4月末でフジテレビを退社する加藤綾子アナウンサーが、13日(21:00~22:48)に放送される同局系バラエティ番組『ホンマでっか!?TV』(レギュラーは毎週水曜21:00~21:54)のスペシャルで、ウエディングドレス姿を披露することが4日、明らかになった。加藤アナがこの姿を披露するのは「フリー転身のカトパンと共に4月から新生活で幸せになれちゃいまスペシャル」という特別企画。司会の明石家さんまや評論家集団、マツコ・デラックスらパネラー陣が、不動産屋、物件、ヘアサロンなどを訪問してトークを繰り広げる。この中で、ブライダルサロンを訪れた際、加藤アナがウエディングドレスを着ることになった。今回着用したドレスは、胸元がかなり開いたセクシーなタイプと、胸元がレースの体にフィットするタイプ。番組開始以来、加藤アナを見守ってきたさんまは「なんやねんこれおまえ~」と言いながら、晴れ姿にうれしそうな表情を浮かべる。加藤アナは「ウエディングドレスは女の子の憧れの象徴でもあるので着られてうれしかったんですけど、もうすぐ31歳になるのでリアルな感じがしてドキドキもありました」と感想。一方で、「"結婚前にウエディングドレスを着ると婚期が遅れる"という都市伝説もあるので、大丈夫かなって…(笑)」と不安ものぞかせていた。この日の放送ではほかにも、俳優ディーン・フジオカが初登場し、さんまとも初共演。評論家集団に「自分を抑えられない性格をなんとかしたい!」という悩みを相談する。
2016年04月04日4月いっぱいでフジテレビを退社する加藤綾子アナウンサー(30)が1日、メインキャスターを務めてきた朝の情報番組『めざましテレビ』(毎週月~金曜5:25~8:00)を卒業した。入社1年目の2008年から同番組に出演し、2012年4月よりメインキャスターを務めてきた加藤アナは、「いつもゲラゲラ大きな口を開けて笑っていました」と笑顔で振り返り、「入社してから7年半も朝の生活を続けてきたのですが、まさかここまで続けて来られると思っていませんでした」と語った。そして、東日本大震災の取材を思い返し、「『めざましテレビ見ています』と温かい声をかけていただき、こんな私でも人の力になれることがあるんだなと思ってここまでやってくることができました。たくさんの笑顔をみなさんからいただきました」と涙顔で感謝。「素敵な思い出でいっぱいです。本当にありがとうございます」と続けた。三宅正治アナから"卒業証書"を受け取ると、さらに大粒の涙を流し、「皆さんからは学んだことが多い。先輩からはスキルを、後輩からは人として」と共に出演してきた先輩後輩に感謝。「アナウンサーを辞めたい」と軽部真一アナに相談したことも明かし、後任の永島優美アナから「お疲れ様でした」と花束を受け取ると「心配していません」と話した。その後あらためて、「本当に幸せな8年間でした。視聴者のみなさまと毎朝『おはようございます』とごあいさつできて本当に幸せでした。ありがとうございました」と感謝の思いを述べた加藤アナ。最後の「めざましじゃんけん」ではチョキを出し、「今日も元気に、いってらっしゃい」と笑顔で締めくくった。加藤アナは、4月いっぱいでフジテレビを退社。来月1日よりフリーアナウンサーとして活動する。
2016年04月01日●「サムスンの動向は気にしていない」ソニーグループの役員である高木一郎氏は、米ラスベガスで開催された「CES 2016」においてインタビューに答え、「テレビ事業は黒字を維持できる体質が整った。今後も感動を直接届けられる音と映像にフォーカスしていく」などと語った。高木氏は、ソニービジュアルプロダクツ社長およびソニービデオ&サウンドプロダクツ社長も兼務する。○テレビ事業の黒字化達成と今後の方針ソニーはテレビ事業について、黒字化を最優先してきた。高木氏は、「2014年度にテレビ事業は黒字化した。この体質であれば、為替が劇的に変化するといった極端なケースがない限り、黒字を継続できると考えている。テレビ事業の黒字化はコミットしたものであり、この約束は必ず守る。そして、この方針は3年間は変えない」と語った。だが、「2015年は計画を超えた実績であり、その点では100点満点といえるが、目線はもっと高くしていきたい。