NEWSの手越祐也が、17日に放送されたラジオ番組『テゴマスのらじお』(MBSラジオ/毎週水曜23:30~24:00)で、自身が尊敬するX JAPANのToshIの言葉に感涙したことを明かした。手越は、6日に放送された音楽番組『THE MUSIC DAY 時代』(日本テレビ系)で、X JAPANの『紅』を披露して大きな話題に。リスナーから称賛の声が届くと、「ずっと憧れていたアーティストの方の曲を生放送で歌える機会なんて、最初で最後になるかもしれないし、後悔したくなかった。キツいチャレンジだけど、リスペクトのもとぜひ歌わせていただきますって」とオファー時の心境を明かした。同番組で、NEWSは最新シングル曲「トップガン」を披露したが、そのリハーサル後に『紅』の練習をしたそうで、「そのときはまだやるって決まってなかったのよ。歌ってみて歌いこなせなかったら、もちろん歌っちゃダメじゃん。それでとりあえず歌ってみた」という手越。それを見ていたメンバーの小山慶一郎と加藤シゲアキに、「これだったら、絶対に歌った方がいい!」と背中を押され、「じゃあ、やってみるかって。めちゃめちゃプレッシャーだったけど気持ちよかった」と大満足した様子だった。また、X JAPANのToshIが、放送後の8日に、「手越祐也さんへの思い」というタイトルで公式ブログを投稿し、手越のパフォーマンスを大絶賛。その日、俳優の京本政樹らと食事会を楽しんでいた手越は、関係者からのメールでそのことを知り、「まあ泣きましたよね。久しぶりに泣いたね。うれしすぎて。正樹さんにトントンってされちゃった」と感動で涙したことを告白。「本当にやってよかったなって思ったし、ご本人の中で認知してくださったのはうれしい。ToshIさんとデュエットする、YOSHIKIさんのピアノで歌うことが、俺の大きな夢なの」と内なる願望も明かしていた。
2019年07月18日NEWSの手越祐也と増田貴久が、8日に放送されたラジオ番組『テゴマスのらじお』(MBSラジオ/毎週水曜23:30~24:00)で、平成最後にHey! Say! JUMPネタで盛り上がったことを明かした。現在、ライブツアー「NEWS LIVE TOUR 2019 WORLDISTA」で全国巡業中のNEWS。平成最後のライブは広島だったそうで、増田は、「みんなで『平成ジャンプ!(Hey! Say! JUMP)』って叫んだもん。俺が平成って言うから、みんなはジャンプって言ってくれる?って。MCで盛り上げて最後にやったから、ライブで一番盛り上がったね」と、後輩ネタで楽しんだ様子。一方の手越は、平成最後の日にバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』の収録があったそうだが、「俺のメイク中に、後ろで事務所の偉い人が雑談してたんだけど、『Hey! Say! JUMPが、“令和”JUMPになるんだよね』ってガチ声で言ってて、俺はおったまげたわけよ」とドッキリを仕掛けられたことを告白し、「まんまと騙された。本当かな?って思っちゃった」と振り返って苦笑した。また、放送400回記念企画を募集している同番組。リスナーから「ジャニーズ事務所の先輩や同期、後輩に生電話をしてほしい」と要望があると、手越は、「番号知らねえよ!」と一蹴。「小山やシゲはもちろん分かるし、後輩は何人か知ってるけど」としながらも、「先輩は知ってる人ほぼいないよ。長瀬くん、太一くん、相葉くんくらいしか知らない。現場ではしゃべるけど、長瀬くん、太一くんはしばらく連絡とってないし」と打ち明け、増田に、「コミュニティがないんですね……」とツッコまれていた。
2019年05月09日NEWSの小山慶一郎が、7日に放送されたラジオ番組『KちゃんNEWS』(文化放送/毎週火曜24:05~24:30)で、メンバーの手越祐也から届いた誕生日メッセージを紹介した。収録当日の5月1日に35歳の誕生日を迎えた小山。ゲスト出演した手越から、「お誕生日おめでとうございます!令和のカウントダウンと共に、誕生日のカウントダウンだったじゃん」と祝福されると、「ちょっと聞いて。俺さ、これ本当にファンのみなさんに言いたいよ。令和になった瞬間、誕生日になった瞬間、誰から一番最初にメール来たと思う?手越なんだよ。お前いいヤツだな」とうれしそうに打ち明けた。手越からは、「誕生日おめでとう。令和と共に良い一年になりますように。大阪よろしくね」という祝福メッセージが0時ピッタリに届いたそう。誕生日当日は多数の人からメッセージが届き、すぐに返信することができないため、あえて既読にしないと語った小山は、「手越のだけ見たもんね。俺は一言『愛してる』って、同じ時間内に返してるからね。シンプルな中に愛がある感じで、めっちゃうれしかったんだけど。ありがとな」と改めて感謝した。また、番組からは、小山が最近ハマっているアニメ『ラブライブ!』のTシャツとミニフィギュアをプレゼント。「推しメンのえりちじゃん!これが家に並びだしたら、俺はなかなかだ」と大喜びする小山に、手越が、「秋葉原とか行かないの?俺、何回かサバゲーで行ったことあるけど、超楽しいよ。文化が違うから超楽しい。秋葉原いいよ」とおすすめされ、「俺、行こうと思ってる」とアニメの聖地・秋葉原にも興味津々だった。
2019年05月08日賛否を呼んだ三田佳子(77)の卒母告白。『婦人公論』4月9日号で、次男・高橋祐也(39)について《私としては、すでに次男からも卒母しています》と宣言したのだ。これまで高橋が覚せい剤取締法違反で逮捕されるたびに、その“過保護ぶり”が波紋を呼んできた三田。そのためネット上では《最後まで死ぬまで責任持てよ!》《自分が甘やかして育てて、いまさら何を言ってるんだろう》などの批判が殺到。いっぽうでは《私には痛い程理解できて涙が出る》《とっくに卒業していいのでは?いや、卒業するべき》と賛同する声もあがっている。だが実は近年、三田のように「母親をやめる」女性が急増しているという。引きこもりや家庭内暴力問題などを解決するための全寮制自立支援施設「あけぼのばし自立研修センター」によると16年度の相談件数は1,411件だったのに対し、18年には2,777件とほぼ2倍に。相談の主な内容として、引きこもりや家庭内暴力など深刻化する子供とのトラブルがあるようだ。そうした深刻化する背景について、同センターの齊藤直毅さんは「親も子どもから頼られることに依存している、つまり共依存の関係にあることが多い」という。以下のリストをご覧いただきたい。東京自立支援センターの資料をもとに作成した共依存チェックリストだ。あなたは、いくつ当てはまるだろうか。【1】子どものことを本当に理解してあげられるのは自分だけだ【2】子どものためなら自分や財産、仕事を犠牲にしてもかまわない【3】子どもの欲しがるものやお金は不自由なく与えている【4】子どもがいつか変わってくれると信じて見守ることも必要だと思う【5】子どもを傷つける言葉や、機嫌を損ねるような行動は避けたい【6】子どものことで頭がいっぱいになり、何も手につかないことがある【7】子どもの存在が精神的な支えになっている【8】子どもが今の状態になってしまったのは自分の責任だ【9】子どもには自分と同じ失敗をさせたくない【10】自分に人間関係のトラブルが多かったり、夫婦間で本音を話せない「相談に来られる方の多くも、共依存の傾向があるようです。まるで奴隷のように、息子に尽くし続けている母親もいます。しかし、それでは問題の解決を遠ざけることになります。共依存状態にある親は、子どもを過剰にかばう傾向があります。たとえば事件を起こした息子さんがいて、ご両親が相談に来るとしましょう。