ハイヒールはスタイルがよく見えるので、好んで履く女性は多いですが、男性はどう思っているのでしょうか?いつもヒールで出かけていると、ガッカリされてしまうこともあるようです。足元にもナチュラルさをあるアンケートで、彼女にデートで履いてほしいのは、ハイヒール or スニーカーのどちら?と聞いたところ、ハイヒール42.9%スニーカー57.1%という結果になりました。ヒール好きな男性からは、女性的、キレイめ、デキる女に見える、エロい、などという意見が出ています。でも、足が痛そう、お高く感じる、という意見も少なくなく、「ヒールの高さがプライドの高さ」と言う男性もいるほど。さらに、背が高い男性ばかりではありませんし、ご存じの通りナチュラルな女性を好む男性が多いですよね。そんな様々な理由から、低めのヒールで来てもらえたらホッとする、という意見は少なくありません。若い人ほどぺたんこ派さらに、別のアンケートでは年代別に意見を聞いています。女性の靴はヒール派かぺたんこ靴派か、という質問の結果がこちらです。ヒール派ぺたんこ派20代34.6%65.4%30代34.4%55.6%40代38.8%61.2%50代59.4%40.6%60代60.6%39.4%なんと、50代~の男性のヒール支持率がほぼ6割なのに対して、20~30代は3割強。アラサー女性の恋愛対象である年代の男性達は、女性のヒールを好んでいないことがハッキリしました。車持ち男はヒール好きもうひとつ面白いことが分かりました。それは、ヒールを好む男性の多くは車を所有しているということ。きっと地域性や年収も関係しているでしょうが、車で移動すれば歩く距離も少なく、ヒールで足を痛めることは少ないハズ。男性が女性のヒールを嫌がる理由には、足が痛いと言い出すなら履いてこないで欲しい、というものがあります。車を所有している男性は、あまりそういう経験がないのかもしれませんね。いかがでしたか?車所有率の高い田舎の方が、ハイヒールの女性が多い可能性もあります。どうしてもハイヒールを履きたい!という女性は、車を所有している男性を狙ってみては?
2017年06月19日最近はネットで「こんな行動をしたらもうオバサン!」などという記事をよく目にしますが、女性だって男性に対して同じことを思うことは多いですよね。今回は、オッサンくさいと思う男の行動についてお話します。爪楊枝で「シーシー」歳とともに、食事のあとに爪楊枝で歯の掃除をするようになる人は多いでしょう。でも、そのときに「シーシー」という音を立てる男性を見たことはありませんか?さらに、その爪楊枝をくわえたまま店外へ...。こんな行動は赤の他人から見ても“うわ~オッサン~”と思われている可能性は大です。おしぼりで手以外を拭く王道とも言えるこの行動は、もはや何故オッサンになるとみんなそうするのか?と調べたくなるほどよく見る光景です。首まで拭いているのを見ると、そのおしぼりでまた口元を拭くの?と聞きたくなります。女性からしたら、食事前だと食欲を失ってしまう程、不快な行為です。女性に馴れ馴れしい店員さんや職場の後輩など、とくに用もないのにやたら女性に話しかけている男性を見たことはありませんか?また、通りすがりの女性をジロジロ見るのもオッサンくさいと思われる行動のひとつ。歳をとると“人目を気にしなくなる”ことが原因と考えられます。指などで耳かきをする指ならまだしも、爪楊枝を使って耳かきをしている人もいます。そもそも、人前で耳かきをすること自体が若い人から見ると信じられない行動です。耳かきをした後の耳アカをフッとその辺に飛ばしたりしようものなら、軽蔑の眼差しを向けてしまう人も多いのでは?朝の洗面所がうるさい本当に吐いているのかと思うほど歯磨きのときに「オエー」と言ったり、顔を洗うついでにその水で鼻をかんだりする人には百年の恋も冷めてしまいますよね。初めてのお泊まりデートでこんな光景を目の当たりにしたら...きっともう次のデートはないでしょう。他にも、水割りを指で混ぜたり、駅のホームなどでゴルフのスイング練習をしたりするのもオッサンくさいと思われています。自分の恋人や旦那さんにおっさんくさい行動をさせないように上手に仕立てるのも女性の腕の見せどころです。
2017年03月13日先日、何人かのママ友達とランチをしたとき、「妻がオッサンになりました」というコミックエッセイ(あさ出版)がすごく面白いという話になりました。読んだ友人の話によると、恋愛中は清楚で可愛かった奥さんが、結婚して年月が経つごとに昔の面影がなくなり、行動がどんどんオッサン化していることを夫の視点から描かれた内容で、思わず「あー、これわかる!」「自分もこういうことやっている!」と頷いてしまったそうなのです。それを聞いて、思わず私を含めてその場にいたママ友はビックリしてしまいました。目の前にいる彼女は「オッサン」とはかけ離れた美女です。お家に伺ったこともありますが、掃除は行き届き、お料理も上手! お子さんも行儀がよくてとてもいい子たちで、まさに「良妻賢母を絵に書いたような、理想的な専業主婦」なのです。そこで私は「あの…あなたが家でオッサンになっているとはとても思えない。家事も育児も完璧にやってるじゃない! オッサン妻って家事に手を抜いて、ラクしてるうちに太ったりしちゃうわけでしょう。全然違うと思うけど」といいました。すると彼女は首を振り「オッサン妻ってあなたがいうように、ラクしようとしているうちにそうなってしまうタイプと、いい奥さんになろうと頑張っているうちにそうなってしまうタイプがあるんだと思う。ただどちらも“自分のオンナの部分を自ら捨ててしまっているオッサン”であることは一緒なんだよね」と、彼女自身の経験を話してくれました。もともと頑張り屋の彼女ですが、出産後は慣れない子育てと家事の両立に一人で悪戦苦闘していたそう。