義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、みほは第2子を出産。数年後、りょう家族が帰省するも、みほの態度に限界がきた実母は激怒。それに歯向かうようにみほも言い返します。しかし、子どもが欲しいものをすべて与える教育に執着するみほに、疑問を持った実母。話をすると、みほは自分が幼少期に我慢をした経験から、自分の子どもには「我慢をさせたくない」と思っていたよう。そのため、子どもが欲しいと言う物はすべて与えていたそうなのですが、子どもたちの口から出た願いは「ママと公園にいきたい」という切実なものでした。帰省後、子どもたちの本音を聞いたみほは、自宅の庭に遊具を置き、公園のようにしました。すると子どもたちの友人やママ友たちが集うようになり、ある日インターホンを鳴らされます。みほがドアを開けると、見知らぬ男性に「うるさい!」と怒鳴られる事態に。みほは、恐怖のあまりドアを閉めてしまい、その夜隣の部屋から壁を叩かれます。 みほはりょうに昼間にあったことを話すと、「週末休みの日に俺も一緒にいくから」とまずは先にみほに謝りに行ってもらうことに。 翌日、みほが隣人に謝りに行くと、奥さんは「昨日だけじゃないですよ。ずっと我慢してます」「もう少しご配慮ください」とキッパリ告げ、ドアを閉めました。 家に戻ったみほは、隣の奥さんの態度に逆ギレ。りょうは「怒っているから当たり前」となだめますが、みほの怒りは収まりません。りょうはあきれながらも、しばらくみほに家に友だちを呼ぶのを禁止し、土曜日に一緒に謝りに行くことにしました。 本当に反省してる? 夫婦そろって隣人に謝りに行くと、出たのは奥さん。後ろから旦那さんのような男性も現れ、みほは家に突然来て怒鳴った男性と一緒だと気が付きます。 りょうは菓子折りを渡し、が謝罪。みほにも謝罪を促すと、みほの口から出たのは「ドア閉めてすみませんでした〜」という的外れな謝罪でした。その場の空気は凍りつき、りょうが必死に謝罪をさせようとしますが、隣の旦那さんは激怒。 「あんた悪いと思ってる?」と聞く隣の旦那さんに、みほは逆ギレしてしまい……。 みほの態度で、お隣との問題はさらに複雑化。みほの逆ギレにはお隣さんはいい気はしないでしょう。相手の本音というのは、いくら言葉を繕っても見えない部分でつたわるもの。みほにはなぜ謝る必要があるのか、どこを反省しなければならないのかを理解する必要がありそうですね。>>次の話原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年11月27日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、みほは第2子を出産。しかし、みほの自由奔放な態度に、いちごさん家族の不安は大きくなっていきます……。帰省時、みほの態度に限界がきた実母は激怒。それに歯向かうようにみほも言い返します。しかし、子どもが欲しいものをすべて与える教育に執着するみほに、実母は疑問を持ちます。話をすると、みほは自分が幼少期に我慢をした経験から、自分の子どもには「我慢をさせたくない」と思っていたよう。そのため、子どもが欲しいと言う物はすべて与えていたそうなのですが、子どもたちの口から出た願いは「ママと公園にいきたい」という切実なものでした。 帰省後、子どもたちの本音を聞いたみほは、自宅の庭に遊具を置き、公園のようにしました。すると子どもたちの友人やママ友たちが集うようになり、ある日インターホンを鳴らされます。みほがドアを開けると、見知らぬ男性に「うるさい!」と怒鳴られる事態に。みほは、恐怖のあまりドアを閉めてしまい、その夜隣の部屋から壁を叩かれます。 みほはりょうに昼間にあったことを話すと……。 そんなに騒いだ…? 話を聞き、とりあえず謝罪をしにいくことを勧めた夫。「週末休みの日に俺も一緒にいくから」とまずは先にみほに謝りに行ってもらうことに。翌日、みほが隣人に謝りに行くと、奥さんは「昨日だけじゃないですよ。ずっと我慢してます」「もう少しご配慮ください」とキッパリ告げ、ドアを閉めました。 家に戻ったみほは、隣の奥さんの態度に逆ギレ。りょうは「怒っているから当たり前」となだめますが、みほの怒りは収まりません。りょうはあきれながらも、しばらくみほに家に友だちを呼ぶのを禁止し、土曜日に一緒に謝りに行くことにしました。 夫・りょうから「早めに謝ったほうがいい」と言われたみほ。たしかに問題がよりこじれる前に、早く謝罪に行くのが1番いい選択ではないでしょうか。ただ、隣の奥さんにはみほの謝罪を受け取ってもらえませんでした。りょうはしばらくは友だちを呼ばないようにし「もう一度、一緒に謝りに行く」と言ってくれましたが、みなさんが同じ状況になった際、どう行動しますか?>>次の話原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年11月26日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、みほは第2子を出産。しかし、みほの自由奔放な態度に、いちごさん家族の不安は大きくなっていきます……。帰省時、みほの態度に限界がきた実母は激怒。それに歯向かうようにみほも言い返します。しかし、子どもが欲しいものをすべて与える教育に執着するみほに、疑問を持った実母。話をすると、みほは自分が幼少期に我慢をした経験から、自分の子どもには「我慢をさせたくない」と思っていたよう。そのため、子どもが欲しいと言う物はすべて与えていたそうなのですが、子どもたちの口から出た願いは「ママと公園にいきたい」という切実なものでした。 帰省後、子どもたちの本音を聞いたみほは、自宅の庭に遊具を置き、公園のようにしました。そこには子どもたちの友人やママ友たちが集うようになり、ある日インターホンを鳴らされます。みほがドアを開けると、見知らぬ男性に「うるさい!」と怒鳴られる事態に。みほは、恐怖のあまりドアを閉めてしまい……。 何考えてるの? その日の夜、みほ親子がテレビを見ながら楽しんでいると、「ドンドンドン!」という音が。心配した夫が壁を叩き返すと、さらに大きい音で隣から壁を叩く音が聞こえます。困惑する夫に、みほさんはその日の昼に家に来た男性のことを話しました。 夜の家族の時間に壁をたたかれ、疑問に感じた夫。夫からすれば突然のことで状況が掴めませんよね。しかし、トラブルというものはなるべく早めに対処したいもの。みなさんが同じ状況になった際、どのように動きますか?>>次の話原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年11月25日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。そして数年後、久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母(みほから見た義母)は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知り、実母の心配は増していきました。そしてついに、我慢の限界に達した義母とみほは口論になってしまいます。 子どもが欲しいものをすべて与えるみほに、疑問を持った実母は「ママやパパにしてほしいことある?」と孫に質問します。孫の答えは「一緒に公園に行きたい」「かわいいお弁当も食べてみたい」という切実な願いでした。 孫(みほから見た子ども)のそんな思いを聞き、静かに俯くみほ。みほは「子どもたちはおもちゃが欲しいって言うから……」と困惑しますが、実母は「みほさんのやり方でいいのよ」「育児に正解はないし」とすぐに答えを出す必要はないと諭しました。理解したのかは不明ですが、「わかった」と返答したみほ。 後日、みほから孫たちの写真やDVDが送られてきたのですが、その写真に実母は驚きます。なんと孫たちが遊んでいたのは、マンションの家の庭でした。みほは孫(みほから見た子ども)にママと一緒に公園に行きたいと言われたことで自宅の庭に滑り台や鉄棒を設置したよう。 実母は写真やDVDを送ってくれたお礼の電話をかけると、みほからは「お庭に公園を作ったの」と実母が予想していた通りの回答します。 そして自宅の庭は公園化し、お友だちやママ友の集まりの場所になっているそう。しかし、みほたちが住んでいるのは都会のマンション。騒音などの心配する実母の不安は的中することに……。 