「あんこと抹茶フェア」が、東武百貨店 池袋本店 8階催事場にて、2019年12月5日(木)から10日(火)まで開催される。「あんこと抹茶フェア」は、あんこや抹茶を使用したスイーツが大集結するフェア。寒い冬に食べたい“熱々スイーツ”から、冬でも食べたい“冷たいスイーツ”まで、約20店舗が幅広いメニューを提供する。熱々あんこスイーツ実演販売による熱々スイーツには、京都府・幸福屋の特製無添加あずきと羽根付きのふわふわもちもち生地がマッチした「京たい焼〈あずき〉」や、福岡県・かさの家による香ばしく焼き上げた太宰府名物「梅ヶ枝餅」がラインナップ。熊本県・もなりおが手掛ける「くまモンの人形焼き」も、その場で焼いた熱々の状態で提供される。冷たい抹茶スイーツ冷たいスイーツとして用意するのは、東京都・サカノウエカフェによる華やかなビジュアルの数量限定かき氷など。白あんをたっぷりと入れたかき氷の上にマスカルポーネクリームでパンダの顔を表現した「抹茶ティラミスパンダ」や、ふわふわ氷に抹茶クリームをかけてクリスマスツリーに見立てた「抹茶クリスマスツリー」を取り揃える。京都府・文の助茶屋による「わらびもちソフト」も見逃せない。抹茶ソフトに、口の中に入れるととろけるような食感のわらびもちを合わせている。【詳細】「あんこと抹茶フェア」期間:2019年12月5日(木)~10日(火)10:00~20:00(最終日は18:00閉場)場所:東武百貨店 池袋本店 8階催事場住所:東京都豊島区西池袋1-1-25メニュー例:・京都府【幸福屋】京たい焼〈あずき〉(1個)251円・福岡県【かさの家】梅ヶ枝餅(5個入)650円・熊本県【もなりお】くまモンの人形焼き(1個)261円・東京都【サカノウエカフェ】抹茶ティラミスパンダ(1杯)1,320円<数量限定>・東京都【サカノウエカフェ】抹茶クリスマスツリー(1杯)1,320円<数量限定>・京都府【文の助茶屋】わらびもちソフト(1個)540円※価格は全て税込。
2019年12月06日日本橋三越本店では、“あんぱく”こと「あんこ博覧会」を、11月20日から25日まで本館7階 催物会場にて開催。伝統的な味わいから新しいスタイルまで、あんこの新しい可能性を様々なテイストで紹介する。和ティスリー 神戸凮月堂 上:「BONBON STYLE 羊羹」和セレクション(5個入 税込1,404円)、下:「BONBON STYLE 羊羹」洋セレクション(5個入 税込1,404円)和ティスリー 神戸凮月堂からは、和と洋のハーモニーが楽しめる一粒サイズの美しい「BONBON STYLE 羊羹」(各5個入 税込1,404円)が日本橋三越本店限定で登場。“いちじく”、“濃い抹茶”などが入った「和セレクション」と、“ピスタチオ”、“フランボワーズ”などが入った「洋セレクション」の2種類を販売する。たねやからは、日本橋三越本店限定で一口サイズのかわいらしい「ぼたもち 5種」(5個入 税込1,005円)が登場。定番の粒あんをはじめ、はちみつバターやラムレーズン、ピスタチオなど、珍しい味もラインアップ。食べ比べが楽しめる。匠あんこ堂「あんこスタンド」左:「どら焼き」(1セット 税込440円~)、右:「トースト」(1セット 税込550円~)こだわりのあんこで人気の匠あんこ堂の日本橋三越本店限定「あんこスタンド」はバージョンアップ。今年はどら焼き皮の他にトーストが登場。自慢の「あんスプレッド」は、オレンジピールあん、ラムレーズンあんなど5種類の中から選ぶことができる。たい焼きのようで実は“最中”の足立音衛門の「めで鯛 最中」(税込324円)は、稀少な馬路大納言をはじめ、春日大納言、丹波大納言の3種のこだわりあんこから好きなものを選ぶと、その場で仕上げてくれる。左:鈴木亭 黒杢目羊羹「大黒柱」(大型 税込1,080円)、右:常盤木羊羹店「鶴吉羊羹 RÉMY MARTIN VSOP」(税込3,501円)、下:玉嶋屋「宝潤羹」(税込301円)羊羹の魅力をバリエーション豊かに紹介する羊羹コレクションも展開。鈴木亭の、150年以上続く伝統技術と新しい味わいが楽しめる黒杢目羊羹「大黒柱」(大型 税込1,080円)や、常盤木羊羹店の高級コニャックの力強さとエレガントなアロマを味わえる「鶴吉羊羹 RÉMY MARTIN VSOP」(税込3,501円)、玉嶋屋の、ラム酒漬けしたイチジク入りの羊羹にドライフルーツとナッツをプラスした「宝潤羹」(税込301円)が登場する。会期中は、毎日全4回、和菓子を教える伝統校「東京製菓学校」が特別授業を開講。また11月23日の10時半からは、あんこ博覧会会場にて「あんこ博覧会×日本あんこ協会 コラボトークショー」も開催。詳細は公式サイトにて。あんこマニアもそうでない方も新たな発見がある“あんぱく”に、ぜひ足を運んでみては。【イベント情報】あんこ博覧会会期:11月20日〜11月25日 ※最終日は18:00終了会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場
2019年11月18日「あんこ博覧会(あんぱく)」が、日本橋三越本店 本館7階 催物会場にて、2019年11月20日(水)から25日(月)まで開催される。多彩な“あんこ”スイーツや和菓子が集結「あんこ博覧会」は、多彩なあんこスイーツを集めた、あんこの魅力を堪能できるイベント。今回は、「トラディショナル」「ファンタジー」の2つのテーマに沿った、あんこのスイーツや和菓子などが一堂に集結する。ボンボンスタイルの羊羹や一口サイズのぼたもち「ファンタジー」を感じられる、新たなあんこの楽しみ方を提案するのは、和ティスリー 神戸凮月堂。和と洋のハーモニーを楽しめる、ボンボンスタイルの羊羹を提供する。1粒サイズの羊羹は、いずれも繊細な風味と食感を感じられ、新しい印象に。「いちじく」「濃い抹茶」などのフレーバーを詰め合わせた「和セレクション」と「ピスタチオ」「フランボワーズ」などを入れた「洋セレクション」の2種類を展開する。また、たねやからは一口サイズの愛らしいぼたもちが登場。定番の粒あんをはじめ、はちみつバターやラムレーズン風味も揃え、食べ比べを楽しむことができる。その場で仕上げる“たい焼き風”最中「トラディショナル」な足立音衛門の「めで鯛 最中」は、たい焼きにそっくりな最中。稀少な「馬路大納言」をはじめ、「春日大納言」「丹波大納言」の3種のこだわりあんこから好きなあんこを選ぶことができ、その場で仕上げてくれる。日本酒×和菓子のペアリングバーもまた、会場には日本酒と和菓子のペアリングを楽しめるバー「越乃酒菓(こしのしゅか)」が期間限定オープン。日本酒「久保田 純米大吟醸」を桝に入った羊羹に注いで楽しむ「羹酒(かんざけ)」や、日本酒3種それぞれに合わせた上生菓子などを提供する。【詳細】あんこ博覧会会期:2019年11月20日(水)~25日(月) 10:00~19:00 ※最終日18時終了※イートインラストオーダーは各日終了30分前場所:日本橋三越本店 本館7階 催物会場住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1■商品例・〈和ティスリー 神戸凮月堂〉BONBON STYLE 羊羹 各5個入 各1,404円 ※日本橋三越本店限定・〈たねや〉ぼたもち 5種 5個入 1,005円 ※日本橋三越本店限定・〈足立音衛門〉めで鯛 最中(各日400個限り) 1個 324円・〈越乃酒菓〉羹酒(久保田 大吟醸一杯付) 858円 ※日本橋三越本店限定※価格はすべて税込。出店:赤坂青野、足立音衛門、あんこアイス屋 from 成田ゆめ牧場、榮太樓總本鋪、えびチーズサンド SHIMAHIDE、かしこと最中屋 柴舟小出、柏屋、菓匠 花見、京菓子處 鼓月、京都祇園 あのん、久保田×越乃雪本舗大和屋「越乃酒菓」、越乃雪本舗大和屋、菓寮福ノ和、信州 里の菓工房、ずんだ茶寮、匠あんこ堂、田中屋、たねや、チーム和菓子(優秀和菓子職)、東京製菓学校、とらや、中尾清月堂、なごみの米屋、八重洲 ブックセンター、山田屋まんじゅう、両口屋是清、和ティスリー 神戸凮月堂、日本橋 和の茶 伊藤園■東京製菓学校・日本橋三越分校 特別授業開催日時:2019年11月20日(水)~25日(月) 10:45~11:45 / 12:45~13:45 / 14:45~15:45 / 16:45~17:45※各日・各回 18名参加費:1名 2,200円(材料費込)申込方法:11月13日(水)~電話予約受付。予約TEL:0120-354-282(予約受付時間:11:00~17:00)※予約状況によっては当日参加も可能、開始前に申込が必要。【問い合わせ先】日本橋三越本店TEL:03-3241-3311(大代表)
