「配偶者に子どもを連れていかれた話」(全26話)は12時更新!
2024年03月11日周りに気づかれずに離婚したいときにやること深い愛があったからこそ、離婚に至ってしまうというケースもあるようです。ここでは、離婚経験者からのアドバイスを元に、周囲にバレずに離婚する方法を紹介します。苗字を変えない離婚しても気づかれないポイントは苗字の変更。苗字をそのままにすることで、周囲に気づかれにくくなります。特に子どもがいる場合は慎重に決めたほうがいいかもしれません。生活習慣を維持する新しい生活への変化は周囲にバレやすいもの。SNSなどでの発信も控えめにし、普段通りの生活をアピールすることがポイントです。相手の弱みを握る相手が離婚に消極的な場合は、相手の弱みを握る手段も検討してもいいかもしれません。きちんとネタを抑えておくことで円満な離婚につなげられるでしょう。準備が重要離婚はエネルギーを使うプロセスです。周囲に気づかれずに離婚したいという場合は、十分な準備をして臨むことが大切です。(愛カツ編集部)
2024年02月20日皆さんは、夫婦関係で悩んだ経験はありますか?今回は「浮気をしていた夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!離婚調停専業主婦の主人公は、義実家で夫、義両親と一緒に暮らしています。義両親の介護をしている主人公ですが、大手企業に勤務している夫は何もしない日々。主人公は自分の時間を確保することもできず、悩んでいました。そんなある日、主人公のもとへ離婚調停の申し立て書が届くのです。なんと夫は、主人公に魅力を感じなくなったことが理由で別れたいと言い、慰謝料を請求してきました。主人公は絶望しますが、翌朝の夫は平然とした様子で、職場では部下の女性にも主人公の悪口を言う始末。その数時間後「ピンポーン」と主人公の家のチャイムが鳴ります。主人公がドアを開けると、見知らぬ女性の姿がありました。女性は夫の部下だと名乗り…。部下の女性が暴露出典:エトラちゃんは見た!部下の女性は「少しお話よろしいですか?」と主人公に言いました。主人公は部下の女性と初対面のため、何があったのかわからず困惑しますが…。部下の女性を家に入れ、話をはじめました。すると部下の女性は、ボイスレコーダーを取り出し…。なんと夫が浮気をしていると発言した音声を、主人公の前で再生したのです。夫の衝撃的な事実を暴露され、主人公はショックを受けて呆然。しかし主人公の状況は、この部下の女性の訪問によって一変します。その後、主人公は夫に証拠をつきつけ、慰謝料を支払わないのなら裁判をすると言い放つのでした。読者の感想義両親の介護を頑張っていた主人公が気の毒です。夫は主人公の内面的な部分をきちんと見ているのかなと思ってしまいます。夫の身勝手さに驚きました。(30代/女性)「魅力を感じなくなった」という理由で離婚と慰謝料を請求するなんてひどい夫ですね。自分が浮気をしていたから、有責になるのを避けた卑怯な夫とは別れて正解だと思います。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年02月16日結婚10年を迎える夫婦に訪れた離婚危機。離婚すべきか、我慢すべきか、そもそも離婚して生活できるのか―。さまざまな思いが交差するお話です。亜美さんと再会してから、どんどん彼女との関係にはまっていった夫。妻にはバレていないと思っている夫は、出張と偽り、彼女との旅行に出かけました。怪しい女が2人に急接近するも、不倫旅行を楽しく終えた2人は帰路につきます。 初めての不倫旅行を終え、2人の様子は… 初めての不倫旅行を終えた2人。しかし、亜美さんはどこか心ここにあらずといった様子。とはいえ、2人は翌週末も会う約束をし、別れました。自宅に帰ってきた夫は、翌週は妻と大学時代の仲間に会う約束をしていたことを思い出し、亜美さんに会えないと連絡。その連絡を受けた亜美さんはやはり何か考え事をしている様子です。 そんな中、迎えた翌土曜日。妻・景子さんは、娘を義両親に預け、大学の仲間たちが家にやってくるのを待っていました。 帰りとはいえ、楽しい旅行のはずなのに、どこか上の空の亜美さん。何か考え事をしているようで「旅行が終わって離れるのがさみしい」という様子でもありませんね。一方、妻・景子さんも何か考えがある様子で、娘をわざわざ義両親に預け、大学の仲間を自宅に招きます。のほほんとしているのは夫だけ。こういうところが彼の残念なところなのかもしれませんね。 >>次の話 紙屋束実さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年02月05日皆さんは、パートナーの言動にショックを受けた経験はありますか?今回は「突然離婚を言い渡してきた夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!義実家で同居結婚後、夫と義両親と義実家で暮らし始めた主人公。仕事が忙しい夫を支えながら、義両親の介助も行っていました。夫も義両親も優しく、主人公は順風満帆な日々を過ごします。しかしある日、突然家庭裁判所から主人公宛てに書類が届いて…。離婚の調停申立書出典:エトラちゃんは見た!主人公のもとに届いたのは、なんと離婚の調停申立書でした。その後、帰宅した夫は「書類の通りだよ」と告げます。主人公が「どうして…」と理由を聞くと…。夫は「お前を女としてみれないからだよ」と言い放ったのです。夫から言い放たれたショックな理由に主人公は納得できず、愕然としてしまうのでした。読者の感想仕事を支えながら義両親の介助も頑張っていた主人公に突然離婚を言い渡す夫が信じられません。身勝手な離婚理由にも呆れました。(30代/女性)夫婦で話し合う隙もあたえず、突然ひどい理由を言って離婚を突きつけてきた夫は自分勝手すぎると思いました。大きなショックを受けた主人公の気持ちを考えると心が痛くなります…。(40代/男性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年02月05日皆さんは、パートナーの言動に呆れた経験はありますか?今回は「突然職人を目指し始めた夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!職人を目指す夫共働きで、夫と暮らしている主人公。ある日、夫は突然職人を目指すと言い出し、主人公への相談もなく仕事を辞めてしまいました。そして職人工房へ行き、住み込みで働くことになった夫ですが…。1ヶ月が経ったころ、夫は「仕送りしてくれませんか!」と言ってきたのです。