s**t kingzのNOPPOが作画および原案を手掛けた絵本『ちぐハグ』が、4月27日に出版されることがわかった。2019年にs**t kingzとして出版した絵本『あの扉、気になるけど』(マガジンハウス)で初めて絵本の作画に挑戦しているが、原案も手掛け、NOPPOソロ名義で絵本が出版されることは初めてとなる。「ダンスが誰にとっても身近なものであってほしい」という強い想いのもと “ダンスの楽しさをシェアする”ことを根底に幅広い活動を行ってきたNOPPOにとって、アートもコミュニケーションのひとつであり、これまでも、聴力に障害のある子どもたちへのダンスワークショップなど様々な形で「ダンスが誰にとっても身近なもの」に感じてもらうためのアプローチに取り組んできた。そんな中で接してきた子どもたちへ伝えたい想いが、この物語には詰め込まれている。NOPPOは「自分や相手のいいところも、わるいところもひっくるめて『楽しみながら』未来へ向かっていこう」とメッセージ。「生きていく中で一度は絶対に人と人との関わり方で考えたり悩んだりすることありますよね。例えば、この人とは近くなりすぎて仲悪くなっちゃった、この人といるとなんか楽、なんでだろう?とか。そんな人との距離を四大元素で表したら楽しそうだと思いました。『火』と『風』で燃えあがっちゃったり。『土』と『水』でグニャグニャになったり。好き嫌いの反応は我慢しても絶対に出てくるもの。だけど自分や相手のいいところも、わるいところもひっくるめて『楽しみながら』未来へ向かってこう。と思いこのような内容になりました」タイトルの『ちぐハグ』は、「ちぐはぐ=くいちがい」「ちぐ=出会う」「ハグ=HUG/抱きしめる」という、「自分とは違う価値観の人に出会っても、ハグするようにお互いが受け入れて、認め合って、愛情を持ちながら生きてけたらいいなぁ。という想いでつけました」と明かした。NOPPOの想いを汲み取り、原作(タイトル:「もりのこえ」)を執筆したのは、2011年『婚前特急』で劇場映画脚本家デビューを果たし、14年『そこのみにて光り輝く』でキネマ旬報ベスト・テン脚本賞、ヨコハマ映画祭脚本賞を受賞した、脚本家の高田亮氏。子どもたちの保護者に、あるいは絵本を読んでくれた子どもたちが少し成長した頃にまた改めて読んでもらえたらと、絵本と原作本がセットになって発売される。絵本『ちぐハグ』と原作本『もりのこえ』セットで、価格は3000円(税別)。絵本の出版にあわせて、NOPPO初となる個展の開催も決定。横浜市開港150周年事業として2009年にオープンした「象の鼻テラス」で、5月1日(水)〜5月5日(日祝)の5日間開催される。
2024年03月21日株式会社マイナビ出版(本社:東京都千代田区)は、FP(ファイナンシャル・プランニング)技能検定の試験対策書籍として、マイナビ出版ライセンスシリーズ「わかる!受かる!!FP」の最新版となる2023-2024年度版を4冊刊行いたしました。「わかる!受かる!!FP」シリーズ2023-2024年度版■「1冊で合格!」のコンセプトで制作された『テキスト&問題集』2023年5月31日に発売した『テキスト&問題集』はフルカラーのテキスト部分と厳選問題集部分がセットとなった一体型テキスト&問題集です。実技試験は、金財(個人資産相談業務・保険顧客資産相談業務)及び、日本FP協会(資産設計提案業務)に対応しています。「テキスト&問題集」サンプル画像〇テキスト(フルカラー)を読み進められる工夫が満載!フルカラーの「マンガ1コマFPナビ」での各レッスンのイメージ付けからはじまり、図解を使ったわかりやすい解説、「語呂合わせ」で覚えやすい暗記、難しい分野をサポートする「特別講義」といった試験に必要な学習要素を飽きさせないための工夫が盛り込まれています。〇演習できるWebアプリ付き!「テキスト」とリンクした「厳選問題集」で効果的に学べる!テキストを読んで問題を解く、それが合格への近道です。「厳選頻出過去問」を分野別に収載しています。また、購入者特典として全問(学科・実技)が演習できるWebアプリを提供!スマホやパソコンでいつでも問題演習ができます。〇YouTubeチャンネル「おーちゃん【1級FP技能士】TV」とコラボレーション!本書の企画協力者である小田博隆先生による、YouTubeチャンネル「おーちゃん【1級FP技能士】TV」と、全編にわたってコラボレーションしており、本書の各分野のページに掲載されているキャラクターにスマートフォンをかざすだけで、おすすめ講義動画リストが表示されるようになっています。内容が細分化されているため、苦手な項目の学習に向いています。■学科も実技もサポート!充実のFP試験対策予想問題集『徹底分析!予想模試』2023年6月26日に発売した『徹底分析!予想模試』では、学科・実技(3種類)の「予想模試3回分」を収載。実技試験は、金財(個人資産相談業務・保険生保顧客資産相談業務)及び、日本FP協会(資産設計提案業務)の3種類別に対応した充実の内容です。また、3級については、2023年11月よりスタートする「CBT方式試験」対策として、学科試験1回分のトライアル版も提供予定です。「予想模試」サンプル画像〇最新過去問を“徹底分析”して制作!予想模試は、オーソドックスな問題を中心とした「1回目:力試し編」、出題傾向が変化した場合を想定したレア問題も加えた本試験レベル問題の「2回目:確認編」、今年度の出題確率が高い問題だけで構成された超予想問題を集約して作成された「3回目:仕上げ編」とステップアップしていくことを視野に入れた構成となっています。〇「解答・論点一覧」と「解答用紙」ダウンロードサービスで繰り返し復習!各試験問題別の「解答解説編」に「解答・論点一覧」を収載。「解答・論点一覧」はダウンロードサービスがあり、「解き直し」&「自己採点」が何度でも出来るため、得点の低い分野を重点的に復習するのに適しています。〇スマートフォン用ダウンロード機能付きの「得点アップ!超頻出論点集」で本番直前までフォロー!巻末の「得点アップ!超頻出論点集」は、自己採点後の復習や、試験直前までの暗記学習に活用できるように「表まとめ」方式で収載。スマートフォン用仕様でのダウンロードサービスもあるため、本番直前の確認に便利です。■著者略歴マイナビ出版FP試験対策プロジェクト「マイナビ出版FP試験対策プロジェクト」は、「1冊だけで最もFP合格に近付ける本を!」というミッションのために、FP受検指導界から特別に集結したプロジェクトです。FP受検指導に精通し、定評あるFP試験のオーソリティー益山真一氏監修の元、中谷俊雄氏や鈴木曉子氏、古屋明美氏など、FP受検指導や著述などでの経験者を多く加え「ベストなFP検定受験書を制作する」ために鋭意活動中です。合わせてYouTubeチャンネル「おーちゃん【1級FP技能士】TV」のFP講座で人気を集める小田博隆氏の企画協力により「わかりやすさ、親しみやすさに徹したFP技能検定対策書籍」を徹底追及しました。なお、本プロジェクトの中枢である「SAMURAI」グループでは、長年にわたる教育工学の研究で「書籍から読者の脳への知識定着」についての独自の手法を編み出しており、「専門用語の羅列をなくし、視覚的アプローチ手法の様々な展開によって、いかに知識の定着結果に導いていくか」を日々研究しています。本書は、その手法を基に、選りすぐりのFP専門集団が、独自のFP受検指導ノウハウを加え、さらに磨きをかけて制作しています。■「わかる!受かる!!FP」シリーズ2023-2024年度版 書籍情報一覧<2023年5月31日発売>書名 : イメージで攻略 わかる!受かる!!FP3級 テキスト&問題集 2023-2024年版定価 : 1,980円(本体1,800円+税)ISBN : 978-4-8399-8371-0仕様 : A5判・544ページAmazon: イメージで攻略 わかる!受かる!! FP3級 テキスト&問題集 2023-2024年版書名 : イメージで攻略 わかる!受かる!!FP2級 AFP テキスト&問題集 2023-2024年版定価 : 2,420円(本体2,200円+税)ISBN : 978-4-8399-8372-7仕様 : A5判・704ページAmazon: イメージで攻略 わかる!受かる!!FP2級AFP テキスト&問題集 2023-2024年版<2023年6月26日発売>書名 : わかる!受かる!! FP3級 徹底分析!予想模試 2023-2024年版定価 : 1,980円(本体1,800円+税)ISBN : 978-4-8399-8373-4仕様 : A5判・420ページAmazon: わかる!受かる!! FP3級 徹底分析!予想模試 2023-2024年版書名 : わかる!受かる!!FP2級 徹底分析!予想模試 2023-2024年版定価 : 2,420円(本体2,200円+税)ISBN : 978-4-8399-8374-1仕様 : A5判・654ページAmazon: わかる!受かる!! FP2級 徹底分析!予想模試 2023-2024年版 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月30日特定非営利活動法人 企画のたまご屋さん(本社:東京都新宿区、代表理事:山本 洋之、以下 企画のたまご屋さん)は、動画で学べる出版講座を開始しました。第1弾として、『出版企画書作成』講座の運用を2023年3月27日(月)から開始しました。オンラインでの出版ノウハウ講座全体を『出版カレッジ』という総称で、今後もコンテンツを増やしていく予定です。出版カレッジ・TOP運営サイト: コースは2種類をご用意しました。【企画書学習プラン】 →まず、出版企画書について学習したい方向け。【実践!添削つきプラン】 →学習後に作成した出版企画書をプロの編集がチェック以下のような方に向いています。