俳優の金山一彦が27日に自身のアメブロを更新。約250食分作った料理を公開した。この日、金山は「今年もカレー完成しました」と報告。「30年くらい300食作って、今年はいつもより少なめの約250食分」と明かし、鍋いっぱいのカレーの写真を公開した。続けて「5kgの豚バラ人参、じゃがいも、玉ねぎなどは1キロほど」とカレーに使った具材を紹介し「皆さんが美味しく召し上がれますように」とつづり、ブログを締めくくった。
2023年12月28日Days of Delight(ファウンダー&プロデューサー:平野暁臣)は、87歳にしてシーンの第一線で活躍するジャズギタリスト・竹田一彦のニューアルバム『St.Louis Blues』を2023年3月9日に発売します。1950年代後半から65年にわたって現場の第一線で活躍してきた竹田一彦は、日本を代表するギタリストにして関西ジャズ界の重鎮。8年ぶりのリーダー作に選んだのは、長年にわたって共演を重ねてきたベーシスト・神田芳郎とのデュオでした。気心の知れたふたりのマエストロが、歌心あふれる極上のブルース&バラードを紡いでいきます。「レコーディングでは、ふたりはあえてブースに入らず、小さなクラブでのギグとおなじ距離感でプレイ。ライヴのように一気に録音しました。竹田さんはいつもどおり、なにも考えず、なにも諮らず、自分のなかに湧きあがる音をナチュラルに、鼻歌のように歌っています。一粒一粒が深く、何度聴いても飽きることのない竹田一彦の音、デビュー以来65年を生き抜いたギタープレイをどうぞご堪能ください」―――Days of Delight ファウンダー&プロデューサー 平野暁臣竹田一彦『St.Louis Blues』JacketDOD-033 竹田一彦『St.Louis Blues』【演奏者】竹田一彦 Kazuhiko Takeda guitar神田芳郎 Yoshiro Kanda bass【収録曲】1. Summertime2. St.Louis Blues3. The Guitar Man4. Sonnymoon for Two5. They Say It's Wonderful6. The Man I Love7. Under a Blanket of Blue8. You Don't Know What Love Is9. Poor Butterfly10. Sandu(2022年6月2日 京都録音)【商品概要】レーベル:Days of Delight型番 :DOD-033JAN :4582530660450定価 :¥2,500(税込 ¥2,750)発売日 :2023年3月9日 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月16日「殺人分析班」シリーズの人気キャラクター、鷹野秀昭が新たな部署で活躍するクライムサスペンス『連続ドラマW 邪神の天秤 公安分析班』。現在、絶賛放送&配信中の本作では、猟奇殺人から始まる緊迫のサスペンスワールドと鷹野の奮闘を存分に堪能できる。これまでのシリーズでは警視庁捜査一課の一員として、鋭い洞察力と冷静な判断力を発揮してきた鷹野(青木崇高)。しかし、シリーズ前作にあたる『連続ドラマW 蝶の力学 殺人分析班』のラストで、彼は公安部へ異動。新天地での悪戦苦闘を強いられることになるが、異動を決意した鷹野には、亡き相棒の殉職事件と公安の関係を調べるという目的があった。第3話までの物語では、鷹野らが捜査にあたる猟奇殺人事件と謎の宗教団体・世界新生教の関係が浮き彫りに。しかし、教団の幹部逮捕にまでこぎつけ、猟奇殺人事件の捜査もいよいよ大詰めを迎えたと思われた矢先、第2の殺人事件が起こる。続く第4話で描かれるのは、第2の殺人事件を巡る公安の捜査。ある廃屋で大学教授の遺体が発見されるが、その現場には第1の事件と同様、心臓と羽根を載せた天秤が残されていた。しかし、殺された大学教授と世界新生教の間に接点はなし。そんな中、チームリーダーの佐久間(筒井道隆)は、公安とは別の立場で同事件の捜査を進める捜査一課十一係から情報を盗んでくるよう鷹野に命じる。見どころは何と言っても、「殺人分析班」シリーズのキャラクターが多数登場するところ。相棒の氷室(松雪泰子)ともども十一係に赴いた鷹野は、かつての仲間である尾留川(小柳友)や石倉(藤本隆宏)と再会。シリーズファンなら胸が熱くなること間違いなしの光景が見られるが、いまや公安の人間となった鷹野はどんな行動を取るのか?十一係と公安の“駆け引き”に注目だ。また、今回はさらなる“キーパーソン”も登場。十一係訪問に前後し、鷹野と氷室は法医学者の相羽町子(菊地凛子)を訪ねる。かつて警視庁の監察医だった相羽は、シリーズ第3作『蝶の力学 殺人分析班』で自らの猟奇性を露わにした殺人犯。現在は受刑者として、囚われの日々を送っている。と同時に鷹野の亡き元相棒の姉でもある彼女から、鷹野は何を聞き出すのか?相羽のもたらす“ヒント”にも注意したい。シリーズの旧メンバーが登場することもあり、第4話では鷹野の人物像がますます浮き彫りに。少々変わり者で冷静沈着だが、内に熱いハートを秘めた鷹野は、このまま組織の一部として任務を全うするのか?はたまた、公安の新しい風となるのか?エピソードが進むにつれ、公安メンバーが鷹野に影響される展開も?どんな状況でも自分を貫く“鷹野らしさ”からも目が離せない。文:渡邉ひかるWOWOW『連続ドラマW 邪神の天秤 公安分析班』(全10話)毎週日曜夜10時 放送・配信中WOWOWプライム / WOWOW 4K / WOWOWオンデマンドWOWOWオンデマンドでアーカイブ配信中(今からでも第1話から視聴可能)WOWOWオンデマンドでは無料トライアルを実施中
2022年03月06日2006年、写真集『IN MY ROOM』(2005年刊行)によって第31回木村伊兵衛写真賞を受賞した鷹野隆大(1963-)の美術館では初となる大規模展覧会が、6月29日(火)より国立国際美術館にて開催される。ジェンダーやセクシャリティをテーマとする写真家として認知されている鷹野だが、1998年から毎日欠かさず写真を撮るプロジェクト「毎日写真」を実践し続け、写真という媒体の特性とその限界について、考察を重ねてきた。同展では、鷹野の芸術活動の根幹を成すその「毎日写真」を主軸としながら、ジェンダー・セクシャリティ系の出世作や、「毎日写真」から派生した日本特有の無秩序な街並みの写真「カスババ」、定点観測的な「東京タワー」など、約130点を時系列に紹介。鷹野隆大の思索の変遷をたどる。また、東日本大震災後の混乱した日々のなかで、自分の足元にまとわりついてくる黒いもの=影が気になりだし、シリーズとして発表している「影」の作品を実体験できるコーナ―も登場。作品と同じセッティングを使って、自分の影をスマホで撮影することができる。《2018.11.14.#05》2018 年 ©Takano Ryudai, Courtesy of Yumiko Chiba Associates《赤い革のコートを着ている》2002 年 ©Takano Ryudai, Courtesy of Yumiko Chiba Associates《2011.03.11_T》2011 年 ©Takano Ryudai, Courtesy of Yumiko Chiba Associates《2018.03.03.D.#02》2018 年 ©Takano Ryudai, Courtesy of Yumiko Chiba Associates【開催概要】『鷹野隆大毎日写真1999-2021』会場:国立国際美術館会期:2021年6月29日(火)~9月23日(木・祝)時間:10:00~17:00(金土は21:00まで、入場は閉館30分前まで)休館日:月曜(8月9日、9月20日は開館、8月10日休)料金:一般1200円、大学生700円※金土は夜間割引あり公式サイト:
2021年06月18日青木崇高が主演する連続ドラマW「邪神の天秤 公安分析班」が2022年に放送・配信されることが決定した。日本警察の中でもエリートとされている公安部に異動した鷹野。そんな中で起きた猟奇事件現場に臨場した鷹野は、持ち前の推理力で不可解な事件と向き合おうとするが、公安には公安のやり方があると一蹴されてしまう。日本警察の中でも、公安警察は“治安の守護神”としての強烈なエリート意識を持っている。情報収集活動は警察にとって捜査の基本ともいえるが、公安警察において、その手法はより緻密で複雑なものを要求され、鷹野も公安独自の捜査手法で事件を追っていくのだが…。鷹野は難事件の解決の糸口をつかめるのか?猟奇殺人事件がやがて公安とある目的を果たすために公安にやって来た鷹野の運命を大きく揺るがしていく――。本作は、クライムサスペンス「殺人分析班」シリーズのユニバース作品。女性刑事・如月塔子が、鷹野秀昭をはじめとする個性豊かな仲間と共に猟奇殺人という難事件に挑む、警視庁捜査一課十一係の活躍を描いた通称「殺人分析班」シリーズ。これまでWOWOWでは、「殺人分析班」シリーズを「石の繭」、「水晶の鼓動」、「蝶の力学」と3度映像化。中でも捜査一課のエース・鷹野は、前作「蝶の力学 殺人分析班」にて、最初は新米刑事だった塔子の成長を見届け、公安部へと異動となった。本作は、その鷹野を主人公にした新シリーズ。鷹野役は、もちろん青木さん。麻見和史の「邪神の天秤 警視庁公安分析班」と「偽神の審判 警視庁公安分析班」を原作に、新たな猟奇殺人事件と公安チームの活躍を描く。「信頼できる同じスタッフのみなさん、そして新キャストと創れるこの喜びはとてつもなく大きいです」と今回のドラマ化決定の思いを語った青木さんは、「『公安』については職務上、世間に知られていないためか、あまりいい印象に描かれることが少ないと思われます。しかし、間違いなく彼らは、強い信念をもって捜査に向き合っています。映像、美術、ストーリーのクオリティは、他の警察ドラマでは観られないレベルだと断言できます。このような状況下ですが、スタッフ、キャスト一丸となって創っております。ぜひご期待ください」とコメントしている。連続ドラマW「邪神の天秤 公安分析班」は2022年、WOWOWにて放送・配信予定。(cinemacafe.net)
