9月21日(土)・22日(日) に秋田県能代市・二ツ井中央公園で開催される、高橋優主催の野外音楽フェス『秋田CARAVAN MUSIC FES 2024』の第1弾出演アーティストが発表された。『秋田CARAVAN MUSIC FES』は、秋田県出身の高橋が人口減少率や高齢化率が全国1位と言われる秋田県を音楽で盛り上げたいという思いから、2016年より開催しているキャラバン型の野外音楽フェス。「白神 STAGE」と「鳥海 STAGE」の2ステージ制で行われる。このたび第1弾出演アーティストとして、主催の高橋に加え、AI、Saucy Dog、とにかく明るい安村、ラパルフェ、キタニタツヤ、斉藤和義、ニューヨーク、街裏ぴんくの出演が決定。また、高橋自ら開催地となる能代市の魅力、関わる人々を取材する『秋田キャラバンガイド2024』(8月下旬発刊予定)の制作が発表された。<イベント情報>『秋田CARAVAN MUSIC FES 2024』9月21日(土)・22日(日) 秋田県能代市・二ツ井中央公園開場11:00 / 開演13:00 / 終演予定19:00【出演】■9月21日(土)白神 STAGE:高橋優・AI・Saucy Dog / and more…鳥海 STAGE:とにかく明るい安村・ラパルフェ / and more…■9月22日(日)白神 STAGE:高橋優・キタニタツヤ・斉藤和義 / and more…鳥海 STAGE:ニューヨーク・街裏ぴんく / and more…特設サイト:
2024年04月24日HiHi Jetsの高橋優斗(※高=はしごだか)が14日、神奈川・横浜スタジアムで行われたプロ野球・横浜DeNAベイスターズ対東京ヤクルトスワローズ戦のセレモニアルピッチを務めた。グループ名にちなんだ背番号「8181」のユニホームに袖を通した高橋は、グランドに登場すると「横浜市出身、ベイスターズファン歴24年。HiHi Jetsの高橋優斗です!」と元気にあいさつ。さらに「皆さん、筒香(嘉智)選手の去就が気になりますよね?」と、日本球界復帰の可能性が報じられたかつての主砲に触れた。マイクパフォーマンスでもしっかり沸かせた高橋だが、マウンドに上がると表情が一変。真剣な表情から放たれたボールはノーバウンドでキャッチャーミットに収まり、大歓声を浴びた。始球式後に取材に応じた高橋は「緊張しましたね。何回立ってもハマスタのマウンドは緊張します」とはにかみながら、自己採点を求められると「75点。ストライクゾーンに決めきりたかった。アウトローに決めれるようにしたい」と答え、強い向上心をにじませた。
2024年04月14日5人組グループ・HiHi Jetsの高橋優斗(※高=はしごだか)、橋本涼が、13日からスタートするHBCの新番組『サタブラ~SATARDAYBRANCH~』(毎週土曜前11:59)に出演する。2人は今回「札幌HiHiグルメツアー!」へ。見ただけでテンションが爆上がりする絶品グルメを紹介する。レジャー、グルメ、ファッションなど、平成ノブシコブシの吉村崇と、元ファイターズガール滝谷美夢のどさんこMCコンビが北海道の旬の情報を届ける同番組。おいしいものがあふれる食の宝庫・北海道には、味はもちろん、見た目もど派手な映えグルメがたくさん。高橋と橋本は合計300グラム超え、二段の特大ハンバーグの上に半熟卵が乗った、肉汁あふれるビジュアルモンスターグルメを堪能。さらに、青空でティ―タイム(!?)かわいすぎるメルヘンスイーツも満喫する。テンションがHi(ハイ)になった時に飛び出す「HiHiポーズ」にも注目だ。NORD安保卓城と吉田晴香はコッテコテの大阪食い倒れツアーへ。道頓堀でたこ焼き、なんばで絶品和スイーツなど大阪グルメを食べて食べて食べまくる。通天閣のふもと・新世界で見つけたのは「新世界一軽い」という串カツ。その看板メニュー全長30センチ越えの「皇帝エビ」の串カツにかぶりつく。MCコンビもロケに参戦。さっぽろ吉本所属の若手芸人が吉村を地元札幌の最新施設ココノススキノでおもてなし。道産品やグルメが並ぶ雑貨店に、鮮魚店で好きなだけお買い物を楽しんでもらうお買物ツアーを実施。気になる商品を好きなだけカゴに入れてお買い上げのはずが…若手芸人のグダグダな進行ぶりにしびれを切らしガチギレの自体に。さらに滝谷は、NORD舟木健、木村真穂と共に札幌パルコで新生活におすすめの雑貨探しへ。スキンケアアイテムを取りそろえる「LUSH」で、春限定のバスボムを発見する。
2024年04月05日自身初となる全国47都道府県弾き語りツアー 2023-2024「ONE STROKE SHOW〜一顰一笑〜」真っ最中の高橋優から新曲「キセキ」が届いた。美しく強いメロディに高橋らしいメッセージが込められた楽曲の根底にあるものとは?歌うことから逃れられない宿命について、真摯に語ってくれたリアルタイム・インタビュー。高橋優に解散はないんだなって(笑)――47都道府県をめぐる弾き語りツアーの真っ最中ですが、途中声帯炎での療養のニュースがありびっくりしました。青森、宮城と続けてライブをやって、終わった後に喋り声も出ないくらいだったんですけど、一週間療養して完全復活しました。――ちょうど宮城と茨城の間が10日ほど空いてたんですよね。そうなんですよ。だからツアーを飛ばさずに済みました。でも療養している期間は不安でしたけどね。本当に声が戻るのかなって。――LINE CUBE SHIBUYAのライブを拝見したら、その心配はまったく杞憂でしたね(笑)。いつも以上に声が出ているように感じられました。ありがとうございます。療養期間で発声方法を見直すこともできましたし、そういう効果もあったのかなと思いますね。あと、僕は普段ホールでのライブだったらイヤモニをつけているんですけど、今回のツアーは弾き語りということもありますし、つけてないんですよ。だから各都道府県のホールの鳴りの違いがめちゃくちゃよくわかるんです。同じセットリストでやっていてもぜんぜん違うんですよね、感覚が。例えば今、取材をしていただいているこの部屋で声を出すのと、どこかの温泉で声を出すのとでは響き方が違うじゃないですか?それくらい違うんですよ、ホールによって。この会場響くな〜とか、ディレイ(音の返り)がすごいな〜とか。LINE CUBE SHIBUYAは2日間あったので、1日目と2日目でもまた違ったんですよね、僕の音の感じ方が。――というと?1日目に感じたことを踏まえて2日目にトライできたということですね。それができるのは今回の日程では東京だけだったので、そういう意味でもLINE CUBE SHIBUYAの特に2日目はまた違った感覚でやれましたね。デビューして14年くらい経ちますけど、今こういうことをやらせていただいているっていうのはすごく幸せかもしれないなって思います。――47都道府県をまわるということに対しては、いつかやってみたいとか、憧れみたいなものがあったりしたんですか?ちょっとありましたね。キャパシティへの憧れってよく言われるじゃないですか。ドームでやりたいとかアリーナでやりたいとかって。もちろんそれもひとつの目標として素晴らしいことだと思うのですが、僕個人としては、いろんな人に会いに行けるとか、いろんなところでやれるっていうことへの憧れも一方では強くあるんですよね。まだ秋田の高校生だった頃、家の裏にある雪山でタヌキ相手に歌ってたときから漠然と、こんな雪なんか降らない暖かい地域でたくさんのお客さんが拍手してくれているっていうイメージを持ちながらやっていたので、47都道府県を弾き語りでツアーできるっていうのは原点的な夢としてずっとありました。しかも今回、例えば石川県だったら金沢ではなく小松とか、高知県だったら土佐清水とか、いわゆる県庁所在地ではないところにあるホールが多いんですよね。それはツアースタッフの皆さんが話し合ってそういうふうにしてくれたんですけど、いろんなところに行けるっていう意味ではすごくうれしいですね。――弾き語りというスタイルは、もちろん高橋さんにとってそもそもの最初からある大切なものだと思うのですが、今の弾き語りスタイルというのはデビューしてからいろいろなことを経験したうえで、また違うものになってきているという実感があったりしますか?最初の頃からの延長線上ではあるんですよ。もちろん。でも、一昨年かな、僕が毎年9月に秋田でやっている「秋田 CARAVAN MUSIC FES」に川崎鷹也くんが出演してくれて、そのとき彼は、他の名だたる出演者の方々がバンドセットでパフォーマンスをするなか、たったひとりで弾き語りをやり切ったんですよ。しかもトップバッターで。それを見たときに、かっこいいなって思ったんですよね。それと同時に、人のことかっこいいって思ってる場合じゃないだろって(笑)。僕は基本的にはバンドが好きなんです。だから弾き語りツアーというのはそれまであまりしてこなかった。でも、バンドでやってきた経験も踏まえて弾き語りを集中的にやったらどうなるんだろう?っていうふうに思ったんですよね。――原点回帰ではありつつも、また違うものになるかもしれないと。そうですね。もしかしたらそれはお客さんもそうなのかもしれないっていうことも思いました。今回のツアーをやっていくなかで感じているのは、とにかくお客さんの盛り上がりがすごいんですよ。もし仮に、僕がずっと弾き語りだけで、あるいは弾き語りを中心にライブをやっていたとしたら、そういうふうなノリにはならないんじゃないかなと。そこはやっぱりお客さんも含めて、いろんなスタイルでやってきたこれまでの高橋優が還元されている証拠なのかなと思いました。――だからこそ感じられる弾き語りの大切さというのもあるわけですよね。ある意味、自分から逃れられないというか。高橋優に解散はないんだなって(笑)。弾き語りというのはそれくらい自分に密接したもので、それをやめるときは死ぬときですよね。自分が何を感じてもそれを伝えたいって思ったら歌にする――弾き語りが当たり前のものとして高橋さんの音楽スタイルとしてある、だから大切なんだ――その捉え方が最新シングル「キセキ」で描かれているテーマに通じていると思いました。そうですね。世の中を見渡したときに僕が感じるのは、当たり前というのがすごく揺らいでいるなっていう気がするんですよ。だからある種決意を持ってこの歌を歌いたいと思いました。――これは僕の感じ方なんですけど、この曲は美しいし優しいのですが、底の方に静かな怒りみたいなものがあるような気がするんですよね。今自分がこの世の中に対して感じているひとつの違和感を挙げるとすれば、いろんなことにみんな怒ってるじゃないですか。ちょっと前まではなかなか怒れなかったけど、今はSNS上で感情のまま怒りを吐き出すことができるようになって、それを喜んでいる人が多いと思うんですよね。誰かが何かカチンとくるようなことをして、それに対して誰かが「カチンときました!」って言っているのが今の段階だとすると、それはまだちょっと微笑ましいというか。これがもっと先に進んだら、何かに反応して怒ることにも飽きて無関心になって、よっぽどのことじゃない限り驚いたり怒ったりしなくなってしまう。そうすると、注目されたいがためにその“よっぽど”をわざと起こすような事態が出てきて、そんなことになれば限りなく悲惨な結末に向かうのではないかと簡単に想像できますよね。だから結局怖いのは無関心なんですよね。それって「キセキ」で歌ってることの真逆なんです。――当たり前のものを当たり前だって放っておくのではなく、当たり前だからこそ尊いんだって感じられることが「キセキ」なのだと。まさにそういうことですね。だって、死んだ人が生き返ることはないんですから。そんな奇跡はないんですから。――高橋さんは、一貫して怒りを表現してきていると思うのですが、過去に比べて今は怒りを表現しにくいと感じることはありますか?いや、それはないですね。レコード会社の人たちとかは、もしかしたらそうなのかもしれないですけど。つくる方には別にやりにくさはないです。――怒りというのは高橋さんにとって重要な創作の種であると言えますか?そうではあるんですけど、ただ……ろくなもんじゃないですよ、怒るのなんて(笑)。できたら怒らずに、そんな歌なんて歌わずに静かに暮らして行けたらどれだけいいだろうって思いますもん。だから呪いですよ。僕は歌というものに呪われているんだと思います。もちろん歌はやりたいことなんです。でもやりたいことが見つかってしまった人は幸せであり、一方で魔法だか呪いだかにかかった人だと僕は思っているんですよ。だって、そこから離れられないんですから。僕は何が起こってもそれを歌にするし、怒りだけじゃなく自分が何を感じてもそれを伝えたいって思ったら歌にするってことからもう逃れられないんです。ただでさえ、歌を歌おうなんて思ってると、自分にはこんな考えがあるとか、こんな思いがあるんだとか、自分を見てほしいっていう、ろくでもない感情がいっぱいあることに気づかされるんですよ。でもそれはやっぱり僕自身が音楽に救われてきているからだし、落ち込んだときに聴いたり、納得いかない気持ちに寄り添ってくれたのが音楽だったからなんですよね。めっちゃ幸せー!っていうときにべつに音楽がかかってなくても幸せじゃないですか。ぜんぜん幸せじゃないから音楽があって良かったなって思えるというか。でもどうなんでしょうね。皆さんは。――やっぱりどうやっても満たされない何かを埋めてくれるのが音楽をはじめとした表現なのかもしないですね。そう思いますね。僕が音楽をつくりたいとか歌いたいって思うときは、やっぱり何かを訴えたいとか伝えたいっていうときなので、幸か不幸かそれはデビュー前から何ひとつ変わってないですね。言葉がちゃんと聴こえてくる曲を書きたい――「キセキ」は「news23」のエンディングテーマとして書き下ろされたわけですが、純粋な創作の出発点としては、どういうところからだったんですか?実はこの曲の種になっているものが、かなり前からあったんですよ。メロディラインとか、漠然とでしたけど春夏秋冬のことを歌うっていうモチーフのようなものがずっとあって。それを長いあいだ曲にしていなかったんです。で、今回タイアップのお話をいただいたときに、これがいいかもしれないと思って、あたためていたモチーフに肉付けしていったという感じです。だからさほど難航もせずにできましたね。おそらくずっと頭のどこかで考え続けていたんでしょうね。例えば曲の冒頭の部分、当たり前に思ってることを当たり前に伝えるのって難しいよねっていう感じとか。――季節の移ろいがモチーフのなかにあったというのは、そこにどんな思いなりイメージがあったのでしょうか?10年くらい前にこの曲の種を思いついたときは、単純に美しい曲を書きたいって思ってたんですよ。で、そのときから時間が経って、改めて春夏秋冬を思ったときに、感じ方が少し変わっていたというか。要するに春夏秋冬がなくなってきているなっていう実感をより強く持つようになっていたんですよね。だから春夏秋冬が出てくる部分はあえて歌詞を変えずに2回使っているんです。――なるほど。みんな、あんまりそこを声高に言ったりしないのを不気味に思うくらい僕はずっと引っかかっていて。