義母の予感は的中… ある日、いつもどおり友人を招いて庭で遊んでいたみほさん親子。すると、インターホンの音が何度も聞こえます。みほさんが恐るおそる玄関ドアを開けると、そこには「うるせえ!」と怒鳴る男性が。 驚きの恐怖のあまりドアを閉めてしまったみほさん。ママ友に心配をされます。その日は、それ以上はインターホンは鳴らされなかったのですが……。 ドアを開けた瞬間に、怒号をあげられたみほさん。突然怒られたみほさんは軽くパニックになってドアを閉めてしまいました。もしかしたら子どもたちや大人たちの庭での声が騒がしいと感じた人なのでしょうか。しかし、騒音が気になったとしても、怒りに任せて怒鳴っても問題の解決にはなりませんし、自分が伝えたいことも相手にうまく伝わりません。そのためお互い冷静になって話し合いができればいいですよね。みなさんは、騒音対策など考えたり、実際に取り組んでいることはありますか?>>次の話原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年11月24日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。そして数年後、久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知り、心配が増していきました。その後、我慢の限界に達した義母とみほは口論になってしまいます。 口論中、実母は子どもを叱らず、我慢させないように育てているみほに疑問を持ち、ときには子どもに我慢をさせることも大切だと語ります。しかし、みほから出たのは「我慢してよかったことなんてひとつもない!」という言葉でした。 実母がみほにワケを話すように促すと「私ずっと我慢して育ったの」と語り始めました。どうやらみほの両親は共働きで、朝から晩までひとりで過ごしていたそう。さらに我慢することも多く、それが理由で仲間はずれにされていたこともあったのだとか。 みほの話を聞き、実母は孫に「ママやパパにしてほしいことある?」と質問します。孫の口から出たのは「一緒に公園に行きたい」「かわいいお弁当も食べてみたい」という切実な願いでした。 孫(みほの子ども)のそんな思いを聞き、静かに俯くみほ。実母はみほに「子どもと一緒の時間を過ごしてあげることが大切」と告げました。そして、実母は「みほさんのやり方でいいのよ」「育児に正解はないし」とすぐに答えを出す必要はないと諭しました。理解したのかは不明ですが、「わかった」と返答したみほ。 後日、みほから孫たちの写真やDVDが送られてきたのですが、その写真に実母は驚きを隠せず……。 これ大丈夫なの…? 送られてきた孫たちが遊具で遊ぶ写真に違和感を覚えた実母。孫たちが遊んでいたのは、マンションの家の庭でした。みほは、孫(みほから見た子ども)に「ママと一緒に公園に行きたい」と言われたことで自宅の庭に滑り台や鉄棒を設置したよう。 実母は写真やDVDを送ってくれたお礼の電話をかけると、みほからは「お庭に公園を作ったの」と実母が予想していた通りの回答をされます。 そして自宅の庭は公園化し、お友だちやママ友の集まりの場所になっているそう。しかし、みほたちが住んでいるのは都会のマンション。騒音などの心配する実母の不安は的中することに……。 自宅の庭に遊具を置くことで、子どもたちの「一緒に公園に行きたい」という願いを叶えたみほ。なかなかに予想外の発想ですね。ただ、心配されるのは騒音などのご近所トラブル。自分たちの子どもだけでなく、お友だちやママ友が庭に集まると自然と聞こえる声は大きくなるもの。みなさんだったら、どういった対策を考えますか?>>次の話原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年11月23日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。そして数年後、久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母(みほから見た義母)は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知り、心配が増していきました……。その後、我慢の限界に達した義母とみほは口論になってしまいます。 口論中、実母は子どもを叱らず、我慢させないように育てているみほに疑問を持ち、ときには子どもに我慢をさせることも大切だと語ります。しかし、みほから出たのは「我慢してよかったことなんてひとつもない!」という言葉でした。 実母がみほにワケを話すように促すと「私ずっと我慢して育ったの」と語り始めました。どうやらみほの両親は共働きで、朝から晩までひとりで過ごしていたそう。さらに我慢することも多く、それが理由で仲間はずれにされていたこともあったのだとか。 みほの話を聞き「なんでも買い与えるだけで、本当に子どもたちは幸せかしら」と問いかけた実母。さらに実母は孫に「パパとママにお願いするなら何かある?」と質問。すると、孫はしばらく考え込み「ママと一緒に公園に行きたい!」と答え、さらに「かわいいお弁当も食べてきたい」という切実な願いを告げました。 ママと公園に行きたいという孫(みほから見た娘)の思いを聞いたみほは、静かに俯いていました。 だって、ほしいっていうから… みほに「子どもと一緒の時間を過ごしてあげることが大切」と語る実母。みほは「子どもたちはおもちゃが欲しいって言うから……」と実母のアドバイスに困惑していました。「みほさんのやり方でいいのよ」「育児に正解はないし」とすぐに答えを出す必要はないと諭す実母。理解したのかは不明ですが、みほは「わかった」と返答しました。 後日、息子家族が家に帰ったあと、実母の元には孫たちの写真やDVDが送られてきます。元気そうな様子に安心する実母ですが、その写真に写っていた光景に衝撃を受け……。 みほ自身、子どもの言う「ほしい」という言葉にどう対応すればいいのかわからなかったのかもしれませんね。そんなみほに実母はやさしく諭してくれました。育児に正解はないですが、育児を経験した人から聞いて知識を増やすことで、もしかしたら自分の悩みを解決できる糸口となるかもしれません。みなさんは育児で悩んだ際、どのように解決していますか? 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年11月22日栃木県小山市の「いちごの里」(運営:農業生産法人 株式会社いちごの里ファーム、代表取締役:小黒 弘征)は、いちご農園内にあるカフェ「アンジェフレーゼ」にて、平日1日1個限定、完全予約制の超巨大ないちごのパフェ「メガいちごパフェ」を2023年12月1日(金)から発売する事をお知らせいたします。■「いちごの里」とは?「いちごの里」は日本一のいちごの生産量を誇る栃木県において、年間30万人以上が来場する日本最大規模のいちご狩り体験農園です。いちご狩りだけではなく、いちごを使ったスイーツの販売やいちごを使った料理を提供するカフェやレストランを運営しています。その他にもさくらんぼやブルーベリー、ぶどう、もも等を育てています。■会社概要法人名 : 株式会社いちごの里ファーム代表者 : 代表取締役 小黒 弘征所在地 : 〒323-0829 栃木県小山市大川島408事業内容: 観光農園、菓子製造・販売、カフェ・レストラン経営URL : ■メガいちごパフェについて栃木県小山市いちごの里内にあるカフェ「アンジェフレーゼ」にて提供される、超巨大ないちごのパフェです。平日1日1個限定、完全予約制のこのパフェは、自社農園で採れた新鮮ないちごをこれでもか!と使用。約70粒のいちごを使用し、高さ約70cm、重さ7kgもある、他ではなかなかみることができないパフェとなっております。いちごは主に栃木が誇る品種の「スカイベリー」や「とちあいか」を使用します。1つ 8,800円(税込)。■名前の由来について名前の由来は、いちごの里内にあるオブジェ「メガおとめ」からとりました。高さ約150cm、幅約180cmもあるこのオブジェは、いちごの里のフォトスポットになっており、毎年たくさんのお客様が写真を撮っています。■いちごの里のロゴと空からの風景いちごの里ロゴ空からの風景■カフェ「アンジェフレーゼ」のロゴと外観、名物「天使のパンケーキ」カフェ「アンジェフレーゼ」ロゴカフェ「アンジェフレーゼ」外観名物「天使のパンケーキ」■メガいちごパフェ 8,800円(税込)メガいちごパフェ■メガおとめのオブジェメガおとめのオブジェ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月22日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。