抜群のプロデュース力を誇る結婚式場株式会社八芳園が運営する結婚式場・宴会場「八芳園」が、2019年6月28日18時30分より「あじさいフェス」を開催します。白金台駅から徒歩1分の場所にある「八芳園」は、企画力とプロデュース力で唯一無二の時と空間を生み出す結婚式場。案件ごとに最適なチームを編成し、打ち合わせから当日までワンストップで企画実現をサポートします。「あじさいフェス」は、庭園が落ち着いた大人の表情を見せる季節である梅雨の時期に開催される美しい風景や日本文化を体験するイベントです。和菓子や浴衣で、季節を楽しむ当日の会場は「八芳園」2階の「サンライト・リーフ・ウインド」。和菓子づくり体験や浴衣での写真撮影、雨音コンサートなどが実施されます。暑い日にぴったりの冷やし抹茶と日本茶の体験や、フリードリンクとピンチョス(小さく切ったパンに食べものをのせた軽食)のサービスもあります。「あじさいフェス」の入場料は7000円(税込み)。現在「八芳園」のバンケットセールスで予約や問い合わせを受け付けています(受付時間は10時から19時)。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社八芳園のプレスリリース/PR TIMES※株式会社八芳園
2019年06月12日横浜・八景島シーパラダイスでは、2019年6月8日(土)から30日(日)までの期間で、「第19回八景島あじさい祭」を開催する。県内最大級、色とりどり2万株のアジサイ毎年恒例となっている八景島シーパラダイスの「八景島あじさい祭」。海に囲まれた八景島の島内には、季節ごとに様々な花々が咲き誇っているが、初夏には県内最大級となる2万株のあじさいが咲き誇り、見頃を迎える。会場となる「八景島シーパラダイス」内には、あじさいが海をバックに咲く「シーサイドガーデン(西浜)」、あじさいに彩られた坂道「あじさい坂(西浜から丘の広場まで上る坂)」、あじさいとバラのコラボレーションが見られる「ブルーパラダイス(丘の広場)」など、それぞれ異なるあじさいの表情が楽しめる、様々な見所スポットが用意されている。八景島オリジナル品種に注目「セイヨウアジサイ」や「ガクアジサイ」など、色とりどりのあじさいが咲く園内。中でも注目したいのは、八景島オリジナルの「八景ブルー」「八景ピンク」「シーパラブルー」「ブルーエトワール」の4品種。品種改良により生まれた、八景島でしか楽しめない美しいあじさいを是非探してみてほしい。夜は幻想的なライトアップもまた、「八景島あじさい祭」の期間限定で、夜間ライトアップを実施。「あじさいの滝」に優しい光の灯籠が設置され、昼間とはまた違った雰囲気の光に包まれる、幻想的なあじさいを楽しめる。開催概要「第19回八景島あじさい祭」開催期間:2019年6月8日(土)〜6月30日(日)開島時間:平日 8:30~21:30、土日 8:30〜22:30※水族館、アトラクションの営業時間は異なる。場所:八景島内 丘の広場周辺「八景島あじさい園路」他
2019年05月20日「あじさい祭」が、長崎・ハウステンボスで2019年6月1日(土)から6月30日(日)まで開催される。ハウステンボスの「あじさい祭」は、日本最多1,250品種のあじさいが揃うフラワーイベント。来場者はあじさいを見上げたり、ライトアップされた夜のあじさいを眺めたり…様々な形で旬の花を鑑賞できる。「あじさいドーム」目玉となるのは「あじさいドーム」。あじさいの宮殿内(パレス ハウステンボス)に巨大なドーム型のあじさいが登場。鏡張りの空間に設置された「あじさいドーム」には青、紫、水色と様々なカラーの花が起用され美しいグラデーションを描く。万華鏡のような幻想的な空間で楽しむあじさいは、いつもと違った表情をみせてくれるはずだ。「日本一長い800mのあじさいロード」パレス ハウステンボス前の並木道沿いに広がる「あじさいロード」は、日本一長い800mの規模で、日本最多1,250品種のあじさいを見比べながら、ゆったりと散歩するのがおすすめだ。夜はライトアップされるので、昼とは一味違ったあじさいの姿を楽しめる。また、ハウステンボス内では、あじさいの咲く中でホテルシェフ監修のグルメやアーティストの生演奏などを楽しめる「あじさいの広場」も設置。ホテルロビーもこの時期は、あじさい一色にデコレーションされ、初夏の訪れを感じさせる。【詳細】「あじさい祭」開催期間:2019年6月1日(土)~6月30日(日)場所:ハウステンボス住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1−1【問い合わせ先】ハウステンボス総合案内(ナビダイヤル)TEL:0570-064-110