2021年04月30日藤原竜也主演、バディに竹内涼真。初顔合わせながら、何だか非常にしっくりくる安定感を持つふたりの共演作『太陽は動かない』(3月5日公開)は、規格外のアクションが「これでもか」とたたみかけてくるノンストップ・サスペンス。藤原さんと竹内さんは、本作において、秘密組織「AN通信」に所属する、心臓に爆弾を埋め込まれたエージェントを演じた。完全無欠のスペシャリストで、冷静沈着な鷹野一彦を藤原さんが、やさしさを見せながらも、どうにか鷹野にくらいついていく相棒の後輩・田岡亮一を竹内さんが演じ、ミッションに挑んでいく。物語の鍵は、全人類の未来を決める次世代エネルギー。その極秘情報をめぐり、世界各国のエージェントたちが動き出すのだが…国境を超えて始まる命がけの争奪戦では、藤原さん&竹内さんがスタントをほぼ使わず、体を張った。緊迫感あふれるさまはスクリーンからびしびしと伝わり、大量の爆薬、きわどいカーチェイス、列車での肉弾戦、水責め…様々な状況から死に物狂いで脱しようとする姿に、手に汗握る。演じた当の本人たちはと言えば、「やるしかなかった…」、「降板の“こ”…まで出かかった!」と、冗談半分、本気半分(?)、大盛り上がりで振り返る。およそ半年の撮影期間で、すっかり打ち解けた彼らは、実は同じ事務所の先輩・後輩同士。息の合った凄腕エージェントが板につく、肝胆相照らす仲のふたりに、撮影の裏話を聞いた。「一緒にトム・クルーズのメイキングを見たり…」先輩・藤原さんを鼓舞した竹内さんの技――『太陽は動かない』を語る上で、アクションは外せないと思います。藤原さん、高所や水中など、実は苦手なもののオンパレードだったそうですね…?藤原:そうなんですよ!今回、海外ロケでブルガリアに1か月行ったんですけど、異国の初めての地で、羽住組も初めての中、クランクインを迎えました。セットというか世界が、すごく整っていたんです。羽住組って面白くて、「状況は整わせましたよ、だからここで好きにやってください」と。それは非常に恵まれた環境だと思うし、後戻りはできない。だからこそよかったし…もう、やらざるを得なかった(苦笑)。――羽住監督のチームが、背中を押してきたと言いますか。藤原:本当に、職人だと思います。スタッフはみんな、本当に映画が好きで、羽住組が好きで。監督が求める以上のセットを用意したり、派手なライティングをしてくれたり、誰ひとり嫌な顔ひとつせずにやっていましたから。過酷な要求をして、過酷な状況に追い込む監督だけど、人徳というか愛されているんです。「監督のために、このワンカット成立させてやろうじゃないか!」と思わせるような人だから。なかなか危険なことは確かにありましたけど、みんな、監督の満足そうな顔を見たくて、やっていた部分は多少なりともあるんじゃないかなと思います。竹内:竜也さんがお話されたように、本当に状況が整えられていて、あとは、僕たちがそこの場で、どれだけ出せるかでした。それまでに何回もリハーサルもしましたし、段階を経てやったおかげで、自分が想像していたよりも、いいものができました。僕、本格的なアクションをすごくやってみたかったんです。アクションを思いっきりやるには、ものすごくいい舞台とチームがそろっていて。アクション部の方たちに本当に支えてもらって、足並みを揃えて僕らに寄り添ってもらったので、過酷な撮影も乗り越えられました。――今回は体作りもかなりされたんですよね?おふたりの肉体美も堪能できます。藤原:羽住さん、筋肉好きだからね。「やってくれ」と言われたので、やりました。もともと僕、肉体美的な表現にあまり興味がなかったんです。けど、羽住組を経験してトレーニングすることによって「なるほどなぁ」といろいろな発見がありましたね。精神的にも、もちろん違う部分がありましたし、このようなキャラクターでトレーニングを積むことは、役に説得力を与えられるなと、改めて気づかされました。竹内:本当に、そうですね。今思えば、本当にやっておかなかったら、できていたのかわからないぐらいのアクションがありましたし。トレーニングはきついことをやるから、そこで気持ちも鍛えられるんですよね。――竹内さん、現在ドラマでもアクションを披露されていますし、もともとトレーニングはお好きなんですか?竹内:いや!できれば、やりたくないです(笑)!お酒をいっぱい飲みたいし、甘いものもいっぱい食べたいですから。けど、強い男やエージェントを演じる上では、説得力を持たせるため、やるのは大事だと僕は思います。――本格的なアクションは初めての竹内さんに、藤原さんからアドバイスなどもありましたか?竹内:いやあ…、どっちかというと、「竜也さん!もうやりましょう!」という感じでした(笑)。藤原:逆だよ…。いかに、こう…呼ばれても、こう……。竹内:竜也さんが時間稼ぎをされるんですよ!藤原:「藤原さん、もう時間がありません!」と言われても、「だって、やりたくないんだよ…」って。――怖いんですよね?藤原:そう、そう、そう!竹内:怖いから、一緒に、トム・クルーズのアクションのメイキングを観たりしましたよ。「これ、おかしいよ」とか言いながら、結果やるしかないんですけど(笑)。いかに先輩のエンジンをかけるか、でした!藤原:この映画をやりながら思っていたのは、ほかの作品だったらクライマックスだろうな…と思うシーン、ほぼ連日そういうシーンの撮影だったんですよ。本当に「やりたくないな」と思うことはたくさんありましたけど。けど…難しいよね。僕らって、じゃあなんで次もやるかと言ったら、苦しいことって忘れちゃうんだよね。「涼真のおかげで乗り切れた」、「竜也さんがいるとチームがまとまる」――お互いに刺激を受けた点なども、ありましたか?藤原:海で撮影していたときに、もう、ずーっと足もつかないようなところにいたんですよ。そうしたら、涼真がね、「僕もう、水何リットルも飲んでますよ。溺れてますよ。いいっすよ、もう」と、腹くくったみたいな感じで言いやがったんです。こっちなんて、「降板したい」と言う直前なのに!「(降板の)こ…」まで出ているのに!「俺、もういいっすよ」と涼真が言うから、「何でお前がこんな力強い言葉を言うんだ、バカッ!!」と思ったので、乗り切れました(笑)。竹内:(爆笑)。竜也さんのすごいところって、巻き込む力だと思っていて。こんな風に「やりたくなーい」とか言ってみたりするのに、みんな、気づいたら「竜也さん、竜也さん」みたいな感じでついていくんです。藤原:…別に、そんな風に言ってないよ。竹内:言ってるじゃないですか(笑)!「こわーい」、「いやぁ、もうやりませんよ」とか。でも、結果、それ以上のことをやってらして。藤原:へへ(笑)。――本当に愛され力と言いますか、ギャップも藤原さんの魅力で。撮影を通して、おふたりの仲もリアルに深まったんですね。竹内:竜也さんて、ガキ大将みたいなイメージなんです。撮影部のベテランの方とかも引き連れて、「みんな、行こう!」って言うし。すごいと思います。竜也さんが意識されているかはわからないですけど、そういうことをやってくださると、チームがまとまるんです。わーっと連れて行って、飲んで、ダメになって、僕が大体連れて帰ってくるんですけど。藤原:そうだね(笑)。俺、大体、巻き込むだけで終わるんです。あとは、へべれけになって帰る。竹内:『太陽は動かない』の撮影中、僕、3回ぐらい竜也さんのこと抱っこしましたからね、はい。撮影後、飲みに行ってベッドに連れて行く。藤原:そう、「ありがとう」つってね(笑)。藤原さんが久々に抱いた感情「何回でも映画館に通って観たい作品」――精魂込めた作品の完成作をご覧になったときは、どんな感情を持たれたんですか?藤原:本当に「これ、面白いな!」と思いましたし、何だろうなあ…。ひとりで、何回でも映画館に通って観てみたいなと思いました。それぐらい、個人的には懐かしさや、涼真とかヨハンの大変さ、「ここ、セリフ苦労してたなぁ」とか、いろいろな見方ができるわけだから。自分の中では割と、そういうのが久しぶりなんですよね。素敵なものを監督に作ってもらったな、という想いです。竹内:僕も竜也さんと同じです。面白かったですし、やっぱり映画館で観るべき映画というか。僕らは現場でいろいろやりましたけど、想像した以上のクオリティになっている場面が、本当にいっぱいありました。どこがCGなのか、その境目がわからないぐらい。1か月ブルガリアで撮影できた、行った意味を、完成作を観てすごく感じました。――本作では「1日を生きる」ことが、ひとつのテーマになっています。俳優業をされている中で、「今を大切にする」、「1日を頑張って生きていく」と意識した経験はありますか?藤原:俺、今年で39歳になるんですよ。若くもなく、かと言って、年がいっているわけでもないわけで。そろそろ人生の半分になったのかもしれないけれど、そんな中、自分のやっている仕事が、自分の1回の人生において正しい道なのか、もうちょっと大切にするべきものは仕事なのか、家族なのか、または自分なのかを考えるんです。この世界に生きていて、どういう選択肢をするのがベストな自分の人生の選び方なんだろうって、気にするようになってきましたね。竹内:そうなんですね。僕は「1日を生きる」とか、あまり考えないかなぁ。今、こうした難しい世の中の状況になってしまって考えるのは、自分が何をやりたいか、自分の目的は何なのか、ということです。自分が幸せにしたいもの、幸せになるためにどうすればいいか、優先順位をつけるようになりました。ここ1~2年ぐらいの変化かなと思います。(text:赤山恭子/photo:Jumpei Yamada)■関連作品:太陽は動かない 2021年3月5日より全国にて公開©吉田修一/幻冬舎 ©2020 映画「太陽は動かない」製作委員会