そして数年後、久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母(みほから見た義母)は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知り、心配は増すばかりで……。実家で、孫は遊びに連れて行ってくれた実夫(孫から見た祖父)にべったりに。孫が「じいじ一緒にお家来てよ〜」と言うと、みほが突然出てきて「お義父さんなんて絶対いらないから!」などと衝撃発言を連発。実母は「そこまで言ってないでしょ!」となだめようとしますが、みほにはまったく話が通じません。そしてついに、実母も我慢の限界を迎え、2人は口論になってしまいます。 口論中、実母は子どもを叱らず、我慢させないように育てているみほに疑問を持ち、ときには子どもに我慢をさせることも大切だと語ります。しかし、みほから出たのは「私は我慢してきたけど、我慢してよかったことなんてひとつもない!」という言葉でした。 実母がみほにワケを話すように促すと「私ずっと我慢して育ったの」と語り始めました。どうやらみほの両親は共働きで、朝から晩までひとりで過ごしていたそう。さらに我慢することも多く、それが理由で仲間はずれにされていたこともあったのだとか。 そして、りょうと結婚してから手元にお金が入ってきたことにより、みほはどんどんと金使いが荒くなり、貯金を使い果たしてしまった経験もあると語りました。 何考えてるの? みほの話を聞き「なんでも買い与えるだけで、本当に子どもたちは幸せかしら」と問いかけた実母。 実母は孫に「パパとママにお願いするなら何かある?」と質問。すると、孫はしばらく考え込み「ママと一緒に公園に行きたい!」と答え、さらに「かわいいお弁当も食べたい」という切実な願いを告げました。 「おもちゃを買ってもらうのと公園に行くのだったらどっちがいい?」と実母が再度質問をすると、孫は「公園!」と即答。ママと公園に行きたいという孫(みほから見た娘)の思いを聞いたみほは、静かに俯いていました。 欲しい物を与えたほうが子どもは喜ぶと思っていたみほ。もちろん好きなものを買ってもらえることは子どもにとってとてもうれしいことでしょう。しかし、親と一緒に過ごす時間や経験は何にも変え難いものがあります。今回のことで、みほは自分自身の考えと娘のしたいこととに違いがあると気がつくことができたのではないでしょうか。今後は、子どもたちと一緒に考えて過ごしていけたらいいですよね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年11月21日明日の11月22日(水)は「いい夫婦の日」。この日に合わせて、21日、22日限定でローソン Uchi Cafe から「プレミアムロールケーキ(いちごのせ)が発売されています。2つ並んだハートがカワイイ!「プレミアムロールケーキ(いちごのせ)」販売価格 279円(税込)去年も話題となった「いい夫婦の日」に合わせたローソンの特別仕様のプレミアムロールケーキが今年も登場!発売は、前日の今日(11/21)の夕方から開始とのことで、編集部は近くの店舗に電話して入荷時間を確認、オンタイムの先ほど店舗に駆け込んで無事購入してきました。訪れたローソン店舗の冷蔵スイーツコーナーは、先日発売のMILKとのコラボロールケーキと一緒に、「いい夫婦の日」特別仕様の「プレミアムロールケーキ(いちごのせ)」が並んでいました。ピンク色が目立つ!普段は真っ白な中央のクリーム部分に、赤いハート形のいちごが2つ仲良く並んで乗っています。ただでさえ美味しい「プレミアムロールケーキ」にいちごが乗ったら、もうおいしくないわけがありません!甘~いクリームと一緒に甘酸っぱいいちごの味が口いっぱいに広がります。裏側は底までクリームたっぷり。やはりスプーンですくって食べるのが良さそうです。この季節、スターバックスやゴンチャ、タリーズからいちごのドリンクが発売され、いちごムードが一気に高まっている筆者、生のいちごスイーツを今季初めて堪能しました!この特別ロールケーキが手に入るのは明日、11/22(水)「いい夫婦の日」まで。ホームページには販売されるのは「夕方」と記載してありましたが、今日入荷の分が残っていれば明日の午前中でも手に入ると思われます。ぜひお近くのローソンをチェックしてみてくださいね。1人でペロリと食べきれる量なので、夫婦で食べるのなら2個買うことをおすすめします!<栄養成分(1包装当たり)>熱量 210kcalたんぱく質 2.8g脂質 14.9g炭水化物 16.3g -糖質 15.9g -食物繊維 0.4g食塩相当量 0.12g11/22(水)限定!引用ポストキャンペーンもローソン公式Xアカウントをフォローし、対象ポストに「 #ローソンロールケーキいちごのせ 」とコメントを付けて引用ポストすると、抽選で1名に1万円のQUOカードが当たるキャンペーンが11/22限定で実施されるとのこと。明日になったら、こちらもチェックですね!
2023年11月21日品川プリンスホテルは、いちごを主役にしたアフタヌーンティースイーツコースを、ホテル最上階のレストラン「DINING & BAR TABLE 9 TOKYO」にて販売。2ヵ月ごとに異なるテーマに沿ってコースを提供し、第1弾の期間は2023年12月1日(金)から2024年1月31日(水)まで。第1弾は“ダークな雰囲気”の苺アフタヌーンティー2023年12月1日(金)から2024年1月31日(水)までの期間は、「Stylish afternoon tea ~Strawberry and Chocolate~」と題し、“いちご×チョコレート”のマリアージュを堪能できるコースを提案。スイート、ホワイト、ミルクなどの様々なチョコレートを使用した、ダークでモダンな雰囲気のスイーツを味わうことができる。こだわりのセイボリーコースの前菜には、米粉のバンズに4種のチーズを使った「クワトロチーズのミニバーガー」や、甘酸っぱくフルーティーな「いちごとトマトのガスパチョ」など、ひとつずつこだわり仕上げたセイボリーが登場。ミニスイーツを味わうバラエティデザートバラエティデザートには、 イチジクをいちごのピューレと赤ワインでコンポートし、テリーヌショコラに練り込みませた「テリーヌショコラ」や、いちごのコンポートをいちごジュレで閉じ込め仕上げた「タルトフレーズ」、濃厚なチョコレート生地にガナッシュ、いちごのバタークリームをサンドした「オペラフレーズ」などのミニスイーツが揃う。2種から選べるホワイトとブラックのグランデセールグランデセールには、同じデザインのスイーツをホワイトとブラックの2種類のチョコレートで用意。ムースの中には、バニラの香りをつけたいちごのソースを閉じ込めており、割った瞬間に溢れ出る演出を楽しむこともできる。開催概要「Stylish afternoon tea ~Strawberry and Chocolate~」提供期間:2023年12月1日(金)~2024年1月31日(水)会場:品川プリンスホテル レストラン「DINING & BAR TABLE 9 TOKYO」 (メインタワー39F)住所:東京都港区高輪4-10-30提供時間:12:30~17:00料金:6,500円(別途サービス料13%)〈メニュー〉■ウェルカムドリンクノンアルコールスパークリングカクテル”Fraise”■セイボリーホワイトチョコとリエット、パテ、マグロのコンフィ ビーツのコンソメジュレ、帆立貝といちご ヨーグルトのチュイール、いちごとトマトのガスパチョ、クワトロチーズのミニバーガー■バラエティデザートテリーヌショコラ、タルトフレーズ、オペラフレーズ、カカオパンナコッタ■グランデセールショコラノワール、ショコラブラン※好きな方を選択■プティフールボンボンショコラフレーズ&フランボワーズ、エクレアチョコレート、パート・ド・フリュイフレーズ、ボンボンショコラ(ホワイト/ミルク/スイート)、インスピレーションフレーズ、トリュフポップコーン ※好きなものを好きなだけ【予約・問い合わせ先】レストラン総合予約TEL:03-5421-1114
