TOKIOの松岡昌宏が、18日に放送されたラジオ番組『TOKIO WALKER』(NACK5/毎週日曜7:00~8:00)で、嵐の櫻井翔を「翔」と呼んでいる理由を明かした。普段ジャニーズの後輩を苗字で呼ぶことが多い松岡。そのことについてリスナーから「嵐の櫻井翔さんのことだけ『翔』と呼んでいるところをよく見ます。名前で呼ぶ人と苗字で呼ぶ人の違いは何ですか?」と問うメールが紹介された。これを受けて松岡は「あぁ、これ良いとこ突いてますね!」と言い、「『櫻井』とは最初の頃しか呼んでない。なんか『翔』なんだよね、俺の中で」と、何となく感覚的に名前呼びしていることを告白。続けて「たしかに、ニノじゃん? 相葉、大野、松本でしょ?」と、他のメンバーは苗字呼びのほうがしっくりいくことを明かした。また、「他で名前呼びしているメンバー」として、関ジャニ∞・大倉忠義を挙げ、「『ちゅう』って呼んでる」とも。どうやら松岡は、「V6の森田剛→剛」「三宅健→健」のように、2文字の名前は比較的名前呼びする傾向があるようだ。それ以外は基本「苗字呼び」だと言いつつ「でも、木村さんは、『智也』『准一』って呼ぶもんね、『長瀬』『岡田』とは呼ばないよね」と、先輩・木村拓哉の後輩の呼び方についても言及した。
2018年11月21日劇団EXILEのメンバーが総出演する映画『jam』(12月1日公開)の、鈴木伸之特別映像が19日、公開された。同作は、EXILE HIROプロデュースによる、鬼才・SABU監督の最新作で、劇団EXILEが総出演する。ファンの一人・雅子(筒井真理子)に付きまとわれている場末のアイドル演歌歌手・ヒロシ(青柳翔)、大切な彼女が瀕死の重傷を負ってしまい“善いこと”貯金をすれば彼女の意識が戻るのではないかと信じるタケル(町田啓太)、刑務所からシャバに戻りやくざに復讐を仕掛けるテツオ(鈴木伸之)、3人の人生が交錯する。明るく快活な喋りが魅力の鈴木が今回挑んだのは、自分を刑務所送りにしたやくざへの復讐を誓う男・テツオ。カナヅチ一つで殴り込みをかけ、セリフは一切なしという難役挑んだ、その恵まれた肢体からアクションを繰り出し、「体当たり」な演技を見せる。またテツオに吹っ飛ばされるメンバーの中には劇団EXILEのあの人やこの人が。派手なアクションの一方で、夜の街をただ闊歩する姿や、亡き夫の幻影を追い求める老いた祖母の車いすを押す姿からは体の中に渦巻く怒りや悲しみを漂わせる。
2018年11月19日劇団EXILEの全メンバーが総出演することで話題のSABU監督最新作『jam』。この度、主人公のひとり、町田啓太演じるタケルにフューチャーした特別映像が公開になった。本作では演歌歌手のヒロシ(青柳翔)、やくざに復讐を誓うテツオ(鈴木伸之)、意識不明の恋人に献身的な愛を注ぐタケル(町田啓太)の3人の主人公の“因果応報”が描かれる。今回公開されたのは、タケルのパート。意識不明の恋人を献身的に看病しながら、毎日“善いこと”をして願掛けする青年の物語だ。タケルを演じるのは、町田啓太。現在放送中のTBSドラマ「中学聖日記」や大河ドラマ「西郷どん」にも出演しており、注目を集める若手俳優のひとりである。特別映像では、タケルが恋人のために“善いこと貯金”をする姿が映し出されている。彼の“善いこと”は少しずれていて、いつも他人から誤解されてしまう。なかなか愛が伝わらないタケルだが、その純粋な姿に世の女性たちは思わずキュンとするに違いない。また、すでに公開されている場面写真では、顔中傷だらけのテツオや、一万円札のネックレスを首にかけるヒロシの姿が確認できる。三者三様の”因果応報”物語がどのように絡み合っていくのか。その気になる結末は是非劇場で見届けていただきたい。『jam』は12月1日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:jam 2018年12⽉1⽇より新宿バルト9ほか全国にて公開©2018「jam」製作委員会
2018年11月09日劇団EXILEの青柳翔、町田啓太、鈴木伸之、秋山真太郎、八木将康、小澤雄太、小野塚勇人、佐藤寛太が1日、東京・EXシアター六本木で行われた第31回東京国際映画祭の映画『jam』(12月1日公開)の公式上映に、SABU監督と共に登場した。同作は、EXILE HIROプロデュースによる、鬼才・SABU監督の最新作で、劇団EXILEが総出演する。ファンの一人・雅子(筒井真理子)に付きまとわれている場末のアイドル演歌歌手・ヒロシ(青柳)、大切な彼女が瀕死の重傷を負ってしまい“善いこと”貯金をすれば彼女の意識が戻るのではないかと信じるタケル(町田)、刑務所からシャバに戻りやくざに復讐を仕掛けるテツオ(鈴木)、3人の人生が交錯する。で行われた上映会後には、作中の衣装で登場した秋山、八木、小澤、小野塚、佐藤の5人による迫力の和太鼓パフォーマンスが行われ、観客は息を飲んで見守る。その後、客席から青柳扮する演歌歌手・横山田ヒロシが登場し、持ち歌の「こんばんは、ありがとう」を披露すると、観客も大歓声で「ヒロシ〜!」の掛け声を送った。さらに「青柳応援隊」の町田、鈴木が客席にプレゼントを配って歩くなど、熱気にあふれた空間が出来上がっていた。歌い終わったヒロシ(青柳)は、感極まったように座り込み、息を整えると「僕のソロライブにお越しいただき、本当にありがとう! このような素敵な場所で歌わせていただけるのも、それもこれも、あれもこれも、どっちもどっちで、皆さんのおかげだと思っています」と感謝。「僕のためにスペシャルな演奏をしてくれたバンドメンバーを紹介します。ドラムス!」と5人を紹介する。さらに「今日わざわざスペシャルなパフォーマンスをしてくれたノブ(鈴木)、ありがとう」「ロンドンから駆けつけてくれたハイクオリティブラジャーパフォーマー、町田啓太」と2人を紹介。町田が感想をしゃべろうとすると、作中のヒロシさながら「Stop! 3、2、1……talk to me!」とその場を操り、町田から「口パクでしたよね?」とつっこまれるも、「NO, no no no…100%, Hiroshi’s voice!」と否定していた。舞台挨拶だけでも伝わってくる本編の雰囲気に、青柳は「監督とこそこそしゃべって、悪巧みをしながら、一生懸命撮影させていただきました」と楽しそうな様子。海外向けに通訳も入っていたが、秋山は流暢な英語を披露し、小野塚も英語で話し始めたものの「Thank you, Thank you,Thank you」と終わらせてしまい、会場の笑いを誘っていた。また町田が「ブラジャーを『落ちましたよ!』と拾うシーンがあったんですが、監督が『やらしくフリフリして』って、ニコニコしながら言ってきてくださって、衝撃でした」と振り返ると、通訳に英訳されてしまいメンバーは爆笑。ハンマーのアクションを行った鈴木が「誰も怪我せず、事故もなく、無事に撮影を終えることができました」と語ると、アクションを受けた小沢は「腕が当たったんですよ。武器は柔らかいんですけど、ものすごく痛かったです」と苦笑していた。撮影について聞かれたSABU監督は「そうですね。楽しかったです」と笑顔に。さらに「『jam』より『jam2』の方が面白いかな」と話し出し、「このライブまでイメージできていたので、成功して良かった。本当に『jam2』も面白いと思うので、シリーズ化したい」と今後に意欲を見せた。
2018年11月01日シェイクスピアの名作「ハムレット」が渋谷のBunkamuraシアターコクーン公演を皮切りに、東京と大阪の2都市で上演されます。岡田将生さんが主演を務める本作の最新情報をご紹介します。舞台「ハムレット」2019年5月上演岡田将生さん主演の舞台「ハムレット」が2019年5月9日~6月2日に上演されることが発表されました。シアターコクーンが実施する「DISCOVER WORLD THEATRE」の第6弾公演となる本作は、豪華キャストが名作を演じるとあって注目が集まっています。豪華キャストが多数出演本作では、岡田将生さん演じるハムレットの恋人・オフィーリア役を女優の黒木華さんが演じます。約5年ぶりとなる岡田将生さんとの共演は必見です。ほかにも女優の松雪泰子さんや俳優の村上虹郎さんなど、ベテランから若手まで華やかなキャストが多数登場します。舞台「ハムレット」公演詳細東京公演日程:2019年5月9日(木)~2019年6月2日(日)会場:東京都 Bunkamura シアターコクーン大阪公演日程:2019年6月7日(金)~2019年11日(火)会場:大阪府 森ノ宮ピロティホールスタッフ原作:ウィリアム・シェイクスピア翻訳:河合祥一郎演出:サイモン・ゴドウィン出演者岡田将生黒木華青柳翔村上虹郎松雪泰子など問い合わせ先舞台「ハムレット」を見に行こうシェイクスピアの名作「ハムレット」を豪華キャストが演じる本作は、チケット発売前から注目を集めています。ぜひこの機会に、劇場で「ハムレット」の世界を感じてみませんか。イベント情報イベント名:ハムレット(東京公演)催行期間:2019年05月09日 〜 2019年06月02日住所:〒150-8507 東京都渋谷区道玄坂2丁目24−1東京都 Bunkamura シアターコクーンイベント情報イベント名:ハムレット(大阪公演)催行期間:2019年06月07日 〜 2019年06月11日住所:〒540-0003 大阪府大阪市中央区森ノ宮中央1丁目17−5森ノ宮ピロティホール