2021年03月04日先日放送がスタートした俳優・藤原竜也の新レギュラー番組「藤原竜也の番組 フジタツ猪突猛進撃!!」の第2回目のゲストとして、市原隼人と佐藤浩市の出演が決定。3月1日の第3話、15日の第5話と、2回にわたって放送される。毎回豪華ゲストを迎え、そのゲストが得意とするスポーツやこだわりの趣味など、様々な“勝負”に猪突猛進する本番組。映画『太陽は動かない』で共演した藤原さん、市原さん、佐藤さんの3名。番組では、楽しく食事をしながら、映画の秘話や俳優業について、プライベートまでと赤裸々にトークを繰り広げる。今回、フジタツに得意の料理を振舞おうと、収録日に自ら市場へ足を運び、最高の食材を手に入れた市原さん。マイ包丁を持参し、手際の良さが垣間見える。そしてそんなプロ顔負けの料理に舌鼓を打つ先輩俳優2人。3人はおいしい料理を肴にトークに花を咲かせ、楽しい時間を過ごす。収録に臨んだ市原さんは「浩市さんの話に聞き入り、2人に出せなかった料理が沢山あります。次はプライベートで、家に招待します」と話し、「完全に収録を忘れてしまい、誰にも見られたくない素の市原隼人になっていました。出来るならば一晩中、3人で話したかった」と、とても楽しかった様子。佐藤さんは「竜也は昔から知っていて、市原君とは話をするのは初めてだけど、“演者”という共通の“国籍”があるから打ち解ける早さを感じさせる時間でした」とふり返り、「(役者は)どんなに年齢が離れていても、部下と上司にはなりえないというのが不思議な面白さ。この不思議さがどこからくるのか思いながら見てくれると嬉しいです」と視聴者へメッセージを寄せている。3名が出演する映画『太陽は動かない』は、吉田修一の同名小説を原作とした、藤原さんと竹内涼真がバディを組む極限のノンストップ・サスペンス。心臓にあるものを埋め込まれ、24時間ごとに死の危険が迫る秘密組織のエージェントが、極秘情報をめぐり、各国のエージェントたちとの命がけの頭脳戦を繰り広げる。藤原さんが産業スパイ組織「AN通信」のエージェント・鷹野一彦を、市原さんが同僚エージェント・山下、佐藤さんが司令塔の風間を演じている。「藤原竜也の番組 フジタツ猪突猛進撃!!」は毎週月曜日21時30分~WOWOWプライムにて放送中(全6話)。全話放送終了後WOWOWオンデマンドにてアーカイブ配信※~4月4日まで。(cinemacafe.net)
2021年02月19日現在の状況では実現不可能な海外大規模ロケでのアクションシーンで注目を集める『太陽は動かない』で、精鋭エージェント・鷹野一彦役を演じる藤原竜也と“最強バディ”を組むのは、これまで数々の映画やドラマに出演し、2020年も大活躍を見せた竹内涼真。また、「今日から俺は!!」「あなたの番です」「3年A組-今から皆さんは、人質です-」など社会現象を生み出してきた新日曜ドラマ枠でスタートする「君と世界が終わる日に」では主演を務め、死と隣り合わせの終末世界を生き抜く逞しいサバイバーを演じる。王道のラブストーリーや青春映画など、爽やかなキャラクターを演じることが多かった彼の2021年は、極限のサバイバルと緊迫のサスペンスで幕を開ける!竹内さんは2013年に芸能界デビュー。翌年には「仮面ライダードライブ」で主演に大抜擢され、映画『帝一の国』では菅田将暉や野村周平、千葉雄大など現代を代表するキャストと共演。明るく爽やかな人柄と、難役にも果敢に挑戦していく姿が幅広い世代から支持を得ており、日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめ、数々の新人賞を受賞するなど、輝かしい功績を収めてきた。そんな俳優として成長著しい彼を今年待ち受けるのは、“絶体絶命”。ドラマ「君と世界が終わる日に」では、トンネル崩落事故に巻き込まれ、一変した世界の中で愛する彼女を探し出すため、様々な脅威に立ち向かっていく主人公・間宮響を演じる。死と隣り合わせの“終末世界”を生き抜くサバイバーとしての間宮の活躍に、早くも期待が高まるばかりだ。3月公開の映画『太陽は動かない』では、「AN通信」の“若手敏腕エージェント”田岡亮一を熱演。勇敢で行動力もあるが、仲間の死に耐えられない優しさや、胸に埋め込まれた爆弾への恐怖に支配されるなど、エージェントとしては精神的な弱さが垣間見えることも。トップエージェントの鷹野(藤原さん)とともに、全人類の未来を決める次世代エネルギーの極秘情報を巡り、壮大なスケールでの争奪戦に身を投じていく。メインキャストとしての映画出演は、2018年の『センセイ君主』以来となり、すでに公開前からファンのみならず、多くの映画ファンからも期待の声が寄せられている。これまでの明るく爽やかなイメージを脱し、絶望的な終末世界を生き抜くサバイバーの役から、死の危険と隣り合わせの秘密組織エージェントまでを演じる竹内さんが新境地を開拓することは間違いないだろう。『太陽は動かない』は3月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:太陽は動かない 2021年3月5日より全国にて公開©吉田修一/幻冬舎 ©2020 映画「太陽は動かない」製作委員会
2021年01月17日藤原竜也が主演、竹内涼真が出演する映画『太陽は動かない』(2021年3月5日公開)の冒頭映像が26日、公開された。同作は吉田修一による同名小説を実写映画化。心臓に爆弾を埋め込まれた秘密組織のエージェント・鷹野(藤原)と相棒の田岡(竹内)は、24時間ごとに迫る死の危険を抱えながら、「新時代エネルギー」の極秘情報をめぐり、各国のエージェントたちとの命がけの頭脳戦に挑む。吉田監修のオリジナルストーリーによる連続ドラマ版もWOWOWで放送された。今回公開されたのは、約7分にも及ぶ冒頭映像。表向きは小さなニュース配信会社を装い、その実態は、世界を股にかけ暗躍するトップエージェントたちが所属する秘密組織「AN通信」。物語は、組織のトップエージェントである鷹野一彦と、相棒の田岡亮一が、東欧ブルガリアの古いアパートに監禁されている同僚エージェント・山下(市原隼人)の救出へ向かうシーンから幕を開ける。AN通信のエージェントたちは24時間ごとに本部への定期連絡をしなければ、心臓に埋め込まれたチップの起動装置が発動し、解除の申請ができなければ5分で爆死する。監禁されていた山下も起爆装置が発動し、爆死までのタイムリミットが5分と迫っていた。極限状態の中で壮絶なアクション、市街での激しいカーチェイスが繰り広げられる。冒頭から壮大なスケールで描かれる数々の映像は、実際にブルガリアにて約1カ月にも及ぶロケを敢行して撮影された。ロケットランチャーを撃ちこまれて車が横転、爆破するダイナミックなシーンは、大統領官邸前という都市中心部の道路を何百メートルも封鎖して撮影。日本では、実現不可能ともいえる超異例づくしの大規模な撮影が、本作の壮大なスケール感を創出している。また、羽住監督の強い希望により、キャスト自らがスタントマンなしでアクションシーンも熱演。冒頭から屈強な男たちと対峙する壮絶なアクションをみせた藤原、本作が初の本格アクション挑戦となる竹内は半年に及ぶトレーニングで肉体を作り上げて撮影に挑み、山下役の市原もバイクに引きずられるハードなアクションに挑戦した。
2020年11月26日藤原竜也&竹内涼真が共演、心臓に爆弾を埋め込まれた諜報組織のエージェントたちを描く連続ドラマW「太陽は動かない ーTHE ECLIPSEー」。その最終話を目前に主演の藤原さんから感謝のコメントが到着、さらに最終話放送終了後には公開延期となっていた映画版についても発表されるという。第1話はWOWOWドラマ史上驚異的な視聴記録となった本作。その記録を第3話の放送で塗り替え、YouTubeで実施中の無料配信では60万回再生を突破するなど、1時間枠ドラマとしては異例の再生数を更新中となっている。この大反響を受け、主人公・鷹野一彦役の藤原さんは「撮影は本当に過酷でしたが、結果として皆さまに喜んでいただける作品に仕上がり、本当に嬉しいです」と喜びのコメント。「かつての師弟関係だった桜井(安藤政信)と鷹野の2人が、最終的にどのような決着をつけるか見どころになっていると思います。そして、チーヨウという恐ろしい男と戦う場面があるのですが…」と気になる最終話の見どころを話している。そして「僕自身、毎週リアルタイムでOAを視聴しています」と藤原さん。最終話まで皆さまと一緒に楽しめればと思います」と毎週、藤原さん自身もリアルタイムで作品を楽しんでいるそう。さらに最終話では、衝撃的なラストシーンから映画版へと直接つながる仕掛けも用意されているという。連続ドラマW「太陽は動かない -THE ECLIPSE-」最終話は6月28日(日)22時~WOWOWプライムにて放送。17時30分~1~5話一挙放送。WOWOW公式YouTubeアカウント&ドラマ版公式サイトにて第1話まるごと無料配信中。映画『太陽は動かない』は近日公開。(text:cinemacafe.net)
