『時効警察』シリーズの三木聡が監督・脚本を務める、阿部サダヲ&吉岡里帆出演の映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』。このたび、HYDE&いしわたり淳治の初タッグ曲を阿部さんが、大ブレイク中の新星・あいみょんの曲を吉岡さんが歌うことが発表された。■HYDEら超豪華アーティスト全14組が参加W主題歌のうちの1曲、阿部サダヲ演じるロックスター・シンが歌う「人類滅亡の歓び」を作曲したのは、「L’Arc~en~Ciel」やソロとして世界で活躍する正真正銘のロックスター・HYDE。今回の楽曲提供について「監督のイメージを具現化していったら恐ろしい曲になりました(笑)。シンとの共通項も多く、時期的にもお互いパクったわけではないのですが、シンと僕のアー写がそっくりだったので驚きました。僕はドーピングしてませんよ!」と、うれしそうにコメント。また、同曲の作詞を担当したのは、作詞家・音楽プロデューサー・作家として活躍するいしわたり淳治。「『声帯をドーピングしてとんでもない声を出すカリスマ的ロックスターの歌詞なんですけど…』なんていう言葉で笑いながら始まる打ち合わせは、おそらくこの先の人生でも二度とないでしょう」とふり返り、「廃退的で耽美的な歌詞。とても楽しい貴重な経験をさせて頂きました」と手応えを覗かせる。一方、吉岡さん演じるふうかの歌う主題歌「体の芯からまだ燃えているんだ」の作詞・作曲を、話題沸騰中の新星シンガーソングライター・あいみょんが手掛けることに。「あの日聴いた音や声、見たもの全てが今日の自分に語りかけてくるように、体の芯を燃やす感覚をいつになっても忘れたくないです。テンションを上げて行こう!」とコメント。さらに、シンのカリスマ性を象徴する主題歌「人類滅亡の歓び」のバックバンド「EX MACHiNA」として、降谷建志、岡崎体育などへのサウンドプロデュースなどで活躍するPABLO(アレンジ/ギター)、「RIZE」「Dragon Ash」をはじめ多数のバンドで活躍するKenKen(ベース)、ロックバンド「FUZZY CONTROL」のSATOKO(ドラム)が、演奏と出演の両面から盛り上げることが決定。また、「体の芯からまだ燃えているんだ」のアレンジ・演奏は、年間40~50本のライブを行い、音楽フェスなどに多数出演の「THIS IS JAPAN」が担当する。■挿入歌にも豪華アーティスト集結!「ちょっとしたフェス状態」と監督挿入歌「夏風邪が治らなくて」を、人気沸騰中の「never young beach」の安部勇磨が作詞・作曲し、「never young beach」もアレンジ・演奏に参加。さらに、来たる7月での“完結”を発表している「チャットモンチー」の橋本絵莉子がソロとして「まだ死にたくない」「ゆめのな」の作詞作曲を手掛ける。橋本さんは「声が小さく、気も小さいボーカリストの曲を作って下さいとお願いされたときは、私の得意分野かもしれないと思いました。普段の私に近い」とコメント。「遊ぶ金欲しさの犯行」の作詞・作曲は、「グループ魂」のギター“遅刻”としても活躍する富澤タク。同曲では「ニューロティカ」のKATARU(ベース)、NABO(ドラム)と共にギターとして演奏・出演も行う。また、ジュリアード音楽院で音楽を学んだ清水麻八子をボーカルに迎え、超絶テクニックを誇るプログレッシヴ・ロックバンド「八十八ヶ所巡礼」が「肩噛むな!」を作曲、演奏・出演で参加する。この前代未聞の豪華実力派アーティスト布陣に関し、三木聡監督は「HYDEさんといしわたりさんの曲、格好良すぎて脳下垂体からアドレナリンが噴出します。あいみょんさんは、心をグラグラと揺らされる歌を作って下さいました。どのアーティストも最強過ぎ。ちょっとしたフェス状態で心も体も震えます。阿部サダヲ・吉岡里帆という2人のパフォーマーがその曲に対してどう立ち向かっているのか、ご期待ください」と語っており、本作を激烈に彩る前代未聞の布陣に期待が高まる。『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』は10月12日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!! 2018年10月12日より全国にて公開ⓒ 2018「音量を上げろタコ!」製作委員会
2018年06月20日映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』(10月12日公開)に集結したアーティスト陣が20日、明らかになった。同作は監督・脚本を三木聡が務めるオリジナル作品。驚異の歌声を持つロックスター・シン(阿部)だが、実は彼の歌声は、「声帯ドーピング」というタブーな方法によって作られたものだった。限界が近づく喉に焦るシンは、異様に声の小さなストリートミュージシャン・ふうか(吉岡里帆)に出会う。W主題歌のうちの一曲、阿部サダヲ演じるロックスター・シンが歌う「人類滅亡の歓び」を作曲したのはL’Arc~en~Cielやソロとして世界で活躍する正真正銘のロックスター・HYDE。楽曲提供について「監督のイメージを具現化していったら恐ろしい曲になりました笑。シンとの共通項も多く、時期的にもお互いパクったわけではないのですが、シンと僕のアー写がそっくりだったので驚きました。僕はドーピングしてませんよ!」とコメントを寄せる。同曲の作詞は、作詞家・音楽プロデューサー・作家として活躍するいしわたり淳治が担当。「『声帯をドーピングしてとんでもない声を出すカリスマ的ロックスターの歌詞なんですけど……』なんていう言葉で笑いながら始まる打ち合わせは、おそらくこの先の人生でも二度とないでしょう」と振り返った。