・出版企画を出版社に売り込みたいけど、まとめ方がわからない方・出版企画書を書くためのノウハウを身につけたい方・自分の出版企画に自信がないが、より良い企画に仕上げたいと考えている方・出版編集のプロに自分の企画を評価してもらいたい方・編集者としての就職を目指すための知識として、出版企画のまとめ方を身につけたい方本を出版したい方々のために、これからも良質なサービスをご提供できるよう鋭意努力して参ります。■企画のたまご屋さんの活動について企画のたまご屋さんとは、本を出したい人と出版社をつなぐ、日本で唯一の出版支援系NPO法人です。18年の活動の中で、「742冊」(2023年3月28日現在)の出版企画のたまごが、本として生まれました。中には、30万部を超えるベストセラーや重版を繰り返しているロングセラー商品もあります。当団体が運営する、ネット上の出版マッチングサービス〈ほんたま〉にエントリーされた書籍の企画をスタッフが厳選し、1,300人以上の編集者に毎朝メールでお届けしています。運営サイト: 【本を出したい人には】〈ほんたま〉を活用すれば、一度に多くの編集者に企画書を届けることができ、商業出版実現のチャンスが高まります。【編集者には】〈ほんたま〉を活用すれば、企画のたまご屋さんの出版プロデューサーの目を通した良質な出版企画を無料で受け取ることができ、有望な著者を見つけることができます。かつて、企画書を編集者に見てもらうためには、出版社を探して訪ね歩き、編集者一人ひとりに内容をアピールすることが当たり前でした。しかし、会ってもらうことさえできないことが多く、1年や2年待っても返事がもらえないことがあるくらいでした。しかし、たくさんの編集者に一斉に企画書を送る仕組みがあれば、多くの企画が一瞬で決まる可能性がある、と考えました。そして、2004年1月5日に企画のたまご屋さんは、初の出版企画配信を行い、同年7月7日にNPO法人として正式に活動を開始しました。企画のたまご屋さんは〈ほんたま〉を通じて、本を出版したい人と編集者の出会いの場を提供し、独自のサービスで出版文化の発展に寄与してまいります。※自費出版を募集している団体ではありません。■会社概要商号 : 特定非営利活動法人 企画のたまご屋さん代表者 : 代表理事 山本 洋之(やまもと ひろゆき)所在地 : 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-3-10 21山京ビル504号室設立 : 平成16年7月7日事業内容: 出版プロデュース業、著者育成事業URL : 企画のたまご屋さん・ロゴ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月30日大人の学び直しを応援する出版社、有限会社ベレ出版(本社:東京都新宿区、代表取締役:内田 真介)は、2023年2月20日(月)より、公式サイトをリニューアルオープンしました。これを記念し、2023年3月6日(月)より『図書カードネットギフト』が10名様に当たるキャンペーンを開始しました。ベレ出版 : キャンペーン詳細: リニューアル記念キャンペーン学びたい気持ちを止めないように、読みたい本がすぐにわかる!すぐに探せる!すぐに買える!そんなサイトを作りたい―――という思いで今回のリニューアルに臨みました。検索機能を強化し、本のタイトルや著者からの検索はもちろん、同じシリーズ、同じ著者、同じジャンルの本が一目で探せるようになりました。また、書籍詳細ページから移動せずに付属の「音声ダウンロード」を行えるなど、読者目線を大切にしたページ構成になっています。さらに、「これを機に自分たちのことももっと知ってもらいたい」と、自社発信による情報をまとめて読める「読むベレ出版」のコーナーを新設。「note」でも好評な、語学書の著者が語学についてのさまざまなことを語ったコラムや、ベレ出版の社長が、自社のことや業界のことについて赤裸々に語る「日々真心」、編集部員の趣味嗜好がにじみ出る「ぶかぶかのベレー帽」など、常に新しいコンテンツを提供していきます。今まで書店向けとして発信していた『ベレベレ通信』も、一般の読者の方も読めるようにコンテンツ化し、広く公開しました。そして、公式サイトのリニューアルオープンに合わせて、2016年6月から配信をスタートしたベレ出版のメルマガ「学びたい人応援マガジン『まなマガ』」も、大幅にリニューアル。より学習者の方々との心の距離を縮めるための発信物として生まれ変わりました。また、今回のリニューアルより、スマートフォンにも対応できるようにしています。メルマガ登録: 【公式サイト&メルマガ リニューアル記念キャンペーン】Twitterのフォロー&RT(リツイート)で『図書カードネットギフト』が10名様に当たる、公式サイト&メルマガ リニューアル記念キャンペーンを2023年3月6日(月)より開始しました。参加方法は次の通り。(1) Twitterのベレ出版のアカウント【@beret_publish】をフォロー(2) リプ欄の応募要項を確認後、投稿をRT (3) 当選者はDMでお知らせキャンペーンは2023年3月24日(金)まで詳しくは: 【会社概要】社名 : 有限会社ベレ出版本社所在地: 〒162-0832 東京都新宿区岩戸町12 レベッカビル代表取締役: 内田 真介設立 : 1998年11月(営業開始1999年2月)事業内容 : 書籍・CDブック・電子書籍などの出版HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月15日自費出版サービスを提供する、らく楽自費出版工房(所在地:大阪市都島区、代表取締役:石田 秀樹)は、出版界の常識をブチ壊す新サービス「ゴーゴー出版プロジェクト」を期間限定で提供することになりました。詳細ページURL: ゴーゴー出版プロジェクト■提供背景商業出版とは本来、著者が費用を負担することなく、出版社の権限で出版するもののはずですが、なぜかネームバリューのない著者の本を出版する際は「著者買取」ということを求められるケースがあります。それ自体は否定はしませんが、「何冊買い取ればいいのか」「いくら用意すればいいのか」ということに明確な基準があるわけではありません。そこで、あらかじめ買い取るしくみではなくて、「売れ残った分」を買い取ってもらうという逆のしくみで出版を実現しようという試みです。■サービスの特徴*最初にかかる費用は55,000円(税込)最初に55,000円をお支払いいただくことで、本の製作を開始します。*「たくさん売れ残ってしまった」という著者のリスクを回避するため、段階を分けたステップアップ方式で進行最初にたくさん印刷して売れ残った場合の著者のリスクを回避するため、最初は150冊(印税は7%)からスタートして、完売したら次は200冊(印税は10%)とステップアップさせていく方式を採用。*次のステップに進まなくても、著者の意志で終了させることも可能著者自身が、「売り切った」「もうそれほど売れないかもしれない」というようなことを判断された場合は、次のステップに進むことなく終了させることは可能です。著者の負担もありません。*最初の55,000円は、2回目のステップで完売できれば、採算分岐に到達します。最初にお支払いいただく55,000円の負担を回収するには、1回目のステップの150冊、2回目のステップの200冊、合計350冊を完売できれば達成できる印税設定になっています。*「売れる自信はあるけど、何十万も最初に負担するのはキツイ」という著者にはうってつけ「500冊や1,000冊なら売る自身はあるけど、著者買取で何十万も負担するのはキツイ」という著者にとっては最初に55,000円を負担していただくだけでいいので、うってつけのサービスです。■ご利用の流れ・まずは開催期間中にエントリー・エントリーされた作品の中から2~3作品を選び、選ばれた作品の著者にご連絡・ご契約を締結していただき、55,000円をお支払い・製作開始で、Amazonにて販売開始・150冊を6か月で完売できれば、次のステップに。売れ残りが発生した場合は、売れた分を定価の50%で著者が買い取り。印税が発生している場合は、印税と相殺。こんな風に進行します■サービス概要サービス名 : ゴーゴー出版プロジェクト先行告知開始日: 2023年2月2日(木)提供開始日 : 2023年3月6日(月)URL : ■らく楽自費出版工房について“自費出版のハードルを下げ、誰でも作家になれる世界を創る”をコンセプトに、装丁デザイン・本文レイアウト・ISBN取得・Amazon流通が基本料金にコミコミという、業界でも珍しいしくみで、A5サイズまでで40ページ10冊で78,000円~など、業界最安値レベルで自費出版をするサービスを運営しています。■会社概要屋号 : らく楽自費出版工房運営会社: 株式会社イシダ印刷代表者 : 代表取締役 石田 秀樹所在地 : 〒534-0023 大阪市都島区都島南通1-3-16設立 : 2022年1月事業内容: 自費出版サービスURL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】らく楽自費出版工房 お客様相談窓口TEL : 0120-333-035スマートフォン・ケータイからは: 06-6753-9958お問い合せフォーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月02日津山街デザイン創造研究所は、『小説早稲田大学』の出版記念キャンペーンとして珈琲無料キャンペーン開催いたします。『小説早稲田大学』 カバーデザイン都の西北で繰り広げられた昭和30年代生まれの若者達の青春群像。地方から夢と希望を抱き上京し早稲田を目指した若者は、今、地域再生に燃える!!早稲田大学の秘史も満載の『小説早稲田大学』が出版されました。