2019年11月16日“あんこ”を主役にしたグルメ企画「あん・これくしょん」が、大丸梅田店地下1階・2階食品フロア「ごちそうパラダイス」にて開催。期間は、2019年3月20日(水)から4月9日(火)まで。“あんこ”グルメが勢ぞろい!和菓子や洋菓子、そしてカフェメニューと、あらゆるグルメのジャンルで注目を集めている“あんこ”。「あん・これくしょん」には、そんなあんこを使用した定番メニューから変わり種までが、一挙に集結する。変わり種メニューあんこ入り天ぷらまずは、普段はなかなか出会えない変わり種から紹介。ハゲ天の「天ぷら桜まんじゅう」は、あんこにさくらを撒いてサクサクに揚げた天ぷら。甘さとしょっぱさの絶妙なバランスが、病みつきなる味わいだ。あんこ×ルビーチョコまた第4のチョコレートとして話題の“ルビーチョコ”とミックスしたスイーツも登場。ベビーモンシェールの「ルビーチョコ香る桜あん」は、ルビーチョコの練り込んだピンク色の生地に、桜あんを合わせた春らしいロールケーキとなっている。定番あんこメニューその他、あんこを使用した定番メニューも豊富なバリエーションを揃えて登場。和菓子には、苺や栗などと共に白餡&ホイップを合わせた大福や、桜の葉を刻んだ柔らかな餅で、ずんだ餡包んだ大福などがラインナップ。人気のベーカリーメニューには、あんこをたっぷりと使用したよもぎあんぱんや、桜あんを練り込んだデニッシュなどを用意する。【詳細】あん・これくしょん開催期間:2019年3月20日(水)~4月9日(火)場所:大丸梅田店 地下1階・2階 食品フロア「ごちそうパラダイス」住所:大阪市北区梅田3-1-1メニュー例:・<ハゲ天>天ぷら桜まんじゅう(1個) 216円・<ベビーモンシェール>ルビーチョコ香る桜あん(1本) 864円・<聖庵>よもぎあんぱん 140円・<菓実の福ninigi>贅沢よくばりの福(1個) 378円・<ずんだ茶寮>ずんだ桜大福(5個) 680円・<ボローニャ>桜あんデニッシュ(1.5斤) 928円※価格は全て税込み
2019年03月11日どこか懐かしい味わいの「あんこスイーツ」には、あんぱん・たい焼き・お饅頭などさまざまなものがありますよね。“東京・大阪・京都”で出会える「あんこスイーツ」をご紹介します。味わったことのない「あんこスイーツ」があれば、ぜひ足を運んでみてくださいね。銀座「銀座 木村家本店」1869年(明治2年)創業の老舗パン屋東京・銀座にお店を構える「銀座 木村家本店」は、1869年(明治2年)創業の言わずと知れた老舗パン屋です。日本人だけでなく、海外からの観光客も多く訪れるそう。7Fと8Fに工場があり、毎日作りたてのパンが店頭に並びます。パンの種類は約130種類もあるので、きっとお気に入りのパンが見つかることでしょう。元祖!不動の人気「あんぱん」1874年(明治7年)に「酒種あんぱん」を発明した「木村家」は、元祖「あんぱん」のお店として知られています。昔からの伝統を守り続けており、その素朴な味わいに夢中になりますよ。「あんぱん」のレギュラーメニューは7種類、季節の限定メニューもあるので店頭を覗いてみてくださいね。人気の種類は売り切れになることもあるので、早めの来店がおすすめです。谷中「江戸うさぎ」おみやげ菓子店「大藤」の和菓子屋東京・日暮里、谷中地域にある「江戸うさぎ」は、おみやげ菓子の老舗「大藤」がオープンした和菓子店です。“食べた人に喜んでもらえる和菓子を提供したい”という想いがあります。「日暮里駅」から徒歩5分の立地にあるので、谷中エリアの散策帰りにぜひ立ち寄ってみてくださいね。冬季限定「妖怪いちご大福」「江戸うさぎ」が人気になった理由のひとつが「妖怪いちご大福(税込 258円)」。つぶらな瞳に魅了される女子が続出しています。SNSでも話題になり、1日300個も販売する人気スイーツです。「こしあん」と「みるくあん」があるので、お好みのあんを選んでくださいね。また“いちご”の代わりに“あんず”が包まれた「妖怪あんず大福(税込 227円)」は通年販売していますよ。食べ比べするのも楽しそうですね。谷中「谷中福丸饅頭」谷中の名物お饅頭谷中の名物和菓子店のひとつ「谷中福丸饅頭」。駅ナカで出張販売をすることも多く、お出かけ途中で見かけたことのある方もいるのではないでしょうか。食べやすい一口サイズのお饅頭もあるため、子どもから大人まで人気がありますよ。ほっこりやさしい気持ちになる「谷中福丸饅頭」へ足を運んでみませんか。TVドラマ「孤独のグルメ」に登場!「かりんとうまんじゅう」さまざまな味のお饅頭がありますが、おすすめは人気のTVドラマ「孤独のグルメ」でも登場した「かりんとうまんじゅう(税込 80円)」。お饅頭の外側はカリッとした食感でまさに“かりんとう”のよう。中は上品な甘さのあんこが詰まっており、しっとりした味わいです。100円でお釣りがもらえるコストパフォーマンスも嬉しいですね。千駄木「果川家 黄金たいやき」食べ歩きしたい!韓国の「黄金のたいやき」東京・千駄木にお店を構える「果川家 黄金たいやき」。「黄金のたいやき」とは韓国のたい焼きのことなのだそう。日本の昔ながらの茶色いたい焼きと異なるきれいな焼き色と、お魚のフォルムが特徴的です。谷根千エリアを散策するときは、お散歩のお供として立ち寄ってみてはいかがでしょうか。あんこがぎっしり!「粒あん」あんこ好きの方はぜひ「粒あん(130円)」をオーダーしてみてください。薄い皮にたっぷりのあんこが包まれています。あんこの甘さは控えめでほんのり塩気も感じられます。いくつでも食べれてしまいますよ。しっとり・モチモチしたあんこの食感が、薄皮と絶妙にマッチした味わいを堪能しましょう。柴又「高木屋老舗」1868年(明治元年)創業の和生菓子店映画「男はつらいよ」のゆかりの地である東京・柴又にお店を構える「高木屋老舗」。1868年(明治元年)に創業した歴史ある和生菓子店です。100年以上地元の方や観光客から親しまれています。下町気分を味わえる帝釈天参道沿いにあり、昔ながらの瓦屋根の日本家屋でお店を営んでいます。店内には「男はつらいよ」にまつわる写真が飾られているイートインスペースも。山田洋次監督や出演者の写真が飾られていますよ。観光に疲れたら一休みしてくださいね。「草だんご」お店の看板メニューである「草だんご(400円/イートイン)」は、当日厳選したコシヒカリを挽いた生の上新粉と、生よもぎを使って作られています。北海道の小豆を蒸気窯でふっくらと炊き上げたあんこをトッピングしています。当日作られたおだんごは、柔らかくてもちもち食感です。ふんわり香るよもぎを感じながら、一息つきませんか。梅田「こころにあまい あんぱんや」梅田のあんぱん専門店大阪・梅田の新梅田食道街に佇む「こころにあまい あんぱんや」は、店名の通り「あんぱん」の専門店です。こだわりの素材を使ったさまざまな「あんぱん」が並んでいます。“あん”は北海道・十勝産の有機肥料栽培された小豆を100%使用しているこだわりぶりです。あんのおいしさが引き立つように、生地にもこだわっているので、ぜひ実際に食べて実感してみてくださいね。「大阪あんぱん」お店の人気ナンバーワンは王道の「粒あんぱん(税込 119円)」ですが、大阪に観光で訪れていたら「大阪あんぱん(税込 195円)」がおすすめです。“大阪”の焼印があり、大阪のおみやげにぴったり。中にはクルミ入りのあんこが包まれています。国産のサトウキビを使っているので、やさしい甘さに仕上がっていますよ。おみやげや自分のおやつにいかがでしょうか。靭本町「CHASHITSU Japanese Tea & Coffee」新感覚の日本茶スタンド大阪・靭本町(うつぼほんまち)にある「CHASHITSU Japanese Tea & Coffee(チャシツ ジャパニーズティー アンド コーヒー)(以下、CHASHITSU)」は、日本茶やコーヒーを楽しめるスタンドです。国産の日本茶とスペシャルティコーヒーをブレンドした独創的なドリンクや、ユニークなグルメメニューが人気の秘密。ここでしか味わえない新感覚のメニューを体験してみてはいかがでしょうか。名物「おはぎバーガー」「CHASHITSU」の名物メニュー「おはぎバーガー」はぜひ一度試してほしい一品。名前から想像できる通り、“おはぎ”を“ハンバーガー”に見立てたスイーツメニューです。あんこが甘すぎずさっぱりといただける「おはぎバーガー 胡麻づくし(250円)」。金・白・黒の3種類のごまの風味を楽しめますよ。ドリンクと一緒にいただいて、ゆっくりくつろいでくださいね。谷町「一吉」谷町の最中専門店大阪・谷町にお店を構える「一吉(ひとよし)」は、最中の専門店です。まるで洋菓子店のような白を基調とした外観が目印です。店名には「来店するお客様に何かひとつ吉(よいこと)がありますように」との想いが込められています。「一吉」のこだわりは可能な限り“国産・有機・無農薬・保存料&添加物不使用”なこと。生産量に限りがあるので、売り切れ次第営業も終了するそう。