M&Oplaysプロデュース『カモメよ、そこから銀座は見えるか?』が、6月3日(土) から25日(日) に本多劇場で上演されることが決定した。『カモメよ、そこから銀座は見えるか?』は、『結びの庭』『家庭内失踪』『少女ミウ』『二度目の夏』など、次々と話題作を発表してきたM&Oplaysと岩松了が定期的に行っている人気プロデュース公演の最新作。物語の主軸となる、両親を亡くしひっそりと暮らす兄妹の妹・イズミ役は黒島結菜、父の愛人に惹かれてゆく兄・アキオ役は井之脇海が務める。そのほか、銀座の街にいる若い浮浪者・とみ役で青木柚、同じく若い浮浪者・のぼる役で櫻井健人、田宮役で作・演出の岩松了、かつて父親の愛人だった女性・葉子役で松雪泰子が出演する。なお本作は東京公演終了後、富山・大阪・新潟と全国へ巡演する予定だ。■作・演出:岩松了 コメント今回の舞台はクリスマスが終わった年の瀬1週間の話です。おしゃれな銀座の街を舞台に二人の兄妹がかつて自分の家庭をバラバラにした父親の愛人と出会い、当時は赦せなかったことが年を重ねることに徐々に打ち解けていく過程を描きます。銀座は都心ですが、実は海に近いんです。海の匂いを感じてもらえるよう「カモメ」をタイトルに入れました。公演は6月なので季節的には真逆になりますが、年の瀬を懐かしむように楽しんでもらえたらと思います。どうぞご期待ください。■イズミ役:黒島結菜 コメント岩松さんとは、またご一緒したいとお会いするたびに話をしていたので、6年ぶりに叶って嬉しい気持ちでいっぱいです。そして共演者のみなさんと、岩松さんの世界の中でお芝居できること、とても楽しみです。私にとって舞台は、役と自分自身と素直に向き合うことができる場所だと思っています。今回は赦しの物語です。みなさんに感動を与えられるよう精一杯頑張りますのでよろしくお願い致します。■アキオ役:井之脇海 コメント初めて岩松さんの舞台を観たのは『恋する妊婦』でした。当時はまだ12歳でしたが「何か分からないけど、すごいものを観た」と感じたことを覚えています。それ以降も岩松さんの作品を観てきましたが、わからないことが多いのに感じることや伝わるものがたくさんあって、不思議な魅力のある世界だと感じていました。今回、そんな岩松さんの世界に存在できることが楽しみで仕方ありません。「わからない」からこそ、真っさらな状態で役にぶつかっていきたいと思います。■葉子役:松雪泰子 コメント岩松了さんの台詞の響きの中にまた存在出来る事に幸せを感じております。2020年『そして春になった』の公演で久しぶりに岩松さんの作劇の世界に触れました。今回また新たな世界に身を置ける喜び。岩松さんの美しい台詞を演じる喜びに溢れています。静かな中にある熱を、丁寧につみあげる。そんなあり方で臨みたいと思います。楽しみです。<公演情報>M&Oplaysプロデュース『カモメよ、そこから銀座は見えるか?』作・演出:岩松了【出演】妹・イズミ:黒島結菜兄・アキオ:井之脇海とみ:青木柚のぼる:櫻井健人田宮:岩松了父親の愛人だった女性・葉子:松雪泰子東京公演:6月3日(土)~25日(日) 本多劇場チケット発売日:4月1日(土)富山公演:6月28日(水)大阪公演:7月1日(土)・2日(日)新潟公演:7月9日(日)
2023年01月24日■前回のあらすじ祥吾に捨てられ、圭人の元に戻ってきた結菜。しかしそれは反省や後悔からではなく、一人で生きていけないから助けて欲しいという身勝手な理由からだった。子どもを置いて出て行ったことを許せない圭人は、結菜を初めて拒否する。 >>1話目を見る 結菜さんがやってきたのは、圭人の実家から10分ほどのところにある花音ちゃんの保育園でした。どうやって保育園を知ったのか…不運にも会えてしまったことが怖すぎる…。ずいぶん前からスタッフとしてお弁当屋で働いてくれていた亜由美さんは、圭人が戻ってからは花音ちゃんのお世話も家族のようにしてくれていたそうです。大人しい性格の亜由美さんからすると、保育園の前で「母親だ」と大声で主張する結菜さんの勢いに圧倒されてしまい、恐怖を感じるのも当然…。でも、絶対に花音ちゃんを渡してはダメ…!次回に続く(全29話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年01月23日■前回のあらすじ一度会ってしまうと「彼に会いたい!」という欲求を抑えられなくなってしまった結菜。夫と娘を置いて頻繁に祥吾に会いに行ってしまう。そんなある日、祥吾がなんと「子どもが欲しい」発言。これはチャンスだ!と「実はあなたの子どもを産んだの」と話すが…。 >>1話目を見る 子どもがほしいという浮気相手に、「あなたの子ども産んだから私と家族になるよね?」と平然と言う結菜さん。そもそも、「好きな人の子どもを産みたい」と言うよりも「子どもを産んだらいつか浮気相手が戻ってきてくれるかも」という、恋のための道具としか考えていなかったようです。だから、産んでも世話をせず、夫に任せ自分は遊び…。本当に子どものことなんだと思ってるの? 同じ母親として、許せません。次回に続く(全29話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年01月18日■前回のあらすじ圭人と娘の花音の鑑定の結果は、親子である確率0%。そのことを結菜に問い詰める圭人。すると結菜はあたかも自分は被害者と言わんばかりに泣き出し、圭人は一瞬騙されそうになる。しかし現在も会っているはずの男について質問すると結菜は豹変して…。 >>1話目を見る 浮気がバレているとわかった結菜さんは、まるで別人の姿で、つらつらと浮気相手との恋バナを話し始めたそうです。このとき、圭人はどんな気持ちで話を聞いていたんだろう…。結菜さんのお相手は、外資系に勤め、既婚者のエリートイケメンで、大学生のときから関係を続けていたとのこと。それなのに、どうして圭人に…?次回に続く(全29話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年01月12日■前回のあらすじ結菜のスマホの履歴から、結菜がずっと浮気していたこと、さらに娘が自分とは血がつながっていない可能性に思い至った圭人。悩んだ末、真実を知った上で娘を育てていく決断をする。圭人は、DNA鑑定を行いながら思わず涙してしまう…。 >>1話目を見る 圭人が証拠を揃えて結菜さんに向かい合った日。私は事前に連絡をもらっていました。DNA鑑定の結果、そしてきちんと話し合うこと…。ここまでのことがあっても「絶対に離婚だ」などとは言わず、「話し合う」という圭人に、底しれぬ優しさを感じました。おそらく、花音ちゃんのためにも、結菜さんの言い分次第では家族として生きていくつもりだったのでしょう…。しかし、結菜さんはすべてバレているとわかった途端、態度を豹変させたのです。次回に続く(全29話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年01月11日プロフィギュアスケーター・羽生結弦のアイスショー「羽生結弦 notte stellata」が、3月10~12日に宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ(グランディ21)で開催される。「notte stellata」とは、イタリア語で“満天の星”という意味。東日本大震災が起きた夜、羽生は家族と避難所に向かい、崩れた建物や、破裂した水道管で水浸しになった道路を歩きながらふと空を見上げると、停電の暗闇に美しい星空が広がっていた。絶望感を抱いていた中で見た美しい満天の星に、彼は希望の光を感じたという。今回のアイスショーは、震災の日の満天の星のように、被災地から希望を発信し、少しでも人々が笑顔になれるきっかけになれば…という思いで作られる。会場で販売するグッズに関しても、防災グッズを中心に展開し、来場者が防災について改めて考えるきっかけになることを目指している。出演は羽生に加え、世界で活躍するプロスケーターらが花を添える。
2023年01月09日■前回のあらすじ「妻の様子がおかしいかもしれない」と菜々子に相談を持ちかけた圭人。菜々子は相談の内容を聞き、結菜の浮気を疑う。圭人はうすうす勘づいていたその可能性を認め、証拠を見つける決心をするのだった。 >>1話目を見る 結菜さんがスマホのパスコードを一緒にしようと言った理由は、圭人の行動を監視するために仕向けたのだろうなと思いました。好きだから束縛したい、というよりかは、無事に子どもが産まれるまでに下手なことがあってはいけないから…。よほどの事がない限り相手を疑ったりしない圭人の性格を知った上で、きっと結菜さんは最初からパスコードなんて変えてなかったんだろうと思うと、どこか切なくなりました。ちなみに結菜さんは花音ちゃんに授乳はおろか離乳食を食べさせてあげたこともないそうです。次回に続く(全29話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年01月07日■前回のあらすじ結菜が男性の車に乗り込むのを見てしまった圭人の姉、梓。「産後でストレスが溜まってるから」と、結菜は子どもを置いて長時間出かけたり、夜にも外出をすることがあると話す圭人に、梓は「それは少しおかしいのではないか」と話すが、圭人は聞く耳を持たなくて…。 >>1話目を見る 最初に圭人から話を聞いたときは、産後の女性は不安定だから男性にはわからないこともあるよね…とあるあるだと思っていました。しかし、話を聞けば聞くほど浮気話にしか聞こえず…。たしかに産後のダメージは大きいし、それだけのことをしてくれた妻に対して、感謝とねぎらいの気持ちをこめて自由に過ごさせてあげるのは良いと思います。ただ、度を超えているように感じ、私は人様のおうちのことだとは思いつつも「浮気」という言葉を声に出してしまいました。何もなければそれでいい…だけど、嫌な予感しかしなかったのです。次回に続く(全29話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年01月06日■前回のあらすじ結婚の挨拶のため、結菜と圭人の家族が会うことに。食事中は笑顔でいい子にしていた結菜だが、梓はそんな結菜の様子になぜか違和感を覚える。