本書の提示で、本書ゆかりの地のカフェで、珈琲無料キャンペーン開催!!■『小説早稲田大学』についてこの作品は、地域の歴史に光を当てた地方創生、地域再生、観光貢献小説であり、また2021年「第6回氷見絆国際映画祭」において、最優秀映画大賞受賞映画『十六夜の月子』の原作本として、最優秀原作大賞を受賞した『小説岡山県立津山高等学校』(鳩山和夫、および平沼淑郎と、早稲田の校長と学長を2人も輩出した故郷の歴史に触発され、地方の高校生が憧れの早稲田大学に入学するまでを描いた)の、続編となる小説です。『小説早稲田大学・巻頭グラビア』と前編『小説岡山県立津山高等学校』「氷見絆国際映画祭」でオール津山ロケ映画『十六夜の月子』と原作『小説岡山県立津山高校』(本書前編)がグランプリを受賞(2021)本書は、著者の分身である主人公・山本翔太が、岡山県立津山高等学校を卒業後、1年の浪人ののち、憧れの早稲田大学に入学してからの青春の日々を記したフィクションと、早稲田に学び、卒業した主人公が、高校時代を過ごした第二の故郷・岡山県北、旧美作国の首都・津山市及び、先祖伝来の地である、奈義町の地域再生と、岡山県北と世界を直接結ぶ重要な任務を自らに課し、自らが実行している「地方創生」の具体的な活動を、現在進行形で、ノンフィクションで描いています。2022年1月、2月に『津山国際環境映画祭』を開催(1,000人収容の津山文化センターにて)また本書は2022年10月23日に開催された早稲田大学稲門祭の本部企画『小説早稲田大学・懐かしの82年次早慶野球部&応援部等大集合』として、早稲田大学大隈講堂にて、この新作小説に登場する82年次の早慶野球部、応援部等がゲストとして招かれ、当時のエピソードを交えたトークショーが開催され、大きな話題を呼びました。『小説早稲田大学』に登場する、懐かしの82年次早慶野球部&応援団が大集合』 早稲田大学大隈講堂にて『小説早稲田大学』出版記念イベント開催の意義を語る著者の山本昇氏早稲田大学応援指導部OB 82年次主将のエール バックは現役の応援団コロナ禍により、社会環境、生活が激変しました。会社の名刺、肩書だけで通じる時代は終わり、「個」の力が試される時代になりました。言い換えれば、「一個人」「一地方」でも、「アメリカンドリーム」のような、「個人・地方ドリーム」が実現できる、大きなチャンス到来の時代となりました。この本を読んだ方は、無名の岡山県北の小都市「津山」という地が、いかに早稲田と関わりが深く、世界に誇れる文化・歴史があることを、知ることになります。津山市にある早稲田大学ゆかりの地と関係者「夢」ではなく、目指すべく現実的なビジョンと実際に行っている活動を具体的に描き、「全く無名の地が、いきなり世界的に認知される地に成りえるか」の地方創生、地域再生本とも言えます。この小説は、まさしく、この「個の力を試す。地方からの現実的な発信」をも目的とし、その発想ができるのは、まさに早稲田に学んだからこそであり、昭和30年代時代生まれの主人公の学生時代の青春群像が描かれています。現在も活躍する同世代の同級生たちは数知れず、岸田総理をはじめとして、社会で活躍されています。また、この小説では、早稲田大学の秘史をはじめ、綿密な取材による、当時の熱狂的な早慶戦の描写、他の卒業生も誰しも体験しているのと同様の、くだらなくも美しい青春の日々が詰まっています。しかし、一見何気なく感じれど、学生時代のたわいもない日々こそ、素晴らしき未来へ導く重要な道標であったこと。愛すべき仲間たち、恩師の方々の教え、厳しい先輩や伝統、苦しかった経験……様々な出来事が現在の我々を作っていること等が面白く描かれています。懐かしの早慶戦(1977~1981)※小説早稲田大学■出版日 2022年10月23日■出版社 かざひの文庫■価格 1,980円(税込)■キャンペーンについて本書の出版記念キャンベーンとして、本書の舞台となった早稲田大学ゆかりの地、岡山県津山市にある、映画『十六夜の月子』のロケ地ともなった『美都津山庵・リストワールカフェ』にて、本書をご提示いただきますと、『独自焙煎美都津山珈琲』を無料サービスさせていただきます。(同行者含めてお二人まで)小説の舞台・津山市城東町並み保存地区 箕作阮甫(みつくりげんぽ)生家小説ゆかりの地・津山市城東町並み保存地区 『美都津山庵ホテル』津山は「珈琲」の文字がうまれたまち。『独自焙煎美都津山珈琲』キャンペーン期間: 2023年1月20日~5月末迄場所 : 『美都津山庵・リストワールカフェ』〒708-0834 岡山県津山市中之町8-1TEL : 0868-20-1781営業時間 : 12:00~16:00定休日 : 水・木曜日キャンペーン内容: 本書の提示で、珈琲無料サービス場所(同行者含めてお二人まで)■『稲門祭』について2022年10月23日 早稲田大学にて、早稲田OBによる祭典『稲門祭』が開催され、そのメインとなる本部企画全てがYouTubeで発信されました。6時間20分に渡る長編、ノーカットです。 ※2022稲門祭『小説早稲田大学』出版記念イベントは4時間7分あたりです。下記のクリップより、『小説早稲田大学・懐かしの82年次早慶野球部&応援部等大集合』イベントがご覧になれます 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月18日全国対応の自費出版サービスを展開するライティング株式会社(本社:京都市、代表取締役:高木 伸浩)は、書くのが苦手だけど本を出版したいという企業経営者・経営幹部を対象に、(3時間×2日間)のプロライターによる取材を受けるだけで、6カ月以内に本が出版できる「企業出版専門サービス」を2022年12月12日より開始いたします。企業出版専門サービス100万部を突破したベストセラー『体脂肪計タニタの社員食堂』(大和書房刊)のように、企業が会社PRのために行う出版を企業出版といいます。企業のブランディングなどにメリットがありますが、大手出版社では500~1,000万円以上という高額な費用がかかり、中小企業向けではありませんでした。このたびスタートする『企業出版専門サービス』では70万円~という手頃な価格帯から、高品質なフルサービスが可能になる8つのコースを設定。文章表現が苦手、大部数はいらない、集客力をアップしたい、経営理念を継承させたい、そもそも書く時間がない、という中小企業経営者特有の悩みや要望を、経験豊富なライターがマンツーマンでサポートします。■提供背景これまで会社広報における効果的な販促ツールとしての自費出版は、資本力がありかつ東京に本社をおく大企業に限られていました。地方には良質な出版をサポートできる制作会社が少なく、時間とコストの面においても、東京の大手出版社に頼ることはできませんでした。当社は創業時から出版を望む地方中小企業経営者の方々から、継続的なご依頼を受けることが多く、全国の中小企業の広報活性化という目的のもと、このたび専門のサービスとして、提供する運びとなりました。■主なコース内容【70万円コース】 四六判(B6)並製 100部 96p 取材1回【100万円コース】 四六判(B6)並製 100部 128p 取材2回 アマゾン販売【150万円コース】 四六判(B6)並製 300部 160p 取材2回 全国書店販売【250万円コース】 四六判(B6)並製 500部 208p 取材5回 全国書店販売 新聞広告付 ■出版までの流れ1. 自動見積、お申し込み2. 面談・ご契約(本の種類、流通方法、部数などの決定)3. 取材・執筆4. 校正5. 表紙デザインの決定、挿絵の挿入6. 印刷・製本7. 流通・書店販売開始【会社概要】名称 :ライティング株式会社代表者:代表取締役 高木 伸浩所在地:京都市北区紫野下柏野町22-29設立 :平成19年7月3日資本金:100万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月12日株式会社ジャパンタイムズ出版(本社:東京都千代田区、取締役社長:伊藤秀樹)は、2022年9月、新たに「ジャパンタイムズ出版 デジタルストア」( )をオープンしました。オープン後、日本語を教える学校・企業等団体向けに、教師が授業で使えるデジタル教材を提供していましたが、いよいよ2022年11月1日より、学習者用テキストをはじめとしたe-book閲覧サービスの販売を開始します。これにより、世界中の多くの国々で当社の日本語教材が閲覧可能になります。■「e-book閲覧サービス」とは「e-book閲覧サービス」とは、ジャパンタイムズ出版刊行の書籍を、手元のデバイスより専用ビューワーで閲覧できるサービスです。書籍ごとに閲覧権を提供し、契約期間中、付属音声(一部書籍を除く)やメモ機能とともに利用することが可能になります。オンライン授業やICTの進化による教科書デジタル化のご要望に対応しました。■初級日本語げんき[第3版]シリーズなど、続々閲覧可能に外国人向け日本語テキストのベストセラー『初級日本語げんき』のテキストやワークブック、教師用教材まで、紙版の販売に加え「e-book閲覧サービス」を開始します。今後も語学学習テキストを順次提供予定です。<11月1日よりご利用いただける書籍タイトル>・初級日本語げんき[第3版]英語版テキスト・ワークブック・教師用ガイド・解答、フランス語版テキスト・ワークブック ※12月発売予定・中級日本語カルテット テキスト・ワークブック・JLPT日本語能力試験ベスト総合問題集(N1~N5)・JLPT日本語能力試験ベスト単語N3 合格2100・JLPT日本語能力試験ベスト単語N4 合格1200・KANJI LOOK AND LEARNテキスト・ワークブック・日本語基本文法辞典/日本語文法辞典(中級編、上級編)■『げんき多読ブックス』 デジタルストアで学校・企業等団体向けに販売e-book閲覧サービス版『初級日本語よみもの げんき多読ブックス Vol.1(全24冊セット)』『同 VOl.2 (全22冊セット)』は、デジタルストアにて利用申込ができます。