2018年10月24日●実は昔から仲良しの2人LDHが今、ショートフィルムに挑戦している。HIROと俳優・別所哲也、そしてEXILE、三代目 J Soul Brothers、E-girlsなどに歌詞を提供してきた作詞家・小竹正人の三者によるコラボ企画として、今年1月に第一段『CINEMA FIGHTERS』が公開された。『萌の朱雀』『殯の森』などで海外から高い評価を受ける河瀨直美を筆頭に、気鋭の監督たちがLDH楽曲の世界観を映像化。AKIRA(EXILE/EXILE THE SECOND)、岩田剛典(EXILE/三代目 J Soul Brtohers)や鈴木伸之、町田啓太(共に劇団EXILE)らLDH所属の俳優たちに加え、山田孝之、倍賞美津子、桜庭ななみ、鹿賀丈史ほか、他事務所からも幅広い顔ぶれが出演していた。そして6月22日から、第二弾となる『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』が公開になる。今回も、松永大司(『トイレのピエタ』ほか)、石井裕也(『舟を編む』ほか)、安藤桃子(『0.5ミリ』ほか)など、注目の監督たちが参加した。今回、6作品の中から『アエイオウ』に主演した白濱亜嵐と、『Our Birthday』に主演した青柳翔に、話を聞いた。○監督と綿密な話し合い――この組み合わせは、なかなか珍しいツーショットですね。青柳:いや、実はそうでもないんですよ。白濱:昔から結構仲が良くて。ドラマや舞台も一緒にやっていましたし。――初期の劇団EXILEでは一緒でしたよね。青柳さんが「華組」、白濱さんが「風組」で。青柳:そうなんです。それ以外の場で一緒になることも多くて。白濱:15〜16歳で上京した頃からずっと、一時期よく一緒に食事に行ってました。――今回の『ウタモノガタリ』では、それぞれまったくタイプの異なる作品で主演されています。特に白濱さんの『アエイオウ』(安藤桃子監督)は、世界大戦の開戦が迫る日本で、それを阻止すべく特命任務に抜擢される自衛隊員が主人公で、全体にかなり抽象的な作品だったと思います。安藤監督とは、どんな話し合いを重ねられたんですか?白濱:クランクインする前に「話したい」と安藤さんに言われて、いろいろざっくばらんに話をしました。それから安藤さんが脚本を書かれて、いただいたものを読んだときはなかなかすぐには理解ができなかったんです。だから「ここはこうなんだろうな」って1シーンずつ僕なりの解釈を決めたり、「どういう意味なんだろう?」と思った部分を現場で監督に質問したりしてつくっていきました。青柳:亜嵐は普段は明るいから、孤独な青年を演じている目の演技がすごく素敵だなと思いました。あと、お手洗いに行っているシーンもあったりして。白濱:序盤にありました。そこ注目ですか?(笑)――青柳さんは『Our Birthday』(Yuki Saito監督)で、結婚を約束しながらいなくなってしまった恋人に囚われている若き社長役を演じられました。青柳:今回の作品は、過去と現在が交錯するシーンがたくさんあるので、それを二役やるつもりで演じられたらいいね、と監督とお話をしていました。順撮りではないので、バラバラに撮る中でも工夫しながら撮影に臨めたのはすごくよかったと思ってます。英語芝居があったので、そこが毎日吐きそうになってましたね。英語芝居が終わった後、スタッフさんが気を使ってくれて「青柳さん、英語クランクアップで~す」って拍手してくれて。温かい人たちに見守られながら、作品に取り組めたのはすごくよかったと思ってます。――流暢な英語に聞こえましたが……。青柳:いや、全然流暢じゃないですよ(笑)。毎日えづいてましたよ。○曲から生み出された物語に感心――今回の『ウタモノガタリ』は、楽曲からインスパイアされて映像が生まれています。白濱さんの『アエイオウ』の原作曲「何もかもがせつない」は、ご自身のグループGENERATIONSの楽曲です。楽曲と映像のリンクを、お二人は演じていてどのように感じられましたか?白濱:この歌を聴いて、この世界観を想像した安藤さんのセンスにまず驚きました。自分たちの曲ではありますが、監督が歌からインスパイアされているので、僕もまずは聴き込もうと思って、インする前も撮影中もずっと繰り返し聴いていました。最後のほうには、監督がこの曲からこの作品をつくった気持ちがわかったような気がしました。「とにかくせつなくてたまらない」みたいな歌詞なのに、曲調はちょっと勢いがあるトラックなので、重たいだけではないメリハリの部分が作品にも現れていると思います。青柳:僕も、「よくこの曲からこの物語を生み出したな」と思いました。どういう物語があって出演者をどう活かすかを考えてくれた上で『Our Birthday』という作品が生まれていると思うので、監督の手腕がすごいと思いました。原作になった「How about your love?」はそんなにハッピーな曲ではないというか……結末は言わないほうがいいんでしたっけ?――言わないでください(笑)。青柳:物語が全部終わってこの曲が流れると、ある種虚無感に包まれるというか、心がぽっかりする作品に、曲のおかげで仕上がっていると思います。●青柳翔「褒められると傷つく」○音楽を聴いて感傷的に――この作品に限らず、映像と音楽は密接な結びつきがありますよね。青柳:音楽って本当にすごいな、と思いますね。映像を見終わった後に音楽がかかると、観ていた物語がよみがえってくる。聴いている人の、そのときの思い出にもなるじゃないですか。そこは音楽の素晴らしさだと思います。最近たまたま広島のみなしごになった犬猫の番組(フジテレビ『ザ・ノンフィクション』「犬と猫の向こう側」)を観てたんですけど、やっぱり最後に音楽がかかると自分も感情的になっちゃいましたね。――青柳さん、犬猫の番組観るんですね。今回の『ウタモノガタリ』は、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」でプレミア上映されました。20周年を迎える、歴史ある映画祭に参加することをどう感じていますか?青柳:これまでに1万作品も出品されている映画祭で、グランプリ作品は次年度のアカデミー賞短編部門のノミネート選考に入るという大きなイベントですよね。日本人の若い監督さんたちの作品を、世界で観てもらえるチャンスになっているのはすごいと思いました。その映画祭に、僕たちLDHが曲を通じて映像を作り、参加させてもらえるのは光栄なことだと思っています。白濱:そうですね。音楽から作品をつくるってすごくLDHっぽいなと感じます。ショートフィルム自体やこの映画祭をLDHとしてより盛り上げるにはどうしたらいいか、HIROさんはじめいろんな方が考えた結果、このスタイルになったことによって、よりたくさんの人に広がるんじゃないかと感じますね。○「Choo Choo TRAIN」はどんな映画に?――ちなみに、既存のLDHの楽曲で、「この曲を映像にしてみたい」と思う曲はありますか?白濱:あ、おもしろいですね。なんだろう……「Choo Choo TRAIN」!青柳:どういう物語?(笑)白濱:わかんないですけど(笑)、今パッと思いつきました。――確かにそれは観たいです。監督は誰がいいですか?青柳:亜嵐じゃん? 発案者だから。白濱:僕ですか!? いや、そこでHIROさん初監督とか! でも本当に「Choo Choo TRAIN」のショートフィルムはおもしろそう。青柳:電車の乗り継ぎの話になるのかな。白濱:「いかに早く現地につけるか」(笑)。――青柳さんはいかがですか?青柳:GENERATIONSの曲ですかね。白濱:やめてくださいよ。これっていうタイトル出てないじゃないですか、しかも。青柳:あははははは! すみません。○LDH主体の作品は実験的――『CINEMA FIGHTERS』や『HiGH&LOW』のように、LDHが主体となって制作している作品は、実験的なものが多いように感じます。外の仕事とLDH内では、感覚が違う部分はありますか?青柳:新しい試みにいろいろチャレンジしてますよね。その中で作品に出させてもらっているのはすごく光栄なことです。LDH内での仕事は、本当にみんな話しやすいし仲がいいので、逆に集中するシーンは自然と離れるような関係になっていると思います。白濱:僕はあんまり枠にとらわれることなくやっている感覚はありますね。でも言われてみると確かに、LDH作品は挑戦的というか、プロデューサーのHIROさんがあまりリスクを考えずにいろんなことにチャレンジしている姿勢はあると思います。逆に外のお仕事にいくと、ひとりの俳優として接してくださるので、それは嬉しいし、俳優としてちゃんと頑張らないとな、って気持ちになりますね。――若い頃から知っている仲として、お互いの最近の活躍をどう思っていますか?白濱:青柳さんは立派な俳優さんだなぁって……何目線だって感じですけど(笑)。昔から知っているし、その頃から周りのスタッフさんたちが「こういうふうな俳優さんになってほしい」と言っていた姿に見事になったなって思います。青柳:そういうこと言われると傷つくからやめて。白濱:なんでですか(笑)。褒められると傷つくんですか?青柳:そう、慣れてないから(笑)。亜嵐は一緒に舞台やってるとき、昼夜公演の間で俺らが休んでるときにひとりでダンスの練習してるような青年だったので、本当に今の活躍は嬉しいですし、すごいなと思ってます。――なかなか共演の機会はなくて、残念ですね。青柳:『HiGH&LOW』では一緒のシーンあったっけ?白濱:ないんですよ。九十九さんとは会ってないんです。青柳:そうだよね。●自分のイメソンは「ライディーン」&「クレヨンしんちゃん」○本気で考えた答え――最後に変な質問なんですが、「CINEMA FIGHTERS」は楽曲からインスパイアされた作品ですよね。オタクカルチャーのひとつとして、好きなキャラクターや物語のイメージに当てはまる曲を「イメソン」といって尊ぶ風習があります。お二人が自分のイメソンにするとしたら何の曲ですか?青柳:えぇ……? なんだろう。『クレヨンしんちゃん』の曲とかかな……。――なぜ(笑)。白濱:『クレヨンしんちゃん』の曲もいっぱいありますけどね(笑)。青柳:逆に、どう思われてるんだろう?白濱:めちゃくちゃ難しい質問ですね……でもこの答えは出したいですね。ちょっと待ってください、本気で考えます。……あ、僕ありました。YMOの「ライディーン」です。――渋いですね! 歌詞がないイメソン、斬新です。白濱:あのあたりのテクノがすごく好きなんです。特に「ライディーン」は起伏が激しいというか、アドベンチャーしてる感じがあるので、俳優やったりパフォーマーやったり、DJもやったりという僕の感じにあってるのかなと思います。青柳:うわ~、なんかいいな、そういうの。じゃあ俺は「How about your love?」で……。白濱:『ウタモノガタリ』の青柳さんの曲がぴったりなんですね(笑)。■青柳翔1985年4月12日生まれ北海道出身。2009年、舞台『あたっくNo.1』で俳優デビュー。その後劇団EXILEメンバーとして活動。映画『今日、恋をはじめます』で第22回日本映画批評家大賞 新人男優賞を受賞。ドラマ『ファーストクラス』(14)、『目玉焼きの黄身いつつぶす?』(17)、『食い逃げキラー』(18)、映画『たたら侍』『MR.LONG/ミスター·ロン』(17)などに出演。2016年には1stシングル「泣いたロザリオ」で歌手デビューを果たす。■白濱亜嵐1993年8月4日生まれ。愛媛県出身。2012年GENERATIONS from EXILE TRIBEとしてメジャーデビュー。GENERATIONSのリーダーで、2014年にはEXILEに加入。EXILE、GENERATIONSを兼任しながら活動。俳優としても活躍しており、主な出演作は『シュガーレス』『GTO』『HiGH&LOW』『ひるなかの流星』。またDJとしても活動してており、多方面で活躍中。