こちらは問題を把握するため、事件について聞きますよね。しかしご両親が『もう過去のことだから聞かないで』『息子を全否定しないで』と言うのです。こうなってしまうと、解決は容易ではありません。ゆっくり時間をかけて、問題の糸をときほぐしていくことが必要となってきます」(齊藤さん)実は齊藤さんによると、リストのうち1つでも当てはまると「共依存である可能性がある」という。たしかに三田も、今回の『婦人公論』の記事中ですらこう語っている。《ある飲食店では「うちは、犯罪者は入れないことにしています」と追い払われたこともあるそうです。擁護しているわけでなく、事実として、気の毒だなと思います。(中略)かといって、見捨てたり、見放すということではありません。「いつでも見ているから」ということは、伝えているつもりです。いくら卒母しても、母と子の縁が切れるわけではありませんから》子どもは、最後に必ず親が助けてあげなければならない――。卒母宣言をしてもなお、そうした“親という呪縛”を完全に断ち切るのは難しいようだ。だが、齊藤さんはこう語る。「環境を変えるだけで、驚くほど簡単に改善することもあります。そもそも相談に来られるのは社会的ステータスの高い、いわゆる裕福なご家庭が多い。互いにプライドが高く、歩み寄れなかったのでしょう。しかしもともと優秀な子も多いので、入所後にすごくいい企業へと就職していくケースも少なくありません。また適正な距離感を取り戻すことで、親の側も変わります。『私、おかしかったのかもしれない』と気づかれる方もいますし、『この10年間は、いったい何だったんだろう!』と不思議がるご両親もいらっしゃいました」母親をやめることでみえてくる未来。三田の悩める選択は今度こそ報われるのだろうか。
2019年04月03日《私としては、すでに次男からも卒母しています》そんな三田佳子(77)の告白が話題を呼んでいる。『婦人公論』4月9日号で、次男・高橋祐也(39)からの“卒業”を宣言したのだ。これまで高橋が覚せい剤取締法違反で逮捕されるたびに、三田の“過保護ぶり”が波紋を呼んできた。最初の逮捕は98年。当時の高橋は18歳だったが、三田がお小遣いとして月50万円を渡すこともあったと報じられた。そして昨年9月には4度目の逮捕となったが、そのときも変わらぬ親子関係が伝えられた。「事件の前、高橋さんは『今でも1日15万円もらっている』『家族カードを持っていて、月に200万円使うことがある』などと言っていたそうです。さらには『母親から絵が送られてきたこともあった』と漏らしていたことも。三田さんからは『もうお金がないの。これを売って何とかして……』と言われていたそうです」(芸能関係者)息子の逮捕後、三田は《親としては、もう力及ばずの心境です》と答えていた。そんななかで飛び出した、“卒母”告白。過去に“親と縁を切る子が増えている”と話題になったことはあったが、“親が子と縁を切る”という例は多くなかった。だが実は近年、三田のように「母親をやめる」女性が急増しているという。引きこもりや家庭内暴力問題などを解決するための全寮制自立支援施設「あけぼのばし自立研修センター」の齊藤直毅さんは語る。「三田さんのように『頑張ってきたけど、もう限界』と相談に来られる方は多いです。16年度の相談件数は1,411件でしたが、18年には2,777件とほぼ2倍。今年はまだ3カ月にもかかわらず、674件です。電話での相談はこの5倍くらいあります。相談内容でいちばん多いのが、引きこもり。そのほかにも定職につかない、お金の無心などがあげられます。また全体の4割ほどが、家庭内暴力に悩んでいます。なかには『子どもと縁を切りたい!』というようなご相談もありました。我々は自立支援のサポートを目的として活動しているので、そうした活用は非常に困るのですが……」さらに問題なのは、相談件数の増加だけではない。その内容も、昔では考えられなかったほど深刻化しているという。今回、齊藤さんに2つのモデルケースを再現してもらった。■ケース1:親に根性焼き40代前半の息子は、15年間無職だった。20代半ばで会社を辞めて自宅にいるようになったが、理由をつけてはお金を無心するように。そうした生活は、10年間も続いた。「こうなったのはお前たちのせいだ!」と言われた父親が仕事を見つけてきたところ、今度は「自分が働いている間は寝るな!」と言うように。要求はどんどんエスカレートし、母親をいつも自分の近くに置き始める。気に入らないと罰金を徴収し、母親の体に煙草を押しつけることも。父には包丁を持ち出し、「殺してやる」と威嚇するようになってしまった。■ケース2:小遣い月50万円30代前半の息子は就職して家庭も持ったが、うつ病を患い退職。病気は回復したが、無収入となったことで両親への無心が始まった。お金はキャバクラなどに消え、さらにカード会社への借り入れを繰り返す。借金は800万円に膨らんだが、息子に返済能力はない。結局、借金は両親が全額支払うこととなった。家族会議を開き、息子は更生を約束。だが次第に悪い仲間と付き合い始め、仕事も長続きせず辞めてしまう。そのうち月50万円ほどのお小遣いを要求し、「安月給で働く意味なんてない!」とまで言うようになってしまった。子どもの問題を解決したいと誓ってきた母親たちが施設に助けを求める。そこには並々ならぬ葛藤があったことだろう。だが齊藤さんは「物理的に距離を置くことが重要」と説く。「たしかに入所してからも、ご両親のなかには『本当に施設へ預けてよかったのだろうか……』と悩まれる方がいらっしゃいます。しかし、親と子の“線引き”をすることは非常に大事です。実際、入所された95%の方はきちんと自立できていますからね。みんな、本心では変わりたいのです。だから“親としての責任”にこだわるのではなく、いい意味で“他人に任せること”が重要だと思いますね」
2019年04月03日高橋一生が主演する<“あえて結婚しない”男子=AK男子>たちを描くドラマ「東京独身男子」に、仲里依紗、高橋メアリージュン、桜井ユキと、“AK男子の前に立ちはだかる”女性キャストが決定した。主演の高橋さんがメガバンク勤務の石橋太郎役、斎藤工がバツイチの審美歯科クリニック院長・三好玲也役、滝藤賢一が大手弁護士事務所のボス弁・岩倉和彦役と、仕事も私生活も充実、何でも1人で事足りてしまう“AK男子”に扮する本作。人並み以上の容姿を持ち、スペックも高く、気の合う仲間とつるみながら独身ライフを謳歌していた3人だったが、あるときを境に、結婚を猛烈に意識する事態に…。しかし、その先に待っていたのはとんでもない“難婚ワールド”だった…というストーリー。理想の結婚を求め、七転八倒する本作にさらなる波乱を呼びこむのが、今回発表された3人の女性キャストたち。■仲里依紗、AK男子たちに辛辣な意見を叩きつける!「ホリデイラブ」では、浮気される正妻=“サレ妻”を演じ話題となった仲さんが今作で演じるのは、玲也(斎藤さん)の妹で、兄の審美歯科を取り仕切る影の立役者の三好かずな。プライベートでは夢見がちな3人のAK男子たちに辛辣な意見を叩きつける貴重な存在である一方、実は高橋さん演じる太郎に昔から密かな想いを寄せているという役どころだ。今回演じるかずなについて「何でもはっきり言うタイプ」と説明する仲さんは、「私は、ズバッとものを言う役が今まで多かったので、そういう性格だと思われがちですが、本当は違うんです。言うべきことを言えず、うやむやにしてしまう。だからかずなみたいな人は憧れです!」とコメント。共演するAK男子役の俳優陣たちについては「高橋さんはお会いしたことがないので勝手な印象ですが…フランスとか、似合いそうな雰囲気がある。