株式会社モンテローザ(本社:東京都武蔵野市、代表取締役:大神輝博)は、「白木屋」「魚民」「笑笑」「山内農場」「千年の宴」「目利きの銀次」など全国の約1,380店舗で、コロナ禍に配慮しながらも少人数で楽しめる「ロールケーキタワーキット」の販売を2021年3月8日から開始しています。※上記の画像はイメージです。トッピングのフルーツは付属しておりません。▼ご注文は下記「Cake.jp」の専用ページから承ります。Cake.jp「ロールケーキ」新規販売の背景弊社ではこれまで、歓送迎会などの大人数で盛り上がるご宴会向けに、オーソドックスな「フルーツケーキ」や、切り分けるときにキュンを感じる「レインボーケーキ」などのホールケーキの販売に力を入れてまいりました。しかし、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響で、少人数での店舗利用が増え、お子様やご友人と“少人数で楽しめるケーキ”が必要なのではないかと考え、取り分けが簡単な「ロールケーキ」の販売を開始することにしました。「ロールケーキ」の特徴1.積み上げてタワーに!今回、新たに販売を開始した「ロールケーキ」は、箱に入った状態でお客様に提供します。お客様ご自身で、平皿の上にカラフルなロールケーキを“自由な発想”で積み上げていただくことによって完成させる「アトラクション型のケーキ」です。2.オシャレ番長を競おう!「ロールケーキ」を積み上げる順番も、付属するリボンの飾り付けや店舗メニューのデザートアイスなどと組み合わせれば、飾り付けのパターンは無限大!自分のセンスを思う存分発揮して、ご家族やご友人をお祝いしよう。「ロールケーキ」販売について販売時期:2021年3月8日(月)~次回メニュー替えまで取扱店舗:全国約1,380店舗販売数量:12個入り/25個入り「ロールケーキ」の概要商品名称:ロールケーキタワーキット3段(12個入)販売料金:税込3,500円商品数量:12個入りサイズ:各1個あたり、直径(φ)約4cm×高さ約4cm商品種類:いちご/バナナ/抹茶/チョコレート/ベリー/コーヒー/和栗/ラムレーズン/レモン/白桃/みたらし/杏仁豆腐※ラムレーズン/杏仁豆腐は、原材料にアルコールを使用しています。商品名称:ロールケーキタワーキット4段(25個入)販売料金:税込4,500円商品数量:25個入りサイズ:各1個あたり、直径(φ)約4cm×高さ約4cm商品種類:いちご/バナナ/ピスタチオ/キャラメルポワール/抹茶/チョコレート/ベリー/ホワイトチョコレート/コーヒー/ヨーグルト/胡麻/プリン/和栗/かぼちゃ/りんご/ラムレーズン/ティレミス/レモン/白桃/みたらし/チーズケーキ/杏仁豆腐/フルーツ/きなこ/プレーン※ラムレーズン/チーズケーキ/杏仁豆腐は、原材料にアルコールを使用しています。■「ロールケーキ」のご注文条件・ご予約店舗のご利用日の5日前までに、ご注文受付専用ページからご注文ください。・おひとり様からご注文いただけます。▼ご注文は下記「Cake.jp」の専用ページから承ります。Cake.jp■今後の展開ソーシャルディスタンスを気にせず飲食できるアフターコロナを見据えて、ご宴会コースメニューと今回ご紹介の「ロールケーキ」などを組み合わせた、お得なケーキ付ご宴会プランのラインナップを検討しています。■ご留意事項・ご予約日の5日前を過ぎた直前のキャンセルは、ケーキ代金を申し受けさせていただきます。・ロールケーキタワーの完成画像はイメージです。トッピングのフルーツはご注文商品に付属しておりません。・一部のフレーバーは原材料にアルコールを使用しています。お子様やお車のドライバー、妊娠中のお客様はお召し上がりにならないようにご注意ください。・この記事は本当のお話です。「ロールケーキ」は専用ページからご注文いただけます。・店内でご飲食される場合には、チャージ料(席料・お通し代)が別途かかります。・各種キャンペーン/当社発行お食事券/割引券/無料券/他クーポンとの併用はできません。・そのほかご不明点やご要望は、ご利用予定の店舗スタッフに直接お問い合せください。