さらに結菜が一人になった時、仲居さんに暴言を吐いているのを見てしまい…。 >>1話目を見る 結菜さんの妊娠中、「つわりが辛そうだから」と家のことはすべて圭人がやっていたようです。私もつわりがひどい方だったので、話を聞いて圭人は本当にいい旦那さんだなと思っていました。「妊娠って、本当に大変ですよね…」と圭人が言うたびに奥さんの味方をしていましたが、きっとあの言葉にはたくさんの違和感が詰め込まれていたんだと思います…。私は、あのとき気付いてあげられませんでした。次回に続く(全29話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年01月03日12月23日(金)今夜、最終話が放送される金曜ドラマ「クロサギ」より、平野紫耀(King & Prince)、黒島結菜、三浦友和がクランクアップした際の写真が到着した。約4か月に及んだ「クロサギ」の撮影。本作でTBSドラマ初主演、孤独なダークヒーローにも初挑戦した黒崎役の平野さんは、「黒崎という役はすごく難しいなと思いながら挑ませていただいたんですけれども、やってみたら本当に難しかったです」と話し、「すごく温かい現場で、楽しくて、とても勉強にもなりました。素敵な作品に出会えたことに感謝しています。本当にありがとうございました」と挨拶。監督と歓喜の握手を交わした。また、黒崎のことをずっと気にかける検事志望のヒロイン・氷柱役の黒島さんも「氷柱という役はとても難しく、氷柱自身も色々悩みながら生きていましたが、私も同じように悩みながら演じ、なんとかここまでくることができました」と語り、「本当に毎日楽しく撮影ができて良かったなと思います」と撮影を終えた喜びを述べた。そして、2人より一足先にクランクアップを迎えた、フィクサー・桂木役の三浦さんは「平野くんとはまたどこかで会うような気がして仕方ないです。本当に素敵な俳優さんでしたし、一緒に共演できたことがとても良い思い出にもなりました」と平野さんを称え、「キャスト、スタッフ共に最後まで何事もなく過ごすことができて、本当に良かったと思います。約4か月間、ありがとうございました」と締めくくった。詐欺によって家族を失った主人公・黒崎高志郎が、詐欺師を騙す詐欺師=クロサギとなって、本当の敵を探し出していく本作。今夜の最終話は、誘拐された氷柱を助けに向かった黒崎だが、絶体絶命のピンチに陥ってしまう。一方、宝条(佐々木蔵之介)は蒲生(秋山菜津子)の新党設立に向け資金集めを急ぎ進めるが、雲行きが怪しくなっていく。すると、黒崎のもとに桂木から連絡が。そして、ついに宝条との直接対決のときが訪れる。クロサギとして人生の全てを捧げ生きてきた黒崎の旅は、果たしてどのような結末を迎えるのか、黒崎と氷柱の未来にも注目だ。「クロサギ」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2022年12月23日執事眼鏡eyemirrorの通信販売部門を運営する株式会社DUO RINGは、「結月ゆかり」コラボレーション眼鏡の新カラー、「結月ゆかり-雫- モデル」を2022年12月24日(土)より販売開始いたします。結月ゆかり-雫- × 眼鏡■結月ゆかり-雫- モデルフロントはかけやすいシルバーのアンダーリム。テンプルには「結月ゆかり-雫-」の衣装カラーをイメージし高級感のあるベージュゴールドで仕上げました。テンプルは「月」や「音の波紋」、「ウサギマーク」を型抜きした軽やかなデザイン。クリア七宝をところどころに流し込み、ステンドグラスのように透け感のある仕上がりです。先セルはブーツの形を表現し、ウサギマークをワンポイントに添えました。結月ゆかり-雫- モデル■先着購入特典 A5クリアファイル「結月ゆかり-雫- モデル」を1本ご購入毎に、結月ゆかり-雫-のイラストを使用したA5クリアファイルを1枚お付けします※純・穏・凛モデルには購入特典は付属しません<商品概要>商品名 : 「結月ゆかり」コラボレーション眼鏡結月ゆかり-雫- モデル 新カラーサイズ : 53□17-143 ※単位はmm価格 : 15,400円(税込)機能 : 度付き・PCレンズ対応可能(レンズ代別途)男女兼用フレーム素材: ステンレス、アセテートレンズ素材 : プラスチック※フレームの形状を保つためプラスチックのデモレンズが入っていますセット内容 : 眼鏡フレーム、眼鏡拭き、眼鏡ケースURL : 結月ゆかり-雫- モデル 正面■結月ゆかり 純・穏・凛モデルも同時再販ご好評につき完売となっていた「結月ゆかり-純- モデル」「結月ゆかり-穏- モデル」「結月ゆかり-凛- モデル」3種も再販開始!※純・穏・凛モデルには文倉 十先生、特別描き下ろしフルカラーイラストを使用した眼鏡拭きが付属します。※付属品(眼鏡拭き、眼鏡ケース)は-雫- モデルとはデザインが異なります。結月ゆかり-純- モデル【販売情報】<店頭販売>2022年12月24日(土) 11:30(OPEN)より販売開始いたします。・執事眼鏡eyemirror・執事眼鏡eyemirror -OSAKA- ・アニメコラボメガネ専門店-Animegane- <オンラインショップ>2022年12月24日(土) 12:00(正午)より販売開始いたします。・執事眼鏡eyemirror ONLINESHOP 【レンズ交換について】・実店舗では視力測定、フィッティングが可能です。・オンラインショップでも、購入時に度付きレンズやPCレンズへの変更(有償)も可能です。▼「A.I.VOICE 結月ゆかり 公式サイト」 (C)VOCALOMAKETS Powered by Bumpy Factory Corporation. 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月19日平野紫耀主演「クロサギ」第9話が12月16日放送。次回予告で映し出された1枚の写真に「一体何を意味してるの?」「映画とかあるかなぁ」などの反応が殺到。SNS上では“#最後の写真”というタグも作られ、様々な憶測が飛び交う状況になっている。かつて詐欺によって家族を失った少年が、詐欺業界のフィクサーによって詐欺師を騙す詐欺師=クロサギに育てられ、“シロサギ”たちを喰っていく。しかし家族の仇だった相手を喰った時、新たな“真の敵”の存在を知ることになる…というストーリーが展開してきた本作。キャストは育ての親ともいえる桂木の指示も聞かず、“真の敵”宝条に対し牙を剥き始めたクロサギ・黒崎高志郎に平野さん。黒崎から「生きてる世界が違う」と言われても、彼への想いを抱き続ける吉川氷柱に黒島さん。幼い頃に詐欺師に人生を狂わされ、詐欺師に強い憎しみや怒りを抱く警察庁の神志名将には井之脇海。黒崎をクロサギに育てたが、黒崎の仇である宝条とも深く繋がる詐欺業界のフィクサー・桂木敏夫に三浦友和。表向きは甘味処「かつら」で働きながら、裏では桂木の腹心として動く早瀬かの子には中村ゆり。宝条が追う相手が黒崎だと気付いた政和大学法学部の助教・鷹宮輝に時任勇気。日本最大手メガバンク・ひまわり銀行の執行役員で黒崎の“真の敵”宝条兼人に佐々木蔵之介といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。9話では警察に逮捕された黒崎が、桂木の元にいる限り宝条を喰うことはできないと知り、桂木と決別。桂木もそれを受け止める。そして黒崎は、氷柱に旅立つことを告げ、愛猫のクロを預けて行方をくらます。それから2週間後、宝条は民政党議員・蒲生紗千子(秋山菜津子)に会っていた。蒲生はこれが「最後のチャンス」と新党立ち上げを画策。その資金として宝条に100億円を準備するよう命じる。100億のうち48億を海外ファンドから調達しようと目論んだ宝条に対し、黒崎はシンガポールの会社を買収し、そこを本社としたファンドの日本支社を設立して資金提供を申し出る…というストーリーが展開。ラストは黒崎の眼前で氷柱が黒塗りのワゴンに乗せられさらわれる…というもの。その後最終回の次回予告が流れるのだが、“すべて終わる―”“衝撃のラストを見逃すな”というテロップに続き、画面に椅子に座った平野さんと、その肩に手をかける黒島さんの2人の写真が映し出される。この写真に「予告で流れた黒崎と氷柱の写真は何を意味するんやろう??」「あの写真は何?一体何を意味してるの?それかなにかの匂わせ?」「最後の写真がカッコ良すぎたんだけど、ストーリーとの関連がわからなくてパニック」などの反応が続出。「最後の写真は何?次に繋がるの?」「映画とかあるかなぁ?!」「映画化で続編してくれるとかやったら私号泣しますよTBSさん」「クロサギ the movie来春公開とかなら夢ある」と、映画化を匂わせているのではないかとする声も上がっており、SNSには“#最後の写真”というタグも誕生。突如差し込まれた1枚を写真を巡り、様々な憶測が飛び交っている。【最終回あらすじ】氷柱が誘拐され、黒崎は助けに向かうが2人は絶体絶命のピンチに陥る。一方、宝条は蒲生(秋山菜津子)の新党設立に向け資金集めを急ぎ進めるが、これまでの黒崎の動きが影響し雲行きが怪しくなっていく。すると黒崎のもとに桂木から連絡が。そこでさらに問題が起こる…。黒崎が編み出した最後の策、そして語られる真実とは…!?「クロサギ」は毎週金曜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2022年12月17日「King & Prince」平野紫耀主演「クロサギ」の第8話が12月9日放送。黒島結菜演じる氷柱の“訴え”に「氷柱のまっすぐで美しい涙に大号泣」「氷柱ちゃん黒崎を幸せにしてくれ」など、視聴者から共感の声が続出している。詐欺によって家族を失った主人公が「詐欺師を騙す詐欺師=クロサギ」となって、家族の仇である詐欺師たちに復讐する…2006年にドラマ化された人気作を、2022年の日本を舞台にして新たにドラマ化した本作。詐欺師の御木本に自分の家族を奪われ“詐欺師を騙す詐欺師”であるクロサギとなり復讐を果たすも、御木本から新たな“敵”としてひまわり銀行の宝条の存在を知らされた黒崎高志郎に平野さん。1話で父親を黒崎に救ってもらい検事志望のため黒崎のやり方に反発しつつも、彼に惹かれていく法学部3年生の吉川氷柱に黒島結菜。