「味噌餡有機いちじく最中」「一吉」の最中は一般的な丸い形ではなく、かわいらしい梅の形をしています。おすすめは白味噌あんを使った「味噌餡有機いちじく最中(250円)」。有機いちじくと有機白みそあんを合わせているため、ほんのり甘酸っぱい最中です。あんが別のパッケージに入っているので、自分で最中の中に練り込んでくださいね。作る楽しさもありますよ。祇園「京都祇園 あのん」町家を改装!祇園の和菓子店京都・祇園にある「京都祇園 あのん」は“あんこ”をテーマにした新感覚の和菓子店です。ひらがなの50音が繋がっていくように、あんこを通じて人との結びつきを大切にしたいとの想いが込められています。長年培ってきたあんこ作りの技法を使って、新しい和洋菓子を提供していますよ。お店は京都の町家を改装しており趣のある雰囲気です。店内には29席のイートインスペースがあるので、ゆっくりとおいしいあんこスイーツをいただきませんか。映えるあんこスイーツ「あんです」「京都祇園 あのん」にはさまざまなあんこスイーツがありますが、おすすめは「あんです」。アンデス山脈をモチーフにした山型のケーキです。サクサクのメレンゲ菓子をベースに、十勝産小豆のつぶあんとホイップクリームを白あんで包み込んでいます。春の新緑の芽吹きをイメージした抹茶をふりかけて完成。SNS映えする見た目も人気の理由のひとつです。お気に入りの「あんこスイーツ」を見つけてやさしい甘さが特徴的な「あんこスイーツ」をいただけば、どこか懐かしい味わいに心も癒やされますよ。お店によってさまざまなスイーツを提供しているので、ぜひお気に入りの「あんこスイーツ」を見つけてみませんか。※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。
2019年03月04日“ねこ型の食パン”「いろねこ食パン+(プラス)」から、春限定「sakura(あんこ)」が2019年3月1日(金)から4月30日(火・休)まで期間限定で登場。大阪新阪急ホテルのベーカリー&カフェ「ブルージン」で発売される。“ねこ型の食パン”は、大阪新阪急ホテル内のベーカリー&カフェ「ブルージン」の全面リニューアルに合わせて2017年に誕生した。キュートな見た目もさることながら、中はもっちり外はサクっとした独特の食感からも人気を集めている。そんな人気パンから、春限定フレーバー「sakura(あんこ)」が限定登場。パン生地は桜風味に仕上げほんのりピンク色に。あんこを混ぜ込み焼きあげることで、優しい甘さをプラスした。そのままはもちろん、軽くトーストして味わうのもおすすめだ。また、2月22日の“ねこの日”にあわせ、「sakura(あんこ)」を一足早く味わえる限定セットが、2019年2月21日(木)から24日(日)まで期間・数量限定で展開される。「sakura(あんこ)」半斤をはじめ、桜風味のクリームを使用した「いろねこのて さくら」や肉球がポイントの「いろねこのてマカロン」、サクサク食感の「いろねこアイシングクッキー」など、限定フードが目白押し。さらに“いろねこちゃん”が描かれたピンクの皿も付いてくる。お得なセットなので、気になる人は早めにチェックを。【詳細】・いろねこ食パン+(プラス)「sakura(あんこ)」半斤1袋 550円発売期間:2019年3月1日(金)~4月30日(火・休)・「ももいろねこセット」2,200円発売期間:2019年2月21日(木)~24日(日)※平日1日限定30個、土日1日限定60個販売店舗:大阪新阪急ホテル 地下1階 ベーカリー&カフェ「ブルージン」住所:大阪府大阪市北区北区芝田1丁目1-35販売時間:8:00~22:00【問い合わせ先】TEL:06-6372-5101(代表)
2019年02月22日”あんこ”を使った様々なスイーツが楽しめるイベント「I LOVE あんこ」が、2018年11月23日(金・祝)・24日(土)の2日間、三井ショッピングパーク ららぽーと横浜にて開催される。会場には、あんこを使った定番和菓子から、このイベントでしか食べられない限定品まで、バリエーション豊かなメニューを提供する全8店舗が集結。創業安政元年の老舗・浅草梅園のイベント限定「LOVE饅頭」や、オギノパンのどこか懐かしい「丹沢あんぱん」、“名菓ひよ子”で知られる東京ひよ子の「塩豆大福」、和と洋が絶妙に融合した鎌倉マルシェ・アンの「あん・アラモード」など、あんこ好きにはたまらないスイーツの数々を堪能出来る。【開催概要】「I LOVE あんこ」開催日:2018年11月23日(金・祝)・24日(土)時間:10:00~19:00場所:三井ショッピングパーク ららぽーと横浜 1Fサウスコート(カリヨン広場)住所:神奈川県横浜市都筑区池辺町4035-1
2018年11月10日小豆のやさしい甘さ、派手さはないけれど心温まる姿かたち。さりげない贈りものの代表格に挙げられるのが、あんこのお菓子。丁寧に作られた日本の伝統のスイーツは、気の置けない友達はもちろん、目上の方に差し上げるシチュエーションにもぴったり。楚々とした上生菓子から季節限定の羊羹まで、4人のあんこ好きたちに“間違いなし”の逸品を選んでもらいました。季節が伝わる美しい上生菓子を手みやげに。空也上生菓子6個入り¥1,800(税込み)[エディトリアルデザイナー・茂木隆行さんSelect]銀座の並木通りに70年近く店を構える、和菓子の名店。「最中が有名ですが、上生菓子の詰め合わせもとてもおいしく、美しい。ひとつひとつに季節が感じられて、自分自身もいつも楽しみにしています」。写真は詰め合わせの一例で、右が胡麻求肥、左は蒸し菓子の浮島。季節で中身は変わり、11月からは白あんを黄身あんの練り切りで包んだ、瓢箪型の「黄身瓢」などが入る予定。上生菓子は日によって売り切れることもあり、電話で早めに予約を。東京都中央区銀座6-7-19TEL:03・3571・330410:00~17:00(土曜~16:00)日・祝日休甘酸っぱい果実とあんの幸せな取り合わせ。果匠 正庵あんず大福8個カゴ入り¥2,000[ブランディングディレクター・福田春美さんSelect]うっすらと透けて見えるオレンジ色もきれいな、小ぶりの大福。あんずとあんを一緒に包むのではなく、まずあんずを餅で包み、その餅であんを包む。このひと手間をかけることで果実の甘酸っぱさと粒あんのほどよい甘さの双方が際立ち、あとを引くおいしさに。工夫を重ねて編み出されたお菓子は、20年来のロングセラー。「あんずとあんこの量も、黄金比と呼びたいくらい完璧なバランス。私の差し入れの定番です」。バラ売りもあり、1個¥200。東京都渋谷区広尾1-9-20TEL:03・3441・182210:00~19:00(日・祝日~17:00)無休辛党もきっと気に入る、塩気のきいた最中。中里菓子店揚最中6個入り¥1,236(税込み)[料理人・坂田阿希子さんSelect]パリッと揚げた厚みのある塩味の皮で、甘みの強いあんこを挟んだコクのある最中。「ごま油の香りとあんこ、塩気がとてもよく合っていて、止まらなくなるおいしさ。ぱりぱりとした食感はみんな好きですし、甘いものが苦手な人にも気に入ってもらえると思います」。この「揚最中」のほか、黒糖風味のもっちりとした皮の「南蛮焼」も人気。取り寄せ可。東京都北区中里1-6-11TEL:03・3823・257110:00~18:00(土・祝日~17:00)日曜休大丸東京店にも店舗あり。午後は品薄になることも。早めの来店がおすすめ。ふくよかな竹皮の香りに包まれた、この時季だけのお楽しみ。京菓子 岬屋竹栗蒸1本(約19cm)¥2,500[『森岡書店』店主・森岡督行さんSelect]「季節感を伝えられるのも、和菓子の手みやげのいいところ。秋は何といっても栗羊羹です。今の時季だけ作るお店が多いのですが、なかでも岬屋のものは別格のおいしさです」。竹皮で包んで蒸し上げたあんの中には、自家製の栗の蜜煮がぎっしりと。「あんと、栗の調和が素晴らしい。表面に竹の皮目が付いた様子も風情があります。手に入れづらい品だけに、手みやげにするといっそう喜ばれます」。販売は11月初旬まで。2日前までに電話で予約を。東京都渋谷区富ヶ谷2-17-7TEL:03・3467・84689:00~18:00日・月曜休茂木隆行さんエディトリアルデザイナー。お菓子や料理のレシピ本を中心にブックデザインを手がける。撮影現場への差し入れは、甘いものが定番。福田春美さんブランディングディレクター。日本が誇る小豆の名産地・北海道の生まれ。Instagram(@haruhamiru)にはおいしいものがたくさん登場。坂田阿希子さん料理人。本誌ほかメディアで活躍。「お正月はお雑煮とおしるこが一緒にテーブルに並ぶ」という家に育ち、小さい頃から大のあんこ好き。森岡督行さん期間限定で一冊の本を販売する『森岡書店』店主。展覧会への差し入れは、どら焼きや最中など比較的日持ちするあんこ菓子を選ぶことが多い。※『anan』2018年11月7日号より。写真・市原慶子スタイリスト・大谷優依取材、文・新田草子(by anan編集部)