■感染症予防対策の徹底について株式会社モンテローザグループの飲食店舗では、厚生労働省の定める感染症予防対策を徹底しています。ご入店時の検温およびアルコール消毒液による手指の消毒、カラオケ機器の使用停止やお会計時の電子決済など、お客様のご理解・ご協力をお願い申し上げます。※詳細は当社公式ホームページの「感染症対策への取組」ページをご確認ください。感染症対策への取組■会社概要企業名:株式会社モンテローザ代表者:代表取締役大神輝博所在地:東京都武蔵野市中町1-17-3業務内容:飲食事業を中心とする傘下子会社の経営管理設立:1983年5月23日資本金:35億7,000万円企業URL※以下、メディア関係者限定の特記情報です。SNS等での情報公開はご遠慮ください。■本件に関するお問い合わせ先営業企画推進部営業企画課担当:中久保/大日方電話:0422-36-8890FAX:0422-36-9714Email:eikikaku@monteroza.co.jp企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2021年04月19日子どもの初めてのお誕生日、何をあげようか、どうやって祝おうか悩むママも多いのではないでしょうか。赤ちゃんが生まれてから初めての誕生日は、ぜひ家族にとっても記憶に残るものにしたいですよね。今回は、1歳の誕生日の祝い方やメニューの内容、プレゼントにおすすめの商品などをご紹介したいと思います。■1歳の誕生日の決まりってあるの?まず、1歳の誕生日にまつわるしきたりや、お祝いの仕方の決まりなどはあるのか、見ていきたいと思います。▼「初誕生」は古くから盛大に祝われてきた1歳の誕生日は、昔から満1歳になる特別な「初誕生」の日として、盛大に祝われてきました。仲人や親類など、お世話になった人たちを自宅に招き、近所の人には一升餅を配って、大勢でお祝いしていたようです。その餅は子どもに背負わせて歩かせる風習としても、古くから使われてきて、現代にも残っています。また、地域ごとに風習が異なっているため、独自のお祝い方法が残っている場所もあるようです。地域や家庭での特別なイベントがないかどうか、念のため自分の親や夫の親に確認しておくと安心かもしれませんね。▼一升餅を背負わせて歩かせる一升餅とは、一升分(約1.8kg)のお米を使って作られたお餅のことで、米を蒸してお餅にしているため、実際には約2kgの重さになるといわれています。先ほども話題に上りましたが、一升餅を使ったイベントは現代でも広く行われています。そして、新たな商品が販売されるなど、1歳のお誕生日には欠かせない存在になっているようです。一升餅を子どもに背負わせるときは、昔ながらの風呂敷を使う人もいますが、専用のリュックに餅を入れて背負わせる人も増えています。また、その餅にも工夫が凝らされていて、食べるときや配るときに困らないように初めから小分けになっているものや、名前が刻印されていて記念撮影に使えるものなど、さまざまな商品の中から選ぶことができますよ。筆者も子どものお祝いで一升もちを背負わせましたが、大泣きして座り込む子どもの様子を祖父母たちとみんなで見守り、声を掛けた楽しい思い出が残っています。子どもの姿は一生の記念になるので、ぜひやってみてくださいね。▼「選び取り」で子どもの未来を占う「選び取り」とは、子どもの将来を占う伝統的な行事で、ここ最近1歳の誕生日に行う習慣が定着しつつあります。昔ながらのものだと、筆やお金、そろばんを用意しますが、今では自分たちで自由に選び取るものをアレンジして行う人も少なくないようです。例えばボールなら運動神経が良くなる、楽器なら音楽の道に進むなど、いろいろな物で試すことができますね。ちなみに筆者の甥っ子は「お玉」を選んだので、周りは「料理人だな!」と盛り上がっていました。また、「選び取り」のためのカードも販売されていて、中には自分で作るという人もいるそうです。カードなら形が同じで、赤ちゃんが公平に選ぶことができるかもしれませんね。