四季の違いがはっきりしていたのが日本の良さだったのに、このまま季節の境目が曖昧になっていったり、それに伴って豪雨とかそういう問題に直面することが増えていったらいったいこの先どうなっちゃうんだろうって不安になったりするんですよね。あと何十年後かに「春ってなんだっけ?」みたいなことになったら嫌じゃないですか?(笑)。そう考えると、デビュー前につくった「こどものうた」もそうだったんですけど、あのときみたいに、え!?っていうようなニュースを見て書き出したっていうテンションと変わらないんですよね、この曲も。今はまだかろうじて春夏秋冬はあるけど、とか、大切な人は今、目の前にいるけど、とか、その何もかもが今しかないとしたらどうする?っていう……危機感とも違うんですけど、なんだろう、何かあるんですよね、そこに対して。――そうした思考に対してメロディはどういうふうにアプローチをしていったんですか?かなり考えて今ある形になっているんですけど、どっちかっていうと喋っているのに近い感覚というか、言葉がちゃんと聴こえてくる曲を書きたいって最近改めて強く思っていて。歌詞カードを見なくても歌詞が聴き取れる曲って今どれくらいあるんだろう?って、たまに思うときがあって。もちろんいっぱいあるんでしょうけど。個人的な思いとしては、歌詞が耳からちゃんと届く曲を書きたいなって思いました。だからメロディに関しては、あんまり緻密にしすぎたり、譜割を複雑にしたりすると言葉って届くのが難しくなるから、できるだけメロディラインもシンプルにすることを心がけました。だからサビのメロディ――ここが春夏秋冬の部分なんですけど――いつかみんなで歌えるっていうイメージがあるんですよね。――アレンジもそのような考え方に基づいているんですか?アレンジャーは宗像仁志さんで、これまでで言うと、「ever since」とか「PERSONALITY」とかのアレンジをやってもらっていて、どっちもバラードチックではあるんですけど、一癖あるアレンジをしてくれるんですよ。で、「キセキ」のような曲を宗像さんがアレンジしたらどうなるんだろうって思って、宗像さんに「スタンダード・バラードにしてください」って注文させていただいたんです。アレンジに対して、僕はかなり細かく注文することが多いんですけど、今回は高橋スタンダードと宗像スタンダードの合作といった感じですね。――でも、スネアドラムの小刻みな感じとか、ちょっと普通じゃないところはありますよね。そうなんですよ。宗像さんのそういうところが好きなんですよね。――「キセキ」は現在行われている弾き語りツアーでも披露されていますよね。よりシンプルな形で届けることは、この楽曲の成り立ちや思いをお聞きした後では、必然だったのかなと思うのですが、そのあたりはいかがですか?そうですね。ただ、新鮮ではありましたね。リリース前からツアーでは披露していたので。初めて聴く人ばかりの前で、どんなふうに演奏しようかなって結構考えたりしました。――最後に、9月21日(土)・22日(日) の2日間にわたって開催される「秋田CARAVAN MUSIC FES」についてお聞きします。改めてこのフェスは秋田県内にある13の市をめぐるキャラバン方式のフェスになっているわけですが、能代市で開催される今回で7回目を迎えます。半分過ぎましたね。まだまだですね。途中コロナで2年間中止になったりしましたから、これからも何があるかわかりませんが、最後までやり遂げたいですね。Text:谷岡正浩Photo:吉田圭子スタイリスト:上井大輔ヘアメイク:中込奈々(Octbre.)ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★サイン入り色紙を3名様に3名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<リリース情報>高橋優 デジタルシングル「キセキ」配信中<ライブ情報>高橋優 初の47都道府県弾き語りツアー 2023-2024「ONE STROKE SHOW〜一顰一笑〜」詳細はこちら:チケット:指定席8,800円(税込)()「秋田CARAVAN MUSIC FES」9月21日(土)・22日(日) 秋田県能代市イベント公式サイト:高橋優 公式サイト:
2024年03月27日フリーアナウンサーの高橋真麻が26日に自身のアメブロを更新。父で俳優の高橋英樹から譲ってもらったものを明かした。この日、真麻は「宝塚観劇」というタイトルでブログを更新。観劇の前に「早めの夕食」と英樹と母親との3ショットを公開し「父のチケットを譲ってもらった」と英樹から宝塚歌劇団の観劇チケットを譲ってもらったことを明かした。続けて更新したブログでは「組の勢いとパワーが凄くて圧倒されました」と述べ「プラチナチケット 英樹さんに譲ってもらい観劇出来て良かったです」とコメント。「ナートゥダンス 演者も観客も、劇場が一体となり盛り上がって圧巻」だったといい「観客を巻き込む素晴らしい演出とダンスでした」と振り返った。また「1時間35分に濃厚でありながらスピード感があってとてもよく纏められていて感動しました」と述べ「母親になってから涙もろくて泣いちゃった」と自身の様子を説明。「『勢い』ってこういうことなんだなと肌で感じた貴重な舞台でした」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「素敵な時間でしたね」「良かったですね」「優しいお父様」などのコメントが寄せられている。
2024年03月27日高橋優の新曲「現下の喝采」が、4月1日より日本テレビ『Oha!4 NEWS LIVE』の新テーマソングに決定。4月1日(月) 同番組に生出演し、本楽曲を初披露することも発表された。本楽曲には「ほんの少しの想像力が日々を彩り豊かに変えてゆく」という想いが込められており、朝から視聴者の背中を押してくれるような力強い応援歌となっている。なお、高橋は現在『47都道府県 弾き語りツアー 2023-2024「ONE STROKE SHOW〜一顰一笑〜」』を開催中だ。■高橋優 コメント『oha!4 NEWS LIVE』のテーマソング製作のご依頼を頂きスタッフの皆さんと打ち合わせさせていただく中で、「ほんの少しの想像力が日々を彩り豊かに変えてゆく」というテーマの楽曲を書きたいと思いました。たとえば起きたくない朝でも頑張って目をこすり準備したり、他人から頭に来ることを言われてもお角を立てることなく笑顔で対応したり、日常は実は、そんな些細なファインプレーの連続だったりします。しかしそれらを褒めてくれる人などおらず、なんならもっと万人ウケする偉業を成し遂げなければ何の意味もないような強迫観念にすら苛まれる現代の日々です。そんな中もしも、あなたの日常の些細なファインプレーを見逃すことなく熱狂する実況がいて、惜しみない歓声を贈る大観衆がいるとしたなら……少し想像してみると、なんてことない日々がちょっとだけユーモラスに思えてきます。素晴らしい人は世の中に数多いらっしゃるとしても、まずは自分への賛美を忘れないでほしい。息を吸い、息を吐き、今を生きていることこそ逞しい。この日々を歩まれているあなたへ惜しみない拍手を。そんな思いから「現下の喝采」という楽曲を作りました。日々の中に埋もれる些細なファインプレーを讃えるsing-along songとなりますように、願いを込めて。<ツアー情報>『高橋優 LIVE TOUR 47都道府県 弾き語りツアー 2023-2024「ONE STROKE SHOW〜一顰一笑〜」』3月30日(土) 香川・綾歌総合文化会館 アイレックス4月6日(土) 愛知・愛知芸術劇場 大ホール4月7日(日) 広島・JMSアステールプラザ4月13日(土) 高知・土佐清水市市民文化会館 くろしおホール4月14日(日) 愛媛・愛媛県西予市文化会館4月20日(土) 秋田・あきた芸術劇場ミルハス4月21日(日) 秋田・あきた芸術劇場ミルハス4月27日(土) 北海道・カナモトホール5月2日(木) 徳島・あわぎんホール徳島県郷土文化会館5月4日(土) 鳥取・鳥取市民会館5月5日(日) 島根・出雲市民会館5月11日(土) 三重・シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢5月12日(日) 岐阜・長良川国際会議場 メインホール5月16日(木) 大阪・オリックス劇場5月18日(土) 鹿児島・川商ホール 第2ホール5月19日(日) 宮崎・都城市総合文化ホール 中ホール5月25日(土) 新潟・新潟市民芸術文化会館 りゅーとぴあ 劇場5月26日(日) 長野・須坂市文化会館 メセナホール6月1日(土) 山梨・YCC県民文化ホール 小ホール6月2日(日) 埼玉・戸田市文化会館6月8日(土) 山形・荘銀タクト鶴岡(鶴岡市文化会館)大ホール6月15日(土) 福井・敦賀市民文化センター6月22日(土) 滋賀・滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 中ホール6月23日(日) 兵庫・神戸文化ホール 中ホール6月29日(土) 長崎・とぎつカナリーホール6月30日(日) 大分・J:COMホルトホール大分 大ホール7月6日(土) 沖縄・琉球新報ホールチケット情報:()公演詳細はこちら:高橋優 Official HP:
2024年03月25日2024寺西優真「ひまわり」実行委員会では、シンガーソングライター寺西優真の新曲が3月にリリース(予定)されるにあたり、ミュージックビデオを制作。その「出演権」を巡ってオーディションを開催いたします。ヒロイン役に元まねきケチャ・宮内凛、ヒロインの友人役に元AKB48・Team8・福留光帆の参加が決まりました。※地上波テレビ番組のエンディングテーマ曲にもなり(後日情報解禁)、ミュージックビデオも放送されます。寺西優真 新曲「ヒマワリ」 ミュージックビデオ出演オーディション寺西優真が作詞・作曲・編曲した待望のラブソング!故郷から夢を追いかけて「東京」にやってきた青年。その成功を願って待つ大切な人たち。時は巡り失われてしまった人や街。震災で感じた自然の怖さとはかなさを描いたバラード。【募集概要】応募者の特性に合わせて役柄を設定していきます。ヒロインの同級生役などグランプリコレクション内:寺西優真 新曲「ヒマワリ」 ミュージックビデオ出演オーディション! 応募条件:18歳から25歳までの女性(プロアマ問わず)制服が似合う方撮影日に千葉まで来れる方撮影日 :2024年2月15日(木) 午後場所 :千葉の撮影スタジオ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月07日高橋文哉×志尊淳W主演ドラマ「フェルマーの料理」に、細田善彦、宇梶剛士、高橋光臣が出演することが分かった。数学者を志すも、その道を挫折した天才数学少年・北田岳(高橋さん)は、謎多きカリスマシェフ・朝倉海(志尊さん)と出会い、料理の世界に導かれていく。本作は、海が経営する二つ星を獲得した新進気鋭の超一流レストラン「K」で、シェフ・赤松蘭菜(小芝風花)や世界中から集まる実力あるシェフたちと切磋琢磨し、誰も到達していない料理の真理の扉を開くべく、料理×数学で前人未到の世界に挑む青春ストーリー。細田善彦が演じるのは、「K」の副料理長・布袋勝也。料理長になれる技量・才能を持っているが、海の才能に惚れ込み、副料理長として働いている、店の立ち上げ当初からのメンバー。スタッフの誰からも愛されている存在だが、“永遠のナンバー2”としての苦悩も…。「布袋は竹を割ったような性格で、新人の岳を厳しくもあたたかく見守り、カリスマ的存在の海にも意見を言えるキャラクターです」と役どころを説明し、「そんな布袋を力強く演じたいと思います」と意気込む。宇梶剛士が演じるのは、自転車販売店を営みながら、息子を男手ひとつで育て上げてきた岳の父親・北田勲。熱くて真っ直ぐな父親を演じる宇梶さんは、「今まで父親の役はたくさん演じてきましたが、子どものことを最優先に考えて愛情を表現するような役は初めてな気がします。息子の岳役の高橋さんとの共演は初めてですが、感性が鋭く繊細なイメージがあります。自分と似ている部分があると感じるので、親子役を演じるのが楽しみです」とコメント。高橋光臣が演じるのは、ドラマのオリジナルキャラクターで、上半身裸の謎の男・淡島優作。服についたソースを洗い落とす手間を省くため、ディナーのたびに上半身裸になる淡島は、いたって合理的で謎な男。度々、海と渋谷(仲村トオル)と密会している。オリジナルキャラクターということで、「今のところどうなるのかまったく想像もつきません」と話す高橋さんは、「ただただ誠実に役と向き合い、料理を題材にしたこの作品のスパイスになれたらいいなと思っております」と話している。「フェルマーの料理」は10月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年09月08日舞台「星降る夜に出掛けよう」の公開稽古および取材会が11日に京都・南座で行われ、Hey! Say! JUMPの高木雄也、中山優馬、SixTONESの高地優吾が出席。互いの尊敬している点を明かした。ジョン・パトリック・シャンリィの戯曲集『お月さまへようこそ』とサン=テグジュペリの『星の王子さま』を題材に、重要無形文化財保持者(人間国宝)の坂東玉三郎が演出した今作。ビリー・ジョエルや安全地帯などの楽曲歌唱が盛り込まれた会話劇、玉三郎自らが歌詞を書き下ろした「星降る夜に」、そして3人のソロパフォーマンスなど見どころ満載の公演となっている。会見ではオンオフ問わず接点はあったのかと記者に聞かれ、思わず「あまりない……」と顔を見合わせる3人。高木は「同じ事務所」と改めて共通点を挙げつつ、「小さい頃は一緒にステージに立たせてもらったりしていたんですけど、最近はなかなか一緒にやる機会がなかったのですごく刺激的でした」と代表して今回の共演について話した。稽古を通して発見した新たな一面について高木は「高地くんが変な人だということが分かりました」と笑いを誘いつつ、「高地くんのおかげで稽古場がにぎやかになった。後輩だけど頼もしかったです」と感謝。中山も「ムードメーカーでしたね」と頷きつつ「玉三郎さんとの掛け合いが……」と話すと、高木が「コントです」と続ける。中山に「玉三郎さんはフレンドリーなんですけど、高地とは友達のよう」と説明され、高地が「稽古場でも椅子を一緒に並べてご飯を食べていました」と仲睦まじい様子を伝えると、高木は「先輩として最初はちょっとドキドキしていました(笑)」と垣根を感じさせない関係を振り返って微笑んだ。共演して感じた互いの尊敬できる点について質問が飛ぶと、高木は中山へ「立っているだけで様になる、かっこいいなと思いながら稽古場でずっと見ていました」と告白。芝居も「すごく好き。今後またお芝居を見に行きたいなって純粋に思いました」とすっかり惚れ込んだことを明かす。一方高地については「ピュアというか、突っ込んでいく度胸がものすごくあって、自分にはないものを持っていて羨ましい」と羨望の眼差しを向けた。中山は高木を「愚直な方」と表現。「今日もかなり緊張していたという話を終わってから聞いたんですけど、東京ドームでライブをされている方でもやっぱり緊張するんだなと。台詞量も一番大変だったと思うのですが、稽古場で見ていても、一歩ずつ進んでいかれる方で、そんなところを尊敬しています」と説明した。一方高地へは「その真逆」と話し始め、「とりあえずやってみる精神というか、飛び込んでみる勢いがすごくて。でも稽古が終わったら、毎回僕に『思うことある?』と聞いてきたり。色々やってみて試してみて進んでいこうとしている」と、高木とは違う稽古の進め方を紹介した。高地は高木について「ジャニーズJr.のときからお兄さん的存在で、稽古場でもドシッと構えてるという感じがしました。『緊張しぃだから』『台詞覚えるの遅いから』と言うんですけど、最終稽古のときにはしっかり自分の中に落とし込めている背中を見てかっこいいなと」と振り返りながら「あと、稽古場のときから長い髪の毛で色気を放っていましたね」と違った角度からの高木評も。以前同じグループで活動していた経験もある中山については「当時は全然優馬くんのことを分かってなかった」と話し、今回の共演で「舞台に対してすごく“変態性が光る”なって」とコメント。中山はすかさず「言葉選べよ」とツッコむ。高地は「今回はすごく難しい演目もあって、初めて見た方はどう捉えるんだろうなって思いながら『台本を読んでこう思ったんですけど、優馬くんどう思いました?」って聞いたら、考えたこともない方向からの発想が出てきたり」「台詞の中に出てくる『ドストエフスキー』について『知ってる?』と聞かれたときに、正直僕は全然勉強不足だったりして『よく分からないです』って言ったら1から教えてくれたりとか」と中山の舞台への姿勢を例示。「知識が豊富で『辞書』だと思っていました。聞いたら答えてくれるので、本当に何でも聞いちゃって」と語った。今作は、京都・南座で12日~21日まで、大阪松竹座で10月2日~28日まで上演される。