主人公は夫の計画性のなさに呆れ、仕送りを断りました。するとしばらくして、主人公のもとにある書類が届き…。離婚調停!?出典:エトラちゃんは見た!家庭裁判所から送られてきた通知書に「離婚調停!?」と驚いた主人公。なんと夫は主人公に、慰謝料300万円と家の名義を要求してきたのです。主人公は夫の幼稚な反撃に激怒し、徹底抗戦することを決意。夫は主人公の決断に驚きつつも「どうなっても知らねえからな」と言うのでした。読者の感想勝手に仕事を辞めて職人を目指すと言い出したうえ、仕送りまで求めてくるなんて図々しいですよね。仕送りを断られたことからと、主人公に慰謝料請求で反撃しようとした夫には驚きました。(30代/女性)主人公に相談もなしに、勝手に仕事を辞めて職人になる夫には呆れました。仕送りをしてもらえないからと、慰謝料を要求してくるとは確かに幼稚すぎる考えですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月04日皆さんは、夫婦関係で悩んだ経験はありますか?今回は「会社の後輩と浮気した夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!離婚と慰謝料を要求主人公は2人の子どもを育てる兼業主婦です。ある日、夫が会社の後輩と浮気をしていることが発覚します。夫と浮気相手をファミレスに呼び出し、離婚と慰謝料を要求する主人公ですが…。浮気相手は夫が出世することを見越して「痛くもかゆくもない」と言いました。さらに「はした金くらい恵んであげましょうよ」とイヤミまで言い出す始末…。夫も財産分与の貯金から払えば痛手ではないと、この期に及んでお金の心配ばかりしています。主人公は怒りをこらえながら、具体的な請求金額と条件をまとめた書類を渡すのですが…。1千万円の慰謝料に激怒する夫出典:エトラちゃんは見た!1千万円の慰謝料を要求された夫は「こんな大金払えるか!」と激怒してきました。加えて毎月15万円の養育費も請求され、財産分与の分がほぼ全額消えると青ざめる夫…。浮気相手は弁護士を雇うと言い出しますが、主人公は動じずに「離婚調停も受けて立つわよ」と言い返します。しかし、会社のみんなにありのままの事実を言うと伝えると、途端に焦り出す夫…。実は夫は、近々転職する本部長の後任の座を狙っていたのです。そんな夫にとって、会社での評判は大事なもの…。高額な慰謝料の請求に納得しない夫でしたが、悪い噂が流れるのを避けるため主人公の要求に従うのでした。読者の感想浮気をしたのは自分なのに、お金のことばかり心配する夫に怒りを覚えました。子どものためにも、夫にはしっかりと慰謝料と養育費を支払ってもらいたいです。(30代/女性)主人公や子どものことよりも、お金や会社での評判を気にするなんて…。夫にはもう少し、自分の家族に対する謝罪の気持ちを持ってほしかったなと思いました。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月28日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!突然届いた離婚調停書ある日、主人公のもとに1封の封筒が郵便で届きます。封筒の中には夫からの離婚調停書が入っていました。主人公が夫に「どうして…」と理由を尋ねると、夫は「もうお前を女として見られなくなった」と答えます。夫からのまさかの言葉にショックを受けた主人公。その後、母から電話がかかってきますが、主人公は離婚のことを打ち明けられませんでした。母の優しい言葉出典:エトラちゃんは見た!本当のことを言えない主人公出典:エトラちゃんは見た!納得のできなかった主人公は、それから何度も夫と話し合おうとしたのですが…。ここでクイズ夫の反応はどうだったでしょう?ヒント!夫に考えを変える気はないようです。まったく応じようとしない出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「夫はまったく応じようとしなかった」でした。主人公は何とか夫に考え直してもらうために話し合おうとします。しかし夫はまったくそれに応じてくれないのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月23日皆さんは、パートナーの言動に振り回された経験はありますか? 今回は「身勝手すぎる夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!突然会社をやめた夫結婚して1年、夫と幸せに暮らしていた主人公。しかしある日、夫が突然「会社に辞表を出してきた!俺は職人になる!」と言い出します。そして「引越し先についてこい」と要求する夫に、主人公は絶句。「急に仕事をやめられないし、親にもらったこの家から出たくない」と説明し、要求を拒否しました。結局夫は単身赴任をすることになり、職人として働き出したのですが…。思ったより給料が低かったようで、夫は仕送りを頼んできます。しかし主人公が仕送りを拒否していると、夫から離婚調停の書類が届き…。夫からの要求出典:エトラちゃんは見た!夫は、慰謝料300万円と家の名義変更を要求してきました。身勝手すぎる夫に愛想がつき、離婚調停に同意した主人公。しかし夫は自分の弁護士に、すべてを話していなかったようで…。2回目の離婚調停の前に「どういうことでしょうか?これでは勝てません」と弁護士に責められ、夫は愕然としたのでした。読者の感想勝手に新しい仕事を決めてついてこいだなんて、夫は身勝手すぎますね。主人公を振り回した結果思い通りにいかなかった夫は、自業自得だと感じました。(40代/女性)転職するのはいいですが、勝手に仕事をやめて引越しするぞと言われても、無理がありますよね。身勝手な夫との離婚に同意した主人公は正しい選択をしたと思います。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月21日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。夫の浮気主人公は浮気をした夫と離婚調停中です。ある日、夫の浮気相手から突然連絡が入りました。どうやら夫から連絡先を聞いたようです。浮気相手は「旦那さんが本当に愛した女です」などと上から目線の発言をしてきて…。浮気相手からのLINE出典:Youtube「Lineドラマ」浮気相手は主人公に何か伝えたいことがあるようです。ここでクイズ浮気相手が伝えたかったことは何でしょうか?ヒント!主人公ができなかったことができたと言ってきました。