2018年11月04日"あんこ"スイーツが集結するあんの祭典「第4回 時をかける"あん"」が、大阪・阪急うめだ本店 9階祝祭広場にて、2018年10月24日(水)から29日(月)まで開催される。「第4回 時をかける"あん"」では、"温故知新"をテーマに、100年以上続く老舗の和菓子から、あんの定番・どら焼、あんパン、羊羹、最新あんスイーツなどを全国の人気店から取り寄せる。1707年創業の三重「赤福」からは、江戸時代後期から昭和初期にかけて作られていた、黒砂糖を使った赤福餅が期間限定復刻。2017年に伊勢で開催された「全国菓子大博覧会」のために復活した幻の味が、茶屋形式のイートインコーナーで再び味わうことができる。山梨の和菓子専門店「金多留満(きんだるま)」からは、切り方によって富士山の色が変わる羊羹「富士の錦」、北海道の「はこだて柳屋」 からは、本物のいかと見紛うほどリアルな「いかようかん」など、ユニークな見た目の羊羹も並べる。あんと洋風テイストが融合したあんスイーツも多数ラインナップ。東京「ぎんざ空也空いろ」 の「濃厚あんソフト」や、京都「京都祇園あのん」のマスカルポーネチーズとあんこを合わせた最中「あんぽーね」 などが展開される。また、初企画として、14種類の"変わり種あん"が揃う「あんセラー」を実施。小豆だけではなく、打気赤皮甘栗かぼちゃ、加賀棒茶、五郎島金時、紫芋、マロン、抹茶、神戸コーヒー、イチジク、柚子、チョコレート、黄身ミルク、マシュマロ小豆、マシュマロ白、マシュマロ梅といった14種のあんこを、ワインセラーのように選んで楽しむことができる。会場には「あんチャート」も用意される予定だ。【詳細】第4回 時をかける“あん”期間:2018年10月24日(水)~29日(月)場所:阪急うめだ本店 9階祝祭広場住所:大阪府大阪市北区角田町8-7TEL: 06-6361-1381(代)商品例:・三重「赤福」復刻版赤福盆(2個入り、お茶付き) 210円※イートインのみ・山梨「金多留満」富士の錦(1棹) 2,231円・北海道「はこだて柳屋」いかようかん(1個) 1,188円・東京「ぎんざ空也空いろ」濃厚あんソフト(1個) 540円・京都「京都祇園あのん」あんぽーね(5個入り) 1,620円
2018年10月20日フリーアナウンサーの川田裕美が8日、東京・新宿の紀伊國屋書店 新宿本店でエッセイ本『あんことわたし 日日大あん吉日』(発売中 1,300円税抜き ぴあ刊)の発売記念イベントを行った。2015年に読売テレビを退社後、フリーアナウンサーとして活動している川田裕美の初めてとなるエッセイ本は、好物というあんことともに歩んできた半生のほか、あんこへの愛やアナウンサーという仕事に対する思いなどを、自身の言葉で綴っている。初めてのエッセイを出した感想として川田は「自分が本を出せるとは思っていなかったので、出来上がるまで現実味がありませんでしたが、無事完成して安心しています」と安堵の表情を浮かべながら「読んだ方からの感想も続々いただきまして、一つ一つ読む度に作って良かったなと思っています」と満足げ。「自分の半生といってもそんなに中身がないんじゃないかと思っていたのでページが埋まるか不安でしたが、食べ続けてきたあんこのことを書きたいと思ったら書きたいことがいっぱい出てきてまとめるのに苦労しましたね(笑)」と苦労も語った。さらに「あんこの情報や自分の半生以外にも就職活動で感じたことや宮根誠司さんをはじめ皆さんから学んだことも書いていますので、ぜひ読んでいただけたらと思います」とアピールした。幼稚園に入る前からあんこが大好きだという川田。「もう止まらないですね。一生止まらないと思いますよ(笑)。1日必ず1回は何かしら食べています。ポリフェノールや栄養価も高いので、だから健康なのかなという気もします。最近は登山にハマっていて、山を登ってからのあんこがまた格別なんです」と笑顔を見せた。また、同エッセイ本の帯には指原莉乃のコメントも書き記されている。「さっしーもあんこが大好きで、お食事に誘ってくれたりします。だからさっしーには読んでもらいたいし、感想を聞きたいと思いました。そしたら『すごく家族に会いたくなった』と言ってくれて、うれしかったですね」と感謝の言葉を口にしていた。
2018年10月09日「あんこ博覧会」が、東京の日本橋三越本店で2018年9月26日(水)から10月1日(月)まで開催される。“あんこ”を使った約100種以上の和菓子が集結「あんこ博覧会」では、“とどけ!あんこ”をテーマに、全38店舗から約100種以上の和菓子が集結。あんこを使った定番の和菓子やフォトジェニックな和スイーツをはじめ、日本酒や煎餅などにあんこを組み合わせた変わり種メニューも用意。2017年開催時よりもパワーアップしたラインナップが揃う。Anniversary & nanaricaの、たっぷりとあんこを盛りつけた「冷やしあんこバウム」は、和風と洋風の甘味を掛け合わせた和スイーツ。チョコミントやバジルなどを使った、日本橋三越本店限定の甘ざしや、四国カルストの天然水で仕上げたしるこフラッペ「こおりしるこ・いよかん」など、他の食材とあんこのハーモニーを楽しめるスイーツが続々と登場する。本物の寿司さながらのあんこ寿司「AN SUSHI 5貫盛合わせ」は、「あんこ博覧会」のために菓匠禄兵衛が“すし乃禄兵衛”として販売する1品。愛らしい見た目だけでなく味わいもまた絶品だ。あんこ×日本酒など変わり種もその他、えび煎餅にあんこを組み合わせた、塩味と甘味が織り成す斬新な味わいの「黒糖えび煎 餡子のクリームチーズサンド」や、ふわふわの「淡雪羹」に日本酒「久保田」を注いで楽しむ「越乃淡雪」、ジェラートと同じスピードで溶けるあんこを使用した「あんこジェラート」など、個性的なスイーツも勢揃いする。また、和菓子職人の技術を直に見て、会場限定の創作和菓子を楽しめるコーナーや、日本橋クルーズとコラボレーションした店外イベント「あんこクルーズ」なども開催。あんこの魅力を存分に堪能できるイベントとなっている。詳細あんこ博覧会開催期間:2018年9月26日(水)~10月1日(月)会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1イートイン営業時間:10:30~19:30 ※ラストオーダーは各日閉場30分前。※最終日は18:00閉場。<出店店舗例>Anniversary & nanarica、甘ざし良長(亀屋良長)、山田屋まんじゅう、すし乃禄兵衛、たねや、志ま秀、越乃酒菓、あんこアイス屋 from 成田ゆめ牧場■あんこクルーズ開催日時:2018年9月29日(土) 1回目 14:30~/2回目 16:00~定員:各回30名参加費:1人 4,320円 ※詳細は「あんこ博覧会」スペシャルサイトに記載。
2018年09月28日日本橋三越本店にて、あんこを使ったスイーツや変わり種メニューなど、100種以上の和菓子が集結する「あんこ博覧会」が、9月26日から10月1日まで開催される。〈Anniversary & nanarica〉バウムクーヘン左上:冷やしあんこバウムブリュレ 中:冷やしあんこバウム(各648円) 右上:あんこサンドスイーツ(432円) ※日本橋三越本店限定どこか懐かしいけれど新しい“あんこ”の素晴らしさを再発見できる「あんこ博覧会」。今年は「とどけ!あんこ」をテーマに、全39店舗100種以上のあんこが会場に大集合。会場には、チョコミントやバジルなどの斬新な食材を使用した見た目もかわいい、甘ざし良長(亀屋良長)の「甘ざし」(1本216円)や、すし乃禄兵衛(菓匠禄兵衛)の「AN SUSHI 5貫盛合わせ」(1セット 1,620円)など、日本橋三越本店限定の、思わず写真を撮りたくなるようなフォトジェニックなあんこスイーツが登場。〈あんこアイス屋 from 成田ゆめ牧場〉 あんこジェラート(各501円) (左)チーズオレンジ (中)ミルクいちご (右)ココナッツ抹茶 また、1日限定100点の、山田屋まんじゅうのしるこフラッペ「こおしるこ・いよかん」(761円)や、県外初出店の、たねやの「どらソフト」(451円)など、あんこの美味しさを堪能できるメニューに加え、同イベントのために作られた“ジェラートの溶けるスピードで溶けていくあんこ”を使用した、あんこアイス屋 from 成田ゆめ牧場の「あんこジェラート」(501円)など、 和菓子を飛び出して、他カテゴリーとコラボしたあんこメニューなどがラインアップ。さらに会場では、普段見ることのできない和菓子職人の技術を間近で見れるイートーインコーナーを併設。“チーム和菓子”による職人が考えた同イベント限定の創作和菓子を楽しむことができる。9月29日は、あんこ博覧会初の店外イベントも開催。日本橋クルーズとコラボレーションにて行われる「あんこクルーズ」では、クルーズしながら日本の心、あんこを堪能することができる。開催は14時半と16時からの2回。各回定員30名にて、価格は4,320円。詳細はスペシャルサイト()まで。 【イベント情報】あんこ博覧会会期:9月26日〜10月1日会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場(最終日18:00閉場) 時間:10:00~19:00、イートイン 10:30〜19:00(※ラストオーダーは各日閉場30分前)