2019年04月26日「あじさい&すみれの香り」のシャンプーとトリートメント株式会社ビューティーエクスペリエンスは、ヘアケアブランド「amenimo(アメニモ)」から「あじさい&すみれの香り」のシャンプーとトリートメントを2019年4月22日より全国で発売する。ヘアマスクを合わせたセット販売シャンプーとトリートメントに通常品のヘアマスク(ハーフサイズ)をつけて、数量限定のセット販売となる。全国のドラッグストア、バラエティショップで順次発売される。amenimo(アメニモ)でクセ毛対策アメニモは、雨の日でもクセ毛に悩まされず、晴れやかな気持ちでいられるようにと開発されたブランドである。今回新発売する同製品は、くせ毛対策に加えて「地肌のべたつき」や「紫外線ダメージ」もケアできる。梅雨から夏にかけての髪悩みを解消年間を通じて最も「地肌のべたつき」感じるのは、梅雨から夏にかけてである。また、紫外線対策はこれからの季節こそ必要となる。爽やかなパッケージデザインで心も晴れやかになるアイテムだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※憂鬱な夏の暑さも爽やかに乗り切るこの季節だけの特別な香り『あじさい&すみれの香り』季節限定ペアセット2019.4.22新発売
2019年04月12日日本最多1,250品種「あじさい祭」©ハウステンボス/J-18514長崎・佐世保にある「ハウステンボス」では、2018年6月2日(土)~7月1日(日)まで、1,250品種ものあじさいが楽しめる「あじさい祭」が開催されます。「あじさい祭」5大スポット音楽とあじさいのエリア「アムステルダム広場」花と音楽にあふれるガーデンレストラン「アムステルダム広場」。期間中はあじさいの鮮やかな色彩が広場を包み込みます。あじさいを眺めながら、食事や音楽鑑賞をゆっくりと楽しむことができます。日本一長い「あじさいロード」「パレス ハウステンボス」前の並木沿いには、日本最多となる1,250品種の紫陽花が咲き並びます。その長さなんと800m。夜にはライトアップも。樹木のイルミネーションと輝く宮殿で彩られた幻想的な空間で、あじさいを眺めながら散歩してみてはいかがでしょうか。珍しい品種にも出合える「あじさいマーケット」「パレス ハウステンボス」前に登場した「あじさいマーケット」では、ズラリと並んだあじさいが圧倒的なスケールで楽しむことができます。なかなか見ることのない珍しい品種のあじさいを鑑賞することも。「あじさいマーケット」前や「パレス ハウステンボス」館内では、セミナーやコンサート、ワークショップなどのあじさいをもっと楽しむ体験イベントも開催されます。ぜひ足を運んでみてくださいね。入国してすぐの写真スポット「ホワイトあじさいロード」「ハウステンボス」に入ってすぐのウェルカムエリアの通り沿いでは、白を中心としたあじさいがお出迎えしてくれます。近くには風車や運河船があり、絶好の写真スポットとなっています。芸術的「あじさいのホテル」2018年6月5日~6月28日の期間「ホテルヨーロッパ」のロビーでは、芸術的に彩られた色鮮やかなあじさいが、ホテルコンサートの音色とともにお出迎え。非日常な空間をお楽しみください。※入館にはホテルレストラン喫茶利用券が必要です。(ホテルヨーロッパ宿泊者様は無料。喫茶利用券はホテルヨーロッパエントランスにて1,000円で購入可)NEWスポット「あじさいの壁」登場!水色やピンク、紫など、色鮮やかなあじさいが壁一面を覆い尽くす「あじさいの壁」が「パレス ハウステンボス」内に新登場しました。高さ約2m、全長約10mと大迫力のフラワーウォールは、注目度も抜群。写真を撮ってぜひシェアしてみてくださいね。鑑賞したり、体験したり、さまざまな楽しみ方であじさいを満喫できる「あじさい祭」は2018年7月1日まで開催です。梅雨の時期を鮮やかに彩るあじさいに、癒やされるひとときを過ごしてみませんか。イベント情報イベント名:ハウステンボス「あじさい祭」催行期間:2018年06月02日 〜 2018年07月01日住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1電話番号:0570-064-110