従来のように紙の本を大量に買って配布したりする手間もなく、スマートに授業運営ができ便利です。*基本料金各1セット12ヶ月30,000円(税抜)(利用人数10人分付き)6ヶ月18,000円(税抜)(利用人数10人分付き)教室運営に沿って2つの期間契約をお選びいただけます。【株式会社ジャパンタイムズ出版について】2019年7月に株式会社ジャパンタイムズの出版事業部門が独立して創業。50年以上にわたる語学教材開発で蓄積された知見をベースに、表面的な技能習得にとどまらない、高次の視点からの言語学習のためのコンテンツやサービスの提供をめざしている。現在は『TOEIC L&Rテスト精選模試』シリーズ等の英語学習書籍、英語学習週刊紙『The Japan Times Alpha』および外国人のための日本語学習教材の発行を柱として事業を展開。『初級日本語 げんき』シリーズは累計300万部を超え、世界中の日本語学習者に親しまれている。【本件に関する問い合わせ先】株式会社 ジャパンタイムズ出版デジタルコンテンツ室E-mail: jtp_dc@japantimes.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月01日自費出版サービスを提供する、らく楽自費出版工房(所在地:大阪市都島区、代表取締役:石田 秀樹)は、全人類作家化計画の第一弾として、3名に出版権を賞品とする、小説のコンテスト企画『第一回らくむぎ文庫 出版コンテスト』を開催しました。全人類作家化計画第一弾 第1回らくむぎ文庫出版コンテスト詳細ページURL: ■「第一回らくむぎ文庫 出版コンテスト」開催の背景創作を愛する方なら一度は願う「作家として生きる」道。しかし、そう簡単には採用されないし、自費出版はお金がかかる。作家として生きていくには、そこには高いハードルがあるのが現実です。通常自費出版で本を出版するのにかかる最低費用は100万円程度が相場と言われており、その費用を捻出することが自費出版のハードルになっています。そこで、夢を持つ方々に少しでもチャンスを用意したいという思いから、本コンテストを開催することになりました。■『第一回らくむぎ文庫 出版コンテスト』について【対象】小説を書くすべての方【対象作品】ジャンルは問わず(18禁・官能小説はNG)過去にコンテストに応募して、採用・入賞されなかった作品も大歓迎。<入賞賞品について>【入賞】優秀賞3名【賞品】入賞作品の文庫本を200冊受賞者様に直接プレゼント。その他、3年間Amazonにて販売。(上限は3,000冊。3年間経過する前に3,000冊を販売した場合は、そこで終了)<募集期間>2022年8月10日~2022年11月15日<応募方法>当社ウェブサイトの特設ページより、Wordのテンプレートをダウンロードしていただいて、特設ページに設置のフォームからご応募ください。<受賞者の発表>2022年12月中に当社ウェブサイト上で発表■らく楽自費出版工房について“自費出版のハードルを下げ、誰でも作家になれる世界を創る”をコンセプトに、装丁デザイン・本文レイアウト・ISBN取得・Amazon流通が基本料金にコミコミという、業界でも珍しいしくみで、A5サイズまでで40ページ10冊で83,000円~など、業界最安値レベルで自費出版をするサービスを運営しています。■会社概要屋号 : らく楽自費出版工房運営会社: 株式会社イシダ印刷代表者 : 代表取締役 石田 秀樹所在地 : 〒534-0023 大阪市都島区都島南通1-3-16設立 : 2022年1月事業内容: 自費出版サービスURL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】らく楽自費出版工房 お客様相談窓口TEL : 0120-333-035スマートフォン・ケータイからは: 06-6753-9958お問い合せフォーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月23日"出版社が作った”ネイルポリッシュ「秘めごとネイル」の2ndコレクションが、一部書店にて発売される。出版社生まれの「秘めごとネイル」出版社ブルーモーメントから生まれた「秘めごとネイル」は、"指先にのせる、わたしの秘めごと”をコンセプトに持つユニークなネイルポリッシュだ。同社が出版している書籍から、時代のアイコンとなった女性たちに着想したネイルカラーをデザインしているのが特徴で、各ネイルには彼女たちの生き方にインスパイアされた"花言葉”つき。1stコレクションでは、オードリー・ヘップバーン、マリリン・モンロー、ココ・シャネルにインスパイアされた美しいネイルカラーで話題を集めた。2ndコレクションは、ジャクリーン・ケネディ&ダイアナ妃が着想源そんな「秘めごとネイル」の2ndコレクションは、ジャクリーン・ケネディとダイアナ妃の二人の女性たちにインスパイア。秋冬らしいムードの落ち着いた全4色を展開しており、いずれも透き通るような透明感と、"ぷるん”とした質感で指先を美しく彩ってくれる。カラーラインナップ惹かれる知性 -Clematis-芯の強さを感じさせる<クレマチス>からインスパイアされたパープルドロップ。果実のようなジューシーで透明感のある色彩が魅力。インスピレーション源:ジャクリーン・ケネディ「未知への旅に連れて行ってくれる本なら、どんな本でも私は好きなのです。」優美なプライド -Beige Dahlia-圧倒的な存在感と穏やかな落ち着きをあわせもつ<ダリア>に着想したシルキーベージュ。繊細なパールとベージュシロップが上品な指先を演出してくれる。インスピレーション源:ジャクリーン・ケネディ「何にも、誰にも頼ることはできない。頼れるのは自分自身だけ。これがつらい思いをして私が学んだことよ。」愛しいほほえみ -Rose-世界中から愛される<バラ>にインスパイアされたウォームピンク。コーラルカラーのラメと、落ち着きのあるピンクが、可憐なムードをプラスしてくれる。インスピレーション源:ダイアナ妃「悲しみに満ちた世界で唯一、必要とされているものは、優しさなのです。」ないしょの情熱 -Gekkabizin-ひと夜きりだけ咲き誇る花<月下美人>からインスピレーションを得たサイレントシルバー。静かな月夜のように儚ないけれどどこか強さを感じる絶妙なカラーが印象的。インスピレーション源:ダイアナ妃「夜、部屋の明かりを消すとき、今日もできるだけのことはした、と思うのです。」【詳細】「秘めごとネイル」2ndコレクション 全4色 各1,850円店舗展開:一部書店 ※2022年8月現在、発売時期未定。予約受付:2022年8月18日(木)~公式オンライン発送時期:9月中旬~予定。
2022年08月22日株式会社マイナビ出版(本社:東京都千代田区)は、2022年6月に、FP(ファイナンシャル・プランニング)技能検定の試験対策書籍・マイナビ出版ライセンスシリーズ「わかる!受かる!!FP」の2022-2023年度版を4冊刊行いたします。「わかる!受かる!!FP」は、2021年度より刊行を開始したFP技能検定の試験対策書籍です。“1冊で受かる教科書&問題集”をコンセプトとし、テキスト&問題集はフルカラーで学びやすく、学んだ内容を解いてすぐ確認できる一体型となっています。また、本書の企画協力者である小田博隆先生による、YouTubeチャンネル「おーちゃん【1級FP技能士】TV」と、全編にわたってコラボレーションしており、本書の各分野のページに掲載されているキャラクターにスマートフォンをかざすだけで、おすすめ講義動画リストが表示されるようになっています。講義動画は内容が細分化されているため、苦手な項目の学習に向いています。また、2022-2023年度版よりシリーズに加わった『徹底分析!予想模試』は、学科・実技の「予想模試3回分」を収載。実技試験は、金財(個人資産相談業務・保険(生保)顧客資産相談業務)及び、日本FP協会(資産設計提案業務)の3種類別に対応した充実の内容です。巻末付録の「得点アップ!超頻出論点集」では自己採点後の復習や、試験直前までの暗記学習に活用できるように「表まとめ」方式で収載し、スマートフォン用のダウンロードサービスもあります。テキスト&問題集と予想模試でしっかり学習ができ、動画やスマートフォン対応でスキマ時間や直前対策もフォローした、合格を目指す受検生必携の内容となっています。各書籍の発売日ならびに内容については、以下の通りです。■「わかる!受かる!!FP」シリーズ2022-2023年度版全ラインアップ<2022年6月13日発売>『イメージで攻略 わかる!受かる!!FP3級 テキスト&問題集 2022-2023年版』 『イメージで攻略 わかる!受かる!!FP2級 AFP テキスト&問題集 2022-2023年版』 <2022年6月28日発売>『わかる!受かる!!FP3級 徹底分析!予想模試 2022-2023年版』 『わかる!受かる!!FP2級 徹底分析!予想模試 2022-2023年版』 ■著者略歴マイナビ出版FP試験対策プロジェクト「マイナビ出版FP試験対策プロジェクト」は、「1冊だけで最もFP合格に近付ける本を!」というミッションのために、FP受検指導界から特別に集結したプロジェクトです。FP受検指導に精通した中谷俊雄氏や鈴木曉子氏をはじめとした、FP受検指導や著述などでの経験者に加え、YouTubeチャンネル「おーちゃん【1級FP技能士】TV」のFP講座で人気を集める小田博隆氏の企画協力により「わかりやすさ、親しみやすさに徹したFP技能検定の試験対策書籍」を徹底追及しました。