さらに吉岡里帆演じるふうかの歌う主題歌「体の芯からまだ燃えているんだ」の作詞・作曲を話題沸騰中の新星シンガーソングライター・あいみょんが手掛け、「あの日聴いた音や声、見たもの全てが今日の自分に語りかけてくるように、体の芯を燃やす感覚をいつになっても忘れたくないです。テンションを上げて行こう!」と語った。さらに、「人類滅亡の歓び」のバックバンド「EX MACHiNA」として、PABLO(アレンジ/ギター)、KenKen(ベース)、SATOKO(ドラム)が演奏と出演の両面から同作を盛り上げる。「体の芯からまだ燃えているんだ」のアレンジ・演奏は、年間40〜50本のライブを行い、音楽フェスなどに多数出演のTHIS IS JAPANが担当する。W主題歌だけでなく挿入歌にも豪華アーティストが集結した。never young beachの安部勇磨が「夏風邪が治らなくて」を作詞・作曲、never young beachがアレンジ・演奏として参加。さらに、2018年7月での「完結」を発表しているチャットモンチーの橋本絵莉子がソロとして「まだ死にたくない」「ゆめのな」の作詞作曲を手掛ける。「遊ぶ金欲しさの犯行」の作詞・作曲はグループ魂のギター“遅刻”としても活躍する富澤タクで、ニューロティカのKATARU(ベース)、NABO(ドラム)と共にギターとして演奏・出演も行う。ジュリアード音楽院で音楽を学んだ清水麻八子をボーカルに迎え、プログレッシヴ・ロックバンド八十八ヶ所巡礼が「肩噛むな!」作曲、演奏・出演で参加する。豪華実力派アーティスト布陣に関し、三木聡監督は「HYDEさんといしわたりさんの曲、格好良すぎて脳下垂体からアドレナリンが噴出します。あいみょんさんは、心をグラグラと揺らされる歌を作って下さいました。どのアーティストも最強過ぎ。ちょっとしたフェス状態で心も体も震えます。阿部サダヲ・吉岡里帆という二人のパフォーマーがその曲に対してどう立ち向かっているのか、ご期待ください」と期待をあおった。
2018年06月20日9月29日(土)・30日(日)に東京・新木場・若洲公園で開催されるぴあが主催する音楽フェスティバル「PIA MUSIC COMPLEX 2018」。同フェスの第2弾出演アーティストが発表された。【チケット情報はこちら】出演が決まったのは、あいみょん、キュウソネコカミ、SiM、ストレイテナー、10-FEET、FLOWER FLOWER、BLUE ENCOUNT、UNISON SQUARE GARDENの8組。チケットの一般発売に先がけて、プレリザーブを実施中。受付は5月21日(月)午後11時59分まで。■PIA MUSIC COMPLEX 20189月29日(土)・30日(日)新木場・若洲公園(東京都)出演:あいみょん / ORANGE RANGE / キュウソネコカミ / クリープハイプ / サンボマスター / SiM / 四星球 / ストレイテナー / 10-FEET / Dr.DOWNER / NAMBA69 / FLOWER FLOWER / BLUE ENCOUNT / フレデリック / ヤバイTシャツ屋さん / UNISON SQUARE GARDEN / 夜の本気ダンス / and more
2018年05月15日あいみょん、23歳。メジャーデビューから2年足らずなのに、多くの有名クリエイターやアーティストが注目する新世代のシンガーソングライター。ただただ楽しいから、曲作りがやめられない。ニューシングル『満月の夜なら』は彼女の作品に多い、男性目線のラブソングだ。うっすら官能的な歌詞にドキドキさせられる。「男口調で歌うのが好きなので、気づいたら一人称のぼく、で書いていることが多いですね。満月の夜にイイコトがあったわけではないけど、私、ほんのりエロさのある音楽が好きだし、そういう歌を歌っているアーティストも好きなんです」『君はロックを聴かない』や『愛を伝えたいだとか』などの名曲で、同世代だけでなく大人のリスナーをも虜にしたあいみょん。『満月の夜なら』も彼女のソングライターとしての感性を大いに感じさせる曲だ。「ラブソングはみんなに共感してもらえるし、官能を感じるもの。この世にある歌って、突き詰めればすべてラブソング、誰かのための歌じゃないですか。家族や友人への歌も全部ラブソングだと思っています」あいみょんの歌を聴いて感じられるのは≪むきだし≫という感覚。今回の歌詞にも、「もしも今僕が君に触れたならきっと止められない最後まで」「君のさりげない相槌だって僕は見逃さない」など、はっきりと届くセンテンスがちりばめられる。共感する人もいれば、救われる人もいるだろう。「表現者としての20代って、音楽を作る上ですごく大事な時期だと思っています。もっと吸収したいし。もっといろんな経験をしたい。そうやって、いましか書けない曲を書きたいんですよね。ただ、悲しいことや辛いことはあまり歌にしたくない、というか書けない。やっぱり毎日がハッピーじゃないと、歌は生まれないという感覚があります」曲作りが楽しくてしょうがない。毎日の習慣のように、ギターを抱えては新しい言葉をつづり、メロディに乗せているらしい。「朝と夜は、近所迷惑?と思って音を出さないようにしています(笑)。なんだろ、伝えたいとか誰かの背中を押したいのではなく、ただただ楽しいから曲作りがやめられないんです。イヤになったらやめるかもしれないし、書けるうちにたくさん書きたい!」思いのたけを真っすぐに表現し続けるあいみょんのラブソングは、これからも多くの人を包み込むだろう。4th Single『満月の夜なら』¥1,000どこか危うくてエロティックなふたりの関係を歌ったアッパーチューン。カップリングは、相手へのもどかしい気持ちを詰め込んだナンバー「わかってない」。(WARNER MUSIC JAPAN)あいみょん1995 年生まれ、兵庫県西宮市出身のシンガーソングライター。一昨年、『生きていたんだよな』でメジャーデビュー。昨年、1stアルバム『青春のエキサイトメント』をリリース。スウェット¥16,000(オーラリー/オー代官山 2号店TEL:03・6455・3361)サロペット¥36,000(アレッジ/カラーズTEL:03・5778・3782)※『anan』2018年5月2・9日号より。写真・土佐麻理子スタイリスト・服部昌孝ヘア&メイク・藤本千絵文・北條尚子(by anan編集部)