伝えたかったことは…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「夫との子を妊娠したこと」でした。浮気相手は「夫を奪ったうえに、妊娠しちゃった」と伝えてきたのです。しかも子どもが欲しくて頑張っていた主人公を嘲笑します。浮気相手の最低なふるまいに絶句する主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月11日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。夫との離婚調停中夫との離婚調停中、母親を亡くしてしまった主人公。夫とはまだ法律上夫婦だったため、母親が亡くなったことを伝え…。お葬式への出席を促しました。しかし夫は関心を示さず…「今。旅行中」と浮気相手と旅行を楽しんでおり出席を拒否。その後、夫との離婚が成立します。夫は主人公が経営する会社に勤めており、離婚と同時に退職することに…。すると数週間後、元夫からLINEが届きます。元夫から…出典:Youtube「Lineドラマ」どうやら元夫は退職金に納得がいかない様子。しかし主人公は、社内規定に沿って退職金を決めており、非はありません。問題さあ、ここで問題です。元夫は社内規定に沿った退職金のどこに疑問を抱いたでしょうか?ヒント元夫は退職金の「金額」について文句があるようでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「退職金が30円だった」でした。退職金が30円だったことに腹を立て、連絡してきた元夫。退職金を目当てにしていろいろと散財していた元夫は…。結果30円しか貰えず、青ざめるしかなかったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月05日皆さんは、夫婦関係で悩んだ経験はありますか?今回は「夫の浮気」にまつわる物語とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)原作:四葉(インスタグラムにて経験談公募)漫画:璃和蜜月<<HPはこちら!>>夫が浮気主人公は、夫と娘と一緒に暮らしています。ある日、夫が娘の担任と浮気していることが発覚。そして、両親と義両親を含めて家族会議をすることになったのです。離婚したくない夫夫が困惑しつつも「離婚したくない」と意見を押し通そうとしたところ…。出典:Instagram父が冷静に「君には失望した」と、呆れた様子で切り返したのです。夫は父から「離婚調停になる」と告げられると、言葉を失って絶望しました。離婚調停は7ヶ月ほど続きますが…。その後、主人公には幸せな出来事が待っているのでした。読者の感想浮気をしていたのに「離婚したくない」と言う夫は反省していないと感じます。夫の身勝手な発言が許される状況ではないはずです。(30代/女性)娘の担任と浮気していたなんて許せません。主人公はつらいでしょうが、夫と離婚して娘と幸せに暮らしてほしいなと思いました。(20代/女性)
2023年12月24日アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。母・あーちゃんは、看護師さんから言われたように、もうひとりでは通院が難しい状態になっていました。しかし、自分が認知症であることは頑として認めようとせず、認知症の薬が処方されているだけで怒り、勝手に病院を変えようとするなど、見ていないところで何をするかわかりません……。あーちゃんの認知症が進んでいくにつれて、悩みの種となっていたのが「どこまでまわりに話しておくか」ということ。今後ご迷惑をかけるかもしれない人には、伝えておかないといけないとは思いつつ、ウワサ話のように知れ渡るのは避けたいところ……。一応、実父と同居してはいるものの、こちらは頼れそうにない状況で……!? 自分たちのサポートだけでは厳しく… 実父と同居してはいるものの、夫婦仲は悪く何度も別居。さらに離婚調停も経験しています。そんなこともあり、こちらは頼れそうにない状況です……。 あーちゃんは、病院での注射が週1になっていることも忘れるし、薬が足りているかどうかもわからなくなっていて……。 メールのやりとりもかみ合わず、こまめな連絡だけでは限界を感じ始めています。 あーちゃんは、夫(つまり私の実父)である「たんたん」と同居しています。しかし、夫婦仲は悪く何度も別居をしているし、離婚調停も経験しています。たんたんは、経歴だけは立派で社会的地位もそれなりにありましたが、家庭での振舞いはとても褒められたものではありませんでした。 ただ、関係性はどうであっても、離婚せずに一緒に暮らしている以上、あーちゃんの付き添いや投薬管理は配偶者であるたんたんにやってほしいところです。とはいえ、これまでのことを考えると、たんたんはあーちゃんのお金を狙っているだけで面倒をちゃんと見るとは思えず、やはり姉妹で協力しなくてはいけないのかと思うのです。 最近のあーちゃんは、病院での注射が週1になっていることも忘れるし、薬が足りているかどうかもわからなくなっているし、メールのやりとりもかみ合わず、こまめな連絡だけでは限界を感じ始めています。医師からも、介護認定を受けて訪問看護で投薬管理をしてもらうほうがいいという提案をされ、また考えることが増えたのでした……。 --------------同居している夫がいるのに頼れないというのはつらいですよね。でも、訪問介護での投薬管理という新たな選択肢が出てきて、ワフウフさん姉妹の負担もすこし軽くなるかもしれません。それぞれ自分たちの生活もあると思うので、プロのサポートもうまく活用できるといいですね。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 介護カレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 監修者:医師 医療法人ONEきくち総合診療クリニック理事長・院長 菊池大和先生 著者:マンガ家・イラストレーター ワフウフ