2023年06月13日志田未来が主演する「勝利の法廷式」の第7話が5月24日放送。高橋優斗演じる蒼に急浮上した“疑惑”に「物語冒頭のキラキラ輝く流川蒼くんどこ?」「いつからそんな子になっちゃったんだ…」などネットには動揺の声が溢れる事態になっている。夫を殺害したとされる親友を救えなかった子役出身の弁護士と、彼女の前に現れた婚約者を殺された天才脚本家が織りなすオリジナルストーリーが展開する本作。黒澤が連続女性殺人犯・蓮を殺したのではと推理する神楽蘭を志田さんが演じ、それに対し自分は殺してないと否定した黒澤仁に風間さん。父親からの情報で黒澤に疑惑の目を向ける流川蒼に高橋優斗。夫の蓮を殺したとして服役中の早乙女花に北乃きい。黒澤の婚約者で連続殺人事件の被害者となった黛十和に入来茉里。花の夫で連続殺人犯とされる早乙女蓮にカトウシンスケ。蘭の元同僚弁護士・藤堂亜蘭に遊井亮子。蘭を敵視する蒼の父親・流川大治郎に升毅といった顔ぶれが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蘭は新しい依頼を引き受ける。依頼人はとある市役所に勤めていた亜紀(穂志もえか)で、市役所の窓口担当だった亜紀は、たびたび訪れるクレーマーの田代(浜中文一)に嫌がらせを受けていた。ある日、亜紀の上司・津田(和田聰宏)は田代をなだめるため亜紀に土下座を強要。田代に土下座までさせられたことで、亜紀は心身に不調をきたして市役所を退職。クレーマーから守ってくれなかった津田をはじめとする市の対応に納得ができない亜紀は、市を相手取って訴訟を起こしたいという。蘭が津田に話を聞くと彼は土下座を強要したわけではなく、亜紀が自主的にやったことだと主張。蘭は市側のやり方に問題があるのは間違いないと確信するが、亜紀が精神疾患を発症した原因が市側にあると立証するのは難しく。津田が亜紀に土下座を強要した証拠を懸命に探すが…というのが7話の展開。「そもそも蓮は連続女性殺人犯じゃない」…黒澤によれば蓮は記者として事件を追っていて、十和を亡くして生きる目的を失っていた黒澤の前に現れたという。黒澤は蓮とともに犯人を見つけ出そうとしたが、被害者が増えるのをただ見てるだけだったという。そして蓮は黒澤に「事件のことで直接会って話したい事がある」と電話をよこしたあと、亡くなったという。さらに黒澤は衝撃的な事実を明かす。それは蒼が4人目の連続殺人について警察の事情聴取を受けていた、ということだった…。その後、蒼がすぐに捜査対象から外されていたことが判明。黒澤は大治郎が警察に手を回し、蒼が事件に関与していることをもみ消したのでは?と推測。大治郎のもとに赴く。そこには黒澤を影で見つめる蒼の姿が…。「予想外の展開すぎる、物語冒頭のキラキラ輝く流川蒼くんどこ??!!!」「え…さすがに流川蒼くんは犯人じゃないよね?!違うと信じてるよ」「いつも癒しだった蒼くんは今週は一番の危険人物 はぁ…いつからそんな子になっちゃったんだ……」など、驚愕展開にSNSもどよめくなか、「こんなにあからさまに疑惑向けられてると逆に怪しく思えなくなるな???」といった声も。ラストでは黒澤の協力者・椿(市川知宏)の妻が殺されるという急展開に。「展開が怖すぎで心臓バクバクなんですけど、どーなるのー?」「真犯人まだ登場してない可能性もある?」など様々な声がネットに投稿される状況になっている。【第8話あらすじ】椿の妻・沙良が殺され、黒澤は自責の念に駆られる。彼は蒼が事件に関わっているのではと疑いを強め、大治郎に蒼の居場所を教えろと迫るが、大治郎は「知らない」と言って黒澤をあしらう。まもなく沙良殺害の容疑者として椿が逮捕され、蘭は椿の弁護を担当することに…。「勝利の法廷式」は毎週木曜23:59~読売テレビ・日本テレビ系で放送中。(笠緒)
2023年05月26日志田未来が弁護士を演じる「勝利の法廷式」の第5話が5月11日放送。放送後のSNSには高橋優斗演じる流川に「闇落ちするかも」など、多数の反応が集まっている。親友を救えず法律の世界を離れた弁護士の前に謎の天才脚本家が現れ、彼の台本通りに裁判を“演じる”よう告げる…というオリジナルストーリーが展開する本作。元子役の弁護士・神楽蘭を志田さんが演じるほか、婚約者を蘭の親友の夫に殺されている黒澤仁に風間さん。大手弁護士事務所「流川綜合法律事務所」所長の息子・流川蒼に高橋さん。蘭と同じ元子役で親友だったが、夫を殺めたとして服役中の早乙女花役に北乃きい。5年前、連続殺人事件の被害者となった黒澤の婚約者・黛十和に入来茉里。蒼の父親で流川綜合法律事務所所長の流川大治郎に升毅。蘭の親友で夫が連続殺人事件犯の早乙女花に北乃きい。また国際ロマンス詐欺の被害者となる橋垣紗世役で堀田茜が、近藤馨子役で黒川智花、その夫の近藤良太役で篠山輝信がゲスト出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蘭の事務所に子役時代の友人・紗世が妹に連れられやってくる。紗世はSNSで知り合った男と結婚すると言って幸せそうだが、妹は姉が騙されていると気付いて相談に来たという。紗世は国際ロマンス詐欺に引っかかってしまっている模様で、蘭と黒澤は、紗世の結婚相手であるハン・ジエンと直接会うことに。しかし現れたのはハン・ジエンとは似ても似つかない良太だった。蘭と黒澤は改めて紗世を連れて良太に会いに行く。良太と対面した紗世は突然泣き出、紗世は良太を訴え、蒼は今回の弁論をやらせてほしいと蘭に頼む。蘭は蒼に裁判を任せるが、実は国際ロマンス詐欺と思われた今回の事件、良太の妻、近藤馨子(黒川智花)が夫の不倫に対する復讐するため、国際ロマンス詐欺の手口で紗世を騙し、疑惑の目が良太にむくように仕向けていた…というのが今回のストーリー。黒澤の婚約者・黛十和が花の夫に殺されたことや、SNSで蘭を誹謗中傷していたことを知った流川は、黒澤が十和を殺した花の夫・早乙女蓮を殺害したのでは?と推測する…。放送後には「流川の黒澤を見る目つきが鋭い、鋭すぎるよ。全体の雰囲気が重たくなってきて面白さがどんどん増す」「流川くんがめっちゃ展開を動かしてたし、1話完結の裏でもうひとつのストーリーも進んで行くのが楽しすぎる」など、ここにきて存在感を増して来た流川に触れた多くのコメントがSNSに上がる。さらに父・大治郎に対する想いなども絡んで「父との対立、黒沢への疑念…どうなる流川くん…」「やばい黒澤じゃなく流川が闇落ちするかもしれん」など、流川の今後を心配する声も多数投稿されている。【第6話あらすじ】蘭は蒼から黒澤の婚約者が連続女性殺人事件の被害者だった過去を聞かされ混乱。蒼は蘭に黒澤の周辺をさらに詳しく調べると告げる。そんななか蘭は、ある医大での入試の不正に関する集団訴訟を起こしたいという依頼を受ける。依頼人は入試を受けた日奈(木下彩音)をはじめ女子受験生3人と保護者たちで、日奈の母・理香子(中島ひろ子)が蘭に事情を話す…。「勝利の法廷式」は毎週木曜23:59~読売テレビ・日本テレビ系で放送中。(笠緒)
2023年05月12日森田優基(アニマルハウスユーキ)が日本最大級のペットイベントを盛り上げます!株式会社アデッソに所属する、YouTuber「森田優基(アニマルハウスユーキ)」がインターペット公式アンバサダーに就任致しました。インターペットは、3月31日~4月2日「第12回インターペット」(東京ビックサイト)、6月17日.18日「第1回インターペット大阪」(インテックス大阪)が開催されます。インターペット公式アンバサダー森田優基(アニマルハウスユーキ)インターペットについて「第12回インターペット」日時:3月31日~4月2日開催10:00~17:00場所:東京ビックサイト東1.2.3.7.8ホール「第1回インターペット大阪」日時:6月17日、18日開催場所:インテックス大阪1・2号館人とペットの豊かな暮らしを提案する、日本最大級のペットイベント。ペットフード、グッズ、IT家電など、600社以上のペット商材が大集合。ペットと一緒に来場OK!ショッピング、ワークショップ、コンテスト、ご当地グルメなど、楽しい企画も盛り沢山!第12回インターペット : 引用:インターペットHP森田優基とは森田優基多頭飼いするイケメン男のリアルすぎるモーニングルーティンがガチでヤバすぎた!【チャンネル登録者数1万人突破記念】<森田優基プロフィール>あらゆる生き物が大好きで、保護動物たちと暮らしている。チャンネル登録数22万を超える、動物系YouTuber。YouTubeでは、178匹の動物との毎日を投稿している。最近では、テレビ朝日「世界アニマル&キッズ動画SP」に出演。密着取材された。ミュージシャンとしても活動中!6月には、初のANNIVERSARY BIRTHDAYLIVE 2DAYSを開催!<森田優基SNS>〇YouTube: 〇twitter: 〇instagram: 〇Tiktok: ※中国SNSを開設し、日本のみならず、アジア全体に情報を発信している。〇bilibili: 〇Redbook: 〇Weibo: 〇Douyin: YouTube動画一緒に生活している動物との様子ミュージシャンとしても活躍中!株式会社アデッソは、 現在、インフルエンサーマーケティングが可能なアプリ「ENTAMAエンタマ」をローンチ中。ENTAMA : ENTAMA : 「ENTAMAエンタマ」☆WEBアプリ ☆AppStoreダウンロード ☆AndroidAPKダウンロード 所属事務所:株式会社アデッソHP: twitter: instagram: Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月31日高橋海人(King & Prince)と森本慎太郎(SixTONES)が共演する新ドラマ「だが、情熱はある」に、戸塚純貴が出演することが決定した。本作は、高橋さんがオードリー・若林正恭、森本さんが南海キャンディーズ・山里亮太を演じ、2人の半生を描く、実話に基づいた青春サバイバルドラマ。かねてより「オードリー」のラジオリスナー・“リトルトゥース”であり、オードリーのラジオリスナー役をドラマでナチュラルに演じた経験もある戸塚さんが演じるのは、若林の相方・春日俊彰。戸塚さんは「大変光栄に思うと共に、今までで1番難しい壁に直面しています」と明かし、「見れば見るほど知れば知るほど底知れない春日さんにリスペクトを込めて全力でぶつかっていきたいと思います。若林役高橋海人氏は信頼できる相方なので身を任せております。ひとつよしなに」と意気込んでいる。「だが、情熱はある」は4月9日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年03月20日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの高木雄也、俳優の中山優馬、アイドルグループ・SixTONESの高地優吾が、舞台『星降る夜に出掛けよう』に出演することが2日発表された。6月に京都・南座、10月に大阪・大阪松竹座で上演される。テレビドラマや舞台での演技で存在感を放つ3人が舞台で初共演する同作は、『星の王子さま』(サン=テグジュペリ作、河野万里子訳)、『お月さまへようこそ』(ジョン・パトリック・シャンリィ作、鈴木小百合訳)という長年愛され続ける名著を原作に、歌舞伎界の女方・坂東玉三郎が演出を務める新作。美しく、希望を感じる物語を作り上げる。京都・南座公演は6月12日~21日(13:00/17:00)で、休演日は14日、15日。12日・16日は17時回、18日・20日は13時回のみの1回公演。チケットはS席13,000円、A席9,000円。10月の大阪・大阪松竹座公演の詳細は追って発表される。コメントは以下の通り。■坂東玉三郎今回、高木雄也君、中山優馬君、高地優吾君3名の舞台の演出をすることになりました。これは私にとって初めての経験になります。今までの彼らの持っている素敵な雰囲気を壊さず、そしてまた演劇的な空間を併せ、華やかな舞台をお届けしたいと思います。■高木雄也今回作品のお話がきた後に、玉三郎さんと直接2人でお話をさせていただき、玉三郎さんから直接作品の想いを聞いている時に、僕はその世界観に入り込んでいることに気が付きました。そして僕でお力添えできればやりたいと思えるぐらいキラキラした時間を過ごせました。最高のエンタテインメントを届けられるように僕自身も楽しみたいと思います!■中山優馬出演が決まり大変うれしく思います。玉三郎さんの演出の下、楽しく素敵な作品を作れたらと思います。ジャニーズの強みを活かした、歌、ダンス、芝居の融合で新たな舞台の景色を皆様にお見せしたいと思います。■高地優吾コメントお声がけしていただいた時は、とても驚きました。 坂東玉三郎さんが作り上げる世界観にどっぷりとつかりたいと思います! そして僕が入所当時からお世話になっている先輩方との共演なので、しっかり成長した部分を魅せられるように頑張りたいと思います。 坂東玉三郎さんと先輩お2人と、どんな舞台になるのか今から楽しみです! 皆さんも楽しみにしていてください!