2023年11月09日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。息子家族の実態に実母は不安を覚えますが、口出しは良くないと留まり、見守ることにし……。それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母(みほから見た義母)は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知ることになり、心配になります。 その後、実父は孫を連れて外へ。帰ってきた孫は顔が真っ赤で実母はパニックに。息子に聞くと、幼稚園からも指摘を受け、病院にも行ったよう。常に家の中で適温で過ごしていた孫は、体温の調節が難しくなっているとのことでした。 ですがその後、孫は遊びに連れて行ってくれた実夫(孫から見た祖父)にべったりに。孫が「じいじ一緒にお家来てよ〜」と言うと、みほが突然出てきて「お義父さんなんて絶対いらないから!」などと衝撃発言を連発。 実母は「そこまで言ってないでしょ!」となだめようとしますが、みほにはまったく話が通じない様子。そしてついに、実母も我慢の限界を迎え、2人は口論になってしまいます。 その後、子どもを叱らず、我慢させないように育てているみほに疑問を持ち、ときには子どもに我慢をさせることも大切だと語る実母。しかし、みほから出たのは「私は我慢してきたけど、我慢してよかったことなんてひとつもない!」という言葉でした。 こんな思い、子どもにさせたくなかった みほが「我慢させない育児」にこだわる理由が気になった、実母。実母はやさしい態度で、みほに話すように促すと「私ずっと我慢して育ったの」と語り始めました。どうやらみほの両親は共働きで、朝から晩までひとりで過ごしていたそう。さらに我慢することも多く、それが理由で仲間はずれにされていたこともあったのだとか。 しかし、りょうと結婚してから手元にお金が入ってきたとお持ったみほは、どんどんと金使いが荒くなり、貯金を使い果たしてしまった経験もあると語りました。 「友だちが持っているからほしい」とお子さんに言われた経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。子どもからすれば、自分だけ持っていないことで友だちの会話についていけないのはつらいですよね。ですが、親も子どもの欲しいものを次々と買ってあげるわけにはいきません。難しい線引きですが、みなさんはお子さんがほしいと言ったモノに対して、どのような対応をしていますか? 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月31日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。息子家族の実態に実母は不安を覚えますが、口出しは良くないと留まり、見守ることにし……。それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知ることになり、心配になります。なんとみほは朝は子どもたちに起こしてもらうばかりか、お弁当の用意を忘れてしまうことも珍しくないのだとか。孫の様子を見るによくあることのようで、実母の不安はますます大きくなっていきました。 その後、実父は孫を連れて外へ。帰ってきた孫は顔が真っ赤になっていました。実母が息子に聞くと、幼稚園からも指摘を受け、病院にも行ったよう。常に家の中で適温で過ごしていた孫は、体温の調節が難しくなっているとのことでした。 ですがその後、孫は遊びに連れて行ってくれた実夫(孫から見た祖父)にべったりに。孫が「じいじ一緒にお家来てよ〜」と言うと、みほが突然出てきて「お義父さんなんて絶対いらないから!」などと衝撃発言を連発。 実母は(みほから見た義母)「そこまで言ってないでしょ!」とみほをなだめようとしますが、みほにはまったく話が通じない様子。そしてついに、実母も我慢の限界を迎え……。 私の何が悪いの? 我慢の限界に達した実母(みほから見た義母)とみほは口論に。みほは以前から実母が言っていた「きちんと育てる」という言葉に疑問を持っていたようで、「子どもたち2人ともきちんと育ってるじゃん」と反論しました。 実母は、みほに圧倒されますが、「育てるということは、日々過ごして大きくするだけじゃない」「親として子どもにどうかかわるかということ」と説明します。 しかし、みほは子どもたちのほしいものは買ってあげている、他のママみたいに怒ったりもしないと自慢げに言い返します。そのみほの言葉に「甘やかしているだけ」と告げた実母。子どもたちに我慢をさせる意味がわからないというみほと、人生は思い通りにならないこともあると教えておくことも大切だという実母の口論はよりヒートアップ。 そして、みほから出たのは「私は我慢してきたけど、我慢してよかったことなんてひとつもない!」という意味深なことばでした。 子どもを叱らず、我慢させないように育てているみほ。反対に、我慢をさせることも大切だと語る実母。意見は真反対ですが、両者とも子どもを思ってのことだとわかります。 他人と関わる際は、なるべく相手に嫌な思いをさせないようにしたり、喧嘩にならないように行動をするように意識をしてしまいますが、長く付き合う間柄ならお互いが我慢をしているだけでは、モヤモヤの解決にはなりません。今回の論争で実母やみほのそれぞれの思いが伝わればいいですよね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月30日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。息子家族の実態に実母は不安を覚えますが、口出しは良くないと留まり、見守ることにするのですが……。それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知ることになり、心配になります。 なんとみほは朝は子どもたちに起こしてもらうばかりか、お弁当の用意を忘れてしまうことも珍しくないのだとか。孫の様子を見るによくあることのようで、実母の不安はますます大きくなっていきました。 その後、実父は孫を連れて外へ。帰ってきた孫は顔が真っ赤になっていました。実母が息子に聞くと、幼稚園からも指摘を受け、病院にも行ったよう。常に家の中で適温で過ごしていた孫は、体温の調節が難しくなっているとのことでした。 ですがその後、孫は遊びに連れて行ってくれた実夫(孫から見た祖父)にべったりに。孫が「じいじ一緒にお家来てよ〜」と言うと、みほが突然出てきて……。 何考えてるの? 実父(みほから見た義父)に一緒に家に来てほしいという孫との会話に突然入ってきたみほ。そして、みほは「お義父さんなんて絶対いらないから!」などと衝撃発言を連発しました。実母(みほからみた義母)は冗談としての話だったのですが、みほは勘違いをしたよう。 実母は少し話を続けてみようと、話を振ると、みほの表情は深刻さを増していきます。 そしてついに、みほは「りょうちゃんとは結婚したけど……介護なんて無理!」と衝撃発言。これには実母も困惑し「そこまで言ってないでしょ!」とみほをなだめようとしますが、みほにはまったく話が通じない様子。 そして、実母も我慢の限界が来たようで……。 「長男の嫁」が義両親の面倒を見なくてはいけない。といった考え方は時代とともに、薄くなってきていますよね。実母も冗談のつもりだったはずですが、みほの勘違いによって思わぬ方向に行ってしまいました。きっと実母から振られた突然の話題に、みほも驚いてパニックになってしまったのでしょう。ですが、あれだけ必死に拒絶をされては実母もショックですよね。たった一言で、一瞬で関係性が崩れることもあります。常に相手のことを考えて話をしていきたいですよね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月29日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。息子家族の実態に実母は不安を覚えますが、口出しは良くないと留まり、見守ることにするのですが……。それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知ることになり、心配になります。 なんとみほは朝は子どもたちに起こしてもらうばかりか、お弁当の用意を忘れてしまうことも珍しくないのだとか。孫の様子を見るによくあることのようで、実母の不安はますます大きくなっていきました。 