なお、本プロジェクトの中枢である「SAMURAI」グループでは、長年にわたる教育工学の研究で「書籍から読者の脳への知識定着」についての独自の手法を編み出しており、「専門用語の羅列をなくし、視覚的アプローチ手法の様々な展開によって、いかに知識の定着結果に導いていくか」を日々研究しています。本書は、その手法を基に、選りすぐりのFP専門集団が、独自のFP受検指導ノウハウを加え、さらに磨きをかけて制作しています。■書籍情報<2022年6月13日発売 2点>フルカラーで読みやすいテキスト+問題集一体型!様々な取引や処理をイメージで簡単理解!イメージで攻略 わかる!受かる!!FP3級 テキスト&問題集 2022-2023年版イメージで攻略 わかる!受かる!!FP3級 テキスト&問題集 2022-2023年版税抜:1,600円 税込:1,760円ISBN:978-4-8399-8051-1イメージで攻略 わかる!受かる!!FP2級 AFP テキスト&問題集 2022-2023年版イメージで攻略 わかる!受かる!!FP2級 AFP テキスト&問題集 2022-2023年版税抜:2,000円 税込:2,200円ISBN:978-4-8399-8052-8<2022年6月28日発売 2点>学科も実技(3種類)も予想模試3回分!充実した内容のFP技能検定の試験対策予想問題集。わかる!受かる!!FP3級 徹底分析!予想模試 2022-2023年版わかる!受かる!!FP3級 徹底分析!予想模試 2022-2023年版税抜:1,600円 税込:1,760円ISBN:978-4-8399-8053-5わかる!受かる!!FP2級 徹底分析!予想模試 2022-2023年版わかる!受かる!!FP2級 徹底分析!予想模試 2022-2023年版税抜:2,000円 税込:2,200円ISBN:978-4-8399-8054-2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月16日「出版120周年 ピーターラビット(TM)展」が世田谷美術館で開催される。会いに来たよ!世界で一枚だけのピーター。1902年に英国で初版刊行、日本では’71年に出版以来、愛されてきた『ピーターラビットのおはなし』。出版120周年の今年まで、日本語版の絵本では掲載されなかった挿絵の原画を含め、『ピーターラビットのおはなし』の彩色画全点が作者のビアトリクス・ポター(TM)の思い描いた姿で展示される初めての機会だ。そのほかにも見逃せないのが、ビアトリクスが少年に宛てた絵手紙のオリジナル。これは絵本の出版から遡ること約10年前、自分の家庭教師だった女性の子どもである5歳のノエル少年へお見舞いとして描いたもの。後に彼のもとで保管されていた絵手紙をもとに、ビアトリクスはピーターの物語を描き上げることになる。そして出版されるや大評判に。「当時、擬人化された動物を主人公にした絵本はありましたが、ピーターの姿は決してデフォルメされていません。もしウサギが2本足で立って歩くとしたら、どのように描けば自然なのかということがよく考えられていて、喜怒哀楽も姿勢や仕草で表されています。その頃、博物学が流行し、その影響を受けてビアトリクスが小動物の実際の骨格を調べていたこともわかっていますが、そうした博物学的な知識と目を持っていなければ描けない絵だと思います」と本展の監修を務める大東文化大学教授の河野芳英さん。「ヴィクトリア朝の英国の裕福な家庭の常として、ビアトリクスも乳母や家庭教師に育てられました。子ども部屋に弟と二人で『秘密の動物園』を作り、カメや小鳥、ウサギなどのペットを飼い、そのスケッチがたくさん残されています。そのような環境で優れた観察力が培われたのでしょう」出版の翌年にはビアトリクスはピーターのぬいぐるみを自作し、特許を申請。本展には100年以上前に作られたアイテムの数々も登場する。「自分の絵本のキャラクターをグッズとして販売するために特許を申請した初めての人といわれています。先見の明を持ちグッズとともに歩んできたことも、絵本がベストセラーであり続けた要因かもしれません」絵本、キャラクターグッズのビジネスで大成功を収めたビアトリクスは、幼い頃から避暑に訪れ親しんだ英国・湖水地方の自然景観を守るため、東京ドーム約360個分の土地を購入。亡くなった後はナショナル・トラストに寄贈、2017年には世界文化遺産に指定されている。「ビアトリクスが湖水地方の自然を残そうとしたのは、ピーターラビットの舞台となった場所が残れば、自分の絵本も残ると考えていたからとも。今回展示される原画は水彩で描かれた繊細なもの。印刷に表れないすばらしい魅力があります。ご覧いただければ心が洗われるような体験になると思います」原点は小さな友達に送った絵手紙。1893年に療養中の少年を慰めるため送ったお見舞いの絵手紙が『ピーターラビットのおはなし』の原点。最後はピーターがベッドに寝かされ、煎じ薬を飲ませてもらう絵本と同じ場面も。《ノエル・ムーア宛ての絵手紙》 ビアトリクス・ポター 1893年 ピアーソン PLC ©Victoria & Albert Museum,London,2015「ピーターラビット(TM)」シリーズとは?1902年の『ピーターラビットのおはなし』を皮切りに’30年までに全23冊を刊行。主人公はリス、カエル、ネコ、アヒルなど。ビアトリクスが子どもの頃から親しんだ小動物が、湖水地方などを舞台に物語を繰り広げる。《『ピーターラビットのおはなし』初版(濃茶色厚紙装丁版)》 フレデリック・ウォーン社 1902年ウォーン・アーカイブ/フレデリック・ウォーン社 ©Frederick Warne & Co.Ltd,2021『ピーターラビットのおはなし』彩色画全点が一堂に。《『ピーターラビットのおはなし』挿絵原画》 ビアトリクス・ポター 1902年 ウォーン・アーカイブ/フレデリック・ウォーン社 ©Frederick Warne & Co.Ltd,2017「出版120周年 ピーターラビット(TM)展世田谷美術館」東京都世田谷区砧公園1‐2開催中~6月19日(日)10時~18時(入場は17時30分まで)月曜休(5/2は開館)一般1600円ほか※会期中の土・日・祝日および5/2は日時指定券を販売。詳細は展覧会公式サイトを確認。TEL:050・5541・8600(ハローダイヤル)ビアトリクス・ポター1866年、ロンドンに生まれる。幼い頃から絵の才能を発揮。ウサギなどの小動物が主人公の「ピーターラビット」シリーズは2億5000万部を超えるロングセラー。英国・湖水地方の景観を守ることにも尽力。1943年没。写真:1892年 ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館 Courtesy of the Victoria and Albert Museum※『anan』2022年4月13日号より。取材、文・松本あかね(by anan編集部)
2022年04月11日町の小さな古本屋「古書みつけ 浅草橋」は、出版事業を開始いたします。開始に際し、一部の出版物を一般公募によって制作していきたいと考えています。募集する原稿のお題は、「気がつけば〇〇〇になっていた。」。応募締切は、2022年8月31日(水)までです。古書みつけノンフィクション賞募集チラシ受賞作は、必ず書籍化(商業出版)をすることをお約束いたします。これまでになかった新しいかたちで、「作家デビュー」を目指せるチャンスです。【「古書みつけ」って何?】本屋のなかった東京都台東区の浅草橋にできた手作りの古本屋さんです。2人の編集者によって運営されています。 【なんで古本屋がノンフィクション賞を?】古書みつけは2022年、出版事業をスタートします。全国書店やネット書店に本を展開する商業出版です。それに際し、まだ見ぬ新しい才能を発掘すべくノンフィクション賞を主催しました。【応募作品のタイトルは『気がつけば○○になっていた。』】古書みつけは、『気がつけば○○になっていた。』というタイトルのシリーズを刊行していきます。そのため、応募作品のタイトルも『気がつけば○○になっていた。』の形式に則ってください。応募作品の内容は、作者自身が経験した実話に限ります。文章のスタイルは物語でもエッセイでも構いません。例:『気がつけば給食のおばさんになっていた。』『気がつけばマグロ漁船に乗っていた。』『気がつけば生活保護を受けていた。』『気がつけば自己破産して死にかけた。』『気がつけば娘がヤンキーになっていた。』『気がつけばメンヘラおばさんになっていた。』『気がつけばスクールカースト最下位だった。』『気がつけばいまだ処女だった。』『気がつけば事故物件に住んでいた。』『気がつけばデリヘル嬢になっていた。』など。古書みつけ出版局局長の堀田が著し、代表の伊勢が編集した『気がつけば警備員になっていた。』は、現在映像化プロジェクトが進行しています。以降の「気がつけばシリーズ」も、映像化を視野に入れた出版を目指します。【『気がつけば警備員になっていた。』とは?】「気がつけばシリーズ」第1弾書籍『気がつけば警備員になっていた。』は、古書みつけ出版局局長の堀田が執筆し、代表の伊勢が編集をてがけ、2021年に発売されました。堀田が20代後半の4年間に、高層ビルの施設警備員として過ごしていた経験を1冊にまとめたノンフィクションです。そして、現在、この本を原作とした映像化プロジェクトが進行しています。以降の「気がつけばシリーズ」も、映像化を視野に入れた出版を目指します。【受賞したらどんなメリットが!?】・商業出版して作家デビューできる(自費出版ではないので、お金は一切必要ありません。むしろ印税が支払われます)【こんな人に応募してほしい!】作家になりたい、本を出したい大手出版社の新人賞はハードルが高すぎるnoteなどのウェブに連載しても芽が出ない自費出版はちょっと違う……創作は難しくても、実話なら書けるかも仕事や生活で苦しい思いをしたことがある(それを伝えたい)一般にあまり知られていない仕事をしていた(それを伝えたい)【審査員について】審査にかんしては、第一次選考を「古書みつけ 浅草橋」の伊勢と堀田にて実施いたします。