2023年12月23日皆さんは義両親との関係でお悩みはありますか? 今回は「”離婚”を武器にする義母」を紹介します!※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言『”離婚”を武器にする義母』主人公は夫と仲がよく、離婚を考えたことがありません。一方、義母は気に入らないことがあると、義父に「離婚する」を連発。「離婚」という言葉で、相手をコントロールするような人だったのです。そんな義母は、主人公夫婦の関係にも口を出してきて…。離婚は考えていないのに…出典:モナ・リザの戯言そんな義母の口癖に我慢の限界だった主人公は、反撃をすることに。ある日、いつものように「離婚」と発言した義母に…。「そんなに思い詰めているなら。これプレゼントです」と離婚届を渡し、記入を促したのです。義母の改心を期待していた主人公でしたが、意外なことに義父が離婚に同意。「一度離れてでももう一度やり直したい」という義父の本音を聞き、義母は今までの発言を反省したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年12月03日付き合っている段階ではわからなかった相手の本性が原因で、離婚に陥る夫婦も多いようです。しかし、もしパートナーとの離婚を決意したにもかかわらず、相手がなかなかそれに応えてくれなかったら?今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻マリコさん(@kusodan_gotohell)の漫画【信じていたのに、結婚してから豹変した夫】よりワンシーンをお届けします。・漫画家名:サレ妻マリコ・原作:リンさん(マリコのInstagramから応募)・漫画:白米お米結婚後に豹変した夫……大学を卒業してすぐに夫のマサルと結婚するも、彼の“隠れた本性”を次々と目の当たりにするリン。ある日、友人がマッチングアプリでやり取りしている男性が夫だと判明。友人とともに証拠集めに乗り出すことにしたリンは弁護士に相談しに行き、離婚準備を進めることに!そんな中、友人をデートに誘い、ホテルに行こうとする夫。そこに満を持してリンが夫の前に現れ、浮気の証拠を突きつけます。そして夫に“今すぐ離婚”か“調停離婚”の2択について考える猶予を与えます。翌日、「離婚しないで」と懇願してくる夫を突き放すと、次は幼稚な内容の置手紙が……。リンがとった行動とは……?義実家に電話をかけた!夫と2人のやり取りでは話が進まないと考えたリン。もう“義実家を頼るしかない”と考えた様子。その後リンは、義母に連絡をし、話し合いの場を設けることにしたのでした……!この漫画に読者は……『夫は未練があっても、妻の離婚への思いの心は決まってしまっているから、もう何をやっても無駄だろうなと思いました。』『そんな事でしかごめんねを伝えられないの夫は幼稚。義実家に報告したくなるのも分かる。』『主人公の言葉通り、今さらな感じがします。では何で最初から浮気なんかするの?と思います。主人公のきっぱりした性格には共感できます。』など、夫の対応に批判的な声が多く集まりました。固い決意は揺るがない……家庭を蔑ろにし、浮気までしていた夫との離婚を固く決意している様子のリンですが、夫はなかなか応じないよう。その後の話でリンは、義両親を納得させて、ようやく夫との離婚にこぎつけます。なんとか離婚を回避しようとする夫……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/白米お米)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月13日※この漫画にはDVの表現がありますのでご注意ください。もしDVの被害に遭ったら、また周りの人が遭っていたら、内閣府の「DV相談プラス」までご相談を。パートナーを監視するストーカー夫。もし、そんなパートナーと離婚できたら、あなたは心穏やかな生活を取り戻せますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用の部屋で自分にストーカー行為をしていた過去や、新居に監視カメラを設置していることを知ります。夏子は恐介の“執着心”に恐怖を覚え離婚を決意。なんとか家電で母に助けを求め、逃亡準備を進めることに。そして運命の日、夏子さんは無事逃亡に成功し、家族とともにホテルに避難。まずは『離婚調停』を進めることにしましたが、調停当日に恐介は来ませんでした。そして……状況が落ち着き……ここでクイズです!この後、夏子さんの離婚裁判は“ある結末”を迎えます。その内容とは、一体どんなだったでしょうか?ヒントは、離婚調停では本人不在で不成立となりましたが、離婚裁判の場合は違うようです……。迎えた結末とは?正解は「無事離婚が成立」晴れて恐介と離婚できた夏子さん。これで恐介からも解放されるといいのですが……。その後、夏子さん達は新しい生活をスタートさせるべく、ホテルから賃貸アパートに住まいを移すのでした!離婚成立はしたけれど……ひとまず恐介との婚姻が解消されてよかったですね。ですが今回の話で夏子さんは、離婚後に引っ越した賃貸アパートで、隣人の様子がおかしいことに気づきます。そして警察沙汰に発展するのでした……。ストーカー夫との離婚が成立したのに、隣人の様子がおかしい……こんなとき、あなたならどう対処しますか?※人付き合いを制限したり、行動を監視したりするのは精神的なDVです。パートナーとの関係が苦しいと感じたら、また周りの人がそうした被害に遭っていたら、内閣府の「DV相談プラス」までご相談を。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月09日長い離婚調停を経て、夫とようやく離婚することができた私。ようやく落ち着いた生活ができると安心したのも束の間、元夫の浮気相手と名乗る女性から連絡があって……。無事に離婚できた翌日、夫の浮気相手と名乗る女性から「ありがとうございました!」という連絡が突然私のもとへきました。 「私たち、今日の午前中に婚姻届を出してきたんです」「離婚してくれてありがとうございましたw」という浮気相手からのメッセージに、私は目を疑いました。 夫の浮気相手からのメッセージ「ただご挨拶と謝罪がしたくて連絡したんです」「これでやっと彼と幸せな結婚生活を送れますw」と、どうやら浮気相手は私にマウントを取りたくて連絡してきた模様。 「私にはあなたに慰謝料を請求する権利があるんですよ?」と言うと、「離婚の時に慰謝料請求はしないって取り決めをしたって彼から聞いてますけど?」と返されてしまいました。 なおも「私と彼の間に秘密なんかありませんから!」と、私より上に立ちたい様子の浮気相手。「彼のことはすべてご存知の上で一緒になるって言うんですね?」と確認すると、「もちろん!彼のすべてを受け入れて結婚したんです」と鼻高々。 「あなたの分まで幸せになりますね!」と言い残して、やり取りは一方的に打ち切られてしまいました。 私は強がってるのではなく…2週間後――。またもや浮気相手からの連絡が来ました。