2023年03月02日8枚目のアルバム『ReLOVE&RePEACE』はコロナ禍で生まれた楽曲を中心に構成され、タイトルにも表れている通り、“再会”が軸になっていると話す高橋優さん。人が生きてることを美化する必要もないと思って「雪の筆跡」を書きました。「再びフェスが開催されるとか、再びツアーができるとか、再び会えるといったことを意識して作った曲が多いなと思いますね」ただ、何を書くべきかわからなくなった時期があったという。「コロナ禍でみんなが何を信じていいのかが曖昧になった気がしました。誰かにとっての希望が誰かにとっては悪になったり、良かれと思って発した言葉が誤解を生んだり。音を奏でるべき方向性がわからなくなったんですが、そのまま『新しい希望が何かわからない』って歌うのがいいんじゃないかと思ったんです」1曲目に収められた激しいギターのカッティングから始まる「あいのうた」では、コロナ禍で感じた矛盾や、困難な時代において鳴らす音楽の意義について歌っている。「半ば突発的に部屋でギターを持って吐き出したような音源を元に作りました。『世界平和を祈って歌うような柄ではないので』という歌詞がまず出てきて。僕はまっすぐにラブ&ピースを歌える人を眩しいと感じるタイプ。戦争していない人類を知らないし、クラス内でいじめもありました。手放しに今の世の中を素晴らしいと歌おうとは思わなかった」特にアルバムに入れたいと強くプッシュしたのが「雪の筆跡」。雄弁なアコギの旋律とともに、市井を生きる人々の生き様を歌った楽曲だ。「レギュラーラジオ番組の中で、手書きの手紙を見る機会があったんです。僕は文字を消した跡が残ってるお手紙が好きなのですが、今は手書きが少なくなったこともあって、綺麗になったものをみんな見ているなあと。あと僕は秋田出身で、雪が降ると白銀世界といわれたりと美しい景色を浮かべることも多いと思うんですが、人間が生活している場所の雪は時間が経つとともに踏まれて汚くなっていく。人間が生きてる証しっていうのは、雪景色でいうと汚しにあるのかなって。人が生きてることを美化する必要もないかなと思って書きました」生々しく社会の今を歌うシンガーソングライターとしての存在感を高める高橋さん。今作から楽曲の作り方に変化があったそう。「これまでは作詞作曲をしてそれを録音するというアナログなデモ作りをしていたんですが、アレンジ部分もできるだけ自分でやろうと思って機材も増やしました。自分の人生が何歳まであるかわからないですが、できるだけ長く伸び伸びと音楽を楽しんでいたいと思っていて。いろんな人と一緒にやることも楽しいと思いますけど、高橋優としてやっていく以上はどこかで曲を聴いてくれる人以外に理解者がいないくらいの気持ちでやっていく方が、自分の足でしっかりと立てるんじゃないかと思ったんですよね」8thアルバム『ReLOVE&RePEACE』。JICA海外協力隊CMソング「Piece」など複数のタイアップ曲含む全12曲収録。【初回限定盤A~C(CD+DVD)】¥4,950【通常盤(CD)】¥3,300(Warner Music Japan)たかはし・ゆう1983年生まれ、秋田県出身。2010年、シングル『素晴らしき日常』でメジャーデビュー。’13年、日本武道館公演を開催。’22年、10周年記念の弾き語りライブを日本武道館で2日間にわたって開催。12月23日から全国ツアーを開始。※『anan』2022年10月12日号より。写真・土佐麻理子スタイリスト・上井大輔(demdem inc.)ヘア&メイク・中込奈々(Octbre.)取材、文・小松香里(by anan編集部)
2022年10月05日1日目・9月17日(土)高橋優が主催する地元密着型フェス『秋田CARAVAN MUSIC FES 2022』が3年ぶりに開催された。秋田の夏の締めくくりにして秋を告げるイベントが帰ってきた。この時を待ちわびた人々の心にすっかり定着した秋田CARAVAN MUSIC FESも今年で5回目となる。このフェスの最大の特徴は、毎回会場が異なるということ。秋田県内にある13の市を巡って開催されることから秋田CARAVAN MUSIC FESと名づけられた。今回会場となったのは、北秋田市・大館能代空港周辺ふれあい緑地。自然豊かなロケーションが心地よい。北秋田市の津谷永光市長の開会宣言に続いて『秋田CARAVAN MUSIC FES 2022』で最初に音を出すのは、高橋優。会場に来てくれた人たちに弾き語りで1曲届けるのが恒例となっている。高橋が選んだのは、「ありがとう」。ステージと観客エリアの心の距離がグッと近づいたのが感じられた。「それでは3年ぶりに『秋田CARAVAN MUSIC FES 2022』はじまるよー!」高橋優このフェスには秋田県の南北それぞれに位置する山脈の名称を冠した2つのステージがあり、白神STAGEのトップアクトとして登場したのは川崎鷹也。高橋優の「少年であれ」が、東京に出て音楽をやるべきかどうか迷っていた自分を奮い立たせてくれたとMCで語った川崎鷹也。「音楽業界に引きずり込んでくれた高橋優くんに最大の愛とリスペクトを込めて」と言って始めたのが大ヒットナンバー「魔法の絨毯」だった。「またね、ヒーロー」「愛の灯」など、彼の歌はどれだけ多くの人がいる会場でも“1対1”で確実に届く。それを証明したステージだった。川崎鷹也鳥海STAGEは音楽を武器に笑わせる芸人さんをはじめ、バラエティ豊かな出演者が特色のステージだ。YouTuberとしても活躍するミュージシャン、ずま(虹色侍)は、その場でもらったお題から即興でオリジナル曲を作って披露するというスタイルが特徴だ。シティポップ風「東北新幹線」、ボサノヴァ風「羽を休めるトンボ」など、最後は「ババヘラアイス」をバラードで披露し、会場を盛り上げた。ずま(虹色侍)「ちっぽけな勇気」から始まったFUNKY MONKEY BΛBY’Sのライブはエネルギッシュに会場をひとつにしていった。歌とラップと語りと叫びで、心のうちに湧き上がったエモーションを一塊にして放っていく彼らの音楽は、フェスという場がよく似合う。「東北の空の下で歌えることをうれしく思っています。心の中の歌もしっかりと聴こえてるよ」とファンキー加藤が言って披露したのは、「あとひとつ」。ラストの「悲しみなんて笑いとばせ」ではタオルの花が咲き乱れ、高橋優と川崎鷹也がステージに乱入。フェスらしく、ファンモンらしく、ベストなセットリストで駆け抜けた。FUNKY MONKEY BΛBY’S真っ赤なドレスで鳥海STAGEに登場したのは青森県出身のりんごちゃん。「ff」(HOUND DOG)など昭和のフェス感満載の様相を呈していく中、新ネタの「SMILE〜晴れ渡る空のように〜」(桑田佳祐)に続いて「RYUSEI」(三代目J SOUL BROTHERS)に乗せてものまねメドレーを披露して果汁(汗)いっぱいのステージを締めた。りんごちゃん地元京都で『京都音楽博覧会』という音楽フェスティバルを主催しているくるりは『秋田CARAVAN MUSIC FES』初出演。アーティスト同士はもちろん、ローカルフェス同士の交流というものにも日本のフェス文化の成熟が窺える。現在のくるりを語る上で外せない曲「琥珀色の街、上海蟹の朝」から、初期のくるりを代表する曲「ばらの花」へのシームレスな繋がりにバンドの歩みの確かさとフェスなどで幾多のバンドと渡り合ってきた圧倒的な実力を感じた。「奥羽本線がずっと止まっているので(鷹ノ巣〜大館間18.0kmで、この会場の近くを通っている)、早く復旧すればいいなと車から見ながら思っていました」という岸田のMCからの『ハイウェイ』はしびれた。西日の照る中での「太陽のブルース」、北秋田市に響く「東京」、そうした奇跡としか思えないような瞬間を通過しての「ロックンロール」。素晴らしい音楽を目の前で当たり前に楽しめる日々が少しずつ戻りつつあることを実感できた。くるりどぶろっくの挨拶代わりの1曲は「魅惑のパンティライン」だ。「1回目に出演させていただいて、その後にキングオブコントで優勝しました。このフェスのおかげです」ということで代表曲の「もしかしてだけど」で恩返し。ムッツリ&ガッツリでスケベを丸出しにしたステージは、なぜか清々しさすらあった。どぶろっくヘッドライナーを務めるのはもちろん高橋優。ピアノソロから一転激しいバンドサウンドで一気に沸点に到達する「STARTING OVER」から始まった。3年ぶりのこのフェスに、そしていろいろとありすぎてへばり気味の世の中に対してもぴったりな曲だ。またここから始めればいいのだと。「いろいろ言いたいことはあったけど、曲で伝えたいと思います。この景色を想像しながら書いた曲です」というMCから今年2月にリリースしたシングル「HIGH FIVE」へ。イントロの印象的なシンガロングにマスクをしたオーディエンスのクラップが合わさる光景が胸を打つ。「風が吹くとこれはどこからきた風なんだろうと考えて、勝手にいろんな人の顔を浮かべる」と言ってパフォーマンスしたのは「勿忘草」。これが初披露となる新曲だ。例えば遠く離れたところから誰かを想う瞬間や、ふと何かのきっかけで思い出した誰かのことなど、日々生きている中で芽生える大切な人への気持ちをつながりとして描いている。まさに1年に1回開催される『秋田CARAVAN MUSIC FES』への想いも滲む。「BE RIGHT」「太陽と花」で盛り上げた後、続いて披露したのは「虹」。このフェスのアンセムのひとつと言ってもいい曲だ。ラストは「明日はきっといい日になる」「Piece」で未来への道筋をオーディエンスと確かめった。「高橋優のステージとしてはここで終わりなんですけど、3年ぶりの開催ということで『秋田CARAVAN MUSIC FES』のテーマソングを書かせていただいたんです。ここにいる皆さんと一緒に踊って最高のフィナーレを迎えませんか!」音頭、ケルト、フォルクローレなどの要素をごった煮したお祭りソング「秋田の行事」で会場は遅れてきた盆踊り状態に突入。3年ぶりの『秋田CARAVAN MUSIC FES』初日、熱狂のまま幕を閉じた。2日目・9月18日(日)3年ぶりの開催となった高橋優が主催する地域密着型フェス『秋田CARAVAN MUSIC FES 2022』、2日目も昨日に続き青空がのぞくフェス日和に恵まれた。開場中の会場内には秋田民謡が流れ、それが地元のお祭り感を盛り上げる。今年会場となった北秋田市の津谷栄光市長の開会宣言に続いて、高橋優による「one stroke」の弾き語りでスタートした。メインステージとなる白神STAGEとバラエティ豊かな出演者がパフォーマンスする鳥海STAGEの交互で繰り広げられる『秋田CARAVAN MUSIC FES 2022』、2日目全体のトップで登場したのは男性ボーカルユニットのC&K。DJにダンサー、ピアノを加えた編成でいきなりトップギアのパフォーマンスで会場をぶち上げる。一転、MC明けにはピアノと打ち込みのリズムに乗せてバラードの『Y』『嗚呼、麗しき人生』でしっとりとした雰囲気を作る。さすがライブ巧者の彼ら、「日本全国地元化計画という僕たちの野望がある」というのもうなずける。タオルの産地として有名な愛媛県今治と繋がったレゲエビートの「I.M.A」、ニューヨークとかけたスカビートの「入浴」など、“地元”を意識した『秋田CARAVAN MUSIC FES 2022』仕様のセットリストで会場を大いに盛り上げた。C&K「オリジナリティ」「アホウドリ」のオリジナル曲で表現力豊かな歌声と運動神経の良さを感じさせる音楽性を見せつけた松浦航大。次に披露したのは、彼の存在を一躍有名にしたものまねのメドレー。「シーソーゲーム」(桜井和寿 / Mr.Children)、「瞳を閉じて」(平井 堅)、『奏(かなで)』(大橋卓弥 / スキマスイッチ)など、J-POP男性シンガーの特徴を的確に捉えて歌唱できるのも、彼の音楽的センスゆえだろう。最後は「七色」で彼の歌声を届けた。松浦航大「9月中旬の秋田ということで、衣装を選んできたんですけど……暑い!」。1曲目「Look Back Again」に続いて披露したのは「Ring my bell」。アーシーで心地よいグルーヴは矢井田瞳のロック / ポップスの真骨頂だ。続く『駒沢公園』は9月7日(水) にリリースしたばかりのアルバム『オールライト』に収録されているナンバーで、未来を担う子供たちに寄せた想いを綴ったもの。確かに日差しは暑いが、会場を吹き抜ける風はどこか気持ちいい。そんな風のように心の奥にある大切なものに気づかせてくれる曲だ。矢井田瞳「My Sweet Darlin’」ではアコギを外してハンドマイクに持ち替え、ステージの左右いっぱいに動きながらパフォ―マンス。ラストは最新アルバムから「さらりさら」。〈聴かせて あなたの声〉――この歌のメッセージが3年ぶりに開催された『秋田CARAVAN MUSIC FES 2022』へ届けられたものに感じられた。センターマイク1本だけがそそり立つ鳥海STAEGEに登場したのはトータルテンボス。披露したのはもちろん漫才だ。ボケて突っ込んだ後に笑いではなく拍手が起こる今のフェスならではの空間の中をものともせず、ゆったりした間のボケを繰り広げる。“チャイルドランチフラッガー”、“オンリーワンレッドポインター”、“ファイナルジャッジメント”……、この日、彼らがクリエイトした職業は、どこか響きが音楽的だった。トータルテンボス「ついに来たね。この言葉の意味を噛みしめたい。すべてのものに感謝したくなるね」の言葉通り、ここまで自分を運んできてくれた飛行機や車、天候、イベント関係者、そしてここに集まったオーディエンスに「ありがとう」を述べてKREVAのステージが始まった。〈やっとあえたな…〉のリリックが突き刺さる。1曲目は「Finally」だ。転換中の通り雨に濡れた会場に「基準〜2019 Ver.〜」「ストロングスタイル〜2019 Ver.〜」と言葉の雨を降らしていく。「ここからの3曲は日々を生きるみなさんを元気づける歌」と言って「人生」「ひとりじゃないのよ feat. SONOMI」「アグレッシ部〜2019 Ver.〜」を立て続けに披露。オーディエンスも声を出せない中、“手で歌って”応える。「本当に後ろまでみんな手が揃ってる。今このフェスはひとつになってると思います」。「音色〜2019 Ver.〜」の言葉とメロディが秋田の風に溶けて、それをオーディエンスが吸い込んで吐いて、最高のライブだった。KREVA『秋田CARAVAN MUSIC FES 2022』と共にCOWCOWも3年ぶりに登場。もはや鳥海STAGEの主と言っても過言ではない彼ら。「女子バレーボール部のあいさつ」ネタを一緒にやるオーディエンスも。その輪が広がって会場のほとんどの人たちが「ダサい男はブロック!」で手を挙げて飛ぶというマジックが起きる。思わず「これはやりやすい。秋田に住もうかな」と多田。予定にないネタも飛び出し、来年の出場も濃厚だ。COWCOWこの日のライブは「パイオニア」から始まった。続く2曲目「虹」といい、『秋田CARAVAN MUSIC FES 2022』における高橋優のセットリストには、明確な意志がある。それは――大袈裟でも何でもなく――秋田に生きる人たちの心に火を灯し、明日の糧になる歌を届けるということだ。そもそもこのフェスを開催していること自体がそうなのだが、当日も主催者として運営面にも気を配り、他の出演者のステージを最初から最後まで袖で観ている彼の姿がある。この2日間、高橋優のすべては秋田に注がれる。「ここに集まっている皆さんと僕とで一生に残る思い出作りましょうよ!」このフェスのテーマソングとして書き下ろした「秋田の行事」だ。1日目は最後に披露した曲を2日目はここで投入。次に披露したのは、9月21日(水) に配信リリースされる新曲「勿忘草」。すっかり日の落ちた会場に優しくも切ないメロディが、頬に残った熱をそっと撫でる風のように吹き抜けていく。これから時間をかけてリスナーひとりひとりの心の中で育んでいく大切な曲になりそうな予感がした。「象」「こどものうた」「太陽と花」でアジテーションしまくり、「明日はきっといい日になる」で優しく元気づける。どちらの姿にも秋田への同じ愛を感じた。10月5日(水) にリリースされる8thアルバム『ReLOVE & RePEACE』に収録される「Piece」に続いて、「栄光時代、青春時代はいつですか?って言われたら、自信を持って“今です”って言いたい」と始めたのは「HIGH FIVE」。『秋田CARAVAN MUSIC FES 2022』の新たなアンセムだ。イントロや曲間のシンガロングを来年こそは全員で、大声で歌いたい。今は思い切りクラップで、今できる最大限で。また来年――。想いはつながった。その前に、「12月からは僕から皆さんに会いに行きます」、新たな全国ツアーが発表された。来年の『秋田CARAVAN MUSIC FES』に向けた道のりが見えた。Text:谷岡正浩Photo:新保勇樹<公演情報>秋田CARAVAN MUSIC FES 20229月17日(土)・18日(日) 秋田・大館能代空港周辺ふれあい緑地高橋優 セットリスト■9月17日(土)01. STARTING OVER02. 