2018年06月22日日清食品は、若者の「熱さ」をテーマにしたカップヌードルの新CMシリーズ第一弾 「ヤバい。なんか熱い。舞踏審議篇」を31日より全国でオンエアする。第一弾は、EXILE TRIBE全面協力の下、AKIRA(EXILE/EXILE THE SECOND)、岩田剛典(EXILE/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、青柳翔(劇団EXILE)、小澤雄太(劇団EXILE)、町田啓太(劇団EXILE)らが出演する。CMの舞台となるのは、深夜の廃墟で開催される予算委員会。派閥のリーダーたちが、経済政策、少子化対策、外交問題など「マジメな」議題の順番について真っ向から対立する。冒頭から一触即発の状態が続く中、議長である岩田の号令とともに若者たちが全速力で走り出し、ダンスを踊りながら、口先だけの理屈ではないド派手な「熱さ」で体を使って「話し合う」姿を描いた。関東某所の廃工場で行われ、総勢300人以上ものエキストラが集結、炎もアクションも一切CGなしの"マジ撮影"に2日間挑んでできたCMはまるで『HiGH&LOW』シリーズのような世界観に。AKIRAの隣に青柳、岩田の隣に町田、車の上に立ち上がる小澤など"実質ハイロー"のCMに、SNSは騒然。「どうしちまったんだよ日清さん」「わけわかんないけどハイロー」「日清さんの魂を感じた」「カップヌードル爆買いする」と歓喜の声が相次いだ。○EXILE書き下ろしの新曲もCM曲には、活動を再開したEXILEが書き下ろしの新曲「Heads or Tails」を提供。AKIRAは「2018年のEXILE再始動にふさわしいパワーチューンが完成しました。男らしい楽曲で、 EXILEとしても今年を代表するような新曲になったのではないかなと思います」と自信を見せる。「この楽曲を聞いた時に『ヤバい。なんか熱い。』と込み上げるものがありました」と明かした。寒い中での撮影だったが、「合間にカップヌードルの差し入れがあり、青柳、小澤、町田の4人で円になって必死に食べたのを思い出します」と振り返る。「ちょうどその時はがんちゃんが撮影中でいなかったのですが、4人でカップヌードルを男らしく食べているシーンが いつか見られると思いますので楽しみにしていて下さい」とアピールした。また、岩田は「僕の誕生日が近かったため、 撮影終了時にはスタッフの皆さんからお誕生日のお祝いまでいただけてとても良い思い出になりました」と撮影の思い出を語った。
2018年03月30日若者の“熱さ”をテーマにしたカップヌードルの新CMシリーズに「EXILE TRIBE」が出演!第1弾「ヤバい。なんか熱い。舞踏審議篇」が、3月31日(土)より全国でオンエアされる。■新CMシリーズは「ヤバい。なんか熱い。」この時代に足りないもの、それは“熱さ”かもしれない。たとえいまは熱苦しい情熱が冷笑される時代だとしても、世の中を変えてきたのは、いつだって熱い想いだったはず――。カップヌードルの新CMシリーズは、「ヤバい。なんか熱い。」をキャッチコピーに、そんなヤバいくらいに熱い人々を応援していく。■第1弾は…経済政策、少子化対策? 「舞踏審議篇」新CM第1弾は、「EXILE TRIBE」全面協力の下、AKIRAや岩田剛典、青柳翔、小澤雄太、町田啓太ら豪華キャストが登場。舞台となるのは、深夜の廃墟で開催される“予算委員会”。派閥のリーダーたちが、経済政策、少子化対策、外交問題などマジメな議題の順番について真っ向から対立。冒頭から一触即発の状態が続く中、議長の岩田さんの号令で若者たちが全速力で走り出し、ダンスしながら口先だけの理屈ではない、ド派手な「熱さ」で体を使って「話し合う」姿を描いている。また、撮影は関東近郊の廃工場で2日間行われ、300人ものエキストラが出演し、CGなしの炎あり、煙ありの迫力ある壮大なスケールの映像が完成。さらに、CM楽曲は活動を再開した「EXILE」の書き下ろし「Heads or Tails」が起用されている。■AKIRA、新曲は「EXILEとしても今年を代表するような」「Heads or Tails」についてAKIRAさんは、「2018年のEXILE再始動にふさわしいパワーチューンが完成しました。男らしい楽曲で、EXILEとしても今年を代表するような新曲になったのではないかなと思います」と楽曲に自信を見せ、「是非多くの方々にこの楽曲を聞いて熱くなっていただき、カップヌードルを手に取って欲しいです。そしてこの楽曲を引っ提げて、EXILEとしても様々なプロジェクトを進めていきますので楽しみにしていてください」とメッセージ。またCM撮影については、「今回、ものすごい規模のセットで撮影させていただきました。このようなCMは、後にも先にもないのではないかという位の世界観の中で行われました。とにかくスケールが大きく、桁外れの人数のエキストラさんやキャスト陣が集まり、皆さんで一丸となって撮影をすることができました」と規模の大きさに驚いたそう。さらに寒い中の撮影だったようで、「合間にカップヌードルの差し入れがあり、青柳、小澤、町田の4人で円になって必死に食べたのを思い出します。ちょうどそのときはがんちゃんが撮影中でいなかったのですが、4人でカップヌードルを男らしく食べているシーンがいつか見られると思いますので楽しみにしていて下さい」とコメントしている。■岩田剛典、誕生日も祝われ「とても良い思い出」近年、映画やドラマなど俳優としても大活躍中の岩田さんは、「2日間にわたる撮影で、セットがCMとは思えない壮大さでとても印象的でした」とAKIRAさん同様、大規模ロケににびっくりしたと語る。さらに「僕の誕生日が近かったため、撮影終了時にはスタッフの皆さんからお誕生日のお祝いまでいただけてとても良い思い出になりました」とふり返っている。カップヌードル新CM「ヤバい。なんか熱い。舞踏審議篇」は3月31日(土)より全国オンエア。(cinemacafe.net)
2018年03月30日ラディアンス ド シセ(radiance de SYHSÉ)の2018年春夏コレクションから、デザイナー青柳龍之亮とのコラボレーションドレスが登場。2018年4月末に発売される。モデルのSHIHOがディレクターを務めるラディアンス ド シセは、少しの外出でもファッションを楽しめるような2マイル・リラックスウェアをテーマに、女性のための上質でカジュアルな日常着を提案するブランド。今回は元イランイラン(YLANG YLANG)のデザイナーで、現在は、自身の会社Ryunosuke Aoyagi Designとファイブサーティーパーク(FIVE THIRTY PARK)のディレクターを務めながらもさらなるクリエーションを追求する青柳龍之亮とタッグを組み、ブランドのコンセプトに"女性らしさ"や"セクシーさ"を加えたドレスシリーズを展開する。誕生するドレスは全18型で、カラーはそれぞれ2、3色用意される。ゆったりとしたシルエットのベアトップドレス、ふんわりとしたスリーブのミニ丈ドレス、シャツタイプのノースリーブドレスなど、2マイルから少し範囲を広げたパーティーやリゾートなどのシチュエーションでも活躍する華やかなドレスが展開される。なおドレスの全貌は、2018年3月21日(水)から3月25日(日)まで葉山のセレクトショップstudio Route 134にて開催される、コレクション発表兼受注会イベントでも見ることができる。【詳細】「ラディアンス ド シセ×青柳龍之亮」ドレスシリーズ発売予定:2018年4月末価格:39,000円~140,000円型数:18型(1型 2~3色展開)■コレクション発表兼受注会イベント期間:2018年3月21日(水)~3月25日(日)場所:studio Route 134(神奈川県葉山町堀内997番地19号)TEL:046-874-7434
2018年03月08日明治43年創業の老舗日本料理店「青柳」より、期間限定メニューが登場。2018年3月16日(金)から4月10日(火)の期間、「茶屋青柳」新宿伊勢丹店で販売される。桜の午餐膳「桜の午餐膳」のテーマは"和のお花見アフタヌーンティー"。3段の皿には、彩り鮮やかな3種類の手毬寿司と小鯛の桜寿司、8種類の春色小菓子をそれぞれ盛り合わせた。ドリンクはコーヒー、紅茶、煎茶、日本酒の他にも、ロゼスパークリングワインが用意され、より華やかな気分でアフタヌーンティーを楽しむことができる。花見弁当「山桜」限定20食の花見弁当「山桜」では、伝統的な三段の"遊山箱"に、春の節句を感じさせるちらし寿司など、季節の料理を詰め合わせた。セットとなるよもぎ豆腐の小鉢や吸物、桜もちも老舗こだわりの味だ。桜鯛の胡麻茶漬け桜の季節に旬を迎える天然真鯛"桜鯛"を使った「青柳」名物の一品。"桜鯛"の刺身を贅沢に使用し、他では味わうことができない至高の一杯に仕上げた。香るわさびや海苔などの薬味はお好みで。【詳細】「青柳」春の限定メニュー販売期間:2018年3月16日(金)~4月10日(火)販売店舗:「茶屋青柳」新宿伊勢丹店住所:東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店 本館7階 レストランフロア営業時間:11:00~22:00(L.O.21:00)メニュー:・桜の午餐膳価格:珈琲・紅茶・煎茶・日本酒より一杯を選べるドリンクセット 3,750円+税、ロゼスパークリングセットは4,750円+税提供時間:14:00~18:00L.O.内容:春の水牡丹、豆乳ババロア、苺アングレーズソース、わらびもち、抹茶きな粉、押花三笠焼、阿波和三盆糖、桜の寒天(桜花塩漬け)、桜メレンゲ、百合根蜜煮、華吹雪、さくらもち、小鯛の桜ずし、花びらガリ、サーモン手鞠ずし、穴子手鞠ずし、茶巾ずし、花蓮根、菜の花・花見弁当 「山桜」価格:4,500円+税提供時間:11:00~15:00L.O.内容:よもぎ豆腐、吸物椀、サーモン照焼、出汁巻玉子、車海老艶煮、浅蜊おから、一寸豆、高野豆腐、こんにゃく、鳴門金時、花蓮根、白魚おかき揚、壺々にて時のもの、海老・穴子・旬野菜の天ぷら、ちらし寿司、桜もち・桜鯛の胡麻茶漬け価格:2,500円(税別)※小鉢・香の物付提供時間:11:00~15:00L.O.、17:00~21:00L.O.※限定メニューは全て20食限定。予約可能。【問い合わせ先】茶屋青柳 新宿伊勢丹店TEL:03-5357-7787