2018年06月25日「八景島あじさい祭」が、2018年6月9日(土)から7月1日(日)まで横浜・八景島シーパラダイスをはじめで横浜八景島各所で開催される。18回目を迎える人気イベント「八景島あじさい祭」。開催時期となる6月から7月はちょうどあじさいが見頃を迎える時期となる。海に囲まれた八景島には、「セイヨウアジサイ」や「ガクアジサイ」など県内最大級となる2万株のあじさいが開花。八景島でしか見ることができない「八景ブルー」、「八景ピンク」、「シーパラブルー」と名のついた八景島オリジナル品種も見ごろを迎える。また、八景島内には、海のみえるシーサイドガーデンや、あじさいに彩られた坂道「あじさい坂」、あじさいとバラがコラボレーションした「ブルーパラダイス(丘の広場)」など、様々な見どころスポットを設置。夜は、あじさい園路を竹灯籠でライトアップ。約130個の竹灯籠が灯され、昼間とは一味違った幻想的な空間が楽しめる。【詳細】第18回 八景島あじさい祭開催期間:2018年6月9日(土)~7月1日(日)時間:8:30~22:30 ※平日は21:30まで。会場:横浜八景島内丘の広場周辺「八景島あじさい園路」他【問い合わせ先】横浜・八景島シーパラダイスTEL:045-788-8888
2018年05月21日「小田原城あじさい花菖蒲まつり」が、神奈川 小田原城本丸東堀・花菖蒲園にて、2019年6月1日(土)から6月16日(日)まで開催される。入場は無料。「日本100名城」として知られる小田原城は、冬には梅、春には桜など、四季折々の花が咲き誇る観光名所としても知られており、5月下旬から6月中旬には約10,000株の花菖蒲を、6月上旬から7月上旬には約2,500株のあじさいを楽しむことができる。花菖蒲とあじさいを同時に楽しむことができる時期に開催される「小田原城あじさい花菖蒲まつり」。会場にはテーブルやベンチが設置され、屋台の軽食を楽しむこともできる。さらに、週末には和太鼓の演奏イベントなども開催される。夜には常盤木橋周辺のあじさいと花菖蒲がライトアップされ、幻想的な雰囲気に。6月8日(土)には、陶器で作られた灯篭をライトアップするイベント「AKARI NIGHT」も実施される。なお、「小田原城あじさい花菖蒲まつり」開催期間中の土・日曜日は、小田原城天守閣の開館時間を19時まで延長。通常は見ることができない小田原市街と相模湾の美しい夕景を眺めることができる。【詳細】「小田原城あじさい花菖蒲まつり」期間:2019年6月1日(土)~6月16日(日)会場:小田原城本丸東堀・花菖蒲園(神奈川県小田原市城内6番1号)開花時期:あじさい 6月上旬~7月上旬/花菖蒲 5月下旬~6月中旬※天候等により開花時期は変わる。※ライトアップは19:00~21:00。※小田原城天守閣の開館時間を19:00(最終入場は18:30)まで延長。入場料:無料(天守閣入場は有料)【問い合わせ先】小田原市観光協会TEL:0465-22-5002
2018年05月14日新江ノ島水族館では、2018年6月1日(金)から30日(土)までの期間、季節のイベント「“えのすい”のあじさい」を開催する。海の生き物たちとあじさいがコラボレーション6月の“えのすい”は、館内各所で海の生き物たちとあじさいのコラボレーションを展開。環境水槽には、キンギョハナダイ、スミレナガハナダイ、オオエダキサンゴなど色とりどりの海の生き物たちとあじさいの競演が鑑賞出来る展示を設置。あじさいが海中に咲き誇る様子が楽しめる、この時期ならではの神秘的な演出だ。幻想的なクラゲショーにもあじさいが登場幻想的なクラゲファンタジーホールを舞台にしたオリジナルクラゲショーも、特別バージョンの「海月の宇宙 〜あじさい〜」として実施。3Dプロジェクションマッピングを通して紹介するクラゲの生態や“えのすい”のクラゲ飼育の歴史・こだわりに加え、美しく浮遊するクラゲと、梅雨の日本を美しく彩ってくれるあじさいのコラボレーションが楽しめる。あじさいをイメージした限定ドリンク&スイーツまた、2階オーシャンカフェでは、クラゲショー「海月の宇宙〜あじさい〜」をイメージしたあじさいカラーのソフトドリンクと、あじさいをイメージしたサンデーにチョコレートを散りばめたパフェが6月限定メニューとして販売される。開催概要「“えのすい”のあじさい」開催期間:2018年6月1日(金)〜6月30日(土)時間:9:00〜17:00※発券・最終入場は閉館の1時間前まで。場所:新江ノ島水族館 館内各所住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸 2-19-1【問い合わせ先】新江ノ島水族館TEL:0466-29-9960