「幸せのおすそ分けしてあげようと思って連絡しましたw」「結婚した翌日はバラの花束をくれたんですよ」「それからも毎日プレゼント買ってきてくれるんです」と、いかに自分が愛されているかを私に自慢したい様子。 たしかに、元夫は私にプレゼントのひとつもよこしませんでした。ただ、私は離婚できてさっぱりしていますし、自分のことを不幸だとも思っていません。そのことを正直に伝えると、浮気相手は「またまたw強がっちゃってw」と一笑。 さらに自慢話が続きます。「毎日そんなにプレゼントを買ってたら、お金もなくなるでしょうに」という私の言葉は、油を注いでしまったようです。「いくら年収が2000万あるって言ってもねぇ?w」「だから代わりに、海外での結婚式と新婚旅行のプランを立てることにしたんですよw」とますます興奮気味にまくしたてる浮気相手。 「彼と離婚してくれたから私めっちゃ幸せですw」「私のためにありがとうございまーすw」「離婚理由聞いてないんですか?」「え?」 浮気相手は「自分と結婚するために離婚した」と思い込んでいるようですが、実際は違います。自慢話に飽き飽きしていた私は、本当の離婚理由を明かすことにしました。 「彼には2000万円の借金があるんです、それが離婚の大きな理由のひとつです」「それから、今の彼に年収なんかありませんよ、無職ですし」 私と元夫は職場結婚。結婚後、元夫は独立するために会社を辞めましたが、資金繰りがうまくいかず、計画は頓挫してしまいました。再就職しようと面接に行っても落とされ、いつの間にか元夫はただのニートに。そんな元夫が暮らしていけたのは、私の収入があったからなのです。 しかし、私に黙って借金を繰り返していた元夫。首が回らなくなる直前に、私にお金を借りようと借金のことをカミングアウトしてきました。私はすぐに離婚を申し出たのですが、彼は年収2000万円の妻を失いたくなかったのでしょう、どうしても離婚したくないと駄々をこねて離婚調停が始まったのです。 私に嫉妬させて離婚を取り下げさせようとしたのか、離婚調停の途中で浮気相手の存在をにおわせてきた元夫。私は離婚の決意を固めていましたから、そんなことには動揺しませんでした。引くに引けなくなった元夫は「慰謝料請求しなければ離婚に応じてやる!」と言い出し、とにかく早く離婚したかった私はその条件をのんだのです。 事の顛末を聞き、すっかり勢いをそがれた浮気相手は、「そ、それじゃあ、今毎朝出かけてるのは……?仕事に行くって言ってるわよ……?」と尋ねてきました。「パチンコじゃないですか?パチンコのことを仕事って言ってましたよ、彼」と返すと、「ただ遊んでるだけじゃない!」と悲鳴のようなメッセージが。 「すごいですよね、彼のすべてを受け入れて結婚されたんだから!」と言うと、浮気相手は言葉を失ってしまったよう。しばらく浮気相手からメッセージが来ることはありませんでした。 熨斗をつけて返すさらに2週間後――。 すっかり大人しくなっていた浮気相手から「助けてください」とのヘルプメッセージが。助けてあげる義理はありませんが、とりあえず話だけは聞いてあげることに。 どうやら元夫は、浮気相手の口座から勝手に貯金を引き出し、借金の返済に充てていたそう。貯金がすっからかんになっていたことに気付き、私に助けを求めてきたようです。 「こんな疫病神いらない!」「もうあなたに返します!」と言い出した浮気相手。「お断りします、彼を引き取るともれなくアレがついてくるんで……」と返すと、「アレ?借金じゃなくて?」と浮気相手はきょとん。 どうやら浮気相手は一番厄介なものにまだ気付いていないようでした。それこそが、私が離婚を即決した理由でもあるのに。 「彼のご両親ですよ」「『同居しないなら代わりに毎月30万円送れ』って言われてたんです」「彼に言っても無駄ですよ。いまだに『パパ』『ママ』と呼んで甘えてますからね」と言うと、「嘘でしょ……?借金持ちな上に地雷のような義両親までついてくるなんて……」と絶望してしまった浮気相手。 「お願いです!私を地獄から助けて!」と縋りつかれましたが、私だってもう関わりたくありません。「元夫の浮気相手を助けてあげられるほど、私の器は大きくないので……」「ご自分でなんとかしてくださいね」と私はやり取りを切り上げました。 結局、浮気相手は離婚できず、元夫と義両親に寄生されているそう。私は老後のためにマンションを購入。悠々自適な生活を送っています。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月09日子ども2人に恵まれた平凡な4人家族でしたが、夫が実家に泊まると言って、週の半分は帰って来なくなったことから家族は崩壊……。夫は不倫相手の家に無断で子どもを泊めるなど驚愕の行動に。さらに、妻に手をあげて逮捕されます。その後、妻と子どもたちは実家へ引っ越し。全て夫のせいなのに、夫から離婚調停申立書が送られてきて、離婚調停がスタート。しかし、1回目の調停で夫が、自分の不倫が原因であると暴露する謎の行動に……。夫自ら不倫を暴露してくれたことで、妻はがっぽり慰謝料を貰うことができました。離婚できた妻は、今度は不倫女を成敗しようと考えます。キャバ嬢という手がかりから不倫相手を探すことを決意した元妻。元キャバ嬢の親友に相談すると、数日で身元を突き止めてくれました。早速、調べてもらった不倫女のアドレスにメールをしてみますが、心当たりがありませんと返信が……。らちが明かないと思った元妻は、お店へ突撃! お店の外で待つこと数時間後、不倫相手の女に会うことができましたが「旦那さんの妄想じゃないですかー?」とかわされてしまいます。法的手段に出ると言っても知らないの一点張り。この日は話がまとまらず無念の帰宅……。 何度突撃してもとぼける不倫相手に… 不倫相手に何度接触しても、決定的な不倫の証拠がないため、キャストと客の仲だと言われてしまい、解決していません。元旦那と不倫相手は、もう別れてしまっているので、これから証拠を掴むことは難しそう……。 子どもの証言や女からの手紙など、さまざまな証拠を集め、弁護士に相談しているところです。 証拠集めの中で、新情報をもありました。元夫は、キャバ嬢である不倫相手のために昼間の仕事を探したり、離婚する前に自分の両親に紹介していたそうです。 さらには、離婚直後には元妻と「よりを戻したい」と周りの人に話していたそうです。 義両親に会ったり、元夫と子どもを家に泊めたりしていた不倫相手ですが、証拠不十分になってしまうのですね……。どうにか証拠を掴み、償ってくれることを祈るばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター マチ