2018年02月26日主演・竜星涼、ヒロイン・山本舞香で贈る、馬田イスケの飯テロ漫画「紺田照の合法レシピ」原作のドラマが、3月6日(火)よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信スタート。この度、本作の本ビジュアル&本予告が公開され、あわせて追加キャストも発表された。■極道×学園×美食! 前代未聞の3ジャンル化学反応グルメドラマ霜降肉組新人組員・紺田照(竜星涼)、高校3年生。彼が任侠道のほかに心血を注ぐのは「お料理」。銃撃、拷問、乱闘…死と隣り合わせの世界で生きながら、硝煙にふとサバの塩焼きを思ってしまう。一方で、同級生・春真希(山本舞香)らと共に学校生活を送っている紺田。命の危険が迫ろうとも、学校行事に追われようとも、日常から着想する予測不能の妄想力で日々絶品料理を生み出す。繰り出す絶品料理が、組の窮地を救い、愛を生み出し、時として人の命を救うのだった――。食欲暴走!脳内暴走!さて、本日のお料理とは!?■竜星涼×山本舞香、若手注目キャストが飯テロに挑戦!主人公・紺田照を演じるのは、『泣き虫ピエロの結婚式』『Bros.マックスマン』の竜星涼。ヒロイン・春真希を、『桜ノ雨』『ひるなかの流星』の山本舞香が演じる。なお、「孤独のグルメ」「女くどき飯」「ホクサイと飯さえあれば」などを手掛ける美食妄想ドラマの名手、宝来忠昭が全話の監督を務め、銃撃、乱闘、胸キュンありの予測不能の展開から、観る者の食欲を痛烈に刺激する飯テロを繰り広げていく。■新たに追加キャストも発表そして今回新たに、紺田照が所属する霜降肉組の若頭・狼須武蔵役を、『たたら侍』で主演を務めた「劇団EXILE」の青柳翔。組員の美濃と丸長英治役を、『ケンとカズ』『クズとブスとゲス』に出演するカトウシンスケと、『鋼の錬金術師』にグラトニー役で登場したことも記憶に新しい内山信二が演じることも決定。そのほか、木村了、ほんこん、坪倉由幸、稲葉友、六平直政、YOUNG DAIS、小宮有紗、篠田麻里子、小木茂光、中野英雄、小沢仁志らも参加する。青柳さんは、「撮影中ですが、真夏でクーラーが壊れた室内での撮影はかなりの汗で大変だったのが印象に残っていますが、竜星君や内山さん、カトウさんたちがいつも現場を盛り上げていて、あっという間の撮影でした。原作の世界観を表現されていると思いますので、是非配信をお楽しみにしていてください」と撮影をふり返り、内山さんも「始まってみたら、真夏の太陽が照りつける中クーラーの壊れた部屋で強面男性陣とからみ、横浜の街を走らされる、我々ぽっちゃりにとっては地獄の日々でした。正直痩せてしまったら商売あがったりなので困っちゃうなと思いましたが、そこはグルメドラマ。差し入れやケータリングが美味しく逆にしっかり太りました。皆さんも太るのを恐れず合法レシピをご堪能していただけたらと思います」と2人とも過酷な撮影環境が印象に残っていた様子。カトウさんは、「超個性派食材を宝来監督と超強力スタッフ陣がコック帽被って緻密に料理してくれました。作中の愛おしい『人間』たちが良いスパイスになって素敵なごった煮ドラマが出来ました。人を想い、人と喜び、一人で葛藤して、人に助けられ…誰かを想って、誰かと繋がりたくて、メンドくさくて、それでも誰かを想って。僕は料理も、美味しいものも大好きです。でも人間の方がもっと好きでもっと嫌いです。ややこしいです。複雑です。でも、だから、とても愛おしいです。このドラマに出てくる料理にヨダレを垂らしてお腹を鳴らしつつ、このドラマに出てくる皆んなをとても愛おしく思うのです。僕は大好きな人たちと美味しいものを食べるのが好きだなあ。お腹空いたなあ。防弾チョッキと学生服とヨダレかけ着用のもと、どうぞお楽しみ下さいませ」とコメントを寄せている。到着した予告編では、白スーツを身にまとった竜星さんがアクションを披露するシーンからスタート。美味しそうな料理と共に、エプロン姿の竜星さんも登場。そして、山本さんや今回発表された新たなキャストたちの姿も確認することができる。「紺田照の合法レシピ」は3月6日(火)よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信開始。(cinemacafe.net)
2018年02月05日第10回WOWOWシナリオ大賞受賞作「ドラマW 食い逃げキラー」が3月21日(水・祝)よりWOWOW プライムにて放送されることが決定。主演には、WOWOWドラマ初主演となる「劇団EXILE」青柳翔が抜擢!異色のヒーロー“食い逃げキラー”に扮する。■シナリオ大賞受賞作を映像化! 一軒のファミレスを舞台に繰り広げるヒューマン・コメディプロ・アマ問わず優れたシナリオ作品を発掘し、脚本家の育成を通じて広く映像文化の発展に貢献することと、その映像化を目的に創設された「WOWOWシナリオ大賞」。今回は、2016年に募集した第10回WOWOW シナリオ大賞にて、応募総数455編の中から大賞を受賞した舘澤史岳氏の「食い逃げキラー」を映像化する。物語の舞台は、食い逃げ犯たちに悩まされるというおかしな一軒のファミリーレストラン。元陸上界のエース・川谷省吾は、ひょんなことから食い逃げを捕まえる“食い逃げキラー”としてスカウト。食い逃げ撲滅に命を懸ける“バイトリーダー”、バツイチ子持ちの“天然パートスタッフ”、毎回サラダバーだけを注文する“謎の食い逃げ犯”。個性豊かなキャラクターたちと向き合う中で、省吾は自分の人生に足りなかったものに気付いていく…。■青柳翔、異色のヒーローに挑戦! 「代表作と言われるようにしたい」主演には、『たたら侍』で主演を務め、シリーズ4作の累計興行収入が57億円を突破し、累計動員430万人を突破する『HiGH&LOW』シリーズなどに出演し、2016年には歌手デビューも果たした青柳さん。今作で彼が演じるのは、スタイリッシュで類まれな運動能力を活かし、個性豊かな食い逃げ犯たちを次々と捕まえる異色のヒーロー“食い逃げキラー”の川谷省吾。また本作のアクションシーンの撮影に向け、陸上トレーニング中だという青柳さん。食い逃げ犯と食い逃げキラーの狭い路地を縦横無尽に駆け巡るダイナミックなアクションチェイスバトルに注目だ。本作の出演に関して、「変わった題材で、おもしろくて、挑戦したいと思いやらせていただきたいと思いました」と話す青柳さん。「監督はじめ共演者、スタッフ一丸となり作っていけるよう集中して取り組みたいと思います」と意気込み、責任やプレッシャーを感じているとは言うものの、「今回の作品はテイストが少し違い、いままでにない作品にしたいというスタッフさんの想いを聞き、それに答えるべく自分もいままでの殻を破って、代表作と言われるようにしたいと思います」と力強いコメントを寄せている。また「この物語を自分も楽しみながらがむしゃらに走って撮影に臨みたいと思います。是非、『食い逃げキラー』放送を楽しみにしててください」とファンへメッセージを寄せた。なお、監督は「天皇の料理番」「銀と金」の中前勇児が務める。第10回WOWOWシナリオ大賞受賞作「ドラマW 食い逃げキラー」は3月21日(水・祝)20時~WOWOW プライムにて放送。(cinemacafe.net)
2018年01月19日EXILE、EXILE THE SECONDのAKIRAが8日、都内で行われた『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』のハイロー"男子"ナイト舞台挨拶に、久保茂昭監督とともに登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が公開されたほか、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。男性ファンで埋め尽くされた会場に、久保監督は「特別、今までインタビューとかで言ってないことを一つ言って映画を見てもらってもいいのかな」と前置き、「AKIRAくん扮する琥珀がアクションいっぱいやってるじゃないですか。あれ全部、源治の方のアクションで、腕を折ってるんですよ。右手がポッキンいっちゃって」と明かした。久保監督は現場の撮影について「アクションが半端なくて。アクション監督の大内さんも本当に厳しくて、蹴りの角度一つでも十数テイク撮る」と振り返る。AKIRAは「あんまり怪我とか、体壊したりとか、表に言う必要ないなと思うので。いい意味でも悪い意味でも自己責任」と、秘めていた理由を語った。AKIRAはさらに「皆さんのサポートのおかげでなんとか行きました」と感謝しつつ、「最初は折れても黙ってましたね。1人だけ言ったんですよ。青柳(翔)だけには言ってました」と、相棒の九十九役の青柳には話していたことを語ると、会場の男性ファンたちも「おお……」と感心していた。久保監督は「現場でも、僕と大内さんにしか言わないでくれって言ってて。『(源治役の小林)直己にも、誰にも言わないでくれって。したら、直己が容赦ない」と対決シーンを思い出し苦笑。AKIRAは「源治さんは源治モードでくるわけですよ。一個そういう邪念が入ると、遠慮しちゃうじゃないですか。だから迷惑かからないように言わなかった」と男気を見せた。AKIRAは、唯一骨折を知らされた青柳が「マジっすか!?」と驚いていたと振り返り、「普段たばこ吸わないんですけど、九十九とバディなので、休憩中とか、昼休みとか、夜のごはん食べに行った時とかあって。その時は2人でたばこを吸いなら『俺さあ、折れてんだよね』と言ったら、(青柳が)『マジっすか!?』って」と状況を説明。「『どうしちまったんだよ琥珀さん!』みたいな」と、同シリーズの人気セリフを引用して表現し、会場を笑わせた。
2017年12月08日映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION』の初日舞台挨拶が11月11日(土)、都内で行われ、AKIRA、青柳翔、TAKAHIRO、黒木啓司、鈴木伸之、町田啓太、佐野玲於、岩城滉一、加藤雅也が登壇した。映画やドラマ、ドームツアーなどで展開するエンターテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」の長編劇場版第4弾。前作で総力戦の果て、スカウト集団DOUBTらとの戦いに勝利し、九龍グループにノーを突きつけたSWORDのメンバーたち。そんな彼らを壊滅しようと、九龍グループが総力をあげて結集する。琥珀役のAKIRAさんは「長いようで短いような3年間で、これだけの大作を完成させることができたのは、皆さんのおかげ。点と点がつながった奇跡のプロジェクトだと思うし、ここまで男の絆を描いた映画はなかなかない」と感無量の面持ち。「歴史が詰まっています!」と誇らしげにアピールしていた。雨宮兄弟・雅貴を演じ、シリーズを牽引したTAKAHIROさんも「同じ役を3年間演じる機会はなかなかない」と月日の重みをヒシヒシ感じている様子。「映画やライブなど、多方面で盛り上げて1つのコンテンツが生まれたし、僕らも輝くことができた」と「HiGH&LOW」プロジェクトに対する感謝を示した。そんなキャスト陣に向けて、ベテラン俳優の岩城さんは「みんなが1人1人考えて、役作りではなく、自分作りをした映画」とねぎらいの言葉。「外国の映画に負けない、世界に通用するアクション。こんなの作った日本の会社はいままでないし、(これを機に)日本の映画界を変えてもらいたい」と期待を寄せていた。また、岩城さんが劇中で髪の毛を伸ばしたAKIRAさんに対し「カツラ、かぶってると思った!」とぶっちゃけると、当のAKIRAさんは「伸びるのが早いんです!」とあくまで“自毛”だと説明。TAKAHIROさんも「AKIRAさんは、髪伸びるの本当に早いんです。2か月もあれば、もうロン毛になっている」とフォローしていた。『HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION』は全国で公開中(text:cinemacafe.net)