2018年09月26日“あんこ”にフォーカスしたイベント「あんフェス」が松坂屋名古屋店にて、2018年9月12日(水)から25日(火)の期間で開催される。「あんフェス」では、和菓子やパン、ドーナツなどあんこを使ったスイーツが集結。会場では、「ビーンズラボ あん」のおはぎをはじめ、「ZARAME STAND」のパンにつぶあんとバターを挟んだ「あんバター」、「たねや」の栗あんをこしあんで包んだ「栗子みち」など、まさに「あんフェス」に相応しいあんこスイーツをラインナップ。「青柳ういろう」の「カエルまんじゅう おいもあん」といった季節限定の和菓子も登場する。また、松坂屋名古屋店本館地下1階の旬菓彩々コーナーでは9月12日(水)から16日(日)の期間中、日替わりで「亀十」や「森幸四郎」などの人気どら焼きを販売。「あんフェス」と併せて、心ゆくまで“あんこ”を堪能してみてはいかがだろうか。【詳細】あんフェス開催期間:2018年9月12日(水)~25日(火)開催時間:10:00~20:00会場:松坂屋名古屋店 本館地下1階、地下2階住所:名古屋市中区栄3-16-1商品例:ビーンズラボ あん「おはぎ」1個 162円、ZARAME STAND「あんバター」1個 324円、たねや「たねや 栗子みち」5個入り 1,350円、青柳ういろう「カエルまんじゅう おいもあん」3個入り 648円※価格は全て税込み。■日替わりどら焼き開催期間:9月12日(水)~16日(日)会場:松坂屋名古屋店 本館地下1階 旬菓彩々コーナー日替わりどら焼き:9月12日(水) 森幸四郎、13日(木) 小布施堂、14日(金) 亀十、15日(土) ぎんざ空也 空色、16日(日) ZEN KASHOIN【問い合わせ先】松坂屋名古屋店TEL:052-251-1111
2018年09月13日明星のカップ麺「明星 一平ちゃん夜店の焼うどん」より「みたらし団子味」と「あんこ団子味」が登場。2018年9月3日(月)より、全国で発売される。2016年には「ショートケーキ味」、2017年には「チョコソース味」とユニークなテイストが登場してきた明星の「一平ちゃん夜店の焼きそば」シリーズ。今回は中秋の名月と十五夜のお月見に合わせ、“焼きそば”ではなく“焼うどん”で「みたらし団子味」と「あんこ団子味」が販売される。「みたらし団子味」は、もっちりとしたうどんで、甘じょっぱいみたらし団子の味わいを再現。一平ちゃんの代名詞でもあるマヨネーズではなく、特製みたらしソースが別添される。一方の「あんこ団子味」は“甘じょっぱくて食べ飽きない”をキーワードに開発。特製のあんこソースとあんこの存在感を引き立たせる小豆パウダーのふりかけで、和スイーツ感覚の一品に仕上げられた。【詳細】明星 一平ちゃん夜店の焼うどん みたらし団子味&あんこ団子味発売日:2018年9月3日(月)発売地域:全国希望小売価格:180円+税内容量:みたらし団子味 126g(めん90g)、あんこ団子味 111g(めん90g)
2018年08月25日こんにちは。料理研究家の越野美樹です。こう暑いと、食欲がなくなるお子さんも出てくることと思います。ご飯が入らないなら、おやつで穀物を取り入れたいものですね。そこで、暑い日のおやつにオススメ、つるりとした食感の「もちもち豆腐白玉だんご」をご紹介します。市販のお団子が冷めても固くならないのは添加物が入っているから。白玉粉とお水で手作りするお団子はすぐに固くなってしまいますが、豆腐を入れることでいつまでもやわらかく、モッチモチになります。「もちもち豆腐白玉だんご」は豆腐の水切りの必要がなく、白玉粉に豆腐の水分を吸わせて作ります。おやつで手軽にお米とお豆の栄養が取れるのはうれしいですね。やわらかい食感なので小さなお子さんにも食べやすく、大人も満足の手作りおやつです。白玉団子を同じ大きさに作るコツは、一度棒状に成形してから包丁やスケッパーで同じ大きさに切ること。一つずつ丸めると大小ざまざまな大きさの団子ができてしまうので、少し面倒なようでもぜひ試してみてくださいね。また、早くゆで上げるためには、丸めたあと、中まで火が通りやすくなるように真ん中の部分をへこませるのがコツです。薄い方が誤飲防止に安心ですし、小さなお子さんが食べる時には小さめのお団子にするのがオススメです。お子さんもお団子作りは大好きなことと思います。棒状にコロコロ成形してもらったり、お母さんが切った生地を丸めてもらったり、一緒にお団子作りを楽しんでみてはいかがでしょうか?■豆腐白玉だんご調理時間 20分レシピ制作:藤野料理教室にじ 越野美樹<材料>作りやすい分量白玉粉 100g豆腐 120g〜メープルシロップ<作り方>1、ボウルに白玉粉と豆腐を入れ、手でもむようにして粉気がなくなるまで混ぜる。粉っぽさが残る場合は、豆腐を足して耳たぶくらいの固さになるように調整する。2、ひとまとめにしたら生地を2つに分け、それぞれまな板の上で棒状にする。3、包丁かスケッパーで一口大に切って一つずつ丸め、真ん中をつぶすように成形する。4、鍋に湯を沸かして沸騰させ、3をゆでる。浮き上がってきたら冷水にとる。5、冷めたらざるに上げて水気をきり、器によそってメープルシロップをかける。モチモチでツルツル、暑い日にどんどん手が伸びるおやつです。メープルシロップの優しい甘さで食べる「もちもち豆腐白玉だんご」は、食べ方のアレンジも自在です。■「豆腐白玉だんご」のアレンジ例●アレンジ例1 あんこを添える豆腐白玉だんごにあんこを添えれば、たちまち和風でほっこりするおやつのでき上がり! 大人も、あんこ好きのお子さんも満足のおやつです。●アレンジ例2 フルーツポンチに豆腐白玉だんごとフルーツをグラスに入れ、サイダーを加えれば、フルーツポンチのでき上がり!暑い日にさわやかなおやつです。お豆腐と白玉粉で作る「もちもち豆腐白玉だんご」。ゆでたらお水を入れたボウルに入れておけば翌日までやわらかいままおいしく食べられるので、いろいろなアレンジを楽しんでみてください。
2018年08月15日小腹が空いたときや何か作業をしているときなどに、あめを食べることは多いはず。たまにはいつもとは違う、少し変わった味のあめも食べてみてはいかがですか?今回は〔KALDI(カルディ)〕で見つけた珍しい味のあめ3点をご紹介します。〔KALDI〕で見つけた珍しい味のあめ3点♪あめの定番といったら、パイン味、イチゴ味、ミルク味、ハッカなどを思い浮かべますよね。しかし、今回ご紹介するのは、かぼす飴、あんこ飴と珍しい味。そして昔懐かしいべっこう飴でも動物の形をしたかわいいもの♪柑橘系はやっぱりおいしい♪《もへじかぼす飴》柑橘系のあめはたくさんありますが、今回ご紹介するのは珍しいかぼすのあめです。甘酸っぱくて爽やかな風味でとってもおいしいです♪さっぱりしているのでお口直しにもおすすめです!内容量は1袋80gで17粒入っていました。まるで和菓子♪《十勝あんこ飴》続いてご紹介するのは、《十勝あんこ飴》です。内容量は1袋80gで20粒も入っていて、大満足!あんこ色の渋~いパッケージの小袋に入っていて、開けてみると……あんこ色ではなく、白色のあめでした!外はうす皮のあめで中に十勝産小豆のあんこが入っています。外のうす皮飴はカリッとしていて、噛むと中から本格的なあんこが出てきました!まるで本物の和菓子みたいで、お茶と一緒に食べたくなります♪どうぶつの形がかわいい♡《どうぶつべっこう飴》最後にご紹介するのは、昔懐かしいべっこう飴。内容量は1袋65gで、14粒入りです。べっこう飴の甘さに、塩味が効いていて、ほどよい甘さです!お祭りを思い出すような風味ですよ。どうぶつの形になっていてとってもかわいいです!ネコ、ゾウ、イヌ、ライオン、ウサギ、小鳥などたくさんの種類があるので毎回わくわくしながら食べられますね♪ツヤツヤした黄金色がガラス細工のようでキレイです。まとめ今回は、〔KALDI〕から渋かわいいあめを3つご紹介しました。どのあめもそれぞれ個性があっておいしいです♪また、あめは一つひとつ小袋に入っているので、みんなで分けやすくて便利ですね。ぜひチェックしてみてくださいね!