2023年11月04日パートナーが自分のストーカーだったら、離婚を選択するかもしれませんよね。でももし、パートナーが離婚に応じてくれなかったら、どうしますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用の部屋で自分にストーカー行為をしていた過去や、新居に監視カメラを設置していることを知ります。夏子は恐介の“執着心”に恐怖を覚え離婚を決意。なんとか家電で母に助けを求め、逃亡準備を進めることに。そして運命の日、夏子さんは無事逃亡に成功し、家族とともにホテルに避難。まずは『離婚調停』を進めることにしましたが、調停当日に恐介は来なくて……。ここでクイズです!この後、夏子さんは調停員の“ある言葉”に一安心します。その内容とは、一体どんなだったでしょうか?ヒントは、夏子さんの心配は杞憂に終わったようです……。夏子さんが安心した理由とは?正解は「離婚裁判で離婚できる」離婚調停以外にも離婚できる方法があると知った夏子さん。とりあえず一安心ですね。その後、夏子さんは離婚裁判を起こし、本人不在のもと、恐介との離婚が成立するのでした……!こんなときどうする?一刻も早く、恐介と赤の他人になりたいですよね……。今回の話で夏子さんは、離婚調停不成立となるも、離婚裁判をする方法を知って安堵しました。ストーカー夫と離婚したい……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月03日子ども2人に恵まれた平凡な4人家族でしたが、夫が実家に泊まると言って、週の半分は帰って来なくなりました。ある日、下の子も一緒に実家へ泊まると言って外泊すると、帰宅した子どもから「お姉ちゃんの家に泊まった」と聞き、妻は衝撃を受けます!夫は不倫した上に、妻に手をあげて警察に逮捕。その後、妻と子どもたちは実家へ引っ越しました。全て夫のせいなのに、夫から離婚調停申立書が送られてきて、離婚調停がスタート。しかし、1回目の調停で夫が、自分の不倫が原因であると暴露する謎の行動に……。夫自ら不倫を暴露してくれたことで、がっぽり慰謝料を貰うことができました。離婚できた妻は、今度は不倫女を成敗しようと考えます。不倫女の手がかりは、元夫が調停で暴露したキャバ嬢ということだけ。そこで、元キャバ嬢で現在保育士をしている親友に相談。数日後には、顔写真と共に家まで突き止めてくれました。早速、調べてもらった不倫女のアドレスにメールをしてみますが、何度連絡しても無視……。そこで、追加のメールをすると、心当たりがありませんと返信が! 不倫女の元へ突撃! 元夫が離婚調停で不倫について暴露していると伝えても、客とキャバ嬢という関係だったのに、しつこく口説かれて迷惑していたという返答が……。 らちが明かないと思った妻は、お店へ突撃! さすがに営業中は乗り込めないので、お店の外で待つことにします。 数時間後に、不倫相手の女に会うことができましたが「知らない。旦那さんの妄想じゃないですかー?」とかわされてしまいます。 法的手段に出ると言っても知らないの一点張り。この日は話がまとまらず無念の帰宅。すぐに、解決すると思っていた不倫騒動ですが、予想以上に時間がかかってしまいます。 親友や男友達数名と突撃した元妻。複数名の男女が突然来ても、ひるむ様子のない不倫相手の女はすごいですね……。子どもにまで会っておいて、知らないは通らないのではないでしょうか。早く認めて謝罪してほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター マチ
2023年11月03日パートナーが自分のストーカーだったら、離婚を選択するかもしれませんよね。でももし、パートナーが離婚に応じてくれなかったら……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用の部屋で自分にストーカー行為をしていた過去や、新居に監視カメラを設置していることを知ります。夏子は恐介の“執着心”に恐怖を覚え離婚を決意。なんとか家電で母に助けを求め、逃亡準備を進めることに。そして運命の日、夏子さんは無事逃亡に成功し、家族とともにホテルに避難。まずは『離婚調停』を進めることにしましたが、調停当日に恐介は来なくて……。嫌な予感……ここでクイズです!この後、夏子さんは離婚調停で“ある結末”を迎えます。その内容とは、一体どんなだったでしょうか?ヒントは、夏子さんと離婚したくない恐介が呼び出しに応じるわけないですよね……。離婚調停の結末とは?正解は「離婚調停不成立」裁判所の呼び出しを『3回』も無視し続けた恐介。このままでは恐介と離婚できない……?その後、夏子さんは離婚裁判を起こすことにしたのでした……!こんなときどうする?恐介と話し合って離婚するのは難しそうですね。今回の話で夏子さんは、離婚調停を進めるも、恐介が呼び出しに応じてくれず、不成立となってしまいました。ストーカー夫と離婚したい……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月02日夫がママ友を妊娠させたことで離婚し、別の男性と再婚。数年後、元夫から再婚相手のママ友と離婚した経緯を聞かされたら……?今回は人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描く創作漫画『ママ友との間で起きたありえない話』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!夫を略奪しようとするママ友数々の状況証拠から、同じアパートに住むママ友、怖美と夫が浮気していると確信したK代さん。その後、怖美が夫の子を妊娠していることが発覚し、離婚しました。1年後、K代さんは引っ越し先で出会った男性と再婚し、幸せな生活を送っていました。その矢先、再び怖美が現れ自分や夫に嫌がらせしてくるように。そこで怖美と話し合うため家に行くと、元夫から別居中だと聞かされます。怖美を探すため、夫の心当たりを頼りにジムへ向かうと、そこには音信不通になっていた怖美の姿が……!しかし元夫の隙をついて、その場から逃げ出した怖美はそのまま行方知れずになってしまいます。探し回った末、怖美が高級タワーマンションに住んでいることを突き止めます。怖美との話し合いで夫は『今後一切関わらない』という誓約書にサインをさせ、一件落着。1年後、K代さんは元夫から声をかけられ、怖美と離婚していたことを知ります。しかし、怖美との離婚話は一筋縄ではいかず、離婚調停に持ち込むことになったようです……。ここでクイズです!この後、離婚を拒否していた怖美は弁護士の“ある説明”で口をつぐみます。その内容とは、一体どんなだったでしょうか?ヒントは、怖美に反論の余地などない説明だったようです。