2020年06月25日藤原竜也と竹内涼真が共演する、WOWOWプライムにて放送中の『連続ドラマW 太陽は動かない -THE ECLIPSE-』が、6月28日(日)21時より最終話を迎える。この度、最終話を目前に、主演の藤原竜也より感謝のコメントが到着した。また、同日28日(日)17時30分より、1~5話が一挙放送され、さらに最終話放送終了後には公開延期となっていた映画版についての発表が行われることが分かった。『連続ドラマW 太陽は動かない -THE ECLIPSE-』は、心臓に爆弾を埋め込まれた諜報組織のエージェントの活躍を描いた吉田修一の原作“鷹野一彦シリーズ“を、ドラマから映画への連動で一挙映像化したプロジェクトの連続ドラマ版。WOWOWドラマ史上、新記録の視聴を記録した第1話だったが、その視聴記録を第3話の放送で塗り替え、YouTubeで実施中の無料配信では60万回再生を突破するなど、1時間枠ドラマとしては異例の再生数を更新中の本作。このようなファンからの大きな反響を受けて、主演の藤原からの感謝のコメントが発表。その中にはドラマの展開にかかわる意味深な発言も見られた。■藤原竜也コメントーーWOWOWでの新記録となる驚異的な視聴数を受けて「撮影は本当に過酷でしたが、結果として皆さまに喜んでいただける作品に仕上がり、本当に嬉しいです」ーー最終話の見どころ「最終話では再び、桜井と対峙します。かつての師弟関係だった桜井と鷹野の2人が、最終的にどのような決着をつけるか見どころになっていると思います。そして、チーヨウという恐ろしい男と戦う場面があるのですが……そちらにも注目して欲しいですね」ーー視聴者へのメッセージ「僕自身、毎週リアルタイムでOAを視聴しています。最終話まで皆さまと一緒に楽しめればと思います。ご期待ください!」『連続ドラマW 太陽は動かない -THE ECLIPSE-』第1話まるごと無料配信中WOWOWプライムにて6月28日(日)17時30分より、1~5話一挙放送22時より最終話放送
2020年06月25日心臓に爆弾を埋め込まれた諜報組織のエージェントの活躍を描いた吉田修一原作、"鷹野一彦シリーズ"を、ドラマから映画への連動で一挙映像化するプロジェクトの連続ドラマ版『連続ドラマW太陽は動かない -THE ECLIPSE-』(WOWOWプライムにて放送中、毎週日曜22時~全6話)が、この度、1話から3話までを無料放送することが発表された。第1話放送ではWOWOWドラマ史上新記録の視聴を記録、YouTubeで実施中の無料配信でも開始から1週間で50万回再生を突破した本ドラマシリーズは、好評を受けて、6月7日(日)よる8時より第3話まで無料放送する特別編成を実施する。また、藤原と竹内が映画とドラマそれぞれの緊迫したシーンに合わせ、自分たち自身のセリフにアフレコしているスポット映像を全パターン公開することも決定。計8本ものスポット映像が、WOWOWの公式YouTubeアカウントにて1日1~2本ずつ随時アップされる予定となっている。1本目は6月4日(木)15時より公開。『連続ドラマW太陽は動かない -THE ECLIPSE-』WOWOWプライムにて放送中毎週日曜22時~全6話6月7日(日)よる8時~第1~3話一挙無料放送
2020年06月04日車に乗った仮面ライダーで鮮烈に登場し、下町の技術者として人工弁の開発にいそしみ、あるときは過保護な女子大生と恋に落ち、あるときは苦悩と不屈の長距離ランナーに。さらに、ひねくれ者のセンセイとなって胸キュン映画のその先を見せたかと思えば、最近では過去と現在を行き来し、父の冤罪を晴らすために奔走していた俳優・竹内涼真。中村倫也や横浜流星とともに、2016年の初めに“ネクストブレイク俳優”として取り上げてからというもの躍進を続け、爽やかで、情に厚いキャラクターを数多く演じて、その熱い演技で魅了してきた竹内さん。特に“泣きの演技”は、観る者を物語に引き込ませる迫力とニュアンスを持ち合わせている。今年、映画・連続ドラマが連動したメガプロジェクト「太陽は動かない」では百戦錬磨の“先輩”・藤原竜也と共演し、大々的な海外ロケにも挑んだことで、さらにひと回り大きく成長したようだ。仮面ライダーで注目!正統派イケメンの爽やかさが人気に1993年生まれ、東京都出身の竹内さんは、4月26日に27歳となったばかり。5歳からサッカーを始め、東京ヴェルディのユースチームに所属していたことで知られ、当時のチームメイトには日本代表として活躍している選手も。しかし、プロサッカー選手の道は断念、2013年に次なる夢・俳優を目指してファッション誌「mina」の男性専属モデルオーディションでグランプリを獲得してデビューする。“新人俳優の登竜門”となる特撮シリーズ「仮面ライダードライブ」(2014年10月~2015年9月)にて主演に抜擢、憧れの仮面ライダーとなって4本の劇場映画にも出演、注目を集めた。続いて日曜劇場「下町ロケット」に起用されると、後半の「ガウディ計画編」で佃製作所開発チームのリーダーとなる立花洋介としてメキメキと存在感を発揮。壁にぶち当たった製品開発に涙を流しながら悔しさをにじませる姿は「この男、絶対来る!」と確信させる熱演で、3年後に放送された続編でも成長した姿を見せた。続いて2016年は、新たな視点で描かれたドラマ「時をかける少女」で黒島結菜、菊池風磨(Sexy Zone)と三角関係になるクラスメイト・浅倉吾朗役で出演し、その真っ直ぐさで視聴者を魅了。土屋太鳳とのW主演映画『青空エール』でも甲子園出場を夢見るキャッチャー・山田大介として“青春”を体現したかと思えば、斎藤工と窪田正孝がバディを組んだ「臨床犯罪学者火村英生の推理」では初のヒール役にも挑戦した。2017年「ひよっこ」から売れっ子へ飛躍の年となったのは2017年。菅田将暉ら同世代の若手俳優が大集結した『帝一の國』の快男児・大鷹弾役で、改めて爽やかイケメンぶりを見せつけ、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」ではヒロイン・みね子(有村架純)の初恋の相手、慶應ボーイの御曹司・島谷純一郎役で視聴者を惹きつけた。「ひよっこ」での出演が終わった直後にスタートした「過保護のカホコ」では180度異なる苦学生・麦野初役も好評を呼び、それぞれ島谷ロス、麦野ロスを生み出すことに。10月期には日曜劇場「陸王」でもキーパーソンとなる実業団ランナーを好演して、老若男女、さらに幅広い世代から支持を集めた。この年、「日経トレンディ」が選ぶ「2017年ヒットの人」に選ばれ、翌年「エランドール賞」新人賞、『帝一の國』の演技により第41回日本アカデミー賞新人俳優賞と第30回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎新人賞を受賞するなど、破竹の勢いで若手トップ俳優に仲間入り。メナード「薬用ビューネ」やロッテ「クーリッシュ」などCMでも活躍し、“国民の彼氏”と呼ばれるまでになった。2019年7月19日に配信された史上初の試み「ライブ配信で聞いてよビューネくん」アーカイブ動画また、いわゆる“マーベル男子”として知られ、「東京コミコン」ではアメコミ界の重鎮、故スタン・リーと対面したことも。2018年にシネマカフェが実施した読者アンケート「マーベル作品に出演してほしい日本人俳優は?」では、Huluの海外ドラマ出演も話題の山下智久に続いて第2位に選ばれている。すっかり日曜劇場の“顔”!? 引き込まれる涙の演技2018年4月期には再び日曜劇場の「ブラックペアン」で初期研修医・世良雅志役に。「嵐」二宮和也演じる、“オペ室の悪魔”と呼ばれる手術成功率100%の外科医・渡海征司郎の下につくも、冷徹で口が悪く、破天荒な孤高の天才に振り回される世良は視聴者に最も近い存在でもあった。先の「テセウスの船」で、なんと日曜劇場5度目の登場にして初主演。これまで役所広司や阿部寛といったベテラン陣の仕事ぶりを間近で見てきた竹内さんが、同作では実年齢10歳差の先輩・鈴木亮平と時を超えた“親子”となり、真実を追う主人公・田村心(しん)を熱演。姿の見えぬ真犯人に翻弄され、何度も困難に直面しながら、一番に家族の幸せを願い苦悩する心の姿は、従来のイメージにはない“弱さを隠さない”竹内涼真で、どこか新鮮ですらあった。こうしてクールなふりしたヒーローも、強がりなアウトローも演じてきた竹内さんだが、芯から熱い男であることは誰もが認めるところだろう。そして、彼の隣にはいつも、同じ志を持ち、夢に向かって共闘するバディ的な存在が欠かせなかった。刑事としても奮闘「仮面ライダードライブ」バイクではなく、“車”に乗る仮面ライダーに変身する刑事・泊進ノ介を演じた竹内さんの第一印象は、初々しくも精悍であり、自らアクションに臨み身体能力の高さを披露していたのが印象的。