ぜひ、盛り上がるイベントとして、やってみてはいかがでしょうか。▼1歳の誕生日、祝い方に決まりはほとんどない1歳の誕生日は、他の伝統行事のような決まりはほとんどありません。地域によっては、古くからの風習もありますが、ほとんどの家庭では自由に祝うことができるでしょう。「一升餅」を背負う、「選び取り」をするなど伝統的な祝い方をしてもいいですし、ただ食事を食べてお祝いするのもいいですよね。それぞれの家族にとって、記憶に残る一日となるよう、お祝いの仕方を決めてみてください。■どこでどうやってお祝いする?次は、誕生日会をどこでどうやって行うか、考えていきたいと思います。▼自宅やレストランで食事をするのが一般的古くは大勢で盛大に祝っていた「初誕生」ですが、現在では誕生日パーティとして身内で行うのが一般的となっています。自宅やレストランに集まり、みんなで食事をして祝います。主役の子どもが1歳になったばかりで、レストランの食事が食べられないため、自宅で子ども用の食事を用意してあげるというママも多いかもしれませんね。ただ、自宅の掃除や食事の支度でてんてこ舞いになってしまうことが想像できるので、レストランに離乳食を持ち込んでしまうのも、一つの方法です。▼だれとお祝いする?1歳の誕生日会には、だれを招くべきなのでしょうか。家族だけで行う、祖父母を呼んで行う、親戚も呼ぶなど、それぞれの事情に合わせたメンバー構成で行う人が多いようですね。住んでいる場所や時期にもよるため、自分たちの事情に合わせて誕生日をお祝いするといいでしょう。例えば、実家に帰省するタイミングに時期をずらして行うこともできるので、いろいろな可能性を検討してみてくださいね。また、友人家族といっしょにお祝いするのもおすすめです。同じ時期に出産して悩みを相談し合い、いっしょに成長を重ねてきた友人たちとの誕生日会は感慨深いものになるでしょう。筆者も、0歳の赤ちゃんのママが集まる子育てサークルで知り合ったママ同士で集まり、1歳の誕生日をお祝いしましたが、今でも懐かしく大切な思い出になっています。▼当日の記録はどうやって残す?たった一度の1歳の誕生日、写真屋さんに行くなどして記録を残しておきたいという人もいると思います。その場合は、イベントが1日に詰め込まれると子どもが疲れてしまうため、誕生日会当日の撮影は避けて、別の日に設定することをおすすめします。また、誕生日会当日は、たくさん写真を撮って様子を記録しましょう。1歳の誕生日は、子どもの成長が目覚ましい時期で、その様子を残すことができるいい機会です。ぜひ、忘れずにたくさん記録を残してくださいね。▼できるだけ早めの計画がオススメ1歳の誕生日、どこでどうやってお祝いするか考えてきましたが、どんな祝い方をする場合も、しっかりと予定を立てて行うことが大切です。両家の祖父母を招いて行う場合は、それぞれのスケジュール調整が必須となるので、1~2ヶ月前には日程を決めておいたほうがいいでしょう。そして、レストランを予約する場合も大人数になることが予想できるので、早めの行動が良さそうですね。日程や場所、何をするかなど、決めることが多くて大変ですが、ぜひ早めの計画を心がけましょう。■1歳のお祝いプレートとはどんなもの?どうやって作るの?1歳の誕生日はまだ離乳食を食べているため、自宅でお祝いの食事を用意してあげるという人も多いでしょう。子どものために作るお祝いプレート、工夫を凝らして作っているママもいるようです。そのお祝いプレートについて見ていきましょう。▼食器はどんなものを使う?お祝いプレートを作る場合、全部のメニューが収まるようなお皿を選ぶといいでしょう。また、柄がついていないほうがキャラクターの顔などが映え、さらに木製のお皿は温かみがあるのがポイントです。ピッタリな食器を選んでみてください。 >>詳しくはこちら ▼実例を見てみようアンパンマンのチキンライス、チーズのハンバーグがとても正確で、美しいプレートですね。子どもも大喜び間違いなさそうです。こちらもライスを使って、テレビで人気のわんわんとうーたんをていねいに再現。本当にそっくりです。オレンジと緑の色の組み合わせも素敵。