象03. HIGH FIVE04. 勿忘草05. BE RIGHT06. 太陽と花07. 虹08. 明日はきっといい日になる09. Piece10. 秋田の行事■9月18日(日)01. パイオニア02. 虹03. 秋田の行事04. 勿忘草05. 象06. こどものうた07. 太陽と花08. 明日はきっといい日になる09. Piece10. HIGH FIVE<リリース情報>高橋優 デジタルシングル「勿忘草」9月21日(水) 配信リリース高橋優「勿忘草」MV※9月21日(水) 0:00 プレミア公開高橋優 8th Album『ReLOVE & RePEACE』10月5日(水) リリース●初回限定盤A(CD+DVD):4,950円(税込)高橋優『ReLOVE & RePEACE』初回限定盤Aジャケット●初回限定盤B(CD+DVD):4,950円(税込)高橋優『ReLOVE & RePEACE』初回限定盤Bジャケット●初回限定盤C(CD+DVD):4,950円(税込)高橋優『ReLOVE & RePEACE』初回限定盤Cジャケット●通常盤(CD):3,300円(税込)高橋優『ReLOVE & RePEACE』通常盤ジャケット【CD収録内容】※全形態共通1. あいのうた2. STAND BY ME!!!!3. HIGH FIVE(NHK BS1 スペシャル『俺たちの栄光~野球日本代表 金メダルへの8か月』テーマソング)4. 勿忘草(テレビ朝日『お願い!ランキング presents そだてれび』9月度エンディングテーマソング)5. I LIVE YOU6. forever girl7. 沈黙の合図8. 氷の世界9. ever since(テレビ東京系 ドラマ24『生きるとか死ぬとか父親とか』オープニングテーマ)10. 雪の筆跡11. ピーナッツ(文化放送「おとなりさん」テーマソング)12. Piece(JICA海外協力隊CMソング)【初回限定盤A・DVD収録内容】■『10th Anniversary Special 2Days DAY1-黒橋優の日-』・こどものうた・陽はまた昇る・風前の灯・雑踏の片隅で・スペアキー・誰がために鐘は鳴る・人見知りベイベー・ボーリング・いいひと・オナニー・ほんとのきもち・room・CANDY・旅人・誰もいない台所・(Where’ s)THE SILENT MAJORITY?・象・ルポルタージュ・太陽と花・素晴らしき日常・駱駝・プライド【初回限定盤B・DVD収録内容】■『10th Anniversary Special 2Days DAY2-白橋優の日-』・ありがとう・現実という名の怪物と戦う者たち・靴紐・life song・花のように・産まれた理由・今、君に会いに行く・蓋・8月6日・友へ・サンドイッチ・微笑みのリズム・虹・おかえり・少年であれ・one stroke・BE RIGHT・明日はきっといい日になる・Piece・福笑い・BEAUTIFUL・リーマンズロック【初回限定盤C・DVD収録内容】■高橋優LIVE TOUR 2021-2022『THIS IS MY PERSONALITY』2021.11.9中野サンプラザ・RUN・八卦良・room・LIFE・DANCE WITH ME・CLOSE CONTACT・ORION・フライドポテト・ABC・本命・アスファルトのワニ・自由が丘・ever since・one stroke・東京うんこ哀歌・太陽と花・明日はきっといい日になる・虹・Piece・PERSONALITY・ロードムービー・ルポルタージュ・プライド【購入者特典情報】・Amazon.co.jp:メガジャケ※特典ナシのカートもございますのでご注意ください※各形態それぞれの絵柄を使用したデザインとなります・楽天BOOKS:オリジナル・クリアポーチ※各形態ともに同一のデザインとなります・セブンネットショッピング:オリジナル・巾着※各形態ともに同一のデザインとなります・タワーレコード:オリジナル・ステッカー(タワーレコード ver)※オンライン含む/一部店舗除く※各形態ともに同一のデザインとなります・HMV:オリジナル・ステッカー(HMV ver)※HMV&BOOKS Online含む/一部店舗除く※各形態ともに同一のデザインとなります・TSUTAYA RECORDS:オリジナル・ステッカー(TSUTAYA ver)※一部店舗除く/ TSUTAYAオンラインショッピング(予約のみ)※各形態ともに同一のデザインとなります・サポート店:オリジナル・ステッカー(サポート店 ver)※各形態ともに同一のデザインとなります※サポート店特典の対象店舗は後日発表いたします予約リンク:<ツアー情報>高橋優 LIVE TOUR 2022-2023『ReLOVE & RePEACE ~ReUNION 前編~』■2022年12月23日(金) 神奈川・よこすか芸術劇場開場17:00 / 開演18:00 ※FC限定公演■2023年1月13日(金) 兵庫・神戸国際会館 こくさいホール開場17:30 / 開演18:301月14日(土) 岡山・倉敷市民会館開場16:30 / 開演17:301月21日(土) 福岡・福岡サンパレスホテル&ホール開場16:30 / 開演17:301月28日(土) 千葉・市川市文化会館開場16:30 / 開演17:302月3日(金) 東京・中野サンプラザホール開場17:30 / 開演18:302月4日(土) 東京・中野サンプラザホール開場15:30 / 開演16:302月11日(土) 新潟・新潟テルサ開場16:30 / 開演17:302月18日(土) 静岡・静岡市清水文化会館マリナート 大ホール開場16:30 / 開演17:302月23日(木・祝) 秋田・あきた芸術劇場ミルハス開場16:30 / 開演17:302月24日(金) 秋田・あきた芸術劇場ミルハス開場17:30 / 開演18:302月26日(日) 山形・シェルターなんようホール(南陽市文化会館)開場16:30 / 開演17:303月30日(木) 大阪・フェスティバルホール開場17:30 / 開演18:303月31日(金) 大阪・フェスティバルホール開場17:30 / 開演18:30【チケット情報】指定席:8,800円(税込)※枚数制限:1人4枚 / 複数公演申込可※4歳以上チケット必要 / 3歳以下のお子様はご入場頂けません■高橋優オフィシャルファンクラブ会員先行価格指定席:7,700円(税込)枚数制限:1人4枚まで※12月23日(金) FC限定公演のみ1人2枚まで※4歳以上チケット必要 / 3歳以下のお子様はご入場頂けません■学生割引対象:高校生、中学生・当日、身分証明書・学生証のご提示で2000円を返金いたします。■キッズ割引対象:小学生以下・当日、身分証明書のご提示で4000円を返金いたします。※本割引は公演当日、会場での返金となります。※年齢が確認できる身分証明書をご持参ください。学生割引対象の方は学生証もご持参ください。※公演日当日、身分証明書、学生証をお忘れになられた場合には、いかなる理由がございましても返金の対象となりません。■高橋優オフィシャルファンクラブ「U are not alone」&「ゆあのんfamiliar」ファンクラブチケット先行受付W会員先行受付:9月19日(月・祝) 12:00〜9月25日(日) 23:59年・月会員先行受付:9月27日(火) 12:00〜10月4日(火) 23:59※年・月会員先行では年会員の方を優遇させていただきます。■高橋優 8th ALBUM『ReLOVE & RePEACE』アルバム封入先行受付期間:10月5日(水) 12:00〜10月16日(日) 23:59※アルバムに封入されているチラシをご覧ください。特設サイト:<イベント情報>『FM長崎開局40周年 フジオカ トヨタカロ-ラ長崎 presents 斉藤和義×高橋優 Special Live ーヒキガタリー』10月1日(金) 長崎・長崎ブリックホール関連リンクHP:レーベルHP:::
2022年09月19日「純愛ディソナンス」に出演中の高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズ Jr.)が、「4週連続オムニバスDRAMA」の前半に放送される「さよならの向う側」第4話に出演することが分かった。プラチナイト木曜ドラマでは、「4週連続オムニバスDRAMA」と銘打ち、心動かす2つのドラマを4週連続オムニバス形式で放送。番組前半30分は、上川隆也主演「さよならの向う側」、後半25分は「5分後に意外な結末」という構成だ。高橋さんが出演する「さよならの向う側」は、同名小説を原作に、上川さん扮する案内人が、思いがけず訪れた死に戸惑う人々を、現世とあの世の狭間“さよならの向う側”で迎え、「彼らの最後の24時間」に寄りそう物語。第4話では、案内人の元に青年・伊勢谷幸太郎が訪れ、案内人から「あの世に行くまでの24時間、会いたい人と会うことができる。ただし、あなたが死んだことをまだ知らない人とだけ―」と聞かされる。ぶっきらぼうで俺様、内弁慶な幸太郎が最後に会いたいのは、一緒に暮らしていた紗也香だけ。「会いたいけど……会いたくないんだ」。幸太郎が胸に秘めた思いに注目だ。そんな幸太郎を演じるのが、「彼女はキレイだった」「全力!クリーナーズ」などに出演、現在「純愛ディソナンス」では、同級生に想いを寄せ続ける慎太郎役で出演中の高橋さん。「最初は何だこいつと感じるかもしれませんが、最後には必ず納得していただけると思います」と話し、「今作は死後の話で、今を生きている私たちが今をどう生きるのかを改めて考えさせられるストーリーになっています。是非ご覧ください」とコメントしている。また、キャストの熱演の一部を紹介するPR映像が、9月8日(木)の「オクトー~感情捜査官 心野朱梨~」内で放送。その後、読売テレビ公式YouTubeチャンネルにて、30秒のPR映像が公開される。「4週連続オムニバスDRAMA」は9月22日(木)23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送開始。(cinemacafe.net)
2022年09月07日ジャニーズJr.のアイドルグループ・HiHi Jetsの高橋優斗が、12日に開催されるプロ野球「横浜DeNAベイスターズ対東京ヤクルトスワローズ」のセレモニアルピッチに登場する。高橋は、今年7月に対読売ジャイアンツで、セレモニアルピッチや5回裏終了時に実施する「BLUE BLUE DANCE TIME」など、イニング間イベントに登場する予定だったが、試合が中止に。今回、シーズン終盤戦を盛り上げるために、「I☆YOKOHAMA SERIES」スペシャルユニフォームを着て、セレモニアルピッチや2回裏終了時に実施する「ズッバーン!NICE!PITCHING」などのイニング間イベントに登場する。コメントは以下の通り。■高橋優斗HiHi Jets 高橋優斗です。9月12日(月)の横浜DeNAベイスターズ対東京ヤクルトスワローズのセレモニアルピッチを務めさせていただきます。前回は試合中止のため、来場する事が叶わなかったのですが、また機会を作っていただき、すごく興奮しています。僕は幼い頃からベイスターズファンなのですが、まだベイスターズが優勝している所を見た事がありません。ですが! 今年は違いますよね! 横浜優勝が本当に見えています。そして首位の東京ヤクルトスワローズとの大事な一戦でセレモニアルピッチを務めさせていただける事をとても光栄に思います。皆さん、横浜スタジアムでお会いしましょう! 「OK 愛してるよ ヨコハマー!」
2022年09月07日シンガーソングライターの高橋優が、秋田出身の著名人をゲストに迎えた新曲「秋田の行事(feat.柳葉敏郎, 藤あや子, 佐々木希 & 秋田県人会)」を本日9月7日に配信リリースした。本楽曲は、秋田音楽大使の高橋が主催するイベント『秋田 CARAVAN MUSIC FES2022』のテーマソングとなっており、収益の一部は“若者チャレンジ応援事業”の活動へと寄付される。秋田は、現在高齢化と人口減少という課題を抱えており、地域に住む若者の夢を支援する事業である“若者チャレンジ応援事業”を推し進めている。高橋は、秋田を音楽で盛り上げたいという思いと県の政策に共感し、テーマソングを制作することに。楽曲政策には、高橋本人からの呼びかけに元々交流のあった柳葉敏郎、藤あや子、佐々木希といった秋田の著名人が集結した。レコーディングでは、地元秋田思いの3人だからこそ実現できる方言を多様した歌詞、かけ声選び、秋田民謡を取り入れた裏メロディ、和太鼓や津軽三味線、尺八といった楽器が演奏され、“秋田”にとことんこだわった収録となった。さらに、レコーディングを進めていく中で、秋田出身の著名人からなる秋田県人会のメンバーにも直接連絡し、スマホなどで録音した掛け声素材のやりとりが急遽行われ、総勢約30名の秋田人が楽曲に参加した。なお、本日21時より高橋優YouTubeチャンネルにて「秋田の行事(feat.柳葉敏郎, 藤あや子, 佐々木希 & 秋田県人会)」のMUSIC VIDEOがプレミア公開される。■高橋優 コメント秋田CARAVAN MUSIC FESのテーマソングを作りました。と言いつつ、日本のとごでも、世界のどこでもワイワイみんなで唄って踊れるような楽曲を作りたいと思いました。秋田民謡の掛け声、たとえば「ハイキタサッサーキタサー!」。この言葉を叫ぶと、なんだかよく分からないけれど元気が湧きます。「がんばれ」とか言葉で言われるよりも「ドンドンパンパンドンパンパン!」と掛け声を聴いているだけでウキウキしてくる謎の感覚があります。産まれも育ちも関係なくみんなで唄えること、もしかしたら秋田民謡を作った先人の方々も想像していたのかもしれません。ぼくはこの魔法のような掛け声に何度も元気をもらって育ちました。父がよく唄っていました。秋田おばこ節、ドンパン節、長者の山、生保内節など、そこで唄われている掛け声を「秋田の行事」のサビにしました。掛け声は言語の意味を越えて、県境も国境も越えて、きっとどなたでも口ずさんでいただけます。ついでに秋田弁も皆さんに唄っていただけたら幸いです。バンドサウンドには、秋田民謡に使われる三味線、尺八、太鼓を取り入れました。演奏面でも県境や国境を超越したい思いから、アイリッシュ民謡で奏でられるティンホイッスル、イーリアンパイプ、フィドルを重ねました。柳葉敏郎さん、藤あや子さん、佐々木希さん、そして秋田県人会の皆さんのお力を借りて、この楽曲が力強く響き渡り、聴いていただけるどこかの誰かの光になることを願っています。秋田の元気は日本の元気。もしよければ一緒に口ずさんでみて下さい。なんだかよく分からないけれど、気分が高揚してきます。踊ると案外汗をかきます。ドンドンパンパンドンパンパン!心の高揚感を止めることなく、明るい未来を想像しつづけて、心底ワクワクしながら、この楽曲をいつかみんなで踊って唄いましょう。■柳葉敏郎 コメントとにかく楽しかったです。お声をかけていただいて、そこに高橋優くんのこの曲に対する思い入れがものすごく伝わってきて、それならば参加させていただこうと、少しでも力になれたらなと思って時間を過ごさせていただきました。(MV撮影が終わって)とにかく、疲れました(笑)久しぶりに、この達成感が良い達成感に自分の中では感じられて、作品を通して、それをみなさんの元に伝える事ができれば、こんな幸せな事はないと思います。是非是非、皆さんのお力でまたこの作品を広めていただけたらなと思いますし、この作品を通して、秋田県人のみんなが再開できれば、楽しんじゃないかなって密かに思っております。お疲れ様でした!■藤あや子 コメント秋田県人会がスタートで、みなさんとお会いする機会が増えて、このように音楽を楽しめる機会を与えてくださり感謝しています。私は、歌手ですから、参加できる事が、大変光栄な事です。今回の優くんの作品は、子供から年配の方まで、一緒に歌って踊れるような作品なので、どんどん歌って広めて、秋田から全国展開していきたいですね。今は、大変な時期ですが、コロナが収束していくごとに、みんなで集まって、歌って踊って。この作品はそんな事ができる楽曲だと思います。みんなでフェスで盛り上がる時には、私も是非参加させてください。■佐々木希 コメントこの曲を聞いた瞬間、胸がグッと熱くなりました。涙が出るくらい秋田の良さがぎゅっと詰まっていて、優くんには感謝しかありません。秋田県民は大好きな曲になると思います!!そして、秋田の魅力が詰まったこの曲が、全国、全世界に広まるといいな……。歌も振り付けも、すごく楽しませていただいたので、たくさんの方々に観て聴いていただきたいです。「秋田の行事(feat.柳葉敏郎, 藤あや子, 佐々木希 & 秋田県人会)」MV<リリース情報>「秋田の行事(feat.柳葉敏郎, 藤あや子, 佐々木希 & 秋田県人会)」配信中「秋田の行事(feat.