黒崎と同じく詐欺師に人生を狂わされ、その後警察庁キャリア組となった神志名将には井之脇海。黒崎の父の事件を担当した刑事の桃山哲次には宇野祥平。黒崎にシロサギの情報を与える詐欺業界のフィクサーで、御木本とも宝条とも深い繋がりを持つ桂木敏夫には三浦友和。桂木の腹心でボディガードでもある早瀬かの子には中村ゆり。自分なりの正義を氷柱に押し付ける政和大学法学部の助教・鷹宮輝には時任勇気。日本最大手メガバンク・ひまわり銀行の執行役員で鷹宮とは親族である宝条兼人に佐々木蔵之介といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。黒崎は牛山(山口紗弥加)から、宝条の裏金作りのための資金源=“宝条帝国”の存在を知らされ、その中の1つの医療法人「世田谷病院」をターゲットに定める。そこの経営を立て直した理事長の宇佐美孝也(津田健次郎)はひまわり銀行で宝条の後輩だった。黒崎は宇佐美に近づくためホストにハマっている妻・怜華(高田里穂)に接触を図る…というのが今回のストーリー。ホスト風のスタイルで怜華に近づく黒崎に「ホスト風の紫耀くんの破壊力が凄すぎ」「ランボルギーニにもあの毛皮にも負けない顔面。流石です」「カラコン金メッシュのチャラい紫耀くん好きすぎて見惚れてた」などの反応が続出する。その頃、鷹宮は宝条の部屋で黒崎の写真を見つけ、宝条が彼を追っていることを知る。そして桂木が黒崎に情報を売っていることに気づいた氷柱は、以前黒崎から言われた“自分たちは生きてる世界が違う”という言葉に対し「別の世界で生きてても、あなたがそこで幸せならそれでいいの」と返答したうえで、「やっぱりあきらめたくないの。あなたをその違う世界に連れて行ったのは、きっとあなたを救えなかったこっち側の人間だから」と涙ながらに訴えかける。「最後の氷柱のまっすぐで美しい涙に大号泣」「氷柱って、素直。黒崎がひとりで苦しんでるとこ見るの、辛いんだよね」「氷柱ちゃん黒崎を幸せにしてくれ...どうかただただ笑っててくれ」「そこまで自分の事を心配してくれる人がいるって言うのは救い」など、氷柱の言葉に胸を熱くする視聴者が続出している。【第9話あらすじ】黒崎は警察に逮捕され、取り調べでひまわり銀行内部の者でないと用意できない証拠を突きつけられる。黒崎は桂木の元にいる限り宝条を喰うことはできないと身をもって知り、桂木に決別を告げ桂木も受け入れる。そして黒崎は氷柱に旅立つことを告げ、愛猫のクロを預けて行方をくらましてしまう…。「クロサギ」は毎週金曜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2022年12月10日11月上旬の午後9時ごろ、都内の一軒家から親しげに談笑しながら出てきたのは、女優の黒島結菜(25)と俳優の宮沢氷魚(28)だ。NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』で、夫婦役を演じていた2人が訪れていたのは女優・杏(36)の自宅だった。今年8月にフランスに移住した杏だが、1カ月ほど帰国していたのだ。11月10日に配信が開始された公式YouTubeの動画で、杏はこう語っている。「日本では今回、映画の撮影をしていて」「この最中に子供が誕生日を迎えたので、パーティーをしてお祝いをしました」今回、宮沢と黒島を目撃したのは、その誕生日会だった。「杏さんには6歳の双子の女の子と、5歳の長男がいます。その長男の誕生祝いだったといいます。杏さんと黒島さんは’16年公開の映画『オケ老人!』で初共演しそれ以来、親交を深めているそうです。杏さんのYouTubeに出演した際に黒島さんは『杏さんは東京に来ていちばん長い友人』と話していました。宮沢さんも’19年のドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)で杏さんと共演してから交流が続いているそうです。杏さんと宮沢さんは、オタク気質なところや、モデルから俳優に転身したこと、芸能人の親を持つことなど共通点が多く、すぐに打ち解けたそうです。お子さんたちが宮沢さんと黒島さんにすごく懐いていることもあり、今回呼ばれたのだとか。杏さんの知人の家族なども参加していて、久しぶりの再会に大変盛り上がったといいます」(杏の知人)『ちむどんどん』の最終回から1カ月半。思わぬところで“暢子夫妻”再集結が実現していたーー。
2022年11月15日11月4日に発表された「『現代用語の基礎知識選』2022ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート30語の1つに「#ちむどんどん反省会」が選ばれた。同賞の主催者は、「NHK朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』の視聴者の間で、放送後に内容を話題にするツイートが大流行。『ちむ』は『肝』のことで『わくわくする』を意味するが、毎朝のドラマの展開に『ワクワクよりも、ドキドキして心配になる』という声が多かった」とコメントを発表した。このノミネートに、Twitterでは“まさかやー”の声が続出。《ここまで来ると役者さんがさすがにかわいそう》《本当に悪い意味で評判に》《受賞したら誰が式典に行く?》「’13年に『あまちゃん』で話題になったせりふ『じぇじぇじぇ』が年間大賞に選出されましたが、朝ドラとは直接関係のない言葉がノミネートされるのは初めて。『ちむどん』は唐突な展開や粗い脚本に歴代の朝ドラのなかでも異例の批判が目立ちました。そうした感想を『反省会』のハッシュタグを使って呟いていた視聴者が多かったのです」(テレビ誌ライター)ヒロイン・暢子を演じた黒島結菜(25)は現在、平野紫耀(25)主演の『クロサギ』(TBS系)でヒロイン・吉川氷柱を演じている。しかし、このドラマでも“反省会地獄”になっているというのだ。「実は、『#クロサギ反省会』という言葉もTwitterに出現しているのです。朝ドラでは暢子の強い物言いやわが道を行く性格は、視聴者からあまり共感を得られませんでした。そのため、氷柱の真っすぐで正義感の強い性格が、暢子を彷彿とさせているようです。決して黒島さんが悪いわけではないのですが、イメージを引きずってしまっているのです」(前出・テレビ誌ライター)実際にTwitterでは黒島の演技に苦言を呈する声が上がっていた。《暢子にしか見えない。そういう演出なのか?》《前作の悪いイメージが強すぎ》《暢子は暢子のままでした》ドラマ終了後も注目を集める『ちむどん』だが、暢子以外の“3姉妹”も新たな道を歩んでいる。■大学5年生・上白石萌歌が抱える「悩み」11月6日には、暢子の妹・歌子にフォーカスしたスピンオフドラマ『ちむどんどん外伝 歌子慕情編』(BS4K)が放送された。歌子を演じた清原果耶さんと森七菜さんとともに最後の3人まで残ったメンバーだと聞いています。姉の萌音さん(24)と同じく語学や歌も得意で、幅広い年齢層から人気もあるためNHKは姉妹を高く評価しています。今回のスピンオフでは主演としての“トライアル”も兼ねていたようで、次期ヒロインの筆頭候補の一人です」(制作関係者)現役の大学生でもある萌歌。『ちむどん』撮影終了後は、学業に励んでいた。10月20日のラジオ番組『SCHOOL OF LOCK! adieu LOCKS!』でこう語っている。「大学に“ちゃんと”通ってます。リモートの期間が終わりまして。対面の授業が始まって、すごく久々に大学に出向いてます。私は今、大学5年生で週に2日で組んでるんですけど、お友達はみんな卒業してしまって本当に友達がいなくて(笑)。多い日は1限から5限まで取ってて、7.5時間ぐらいずっと勉強してます」朝ドラヒロインは大学卒業まで“おあずけ”なのかもーー。そして放送中の『silent』(フジテレビ系)では暢子の姉・良子を演じた川口春奈(27)が熱演中だ。「川口さん演じる主人公が、目黒蓮さん演じる高校時代の恋人と再会して始まるラブストーリーです。目黒さんは難病のため聴力をほとんど失っている役を演じており、手話と表情のみで演技しています。“涙腺崩壊ドラマ”として初回から話題を呼び、Twitter世界トレンド1位に。第4話は見逃し再生回数が688万回再生を記録し同局作品で過去最高を更新しました」(前出・テレビ誌ライター)■川口は“ひまわり笑顔”で『silent』現場を照らす本誌は10月下旬の早朝、東京・渋谷のCDショップ前で撮影に臨む川口と目黒の姿を目撃している。だが、撮影の合間にほとんど2人が目を合わせることはなかった。「本ドラマの切ない雰囲気を壊さないために、2人はあえて距離を置いていたのでしょうか。川口さんはカメラが止まっていても目黒さんと手話でやり取りをするなど、役作りに余念がないそうです」(テレビ局関係者)涙の演技で話題の川口だが、撮影現場では別の一面も。「今回の共演者はふだんから物静かなタイプが多く、目黒さんもおとなしい性格のようです。そこで、川口さんは自ら笑わせにいくなど、積極的にコミュニケーションをとるムードメーカーに。周囲をパッと明るくさせる川口さんの笑顔は、“ひまわり”そのものだといいます」(前出・テレビ局関係者)『ちむどんどん』卒業後、それぞれの場所で奮闘する3姉妹。上白石と川口に比べて苦戦気味の黒島だが、撮影現場のスタッフたちに支えられているという。「黒島さんが『クロサギ』の撮影に入ったのは、朝ドラのクランクアップ直後だったそうです。『ちむどん』が不評だったことを気にしていた彼女を気遣い、スタッフ間では『大変だね』がNGワードとして共有されているとか。たとえば『スケジュール的に大変だね』という意味で声をかけたとしても、黒島さんが『朝ドラの評判で大変だね』という意味に捉えてしまう可能性があるからだそう。『クロサギ』のスタッフたちは、黒島さんが前作の評判を覆し、今作でよき方向へイメージチェンジできればと強く応援しているといいます」(別のテレビ局関係者)心ない「反省会」が早く終わることを願うばかりだ。