斎藤さんもお会いしたことがないんですが、ミステリアスですよね。二人ともおしゃれなイメージです。滝藤さんは何度か共演させて頂きました。一度、ロケ現場までおしゃれな電動自転車に乗っていらしたことがあって!そのとき、なんだか“良いお父さん”というイメージを抱きました。でも今回の役は独身だし、今までとは全然違うタイプなので楽しみです!」とそれぞれ印象を語っている。■太郎の元恋人役に高橋メアリージュン「やる気に満ちています」『闇金ウシジマくん』シリーズや「東京アリス」「サバイバル・ウェディング」などに出演、モデルで女優の高橋さんは、太郎の元恋人・竹嶋舞衣役に決定。舞衣は旅行会社に勤務しており、3年前にロンドンへと旅立ったのを機に破局。しかし、帰国して太郎と再会したことで、彼の恋心に再び火をつけることになる。台本を読み、すごく面白いと感じたという高橋さんは「この役は自分にとって、今までにない新たなチャレンジになる」と言い、「舞衣は、明るいイメージを放ちながらも、どこか儚さを感じさせる女性なんです。その儚さみたいものが出せたらいいですし、是非とも表現していきたいと思っています。今まで私は、すごく気の強い女性の役をやることが多かったんです。でも今回はじめて、柔らかい印象のいわゆる女性らしい役を頂きました。今までは常にプンプンしている役ばっかりで(笑)、こういう女性を演じる機会がなかったから、とても嬉しいです!」と新たな役どころに意欲を示す。また、「テレビ朝日の連続ドラマにメインキャストとして出演するのも初めてなので、やる気に満ちています。他の5人の魅力的な役者さんとの共演にも、クランクイン前からわくわくしていて、本当に楽しみしかないですね!」と撮影が待ち遠しいと話している。■桜井ユキ、やり手弁護士役に!そして、『娼年』『50回目のファーストキス』『スマホを落としただけなのに』など、話題作への出演が続く桜井さんが演じるのは、岩倉の事務所に所属するやり手弁護士・日比野透子。職場では切れ味鋭く働く一方、プライベートではその奔放な言動でAK男子たちを圧倒していく。AK男子について「仕事柄こういう男性は周りに多いので“そんな訳ない”という感覚はなかった」と言い、親近感を覚えたという桜井さん。3人共面識があるという男性キャストたちについては「高橋さんの第一印象はとにかくよくお話してくださる方でした。すごく知識豊富な方で、何を聞いても必ず答えが返ってくるんです」「滝藤さんは、演じる時の切り替えがすごいんです。オンオフがお見事」「斎藤さんは、三人の中ではいちばん“少年具合が高い”です、もちろん良い意味で(笑)」とそれぞれについて明かし、「ちゃんと皆さんの一部になれるように頑張りたいです!」と本作にかける意気込みを語っている。土曜ナイトドラマ「東京独身男子」は4月、毎週土曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年03月01日昨年9月に覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕された、女優の三田佳子(77)の次男・高橋祐也(39)。昨年12月に懲役2年6カ月・保護観察付き執行猶予5年の判決を受けたが、プライベートで大きな局面を迎えていた。20日、高橋は自身のTwitterで〈明日沖縄に帰る。離婚届をサインして、婚姻届も無事に終わる〉と離婚と再婚の意向を告白。さらに翌21日にはこんな宣言まで行っていたのだ。《流れ流れて、前科三犯前歴一犯の依存症のデブのハゲた金もない施設にいる糖尿病おやじと里菜さん。一週間後正式に結婚することになりますが。直ぐ離婚しないでね。色々頑張るからさ》高橋は2010年2月、一般女性と結婚。同年9月には第一子となる男児が誕生していた。しかし17年11月、本誌は高橋のトラブルをスクープ。交際相手である元乃木坂46の大和里菜(24)を暴行し、警察沙汰になっていた。だがその示談交渉中、2人は再び連絡を取り合うようになっていた。そんな彼から飛び出した“離婚&再婚”宣言。18日のTwitterでも〈離婚の協議で保護観察官に許可を得て東京に来ている〉〈生活を自分で立て直さないと、養育費も支払って行けない〉と書き込んでいる。高橋は新たな道を歩む決意をしたことで、今度こそ更生できるのだろうか。
2019年02月21日NEWSの手越祐也さんがレギュラーを務める人気バラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系、日曜夜7時58分〜)。2月17日放送回では、「手越のノーチャラ生活 In フィリピン」として、手越さんが「ノーチャラ」に挑戦。「チャラい」と言われる手越さんが、自身を見つめ直す企画として生まれた「手越のノーチャラ生活」は今回で第3弾となります。ノーチャラ生活では、「俗世と切り離された生活」をする必要があるため、スタッフからは「チャラいもの・文明のもの、没収します」と非情な声が。そこで、所持品のタブレットや香水、ポーチ、おっぱいキーホルダーなどを没収される手越さんでした。そんな手越さんが今回訪れたのは、フィリピン・パラワン島にある村。この村を代表する工芸品のひとつである「ラタン」(藤)を使って作る椅子作りにチャレンジしました。トゲまみれのラタンを扱う手越さんの手に、トゲが何本も突き刺さるシーンも……。熟練した人でないと難しい工程と格闘する手越さんの姿が見られました。これに対しツイッターでは、いつもの手越さんらしさを出しながらも、初めて取り組む仕事に一生懸命になる手越さんにキュンとなるファンが続出。ただ、最後には「オッケー!ナイスゥー!ゴイスゥー!ポーポ!ポッポッポ!」と“チャラく”締めくくりました。これに「笑わされた」「可愛い」「癒やされた」など、喜びのツイートをするファンも大勢いたようです。元気で陽気、ハッピーさを振りまいてくれる手越さん。これからも『イッテQ!』で視聴者を笑顔にしてくれる手越さんに注目です。画像/Shutterstock
2019年02月17日今年9月、覚せい剤取締法違反(使用)の罪に問われた三田佳子(77)の次男・高橋祐也被告(39)。その判決公判が12月13日に東京地裁で開かれ、懲役2年6カ月・保護観察付き執行猶予5年(求刑懲役2年6カ月)の判決が言い渡された。各メディアによると、東京地裁は「(高橋被告が)寂しさや不安から逃れるために使用するなどした動機に酌むべき事情はない」と指摘。一方で「専門施設に入所するなどして、二度と覚せい剤に手を出さないと述べている」と、執行猶予付き判決を下したという。「高橋被告は08年に薬物事犯で実刑判決を受け、収監されていました。それだけに、今回は執行猶予が付くか微妙なラインでした。しかし更生を期待する裁判官の人情もあったのか、保護観察付きの執行猶予という実刑一歩手前の判決となりました」(司法担当記者)判決日から2週間以内に高橋被告や検察側からの控訴がない場合、判決が確定する。だが今後も不安材料は少なくない。「今後もお金目当てで悪い仲間が群がってくるでしょう。おまけに高橋被告が薬物の入手先を警察に話したことで逮捕者が出ており、その“報復”の恐れもあります。東京以外の地方に隔離して更生させることになりそうです」(芸能記者)高橋被告を更生させるため、家族の苦悩の日々は続きそうだ。