2017年11月11日映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)の公開初日舞台挨拶が行われ、AKIRA、青柳翔、TAKAHIRO、黒木啓司、鈴木伸之、町田啓太、佐野玲於、岩城滉一、加藤雅也が登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が公開されたほか、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。シリーズ3作品の興行収入は45億円、累計入場者数は350万人を突破した。予告でも話題となった、上半身裸のコブラ(岩田剛典)を拘束するシーンが印象深かったという加藤。「あのシーンはすごい寒かったんですよ。でも岩ちゃんが裸で吊るされて気合いが入ってるから、いい加減なことはできない」緊迫感を振り返る。しかし岩田を殴打するシーンについては「一発も当たってないですからね。演技ですからね」と強調した。加藤はさらに「岩ちゃんは、怖くて岩城さんに唾をかけられなかったんですよ。だから横に吐いたらしいです」と暴露。「本当は、岩城さんに唾を吐きかけるシーンだった」と明かすと、岩城は「俺も後で聞いたんだけど」と苦笑した。この日「ちょっと酒が残っている」という岩城に、TAKAHIROが「先ほどまで銀座にいらっしゃったようで」と声をかけると、岩城は「場所は言わなくていいんだよ!」とツッコミ。AKIRAが「朝まで夜の席をご一緒できるようになれたら」と願望を語ると、岩城は「そっちはいつでもOK」と快諾していた。
2017年11月11日映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)の公開初日舞台挨拶が行われ、AKIRA、青柳翔、TAKAHIRO、黒木啓司、鈴木伸之、町田啓太、佐野玲於、岩城滉一、加藤雅也が登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が公開されたほか、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。シリーズ3作品の興行収入は45億円、累計入場者数は350万人を突破した。3年にわたる『HiGH&LOW』プロジェクトを「奇跡に近い」と評した、琥珀役のAKIRA。青柳が「僕が九十九という役で、琥珀さんについてくって決めてから3年経った」と振り返ると、「相方が青柳でよかったですね。本当に最高でしたね。青柳と一緒に」と感謝し、TAKAHIROは「間に挟まれてどうしたら!?」と苦笑していた。それぞれ作中での印象的なシーンや苦労を聞かれると、TAKAHIROは、源治(小林直己)に追いかけられるシーンを10回以上行ったため「喉が枯れ落ちるかと思った」と過酷さを明かし、青柳は鉄板を使ったアクションに「鉄板を取りに行く必要があるのか? と真剣に考えたけど、監督がどうしても鉄板を使いたいというから」と語る。黒木は、今作で自身が演じるROCKYの本名が明かされるシーンについて「すごいやだった~」と、納得がいっていない様子だった。また佐野は「窪田(正孝)さん演じる僕たちのボスが、『みんなを頼む』という一言にいろんなことが集約されてた」としみじみ。鈴木と町田は、カメラを持って走るという疾走感あるシーンに、上半身を動かすことができなかったため、2人で「すり足」で撮影したことを明かした。最後に今年のミッションを聞かれると、TAKAHIROは「岩城さんがまた新しいバイクを作られたと聞いたので、それを譲り受けに」と野望を語り、岩城は「売らない、売らない。無理!」と本気で拒否。「2台新しいのができたということは、下から2台いらないのが出てくるかもしれないので。最悪それでもいいんで、ミッションをやり遂げたいと思います!」とめげずに宣言したが、「岩城さんとあんまり目をあわせられない」と恐縮していた。
2017年11月11日●大人気・あの台詞の意図は?EXILE TRIBE総出演の総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」。ドラマ、映画、コミック、ライブ、配信など様々なメディアミックスで盛り上がっており、2017年は映画8月に公開された『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』、そして11月11日に公開される『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』と立て続けに映画が製作され、熱い視線を浴びている。5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区を舞台にしているため、それぞれのチームが人気を集めているが、チームを超えた存在感を放つのが、かつて一帯を支配していたバイクチーム「MUGEN」を率いていた琥珀(AKIRA)と、相棒の九十九(青柳翔)だ。『END OF SKY』では、USBを巡るアクションが話題を呼んだ。今回は、九十九役の青柳翔に、話を聞いていく。○台本から変えた「車ダメだわ」――『END OF SKY』の反響についてはいかがでしたか?本当にたくさんの方に観ていただいて。『FINAL MISSION』を上映できるのも観てくださった方のおかげですし、個人的には家族や甥っ子も観てくれるのが嬉しいです。――甥っ子さんは感想を話してくれるんですか?今、中学1年生ですが、登場人物について「強い」「弱い」「やなやつ」とか(笑)。そんな感想をくれます。――みなさん、キャラクターにアイディアを出しているというお話ですが、青柳さんは今回アイディアを出した部分はありましたか?シリーズの最初の段階で、「琥珀さんについていく」という役どころを決めさせていただいていたので、今回もどちらかというと、スタッフさんの期待にどう頑張って応えていくかという点を意識しました。――「琥珀さん、俺、車ダメだわ」というセリフが話題になってましたね。台本では「車の運転向いてないわ」というセリフだったんですけど、「ダメなのは、車の運転だけじゃないな」と思って。基本的に車全般、九十九に当たりが強いな、と(笑)。だから現場で「琥珀さん、俺、車ダメだわ」というセリフになりました。俺から監督に「車ダメだわ」にしたいと言ったら「あ、そうだね」と意見を聞いてくださって、尊重してくれたので、すごく助かりました。●もし『THE MOVIE 4』があるなら?○アクションシーンもパワーアップ――アクションシーン、九十九が走ってる車に乗ってフロントガラスを突き破っていくところは驚きました。あれは本当にやっています。車の上に手をついて突っ込んで、なんとか回って、膝でフロントガラスを壊すことができて、本当に良かったと思います(笑)。割とガラスが厚めだったので、膝が痛くて大変でした。これまでは肉弾戦が多かったんですが、『END OF SKY』ではカーアクション、バイクアクションもパワーアップしていたので、そこが見どころじゃないかな、と思っています。『FINAL MISSION』でも、カーアクションなど、もちろん派手アクションはあります。プラス、前まで犬猿の仲だったMUGENの2人と雨宮兄弟の意見が合致して手を組むアクションともあるので、楽しみにしていただければと思います。――雨宮兄弟と一緒の撮影で、何か変化などはありましたか?4対1で源治と向き合うという構図があったので、例えばライバルだった琥珀さんと雨宮雅貴が手を組むところは、「まさかこの2人が」という楽しみ方ができると思います。さらに、いつも2人のちょっと後ろにいる九十九と広斗が無言で助け合うのも見どころです。源治は『END OF SKY』と『FINAL MISSION』の肝となるボスなので、4対1でやるシーンもアクションの分量がすごく多いんですけど、すごく集中していたと思います。撮影現場の雰囲気はいつも通りでした。TAKAHIROさんも登坂さんも気さくで明るいですし、現場は盛り上がっていました。――アクションシーンは本当に大変そうですよね。アクションは、前回より条件はシビアだったかもしれないです。日数も限られていますし、スケジュールを縫って稽古させてもらっていました。――『END OF SKY』で、良かったなと思ったシーンはありましたか? 自分のシーンじゃなくても。NAOTOさんが殴られて、肘でバウンドするところです。やっぱり、身体能力がすごい!あと、(岩永)ジョーイくんのトリッキングもすごいなと思って見ていました。○中央で照れる撮影――『FINAL MISSION』撮影の中で印象的なシーンはありましたか?終盤にみんなが集まるシーンがあるんですけど……これは言っていいのかな? 予告にも出ているなら大丈夫か。そこはやっぱり緊張というか、緊迫感というか……とにかく照れましたね。MUGENと雨宮兄弟が全チームに囲まれるところがあるんですけど、いろんな人が集まっていたので、緊張感がありました。――それは中央にいるというプレッシャーでしょうか?素直に「俺……?」ってずっと思っていました。芝居でも、若干その戸惑いが出ているかもしれないです(笑)。九十九としてあまり団体行動をとったことがなかったので、照れました。――それも九十九っぽいですね。HiGH&LOWプロジェクトとは、青柳さんにとってはどういう存在でしょうか?会社全体でやっていることなので、みんなで盛り上げて行きたいです。子供とか、中高生とか、あとはアニメが好きな方々にも観ていただけて、広がっているという話は聞いているのですごく嬉しいですし、もっと盛り上げていけたらと思います。――最終章と銘打たれている『FINAL MISSION』ですが、HiGH&LOWプロジェクトはこの先どんな展開が期待できそうだと思いますか?アインシュタインが、「もし第3次世界大戦があったら、その次の第4次世界大戦は石と棍棒で原始的に戦っているだろう」という話をしていたらしいと聞いて。だからHiGH&LOWも、『THE MOVIE 4』があるなら、もしかしたら自転車や三輪車に戻ってるのかな?(笑)
