こんにちは、ユキミです。2歳になるイヤイヤ期真っ盛りの息子ユキタに日々振り回されている、新米母さんの日常をお送りしています。鏡の中今も泣けてくるあの日の私がいる笑顔なママじゃいられない!!(どうぞ相川七瀬さんの「夢見る少女じゃいられない」でリピートアフタミー)母は家庭の太陽と言いますが、そんな母だって時には笑えない時…、ありますよね。そんな時は…「え!?でも、夫はともかく、子どもに心配かけたくないんだけど…!!」「子どもの前ではできるだけ笑顔でいるべきじゃない!?」とお思いでしょうが。本当は辛い、笑えない気分の時に、家庭内で母が笑顔のお面をかぶっている状況…傍から見ていて恐ろしくないですか!?母、心の中は笑顔じゃないのに、どうして無理無理笑顔なの!?家族なのに!!人間とは麻痺してしまうもので、いつどんな時も笑顔の人はいつしか「いつどんな時も笑顔でいて当たり前」の人になってしまうと、私は思います。母はサイボーグじゃないんだから、感情があって当然。顔に出ちゃうときだってありますて。夫にも、そして子どもにも、母にだって感情があることを知ってもらうことは大切。でも、いきなり何も言わずに母がムスッとしていたり、ぐったりしていたら…家族は不安になりますよね。夫「え!?なんか妻が不機嫌!俺なんかした…!?」息子「ははがおこってる…!!」母が笑顔になれない時はあって当然ですが、不機嫌をむやみやたらにまき散らしてしまうのはなんか違う…。なので!!笑顔でいられない、理由をしっかり伝えることは大切です。プラス、「いつ頃回復できそうかも伝えること」ができると、家族はより一層安心感が得られます。疲れている場合→「寝て、明日になったら元気になるかな~」体調不良の場合→「お薬飲んで、早く直すからね!」など、もう本当に簡単な一言のプラスでいいと思います。母の「Not SMILE」が期間限定であることが分かりますもんね。そして、2歳11か月の息子に上記のことをふまえて伝えてみたものの…聞いてはくれたものの、まだ理解までは及ばなかった~!!成長を待ちます。母だって時には笑顔になれない時もある。そんな時は「笑顔でいなきゃ!」と焦らないで、まず自分が笑顔でいられない原因 を見つけてください。そして原因がみつかったら、遠慮せず家族に伝えてください!私は自分が子どもだったら、無理無理笑顔の母より、自分の体調不良を素直に話してくれる母の方が、安心します。いつも元気いっぱい、力いっぱいの母達ですが、時には子どもに頼りない一面を見せたっていいと思います。きっと母が思っている以上に心配してくれて、そんな我が子の可愛さに一瞬笑顔も戻るはず♡●ライター/ユキミ
2018年10月31日