2018年12月16日手越祐也(31)が12月12日に開幕するサッカークラブ世界一決定戦「FIFAクラブワールドカップ UAE2018」の日本テレビ番組キャスターを務めることとなった。同番組のテーマソングにはNEWSの新曲「SPIRIT」が起用されるという。各スポーツ紙によると、手越は「今大会も世界からサッカークラブの大陸王者が集まります。世界最高峰のプレーを皆さんにお伝えできることを、とても楽しみにしています」とコメント。「SPIRIT」については「チャレンジした部分もあり、僕らも新鮮な気持ちで歌わせてもらいました。是非、皆さんに聞いて頂けると嬉しいです!」と明かしたという。「手越さんは、子供のころからサッカーに親しんできました。その腕前はミュージシャンを中心としたフットサル大会で、MVPを受賞するほどです。何より、サッカーの専門誌で連載を持つほどのサッカー愛と知識量。楽しそうにサッカーについて語る姿が好評です」(テレビ局関係者)手越のキャスター起用にくわえて、NEWSも新曲を発表。ダブルの喜びにTwitterは沸いている。《手越くん、W杯キャスター就任決定おめでとう!!大好きなサッカーを楽しそうに伝えている姿を見れるのが楽しみです》《またNEWSの曲使ってもらえて手越が大好きなサッカーの仕事させてもらえるとかこっちまで幸せ》《めでたい。しかもテーマソングもNEWS!有難い。どんな曲か楽しみすぎる!NEWS好きすぎる》今回の起用により、手越はさらにファンを獲得しそうだ。
2018年11月30日その光景はまるで“借金回収”現場のようだった――。11月上旬、都内にある高級マンションの一室から大きな絵画を運び出す人物がいた。部屋に住んでいたのは三田佳子(77)の次男で、9月に覚醒剤取締法違反の容疑で逮捕された高橋祐也被告(38)。そして運びだしていたのは、三田の夫・高橋康夫氏(77)だ。高橋氏が息子宅から運び出していたのは、立派な額縁に入った縦70センチ×横50センチほどの油絵が2点。大切そうに車に載せると、マンションの駐車場から去っていった。「絵はもともと、三田さんが祐也さんに送ったもの。今回、初公判を前にして三田さんが康夫さんに“奪還”を命じたそうです」(三田の知人)三田といえば、これまでは息子に対する“過保護”ぶりが度々取り沙汰されていた。「祐也さんが最初に逮捕されたのは98年。当時、三田さんが18歳だった息子に月50万円の小遣いを渡していたと報じられました。最近では祐也さんが『母親はもう俺の言いなり。家族カードも持っていて、月に200万円使うことがある』と豪語していたといいます。ときには『もうお金がないの。これを売ってなんとかして……』と言って、絵画を送ったこともあったそうです」(芸能関係者)“アメ”を与えつづけてきた三田。しかし、今回ばかりは違っていた。高橋被告の逮捕時には《親としては、もう力及ばずの心境》とコメント。本誌10月30日号でも保釈金の支払いを拒否していたと報じるなど、一転して“鬼の厳しさ”をみせ始めていた。いったい、どんな心境の変化があったのか。11月14日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)で、彼女は“過保護卒業”の真意について語っていた。「もう、私が何とかしてあげたいとかできないようになっちゃった。私には60年近くいっしょにやってきた俳優の仕事があって。それを辞めることはできないんです。彼は彼で一生懸命生きなきゃいけない。計算通りにいかないのが人生です。死にたいと思っても死んじゃいけない。生きている限りは頑張らなきゃだめよっていうことですよね」三田から飛び出した“絶縁宣言”。だが、それは見捨てるということではない。“本当の支援”がスタートしたことを意味する。「祐也さんの逮捕はもう4度目。手を差し伸べるのも限界だと感じたのでしょう。これまでは息子の再起を願って援助してきましたが、『逆に自立する機会を奪ってしまっているのでは……』という思いが芽生えてきたようです。そこで彼女はついに、心を鬼にすることを決意しました。それは、三田さんなりの祐也さんへの“エール”なんだと思います。今度こそ本腰を入れて、彼を更生させようという強い意志を感じます」(前出・芸能関係者)その一環として、冒頭の“借金回収”に踏み切ったのだ。「康夫さんは三田さん以上に甘やかしていました。そんな夫に三田さんも不満を抱いていたようです。しかしゆるぎない妻の決意をみているうちに、彼もついに折れたのでしょう。最近では、祐也さんの自宅マンションも引き払うことも視野に入れているようです」(前出・芸能関係者)実際、別の日には都内の不動産業者のもとを訪れる夫の姿があった。店をあとにした康夫氏の表情はどこか晴れやかだった。そこで本誌は“絵画回収”や“不動産処分”について詳しく聞くべく、三田のもとを訪れた。11月中旬、都内の自宅マンションから出てきた三田。本誌記者がこう切り出した。「祐也さんに何か言いたいことはありますか?」だが、彼女は「忙しいのでお答えできません」と繰り返し、立ち去っていった。そこで三田の所属事務所にも問い合わせたが、「プライベートなことなので、事務所としては関知しておりません」と答えるのみだった。
2018年11月20日10月11日、「京都国際映画祭2018」のオープニングセレモニーに出席した三田佳子(77)。9日には、覚醒剤取締法違反の容疑で起訴された次男・高橋祐也被告(38)が保釈されたばかり。そのため報道陣から質問が相次いだが、静かに会釈をすると去っていった――。高橋被告の逮捕はこれで4度目。三田はそのたびに多額の“お小遣い”を渡していたことが報じられ、批判にさらされてきた。しかし今回、彼女はついに心を鬼にしたようだ。実は今回、高橋被告の保釈金300万円の支払いを“拒否”したという。「弁護士が保釈を申請したのは10月2日で、東京地裁が保釈決定を下したのは5日。しかし、高橋被告が当日中に保釈されることはありませんでした。保釈金が納められなかったのです。つまりお金を用意する時間は十分にあったにもかかわらず、三田さんが手を差し伸べなかったということ。過去の逮捕時はいずれも三田さんが保釈金を用意してあげていました。しかし今回、彼女は初めて“拒否”することを選んだそうです」(芸能関係者)“過保護”だった彼女を変えたもの、それは支えてくれる周囲の人たちだった。「これまで三田さんは、個人事務所に所属して仕事をしてきました。それは良くも悪くも、自分の一存で仕事をコントロールしてきたということです。しかし昨年2月、彼女は個人事務所から大手芸能事務所に移籍し、多くの人が応えてくれています。三田さんは『支えてくれた人たちのためにも、ここで自分がすべてを投げ出してはいけない。母親ではなく女優としての決断を下さなくてはならない!』と考えたそうです」(芸能関係者)だがそんな三田の決断とは裏腹に、夫の高橋康夫氏(77)は依然として次男を甘やかし続けていた。保釈の際、警察署へわざわざ車で迎えに行っていたのだ。これには、世間から「甘すぎる」との声が。三田の決断に水を差す事態となっている。「康夫さんは祐也さんに“甘すぎる”ところがありました。過去に祐也さんが問題を起こした際も、康夫さんが前面に出てトラブル処理をしていました。きっと“出来の悪い子ほど、可愛い”ということなのでしょう。そんな夫の姿勢に、三田さんも『なんでもっとちゃんとしてくれないの?』と不満を抱いていたようです。今回も彼女は『自分の女優人生のためにも、息子には手を差し伸べない』と夫に宣言したようです」(前出・芸能関係者)4度目の逮捕ということもあって、高橋被告は裁判では実刑が下されるとみられている。さらに夫とのズレは深まるばかり……。それでも三田は仕事に打ち込んでいる。11月からは、プロデューサーの石井ふく子氏(92)が演出を手掛ける朗読劇『九十歳。何がめでたい』に挑戦。さらなるステップアップを目指しているという。石井氏が本誌にこう語る。「親子の縁は切っても切れないもの。どうかかわっていくか悩むと思います。しかし事件が明るみになった直後に彼女から電話があって、『仕事はきちんとやらせていただきます。決してご迷惑はおかけしません』と言われたんです。『これからも女優として人生をまっとうしていく。もうこれ以上、息子のことは甘やかさない』という強い思いが伝わってきました。だから彼女はもう息子から“自立”しているのだと、私は信じています」10月8日、三田は喜寿の誕生日を迎えた。母の苦悩の決断を見て、高橋被告は今度こそ更生してくれるだろうか――。