弁護士の説明とは……正解は「裁判で怖美に勝ち目はない」元夫から慰謝料を請求される立場であることを理解した怖美。慰謝料や養育費のことなど、金銭面の問題から、怖美に勝ち目はありませんよね。その後、元夫は離婚調停の末、怖美と離婚できたのでした……!こんなときどうする?弁護士のおかげで話がまとまりましたね。弁護士がいなかったら、どうなっていたか……。今回の話で怖美は、離婚を頑なに拒否するも、最終的に離婚を受け入れました。パートナーと離婚したい……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月02日パートナーが自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。あなたならそんなパートナーと家族でいられますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……恐介と結婚した夏子さんは過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用の部屋で自分にストーカー行為をしていた過去や、新居に監視カメラを設置していることを知ります。ついに離婚を切り出した夏子さんは、ロープで縛られたうえ、携帯も没収されてしまいます。なんとか家電で母に助けを求め、逃亡準備を進めることに。そして運命の日、夏子さんは無事逃亡に成功し、家族とともにホテルに避難。まずは『離婚調停』を進めることに……。不安が拭えないまま……ここでクイズです!この後、夏子さんは“予想外の事態”に直面します。その内容とは、一体どんなだったでしょうか?ヒントは、恐介がそう簡単に離婚に応じるわけないですよね……。予想外の事態とは?正解は「恐介が裁判所の呼び出しを無視した」離婚調停の日に、呼び出しに応じなかった恐介。このまま恐介が来なかったら、離婚調停はどうなるのでしょう……。その後、恐介が一向に呼び出しに応じないせいで、離婚調停は不成立になってしまうのでした……!こんなときどうする?暗雲が立ち込める状況ですね。この後、夏子さんは恐介と離婚は成立しますが悩みは尽きず……。今回の話で夏子さんは、恐介との離婚調停を進めるも、恐介の反応は……?ストーカー夫と離婚したい……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月01日子ども2人に恵まれた平凡な4人家族でしたが、夫が実家に泊まると言って、週の半分は帰って来なくなりました。ある日、下の子も一緒に実家へ泊まると言って外泊すると、帰宅した子どもから「お姉ちゃんの家に泊まった」と聞き、妻は衝撃を受けます!問い詰められた夫は出て行ったのですが、荷物を取りに戻って来た時に、妻に手をあげて警察に逮捕されます。起訴され、妻への接近禁止令が出されている間に、妻と子どもたちは実家へ引っ越し。保育園や学校の手続きが落ち着いた頃に、夫から離婚調停申立書が届きました。全て夫のせいなのに……、離婚したい理由に「性格の不一致」と記載が! 妻は、すぐに弁護士の元へ相談に向かい……。離婚の申し立てから数ヶ月後、ついに離婚調停が始まりました。最初は申し立てをした夫からスタート。続いて、妻のターンになると調停員から「相手方の不貞行為で間違いないか?」と尋ねられて驚きます。どうやら夫は、申し立てをした「性格の不一致」ではなく、自分の不倫が原因と暴露したようで……。 夫の自爆で… 夫自ら不倫を暴露してくれたことで、妻は一気に有利になりました。さらに、調停員が不倫について尋ねると……。 「女っすか?別れましたね。合わなかったんで笑」軽い感じで夫は答えたようです。 3回の調停を経て、離婚は成立。夫の暴露のおかげでがっぽり慰謝料を貰うことが出来ました。 そんな不倫のために、義母に責められ、子どもを不倫相手の家に泊めらて、暴力を振われた妻はいたたまれません。ですが、慰謝料をしっかり貰って、決別することが出来て本当に良かったですね。 著者:マンガ家・イラストレーター マチ
2023年11月01日夫がママ友を妊娠したことで離婚し、別の男性と再婚。数年後、元夫から再婚相手のママ友との泥沼離婚の話を聞かされたら……?今回は人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描く創作漫画『ママ友との間で起きたありえない話』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!夫を略奪しようとするママ友数々の状況証拠から、同じアパートに住むママ友、怖美と夫が浮気していると確信したK代さん。その後、怖美が夫の子を妊娠していることが発覚し、離婚しました。1年後、K代さんは元夫から声をかけられ、怖美の浮気が原因で離婚していたことを知ります。しかし、怖美との離婚話は一筋縄ではいかなかったようで……。ここでクイズです!この後、怖美は夫に“ある強気な発言”をします。その内容とは、一体どんなだったでしょうか?ヒントは、怖美はかなりお門違いな発言をしたようです……怖美の強気な発言とは……正解は「慰謝料を積まれても離婚しない」不貞をしておきながら、慰謝料の話を持ち出す怖美。本来であれば怖美が元夫から慰謝料を請求される立場ですよね。その後、元夫は離婚調停の末、やっとのことで怖美と離婚できたのでした……!こんなときどうする?怖美の身の程をわきまえない発言には驚きですね……。パートナーと離婚したいけど拒否された……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月01日アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。母・あーちゃんは、看護師さんから言われたように、もうひとりでは通院が難しい状態になっていました。しかし、自分が認知症であることは頑として認めようとせず、認知症の薬が処方されているだけで怒り、勝手に病院を変えようとするなど、見ていないところで何をするかわかりません……。自分たちのサポートだけでは厳しく…あーちゃんの認知症が進んでいくにつれて、悩みの種となっていたのが「どこまでまわりに話しておくか」ということ。今後ご迷惑をかけるかもしれない人には、伝えておかないといけないとは思いつつ、ウワサ話のように知れ渡るのは避けたいところ……。一応、実父と同居してはいるものの、こちらは頼れそうにない状況で……!?実父と同居してはいるものの、夫婦仲は悪く何度も別居。さらに離婚調停も経験しています。そんなこともあり、こちらは頼れそうにない状況です……。