2022年11月11日女優の黒島結菜、俳優の柄本時生、渡邊圭祐が出演する、サントリー・ビアボールの新CM「ビアボールってなに?」編、「ビアボールつくってみる?」編が、12日より放送される。新CMは、黒島、柄本、渡邊の3人が、若者に人気のネオ居酒屋に集合。同商品を一足先に体験したことがある黒島が得意げな表情で注文し、初体験の2人は飲んだ瞬間に「うまっ」と声を上げてしまう。撮影では、監督から瓶の持ち方への細かな指示にも瞬時に対応した黒島。一方で、氷をグラスに入れるシーンでは「氷をぎっしり」というセリフを言いながらも、氷があまり入っていなかったためにはにかんでしまい、現場を和ませた。また、柄本もスタッフが笑ってしまうほどの俊敏な眉の動きを披露。しかし、自身は無意識だったといい、モニターを確認し、「ほんとだ! めっちゃ動いている!」と驚きの表情をみせた。■黒島結菜、柄本時生、渡邊圭祐インタビュー――CMでは、基本の「1:3」の飲み方でみなさん飲まれていましたが、「ビアボール」は、「軽め」「濃いめ」「ロック」など“自分好みにつくれる”ことが特長です。さて、サントリーがおすすめしている4つの飲み方のうち、“黒島さんが好きそうな飲み方”はどれでしょう?柄本:一番濃い飲み方、「ロック」。初めて共演した19歳に比べると、今日ずっと現場で見ていて「どっしり」具合が「ロック」を飲んでそうと思って(笑)。渡邊:「1:1」の割り方、2番目に濃く飲めるやつかなと。僕は「ロック」まではちょっと私……と一歩引くおしとやかさがあるのかなと思った。黒島:正解は……「ロック」! 「1:1」と「ロック」ですごく迷って。でもチャレンジって意味で「ロック」。普段から濃いめのお酒が好きなんですけど、これをロックで飲んだら、また面白いんじゃないかって。みなさんは?柄本:「1:7」がいい。「軽め」だな、僕は。渡邊:「1:1」ですね。最後だけ「ロック」という飲み方にしようかな? と。(ビアボールは)それができるんです。1本をみんなで楽しめるって最高ですよね。――CM撮影の感想を教えてください。黒島:ずっと楽しい撮影でした。現場の雰囲気が賑やかで居酒屋の雰囲気を味わえてよかったです。柄本:楽しかったです! 結菜ちゃんが今までで一番楽しかったって言っていて、嬉しかったです!渡邊:僕も同じく、すごく楽しかったです。新鮮な撮影だったな、居酒屋気分を味わえて楽しいですね。――黒島さんは柄本さん・渡邊さんとそれぞれドラマ・映画で共演経験があり、柄本さんと渡邊さんは今回が初共演となりましたが、CM撮影で共演された印象はいかがでしたか?柄本:まず驚いたのは、圭祐くんが(11月21日で)29歳なんですよ! 22歳くらいだと思って話してたので驚いて! 急に僕の中で親近感が湧きました。圭祐くんって呼んでるんですけど、心の中では「圭祐ちゃん」です。渡邊:柄本さんは、すごく壁のない方なのでガンガンいけちゃうんです。普段(初対面の方には)苗字呼びからスタートして、慣れてきたら皆さんが呼んでいる名前に移行していくんですが、一発目から「時生さん」と呼んでます。大好きです!黒島:ふたりとも初対面とは思えないですね(笑)。――「ビアボール」は炭酸水でつくる自由なビールという“新しい”商品ですが、今回のCM撮影を通して、みなさんお互いに「新しく発見した一面」はありますか?黒島:部活の話で意外だったのが、柄本さんが野球部で、渡邊くんがバスケットボール部だったこと。柄本:結菜ちゃんがバドミントン部だったことに一番驚いたよ! しかも結構強豪だった。圭祐くんの驚いた一面として、「ビアボール?」のセリフで、こんなに高い声を出してくれるんだって、すごく嬉しかった(笑)。照れてあんまりやってくれないのかなってイメージがあったから。渡邊:逆に言うと、時生さんはイメージ通りで新しい一面はありません(笑)。黒島さんは前回共演させていただいた時にすごく静かなイメージがあったんですけど、今日すっごく楽しそうにしていたから、こんなに明るい方だったんだ! と新しい発見です。――CMでは3人で楽しそうにビアボールを飲む姿が印象的でしたが、「ビアボールをおうちで飲むなら」誰と、どんなシーンで飲んでみたいですか?黒島:今日の撮影が本当に楽しかったので、こういう雰囲気でお友達といろいろな飲み方を試しながら飲めたら、楽しいかなと思いました!柄本:仲間と飲むのが楽しそうですよね。渡邊:家で友達とワイワイしながら、濃さを変えながら楽しみたいですね。――「ビアボール」は日本初の炭酸水でつくる自由なビールですが、最近「自分史上初!」として挑戦したことはありますか?柄本:友達4人組で劇団を作ってYouTubeで流したっていうのが史上初で楽しかったですね。渡邊:これまでの人生の中で、自分で目薬をさせたことがなかったんです。苦手だったのですが、撮影現場で使っていて、させるかも!? と思って、自分史上初、目薬を買いました。黒島:すごいな~みんな。これから挑戦してみたいことは、山の上でごはんを作ってみたい。いかに少ない道具でおいしいごはんを食べられるか挑戦してみたいです!――「ビアボール」を初めて飲んだ感想はいかがでしたか?黒島:すごくさっぱりしていて飲みやすかった。人によって好きなように飲めるからすごくいいなと思いました。柄本:僕はあんまりお酒が強くないので、濃さとか量を決めて飲めるのは助かりますね。自分の許容量で飲める感じが嬉しいですね。渡邊:スッキリさっぱりと飲めるなと思ったので、苦手な方でも調整して飲んでいただけるというのが「ビアボール」の良さかなと。もうちょっと刺激が欲しい方には、濃くつくって飲んでいただければかなりの満足感が味わえるので、素敵な飲み物だと思いました。――CMがOAされる11月は、渡邊さんが29歳のお誕生日を迎えます。渡邊さんは、20代のうちにやりたいことはありますか? 柄本さんから、30代の先輩として20代のうちに経験したほうがいいアドバイスはありますか?渡邊:親孝行らしい親孝行ができていないので、旅行をプレゼントしたりしたいです。感謝を伝えるためにやりたい。柄本:それじゃない(笑)? ……30代からのアドバイスか、20代どんだけ忙しくても一生働くくらいの気持ちで働く! とか。30代からはちょっと楽する方がいいかなと思うので、あと1年頑張って!――黒島さんは先輩方とも接する中で、どんな30代に憧れますか?黒島:20代で頑張って仕事をして、30代ではちゃんと自分の時間の余裕もあったり、ちゃんと自分のことを好きになれる時間があって、仕事も両立させている 30 代の方にはすごく憧れます。
2022年11月10日女優の黒島結菜が出演する、みずほフィナンシャルグループ「MIZUHO DX」のブランドムービー「進め、みずほの DX」編が26日、公開された。ブランドムービーは、黒島が東京・大手町の街並みを背景に登場し、「デジタルソリューションは、私たちの暮らしを、見つめているだろうか」と心のなかで問いかけるシーンからスタート。そこから、社内会議、システム開発やメタバースサービス構築、みずほ銀行窓口のデジタル化といった、日々の生活から近未来にまで広がる「MIZUHO DX」のソリューションを表現するシーンが続く。その流れのなかで、一人ひとりの暮らしをより便利で豊かにするために、5万人を超える社員のちからを結集した「みずほ」のDXが暮らしの進化を加速させていくことを宣言し、最後は空を見上げ、嬉しそうに微笑む黒島のイメージカットと「進め、みずほのDX」というキーメッセージで締めくくられる。○■黒島結菜 インタビュー――ブランドサイト「MIZUHO DX」の撮影の感想をお聞かせください。「DX」とか「メタバース」とか、今まで知らなかったいろんなことを知ることができて良かったです。――「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」と聞いて、どんなことをイメージしますか?スマホで何でも簡単にできるとか、キャッシュレスとかですかね。家にいても買い物ができるし、映画も観られるし、生活に便利なイメージがあります。――ご自身の身の回りでデジタル化されたなと感じたことをお聞かせください。やっぱりキャッシュレスかなと思います。現金をほんとに使わなくなりましたし、今はスマホで何でもピッと支払いができるので、すごく便利な時代になったと思っています。――「DX」の「X(トランスフォーメーション)」には「変革・変化」という意味がありますが、 黒島さんが最近「トランスフォーメーション(変化)したな」と感じた出来事は?最近、家でキャンドルをたくようになりました。元々キャンプで焚き火をするのが好きなので、家でも小さく揺れている火を見ると癒されます。ほのかにアロマの良い香りもするので、寝る前のリラックスする時間にぴったりです。――ブランドサイトをご覧になる皆さんにメッセージをお願いします。みずほフィナンシャルグループのDXブランドムービーに出演する黒島結菜です。 「DX」って難しいことだと思っていたのですが、今回のみずほさんの撮影で、意外と身近でわかりやすい部分もあるんだなと感じました。みずほさんの DXサイトでわかりやすく発信されているので、皆さんもぜひご覧ください。