2018年10月18日覚せい剤取締法違反(使用)の罪で起訴された三田佳子(76)の次男・高橋祐也被告(38)について、東京地裁が10月5日に保釈決定を下した。各スポーツ紙によると、保釈保証金は300万円。保釈決定を受けて高橋被告が勾留されている警察署の前には報道陣が集まったが、この日は保釈されなかったという。高橋被告は1日に起訴され、2日に弁護人が保釈を申請。しかし保釈が認められるまで日数がありながらも、保証金を用意できず保釈されなかったというのだ。「成人してから覚せい剤で2回逮捕されていますが、いずれも三田さんが保釈金を支払ってきました。しかし三田さんが息子に“救いの手”を差し伸べることについて、周囲が待ったをかけているようです。このまま保釈金が用意できないと、保釈されない可能性もありそうです」(芸能デスク)00年に逮捕された際は懲役2年、執行猶予5年の有罪判決を受けた高橋被告。そして07年に逮捕された際には懲役1年6カ月の実刑判決を言い渡されていた。「このところ、薬物事件の再犯には厳しい判決が下される傾向です。そのため高橋被告には実刑判決の可能性が濃厚。三田さんもそれは覚悟していることでしょうが……」(司法担当記者)実刑判決を受けた場合、高橋被告は今度こそ母の思いに応えることができるのだろうか。
2018年10月07日9月19日放送の『過保護のカホコ2018~ラブ&ドリーム~』(日本テレビ系)に出演予定の三田佳子(76)。そんな彼女を“ある事件”が襲った。9月11日、次男の高橋祐也容疑者(38)が覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されたのだ。高橋容疑者の逮捕は、これで4度目。三田はこうコメントを発表した。《親としては、もう力及ばずの心境です。このうえは、本人ももう40手前ですし、自らの責任と覚悟をもって受け止め、そして罪を償って、生き抜いてもらいたい》これまでも高橋容疑者の逮捕とともに、三田の“過保護”ぶりが話題となってきた。最初の逮捕は98年。高橋容疑者は18歳だったが、三田が小遣いとして月に50万円をわたすこともあったと報じられた。その後も00年と07年に覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕されたが、3度目の逮捕時に報じられた小遣い額は70万円になっていた。「三田さんは『子供の不祥事で、私の女優人生が左右されるのはさすがにもう嫌……』と言っていました。ただ『忙しさにかまけて母らしいことをしてあげられなかった』という後ろめたさもあったのではないでしょうか」(三田の知人)本誌17年12月5日号では、高橋容疑者の“暴行騒動”をスクープ。元乃木坂46の大和里菜(23)が「交際している男性に殴られた」として交番に駆け込んだところ、相手が高橋容疑者だったというもの。このときも高橋容疑者の驚きの金銭感覚が明らかになっていた。「高橋容疑者が住んでいたのは、都内有数の高級住宅街。『今でも1日15万円もらっている』『家族カードも持っていて、月200万円使うことがある』と豪語していたそうです。大和さんは『彼に会うと、必ず車代として3万円をくれる』と話していました(大和の知人)今年4月にはテレビ番組に出演し、04年までの生涯収入が47億円だったと紹介されていた三田。だが、息子にはこんな“涙の訴え”をしていたという。「高橋容疑者は『母親から絵が送られてきたこともあった』と漏らしていたそうです。彼によると、三田さんから『もうお金がないの。これを売って何とかして……』と言われたそうです。そこまで尽くしても、彼は『母親は俺に逆らえない。もう言いなりだよ』とうそぶいていたといいます。『過保護のカホコ』が放送されたときは『ドラマのギャラが1千万円入るから、俺が全部もらってやる!』とも言っていたそうです」(前出・大和の知人)三田の所属事務所は小遣いや家族カードを渡していたことや、絵画を送ったことについて「そのような事実はありません」と否定。だが、高橋容疑者を10年前から知る知人は語る。「彼は『クスリなんてどこでも買えるんですよ』と平気な顔で言うんです。また三田さんからお小遣いをもらっていることについても、『僕がお金をせびっているんじゃない。親がお金をあげるというからもらっているだけなんです』と言っていました」最初の逮捕から20年がたっても、母の想いは高橋容疑者に届かなかった――。
2018年09月18日三田佳子(76)の次男で元俳優兼ミュージシャンの高橋祐也容疑者(38)が9月10日、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで警視庁渋谷署に逮捕された。高橋容疑者は覚醒剤関連で1998年、2000年、2007年に逮捕。今回が4度目の逮捕となる。息子の逮捕を受けて三田は11日、マスコミ各社にコメントを送付。高橋容疑者が統合失調症で精神科に通っていたことを明かし「このような結果になり、大変残念としか言いようがありません」と率直な心境を吐露。そのいっぽうで「親としては、もう力及ばずの心境」などと突き放した。「3度目逮捕の後は3年ほど更生施設に入通院していたといいますが、薬物依存を治療できなかったようです。高橋容疑者は10年2月に一般女性と結婚し、第1子の長男が誕生。三田さんは『孫を見られた』と喜んでいましたが、まさかの4度目の逮捕。相当ショックを受けているでしょう」(演劇関係者)覚せい罪がらみでの逮捕ばかりがクローズアップされている高橋容疑者だが、ほかにもシャレにならない不祥事を起こしていた。「女性自身」17年12月5日号では、高橋容疑者が“警察沙汰”を起こしていたと報道。元・乃木坂46の大和里菜が「交際している男性に殴られた」として、交番へ。その相手が高橋容疑者だったというのだ。双方が弁護士を立てて示談交渉に入ったといい、大和の元所属事務所は「警察からの問い合わせがあったことは事実ですが、大和との契約関係はすでに終了しているので弊社はお答えする立場にありません」としていた。「一部では高橋容疑者が飲食店関係者ともトラブルを起こしていて、三田さんが示談金を払っていたと報じられました。三田さんはこれまで女優として仕事に奔走してきました。しかし高橋容疑者が起こした数々のトラブル処理で、もはや限界のようです……」(芸能記者)いよいよ高橋容疑者との“決別”を胸に秘めてか、マスコミに送付したコメントで三田は「残りの人生をかけて、仕事に邁進していきたいと存じます」つづっている。その思いを、高橋容疑者はどう受け止めているのだろうか。