そして、実父は孫を連れて外へ。帰ってきた孫は顔が真っ赤になっていました。 大丈夫なの!? 焦った実母は、息子を呼ぶことに。孫の顔が真っ赤だと伝えると、息子は「汗をかかないから」「すぐ顔が真っ赤になるんだよ」と言いました。 すでに幼稚園からも指摘を受け、病院にも行ったよう。常に家の中で適温で過ごしていた孫は、体温の調節が難しくなっているとのことでした。 ですが、孫は遊びに連れて行ってくれた実夫(孫から見た祖父)にべったりに。すると、その様子を嫁・みほは壁から覗いていて……。 外で遊んだあと、顔を真っ赤にして帰ってきた孫。どうやら病院にも行っており、体温の調節ができていないことを指摘されたそう。小児科医によると、運動不足やエアコンの効いた適温の環境にいると、汗をかく機会が少なくなり、汗を分泌する汗腺が活動しなくなってしまうのだとか。また、近年空調の整った環境で生活する子どもたちも多く、汗腺の発達が阻害されていることも多いそうです。汗をかくためには、規則正しい生活やエアコンに頼りすぎないこと。そして、体を使って遊ぶことで止まっていた汗腺の活動を再開させるといいそうですよ。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月28日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。息子家族の実態に実母は不安を覚えますが、口出しは良くないと留まり、見守ることにするのですが……。それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知ることになり、心配になります。 なんとみほは朝は子どもたちに起こしてもらうばかりか、お弁当の用意を忘れてしまうことも珍しくないのだとか。孫の様子を見るによくあることのようで、実母の不安はますます大きくなっていきました。 何考えてるの? 嫁・みほの家での生活に不安を覚えるも、掃除や洗濯などもしっかりできており、口を挟むべきか迷っていた実母(みほから見た義母)。 実母は孫に「公園には行くの?」と聞くと、孫は「行かない」と返答。どうやら、みほの日焼けを避けるため、普段は幼稚園以外では遊んでいないよう。 すると実父が登場し、孫をブランコに誘います。孫は喜んだ様子実父と共に外へ。しかし、孫の帰りが思ったより早く、実母が驚いていると、なんと孫の顔は真っ赤。焦った実母はみほに呼びかけますが、みほは爆睡中。そのため、息子・りょうを呼びました。 ママが日焼けを気にしていることに加え、幼稚園では外で遊んでいるからと、外で遊ぶことに対して少し遠慮がちだった孫。しかし、祖父が遊びに誘うとうれしそうにしていましたね。家の中だからこそできる遊びもありますが、外に行くことでさまざまな刺激に触れることもできます。孫には今のうちは大人に遠慮せず、したいことはとりあえず言ってもいいんだという考えを持ってもらえたらいいのですが、みなさんはどのようにしたらいいと思いますか?>>次の話原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月27日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。息子家族の実態に実母は不安を覚えますが、口出しは良くないと留まり、見守ることにするのですが……。それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知ることになり、心配になります。なんとみほは朝は子どもたちに起こしてもらうばかりか、お弁当の用意を忘れてしまうことも珍しくないのだとか。孫の様子を見るによくあることのようで、実母の不安はますます大きくなっていきました。 実母は話題を変え、孫の好きな料理を聞くことに。子どもの好きそうな料理を想像する実母ですが、孫の口から出たのは「ハンバーガー」と予想外の回答でした。 何考えてるの? 実母が「ママの作った好きなごはんは何?」と聞き方を変え、孫に再び聞くと、孫は「ハンバーグ!」と回答。その夜、実母は孫のためにハンバーグを作ることにしました。 しかし、ハンバーグを食べた孫の顔は浮かない様子。そして孫は「いつもと違う」と言いました。実母が「作り方が違うからかな?」「ママはどうやって作ってるの?」と聞くと、どうやら嫁・みほはレトルトのハンバーグを使っているよう。 そこに、みほが登場し「毎日レトルトじゃないからね!」「結局レトルトのほうが子どもが好きだったりするから〜」と話を遮りました。 実母はレトルトを使うことには思うことはありませんでしたが、孫の口からママの好きな料理が出てこないことが引っかかっていました。 孫の口からママの好きな料理を聞けず、モヤッとした実母。ですが、嫁・みほの言う通りファストフードやお菓子などが好きな子どもも多く、好きな料理としてママが作った料理以外が上がることもあるかもしれませんね。このようなわが子と義母の会話にヒヤッとしたことがあるママもいらっしゃるのではないでしょうか。みなさんは子どものどんな発言でヒヤッとしたことがありますか?>>次の話 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月26日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。息子家族の実態に実母は不安を覚えますが、口出しは良くないと留まり、実母は見守ることにするのですが……。それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知ることになり、心配になります。 なんとみほは朝は子どもたちに起こしてもらうばかりか、お弁当の用意を忘れてしまうことも珍しくないのだとか。孫の様子を見るによくあることのようで、実母の不安はますます大きくなっていきました。 ワケがわからない… 実母が「ママはお家では何をしているの?」と聞くと、孫は「寝てるよ」と一言。さらに、幼稚園のお迎えにも来ないことがあるそうで、一度息子・りょうから怒られたよう。そして実母は、嫁・みほが「パパに言わないで」と孫に口止めをしている実態を知りました。 実母は話題を変え、孫の好きな料理を聞くことに。子どもの好きそうな料理を想像する実母ですが、孫の口から出たのは「ハンバーガー」と予想外の回答でした。 嫁・みほと子どもの生活を聞くたびに、不安が大きくなる実母。孫は友だちの家と比べ、ママはゲームやテレビ、お菓子など自由にさせてくれるとうれしそうに言っていました。子どものゲームやお菓子をどこまで制限すべきなのかはとても難しい問題。みなさんのお家ではどのようにルールを決めていますか? >>次の話 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月25日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。しかしその後、みほとみほ家族の非常識な態度に、いちごさんや両親は不信感が高まっていきます……。昼過ぎまで寝ているみほに対し、仕事から帰り朝まで赤ちゃんのお世話をするりょうを心配する実母。息子家族の実態に実母は不安を覚えますが、口出しは良くないと留まり見守ることにします。 それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。しかし、息子家族の間に会話はなく、実母は困惑していました……。 孫の衝撃の言葉に… 実母は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知ることになり、心配になります。みほは朝は子どもたちに起こしてもらうばかりか、お弁当の用意を忘れてしまうことも珍しくないのだとか。孫の様子を見るによくあることのようで、実母の不安はますます大きくなっていきました。 ママがお弁当を忘れてしまうこともあると告げた孫。たしかに、忙しい毎日で週1回のお弁当の日となると忘れてしまうこともあるかもしれません。そのようなときは先生も気にかけてくれているようで、安心です。しかし、なるべく忘れ物は避けたいもの。みなさんは、普段忘れ物をしないように、どのような対策をしていますか? >>次の話原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月24日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。