2018年05月05日白、青、紫、ピンク……。どの色のあじさいも雨にぬれた姿がよく似合う。土壌や時間によっても色が変化するあじさい。そんな、梅雨の風物詩の絶景スポットは風景写真家も絶賛!この季節だけの移り気な美を堪能して。 【余呉湖】滋賀県・長浜市 賤ヶ岳(約422m)を一つ隔てた琵琶湖の北にある湖。その湖畔に群生する約1万本のあじさいが約600mにわたり美しく咲き誇る。琵琶湖の北、賤ヶ岳古戦場を挟む余呉湖。霧雨にぬれるあじさいをめでながら、壮絶ないにしえの戦場に思いをはせては。【三室戸寺】京都府・宇治市 50種、1万本を誇るあじさい園が7月9日まで開催中。6月10日~25日の土・日はライトアップされる。柏葉あじさいや幻のあじさい・七段花ほか多種が咲き乱れる様子は圧巻。色とりどりの花に囲まれながら庭園を散策するのがおすすめ。ライトアップも幻想的だ。 【八木崎公園】山梨県・富士河口湖町 多くのハーブや花々が栽培されている。6月中旬から7月中旬まで「河口湖ハーブフェスティバル」が行われ、ハーブとあじさいの両方を楽しめる。河口湖・八木崎公園の湖畔には、あじさいも植えられている。ラベンダーに目を奪われがちだが、あじさいを前景に毛無山方面に沈む夕日はとてもドラマチックだ。 【美の山公園】埼玉県・秩父郡 秩父唯一の独立峰である蓑山(美の山)にある公園。例年6月下旬~7月上旬、約4,500株のあじさいの花が、眺望素晴らしい美の山の東斜面に広がる。山頂付近の展望台よりあじさい公園が広がり、秩父山地の山並みが見渡せる。あじさい園の小道からは色とりどりのあじさいが一望できる。 【みちのくあじさい園】岩手県・一関市 4万株のあじさいと杉林に囲まれた遊歩道が、約1.5kmにわたって続く。見ごろは7月上旬~下旬。開園期間は7月1日~31日。杉林に囲まれた園内に、7月上旬より山あじさいが、7月下旬には西洋あじさいが咲き誇り、遊歩道では花にあふれた森林浴が体感できる。 【明月院】神奈川県・鎌倉市 北条時宗が建立した禅興寺(明治初年に廃絶)の塔頭(たっちゅう)が起源。「あじさい寺」とも呼ばれる鎌倉の名所で境内には数千株が咲き誇る。すり減った参道の石段には長き歴史を感じる。本堂へ誘うように咲くあじさいは実に風情があり、これほど雨に似合う花はないと実感! 【下田公園】静岡県・下田市 約50種、総計15万株300万輪が植栽されている。早いものは5月下旬から咲き始め7月の頭まで楽しめる。6月1日~30日「下田公園あじさい祭り」開催。下田港を望む自然公園である下田公園のあじさいは、北側の斜面に多くあり、曇りや雨上がりの日のほうがきれいに見ることができる。 【わんダフルネイチャーヴィレッジ】東京都・あきる野市 東京サマーランドに隣接する園内には、首都圏では珍しい貴重種など、約60種約1万5,000株のあじさいが。6月10日~7月9日まで「あじさい観賞」開催。真っ白なあじさい「アナベル」が雪山のごとく丘一面を染める珍しい風景が堪能できる。とにかくスケールの大きさは別格で、一度は見ておくのがおすすめ。 【花園あじさい園】和歌山県・伊都郡 高野山から約15km。かつて花園村と呼ばれた地域に広がるあじさい園では7月中旬~8月中旬に、3,500株のあじさいが見ごろに。高野龍神スカイライン沿い、杉木立の中に咲くあじさい群は見ごたえ十分。海抜が約1,000mと高いため、霧に覆われると幻想的な風景が広がる。 【麻綿原高原】千葉県・夷隅郡 妙法生寺境内を中心に、約2万株のあじさいが群生する。見ごろは7月上旬~下旬。毎年7月第3日曜には、そば供養があり、無料でふるまわれる。麻綿原高原は関東一のあじさいの名所。品種は和種のため、白から青へ変化するだけだが、その素朴な色合いが高原全体に広がった風景はまさに壮観!