ちょうどその頃ご主人様の仕事が忙しかったこともあり、ただでさえ大変な状態の夫に子供のことで更なる負担をかけてはいけない! という気遣いと責任感から、夫が夜ぐっすり眠れるように寝室も別にして子供の夜泣きや授乳に備え、夫の健康も考えて栄養バランスのとれた食事を作り、掃除洗濯も手抜きせず、子供がいるからといって夫の世話をないがしろにしないように頑張っていたとのこと。なんていい奥さんなんだろう! と感動してしまいましたが、ここからが問題なのです。初めての育児と家事を一人で抱え込むのは実際とても大変なこと。おのずと時間に追われる毎日となります。そうすると当然、自分自身のことを気にかける余裕がなくなります。体も疲れるので、お化粧する時間が10分あったとしたらその時間は少し横になりたいと思うのも無理はありません。そして子供にミルクを吐かれてもすぐ洗えるような服ばかり着るようになり、スカートは動きにくいのでパンツ一辺倒。しかも「これから子供のために貯金もしないと…」と考えたら、節約しなくてはという思いが先に立ち、つい美容院に行く回数も減らしてしまい、メイク道具も買わなくなって、だんだんメイクもしなくなり、気づいたら彼女は「疲れたオッサン妻」になっていたそうなのです。そんななか、なんとご主人様の浮気が発覚! こんなに家族のために頑張ってきたのに! と怒った彼女がご主人様を問い詰めると「家庭に不満があったわけではないけれど、子供ができてから家政婦さんと暮らしているみたいで…」といわれ、その言葉にショックを受けるとともに大きな気づきがあったそうです。彼女いわく「たしかに私はいい奥さんになろうとすごく頑張っていた。“家事や育児で忙しいんだから、自分のことは後回しで当然”と思っていた。今思えば、あれだけ完璧に家事や育児を一人でやろうとしたら、自分のことまではとても手が回らなかった。でも、夫の浮気がわかったとき、何のために自分はそこまで頑張っているんだろうと考え直させられた。もちろん、浮気を肯定する気はないけれど、忙しさを理由に女性としてのお手入れをサボってラクしていたのも事実だなと反省したの。それからは、家事には少し手抜きしても、肌や髪のケアをきちんとするようにしたり、夫にお願いして子供を見てもらっている間に、デパートをブラブラして流行のチェックをするようになって、今は家庭円満。子供も成長して手がかからなくなってきたしね」友人の話を聞いて、とても考えさせられました。やっぱり彼女は「良妻賢母」でした。でもそうなろうと頑張りすぎると、逆に夫婦円満な状態から遠ざかってしまうこともあるというのは皮肉ですよね。これから結婚を考えている方が、「理想的な奥さん」もじつはオッサン妻に陥りやすいことを念頭におきながら上記のコミックエッセイを読んでみると、結婚生活の参考になることがあるかもしれませんね。ご興味があればぜひどうぞ!
2015年02月22日(画像はプレスリリースより)話題の書籍「妻がオッサンになりました。」新婚夫婦に意外と多い?!10月26日(日)の発刊直後から話題を呼んでいる書籍「妻がオッサンになりました。」ですが、刊行に合わせて興味深い調査が行われました。10月27日、Imagination Creativeは、同書籍の発刊企画の一環として「『オッサン化』に関する意識調査」を発表しました。妻の「オッサン化」を感じている人は4割を超え、初めて「オッサン化」を意識したのは結婚1年未満の人が6割を占めました。また、結婚期間別に、妻の「オッサン化」について尋ねたところ、「とても感じている」との回答率が高かったのは結婚5年以上のベテラン夫婦で、月日を重ねると「オッサン化」を感じる割合も高くなる結果に。オッサン化を感じるタイミングとは?さらに注目したいのが、オッサン化を感じるタイミング、仕草・言動についてで、「下ネタを平気で言ってしまう」、「おしぼりで顔をふく」など男性らしい行動の指摘があがりました。一方で、「何事にもこだわりが出て来た時」、「電車等の座席に座りたがる」などユニークなコメントも見られ、いろんなシーンで妻のオッサン化を目にしている男性がいることがわかりました。【参考】・Imagination Creative プレスリリース(Value Press!)
2014年10月29日Imagination Creativeはこのほど、妻の「オッサン化」に関する調査結果を発表した。調査は10月10日~16日に行われ、調査結果対象者は全国の既婚男女1,300名(男女各650名)。○夫の4割が妻の「オッサン化」を実感同調査は、愛する妻が日々オッサン化してしまい、悩める夫の視点から描いたコミックエッセイ作品『妻がオッサンになりました。』(あさ出版/yasu33yasu3939・著/神山アキコ・イラスト/税別1,100円)の刊行にちなんで行われた。調査ではまず、妻の「オッサン化」を感じることがあるかと尋ねたところ、「とても感じる(13.9%)」「感じることがある(27.1%)」という結果に。およそ4割が妻の「オッサン化」を実感していることがわかった。続いて、結婚後、初めて妻のオッサン化を感じたのはいつか教えてもらった結果、「5年以内(25.1%)」という人が最多だった。次いで「3年以内(5.9%)」「2年以内(3.2%)」と続き、「1年以内」という人は2.5%だった。○「オッサン化」を感じる言動とはどのような仕草や言動に「オッサン化」を感じるのか聞いたところ、「下ネタを平気で言ってしまう」「おしぼりで顔をふく」「羞恥心が無くなって来たとき」「電車等の座席に座りたがる」「仕事から帰って来て、今の若いやつらと話が始まるとき」「おなかをボリボリかく」「食後の爪楊枝使用」といった回答が寄せられた。
2014年10月29日