しかしその後、みほとみほ家族の非常識な態度に、いちごさんや両親は不信感が高まっていきます……。りょうとみほからのお願いで、みほの出産前後の間、孫のお世話をすることになった実母。しかし、仕事から帰り、朝まで家事・育児をしているりょうの実態や、実母やりょうにすべて任せっきりのみほに、実母は衝撃を受けます。 実母はりょうとみほの3人と話し合いをしますが、みほはまったく聞き入れる様子はありません。息子の体を心配しながら、実母は帰路についたのでした。 どうなってるの… 帰宅した実母は、息子家族のことで不安を抱えていました。しかし、口出しは良くないと止まり、見守ることに。 それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。しかし、息子家族の間に会話はまったくありません。実母は、この信じられない光景に、困惑してしまい……。 家族が1人1台ゲームを所持し、黙々と遊ぶという異様な光景。もしかしたら、普段は会話をしているけれども、ひさしぶりにゆっくりできると感じた行動かもしれません。しかし、久しぶりに会えた実母の立場になって考えてみると少し寂しいですよね。みなさんは、実家や義実家に帰省する際、どんなことを意識していますか。 >>次の話原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月23日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。しかしその後、みほとみほ家族の非常識な態度に、いちごさんや両親は不信感が高まっていきます……。りょうとみほからのお願いで、みほの出産前後の間、孫のお世話をすることになった実母。実母は、みほが退院した後も、2人から頼まれ滞在日数を延ばし、孫のお世話をすることになりました。 翌朝、息子が仕事に行った後、実母が哺乳瓶を洗っていると長女が起床。みほの様子を聞くと眠っているようでした。しかし、寝室から聞こえる泣き声に実母は不安を感じます。 寝室を覗くわけにはいかないため、長女にみほの様子を見てきてもらうことに。どうやらみほはまだ寝ている様子でしたが、赤ちゃんの様子が心配になった実母は、一旦みほを起こしてきてもらうことにしました。 その後、みほは起きてきたのですが、何から何まで実母任せ。不安を覚えた実母はりょうが帰ってきてから3人で話し合いをすることに決めました。そして「私が帰ったあとどうするの?」「みほさんお昼過ぎまで寝ているし」と告げると、驚いた反応をするりょう。どうやらみほは夜中もしっかり寝ているようで、夜中のお世話はりょうがしていたことが判明し……。 言っていることは間違いではないけれど… 「だって夜は起きられないんだよね」「できるほうがすればいいんじゃない?」と言い出す、みほ。さらには「女が育児をするものだって誰が決めたの?」と言いました。みほの発言に驚きつつも「言っていることは間違いじゃない」と共感はできる実母。しかし、夜から昼まで寝ているみほに代わって、家事育児をし、仕事に行っている息子の体を実母は心配していました。 そして実母が実家に帰る途中、車内で実母は息子に「あまり無理しないでね」と心配している旨を告げると、息子は「ありがとう」と笑顔で答えました。 「女性だけでなく、男性も育児をするべき」と実母に告げたみほ。たしかに、みほの言っていることは間違いではありませんし、夫婦が一緒に支え合って育児をすることが1番望ましい形ですよね。しかし、現状では実母はみほが家事・育児をしている姿を見ていないため、心配になってしまったのかもしれません。家族にはさまざまな形があります。りょうとみほたちの家族の形を築き上げ、実母に安心してもらえるようになるといいですよね。>>次の話原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月22日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。しかしその後、みほとみほ家族の非常識な態度に、いちごさんや両親は不信感が高まっていきます……。りょうとみほからのお願いで、みほの出産前後の間、孫のお世話をすることになった実母。2人からのお願いで、実母はさらに滞在日数を増やすことにしました。 気を使われることをさけるため、なるべく部屋からでないようにしていた実母。しかし音がしなくなり、ドアを開けると誰もいませんでした。 りょうは仕事に行ったようで、みほはどこにいるのかわかりません。ひとまず、哺乳瓶を洗っておこうと動いていると、長女が起床。みほの様子を聞くと「まだねんね」と眠っているようでした。 「とりあえず朝食を作るか」と準備をしようとしますが、寝室から聞こえる泣き声に実母は不安を感じます。しかし、寝室を覗くわけにはいかないと、長女にみほの様子を見てきてもらうことに。どうやらみほはまだ寝ている様子でしたが、赤ちゃんの様子が心配になった実母は、一旦みほを起こしてきてもらうことにしました。 明日には帰るのに… 長女(孫)が起こしに行ってから数十分後。ようやくみほが起きてきました。そこから、実母(みほから見た義母)はみほから「おむつ替えて」などとお願いされ続けます。「明日帰るのに……」と実母の心配もよそに、実母に頼りっきり。 実母はりょうが帰ってきてから話し合いをすることに決めました。そして「私が帰ったあとどうするの?」「みほさんお昼過ぎまで寝ているし」と告げると、驚いた反応をするりょう。どうやらみほは夜中もしっかり寝ているようで、夜中のお世話はりょうがしていたことが判明しました。 明日帰るのに、自分に頼りっきりで大丈夫なのかと不安になる義母。みほさんたちは1人目の育児を経験しているため、初めてのこともあまりないとは思いますが、みほさんたちの1人目の育児の様子を知らない実母からすると不安になってしまうかもしれません。しかし、その不安をみほやりょうの一方に話すのではなく、きちんと話し合いの場を設けて話すことはお互いの認識を合わせるという意味ではいい方法かもしれませんね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年09月30日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。しかしその後、みほとみほ家族の非常識な態度に、いちごさんや両親は不信感が高まっていきます……。出産後、帰宅すると長女から「ママなんか大嫌い!」と言われたみほ。 実母は長女(孫)が眠った後、みほとりょうの2人と話をすることに。実母は長女と一緒に過ごして、感じたことを2人に伝えました。 そして「赤ちゃんには手がかかるのはわかるわよ」「でも上の子のケアもきちんとしてあげる必要があるわ」と諭すように伝えました。 すると、みほは「ひとりでは無理。お義母さん何日か手伝って!」と頼んできます。りょうもそれには賛成で、実母は長女が心配なこともあって、すこし滞在日数を伸ばすことに。 そんなある日……。 本当に大丈夫なの? 気を使われることをさけるため、なるべく部屋からでないようにしていた実母。しかし音がしなくなり、ドアを開けると誰もいませんでした。 ひとまず、哺乳瓶を洗っておこうと動いていると、長女が起床。みほの様子を聞くも「まだねんね」と眠っているようでした。 「とりあえず朝食を作るか」と準備をしようとしますが、寝室から聞こえる鳴き声に実母は不安を感じます。しかし、寝室を覗くわけにはいかないと、長女にみほの様子を見てきてもらうことに。どうやらみほはまだ寝ている様子でしたが、赤ちゃんの様子が心配になった実母は、一旦みほを起こしてきてもらうことにしました。 一向に止まない赤ちゃんの泣き声に不安を覚えた実母。また、みほが起きてこないことにも心配していました。産後のみほさんがいつも以上に寝てしまうのは仕方のないことかもしれません。ですが、みほさん一家の生活リズムを知らない実母としては「何かあったのでは?」と心配し困惑してしまう気持ちもわからなくはありませんよね。みなさんは、家族以外の親戚などに子どものお世話をお願いする際、気をつけていることはありますか? 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年09月29日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。