やはりライダーシリーズは、ほぼ新人の俳優が徐々に成長していくのが見どころ。竹内さんもまた、“グローバルフリーズ”という世界中を巻き込んだテロに遭遇し同僚に大ケガを負わせたことがトラウマとなった主人公が、仮面ライダーとして闘うことで自分を取り戻していく物語でポテンシャルを発揮した。ネクタイを締め直すポーズで“エンジンがかかり”、「脳細胞はトップギアだぜ」「ひとっ走り、付き合えよ!」といった竹内さんが放つからこその名セリフも多々、ライダーベルトに呼び捨ては失礼だからと「ベルトさん」と呼ぶギャップも可愛い。助手席に同乗し、同じ傷を抱える“相棒”を演じたのが、「おっさんずラブ」や「来世ではちゃんとします」の内田理央。キャラ変も話題に「THE LAST COP/ラストコップ」神奈川県警本部のエリート刑事・若山省吾として登場。“昭和の熱血刑事”京極浩介(唐沢寿明)と“平成の若手刑事”望月亮太(窪田正孝)を「うわさのスタジャンと痩せマッチョ」と言い捨て、藤木直人演じるクールな県警のエース・松浦と組んで何かと張り合うことに。ところが…第3話のバーベキューあたりからイケメンキャラ崩壊といわれ、コマネチ連発、変顔、まさかの腹踊りなど、その振り切れ演技がフルスロットルに(いまとなっては微妙な描写も…)。亮太とは「省ちゃん」「もっちゃん」と呼び合う同期であり、闇のファイトクラブでムエタイ選手となって対決!?コンビシャッフル回も見どころとなった。“キモ山”と名づけられ、“残念なイケメン”キャラという新境地を開拓した本シリーズの映画『ラストコップTHE MOVIE』の初日舞台挨拶では、「台本を読んで、これは試されているなあって。自分を解放するチャンスだと思ったので、やるしかないとどんどん解放していきました(笑)」とふり返った竹内さん。すると、唐沢さんから「キモ山なんていう隠し玉があったなんて…完全に食われました。いずれつぶすからな!」との発言が飛び出し、ネットニュースでも取り上げられていた。“少女漫画の実写化”のようなスーパー高校生『帝一の國』日本一の名門・海帝高校を舞台に繰り広げられる生徒会選挙を描いた今作には、主人公・赤場帝一役の菅田さんをはじめ、志尊淳、千葉雄大ら特撮出身者がずらり。その中で、「周りに影響されない立ち位置や、少しピントがズレているところなど自分と共通する部分があり、親近感を覚えています」と自らコメントしたように、天賦のカリスマ性を持つ好青年・大鷹弾がハマり役となった。大きな影響を与え、信頼関係を築いた帝一役の菅田さんからは、日本アカデミー賞授賞式で「爽やかすぎて格好よすぎて笑える役だったんです。まんまだな、って」と言われ、ブレない正義感や人たらし的な快活さは竹内さんの代名詞に。うざ可愛い!? ハジメ君「過保護のカホコ」その一面に、家族の愛情を知らずに育った影を与えた役が、ハジメくんこと麦野初といえるかもしれない。超過保護な“究極の箱入り娘”カホコ(高畑充希)に、「世間知らずのお嬢様に何がわかる」と家族も言えないことをズバズバと口にすることで、カホコも、彼女の家族たちも変えていき、彼らとの関わりによって自身も大きく成長した青年だ。本来の優しさをひた隠しにするハジメの愛に飢えたハートは、常に周囲の愛で満たされていたカホコだからこそ埋めることができる。愛情表現に素直さがすぎるカホコのことが大好きなハジメくんを、私たちは大好きになった。特に、実の母親と対峙するシーンは多くの涙を誘い、「カホコォ~」と甘えっ子に豹変したハジメくんは、いまでいう“沼”を作り出すことに。2人の新婚生活を描くスペシャル「過保護のカホコ2018~ラブ&ドリーム~」も放送された。こはぜ屋との二人三脚に落涙「陸王」学生時代に箱根を走った有力選手で、実業団「ダイワ食品」期待の新人だったが、国際マラソンで膝を痛めてしまった陸上部員の茂木裕人役に。オーディションを勝ち抜き、この役を射止めたという竹内さんは、挫折したスポーツ選手に自分自身を重ねた。青山学院大学陸上競技部の原晋氏のもと、約半年間ランナーとしてのトレーニングを積んだだけあり、体つきもサッカー選手から陸上選手へ。「今回のこの『陸王』はホンマもんですね。もうまさしくリアル!」と太鼓判を押される、走りのシーンでドラマを盛り立てた。自分に合ったシューズで、自分らしく走りたい、という茂木の泥くさく、貪欲なまでの追求に心動かされた老舗足袋業者「こはぜ屋」の社長・宮沢(役所広司)やカリスマシューフィッター・村野(市川右團次)たちと、大手スポーツメーカー「アトランティス」の妨害にも負けず、再びフルマラソン完走を目指す終盤は胸アツ。しかも、ライバルは「仮面ライダー鎧武(ガイム)」の佐野岳とあれば、余計に負けられない!?浜辺美波とハイテンションラブ!?『センセイ君主』これまでになくクールで、ヒネクレ者な高校の数学教師・弘光由貴として、味の素「クックドゥ」のCMでも共演する浜辺美波と繰り広げたハイテンションラブコメもまた新たな沼を生み出した。メガホンをとった『君の膵臓をたべたい』の月川翔監督も言うように、「実際会ってみてもやっぱり最高。眩しい。物腰、目、左利きの大きな手…。挙げたらキリがないですが、こりゃ惚れてしまう」と絶賛。金八先生のものまねをするあゆは(浜辺さん)にキラキラ笑顔を見せ、あゆはの顔を包み込んで、“あっちに行っていなさい”と諭すシーン(しかもアドリブ!)など“胸キュンシーン”満載。とはいえ、それだけでなく、“漫然と生きる”日々に一歩踏み出せとエールを贈る映画でもあり、全力には全力で返す、初の教師役がハマったともいえる。世界一有名なポケモンとバディに『名探偵ピカチュウ』ハリウッド版ゴジラシリーズを製作するレジェンダリー・ピクチャーズとワーナー、東宝に株式会社ポケモンが加わり、世界中であらゆる世代に愛される「ピカチュウ」を実写映画化。ゲーム「名探偵ピカチュウ ~新コンビ誕生~」を原作にしており、見た目はしわカワ(?)、中身はおっさんな名探偵ピカチュウと行方不明の父を探す青年ティム(ジャスティス・スミス)とのバディムービーとなっている。「生まれて初めて映画館で観た映画は『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』」とインタビューで明かしていた竹内さんも生粋のポケモン世代だけに、人間とポケモンが共生する世界が見事に描かれた今作で、ピカチュウの相棒の日本語吹き替えを務めたことは格別の喜びだったよう。さらに、ロブ・レターマン監督に“ひと目惚れ”され、ポケモントレーナーの役で竹内さん本人もカメオ出演、「夢に一歩近づくことができました!」と明かしていた。ピカチュウ役西島秀俊のかつてない声の演技にも注目。藤原竜也とのバディに続編希望!?「太陽は動かない」マーベル映画やハリウッドへの憧れを度々口にしてきた竹内さんが、「陸王」で見せたシャープな陸上選手の体格から一変、約半年間にわたって身体を作り込み、ひと回り大きくなって帰ってきた「太陽は動かない」。映画では東欧ブルガリアにて約1か月にも及ぶ海外ロケを敢行、列車を丸ごと1日貸し切り、実際に走行させながら撮影した本格アクションシーンにも挑んでおり、キリッとした3ピーススーツで潜入捜査も行うエージェント・田岡亮一として新たな魅力を堪能できるはずだ。それに先立ち、YouTubeにて第1話が先行無料配信、WOWOWにて放送される連続ドラマ版「-THE ECLIPSE-」では、藤原竜也演じる敏腕エージェント・鷹野一彦との出会い、バディとしての初仕事などが描かれている。映画顔負けのアクションはもちろんだが、心臓に小型爆弾が埋め込まれた若きエージェントとしての恐怖、自身への過去との対峙などで感情を表出させるシーンも多く、苦悩が溢れ出す“泣きの演技”にさらに磨きがかかっている。大人の色気も漂わせる年ごろになってきた竹内さん。藤原さんと挑んだ新境地のバディは必見となりそうだ。(text:Reiko Uehara)■関連作品:太陽は動かない 2020年、全国にて公開©吉田修一/幻冬舎 ©2020 映画「太陽は動かない」製作委員会
2020年05月24日藤原竜也と竹内涼真が共演するWOWWOW『連続ドラマW 太陽は動かない -THE ECLIPSE-』の撮り下ろしトークセッションが、WOWWOW公式YouTubeアカウントとドラマ版公式サイトにて解禁された。『連続ドラマW 太陽は動かない -THE ECLIPSE-』は、5月24日(日)よりWOWOWプライムにて放送開始。心臓に爆弾を埋め込まれた諜報組織のエージェントの活躍を描いた吉田修一の原作『鷹野一彦シリーズ』を、ドラマから映画への連動で一挙映像化するメガプロジェクトの連続ドラマ版だ。先日WOWWOW公式YouTubeアカウントとドラマ版公式サイトで第1話の先行無料配信が開始し、盛り上がりを見せている。今回解禁された撮り下ろしのトークセッションでは、藤原竜也と竹内涼真が緊迫したアクションシーンの裏側で起きていた、考えられない爆笑のハプニングを明かす。さらに、24日の初回放送当日には、藤原と竹内による見どころの実況解説を実施。2人と共にドラマを楽しめる映像となっている。WOWWOW『連続ドラマW 太陽は動かない -THE ECLIPSE-』の撮り下ろしトークセッション配信期間:2020年5月20日(水)12:00~7月11日(土) 19:00『連続ドラマW太陽は動かない -THE ECLIPSE-』5月24日(日)よりスタート(全6話/第1話無料放送) 毎週日曜夜10時よりWOWOWプライムにて放送『連続ドラマW太陽は動かない -THE ECLIPSE-』第1話5月15日(金)0時~7月11日(土)19時ドラマ公式サイト&公式You Tubeにて配信映画『太陽は動かない』2020年公開