8000億円規模で黒字が出ているという状況では、目線が低い。そして、1年黒字化しただけである。さらに上を目指していく必要があるが、具体的な経営指標を打ち出すには時期尚早」とし、手綱を締めた。また、「感動をお届けする」というスローガンを掲げ、画質や音質において究極のリアリズムを追求するなど、商品強化にも取り組んできた。高木氏は、「トップシェアの韓国サムスンの動向は気にしていない。出荷台数でソニーは、サムスンの5分の1の規模に留まっており、コンペティションにはならない。我々が重視するのはソニーのポジション。数を追わずに、価値を提供するのがソニーの手法。最もきれいなテレビはブラビアであるといわれる商品づくりをしていきたい」と述べた。ソニーが展開するプレミアム領域においては、米国や中国は75型以上が主力となり、欧州では55~65型、日本は49~55型が中心になる。「日本は大画面化よりも、4K化に関心が集まっている。一方で、インドはプレミアム領域の需要が少ない。地域にあった製品を投入していく」との方針を示した。○有機ELは? 4K HDRは? Android TVは?有機ELテレビについては、「生産設備を持たないという方針を前提とし、ディスプレイデバイスの選択肢のひとつとして考えている。ただし、高画質化や大画面化を進められるメリットがなければ、有機ELは採用しない。今回、Backlight Master Driveという技術を展示したが、これに比べてメリットがあるのか。コストがうまくはまれば、有機ELという可能性もあるだろう」とした。今回のCES 2016では、UHD Allianceによる「UHD Premium」が注目を集めたが、ソニーは同アライアンスに参加していながらも、UHD Premiumのロゴは使用せずに、独自の「4K HDR」ロゴを使用する姿勢をみせている。そして、このロゴは、他社に供給するものではなく、ソニーだけが使用する。この点について高木氏は、「UHD Premiumロゴは、標準化団体によって決定したものであり、リスペクトしている」と前置きしながらも、「ソニーは、顧客に対して、4Kというわかりやすさを訴求してきた。4K HDRロゴは、4KとHDRに対応していることを、ダイレクトに訴求できるものであり、ソニー全体の戦略にあっている。テレビだけをやっているメーカーとは違う」とした。2015年から投入したAndroid TVについては、あくまでも選択肢のひとつとであるとのスタンスを明確にした。「Androidは選択肢のひとつ。Googleと、強力なパートナーシップを組んだというつもりはなく、それは彼らも同じだろう。我々は、Android OSを使い切ることができるかが課題である。テレビ向けに最適化した機能がなければ、我々はAndroidをやらないということも、Googleには言っている」と述べた。●米国ではウォークマンは伸びない○欧米でハイレゾを広げるためには今後、ソニーにとっての大きなテーマがハイレゾオーディオ。日本ではもちろん、海外での普及戦略は大きな課題だ。高木氏は、「ハイレゾオーディオは、3年前に事業をスタートした時点で、欧米市場では、日本以上に時間がかかると考えてきた。昨年8月から、Best Buyの70店舗において、ハイレゾ対応のウォークマンとヘッドホンの店頭展示を強化した。Best Buyも戦略的にハイレゾを取り扱いはじめている」という。また、「日本では、2015年におけるソニーのオーディオ機器の出荷金額の40%がハイレゾ。今年中に50%を超える。米国では10%以下だ。日本において、ハイレゾ比率が高いことは、欧米市場に対して刺激になりはじめている。欧米市場におけるハイレゾ普及には、まだ、2、3年はかかるだろう。だが、あきらめることなく、力を注ぎたい」とした。ハイレゾの広がりにおいて、米国市場で重視するのは、ウォークマンよりもスマホやヘッドホンになるそうだ。「米国では今後も、ウォークマンの販売数が増えることは想定していない。一方で、スマホはハイレゾ対応モデルが普及しはじめている。そうしたなかで、ヘッドホンが重要な鍵になる」と高木氏は考えている。今年春から米国で「h.ear」シリーズの販売を開始するのも、「米国ではワイヤレスヘッドフォンが主流であるため、今回のワイヤレス対応製品の登場を待って、米国市場に初めて投入した」とタイミングを見計らってのことである。一方で、PlayStation VRが注目を集めているなか、今回のCES 2016では、一切展示をしなかった。ソニーの平井一夫社長は、ゲーム関連製品はゲーム関連イベント(E3など)で展開することを示している。高木氏は、「プレイステーションVRは、エンターテインメント分野において、独自の世界を確立する製品になるだろう。没入できる、新たなエンターテイメント空間として広がっていくだろう」と期待を寄せた。