こちらは大きなプレートにおにぎりやブロッコリー、型を取ったにんじんなど、パッと見ただけで笑顔がこぼれてしまうような食卓です。ニコニコ笑顔で上手に手づかみ食べしていますね。こちらは星柄のプレートにカラフルなおにぎりが並んでいます。真ん中の文字の型抜きも相当細かい作業だと思われますが、丁寧に仕上げていますよね。どれから食べるか悩んでしまいそうですね。▼食べられるものは何か、アレルギーにも注意してメニュー考えて1歳の子どもはまだまだ食べられるものが少ないですが、アレンジ次第でこんなにすてきなプレートを用意してあげられることがわかりました。ただ、食べたことのない食材は使わないように気を付けてあげましょう。また、いつも食べているくらいの硬さ、大きさであることをしっかり確かめたうえで食べさせてくださいね。■1歳はケーキを食べてもいいの?誕生日といえばケーキですが、1歳の子どもも食べられるのでしょうか。また、手作りするとしたら、どのようなものがあるのでしょう。▼栄養面では大人用のケーキはNG離乳食が完了するのは1歳から1歳半ごろですが、1歳になったからといって大人と同じものを食べられるわけではありません。とくに市販のケーキの生地はとても甘く、多くの砂糖と油でできています。また、上に乗っている生クリームは牛乳の脂肪分で、砂糖も多く含まれているので、1歳の子にあげるのは避けたほうがいいでしょう。もしケーキを食べさせてあげたかったら、できるだけ砂糖や油の量を控えた手作りのケーキを用意してあげたほうがよさそうです。▼1歳の子が食べられるケーキの実例は?それでは、1歳の赤ちゃんに食べさせられるケーキとはどのようなものなのでしょうか。生地と生クリーム、それぞれを別の赤ちゃんでも食べられるもので代用するのがおすすめです。例えば、生地の代わりに赤ちゃんの食べられる食材で作った蒸しパンや食パン、ホットケーキを使うことができます。そして、生クリームの代わりには水切りヨーグルトを使うといいでしょう。また、生クリームをスプーン1杯くらいの少量に減らして使うこともできますよ。その上にフルーツを乗せるなどすれば、見た目は立派なケーキです。先輩ママが作ったケーキの実例を見てみましょう。こちらは、パンとヨーグルトで作られたケーキにシャインマスカットと種なし巨峰をトッピングして作られています。また、中にはバナナも入れられていて、フルーツたっぷりのケーキなのだそうです。普段あまりヨーグルトを食べていないにもかかわらず、すごい勢いでパクパク食べてくれたとのこと。それだけ喜んで食べてくれたら、ママとしてもうれしい限りですよね。このケーキは、砂糖を控えめにしたホットケーキに水切りしたヨーグルトクリームを塗って作られています。また、いちごの代わりにスイカを使ってショートケーキ風にしているのもポイントですね。お皿に書かれた文字も、裏ごしたかぼちゃのピューレが使われているそうで、すぐに真似することができそうです。▼1歳の子が食べられるケーキは工夫しよう工夫次第で、子どもが食べられるケーキを作ることができますが、まれに失敗もあります。筆者の場合は、食パンとヨーグルトといちごを使ってケーキを作ったのですが、子どもが酸っぱがってなかなか食べてくれませんでした。結局、残念ながらほとんど食べてくれず、もう少し甘くすればよかったかと後悔した記憶があります。ふだんから食パンは焼いた方が好きで、ヨーグルトにもトッピングをしてあげていたので、ふだんと味が違うことに抵抗したのだと思います。誕生日は、特別なものを作ってあげたくなりますが、できればふだんから食べ慣れているものをあげるといいかもしれません。食べられるものを使って、ぜひその子だけのスペシャルなケーキを作ってあげましょう。■誕生日の飾り付け初めての誕生日は、飾り付けにも力を入れたいですよね。風船やガーランド、小物を使って壁などをデコレーションして、写真撮影などしましょう。▼アイデアで飾り付けは工夫しよう誕生日のデコレーションはいろいろなところで販売されていますが、凝ったデザインのものは、金額も高めです。