しかしその後、みほとみほ家族の非常識な態度に、いちごさんや両親は不信感が高まっていきます……。りょうとみほからのお願いで、みほの出産前後の間、孫のお世話をすることになった実母。 無事に出産を終えた嫁が帰宅したのですが、なんとみほは長女から「ママなんか大嫌い!」と言われてしまいました。 あの子を放っていけないし… 実母は長女が眠った後、みほとりょうと話をすることに。実母は孫と一緒に過ごして、感じたことを2人に伝えました。 そして「赤ちゃんには手がかかるのはわかるわよ」「でも上の子のケアもきちんとしてあげる必要があるわ」と諭すように伝えました。 すると、みほは「ひとりでは無理」「お義母さん何日か手伝って!」と頼んできます。りょうもそれには賛成で、実母は長女が心配なこともあって、すこし滞在日数を伸ばすことにしました。 実母も2人の子どもを育ててきているママ。そのため、産後すぐに2人の育児をするつらさは理解できるのではないでしょうか。みほが義母に助けを求めることができるというのもいい関係と言えますよね。みほのように「育児」というものがひとりで頑張りすぎず、周囲を巻きこんでみんなに助けてもらえるようになると良いですね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年09月28日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。しかしその後、みほとみほ家族の非常識な態度に、いちごさんや両親は不信感が高まっていきます……。りょうとみほからのお願いで、みほの出産前後の間、孫のお世話をすることになった実母。 実母が息子宅に訪れた日。りょうは実母がきた途端、そのまま家を出ていきました。家の中に残されたのは、実母と泣いている孫だけ。 孫が泣き疲れて寝たあと、実母はりょうに「戻ってきてほしい」と電話をかけます。帰宅したりょうは「みほが浮気を心配しているみたいで……」と理由を説明。実母は事情を聞き、孫が泣かないように接することを決意。その結果、孫は実母にべったりになっていました。 だから私を呼んだのね… 孫(長女)の面倒をみるため息子宅に訪れた実母。息子のりょうは仕事へ行った帰りに、病院に行くという生活をしており、実母は「夜まで長女の面倒を見てもらう必要があるから私を呼んだんだ」と納得しました。 その2日後、嫁のみほが退院して家に帰ってくることに。玄関で出迎えた実母と長女でしたが、長女は実母の後ろに隠れて出てきません。 みほが近づくと、首を振る長女。そしてみほは「ママ大っ嫌い」とつらい一言をもらいました。 2人目の出産で、上の子の変化に苦労したママもいらっしゃるのではないでしょうか。今回の長女ちゃんもママとの時間が少なくなり、不安だったりさびしくなったりしてしまったのかもしれませんね。助産師さん曰く、そういうときは「大丈夫、ママは大好きだよ」と長女との時間を作って言葉でゆっくりと伝えたり、「ママは変わらないよ、一緒に生まれたばかりの小さな赤ちゃんを守ってあげようね」と伝えると長子としての気持ちも芽生えたりするそうです。また、ベビーカレンダーでは無料で専門家相談をおこなっており、他にも先輩ママに相談できる場所があります。専門家のアドバイスや先輩ママの経験を参考にしてみるのもいいかもしれませんね。ぜひ活用してみてください! 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年09月27日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。しかしその後、みほとみほ家族の非常識な態度に、いちごさんや両親は不信感が高まっていきます……。りょうとみほからのお願いで、みほの出産前後の間、孫のお世話をすることになった実母。 当日、りょう夫婦の家に訪れると……。 何考えてるの? 息子夫婦の家に訪れた、実母。息子・りょうは実母がきた途端、そのまま家を出ていきました。家の中に残されたのは、実母と泣いている孫だけ。 孫が泣き疲れて寝たあと、実母はりょうに「戻ってきてほしい」と電話をかけます。帰宅したりょうは「みほが浮気を心配しているみたいで……」と理由を説明。実母は事情を聞き、孫が泣かないように接することを決意。その結果、孫は実母にべったりになっていました。 出産を控えて心細くなるママのそばに夫がいてくれるのは、とても心強いことだと思います。しかし、突然祖母とふたりきりにされた息子くんが泣いてしまう気持ちや、突然孫とふたりきりになった祖母の混乱してしまう気持ちもよくわかります。事前に、りょうから当日の説明などがあれば、実母も落ち着いて孫とふたりで過ごせたのかもしれませんね。みなさんは子どものお世話をお願いする際、どのようなことに気をつけていますか? 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年09月26日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。しかしその後、みほとみほ家族の非常識な態度に、いちごさんや両親は不信感が高まっていきます……。嫁・みほの実家とは、お中元やお歳暮などを送りあうなど最低限の付き合いをしていた、実母。しかし、みほの母から古着を大量に送られた一件で、実母はそのやりとりをやめようと提案していました。 ある日、嫁・みほの母から電話が。みほの母からは「いつもはお義母さんから届いていたギフトが届かず、心配したんですよ」と驚きの第一声。実母は、はっきりと贈り物のやりとりはやめると告げました。しかし、みほの母にはその思いが届かず「送っていただいて大丈夫ですよ」と返答されます。 呆れた実母はそのまま電話を切ろうとしましたが、みほの母からみほが2人目を妊娠したことを告げられ、さらにはみほの出産のとき、長女のお世話を実母(みほから見た義母)に頼みたいと言うのです。 里帰りで出産するみほをなぜ実家で面倒を見ないのか疑問に思った実母。実母はみほの母からのお願いを断り、電話を切りました。 なんで息子から電話が…? みほの母から電話が来た数週間後、りょうから実家に電話が。りょうからは「お願い」があると告げられます。それは以前、みほの母から頼まれた「出産時の長女のお世話」でした。「みほさんのお母さまは?」と返すと、みほの母は「1日中拘束されるのは無理」と断っていたよう。 すると突然、電話口がりょうからみほに変わり「お義母さんにしか頼めないんです!」とお願いされます。実母は「孫のため」と子どものお世話を了承しました。 みほとりょうからの必死のお願いで、みほが病院にいる間の長女のお世話を了承した実母。肝心のみほの母は「1日中拘束されるのが無理」という理由で断っていました。大変なことが多い出産。ママが出産に集中できるように、サポートしてくれる義母のやさしさはとてもありがたいですよね。産後も楽しく・うれしいことはもちろん、大変なことも多く待ち受けています。パパをはじめ周囲もしっかりとサポートしてあげてほしいですね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年09月25日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。しかし、みほとみほ家族の非常識な態度に、いちごさんや両親は不信感が高まっていきました。結婚式後、籍を入れた息子・りょうとみほ。その年の年末、りょう家族が帰省をすることに。しかし、お持ち帰り目的で実母に育児用ミルクやおむつを用意してもらい、義実家でのやりたい放題するみほに、いちごさんと実母はあ然としていました。ある日、実家に大きな段ボールが届きます。送り主はみほの実家から。何か違和感を覚えた実母は娘のいちごさんに開けてほしいと頼み、荷物の中を確認することに。 段ボールの中には、なんと大量の古着が。予想外の荷物の中身に戸惑ういちごさんと、実母。ひとまず、実母は義両親宅へ電話することにしました。荷物が届いたことを伝えると、義母は「実はうちフリーマーケットをやってて」「在庫があったので、おすそ分けしました!」と言い出します。 実母が「今後は必要ないです」とキッパリ伝えますが、義母にはなかなか伝わらない様子。痺れを切らした実母は、贈り物を送り合うのはやめましょうかと提案します。義母はそれを聞いた途端、焦った様子で「ギフトは楽しみなので、このまま続けていきましょう!」