2016年01月14日7月2日、『マツダオールスターゲーム2015』の監督推薦メンバーが発表された。セ・リーグを率いる原辰徳監督は、巨人・菅野智之、ルーキーの巨人・高木勇人、阪神・藤浪晋太郎らを選出。工藤公康監督は、パ・リーグからロッテ・涌井秀章、楽天・松井稼頭央らを選出した。これで、『オールスター』出場全選手が出揃った。マツダオールスターゲーム2015 チケット情報『オールスター』出場メンバーは以下の通り(※◎=ファン投票、○=選手間投票、△=監督推薦)。セ・リーグ先発・◎○黒田博樹(広島)、中継ぎ・◎山口鉄也(巨人)、抑え・◎山崎康晃(DeNA)、投手・△菅野智之(巨人)、△高木勇人(巨人)、△藤浪晋太郎(阪神)、△呉昇桓(阪神)、△前田健太(広島)、△大野雄大(中日)、△田中健二朗(DeNA)、△バーネット(ヤクルト)、捕手・◎會澤翼(広島)、○阿部慎之助(巨人)、△中村悠平(ヤクルト)、一塁手・◎新井貴浩(広島)、○ロペス(DeNA)、二塁手・◎○菊池涼介(広島)、三塁手・◎○川端慎吾(ヤクルト)、遊撃手・◎○鳥谷敬(阪神)、内野手・△田中広輔(広島)、△ルナ(中日)、△山田哲人(ヤクルト)、外野手・◎○筒香嘉智(DeNA)、◎丸佳浩(広島)、◎○梶谷隆幸(DeNA)、○雄平(ヤクルト)、△鈴木尚広(巨人)、△平田良介(中日)パ・リーグ先発・◎○大谷翔平(日本ハム)、中継ぎ・◎バリオス(ソフトバンク)、抑え・◎松井裕樹(楽天)、投手・△武田翔太(ソフトバンク)、△西勇輝(オリックス)、△ディクソン(オリックス)、△宮西尚生(日本ハム)、△吉川光夫(日本ハム)、△涌井秀章(ロッテ)、△増田達至(西武)、△十亀剣(西武)、△髙橋朋己(西武)、捕手・◎○嶋基宏(楽天)、△炭谷銀仁朗(西武)、一塁手・◎○中田翔(日本ハム)、二塁手・◎○浅村栄斗(西武)、三塁手・◎○中村剛也(西武)、遊撃手・◎○今宮健太(ソフトバンク)、内野手・△松田宣浩(ソフトバンク)、△中島卓也(日本ハム)、△クルーズ(ロッテ、)外野手・◎○柳田悠岐(ソフトバンク)、◎○秋山翔吾(西武)、◎糸井嘉男(オリックス)、○清田育宏(ロッテ)、△角中勝也(ロッテ)、△松井稼頭央(楽天)、指名打者・◎○森友哉(西武)『マツダオールスターゲーム2015』のチケットは第1戦・7月17日(金)・東京ドーム、第2戦・7月18日(土)・MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島ともに7月3日(金)午前10時に一般発売。
2015年07月02日フードアーティスト・諏訪綾子が、本日4月25日に行われる六本木アートナイトで一晩限りのインスタレーションを行う。場所は写真スペース「IMA CONCEPT STORE」(東京都港区六本木5-17-1AXISビル3階)。18時から23時まで。今回テーマを「Taste of Photographyー写真をあじわう」と題し、撮り下ろし写真と、フードを組み合わせたマジカルな空間をつくる。目で見て、食べて感じる作品となるだろう。参加料金は2,400円(雑誌『IMA』定期購読会員は2,200円)。1ドリンク付き。諏訪綾子は1976年石川県に生まれる。金沢美術工芸大学卒業。2006年よりフードをテーマにしてアート表現を行う「food creation」を開始。金沢21世紀美術館での展覧会やパフォーマンス「ゲリラレストラン」などを行い、高い評価を得ている。