2018年07月09日“あんこ”がテーマの新感覚和菓子店京都・祇園にある「京都祇園 あのん」は、長年培ってきたあんこ作りの技法を軸に、和洋の枠を超えた“新趣”を目指した新感覚のお菓子を味わえるお店です。京都の町家を改装した和モダンな店内には29席のイートインスペースがあり、和紙を使用したペンダントライトや壁紙があたたかみのある雰囲気のなか、お店自慢の和スイーツを堪能することができます。新感覚もなか「あんぽーね」じっくり炊き上げた十勝産の小豆で作ったつぶあんと、マスカルポーネチーズを使用した自家製クリームを、香ばしく歯切れの良さが特徴の滋賀県産の糯米「羽二重糯」のもなか皮にサンドしていただく新感覚のもなかです。あんこの甘さとマスカルポーネチーズの爽やかな風味がマッチした「あんぽーね」は、お土産にもおすすめですよ。アンデス山脈がモチーフのあんこケーキ「あんです」サクサク食感のメレンゲ菓子の上には、十勝産小豆のつぶあんとホイップクリームが2層仕立てに。そのまわりをやわらかく炊き上げたあっさりとした味わいの白あんで包みました。最後に山肌に広がる新緑の芽吹きをイメージした抹茶をふりかけて仕上げた一品。雄大なアンデス山脈をモチーフにした絶品ケーキは写真映えもばっちりです。新しいあんこの世界を堪能して「京都祇園 あのん」は、京阪本線「祇園四条駅」から徒歩5分ほどのところにあります。店名の「あのん」は、五十音の始まりの“あ”と中間の“の”、終わりの“ん”を紡いだ音。あんことさまざまな素材を組み合わせたり、お店を通じていろいろな出会いができたら、という思いが込められています。休日などたくさんの人で賑わう店内ですが、オープンしてすぐの時間や18:00以降は比較的落ち着いた時間帯だそう。新しいあんこの世界を楽しめる「京都祇園 あのん」へ、ぜひ足を運んでみては。スポット情報スポット名:京都祇園 あのん 本店住所:京都府京都市東山区清本町368-2電話番号:075-551-8205
2018年06月16日こんにちは。料理研究家の越野美樹です。もうすぐお彼岸ですね。お彼岸は、春分の日と秋分の日を中心に、前後3日間を合わせた一週間の期間のことで、先祖供養をする風習があります。今日は、お彼岸におそなえする「あんことご飯で簡単ぼたもち」をご紹介します。お彼岸にお供えする和菓子は、春と秋で二つの呼び方があります。春はボタンの花をイメージしてぼたもち、秋はハギの花をイメージしておはぎと呼ばれています。古来、小豆の赤い色は魔除けの意味合いもあり、「入りぼた餅に 明け団子 中の中日には小豆飯」とも言われて親しまれてきたぼたもち。今年のお彼岸の入りには、手作りぼたもちにチャレンジしてみませんか?本格的なぼたもちを作るには、もち米を水に浸けてから蒸したり、小豆を炊いたりという手間がありますね。今回は、残りごはんとあんこがあれば簡単に作れる「あんことご飯で簡単ぼたもち」をご紹介します。もち米を使わなくても、普段食べているご飯でなかなか満足感のあるぼたもちに仕上がりますよ。ご飯をつぶしたり、握ったり、あんこで包んだりといった作業は、お子さんも大好き。ぜひ一緒に作ってみてくださいね。■あんことご飯で簡単ぼたもち調理時間 10分レシピ制作:藤野料理教室にじ 越野美樹<材料>2個分温かいご飯 お茶わん1杯分あんこ お茶わん1杯分 <作り方>1、ボウルにご飯を入れてすりこぎなどでつぶす。2、2等分にして、それぞれをだ円型に丸める。3、ご飯が冷めたら、あんこをまわりにつけて包む。お好みで、ご飯の中にあんこを入れて、まわりをきな粉や抹茶、ココアパウダー、すりごまなどをまぶしてもおいしくいただけます。いろいろな風味を楽しんでみてくださいね。「あんことご飯で簡単ぼたもち」のあんこは、市販のあんこでも作れますが、手作りするとなお一層おいしさが増します!■あんこの炊き方<材料>作りやすい分量小豆 200gメープルシロップ 適量塩 ひとつまみ<作り方>1、小豆はボウルに入れて20~30分水に浸けておく。2、ざるに上げて水を切り、鍋に小豆とかぶるくらいの水を入れて強火にかける。3、アクを取りながら、200cc程度の水を一気に入れる。びっくり水を2、3回繰り返す。4、再び沸騰したら弱火にしてふたをし、40~50分やわらかくなるまで炊く。5、指でつぶせるようになったら、塩とメープルシロップを入れて中火にかけ、木べらなどで混ぜながら煮詰める。甘みはお好みで調整してください。時間はかかりますが「びっくり水」という差し水を繰り返した後は、お鍋が仕上げてくれます。できたてのおいしさは格別ですよ。 ■「あんことご飯で簡単ぼたもち」のアレンジ例●「あんこロール」「あんことご飯で簡単ぼたもち」と同じ材料を巻きすで巻けば、裏巻きのり巻きみたいなロール和菓子のできあがり! おはぎの材料があまったら、アレンジを楽しんでみてくださいね。
2018年03月14日お正月のあんこもちや寒い日のお汁粉、ほっかほかのあんまんと、この季節に大活躍のあんこ。今年の冬はぜひ親子で手作りあんこを煮てみませんか?そしてお正月にあんこと言えば、やはり食べたいのはお餅。消化吸収もよく、しっかりとエネルギーを補給でき、腹持ちもいいお餅はパワーフードとも呼ばれます。詰まりやすいことからなかなか子どもに食べさせにくいですが、今回は伸びずに詰まりにくいお餅レシピをご紹介します。手作りあんこと合わせて食べれば小さな子どもでも一緒にあんこ餅気分が味わえます。砂糖なしでヘルシーに!伸びないお餅で詰まらせない!子どものお手伝いポイント付きレシピです。おじいちゃんおばあちゃんと三世代で季節の行事食を楽しむのもいいですね。砂糖なしのあんこレシピまずは砂糖を入れないあんこの作り方です。お餅にかけてももちろんおいしくいただけます。小豆の皮に多く含まれるアントシアニンは目にいいと言われており、こしあんよりも粒あんの方がより摂取できますよ。〈材料〉小豆0.5カップ水2~2.5カップ完熟バナナ2~3本※リンゴで代用の場合はすりおろして1個カボチャ代用は皮なしで蒸したもの1/4個〈作り方〉1.さっと洗った小豆と水を鍋に入れる。2.お湯が沸騰するまでは強火、沸騰したら中火から弱火にする。このときあくが出てくるのでお玉ですくう。3.小豆よりも水が少なくなってきたらお湯を足し、小豆が柔らかくなるまで煮る。4.つぶしたバナナを加え、小豆をつぶしながら好みの固さまで煮詰めて出来上がり。〈お手伝いポイント〉0歳頃~:小豆を一緒に洗ってみましょう。ボウルに小豆と水を入れ、優しくかき混ぜてもらいます。やんちゃっ子の場合は水を少なめにするとばちゃばちゃ水が飛び散るのを防げますよ。1歳頃~:バナナの皮をむいてもらいましょう。むけたら次はバナナをつぶしてもらいましょう。手で握ってもらうでもよし、フォークを使って潰すもよしです。3歳頃~:小豆が水を吸って大きくなっていく様子、色の変化を一緒に観察しましょう。はじめは赤い色、水を吸って加熱されるとどのように変わっていくでしょうか。4歳頃~:お玉でアクをすくってもらいましょう。やけどが心配なときはいったんコンロから鍋を下ろし、アクをすくってもらってから再度コンロにかけるのもいいと思います。5歳頃~:味見をして、出来上がりの固さや甘さの最終判断をお願いしてみましょう。出来立てよりも少し時間を置いた後は味がなじみます。おかきもちレシピ画像は息子が1歳4カ月頃、ひな祭りのひし餅で作ったものです。油不使用でべたべたしないため、毎日のおやつや手づかみ食べの練習にも適しています。〈材料〉切り餅食べる分〈作り方〉1.切り餅を1cm角に切ります。2.2~3日、陽あたりと風通しの良いところにおいて乾燥させます。1日1回程度でいいので上下をかえすと乾燥が早いです。徐々に表面がひび割れてきます。3.食べる直前にクッキングシートをしいたお皿にのせ、隣とくっつかないように並べます。レンジまたはオーブントースターで1分加熱、もしくはフライパンで弱火で炒ったらできあがり。加熱時間は乾燥の具合や機械の癖にも左右されるので、火が通っているか確認してくださいね。〈お手伝いポイント〉1歳頃~:お餅をひっくり返してもらいましょう。昨日よりひび割れてきたかな、重さや色はどうかな、と一緒に観察してみてください。2歳頃~:お餅同士がくっつかないように、できるだけ均等にお皿の上にのせてもらいましょう。どちらも手順はとても簡単です。お正月にむけてぜひ親子でいかがでしょうか?〈文:フリーランス記者奥村佑華〉