2022年10月26日10月21日からスタートした平野紫耀(25)主演の新ドラマ『クロサギ』(TBS系)。各メディアによると、初回放送の平均世帯視聴率は9.2%で、個人視聴率は5.3%(ともに関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったという。同じTBSで放送された06年版では主人公・黒崎を山下智久(37)が、ヒロインの吉川氷柱を堀北真希(34)が演じ、08年には映画化もされた。いっぽう、今作では氷柱を黒島結菜(25)が演じ、刑事・神志名将役には井之脇海(36)が登場。2人は先月末に最終回を迎えたNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』に出演した“朝ドラコンビ”でもあり、ネット上では歓喜の声が上がっている。《黒島結菜さんと井之脇海さんのちむどんどんコンビも密かに楽しみ》《黒島結菜ちゃんも井之脇海くんも朝ドラ終わってすぐ別のドラマって大変そうだけど朝ドラとは違う人として見れるのさすが役者さんだなぁ》《黒島さんと井之脇さん 今後絡みがあるのかなー ちむどんとまた雰囲気が全然違って役者さんすごいー》「Twitterでは『#クロサギ』が世界と日本でトレンド1位になるなど、平野さんをはじめとするキャスティングが話題を呼んでいます。『ちむどんどん』では黒島さんがヒロイン・暢子を演じ、井之脇さんは暢子と共に働く料理人を演じました。実は氷柱の弟役を演じている田中奏生くん(16)も、『ちむどんどん』で暢子の夫・青柳和彦の少年時代を演じていたのです」(テレビ誌ライター)『クロサギ』での黒島について“ぴったり”“応援したくなった”と好演を評価する声もあるいっぽう、「暢子」を重ねてしまう人もいるようで……。ネット上では厳しい声も上がっているのだ。《ドラマ自体は面白い。スピード感もある。でも、冒頭のナレーションから「暢子」。拙い英語で道案内する感じも「暢子」。「暢子」の残像ばかりがチラつく。黒島結菜ってどれも一本調子。「お金、いくらぐらいなくなったの?」って完全にデジャヴ》《黒島結菜ちゃん、やっぱり暢子にしか見えない もう少し演じ分けてほしかったな》《黒島結菜ちゃん暢子抜けてない、、、 暢子にしか見えない…… 平野なのに見る気にならない…… なんてこった》黒島演じる氷柱のキャラクターは、努力家で正義感が強い女子大生。父親が詐欺被害に遭ったことを機に黒崎と出会うが、詐欺師を詐欺でやり返す方法に納得がいかず反対する一幕も。尾を引く『ちむどんどん』の影響について、テレビ局関係者は言う。「氷柱の真っ直ぐなキャラクターが暢子を彷彿させている面もあるかもしれません。暢子は突如として大勢の前で決意表明したり、相手に対して一方的な物言いで主張したりすることもあり、視聴者から“ヒロインなのに共感できない”といった声が相次ぎました。『ちむどんどん』は強引なストーリー展開や粗削りな演出に、放送が進むにつれて徐々に批判が増加。通常の朝ドラでは結婚や出産を経てヒロインの人間的な成長が描かれるものですが、暢子の空気の読めなさは変わらないままでした。決して黒島さんに非があるわけではないのに、脚本や演出のせいでドラマ終了後も暢子のイメージを背負ったままになっているようです」『クロサギ』はまだ始まったばかり。暢子の呪縛を払拭し、『クロサギ』が新たな代表作となることを期待したい。
2022年10月24日株式会社YUNOKA(所在地:岡山県真庭市、代表取締役:内藤 靖史)は、化粧品ブランド『結の香』誕生5周年を記念して、主成分である「ミツマタ(三椏)」および「結の香」に因み、姓または名のいずれかに「三」、「椏(又)」、「結」、「香」の文字がつく方10名様に限定し抽選の上、結の香スキンケア3点セット(14,960円相当)をプレゼントするキャンペーンを2022年10月19日から10月31日まで開催いたします。I. 結の香ご縁むす美プレゼント地元岡山の伝統工芸「手漉き和紙」の原料「ミツマタ(三椏)」の抽出エキスには優れた「しみ予防剤(美白剤)」としての機能があることが判明・開発され、5年前に化粧品ブランド『結の香』が誕生しました。今回は、誕生から5周年を記念し、記念キャンペーンを開催いたします。受付期間 : 2022年10月19日(水曜日)00:00~10月31日(月曜日)23:59賞品 : 結の香スキンケア3点セット(美容液・化粧水・石鹸セット)総額14,960円相当/10名様応募条件 : 姓または名のいずれかに「三」「椏(又)」「結」「香」の文字がつく方当選発表 : 2022年11月7日(月曜日)ホームページ、Instagram、Facebookにてイニシャル発表当選された方にはご連絡をさせていただきます。賞品発送 : 2022年11月7日(月曜日)から順次発送いたします。お申込みURL: 記事下部◆プレゼントの内容について【結の香スキンケア3点セット】(A) 結の香ホワイトセラム(美容液)/30ml(約2ヶ月分)/8,800円税込(B) 結の香ホワイトリフトローション(化粧水)/150ml/3,960円税込(C) 結の香ボタニカルクリア石鹸/80g/2,200円税込II. 誕生5周年記念セール結の香ホームページにて記念セールも開催[期間限定]10月19日(水曜日)~10月31日(月曜日)◆結の香ホワイトセラム(美容液)30ml 通常価格8,800円→7,370円◆美容液3本まとめ買い30ml×3本 通常価格22,000円 →19,800円◆ホワイトリフトローション(化粧水)150ml通常価格3,960円→3,360円◆化粧水3本まとめ買い150ml×3本通常価格9,900円→8,910円◆ボタニカルクリア石鹸80g通常価格2,200円→1,900円◆石鹸3個まとめ買い80g×3個通常価格6,270円→5,500円※ご購入総額5,500円以上は送料無料。5,500円未満は送料500円(画像はプレスリリースより)【参考】※お申込みURL※結の香ホームページURL
2022年10月19日株式会社YUNOKA(所在地:岡山県真庭市、代表取締役:内藤 靖史)は、化粧品ブランド『結の香』誕生5周年を記念して、主成分である「ミツマタ(三椏)」および「結の香」に因み、姓または名のいずれかに「三」、「椏(又)」、「結」、「香」の文字がつく方10名様に限定し抽選の上、結の香スキンケア3点セット(14,960円相当)をプレゼントするキャンペーンを2022年10月19日から10月31日まで開催いたします。結の香スキンケアシリーズI. 結の香ご縁むす美プレゼント地元岡山の伝統工芸「手漉き和紙」の原料「ミツマタ(三椏)」の抽出エキスには優れた「しみ予防剤(美白剤)」としての機能があることが判明・開発され、5年前に化粧品ブランド『結の香』が誕生しました。今回は、誕生から5周年を記念し、記念キャンペーンを開催いたします。受付期間 : 2022年10月19日(水曜日)00:00~10月31日(月曜日)23:59賞品 : 結の香スキンケア3点セット(美容液・化粧水・石鹸セット)総額14,960円相当/10名様応募条件 : 姓または名のいずれかに「三」「椏(又)」「結」「香」の文字がつく方当選発表 : 2022年11月7日(月曜日)ホームページ、Instagram、Facebookにてイニシャル発表当選された方にはご連絡をさせていただきます。賞品発送 : 2022年11月7日(月曜日)から順次発送いたします。お申込みURL: ◆プレゼントの内容について【結の香スキンケア3点セット】(A) 結の香ホワイトセラム(美容液)/30ml(約2ヶ月分)/8,800円税込 (B) 結の香ホワイトリフトローション(化粧水)/150ml/3,960円税込 (C) 結の香ボタニカルクリア石鹸/80g/2,200円税込 II. 誕生5周年記念セール結の香ホームページにて記念セールも開催[期間限定]10月19日(水曜日)~10月31日(月曜日)◆結の香ホワイトセラム(美容液) 30ml 通常価格8,800円 → 7,370円◆美容液3本まとめ買い 30ml×3本 通常価格22,000円 → 19,800円◆ホワイトリフトローション(化粧水) 150ml 通常価格3,960円 → 3,360円◆化粧水3本まとめ買い 150ml×3本 通常価格9,900円 → 8,910円◆ボタニカルクリア石鹸 80g 通常価格2,200円 → 1,900円◆石鹸3個まとめ買い 80g×3個 通常価格6,270円 → 5,500円※ご購入総額5,500円以上は送料無料。5,500円未満は送料500円結の香ホームページURL ■会社概要商号 : 株式会社YUNOKA代表者 : 代表取締役 内藤 靖史所在地 : 岡山県真庭市久世2827設立 : 2020年9月17日事業内容 : 化粧品の企画・製造・販売、健康食品・飲料の販売等グループ会社: 株式会社エイチケイ商会URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社YUNOKA お客様相談窓口TEL:0867-42-0511 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月19日10月13日、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』のスピンオフドラマが11月に放送されることが発表された。9月30日に最終回を迎えた本編では黒島結菜(25)がヒロインを務めたが、スピンオフでは上白石萌歌(22)演じるヒロインの妹・歌子と、竜星涼(29)演じる兄・賢秀が主人公になるという。本編放送時は、唐突な展開が続いたことでSNS上の「#ちむどんどん反省会」のハッシュタグも話題になり、朝ドラとしては異例の“迷作ぶり”で視聴者を騒然とさせていた。「ヒロイン・暢子のKYぶりや賢秀の借金キャラなど、視聴者の共感を得られない展開が最終回まで続きました。全話通しての平均視聴率は15.8%と振るわず、放送開始時間が朝8時からに変更になった2010年放送の『ゲゲゲの女房』以降の朝ドラ作品で最も低い数字となりました」(テレビ誌ライター)そんななかで明らかになった『ちむどん』のスピンオフの放送。「ちむどんどん外伝歌子慕情編」と「ちむどんどん外伝賢秀望郷編」の2本に加え、川口春奈(27)含めた兄妹4人が番組を振り返るトークコーナーもあり、『ちむどんどんスペシャル』と題した2時間特番になるという。「『なつぞら』や『ひよっこ』でもスピンオフドラマが放送されましたが、すべての朝ドラで制作されるわけではありません。最近でも、完成度の高さからファンも多かった人気作である『カムカムエヴリバディ』や『おかえりモネ』もありませんでした」(前出・テレビ誌ライター)視聴者からの批判が止まらない本編だっただけに、スピンオフの制作には《需要あるの?》と疑問の声が。さらに、『カムカム』や『おかえりモネ』を引き合いに出して『ちむどん』スピンオフの“不要論”を唱える声も……。《おかえりモネもカムカムもスピンオフ無かったのに》《ちむどんどんなんかよりもカムカムのスピンオフ見たいわちむどんどんのスピンオフなんか制作費の無駄遣い受信料払ってるのは視聴者なのに誰もちむどんどんのスピンオフなんて見たくないし需要ないと思う》《は…?NHKなんだからみんなに愛されてるドラマのスピンオフやってよ。おかえりモネとかカムカムのスピンオフ観たい人の方が多いでしょ。誰がちむどんどん「なんか」を待ってるんだよ。》スピンオフで本編の汚名返上となるといいのだが……。