2017年10月25日おおひなたごうの同名コミックを原作としたドラマ「目玉焼きの黄身 いつつぶす?」が、11月よりMBS/TBSドラマイズム枠にて放送されることが決定。“食べ方”にスポットを当てたこの新ドラマの主演を務めるのは、「劇団EXILE」の青柳翔。また、共演に成海璃子、佐藤二朗ほか豪華キャストが出演する。付き合い始めてまだまもない二郎とみふゆ。とある朝、朝食の定番メニュー目玉焼きを前に、どうやって目玉焼きの黄身を食べるのかで論争勃発!料理の食べ方に人一倍拘りを持つ二郎にとって、自分とは違う食べ方には耐えがたいものを感じる。二郎は、食べ方に悩むことをきっかけにしてギクシャクしはじめた、みふゆとの関係や仕事との向き合いについて、より深く考え、悩むようになる。そして、これまで注目することの無かった、周囲の人々のそれぞれの食べ方や考え方に更に触れ合うこと、それを認めていくことを通して、より彼らを深く理解し、成長していくのだった。その果てに、辿り着く仕事への矜持、そして溢れ出るみふゆへの想い!!二郎は幸せを掴むことが出来るのか――!?食をテーマにした新感覚ドラマ「目玉焼きの黄身 いつつぶす?」は、誰しもが気になる食べ方にスポットを当て、食べ方で大喧嘩をするカップルとその周りを取り巻く個性的なキャラクターたちが繰り広げるヒューマンドラマ。料理の食べ方に人一倍拘りを持つ主人公・二郎を演じるのは、『HiGH&LOW』シリーズや『たたら侍』などで注目を集め、昨年歌手デビューも果たした青柳さん。女性若手漫才コンビ「魑魅魍魎」として活動する二郎の恋人みふゆを、ドラマ・映画などで幅広く活躍する女優・成海さんが演じる。また二郎の職場の上司で、仕事に食べ方に大いに悩む二郎に的確なアドバイスを送る近藤を、個性派ベテラン俳優・佐藤さんが扮する。さらにそのほか、大谷亮平、八木将康、武田玲奈、遠藤史也、保紫萌香、平沼紀久、山下真司(特別出演)らが出演する。■キャストコメント青柳翔(田宮丸二郎役)基本、ひとりで家で笑うということってことないんですけど、この原作を読んで爆笑してしまいました。今回、食べるということだけではなく、何事にもウザいくらいに純粋で暑苦しくて真っ直ぐな二郎というキャラクターをとにかく真剣に演じたいと思います。それが結果的に、なんだか憎めなくて魅力的な二郎のキャラクターに何気に笑ってしまう瞬間に繋がればと思います。是非、楽しみにしていただければと思います。成海璃子(みふゆ役)これまで「食べ方」をフィーチャーした作品はあまり見たことがないので、とても面白いと思いました。青柳さんの寡黙な雰囲気も主人公の二郎ちゃんにピッタリだと思います。今回は芸人役ということで、難しさも感じていますが、楽しんでやれたらいいなと思っています!佐藤二朗(近藤役)正直に言う。「目玉焼きの黄身いつつぶす?」 わりとどうでもいいことだ。ホントにわりとどうでもいい。だが、わりとみんなが微かに気になってることだ。実は「食」に関して「どうでもいいことだが、みんなが微かに気になってること」というのは数多ある。今回はそのひとつひとつに、ド真剣に、奥深くまで、迫っていきたい。その深層に何が待っているか、僕にも分からない。何も待っていないかもしれない。その可能性もわりとある。が、探検の価値はある。さあ、どうでもいいけどちょっと気になる食の探検に、皆さんも一緒に繰り出そう。「目玉焼きの黄身 いつつぶす?」は11月5日より毎週日曜深夜0時50分~MBS、7日より毎週火曜深夜1時28分~TBSにて放送。※4話地上波放送+第0話及び第5話~第7話はGYAO!にて配信(全8話)。(cinemacafe.net)
2017年10月07日映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)の本ポスタービジュアルが27日、公開された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が公開されたほか、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。「この世界を絶対に守り抜くーー。」というキャッチコピーとともに、炎と夕日に照らされたビジュアルには、琥珀(AKIRA)&九十九(青柳翔)、雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)、コブラ(岩田剛典)を中心にSWORDのメンバーも集結。1番上には、SWORDの”R”であるRUDE BOYSのスモーキー(窪田正孝)が空の先を見上げている。また、前作『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』で明らかになった最大の敵・九龍グループの会長達を演じる豪華役者陣も、本ポスターに顔をそろえた。
2017年09月27日渋谷マークシティは、人気急上昇中のモデルで、俳優の清原翔さんとコラボした「#清原翔と渋谷マークシティなう」を2017年9月1日(金)より開催中。渋谷マークシティ館内に設置された清原翔さんのフォトパネルとの写真の撮影で、秋の渋谷デート感覚を楽しむことができる。「#清原翔と渋谷マークシティなう」とは“清原翔さんと渋谷デート“をテーマに、様々なオータムファッションに身を包んだ清原翔さんのフォトパネル(全4種類)を渋谷マークシティ4階アベニューに設置。あわせて、期間中3,000円(税込)以上お買い上げいただいた方を対象に、清原翔さんのサイン入りポスターや渋谷マークシティでご利用いただける商品券が抽選で当たるプレゼントキャンペーンも実施する。また期間中は、清原翔さんのポスターの掲示や、館内のデジタルサイネージで渋谷マークシティのオータムキャンペーンの紹介、清原翔さんのコメント動画などの映像も放映。さらに渋谷マークシティのInstagramを開設し、オススメ商品の紹介や、清原翔さんの画像も配信する。・「#清原翔と読書の秋」・「#清原翔と黄色い傘」・「#清原翔とプレゼント」・「#清原翔と渋谷散歩」・清原翔サイン入りポスター10名様・渋谷マークシティショッピング&レストランチケット10,000円分15名様・渋谷マークシティショッピング&レストランチケット3,000円分20名様・ペア雑貨等<渋谷マークシティInstagram>アカウント名:渋谷マークシティ/ShibuyaMarkcity公式開設日:2017年9月1日(金)「#清原翔と渋谷マークシティなう」実施期間は、2017年9月1日(金)〜10月19日(木)。清原さんとデート気分が味わえる、貴重なこのチャンス。期間限定なので、気になる方は急いで渋谷マークシティへ!【参考】※渋谷マークシティ
2017年09月11日アジアを代表する男チャン・チェンが日本のSABU監督のもと主演を務め、第67回ベルリン国際映画祭コンペティション部門に出品された話題作『Mr.Long』が、『Mr.Long/ミスター・ロン』として12月、日本公開されることが決定。チャン・チェンの鋭い眼光をとらえたメインカットも到着した。ナイフの達人・殺し屋ロン。東京・六本木にいる台湾マフィアを殺す仕事を請け負うが、失敗。北関東のとある田舎町へと逃れる。日本語がまったくわからない中、少年ジュンやその母で台湾人のリリーと出会い、世話好きの住民の人情に触れるうちに、牛肉麺(ニュウロウミェン)の屋台で腕を振ることになる。屋台は思いがけず行列店となるが、やがてそこにヤクザの手が迫り…。第67回ベルリン国際映画祭では熱烈なスタンディングオベーションで迎えられた本作。主人公の腕利きの殺し屋・ロンを演じるのは、今年、25年の時を経て4Kレストア・デジタルリマスター版で劇場公開された『クー嶺街少年殺人事件』(’91)の主演を務めてデビュー、『グリーン・デスティニー』『レッド・クリフ』など、アート系からハリウッド大作まで幅広く活躍しているチャン・チェン。心を閉ざした少年ジュンを演じるのは、オーディションを勝ち抜き今後の活躍が期待される新星バイ・ルンイン。ジュンの母リリーを演じるのは、中国のTVドラマなどで活躍しているイレブン・ヤオ。そしてリリーの過去の恋人・賢次を、『たたら侍』にて主演を務めた「劇団EXILE」の青柳翔が演じる。監督を務めるのは、『弾丸ランナー』(’96)にて衝撃のデビューを飾り、その後も『アンラッキー・モンキー』『MONDAY』『蟹工船』『天の茶助』などを手掛け、ベルリン国際映画祭常連のSABU。チャン・チェンは日本語を喋れない殺し屋ロンを、そのわずかな表情の変化で絶妙な心の動きを表現、10人のヤクザと対峙するシーンでは流れるような美しいナイフさばきをスタントなしで披露。そのナイフさばきは、劇中たびたび描かれる調理シーンにも表れ、手際よく料理するチャン・チェンの貴重な姿も映し出される。ロンと心を閉ざした少年との父子のような愛、リリーに一途な思いを寄せる賢次の想いには胸を打つものがあり、世話好きで「食いついたら離れない」という「すっぽん村」の住人たちと、孤高の殺し屋ロンとのコミュニケーションの中にSABU監督のユーモアが存分に散りばめられている。まさに、アクションと笑い、涙のツボを抑えたハートウォーミング・バイオレンスがここに完成した。併せて解禁となったメインカットには、鋭い眼光を向けるロンの姿が。その表情が意味するのは、愛するものを守ろうとする決意か、それとも復讐の怒りなのか!?チャン・チェンの甘いマスクとミステリアスさが存分に発揮される本作を、期待して待っていて。『Mr.Long/ミスター・ロン』は12月、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月07日EXILEのTAKAHIROが3日、都内で行われたEXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズ最新作『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』(8月19日公開)の大ヒット御礼イベントに、黒木啓司、AKIRA、青柳翔、登坂広臣、小林直己と共に登場した。1日に女優の武井咲との結婚を発表、さらに武井が妊娠3カ月であることも明らかになったTAKAHIRO。結婚発表以来初のイベントに、報道陣も多く駆けつけた。イベント終了時にレポーターから「TAKAHIROさん、おめでとうございます!」と声をかけられたTAKAHIROは笑顔で会釈し、その場を去っていった。作中では最強と呼ばれる雨宮兄弟の次男・雅貴を演じるものの、TAKAHIROは「いつも広斗(登坂)に美味しいところ持っていかれるので。ここのパワーバランスも変わってきた」と愚痴ると、登坂は苦笑。「世間に舐められるという現象が起きてる!」と訴えかけるなど、イベント中も普段通りの様子を見せ、トークを引っ張っていた。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が2016年に公開されたほか、ドラマ、動画配信なども合わせた累計視聴人数は600万人、累計視聴回数は3,500万回超えという結果になっている。