2020年05月20日心臓に爆弾を埋め込まれた諜報組織のエージェントの活躍を描いた吉田修一の原作"鷹野一彦シリーズ"を、藤原竜也と竹内涼真の共演で映像化するプロジェクトのうち、連続ドラマ版『連続ドラマW 太陽は動かない -THE ECLIPSE-』が、5月24日(日)より、WOWOWプライムにて放送される(毎週日曜22時~全6話/第1話無料放送)。この度、本作から“笑”撃のTVスポット映像が公開された。藤原と竹内に加え、佐藤浩市、安藤政信、多部未華子、市原隼人、柿澤勇人、酒向芳、石橋蓮司、吉田鋼太郎らが出演。監督は『MOZU』、『海猿』シリーズなど、エンターテインメント作品を次々と手掛けてきた羽住英一郎。またKing Gnuの新曲「泡」が、ドラマ&映画のプロジェクト共通主題歌として、本編を彩る。この度公開されたTVスポット映像は、藤原と竹内が映画とドラマそれぞれの緊迫したシーンに合わせ、自分たち自身のセリフにアフレコしているというもの。近日公開予定の映画版冒頭のブルガリアでのアクションシーンがメインの「追跡篇」と、ドラマ版の爆弾解除に挑むシーンでの「爆弾処理篇」の2種類だ。「追跡篇」では激走するトラックの荷台の上で謎の敵に襲われながら、運転する竹内からの「面白い連ドラが始まるらしいですよ!」との情報が気になる藤原。WOWOWへの加入を決意し、竹内もそれに続くというもの。「爆弾処理篇」では吊るされた巨大な爆弾の解除にふたりで挑むが、実はWOWOWへ加入しようと、電話で問い合わせをしている藤原。そしてネットで簡単に申し込めることが判明すると、衝撃の事実にやるせない竹内。しかし藤原の加入目的は『太陽は動かない』ドラマ版の視聴ではなく……といったオチに仕上がっている。本スポットは12日より地上波にてオンエア予定。またWEB用にはこの2種類以外にも数パターン作成されており、近日中にすべての種類がドラマ公式サイトにアップされる予定だという。『連続ドラマW太陽は動かない -THE ECLIPSE-』5月24日(日)よりWOWOWプライムにて放送(毎週日曜22時~全6話/第1話無料放送)映画『太陽は動かない』近日公開
2020年05月12日藤原竜也と竹内涼真が初共演する連続ドラマW「太陽は動かない ーTHE ECLIPSEー」。この度、2人が緊迫のシーンに合わせてアフレコした“笑”撃のTVスポット映像が到着した。本作は、心臓に爆弾を埋め込まれた諜報組織のエージェントの活躍を描いた吉田修一の原作“鷹野一彦シリーズ”を、ドラマから映画への連動で一挙映像化するメガプロジェクトの連続ドラマ版。藤原さんが主人公の鷹野を、竹内さんが相棒の田岡役を演じている。今回届いた映像は、藤原さん、竹内さんがそれぞれの緊迫したシーンに合わせ、自分たち自身のセリフにアフレコしている、というもの。近日公開予定の映画版冒頭、ブルガリアでのアクションシーンがメインの追跡篇と、ドラマ版の爆弾解除に挑むシーンでの爆弾処理篇だ。追跡篇では、激走するトラックの荷台の上で謎の敵に襲われながら、運転する竹内さんからの「面白い連ドラが始まるらしいですよ!」との情報が気になる様子の藤原さん。WOWOWへの加入を決意し、竹内さんもそれに続く。また、爆弾処理篇では吊るされた巨大な爆弾の解除に2人で挑むが、実はWOWOWへ加入しようと、電話で問い合わせをしている藤原さん。そしてネットで簡単に申し込めることが判明すると、衝撃の事実にやるせなくなる竹内さん。しかし、藤原さんの加入目的は「太陽は動かない」ドラマ版の視聴ではなく…といったオチに仕上がっている。また、WEB版にはこの2種類以外にも数パターン作成されており、ドラマ公式サイトに近日アップ予定という。ユニークな2人の掛け合いをコンプリートしてみては?連続ドラマW「太陽は動かない ーTHE ECLIPSEー」は5月24日(日)よりWOWOWプライムにて放送スタート、毎週日曜日22時~全6話/第1話無料放送。5月15日(金)0時~公式YouTubeアカウント&ドラマ版公式サイトにて第1話先行無料配信スタート。映画『太陽は動かない』は近日公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:太陽は動かない 2020年、全国にて公開©吉田修一/幻冬舎 ©2020 映画「太陽は動かない」製作委員会
2020年05月12日藤原竜也と竹内涼真が初共演し、ドラマから映画への連動で一挙映像化するメガプロジェクトの連続ドラマ版となるWOWOW連続ドラマW「太陽は動かない ーTHE ECLIPSEー」。この度、2人が撮り下ろしインタビューで50分にわたり語る豪華メイキング特番の放送が明らかとなった。心臓に爆弾を埋め込まれた諜報組織「AN通信」のエージェントの活躍を描いた、吉田修一の原作“鷹野一彦シリーズ”をドラマ化した本作は、映画版とは異なるNEWストーリーを描く。監督は「MOZU」「海猿」シリーズなど、エンターテインメント超大作を次々と手掛けてきた羽住英一郎。近日公開予定の映画版へと連なる仕掛けも随所に盛り込まれている。本作の魅力を余すことなく詰め込んだ50分間の豪華メイキング特番は、WOWOW公式YouTubeアカウントとドラマ版公式サイトでの配信も決定。ドラマ版と映画版のストーリーやキャラクターの紹介などの作品概要はもちろん、半年間に及ぶ大規模な撮影現場に密着したメイキング映像とメインキャストのインタビューで構成されている。「クライマックスシーンの連続でした」(藤原さん)、「本当に大変な撮影ばかりだった」(竹内さん)と、2人がふり返った約1か月間のブルガリアでの市街地を封鎖したカーアクションや爆破シーン、貸切った列車を実際に走らせての格闘シーンの撮影や、宙吊りでの爆弾解除など、日本全国で行われた過酷な撮影現場の様子が迫力の映像で紹介されていく。さらに、藤原さんと竹内さんの2ショット撮り下ろしインタビューでは、初共演となったお互いの印象から、それぞれが演じたキャラクターへの想いなども明らかに。「爆発の現場にいました」(藤原さん)など、いままで経験したことのない“羽住組”の凄さを赤裸々に語り合い、お互いを労っている場面も。また、「竜也さんが原始人みたいになっていた(笑)」(竹内さん)という2人の一番印象に残っているシーンの裏話までをも披露する。改めて、このメガプロジェクトの圧倒的なスケールを体感できる番組となっている。「『太陽は動かない』メイキング特番 ーTHE BURNING HEARTー」は5月10日(日)14時45分~WOWOWプライムにて無料放送。※WOWOW公式YouTubeアカウント&ドラマ版公式サイトにて随時配信予定※配信タイミングは追って公式Twitterにて発表※11日以降リピート放送あり、詳しくは公式サイトへ(text:cinemacafe.net)■関連作品:太陽は動かない 2020年、全国にて公開©吉田修一/幻冬舎 ©2020 映画「太陽は動かない」製作委員会
2020年05月10日吉田修一の「鷹野一彦シリーズ」を、ドラマから映画への連動で一挙映像化するメガプロジェクト「太陽は動かない」の連続ドラマ版「-THE ECLIPSE-」が、放送に先駆けて第1話を無料配信することが分かった。藤原竜也と竹内涼真が初共演し、心臓にあるものを埋め込まれた諜報組織のエージェントの活躍を描き、映画版とは異なる新たなストーリーが展開する本作。5月24日(日)からの放送スタートに先駆け、今回5月15日(金)0時(14日深夜24時)から第1話をまるごと先行無料配信。WOWOW公式YouTubeアカウントとドラマ公式サイトにて、アクセスすれば誰でも見ることができる。あるものを埋め込まれたことにより、24時間ごとに死の危険が迫るという極限まで追い詰められた主人公・鷹野一彦を演じる藤原さんは「多くの方々に観ていただきたい、とてもかっこいい作品に仕上がったので、いち早く無料で配信されるのは嬉しいですね。映画の公開日は延期となってしまいましたが、ストーリー上はドラマ版から映画版に繋がっていく構成なので、全編通して楽しんでいただければと思います」と今回の企画についてコメント。一方、鷹野の後輩であり相棒の田岡亮一を演じる竹内さんは、第1話の見どころについて「この物語の根幹となる要素の鷹野と田岡の出会いのシーンや、2人の絶妙なコンビ感、そして映画に負けない壮大なアクションが見どころです」と説明。さらに、自宅で楽しむ方法として、藤原さんは「家族みんなで、ポップコーンを片手に映画館の気分で」と勧め、竹内さんも「ビールにフライドポテトをつまみながら見るのが最高だと思います」とオススメの鑑賞方法を語っている。連続ドラマW「太陽は動かない -THE ECLIPSE-」は5月24日(日)よりWOWOWプライムにて放送スタート(毎週日曜日22時~全6話/第1話無料放送)。(cinemacafe.net)■関連作品:太陽は動かない 2020年、全国にて公開©吉田修一/幻冬舎 ©2020 映画「太陽は動かない」製作委員会