2018年05月03日世界最大級の音楽ストリーミング・サービス、Spotifyがプッシュする旬のアーティストが一挙に集うイベント、「Early Noise Night」の第5回目が5月16日に開催されることが発表された。本イベントにはこれまでにCHAI、あいみょん、向井太一、RIRI、JJJなど、注目の若手アーティストが多数出演。加えて、チケットが毎回1,000円という破格の値段設定ということもあり、感度の高い音楽リスナー向けのイベントとして、業界内外からの注目を集めている。次回のラインアップは、今年2月に2nd EP『オレンジチョコレートハウスまでの道のり』をリリースしたオルタナティヴ・ロックバンド羊文学、3月に7inchシングル『Home Alone』をリリースしたばかりのカネコアヤノがバンドセットで登場。さらに、4月に東名阪2マンツアーを行なっているスパイシーソル(SPiCYSOL)、3月にテキサス州オースティンで開催された「SXSW」を皮切りに、全米6箇所を回るアメリカツアーから帰ってきたばかりのドミコが出演決定。ジャンルやシーンの壁を越えた、勢いのある顔ぶれが揃った。今回も代官山スペースオッド(SPACE ODD)を会場に、非日常感を演出するセンターステージで開催される。オーディエンスがアーティストを360度ぐるりと囲む形になり、アーティストの貴重な姿を観ることができるだろう。なお、前売りチケットがソールドアウトした場合は、当日券の販売は行わないとのこと。チケットの確保はお早めに。【イベント情報】Spotify Early Noise Night vol.5日程:5月16日会場:代官山 SPACE ODD住所:東京都渋谷区猿楽町 2-11 氷川ビル時間:開場18:00/開演18:30料金:前売り 税込1,000円/当日 税込2000円 (All Standing/1ドリンク別)出演 : 羊文学、カネコアヤノ (BAND SET)、SPiCYSOL、ドミコ主催 : Spotify共催 : イープラス制作 : CREATIVEMAN PRODUCTIONSOFFICIAL MEDIA:Spincoaster*イープラス「スマチケ」のみでの販売(スマチケ URL:)*チケット発売:2018年4月6日正午 12:00*前売りチケットがSOLD OUTになった際、当日券販売なし*出演者のキャンセル・変更によるチケットの払い戻し不可*未就学児入場不可/営利目的の転売禁止■公演詳細:[Early Noise Night 過去の出演者]vol.1...WONK、RIRI、JABBA DA HUTT FOOTBALL CLUBvol.2...向井太一、大比良瑞希、chelmicovol.3...CHAI、TOKYO HEALTH CLUB、あいみょんvol.4...STUTS、JJJ、CHICO CARLITO、MIYACHl、DJ YonYon、MC 鈴木真海子 (chelmico)Nick
2018年04月09日5月19日(土)・20日(日)に大阪・METROCK大阪特設会場(大阪府堺市・海とのふれあい広場)、5月26日(土)・27日(日)に東京・新木場・若洲公園で開催される野外フェスティバル「METROCK2018」。同フェスの第4弾出演アーティストと日割りが発表された。【チケット情報はこちら】出演が決定したのは、打首獄門同好会(大阪のみ)、コレサワ(大阪のみ)、SHE’S(大阪のみ)、雨のパレード、Creepy Nuts(大阪のみ)、go!go!vanillas(大阪のみ)、Neighbors Complain(大阪のみ)、あいみょん(東京のみ)、トリプルファイヤー(東京のみ)、King Gnu(東京のみ)、My Hair is Bad(東京のみ)、Yogee New Waves(東京のみ)の12組。チケットの一般発売に先がけて、現在、1日券の先行予約を実施中。■OSAKA METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2018日時:5月19日(土)・20日(日)開場9:00 / 開演 11:00(予定)会場:METROCK大阪特設会場(大阪府堺市・海とのふれあい広場)【第4弾出演アーティスト】【5月19日(土)】打首獄門同好会(大阪のみ)【NEW!】/コレサワ(大阪のみ)【NEW!】/SHE’S(大阪のみ)【NEW!】・・・and more !!【5月20日(日)】雨のパレード【NEW!】/Creepy Nuts(大阪のみ)【NEW!】/go!go!vanillas(大阪のみ)【NEW!】/Neighbors Complain(大阪のみ)【NEW!】・・・and more !!■TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2018日時:5月26日(土)・27日(日)開場9:30 / 開演11:30(予定)会場:新木場・若洲公園(東京都)【5月26日(土)】あいみょん(東京のみ)【NEW!】/トリプルファイヤー(東京のみ)【NEW!】・・・and more !!【5月27日(日)】雨のパレード【NEW!】/King Gnu(東京のみ)【NEW!】/My Hair is Bad (東京のみ)【NEW!】/Yogee New Waves(東京のみ)【NEW!】・・・and more !!★★以下のリンクより「METROCK」をお気に入り登録して、情報をゲット!