2017年12月26日緑を基調とした立ち寄りやすい店内緑を基調とした立ち寄りやすい店内大阪・梅田にあるカフェ「かんこみより NU茶屋町プラス店」は、自家製スイーツと季節の食材を使用したヘルシーなお膳が食べられるお店。女性ひとりでも立ち寄りやすいカフェは、2012年10月にオープンしました。大阪・梅田にあるカフェ「かんこみより NU茶屋町プラス店」は、自家製スイーツと季節の食材を使用したヘルシーなお膳が食べられるお店。女性ひとりでも立ち寄りやすいカフェは、2012年10月にオープンしました。店内には緑を基調とした明るい配色の空間が広がり、木の温もりを大切にした落ち着きのあるテーブル席でのんびり過ごせます。店内には緑を基調とした明るい配色の空間が広がり、木の温もりを大切にした落ち着きのあるテーブル席でのんびり過ごせます。「こよりのどら焼きセット」は独特の食感が命!「こよりのどら焼きセット」は独特の食感が命!「こよりのどら焼きセット(ドリンク付き)」(930円)は、ふんわりした大判の四角いスポンジが目を引きます。スポンジは、ほんのりチーズの風味。スポンジ、あんこ、生クリームは別盛りで提供されるという、新スタイルのどら焼きです。「こよりのどら焼きセット(ドリンク付き)」(930円)は、ふんわりした大判の四角いスポンジが目を引きます。スポンジは、ほんのりチーズの風味。スポンジ、あんこ、生クリームは別盛りで提供されるという、新スタイルのどら焼きです。フワフワ食感の秘密は、生地にメレンゲを混ぜ込んでいること。メレンゲの泡立て方や粉に混ぜるタイミング、焼き上げる温度や時間など、ひとつひとつの工程にこだわりがあります。フワフワ食感の秘密は、生地にメレンゲを混ぜ込んでいること。メレンゲの泡立て方や粉に混ぜるタイミング、焼き上げる温度や時間など、ひとつひとつの工程にこだわりがあります。また、添えられたあんこも自家製。丁寧に渋切りをして炊かれることで、上品で風味のよい仕上がりになっています。また、添えられたあんこも自家製。丁寧に渋切りをして炊かれることで、上品で風味のよい仕上がりになっています。まずは生地をそのまま食べてみてください。存分に味わったら、お好みであんこと生クリームを追加して味の変化を楽しむのがおすすめです。まずは生地をそのまま食べてみてください。存分に味わったら、お好みであんこと生クリームを追加して味の変化を楽しむのがおすすめです。季節のフルーツとも相性がよいメレンゲ生地季節のフルーツとも相性がよいメレンゲ生地「こよりのどら焼き フルーツ盛り」(単品 840円)は、フレッシュフルーツの酸味と、ふわっとした食感の後に口の中でとろけるメレンゲ生地が好相性の一品。これは支店オリジナルのメニューで、季節の旬のフルーツがふんだんに盛られています。「こよりのどら焼き フルーツ盛り」(単品 840円)は、フレッシュフルーツの酸味と、ふわっとした食感の後に口の中でとろけるメレンゲ生地が好相性の一品。これは支店オリジナルのメニューで、季節の旬のフルーツがふんだんに盛られています。甘さ控えめのホイップクリームとメレンゲ生地が口の中でとろけて、さっぱり食べられる人気メニューです。甘さ控えめのホイップクリームとメレンゲ生地が口の中でとろけて、さっぱり食べられる人気メニューです。「一汁三菜」はランチ利用に人気のヘルシーお膳「一汁三菜」はランチ利用に人気のヘルシーお膳十八穀米ごはんと味噌汁、小鉢2品、ボリュームあるメインのお膳「一汁三菜」(1,000円)には、ドリンクもついています。しっかり食べたいランチタイムにピッタリ。十八穀米ごはんと味噌汁、小鉢2品、ボリュームあるメインのお膳「一汁三菜」(1,000円)には、ドリンクもついています。しっかり食べたいランチタイムにピッタリ。メインである季節の野菜をふんだんにのせた豆腐ハンバーグは、ふんわり焼かれていてソースがよく絡みます。ソースは味噌を加えたデミグラス。アイディアたっぷりのお店ならではのおいしさです。メインである季節の野菜をふんだんにのせた豆腐ハンバーグは、ふんわり焼かれていてソースがよく絡みます。ソースは味噌を加えたデミグラス。アイディアたっぷりのお店ならではのおいしさです。弾力あるスポンジが口中でとろけるおいしさ弾力あるスポンジが口中でとろけるおいしさ女性客を中心とした広々とした店内で、一度に12人前しか焼けない贅沢などら焼きを堪能できます。予約は平日のみ可能。数日前にオーダーしておくとメッセージプレートも用意してくれるので、家族や友人とのお祝いにも訪れたいカフェです。女性客を中心とした広々とした店内で、一度に12人前しか焼けない贅沢などら焼きを堪能できます。予約は平日のみ可能。数日前にオーダーしておくとメッセージプレートも用意してくれるので、家族や友人とのお祝いにも訪れたいカフェです。店舗は、JR・阪神電鉄・阪急電鉄・大阪市営地下鉄各線「梅田駅」より、駅構内を歩いて茶屋町口から北東へ徒歩5分のところにあります。JR各線「大阪駅」下車の場合は、北出口より徒歩7分の場所にある「NU茶屋町プラス」を目指してください。店舗は、JR・阪神電鉄・阪急電鉄・大阪市営地下鉄各線「梅田駅」より、駅構内を歩いて茶屋町口から北東へ徒歩5分のところにあります。JR各線「大阪駅」下車の場合は、北出口より徒歩7分の場所にある「NU茶屋町プラス」を目指してください。新感覚のどら焼きと、ヘルシーな季節の食材を取り入れたお膳が食べられるカフェ。チーズの香りが口中に広がる弾力ある新食感スイーツを、ぜひお店で味わってください。新感覚のどら焼きと、ヘルシーな季節の食材を取り入れたお膳が食べられるカフェ。チーズの香りが口中に広がる弾力ある新食感スイーツを、ぜひお店で味わってください。スポット情報スポット名:かんみこより住所:大阪府大阪市北区茶屋町8-26 NU茶屋町プラス 2F電話番号:06-6372-4565スポット情報スポット名:かんみこより住所:大阪府大阪市北区茶屋町8-26 NU茶屋町プラス 2F電話番号:06-6372-4565
2017年12月23日インスタグラムなどのSNSでは、毎日のように気になるスイーツを見かけるこの頃。そろそろ秋めいてきた今なら、“あんこ”に注目です! 9月20日(水)から26日(火)にかけて、日本橋三越本店では、その名も「あんこ博覧会」が開催! 目にも楽しい限定スイーツやあんこと食材のマッチングメニューなど、懐かしくて新しい、ユニークな“あんこたち”に出会える祭典!ここでしか食べられない、限定品は要チェック!まずご紹介したいのは、今回の「あんこ博覧会」限定の3品。青森の「匠あんこ堂(かねご製餡)」からは、10種の餡と4種のトッピングを組み合わせて楽しめる、「あんこスタンド のっけてあんこ」が登場! 寒天・フルーツ、白玉やアイスと各種のあんこを組み合わせるスタイルで、盛りだくさんの「あんみつ」を作るもよし、シンプルにあんこの味わいを楽しむもよし。定番の粒あんやこしあん、白あんなどの他に、リンゴあん、抹茶あん、黒ごまあんといった気になるテイストも。どれを選ぼうか、迷ってしまいそうですね! 意外性抜群の、あんこを使ったお惣菜も登場です。東京・西小山にあるイタリアンレストラン「ビゴーテ」からは、香ばしく焼き上げたチキンに、甘さを加えない大納言かの子豆と彩り野菜にハーブを生かし南仏風に仕上げたメニューや、大納言のかの子豆とマスカルポーネチーズを詰めたカルツォーネが提供されます。チーズやチキンとあんこの“マリアージュ”を楽しめます。創業150年の歴史を持つ「山田屋まんじゅう」からは、天然水で仕上げた名水しるこ「きら」をフラッペした新感覚ドリンク、「こおりしるこ」が登場。