2022年10月13日女優の黒島結菜が13日、都内で行われた「アットホーム」新CM発表会に、俳優の松重豊とともに出席した。10月15日より放映される新CMに親子役で出演する2人は、今回が初共演だったそうで、松重は黒島が主演を務めた『ちむどんどん』を視聴者として見ていたことを明かし「この撮影がその直後だったので、僕としては興味津々でした」と声を弾ませ、「僕らが1番楽しいのは何かを言って返してくるというキャッチボールなんですね。CMなので短いやり取りなんですけど、いろんなパターンで撮影して監督さんもいろんな可能性を探っていたので、それに黒島さんはきれいに球を受けて返してくれるので、楽しくてしょうがない時間でしたね」と回顧。黒島は「もちろん松重さんの作品をたくさん見ていたので、初めて会ったとは思えなくて、ちょっと緊張もあったんですけど、(松重は)すごく優しくて、親子の関係で楽しく撮影できましたし、キャッチボールというか、松重さんに引っ張っていただいたなという印象があって、すごく助けられながらも楽しく撮影することができました」と感謝し、「現場でも自然体でいられたというか、そういう雰囲気のある現場だったので、完成したCMを見て私自身もリラックスしてるなって客観的に見て思いましたし、空気感みたいなものが自然で素敵なCMだなと思いました」とCMの出来栄えの手応えを見せた。また、CMでは1人暮らしをするために部屋を探している娘に対して、心配しながらも一緒に部屋探しをする父の様子が描かれているが、黒島自身も似たことがあったそうで「私も地元から上京してくるときに、(部屋を)自分である程度選んだんですけど、ちゃんとお父さんに見せて意見を聞いたり、お父さんと話し合いながら最初の1人暮らしの部屋を決めました」と明かし、「そういった意味では心配してくれているのも嬉しいですし、かといって心配しすぎない距離感でいてくれたなと思って(笑)、今回CMで演じた役と近いなって思いました」とにっこり。加えて、1人暮らしを始めた最初の数年はまったくホームシックにならなかったそうで、それを聞いた松重は「それは寂しいですね」と親心を覗かせた。さらに、黒島が"理想の1人暮らし"の部屋を公開する企画も行われ、重視する条件の1位に"どデカリビング!"と挙げた黒島は「私、模様替えがすごく好きで、家具の配置だったり、遊びがある部屋が住みたいなと思っていて、今でも憧れがあったりするので、広さは大事かなと思います」とコメント。2位には"広々サンルーム!"、3位には"日当たりの良さ!"と挙げ「日当たりも大事ですし、サンルームがあると外でもないし室内でもなくて、開放的に過ごせて、本を読んだり、外を眺めてみたり、音楽を聞いたり、そういうリラックスタイムにいいなと思うので、サンルームはあったらいいなと思います」と目を輝かせた。
2022年10月13日《今はこの重責を担うと思うと身が引き締まる想いで一杯です》こうコメントしたのは橋本環奈(23)。10月10日、『NHK紅白歌合戦』の司会を務めることが発表された。司会は初挑戦となる橋本。《お受けして良いのか散々逡巡いたしましたが、番組スタッフの皆様からの温かい御言葉に背中を押され、この名誉ある役割を務めさせて頂く決心に至りました》とも語っている。今年に入って主演映画が2本公開されるなど売れっ子だが、今回の抜擢は異例のことだったという。「『紅白』の司会はその年の朝ドラや大河ドラマに出演した人が起用されることも多く、NHKへの“貢献度”がポイントになると言われています。しかし橋本さんの事務所HPのオンエア情報を振り返ってみると、NHKの番組で今年に入ってから出演したのは1月の『あさイチ』と5月の『千と千尋の神隠しスペシャル』のみ。それでも抜擢されたのは、やはり若者世代からの人気が評価されてのことでしょう」(芸能関係者)『ちむどんどん』ヒロインを演じた黒島結菜(25)は司会起用とはならなかった。「今年は沖縄本土復帰50周年ということもあり、沖縄を舞台にした『ちむどんどん』はNHKにとって肝いりの作品でした。さらに、NHKの会長・前田晃伸会長(77)はみずほホールディングス(現みずほフィナンシャルグループ)の社長、会長を09年まで務めた人物です。黒島さんはみずほフィナンシャルグループの広告キャラクターを務めており、そうした縁から前田会長は黒島さんを非常に気に入っていたといいます」(前出・芸能関係者)しかし蓋を開けてみれば、あまりの“迷作ぶり”に視聴者からも困惑の声が続出。平均視聴率も15.8パーセントと振るわなかった。そうした結果もあってか、朝ドラヒロインを差し置いての抜擢となった橋本。SNS上ではキャスティングに衝撃が広がるとともに、『ちむどん』の影響を指摘する声が続出している。《朝ドラヒロインやNHK番組出演女優さんが、紅白司会のイメージだったけど、今回は橋本環奈ちゃんなんだ、、ちむどんどん?あんなに不評だったみたいだし、当然な気はするけど、ヒロインの子に罪はないしかなり気の毒、、》《やっぱり黒島結菜さんは問題外だったんでしょうねえちむどんどんがあれじゃあね》《やっぱり紅白の司会、黒島結菜ちゃんは外されたのかな》とはいえゲスト審査員や特別枠など、まだまだ発表されていないところも多い。今後、サプライズ登場となるのか。まだまだ注目が集まりそうだ。
2022年10月10日10月6日、NHKの前田晃伸会長(77)が定例会見を行った。先月30日に最終回を迎えた連続テレビ小説『ちむどんどん』について、「非常にいいドラマだった」とコメントした。黒島結菜(25)演じるヒロイン・比嘉暢子が料理人として成長していく姿を描いた本作。沖縄本土復帰50周年という節目にふさわしい作品になるかと思われたが、SNS上では「#ちむどんどん反省会」というハッシュタグで批判が相次ぐ事態となった。「平均視聴率は15.8%。放送開始時間が朝8時からに変更になった2010年放送の『ゲゲゲの女房』以降の朝ドラ作品で最も低い数字となりました」(テレビ誌ライター)それにもかかわらず、冒頭の会見で「最後どういう結末になるのか心配していたんですけど、最後はある意味非常にハッピーな形で。沖縄のきれいな風景がずっと映っていて、非常にいいドラマだったと思う」と、『ちむどん』に最大の賛辞を贈った前田会長。世間の評判とはズレを感じる前田会長による『ちむどん』への高評価。これには、前田会長の“元職”が関係しているという。「21年1月にNHK会長に就任した前田氏といえば、第一勧業、富士、日本興業の各銀行が02年9月に統合してできた、みずほホールディングス(現みずほフィナンシャルグループ)の社長、会長を09年まで務めた人物としても知られています。黒島さんは2014年から長らく、みずほフィナンシャルグループの広告キャラクターを務めており、前田会長は“縁のある”黒島さんを最初から気に入っていたそうです。21年3月に『ちむどんどん』のヒロインが黒島さんだと発表されましたが、オーディションはおこなわれず、主役は黒島さんで最初から決まっていました。沖縄出身で、NHKドラマの常連でもある黒島さんが適切だという意見は少なからずありましたが、新会長就任の時期と重なったこともあり、果たして“偶然の一致”なのか、と指摘する声もありました」(制作関係者)3日には『舞いあがれ!』がスタートし、視聴者からも好評を博している。しかし、前田会長の“黒島愛”は年末まで続きそうで……。「前田会長が寵愛する黒島さんですから、今年の『紅白歌合戦』で『ちむどんどん』関連の企画をやらないということはあり得ないでしょうね。来年1月で会長の任期満了だけに、黒島さんを盛大に送り出す企画になると思います」(前出・NHK関係者)大晦日も「#ちむどんどん反省会」がSNSを賑わせるのかもしれないーー。
2022年10月07日10月3日、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の放送がスタートした。福原遥(24)演じるヒロイン・舞がパイロットになる夢を叶えていく物語。107作目の朝ドラがスタートするなか、放送終了したばかりの“前作”の話題がまだ尽きないようだ。9月30日に最終回を迎えた『ちむどんどん』。黒島結菜(25)演じるヒロイン・暢子が故郷の沖縄料理に夢をかける姿が描かれたが……。「序盤から唐突な展開が続き、Twitter上では“#ちむどん反省会”というハッシュタグが作られ、毎日のように視聴者が内容にダメ出しをしていました。また宮沢氷魚さん演じる和彦が婚約者をポイ捨てして暢子と結婚するなど、後味の悪い展開も一度や二度ではありませんでした。回を追うごとに批判の声は高まりましたが、こうした展開が改善されることはありませんでした」(テレビ局関係者)それは最終回でも変わらなかったようだ。前日の29日放送回では突如、暢子の妹・歌子(上白石萌歌)が原因不明の高熱で緊急搬送され、危篤状態に。多くの視聴者が歌子の身を案じたが、最終回では病気の詳細が明かされることなく、暢子ら家族が浜辺で亡き父の名前を叫び、歌子が目を覚ますことに。その後、場面が1985年から30年以上先の202X年にジャンプし、“大団円”を迎えたがーー。最後まで困惑する展開が続いたことで、ネット上では“朝ドラ史上最大の迷作”“意味不明すぎる”といった声が続出し、評価を覆すことはできなかった。そんな『ちむどん』だが、視聴率でも“記録”を作ったようだ。10月3日、最終回の平均世帯平均視聴率は16.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。この結果、全話の平均視聴率は15.8%となり、この数字は放送開始時間が朝8時からに変更になった2010年放送の『ゲゲゲの女房』以降の朝ドラ作品で最も低い数字となった。『ちむどん』が不名誉な記録までも更新するなか、いっぽうで暢子を演じた黒島に対してはネット上で同情の声が広がりはじめている。《最後の暢子のありがとうございましたを見てあまりの虚無に黒島さんが逆にかわいそうに思えた》《黒島さんが可哀想すぎます悪いのは脚本家を含めた制作陣ですから》《とにかくちむどんどんは脚本が酷いと言われ続けていたけれど最終回はきわものだね。歌子は大丈夫なのかな!?と思ったらいきなり何十年も経って歌子は元気だし現場の製作陣もおかしいと思って出直しする人はいなかったのかな!?せっかくヒロインに選ばれた黒島結菜がかわいそうだね》かねて『ちむどんどん』に批判的な投稿をしてきた元農林水産副大臣の礒崎陽輔氏(64)も、30日の最終回終了直後にTwitterでこう投稿している。《しかし、俳優の皆さんは、精一杯演じていたと思います。実力のある歌手でも、歌に恵まれなかったら適切な評価を得られないのと同じことです。チコちゃんもそうですが、NHKの制作部門に最近やり過ぎが目立ちます。反省すべきでしょう》前出のテレビ局関係者は言う。「暢子は視聴者が共感できない幼稚な行動を繰り返し、SNS上では“応援できない”“こんなヒロイン初めて”といった声が相次ぎ、演じた黒島さんを批判する声も少なくありませんでした。一般的に朝ドラ終了後、ヒロインのCMギャラは高騰するのですが、あまりの不評故に黒島さんのギャラはなかなか上がらないと見られています。しかし、黒島さんは女優として与えられた役を演じただけです。いくら座長といえども、黒島さんが“歴史的不評”の責任を負わされるのはかわいそうですね」早くも10月クールのドラマ『クロサギ』(TBS系)への出演が決定している黒島。名誉挽回の作品となることを祈るばかりだーー。