2018年02月15日野外音楽イベント「メトロック(METROCK)」が大阪と東京の2会場で開催。大阪では2019年5月18日(土)、19日(日)に、東京では2019年5月25日(土)、26日(日)に行われる。昨年に引き続き開催される「メトロック」は、日本有数のアーティストが一堂に会する春の野外音楽フェス。2019年は大阪32組、東京32組のアーティストが出演する。今回は、大阪のみの出演で、あいみょんが登場。2018年紅白歌合戦に出演し、2019年2月13日(水)には2ndアルバム「瞬間的シックスセンス」を発売するなど、活躍を見せている。また同じく大阪のみの出演では、THE BAWDIESも決定している。一方東京のみ出演者として名前が挙がったのは、UVERworld、ジェニーハイ、SIX LOUNGEらの面々だ。大阪と東京、両会場を盛り上げるアーティストは、6月にさいたまスーパーアリーナでライブ開催も決定している[ALEXANDROS]や、デビュー5周年企画として、55公演にわたる47都道府県ワンマンツアーを行っているKANA-BOONなど。そのほか、BLUE ENCOUNT、Nulbarich、the telephones、山本彩、夜の本気ダンス、キュウソネコカミ、打首獄門同好会、四星球、KEYTALKといったラインナップがステージを盛り上げる。詳細■OSAKA METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2019開催日:2019年5月18日(土)、19日(日)会場:METROCK大阪特設会場(大阪府堺市・海とのふれあい広場)時間:オープン9:00/スタート11:00(予定)チケット価格:1日券 10,000円(税込)※未就学児は保護者同伴に限り保護者1名につき1名のみ入場可。ただしエリア制限あり。問い合わせ:キョードーインフォメーション 0570-200-888(10:00~18:00)■TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2018開催日:2019年5月25日(土)、26日(日)会場:新木場・若洲公園時間:オープン 9:30/スタート 11:30(予定)チケット:1日券 10,000円(税込)※未就学児は保護者同伴に限り保護者1名につき1名のみ入場可。ただしエリア制限あり。問い合わせ:DISK GARAGE 050-5533-0888(平日12:00~19:00)※雨天決行、荒天中止。※出演者変更に伴う払戻し不可。※入場制限実施の可能性あり。※開場時間・開演時間は予定のため変更の可能性あり。■チケット詳細一般発売日:2019年3月24日(日) 10:00~※東京・大阪ともに2日通し券はSOLD OUT。■大阪出演者<5月18日(土)>赤い公園(大阪のみ) / 打首獄門同好会 / ACE COLLECTION(大阪のみ) / THE ORAL CIGARETTES / キュウソネコカミ / go!go!vanillas / Survive Said The Prophet(大阪のみ) / 四星球(大阪のみ) / sumika(大阪のみ) / the telephones / 04 Limited Sazabys / BLUE ENCOUNT / THE BAWDIES(大阪のみ) / MY FIRST STORY(大阪のみ) / ミオヤマザキ(大阪のみ)】/ 山本彩…and more !!<5月19日(日)>あいみょん(大阪のみ) / [ALEXANDROS] / Official髭男dism / オメでたい頭でなにより(大阪のみ) / KANA-BOON / KEYTALK / King Gnu / SHISHAMO / SHANK(大阪のみ) / dps(大阪のみ) / Nulbarich / BRADIO(大阪のみ) / フレデリック / MOSHIMO(大阪のみ) /夜の本気ダンス / WANIMA …and more■東京出演者<5月25日(土)>[ALEXANDROS] / UVERworld(東京のみ)/ KANA-BOON / KEYTALK / go!go!vanillas / SHISHAMO / ジェニーハイ(東京のみ) /ハルカミライ(東京のみ) / BLUE ENCOUNT / フレデリック / 山本彩 / yonige(東京のみ) / 夜の本気ダンス / 緑黄色社会(東京のみ) / レルエ(東京のみ)/ The Wisely Brothers(東京のみ)<5月26日(日)>打首獄門同好会 / Official髭男dism / THE ORAL CIGARETTES / キュウソネコカミ / King Gnu / SIX LOUNGE(東京のみ) / Saucy Dog(東京のみ) / SUPER BEAVER(東京のみ) / the telephones / Nulbarich / Hump Back(東京のみ) / FOMARE(東京のみ) / 04 Limited Sazabys / フレンズ(東京のみ) / ヤバイTシャツ屋さん(東京のみ) / WANIMA …and more
2018年01月20日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はシンガーソングライターのあいみょんさんです。多くの業界人からもラブコール!まっすぐな歌詞と人間性が魅力。元々、趣味で作詞作曲を始めたあいみょんさん。友人がネットにアップしたライブ映像が、スカウトのきっかけに。「事務所に入ってまず、“50曲作る”という課題をいただけたのがよかった。それを達成できたからこそ、作り手としての道を歩きだせました」。楽曲には男性目線で描かれる歌詞も。「特定のモデルはいません。自分の内面を掘り起こしたり、映画などからインスピレーションを受けたりもします」。音楽以外に好きなことは?「動物!本を読んで、生態の知識を吸収するのが好きなんです(笑)」12月上旬にやっと引っ越しました!前は昼でも夜かと思うほど暗かったから、新居は陽当たりの良さを重視!画家に憧れていた時期もあるほど絵が好き。