そこで選りすぐった数本を最終選考いたします。最終選考は、古書みつけ運営陣がこよなく愛する作家さんたちにお願いしてあります。■新井英樹(漫画家)神奈川県横浜市出身、1963年9月15日生まれ。漫画家を目指すため文具会社を退職して作品投稿を始める。『8月の光』が四季大賞を受賞しデビュー。デビュー当初はソフトタッチな画風だったが、現在は反社会的な表現を多用する特徴的な作風になった。『宮本から君へ』で小学館漫画賞青年一般部門賞を受賞。『ザ・ワールド・イズ・マイン』は深作欣二が映画化を試みた傑作。2018年より、『宮本から君へ』『愛しのアイリーン』と、自作の映像化が続いている。『ひとのこ 上下』発売中。■加藤正人(脚本家)秋田県能代市、1954年1月14日生まれ。脚本家。映画からテレビドラマまで、幅広いジャンルで多数の脚本を書き続ける脚本界の巨匠。2009年『クライマーズ・ハイ』で第32回日本アカデミー賞優秀脚本賞受賞。2011年『孤高のメス』第34回日本アカデミー賞優秀脚本賞受賞。2015年にはNetflixドラマ『火花』の脚本総括をつとめ、2019年の映画『凪待ち』は自身による原作。2022年は、島崎藤村原作の『破戒』を共同脚本。■本橋信宏(著作家)埼玉県所沢市、1956年4月4日生まれ。著作家、評論家。政治思想からサブカルチャーまで幅広い分野で執筆活動を行なう。反体制運動、アダルトビデオ、裏本に関する著作や評論で知られる。代表作の『全裸監督 村西とおる伝』は、Netflixでもブームとなった。『出禁の男 テリー伊藤伝』も好評発売中。【『気がつけば警備員になっていた。』とは?】「気がつけばシリーズ」第1弾書籍『気がつけば警備員になっていた。』は、古書みつけの堀田が執筆し、伊勢が編集をてがけ、2021年に発売されました。堀田が20代後半の4年間に、高層ビルの施設警備員として過ごしていた経験を1冊にまとめたノンフィクションです。【応募要項】■応募方法「 isepub@ise-book.biz 」宛に下記の内容をお送りください。■募集要項応募作品は未発表の作品に限る(同人雑誌、ネット上で発表した作品、他の新人賞に応募した作品は対象外とする)。文字数は400字詰原稿用紙換算で、150枚から300枚程度に。原稿はA4判、縦書き、1行30字×40行程度に。原稿の一枚目に、本名、筆名、生年月日、メールアドレス、職業、略歴を記載。■応募締切2022年8月31日(水)まで受賞作の発表は、2022年9月末日(受賞者にのみ事前に連絡をします)。※応募原稿の返却はいたしませんので、ご了承ください。■会社概要商号 : 古書みつけ出版局代表者 : 伊勢 新九朗所在地 : 東京都台東区柳橋1-6-10設立 : 2022年2月事業内容: 古書販売、書籍制作URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月23日平成出版株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役:須田 早)は、本格的な全国出版(書店、Amazon)から安価な自費出版まで、出版を迷っている人のための気軽に相談できる電話窓口「出版おしえて電話」を2022年2月3日に開設しました。「本屋さんに自分の本を置きたい」■「出版おしえて電話」とは自分の「本を出したい」という人のために、「出版おしえて電話」を開設しました。本格的な出版や、商業出版はどうすれば可能か、自費出版ではどこに頼んだらいいのか、などの悩みや疑問に電話で対応いたします。メールで問い合わせたけど返信がなかなか来ない、担当者が横暴、といった人たちのために、電話1本で、あなたの出版のお悩みに応えます。また、出版社とトラブル中である、なかなか発行してくれない、昔出した本をリニューアルしたいけれど、どうしたらいいのか、など面倒な案件についても、親切に教えてくれます。■「出版おしえて電話」概要電話番号03-3408-8300「出版おしえて電話」の担当へ、と言ってください。受付時間:12:00~19:00(日曜祭日のみ休業、営業中でも不在の場合あり。不在時は留守番電話に切り替わることがあります。)「なんでも相談してください」※2022年5月にムック本「本を出す!」を出版します。また、「BOOKSTATION」(ブックステーション)という「本を出したい人のサイト」を開設します。■会社概要商号 : 平成出版株式会社代表者 : 代表取締役 須田 早所在地 : (銀座オフィス)〒104-0061 東京都中央区銀座7-13-5 NREG銀座ビル1階(確認前の原稿等の郵送は受け付けていません)設立 : 2007(平成19)年3月23日事業内容: 出版業・インターネットを利用する情報配信・広告代理に関する業務資本金 : 2,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月03日心理相談機関《メンタルサービスセンター》では、出版を企画している原稿の「DV家庭を生きた子ども世代の体験談」を募集いたします。次の世代へ、よりよいものをバトンタッチ■原稿募集『あなたの体験が本になる!=出版企画「(仮題)私はDV家庭を生きた~被害者としての子ども世代の声を聴く」』心理相談機関《メンタルサービスセンター》では、現在注目されているDV問題に力を尽くしてきましたが、その代表・カウンセラーをつとめ、大東文化大学講師でもある草柳和之が出版企画を発案しました。誰もが平穏な家庭、暴力・虐待のない家庭を願っているでありましょう。しかし、昨今のコロナ禍の影響により、DV相談の件数が増加していることが報道され、実に心が痛みます。今回、出版企画・原稿公募は、現在の社会問題として、極めて身近で重要な問題の解決のために、広く世の人々の理解に寄与する、意義ある企画です。このDV家庭で育った方の体験談を募集して出版するという企画は、従来にない意義深いものと考えており、趣旨に賛同いただけましたら、体験談執筆に応募してだけると幸いです。■企画詳細→ ▼内容:DVをなくしていくことは、夫婦・恋人関係が良好な関係を築いていくために、また平穏な家庭を作り上げるために、極めて重要です。DVは暴力を受ける被害女性の問題だけでなく、子ども世代も被害者です。子ども世代のDV被害者の問題に光をあて、社会がDV家庭で生きる子どもの苦しみを理解し、一層生きやすくするための仕掛けとして企画しました。DV家庭で生きる子どもの生の声を公募し、書籍の体裁を整えて掲載します。【(1)公募原稿の要項】▼応募資格:DV家庭で育った方※ここでのDVとは、夫婦・恋人間の暴力を指します。子どもから見れば、父→母、or母→父、の暴力です。▼原稿要綱:1,200~8,000字(それ以上も可)、日本語で表記▼募集数 :30-40点程度、採用分に500円図書カード進呈▼出版社 :解放出版社▼応募方法:氏名、ペンネーム、年齢or何歳代、性別or性自認、住所(図書カード送付用)、職業(可能な方のみ)、原稿はメール本文にコピーして専用メールアドレスへ、必ずメールにて。▼締切 :2022年5月末→締め切り後もしばらくは原稿を受け付けます。▼その他 :詳細はHPでご覧下さい。【(2)原稿提出時に必要な事項】・本企画専用メールアドレス dvkatei@outlook.com (このメールは出版後に使用停止となります。)・原稿提出時に必要な情報:氏名、ペンネーム、年齢が何歳代かの記載、性別または性自認、住所(図書カード送付用)、職業(可能な方のみ)→氏名・住所以外が本に記載されます。・原稿は、本企画専用のメールアドレスまで、必ずメールでお送り下さい。・原稿は、メール本文にコピーしてお送り下さい。添付ファイルは避けて下さい。【(3)原稿に盛り込むことが期待される内容】→以下の内容を全て盛り込む必要はありません。一部のみで結構です。・親世代の暴力はどのようなものであったか、さらに、それを見て、又は、親からの言い分を聞いて自分がどう思ったか。・親のいさかい、不和に対して、自分がどのように振る舞おうとしたか、そして、その結果はどのようなものだったか。・親世代のDVが、自分の生きにくさとして、どのように影響してきたか。・他者から言われた言葉、他者からの扱われ方のうち、自分が役に立ったり、助けになった体験は何か。・兄弟姉妹がいる場合、親世代のDVはどのような影響の違いがあったか。・父親、母親に対して、現在、自分が伝えたいこと、理解してほしいことは何か。・現在、DV家庭で生きる子どもが生きやすくなるために、世の中の人に理解してほしいこと、要望したいことは何か。・自分が作った家庭があれば、それはどのようなもので、今後のようなものにしていきたいか。★本企画では、DV家庭の悲惨さを訴える、という側面に限定しません。子ども世代DV被害者が本書を読むことによって勇気づけられたり、周囲の人が子ども世代の負担を減らせるような配慮ができる、という肯定的側面も重視しています。【(4)原稿提出後の留意点】(略)→サイトにてご確認ください。【企画・編者】草柳和之(大東文化大学非常勤講師/メンタルサービスセンター代表・カウンセラー/日本カウンセリング学会東京支部会・運営委員/著書『ドメスティック・バイオレンス』(岩波書店)、共著『標準 音楽療法入門 下』(春秋社)、他多数)■センター概要団体名: メンタルサービスセンター代表者: 代表・カウンセラー 草柳 和之所在地: 〒176-8799 練馬郵便局留(カウンセリング・ルームは、JR池袋駅北口徒歩10分)設立 : 1990年4月URL : ■問合せメンタルサービスセンターTel : 03-3993-6147メールアドレス: dvkatei@outlook.com URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月26日クエンティン・タランティーノが、2冊の本を書くことになった。いずれもハーパー・コリンズの傘下であるハーパーから出版される、1冊目はフィクションで、タイトルは『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』。タランティーノが監督した同名の映画をさらに掘り下げるもので、リック・ダルトン(レオナルド・ディカプリオ)と彼のスタントマン、クリフ・ブース(ブラッド・ピット)の過去や関係がもっと明らかになるようだ。2冊目はノンフィクションで、1970年代の映画について、批評や、個人的な思いを綴るもの。1冊目は来年夏の出版が予定されている。文=猿渡由紀