柳葉敏郎、藤あや子、佐々木希 & 秋田県人会)」配信ジャケット配信リンク:【楽曲参加メンバー(敬称略)】■歌唱柳葉敏郎 / 藤あや子 / 佐々木希■掛け声相場詩織 / 青谷明日香 / 石垣政和 / 伊藤麻実子 / 奥村茉実 / 小倉智昭 / 加藤夏希 / 元祖爆笑王 / 近野淳一(鴉)/ 桜庭みさお / 椎名恵 / シャバ駄馬男 / 菅原 圭位(男鹿ナマハゲロックフェスティバル主催者)/ セレン / 高橋航(FM秋田)/ 超人ネイガー / ネイガー・ジオン / 椿鬼奴&グランジ大 / 鳥居みゆき / 永沢たかし(磁石)/ 平岡優也 / 真坂はづき / 堀井美香 / 松本英子 / 宮田陽 / 柳家小平太 / Yummi / 渡部秀■収録楽器Acoustic Guitar:高橋 優Electric Guitar:池窪浩一Bass:小島剛広Piano&Organ:平畑徹也Drums:河村宏Violin:須磨和声Taiko(和太鼓):大多和正樹Tsugaru-Shamisen(津軽三味線):小山 豊Shakuhachi(尺八):小湊昭尚Tin whistle & Uilleann pipes(ティンホイッスル & イーリアンパイプス):野口明生8th Album『ReLOVE & RePEACE』2022年10月5日(水) リリース●初回限定盤A【CD+DVD】4,950円(税込)●初回限定盤B【CD+DVD】4,950円(税込)●初回限定盤C【CD+DVD】4,950円(税込)●通常盤【CD Only】3,300円(税込)購入リンク:【CD収録】※全形態共通01. あいのうた02. STAND BY ME!!!!03. HIGH FIVE(NHK BS1 スペシャル『俺たちの栄光~野球日本代表 金メダルへの8か月』テーマソング)04. 勿忘草(テレビ朝日『お願い!ランキング presents そだてれび』9月度エンディングテーマソング)05. I LIVE YOU06. forever girl07. 沈黙の合図08. 氷の世界09. ever since(テレビ東京系 ドラマ24『生きるとか死ぬとか父親とか』オープニングテーマ)10. 雪の筆跡11. ピーナッツ(文化放送『おとなりさん』テーマソング)12. Piece(JICA海外協力隊CMソング)【初回限定盤A・DVD収録内容】■『10th Anniversary Special 2Days DAY1-黒橋優の日-』・こどものうた・陽はまた昇る・風前の灯・雑踏の片隅で・スペアキー・誰がために鐘は鳴る・人見知りベイベー・ボーリング・いいひと・オナニー・ほんとのきもち・room・CANDY・旅人・誰もいない台所・(Where’ s)THE SILENT MAJORITY?・象・ルポルタージュ・太陽と花・素晴らしき日常・駱駝・プライド【初回限定盤B・DVD収録内容】■『10th Anniversary Special 2Days DAY2-白橋優の日-』・ありがとう・現実という名の怪物と戦う者たち・靴紐・life song・花のように・産まれた理由・今、君に会いに行く・蓋・8月6日・友へ・サンドイッチ・微笑みのリズム・虹・おかえり・少年であれ・one stroke・BE RIGHT・明日はきっといい日になる・Piece・福笑い・BEAUTIFUL・リーマンズロック【初回限定盤C・DVD収録内容】■高橋優LIVE TOUR 2021-2022『THIS IS MY PERSONALITY』2021.11.9中野サンプラザ・RUN・八卦良・room・LIFE・DANCE WITH ME・CLOSE CONTACT・ORION・フライドポテト・ABC・本命・アスファルトのワニ・自由が丘・ever since・one stroke・東京うんこ哀歌・太陽と花・明日はきっといい日になる・虹・Piece・PERSONALITY・ロードムービー・ルポルタージュ・プライド【購入者特典情報】・Amazon.co.jp:メガジャケ※特典ナシのカートもございますのでご注意ください※各形態それぞれの絵柄を使用したデザインとなります・楽天BOOKS:オリジナル・クリアポーチ※各形態ともに同一のデザインとなります・セブンネットショッピング:オリジナル・巾着※各形態ともに同一のデザインとなります・タワーレコード:オリジナル・ステッカー(タワーレコード ver)※オンライン含む / 一部店舗除く※各形態ともに同一のデザインとなります・HMV:オリジナル・ステッカー(HMV ver)※HMV&BOOKS Online含む / 一部店舗除く※各形態ともに同一のデザインとなります・TSUTAYA RECORDS:オリジナル・ステッカー(TSUTAYA ver)※一部店舗除く / TSUTAYAオンラインショッピング(予約のみ)※各形態ともに同一のデザインとなります・サポート店:オリジナル・ステッカー(サポート店 ver)※各形態ともに同一のデザインとなります※サポート店特典の対象店舗は後日発表いたします<イベント情報>秋田 CARAVAN MUSIC FES 20229月17日(土)・9月18日(日) 秋田県北秋田市・大館能代空港周辺ふれあい緑地開場11:00 / 開演 13:00 / 終演予定 19:00【チケット料金】1日券(ブロック指定):8,800円 / 学割1日券(ブロック指定):4,400円2日通し券(ブロック指定):16,100円 / 学割2日通し券(ブロック指定):8,400円※学割は中学生から高校生の学年にあたる方が対象。入場時に身分証提示※小学生以下無料(要保護者同伴)※入場年齢制限無し(小学生以下無料 / 要保護者同伴)※1公演日につき1人4枚まで【出演者】■9月17日(土)・白神STAGE高橋優 / 川崎鷹也 / くるり / FUNKY MONKEY BΛBY’S / くるり・鳥海STAGEずま(虹色侍) / どぶろっく / りんごちゃん■9月18日(日)・白神STAGE高橋優 / KREVA / C&K / 矢井田瞳・鳥海STAGECOWCOW / トータルテンボス / 松浦航大お問い合わせ:キョードー東北TEL:022-217-7788(平日:13:00〜16:00 土曜:10:00〜12:00)特設サイト:風とロック芋煮会 2022 風とロック イモニー号2022年9月11日(日) しらさかの森スポーツ公園FM長崎開局40周年 フジオカ トヨタカロ-ラ長崎 presents 斉藤和義×高橋優 Special Live ーヒキガタリー2022年10月1日(金) 長崎ブリックホール関連リンクOfficial HP HP秋田県・若者チャレンジ応援事業
2022年09月07日「King & Prince」高橋海人単独初主演作「ボーイフレンド降臨!」より、高橋さん演じるアサヒのキャラクタービジュアルが公開された。本作は、記憶喪失の青年と、人生の分岐点で行き詰まる2人女性という、男女3人の恋模様を描くトライアングル・ラブコメディー。高橋さんが演じるアサヒは、人生に行き詰まりを感じている茶谷かしこ(桜井ユキ)と佐藤渉(田中みな実)の前に現れる、記憶喪失の青年。天真爛漫で無防備な性格、そして圧巻の才能で周囲を惹きつけるアサヒの存在が、やがて2人の恋や人生に大きな変革をもたらしていく。今回公開されたビジュアルでは、ハイライトが入った軽やかなヘアスタイルに白の衣装を身にまとい、柔らかな笑顔を見せている。また放送開始に先駆けて、ティザー15秒PRが今夜11時30分からのオシドラサタデー「トモダチゲームR4」内で放送。恋の三角関係ながらドロドロ感は感じさせず、ポップでキュンな雰囲気が全体を包み込み、ドキドキ&ワクワクの恋の展開を期待させる。「ボーイフレンド降臨!」は10月15日より毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2022年09月03日「純愛ディソナンス」の第4話が8月4日オンエア。高橋優斗演じる慎太郎に「最後まで良い人で居てほしい」などの声が上がる一方、中島裕翔演じる正樹の“バックハグ”にも「黒裕翔がいきなり白裕翔に」など多数の反応が寄せられている。中島さん演じる教師と吉川さん演じる女子生徒…2人の“純愛”は引き裂かれるが、それから時が経ち2人は再会。もう教師と生徒ではなくなった2人だったが、そこには新たな試練が待ち構えていた…という純愛×ドロドロの“純ドロ”ストーリーが展開する本作。教師を辞め今は不動産業界に身を置いている新田正樹に中島さん。興味のないマッチングアプリの会社で働き出した和泉冴には吉川愛。高校卒業後、冴とともにシェアハウスで暮らす朝比慎太郎に高橋さん(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。自己肯定感が低い国語教師から人気作家へと変貌を遂げ、さらに正樹の妻となった碓井愛菜美に比嘉愛未。冴と一緒に暮らす親友の園田莉子には畑芽育。愛菜美の兄で正樹に対抗心を持っている碓井北都に和田正人。正樹の上司で愛菜美の父親でもある「モノリスエステート」社長の碓井賢治に光石研。冴がバイトするアプリ会社の社長で賢治と因縁がある模様の路加雄介に佐藤隆太といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。冴が好きな小説家・美南彼方が愛菜美だと知り、さらに愛菜美が「私の夫」といって正樹を紹介したことにショックを受ける冴。その頃、冴がバイトしている「コアスパーク」では、セカンドパートナー探しのマッチングアプリ「セカプリ」の新規登録者獲得を目的にイベント会社と組んでパーティーを企画していた。一方、「モノリスエステート」は管理しているタワーマンションの住人たちから、会計報告書に偽造が見つかったとして賠償金3億円を求められていた。正樹は住人側のリーダー的な存在である医師・倉持の弱みを握って黙らせ、事態を収束させようと動き始める。一方、倉持がセカプリのパーティーに参加することを知った正樹はパーティーに潜入。正樹と冴の過去を知った雄介はパーティー会場に冴を呼び出す…というのが4話の物語。パーティーに呼ばれた冴が心配で、会場に駆けつけ冴の帰りを待っていた慎太郎。慣れないヒールを履いて足が痛くて歩けないという冴に、「乗れ」としゃがんで背中を差し出す…。そんな慎太郎に「冴ちゃんおんぶする慎ちゃんやばいーかっこいい」といった声とともに「このドラマで今のところ世間的にまっとうな恋愛なのは、慎太郎だけか」「慎太郎だけは最後まで良い人で居てほしい」という声も。また、倉持の手の者から暴行を受け入院した正樹。その事を知った冴は病院に駆けつける。「心配でどうにかなりそうだったんだから!」と素直な自分の想いをぶつける冴を、優しくバックハグする正樹にも「バックハグするとは思わなかったので思わず涙が」「黒裕翔がいきなり白裕翔になり純情少女にバックハグとかやばすぎません」「正樹の事をすごく心配して真っ直ぐに思いを伝える冴に正樹の心が動いてしまったのかな」「もう先生と生徒じゃないから、幸せになれる未来があるといいね」などといった声が寄せられている。【第5話あらすじ】路加は正樹が教師を辞めたのは冴との写真が出回ったせいだと知る。別の日、路加はコラボ小説の打ち合わせで愛菜美と会う。愛菜美は主人公が結婚生活を守るためにセカンドパートナーを決める、という路加のアイデアを元にして、次回までに草案を出すと約束する。その際、次回の打ち合わせ日として路加が提案したのは、正樹と愛菜美の結婚記念日だった…。「純愛ディソナンス」は毎週木曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年08月05日「Hey! Say! JUMP」中島裕翔主演「純愛ディソナンス」。その3話が7月28日オンエア。正樹を演じる中島さんのパルクールと、高橋優斗演じる慎太郎の“告白”が話題となるなか、比嘉愛未演じる愛菜美の“結婚相手”が、視聴者に大きな衝撃を与えている模様だ。中島さんと吉川愛が共演。2人の関係を軸にした純愛×ドロドロの“純ドロ”ストーリーが繰り広げられる本作。キャストは学校法人「立秀学園」理事長の座を継ぐよう強制する父に反発、兄の恋人の代わりに「立秀学園」で教壇に立つも生徒の冴に惹かれ、それが問題になったしまう新田正樹役で中島さんが主演。中島さんのほか正樹の兄の恋人だった由希乃の“死の秘密”を知ってしまう和泉冴に吉川さん。冴が好きで正樹に敵対心を抱いている朝比慎太郎に高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。自己肯定感が低い国語教師・碓井愛菜美に比嘉愛未。社会科教師・加賀美理に眞島秀和。小坂由希乃には筧美和子。冴の母・和泉静に富田靖子。またシェアハウスで冴と一緒に暮らす親友の園田莉子に畑芽育。愛菜美の兄で正樹の同僚でもある碓井北都に和田正人。正樹の上司で愛菜美の父親でもある碓井賢治に光石研。冴がバイトするアプリ会社の社長・路加雄介に佐藤隆太といった顔ぶれが今回から登場。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。由希乃と加賀美のやり取りを見てしまった冴。それに気づいた加賀美は冴を縛りロッカーに閉じ込めるが、正樹と慎太郎が冴を見つけ出し加賀美は警察に連行されていく。結局正樹は学校を去ることになり、そのことを知った冴は正樹のもとに駆けつけるが、すでに音楽室に正樹の姿はなく、黒板には「応援してる」とメッセージが書かれていた。それから5年後、冴は静の呪縛から逃れシェアハウスで慎太郎たちと暮らしていた。大学には行けずフリーター暮らしをする冴はセカンドパートナーを探すためのマッチングアプリを開発するコアスパークでバイトすることになる。くたくたになって帰宅する冴は正樹を見かけ…というのが3話の展開。5年後に舞台が移り、黒いスーツ姿で逃げる男を追いかける正樹の姿に「黒スーツ新田正樹さんのアクションめちゃくちゃかっこよかった」「スーツのパルクールは優勝」「パルクール裕翔くんのおかげで内容入ってこない」「新田先生めちゃくちゃパルクールするやんかっこいい!」などの声が殺到。一方、シェアハウスで冴のために料理を作って待っていたり、「ずっと好きだ」と5年前から抱いて想いを冴に伝える慎太郎には「純粋無垢な真っ白の感情で冴だけを思い続けてきた朝比慎太郎が好きなんだよ」「壁越しでの告白、帰ってこない好きな子をずっと健気に待ってる、あまりにも''当て馬力(あてうまぢから)''が強すぎる」などの声も。そんななか冴の前に人気作家となった愛菜美が現れる。冴の存在に気付いた愛菜美は打ち合わせの場に正樹を呼び出し、「私の夫です」と紹介する…。この展開に「なんで新田先生と碓井先生が結婚してるのーーーっ!!!」「新田先生と碓井先生が結婚ってなんで?何か理由ありそうだけど」「際ああいうふうに突きつけられるとしんどいよ」など視聴者の間にも衝撃が走っている模様だ。【第4話あらすじ】冴は愛菜美の夫が正樹であることにショックを受け、シェアハウスに戻っても一睡もできないでいた。あくる朝、慎太郎は新たにシェアハウスの住人となる村上晴翔(藤原大祐)を紹介する。「コアスパーク」では「セカプリ」の新規登録者獲得のためのパーティーを企画していたが、意見を求められた冴は「不倫を推奨するふしだらな場」などと発言。すると路加は…。「純愛ディソナンス」は毎週木曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年07月29日アイドルグループ・HiHi Jetsの高橋優斗が、横浜DeNAベイスターズのイベント「YOKOHAMA STAR☆NIGHT WEEKS」(7月29日~8月11日)でスペシャルサポーターを務める。横浜の夏を盛り上げるべく、「YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2022 Supported by 横浜銀行」を中心に2週間にわたり、横浜スタジアム内外で様々なイベントが開催される「YOKOHAMA STAR☆NIGHT WEEKS」。高橋はスペシャルサポーターとして、30日の読売ジャイアンツ戦で横浜スタジアムに来場。セレモニアルピッチや5回裏終了時に実施する「BLUE BLUE DANCE TIME」など、イニング間イベントに登場する予定だ。■高橋優斗コメントHiHi Jetsの高橋優斗です。7月30日に横浜DeNAベイスターズと読売ジャイアンツの試合で、セレモニアルピッチを務めさせていただきます。小さい頃からベイスターズが大好きで、何度も通ったハマスタのマウンドに立てると決まり、今から興奮が収まりません。『YOKOHAMA STAR☆NIGHT WEEKS』ということで、普段以上に球場全体のボルテージも高いとは思いますが、熱い試合にふさわしい投球をすることができるよう頑張りたいと思います。横浜スタジアムでお会いしましょう! I☆YOKOHAMA!