2020年04月28日心臓に爆弾を埋め込まれた諜報組織“AN 通信”エージェントの活躍を描いた、吉田修一の原作"鷹野一彦シリーズ"を映像化した『連続ドラマW 太陽は動かない -THE ECLIPSE-』が、WOWOWプライムにて5月24日(日)より放送開始となる。この度、新たな場面写真が公開された。初共演となる藤原竜也、竹内涼真をキャストに迎え、映画版とは異なるストーリーを描く『連続ドラマW 太陽は動かない -THE ECLIPSE-』。『MOZU』『海猿』シリーズなどを手がけてきた羽住英一郎が監督を務めるエンタテインメント大作だ。King Gnuの新曲『泡』を、ドラマ&映画のプロジェクト共通主題歌として使用し、 主人公の鷹野役に藤原、その新人の相棒・田岡役に竹内にくわえ、司令塔・風間役には佐藤浩市、同僚エージェント山下役に市原隼人、NPO法人の職員・落合役に多部未華子、そして鷹野の過去に陰を落とす謎の工作員・桜井役に安藤政信、さらには吉田鋼太郎、石橋蓮司、柿澤勇人、酒向芳ら強力なキャスト陣が脇を固める。この度公開された場面写真は、ドラマの主な舞台となる東京で、国際都市博覧会の建設現場に潜入する鷹野と田岡の姿や、上司の風間、さらには過去の因縁から日本政界の闇を追い続ける、NPO法人の職員・落合や政界のフィクサー・中尊寺を支える秘書・永島に中国企業の役員・周が怪しく急接近する姿、そして鷹野の前に立ちはだかる“過去の亡霊”桜井の姿までが確認できる。そして鷹野と田岡が謎のグループに捕まり、いきなりピンチを迎えているカットも。“新人”の田岡がもたらすこの局面を、鷹野は一体どう乗り切るのか。ドラマ版では、映画版で見ることのできないコンビ結成初期と、鷹野と田岡のよりパーソナルなバックグランドが描かれる。惜しくも公開延期となった映画版だが、このドラマ版から見ることにより、さらに本編が楽しめそうだ。『連続ドラマW 太陽は動かない -THE ECLIPSE-』5月24日(日)より、WOWOWプライムにて放送スタート毎週日曜22時~全6話/第1話無料放送映画版『太陽は動かない』近日公開
2020年04月14日吉田修一のサスペンス・アクション小説を藤原竜也主演、共演に竹内涼真を迎え映画化する『太陽は動かない』の公開延期が決定した。5月15日(金)に公開が予定されていた本作は、映像化不可能と言われた吉田氏の同名小説を、『MOZU』シリーズの羽住英一郎が監督し映画化。藤原さんが24時間ごとに死の危険が迫るという主人公・鷹野一彦を、鷹野の後輩であり、相棒の田岡亮一を竹内さんが演じている。しかし今回、新型コロナウイルスの感染拡大防止の一環として公開延期が決定。変更後の公開予定日は決まっていないという。また、購入済みのムビチケは延期後の上映時に利用可能だが、払い戻しの要望があれば、購入した劇場において対応するという。今回の公開延期決定について、藤原さんと竹内さんは「映画『太陽は動かない』の公開を楽しみにお待ちいただいていた皆様に安心してスクリーンで本作をご覧いただけるように、事態の終息を心より願っております」とコメントしている。また本作は映画だけでなく、ドラマの放送も決定しているが、変更することなく、当初の予定通り放送。WOWOWは「このような情勢から、ドラマと映画で全く異なるストーリーを同月一挙にお贈りするという試みは、残念ながら叶わずとなりましたが、まずは連続ドラマ版だけでも先んじてお楽しみ頂きたいと思います」と発表している。『太陽は動かない』は近日公開予定。連続ドラマW「太陽は動かない-THE ECLIPSE-」は5月24日(日)22時~WOWOWプライムにて放送開始(第1話無料放送/全6話)。(cinemacafe.net)■関連作品:太陽は動かない 2020年、全国にて公開©吉田修一/幻冬舎 ©2020 映画「太陽は動かない」製作委員会
2020年04月01日俳優の竹内涼真が、藤原竜也主演の映画『太陽は動かない』(2020年5月公開)に出演することが21日、明らかになった。同作は吉田修一による同名小説を実写映画化。心臓に爆弾を埋め込まれた秘密組織のエージェント・鷹野(藤原)と相棒の田岡(竹内)は、24時間ごとに迫る死の危険を抱えながら、「新時代エネルギー」の極秘情報をめぐり、各国のエージェントたちとの命がけの頭脳戦に挑む。吉田監修のオリジナルストーリーによる連続ドラマ版もWOWOWで放送される。竹内は、藤原が演じる主人公・鷹野一彦の後輩であり相棒の田岡亮一役として出演。2人は初共演となる。羽住英一郎監督がメガホンを取り、ハリウッドのブロックバスター大作の制作で数々の実績を作ってきたブルガリアの制作チームとタッグ、ブルガリアの首都ソフィアで1カ月にも及ぶ大々的なロケを敢行した。ブルガリアでは、映画史上初となるアレクサンドル・ネフスキー寺院での撮影や、ブルガリア最古のソフィア大学で現地エキストラが参加したパーティーシーン、ソフィア市街地の道路を完全封鎖して車を横転・爆破させたカーアクションシーン、鉄道駅・ソフィアセントラルステーションから実際に列車を40kmも走らせながらの終日撮影など、スケールの大きいアクションシーンを繰り広げた。4月末からは、日本国内で引き続き撮影を行っている。竹内は3月末からブルガリア入りし、約1カ月の海外ロケに参加。本格的なアクションは初めてという竹内だったが、身体作りに取り組み、現地では陸橋から飛び降りるワイヤーアクションや、激しい肉弾戦にも挑んだ。また、竹内が撮影した藤原との2ショットも公開された。○竹内涼真 コメント羽住監督の映画は小さいころから劇場で何回も観ていましたので、羽住組に入って一緒にお仕事ができるというのはすごく楽しいし嬉しいです。ブルガリアでは爆発シーンや、車をひっくり返したりとか、列車を使った撮影など、日本ではできないような撮影に臨めました。僕としてもこれだけ大きなアクションは初めてなので、毎日反省点もあり、楽しかったなとか、こういう風に撮るんだとか、充実感はすごくあります。アクションをやっていたら、次の日とか2日後に、こんなところに痣があったっけとか、ここ痛いなというのは当たり前ですね。本番中は興奮しているし、気付かないこともあるんですが、それが自分の体でアクションをやっている証拠なのかなというのを噛み締めながらやっています。現場で撮影しているテンションだったり熱さというのを公開まで持ち続けて頑張っていきたいなと思います。竜也さんは、ふとした時の台詞だったり、表情だったり、一緒に撮影をさせていただいていてすごく勉強になりますし、自分からも仕掛けたいなと思っています。先輩ですけど食らいついてやっていかないといけないと思います。竜也さんからコミュニケーションを取ってくださり、食事にも何度も連れて行っていただきました! 頼りになるお兄ちゃんという感じです。撮影はまだまだ続きますが、怪我なく、本気で全力で取り組んで、撮影が終わった時に『太陽は動かない』をやって良かったなとスタッフの皆さんと全員で思えるように頑張っていきたいと思います。○藤原竜也 コメント(武内について)すごく力のある俳優さんです。勉強していて、頭の回転の速い俳優だなというイメージで、初共演なのですが、鷹野と田岡じゃないですけど、彼に引っ張られる部分もあったし、彼がいたからこそ助かったなというシーンもいっぱいありました。あと面白いです。撮影以外のところでもコミュニケーションを取って仲良くなりました。すごく良い俳優だなという印象を受けました。○羽住英一郎監督 コメント極限状況の中にありながら、自らの正義感と冷徹なミッションの狭間に揺れる若者「田岡」という男が、竹内涼真さんが文字通り身体を張って演じていく事で、より逞しくそして脆く儚く時には艶っぽく、目を離せない存在となりつつあります。毎日がクライマックスシーンを撮影しているようなハードなアクションシーンの連続の日々が続いていますが、藤原竜也さん演じる鷹野と田岡のキャメラ前で魅せる追いつめられた表情と、撮影の合間で時折見かける二人の笑顔のギャップが、たまらなく素敵な撮影現場になっています。○原作:吉田修一 コメント久々に「太陽」を感じさせる俳優さんが登場したなぁと、眩しく拝見しておりました。竹内さんなら、きっとこの映画も燦々と輝かせてくれるのだろうと思います。ブルガリアでの撮影当初、原作も読んでくれたという竹内さんは今回の役作りに少しだけ悩んでいるようでしたが、圧巻のアクションシーンを見せてもらった瞬間、紛れもない田岡亮一がそこに立っていると感じました。おそらく撮影に向けた過酷なトレーニングの間に、肉体そのものがすでに田岡亮一になっていたのだと思います。完成が楽しみでなりません。(C)吉田修一/幻冬舎 (C)2020 映画「太陽は動かない」製作委員会