2018年09月12日女優・三田佳子(76)の次男・高橋祐也容疑者(38)が覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕されたことを受け、三田が12日、オフィシャルブログを通じて謝罪した。同容疑者の逮捕は、これで4度目となる。前日に報道各社に向けてコメントを発表していた三田。「皆さまへ」と題したブログで「読者の皆様、この度は大変ご心配をおかけして申し訳ございません」と謝意を示し、同じ内容の文面を掲載した。冒頭では、「この度の事件を受け、大変ご心配をおかけして申し訳ありません。統合失調症を抱え、精神科に通うなど本人なりに努力はしてきましたが、この様な結果に大変残念としか言い様がありません」と経緯を説明。「親としては、もう力及ばずの心境です」と胸の内を明かした。さらに、「この上は、本人も40手前ですし、自らの責任と覚悟を持って受け止め、罪を償って、そして生き抜いてもらいたいと思っています」と息子への思いもつづり、「来月喜寿を迎える私ですが、二度の大病やケガを乗り越え、日々『生かされている』思いでおります。多くの方の支えや応援に感謝しつつ、俳優としての残りの人生をかけて仕事に邁進していきたいと存じます」と締めくくった。これを受け、ファンからは「頑張って下さい」といった励ましの声のほか、「三田さんの心境を思うとどんなにか苦しいだろう」「三田さんが倒れてしまわないか心配」「どうかご自身を責めることなく三田さんが穏やかに過ごせますよう」「体調を崩されないことを切に願います」と三田の体調を気遣う声も数多く寄せられている。
2018年09月12日「NEWS」の加藤シゲアキが主演を務め、ほかのメンバー、小山慶一郎、増田貴久、手越祐也それぞれが、友情出演することが発表されているドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」。この度、増田さんに続いて、手越さんが8月12日(日)放送の第5話から出演することが分かった。本作は「カイジ」でおなじみの福本伸行の人気コミック「賭博覇王伝 零」を実写ドラマ化し、建設中のアミューズメントパーク「ドリームキングダム」を舞台に、挑戦者たちによる「命」をかけた壮絶なサバイバルゲームが繰り広げられるというストーリー。■手越さんがド強烈なビジュアルでヒール役を熱演本作での手越さんの役柄は、加藤さんと共に戦う挑戦者ではなく、なんとヒール役。大富豪で、ドリームキングダムの主催者である在全(梅沢富美男)や、後藤峰子(小池栄子)に雇われた、残虐なクイズ司会者である城山小太郎(しろやま・こたろう)に扮しての登場となる。ド派手な衣装とフレンドリーな振る舞いでクイズを仕切るが、ゲームの進行過程では、チームの絆が壊れる展開に参加者たちを誘導するという歪んだ性格の持ち主。しかし彼がそういう人間に育った裏には、壮絶ないじめという過去があったという設定があり、役者の腕の見せどころともいえるキャスティングとなった。手越さん演じる小太郎に追いつめられる加藤さんは、「原作を読んでいたので、まさか手越が、このキャラクターを演じるとは思っていなかったです。かなりぶっ飛んだ役なので、ピッタリな役柄だとも思いました(笑)」とコメント。さらに「思っていたよりヒラヒラな衣装で、カッコいいキャラになっていて、ビックリです。メンバーと共演すると、今まで知らない新たな一面が見れるので、撮影を楽しみにしています」とコメントした。■難しい役に挑戦する意気込み手越さんは本作で演じた城山小太郎に関して、「昔いじめられていた反動で、友情というものを信じられなくなってしまったり、命を奪うことにしか快感を覚えなくなってしまった切ないキャラクターでもあるので、頑張って演じたいと思います」と語り、意気込みを見せてくれた。一方、共演した小池さんは、この日初めてメイク室で会った手越さんに「想像以上に王子様でビックリしました。初対面なのに、綺麗だなと思って、『手越くーん!』とテンション高めに、話しかけちゃいました」と、新しい在全グループの部下の登場に喜びを隠せなかった様子。なお、彼がドリームキングダムにやってくるまでのドラマが描かれる「ゼロ エピソードZERO 城山小太郎編」は、8月12日(日)の「ゼロ 一獲千金ゲーム」の第5話の放送終了後にHuluで配信がスタートされる予定となっており、こちらも見逃せない。日本テレビ系「ゼロ 一獲千金ゲーム」は、毎週日曜22:30から放送。「ゼロ エピソードZERO 城山小太郎編」は、8月12日(日)5話放送終了後、Huluにて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2018年08月06日元AKB48の高橋みなみが、5月30日に渋谷 TSUTAYA O-EASTで行われた「高橋みなみのこれ何?フェス2018」に出演した。このイベントは、高橋がパーソナリティを務めるラジオ番組『高橋みなみの「これから、何する?」』(TOKYO FM/月曜~木曜13:00~)が開催したもの。イベントのオープニングに登場した高橋は、「みんな若くない?」と客層の若さに驚いた様子。そして「番組スタートからまる2年経ち、3年目に突入しました! そしてたくさんの皆様のおかげでこうやってフェスを開催することができました! ありがとうございます! ぜひ最後までお付き合いください」と感謝の言葉を語った。その後、スペシャルトークゲストの人気YouTuberユニット・カイワレハンマーが登場すると、会場から黄色い歓声が上がり、高橋が「こんなにファンいるの? 私もこんな歓声浴びたことないよ!」と驚く場面も。イベントのトリには、Creepy Nutsが登場。途中水をこぼしてしまうアクシデントも、「イベントの大トリを務めさせていただいているのですが、今私はステージで床を拭いています」と笑いを誘う。そして高橋が「Creepy Nutsでした! ありがとうございました!」と締めくくろうとしたところ、Creepy Nutsは「いやいやこれ誰のフェスですか!まだたかみなさん歌ってないですよ!」と発言し、高橋みなみとコラボで曲を披露する流れに。高橋の楽曲「いつか」を披露した。また同イベントにはこの他にも、Awesome City Club、緑黄色社会、モーリー・ロバートソンなどが出演した。
2018年06月01日「飲むエステ」が新登場人気エステティシャン 高橋ミカがプロデュースする「飲むエステ」が、高橋ミカ公式ミッシーリストにて販売が開始された。エイジング世代をサポートする美容成分(マルチビタミン&ビタミンC、コラーゲン、乳酸菌など)をバランス良く配合。ヨーグルト味で、飲みやすく、続けやすいアイテムとなっている。1箱15包入りで、通常価格は3,200円(税抜き)。お得な3個セットは、10%オフの8,640円(税抜き)で購入することができる。3月31日まで送料無料。送料無料で毎月自宅に届く「毎月お届けコース」は、毎月1回1箱が届いて、1ヶ月あたり2,880円(税抜き)。飲む美容液で、内側から美しさを磨いてみてはいかがだろうか。高橋ミカのプロフィール高橋ミカは、大手エステティックサロンにて経験を積んだ後、27歳で独立。2004年9月に「ミッシィボーテ」をオープンさせ、多くの著名人や芸能人を顧客にもつ。「ミッシィボーテ」を主宰する他、化粧品のプロデュースや、美容講座の講師としても活躍。テレビなどへの出演も多い。著書には「4STEP毒素排出マッサージ」、「高橋ミカの美人の掟」、「毒素排出マッサージ」、「腸美人ダイエット」などがある。(画像は高橋ミカ公式ミッシーリストより)【参考】※高橋ミカ公式ミッシーリスト※高橋ミカ オフィシャルブログ