ホイップクリーム、抹茶味のバームクーヘンとチョコがトッピングされた“カフェスイーツ”のようなおしゃれな見た目は、インスタ映えもバッチリです。 全国から、多彩な「あんこスイーツ」が勢揃い!限定品以外に、見逃せない「あんこスイーツ」が全国から揃います。「京都祇園あのん」からは、和洋の垣根を超えた新しい最中(もなか)、「あんぽーね」が登場。十勝産の小豆をじっくり炊き上げた自慢の粒あん、マスカルポーネチーズを使用した、自家製クリームと最中種がセットとなっています。お好みの量でサンドできるのも楽しい、手作りスタイル。各日100点限定なので、気になる方はどうぞお早めに! 江戸時代創業で240年近い歴史を持つ和菓子店「越乃雪本舗大和屋」からは、秋を存分に感じられるお干菓子が登場。伝統的な製法で作られたお干菓子を、目でも楽しめるようにアレンジしました。食べるのがもったいない“あんこスイーツ”です。あんこスイーツの代表、「ようかん」のラインナップも豊富です。早稲田にある「七里香」からは、氷砂糖を使用し、銅鍋でしっかり練って作られた「一枚流し本練り羊羹」が登場。固めで水分量が少なく、うま味が凝縮した本格派のようかん。桐箱に入った豪華さは、特別な方への贈答にも最適です。(※こちらは受注生産となります)。 北海道のブランド「きたみあずき屋」からは、なんと飲むようかんが登場。北見産小豆を通常の2倍使用しており、濃厚な食感が楽しめるスイーツドリンクです。同じく北海道にある「五勝手屋本舗」のようかんは、金時豆を使った味わいはもちろん、レトロな趣の丸筒型缶の可愛さが目を引きます。千葉・成田市にある「なごみの米屋」は、栗をたっぷり使った栗蒸しようかん、広島・尾道の「御菓子司 中屋」は昆布と竹炭粉末を使用して鯨に見立てた珍しい「鯨ようかん」などさまざまな羊羹が揃うので、ぜひ味わっておきたいところです。「チーム和菓子」による、創作和菓子の実演販売も!イベントでは、和菓子職人たちによる創作和菓子の実演販売も行われます。和菓子協会が認定した優秀和菓子職たちで結成されたユニット「チーム和菓子」が、作りたての“あんこスイーツ”を提供してくれます。テーマは、その名も「あんバランス」。どんな創作和菓子が登場するかは、会場でのお楽しみ。作りたての和菓子はなかなか味わえないので、この機会をぜひお見逃しなく。7日間だけの、「あんこ」の奥深さと魅力を堪能できるイベント。和菓子好きな方はもちろん、フォトジェニックなスイーツに目がない方、特別な“おもたせ”を探している方なども、大いに楽しめそう!■あんこ博覧会期間 9月20日(水)~26日(火) 場所 日本橋三越本店 本館7階 催物会場 (最終日午後6時終了)公式ホームページ 「あんこ博覧会」
2017年09月11日三越日本橋本店では、“あんこ”の新しい可能性を様々なテイストで紹介するグルメイベント「あんこ博覧会」が、2017年9月20日(水)から26日(火)まで開催される。会場では、10種の餡と4種のトッピングを組み合わせて奥深いあんこの世界を味わえる<匠あんこ堂(かねご製餡)>の「のっけてあんこ」や、銅鍋でしっかり練る事で水分量を少なくして旨みを凝縮させた<七里香>の本練り羊羹、十勝産の小豆をじっくり炊き上げた粒餡とマスカルポーネチーズの自家製クリームを最中でサンドできる<京都祇園あのん>の「あんぽーね」など、定番から変わり種まで様々な“あんこスイーツ”が堪能出来る。日本人にとっては、和菓子や和スイーツのお供として馴染みのある“あんこ”。その新たな魅力に出会える「あんこ博覧会」は、特にあんこ好きにはたまらないイベントとなりそうだ。【開催概要】「あんこ博覧会」開催期間:2017年9月20日(水)〜9月26日(火)会場:三越日本橋本店 本館7階 催物会場時間:10:30〜19:30 ※最終日は18:00閉場。<出店店舗例>匠あんこ堂(かねご製餡)/ビゴーテ/山田屋まんじゅう/七里香/京都祇園あのん/越乃雪本舗大和屋
2017年09月10日日本マクドナルドは9月15日~10月上旬、「あんこパイ」(税込100円)を全国の「マクドナルド」店舗で期間限定販売する。同商品は昨年10月に販売されて好評だったサイドメニューで、あんこがぎっしりと詰まったパイ。パイのサクサク食感とあんこのやさしい甘さを堪能できる。食後のデザートとしてはもちろん、ほっと一息つきたいときなど、さまざまなシーンで楽しんでほしいとのこと。
2015年09月11日茜丸はこのほど、夏に向けた商品として、ラムネ味のあんこ「爽快ラムネあん」(1kg・税込863円)を発売した。同社は、創業75年の老舗あんメーカーで、これまでも季節に合わせた商品を発売してきた。現在は、プライベートブランド商品を除く一般販売商品として、52種類のあんを販売している。同商品は、「夏でも食べやすく、涼味のある商品が欲しい」という、消費者の声を受けて開発したとのこと。色には、ラムネをイメージした青色を取り入れた。ラムネの風味を再現した味わいと、シャーベットのような素材感が楽しめるという。「冷やして生クリームやアイスクリームと合わせるほか、冷やしあんぱん、ブリオッシュ、冷やしたい焼きなど、夏限定商品の開発にも最適です」と同社。法人や店舗だけではなく、一般客も購入可能とのこと。
2015年05月15日日本マクドナルドは10月1日、期間限定の新サイドメニュー「あんこパイ」を発売する。○やさしい甘さ「あんこパイ」は、パイ生地の中にあんこが詰まった温かいサイドメニューで、今回が初の販売となる。やさしい甘さと口いっぱいに広がるあずきの香りが特徴とのこと。全国のマクドナルド店舗(一部店舗を除く)にて、11月下旬までの販売を予定している。価格は124円(税込)。
2014年09月30日明治創業以来100年以上も三重県の地であんこの製造一筋に歩んできた、内藤製餡株式会社では、三重県津市南家城地区で減農薬栽培された丹波種黒大豆(丹波黒)を素材に、蜜漬しぼり豆「笑みしぼり」を商品化、11月11日(金)より店頭およびインターネット通販にて販売を開始した。日本人の心の味「あんこ」は、お手軽な庶民の味として古くから親しまれてきた。甘味として人々の生活の中に取り入れられてきた、豆を素材にした和のスウィーツは、昨今の食に対する健康志向から、カラダに優しく、健康を気遣う人々の間で再び注目を浴びている。同時に、食の安全性にも関心が寄せられる中、内藤製餡では、地元三重県の自然深い肥沃な土地で減農薬栽培された丹波種黒大豆を素材に、新たな健康的な和のお菓子「笑みしぼり」を開発。ふっくら炊き上げた大粒の黒豆を、蜜に漬けてから乾燥させた、優しい甘さのしぼり豆は、お茶請けに、行楽のお供に、贈答にと、年齢を問わず好まれ、食べた人の顔が思わずほころぶ素朴なおいしさだ。商品誕生のきっかけは、地元栽培農家が良質の丹波種黒大豆を栽培するも、その販売に苦慮している現状を知ったこと。長きにわたり、あんこ作りを極めてきた内藤製餡では、黒豆を商品化するのは初めての挑戦だったが、独自の製餡技術を応用して、多くの人々に喜ばれる地元産黒大豆を使った商品をつくり、世に送り出したいと、熱い想いを込めて取り組んだという。生産者と消費者を笑顔でつなげる「笑みしぼり」は、みえ地域コミュニティ応援ファンド助成認定を受け開発された商品でもある。【商品の特長】・丹波種の黒大豆を、自然豊かな三重県で減農薬栽培し、その豆を素材に蜜漬しぼり豆に仕上げました。・豆の表面はドライなのに中がもっちりソフトな食感、手にしてもべとつかず、つまみやすい和のスウィーツです。・全ての工程で軟水を使っているため、豆の中まで蜜がしっかり浸透し、ふっくらおいしいしぼり豆に仕上がっています。■ 商品名 : 笑みしぼり (えみしぼり) ■ 内容量 : 110g■ 価 格 : 350円 (税込)■ 発売日 : 2011 年11月11日(金)■ 販売方法 : 内藤製餡店頭販売ならびにインターネット通販あんこの内藤 オフィシャルサイト あんこの内藤 楽天市場店 プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年11月15日