2017年09月03日先日より続々と新ビジュアルが公開され、ますます期待高まっている8月公開の映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』。この度、これに続き伝説のバイクチーム「ムゲン」のメンバー、AKIRA演じる琥珀と青柳翔演じる九十九のビジュアルが公開された。SWORD地区――。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」という5つのチームが拮抗するエリアは、それぞれの頭文字をとってそう呼ばれていた。バラバラだったSWORDのメンバーたちは、伝説のチーム「ムゲン」のリーダー・琥珀(AKIRA)率いる湾岸連合軍との “コンテナ街の戦い”に辛くも勝利。街は束の間の平和を取り戻していた。そこに突然、彗星のごとく最凶の集団が現れる。暴力で人を束ね、街全体を震え上がらせていた暴君・林蘭丸(中村蒼)率いる悪名高いスカウト集団「DOUBT」。絶大な力で監獄に君臨していた王者・ジェシー(NAOTO)を筆頭とする武闘派集団「プリズンギャング」。新たな敵は、恐怖によるSWORD支配を目論んでいた。さらに権力と癒着してカジノ建設の野望を持つ反社会組織「九龍グループ」と、その陰謀を暴こうとする琥珀、九十九 (青柳翔)、雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)の激闘も絡み、SWORD地区はかつてない事態へと突入する。そんな緊張がマックスに達したとき、ついに蘭丸率いるDOUBTがジェシーらプリズンギャングの力を借りて、深い因縁を持つWhite Rascalsに対決を挑む。圧倒的な勢力差を前にロッキー(黒木啓司)らWhite Rascalsは絶体絶命の窮地に陥るが――。そこに現れたのは、仲間のため街のために覚悟を決めたコブラ(岩田剛典)らSWORDの仲間たちだった!それぞれの想いが交差する中、未来をかけた最大の戦いが始まった。その果てに待ち受けるものは、希望か、それとも絶望か――。SWORD地区を舞台に繰り広げられる本シリーズの映画1作目では、SWORD地区を再開発してカジノ建設を目論む反社会組織や海外マフィアが送り込んだ傭兵集団「MIGHTY WARRIORS」と対決するまでが描かれたが、今回製作された新作(続編)では、ついにSWORD排除を目指す闇の勢力「九龍グループ」の全貌が明らかに!また、お馴染みのAKIRAさん、青柳さん、TAKAHIRO、登坂広臣、岩田剛典、黒木啓司、山田裕貴、窪田正孝、林遣都らが出演するのはもちろん、新キャラクターとして中村蒼、NAOTO、小林直己、関口メンディーらが出演することでも話題だ。そして今回公開されたビジュアルに写る琥珀と相棒の九十九は、いまはSWORDと呼ばれている地区一帯をかつて支配した、伝説のバイクチーム「ムゲン」のメンバーで、琥珀は「ムゲン」の2代目総長だった。しかし、 「ムゲン」の創始者の1人である龍也の死によりチームは解散。その後、龍也の死に九龍グループが絡んでいることを知った琥珀は復讐を誓い、韓国マフィア張城と手を組みSWORDを潰そうとするが、コブラ、ヤマト、九十九らの身体を張った説得もあり目が覚める。その後、行方が分からなくなっていたが、雨宮雅貴(TAKAHIRO)から九龍グループの機密情報が入ったUSBを託され、死んでしまった龍也のため、その情報公開に動くことになる…。まだ続く各チームのビジュアル公開。次は誰のビジュアルがお披露目されるのか、注目していて。映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月19日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズの最新作『HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY』(8月19日公開)、『HiGH&LOW THE MOVIE3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)に登場するムゲンのビジュアルが19日、公開された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が2016年に公開されたほか、ドラマ、動画配信なども合わせた累計視聴人数は600万人、累計視聴回数は3,500万回超えという結果になっている。今回公開されたのは、伝説のバイクチーム「ムゲン」のメンバーである琥珀(AKIRA)と九十九(青柳翔)の新ビジュアル。『HiGH&LOW THE MOVIE』では、「ムゲン」の創始者の1人である龍也の死によってチームが解散した後に、復讐のため韓国マフィアと手を組んだ琥珀がSWORDと対峙することとなった。コブラ、ヤマト、九十九らの身体を張った説得で目が覚めた琥珀は、雨宮雅貴(TAKAHIRO)から九龍グループの機密情報が入ったUSBを託され、龍也のためにも情報公開に動くことになる。(C)2017「HiGH&LOW」製作委員会
2017年06月19日俳優集団・劇団EXILEの青柳翔が20日、都内で行われた主演映画『たたら侍』(5月20日公開)の公開初日舞台挨拶に、HIRO、小林直己(EXILE、三代目 J Soul Brothers)、AKIRA(EXILE、EXILE THE SECOND)、田畑智子、石井杏奈、甲本雅裕、宮崎美子、でんでん、早乙女太一、佐野史郎、笹野高史、津川雅彦、錦織良成監督とともに登場した。同作はEXILE HIROプロデュース、錦織監督によるオリジナル作品。村に伝わる製鉄技術の継承者でありながら、侍に憧れて旅に出た伍介が、戦乱に巻き込まれながら、自分の生きる道を探して魂の彷徨を重ねて成長していく。同作は第40回モントリオール世界映画祭で最優秀芸術賞を獲得したが、青柳は「海外は反応がストレートで。そのなかで評価していただけたのは素直にうれしかったです。日本の美しさや伝統を受け入れてくれた気がした」と笑顔で喜びを表した。一方で、母親役の宮崎は青柳の印象を「本当に生真面目で緊張感もあり。でも、もうちょっ 面白みがあってもいいかなって」と突然の公開ダメ出し。出演者陣の笑いをさらっていた。また、初の映画プロデュースとなったHIROは、初日を迎え感無量の様子。「錦織監督に想いをのせ、キャスト、スタッフに支えられて最高の映画ができたと思います。本物をどうやって表現するか、強い思いで監督と動き出したことがここにつながっているんだと感じます」と真摯に答えた。錦織監督は「HIROさんに『若い人に時代劇は難しいのでは?』と話をしたとき『いや、本物を作れば若い人もきっと分かってくれる』と力強い言葉をもらいました。EXILEファンだけでなく多くの世代の皆さんに届けばこんなにうれしいことはありません」と、観客に熱く語りかけた。舞台あいさつとは別にキャスト陣のコメントも到着。AKIRAは「監督からは侍のなかの侍を演じてほしいと言われました」と振り返り、「そのため侍のあり方を表現するために、真剣を使って稽古をしました」と驚きのエピソードを披露した。「苦労しましたが、刀の怖さであったり、刀を抜くということの精神を学ぶことができたと思います」と、役について語った。小林も「僕は村長の息子として、その地に生まれてその地でいつか死んでいく役です」と役を説明。「土地の空気をまとうために、撮影前に現地に多く行くようにして裸足で山を歩いたりしましたね」と、役作りにかける努力を明かした。石井は「舞を覚えるのに苦労しました。撮影前に何度も練習日を作りたくさん踊りました。常に筋肉痛で大変でしたが、素敵な経験になりました」と、それぞれ肉体面からも役に入り込んでいる様子だった。映画の見所として、青柳は「山陰地方の美しい景色が映像として表現されています」とピックアップ。「それに、刀の材料となる玉鋼を作るシーンは職人さんたちの強い想いが乗ったシーンなので印象深かったですね」と、自分以外のシーンの映像美にも自信を見せた。
2017年05月20日EXILE HIROがエグゼクティブプロデューサーを務める映画『たたら侍』初日舞台挨拶が5月20日(土)、新宿バルト9にて行われ、HIROさんや主演の青柳翔(劇団EXILE)に加え、出演するAKIRA(EXILE、EXILE THE SECOND)、小林直己(EXILE、三代目J Soul Brothers)ら総勢14名が顔を揃えた。『たたら侍』はモントリオール世界映画祭での最優秀芸術賞受賞をはじめ、世界7か国の映画祭で複数賞を受賞するなど、すでに海外での評価が高い本格時代劇。戦国時代の島根県奥出雲にある、名刀を生み出す鉄「玉鋼」を作る製鉄技術「たたら吹き」の伝統を守る村を舞台に、技術を継承する伍介(青柳さん)が自分の宿命と向き合う姿を描く。ついに迎えた初日に感無量の表情を見せた青柳さんは、「無事に初日を迎えることができたのも、スタッフさんや大先輩方にご協力いただけたおかげです」と真摯に挨拶。そんな青柳さんの母親を演じた宮崎美子は、「青柳くん、本当に生真面目で、作品を背負っている緊張感もあって…」と褒めていたが「もうちょっと面白みがあってもいいかなって(笑)」と思わず本音をポロリ。予想外の発言に青柳さん本人のみならず、会場中が爆笑となったが、宮崎さんは続けて、「一生懸命なところが本当によくて、彼自身ひと回り大きくなったなって。…ごめんね(笑)」と笑顔でフォローしていた。大御所俳優のトークは続き、津川雅彦は、撮影現場にHIROさんがコンビニを一軒差し入れた話にふれた。「すごいスケールの大きな映画で、HIROさんも監督もなかなかはっきりした(予算の)数字を言ってくれないけど、ハリウッド並の映画だと思っています。やっぱり50億の映画ですね!」と言ってみせると、笹野高史もすかさず乗っかり、「魂をコンビニに置き忘れました。“これ(コンビニが)、差し入れなの?”と、その後の場面はうつろでした…」と大げさに応戦。慌てたHIROさんは、「そんなことないっす、仮設なんで(笑)!」と必死に50億説を否定しつつも、大御所俳優らの巧みな話術にたじたじになっていた。初日舞台挨拶には、そのほか、田畑智子、石井杏奈(E-girls)、甲本雅裕、でんでん、早乙女太一、佐野史郎、錦織良成監督も登壇した。『たたら侍』は全国にて公開中。(cinamacafe.net)■関連作品:たたら侍 2017年5月20日より新宿バルト9、TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開(C) 2017「たたら侍」製作委員会