2018年04月04日今年も高橋一生から目が離せない。最新版の広辞苑にも「朝ドラ」という言葉が掲載されたが、その朝ドラことNHK連続テレビ小説『わろてんか』にも出演中、当初から、ヒロインをはさんだ三角関係における、噛ませ犬的役割を担ってきたが、折り返し地点を過ぎ、いよいよワンチャンの可能性も見えてきたような、見えてこないような状況で、高橋は、映画づくりに燃えながら、何かにつけヒロインを支えてしまう男(伊能栞)を、情感込めて演じている。この栞のモチーフになっている実在の人物のひとりが、『嘘を愛する女』を配給している東宝の創始者・小林一三である。そして、『嘘を愛する女』でも高橋は、またまた、ヒロイン(長澤まさみ)を助けてしまう男(役名:小出桔平)として登場する。キャリアウーマン(プレスシートにはこう書いてある)の川原由加利は、困っているときに手を差し伸べてくれた小出桔平と、あるとき、偶然再会。彼を家に住まわせるようになる。仕事が忙しい彼女のために、桔平はご飯を作るなど、何かとお世話する。いわゆる、"慰めて抱きしめる"ビューネくん(化粧品のCM)みたいな癒やしキャラで、そのうえ、金縁・丸メガネでお医者さん(研究医なのでまだそれほど収入がない)。わたしのうちにもこんな高橋一生がいてほしい~と思って見ていたら、彼が突如、くも膜下出血で意識不明になってしまう。そのせいで、名前も経歴もすべて「嘘」だったことがバレてしまう。小出桔平はいったい何者なのか? 由加利は、桔平の残したヒントに導かれるように、瀬戸内の島々を旅して回る。そこで、知る、衝撃の真実。ババーン! 涙!これが、映画の骨子である。このへんまでは、予告編でも描かれていて、ここから少々ネタバレをするが許してほしい、そうしないと、この映画における高橋一生の凄さが伝えられないからだ。○ベッドで寝ているシーンの多い高橋一生映画の大半は、長澤まさみの、小出桔平(仮名)の真実を探すロードムービー的なもので、高橋一生は、ほとんどベッドで寝ている。むしろ、長澤まさみと捜査旅行をする探偵役の吉田鋼太郎のほうが出演時間が長いのではないかと思えるほどだ。吉田鋼太郎もかっこいい。中江和仁監督は「『殺人の追憶』のソン・ガンホをイメージしたいと吉田さんに伝えました」とプレスシートのインタビューで語っているほどで、ほんとうに大活躍だ。なんということだろうか! 我々は騙されたのだろうか。映画のタイトルが『嘘を愛する女』だけに? と劇場でぎりぎりぎりとなるのは、ちょっと待ってほしい。見た人は共感してもらえると思うのだが、これが不思議と、高橋一生ロスにならない。どんなに寝ていようと、どんなに吉田鋼太郎が熱演しようと、どんなに長澤まさみががんばろう(長澤まさみのやさぐれたキャリアウーマンっぷりもすごくいい)と、この映画は、高橋一生に支配されている(ここ二重線を引いて読んでほしい)。そこが、この映画と高橋一生の凄さであり、とっても企みに満ちた映画だと思う。どれだけ、高橋一生に支配されているか、まだ観るか迷っている人はぜひ、確認してほしい。少なくとも、ヒロインと同じような気持ちで、高橋一生(桔平)が何者であるか、最後まで旅するような気持ちで観ることができる(瀬戸内の風景も素敵です)。○台詞がなくても饒舌さて、高橋一生である。いつも穏やかにうっすら微笑んでいるにもかかわらず、なぜか、憂いが拭えない雰囲気を醸す高橋一生だからこそ、この謎の男が演じられる。今度は、目を閉じてしまったその顔にまで、憂いを含んだ秘密をのぞき見てしまう。監督は、プレスシートで「台詞がなくても表情や雰囲気だけで、何か背負っている陰のある人に見せたかった」と、それが高橋にハマったと語っている。とはいえ、そんなに寝ているばかりなのか? そうでもない。秘密にまつわる、あんなシーン、こんなシーンもあるし、なんといっても、ヒロインとの出会い、家でのイチャイチャなどが、かなりたっぷり描かれている。そこでの、ゆるいトップスの襟からのぞく首筋と鎖骨の窪みは、台詞以上に饒舌であり、秘密を隠している。ちなみに、吉田鋼太郎の助手を演じているDAIGOのロン毛でメガネのオタクのような風貌は、高橋一生が、かつて『池袋ウエストゲートパーク』(00年)に出演していたときを思い出させる。当時は、色もの枠だった彼が今や、恋愛映画の王子様役とは感無量。主題歌の作詞は坂元裕二、歌は松たか子と、高橋の代表作になったドラマ『カルテット』(17年)の脚本家と共演者。やっぱり、『嘘を愛する女』は隅から隅まで、高橋一生色の映画なのである。■著者プロフィール木俣冬文筆業。『みんなの朝ドラ』(講談社現代新書)が発売中。ドラマ、映画、演劇などエンタメを中心に取材、執筆。著書『挑戦者たちトップアクターズ・ルポルタージュ』『ケイゾク、SPEC、カイドク』、構成した書籍に『庵野秀明のフタリシバイ』『堤っ』『蜷川幸雄の稽古場から』などがある。最近のテーマは朝ドラと京都のエンタメ。
2018年01月27日「ねえ、祐也さ~ん」 連れの女性2人が甘えた声で話しかけると、向かいに座った中年男性が言葉を返した。そのとたんに起こる笑い声。11月中旬の夜。都内のバーで目尻を下げていたのは、女優・三田佳子(76)の次男・高橋祐也(37)だ。かつて3度の逮捕でマスコミを騒がせたころの面影はすでにない。当時より体重が大きく増えたようで、まるで別人のようだった――。 「実は、高橋さんがまた警察沙汰を起こしたんです。交際女性が『暴力を振るわれた』と言って、世田谷区内の交番へと駆け込んだそうで……」(芸能関係者) 連続ドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)の“ばあば”役をはじめ、数々の作品に出演している三田。その次男である高橋は、これまで名女優の“不肖の息子”として世間を騒がせてきた。そんな高橋が、またもや警察沙汰を起こしたという。 「事件が起きたのは9月1日のこと。交番に駆け込んだのは、なんと元・乃木坂46の大和里菜さんでした。警察は当初“民事不介入”として捜査に消極的だったのですが、交際相手が高橋さんだと知って被害届を出させようと本腰を入れました。大和さんは『以前も彼にひどく暴行され、アバラを強打したことがあった。そのため今回、身の危険を感じて警察にかけこんだ』と証言したそうです。医師の診断書をとると、今回のケガは軽症でした。ただ、以前殴られたというアバラは骨折していたそうです」(前出・芸能関係者) 大和里菜(22)は、人気グループ「乃木坂46」の第1期メンバーだった。14年10月に週刊文春で“未成年飲酒疑惑”が報じられ、同年12月には乃木坂46メンバーとしての活動を終了。その後、15年に芸能活動を再開させていた。 「大和さんは『高橋さんと会うと車代として3万円くれる』と話していました。彼女以外にも、高橋さんの遊び相手となる女の子はいたようです。高橋さんは彼女に『都内でバーを経営している』と言っていたそうです。実際にそのバーへ行ったこともありますが、こじんまりしたお店。とてもその稼ぎだけで豪遊できるとは思えません」(大和の知人) 冒頭に記した高橋の夜遊び場面は、本誌がこのバーを訪れた際に見たものだ。だが後で記者がバーの店員へ「高橋さんと連絡がとりたい」と伝えたところ、「高橋さんは、単なるお客さんです。オーナーではありません」との答えが返ってきた。 かつては演出家・唐十郎(77)の「劇団唐組」に所属していた高橋。03年の退団後も、Vシネマ進出や歌手デビューなど活動の場を広げてきていた。しかし3度目の逮捕後は引退発表をすることもなく沈黙を続け、ブログの更新も止まっている。いっぽう今回の暴行騒動は、早い段階から大和と高橋の双方が弁護士を立て、示談交渉を始めていたという。 「暴行騒動で2人の仲も終わっていたのですが、示談交渉が進むにつれてまた連絡を取り合うように。最終的には弁護士を外して直接やり取りをするようになりました。大和さんは周囲に『示談金は150万円で決着できそう』と漏らしていました」(前出・芸能関係者) 大和の所属事務所へ確認を求めると、意外な事実がわかった。彼女は事件が起きる前の今年8月時点で、事務所を退社していたという。 「たしかに警察からの問い合わせはありましたが、大和との契約関係はすでに終了しているため弊社はお答えする立場にありません」 冒頭の目撃した夜、高橋はバーで夜がふけるのも構わず何度もグラスに入ったお酒を飲み干していた――。