あーちゃんは、病院での注射が週1になっていることも忘れるし、薬が足りているかどうかもわからなくなっていて……。メールのやりとりもかみ合わず、こまめな連絡だけでは限界を感じ始めています。あーちゃんは、夫(つまり私の実父)である「たんたん」と同居しています。しかし、夫婦仲は悪く何度も別居をしているし、離婚調停も経験しています。たんたんは、経歴だけは立派で社会的地位もそれなりにありましたが、家庭での振舞いはとても褒められたものではありませんでした。ただ、関係性はどうであっても、離婚せずに一緒に暮らしている以上、あーちゃんの付き添いや投薬管理は配偶者であるたんたんにやってほしいところです。とはいえ、これまでのことを考えると、たんたんはあーちゃんのお金を狙っているだけで面倒をちゃんと見るとは思えず、やはり姉妹で協力しなくてはいけないのかと思うのです。最近のあーちゃんは、病院での注射が週1になっていることも忘れるし、薬が足りているかどうかもわからなくなっているし、メールのやりとりもかみ合わず、こまめな連絡だけでは限界を感じ始めています。医師からも、介護認定を受けて訪問看護で投薬管理をしてもらうほうがいいという提案をされ、また考えることが増えたのでした……。--------------同居している夫がいるのに頼れないというのはつらいですよね。でも、訪問介護での投薬管理という新たな選択肢が出てきて、ワフウフさん姉妹の負担もすこし軽くなるかもしれません。それぞれ自分たちの生活もあると思うので、プロのサポートもうまく活用できるといいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/菊池大和先生(医療法人ONEきくち総合診療クリニック理事長・院長)地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/ワフウフ昭和を引きずる夫、成人した息子娘を持つ50代主婦。実母のアルツハイマー型認知症発覚をきっかけに備忘録としてAmebaでブログを始める。2019年一般の部にてAmebaブログオブザイヤー受賞。2023年4月、書籍「アルツフルデイズ笑いと涙の認知症介護」発売。
2023年10月31日妻に不倫されて離婚した祐介さん。しかし、祐介さんが新しいパートナーと同棲をし始めた途端、元妻は子どもたちとの面会交流を拒否。祐介さんは面会交流調停を起こし、面会に関するルールが決まりました。ようやく子どもたちとの面会が決まった祐介さんでしたが、久しぶりの面会はトンデモだらけでした…。その模様を私、野々原なつめがお届けします。【実は身近にある不倫】【実は身近にある不倫】面会交流時に「パパ」と呼ばれない?!不倫裁判が終盤を迎えた頃、祐介さんは、子どもたちとの面会交流が再開となりました。実に1年半ぶりだったのですが、蓋を開けてみるとトンデモだらけでした。「まず、元妻となかなか連絡が取れず面会交流の日程が決められませんでした。仕事の都合があるので、休みの申請を早めに会社に出さなければならないのに、元妻は1週間も僕のメールを無視することもありました。ようやく面会交流の日程が決まり、遊園地で会うことになったのですが、今までの面会も当日ドタキャンがあったので、本当に会えるのかどうか不安でした」面会交流当日、元妻は子どもたちを連れて遊園地の最寄り駅にやってきました。面会交流調停では「元妻同伴のもと会う」「第三者(交際相手)に会わせない」となっており、元妻は「遊園地の前に喫茶店があるので、そこで交際相手が現れないか見張っている」とのことでした。しかし、遊園地の駅前に行ってみると喫茶店などありません。元妻は祐介さんがひとりであることを確認すると、すぐに帰っていったというのです。「1年半ぶりに子どもに会えて涙が出ました。でも、子どもたちの様子がなんだかおかしいんです。僕に対してすごくよそよそしくて…。元妻と別れて遊園地の中に入ると、若干子どもたちの緊張がほぐれてきました。だけど、僕のことを『パパ』と呼ばずに名字の『鈴木さん(仮名)』と呼んでくるんです。長男に聞いてみると、元妻から『あの人はもう親じゃないからパパじゃなくて鈴木さんと呼びなさい』と言われたらしいんです。とても寂しかったです」しばらくは祐介さんのことを「鈴木さん」と呼んでいた子どもたちですが、妹が長男に「ママがいないから、内緒で今だけパパと呼ぼう」と言ったそうです。そこから妹は「パパ」と呼び始めましたが、長男は頑なに「パパ」と呼ばず「ねぇ」などと呼びかけていたといいます。おそらく長男は、母親にバレたときのことを考えてパパ呼びをためらったと考えられます。祐介さんにとっても長男にとってもぎこちない関係になっていたようです。「さらに元妻の嫌がらせがありました。長男のスマホがロックされており、家に帰ったら元妻に解除してもらえると言っていたんです。これは僕が子どものLINEを追加しないようにするためのようです。長男も『なんでパパとLINEをしたらいけないのかわからない』と僕とのLINEのやりとりを望んでいました」パパと呼ばせないことや、子どもが望んでいるのに祐介さんと連絡を取らせないようにすることは、心理的虐待にあたります。元妻は子どもたちに強い禁止令を出していることがうかがえます。「楽しい時間はあっという間に過ぎ、遊園地の最寄り駅に元妻が迎えにきました。次に会えるのは翌月です。ちょうど長男の誕生日の月だったので、元妻に長男に何が欲しいか聞いてほしいとメールするも、『それは子どもに直接聞いてください』とそっけない返信がきました。子どもとLINEできずやりとりができないから元妻に聞いているのに、本当に理解に苦しみます。何度か連絡してようやく欲しいものを聞けたのですが、レアでなかなか手に入らないものだったので第2希望まで聞きました。第1希望のレアなおもちゃを頑張って手に入れ、第2希望のものも一緒に購入したことを伝えると、『ゴミになるのであまりモノを与えないでください』と腹の立つ返信がきました。それに加え、翌月の面会交流の日程もなかなか決めてくれません」今回の面会交流で元妻との連絡がスムーズにいかなかったことを弁護士に伝えた祐介さん。すると弁護士はまた面会交流拒否が始まった場合は、罰金5万円の手続きをすると言ってくれたそうです。今後の面会交流はどうなってしまうのでしょうか。祐介さんが「あなたの返信があまりにも遅いので、また面会交流調停をやり直しましょうか?」とメールすると即座に返信が来たそうです。やはり第三者が入ると弱くなるのでしょう。面会交流は子どもの権利です。子どもの心が傷つけられず、健やかに育つことを願います。取材、文 野々原なつめ
2023年10月29日