2022年10月03日9月30日、黒島結菜(25)がヒロイン・暢子を演じるNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』が最終回を迎えた。本作は、ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインとその兄妹たちの絆を描いた物語。前日29日の放送回では、トラブルに見舞われながらも実家でのレストランを無事に開店させた暢子。しかし、店を手伝っていた妹の歌子(上白石萌歌)が高熱で倒れてしまい、救急車で搬送されたのだった。「幼い頃から病弱だった歌子は、たびたび熱を出して寝込んでいました。過去には東京の大きな病院で検査したことも。その際、膠原病や結核ではないと言われたものの、熱が出る原因はわからずじまいだったのです。29日の放送回では、医者から『できることはやりました』『あとは本人の気力と体力を信じて経過を見守るしかありません』とまで言われ危篤状態が続いていました。しかし最後の最後まで、歌子の病気について詳細が明かされることはありませんでした」(テレビ誌ライター)最終回では、兄・比嘉賢秀(竜星涼)も千葉県から病院に駆けつけた。だが、そこでもドタバタ騒動が繰り広げられることに……。「賢秀は慌てふためいていたあまり、タクシー代を払わなかったのです。お笑いコンビ『ガレッジセール』のゴリさん(50)扮するタクシー運転手が、『お金もらってないよ!』と病院内まで追いかけるという展開でした。結局、乗車代金は暢子の夫・和彦(宮沢氷魚)が支払っていました」(前出・テレビ誌ライター)いっぽう賢秀が病室に行くと、突如として『ニーニー、ネーネー、行こう。一緒にきて』と誘った暢子。賢秀と長女・良子(川口春奈)を引き連れ、タクシーで乗り向かった先は浜辺だった。暢子は着くなり、「お父ちゃ〜ん!」「歌子を助けてちょうだい!」と海に向かって絶叫。賢秀、良子も暢子にならって、「父ちゃ〜ん!」と亡き父・賢三(大森南朋)に呼びかけた。しかし、感動を誘うシーンのはずが……。「このシーンでも、タクシー代をもらっていないとして運転手が浜辺まで追いかけてきました。賢秀はお金を渡すどころか、『お前もやれ!』と運転手にも『父ちゃ〜ん!』と叫ばせたのでした」(前出・テレビ誌ライター)その後、兄妹3人の願いが届いたのか病室で目を覚ました歌子。さらに暢子には、「まくとぅそーけー、なんくるないさー」と賢三の声が舞い降りてきた。すると場面は、1985年から30年以上先の「202X年(令和X年)」へとひとっ飛び。暢子の沖縄料理店に、年老いた白髪姿の賢秀や良子たちが子供や孫たちを連れて集まり、母・優子(仲間由紀恵)の誕生日を盛大に祝福。さらに、直前まで生死を彷徨うシーンが描かれた歌子も、「この10年、風邪もひいてないよ」と元気に登場したのだった。■「朝ドラ史上に名を残す迷作」「意味不明過ぎる」ラストは高校時代の暢子のシーンが映し出され、物語は大団円で終わったが……。「本作の制作統括を務める小林大児チーフプロデューサーは、インタビューで『1人の女の子の何十年という歳月を濃く描きたい。100年を描くより、50年を描く方が倍くらい細かく、一見どうでもいいことも描ける』と意気込んでいました。しかし、実際にドラマ内で描かれたのは約20年あまりの期間でした。賢秀が借金をすべて返済したことや歌子が夢だったレコードデビューを叶えたことなど、肝心な部分はナレーションで語られました。最後まで歌子の病気を引っ張っておきながら、“令和にワープ”とは拍子抜けした視聴者も多かったようです。これまで突拍子もない展開に批判が目立っていた本作ですが、最終週に様々な要素を詰め込み過ぎたためいっそう共感性が薄いものになってしまった印象です」(前出・テレビ誌ライター)かねて本作の批評をTwitterで綴ってきた元農林水産副大臣の礒崎陽輔氏(64)も、最終回放送後にこうツイートしている。《しかし、俳優の皆さんは、精一杯演じていたと思います。実力のある歌手でも、歌に恵まれなかったら適切な評価を得られないのと同じことです。チコちゃんもそうですが、NHKの制作部門に最近やり過ぎが目立ちます。反省すべきでしょう》さらに礒崎氏だけでなく、駆け足すぎた終盤の展開にツッコミが噴出している。《朝ドラ史上に名を残す迷作を見続けた…》《最終回まで引っ張った歌子の病気をこの世にいないお父ちゃんへの祈りだけでどうにかしたの力技がすぎるけどwwwwww》《倒れるシーン必要だった?原因不明で死にそうな人がなんとなくその後10年風邪もひかない健康体になる話を急に最終回にぶっこむ意味わからなすぎるし、病院に駆けつけた時はまだしも海に無賃乗車して誰も支払わずに無関係のタクシー運転手を付き合わせるのがあまりにもあんまりすぎる》《最終回意味不明過ぎる…意味不明っていうか、もうやけくそ投げやり適当過ぎるやろ…なんで歌子死にかけたん?なんで急に40年近く年月経過したん?そんでなんで最後高校生時代に戻って終わりなん?おとうさーん!じゃないよ》《沖縄返還から現代までの50年を描く、ってそのうち半分くらいを最終回ですっ飛ばしたのまじで伝説じゃん》
2022年09月30日9月30日に最終回を迎えるNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』。本作は、黒島結菜(25)演じるヒロイン・比嘉暢子が料理人を目指し、4兄妹の絆を描いたストーリー。27日の放送回では、草刈正雄(70)が次女の草刈麻有(29)と親子役で登場し、圧巻の演技を見せた。「東京から沖縄・やんばるに移住した暢子は、畑仕事に精を出す日々を送っていました。地元野菜と郷土料理の知識をおばぁたちから学び、実家でレストランを開くことを宣言。そんななか、東京でお世話になった西洋料理店のオーナー・大城房子(原田美枝子)が、沖縄にやってきて暢子は再会を喜びました。いっぽう房子の目的は、暢子の母・優子(仲間由紀恵)に“ある人物”を引き合わせるためでした」(テレビ誌ライター)さかのぼること7月21日の放送回で、優子は亡き夫・賢三(大森南朋)との馴れ初めや秘めていた過去を子供たちに打ち明けた。「優子の実家は戦前、那覇市で家族と食堂を営んでいました。しかし、米軍が沖縄本島に上陸し地上戦が始まったのでした。山の中をさまよっているうちに父や母、姉とはぐれてしまい、優子は弟を2人きりに。米軍に見つかり捕虜として収容所を転々とするうちに、弟を亡くしてしまったのです」(前出・テレビ誌ライター)今回、オーナーが優子に引き合わせた人物とは、優子の姉・時恵の最期をみとったという大里五郎(草刈正雄)だったのだ。足が悪い五郎は、娘の悦子(草刈麻有)を伴って比嘉家を訪れた。悦子が「去年、母の遺品を整理していて父がこれを見つけたんです」と切り出し、時恵の名前が刻まれた沖縄のかんざし「ジーファー」を差し出した。すると、五郎が「40年前、沖縄戦のさなかで、私が時恵さんの…。ええ、あなたのお姉さんの最期を看取らせてもらいました」と語り出した。焼け残った小屋に隠れていた時恵は、機銃掃射に撃たれていて長くは生きられない状態だったという。「自分はもう食べられないから」と、時恵から小さな握り飯をもらったことを明かした五郎。その際、時恵から妹たちへの伝言を託されたといい、「見捨てたんじゃない。必死に捜したけど見つからなかった」と優子に伝えた。優子が涙ながらに「姉はどんな最期でしたか?」と問うと、「お亡くなりになる前に、水を欲しがりました。喉が渇いた。お水をください」と語り出した五郎。声を震わせながら「少し……水は持っていました。だけど私は『水はない』と言いました」と告白し、涙を流しながらこう続けた。「自分たちの明日からのことを考えると……。食べ物をもらっておきながらウソをついて、水をあげなかった…ごめんなさい……」■草刈と仲間の演技に賞賛相次ぐも「唐突」「今更」と批判の声両手をついて「本当に、申し訳ありませんでした」と深々と頭を下げる五郎に、「最期をみとってくださり、ありがとうございます」と感謝の気持ちを述べた優子。草刈と仲間の迫真の演技に、SNS上では《今日は神回でしたね》《最終週で初めて泣いた》と感動の声が相次いだ。本誌は9月27日・10月4日合併号で、草刈の登場をいち早く報じている。「異例の批判が目立つ本作の評価を挽回しようと、制作側は草刈さんに白羽の矢を立てたのです。草刈さんといえば’19年度前期に放送された『なつぞら』で、広瀬すずさん(24)演じるヒロイン・なつに生き抜く術を教えた柴田泰樹役を好演。多くの朝ドラファンから熱い支持を得ました。草刈さんがサプライズ出演することで、物語のクライマックスを円満に収める狙いもあったのでしょう」(NHK関係者)だが、ベテラン俳優たちによる名シーンに賛辞が上がったいっぽうで、これまでの流れからは予想できない唐突展開に嘆息を漏らす視聴者もいたようだ。《最終週に、始める内容じゃないよ!》《草刈さんすごかった。こういうのをもっとみたかった。唐突に話が始まった感がある。この話の前後をもう少し盛り込んでくれたら、もっと感情移入できたのに。今回だけの出演なんてもったいない》《エピソードが唐突すぎるから、気持ちが入らないのよね もっと前から少しずつ伏線が欲しかったよ》《とても良い話だったし、草刈正雄さんも仲間由紀恵さんもとてもよかったけど。最後の最後にちょろりと持ってくる話ではないと思う。こういう話に時間を割いて、くだらないバタバタは減らせばよかったのに。残念。今週末で、もう終わるから今更ですけど》最終回まで残すところわずか3日。果たして、批判を食い止めることができるだろうか。