と言い残して電話を切りました。 その後、実母はギフトを送るのをやめ、義実家からも送られてくることは無くなったのですが……。 え、なんで私が? ある日、嫁・みほの母から電話が。みほの母からは「いつもはお義母さんから届いていたギフトが届かず、心配したんですよ」と驚きの第一声。実母ははっきりと「お気を使わせてしまうのでやめさせていただきました」と告げましたが、みほの母にはその思いが届かず「送っていただいて大丈夫ですよ」と返答されます。 呆れた実母はそのまま電話を切ろうとしましたが、みほの母からみほが2人目を妊娠したことを告げられ、さらにはみほの出産中、長女のお世話を実母(みほから見た義母)に頼みたいと言うのです。 里帰りで出産するみほをなぜ実家で面倒を見ないのか疑問に思った実母。実母は「仕事がありますし、私たちのほうが遠方なので……」と断ろうとすると、みほの母は「娘のいちごちゃんがいるでしょ?」「こちらは2人目の孫が生まれるんですよ?」と主張。実母はなんで実の親が面倒を見ないのか。しかも嫁の母から連絡が来るのか疑問に思いました。 里帰り出産で実家のほうが近いにもかかわらず、みほさんの面倒を任せようとするみほさんの母。仮に義母のほうが近ければわからなくもありませんが、出産の前後は気を使わなくていい実の親のほうがありがたい方もいらっしゃるのではないでしょうか。みなさんは、出産前後に誰がそばにいてくれたら1番安心しますか? 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年09月24日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。しかし、みほとみほ家族の非常識な態度に、いちごさんや両親は不信感が高まっていきました。結婚式後、籍を入れた息子・りょうとみほ。その年の年末、りょう家族が帰省をすることに。しかし、お持ち帰り目的で実母に育児用ミルクやおむつを用意してもらい、義実家でのやりたい放題するみほに、いちごさんと実母はあ然としていました。みほの実家とは最低限の付き合いをしていた、実母。しかし、お中元やお歳暮、お土産などのやりとりはきちんとおこなっていました。 そしてある日、実家に大きな段ボールが届きます。送り主はみほの実家から。何か違和感を覚えた実母は娘のいちごさんに開けてほしいと頼み、荷物の中を確認することに。 段ボールの中には、なんと大量の古着。予想外の荷物の中身に戸惑ういちごさんと、実母。ひとまず、実母は義両親宅へ電話することにしました。 そんな目的で…? 義実家に電話をかけた実母。荷物が届いたことを伝えると、義母は「実はうちフリーマーケットをやってて」「在庫があったので、おすそ分けしました!」と言い出します。 実母が「今後は必要ないです」とキッパリ伝えますが、義母にはなかなか伝わらない様子。痺れを切らした実母は、贈り物を送り合うのはやめましょうかと提案します。義母はそれを聞いた途端、焦った様子で「ギフトは楽しみなので、このまま続けていきましょう!」と言い残して電話を切りました。 その後、実母はギフトを送るのをやめ、義実家からも送られてくることは無くなったのですが……。 フリーマーケットの在庫で余ったものを送ったという義母。主にフリーマーケットは不要になったものを売る場所。リサイクルなどの観点ではとても良いことですが、それを勝手に送りつけるのは迷惑といわれても過言ではありません。しかし、今回実母はそれをうやむやにするのではなく、「今後は必要ないです」ときっぱりと断りました。長く続く関係だからこそ、きっぱりと必要のないことは伝えるのは、お互いのためにもいいかもしれません。義母にも実母の思いが伝わればいいですね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年09月23日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明。その後、両家で挨拶をするのですが、みほ家族の非常識な態度にりょうの両親たちは困惑します。そして結婚式当日、いちごさんと夫が式場に到着。しかし、いちごさんは非常識なみほの母と挨拶もしないみほの父と兄に不信感が高まっていきました。結婚式後、籍を入れた息子・りょうとみほ。その年の年末、りょう家族が帰省をすることに。 しかし、お持ち帰り目的で実母に育児用ミルクやおむつを用意してもらい、義実家でのやりたい放題するみほに、いちごさんと実母はあ然としていました。 普通ありえなくない? 嫁・みほの実家とは最低限の付き合いをしていた、実母。しかし、お中元やお歳暮、お土産などのやりとりはきちんとおこなっていました。 最初のころは相手の実家からも届いていたものの、あるときから届かなくなったため、このやりとりを続けるか実母は悩んでいました。 そしてある日、実家に大きな段ボールが届きます。送り主はみほの実家から。何か違和感を覚えた実母は娘のいちごさんに開けてほしいと頼み、荷物の中を確認することに。 段ボールの中には、なんと大量の古着。予想外の荷物の中身に戸惑ういちごさんと、実母。ひとまず、実母は義両親宅へ電話することにしました。 義実家とのやりとりといってもお中元やお歳暮のやりとりはしていた、実母。そんな中、突然贈り物をやめたかと思いきや、古着を送ってくる義両親には驚きですよね。服は食べ物などとは違い消耗品ではないため、置き場所にも困ります。そのため善意だとしても、事前に必要かどうかを確認してから送ってほしいと思ってしまいますよね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年09月22日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明。その後、両家の挨拶をするのですが、みほ家族の非常識な態度にりょうの両親たちは困惑します。そして結婚式当日、いちごさんと夫が式場に到着。しかし、いちごさんは非常識なみほの母と挨拶もしないみほの父と兄に不信感が高まっていきました。結婚式後、籍を入れた息子・りょうとみほ。その年の年末、りょう家族が帰省をすることになりました。 事前にみほからは電話があり、第一声からおむつや育児用ミルクの種類の指定をしてきました。あまりの突然のおねがいに実母は「要求が多いのでは……?」と困惑。 そして、りょう家族が実家に帰省する日の朝。実家には大きな段ボールが届きます。実母が差出人を見ると、なんとりょうでした。 必要なものは実母が用意しているのに……と大きな段ボールが届いたことに、疑念を抱く実母。その後、りょうの家族が実家に到着し、謎の段ボールを開けたのですが、そこには育児用ミルクやおむつなど、実家で用意しているものばかりでした。 混乱する、いちごさん。よく確認すると、みほたちが用意した段ボールの中身と実母たちが用意したもののサイズなどが違っていました。なんとみほは、お持ち帰り目的で実母におむつや育児用ミルクを用意させていたのです。さらにみほは夫の実家に到着後、ソファから動く様子はなく、飲み残しの育児用ミルクやお菓子は放ったらかしと、目に余る行動ばかりでした……。 もう無理かも… まだ残っている飲み物を「捨てていいから」とみほに言われ、実母はため息。そして「いつか困っても絶対助けてやらないんだから」と完全に怒っていました。 その後、みほから声をかけられたいちごさん。振り返るといきなりみほから「お義母さんっていつもあんな真面目なの?」「私のお母さんはあんなことでグズグズ言わないけど?」と衝撃発言。あまりにも自分勝手なみほにカチンときたいちごさんは反論。 すると、みほは泣き出し、いちごさんの弟・りょうに助けを求めにいきました。 どの家にもその家の決まりというものがありますよね。義実家の場合、最初のうちは把握ができず悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか。もしかしたら、実家と違いすぎて困惑した経験がある方もいらっしゃるかもしれませんね。しかし、実母がみほに指摘したのは使わないものは片付けるという、大人として、人の家に上がった人として当たり前にできてほしい行動です。いちごさんはみほの不満に対して反論をしていましたが、みなさんの身近にみほのような人がいた場合、どのような対応をしますか? 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年09月21日