2022年07月25日映画『バイオレンスアクション』(8月19日公開)の完成披露試写会が6日に都内で行われ、橋本環奈、杉野遥亮、鈴鹿央士、馬場ふみか、太田夢莉、城田優、高橋克典が登場した。同作は浅井蓮次と沢田新による人気コミックの実写化作。ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイ(橋本)が日商簿記検定2級取得を目指し専門学校に通いながら、アルバイトをする日常を描く。ただしそのバイト先は指名制の殺し屋で、ケイはナンバーワン指名の実力を持つ超凄腕の殺し屋だった。そんなゆるふわ最強ヒットガール・菊野ケイに史上最悪の依頼が舞い込んでくる。天才スナイパー・だりあを演じた太田は城田とのアクションシーンもあったという。「初めてのアクションで本当に下手くそすぎて、城田さんにたくさんご迷惑をおかけした」と振り返る太田は、「何度も何度も練習に付き合ってくださって、その中でだりあが走って、飛び蹴りをしてみちたかくん(城田)のお腹を蹴るところがあったんですけど、それがなかなかうまくいかなくて、何度も城田さんの"息子さん"が危ないという状況がありました」とまさかの発言。城田が「いえいえ、何回でも蹴ってください」とフォローすると、太田はさらに「本当に、『ああ~!』という声が1回……」と暴露し、城田は「本当に『ほお~』ってなりました」と苦笑する。しかし「いいんですよ、全然いいんです」と言う城田は「過去にも女性とやるのはあったんですけど、本当に大変ですよ、こんな綺麗な女性たちをいじめたらなあかんというのは……」と苦労も明かしつつ、「2人とも身体能力は高いので、めちゃくちゃやりやすかったです」と称えていた。
2022年07月06日高橋優が主催する野外音楽フェス『秋田CARAVAN MUSIC FES 2022』が、9月17日・18日に秋田県北秋田市・大館能代空港周辺ふれあい緑地で開催されることが決定した。同イベントは、高橋の地元・秋田県で2016年より開催されている県内の全13市をめぐるキャラバン型の野外音楽フェス。2年間新型コロナウイルス感染拡大の影響で開催が見送られており、今回が3年ぶりの開催となる。併せて両日出演する高橋に加え、初日に川崎鷹也、FUNKY MONKEY BΛBY’S、ずま(虹色侍)、どぶろっく、りんごちゃん、2日目にKREVA、C&K、COWCOW、トータルテンボス、松浦航大が出演することが発表された。チケットはオフィシャルファンクラブ「U are not alone」「ゆあのんfamiliar」会員を対象とした先行受付が本日6月2日正午よりスタートする。また今回からの新たな取り組みとして『AKITA CARAVAN MUSIC FES + A(CTION)』が始動。音楽で秋田を盛り上げるだけでなく、秋田県が抱える深刻な環境や食品ロス問題について、同イベントが取り組める情報や行動を発信、実践するのがコンセプトで、高橋自ら秋田県の魅力、抱える様々な問題や取り組む人々を取材した『秋田キャラバンガイド2022』が8月下旬に発刊される予定だ。■高橋優 コメントこの2年間で、本当に様々なことが変化しましたね。変化する世の中を見ているうちに、こちらの価値観まで変化していることに気付かされます。「フェスを開催します」この言葉は、今のあなたにはどのように受け取っていただけるでしょうか。あいも変わらず、音楽で秋田を元気にしたいと叫ぶ男がここにおります。「会いたい」という言葉にも様々な色がつくようになりました。今のあなたにはどんな色となって届くでしょうか。色々あるけれど、芯から笑って会うことがもし出来たら、それはきっと嬉しいことですね。変わり続ける世界の中で、今だからこそ見つけられるフェスの色があるのだと思いました。あなたとぼくとで力を合わせることで、その日を迎えられると信じています。秋田CARAVAN MUSIC FES2022の開催をここに宣言致します。今のあなたに会えますように。<イベント情報>秋田 CARAVAN MUSIC FES 20229月17日(土)・9月18日(日) 秋田県北秋田市・大館能代空港周辺ふれあい緑地開場11:00 / 開演 13:00 / 終演予定 19:00【チケット料金】1日券(ブロック指定):8,800円 / 学割1日券(ブロック指定):4,400円2日通し券(ブロック指定):16,100円 / 学割2日通し券(ブロック指定):8,400円■高橋優オフィシャルファンクラブ「U are not alone」「ゆあのんfamiliar」先行受付受付期間:6月2日(木) 12:00〜※学割は中学生から高校生の学年にあたる方が対象。入場時に身分証提示※小学生以下無料(要保護者同伴)※入場年齢制限無し(小学生以下無料 / 要保護者同伴)※1公演日につき1人4枚まで【出演者】■9月17日(土)・白神STAGE高橋優 / 川崎鷹也 / FUNKY MONKEY BΛBY’S / and more・鳥海STAGEずま(虹色侍) / どぶろっく / りんごちゃん■9月18日(日)・白神STAGE高橋優 / KREVA / C&K / and more・鳥海STAGECOWCOW / トータルテンボス / 松浦航大お問い合わせ:キョードー東北TEL:022-217-7788(平日:13:00〜16:00 土曜:10:00〜12:00)特設サイト:<リリース情報>高橋優 配信シングル「HIGH FIVE」Now On Sale高橋優「HIGH FIVE」ジャケット配信リンク:関連リンク高橋優 オフィシャルサイト:高橋優 ワーナーミュージック・ジャパン HP:
2022年06月02日ドラマ『最愛』では、主人公・真田梨央(吉高由里子)の弟・朝宮優を演じた、高橋文哉さん。松下洸平さんや井浦新さんなど、一線で活躍をする役者たちと肩を並べ、堂々たるお芝居を見せて、たちまち話題の人となった。『仮面ライダーゼロワン』の主演で注目を浴びて、わずか2年あまり。オファーの止まらないホープだが、実は意外な経歴を持っている。30代、40代…60代になっても役者をしていたい。――芸能界に入る前に、目指していた職業があったそうですね。高橋文哉(以下、高橋):料理人になりたくて、中学を卒業して調理科のある学校へ入学。調理師免許を取得しました。――芸能界には、全く興味がなかったのですか?高橋:小学生の頃からテレビでよく見ていた、当時活躍していたアイドルさんのキラキラ感は、カッコいいなと思ってはいました。でもなりたいとまでは思っていなくて。それよりも料理上手な母親の手伝いをしながら、一緒に料理をして、それを家族が喜んで食べてくれる姿を見るのが好きでした。――その頃、料理に目覚めたと?高橋:はい。年の離れた兄が2人いて、僕は末っ子なんですが、兄たちは好きなことを仕事にしているんです。それを見ていたから、僕も、大学に行って就活をして、会社に入るという一般的な進路を考えたことがなくて。将来は、好きなことをしてごはんを食べていきたいと思っていました。――どんなジャンルの料理人を目指していたんですか?高橋:フレンチです。学校では和食など一通り学んだのですが、フレンチは料理を作っている人も、作られた料理もカッコよかったんですよね。2年生の時に、1か月間、お店に泊まり込んで働いたことがあって。そこで盛り付けを任された時に、ルールがないからこそ、自分にしか作れないお皿があるという魅力も知りました。――それでも料理の道には進まずに、芸能界に入った理由は?高橋:ご縁があって今の事務所に入ることになったんですが、その時は正直すごく悩みました。でも、料理は役者をやりながらでも趣味でできるけど、役者はそうはいかない。それなら、芸能界でやってみたいって。今となっては、独創性やアイデアを自由に生かせて、人を笑顔にすることができるのが料理の魅力だとしたら、それはお芝居にも通じるなって思っています。――『仮面ライダーゼロワン』が決まった時の気持ちは?高橋:学校を卒業したばかりで、右も左もわからずに飛び込んだ世界だったので、ひとことで言えば怖かったです。でも、全力で立ち向かいながら、監督や共演者の方々からいろんなアドバイスをいただくうちに、言葉で説明するのは難しいんですが、だんだん、自分だけのやり方が掴めてきたような気がして…。そこからは、お芝居をしたり作品を作る上で、新たに知ることすべてが楽しくて、役者の仕事は面白い!と思うばかりで。この先の人生は、役者で行くと決めたのも、この作品でした。30代、40代…60代になっても役者をしていたいです。――ドラマや映画に次々に出演されていて、役者人生はまさに順風満帆だといえますが、転機になったと思える作品はありますか?高橋:僕にとっては、すべてが“転機”だといえます。でも、やっぱりドラマ『最愛』は、想像以上に大きな反響をいただきました。――ネット上で、考察や犯人予想が飛び交うほどの話題作でしたね。高橋:はい。すごく難しい役だったので、監督と現場で何度もお話をさせていただきながら、毎日、優のことばかり考えていました。優が梨央の弟だと明かされた4話には、正体を隠し続けてきた僕としても大きな思い入れがあったし、撮影に入る何日か前から、ソワソワしていて(笑)。その半面、これからは弟としての姿を見せていけるという嬉しさもありました。――末っ子育ちだからこそ、弟役はしっくりきたのでしょうか?高橋:お兄ちゃんとお姉ちゃんでは全然違いましたね(笑)。それに、優とは生きてきた環境も何もかも、当たり前ですが全く違ったので、考えたり悩んだりすることは多かったです。幼少期の優が描かれた1~2話は何度も見て、方言を体に馴染ませるのにも必死でした。――そんな思い入れのある優は、どんな存在ですか?高橋:何年経っても、振り返ったり思い出したりすると思います。そして、役への向き合い方を学んだきっかけになった役でもあります。――役作りも、今までとは全然違ったのですね。高橋:それまでの役は、自分以外の部分にその人物を作り上げるようなイメージでした。でも優の場合は、できる限り自分を消してどれだけ優の要素を入れられるか、という感覚。のめり込まないと、演じられない、難しい役でした。――それは辛い作業でもありましたか?高橋:そんなに辛いとは思わなかったです。逆にやりがいになって、撮影期間中は毎日充実していたし、大変だったとしても、あとで振り返った時に「大変だった」と思うより、「楽しかった!」と笑える方がいいから。それに現場は本当に楽しくて、吉高さんや松下さん、井浦さんとは、また共演させていただきたいです。――役者の先輩たちから、何を学びましたか?また、現場はどんな雰囲気だったのでしょう。高橋:撮影時間が長かった、吉高さんを間近で見ていて一番驚いたのは、オンオフの切り替えが早いこと。さっきまでは、すごく楽しそうに笑われていたと思ったら、本番では瞬間的に梨央になっていた。そんな圧倒的な存在感や説得力は、カッコいいと思いました。それから梨央と優が、じゃんけんをしてベッドに寝るかソファに寝るかを決めるシーンで、本当は僕が勝たなければいけなかったのに、カメラが回っている時に1回も勝てなくて。結局、優が負けたそのままが使われました。吉高さんから「じゃんけん、めっちゃ弱いね(笑)」って言われて、それ以降、現場に入って「おはようございます」と言ったらまずじゃんけんをするようになって。でも僕は、ほとんど負けていました(笑)。――じゃんけん、めっちゃ弱いですね…(笑)。高橋:あははは(笑)。ちなみに、松下さんにも勝てませんでした。最近は、ホワイトタイガーにハマっています!――放送中のドラマ『ドクターホワイト』で演じている、研修医の佐久間は、優とはまた全然違う青年で、高橋さんの新たな顔が見られるので毎週楽しみにしています。高橋:優とは真逆といってもいいぐらい。でも、人気ジャンルのひとつでもある医療ドラマに出演できると聞いた時は、嬉しかったですね。ただ、研修医なので、覚えるのが大変だといわれている専門用語などの台詞は僕にはなくて、ちょっと言ってみたかったな、って(笑)。――なるほど。でも、青いスクラブはとてもお似合いです。高橋:“研修医感”出てますよね(笑)。監督からは、ベテラン医師たちの中でフレッシュさを見せてほしいと言われているので、割と素直に、若々しさを出しています。まだ新人のバタついた感は残しつつ、いろんな患者さんと向き合っていきながら成長していくところが見どころの一つでもあります。最終回はきっと、1話とは顔つきが変わっているはずです。――出演映画『牛首村』が絶賛公開中で、今は連続ドラマにも出演。お忙しいのでは?高橋:忙しいほど“生きてるな”って感じます。学生の頃も土日は必ずバイトを入れていたんですが、休むよりも、仕事をして忙しくしていたい性格で。それに、その方が役に没頭しやすい。寝て起きて芝居して…の繰り返しの毎日は充実しています。もちろん、適度にお休みはいただいているんですが。――お休みの日は何を?高橋:僕って、0か100。家に一人でいる時は、自由に歌って踊りたい気分のアクティブな日もあれば、今日は夕方まで寝たい!という日もあって。自分の気持ちに素直に従って過ごしています(笑)。最近ハマっているのが、動物園のホワイトタイガーがごはんを食べている動画を見ること。急にホワイトタイガーが気になり始めたのですが、この前、ホワイトタイガーの絵を買ったつもりが、ジグソーパズルが届いちゃって。しかも1000ピースなのに、ピースが全部崩れていなくて、実質100ピースぐらいになっていて、めっちゃ簡単でした(笑)。アロマキャンドルをたくのも好き。僕、台本を家で読むのが苦手で。でも、今は気軽にカフェにも行けないので、家で台詞を覚えられるきっかけが欲しいと思って始めたのが、アロマキャンドル。真っ暗なベランダで、キャンドルの明かりだけで台本を読むようになったら、集中できるようになりました。――得意な料理もされますか?高橋:時間があればします。少し前、撮影が夕方に終わる予定だったので、ローストビーフを作ろうと朝から決めていたんです。撮影後にスーパーで材料を買って帰って、ローストビーフを作ってから、仲のいい友達を呼んでワインを飲みながら食べたりも。その友達とは16歳からの付き合いなのですが、「俺たち大人になったね」なんて話しながら。――いい話です。今月21歳になりますね。20代のうちにやっておきたいことはありますか?高橋:ヤンキー役をやってみたいです。自分の中にはその要素が全くないからこそ、惹かれるのかな。