2017年05月20日5月11日(木)今夜放送の日本テレビ系情報バラエティー「あのニュースで得する人損する人」に「劇団EXILE」青柳翔と「EXILE/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」小林直己がスタジオゲストで出演。ドラマ「恋がヘタでも生きてます」から田中圭、高梨臨もVTRゲストで登場する。本番組は「フットボールアワー」の後藤輝基と羽鳥慎一がMCを務め、日々飛び込んでくる“旬なニュース”を、「得か損か」というシンプルな視点と適度なアカデミックさで楽しく学んでいくというもの。今回は青柳さんと小林さんのほか、坂上忍、「第62代横綱・大乃国」芝田山康、森泉、「平成ノブシコブシ」吉村崇もゲストとして出演する。大好評企画の「坂上忍の“あのお役立ちテクって得ワザ!?損ワザ!?”」では冷蔵庫で一週間以上レタスの新鮮さをキープできる得ワザを紹介。犬の心・いけや賢二が得損ヒーロー“ウル得マン”として制限時間30分で何品作れるかに挑戦する「ウル得マン~恋がヘタでも生きてます編~」では、ドラマ「恋がヘタでも生きてます」のメインキャストである田中圭、高梨臨を出張料理でおもてなし。しかも今回は「出演者、スタッフおよそ50名分のケータリングを作る」という難題に挑む。今夜も“ウル得マン”のスゴ技が炸裂する。今夜のスタジオゲスト、青柳さんと小林さんが出演している映画『たたら侍』は5月20日(土)より新宿バルト9、TOHOシネマズ新宿ほかで全国にて公開。昨年のカナダ・モントリオール世界映画祭で最優秀芸術賞を受賞し、今年もアメリカ・バイユー映画祭をはじめ世界各地の映画祭で多数の受賞を果たしている本作は、EXILE HIROが映画初プロデュースを手掛けた原作なしのオリジナルストーリーで“たたら”とは島根の奥出雲の伝統製鉄技術のこと。青柳さん演じる主人公・伍介が“たたら”を受け継ぐ家に生まれながらも、運命に逆らい侍になろうとする心情を描いた物語となり、共演にはAKIRA、田畑智子、石井杏奈らをはじめ、津川雅彦、奈良岡朋子、宮崎美子、甲本雅裕など豪華ベテラン俳優陣も名を連ねる。またVTRで登場する田中さん、高梨さんが出演しているドラマ「恋がヘタでも生きてます」は毎週木曜23時59分~日本テレビにて放送中。土村芳、淵上泰史、小関裕太らが共演し“恋ベタ”主人公たちの不器用すぎる恋愛模様を赤裸々なガールズトークも交えて描いた、女性の理想と本音が入り乱れた大人のラブコメになっている。話題の映画、ドラマから豪華ゲストを迎える「あのニュースで得する人損する人」は5月11日(木)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)■関連作品:たたら侍 2017年5月20日より新宿バルト9、TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開(C) 2017「たたら侍」製作委員会
2017年05月11日「第40回モントリオール世界映画祭」にて“最優秀芸術賞”を受賞し、海外でも話題となっている本格時代劇映画『たたら侍』。この度、本作の台湾プレミアが4月19日(現地時間)に実施され、「劇団EXILE」の青柳翔、「EXILE」のAKIRA、錦織良成監督が登場。AKIRAさんは「みんなに会えて嬉しいです!」と流暢な北京語で挨拶すると、現地ファンからは黄色い大歓声が響き渡っていた。プレミアの会場となったのは、台湾のシンボル「台北101」に隣接する台北最大級の映画館、台北信義威秀影城(ヴィショー・シネマズ)。レッドカーペットが敷かれた会場には400人のファンが詰めかけ、青柳さんとAKIRAさんは時間をかけてサインに応じるなど、ファンとの触れ合いを楽しんでいた。今回2度目の訪台となった青柳さんは、「『たたら侍』がこうして台湾で上映されることを嬉しく思いますし、多くの方々が来場してくれて嬉しかった」と現地の反応を喜んでいた様子。プレミア上映では220席が即完売となり、会場は満席に。上映後の舞台挨拶では、司会者が客席に「みなさん、映画は面白かったですか?」と呼び掛けると、「イェイ!」「素晴らしい!」と絶賛を浴び、日本の文化や歴史に興味を持った現地ファンから多くの質問が飛び交っていた。そして、イベントを終えたAKIRAさんは、「色んな捉え方で『たたら侍』を楽しんでくれているのを肌で感じましたし、日本の文化や歴史に大変興味を持ってくれているのを感じた」と手応えを口にし、「改めて『たたら侍』を通じコミュニケーションを図ることによって、台湾と日本に通ずる精神や魂が生まれたら嬉しい」と願った。台湾では、「EXILE」は「放浪兄弟」と称され人気を集め、昨年末にはEXILE HIROが企画プロデュースを手掛ける総合エンターテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」も公開されている。現地の映画関係者は、「先日台湾で公開された『HiGH&LOW』シリーズなど、EXILE TRIBEが出演する映画は台湾の若い子たちにも人気があります」とコメントするように、この日も取材に現地メディアが20媒体以上集まるなど、台湾でも注目の高さが伺えた。なお、本作は5月19日から台湾配給も決定している。『たたら侍』は、戦国時代中世の奥出雲の村を舞台に、伝統を継承し守ることを宿命付けられた青柳さん演じる青年が、葛藤や挫折を通して真の「侍」へと成長していく姿を描いた、原作なしの本格時代劇映画。青柳さん、AKIRAさんのほかにも、「EXILE/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」の小林直己、さらには津川雅彦、奈良岡朋子、笹野高史、宮崎美子といった豪華俳優陣が集結。主題歌はEXILE ATSUSHI×久石譲が約3年ぶりにタッグを組んだ楽曲「天音(アマオト)」が起用されている。『たたら侍』は5月20日(土)より新宿バルト9、TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年04月21日俳優集団・劇団EXILEの青柳翔が31日、都内で行われた主演映画『たたら侍』(5月20日公開)の完成披露試写会に、HIRO、小林直己(EXILE、三代目 J Soul Brothers)、AKIRA(EXILE、EXILE THE SECOND)、田畑智子、石井杏奈、宮崎美子、早乙女太一、奈良岡朋子、津川雅彦、錦織良成監督とともに登場した。同作はEXILE HIROプロデュース、錦織良成監督によるオリジナル作品。村に伝わる製鉄技術の継承者でありながら、侍に憧れて旅に出た伍介が、戦乱に巻き込まれながら、自分の生きる道を探して魂の彷徨を重ねて成長していく。完成披露試写会では、特別に作刀された五振りの日本刀が、HIRO、錦織監督、AKIRA、小林、青柳に授与される「刀匠授与式」が執り行われた。吉原義人、月山貞利、上林恒平、河内國平、宮入法廣の5人の刀匠が現れ、登録書が贈呈された。刀剣を前にした5人は、前を覗き込むようにして日本刀を眺め、刀匠と刀について話していた。HIROは「本当に僕らのお守りになると思います。一生大切にしたい」と感謝の気持ちを表した。撮影は出雲の森の中で行われたが、撮影中の話を聞かれると、津川はプロデューサー・HIROが”コンビニ”を差し入れたと言う驚きのエピソードを披露。「アイスクリームから何から入ってるコンビニが一軒建ったんですから。すごいスケールですよ」と絶賛し、俳優人生の中でも「初めて」だったと語る。HIROは「簡易的なものですよ」と謙遜したが、津川は「発想がすごい」と感心し、「次の『HiGH&LOW』に入ろうとしてます」と明かした。またフォトセッションでは、前列の小林、青柳、AKIRAの背が高すぎて後列の女優陣が見えなくなってしまうというハプニングも。3人が足を曲げて背を縮めることで対応すると、会場に集まったファンからは笑い声が上がり、小林は「足の方は写さないでください」と笑顔を見せた。主演の青柳は、改めて「日本の美しい風景だったり、守らなければならない伝統だったり」と作品で描かれていることを挙げ、「その中で憎しみの連鎖を断ち切ること」が重要だと語る。「簡単なことではないけど、人を許す気持ちなども入っていると思います。たくさんの方に観ていただければと思います」と観客へメッセージを贈った。
2017年03月31日真の侍となることを目指し、旅に出る主人公を青柳翔(劇団EXILE)が演じるほか、『沈黙-サイレンス-』にも出演するAKIRA(EXILE/EXILE THE SECOND)、dTVオリジナルドラマ「医師 問題無ノ介」の小林直己(EXILE/三代目J Soul Brothers)らが共演する映画『たたら侍』。このほど、先日発表になったEXILE ATSUSHIと映画音楽界の巨匠・久石譲の約3年ぶりのタッグによる、主題歌「天音(アマオト)」が彩るティザー映像が解禁となった。300年の時を経て今日まで伝わる、唯一無二の鉄「玉鋼」を生み出す技「たたら吹き」。戦国時代、伝説の地・奥出雲でその伝統を守ることを宿命づけられた男が、侍にあこがれて旅に出た。のちに人はその若者を、「たたら侍」と呼んだ――。本作は、EXILE HIROが映画初プロデュースを手掛けたオリジナルストーリー。戦乱の世を舞台に、ある未熟な青年が過ちを繰り返しながら生きる道を探し続ける物語で、日本伝統の匠の技と気高い精神を継承することの大切さを、美麗で雄大な映像と共に描き出す。今回公開されたティザー映像では、ATSUSHIさんが作詞とボーカルを務め、久石さんが作曲を担当した楽曲「天音(アマオト)」が、葛藤や挫折を通して真の侍へと成長していく1人の若者の模索の旅を彩っている。今作のために曲を書き下ろしたATSUSHIさんは「すごく責任を感じましたが、同時に使命感みたいなものを感じ制作させていただきました」とその心境を明かし、「平和への願いを込めさせていただきました」と歌詞に込めた想いを語っている。また、監督の錦織良成は「ATSUSHIさんの透明感のある歌声と、久石さんの楽曲から繰り出される不思議に落ち着く世界観が映画の世界観を見事に表現しており、究極のコラボレーションによって素晴らしい楽曲が誕生しました」と自信をのぞかせる。映像には、田畑智子、石井杏奈、宮崎美子、早乙女太一、津川雅彦、奈良岡朋子といった脇を固める注目俳優や名優たちがずらり。AKIRAさんと対峙する主人公・青柳さんの姿や鬼気迫る真剣勝負に向かうような様子もとらえられている。昨年9月、カナダ「モントリオール世界映画祭」では「最優秀芸術賞」を受賞し、11月にインドで開催された映画祭「ディレクターズ・フォートナイト・コルカタ」ではグランプリにあたる「金の女神賞」を受賞するなど海外からも高い評価を受けている本作。その全容を目にする日が、ますます楽しみになる映像となっている。『たたら侍』は5月20日(土)より新宿バルト9、TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月25日