2020年11月18日新型コロナの影響で、ジム・キャリー執筆の本が、出版延期となった。フィクションも混ぜた半自伝本で、タイトルは『Memoirs and Misinformation』。フェーム、演技、友情、恋愛などを振り返り、もうひとりのライターと共同執筆している。もともとの出版予定は来月5日だったが、コロナで宣伝ツアーなどができないことから、10月6日に変更された。キャリーはまた、最近、政治風刺画家としても大活躍。それらの作品を集めた美術本も、出版準備が進められている。文=猿渡由紀
2020年04月07日ウディ・アレンがメモワール本を出版することになった。タイトルは『Apropos of Nothing』。アシェット系列のグランドセントラル・パブリッシングが4月7日にアメリカで発売する。カナダ、イタリア、フランス、ドイツ、スペインでも発売が決まっている。アレンのメモワールのプロジェクトが最初に出たのは2003年。しかし、アレン本人が考えを変えたため、執筆はなされなかった。2018年、彼は再び本を書きたいと申し出るが、「#MeToo」運動が起こったことで、出版社はどこも、養女ディランに性的虐待を行なった疑惑のある彼と組むことを嫌がる。そんな中、グランドセントラルは、2019年3月にアレンと契約を結んだ。ギャラの金額などはわかっていない。アシェットからは、昨年、アレンの息子で、アレンによる姉ディランへの性的虐待を批判し続けてきたローナン・ファローの本『Catch and Kill』も出版されている。文=猿渡由紀
2020年03月03日アンリアレイジ(ANREALAGE)は、ブランド15周年の集大成として発表した「A LIGHT UN LIGHT COLLECTION」をまとめたブランドブック『15th book ANREALAGE 26』の出版記念展を1月25日から2月3日まで開催する。ブランドブック『15th book ANREALAGE 26』(1万5,000円)アンリアレイジは昨年、4年半振りにブランド設立からの全コレクションを100体で見せ切った渾身のショーを東京で開催。当日のバックステージを、フォトグラファーのレスリー・キーが撮影。井上嗣也がアートディレクションを担当し、コレクションタイトル「A LIGHT UN LIGHT-光の中に潜む闇、そして闇の中に射す光」という言葉のもと、15年間のルックを収めた大判の写真集をまとめた。このブランドブック『15th book ANREALAGE 26』(1万5,000円)のタイトルにつけられた26はアンリアレイジを象徴するロゴAZの26文字を表し、全ページ綴じられることなく単独ベージに分けられる構造となっている。また、出版記念展では井上がデザインしたアンリアレイジの限定Tシャツ(1万2,000円)とトートバッグ(8,000円)も販売する。【展覧会情報】『15th book ANREALAGE 26』出版記念展会期:1月25日〜2月3日会場:GALLERY WATER住所:東京都港区西麻布2-7-5 4F時間:13:00〜20:00会期中無休【書籍情報】『15th book ANREALAGE 26』著者:森永邦彦、寄稿:生駒芳子、撮影:レスリー・キーアートディレクション:井上嗣也160ページ/39.6×30cm発行:2019年1月25日価格:1万5,000円部数:300部限定
2019年01月21日目元プロデューサー垣内綾子が、初出版決定を発表2018年5月10日、目元プロデューサー垣内綾子は、「初出版 決定」というタイトルで自身のオフィシャルブログを更新。『世の中の目元の悩みを持つ人へ1番伝えたいこと』を最優先に、妥協なしで書籍を作っていることを明かした。ニューヨークで美容に目覚めた彼女は、サロン経営、施術者、スクール講師、コンテストの審査員を通じて、多くのことを経験。これまでの経験があるからこそ言えること、伝えられることを、全て出し切りたいと意気込む。垣内の初書籍は、目元に悩みがある人が、なるほど!と納得し、解決法が分かる1冊となりそうだ。垣内綾子のプロフィール1981年8月10日生まれ。大阪府出身。スターダストマーケティングに所属。美容師免許、日本エステティック協会認定エステティシャンの資格を保有する。自身の経験から、「目元には人の人生を変えられるだけの力がある」と確信。目元に秘められた可能性に気付いて欲しいと、自身のまつ毛エクステサロンをオープンさせる。現在は、日本とアメリカにおいて計9店舗のサロンを経営。ざわちんをはじめ、多くのタレントを担当している。(画像は目元プロデューサー垣内綾子 オフィシャルブログより)【参考】※目元プロデューサー垣内綾子 オフィシャルブログ
2018年05月14日4月24日、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(37)がブログを更新。出版不況を終わらせるための方法を公開した。 西野は「出版不況を終わらせる為に、出版物の売り場面積を増やす」と題したブログを更新。「出版不況を終わらせる為の方法としては些細かかもしれませんが」と前置きをし、「身のまわりの手をつけられるところから手をつけようと思います」と伝えた。 方法として「手始めに、本の売り場(お客さんが本と出会える場所)を増やしてみようと僕は考えました」と自身の考えを明かした。 『しるし書店』という「店主が読んで、店主が“しるし”を入れた世界に一冊さけの本」を取り扱う古本屋さんのプラットフォームサービスを運営している西野。「Amazonさんに申請を出して、長い格闘の末、なんとかかんとか審査を通し『しるし書店』にこんな機能を追加しました」と、出版不況のための対策として『しるし書店』に新たな機能をつけることにしたと報告。 その内容は、『しるし本』を出品する際にその本の新品のリンク先を貼り付けられるようにし、「ユーザーが『しるし本』を出品すれば、その本(新品)の売り場が増える」と説明。出版不況と向き合っているとつづった。 そして次なる作戦は「『しるし本』が売れる度に出版社にお金が落ちるシステム」を考えているとし、「世の中を面白くします」と宣言した。
2018年04月24日日傘ブランド・コシラエル(Coci la elle)初のビジュアルブック『かさ』が、2月下旬に出版される。それを記念した展覧会「ビジュアルブック『かさ』出版記念展 コシラエル」を、2月15日から21日まで東京・南青山のスパイラルガーデンにて開催する。日常のすべてを色彩や絵柄で表現した一点物の日傘をはじめ、オリジナルプリントの雨傘やスカーフ、小物などを販売しているコシラエル。初となるビジュアルブック『かさ』では、創設者であるひがしちかがブランドスタート以来、様々な写真家とつくってきたビジュアルと、同書のために撮りおろした写真を紹介。その他、これまでに制作されたコシラエルの一点ものの日傘や制作背景、ひがしのエッセイなども収録されている。出版記念展では、一点物の日傘約100本を一斉に広げて展示販売。その他、雨傘に使用された手書きプリントの原画や生地、コシラエルの傘の印象を決めるハンドルの数々、同書に収録されている写真作品なども展示される。また、“かさ”や“降る”という現象をテーマにした映像作品や、音響設計チーム・WHITELIGHTによるサウンド作品なども披露される。【展覧会情報】ビジュアルブック『かさ』出版記念展 コシラエル会場:スパイラルガーデン住所:東京都港区南青山5-6-23 スパイラル1階会期:2月15日~21日時間:11:00~20:00入場無料
2017年02月12日「ブルガリ ホテルズ&リゾーツ・東京レストラン」は、初のフォト料理本「LA CUCINA DI LUCA FANTIN」を、豪華な書籍の出版で有名なASSOULINE社から、9月12日(月)より出版した。本書は、同レストランのエグゼクティブシェフ、ルカ・ファンティン氏が、日本の食材のみを使い、四季をテーマにした料理32品のレシピと、それぞれの料理のインスピレーションの源を90点のビジュアルでまとめた一冊で、ファンティン氏が日本や日本の食材へのリスペクトを込めて、2年もの歳月をかけて製作された。9月12日にブルガリ銀座タワーで開かれた会見の中で、ファンティン氏は本書を製作するにあたって次のようにコメントした。「本書を製作するにあたり、2年もの歳月をかけて、日本各地を巡りました。四季折々の風景が織り成す日本各地を歩いて、さまざまな食材を発見したり、生産者に出会うことができたことは非常に楽しい経験でした」。ルカ・ファンティン氏は、伊トレヴィーゾのホテル・料理専門学校を2000年に卒業後、 イタリア内外の最も著名なレストランで修行を積んだ後、 スペインのミシュラン二つ星レストラン「アケラッレ」と「ムガリッツ」でのメイン料理担当を経て、 2006年にはローマで唯一ミシュラン三つ星を獲得しているハインツ・ベック氏の名店、「ラ・ペルゴラ」の副料理長に就任。 2009年11月にブルガリ銀座タワー内「イル・リストランテ」のエグゼクティブシェフに就任し、 2011年からはミシュラン一つ星を保持している。 2014年11月には、 イタリア料理のガイドブック「イデンティタ・ゴローゼ(Identita’Golose)2015」より「最優秀シェフ賞」を受賞し、いま最も世界的に注目されているイタリアンシェフのひとり。「LA CUCINA DI LUCA FANTIN」(税込み16,200円)は、日本語・英語で出版され、全世界の「ブルガリ ホテルズ&リゾーツ」のホテル、 ASSOULINEの書店、 世界主要都市の有名書店、 ブルガリのオンラインショップなどで購入することができる。(text:cinemacafe.net)