2017年06月07日まもなく梅雨入り。街のあちらこちらであじさいが美しく咲き始めています。雨の日の街をカラフルに彩ってくれるあじさいは、品種によって花の形がさまざま。土壌によって花の色も変わります。あじさいのさまざまな表情を楽しめる、東京都内のあじさいの名所・イベントを厳選して5選お届けします。文京あじさい祭り(文京区)文京花の五大まつりの一つとして知られる「文京あじさい祭り」。白山神社の境内から白山公園のエリアが約3,000株のあじさいで彩られます。「子どもあじさい写生大会」や各地域の物産展など、週末にはイベントも盛りだくさん。家族でお出かけするのにオススメです。白山神社は歯痛止めの神社として有名で、歯ブラシ供養のイベントも開催予定。6月は虫歯予防月間ということもあり、こちらにもぜひお参りしてみてはいかがでしょうか。イベント概要文京あじさいまつり開催期間:2017年6月10日(土)~18日(日)開催場所:白山神社及び白山公園住所:文京区白山5-31-26 (白山神社)公式サイト:としまえん あじさい祭り(練馬区)練馬区の遊園地「としまえん」でも、あじさい祭りが開催されます。150品種、10,000株のあじさいが、宝石箱やトンネルに見立てられてレイアウトされています。あじさいフォトコンテストやあじさいにちなんだものづくり体験も開催されるので、あじさいまつりの記念に参加してみてはいかがでしょうか。6月3日(土)~25日(日)の土・日曜日には、園内のあじさいがライトアップされる「あじさいナイト」も開催されます。あじさい園の中の“としまえんのもり 昆虫館”では、ホタルも見られます。梅雨時期の夜ならではの美しさを満喫してください。イベント概要第15回としまえん あじさい祭り開催期間:2017年5月27日(土)~6月30日(金)開催場所:としまえん住所:東京都練馬区向山3-25-1入園料:大人(中学生以上)1,000円、子ども(3歳~小学生)500円※あじさい祭り期間中、お得な割引あり公式サイト:いきいきあじさい祭り 浅草酉の寺(台東区)毎年6月の中旬の土日に浅草で開催される「いきいきあじさい祭り」。全国から集められた様々な種類のあじさいをお花見のように楽しむことができます。また、竹かごに入った「篭あじさい」の販売もあるので、気に入った花を自宅に持ち帰ることもできます。夏バテを予防すると言われる、珍しい「薬膳きゅうり汁」の無料配布や、甘茶あじさいの葉を練り込んだ「甘茶香」コーナー、屋台の出店など、楽しめる催しもたくさん予定されています。歴史ある浅草の街で、昔の人達と同じようにあじさいの美しさに癒やされてみてはいかがでしょうか。イベント概要いきいきあじさい祭り開催期間:2017年6月17日(土)、18日(日)開催場所:浅草酉の寺 長國寺住所:東京都台東区千束3-19-6公式サイト:郷土の森あじさいまつり(府中市)10,000株のあじさいが咲き誇る府中郷土の森博物館で、「郷土の森あじさいまつり」が開催中です。かやぶき民家などの昔の建物とあじさいの取り合わせを楽しむことができるのは、この郷土の森あじさいまつりだけ。期間中は茶室であじさい餅とお茶を味わえるイベントや、あじさいにちなんだ飾りや小物つくり体験など、さまざまな企画が実施される予定です。府中の自然を感じに足を伸ばしてみませんか?イベント概要郷土の森あじさいまつり開催期間:2017年5月27日(土)~7月2日(日)開催場所:府中市郷土の森博物館住所:東京都府中市南町6-32博物館入館料:大人200円、中学生以下100円公式サイト:わんダフルネイチャービレッジあじさい園(あきる野市)プールで有名な東京サマーランド。そこに隣接する「わんダフルネイチャービレッジ」内には美しいあじさい園があり、60種15,000株ものあじさいが彩り豊かに咲き誇っています。特に注目なのは、純白のあじさい「アナベル」が山の斜面を覆い尽くす「アナベルの雪山」。アジサイのおおぶりな花が斜面を覆っている様子は圧巻です。アナベルの見頃は6月末から7月初旬。6月から7月にかけて見頃の品種が変わるので、期間中何度出かけても様々なあじさいの表情を楽しめます。犬も一緒に入れるので、お散歩がてら出かけてみてはいかがでしょうか。イベント概要第43回あじさい鑑賞開催日時:2017年6月10日(土)~7月9日(日)開催場所:わんダフルネイチャーヴィレッジ住所:東京都あきる野市上代継600入園料:大人(中学生以上)800円、小学生400円、犬800円(2頭目以降400円)公式サイト:こちらもチェック!