ホアン・コルネラ氏の日本初個展へ。少しグロテスクだけど本も購入!’17年は何かとネコとご縁がある一年でした。実家の姉が、車にひかれかけていた野良猫を飼い始めました。可愛い!1995年生まれ。9月13日にファーストフルアルバム『青春のエキサイトメント』をリリース。※『anan』2018年1月3・10日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2018年01月04日音楽ストリーミングサービス、Spotifyが注目する新進気鋭の国内アーティストたちが集結する音楽ライブイベント「Spotify early Noise Night vol.4」が、12月20日19時より、代官山SPACE ODDにて開催される。本イベントではこれまでにCHAI、あいみょん、向井太一、RIRIなど、注目の若手アーティストが多数出演。加えて、チケットが毎回1,000円という破格の値段設定ということもあり、感度の高い音楽リスナーを中心に注目を集めている。第4回目となる今回は、Spotifyが注目する次世代ヒップホップの旗手が一堂に集結することに。宇多田ヒカルとのコラボレーションも記憶に新しいPUNPEEを招いた「夜を使いはたして feat. PUNPEE」の大ヒットでも知られるトラックメーカー/MPC プレイヤーの STUS、ヒップホップ・クルーFla$hBackSの一員にして、ソロとしてもラッパー、ビートメーカーとして活躍するJJJ、Olive Oilが全曲ビートを手がけた最新作『Septile 1 - 南方作戦』が話題の「フリースタイルダンジョン」初代モンスター・CHICO CARLITO、Migos「Bad and Boujee Remix」がFacebook上で89万回以上視聴され注目を集めたラッパー・MIYACHIの4組がライブ・パフォーマンスを披露する。さらに、人気女性ラップデュオ・chelmicoの鈴木真海子がMCを務めることも追加決定。近年大きな盛り上がりをみせる国内ヒップホップ・シーンのの最先端をチェックできる絶好の機会となるだろう。【イベント情報】Spotify early Noise Night vol.4日程:12月20日会場:代官山 SPACE ODD住所:東京都渋谷区猿楽町 2-11 氷川ビル時間:開場18:30 / 開演19:00料金:前売り 税込1,000円(All Standing /1ドリンク別)※当日券 販売未定主催:Spotify協力:Spincoaster企画・制作:クリエイティブマン※注意事項:未就学時(6歳未満)の入場不可。出演者のキャンセル、変更によるチケットの払い戻し不可。■公演詳細:
2017年12月18日阿部サダヲと吉岡里帆が主演を務めるオリジナル映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』が、2018年10月12日(金)に全国の劇場で公開される。「時効警察」シリーズの三木聡が監督&脚本本作の原案・脚本・監督を手掛けるのは、「時効警察」シリーズなどで知られる三木聡。『俺俺』『インスタント沼』『転々』など、独自のコメディセンスを持つ監督が、現代社会に“歌”と“笑い”の力で風穴を開ける、ハイテンションロックコメディを作り上げる。ストーリーリミット迫る“声の争奪戦”が今、はじまる!!!爆音!爆上げ!ハイテンション・ロック・コメディ!!驚異の歌声をもつ世界的ロックスター・シン(阿部サダヲ)と、声が小さすぎるストリートミュージシャン・ふうか(吉岡里帆)。正反対の2人は偶然出会い、ふうかはシンの歌声が“声帯ドーピング”によるものという秘密を知ってしまう! しかもシンの喉は“声帯ドーピング”のやりすぎで崩壊寸前!やがて、シンの最後の歌声をめぐって、2人は謎の組織から追われるはめに。リミット迫る“声の争奪戦”が今、はじまる!!!マリリン・マンソンをイメージしたロックスター・シン役に阿部サダヲ主演のシンを演じるのは、『舞妓Haaaan!!!』『謝罪の王様』『殿、利息でござる!』などに主演し、人気・実力を兼ね備えた個性派俳優・阿部サダヲ。紅白歌合戦出場も果たした人気バンド「グループ魂」のボーカル≪破壊≫も務める彼が、驚愕の歌唱力で一躍スターダムにのし上がったカリスマロックスターを演じる。破滅的なロックスター・シンのキャラクターを創り上げるにあたり、製作サイドが参考にしたのは、その常軌を逸したパフォーマンスで世界中を驚かせてきたマリリン・マンソン。奇抜で衝撃的なメイク姿の阿部サダヲの姿は、本作の見どころの1つだろう。ヒロイン・ふうか役に吉岡里帆ヒロイン・ふうか役には、「ゆとりですがなにか」、「カルテット」、「ごめん、愛してる」など続々とドラマに出演し、今最も注目を浴びている女優の一人・吉岡里帆。2019年には、『パラレルワールド・ラブストーリー』の公開も控えている。そんな彼女は、ストリートミュージシャンとして活動するも、声が異様に小さく歌声が聞こえないという弱点を持つ難役に挑む。さらに本作で、映画・ドラマでは一度も披露した事のない歌声を初お披露目。撮影に向けて特訓中であるギター演奏とともに奏でられる彼女の歌声と、豪華アーティスト達の提供による映画オリジナル曲にも要注目だ。阿部サダヲ×吉岡里帆にインタビュー本作で主演を演じた阿部サダヲと吉岡里帆にインタビューを実施。独自のセンスに溢れる三木監督との現場風景について触れながら、2人が演じたキャラクターの役作りなどについて話しを伺った。ハイテンション・ロック・コメディというユーモア溢れるジャンルの作品ですが、三木監督の台本を初めてご覧になった際のご感想を率直に教えてください。阿部:正直わけの分からないところが沢山ありました(笑)撮影前の立ち稽古の場で、初めて吉岡さんにお会いできた際、「やっぱり、この台本の内容分からないよね!」って、お互いにこの感情を共有できた時は妙にホッとしましたね(笑)吉岡:私も、阿部さんが自分と同じ気持ちだと知った時は、素直に嬉しかったです(笑)これまで数々のコメディ作品をこなしてきた阿部さんは、てっきり台本を理解しつくしたうえで、立ち稽古に臨まれるんだろうなと思っていたので…。