プライベートでは、苦手なお化け屋敷に入れるようになりたい。僕、暗いところもお化けも、全部怖くて。――でも、『牛首村』はまさにその世界ですよね。高橋:怖いんですけど、仕事だと思えばできます。でもプライベートでは、前に友達と「そろそろ行けるでしょ」って入り口まで行ってみたけど、入れませんでした(笑)。たかはし・ふみや2001年3月12日生まれ、埼玉県出身。2019年に、主演ドラマ『仮面ライダーゼロワン』で注目を浴びる。その後、ドラマ『着飾る恋には理由があって』『うきわ-友達以上、不倫未満-』『最愛』などの話題作に出演。公開中の映画『牛首村』では、本格ホラーに初挑戦。Koki,さん演じるヒロインの妹の恋人・将太を演じている。現在放送中の連続ドラマ『ドクターホワイト』では、医師役に初挑戦。本作では若手研修医の佐久間新平を熱演し、その演技も話題に。ドラマは浜辺美波さん演じる、記憶をなくした謎の女性・雪村白夜が、患者の命を救っていく新感覚医療ミステリー。カンテレ・フジテレビ系にて毎週月曜22:00~放送中。ジャケット¥136,400Tシャツ¥46,200パンツ¥82,500(以上マルニ/マルニ ジャパン クライアントサービス TEL:0800・080・4502)※『anan』2022年3月9日号より。写真・野呂知功(Trival)スタイリスト・鴇田晋哉ヘア&メイク・池上 豪インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2022年03月05日岸井ゆきのと高橋一生がW主演した「恋せぬふたり」の6話が2月28日放送。みのりの赤ちゃんを見つめる高橋の表情と、回想シーンで描かれた高橋の過去に「今までで一番切なかった」「高橋さんがツラそう」などの声が殺到している。他者に恋愛感情を抱かず性的にも惹かれないアロマンティック・アセクシュアルと呼ばれる2人が同居生活をはじめていく姿を描いてきた本作。自分がアロマンティック・アセクシュアルだと認識して、高橋と“恋愛抜きの家族”になろうと同居をはじめるなか、親友だと思っていた千鶴から“恋愛的に好き”だったことを告白された咲子に岸井さん。咲子がキャンペーン商品を見に行ったスーパーで出会った男性で、祖母が亡くなってから近所のおせっかいが激しくなり、それを回避する思惑もあって咲子と同居をはじめた高橋に高橋さん。咲子と高橋の関係を尊重するようになった松岡一には濱正悟。咲子は親友だと思っていたが、実は咲子に恋愛感情を抱いていた門脇千鶴に小島藤子。咲子の妹・石川みのりには北香那。みのりの夫・大輔にはアベラヒデノブ。咲子の母・兒玉さくらには西田尚美。咲子の父・博実には小市慢太郎。高橋の同僚の浜岡には猫背椿。同じく高橋の同僚の豊玉には西川可奈子といった顔ぶれも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。新年を迎えアロマンティック・アセクシュアルのイベントに参加した咲子は、そこで自分たちの将来について考えてなかったことに気付かされる。帰宅すると一にくわえ、みのりとその娘までが高橋家に遊びに来ていた。第2子を妊娠中のみのりだが、夫の大輔に浮気が発覚。離婚を考えているという。咲子の話にみのりはいら立ちを募らせ「誰かを好きにならないってことはさ、こういう苦しみとも無縁なわけでしょ。人生楽だよね」と言い、咲子の生き方に対し「なんもない人生」と言い放つ……というのが今回のおはなし。この言葉を聞いた一は「みのりちゃん、今のは言い過ぎだよ」とみのりをたしなめる。そんな一の姿に「カズくんが最初は不快で仕方なかった でもだんだん良さが分かってきた」「カズくんへの好感度がめきめきと上がっていく」「咲子の気持ちを代弁してくれてカズくんがあの場に居てくれて良かったとすら思う」などの反応が。その後みのりのもとに大輔がやってくる。娘を前に怒鳴り合いのケンカを繰り広げるみのりと大輔を高橋が止めるが、その直後みのりが破水。無事出産するがみのりは大輔に子どもを会わせないと言い、博実に促され大輔は病院から帰る。その後みのりの赤ちゃんを抱く咲子と両親、みのりを見つめ、その後赤ちゃんを見ながら「かわいいですね」とつぶやく高橋。そしてラスト、雨が降り庭の鉢を屋内にしまいながら、高橋は遥(菊池亜希子)との過去を思い出す。「今までで一番切なかったかもしれない…高橋さんの赤ちゃんを見る表情がさ…」「高橋さんがツラそうな回でしたね。いろいろ思い出してしまう過去があったのですね」「子どもを持ちたいと思った、そのチャンスがあった過去を感じさせる展開」「後半の高橋さん、どんな思いで赤ちゃんを見てたんだろう。高橋さんの過去に何があったのか…」など、今後明かされていくであろう高橋の過去についても多くの視聴者が思いを巡らせていた。(笠緒)
2022年03月01日シンガーソングライター高橋優が、メジャーデビュー10周年を記念した日本武道館ワンマン公演『高橋優 10th Anniversary Special 2Days 「弾き語り武道館〜黒橋優と白橋優〜」』を2月8日(火) ・9日(水) に開催した。10周年の節目にリリースしたアルバム『PERSONALITY』を引っ提げて、昨年秋から今年1月にかけて行われたツアーを終えたばかりの高橋優。世の中的にもとにかくいろいろあった10周年を締めくくるイベントとして開催したのが、“高橋優 10th Anniversary Special 2Days 「弾き語り武道館〜黒橋優と白橋優〜」”だ。高橋優というシンガーソングライターの持つ魅力を存分に味わい尽くせる2日間、まずは“黒橋優”のヒリついた剥き出しのステージから幕を開けた。ターンテーブルになっている機械仕掛けのセンターステージ、そのど真ん中に立って放つのは「こどものうた」。インディーズ時代の集大成にして、高橋優誕生前夜に響いた祝砲のような曲だ。令和に平成の叫びがこだまする。「僕がちょっと世の中に対して噛みついたりした曲を作ると、みんなが“黒橋優”とか言ってんの知ってます。だから今回はそれに乗っかってみようかと(笑)。でもね、暗いからこそ光の射すのがよく見えるし、光がよく感じられる。そんなひとときにできたらいいなと思っています」弾き語りライブではあるが、ループステーションを使用したり、特効や照明、LEDなど、随所にエンターテイメントとしての工夫が凝らされている。しかも、そうした演出がすべて高橋優とファンの親密さに寄り添うようになされているような印象を持った。「太陽と花」でアコギのボディを打楽器のように叩いて作ったリズムやギターのフレーズを幾重にも重ねてひとつの音楽を生み出していく様は、これまでの歩みの一歩一歩が、そしてファンの(ご時世的には出せないがゆえの)心の声援が可視化されていくようだった。本編最後は「素晴らしき日常」。2010年にリリースした1stシングルだ。高橋優の産声で明日へ続く。黒橋から白橋へ。高橋優の中にある希望や光をダイレクトに感じられる歌たちを集めた2日目は、1日目と被りなしの全20曲(+アンコール2曲)。「ありがとう」「現実という名の怪物と戦う者たち」で幕を開けたライブは、自身の中身を残らずさらけ出すようなパフォーマンスで白も黒も超えて、オーディエンスと一体となっていく。「何かとムズかしい世の中ですけど、また会えたらいいなと思います」と言って披露したのは「おかえり」。後奏のストロークではまだ曲が終わっていないのにも関わらず自然発生的に起こった拍手の波が武道館を包み込んだ。「自分にとって何が光で、何が希望かって考えたら、会うっていうこと、会えるっていうことがそれなんだなって昨日今日と武道館でライブをしながら思いました」最後は、高橋優にとっていろんな人との出会いとなった曲、「福笑い」。10年間の歩みの中で感じた光と希望、そして感謝――ここから始まる新たな旅の予感を胸に、また会える日まで。そんな約束を交わした2日間だった。そして2月25日(金) に配信リリースとなる新曲「HIGH FIVE」のMusic Videoが配信開始と合わせた2月25日(金) の0時に高橋優オフィシャルYouTubeチャンネルにてプレミア公開されることも決定。新曲「HIGH FIVE」のリリースもぜひチェックしていただきたい。文=谷岡正浩写真=新保勇樹高橋優「HIGH FIVE」MV※2月25日(金) 0時プレミア公開<リリース情報>高橋優 配信シングル「HIGH FIVE」2022年2月25日(金) リリース※1月20日(木) よりiTunesプレーオーダー予約スタート高橋優「HIGH FIVE」ジャケット高橋優「HIGH FIVE」リリックビデオ関連リンク高橋優 オフィシャルサイト:高橋優 ワーナーミュージック・ジャパン HP:高橋優10周年初の弾き語りツアー「ONE STROKE SHOW 2021~NICE TO MEET U~」特設サイト:
2022年02月11日岸井ゆきの、高橋一生がW主演する「恋せぬふたり」の3話が1月24日放送。「だから私は推しました」に登場したサニーサイドアップの登場にSNSが沸くなか、高橋のポイントカードへのこだわりにも「あるある」「わかる」など共感の声も寄せられている。アロマンティックとは、恋愛的指向の一つで他者に恋愛感情を抱かないこと。アセクシュアルとは、性的指向の一つで他者に性的に惹かれないこと。どちらの面でも他者に惹かれない人はアロマンティック・アセクシュアルと呼ばれる。本作はアロマンティック・アセクシュアルの2人が同居生活を始め、両親、上司、元カレ、ご近所さんたちに波紋を広げていく様を描いていく作品。スーパーまるまる本社勤務で、キャンペーン商品を見にスーパーへ訪れた際に高橋と出会い、高橋のブログを読んで自分がアロマンティック・アセクシュアルだと認識。前回、家族に自分がアロマンティック・アセクシュアルであることを明かした咲子に岸井ゆきの。1話で咲子から同居しないかと提案され、最初は首をかしげていていたが、祖母が亡くなってから近所のおせっかいが激しかったこともあり同居を始め、前回は彼氏のふりをして咲子の家族に会いに行った高橋に高橋さん。勝手に咲子と付き合ってるつもりの同僚・松岡一には濱正悟。咲子の親友の美容師・門脇千鶴に小島藤子。咲子の妹・石川みのりに北香那。みのりの夫・大輔にアベラヒデノブ。咲子の母・兒玉さくらに西田尚美。咲子の父・博実には小市慢太郎。過去に高橋と何かあったらしい猪塚遥には菊池亜希子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。一から「俺らギリ付き合ってる」と言われた咲子は意味が分からずポカンとする。2人は過去に付き合っていたが“活動休止”という形で距離を置いていた。咲子のなかでは関係が終わったつもりだったが、一にとってはあくまで活動休止で関係は終わっていなかった…。咲子と一が親しくなるきっかけになったのが、2019年のよるドラ枠でオンエアされた「だから私は推しました」に登場した地下アイドルのサニーサイドアップだと判明すると、視聴者からは「サニサイが出てきたのも嬉しい。同じ世界に存在してる」「一瞬、別のグループかと思ったけど黄色だし、卵だし、絶対そうだと確信。好きなドラマだったから嬉しかった~~」「序盤にサニサイが一瞬出ててビックリしてたら、その後名前もガッツリ出てきて嬉しい」などの反応が上がる。その後、高橋が貯めたポイントカードのポイントを消化するため、咲子は仕事帰りに高橋と待ち合わせる。ポイントカードを貯めてから「満を持して使う」という高橋だが、そのせいでたくさんあるポイントカードの有効期限が全部“今日”だった…という展開に「うわーーーーーー、わかる、ポイントの有効期限忘れがち」といった共感の声や、「ああいう何気ない小さな幸せを分かち合える人生は本当に素敵だと思う」「押し付けでもなく、自然に時間を共有出来る関係は良いなと思った」など、咲子と高橋の関係性を讃える声も多数SNSに投稿されている。(笠緒)
2022年01月25日高橋優が、2020年7月に配信リリースした「one stroke」のMusic Videoの“完成版”をYouTubeで公開した。同曲のMVは、2019年から2020年にかけて行われた全国ツアー『高橋優 LIVE TOUR 2019-2020「free style stroke」』で中止になった9会場へ空を飛びながら赴くという内容だが、撮影当時の2020年春に新型コロナウイルスによる県外移動の自粛要請が発令され、一部ライブ会場の撮影が実施できず、これまで未撮影の箇所も含んだ“未完成版”として公開されていた。そして昨年10月よりスタートした全国26会場29公演を巡るツアー『高橋優LIVE TOUR 2021-2022「THIS IS MY PERSONALITY」』に合わせて未撮影の箇所の撮影を実施。完成版はツアーに参加したファンだけが見られる特別な映像となっていたが、本日1月19日に大阪・フェスティバルホールでツアーファイナルを迎え、YouTubeでも公開されることとなった。なお今回の完成版の公開に合わせて、未完成版は2月10日中をもって非公開となる。また、2月25日に配信リリースされる新曲「HIGH FIVE」のiTunes Storeプレオーダー予約が1月20日よりスタートすることが決定した。高橋優「one stroke」完成版MV<リリース情報>高橋優 配信シングル「HIGH FIVE」2022年2月25日(金) リリース※1月20日(木) よりiTunesプレーオーダー予約スタート高橋優「HIGH FIVE」ジャケット高橋優「HIGH FIVE」リリックビデオ<ライブ情報>高橋優 10th Anniversary Special 2Days「弾き語り武道館~黒橋優と白橋優」2022年2月8日(火)・9日(水) 東京・日本武道館開場 17:30 / 開演 18:302月8日「黒橋優の日」2月9日「白橋優の日」【チケット情報】・指定席:9,800円(税込)・指定席(2日通し券):18,500円(税込)■高橋優オフィシャルファンクラブ会員先行価格・指定席:9,500円(税込)・指定席(2日通し券)18,000円(税込)枚数制限:1人4枚まで※4歳以上チケット必要 / 3歳以下のお子様はご入場頂けません■高橋優 10th Anniversary Special 2Days「弾き語り武道館~黒橋優と白橋優」特設サイト:関連リンク高橋優 オフィシャルサイト:高橋優 ワーナーミュージック・ジャパン HP:
2022年01月19日