2017年06月06日「第17回 八景島あじさい祭」が横浜・八景島シーパラダイスで開催される。期間は2017年6月3日(土)から25日(日)まで。「八景島あじさい祭」は初夏に見頃を迎える八景島のあじさいの魅力を楽しめるイベント。県内最大級の2万株のあじさいが島内を彩る。特典付きの「あじさい見どころスタンプラリー」や、咲き誇るあじさいを車窓から眺める「フラワートレイン ~あじさい号~」など、初夏ならではのあじさいの魅力が伝わるイベントが開催される。また、八景島でしか見ることができない「八景ブルー」「八景ピンク」に続き2017年も新たな品種のあじさいを展示。青紫色に白の縁どりの爽やかなあじさいは、見ているだけで癒されること間違いなしだ。ほかにも、島内を彩るあじさいに加え、開催中の色彩豊かなウミウシが勢揃いする特別展「ウミウシリウム ~irodori~」とコラボレーションした水槽が登場。水槽の中の淡いあじさいと、美しい体色のウミウシたちが創り出す幻想的な色彩美を楽しみたい。【詳細】第17回 八景島あじさい祭期間:2017年6月3日(土)~25日(日)開島時間:平日 8:30~21:30、土日 8:30~22:30※水族館、アトラクション、スタンプラリーなど施設の営業時間は異なる。場所:横浜八景島内 丘の広場周辺「八景島あじさい園路」ほか【問い合わせ先】八景島指定管理者TEL:045-788-9778横浜・八景島シーパラダイスTEL:045-788-8888
2017年06月05日日本最多1,250品種が咲き誇る「あじさい祭」が、長崎・ハウステンボスで2018年6月2日(土)から7月1日(日)まで開催される。全長800mの散策路「あじさいロード」をはじめ、ハウステンボス各所で咲くあじさいは日本最多の1,250品種。見たことのないような珍しい色彩の品種から、お茶の原料になる品種まで、個性豊かなあじさいの数々を鑑賞出来る。カラフルなあじさいで飾った「あじさいの壁」水色やピンクのカラフルなあじさいで飾った「あじさいの壁」は、今回から新たに登場する新スポット。高さ約2m・全長約10mの巨大な壁と部屋全体を覆い尽くすあじさいの光景は圧巻だ。そのほか、水の中でライトアップされたあじさいが光輝く「あじさいのハーバリウム」や、700個のあじさいが宮殿の部屋に浮かぶ「ふわふわボール」など、今年は雨でも室内でゆったりと楽しめるスポットが用意されている。全長800mの散策路「あじさいロード」宮殿の並木道沿い、日本最多1,250品種のあじさいが彩る散策路「あじさいロード」は、長さ800mを誇る人気の撮影スポット。斜面の遊歩道をゆっくりと散策しながら、あじさい鑑賞や喫茶、あじさいに包まれた写真撮影を楽しんで。また、夜になれば幻想的にライトアップされたナイトガーデンが出現。光の宮殿や並木道の樹木イルミネーションとともに、昼とは異なるロマンチックな表情に変身する。数百種類を販売「あじさいマーケット」「あじさいマーケット」では、多種多様な数百種類のあじさいを販売。花の専門家が品種を案内する「あじさいガイドツアー」や、その場であじさいを摘み取って持ち帰れる「あじさい摘み取りセール」など、体験イベントの受付もこちらで行われる。開催概要「あじさい祭」開催期間:2018年6月2日(土)〜7月1日(日)場所:ハウステンボス住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1−1【問い合わせ先】ハウステンボス総合案内(ナビダイヤル)TEL:0570-064-110
2016年06月17日6月がみどころだといわれる、あじさい。水色やピンク色など、ほのかな色合いが癒されますよね。そこで今回は、都内で開催される「あじさい祭り」を3ヵ所紹介します。■ライトアップされたあじさいも 「第13回としまえん あじさい祭り」遊園地の「としまえん」ではあじさい祭りが開催されており、今年で13年目。園内の北側エリアに作られたあじさい園には“150品種、10,000株”の彩り鮮やかなあじさいを鑑賞することができます。ちなみにあじさい園は、8つのテーマに分かれており、山あじさいや園芸あじさいの珍しい品種もみられるそう。模型列車「あじさい号」(利用料300円)に乗車して、鑑賞することも可能です。これは遊園地ならでは。おすすめは、17時以降からはじまる「あじさいナイト」。華やかな光でライトアップされたあじさいを堪能することができます。夜桜は美しいのは周知ですが、夜あじさいも幻想的だそう。そのほかにも「あじさい教室」として、押し花クラフト教室などのイベントも開催しています。期間中は、入園料+のりもの2回券+お食事が2,100円で楽しめる、おトクな“グループセット”も用意。