実際に現場に入ってから、台本の“謎”は解消されたのでしょうか。阿部:はい。三木監督が丁寧に説明してくれて、何から何まで全て計算し尽くされた台本なのだと気付かされました。この作品を観た人からは「あれはどこからアドリブなの?」とよく尋ねられる程、劇中には突拍子もない台詞が溢れかえっているのですが、それも全て三木監督が台本に事細かに書かれていること。僕たち俳優が、何か追加で足すような要素など何1つありませんでした。吉岡:私は演技にはいることで、徐々に台本に描かれた意味や内容を自分の中に落とし込むことができました。三木監督が7年かけて構想したオリジナル脚本なので、その細部にまでかけた拘りも並々ではなくて。台詞の1つ1つにも、実は監督の愛やメッセージが詰め込まれていたりするんです。例えばどんな台詞でしょうか?吉岡:音楽の道を諦めようとしているふうかに対して、シンが「やらない理由ばっか見つけてんじゃねえ!」と言い放つ台詞。この言葉は、実は三木監督が、ご自身の娘さんに対して伝えたいメッセージでもあるらしくて。ロックな感じにも聞こえますけど、本当は愛情に満ち溢れた言葉なんです。“好きなことをやり抜いてほしい”というエールに、私も撮影中勇気づけられていました。これまでの人生を振り返って、「やらない理由ばっか見つけてんじゃねえ!」という台詞が胸に突き刺さるようなご経験はありますか?阿部:僕の場合は、高校時代の部活。野球部に所属していたのですが、どうしても素振りが嫌いで…。素振りをしない理由だけは、誰にも負けなかった。(笑) 「左打ちになるかもしれない」とかどうしようもない言い訳を考えて、いつも逃げていましたね。それでも芝居に関していうと、何故かそういう“素振りをやめる理由”を探すようなことは不思議とない。どんな役でも、断ったことがないんです。役者を始めた時から、“僕芝居知ってますよ”みたいなテンションで乗り越えてきました。どんな役でも引き受けてきた阿部さんですが、本作で演じたシン役では、かなりきついシーンがあったとか?阿部:忘れもしない、撮影初日の大量の水が降ってくるシーンです。ふうかとシンが初めて出会う重要な場面でもあるのですが、これはもう本当に言葉にすることが出来ないくらい、体力的に限界を感じたシーンでして…(笑)吉岡:あの日はすごく気温が低い日だったんですよね。その中で撮影に使用された雨のセットは、消防車から出る大量の放水。その冷たい水を阿部さんは、半裸で浴びながら演技をされていたんですよ。しかもその演技が本当に面白いっていう。生死をさまよいながら、それを笑いに変えるっていうのは、本当にすごい!阿部:面白かったでしょ?僕も自分じゃなかったら、腹抱えて笑いますもん (笑)でも現実は、路上にいながら、溺れそうになっていたという…。これまで破天荒なシーンを沢山撮影してきましたが、あそこまで死にそうになりながら演技をしたのは、僕の役者人生の中でも初めての出来事でして。今ではこの作品の撮影によって、大量の水が怖い!ていうトラウマができてしまったほどです(笑)初日からそんな過酷な現場を目の当たりにして、率直にどのように感じられましたか?吉岡:スタートを切る上で、私にとって、とてつもなく大きな刺激となりました。作品の為に、全エネルギーを注ぐ阿部さんの役者魂を初日から間近でみさせていただいて、“これがプロの演技なのだ”と一気に身が引き締まって。阿部さんの横に立つためには、私も全力の演技を出し切らなければいけない、と改めて気合を入れ直すことができました。阿部:たしかに初日にあれだけ一番きついシーンがあったからこそ、吉岡さんや周りのスタッフの方と、これから共に頑張ろう!という共通意識のような絆が自然と芽生えたように感じます。(笑)その次に繋がる場面というのも、自然とスムーズに進めることができましたね。本格的に撮影が始まってから、演技の面で難しさを感じることはありましたか?阿部:もちろんです。長期間かけて練ったストーリーを、急に完璧に理解して演技に移せるほど、“演じる”ということは簡単なものではありません。けれど、だからこそ僕は、この作品に俳優としての“やりがい“を感じていました。全力の演技で三木監督が爆笑してくれた時は、やはり嬉しい!“あ、この演技が今、監督の頭の中とマッチしているんだ”と、手応えのような感覚を掴みながら、演技に臨んでいました。吉岡:明確なゴールがある作品だったので、それを演技で完璧に表現することはやはり難しかったですね。台詞や演技の“間”に対しても強い拘りを持たれていて、何か食い違いがある度に、はっきりとNGの指示がある。映像に関しても、私の喉にカメラを突っ込んで撮影を進めたりと、全てに対してストイックな姿勢で、ついていくことに精一杯な時もあったのですが。けれど撮影が進むにつれて、私は三木監督の頭の中で描いていることに少しでも近づきたい!という使命感のようなものが芽生えていました。誰も観たことがないような映画を、三木監督と作り上げよう!と。お2人が演じたシンとふうかは、極端なキャラクター設定でしたが、役作りの上で工夫されたことは?阿部:役作りについて、よくインタビューされるんですけど、未だになんて答えていいのか分からないんです。どう答えたら、“この阿部サダヲの答えはシメたぞ!”て思ってくれるんだろう…(笑)ただこの作品に関していえば、世界観がしっかりとあったので、何か自主的に“こういうキャラクターにしよう”と考えて、取り組んだことは本当にないですね。細かいことにも気を使って頂き、衣装に関しても、僕が実際に組んでいるバンドとイメージが被らないように、革ジャンではなく、敢えてジャージを用意して頂いたりしていました。僕の普段の活動にまで配慮をして下さっていたので、役にも自然にすっと入り込むことが出来ました。吉岡:私は敢えてマイペースを貫くことに徹していました。共演しているキャストの皆さんのキャラクターがとにかく濃すぎたので、同じようなテンションでいると、自分のペースを見失ってしまうなと。周りの普通じゃないキャラクターを、あたかも普通のように冷静に受け止めて、自分の演技に集中するという感覚です。阿部:あ、その答えが正解ですね!(笑)癖の強いキャラクターばかりだから、逆にこちらは“役作らない”みたいなテンション。