2015年04月25日伊勢丹新宿店は、日本の財布縫製技術とアート・カルチャーを掛け合わせた「CULTURE&ART WALLET」で、新しい財布の提案を行う。財布の市場は現在、「グッチ(GUCCI)」や「プラダ(PRADA)」といったラグジュアリーブランドの売り上げシェアが全体の90%を占め、残りの10%が財布編集売り場の売り上げという。同店の財布コーナーでは、デコラティブでカラフルなデザインのものが好まれる傾向にあることと、カルチャーに興味のある日本女性が増えてきたことを鑑み、アーティストとコラボレーションした新しい切り口の財布を考案した。第1弾企画では、3名の“旬の日本人アーティスト”との共演を企画。財布をキャンバスに見立て、思い思いのデザインを施すこのプロジェクト。広告や空間デザイン、映画や音楽のアートワークなど幅広く手掛けているアートディレクター・森本千絵は、オリジナルのイラスト「goen°曼荼羅(ごえんまんだら)」を描き、“食の価値”を伝えることをテーマに活動するフードアーティスト・諏訪綾子は、野菜を使ったアート作品を転写プリント。全国各地でライブペイント活動を行うアーティスト・チアキコハラは、ネコのイラストを全体に施している。またデザインのみならず、縫製もこだわった仕様だ。各長財布2型が用意され、価格はすべて2万6,000円。
2014年12月12日フードアーティスト諏訪綾子が主宰する「フードクリエイション」は、伊勢丹新宿店にてフードパフォーマンス「ゲリラレストラン」を3月7日の一日限定で開催した。同店3階ウエストパークに用意された特別スペースには、同店が今季ファッションディレクションテーマとして掲げる「ハイインパクト・ピンク」を踏まえ、黒とピンクで統一された装飾が施された。店頭にはダイニングテーブルが設置され、当選した10名の顧客が順次来店。定刻になると突如ドラムロールが店内に鳴り響き、行き交う顧客が思わず足を止める中、トランペット奏者と共に主宰諏訪綾子が登場しイベントの幕開けとなった。今回用意された「感覚で味わう 感情のテイスト」のフルコースは全6品。様々な感情のタイトルが付いた一口サイズの料理が振る舞われた。「驚きの効いた楽しさと 隠しきれない嬉しさのテイスト」は、ホワイトチョコレートに紫菊の花びらやパチパチキャンディーを纏わせた料理。白い綿菓子に白胡椒と鯛でんぶを振りかけた「失意のテイスト」、香水瓶の噴霧器でエモーショナルエッセンスを口の中に一拭きする「一瞬にして沸きおこる怒りのテイスト」、紫色の粉の上に乗った艶のあるキャラメル状の「おさえきれない嫉妬のテイスト」、カシューナッツとブラックオリーブを合わせた「痛快さのテイスト」などが振る舞われた。ゲリラレストランでは、同氏の「どうぞお召し上がりください」の合図で手に取り一口で食べる事、そして五感で味わう事がルール。いずれの料理も見た目からはどんな味なのか全く想像ができないが、口にしてから時間が経つごとに味わいと食感が変化する仕掛けになっているようで、参加者は一口味わうごとに隣の人と顔を見合わせたり、驚きの表情を見せた。まさに五感を刺激する食が提供されたようだ。個性的なコスチュームを纏ったモデルたちが料理をサーブしたが、この衣裳には「アンリアレイジ(ANREALAGE)」や「タロウホリウチ(TARO HORIUCHI)」などが協力している。今回、諏訪綾子は同店リモデル1周年を記念して「ハイインパクト・ピンク」をテーマにした作品を制作。「セント オブ ウーマン(Scent of woman)」と名付けられた作品シリーズ6種の写真作品が展示され、同作品がプリントされたスカーフも限定販売している。諏訪綾子は、美食でもグルメでもない、栄養源でもエネルギー源でもない、食の新しい価値を伝える事をテーマに活動するフードアーティスト。金沢美術工芸大学を卒業後、2006年より「フードクリエイション」を主宰。2008年には金沢21世紀美術館で「食欲のデザイン」と銘打った初個展を開催。「ゲリラレストラン」は、これまでにパリ、ベルリン、シンガポール、香港、福岡、東京などで開催されており、2010年10月の開催以来、東京では3年ぶりの開催となった。