2人以上から利用できますよ。 第13回 としまえん あじさいまつり ・開催期間:2015年5月30日(土)~6月28日(日)※あじさいナイトは、6月6日(土)~28日(日)の土・日のみ・営業時間:10時~17時 (27日、28日は18時まで)※あじさいナイトは17時~20時、雨天中止・入園料:大人(中学生以上)1,000円、子ども(3歳~小学生)500円※あじさいナイトは17時以降の入園料、大人・子どもともに300円■30年以上の歴史! 「第31回文京あじさいまつり」梅雨の季節の風物詩ともいえる、文京あじさいまつり。30年以上の歴史があり、約3000株の多様なあじさいを鑑賞することができます。開催場所は、文京区・白山神社。開催期間中の土曜日、日曜日には模擬店や、地方の物産品販売、コンサートなどが開かれます。お祭り自体は大々的なものではありませんが、ぶらりとあじさいを鑑賞しに行くのにはぴったりです。また、近くには「行ってみたい学食」としてテレビなどのメディアにも取りあげられている、東洋大学があります。平日~土曜日はそちらでランチをするのもいいかも。・開催期間:2015年6月6日(土)~14日(日)・実施場所:白山神社境内及び公園・最寄駅:都営三田線「白山駅」徒歩2分、東京メトロ南北線「本駒込駅」徒歩6分■江戸伝統の心身リセット 浅草「第12回 いきいきあじさい祭」今年で12回目となる浅草「いきいきあじさい祭」。江戸時代、あじさいの鉢植えに安らぎ、薬膳やお灸で体調をととのえた先人達。そんな伝統の健康力を体験し、本格的な夏を前に一休みして心身リフレッシュするお祭りとなっています。お祭りでは、「あじさい図鑑」と題したブースがあり、全国から集めた約100種類のあじさいが勢ぞろいし、鑑賞することができます。また竹の吊りかごにはいった「篭あじさい」の販売も行っています(1500円~)。この吊りかごあじさい鉢を買えるのは、浅草だけだとか。ほかにも出店はもちろんのこと、夏バテ予防にもなるという「薬膳きゅうり汁」といい伝わるきゅうりの吸い物も無料でいただけます。一風変わった、あじさい祭りを楽しむにはおすすめ。 第12回 いきいきあじさい祭 ・開催日時:6月20日(土)12時~17時、21日(日)10時~17時・実施場所:浅草酉の寺 鷲在山 長國寺・最寄駅:地下鉄日比谷線「三ノ輪駅」「入谷駅」徒歩8分、つくばエクスプレス「浅草駅」徒歩8分、JR山手線「鶯谷駅」徒歩19分ちょうど6月は祝日も大型連休もなく、どこか遠出するには難しいところ。気軽に都内のあじさい祭りに行ってみては?
2015年05月26日もうすぐ梅雨に入り、おでかけする場所にも悩む季節ですね。でも、この時期だからこそ見られる季節の花といえば、あじさい! 今回は、都内近郊からも気軽に行ける箱根から、登山電車や人気観光エリアで散策しながら楽しめるあじさいの名所をご紹介します。■車窓に飛び込んでくるあじさいに感動!まず外せないのは、電車に乗りながら窓の外のあじさいの絶景が楽しめる、箱根名物「あじさい電車」。箱根の玄関口である箱根湯本駅と、終点の強羅駅を行き来する人気の乗りもの「箱根登山電車」のあじさいの咲く期間の愛称でもあります。例年、6月中旬から開花を迎えるあじさいは、登山電車の各地点の標高とともに見ごろも変わり、7月中旬まで楽しむことが可能。地点によっては車窓から手が届きそうなほど間近に花が咲く箇所もあり、とくにおすすめの見どころでは列車をゆっくり走らせてくれるうれしい計らいも。昼にじっくりあじさいを眺めるのもいいですが、ライトアップされた幻想的なあじさいが見られる夜間のあじさい電車もおすすめ。18:30を過ぎ、あたりが暗くなってくると沿線7ヵ所で光が照らされ、昼とはまた違った雰囲気のあじさいを見ることができます。夜間は、全席指定席の特別列車「夜のあじさい号」の運行も。2014年の運行期間は6月21日(土)~7月6日(日)。ライトアップ箇所では車内の照明を落としてくれたり、記念撮影の時間も設けてくれたりするなど、あじさいの美景をより楽しみたい方にぴったり! 毎年人気の列車なので予約はぜひお早めに。■ご利益もいただけちゃう、あじさい神社&お寺へそのほかにも箱根には、アジサイの名所がたくさん! たとえば、箱根登山電車の塔ノ沢駅ホームのすぐ横にある、「深澤銭洗弁財天」。駅構内から参拝することができ、池に引かれた清流でお金を洗うと、金運や良縁などの福徳が。同じく塔ノ沢駅から歩いて約30分の場所に位置する「阿弥陀寺」も通称あじさい寺と呼ばれ6月下旬~7月中旬にかけて約3000株のあじさいが彩る散策道が見事です。あじさいを眺めながらご利益までいただける、あじさい電車の途中下車さんぽにもおすすめのスポットです。