それぞれのキャラクターを演じる上で、難しかったことは?吉岡:私の場合、“大声を出してはいけない”キャラクターだったので、大きい声だからこそ伝わる言葉を、どのように表現するかということが一番の難問でした。例えば、ふうかが「私は気持ちを大事にしたいんです!」と、自分の熱い想いを打ち明けるシーン。これは大声で言う方が、観客の方にもストレートに伝わりやすいと思うのですが、私の場合、小さな声でダイナミックに表現しなければいけなくて。これが慣れるまでは本当に悪戦苦闘しました。阿部:僕は、キャラクターのシンとして歌うという場面は、本来なら難しかったと思います。どうしても僕の普段のバンド活動を意識してしまうので。けれど、幸いなことに、このシーンは、全ての場面を撮り終えた後撮影最終日に行われたんです。その為、作品を通して、僕はあの最後の瞬間シンとしてステージに立てることができたというか。自然にキャラクターに入り込んで、思い切り歌うことが出来ました。お2人の俳優業における強みを教えてください。阿部:俳優業に就く前に、いろんな仕事を経験していたことは、演技において強みかもしれません。色んな人の職業を経験しているから、その感情や動作を演技の上で活かすことができる。あとこれは少し変な話ですけど、ものすごく平均的な家庭で生まれ育った自分の生い立ちも最近は気に入ってます。昔は何故か複雑な家庭で育った俳優の方の方が、人生にある“深み”のようなものがあると感じていて。自分の平凡な生い立ちに対して、妙なコンプレックスを抱いていた時もあったんですよ。“どうしてうちは離婚していないんだ!”なんて変に親を逆恨みしたときもあったくらい。(笑)けれど今は、“普通”な僕だからこそ、届けられる演技もあるのかなって感じています。吉岡:私は関わった作品や共演者の方に対して、感謝の気持ちを忘れないこと。誰が何と言おうと、胸を張って全てが最高だったと誇ることができますし、それが次の作品に対する活力にも繋がっています。主演を囲む豪華キャスト勢ロックスター・シンのマネージャー坂口を演じるのは、映画『亜人』などヒット作の出演が続く千葉雄大。「尊敬する阿部サダヲ先輩とまたご一緒できたのも嬉しかったです。真剣に遊ぶ現場でした。」と阿部との思い出について語っている。また、「時効警察」をはじめ三木聡監督作品に多数出演する麻生久美子は、謎めいた女医に。ふうかの親戚・デビルおばさん役にはふせえり、シンの所属事務所社長役には田中哲司、ザッパおじさん役には松尾スズキと実力派俳優の登場も決まっている。主演2人の主題歌をHYDEとあいみょんがそれぞれ製作主演の2人それぞれが歌う主題歌にも注目。阿部サダヲ演じるロックスター・シンが歌う「人類滅亡の歓び」の作曲を、L’Arc~en~Cielやソロとして世界で活躍するHYDEが、同曲の作詞を、作詞家・音楽プロデューサー・作家として活躍するいしわたり淳治が担当。バックバンドとして、サウンドプロデュースなどで活躍するPABLOやRIZEをはじめ多数のバンドで活躍するKenKen、ロックバンド「FUZZY CONTROL」のSATOKOが、演奏と出演の両面から盛り上げる。吉岡里帆演じるふうかの歌う主題歌「体の芯からまだ燃えているんだ」の作詞・作曲は、新星シンガーソングライター・あいみょんが手掛けた。その他にも、「never young beach」の安部勇磨や、「チャットモンチー」の橋本絵莉子、「グループ魂」のギター“遅刻”としても活躍する富澤タクなどが挿入歌の作詞・作曲を手掛けるなど、豪華なアーティスト達が本作のサウンドを彩る。作品情報映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』公開日:2018年10月12日(金)出演:阿部サダヲ、吉岡里帆、千葉雄大、 麻生久美子、小峠英二(バイきんぐ)、片山友希、中村優子、池津祥子、森下能幸、岩松了、ふせえり、田中哲司、松尾スズキ監督・脚本:三木聡(『俺俺』、「時効警察」シリーズ)主題歌:SIN+EX MACHiNA「人類滅亡の歓び」(作詞:いしわたり淳治作曲:HYDE)/ふうか「体の芯からまだ燃えているんだ」(作詞・作曲:あいみょん)製作:映画「音量を上げろタコ!」製作委員会制作プロダクション:パイプライン配給・制作:アスミック・エース
2017年10月13日世界で1億4,000万人以上のユーザーに利用されている音楽ストリーミングサービス・Spotifyが、今年ブレイクが期待される注目の国内アーティスト3組が出演する音楽ライブイベント「Spotify Early Noise Night vol.3」を、9月27日19時から東京・代官山SPACE ODDで開催する。「Spotify Early Noise Night」は、Spotifyの人気プレイリスト「Early Noise Japan2017」内の新進気鋭アーティストたちのパフォーマンスを、いち早く音楽ファンに届ける目的で企画。前売りチケット価格を1,000円(税込)に抑え、気軽に参加できることを売りにしている。3回目となる今回は、9月13日にファーストフルアルバムをリリースする女性シンガーソングライター・あいみょん、今年3月に米国テキサス州で開催されたテクノロジーとエンタテインメントの祭典「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)」に出演し、その後の全米ツアーも話題となったニュー・エキサイト・オンナバンドのCHAI、5月にミニアルバム『MICHITONOSOGU』を発売した3MC・1DJ編成の4人組ヒップホップクルー・TOKYO HEALTH CLUBの3組の出演が決定した。