2014年03月12日来年1月に上演される舞台『華アワセ』の出演者による、日替わりトークショーの開催が決定した。高木万平、中村誠治郎、飯塚大夢、根本正勝、安居剣一郎、橋本真一、八木将康ら人気の若手俳優たちが顔を揃える舞台。トークショーには、高木、中村、飯塚、根本、橋本、八木の6名が参加。舞台終演後3名が日替わりで登場する。舞台『華アワセ』チケット情報舞台は同名の恋愛アドベンチャーゲームを原作に、オリジナルストーリーで上演。華遷(かせん)と呼ばれる“魔法”が支配する世界。能力者が集まる華遷国立学園を舞台に、五光と呼ばれる5人のエリートたちが物語を繰り広げる。公演は2014年1月21日(火)から26日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場にて。チケットの一般発売は11月23日(土・祝)午前10時より。チケットぴあではインターネット先行抽選「プレリザーブ」を実施中。11月11日(月)午前11時まで受付。■トークショー出演者1/21(火) 19:00高木・飯塚・八木1/22(水) 14:00中村・根本・橋本1/22(水) 19:00高木・根本・橋本1/23(木) 19:00中村・八木・根本1/24(金) 14:00高木・中村・根本1/24(金) 19:00飯塚・八木・橋本※トークショーは該当公演のチケットをお持ちの方のみ参加可能
2013年11月01日世界の音楽シーンをリードするビルボードが贈る、女性演奏家のリサイタルシリーズ「ビルボード ヴィーナス クラシックス」がスタートする。Billboard Venus Classics 吉田恭子ヴァイオリンリサイタルの公演情報アメリカのポピュラー音楽のヒットチャートで知られ、近年は六本木ミッドタウンや大阪のハービスエントでライブハウス事業を展開する「ビルボード」ブランド。今回プロデュースするクラシック音楽のコンサートは、東京・愛知・大阪・兵庫のクラシック専用ホールを舞台に展開する。同シリーズには、吉田恭子(ヴァイオリン)、高木綾子(フルート)・南紫音(ヴァイオリン)・曽根麻矢子(チェンバロ)、小菅優(ピアノ)、幸田浩子(ソプラノ)、小林沙羅(ソプラノ)、村治佳織(ギター)ら、日本のクラシック音楽界を代表する女性演奏家たちが登場。音楽の女神たちの磨かれたテクニック、表現力、音楽性が織り成す華麗な調べが、知性と情熱に溢れた音楽の世界へと導く。「ビルボード ヴィーナス クラシックス」は、5月21日(月)東京/紀尾井ホールでの吉田恭子ヴァイオリンリサイタル(チケット発売中)を皮切りに順次開催。■Billboard Venus Classics吉田恭子ヴァイオリンリサイタル・5月21日(月)紀尾井ホール(東京都)・11月7日(水)いずみホール(大阪府)高木綾子・南紫音・曽根麻矢子リサイタル・6月13日(水)紀尾井ホール(東京都)小菅優ピアノリサイタル・7月19日(木)いずみホール(大阪府)・7月20日(金)紀尾井ホール(東京都)幸田浩子ソプラノリサイタル・10月12日(金)紀尾井ホール(東京都)・11月29日(木)愛知県芸術劇場コンサートホール(愛知県)小林沙羅ソプラノリサイタル・12月5日(水)いずみホール(大阪府)・12月7日(金)紀尾井ホール(東京都)村治佳織ギターリサイタル・2013年3月 愛知県芸術劇場コンサートホール(愛知県)・2013年3月 兵庫県立芸術文化センター 大ホール(兵庫県)
2012年03月29日現在「NHKみんなのうた」でもオンエア中、ニューシングル『うたの歌』を10月19日にリリースしたばかりの池田綾子。2012年1月29日(日)には、デビュー10周年記念コンサート「おとぎふと+(プラス)」を東京・渋谷公会堂で開催する。「池田綾子の生み出す様々な音楽と、その活動を彩ってくれた仲間のアーティストや、これからの音楽の元素となりうる多彩なゲストとのコラボを予定」しているとのことで、そのスペシャルな記念コンサートに期待したい。池田綾子「10周年記念コンサート」のチケット情報公演チケットの一般発売は10月29日(土)より。チケットぴあでは一般発売に先がけて、10月26日(水)11:00までインターネット先行抽選「プレリザーブ」を受付中池田綾子10周年記念コンサート~おとぎふと+(プラス)~with スペシャルゲスト日時:2012年1月29日(日)会場:渋谷公会堂(東京都)開場:14:30/開演:15:00
2011年10月21日