■あじさいの小道を散策したら、おしゃれな雑貨&足湯カフェへ老舗のクラシックホテルやレトロな町並み散策が楽しめる宮ノ下エリア。箱根登山電車の「宮ノ下駅」下車すぐの小道にも、あじさいがきれいに植えられた場所があります。開花時期の夜にはライトアップすることもあるのでぜひ立ち寄ってみて。宮ノ下には個性的なショップがたくさんありますが、なかでもおすすめなのが江戸時代創業の名門・奈良屋旅館がカフェ&ギャラリーとして展開している「NARAYA CAFE」。こだわりのパンやスイーツをいただけるほか、併設の雑貨店もレベルが高く、店の前にある足湯も人気。あじさい鑑賞の帰りにぜひひと休みしていきたい一軒です。箱根登山電車 あじさい電車 公式サイト 深澤銭洗弁財天箱根町塔ノ沢(箱根登山電車塔ノ沢駅下車すぐ)阿弥陀寺箱根町塔ノ沢24(箱根登山電車塔ノ沢駅から徒歩約30分)NARAYA CAFE 公式サイト 「旅で元気になる」をコンセプトにしたガイドブックシリーズ、『地球の歩き方Cheers!』。『地球の歩き方Cheers! 箱根・芦ノ湖2015』では、今回ご紹介したあじさいスポットの詳細情報がすべて付録のマップに記載!あじさいをはじめとした季節ごとのお楽しみ情報はもちろん、地元ウォッチャーおすすめの富士山ビュースポットや最強パワスポと話題の箱根三社巡りなど、旬の箱根を楽しむテーマが満載です。今回ご紹介した箱根登山電車を含め、箱根ロープウェイや箱根海賊船など「乗りもので楽しむ絶景さんぽ」の特集も絶対チェックして! ▼『地球の歩き方Cheers!箱根・芦ノ湖2015』の詳しい内容はこちらをチェック 公式サイト
2014年05月30日沖縄で、夢に向かう若者たちを応援すべく設立された音楽スタジオ「あじさい音楽村」の実話を映画化した『天国からのエール』の主題歌を、実際にこのあじさい音楽村の出身のガールズバンド、「ステレオポニー」が歌うことが決定した。地元の高校生たちがバンドの練習ができる場所がないことを知り、地元で弁当屋を営む仲宗根陽(なかそねひかる)さんが借金をしてまで作り上げた無料のスタジオがあじさい音楽村。映画では、仲宗根さんをモデルにした主人公・大城陽に阿部寛が扮し、病に冒されながらも、彼が若者たちを熱く応援し、夢を追うことの大切さを伝え続ける姿が描かれる。2008年にメジャーデビューを果たし、2009年2月に発売したセカンドシングル「泪のムコウ」がオリコン週間シングルランキングで初登場第2位を記録するなど、ガールズバンドとして脚光を浴びるステレオポニー。メンバーのNOHANA(ベース)は中学生の頃に県外から沖縄の高校を受験し、仲宗根さんが身元引受人となり、彼の元で練習を積んだ。あじさい音楽村のライヴの常連だったヴォーカルのAIMIは仲宗根さんにスカウトされ、彼女のクラスメイトのSHIHO(ドラム)を加え、あじさい音楽村でステレオポニーは結成された。今回、『天国からのエール』の主題歌となる楽曲は、亡くなられた仲宗根さんへの言葉にならない感謝の思いを込めて書き下ろした「ありがとう」。嘘のないありのままの言葉、切なくも力強さにあふれるメロディが映画のエンディングに“真実の感動”を与える。ステレオポニーからは「私たちステレオポニーの人生を変えてくれ、『音楽』という夢を与えてくれたのがニイニイ(=仲宗根さん)です。この映画を観て、ニイニイに対する感謝の気持ちがまた涙となって溢れました。『天国からのエール』という作品が現実と向き合う機会をくれて、私たちが本当にニイニイに伝えたかったことをそのまま曲にしました。ちゃんと言葉にできたのか私たちにもまだ分からないけど、それでもこの曲をニイニイが空の上で聴いてくれて、きっと笑っているんじゃないかなって信じています」と楽曲に込めた気持ちを明かす。また熊澤誓人監督は「大切な人を想う気持ちが溢れている彼女たちのまっすぐな歌声が自然と胸に響き渡り、いとおしさや優しさで涙がこぼれてしまう。エンディング曲という範囲を飛び越えて、もはやひとつのシーンとなっている」と絶賛。夢の大切さを熱く語った仲宗根さんの思いは、彼が亡くなっても残り続ける。それがこの主題歌で改めて証明されるはずだ。『天国からのエール』は現在開催中の沖縄国際映画祭で上映され、10月に全国にて公開される。特集「よしもと芸人が贈る!沖縄国際映画祭2011」■関連作品:天国からのエール 2011年10月より全国にて公開© 2011『天国からのエール』製作委員会■関連記事:桜庭ななみのバンド仲間が明らかに!『天国からのエール』に矢野聖人ら期待の新鋭阿部寛の最新作『天国からのエール』が沖縄で撮影開始!ミムラ、桜庭ななみら出演
2011年03月25日