2017年08月24日関西のコンサートプロモーター、サウンドクリエーターがオススメする若手アーティストを集めた音楽イベント「サンクリ夏休み特別企画『RockSteady’17 -HIRABI NO HATCH-』」が、8月17日(木)大阪・なんばHatchにて開催。2017年を賑わす若獅子が集結する。サンクリ夏休み特別企画『RockSteady’17 -HIRABI NO HATCH-』チケット情報今回発表された出演者は、日本人離れした流暢な英語詞とポップなメロディーで”気持ちのいいロック”を響かせるFIVE NEW OLD、卓越したギタープレイとボーカルをもつシンガー・ソングライターReiの2組。すでに発表されている、あいみょん、Age Factory、GOODWARP、SIX LOUNGE、Hump Back、PELICAN FANCLUBと合わせて8組が決定した。チケット代も1500円というグッドプライスなので夏休みの学生にも気軽に楽しんでほしい。チケットは7月22日(土)の一般発売に先駆け、7月20日(木)23:59まで先行先着プリセールを実施中。
2017年06月26日台湾の女優ヤオ・アイニンが日本映画初主演を務める『恋愛奇譚集』。この度、本作の予告編が到着した。台湾からの留学生・ユーウェン(ヤオ・アイニン)は、「感情は一瞬で変わるから、恋愛することは馬鹿馬鹿しい」と思っていた。思うように言葉が通じないもどかしさを抱えながら、ホームステイ先の古川酒造の3代目涼太(和田聰宏)や同じクラスの気になる男子・光孝(柳俊太郎)とその彼女・香織(遠藤新菜)たちと日々過ごしているユーウェン。ある日、彼女にしか見えていない赤いコートを着た謎の少女・ユリ(福田麻由子)と出会うことで、心の内を話せる友達ができ、笑顔を取り戻していく。「私たち2人は同じ国の人なのかも…」しかし、楽しい時間を共有していくと同時に、ユリと涼太そして東京から出戻ったワケあり娘・彩子(内田慈)との関係、そこに悲しい過去があることを知る。ユリが幽霊だとわかった異邦人のユーウェンは、ユリの心残りに唯一気づき、不思議な絆で繋がっている2人は、大切な日に秘密の作戦を決行する。果たして、ユリとユーウェン2人の想いは届くのだろうか?そして、彼女たちは誰かにとって忘れられない存在になれるのだろうか――。本作は、台湾からの留学生を主人公に、美しい自然や田園風景などが広がる福島県天栄村を舞台に繰り広げられる切ない恋愛映画。キャストには主演のヤオのほか、和田聰宏、内田慈、福田麻由子、柳俊太郎、遠藤新菜、前野朋哉、中島歩、山本浩司、水橋研二、康すおんらが脇を固める。このほど到着したのは、モデルとして雑誌「装苑」「Soup.」などにも登場し、台湾だけでなくアジアそして世界でも活躍が期待されているヤオが留学生ユーウェンを演じている予告編。映像では、言葉の壁に悩まされながら、好きな人に想いを伝えきれずにいる愛らしいユーウェンの姿や、彼女を主軸に関わりがある人々との心の交流や葛藤など心情の変化が描かれている。また、福島県の美しい景観や、映像中盤から流れる11月デビューしたばかりの「あいみょん」が歌う主題歌「漂白」が、物語をより一層彩る。『恋愛奇譚集』は2017年2月4日(土)より新宿シネマカリテ、フォーラム福島ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2016年12月18日12月23日(金・祝)に東京・Zepp Tokyoでワーナーミュージック・ジャパン内のレーベルunBORDE(アンボルデ)所属のアーティストによるライブイベントが開催される。同イベントは毎年クリスマス前に行なわれており、今回で5回目の開催。今年はあいみょん、アカシック、カノエラナ、livetune+の次世代を担う女性アーティスト4組が出演する。入場料は無料。応募はワーナーミュージック・ジャパンのホームページで受付中。申込みの詳細は下記関連リンクでご確認を。■unBORDE Next Girls Xmas 2016日時:12月23日(金・祝) 開場 15:00 / 開演16:00入場無料(入場時にドリンク代¥500は別途)出演:あいみょん / アカシック / カノエラナ / livetune+
2016年12月05日シンガーソングライターのななみが、主催イベント「ALIVE 2016」の第2回を5月12日(木)に東京・duo MUSIC EXCHANGEにて開催。このイベントに出演が決まった、いであやか、あいみょん、カヨコとともにイベントに向けて初めての座談会を行った。【チケット情報はこちら】本イベントは、“シンガーソングライターたちの命がけのライブを届けたい”と考えたななみが「ALIVE」と銘打って企画した3か月連続の対バンライブ。4月1日に同会場で開催した第1回では、「ライブの定番の流れをとっぱらって、“音楽があるから生きてるのか、生きてるから音楽をしてるのか”、それをステージで表したい。盛り上げようとしなくていいから。魂のままがいい」と出演者とテーマを共有して行われた。第2回目は、ななみが“好きだから”という理由で選んだ、「ALIVE」唯一の女性だけの日。「私の中では一番熱い日です。でも、たぶん中身は男っぽい方ばかり(笑)」というななみに、3人も笑顔で同意した。イベントのテーマを聞いたカヨコは、「年々“人生”について歌う歌が増えているので、“生きる”というしっかりとした軸があるこのイベントでは、テーマに沿いながら自分らしく歌えそう」とアーティストの意志が感じられるイベントへの出演に賛同。いでは、「自分の曲の中にある“生きる”っていうテーマの曲を見つめ直せるし、そのテーマの中で自分がライブをするといままで見つけられなかった自分に出会えるかなっていう楽しみがある」と新しいことへの挑戦に喜びを表した。あいみょんは、「私の歌は“死ぬこと”と“生きること”っていうテーマが強いので、自由にやらせてもらえそう。女性のシンガーソングライターさんと一緒にやるのも久しぶりですので、楽しみ」と抱負を語った。第1回同様に、今回もイベントの最後に出演者によるセッションを行う。「3人からセッションしたい曲のリクエストをいただいたので、何を演奏するかちょっと考え中です。今回も洋楽にしようと思っていて、女性らしい、しなやかな曲を演奏できたら」と明かしたななみ。今後は4人でスタジオに入り、しっかり詰めていくとのこと。セッション曲はイベント当日までのお楽しみ。“nanami and shibuya duo presents「ALIVE 2016」vol.2”は5月12日(木)東京・duo MUSIC EXCHANGEで開催。チケット発売中。取材・文:門 宏
2016年04月27日