2022年09月28日NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』で、ヒロイン・比嘉暢子を熱演中の黒島結菜(25)。今週でいよいよ最終回を迎えるが、ヒロインへの強い風当たりが収まる気配はないようだ。「21日の放送回では、比嘉家の三女・歌子(上白石萌歌)に砂川智(前田公輝)がプロポーズしようとしました。しかし、突然現れた暢子が妨げてしまったのです。Twitterでは《鈍感すぎる》《空気読んで!》と批判が噴出しました。とはいえ、比較的好感度の高い歌子にフォーカスした週だったこともあり、19日の放送回では視聴率17.6%と最高記録を更新。ですが、暢子の登場によって、水を差される形となりました」と語るのは、テレビ誌ライター。「最終週の直前でも暢子が苦労して開いた東京の沖縄料理店を手放し、故郷に帰るまでの過程は驚くほどあっけなく描かれていました。通常の朝ドラの場合は、結婚や出産を経てヒロインの人間的な成長が描かれるものですが、今作では“KY暢子”は最後まで変わりませんでした」『ちむどん』放送終了後も暢子の“悪影響”が黒島に及んでしまうと嘆くのは、テレビ局関係者だ。「朝ドラヒロインのギャラが、放送中から“ご祝儀相場”になるのは業界の慣例です。CM出演料なら通常は数百万円~1千万円以上と、大幅に上がります。『あまちゃん』で大ブレークしたのんさんは、約300万円程度だったCMギャラが2千万円まで上がりました。ただ、黒島さんの場合、もともと知名度が高いこともあり、CMギャラは1千万円前後と比較的高額。そこへ“KY暢子”のイメージが邪魔をして、オファーが予想より増えない誤算が生じているのです。ギャラも微増程度にとどまっているという異例の事態なのです」“暢子の呪い”ともいえる想定外のギャラ低迷――。同志社女子大学メディア創造学科の影山貴彦教授はこう語る。「再三再四申し上げているとおり、黒島さんに非はありません。元々きちんと演技のできる人なのに、あんな“単細胞キャラ”にしてしまってはいけませんね(苦笑)。制作陣には、しっかりと『ちむどんどん反省会』を行ってほしいと、朝ドラ愛を込めて申し上げたいところです。“終わりよければ全てよし”ではないのです」そんな黒島はいま、10月21日から始まる新ドラマ『クロサギ』(TBS系)の撮影に奮闘中だ。本誌は今月下旬、都内で撮影に臨む黒島をキャッチ。シーンの合間には、主演の平野紫耀(25)と楽しげに会話する場面もあった。「朝ドラ出演後、すぐに次回作があることは不幸中の幸いです。『クロサギ』でもヒロイン役を務めるので、暢子のイメージを払拭できれば出演料も確実に上がることでしょう」(広告代理店関係者)黒島が早く“KY暢子”から脱却できることを願うばかりだ。
2022年09月27日黒島結菜(25)がヒロイン・比嘉暢子を演じるNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』。各メディアによると、9月20日放送の第117話は平均世帯視聴率17.4%を記録(ビデオリサーチ調べ、関東地区)し、30日の最終回に向けて盛り返しを見せているという。「前日19日の放送回は17.6%を記録し、過去最高視聴率を更新。これまでドタバタなストーリー展開や粗い演出に批判も多かった本作ですが、ヒロインが営業再開させた沖縄料理店が繁盛。問題児だったニーニーが結婚するなど幸せに暮らす様子が描かれるなど、大団円に向かっています」(NHK関係者)しかし、最終回まで残すところ2週間を切っているにもかかわらず、“まさかやー”の展開が……。現在は故郷の沖縄・やんばるを舞台に、4兄妹の末っ子・歌子(上白石萌歌)と幼なじみの砂川智(前田公輝)の恋模様が描かれている。「互いに思いを寄せ合っている2人ですが、何年も進展がなくもどかしい関係性のままでした。長女の良子(川口春奈)や母の優子(仲間由紀恵)らも気にかけるなか、ついに急接近へ。帰省中の暢子たち家族や村の人たちが集う食事会のため、智と歌子は食材となる植物を山に採りに行きます。ひと休みするために訪れた山小屋で、2人は初めて思いをぶつけ合いますが、2人を探しにきた善一(山路和弘)によって中断されてしまったのでした」(テレビ誌ライター)21日の放送回では、暢子の夫・和彦(宮沢氷魚)が沖縄角力で智に勝負を挑む。和彦は智に「僕が勝ったら、今夜来て歌子に正直な気持ちを伝えろ」と迫り、智は「俺が勝ったらお前の言いなりにはならない」と宣言するも、結果は引き分けに。その夜に開かれた食事会では、智は遅れて登場。いよいよ歌子に告白するのかと緊張感が漂うなか、2人の間に割って入ったのはなんと暢子だった。いきなり智に駆け寄り、「何で?」「うちは智のこと信じてたのに!」「ゆし豆腐!」と畳みかけた暢子。「とうふ……?」と戸惑う智に、暢子は「言ったさぁ、約束したさ!今日、必ず持ってくるって!」と詰め寄ったのだった。智が困惑するも「うちはどうしても食べたかったんだのに」などと食い下がる暢子を見かねて、和彦が止めに入る事態に。しまいには良子の夫・博夫(山田裕貴)が、机を叩いて「おとなしくしてくれない!?」と怒ったのだった。ネット上では暢子の“暴走”を止めた博夫に、《博夫良く言った!!!!!!俺たちの声代弁してくれた!!!!!!》《すっとした!》と喝采が。いっぽうで、空気の読めないヒロインの行動に大ブーイングとなっている。《暢子のキャラの位置……ヒロインという立場ではなく、完全に間違ってるよヒロインやないよ。空気が読めないただの異様ピエロだよ》《この脚本は暢子にまたそういう事をさせる…って思ってしまうよなぁ。無駄に無邪気で空気読めないキャラにしなくていいのに》《これは主人公特有の天真爛漫うんぬんの問題ではない。 史上最低ヒロイン比嘉暢子。 (黒島結菜さんのことを言っているのではない。) 》《こんなに成長してないヒロインは、本当に史上初なのではないか。子供を産み、母となっても、いつも自分のことばっかり》「たしかに暢子は智に『ゆし豆腐』を頼んでいましたが、食事会の料理に張り切っていたことが裏目に出てしまったようです。また、智と歌子が急接近していることに、暢子だけが気づいていないような演出でした。このように肝心な場面で台無しにしてしまう展開は以前にもありましたが、終盤間近でも繰り返されることに『ウンザリ』と感じた視聴者も多かったようです。歴代の朝ドラのなかで、“最も共感できないヒロイン”のまま終わってしまうのではないでしょうか」(前出・テレビ誌ライター)物語終盤におけるヒロインの“トンデモ行動”は、朝ドラの伝説として語り継がれるかもしれない。
2022年09月21日俳優の井浦新と女優の黒島結菜が出演する、JTの新CM「ひといき習慣 #3 頭の中をカラッポに」編、「ひといき習慣 #4 楽しい予定を想像」編が、15日から放送開始となった。新CMは、これまで放送された「#1 ひとり時間をつくる」編、「#2 プチ日光浴」編の続編。井浦と黒島が日常の中で簡単に取り入れることができる、新たな2つの「ひといき習慣」を提案する。「ひといき習慣 #3 頭の中をカラッポに」編では、忙しく働く黒島が、空を眺めながら3分間頭の中をカラッポに。少しの間、考えるのを止めてみる「ひといき」のつき方を実践する。「ひといき習慣 #4 楽しい予定を想像」編では、井浦が仕事の合間にパソコンから目を上げ、楽しい予定を想像して笑顔を見せる。また、CM楽曲にはTikTok総再生回数12億回超のアーティスト・imaseの「でもね、たまには」が採用された。■imaseインタビュー――自分のリズムを保つために意識的に行っているimaseさん流の「ひといき習慣」はありますか?音楽だけに没頭しすぎると悪い方向に流れてしまう傾向があるので、自宅で好きな韓国映画を見たり、ゲームをしたりして過ごしていますね。ほかには、岐阜の地元の友達と近所の焼肉屋に行ったりするのもいい「ひといき」になっています。音楽だけに集中しすぎていても創作も悪い方に向かってしまうので、「休むことは進むこと」と思って休んでいます。――「でもね、たまには」を制作された当時は、地元の岐阜と東京を往復されてかなり忙しい日々を過ごされていたかと思いますが、そんな中で楽曲に込めた思いがあれば教えてください。やっぱり岐阜と東京では時間の感じ方が違っていて、東京にいる時はすごくせわしなさを感じていました。そんな忙しさの中でも、この曲を聴けばひといきつこうと思えるような曲になって欲しいという思いを込めて制作しました。――地元・岐阜と、東京で、それぞれ1日の過ごし方のルーティーンや息抜きなどはありますか?岐阜にいる時は、基本的に昼頃に起きて、まず机に座って映画を見るか、ゲームをします。そうしているうちにパソコンを開いて、楽曲制作を始めるというルーティーンです。疲れたときは、岐阜の自然の中をドライブして創作のインスピレーションを貰っていますね。東京にいるうちは、仕事以外ではホテルに籠っていて、フードデリバリーで食べ物ばかり頼んでいます。――沢山のヒット曲を短期間で制作していますが、その秘訣はありますか?楽曲を通して、やっぱりサビが一番聞いている人にとって惹きつけられる部分だと思うので、サウンド、Aメロ、Bメロと、とにかくサビが引き立つように楽曲づくりをしています。――次の1年の目標や、挑戦したいことがあれば教えて下さい。今年の夏に初めてフェスに行って、1人のアーティストの方を見にたくさんの人が来ているのを目の当たりにして、生ならではの熱量をすごく感じました。なので、自分も次は大きいステージに立ってライブをやりたいなと思います。あとは、ポップミュージシャンとして、広く届く曲を作ることはもちろん、時代が経っても色褪せない曲を作りたいです。
2022年09月15日