2016年09月26日ファッションデザイナーでアーティストの松居エリが4月30日、作品集『Sensing Garment 感覚する服』を出版する。松居エリは、女性たちに圧倒的な支持を得ているウエディングドレスデザイナー。1998年頃より、自然と人間、服と人間の関係性に注目し、科学・数学の研究者とのコラボレーションによる服作りを行っている。6年掛かりの集大成である同書では、これまでに松居が研究者らとコラボレーションし発表してきた服の図録やテキストが初めて収録される。服を媒体に「自己と他者」、「思考とは感覚とは」、「知覚」、「言葉」、「立体としての服」に迫るテキストや、展開図としての服のパターン、松居エリ独自の衣服造形設計論などが紹介されている。また、同書の刊行を記念し、5月17日青山ブックセンター本店では松居エリのトークショーが開催される。第1部ではサイエンスの観点から東京大学生産技術研究所教授の合原一幸を、第2部ではファッションの観点からエスティーム プレス代表の内藤純子をゲストに招くほか、オリジナルムービーの上映と、モデル1名が登場しファッションショー形式でのプレゼンテーションも予定されている。各部定員は100名、申し込みの詳細は青山ブックセンター本店オフィシャルサイト()にて。【書籍情報】『Sensing Garment 感覚する服』出版社:工作舎181ページ出版:2016年4月30日価格:5,800円
2016年04月15日30歳の節目に「桃のすべて」出版30歳になりますます活躍の幅を広げる桃。節目となる年に満を持して出版されるのが「桃のすべて」だ。彼女のオフィシャルブログの11月12日付け記事において、同本の予約受付が開始されたと発表した。同記事では、「いままでとは一味違った特別な物にしたくて」とその意気込みを告白。彼女一流のヘアメイク術はもちろん、独自のオシャレ理論や心が元気になる方法にも言及し、彼女の内面に迫る一冊に仕上がっている。結婚生活5周年!また、結婚生活5周年をむかえ、ハッピーなお祝い報告も聞かせてくれた。同ブログ11月12日付け別記事では、寿司屋で夫と楽しい夜を過ごした様子をアップ。夫婦の仲良しぶりを公開し、「一緒にいる期間が長ければ長いほど愛は深まる」と夫への愛をつづった。話題のクレンズスープを大絶賛仕事もプライベートも充実している彼女を支えているのは食事だ。同ブログ11月11日付け記事では、モデルの間で話題のクレンズスープを紹介している。彼女がチョイスしたのは、「Natural Healthy Standard.」の商品で、フリーズドライのスープの素にお湯を注ぐだけの手軽さなのに、スーパーフード“キヌア”と“スピルリナ”が入っていたり、食物繊維も摂取できたりと、体に良いこと尽くし。彼女もすっかり虜になった様子で、「ダイエットにもいいみたい」と大絶賛した。【参考】・桃 オフィシャルブログ
2015年11月14日『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の著者E・L・ジェイムズが、6月18日にシリーズ最新作を出版すると発表した。タイトルは『Grey』。過去の3部作はアナスタシアの視点から語るものだったが、『Grey』はクリスチャン・グレイの視点から語られるという。「読者たちがこれを強く望んだのです。クリスチャンは複雑なキャラクターで、読者たちは、彼の欲望やモチベーション、暗い過去に魅了されてきました。それに、恋愛を経験したことがある人なら誰でも知っているように、すべての物語には、もうひとつの側面があるものなのです」と、ジェームズはプレスリリースでコメントしている。『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』3部作は、全世界で1億2500万部を売り上げた。今年2月に公開された1作目の世界興収は5億6900万ドル。2作目は2017年2月10日北米公開予定で、現在製作準備が進められている。1作目の監督サム・テイラー=ジョンソンは2作目には関わらないと発表したため、スタジオは現在、新しい監督を探しているところだ。『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』ブレーレイ&DVD 7月2日(木)発売文:猿渡由紀
2015年06月02日帝国データバンクは5日、月刊誌「美術手帖」などを出版していた美術関係専門の老舗出版社「美術出版社」および同社のグループ会社「美術出版ネットワークス」の2社が、東京地方裁判所に4日づけで民事再生法の適用を申請していたことを報じた。負債総額は24億4,300万円。美術出版社は、月刊誌「美術手帖」をはじめ、「美学」のほか、書籍「カラー版西洋美術史」、「カラー版日本美術史」など、1905年(明治38年)の創業以来、百年以上にわたって美術やデザイン、建築物など芸術分野に関する雑誌・書籍の出版を手がけていた老舗出版社。年間30~40点の新刊を発刊し、2014年3月期には年売上高約12億800万円を計上していたが、従前からの多額の負債や出版事業の売り上げの落ち込みにより苦しい資金繰りが続いていたことから、過大な債務負担を圧縮するべく、民事再生法による再建を目指すとしている。一方の美術出版ネットワークスは、美術出版社のグループ会社として、アプリやWebサイトの受託開発を主体に、スマートフォンや携帯電話向けコンテンツの開発・配信を手がけていた。2014年9月期には年収入高約2億4200万円を計上していたが、美術出版社に連鎖する形で今回の措置となったということだ。
2015年03月06日レザーブランド「エンダースキーマ(Hender Scheme)」から初となる書籍『Manufacture』が出版される。4,500円、500分限定。ブランド設立前から浅草に身を置くデザイナーの柏崎亮は、この街の持つ“人情深く世話焼きな暖かい側面”、またその真逆とも言えるような“よそ者を寄せ付けにくい側面”の両面を持ち合わせた独特な空気や温度を感じてきたという。この本には、そんな環境の中で靴を製作する際にかかわってきた職人達の素晴らしさ、暖かさ、また相反する難しさなど様々な側面から捉え、脚色せずありのままの浅草という街を伝える。“人から人へモノは渡り、製品になって、それを人が使ってその人なりの完成品になっていく”という柏崎の理念に沿った、その過程や経過を表現した。販売は2015年1月中旬から全国の卸先にて順次開始する予定。国内外のアートブックを取り扱う「ユトレヒト(Utrecht)」(東京都渋谷区神宮前5-36-6ケーリーマンション2C)が12月5日から14日まで、展示・先行発売を実施。また、12日19時半から、代々木上原の弁当・ケータリング店「チオベン(chioben) 」による出版記念ディナーショー(3,000円、ドリンク別)を開催する。現在先着30名でユトレヒト問い合わせ窓口にて予約を受け付け中。
2014年11月28日書籍出版、電子媒体出版、受注出版を手掛ける中経出版は、著者の岩田松雄氏が、社員一人ひとりへ送った手紙「マネジメントレター」を元にした単行本「スターバックスCEOだった私が社員に贈り続けた31の言葉」を刊行した。価格は1,365円。著者は、コーヒーチェーン店「スターバックス」と化粧品メーカー「ザ・ボディショップ」のCEOだった6年間、それぞれの「ミッション(役割)」を意識してほしいという思いから、毎週月曜日に社員一人ひとりへ「マネジメントレター」を送っていた。同書は、その「何のために仕事をするのか」を問いかけている手紙の内容をもとに、これまでの経験をまとめているという。各項目は、著者が今でも交流のある「スターバックス」の現役社員、ディストリクト(地区)マネージャーを務めている”ハタ君”へ向けたメッセージという形をとっている。実在している人物の現状や悩みをリアルに想像した、より具体的なアドバイスになっており、部下・後輩を育てる立場にある「若いリーダー」や、キャリアに迷っている人、自分を高めたい人などに読んでもらいたい内容とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日出版事業を手がける中経出版は、11月21日に、新刊『天才ではない君たちは「ひらめき」に頼るな、「論理」を手に進め。』(吉田正樹・津田久資 著)を発売した。価格は1,470円(240ページ)。同書は、ロジカルシンキング(論理的な考え方とその技法)の専門家や、戦略コンサルタントの立場から津田氏が、テレビ番組などのクリエイターの立場から吉田氏が、「創造を生み出すためのロジック」について「23の言葉」を軸に、エピソードを交えながら語っている。常に新しい発想を求められるクリエーターだけでなく、仕事を見つめ直そうとしているビジネスマンなど、さまざまな人を読者として想定した内容となっているとのこと。なお著者の2人は、学生時代を兵庫県の同じ学校で過ごし、ともに東京大学法学部へ進学。20年を経て再会したとき、まったく違う道を歩んできた2人が「感じていたこと」が共通していたことから、同書の出版にいたったという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日