2019年05月21日「怒り」「悪人」などヒット作を生み出し続ける人気小説家・吉田修一のサスペンス・アクション小説を、藤原竜也主演、『MOZU』シリーズの羽住英一郎監督で映像化する『太陽は動かない』。この度、藤原さん演じる主人公の“相棒”役に竹内涼真の出演が決定。2人のインタビュー映像が到着した。映画と同時進行で、吉田氏自ら監修のオリジナルストーリーによる連続ドラマ版もWOWOWで放送される巨大プロジェクトとなる本作。藤原さんが、心臓に小型爆弾を埋め込まれ、24時間ごとに死の危険が迫るという、極限まで追い詰められた主人公・鷹野一彦を演じる。そしてこの度、鷹野の後輩であり、相棒の田岡亮一役として竹内さんの出演が決定。2人は本作が初共演。竹内さんは、藤原さんの印象について「ふとした時の台詞だったり、表情だったり、一緒に撮影をさせていただいていてすごく勉強になりますし、自分からも仕掛けたいなと思っています。先輩ですけど食らいついてやっていかないといけないと思います」とコメント。さらに「竜也さんからコミュニケーションを取ってくださり、食事にも何度も連れて行っていただきました!頼りになるお兄ちゃんという感じです」と、初共演の藤原さんへの思いを明かす。一方、藤原さんは竹内さんについて、「すごく力のある俳優さんです。勉強していて、頭の回転の速い俳優だなというイメージで、初共演なのですが、彼に引っ張られる部分もあったし、彼がいたからこそ助かったなというシーンもいっぱいありました」と語り、「撮影以外のところでもコミュニケーションを取って仲良くなりました」とコメント、劇中同様に息の合った様子が伺える。竹内涼真、海外ロケ&本格アクションに挑戦!また、世界各国を舞台に物語が展開する本作の撮影は、ハリウッドのブロックバスター大作の制作で数々の実績を作ってきたブルガリアの制作チームとタッグを組み、ブルガリアの首都ソフィアで1か月にも及ぶ大々的なロケを敢行!バルカン半島で最も美しいと称され、ソフィアを代表する観光名所でもあるアレクサンドル・ネフスキー寺院での映画史上初となる撮影や、ブルガリア最古のソフィア大学では現地エキストラが参加したパーティーシーンの撮影、また、ソフィア市街地の道路を完全封鎖して車を横転、爆破させたカーアクションシーンの撮影、鉄道駅・ソフィアセントラルステーションから実際に列車を40kmも走らせながら終日撮影を行うなど、邦画、連続ドラマという枠に収まりきらないスケールの大きいアクションシーンを繰り広げ、日本では実現不可能な超異例づくしの撮影が連日続いたという。竹内さんは3月末からブルガリア入りし、約1か月の海外ロケに参加。本格的なアクションは初めてという竹内さんだが、本作に向けた身体作りをしっかりと取り組み、現地では陸橋から飛び降りるワイヤーアクションや、激しい肉弾戦にも挑んでいる。実際にアクションシーンを撮影した竹内さんは、「毎日反省点もあり、楽しかったなとか、こういう風に撮るんだとか、充実感はすごくあります。アクションをやっていたら、次の日とか2日後に、こんなところに痣があったっけとか、ここ痛いなというのは当たり前ですね。本番中は興奮しているし、気付かないこともあるんですが、それが自分の体でアクションをやっている証拠なのかなというのを噛み締めながらやっています」と初挑戦のアクションを楽しんでいる様子も。今回、役柄同様、先輩である藤原さんとの“バディ感”が垣間見える貴重な2ショットのセルフィー写真も解禁。ブルガリアのソフィア市内で撮影されたセルフィー写真は、撮影の合間に後輩・竹内さんが撮影。初共演ながら、お互いに刺激し合い、息の合った芝居を見せる2人の貴重なオフショットとなっている。ブルガリアでの撮影を終えた本作は、4月末から日本国内で引き続き撮影中。まだまだベールに包まれた本作に、引き続き注目していて。羽住監督&吉田修一氏からもコメント到着監督:羽住英一郎「より逞しくそして脆く儚く時には艶っぽく」極限状況の中にありながら、自らの正義感と冷徹なミッションの狭間に揺れる若者「田岡」という男が、竹内涼真さんが文字通り身体を張って演じていく事で、より逞しくそして脆く儚く時には艶っぽく、目を離せない存在となりつつあります。毎日がクライマックスシーンを撮影しているようなハードなアクションシーンの連続の日々が続いていますが、藤原竜也さん演じる鷹野と田岡のキャメラ前で魅せる追いつめられた表情と、撮影の合間で時折見かける二人の笑顔のギャップが、たまらなく素敵な撮影現場になっています。原作:吉田修一「久々に『太陽』を感じさせる俳優さん」久々に「太陽」を感じさせる俳優さんが登場したなぁと、眩しく拝見しておりました。竹内さんなら、きっとこの映画も燦々と輝かせてくれるのだろうと思います。ブルガリアでの撮影当初、原作も読んでくれたという竹内さんは今回の役作りに少しだけ悩んでいるようでしたが、圧巻のアクションシーンを見せてもらった瞬間、紛れもない田岡亮一がそこに立っていると感じました。おそらく撮影に向けた過酷なトレーニングの間に、肉体そのものがすでに田岡亮一になっていたのだと思います。完成が楽しみでなりません。「太陽は動かない」映画は2020年5月、全国にて公開、ドラマはWOWOWプライムにて放送。(text:cinemacafe.net)■関連作品:太陽は動かない 2020年5月、全国にて公開予定©吉田修一/幻冬舎 ©2020 映画「太陽は動かない」製作委員会
2019年05月21日映像化不可能と言われた吉田修一のスパイアクションエンターテイメント小説「太陽は動かない」が、藤原竜也主演で映画&連続ドラマ化されることが決定。『海猿』『MOZU』シリーズの羽住英一郎が監督を務めることもわかった。■ストーリー世界を股にかけながら国政や企業の裏で暗躍し、そこで得た重要機密事項や情報から対価を得ることを生業としている産業スパイ組織、AN通信。諜報員・鷹野一彦(藤原さん)と相棒の田岡亮一は、世界各国が奪い合う革新的な太陽光エネルギー開発技術に関する情報争奪戦の中にいた。そこには日本政財界を揺るがす巨大な陰謀が隠されており、鷹野らは商売敵の韓国人スパイ・デビッドキムや謎の女・AYAKO、そして各国の権力者らと対峙していく。一方で垣間見える鷹野らの壮絶な過去。そして、彼らの胸に埋め込まれているチップの謎とは…。■原作に加え、オリジナルストーリーも描かれる原作は、「怒り」「悪人」などの著者・吉田氏が描く、通称“鷹野一彦”シリーズ三部作の「太陽は動かない」「森は知っている」「ウォーターゲーム」。映画では「太陽は動かない」「森は知っている」の2編、そして連続ドラマでは原作者監修のもとオリジナルストーリーを構築する。羽住監督と藤原さんはこれが初タッグ。映画とドラマを同時製作し、完全映像化に挑むという。海外ロケも予定しており、けた外れのスケールで描かれることになりそうだ。■主演の藤原竜也と羽住英一郎監督のコメントが到着!諜報員・鷹野一彦役を務める藤原さんは、現在の心境について「今から身の引き締まる思い」と明かし、「激しいアクションシーンを要する“スパイ”の役どころになりますので、来年の撮影に向け体の状態を万全に整えて、心して臨みたいと思います。映画・ドラマ共に、皆様の心を揺さぶる作品になるように、頑張ります!」と意気込み。また、「前回出演させていただいた『パレード』は、比較的ゆっくりと静かに物語が進行していく作品でしたが、今作は正反対。終始ハードなテイストですし、物語の舞台は海外にまで広がっていくので…また新たな吉田ワールドを体感できることが、今から非常に楽しみです」とコメントしている。メガホンを取る羽住監督は、原作を読んで「頁を捲る手を休ませないノンストップアクションエンターテイメントにただただ圧倒され、鷹野一彦という男の過去を知れば知るほど、その姿をスクリーンで観てみたい衝動を抑えきれなくなっていく自分がそこにいました」と語り、 今回初タッグとなる藤原さんについては、「大胆さと繊細さを兼ね備え、男から見ても色気を感じる藤原竜也さんが創り出す鷹野一彦という男に会うのが今から楽しみです 」と期待のコメントを寄せている。「太陽は動かない」映画は2020年公開、ドラマはWOWOWにて放送。(cinemacafe.net)
2018年07月31日俳優の金山一彦が5日、自身のブログを更新。依頼人から着手金を不当に受け取ったとして東京弁護士会から業務停止1カ月の懲戒処分を受けた妻・大渕愛子弁護士への励ましコメントに感謝した。金山は「一つ前のブログに、沢山の励ましのコメント有難うございました」と感謝し、「一つ一つ妻も、しっかり読ませて頂きました」と報告。「愛子さんは、一か月の業務停止の為ブログも控えるとの事です」と大渕弁護士がブログを自粛していることを明かした。大渕弁護士は現在第2子を妊娠中。金山は「皆さんから、愛子さんの体調などを心配するコメントを沢山頂いております。愛子さんの体調は、大丈夫です。お腹の赤ちゃんも、元気に育っております」と妻と赤ちゃんの体調も伝えた。日本テレビ系『行列のできる法律相談所』などテレビ番組でも活躍している大渕弁護士。2日に緊急会見を開き、事実を認めて謝罪し、タレント活動も1カ月自粛すると伝えた。
2016年08月05日俳優の金山一彦が3日、自身のブログを更新。妻の大渕愛子弁護士が依頼人から着手金を不当に受け取ったとして東京弁護士会から業務停止1カ月の懲戒処分を受けたことについて謝罪した。金山は「この度の報道について」というタイトルで更新し、「この度は、妻の事でお騒がせ致しまして大変申し訳ありません」と謝罪。「今回処分が下された事を、夫婦共々真摯に受け止めております」とつづった。そして、「依頼者の方、関係スタッフの皆様、並びに関係出演者の皆様、そして応援して下さってる皆様に大変なご迷惑とご心配をお掛けしました事を、心よりお詫び申し上げます」と再び謝罪の言葉を述べ、「今後とも、どうぞ宜しくお願い致します」と結んだ。日本テレビ系『行列のできる法律相談所』などテレビ番組でも活躍している大渕弁護士。2日に緊急会見を開き、事実を認めて謝罪し、タレント活動も1カ月自粛すると伝えた。
2016年08月03日