1日だけのために購入するのはもったいないと感じたら、100円ショップにもたくさん商品があるのでおすすめです。ガーランドや風船、誕生日用の三角帽子など、なんでも売っているのでぜひ活用してくださいね。▼飾り付けの実例こちらの飾り付け、ガーランドは100円ショップで購入されたもので、文字も無料のテンプレートをダウンロードして作ったのだそうです。節約しているのに、とてもかわいくてステキに仕上がっていますよね。このように、ぜひステキな飾り付けで写真撮影をしてみてください。■1歳の誕生日プレゼントオススメ7選最後に、オススメの誕生日プレゼントについてご紹介していきたいと思います。1歳の子どもは何が欲しいか言えないため、親が選んであげる必要があります。子どもが興味を持ってくれそうなもので目星がついたら、まずは予算を決めて、長く使えそうなものを選んであげましょう。▼積み木「積み木」は、子どもたちにとってさまざまなことに応用できるおもちゃです。食べ物に見立てておままごとをしたり、電車に見立てて走らせたりと、どんな遊びにも使うことができますよ。そうした遊びをすることで、子どもたちの想像力を広げることができます。また、手指を使って積み木同士を重ねたり、組み合わせたりすることで、脳が刺激されると言われています。子どもたちの発達のためにも、積み木はオススメできるおもちゃです。1歳くらいだとまだ誤飲の危険性もあるので、口の中に入らない程度の大きめの積み木がいいでしょう。また素材も、木や米、布などさまざまなものがあるので、好きなものを選んであげましょう。積み木の一例を紹介したいと思います。ボーネルンドの積み木は、質が高く大変人気のある商品です。ヨーロッパの森林で育ったブナ材を使用して、日本の岐阜県郡上市で職人によって手作りされています。白木で色がついていないので、さまざまなものに見立てて遊びやすいデザインですよ。お値段はそれなりに張りますが、長く使える間違いない商品だといえるでしょう。 >>詳しくはこちら ▼乗り物次にオススメしたいのは、三輪車などの「乗り物」です。1歳になると歩き始める子もいて、目に入るさまざまなものに興味を持つ子も多いでしょう。お散歩や公園が大好きになる時期なので、三輪車などに乗せていっしょにお出かけを楽しみたいという人もいると思います。乗り物を購入する際は、押せる取っ手がついていたり、赤ちゃんが落ちないような構造になっていたりするタイプがオススメですよ。 こちらは、1歳から乗ることができるトレーニングバイク「EVO 5in1」です。大人が押して進む三輪車として、また一人で地面を蹴って進むバイクとして、またスクーターとしてなど、5つの乗り方が楽しめる商品です。フランスのスクーターブランド、GLOBBER(グロッバー)が作っていて、デザイン性も抜群ですよね。5in1仕様のため、1台で長く使用できるのがうれしいところ。16,200円と高めではありますが、使える時間の長さを考えると十分元が取れそうです。 >>詳しくはこちら ▼おままごと 子どもたちは男女問わずおままごとが大好きな子が多いですよね。1歳になりたてで、まだ上手にごっこ遊びができない子どもたちも、成長に従ってどんどんママのまねをしておままごとがうまくなっていきます。おままごとは、子どもたちの想像力を伸ばし、パパやママ、兄弟やお友だちとやり取りすることで、コミュニケーション力が高まり、社会性も身につくと考えられています。キッチンなど大きなおもちゃから、細かい食材や調理器具のおもちゃなど、その種類は豊富なので、予算や成長具合に合わせておもちゃを選びましょう。 次に木製のおままごとセットを紹介します。こちらは、オランダの楽器のおもちゃで有名な「ニュークラシックトイズ」のおままごとセットです。カラフルな野菜や果物、卵やパンなど、目に見るだけでもかわいくて楽しい気持ちになりますよね。マジックテープでくっつくタイプのものは、付属のナイフでカットする遊びもできますよ。この商品を実際に子どもが使っていたのですが、木でできていながらとてもリアルでデザイン性も優れていました。5000円以内に収まるのもうれしいポイントです。 >>詳しくはこちら ▼楽器など音が鳴るおもちゃ1歳ごろは音やメロディーが出るものに興味津々という子も多いと思います。筆者の子どもたちも、1歳ごろは音のなる絵本や、太鼓、マラカスなどに夢中でした。どうやったら音が鳴るか考えていろいろ試してみることも、子どもにとっては大切な学びになります。さまざまな種類の音がなるおもちゃがあるので、子どもの興味に合わせて選んでみてください。 ボーネルンドの「おさかなシロフォン」は、専門家によって調律された本格的な木琴です。実際に音を聞くとわかりますが、普通のおもちゃの楽器とは音の響きがまったく違います。子どもが初めて触れる音は本物でなければと、作り上げられたのだそうです。1オクターブの音階が用意されているので、簡単な曲ならパパやママが演奏してあげることもできますよ。楽器にしてはやや高めの値段ですが、品質の高さに間違いはないでしょう。 >>詳しくはこちら ▼パズル指先を動かすことで脳の刺激にもなるパズル遊び、1歳では難しいものはまだできませんが、つまみのついているタイプのものなら、1歳半ごろには上手に遊ぶことができますよ。パパやママ、兄弟がやっているのを見て、見よう見まねで遊び始めるでしょうから、ぜひお誕生日プレゼントの候補に検討してみてくださいね。 こちらの商品も、つまみがついていて簡単にはめたり外したりすることができます。モチーフが「動物園」なので、「この動物は何かな?」と動物の名前を覚えるきっかけにもなりそうですね。パズルの下には、それぞれの動物のシルエットが描かれていますよ。お手頃価格もお財布にありがたいところです。 >>詳しくはこちら ▼お絵かきグッズ1歳の子ではお絵かきが大好きになる子もいて、新たにお絵かきグッズをそろえる必要があるという家庭も多いかもしれません。何か対象物を描いたり、想像の中のものを描いたりと、お絵かきで子どもの世界は広がっていきます。ぜひ、安全な道具を提供してあげたいですね。ドイツの「シュトックマー社」の「蜜ろうスティッククレヨン」は、子どもが口に入れても安全な素材で作られています。100%純蜜ろうでできていて、色素も、食品の着色料に認可されたものが使われているので、万が一口に入れてしまっても安心です。適度な硬さで折れにくく、重ね塗りをしてもべたつかないため、その品質も高いのだそうです。16色とカラフルな色合いもうれしいポイントですよね。画用紙などほかのお絵かきグッズとセットにしても良さそうですね。 >>詳しくはこちら ▼ファーストシューズ1歳はちょうど歩き初めの時期で、靴が必要になってくる子も多いでしょう。1歳のお祝いには、たった一度しか贈ることのできない「ファーストシューズ」をあげるという人も多いようです。子ども用の靴はデザインもサイズもかわいらしく、つい見た目重視で購入してしまいがちですが、必ず店頭でシューフィッターなどに相談し、試着しましょう。足の形に合わなくて嫌がってしまい、せっかく買った靴がお蔵入りになってしまうなんてこともあるので、注意してくださいね。 こちらは、「Attipas(アティパス)ベビーシューズ」という、靴下と靴が一体化したような商品。赤ちゃんの足を科学的に研究して作られていて、裸足のような感覚で歩くことができるのだそうです。底が柔らかくしなるため、赤ちゃんの足にやさしくフィットして、軽く足への負担が少ない初めての靴に抵抗を感じにくいという優れものです。ファーストシューズにしてはリーズナブルなお値段も購入の決め手になるかもしれませんね。 >>詳しくはこちら ■思い出に残る1歳の誕生日を!これまで、1歳の誕生日についてさまざまな視点から見てきましたが、何より大切なのは、「ここまで大きくなってくれてありがとう」という感謝の気持ちを子どもに伝えてあげることかもしれません。記念すべき1歳のお誕生日は、家族にとって一生の思い出になることでしょう。しっかりと準備をして、その日を笑顔で迎えてくださいね。きっとその笑顔が一番の子どもへのプレゼントになるでしょう。<参考サイト> ・生クリームはいつから食べられる?(一般社団法人母子栄養協会)
2018年09月14日