2017年11月21日俳優の高橋克典が25日、都内で行われた「RIZAP GOLF×高橋克典 スコア100切りチャレンジイベント」に出席した。同イベントは、ゴルフ初心者の高橋克典が、RIZAP GOLFのレッスンを受けてスコア100切りを目指すというチャレンジ企画。この日登場した高橋が、「スコア100切り」チャレンジ宣言を行い、同企画の意気込みなどを語った。25年前に初めてラウンドした時は183というスコアを叩き出し、それ以来、ゴルフをしてないという高橋は「その時は芸能界とゴルフの闇の部分を見ました(笑)。小さいフェイスで小さい球を全身使って打つなんて、難しすぎるだろうと思い、それからずっと離れていました」とゴルフから遠ざかっていたことを明かし、「結婚した時に妻と共通した趣味がなくて、ゴルフでもやってみようかと話していました。そんな時に今回のお話を受けたので、是非やってみようと思い挑戦することにしたんです」と説明。とはいえ、最近のスイングの映像が映し出されて「本当に最悪ですよ。がっかりです……」と自虐的に振り返りつつ、「コーチとの関係がすごくいいと思います。手とり足取り教えてくれるし、本当にその都度体の動きを見て指導してくれるので、間違った方向にいかない感覚はありますね」と7月からスタートしたRIZAP GOLFのレッスンに期待を寄せていた。その高橋は、無謀にも8月に開催されるプロアマのトーナメントに出場予定。「恐ろしい展開だと思いませんか? 話だけかと思ったんですけど、本当に出るんですね」と戸惑いながらも「がんばりますよ。それならそれでベストを尽くします!」と意気込み。2カ月で100を切らなかったら「どうしましょう。しばらくはちょっと隠れてようかな」と弱気な発言も飛び出したが、「絶対に切ります! がんばりますよ!」と決意を新たにしていた。
2017年07月25日俳優の高橋一生がスーパーの店長に扮する森永乳業のカップアイス「MOW(モウ)」のテレビCM「高橋店長」シリーズ第2弾「高橋店長のレジ打ち」編が、13日より全国で放映される。新CMは、前作に続き、高橋演じる高橋店長が主人公。スーパーのレジでの接客中、野菜だけでなくアイスにおいても"いい選択"をする主婦を見つけ、感動し興奮しつつも平静を装う。高橋店長がレジ打ちをしていると、新鮮な野菜を選ぶスキルを持った若い主婦が登場。心の中で「この人、きゅうりはトゲトゲ、にんじんは丸いもの、そしてバニラアイスはMOW!を選ぶその目」とつぶやき、「いい、いい選択です。ファンタスティック!」と主婦を讃える。そして、"いい選択"をする主婦に出会い興奮を抑えきれずにいると、主婦とその夫と目が合ってしまい、「レジ袋ご利用になりますか?」と平静を装い接客を続けるが、冷たく「あるんで」と返されタジタジに。バックヤードで、大好きなMOWを食べながら「モウ(MOW)!」と叫び、おいしさを噛みしめる姿も見られる。今回も、MOWへの愛情を隠し切れない高橋店長という役柄に完璧に入り込んで演じた高橋。"いい選択"をする眼力のある若い主婦を前に、ぎこちない動きをしてしまう高橋のアドリブ演技に現場は盛り上がり、「本当にこういう人いそう」という声が漏れたという。
2017年06月13日元アイドリング!!!のメンバーでタレントの高橋胡桃が、グラビアカメラマンの渡辺達生氏とコラボレーションした写真集『高橋胡桃×渡辺達生 PHOTO DOCUMENT「一番遠くて近い人」』(東京ニュース通信社)が20日、発売された。渡辺氏は、グラビアカメラマンとして40年以上活躍し、昨年、MBS・TBS系『情熱大陸』でも取り上げられた人物。60歳を過ぎてまだなお、 第一線で活躍中だ。そんな渡辺氏と、現在女優を中心にグラビアのフィールドでも活躍する高橋とのコラボレーションが実現。沖縄で撮影を行い、 一級品の"グラビア"を堪能できる一冊が完成した。また、「PHOTO DOCUMENT」と題して、 渡辺氏が撮影術を解説。ロケの時の様子、渡辺氏の撮影の様子、そして写真セレクトまで、この1冊ができるまでのドキュメントも紹介する。
2017年03月20日LA発のヘアジュエリー&ジュエリーブランド「プリュイ(PLUIE)」の旗艦店が東京・神宮前に2016年5月20日(金)オープンする。“シュールレアリズム”から感じる“PLUIE”=「雨」の似合う大人の女性へ向けたヘアジュエリーをコンセプトに掲げる「プリュイ」。鳥の羽や貝殻、サンゴなど自然にあふれるものをインスピレーション源に、バレッタやコーム、ヘアゴム、クリップのほか、リングやブレスレットなども展開している。また、オープンする旗艦店では、フルラインコレクションに加え、限定のコラボレーション商品や一点物なども用意する予定だ。ヘアスタイリストとしても活躍するデザイナー・高橋祐也は、製作を行う上で自らの知識と経験を活かし、頭形の曲線やジュエリーの重たさなど、幅広い髪質への対応を心掛けているという。彼の手から生み出されるジュエリーは、長く付き合うことができる上質なものであり、使えば使うほど味が出る創造性に溢れたものだ。【店舗概要】PLUIE 旗艦店オープン日:2016年5月20日(金)住所:東京都渋谷区神宮前5-23-4 2FTEL:03-6450-5777営業時間:12:00~20:00定休日:不定休展開アイテム:ヘア小物、リング、ピアス、イヤカフ、バングル、ネックレスなど
2016年05月13日リアルタイム・シンガーソングライター・高橋優が、自身最大規模となる14都市16公演のホール・ツアー「高橋優秋の全国ツアー~高橋は雨男?晴れ男?はっきりさせようじゃないか2012」のツアー中だ。ツアー初日は10月12日、神奈川県民ホール。楽曲制作のプロデューサーでもある浅田信一(G)の率いるバンドをバックに、高橋は曲ごとにギターを取り替えながら力強い歌声を聴かせる。コンディションはばっちり良好だ。高橋優 ライブ情報「一番恐れていたことが起きました。気象庁発表によると、本日の天気は“曇り”です(笑)」ツアータイトルに引っ掛けたユーモラスなMCで笑いを誘い、「でもステージ上は晴れですから。みなさんの心の中までも晴れ渡るように歌います」と呼びかける高橋。観客は時に座ってじっくりと、時に総立ちになって拳を振り上げ、徐々に一体感がホール全体を包み込んでゆく。セットリストは高橋優のベスト選曲とも言えるもので、出来たてほやほやの新曲も聴ける。MCも饒舌で、高橋は日常で感じる様々なエピソードを交えて、「同じ時代に生きていること」の喜びを観客に向けて何度も語りかけた。「僕にとっての幸せは、ここにいる人と同じ時代に生まれてよかったということです」この日のライブを体験した人は、必ずもう一度ライブを見たいと思っただろう。同時代を生きる人々と共に歩み、等身大の歌を作り続けるリアルタイム・シンガーソングライター。このツアーを通して高橋優は、さらに大きく成長するに違いない。本ツアーは、12月11日(火)・12日(水)中野サンプラザホールまで全16公演が行われる。また、本公演のライブレポートをチケットぴあwebサイトで公開中。取材・文:宮本英夫
2012年10月26日